木原敏江part3

前スレ

さてさて、PART3でございます。

＞＊＞＊＞　　木原敏江　　＜＊＜＊＜
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1024396076/

http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1089202035/

1さん乙です！

>>1さん乙カレー　つ旦~
文庫で再発された「夢の碑」シリーズから木原さんを読むように
なった新参者です。まだあんまり作品読めてないけど
「雪紅皇子」が好きで、何度も読み返して涙しちゃう。
凛々しい登場人物が多くて、好きだ〜ｖ

>>1さん乙です。
むかーし、アンジェリクをほぼリアルタイムで読んで以来のファンです。

「夢の碑」シリーズでは「ベルンシュタイン」と「鵺」が好き。
最近文庫で買った「杖と翼」よかったー。

まりしん人気投票
夢殿先輩7 摩利くん5　紫乃さん5　桃太郎先輩3　将鬼2　新吾くん1 若い思音1

『雪紅皇子』は私も好き。振矢と帯刀の対照的な生き方が泣けた。帯刀も根は
良い奴なぶん、「もっと早くお前たちに会いたかった」ってセリフが響く。

新吾くんに一票！
リアルタイムで読んでいるころから、「キライ」という友達はいたんだけど、
私は新吾くんの、ばかみたいに明るいところ、つまり「おひさま新吾」が大好きです。
夢さんも紫乃さんも、もちろん摩利くんも好きだけど、やっぱ、新吾がいなきゃ
この物語は成立しないのよ〜。

人気投票、紫乃さんに１票です。
ララで読んでた頃はまり一筋でしたが、
今読み返すと夢殿先輩視点で紫乃さんに惚れるなあ

まりしん人気投票
夢殿先輩7 紫乃さん6　摩利くん5　桃太郎先輩3　新吾くん2 将鬼2　若い思音1

夢さんと紫乃さんが競ってきましたね。この二人のシーン好きだったなぁ。
「皮肉屋の紫乃がとろけそうな目をする」「いいからあんたは摩利だけ見てなさい」とか。

夢さん宅に入り浸る紫乃さん・・(*´∀｀*)
ほんとこの2人のシーンはどれも大好き。
欧州に行く決心を告げた夢さんに「手加減無用」って紫乃さんが
エールを送るとこなんかもたまらなかった。
連載時にはこの2人がカラーで表紙だった事もあるんですよね〜

>>9
うんうん、ありましたねカラー表紙。
私もこの二人のシーンは好きだなあ。。。
投票は夢殿さんにしていますが、負けないくらい紫乃先輩も好きだわー。

人気投票、摩利に１票

ちょっとサルベージします。

>>1
乙〜
人気投票は摩利くんへ

でも紫乃さんの新吾くんを使ってお姉さんを騙したエピと、
亡くなった時の話は大・大好き。泣けた〜･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

本が手元になくてうろ覚えなのですが、寮で紫乃先輩と同室だったのは桃太郎先輩？
夢殿先輩はビバルディ？

>>14
部屋変え（しまりんごが別々になるとこ）では、将鬼だったよ。
その前はわからないです。

>>15
言葉が足りませんでした。
これは紫乃先輩のことね。

夢殿先輩の同室は描いてあったかなあ。

レオンの最後の微笑みが天使みたいでしたね。

>>15-16レスありがとう。なんとなく突然気になってしまってw
みんなの布団の柄がそれぞれの性格に合っていて、芸が細かいと思ったなあ

まりしん人気投票
夢殿先輩7 摩利くん7　紫乃さん5　桃太郎先輩3　将鬼2　新吾くん1 若い思音1

何か、夢殿先輩が見たら喜びそうな展開になってきたねｗ

即死って20レスだっけ？昼休み保守。

>>19
夢殿先輩はたった一人の愛が欲しいのさ…ﾌｯ

だいぶ票を伸ばしてきたね、ヘル・マリィ。

>>21
夢さんがそういって摩利の髪をもてあそんでる図を想像して萌えますたｗ

>>22
あはは。
当時「萌え」ってなかたけど、萌えキャラ=人気投票キャラなのかな？

母がドジ様ファンで、子供の時から読んでたなー
木原さんって話が上手だよね。
今杯と翼読んでるけど、アデルが可愛くて、展開もおもしろい！
ぐいぐいと引き込むような緩急があって大好きだ…

まりしんでは摩利派でした。ということで摩利に一票w

まりしん途中までしか読んだ事がなく、今日初めて
最終回まで読んだ。。摩利こんな男前になってたなんて！！

>>24 素敵なお母さまですね〜。

摩利の選んだ生き方すごいカッコいいとｵﾓ

「摩利と新吾」、初めて読了したよ。
…辛かった。
なまじ全巻買ったもんだから「ああ、あと○巻しかない…ああ、あと○巻でお終いだ」
と思いつつもページを繰る手は止まらない。（これが辛かったこと）
で、全巻買っといてよかった。途中までだったら悶々と生殺し状態だもの。
実は存在を知りつつ、ドジさんの他の作品を揃えられるだけ揃えて読み、
これは最後にとっておきにしてた。それ、私にとってやっぱり成功だった。

極上の美品…!!　これは一生読み継いでいくべき最高級品。
大人になって読んだので深い所を味わえた気がします。
一週間、魂が抜けたようなでも雄々しい力が漲ってくるような
今までにない最高の読書体験でした。
（バラバラに買った割には読む順番は正しかったみたい。「天まであがれ!」の
後にまりしんだったので、容姫様のエピソードが嬉しかった）。

木原先生の作品はどれも好きだなぁ。
やっぱり一番は摩利と新吾だけど、アンジェリクも夢の碑シリーズも好きだな。

最近杖と翼を読んだけれどすごいはまりました。
レオンといいフィリップといい好きなキャラばかり死んでしまう…

現在は夢の碑シリーズの鵺を読んでます。
前編しか無かったので続きかなり気になります。

私は「アンジェリク」「純金の童話」」「夢の碑」
がベスト３です。摩利と新吾も勿論すきですが。
皆さんのベスト３は？教えて欲しいです。

なつかしいなぁ木原先生大好きでした
20年以上前ファンクラブのイベントで先生にお会いしました
楚々として、でも庶民的でいい方でした
夢殿さんが大好きでした

生まれた子供にまりと真吾と名付けたのは秘密です…

>>30
えええー?!「まり」さんは男の子？女の子？

「アンジェリク」、ニコラの飼ってるピッコロというロバが
超かわいい。ひたむきなドングリ目でさ。

>>31
まりは14歳の女の子で真吾は17歳です
名前の由来を聞かれたので麻利支天と言う戦いの神様から
とったんだよと言ってます
マンガからとは言いにくかったので

>>33
そりゃ真実を知ったら複雑だろう・・・

私のベスト3は・・・

１位！！！　摩利と新吾
２位！！　　 銀河荘なの！
３位！　　　　とりかえばや異聞

銀河荘は小学生のとき読んで、生まれて初めて泣いたマンガなの。
で、木原先生にハマって、ちょうど高校生のときにしまりんごの高校時代を読んでいたせいか
思い出深く、かつ今でも何度読んでも感動しちゃうので、１位です。
夢の碑には色々好きな作品があるけど、の中でも特に「とりかえばや・・・」なので。

>>33
うわー。いいな！
昔友人と、子供が生まれたら、どっちかがまり、どっちかが新吾と名づけて、
友達にしようと言っていた。
二人ともまだ子供ができないので、実現してませんが。
ところでだんな様は理由はご存知なのでしょうか？？

私のベスト３は

一位　　摩利と新吾
二位　　杖と翼
三位　　アンジェリク

ですかね。
キャラは
�@夢殿さん�Aフィリップ�Bレオン
ですね。
女の子では姫花ちゃん、アデルが好きです。

>>36
だんな様は知りません
長男はだんな様の名の一文字を入れて名付けたので
次男はしんごがいいと主張して字画など考慮して名付けました
三番目は始めからまりにしようと決めてました

又すごく木原先生の作品が読みたくなりました
これから少しづつ読んでいこうと思います
鵺ぐらいで止まっているので

>>36
とても>>33をちゃんと読んだ上でのレスとは思えなかったが

ｽﾏﾇ…途中で送ってしまったorz

ちゃんともう一度自分語りで説明してやる>>38って親切なのか？

自分はこの三作がベストだよ。

１位　摩利と新吾
２位　とりかえばや異聞
３位　銀河荘なの！

まりしんととりかえばやは、高校の先輩と話が盛り上がったな。
銀河荘は知り合いから古いマーガレット・コミックスを何冊か貰ったときに
入ってて、大泣きしながら読んだ。
かなり古い本だったんで、このまえ文庫で買い直したよ。

おお。やっぱり皆さんのベストには、
「摩利と新吾 」がはいるんですね。

自分も「摩利と新吾」は大好き。
美少年の摩利も好きだけど、大人になった摩利も大好き。
大人の色気が出てて美形で凄くかっこよかったから。
「ユンター・ムアリー」のナタリアも好きだったな。切なかったけど。

銀河荘なの！ も35さんと41さん入ってるんですね。
読んだ事ないので、読んでみよう。

自分のベストは

１位　摩利と新吾
２位　雪紅皇子
３位　銀河荘なの！

だなー。
生まれたころぐらいにまりしんが終わった後追いファンなので、
リアルタイムで追ってた人がすごくうらやましい……！

普段は泣けない人なのに、ドジ様漫画だけは高確率で涙ぼろぼろに
なってしまう。まりしんの震災以降は特にヤバイ。号泣。

銀河荘人気高いな。

私はまりしんの他は
愛しき言つくしてよ
水晶と天鵞絨

マイナー作品があるのはまだコンプリしてないからかも？
(しかも80年代前後)
愛しきは雑誌の加筆される前のも見たい。
言葉の響きが本当に美しい。

ベスト３
�@アンジェリク（フィリップすき♪）
�A杖と翼
３位は決めがたい・・・

ベスト３
摩利と新吾
アンジェリク（ジョフレ派w）
鵺

やはり、美形がたくさん出ないとドジ様
らしくない。

自分のベスト３は
花ざかりのロマンス
夢幻花伝
天まであがれ！

まりしんやアンジェリクももちろん大好きだけど
中短編に凝縮されたドジさまロマンはホントたまらない。
でも、一番好きなキャラは夢殿さんだw

>>15
紫乃と将鬼同部屋だったねー。
どんな会話してたんだろう？
「うふふ。そこにあったものを洗濯しておいたぞ」
「ひえー紫乃先輩があたしのふんどしをー！？」

木原さんって脇の末端まで、すっごくキャラ立ってるよねぇ
登場人物が多くてもさり気なく描き分けできてるし…ｻｽｶﾞ！

私のベスト

�@摩利と新吾
�A雪紅皇子
�B杖と翼

大きい瞳と切れ長の瞳、太陽と月
この組み合わせに弱いデス

>>50
笑ってしまいました！！！
ありそうだよね。

ベスト（一位は不動）

1.摩利と新吾
2.とりかえばや異聞
3.アンジェリク

へるめす教授とボーフォール公（「まりしん」「アンジェリク」出演）萌えですわ。
つむじ風のウルリーケ好き。かわいい。
美女夜さんってまりに告白後、ロングスカート穿いてるのね。

まりしんのすごく脇役キャラなんだけど、
卒業記念に本を図書館から盗んでいく生徒が好き。

持堂院の看板盗む生徒とセットになってる、眼鏡の人ですな。

そうそう！その人！たまにじーっとそこだけ読んじゃう。
好きだわー。彼なんか和む。

２ちゃんが無くなったら、ここの皆さんのお話もきけなくなる。。。
寂しす

>>58
2ちゃんが無くなるうわさでもあるのかと思って見回ってきたけど
そんな雰囲気じゃないし・・なぜ唐突に?

【ネット】 ひろゆき氏失踪で、"悪ふざけの温床"２ちゃんねる閉鎖？…本人は「やっぱ、失踪してんじゃね？」とレス★９
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159179859/

これですな。

私の好きな短編ベスト３
１．花伝ツァ
２．無言歌
３．封印雅歌

花伝ツァ好きだ。すごく切なくて。
登場人物みんな善人なのに悲劇になってしまうのが切ない。
あと義満が格好いいね。夢殿先輩タイプかな？

史実だと世阿弥の後半生は不遇に終わるらしくて、悲しくなってしまった

封印雅歌、好きだー。
ドレスも顔もきれいな主人公達

自分は夢の碑13巻で「なんか嫌だ」と思ってしまって
なんとなく木原さんから離れてしまったんですけど、
ここ見てたら気になってきて調べたら夢の碑ってその後20巻まで
出てるんですね・・!
雪紅皇子とか渕となりぬとか、やっぱり読んでおくべきですか?

>>64
雪紅皇子は大好き、おすすめ！

ほぼリアルで9割方は読んできているがベスト3が決められない。

『夢の碑』シリーズなら
ベルンシュタインが大好きだ。
あれ読んで木原さんにはまった。

渕となりぬは途中で挫折してる……文庫で買いなおそうかな。

「どうしたのデイジー」がすきな人はいないのか・・・・
ダグラスに惚れたっけ
（読み返すと結構鼻につく奴かも）

デイジーは、正直あんまり……。もともと逆ハーが好きじゃないからかも
しれないんだけど。学生牢のあたりだけ、まりしんみたいで好きだった。

逆ハーの原点はオルコットの小説『８人のいとこ』という説があります。
実際『キャンディ・キャンディ』は原作者はそのエッセンスを
取り入れたそうです。当時の少女マンガ読者層も今の子よりも多く
小説を読んでた時代だから、デイジーもその辺りを対象にしていたのかも。

木原さんの描くヒロインは結構「鼻につく」タイプが多いんじゃないかな。
なかなか他では出てこなそうな、普通の描き手だったら扱いづらそうな感じの。
原作付きだけど木原ヒロインになりおおせてるアンジェリク、
まりしんの一二三・ささめ等。
ただ、キャラクターには複雑な造形が施してあるので
簡単に嫌いとかで切って捨てられないっていうか。
彼女らが居なかったら出てこない奥行きや余韻がある。
（アンジェは主役だけど。フィリップも公も彼女がああだから活きるんで）
この三人はとりわけリアルにしぶとく「女」って感じがする。

連載当時はアンジェリクの激動の人生にめちゃくちゃ憧れたなぁ。
しかしアンジェリクは年くってから読むとムカつく女で、
一二三とささめは当時から「なんか鬱陶しい」感じがした。
健気なくせに強引な感じが好きになれない。
ささめは最初の雪の別れで終わっとけば好印象だったんだが…
「あー、最後に当たりを引くのはこういうタイプなんだよ、
やっぱりな」って。強さよりもしたたかさを感じる。

そして終わらせられない

けっこう嫌われるんだ、アンジェリク
たしかに奔放だよね
でも、正直なところ、羨ましい！！
あんないい男３人に愛されて。。。
彼女に一番翻弄されたのはフィリップでしょう・・・だからこそ好き♪

ジョフレに惚れてたなぁ・・・
映画（昔の）見てがっかり。

映画のジョフレのおっさんにはドギモ抜かれたw

今更ながら
サビーネ先生が落としたロケットを
紫乃先輩が摩利に届けるところで、
摩利の部屋に「おなかすきました」って
貼ってある。
初めて気付いた。

>>71
この小悪魔め！

>>73
私も正直いってアンジェリクが好き。
おまけにアンジェは知らないが、ボーフォール公に小鳥のようだなんて
微笑みながら言われるなんて果報者だ。

ささめと一二三、物凄く恐ろしい存在だ。
打算じゃなくああいう行動をとるし、一貫しすぎているから。
ささめは中身が若いうちから「ばあやさん」ポジなのが凄すぎる。

ささめと一二三が当りと言うのはあまりにも世間知らずな意見じゃない？
旦那がホモでお情けみたいに結婚してもらって、一人は妾のままだし、
人の身の回りの世話ばっかリするのが好きな女、というのはかなり都合のいい幻想
な気がする。

でもなんだかんだ言って大好きな男と結ばれて本人的には
幸せなんだから当たりの一つではあるとオモ

どうあっても摩利の直系得たんだから裏山

アンジェリクより、カルメンシータやニコラに惚れていた姐さんの方が
女性ファンの人気は高かったりして。
自分はアンジェリクが好きだな。
フィリップが死んだときの「わたしのせいで〜」を除いて。

摩利そっくりの息子にお母様といわれるのは天国だねw

いやいやクウォーターは間延びしてビミョーな顔になる事が多いから・・・・

濃すぎるハーフよりクォーターの方が日本人受けはいい。
観月ありさ、リンカ、安室奈美恵、中山えみり

微妙なところを並べてしまった。

カルメンシータが、胸にナイフ刺さったまま、唇から血も滴り落ちてて、
壁沿いに「…あなた…」って言う場面が今でも忘れられない。
点描で描かれた姿が、哀しくて怖くて美しかった。正直泣いた。

怖いけど美しかったね。
あの後のアンジェリクの「あなた最高の女だわ」には激しくむかついた。

アンジェリク好きだけど、その気持ちは分かる。
じぶんがジョフレでも、カルメンシータの執念には怖じ気づくだろうなぁ。
単純馬鹿なアンジェリクの方がいいや。

アンジェが「もう踏みつけられるのはイヤ！権力が欲しいわ！」
と言って太陽に向かって握り拳固めてるイメージショットが好き。
スカーレット・オハラの少女版でしょうね。
「神様、私は二度と飢えたりなんかしません！」と誓う所がダブった。
二人とも根性座ってていいわ。
苦労してても着飾るとたちまち美人、っていうのも夢のようでいい。

>>88
そうそう。
そんでも宮廷に復帰した時に手が荒れてたりするところもいい。
アンジェリクは原作付きではあるけれど、やっぱり小道具や小ネタが利いてるんだよね。

鵺今読んだ・・・すごい欝だ・・・
みんなかわいそうだ・・・

衆道で美少年は売り手市場だから、信夫は最凶。

木原さんが、脱疽で四肢を切断した女形の3代目澤村田之助の業を
漫画化したら面白そう。
美少年から絶世の女形と成長し、男も女も好きなように翻弄したナルシスト。

青頭巾、桜の闇（だったっけ）あたりの秋篠シリーズ読んでから
鵺読むと、篠夫にとってはあれでも十二分に救われてるラストじゃないかと思う。
愛する人とやっとめぐり合えたんだねーみたいな。

>>91
いいねぇ。壮絶な生き方だったね。
鵺当時の絵で書いて欲しかったかも。

誰か小説にしてたね。

青頭巾―桜の森の桜の闇―鵺
夢幻花伝―水面の月の皇子
雪紅皇子―水琴窟―上ゲ哥
独立しているけど繋がってるインサイドストーリーっていいな。
木原さんがどれだけ物語りを大切にしているかがわかるね。
天まであがれ―忍ぶれど（まりしん）のような繋がり方も素敵だと思った。

