>>777 同意。
反発しあったりしつつも、ナツの成長が、安居に何か影響を与えそうな気がする
ナツは誰ともくっつかなくてもモテなくても別にいいけど、
成長して嵐や蝉に見直されて「問題外の女の子」から卒業できればいいなと思う。
嵐はもう相手が決まっているし、
蝉は小柄で気の弱いナツに対してあまりにガサツだから
私としては恋人関係にならない方がいい。
蝉丸は好きな子程いじめちゃうタイプじゃない?
てか足軽女にワロタwww
しかし百舌は花に「死にたいなら殺してやる」なんて言わずに嵐のことを教えてやればいいのに。
そうすれば一気に生きる気力がわいてくるのに。
嵐にだって教えなかったし。2人とも絶望して出会う前に死にかねなかったじゃないか。
嵐に教えなかったのは、百舌も花が解凍されてることを知らなかったからじゃないか
>>797 私てっきり、百舌は知ってるかと思ってた。
単行本派だから話9巻までの話しかわからないけど
携帯からスマソ
足軽ってのはがいしゅつとかふいんきと同じ類の2ちゃん用語か?
ナツに対しては、単にウザイからで、好きだからいじめてるわけではない
よね。>蝉
↑
×単行本派だから話9巻までの話しかわからないけど
〇単行本派だから9巻までの話しかかわらないけど
ごめん
>>798 百舌は花と嵐が計画に選ばれ冷凍されたことは知っていたと思うけど(計画者だから)、
花に出会うまで花の解凍と生存に確信がなかったんじゃないかな。
あと連載ではこの辺に触れる話はなかったと思う。
蝉丸は気付いてないがナツに惹かれ始めてるに10000ミンミンゼミ
ここでの花の嫌われっぷりはすごいな
ちょっとこわいぞ
花のキャラそのものじゃなくて、花が絡む話の作り方に問題があるんだろ
要は花マンセー、花中心っぽい流れが多いと
俺も正直そこはどうかと思う
せっかくキャラ多いんだし、もっと色んな視点からの話にして欲しい
花嫌いというより群像劇にしてほしいってことなんでは。
花中心に他がいるって展開になりそうで心配って気がす。
ナツが嫌いな人も結構いるよ。
やはり巴や更紗みたいに1人だけのヒロインとは
吸引力がちがうから仕方ないと思う。
ヒロインが2人とも嫌われちゃマズイ。
ってことで、ヒロインは虹子・マドンナに交代でいいよ。
虹子?
マドンナは結構好かれてるけど、彼女はねぇ…
虹子かぁ
未来の世界で涼と何か別の流れを作るんかな?
ってか小瑠璃もヒロイン候補に入れてあげてw
可愛いし。
あんだけ心が死んでるヒロインだと物語が動かないだろ。
>>794 誰ともくっつかなくてもいい以外は全部同意。特に蝉丸、安居、涼タイプに
ナツは無理だと思うし、それなら花や藤子のほうが納得。
あ、ごめん
>>810は虹子のことね。
小瑠璃のことじゃないよー
812さんわかってますよー
果たして小瑠璃が立ち直って元の明るい笑顔
が戻るかマドンナとともに期待してます。
虹子はヒロイン的な立場ではなく何か
ありそうで期待してます。
ヒロイン的ではないよね立ち居地的に。
コーヒー飲んでるバックの骸骨の行進見て、虹子が死神なのかとおもた
もっとエロ展開入れて欲しい
せっかく荒廃した世界なんだから、生き残った人々たちの子孫あたり出して
レイプとかして欲しい
モヒカンにしてバイクに乗せて「ヒャッハー水だー!女だー!」とかそれくらいやって欲しい
正直地球人滅亡後の話って少年誌や青年誌あたりでよくあるから
>>815みたいな展開もよく見るような飢ガス
七種は一応少女誌で容赦ないハードな展開なとこが
レアだし受けてる希ガス
女ばっか被害者はあれなので男が被害者になればヨロシ
私の桃太郎はやめてください
嵐は煮るなり焼くなり好きにして下さい
>>815 女性向けだし殆どの読者は望んでないでしょ、そんなの。
だいたい徒党を組む人数も、バイクも、そもそもないし。
821 :
花と名無しさん:2007/02/11(日) 18:14:58 ID:KsVUVP630
北斗の拳が読みたくなった
>>820 でもレイプ寸前のシーンは何回かあったけどね
女性読者の心理も突いてるよ、作者
自分は例の地下街を水浸しにしてしまったモグラ人間たちが貴士の奥さんをレイプすると思ってたんだけど
違った展開だったな
たいてい優しいタイプのよくできた奥さんとかはああいう人々が緊迫した状況で地下室とか寂れたとことか
一人で何かの用事で行くとろくなことにならないのが漫画のセオリーだし
まさか溺死するとは思わなかった・・・
>>822 うん、でも815の言ってるのとは方向性が違うと思うんだ
今思ったけど、小瑠璃をもうちょっと変えたら花になりそうw
結局、彼女モード入ってるのが好き嫌いの分岐点なのかな。
花単体は好きだよ
周りが花マンセーになるのがモニョる
花は、周囲の対応が彼女自身の身の丈に合ってないんじゃないかと。
自分から望んだ訳でもないのに種に選ばれたのは
他のメンバーも同じなんだし、角又あたりに
「つらいのはアンタだけじゃない」とかの一言があったり、
鷹との初対面でも「この人と会うために生きてきた」じゃなくて
「この人に会えてよかった」位の対応だったらな、と思う。
トン切りすまそ。
今日本屋に行ったら、15日発売予定の「ぼくらの村には湖があった」の文庫を見つけた。早。
見かけるまで出るの知らなかったよ。発売予定にちゃんと入ってたのに。
収録作は表題作と「踊る教室」「王子くん」「晴れ、ときどき闇。」「霧の家」
描き下ろしは表紙だけ……かな?