>>93

田之助を扱った小説はいくつかありますが、
皆川博子さんの「花闇」が一番メジャーでしょうか。

横レス失礼しました。

>>95
ほかにもありますよ。
スレ違いなので、多くは語りませんが、ググってみましょ。

猟奇っぽいネタだこと。

篠夫の天使性は、都合の悪いことは忘れることに負っているのだとすれば、
「忘却は神の業なり」なんだなぁと思った。

ぬえ(漢字出ない)は切ない話もさることながら
何より木原先生が、着物や髪型・小物・風景などの当時の風俗を楽しそうに描いてらっしゃるなーと思った。

鵺は、「三人吉三」のパロディっぽくて、好きだったなあ。
歌舞伎も好きなDOZIさまらしい。

Bethのサイトにインタビュー載ってるね
読みごたえあって嬉しい。「南北朝は良くて江戸時代はダメ」って、
鵺の立場は？（笑）あの時お江戸にはまってただけだったのかな

それにしてもBeth、まさか連載するとは思わなかった！しかも室町時代舞台で
和歌ちりばめてって、嬉しい！！
しかし『杖と翼』後に引退を考えてたって……びっくり。引退しなくて良かった。

……インタビューにはしゃぎすぎて２chなのに（笑）とか使っちゃったよ
空気壊してごめん

いや(笑)は大丈夫では？
顔文字よりは、だけど。


しかし私も引退考えてたなんてびっくりだ…けんしょう炎のこととか身体的なものからかな。後は出版界は不況らしいし。

あわててBeth検索したよw
あまり近くの本屋には置かなさそうだから
ネットで手に入れるしかないかなあ……
他の執筆陣も好きな人いるから、楽しみになってきた。

>>104
わたしもｗ
楽しみですね。

べすへん4コマの「まりしん戦記」に笑ってしまった〜。

文庫本の杖と翼に１６０Ｐも書き下ろしてたとは知らなかった‥。これは買わねば。

インタビューの、単なる仕事ではなく作者の愛情や思い入れを感じる作品でなきゃ駄目、という
木原先生の漫画に対する姿勢にあたまが下がった。
長年やっていて職業化せずこういうふうに考えられるって、すごいことだなあ。

常々作品から伝わってきていたけど、その話聞いて
信頼できる作家、という思いが更に深まった。
濁ったものがない人だね。

連投ｽﾏｿ
『シャコタン☆ブギ』がお好きだとは…!
あれはとてもいい話が多くて好き。意外に根底に少女マンガテイストがあるんだよ。
『湾岸MIDNIGHT』10巻くらいまでにもそれを感じるんで
同じものが好きだなんて嬉しい。

木原さんは過去の時代の和モノ、洋モノと交互に描いてて
「杖と翼」が最後になったかもしれなかったんだね。
で、新連載が和モノ（といっていいか？）。
どっちにも傑作を持ってるけど、和の方が木原さんらしい気がする。

杖と翼好きだなぁ。
一番はまりとしんごだけど夢の碑もアンジェリクも面白いし。
木原漫画はほぼ全部面白い！

新連載のタイトルとか主人公（？）の顔とかもBethサイトに出たんだね

主人公の顎が細くて嬉しいw最近のドジ様絵の男性キャラの顎が太いのが
悲しかったので…レオン大好きだったけど、序盤の顎の細い顔の方が
断然好きだった。時々フィリップ・摩利系の顔に脳内変換して読んでしまった

女の子の絵にはうっとりするけど。Bethサイトにある壁紙の姫様も美人だ…

早速見てみた。両方共サッパリ系な絵柄もいいね〜。
劣化云々と語られがちだけど、どの時期の絵柄も好きなんで、進化と捉えてる。
「渕となりぬ 」辺りから全部のキャラじゃないけどアニメっぽくなった感じ。
スクリーントーン映えするというか。
目の所がアイライン、マスカラ無しの素顔みたいな。

>>111
あの壁紙のお姫、個人的にイゾルデのイメージだわ
今上映中の映画より、あの絵の方がずっとイメージに近い

「落ち葉だらけのロマンス」
もう、すごく昔の作品ですけど、ロマンス4部作の
｛銀色のロマンス｝小学館文庫に、収録されている中の1本。

ロマンスシリーズは、どのお話も切なくてやりきれないのが
多くてアレですが、「落ち葉」は、明るいラブロマンスで大好きです。
スワニーとか、ささめちゃんとか今で言う木原版ロリキャラ（？）実は、好き。
泣き顔とか可愛いし、キュ〜ンとなっちゃう・・。

「日向へ日かげへ」は、何年経っても、読み返すごとに、号泣しています。
風子と暁生、こぞと暁生そしてポチ・・・・。うわぁぁ〜〜ん

泣いたネ

筆折るつもりがもうすぐベスで新連載♪嬉しいなぁ〜♪

暁生と摩利って境遇とかひたむきさとかがかぶるとｵﾓﾀ

ここで人気だったので、遅ればせながら銀河荘なの！を読みました。
モブにポーのエドガーを始めとして、萩尾・大島・名香ｅｔｃ先生達のキャラが沢山登場していてびっくり。
木原先生ご自身のキャラも、フィリップやまりや白菊など盛りだくさんで
ストーリー以外でもいろいろ楽しんで読めました。

女嫌いのヘルメス教授やオルフェは、銀河荘が初出なのかな？
二男坊のイカロスおにいさまは、他の作品での登場はないのでしょうか。
一番好みだったので気になります…

Bethの新連載、和物で、しかも歌がらみ？きゃーん！嬉ひ。
発売日まであと3日。

>>119
わぉ〜ん！私もスッゴク楽しみにしています♪

ポーの一族スレでちょっと木原さんが話題になってた。
何かちょっと嬉しかったw
しかし２４年組の中では不当な評価されてた、とか
新参ファンなんであんまりわからないんだけど、そうだったの？

うーん、そうとる人も居ることは居るなあ。
絵柄は確かに華やかな少女漫画風だし、
話も一言で言うとロマンスコメディ・メロドラマ系とくくられても
そうだなあ、と言えちゃうし。
でも、私の中ではしっかり24年組の漫画家なんだな。

Bethの新連載「ふるふる」読みました。
やっぱり、中世和物はドジ様に限るね！
というよりドジ様にはコレ！よ。

「ふるふる」読みました。
大満足！
先の展開が今から楽しみ〜

でも雑誌の中で浮いてるのが心配…

>>122
そのスレでは「木原さんは過小評価されてる」って流れで好意的だったよ

私も「ふるふる」読みました。
「杖と翼」も大好きだったけど、やっぱりドジ様の和物いいねー
キャラも好きだ。2ヶ月後が楽しみ

でも本当雑誌の中で浮いてるような…フラワーズならぴったりだったろうに
せめて雑誌が連載途中で休刊とかならないことを祈る

ふるふる　いいね。絵も話の雰囲気もドジ様らしくて好きだ。
でも、風恋記から鵺のころの絵が神すぎて、どうしても…。

ブックオフでマリとシンゴの豪華版立ち読みしてきた。
この頃の絵と夢の碑好きで懐かしかった。
途中から絵が変わってしまったのが残念。

摩利と新吾は当時ハマった！しの好きだった

ふるふる、おもしろい！
今の絵も大好き！
楽しみがふえた〜。

ここでの評判を聞きつけて『ふるふる』読んできた。
あんまり話すとネタバレになっちゃうからあれなんだけど、ドジ様の王道的
時代設定・人物描写で大感激！続きが楽しみだ。

「ふるふる」木原ワールド全開だね。まさに様式美。
背景も先生が全部描いてるのかな。
大変だとは思うけど、ファンからすると嬉しいなー

>１２６

夢ーシリーズ１＊巻あたりから絵違うよね。
目や顎が変わった気する。

鼻も変わった

夢の碑初期の顔や話懐かしい

どこかの掲示板でも碑迄面白いみたいな事書いてあった

わたなべまさことか昔から書いてても絵柄変わらない先生もいるよね。
（大抵は変わる先生多いけど）

わたなべ大御所は１９６０年代の絵に比べると
線が細くなっているよ。
(木原さんのデビューから読んでいるわたしが言ってみる）

やっぱまったく絵柄変わらない作家いないよね。
多少なりとも大和和紀や青池保子等も大幅に変わってないけど線違うよね。

青池さんは線というよりキャラの等身がリアルになってきて
少女漫画風華やかさがなくなってちょっと淋しいw

初期は青年みたいな絵がいまじゃエロイカも中年みたいになって悲しい。
マリシンは絵柄が変わらずいい時で完結で良かったと思う！

今の絵は今の絵で好き。特に女の子
でもまりしんには当時の絵が合ってたからあの絵柄のまま完結して良かった

多少絵柄変わったけど女の子は前より好きかも
まりしんはズルズル今でも連載してなくてきっぱり完結してくれてよかったような
今でも読み返したくなる作品多いよね♪
今似たような絵柄で内容もおそまつな漫画増えた中ずっとこの質保ってるのが凄い！

うん、質がいいんだよね。
いい仕事している。
極上のお茶を飲んでいる気分になる。
お茶請けにビスキィが欲しいな。

最近の漫画は本当に内容ないから大量にブックオフに同じ作家、同じタイトルがずらり。
木原先生のはあんまみないし摩利とか入ってもすぐ売れる。
人物や背景や話がしっかりしてるから。
今の漫画は使い捨てみたいな気する。（昔の漫画家の作品はしっかりしてる）

ビスキュイね

過去ろぐみてたら１９９１年（ヌエが終わった後）から絵かわったの知った。
文庫版今日買ってみたらヌエは１月、
次は同じ年の１２月の作品なのに明らかに絵違った。
１年もせずに変わるのも珍しい。

>>143
あ・・・・・。。。。
そうでしたかorz

いやいや、ヌエも過渡期ですよ

夢の碑
http://piza.2ch.net/log/gcomic/kako/961/961624474.html

ヤフーオークションの漫画で木原敏江で検索したら結構でてきた。
昔の「どうしたのデイジー」とかの初版本が２５００円の値をつけてたよ。
ブックオフは本の価値みないから１０円しかつかないから売れたらでかい。
不思議と誰も落札者いなかった。
今頃貴重な昔の作品手放す人いるんだね。

　団塊独裁クソ上司の一般的特徴

１．部下を叱る時、諭すのではなく脅すように怒る。
２．小言、注意で済む小さな失敗をあげつらって騒ぎ立てる。
　　例）まとも上司「おい、それ違うぞ」
　　　　バカ上司　「おむわぇ、ぬぅわにやっつてぇんだぃよぉう！！」
　　これにより、部下に恥をかかせてストレス発散する癖がある。
３．気の弱そうな従順な部下は脅しと優しさを見事に使い分けて
　　徹底的に手なずけた挙句、飼い犬またはパシリのように扱う。こうなったが最後、逃げられない。
４．反骨精神のある生意気な部下はこの手に屈しないので焦り、
　　脅し、罵倒、罵声を使い、時には手も上げる。こうなったが最後、ずっといびり続けられる。
５．異性にはメチャクチャ甘い。普段の怖さとギャップになって
　　まさにヤクザの常套手段「暴力の後に謝る」に似た「見た目は怖いけど本当は優しい」
　　というイメージが定着。調子に乗ってより部下への横暴さが増す。
６．初めて取り組む仕事もロクに教えないくせに、その仕事でちょっとでもミスしたり、
遅れたりした部下をキャンキャン騒ぎ立てて叱り、事を荒立てようとする。
基本的に恥をかかせるのが快感な変態。
７．ギャラリーが多いと、部下がミスするたび（２のように）大声で失敗を広めて、
　　自分と部下の差を周りに聞かせようと必死にアピールする。

大正浪漫探偵譚シリーズが好きだ。
主人公夫婦が好きだから、新作を読みたいと思うけど、
時代設定を考えると夫婦でほのぼの推理できる
ぎりぎりの時代まで来てしまったから続きは諦めている。
いつか倫太郎くんも徴兵されるんだろうな（´･ω･`）

鬼の話とか好きだった。
「とりかえばや」当たりの絵が好きだった。
夢の碑文庫化全話なってないような…

夢の碑のキャラクターでまりしんみたいなのが好き。
（名前忘れたけど）

>>152
融明と露近？

懐かしい！
徹露の話はなんか
徹が新吾
露が摩利
接吻とかはなかったけどw

融明と露近は、まりしんそのまんまっぽかったね。
露近のほうが人間じゃないぶん摩利より屈折していて、融明は早くから働きに出ている分
新吾より世間慣れしてたけど。

今度の「ふるふる」もどことなくまりしんっぽくて楽しみだ。

「ふるふる」、日古の「うむ」って受け答えに懐かしさを感じたw

>>150
自分も大正浪漫探偵譚シリーズ好きだな。
これから時代が暗くなるから話的にきつくなるよね。

美女と野獣シリーズも好きだった。
こっち復活してくれないかな。

大正浪漫探偵シリーズは、サザエさんみたいに
時が止まったままやってくれれば、うれしい。
子供だけ大きくなるw

「風恋記」の露近とかまり顔のキャラクターが好き
「ふるふる」私も「まりしん」ぽくて最近の作品では期待できそう。

>154
まりしんの接吻シーン
新吾から３回
まりから２回
案外少ないよね

新吾からの接吻は火事と姫に摩利を愛してると言った後と欧州最後の日だったような記憶
また読み返したくなった
接吻のシーン火事以外は横向がなくて後ろ姿だったよね

しの先輩と新吾の芝居（料亭でひさ子さんが目撃した）の絡みのシーン
あれってキスしてたのかな？

紫乃先輩がそんな役得を逃す訳が

しのが新吾の上にかぶさった時「わっ」てあるから接吻？と当時思った

そんなとこ、ともいってたから
下まで触られてたんじゃ？
しのさんたら。

新吾が紫乃に男の遊郭ないか聞いた時、
紫乃が新吾の相手すればよかったのにと思ってた！！
そんな私にとってはあの料亭の２人絡みは良かったシーンの１つ！

下まで触ってたとわ(´∀｀)
しのさんの手の動きが気になってた

>>160

摩利からのキス
傘ごし（カガリの頃）
新吾が寝てる時（モネにみられた）
これぐらいしか思い出せない

166

せっかく遊郭行って
正月やる気w

なったのにばあやさんに阻止されたの残念

１度くらい

まりしんの×××書いて欲しかった
（公や夢殿さんとのは多かったから）

え、新吾の初体験は遊廓でだったの？
あのゲリラの女の子とだとばかり。
読み直さなきゃ。

>>170
遊郭から帰った後、「みごと一人前になってきた」って言ってるよ

遊郭行った後学校で質問攻めにあい
新吾が「これから自信をつけてせまろうと思う」とか
「上下はじゃんけんで決める」と珍しく積極的だったよね。
恋人にはなれなくても１回くらい摩利の思い叶えてと当時思ったorz

遊廓で童貞喪失かぁ。
少女まんがの童顔主人公の癖に生意気だぞ。

マリも気が変わらないうちにやっちぇばよかったかも

じゃんけんで勝った方が上なのか？

ばあやに阻止されて新吾が摩利に
ジュリエット役はじゃんけんと言ってたから負けたら下かな？

ジュリエット役が上なのか

欧州でマリが熱だしてシンゴが裸で上になってたシーンあったけど
上と下ってどっちがいいもんだろう(*^_^*)

上

「淵となりぬ」の羽角と乙輪もまりしんっぽいキャラ。
（実際酔った時乙輪が上で羽角が下になってた）
文庫版の最近の絵柄でしんに似ている「天まであがれ」の
沖田の絵が乙輪みたいな顔だった。
沖田と土方もまりしんみたいな御神酒徳利。

http://salad.2ch.net/gcomic/kako/978/978865229.html

上がいいんだw

乙輪は融明っぽい

共通は黒髪で目がでかい

沖田と土方もキスしてる場面あった

融も童貞喪失は遊郭
↑設定とか似ちゃう
露近に院みたいに合体とかなんか言ってたのがうろ覚え
でも精神のつながりで肉欲とか接吻もないしお互い妻もいたけど隠居してからはどうか疑問
露近の子供時代が綺麗な絵だった
淵なりは絵が風恋くらいの頃で読みたかった
時代物はすんなり読めるけど現代物がなかなか読めない
今だ古い作品ばっか読んでる状態

そうだね！「淵となりぬ」は夢の碑半ばぐらいの絵だったらな〜

>179
上がマリ下がシンゴってイメージ(*^o^*)
角川書店から出版した８巻の輪廻転生の話文庫版にないの残念
角川書店版手放さなきゃよかった(;_;)

しまりんごの本は今文庫版しか手にはいらないよ

思音が隼人に恋心いだいた頃のエピソード読みたい！

新吾と摩利の子供も将来恋心を。。。。。。。。。。

｢ﾃﾞｨﾓｽの花嫁｣みたいに未完（学校卒業までの所で恋か友情かあいまいのまま）で終わるか、
ドリナの話なしで数年後の２人が同時刻に亡くなるラスト（最後に新吾が茉莉の名前叫ぶ場面好き）で終わりだったら
今読み返しても欧州編は避けちゃうけどラストと｢輪廻｣の挿し絵の新吾の笑顔が忘れられない

>>184鵺くらいの絵？

>188
3代続いて片想い家系かぁ
せつなす

モネは新吾パパに対して

肉欲

プラトニックラブ

どっちだったっけ！？

結婚したぐらいだからプラトニックラブっぽいと

勝手におもってる

『ダイヤモンドゴジラーン』が好きなんだけど、どなたか知ってる方いる？

確か洋物の話じゃなかったけ↑

>>193
覚えてるよ。
あの女の子かわいかった。特に言葉が。
主人公二人で他に２作品くらいなかったっけ。
この辺のは押入れの奥にしまいこんでるからなあ。

>>193
ヴィとアングレアヌのシリーズですね。
他に知ってる限りで2作あって、ナチスドイツの時代に
タイムスリップするのとレズの美女が出て来る話。
このシリーズは木原作品の中でも1、2を争うくらい好きかも。

アングレアヌは不幸すぎる、かわいそうだよね。
勘違いで妹と結ばれず。

木原作品も台詞覚えるくらい繰り返す読むのと１回読んで終わりのと差が

アングレアヌのシリーズ4,5作文庫版でまとまってるね
ゴジラーンの黒眼鏡の名無しの男がよかったな

今でもダイヤモンドゴジラーン新書で買える？
ここ見てたら欲しくなったお

>アングレアヌのシリーズ4,5作文庫版でまとまってるね

その文庫欲しい! 4、5作あるのね・・

>>180
羽角と乙輪が相思相愛になれたのに最後が悲しい結末
新吾と融明をあわせた乙輪が摩利キャラの羽角に告白とかいつもと違うパターンでハマってた

１９３です。ゴジラーン以外のアングレアヌのシリーズ、ずっと探してるのに
見つからない・・・
文庫でまとまってるの？頑張って探してみます。

>>199
クォーターメン（仮名）、いいよね。
後にアラン・クォーターメンのシリーズが映画化された時、宣伝でその名を聞いて
とっさにゴジラーンの彼を思い出しちゃったのは私だけではあるまい。
木原さんの描くギャングの男って、いつもいい男だわｗ

>>203
アングレアヌシリーズは全部で５作。
秋田文庫の「ダイヤモンド・ゴジラーン」に全作収録されていますよ。

>202
いつもはおひさまキャラ◎がこの作品だけ羽角！
義弟の為に嫌な男に体売って薬代稼いだとこが…

＞＞205
ありがとう！
この書き込みが終わったら、アマゾンに行ってきます。

本屋のコミックコーナーみても文庫版あんまなあったorz
古本屋では結構種類多かったけど新書はあんま種類ないよー

206

羽角は摩利の次に惚れ、ギャグ顔の時の２人が縞りんごの２人みたいにみえた。
輪廻みたいにフィリップにも御神酒の相方いたけど（名前思い出せない）男２人がメインの話し好き

輪廻って何？
今手に入る文庫とかコミックスとかに入ってる？

アングレアヌのシリーズの中でもダイヤモンドゴジラーンは、
ハッピーエンドで終わっているから、特に好き。お薦め。
花ゆめコミックスだったから、もう絶版かな。
ナチスドイツのタイムスリップのお話が、発表されたお話最後だったかな？
姉探しは、どうなったのか・・。
レズの美女の話。
今読み返すと切実・・。あと何年かでもう、30歳よっ！ーーと
レズの美女が、泣いてるんだけど、読んでた当時は、ぴんとこなかった。
今は・・・・。

輪廻は
秋田書店から発行の全集のまりしん８巻にでてた
輪廻転生
フィリップの肖像画の挿し絵があって
マリが生まれ変わりでシンゴがアンジェリークの生まれ変わりみたいな話
今は手元にないから若干違うかも
文庫版には収録されてないから手放さなきゃと後悔
今文庫版だってブックオフとか行かないと普通の書店で揃えんの難しい

輪廻って、何？しらないよ。
普通の花とゆめコミックスには載ってないって事？

私も輪廻って知らない。
でも摩利がどこかのお屋敷に行ったらフィリップの肖像画があって
「なんと俺にそっくりだった」って言うのは読んだ記憶が・・
今読み返して確認できないのがつらい。

えぇ〜、そんな話あったんだ！
読みたい。。。

＞209

ボーフォール公爵のこと？

小説ぽくて→フィリップの肖像画のやつ
ページもそんなないから『まりしん』文庫版に載せてもらいたかった

最近、とりかえばや異聞を何気なく購入して読んで、ハマった。
木原作品を全部集めていきたいと思うんだけど、参考までに
これから読むにあたっておすすめの順番ってある？

夢の碑シリーズ・初期作品・無言歌・アングレアヌシリーズ
日向へのロマンス・このへんは順番関係なく読んでいい。
摩利と新吾シリーズは木原節に慣れてからのほうがいいと思う。
アンジェリクも。

初めての書き込みです。最近アンジェリクを読みまして、昔の作品読み直したいなと思ってるのですが、一期は夢よ。ただ狂えという台詞があったのはどの作品だったのかどうしても多い出せません。どなたかご存知でしたら教えていただけませんか。

>>217「逃げ水」も収録してホシカッタ
別の作家が夢殿が５０才にオミキドックリそっくりな葵と鉄吾出会い葵と関係持ち最後は葵と鉄吾が心中の話
挿し絵はドジ様
読んだことなくて一度読みたいけど入手不可の作品だから(*´Д｀)=з

>221
栗本薫が書いてジュネに載ってたかなんかの？
イラスト集に入ってるらしいけどそれにしても入手難しそうだね

そうそう！ジュネとファンクラブの会報に載ってたやつ！
あらすじは過去ログでみただけで最後何で心中なのか知りたい。

「逃げ水」、そんなにいい出来の話じゃないよ。
栗本薫による「まりしんやおい妄想」みたいな感じ。
この人ホントーにプロ作家？同人じゃないの？と思った。
所詮、木原さんの世界は木原さんにしか書けないんだよなーと思った。

>>223
最後なんで心中せにゃならんのか、何度読んでもよくわかんなかった。

ちなみに「逃げ水」はファンクラブ会報に掲載→ジュネ掲載→
「夢占船」というイラスト集に収録されました。
夢占船、たまーにヤフオクで見かけます。

情報ありがとう！

作品集とか古本屋巡りするよりオークションの方がありそうなので探してみます

>>212
これでいくと夢殿先輩はジョフレの生まれ変わりであって然るべきなんだがｗ

>>219
親切にありがとう！
さっそく書店＆ブコフめぐりしてきます。

夢殿はマリの息子に手ださなかったのか
マリの息子はまた親友に恋してしまうのか
マリの息子がささめに「祖父と父は親友に恋してたのよ」なんて励ましたりするかその後気になる
最後歌ってるとこでシンゴの息子と仲良く手つないでるのが。。。

思音は隼人への恋心から逃げるように留学した話を摩利にしてた場面が切ない

>>230
sageない？

絶対モネの気持ちに気付いてなさそう。
公爵はアンジェリークにでてたフィリップと関係してた公爵に似てる。
ヘルメスやフーマやオルフェがでてた作品あったり、結構作品と作品が繋がりあって面白い。

>>232
フーマって誰だっけ

フウマ教授だよ

>>220
「王子さまがいいの！」に初出と思いますが、他作品にも出ているかと思います。

『閑吟集』日本の歌謡集：永正15年（1518年）成立：311首収
55番「何せうぞくすんで　一期は夢よたゞ狂へ」
　　　　（なんしょうぞくすんで　いちごはゆめよただくるえ）

下記2首は「摩利と新吾」にあります。235番＝一二三ちゃん、248番＝ささめちゃんです。
235番「あまり言葉のかけたさに あれ見さいなう 空行く雲の速さよ」
　　　　（あまりことばのかけたさに　あれみさいのう　そらゆくくものはやさよ）
248番「水に降る雪白うは言わじ　消え消ゆるとも」
　　　　（みずにふるゆき　しろふはいはじ　きえきゆるとも）

>２３２
隼人は鈍感そう
新吾だってかがりの事なきゃ一生気づかなそう
ドリナに恋する前で妄想小説みたいに心中の方が救われたかも

>>219
私の木原デビューはまりしんでしたよ。その後夢の碑とか鬼つながりで
大江山花伝とか。普通にコミクスで買ってた時代でした。

私も。
まりしんでファンになり夢の碑読んでた。
親もハマって花と夢コミック版集めた。

ドジ様の作品で今でも、『摩利と新吾』は時々読んでます。
『淵となりぬ』読まず嫌いでしたが、たまたまブックオフでパラパラみてたら、男同士のシーンに『おおっ』とw
前編後編はありますが中編が手に入りません。
検索しても中編だけ絶版なのが不思議です。

絵変わってから読んでない作品あるある

あるある。ていうかほとんど読んでない;
ここ見てたら「淵となりぬ」と「杖と翼」は読んでみたくなってきた。

自分は『天まであがれ！』が最初だった。
最後泣いたなー。

「杖と翼」はかなり好き。でもまだ文庫版読んでないや。加筆かなりあるんだっけ？
「淵となりぬ」も中編だけ手に入らないお陰で読めてない…中編だけ在庫切れ、って
意味不明だよね。増刷してくれー

昨日ブックオフで
「淵」中編読んできたよ。
新品なの買おうかなの矢先に在庫ないなんてorz
いつも中編だけなくて貴重だっんだー
今日ブックオフに購入しに行かなきゃ。
１０５円だから他の古本屋だと絶版本だと値段高いからブックオフは穴場で嬉しい。
流石にイラスト集は置いてるのないけど、
入荷すれば安く手に入るかも。

＞２３５　有難うございます。「一期は夢よ」のセリフは、いろんな作品に出ているとは知らなかった。
「王子さまがいいの」が初ですか。私の見たのは日本の中世ぐらいの話だったような・・・


最近、杖と翼を読みましたが、「アンジェリク」に似てますね。
もう、ちょっとアデルとサンジュストのかかわりがあるとよかったのに。

レオンが出てくるやつだっけ

>243,244
淵なりの中編だけ品切れは何でだろ？
夢の大型版でも中編に収録の巻だけ見つからない！
内容気になる〜
まりしんの文庫版が品切れならまだ理解できるのに…
アマゾンにも中編は古本屋で買えみたいなコメントが…
地元の古本屋はまりしん文庫版５０円でみかけたぐらいで種類ないよ〜

>>245
「一期は夢よ〜」、夢の碑の中の短編じゃなかったっけ…
確かラストをこの歌で締めるんだよね？ちょっと探してくるわ

>>248
確か、戦国時代ものだった気がする。あやめって赤毛の女の子がヒロインで、
椿って敵役がいるやつ。あんまり好きじゃない話だけどこの詩だけはいいな、と
思った覚えがある。

ああ…あやめと椿の出てくる話って「王子さまがいいの！」の
前のエピソードだよね。「花草紙」だったっけ？

２２４さんと同意見で「逃げ水」挿し絵はいいが話あんまりよくない。
妄想小説なら違う話にしてくれ。
「逃げ水」期待して、

夢占船をゲットした割にはユンタームアリーのイラストが素敵な分

まぁよいかな。

>>248 そうなんです。この歌でラストが締めくくられてたと思います。
なにか「能」が関係したみたいなお話だったような気もしますが、違うかな。
わかれば是非！

>>252
現物が実家なので検証できないけど
世阿観の話の"夢幻花伝"での義満のセリフになかったかなあ
有無に自信が無いけど、終盤の語りが素晴らしく印象的な話です

世阿弥でしたねスマソ
私は花とゆめコミックスですが、夢の碑番外編でも出ていたようです

>252
私も実物が手元にないので確認できないけど「読み人知らず」が
そんな終わり方だったような気がする。
妖怪（？）の女を追う行者の話。

そういえばまりしんの前身は「お出会いあそばせ」だっけ?
新吾とみちこそっくりなまめだぬきの女の子が主役の話だったよね。

>>253,254.255
どうも有り難うございます。「夢幻花伝」「読み人知らず」探してみます。
どちらも夢の碑シリーズなんですよね。
子供のとき読んで凄く印象に残ってるものですから、もう一度読んでみたくて。

新吾の前世は女？

まりしんの前身は「あ〜ら殿」ジャマイカ？

○つ「あ〜ら殿方」ジャマイカ？

我が殿でもマリ失恋

「あ〜らわが殿」じゃなかった？

正解↑

淵となりぬ　読んでないっていう人がいましたが、実は私も
絵が変ってきたのが気になって「雪紅皇子」「淵となりぬ」はちょっと遅めに
手をだしました。
が、絵が変っていてもテイストは同じ！「雪紅…」はＢＳで取り上げられてたから
省きますが、「淵となりぬ」は能がテーマで、なかなかどうして面白いですよ。
…2巻は絶版らしいですが。

あ〜私が思ってたのは「あ〜らわが殿」だったのか。勘違いしてた;;
お出会いあそばせっていうのはどんな話でしたっけ?

雪紅皇子の絵までは素直に好きだな。それ以降は以前程じゃないけど好き、って
注釈付きな感じ。
個人的に雪紅の話は夢の碑の中でも1番好きなので、BSで取り上げられて
嬉しかった

〉２６４
淵なりは絵でずっと読まなかったけど、ふるふるを読んで絵変わっても話面白い！！！
と気付いて最近やっと読みました。
ただ２巻が抜けてるのが残念で。。。

ラストはこの先結婚や子孫の問題考えたら、
あの終わり方がハッピーエンドでわ。

>248ですが、私も>254さん同様、「読み人知らず」か
「水面の月の皇子」あたりだと思ったんですけど…違いました。
特に読み人〜はラスト、帥の宮の「あれも夢、こうしているあなたも夢、
目覚めるまでは極楽」ってセリフが好きで憶えていたから
てっきりここに歌がかかっているものだとばっかり…orz
ついでに「夢幻花伝」と「花伝ツァ」等々も確認しましたが×。
「王子様がいいの！」での場面もチェックしましたが、私の連想した
画像とは違っていたし（ラストでもないし）、何かすごく気になる〜！！
もしかして、木原作品じゃなかったのかも試練とまで思ったり。
お役に立てませんで申し訳ない…どなたか解決して下さいまし

266さんＢＳの少女漫画のやつ見逃してしまったのですが、
どのような内容だったでしょうか？
夢の碑が取り上げてたなんて〜
青池先生のはエロイカが取り上げていたの見た記憶があります。
肝心な木原先生のを見逃すなんて（泣

>>267
乙でした
どれなんだろう、私も気になる
杖と翼以外は全部実家だから調べるのは年末年始になってしまうorz

上はアンカーミス
>>268へでした、スレ汚しすみません

帥の宮は紫乃先輩キャラで素敵でした。
キツネのマフラーを返してあげて。

他の作品でまりキャラは多いけど、
しのキャラは帥の宮以外あんまりない。
狐のマフラー返したとこ
好きです。

＞259「わが殿」の新吾はなぜか苦手。
（本作では新吾＆しのファンです）

杖と翼の過去ログ
http://salad.2ch.net/gcomic/kako/993/993028286.html

まりしん過去ログ

検索しても

見つからない

鵺は最終巻（文庫版）品切れだった

淵となりぬみたいに
途中がないのも嫌だけど、最後わかんないのも

舞台化とか何かされない限り再販の希望が．．．

鵺の頃が画力のピークなんでしょかね。
ものすっごい美しい…。

帥の宮と和泉式部は、読み人知らず（だっけ？）と女子大生がタイムスリップする
話以外ででてますか？

>>269
良かったらﾄﾞｿﾞｰ
つ［http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/livebs/1138185720/］
当時の実況です。皆の言葉から内容が汲み取れると思う。

ありがとう！

＞276
最後白楊太夫が纏をかばって刺されて
「かけがいない者を〜」の台詞が好き。

ファンサイトに淵なりのインタビュー
（ファンが先生に電話して）
載っていて白楊太夫と羽角の舞を描いて
みたいなリクエストあったけど、
当時と線が変わったのが理由で断ってた。

もっと連載続いて欲しかった作品。

文庫で集めたから不明だけど、コミック版では『淵となりぬ』なの？
文庫では『渕となりぬ』なんだけど…

「渕となりぬ」じゃない？

過去ログ読んでびっくりしました。

先生、結婚されてるんですか？
独身かと思い込んでました。

ヌエが終わった頃結婚でその後から絵柄変わった

と

どこかの掲示板で意見ました

>>245
ひょっとしたら『美しき言つくしてよ』かも。
設定は現代だけど、伝統芸能の家元一族の愛憎ものだったような…

作品多くごっちゃになる。
皆さん記憶力よく羨ましい。
ドジ様の作品は主役だけじゃなく脇役も魅力的。
渕なりぬは白楊目当てでコミック買ったくらい。
風恋記の方が作品古いのに今でも在庫あるのは、
発行部数の差？

もうひとつ思い出したのは、森川久美の『花月物語』かな。
猿楽の芸人に扮して身を隠す敗軍の若君が
敵方の領主と恋仲になり、最後は切ない別れが…という話。
作中にも同じ歌が出てきて、最後も
「何しょうぞ　現世に生きて　一期は夢よ　ただ狂へ」で終わる。
1978年のlala掲載の短編なので、まりしんのついでに読んだかも。
角川の全集11巻『春宵曲』に収録されている。
講談社文庫は手放しちゃったけど、おそらく『十二夜』に収録されてたと思う。
でも、どっちも絶版くさい…

本日古本屋で絶版の夢占船８４０円で購入(^-^)
まりしんのチエリッシュギャラリーはまだ探し中。
最近ファンになり書店巡りしてます。

羨ましい！

「夢占船」ネットで検索したサイトで８４０円
「摩利と新吾を中心にして」は２０００円でした。

木原敏江全集等絶版本多くないですか〜
文庫本も「杖と翼」しか置いてない。

同時期のガラスの仮面やエロイカなんて単行本でいまだに置いる上、
ＢＳ少女漫画夜話でも青池・美内・庄司先生の回は再放送してるのに〜

>>280
私はやっぱり羽角が好き。
（摩利を思わせるあの嫉妬深い所）
義弟の結婚話がでた時、
茨の木を手でつかんでくいしばって
鬼の面が出ていたシーンが印象深い。

羽角はマリの先祖？

「摩利と新吾」を進化させた能の話だよね(´∀｀)

>>285
>設定は現代だけど、伝統芸能の家元一族の愛憎ものだったような…

日独ハーフの生き別れの双子の話で、一人は日舞で一人はバレエやってた＞美しき言つくしてよ
読み返してみたけど、「一期は夢よ」はなかった。

＞２９２
中編やっとブコフで３５０円で入手しました。
状態あんまよくないから１０５円に値下げするの待ってたんですが、
絶版本なら仕方ないとあきらめて購入したばかりです。
家に帰ってからゆっくり読みますよ。
中編が気になって夢にでてきたくらいです。

羽角様の嫉妬シーンは摩利様がドリナに対しての時以上なのを感じました。
この２作品は、結構通じるものありますね。

感想お願い
（渕の中編もってない為）

セリフが気になって
「美しき〜」の文庫本引っ張りだし読んだら

解説が

ファンサイトの管理人が書いていて凄い

ドリナに嫉妬する新吾大好きっこたちの動揺は各人各様でおもしろかったな。

厩戸王子がフツ姫に嫉妬する場面と、
恋する相手の全身全霊を奪い取ってしまう存在への嫉妬という点で、
少女漫画界の双璧。

sageようよ。ここんとこ毎日上がってて心臓に悪い。

>一期は夢よ……
『天まであがれ！』になかった？

>>299
新吾大好きっこというよりは、摩利大好きっこの方がショックでかかったのでは…と
自分を重ねて思ってみたり。
処天と同じ構図で、
自分→摩利（王子）→新吾（毛人）→ドリナ（フツ姫）ｳｻﾞ！みたいな。

例に洩れずフツ姫は心底憎かったwけど、
ショックを受けつつもドリナは嫌いになれなかったな。
ﾗﾌﾞﾗﾌﾞ期間が短かったのと、結局は結ばれなかったことからかな？
引き際？が前向きで潔かったのも高感度アップ。

>>302
ごめん。
299での新吾大好きっこ＝摩利、ひふみのつもりでした。

自分の場合は、摩利＆王子は好きだけど、フツ姫＆ドリナの出現で、
彼らの思いは邪恋だったんだと否応なく思い知らされ、
「摩利＆王子、とっとと諦めなさい」とあっさり宗旨替え。
でも、諦めきれずジタバタしているふたりがまた面白かった。

>280

『かけがえのない者を助けることができてわたしは満足だ……』
この台詞で白楊に惚れたが……

夢の碑死ぬ人大杉

時代物が多いからっていうのもあるだろうけど、唯一の現代物である『昼の月・夜の谺』でも
ヒロインと敵役が死ぬからなぁ……。恋や使命に命懸けな人物描写が多いよね。
だけど不思議と痛々しくない。

>>302
私はフツ姫は心底うざかったけど
ドリナはよくぞ現れてくれました! だったな。
摩利と夢殿派だったもんでｗ

>>287
一期は夢よで質問した者です。
まりしん連載中のＬＡＬＡに花月物語・・・懐かし。
私が記憶をごっちゃにした可能性もアリという気がしてきました。
花月物語を手に入れて確かめてみねば。
本当にあやふやな質問なのに色々考えてくださっって有難う。感謝です。
>>301のかたも有難う。読んでみます。

３０７です。続けてすいません。昨日お礼を書き込みたかったのですが、何故かアクセスできませんでした。
にちゃんねるって初心者でよくわからなくて。今書き込めてよかった。
花月物語とカン違いしてたかもです。
一期は夢は木原先生の専売特許のように思っていたものですから。
今、淵になりぬを読んでいます。羽角素敵。
昔ので覚えているのは、「無言歌」ぐらいなんです。
「美しき言」も感動した記憶があるので手に入れて読んでみたいなと。
考えてくれた人、本当に有難う。嬉しかったです。