コミックスの方は持ってないので確かなことは言えない。
以上報告でした。
客観的に見ると、病気で衝動的に春チームを抜けるまではハルみたいにわがままも
言わずがんばってたから、その他キャラは説教しようがないとは思う。思考をもら
してたのは読者に対してだけだものw
鷹に思われるのはそれまでの夏Bとの辛い別れがあったから、最初に春チーム全員
と会ってたら花個人には集中はしなかったと思われる。花本人の意図や魅力だけじ
ゃなく偶然要素のほうが高い。だから鷹の思いとは裏腹にぎりぎりまで暴走しちゃ
ったりする。
要はそのギャップが不満の元で引きずってるんだろうなあ。
まぁ、ちょっとばかし花に語らせすぎですよってことですかね
でもまた別のチーム(夏Aなど)に話が進めばバランスも
とれてくるんではないかと。
穀雨の章でも最後に花が出てたし、嵐が出る章では回想で出てくるしで
切れ目もないし。
今の章の前にまったく花の出ない話があればバランスとれてたかな。
作者としては意図があっての事なんだろうけど、
もしも花の一人ヒロイン、ヒロインマンセー漫画にするつもりなら
失敗してるかも。
トン切り、すみません。
7SEEDSが面白かったので、他の作品も読んでみようと思い、
「巴がゆく!」を今一気に読んでみたのですが…。
えっと、月子さんはなんで何にも罰せられなかったんですか?
伊織さま、命狙われてるのに旅立つなんて、無謀ですよね。
しかも、あのラストは尻切れトンボのような。
なんかいろいろ気になってしまって、読後感がいまいちでした。
でも、上総はかっこ良かったし勢いがあるので一気に読めたし、
もう一度読み直してみます。
つぎは「BASARA」を読んでみようと思っています。
月子は心神喪失にして、アメリカに療養ってことじゃない?
伊織は命をねらわれてたら自宅でも危ないんじゃないかな。
実際副社長は伊織をかばって怪我したわけだし。
伊織が周りを巻き込むまいと家をでて、巴が追いかけていったんだと
自分は思ったけどなぁ。(危険ならばガード→万一の最後はお供)
自分は静姐さんが敵討ちでパクられなかったのが不思議だw
巴は習作って感じがするよ。
別に駄作ではないけど。
田村先生は人間が他の生き物に内部から乗っ取られて操られるパターンが好きなのですか?
>>834 巴はあの現実離れした、一種昔の大映ドラマ的なノリで良かったと思う。
7種とかでやられたくはないけど。
>>831 亀豚切り。語りが多いのは安吾だって丸々一章やってたのに
花スキーさんには申し訳ない事だが
個人的に花はちょっと引っかかって安吾はオールOK。謎だ。
ナツ主軸とした群像劇として始まった(と思ってた)はずなのに
後から出た子が唯一主人公的な扱いを貰ってるのが気に入らないんだろうか?
謎だ、とか言ってないで、花が嫌いウザイって言えばいいじゃんw
>>838 穀雨の場合は唐突に説明もないまま、未来じゃない舞台で始まって、完全に独立した話という感じがしたからかな。
全く別の番外編みたいだったから、語り手・安居が単独主人公でわかりやしかったし違和感もなかったんだよね。
だからこそ安居と花が一気に出てきた時が気になるな。
比重は平等に割いてほしいかも。
絵が激しく受け付けないけど、知り合いにえらく勧められたので読んでみました
う〜〜ん面白い
昔読んだ漫画を思い出すなぁ
女性の創作家なんて偏屈な自伝じみたモノだけだと馬鹿にしてたんだけどね
女性視点からの日本文化や種族の維持とかの考えが見れた気がして新鮮な気分に浸れたよ
難点はいい年した男なので店頭で買えないことだな