ここでは話題に上らないけど、『黄昏のシンデレラ』が
結構好きです。サスペンスの要素が取り入れられていて
当時のドジさまには珍しく辛口のラブストーリーでした。
主人公の男性のビジュアルがカッコ良かった。

『黄昏のシンデレラ』私も好きですよ。
木原さんのお話は結構容赦ないというか…。無理矢理ハッピーエンドにならない
ところが余韻があってまたよい。
短編だと、ドイツの将校と踊り子の話も好き。

>307
私も羽角が素敵。
淵の中編が見つからない。
文庫版で絶版の作品（タイトル略）
『とりかえばや』
『ぬえ後編』
『雪紅皇子』
『ベルンシュタイン』
『銀河荘』
『デイジー』
『王子様が』
『ダイヤモンド』
『愛しき』

と書店の検索コーナーで調べがっかり！
特に『淵』の中編…

虹の森の鬼の画集七百円で古本屋で買えた。
「転生神話」載ってなくて残念。
まりしんの画集はプレミアムがついて
高値で買えなかったけどそっちに
載ってたかも。
鵺の後編は最近書店で買えた。
貴重だったんだ。
夢の碑文庫版なんてめったに見ないもん。
ほとんど
「杖と翼」しか見かけない。

「夢の碑」の「ベルンシュタイン」はいい話だ(笑）
http://piza.2ch.net/log2/gcomic/kako/960/960083845.html

オルギールや主理は夢殿系？

２人とも新吾系ではないよね

夢の碑

・とりかえばや異聞
　織田・毛利の戦いの渦中、男女の双子が入れ替わる
・青頭布
　平清盛の治世、出世を願って敵方に降伏する若君
・鵺
　江戸時代、伊勢久居藩の若様、忍夫は横恋慕の誤解から人を殺し、女中可那枝と駈け落ち
・雪紅の皇子
　南北朝時代、不思議な力を持った娘・根姫と、南朝の第二皇子・映宮
・ベルンシュタイン
　18世紀前半、欧州ベルンシュタインのベリシウと剣士・オルギールの悲恋
・渕となりぬ
　室町時代末期、猿楽(能)に命をかける義理の兄弟
・風恋記
　後鳥羽院と不思議な力を持った美しい鬼
・大江山花伝
　茨木童子や、雨月の「菊花の契」の様な短編、足利義光と能の大家・世阿弥の関係を描いた短編

淵なり
風恋記
ベルン

この３作品特に好き

>>316-317
sageてくれないかな？
そんで前から気になってたけど『渕となりぬ』だから。
好きな作品なら尚更、表記には気をつけようよ…

316じゃないけど質問。
このスレ、sage進行なの？どうして？

やたら同じ人が漢字の違いやsageにこだわってるのは何で？
（他の板は漢字当て字でも神経質に騒がない）

2CHなんだから、
例えば「茉莉と伸吾」とかでもいいのでは…
ageでもsageだってどっちでもいいのでは…
こだわるなら作者公認の２件あるファンサイト掲示板の方がいいのでは…

>>314
オルギールと主理はそっくりだけど、夢殿先輩は絵柄が変わった関係でちょっと違う顔してるね。
両者の中間地点として「読み人知らず」の行者がいる。前半は夢殿・ジョフレ顔だけど、後半は
オルギール・主理に近い。
主理顔って格好良い人多い気がするな。風吹、オルギール、ケビン（『黄昏のシンデレラ』）等等。
「昼の月夜の谺」の成海は最悪だったけど。

ジョフレは綺麗な顔をしていたなぁ。
夢殿さんよりアゴのラインが意外に華奢な女顔のイメージ。

>>321
同意。

ジョフレとニコラは兄弟だけど、
ニコラは新吾っぽいと思ってた。
フィリップがニコラにメイクさせてアンジェリクに見せたのがあって複雑。

ジョフレ大好きだった・・。基本的に、木原キャラの長髪美男が好き。
アンジェリクでは、フィリップの方が、悲劇性も有り
人気が有るのかしら？
そもそも、原作のジョフレは、木原漫画より野性味溢れてて
後から原作読んだものの、どうにも、こうにも違和感がありました。
訳が、なじめなかった。お話もほとんど別モノですが。
アンジェリクのことを「あんた」て呼ぶのがどうもｖｖ
木原漫画の優雅で、自由人なジョフレが、今でも一番好きかな。
クレマンとの関係がすごく好きだった・・。

ドジ様のジョフレはかっこいいよ〜。
映画でみたらびっくりのオッサンが、ジョフレでショック。

ジョフレは改めて読み直したら夢殿系。
主理も甘やかしてる所が似てる。

最近の作品では夢殿系いなくて寂しい。

ジョフレの黄金の声、聴いてみたい。
熱々のスポンジに包まれた冷え冷えのアイスクリームも食べてみたい。

ドジ様の作品は主役以外でも美形多い！
公爵とか渋いおじ様キャラに惹かれる。

杖と翼に「フィリップ」という名前の太ったおっさんいてショックだった

公爵はロマンチストすぎるよなぁ。
金と暇がたっぷりあって、横にはフィリップ。
思う存分ロマンにひたれてうらやましい。

ジョフレは文句ナシに格好イイ！ので、最初はジョフレに惹かれて読んでいくのだけど
ラストに向けてのフィリップの追い上げが凄いのだな。
「公爵そなたは…」の歌を歌いながら馬車に載っている姿とか、思い出しても泣けるよ。

アンジェリクは、出てくる男性キャラが一人一人すごく良いと思う。

フィリップ最後の所でジョフレ追い上げたと思う。
あれからフィリップ系好きになった。
まりしんだけは途中から新吾の成長ぶりに新吾派になったけど。
初期の作品は新吾系いたのにまりしん終わったから新吾顔みなくなった。

性格や雰囲気似てるキャラはいるけど、新吾顔は絵柄も変わったせいもあって夢の碑でもいなかったし。

読み人知らずの行者は夢殿顔してた。

根姫は新吾系だよね。
あと洋物でもいたよね？

最近は新吾系は女ばっかりだけど新作は男だったから「おぉっ！」と感動したよ。

女顔の新吾系はいるね。
男でも目の描き方違うけど目の大きいのは新吾系かな。


ふるふるの比古も目大きいよね。

やっと来月続き読める。

ジョフレの若き日の冒険譚を読みたいなぁ。

ゴラン？夫妻の著作権がうるさいだろうから、
ジョフレ顔の黒髪ロン毛貴族チョフレの、恋と冒険と青春ロマンで。

今の絵でジョフレ描いたらどんな感じだろ〜

冴え冴えとした、切れ長の瞳かな？

杖と翼のアデルとリュウはお日様系

当時レオンとリュウの絡みを期待してた

ふるふるはもろ新吾だから今後楽しみだよ

必ず摩利キャラは
どの作品でも出てくるよ

木原さんほどキャラの描き分けする人って他にいないよね。
一つの話の中で、かぶる顔がいないってすごいと思う。
本当に漫画を描くのが好きなんだろうな。そういうとこも大好きだわ。

脇役も人気あるよね！

>344
本当にかぶる顔そういえばいない。

あの年でしっかり描き続けられるの凄いよ。

夢の碑なんて１０年以上前の作品なのに、
古さを感じさせない。


同性愛の話あるけど今のＢＬ（ただ行為が目的だけの内容）と違ってやらしくない。

ＢＬとかあんま好きじゃないけどドジ様の同性愛の話は好きかも。

バランタンがすき。

ぬえ読むと、しのぶ（まり）と主理（夢殿）に思えてくる。

篠夫はむしろ篝に見える。

マリとカガリ似てる

篠夫は、善と悪が不思議なバランスで同居したキャラで
人間味溢れるまりしん系キャラには、あまり当てはまらない気がする。
雨月物語の妖怪とか、そっち系に近いような。

>>344
そうそう！髪型や服装で区別つけるんじゃなくって、目のアップだけで誰なのかわかるの。

質問させてください。
・舞台は外国・主人公は男（日本人？）・「ドナウの真珠」ブダペストが故郷の男
が出てくる作品は「美しき言つくしてよ」であっていますか？
違っていたとしたら、作品名教えてください。お願いします。

>>354
「無言歌」だと思う

>>355
深夜に即レスありがとうございます！
読み直したかったけれど、題名が思い出せなくて困ってたんです。

うとめでお

「ふるふる」今号も面白かった〜

でも何故か次号はお休みで５月まで読めないのね｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
他の漫画が酷すぎてＢｅｔｈ買うのしんどいのが本音…ハ〜…

次号お休みは悲しいけど、次号はBeth買わなくて済む！と喜んでしまった…
本当あの雑誌苦手だ。ふるふる自体雑誌で浮いてる気がするし
flowersは他の漫画も面白くて良かったんだけどなー

立ち読みでコミックス待ってるよ

フラワーズももうダメﾎﾟだよ

木原さん以外にもお目当てあったんでまだフラワーズ買ってるけど、
少なくともBethと同列に並べるモノではないような…

個人的には購読してる中で1番好きな漫画誌だけどね
またいつか杖と翼番外編描いてくれないかなあ。っていうかそうしないと
前回のがコミックスにならない。前回のはかなり好きでした

ジョフレって夢殿先輩顔かな？
ずっと紫乃先輩系だと思ってた。
つか自分の黒髪長髪美形好きはこの二人が原点だということに今気づいたわ…orz

紫乃先輩は薄目をそっと開け系、ジョフレは意外にくっきりお目々っぽい

ジョフレは夢殿系とは思わなかった。
新吾系のニコルと兄弟の設定だし目が…
夢幻花伝の上や読み人知らずの行者が目が夢殿系かな？

しの系のキャラ他の作品で思い浮かばない。

顔ならキラークイーンw

ゴシックホラーの『影に愛された男』の顔面火傷男が少し紫乃さん系のような。
あくまでも外見だけだけど。

かなーりうろ覚えなんけど、女子高生がエレベーターで平安にタイムスリップする話で
和泉式部の恋人の貴族が、しのさんフェイスだったようなそうでないような

｢夜想曲-ノクターン-｣の師の宮ですね。
秋田文庫｢銀晶水｣に収録。

白楊太夫は？

白楊太夫は紫乃さんが年とったらあんな感じになってそう。

根姫がでてきて日本版ベルンシュタインみたいに最後首切られる話に、
兄弟がでててその兄がおっとりした感じでシノさんぽいかな〜

キラーは実の妹愛する所似てる（しのさんは義理姉だけど）

白楊太夫
キラークイーン

顔が似た系統

白楊と先輩は舞い手が共通
キラークィーンは身内愛すのが共通

他に共通点ある？

>>372
「あなたは私の誇りだ」の一の宮様だね。性格は確かに紫乃さんぽいけど、
顔はどっちかというと星男とか貢に似てるような。

>>374
あの宮の「映さん」って呼び方が好き
っていうか帝も二宮も根姫も振矢もその婚約者も、雪紅皇子は何もかもが
切なすぎで大好きだー
いつか２月の吉野に行って宮達の鎮魂イベント（？）に行くのが夢だ…

皇子→水琴→上げ哥の流れも素晴らしい。
好きだなあ、雪紅皇子。

「ふるふる」にも紫乃キャラ登場ないかな〜

前に立読みで待ってるとカキコあったけど同意

「ふるふる」は立ち読みに限る


コミックになったら買おう

イクルがヒコを愛しちゃったりなんのかな？
頬にキスとかしてるしオボロ式部にどっちが堕落させるかみたいなやり取りもあるｗ
来月号休みなのが残念

「天まであがれ」のこより兄も妹を熱愛するキャラだったな。
本失くしたので名前が思い打線。

>>380
上の方でも書いたけど、キラークイーン。
…ってこのインパクトが強すぎて本名が思い出せないんだけどorz
これってやっぱりクイーンの曲名から取ったのかな？

…今さら気付いたけど、>>382の間違いorz

>382
風守じゃなかったっけ

風守さま懐かしい〜
敵役だしかなり危なかったけど妹にしか心を開かない所に萌えたもんでした。

風守渋いよね

>>381
最近同性愛者ないね〜
結衣の夫婦探偵シリーズに同性愛者の、
話に１回あったくらい。

ゆめどの→まり→しんご
ほしお→かがり


「まりしん」同姓愛多いよ

>>389
同姓愛ってのもいいなｗ
木原氏、結構近親ものも多いよね。特に兄→妹。

兄妹バターン多いね。
紫乃は珍しい義理姉と弟。

義理姉を嫁にいかせる為の芝居の時、
新吾を押し倒したら「桃太郎先輩にいいつけますよ」と新吾の台詞気になる。

紫乃と桃太郎は××な関係だったの？

桃太郎先輩は、ノーマル性癖の正義の人だからこそ、
紫乃さんを叱れるのではないでしょうか。

軟派の紫乃さんだから、
「お前はそんなことしないよな」
と桃太郎は思ってはいそう。

そういう意味だったんだ。
しのさん女好きだしね♪

渕となりぬの場合は

羽角⇔乙輪（相思相愛）
↑
片思い白楊太夫←片思い纏

豚義理。
講談社？の小さい漫画雑誌（忘れた）の「ふるふる」って
なんだか面白い。今後が楽しみ。単行本買うぞな気分。

わしも買うぞなもし。

bethはふるふる以外いい漫画ないから立ち読み。
単行本はだいぶ先になるけど待つ。
もし中古で１００円ならbeth買う。

Bethは数号で廃刊が囁かれている雑誌なので
個人的には購入を薦める。
コミックス出るとは限らないからね。

そうなんだよね、廃刊になる＆コミックス出ないのが怖くて、毎号買う＆
『ふるふる』スクラップ保存決定だよ。正直あの雑誌の売り上げに貢献したくない、
ってくらい好きじゃない雑誌なんだけど
来号休載は悲しいけど嬉しい
廃刊になったとして、講談社に連載続けさせてくれそうな雑誌はある？
BELOVEとか？？

単行本になるとは限らないんだ！
この間まだ創刊号置いてた本屋あったから、
買っとこうかな！

今なら間に合う

ベス廃刊になっても、
ビーラブとか移籍して月２回で
『ふるふる』読みたい。
５月まで待ち通しい。

月２回なんてなったらドジ様パンクしてしまいそう…
隔月が限界なんでない？杖と翼も終盤そうだったし、今ではアシさん達も
解雇しちゃったらしいし
できれば月イチで読みたいけどさ

大正の夫婦探偵みたいにふるふるもシリーズ化して欲しい。

「アンジェリク」言わずと知れた名作。
「銀晶水」１００年戦争が終わった後のフランス、ブルゴーニュに
伯爵の五歳に嫁いだ12歳の少女が出会った美しい背年の性癖がちょっと
猟奇的です。
「ベルンシュタイン」男装の麗人で剣の立つ姫・ベリシウは、とある剣士に討ち負かされる。
悔しい彼女は再試合を求めて彼に付き纏うが…
ちなみにベリシウには婚約者が居て、領主である兄の溺愛の対象でもある。舞台は18世紀前半。
「黄金の童話」ルイ15世の支配するフランス、父が研究していた毒物のせいで、
毒娘となってしまった少女を軸に展開するコメディタッチ。

なぜいきなり解説を？？

ベルンシュタインも兄が妹に恋いのパターンだよね。

アンジェリクや杖翼やふるふるは、
男２人に女１人パターンだよね。
純金の童話は読んだ事ないな〜

アンジェリクは男３人に女一人じゃないか。
というか、主人公モテモテ逆ハーレムの先駆けだったのか。

＞４０６「銀晶水」って手の平に薔薇が貫通してるシーン怖い

＞４０９「アンジェリク」の男３人はジョフレ、二コル、フィリップが
　　　　でてくる奴で
　　　　「杖と翼」と似た感じの内容だっけ？

>>410
アンジェリク＞杖と〜にはあんまり似てない気がするけど登場男性は合ってる

アンジェリクは原作小説だとさらにモテモテ王国（でもフィリップはかなり意地悪い）
奴隷として売られてハーレム入ったりそこから逃げて金髪マッチョさんとアレだったり
ジョフレとアメリカに行った後もその金髪さんが出てきたりなんだかわけわかんないくらい
超ドリームってか波乱万丈の人生。ついでにアンジェリク自体がさらに超絶したたかさんだけど
ケベック行く前でマンドクセくなって小説ストップしたから続きはわからないや

アンジェリクより「天まで〜」のこよりが共感もてる。
豆狸系の中では一番好きなキャラ。

同じまめだぬきでも
一二三やささめは
なんか
好きになれないんだよ

アンジェリクはヒロインがDQN過ぎて
共感を得にくいタイプだね。
おめーが後先考えずに行動するから
みんな不幸になってくんじゃないか！と思ってた。

「天まで〜」はこよりが心臓麻痺で死ぬとこがな〜。

天まであがれは最後さえなきゃね…
（風守愛したるり子は狂ったままだし皆不幸な終わり方）

ささめはマメダヌキだけど
一二三はちょっと違う感じがする。面長だし。

アンジェリクはやっぱり豆だぬき系だよねぇ。
それなのに絶世の美女設定でモテモテなのが違和感あるのかな。
DQNてのももちろんあるけどｗ
まだ小説みたいにしたたかならいいけど本人はあくまでもいい子ちゃんだから始末が悪い。

豆狸系は夢の碑とかいないよね。
醜女はかなえは違う系だろうし。
しおりは一二三系で豆狸ではないからな〜

フィリップもみなくなった

>>419
おこんはちょっと豆狸系入ってるけど、やっぱり違うしね。夢の碑の耽美な
雰囲気にそぐわないから、排斥されたんだろうか＞豆狸ヒロイン

>>420
『封印雅歌』のロザーヌ（兄弟の弟のほう）がいる。
『淵となりぬ』の羽角もほぼフィリップ系だよ。

あの、山姥の娘歩鳥が好きなのですが彼女は何系ですか？

「摩利と新吾」以降、豆狸は書いてないよね。
となると、みち子とささめが最後の豆狸か…

フィリップ系の最後は「夢の碑」の
羽角が最後なのかな〜

夫婦探偵の結衣の旦那かおりだっけ？（漢字忘れた）
羽角と顔は似てる気するけど、
フィリップ系とは違う気する。

あと思いつくのは、「杖と翼」のレオンはどうだろう。

まめだぬき系やっぱ「まりしん」が最後かー

実はフィリップ系も「まりしん」が最後だと思うなぁ。
目頭にあるちっちゃい○、あれがついてないとフィリップとはいえないでしょう。

今、手元にコミックスないんだけど、>>421のロザーヌにはついてる？
＞目頭にあるちっちゃい○

＞目頭にあるちっちゃい○

「涙丘」ね。
今手元にないけどロザーヌにはたぶん涙丘ついてない。

>>422
あえて言うならベル、かな。

まりはよく「はん」とか言ってたよね。
フィリップ１６面相とか懐かしい。

豆狸もフィリップもまりと〜で終わりなんだね。

天までの土方も『はん』言ってた。
沖田は新吾っぽい。
エメラルドのアスールも新吾系でフィリップもでるから好き。

ベルって誰？

「ベルとカミーユ」シリーズのベルじゃないの、たぶん。
「水晶と天鵞絨」というタイトルで文庫になってる。

血のつながった兄と弟が恋愛関係になるのは「封印雅歌」だけ？

兄がジョフレ、弟がフィリップに見えて、夢のようでした。
幼なじみアンジェリク、ふられてましたわね。

他の作品ではないパターンだね。
『渕となりぬ』は義兄弟が恋仲だから。
（結構男同士の性描写がはっきり描かれてＢＬ読んでる気分に）
私も兄がジョフレ弟フィリップでもっと描いて欲しかったくらい。

４３２有り難う

>>433
そう。最後は二人して戦争で死んでしまう。

木原作品は、男女近親入り乱れての恋模様が壮絶で好きだ。

兄弟がお互いをあだ名で呼び合ってるのが好きだった＞封印雅歌
ロザーヌの痩せこけた幼少期は結構衝撃的。「真冬にレースのブラウス一枚で
震えていた」フィリップを思い出した。

ダイヤモンドゴジラーンは兄妹

続き

フィリップみたいな兄が妹に恋する話もあった

日本、欧州問わず、貴族の子息につらい描写が多いですね。
いくら貴族とはいえ、プライドとノブレスオブリージュ以前に、
子供には、温かい食事と、性の対象にされない安全な寝床を与えなくちゃ。

フィリップ系の人がいつも、
男性の性の対象にされてるのが気の毒。
女の子と普通の恋愛の話もない。

アンジェリクと王子様がいいの

は珍しく女の子と恋愛してる。

エメラルドの海賊でも女の子との恋が暗示されてたと思う。

フィリップは男色家じゃなかったんだ？！

いつも男とキスしてるシーン多いから！

フィリップ、「銀河荘なの！」ではプレイボーイですよ。男色描写なし。
そのほか、初期の短編（「お出会いあそばせ」「紅に燃ゆるとも」等）に出てくる
フィリップはほとんど男色描写なしのプレイボーイという設定ばかり。

男色描写のあるフィリップのほうが全体から見ると少ないです。

アンジェリクの公爵

ダイヤモンドゴジラーンの相棒


この位しか男とのラブシーン思いつかない



アンジェリクとのベッドシーンやキス下手とか印象残ってる。
最後アンジェリクの為に死んじゃうのが悲しい。。。

>>444
そうだ。月王もプレイボーイだったね。
生まれて初めて心奪われた脇役が彼だったっけ。

フィリップの摩利だけ男色シーン多い

自分には、融明の相手役の露近?や、風姿花伝の藤若もフィリップに見える。
彼らは男色家から逃れられないねぇ。

上二名は、フィリップというより摩利か。

アメ横に摩利支天の神社があるのだけど、
通りがかるたびに摩利しんのことを思い浮かべてしまいます。

木原敏江本人に「フィリップ」と認定されてるキャラが
「王子様がいいの」までに16人いるんでしょ。
それから後はどうなんだろうね。
自分には、露近はともかく藤若はフィリップには見えない。
瞳の描き方と目の形がフィリップとは違うから。

>>450
藤若はちょっと違うね。
ただ、上様が夢殿先輩系だからなあ。

自分、藤若＝摩利（フィリップ）と思いこんでる

ちなみにレオンはフィリップかな？
ドジさまベルバラ提供のレオンは「あはん」って言ってるし。

きっと杖と翼があと１５年くらい？早く描かれてたらレオンは完璧
フィリップだったと思う。でも何だかんだレオンはフィリップ系だとは
思うけど

フィリップ摩利に認定されるには、すこしの高慢さが必要なのかな。
藤若は腰が低くて、あくまでけなげだ。

茨木はフィリップで、火傷痕のある幼なじみがアンジェリク、
二人を見送る行者に変装した武士がニコラ？

>>454
合ってると思う＞大江山花伝

茨木は2ページ（3ページだった？）だけ持堂院のおのおの方と共演したことあるんだよね。
あの当時はまりしん読んでなかったので、「この人たち誰？？」と思ったものだ。今じゃお宝。

>448

院は上手と露近が融に話してるの思い出した。
露近は嫌がってはなかったんだ。
最初は露近が融としおりが２人でいるのみて、
融が女と…
嫉妬してんのかと思ったら違った。
（最後は妻もできた）

摩利も夢殿に助けられてるくらいだから。。。

公爵とも、最初は拒んだけど新吾に失恋してから昔みたいに、
関係もつように。。。

院と夢殿（顔は違うが）なんとなく似てる。

融明と露近にはお互い恋愛感情ない所が「まりしん」とは違う。

水晶〜のコミック版
読んだら面白い！

↑文庫には四十七文字とか続編あるよ。
設定は変わって大正時代。

土方フィリップは生まれ変わったら、
姫を妻にもらう！

姫がまりしんにおばあさんとして登場した時は、
生きて帰れたら妻にもらう！に台詞
変わってたのが不思議。

姫は、せっかちだったよね

>>460
長い年月の中、姫の願望も手伝って記憶の改変がなされた、とか？

年だから仕方ない。
土方は沖田ラブではないんだ。

>459

大正シリーズ「見返り美人」読みました。

男同士の☆☆シーンや乙輪っぽい仁や結衣の夫が羽角っぽく
面白い！

最近「ふるふる」以外書いてないのかな〜

描いてないよ

ふるふるも次は５月までは読めない(´Д｀)=з

病気なのかな？
渕となりぬも体調不良で、
本来は白楊が誰が好きなのかとか行き違いを描きたかったみたいなの読んだ事ある。
（何かのサイトで）

文庫の『鵺』を読んでいるけど、ちょっと長く感じるな。2/3ぐらいに収められそうだけど。

ストーリーをシンプルにまとめるだけでなく、
江戸の風俗を描きたかったんじゃないかな。

ところで、エドが穢土に変換されたんだが、
もしかして、江戸という地名には呪いが込められていないか？

や、それはないでしょ。
普通に「港の（江）門・集落（戸）」て意味じゃない？
詳しいわけじゃないけど。
それよりはっきり呪いをこめてるのは「東京（東の京都）」の地名のほうだと思う。

それはともかく、ヌエの江戸風俗の描写は大好き。
街並み、着物の柄、帯結び、髪型、花見、流行歌、髪結いetc…いろいろ細かくて楽しめる。
銭湯にも行って欲しかったなー

>451

藤若より紗王の方がフィリップ系じゃない？

藤若と紗王は顔が似てる。
上は夢殿顔だね。
夢の碑では「影に愛された男」からガラッと絵柄変わって、
フィリップや豆だぬとかなくなった気がする。

主人公は摩利みたいな髪型だけど顔は違う。

新しい絵柄も慣れれば違和感なく最近やっと読めるようになった。

紗王は、篝じゃない？
シャドーが濃ゆいし

>>473
同意。性格も篝っぽい。

>>460
土方フィリップの生まれ変わりがフィリップ摩利だったもんだから、
生まれ変わっても姫を妻にもらえなくなってしまって、
「生きて帰れたら」に変更したとか？
姫は、せっかちなくせに長生きしすぎた。

>>470
そんな呪いにかまわず、中京を名乗る地区ｽｹﾞ-w

そっか！
生まれ変わりだと摩利がおばあさんを妻にしなきゃいけないからか！

摩利もおばあさんも思いを貫いて立派！

ベリシウと紫子似てる

オリギール

風吹も似てる


銀水晶の主役がカガリっぽい。

紫子兄、素敵でした。
政略結婚でも、嫁は幸せだったろう。

紫子から兄に接吻してた。
兄が健康だったら兄妹の恋愛なったかな。
兄は紫子に惚れてた気もする。

>>475
>そんな呪いにかまわず、中京を名乗る地区ｽｹﾞ-w
どういう意味？

>>470
スレチだが…「戸」は集落でなく、出入り口を表す=港の意味だったと思う。
港町に「戸」のつく地名は多いよ。ついでに「江」は川=河の意味。
昔、都=京都では江戸を穢土にかけて馬鹿にしていたとも聞いた。
元々火山灰地と海の埋め立てで出来ているために綺麗な水の少ない土地柄とか
武士という職業の不浄さとか、とにかく京にとって関東は“穢土”だったんだろうね。

ベリシウはオルギールの恋人○イプさせたり、
「世をすねる会」の会長なみの陰湿さ。

ひどすぎるよね、最後彼女壊れちゃったし

木原さんの作品で
・女性が主役
ただし
・ゆかりこやベリシウのような男装の麗人ではない
・まめだぬき系でない
のってありましたっけ？

ベルとカミーユのシリーズ、とか?

読みきりのでいろいろありそうだけど

ベルは大きく分けるとマメダヌキかなと。
紫子系の顔で女役のみというか。

「杖と翼」のアデルは？

純金の童話の主役は女だっけ
ちらっとしか読んでないから
毒とかでてきた話しか
覚えてない

あんまり女性が主役の作品少ない

男性が主役で女性は脇役みたいな扱い

最近のふるふるもおぼろ式部も主役とは言えないかも

ヒロインは豆狸っていうイメージだ。

やっぱ、麗し系は男キャラですね…
昨日、以前ＢＳでやってた木原さんの番組をリピってて、ついつい 雪紅皇子→どうしたのデイジー→まりしん と読み倒してました。

アンジェリクがいるじゃないか。

BSでやったの再放送してほしい〜

>>493
アンジェリクは広義のまめだぬき系では？

「月を枕に星を抱き」
「花の名の姫君」
「わたしが嫌いなお姐様」
このへんでいないだろうか＞not豆だぬき

>494
再放送して欲しいよね

花の名にでてくる白菊丸

天までやまりしんとは顔が違う

>497
だよね〜
DVDでもいい
買うから出して欲しい

ＮＨＫに再放送希望メールだそうかな

ＤＶＤになったら私も買うよ

よし、要望だすよ私。

一連のシリーズまとめてやって欲しい。他の作家さんのももう一度見たいのがあるし。

あの時、木原さんがこれはおもしろいと言ってた本が気になってる。タイトルわかんなかった。

>>502
「新訂　中世歌謡集」
謡の字は旧字だった(つくりが「搖」とおなじ)。

連投

番組の中では「閑吟集」とおっしゃってました。
出版社までは読めなかったけど、「新訂　中世歌謡集」「閑吟集」
で検索したらけっこう引っかかりました。

高い受信料払ってるんだから希望叶えてもらいたいよ

ＮＨＫさん

「新訂　中世歌謡集」「閑吟集」ですね。
ありがとうです。

原画展またやらないかな

原画展？

まりしんリピ終了
何度読んでもしのさん亡→ラストあたりは胸が詰まる。
ていうか…泣く。
新発見はドリナと新吾の別れのシーンでドリナに感情移入してる自分がいましたよ。

最近ＢＳで日本の漫画が台湾ドラマでみかける。
まりしんドラマ化してもらいたい。
（日本だと適役いないから）

台湾の俳優よく知らないけど適役いるの？

作るなら、まず日本で作って欲しい
日本の四季を織り交ぜて

台湾で適役いるかはわかんないけど、
案外外国人とかあいそう。
特に摩利。

日本の雰囲気がでないとまりしんではない気が…
まりしん、4巻までの流れをあともう1巻分位やって欲しかったな。

１０代の頃のキンキキッズなら剛が新吾まりが光一

>>515
それだけは勘弁・・ってこの流れ前もあったな。
摩利はビョルン・アンドレセンくらいでないとって話だった。

実写無理そう

アニメ化とかは(?_?)

今の若手でハーフっていうと、ウエンツが摩利をやっちゃいそうなので、絶対却下ｗ

ウエンツまり…似合わね〜
実写は厳しいな…

>>481
世をすねる会会長京都：おまえなど「東」の京でしかない。わたしより劣るのだ。
摩利東京：ムカムカー
新吾：（カラッと）それじゃ、オレは真ん中の京でいいや。
世をすねる会会長京都：ムカムカムカー

ウエンツ系苦手
ジャニーズもいいのいないから実写無理
アニメも声優とかの問題ありそう

マリの声に合う声優なんて思いつかない。

まりしんは無理っぽいけど、ダイヤモンド・ゴジラーンを
ハリウッドで映画化したら面白そう。
ジュラシック・パークみたいになっちゃうかｗ

新吾はともかく摩利は難しいね。実写も声優も誰がやっても無理そう。
もしアニメ化するなら、紫乃先輩は子安さんがいい。うっふっふ。

ジャニを使うと事務所からいろいろ注文がついて、原作通りにはならないそうな。
まりしんは登場人物多いし、あれだけの数の様々な美形を集めるのは大変だろう…

「これを必ず白洋太夫自身が纏殿に飲ませてください」「何だ、これは」
「お願いします。それでは私はこれで失礼します。済みません。
御期待に添えなくて。ありがとうございました」
乙輪退室後、遥は小瓶の蓋を開けた。ゆらゆらと紅く透明な液体が揺れている。
遥は纏を私室に呼び、自分の側近く座らせる。「遥様」
言葉を待つ纏の眼前で、遥は小瓶の液体を呷り纏に口付けた。
抱き寄せられ纏は目を見張った。液体が送り込まれ喉を通っていくのが
わかる。纏の唇の端を伝う紅い雫を遥が絹の布で拭った。「遥様、あの」
「申すことはないのか。纏」
「愛しています。遥様。例え、受け入れてもらえなくとも、私は」
遥は再び唇を重ねた。堅く抱きしめ、一度目より深く長く。
纏は見開いていた瞳を閉じた。

二次創作ならそれ専用の板あんだろ…

印南新吾　・・・・・　竜崎　弘 藤村月夜麻呂　・・・　塔野瑠香
鷹塔摩利　・・・・・　化野那智 牧　織笛　・・・・・・・・　宗馬　彬
滝川　篝　・・・・・・　舞　姫花 大江山将鬼　・・・・・　緋々樹涼
設楽星男　・・・・・　倉梨　菰　 泉白菊丸　・・・・・・・　紫蓮　夢
春日夢殿　・・・・・　聖　竜夜 黒羽鉄之助　・・・・・　橘　　　亮
安曇紫乃　・・・・・　時任桂矢

大正初期、名門私立｢持堂院高等学校｣に、
花の『お神酒徳利』と呼ばれる人気者、
印南新吾と鷹塔摩利はいた・・・。互いに二人は、
幼い頃から親友として親交を深めていた。
摩利は独逸人との混血のため周囲の冷たい差別にあってきたが、
新吾のその屈託のない明るさと、持ち前の負けん気で
強くしなやかな日本男児へと成長した。

ところがある日を境に、新吾に対する<熱烈な友情>が
実は恋愛感情だという事に、摩利は気付いてしまう・・・。
お日様新吾がそんな気持ちを知る由もなく、
相変わらずの毎日が続いていた。
己の感情を知られれば、無二の親友を失ってしまう！
その時から摩利の苦悩は始まった。

・・・・・そうして、持堂院に三度目の春がや

↑何これ？
コピペかもしれないけどこういうのはここでやらないでほしい。
各キャラ横の名前もさっぱりわからないし・・

>525,527

ひとりよがりだね。

ホストの名前みたいなのの羅列…に見えるけど、本当はなんだろう？>>527

知らないから声優さんかと思ってた

どっかのBL小説かBL系ゲームのキャラでまりしんのキャスティングを
してみた…に一票。

謎は謎を呼ぶ・・・

ぐぐってみたらなんか漫画演劇集団なんてのがひっかかってきたよ。

とまったよ…

【祝】竹宮作品「地球（テラ）へ」アニメ化だそうです！
いまの子にも往年の名作を知ってほしい…
もちろん木原作品も！

アニメはいりません

アニメ化になったことあるよね

木原作品はアニメ化は難しいのでは。

宝塚で舞台化されたことはあったよね。

DVDとかあるなら見たい

宝塚でやったのって、紫子とあとはなんだろ？アンジェリクとかかな。
宝塚版みた人いたら感想ｷﾎﾞﾝ

大江山花伝もやったような。記憶違いかな。

やってた気がする

BSの木原さん番組では、宝塚で3作品と言ってた気がするので、
とりかえばや 大江山 アンジェリク なのかな。見たかったなあ。

竹宮恵子はキライだ。

とりかへばやが舞台になると聞いて観にいってすっかり宝塚にはまった者です。

まずアンジェリク。木原先生版と原作を上手くミックスしてました。
テレビで見たのですが、確かジョフレ編とフィリップ編｢青き薔薇の軍神（マルス）｣
とあったはずです。

それから大江山花伝。こちらはまさに木原ワールド。
最後茨城をかばって射られた藤子を抱いて谷に落ちるシーンは号泣ものでした。

そして紫子。演出の柴田先生は、大江山で鬼の哀しみを描いたので、あえて
人間として、二人で城とともに散る最期にしたそうです。

いずれも名作なので機会があればぜひ見てください。
あと公に原作とはうたっていませんが、カサノヴァという作品は
純金の童話が元なんだそうです。
木原先生お気に入りの方のサヨナラ公演です。

もし舞台化するならベルンシュタインが見てみたいなあ・・・

茨木です・・・滝に落ちてきます（号泣）

いいなあ。宝塚版見たい…
テレビでなかなかやらないよね。

>>546
宝塚は東宝系の歌劇団なので、割とソフト化されてる作品は多いですよ。
ただ、上記3作品とも結構前の作品なので、DVDは出てない可能性高いですね。
あと、レンタルはないです。
TV放送は、宝塚がSky StageっていうCSの自前の局を持ってしまってからは激減しましたね。
昔はNHKと、関西ローカル局製作の劇場中継を他U局でもよく流してましたが。

どれもテレビ放送したのですが、再放送は難しいかも。
宝塚専門チャンネルでたま〜に昔の作品やるので
全く可能性が無いわけではありませんが。
ビデオ持ってるけど著作権とかうるさいし…

>>547
ベルンシュタイン、宝塚でみたいけれど
あの展開は思いっきりすみれコードにひっかかるような気がする。

とりかへばやのラスト、「どうして原作と違うんだ！？」と当時は
かなり不満だったのですが、
演出の先生のそういう意図があったのですね、納得しました。

ふるふる待ち

東京MXで宝塚番組をたまに見かけるな。

とりかえばやは、ラストの能天気さが紫子らしくてよかったのだが、
宝塚の演出家は、「鬼でﾗｯｷ-」というのは描きたくなかったのでしょうね…
明るく生きていく鬼は彼だけだった気がするけれど、どうなのだろう。

木原先生原作の宝塚、全部ビデオで持ってる。
大江山・紫子は素晴らしいよ（アンジェリクはちょっと）。
ここの住人さん達に見せたい。

大江山は新人公演がすばらしかった。
本公演は｢木原先生の原作をこんなにしてー(びたんびたん)｣
だったんだけど、新人公演は大泣きした。
皆様にお見せしたいけど無理だしなあ・・・

良い役者さんにやってもらえるなら舞台化希望。

>>555

うらやましい…

すみれコードてなんですか？

ところで、夢の碑３巻に 煌のロンド入ってますが、これって既に他のコミクスで収録されてますよね？
もっと前に読んでた気がして。

すみれコード：宝塚は清く正しく美しくファンに夢を売る為、舞台その他の表現に自主規制をしています。
･･･といっても、明文化されたものではなくて、なんとなくね。
ベルシュタインは近親相姦やﾚｲｰﾎﾟやら乱交やらいろいろ出てくるから難しいなってことかと。
ちなみに、現役の生徒（劇団員）の本名や年齢を退団まで明かさないのもすみれコードのひとつです。

久しぶりに「麻利と新吾」を読んでいる。
以下感想
息子を寮に入れたいと思った。
「っポイ！」という漫画も「麻利と新吾」にほんのちょっぴり似てるなと思った。
↑は中学生の話だけどね。

戦前の旧制高校の、寮だね。
雰囲気やらモラルやら、終戦直後から既に地に堕ちていたと聞く。

でも、少し前にテレビで見た東大の寮はいい感じだったw
いい感じに薄汚くて、貧乏でw

ちょっと補足。

>>547
＞カサノヴァという作品は純金の童話が元なんだそうです。

カサノヴァは観ましたが、お話自体は純金の童話とは無関係です。
ただ、主演の方が木原さんと親交があって、純金の童話の作中に出てくる髪型をそのまま舞台で使ったという話をされてたことがあります。
その話がそのように伝わったのではないでしょうか。

東海地方の大企業が協力して設立した中高一貫寄宿制男子校は
旧制高校と英国名門パブリックスクールをモデルにしているそうな。
去年、開校したのだが、どんな感じだろう。
日本の寄宿舎より英国へ留学させてみる？

>>564
パブリックスクールを舞台にした映画を観たことがあるが、とても子供を留学させたいような
ところには思えなかったなー。
ま、映画なんだけどな。

そうそう。
原作ではないけど時代とキャラクターのイメージが純金からなんですよね。
サンジェルマン伯爵とか出てくるし。
こちらは純金みたいな渋いおじさまじゃなくて、
妖しい錬金術師でしたが。

ベルンシュタインも扮装だけなら見てみたい。

>>565
もしかして「穴」？「戦場のメリークリスマス」？ハリポタ？w
他にも体罰やいじめが題材の映画、あったね。
エリート階級育成の過程にはいろいろあると。
幼い頃から同じ釜の飯を食べて、上下横関係の人脈をつくって。
お稚児さんや薩摩の青年団（名前失念）の存在理由と似たようなものなんだろうな。
現在の日本でもあるにょ。

まりしんや小鳥の巣、風と木の詩が寄宿舎漫画のハシリなのかな。
サマースクールだけで集団生活につかれた自分は、
フィクションだけで楽しもう。

>>567
「戦場のメリークリスマス」「ハリポタ」「アナザーカントリー」「モーリス」ですｗ
こんなものばかり観てたから、パブリックスクールの印象が歪んでるんだな。
現実では自分も学生時代寮生活で疲れ果てたので、子供を寮に入れたいという発想は
自分には無縁だけれど、まりしんは美しい夢の世界として楽しかった。
夢殿先輩好きだったなあ。

ドクトルマンボウ青春期は？
日本のパブリックスクール寄宿舎モノとしては絶品と思うｗ

鬱勃たるパトスをもってゴンズク！w

ストーム！


と荒してアク禁

>>567
体罰やいじめが題材のパブリックスクール物の映画なら「Ｉｆもしも･･･」があるよ。
（ｱﾅｶﾝにも体罰が出ていたけど）

チャールズ皇太子がパブリックスクール時代、いじめに遭っていたらしいしね。

>>566
「サンジェルマン伯爵」って結構色んな小説とかで使われている
普遍の有名キャラだと思うんだけど…別に木原先生オリジナルじゃないでしょ

いや、サンジェルマン伯爵がオリジナルキャラって
意味じゃないんだけど・・・
ちょっと当時のヅカ文献探してきます。

その作品の主演の人のﾌｧｿだったけど、髪型以外に>>566のような言及なんてなかった気がするけどなあ。

久しぶりに読んでいた「摩利と新吾」読了
前半の寮生活話が好みだけど、最後は涙涙で目がはれた。
でも、最後のほうでオッサンになった白菊を見て吹いたw
主役と準主役以外の脇キャラも大好きだ！

>547=566=574？
何か思い込みが激しそうな人だなぁ…
カサノヴァは実在の人物で、時代がかぶれば衣装や背景も似てくるだろうし
>563さんの言う、木原先生と交流のある役者さん？が髪型を参考に
というのも普通に考えて納得のいく話。
サンジェルマン伯爵の事だって「カサノヴァ回想録」に記述のある人物だから
出てきても何の不思議もないのに、引き合いに出す意味が解らない。
どうしても舞台カサノヴァ＝純金からインスパイアの図式でないとダメなの？

お尋ねします。
最近杖と翼文庫購入しました。
160ページほど加筆 されたそうですが、新書版にそのまま加筆ですか？
加筆修正で描き換えされてるのなら新書版も購入したいのですが、店頭に並んでいないので…。
携帯で過去スレが見られないので既出の話題だったらごめんなさい。

私は新書判と文庫、両方もっています。
木原作品は愛蔵版・文庫・新書とぜんぶ集めちゃってます。

杖と翼ですが大幅に加筆修正しています。
見比べて読むのも楽しいですよ。

579様、早速のお返事有難うございます。
イメージかなり変わってそうですね。
安心してお取り寄せ申し込みます。
有難うございました。

初めてここ来ました。自分ももう何年来のまりしんファンだか。
今でも思い出すだけで涙が出そうになる。
素敵な紫乃、夢殿先輩、みんな好きだ。
また読み直そう。
読み返して紫乃みたいな人間を目指したい･･･

こないだ本棚の整理をしたついでに、唯一持ってた木原作品「鵺」を
読み返し、木原さんの時代劇ワールドにはまってしまって
「風恋記」「大江山花伝」「渕となりぬ」をアマゾンで購入。
いずれもプチフラワーの読者だった時代に一度読んだものばかりだけど、
木原さんの「物語」への愛、そしてチョイ役含むすべての登場人物に捧げられた
こまやかな愛を感じて涙しました。
それってお話の構成も人物の造形も上手く、脇役同士の絡みのような細かい
複線も余すことなくストーリーに組み込んで消化してる、という言い方も
出来るかもしれないけど、あえて愛といいたい。
たとえば「鵺」なら、お袖ちゃんの許嫁だった徳太郎さん、「風恋記」なら
三浦の幸の描写とか、ないがしろにされた人もエピソードも一つとしてない。
木原さんほどのキャリアの持ち主なら当然なのかもしれないけど、
それをあれほど品のいい風雅な世界の中で実現できることが素晴らしすぎる…。

興奮して長文すいません。

>>582
分かる分かる。ただの背景として描かれる人間がごく僅かなんだよね。
「鵺」でいったら猪鹿蝶ぐらいかｗ

勘解由の旦那みたいな容姿・性格の人が細やかに描写されてるところが
凄いなーと思う。正義感溢れる賄賂同心、辛いよなぁ。

勘解由の旦那、好きだ。
あの目つきといい、燃えたぎる正義感といい
端からはいけ好かない嫌みな男にしか見えないところが。
連載当時、常磐津のお師匠さんへの想いがかなって、
ほんとうによかったと思ってた。

鵺の頃の木原さんの絵柄はほんとすばらしい…
悪人か？と思う人たちもよく描かれてるし
まりしんもそうだけど、沢山のキャラがちゃんと個性があって書き分けられてて。素晴らしい！の一言！！

「鵺」は脇役までみんなキャラたってたなぁ。
思いこみがはげしい女キャラでも、主理に好かれてると
思いこんでる武家娘と、自分がお姫様だと思ってる茶屋の娘、
前者のキモさにくらべて後者の可愛らしさとか。

濃茶小町にふられた若旦那もあの娘をモデルにして
絵を描くようになって、最後までは描かれてないけど
きっと絵師としていい線までいったんだろうな…と
想像してしまう。木原さんの、絵を描く者に対する
愛情を感じた。

木原さんの作品って、時代物を描いても決して
勧善懲悪じゃ割り切れないんだよね。
悪いやつも皆憎めない。
たとえば風恋記だったら、まま子いじめを繰り返す意地悪い義母も、
最終的には生命力のたくましさに感嘆させられる、ある意味あっぱれな
人物像になってるし、その実子の仙丸にしてもコンプレックスを乗り越え、
潔い最期を遂げた。
鵺も、わがままでくそ意地悪いお嬢のお袖の一途なかわいらしさとか、
采女の庄の冷酷さの中にある慈悲深さとか…。
あー、それにしてもまた大江戸ピカレスクロマンを描いて欲しい。

鵺は首理に好かれてると思い込みしてる女以外は、嫌〜なキャラっていないよね
そこがスゴイ

>>588
思い込み女（お里だっけ？）も、性格悪いし暗いけど
しゅりへの気持ちだけは思い込みにせよ一途で、
しゅりを助けて死んでった。だから、憎めないよね。

ゴメン、わしは忍が嫌い…つか、気持ち悪い。
確かに綺麗だけど、あの思い込み女とどっこいな希ガス。

>>590
自分もまったく同意。
ぶりっこしてるとこが余計に腹が立つというのか…

忍って誰だっけ？

>>592
鵺

篠夫だな
性格としちゃボダだからしょうがないよw
だからこそそれでも恋してしまった男の悲劇が際立つんだろうな。

あれは篝なのかねえ

篝の方が好きだなあ
篝にはむかつきながらも、結局憎めなかった

まあ篠夫は嫌われて何ぼな部分もあるんじゃない？
秋篠（だっけ？）が悪化した感じ…秋篠はぶりっこじゃなかった分ある意味
嫌いじゃなかったんだけどな

秋篠でOK。彼はいろんな意味ですごかったと思う。
女なんてお構いなしで、徹底して自分のことだけだったもんね。

秋篠、「うへ、血がキモチわる〜い」とかいってまわり見えてないし、
いまわの際になって「おまえら女なんか知らんわボケ、わしゃ自分が一番大事なんじゃ」
とか性格極悪。
それにひきかえ篠夫は素直で普通にしてるとかわいかったけど、
「僕たんばっかりひとりぼっちでかわいそう、うそつきはみんな氏ね、ばーばばーか」
とかいってやっぱり性格極悪。しかも淫乱。

>>598
ﾜﾗﾀ
篠夫は性格極悪なだけでなく連続殺人犯だもんねぇ。
しかも都合の悪い事は全部即忘れるｗ

秋篠はもともと、婚約者の颯子とラブラブの好青年だったのに、野心を持ったことで
変わってしまった。対する篠夫は生まれつきのボダ。殺された源也の兄と琴乃姉上が
かわいそうだ。

私は木原さんのマンガの登場人物の中で篠夫が一番好きorz

＞６０１
元気出せ、私も嫌いじゃないよ。
ていうか、何人も殺しておいてすぐ忘れられる都合のいい性格、
悪事が顔に全くでない美貌はある意味うらやましい。
あれで女性だったら稀代の悪女だけど、篠夫は少年だからあんなに
透明だったのかしら。

>>596
ごめん、篝って誰でしたっけ、どの作品？

>>603
ちょｗ　まりしんですよ。

>601
私も嫌いになれない子だわ
大人になれなかった子供の不憫さというか…

誰一人として同じ者の居ない哀れさというか…
そこが多分、孤独な主理の琴線に触れたんだろうなとと思う

主理に殺されながらも、「あの化け物に本気で惚れたのか」と哀れみながら死んでいく
源也が切なかったなあ。
どの登場人物にも、そうなっていく必然性が感じられて、だからこそ憎いとか嫌な奴とか
そんな単純な感情で割り切れないものがあって。
木原さんって、自分の漫画の登場人物にすごく愛があるんだなあと思う。

>>602を読んだら清水玲子の「ジャックとエレナ」シリーズのエレナを
思い出した。
少年故の透明さか〜なるほどね。
稀代の悪女バージョンの篠夫も見てみたい気もするけどw

木原さんの作品から伝わってくる作者の愛は本当すごいと思う。
そこもまた好きだなー
Bethサイトのインタビュー読んですごい納得した

秋篠と篠夫だったら、篠夫だなあ。というか、秋篠は苦手。
可愛いげがないからか？
木原さんは、キャラの性格付けの細かさとか、すごいよね。
天まであがれ の山南さんとか、地味（顔が…）なキャラなのにかっこよかったよ〜。短編だとそういうのが感じられなくて勿体ない。。。

篠夫は、悪いことばっかりするけど、よく懐いてくるわんこだから憎めない。
悪い子だけど、ほっとけない子。

まだ罪をつぐなっていない秋篠は、この世をさまよっている？
ナルシストであるということは、人を求めすぎた篠夫の業より重いのかな。

篠夫と秋篠と「さんさん桜さんざくら〜」に出てくる鬼は同一人物（というか
化身）だと思ってた……！
でも何でそう思ってたか思い出せない…読み返してみるか

秋篠は 青頭巾と桜の森と桜の闇 だっけ？ にでてるよね。篠夫は秋篠の一族の子孫らしい。生まれ変わりなんだかなんなのかは…はっきり書いてないような？

鵺の最後で秋篠も一緒に成仏したようなイメージがあるんだけど
気のせいかな？今手元に本がないので確認出来ないけど

一緒に消えてたね

篠夫自身が自分で言ってる＞「きっとわたしは秋篠の生まれ変わりなんだ」

ちなみにPFコミックス１２巻の１８８〜１８９頁

皆さん、結構篠夫ｽｷｰなのね…大人だわ。
私ゃ秋篠の方は割と好きなんだが、篠夫は苦手…
どっちも人としてどうよ？って奴なんだが、篠夫の無自覚な所が
一番ムカつく分、秋篠の自ら桜=魔に魂を売る程の野心がいっそ清々しい。

しのぶは、間近にいたら「なんか天然ぶってるけど、何この人」
とか、ちょっと思ってしまうかもしれないな。
若くて美形なのは認めるけど、お柳さんとかからしたら
今よりホモが、というか色子遊びが普通だったあの時代、見てていらいらするだろう…

>>616
とっても同意

しかし鵺は本当目の保養だなー
絵柄的には個人的にはもうちょっと前の方が好みなんだけど、すごく
お江戸万歳な気分になる

秋篠って見た目が“可憐で健気な美少年”だったから、ギャップがナンだけど
あれで一人前のいい男の外見だったら、「野心家で女たらしの美丈夫､ｶｯｷ〜ﾝ」
で済んだ話だったのではないか？と思う。

>>618
お江戸万歳！解る〜！
コマの一つ一つが浮世絵見てる感じで面白いんだよね。
特に街の風景とか庶民の生活ぶりとか、すっごく楽しんで
描かれている気がする。

鵺の頃には、絵柄が変わってきているのに、なぜか篠夫と主理だけ異常に美しい…。
ついでに釆女正も…。
木原作品の釆女系キャラ、いい味出してる。銀晶水の人とか。

「渕となりぬ」では、もう主人公の美形（つまり作品内の至上の美形）も
カクカクッとした輪郭になってしまって、すごく絵柄変わったよね。
あれ、意識的に変えたんだろうなと思うんだけど、どうなんでしょ？

視力ががくんと落ちたんだと思った。
今まで絵柄は変われどもデッサン狂った事がなかった人なので。
（初期の頃を除く）

アシスタントの影響もあるかと思ってた。

輪郭も気になるが、あの突き出した感じの唇がどうも…
絵は欧州秘話と風恋記が好きだなあ。
露近美しすぎる。

視力もあるかもしれないけど意識して変えたって書かれてたよ
曲がった口とか描くのが面白いって
ご結婚なさって男性の普段の表情なんかを間近に見る機会が
増えたので観察した結果かなとか思った

>626
やっぱり、意識的に変えた部分もあったんですね。
というか、木原さん、ご結婚されてたんですね、知らなかったので
情報ありがとう!
絵柄といえば、すれ違いで申し訳ないのですが、大昔（20年以上経ってるかも…）に
別マを読んでいて、市川ジュンさんの絵柄がいきなり変わったのに驚いたことがある。
誰か覚えている人いるかなー。

結婚話は初耳です。アンテナ張ってるんだけどナ。
どこの情報？いつ頃？アタシだけ？知らなかったのは。

>>627
市川ジュンさん、絵柄変わったのっていきなりだっけ？
まあ、とりあえずこっちでゆっくりお話しましょう↓

◇◆◇◆市川ジュン◆◇◆◇
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1152533503/

結婚話って前々スレあたりから出てるけど、ソースが不明。
大和さんとの対談でもそんな話出てなかったけどなあ…

でも、あの年代であんなに繊細な絵柄で劣化が少ないのってすごいよ。

私も、劣化はしてないと思う。
ただ絵柄がかなり変わっただけじゃないかな？

結婚してるの？その割には、お母さまや弟さんの話題ばっかりな印象だね

絵柄劣化はしてないと思うけど、でもレオンは○年前ならさぞや…とか
思うとちょっと悲しかった
でも女の子は最近の絵の方が好きかも

結婚されてるんだー。
お子さまはいないのかな。

杖と翼、絵柄が気になってまだよんでない。サン=ジュスト 好きなんだけど…いや、好きだからこそ？かも。

＞626
ソース希望
＞634
確かな情報無しで信じてはいけない。

昔、萩尾さんが結婚したという噂が流れて
ご本人が知らずにいるのにご両親が噂を聞いて
問いただされた本人が驚いたという実話もあるから。

>>636
ソースって、前半部分の？後半部分の？

後半じゃない？

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iiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ 　　＜　このスレは常時sageだ！
彡≡≡≡≡|≡ミミヾ　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　
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冬は雪紅皇子が読みたくなる
いつか吉野の、宮たちの鎮魂祭（？）に行くのが夢w
真冬＆一応山だから、なかなか踏ん切りがつかないんだよねー

金峰山寺なら近鉄特急の駅からわりとすぐだけどね。
山に入って熊でもいたら大変ですよぅ〜。

振矢のように「吉野全山が桜で埋まるころ」なら
気候的にはラクだけど、花見客でエラいことになってしまう。

いってきた人いますかー？

今年は暖冬だったし狙い目だったかも？
秋篠×朱夏の吉野やまのぼりもすごく素敵だった…。静かな春の吉野でひがな一日ぼんやりしたい…。

吉野、春には行ったけど、たしかにお花見客で現実に引き戻されまくったw
それでも楽しかったけど。奥千本は人も少なくお店もなくてよかったけど
まだ桜咲いてなかったなー。

ああいつか雪紅皇子の舞台になった辺りに行ってみたいなー交通の便やっぱ悪いのかな

子供の頃は、朱夏を殺した婚約者の気持ちがわからなかった。
大人になりゃ、わかるだろうとたかをくくっていたが、
いまになっても、わからぬまま。

愛が憎しみに反転する瞬間、っていうのはあると思うなー。
それと、朱夏を殺したんじゃなく、目の前で自殺したんじゃなかったっけ。
自分が死ぬことで嘆き悲しみ苦しむ朱夏の姿を見たい、自分の愛を、そして愛の深さゆえに
生じた憎しみの深さを思い知らせたい、彼につきつけたい、という気持ち、わかる気がする。

でも、それって女として不幸だよね。

一生に一度の人生、図太く明るく、健やかに生きたい。
そんな人が傍にいたら秋篠も救われたかな？
摩利にとっての新吾のように。

秋篠の生まれ変わりらしき篠夫は主理に救われた。
新吾のようなお日様じゃないけれど、自分を化け物と知りつつ受け入れ愛し共に死んでくれたことで。
前向きに生きるドリナや新吾、新吾に救われる摩利だけじゃなく、篠夫や主理、愛し恨み死んでゆく
朱夏の許婚のようなキャラも描くﾄﾞｼﾞ様が好きだなあ。

>>649
勘違いしておりました。おっしゃるとおり、彼女は自殺でした。
じぶんの喉元に刃を向けたコマが浮かんできました。

朱夏を殺す方がまだ前向きに思えて、脳内変換してしまったようだ。

>651

そうだよね、ドジさまってバランスがいいよね。
決して偏っていかない。

だから、嫌いにならないし厭きることがない人だわ。

今ＣＳの宝塚スカイステージで紫子ハイライトやってます。

保守

過疎ってる…

先生って、どんな本読んでいるんだろう。

日本史、世界史、ミステリーとか読んでそう。

具体的に教えてください
お願いします

さあね〜。私はドジ様じゃないからね…

てか、ふるふる二回連続お休みですか…

ここ見てる人すくないね。
きっと・・・

少ないけど、確実にいるぞ

ここ数日、ちょっとづつまりしん読み直しててもうじき関東大震災の
あたり。
紫乃さんの最期を見るのが辛くて、しばし休憩の２ちゃん。

>>644
>>645

吉野山行ったことあるけど、「全山が桜で埋まるころ」ってほんとにあるのかな？
山の下のほう、上のほうで気温が違うから、
下のほうから咲き始めて、上のほうが咲くころには下のほうが散っちゃってる
気がするんだけど。
自分が昔行ったときは、下・中は終わっちゃってて、奥千本がぎりぎり
咲いてる感じだったよ。
ソメイヨシノじゃなくて山桜系だから清楚な感じだと思った。

>>565
>>569

イメージだけなんだけど、イギリスのパブリックスクールの生徒はまだ子どもで、
いろんな監督や制約を受けて、かごの中にいる感じがするけど、
日本の旧制高校の学生は、自立した大人として扱われてる気がするね。
酒を飲んだり、遊郭に行ったり、あるいは退学して結婚しちゃったり。
だから、パブリックスクールと比べていじめなんかが起きてないような気がする。
だから、まりしんの寮生活は、イギリスのパブリックスクールとはパラレルではない感じ。

奥千本 中千本 下千本で順々に開花時期が違うのかと。

しのさんはまりしんの中でも思い入れがあるよ…。料亭の「恋や恋」のところや田原坂の所や…
「神無月…」のページあたりは、何度でも泣ける。思い出しただけでも泣ける。

>657
古今和歌集、万葉集など古典モノ
中世謡曲本あたり、和歌とか謡、能に
関する本はお好きだと言う話を、ご本人の
インタビューかなんかで読んだ（うろ覚え）

ドジ様の公式ページはないけど
某ファンサイトに電話インタビューが載ってる
自分はついこのあいだそこを知った

すみません
あげてしまった
ごめんなさい

>>666さん、ありがとうごさいます。

“ふるふる”お休みで淋しいので先生の関心のある本を読みたかったんです。

>>657
>>666

最近ないような気もするけど、SFも若干読んでると思うよ。
少なくとも、ブラッドベリ。
「夢占舟」の中のコメントで「わが愛しの『火星年代記』」なんて書いてある。
あと、アラン・クォーターメンという主人公？の出てくる冒険ものも読んでる気配。
ダイヤモンド・ゴジラーンに出てくるからね。
これは私もまだ見たことない。

古典というより、能や謡曲もそうだけど、美しいことばが好きなんじゃないかな。
詩集とかもお好きそうだしね。ポーとか、三好達治、立原道造、ルミ・ド・グウルモンについては
夢占舟に言及あり。
実際、ドジさまの作品には、詩のような、歌のようなきれいな詞書きがよく出てくるよね。
「みどりいろ、わたしのすきなみどりいろ」とか「まこも茂る沼、丈より高い葦の原…」
そういう、木原作品の寄せては返すリフレインのようなフレーズがとても好き。

どっかに森茉莉の「枯葉の寝床」とか、ダンセイニの「ペガーナの神々」とか
御大の「グインサーガ」の感想？ってかイラストエッセイも掲載されていたよね。（ちょっと時代）
あと以前ＢＳ出演の際に、手にされていたのは「閑吟集」だったし、
多分「梁塵秘抄」とかも愛読されていそう……

昔　ドジさまの特集にアリステア・マクリーンの本とか（題名失念）
中井英夫の「虚無への供物」他の本が好きだと紹介されていて
全部読んでみたなあ。

じいさんちにあった大正ロマン探偵シリーズ読んでハマったよ
これ好きな人はいないの？

>>669さん
>>670さん
>>671さん

早速、探して読み耽りたいと思います。
私にとっていろいろと興味深い情報です。
月並みなことしか言えない自分がもどかしいです。

皆様、本当にありがとうごさいます。

＞672
好きですよ
ラストいつも合掌で終わるとこなんか
ワンパターンでいいわ。安心して読める。
それより、じいさんちってのが
面白い。おじい様がファンなのかしら。

>>673
しまりんご知ってるなら当然知ってるかもしれないけど、
北杜夫さんの「どくとるマンボウ青春記」と「幽霊」とかは、しまりんご書くきっかけになった
大感動の作品だったみたいよ。その旧制高校生と寮生活が。
それを読んで、私も読みたい、と思ったけど、実はまだ読んでない・・
あ、幽霊は読んだけど。

木原作品の影響を受けて読んだのって、
トーマスマンの「トニオクレーゲル」と世阿弥の「花伝書」だな自分は。

白衣って朱夏に、
あんたの仕打ちのせいで自分はすごーく傷ついたんだぞ、と見せ付けたかったの？

>>677
逢えない時間が長すぎて、愛とともに憎しみも育ててしまったんでしょ。
その長い忍従、激しい愛とねじれた憎悪、要するに長い時が過ぎる間ずっと朱夏のことを想っていた、
その想いをなにもかも彼にぶつけたかった、見せたかったんじゃないの？
自分はそう思って読んだ。

今、時代劇ｃｈ見てて
てけとーに思いついた。

主理之介…中条きよし
源也…三田村クニヒコ
勘解由…藤田まこと
お柳…鮎川いずみ
篠夫…菅井きん

>>679
新必殺か！
せめて篠夫は秀さんにしちくれ。

鮎川いずみだけぴったりｗ
そういやあの人、すごい美人なのに番組ではまったく
美人扱いされてなかったなー。

>>679
えらいトウのたったキャスティングだｗ

>>682
いやいや、新必殺の当時なら、まあまあ妥当…じゃないか？

ええ、菅井きんも？

いや…中条きよしとか三田村邦彦しか目に入っていなかった。

篠夫にかぎらず、ドジ様作品の美少年はどう考えても実写は無理だなー

無理だよね。
現実にはありえないところに少女マンガの良さを感じる。

「スリーパーズ」の頃のレンフロか、「ベニスに死す」の頃のビョルンくらいだったら…

＞「ベニスに死す」の頃のビョルン
それ、まんま摩利のモデルじゃないｗ

摩利は日独ハーフだからいいけど、
しのぶや秋篠を一番輝いていた頃のビヨルンがやるわけにはいかないよな、さすがに。
しかし室町〜江戸時代の日本の美意識でしのぶ秋篠級の超美少年というのは、
いったいどんな顔なんだろう（いやどじ様の絵じゃなくて、実際にいるとしたら）。

顔の造形は時代とともに「美」の基準が変わるから一概には言えないけど
肌の美しさ、ってのはいつの世でも共通の麗人の条件。
色白、肌理の整ったもち肌は間違いなし。後は誰しもが美しい、神々しいと
認識するのは、観世音菩薩等に代表される、美人系仏像モデル型では？

篠夫か…。今の俳優さん達で綺麗なのって…だれかなぁ。
キツイ系、カワイイ系…いろいろあるけれど、どっちにしても17歳位で美少年は難しい…。
秘密の花園の四男はかわいいが…。色気がたりないか？

中川勝彦（しょこたん父）とか合いそうだけど、既に鬼籍の人だしな…
彼の沖田は良かった。

篠夫か。
透き通るような桜色の肌をした超絶美形の
17歳男子なんて普通に考えているわけないよ。

窪塚洋介が演じた、オトコねーちゃんの女形姿は篠夫のようだった。
もう一度観たいけど、これもDVDでないなー。

ドジ様は篠夫のような超絶美形（中身ドロドロ）も描くけど、大内慰世みたいな男も描く。
そこが好きだなあ。慰世の殿はすごいいい男だと思います。

名前忘れちゃったけどベルンシュタインの
ベリシウの崇拝者の人も地味にいいキャラだった。

ハインリヒだったっけ？
ベリシウが最後、ボート遊びに出る前に
軽くほほにキスしていく男の人だよね。

はなっ

ベリシウのお付きの男の子(レオン?)が可愛かった。

増万寿丸が思い出される、今日この頃w

彼もまあまあきれいだったねえ。

えええ？そうか？

木原さんの描く童顔美少年には2つのタイプがあるよね。
白菊丸のような、一生一お小姓タイプと、
新吾やニコルのように脱皮していい男になるタイプ。

後者は、高校に入学してから背が15cm伸びる男子みたいなの。

>>703
孫悟空みたいなもんだねｗ

大内やすよ萌え

はなっ

はなっ

｢渕となりぬ」を最近ようやく読んだけど、羽角と乙輪がまりとしんごに見えて、
彼らが愛し合うのがなんか奇妙に思えてしかたなかったｗ
別人だと頭ではわかってるんだけど。

まりしん、一二三ちゃんは好きだけどささめちゃんがあまり好きでない。
いくらなんでもまりの子を産むのにあんなのが…という心理があるのだろうか？

一二三も、ささめも好きだけど
しまりんごの相方となると違うな〜と思う

かといって、絶世の美女が摩利によりそう家族の肖像もなんだかな

美女夜あたりならビジュアル敵にはお似合いなんだけど、
あんだけしつこく筋金入りにしんごしか好きじゃないまりだから
どんな美女も「いや、あんたじゃない」って感じに見えるんだよね。
かといって、ささめちゃんかい…とは、確かに思うなあ。
篠夫とかなえみたいなもんかしら。

ささめちゃんじたいは嫌いじゃないけど、彼女とのエピは着物を贈られた話で綺麗に完結したから、
再登場の時蛇足感が大きかった。
彼女とくっつくくらいなら、一生独身を貫いて欲しかった、と思った。
子供なら親戚の子を養子に迎えればいいじゃないか、と。
ナハチガルの娘（名前失念）が大人になって摩利と再会したのなら素直に二人がカップルになる
よう願えたかもしれない。

ささめとくっつくにしても、晩年のあのビジュアルはどうなの？いう。
なんかベルバラのオスカルのばあやさんみたいなんだもん。萎え。

>>713
まったく同意。
最初のエピだけで終わってたらささめちゃん好きだったのに・・
本当なら子孫を残すための道具に使われたかわいそうな女性のはずが
ささめだとつい「健気なふりしてずうずうしい子! 」って目線になってしまう。

あと、夢殿ファンとしては夢さんの奥方にもちょっと不満。
本筋にはからんでこなくてももう少し美人とか、素敵な人にしてほしかった。
生涯独身でいてくれたらもっと良かったけどｗ

ささめは籍に入らずにいたんでしょ
最後まで小間使いに撤したんだよね

ささめも摩利との関係を変えたくなかったんだね

>>715
夢さんの奥さん、結構綺麗で気立てのいいお嬢様だったじゃん。
聡明過ぎると幸せにはなれない立場（夢奥）なんだから、
あのくらいおっとり、育ちの良さそうな人でなきゃ修羅の道になっちゃうよ。

夢殿さんはきっちり最後まで嘘（というか建前？）つきとおしただろうしね。
そういうところが夢殿さんの賢さであり限界でもあり？
だから夢殿さんは「浮いた浮いたで暮らしたや」の紫乃さんが好きだったんだろうなぁ。

みんなのレスで、しばらく読んでいなかったけど
まりしんのいろんなエピや美麗だったカラー扉がありありと浮かんできた…
サル丸さんとか何気に好き。紫乃さんも妖艶だったなー。
ささめちゃんは、確かにおたふく→ベルばらばあやだね。
なんにしてもまりと子作りをするとは…あんな顔して恐ろしい子！
という感想は逃れられない。
一二三は出っ歯も直して愛らしくなったし、しんごとそれなりに
お似合いだったんだけどな。晩年もなかなか可愛い奥さんだった。

以外と修羅場だったかも…

その後の人生が後ろ暗い匂いがする人だし。
サイドストリーないのかな。

↑夢さんのことです。
すみません。

>>720
彼は父親の跡を継いで政治家になったのでは。夢殿さんは、自分には成功者以外の人生が
考えられないキャラだ。
父親のようにあちこちに愛人を囲うこともなく、摩利への想いも知らずにあの従順そうな奥方は、
幸せな人生を送ったものと想像してた。
（つきあい上女遊びをしなかったとも思わないが、愛人という形で継続して女と続くのが想像で
きない）

夢殿さんって切ないよね。
私はまりしんでは紫乃さんが一番好きなんだけど、夢殿さんと紫乃さんの
関係性が好きだ

新制高校の入学式をそっと見守っていたところを見ると
重い懲役レベルの戦犯にもひっかからなかったのかな>政治家夢殿

夢殿さんは、将鬼亡き後もベタボレな額田様を見て
笑っていたよね。
あれ何か好きだ。

>>724
夢殿さん程の人だから暗躍してたかもね。

摩利はなんの会社の社主だったのだろう？

夢殿さんは切ないねぇ…。激情に突っ走れない所がリアル。
心を許せる唯一の相手の紫乃も死んでしまうし。

紫乃が死んだ時の夢殿さんはもう・・・･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

お前の行く末が心配だよ
俺かえ？俺は 浮いた浮いたで暮らしたや………

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夢殿さん人気だねー。

もう話題に出たかもしれないけど、スカパーの時代劇チャンネル
で再放送してる史上最低視聴率大河ドラマ『花の乱』が
何かにつけて『夢の碑』っぽい。

日野富子が実は酒呑童子の子で、鬼の子と呼ばれ「椿の庄」で
育ち、赤松家の残党（ルー大柴）は後南朝の御所から神爾を奪い、
自天王と忠義王を暗殺…ニ皇子は画面には出てこなかったけど。

>>733

見て、おもしろかった？

>>734
733じゃないけど面白いよ。
「日野富子」が鬼の子と入れ替わっていたり、最初の頃の話が
夢と現が入り混じって幻想的…というのか、伝奇物に不慣れな人には
ﾜｹﾜｶﾒな感じだったりの、大河=正当な歴史物というイメージからかけ離れていたのと
応仁の乱の情勢変化と時代背景（南北朝含）が馴染みも薄く、難解な事や
大衆の望む単純な爽快感（戦国のような）と対極の地味さも災いして
一般受けせず、ず〜っと史上最悪視聴率大河として君臨していた。
…自分や周囲の歴史・少女漫画好きには当時から人気だったけどね。

でも今回の時専放映は大河板とかでも、かなりの大好評。
今月いっぱいで終了だけど、既に6月の再放送も決定している模様。

>>735
あれはヒロイン役の女優が濃すぎたと思うｗ
でも、ドジ様好きには楽しめる要素いっぱいだよね。

>>735
楽しめそうですね。
ありがとう！　　　　　　

たまたま時間があってチラ見したことはあるけど、日野富子がそんな設定に
なっていたとは知らなかったわ。

政治家としての夢殿さんは岸さんタイプだったのか、吉田さんタイプだったのか。
すごく、知りたい。

はなっ

岸さんかな…

昔は夢殿先輩の強さが苦手だった。
今は「そんなに意地張らないで楽になれよ！」って肩叩いてあげたくなる。
切ないねえ、夢殿先輩。

夢さんって、お姫さんカットだよね。
老年は違ったから、ガックシ。
ま、老年であのヘアーも恐いか。

いまさらなのですが、アンジェリク初めて読みました。
ジョフレに恋してしまいましたorz ああどうしようこのきもち

はなっ

>>744
最後まで貫き通せば本物になります(・ω・)ノ

萩尾さんの、おとなの塗り絵がでるね

う、うらやましい
セイカさん、木原さんもたのみます

池田、大和、萩尾、青池、の塗り絵が出るんだから
木原もぜったい出るはず（予言）

予言よ当たれ〜

その時は祭りになるね
いち早く情報を知った方、報告お頼みします！

むしろリクエストとか出版社にしてみたいくらいだ

萩尾さん達のも欲しいなー

まず塗り絵だすなら、しまりんごだよね

大人のぬり絵系はやったことないんだけど、ぬり絵というとお姫様系が思い浮かぶから
まりしんよりアンジェリクなイメージ。でもドジ様絵なら和物を塗りたいな
まあ色んな作品塗れたら1番嬉しいけど

秋篠、紫子、ベリシウ、お袖あたりを塗ってみたい

お袖いいね。
振り袖は派手だし頭にも目一杯花かんざしやら何やらつけまくっているから
塗りがいあるだろうな〜

でも、畏れ多くて塗れない〜

観賞本と使用本と保存用

撫子の目が好きだから、撫子も塗りたい。直面で舞う羽角と乙輪も。
夢殿さんや公爵と摩利のツーショもいいな。いやまて、公爵なら、フィリップとのツーショもいい。あの
豪華フリフリフリル。アンジェリク、カルメンシータ、ジョフレも塗ってみたい。
王子さまがいいの！の中東風も。エメラルドの海賊あたりもコスプレ感満載でいいなあ。

カルメンシータが死の間際に舞うところを塗りたいなぁ、真紅に。

摩利の女装ドレス姿は絶対ほしい！後ろで熱く見つめる夢殿さん込みでｗ
摩利・ウルリーケ・美女夜の豪華美形三人揃い踏みとか。

アンジェリクとフィリップが結婚してはじめて宮廷に出仕したときの衣装が塗りたい。
銀ラメ散らして。

摩利に羽がついてる場面がいいなー
後、レオンとアデルがひなげしの中にいる場面

アンジェリク2冊だぶったのがあるから塗り絵してみようかな〜。

漫画家さんのカラーページて、なんであんなにむらなくキレイに塗れるんですか？
人物の顔も背景も全くむらがない。不思議。

今度のべスってふるふる載る？

>>733
『花の乱』話、出遅れたorz亀レスすんまそん、スルーして下さい。
役所幸司演じる伊吹三郎が、まんまドジ様漫画に出てきそうなキャラだった。
兄妹として育った椿（富子と入れ替わる鬼の子）が好きなんだけど、引き離されて
それでもずっと想っている。でも、幕府を守る立場になってしまった椿とは敵味方に
なってしまうんだな……。最後に残ったわずかな仲間とともに戦うところなんか、もろに
ドジ様の滅びの美学に通じていたと思う。
草刈雅夫の悪い兄貴とか、盲目の旅芸人（本物の富子）とかも、みんなドジ様絵の顔で浮かんできます。

今日、奈良吉野の柿の葉寿司をお土産に貰った。
何気なくパッケージ裏の「由来」を読んで感慨。以下転載↓

奈良吉野に御座を移された後醍醐天皇から始まる南北朝時代。
南朝第四代天皇で後村上天皇の皇子、後亀山天皇の玄孫
自天王（尊秀王）は、北山郷（奈良県上北山村）北山小橡瀧泉寺に
その弟宮忠義王は河野谷村（神之谷）にそれぞれ御所を構えたが
南朝再興の夢を果たせぬままこの地で最期を遂げた歴史があります。
自天王と忠義王のお心を慰めるため、当時の里の婦女が熊野灘で
捕獲した鯖を軽く塩漬けして薄くすき、心を込めて作った寿司を
食膳に供したが、この寿司を臣下に分け与えるのに食器がなく
山柿の葉に盛ったのが、いつの頃か今のように柿の葉で包み
箱押しした寿司を作るようになりました。（以下略）

>>766
＞当時の里の婦女が熊野灘で捕獲した鯖を軽く塩漬けして薄くすき、
根姫の実在が証明されますた。

今月のふるふる、三蔵法師と孫悟空を思い出した。
次号は巻頭か。

最近の木原絵って90年代ぐらいのアニメ絵ぽいなあ…
すっきりしてて見やすいけど、アニメ絵なんて描いてる人いっぱいいるから
何も木原さんが描かなくてもと思ってしまう。
まあ描きやすいからこそああいう絵柄に落ち着いたんだと思うけど。

姿形が変わっても、見分けがつく。
木原さんの魂に変わりはないから絵柄は気にしないなぁ。

柿の葉寿司にそんな由来があったとは…ｾﾂﾅｲ(ノД｀)･ﾟ･｡

ふるふる、絵柄はあまり気にならないな。ストーリーや雰囲気は木原さんだから。

「夢の碑」シリーズから入ってDOZI様ファンになった新参者です。
今回初めて｢摩利と新吾｣を読んでみました。
私は現在21歳なのですが、この年齢になってから読んで良かったような気がします。
思春期真っ只中に読んでしまっていたら、おそらく私は新吾の良さが分からなかっただろうなあ。
（どちらかというと私もジメジメ隠花タイプなので）

このスレを拝見していると他の作品にも摩利と新吾が出ているようですので、
これからは二人を探すのを楽しみにしようと思います。

世界不思議発見を見てた。ロマノフ王朝でナターリアを思い出して…。
あの番外編、好きだったな。

「野たれ死んでも、わたくしの人生ですわ」でしたか。潔いよね。
中国の男の子が好きだったことすら自覚できたなかった年齢で亡命したのが、せつない。

新吾のおひさまっぷりに男前を付け加えると紫子になるのでは、とふと思ってしまった

あ、
なるねぇー。

再読したが、紫子は摩利だわ

いや、紫子はおひさま部分と支配者の部分があるからなあ…








摩利と新吾の愛の結晶だということで自分の中で決着をつけた。

確かに摩利と新吾を足して割ったら紫子かもしれん。
ちょっと新吾成分多めな感じでｗ

フブキ（字思い出せない）は、夢殿さん？

風吹（確か漢字はこうだったと思う）は本能で生きてる感じだから…
しまりんごで当て嵌めるなら織笛？う〜ん違うか……

いやー、冷静沈着に見えるけど
けっこう情熱家だよね

↑ごめん
夢殿さんがです

風吹？はベルンシュタインの医師じゃない？

真利、夢殿さんがなぜしんごよりダメだったんだろう。
いや、わかるんだけど自分なら夢殿さんに愛されたら
手鍋さげてもと思うので。
「あなたはオレを甘やかす」とかいうけど、
甘やかされ愛されて伸びる人格ってのもあるじゃないか。

>>784
摩利は、そういう生き方をしたくないんじゃない？
それをやったら、新吾と対等につきあえないじゃない。摩利は。

>>783
オルギール、だったっけ＜ベルンシュタインの医師
タイプとしては似ていると思う。

でも、ベリシウは紫子じゃないよね。

ベリシウは、暗。
紫子は、明かな。

冴々とした鋭い瞳。
朝日のような大きな瞳。
月影のような切れ長な瞳。
ﾄﾞｼﾞ様の作品は、この三角関係が多いよね。
でも、一番好きな展開W

ベリシウと紫子を比較すると、ふたりの兄さん運があまりに違いすぎてｶﾜｲｿｽ

紫子兄も紫子と一緒に育っていたら、魔道に墮ちたかもしれぬが

今月もふるふる面白かったー
来月は巻頭だそうで嬉しいな

ペース的にキツいのはわかってるけど、またフラワーズにも読み切りとか
描いてくれんもんかなあ…隔月だって連載読めるのってすごい幸せだけどさ
杖と翼の番外編、いつかコミックス収録されて欲しいし

「鵺」すごい好き。だれか鵺ファンいないか〜？

いっぱいいるよ…鵺好き。
私なんて多分50回くらい読み返した。

源也さんとお柳さん(漢字あってる？)可哀相。でもなぜか主里さん達に同情してしまうのはなぜだろう。後半が最高にいい。
でも個人的にお袖ちゃんが一番好き。

お柳さんは哀しい思いをしたけれど、
見た目と違って誠実で一本気な勘解由とうまくいって、
かえってよかったと思う。なかなかお似合い。
なんだかんだ言って一番可哀想なのは源也かなあ…死ななきゃいけない
理由はなかった。篠夫のアホ。
お袖は性格キッツイけど、可愛いよね。

源也一番好きだったのに…でも篠夫のあの悪気なく(？)巻き込んじゃうタイプって魅力的だ。悪いものほど毒があるんだね。

源也とおこんちゃん好きだったなぁ。

悪いものほど毒…じゃなくて毒があるほど魅力的だね。ｽﾏｿ。

富士鷹スレで木原さんのジュビロ好きを知ってやってきた俺様が来ましたよ。
どちらもいいよなー。でも特に名前挙げたからくりは、もう一方のうしとら程じゃないよなー。あと摩利と新吾アニメ化しねえかなあー

>>780
有能なシュテファン

>>784
襲われるより襲う方が　って言ってただろ。
夢殿さんはむしろカガリをコマっしゃえば良か・・・あ、星男と面倒くせえ

鵺ですが
子犬のような目をした、愛されたがりの寂しがりや
そして周囲がどんどん不幸に…
運命の相手の主理さんはともに滅びることを選び…
木原さんにしか描けない世界だよね。
絵もあの頃のが一番すきだ。
最後の２人の捕り物シーンも歌舞伎のようですごかった。

アニメはいや

歌舞伎の演目そのものの翻訳より、
木原さんの世界があって、その底流に歌舞伎エッセンスが流れていると感じられる方が、
漫画と相性がいいと思った。

今夢の碑全巻読返した。
お袖、八千穂、八雲、幸、お柳、源也、主理、根姫
が好き。
一番はお袖。みんなはどのキャラが好きなの？

歩鳥がいいな。一人称が「わし」だけどw

う〜、迷う

宮、根姫、おこん、歩鳥、紫子、源也、秋篠、しおり…まだまだ、あるW
サブキャラがないよね
どの人物も主役をはれる
ひとり、一人が生き生きとしている

幸が良い。あのフラれちゃうシーンはやばい。最後の賭だったのに…泣

かげゆが好きだ

紫子と紫子の兄さんが好き。
番外でベルンシュタインの兄さん。ああいう狂い方はいい。

露近。
初読時１２歳だった私の「美形」というものの原体験となりました。
あまりにも美しかった。
（でも「風恋記」あんまり人気ないのかな）

カラが好き

UﾟｪﾟU「待ってる」

融のキャラはちょっと…あ、でも乙輪の方が苦手。

采女が好きなんだぜ

おこんちゃんと徳太郎さんはあの後どうなったんだろう。

やっぱり木原さんとかこの時代等辺の漫画家は話の深さとか知識量とか凄いね。ただのBLと思う理解力ない人が読むと肝心な部分読み取れないだろうけど。最近はこれくらい壮大な物語描く人減ってる気がするな。気のせい？

たしかに木原さんの漫画は素晴らしいけど、
>>812は自分のアンテナが錆びついてるのに
気づいた方がいいと思うべさ。

わたしも錆ついてるわW
確かに無くなったとは言わないけど少なくなったと思う。
時代物読んでも、格好だけ。
その時代の匂いがないんだよね。
木原さんの作品は自分の祖父母から感じた時代の匂いがする。

超脇キャラだけど『風恋記』で融明の叔父貴の反乱に
担ぎ出された「若君」は本当においたわしい…

あの作品は本当に、いろんな人物が歴史の波間に
消えていったよなぁ。滅びゆくものを惜しむ、やさしく
厳しい眼差しを木原さんから感じる。

風恋記の三浦の幸と八千穂(だっけ?)がそれぞれ切なくてたまらなかった。
八千穂が死ぬとこなんて泣けて泣けて・・

りぼんマンガとかのこと言いたいの？(´・ω・｀)

ひかわきょうこさんはガチだけどな。

たとえば昔木原さんが描いてたLaLaなんかは確かに劣化したんだと思うけど（それでも
結構面白く読んでるけどね）Flowersやメロディにはまだ良い漫画家さんが
いっぱいいると思う！…姥捨てって言われると悲しくてならない。
自分の年齢的にはどちらかといえばLaLaのがまだタゲに近いので、漫画の話が
周りとあんま合わなくて悲しいな〜

しかしとにかく木原さんの漫画の深さや知識量はすごいと思う。
他の同世代の漫画家さん達にもそういう人多い気がするけど

昔、今っていうより木原さんがすごかったのでは、
と思う。

広義の意味での24年組の漫画家さんは
パイオニア精神に溢れているというか、
負けん気が半端じゃない印象を受ける。
それぐらい気が強くなければ生き残っていけなかったんだろうな。

でも漫画家に限らず、今は全体に知識教養が浅薄になったとも思う。
昔は「知識人」の人口が今よりは少なかったかもだが、その分貪欲で
一人一人の知識量とか、教養は今よりずっと深かった気がする。
その辺の爺ちゃんや親父も、若い頃は文学青年だったり、思想を持ってたり。
今は誰でも教育を受けられる環境なのに、「お勉強」しかしていないから
大多数が教養も智慧もたいして身に付かなくて、浅い知識だけ。

木原作品に限らず、昔の漫画読んでいると、結構古典からの引用とか
故事や歴史に関する事柄が、いかにも「これは皆が知っていて当然」って感じで
パロディや比喩や会話に使われているんだけど、これも通じるか否かは
受け取り側の問題…昔の読者には通じていたんだなと思うと、我ながら情けないorz

いまの古典ってさ、昔の玉なんだよ
昔がいまのときゃ、石もたくさんあったけど、それはのこんなかったの
昔の玉だけ見て、いまのたくさんの石とわずかな玉と比べて
あーだこーだいってもしゃーない

>>822>>823
両方納得。

後追い木原さんファンからの素朴な疑問なんだけど、いわゆる２４年組とかの
深かったり教養前提だったりする漫画って、当時普通の少女漫画読者（小中高生？）からも
支持されてたの？
今は古今の深い漫画は「漫画読み」（敢えていってしまえば高校生以上くらいの
漫画を読むことが趣味の１つの人々）にしか支持されてないイメージがあってさ

今の子供は漫画じたいあまり読まないので
単純に比較できないような気もするけど、
当時の純粋な幼年少女漫画雑誌って、「ひとみ」か「ちゃお」か「なかよし」で、
中学生には「マーガレット」という感じだったような。

70年代のりぼんは「大学生男子がりぼんを読んでる！」ってニュースになったぐらいで
レディコミのない時代の準レディコミぽい作品も載ってた。
竹宮さんは週刊少女コミックで性描写ありの風木を連載してたし
LaLaもベッドシーンありの漫画が多くて、
とてもじゃないけど小・中学生をメインターゲットにしている雑誌のようには思えなかった。

>>825の語る時代っていつ頃？
何だかすごく雑誌とかの内容に違和感があるから、世代が違うのかな？
24年組が注目され始めた当時（萩尾氏がポー、竹宮氏がファラオ
大島氏が綿の国星あたりの頃）、小中学生だったけど彼等の作品は
みんな普通に読んでたよ。何故か雑誌じゃなく、いきなりコミックスで。
普段「なかよし」「りぼん」（「ちゃお」「ひとみ」はまだ無かった）の愛読者に
持ち込まれたコミックスは結構斬新でブームになった。

でも当時は24年組に限らず、重いテーマや深い作品て頻繁に見かけたから
やっぱり「そういう時代でございましたよ」なのかもね。

わおーん♪(´・ω・｀)

一つの雑誌の中にいわゆる24年組もいれば、学園コメディや
スポ根も載ってて、小学生低学年から高校生くらいの読者が
普通に読んでたんじゃないかな。

雑誌全体を幕の内弁当みたいに楽しんでだけど、自分の中の
メインは木原さんだった。

根姫とお柳さんはいい女(´・ω・｀)

韓流煽ってるのに朝鮮人と結婚する日本人女性は激減


夫：韓国朝鮮籍　妻：日本籍　平成７年　２８４２件→平成１７年　２０８７件

夫妻の国籍別にみた婚姻件数の年次推移
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii05/marr2.html

ちょっと違うかもだけど
「パイレーツ･オブ･カリビアン」の
ジャック･スパロウ役を、ジョフレでやってみて
欲しい

萩尾＆光瀬先生の「百億の昼と千億の夜」
ドジ様の阿修羅王が見てみたい


あと タイトル失念だけど、あやめがでてくる話
海賊の娘の、サルビアが好き

藤也＝風守
百合＝空也
サルビア＝土屋アンナ

>>831
>萩尾＆光瀬先生の「百億の昼と千億の夜」
ドジ様の阿修羅王が見てみたい

って、ドジ様作画の希望話なら「萩尾＆」の部分要らんがなｗ
因みに「百億〜」原作はプロローグの部分が絶品。

次号7／6発売のBeth
表紙＆巻頭カラーだって！
買おうかな。

ドジ様は大好きなんだけど萩尾望都は難しくてよく分からないや。
名作の誉れ高い「トーマの心臓」とか、「アメリカン・パイ」読んでみたんだけど、
哲学的すぎて駄目だった。古典情緒に訴えるドジ様のほうがとっつきやすい。

自分は両方好きだな
どっちが更に好きかっていったらドジ様なんだけど。
しかし「残神」とかならともかく「トーマ」や「アメリカンパイ」は
割ととっつきやすい気がするんだけど。
木原さんにしろ萩尾さんにしろ、深い＆叙情性が大好きだな

そーいえばお二人は未だに交流あるんだろうか。

交流があって欲しい人と欲しくない人もいる

栗本さんとは交流があるのだろうか。。。
出来ればあって欲しくない

いつか、リンダとレムス（グィンサーガ）
のイラストとか描いてらしてなかったっけ？
中国に一緒に行かれたり…
随分前だけど

唐突だけど、
私も「たとえ野垂れ死んでも、私の人生ですわ」
って言い放ちたい今日この頃
でも、身ひとつじゃないからなぁ〜
ツライ
トーマス･マン 読んでみるか

>>838
あったね。木原氏の描いたリギアは綺麗やった…

文庫版「花ざかりのロマンス」に収録されてるマンガ、チョイ役を大島弓子さんが描いてる……？
タイトル失念しました。

グインサーガと言えば、初期の巻で
イシュトバーンの危機に、リンダが泣きながら走り寄るシーンで
「それは何という少女だったろう」
って台詞があって、読んだ当時から同じ台詞を、
木原氏の作品で読んだ憶えがあって、
気になってるんだけど、元ネタ分かる人いるかな?

文庫の夢の碑やっと揃った！
花の名の姫君とかもだけど
古典ベースの作品もっと読みたい。
はまりすぎて原典の雨月物語とか伊勢物語とか本買っちゃったよ

>>841
その元ネタは思い出せないが、初期のグインは木原氏始め
萩尾氏やらあの辺りの少女マンガに、かなり影響されているよね。
印象的な台詞とか、叙情的な散文の挿入とか、どっかで見たようなのばっか。
ナリスの設定なんて絶対ジョフレ入ってそうだしｗ

それでもあの頃は、結構それなりに面白かったんだが…orz

いやナリスはむしろフィリップ

ナリスはキース・アニアンが元になっていて、
フィリップがちょっと入ってる。

なんでナリスってフィリップがモデルなのに黒髪ストレートなんだろう？
と思っていた長年の謎が、最近「地球へ…」アニメ化で解けた。

ドジ様の世界観に近づきたくてひとまずトニオクレーゲル読んだ。
あとこのへん読んでみようかと。
タイトルだけだと漫画小説区別つかんのでまずはアマゾンで検索しまっす

>>669
「わが愛しの『火星年代記』」
ポーとか、三好達治、立原道造、ルミ・ド・グウルモンについては夢占舟に言及あり。

>>670
森茉莉の「枯葉の寝床」
ダンセイニの「ペガーナの神々」
「グインサーガ」
「閑吟集」
「梁塵秘抄」

>>671アリステア・マクリーンの本とか中井英夫の「虚無への供物」
>>675北杜夫さんの「どくとるマンボウ青春記」「幽霊」
>>676トーマスマンの「トニオクレーゲル」と世阿弥の「花伝書」


>>832
萩尾＆光瀬先生の「百億の昼と千億の夜」
>>835
「トーマの心臓」「アメリカン・パイ」
>>836
「残神」

最後に
まりしんすきだあああ

グインはやめといた方がwww
北さんの青春記はまさにバンカランゲンでよかった

しまりんご好きなら北杜夫ははずせないｗ
つか、松本に旅行行く機会があったらぜひ旧制高校資料館へ。
松本高校だけでなく、全国の旧制高校の資料が寄付されてあって、
そのなかにはもちろん成蹊高校などのものもあるぞ。
高校対抗のスポーツの試合とか、登山とか学祭事情とか、
展示がいっぱいあっておもしろいよー。

>>845
そうなの？キースの要素ってどの辺なんだろう…
自分は単純にフィリップ+ジョフレで「乙女の憧れる男の理想像」を
創造したんだろうと思っていたよｗ

超絶美形で知力・行動力があって、金と権力とスマートな社交術を持ってて
剣の腕が立って、戦略家で、ダンスと歌と楽器の演奏が神がかり的に上手い。
ちょっと謎めいていて、少年ぽい理想と老獪な野心が同居していたり
実は繊細で傷付きやすいデリケートさと、大胆な大人の男の部分と
家族絡みのトラウマや、冷徹な残酷さを交互にチラ見せして乙女心を鷲掴み。
…そんなヤツおるかい！と思ったけど、少女漫画には数多いるんだよねｗ

少女漫画にはいるけど、ナリスは劣化しちゃってるから違うw

ナリヌだもんね。。。

ちょっとネタバレ気味になるんだけど「緑のエリオット」で
アングレアヌが
「これもトーマス・マンだが『人間には〜略〜幸福に人生をおくれる人種と』」
続いてエリーが
「『なん度やりなおしても迷路にふみこんでしまうある種の人びとがいるのだ〜略』…でしたかな」
と言うシーンがある

「文学の聖性と魔性に対する俗性のはなし」だそうですがタイトルが書いていない…orzとても読みたい
トーマスマンの文章を抜き出して書いたものなら
略さなくてもいいかなとも思ったけど
一応ネタバレ？になりそうなので略にした　余計に何の本かわからなくなってるかもなんだが
分かる人います…？

>>852
トニオクレーゲルでは？ちがうかな。

そのあたり北杜夫もはまったんだよね。

うん、トニオクレーゲルですね。
文学青年の、平凡な市民的メンタリティへに対する愛憎ね。

トニオくんは北ドイツの小さな町生まれで、
お母さんがピアノとマンドリンが得意な南の国生まれなの。
南の血をうけた北ドイツ人といったら、ユリスモールだよね（笑）
この世代の漫画家さんは、みんなマンは読んだんだろうなと思う。

>>853
>>855

>>852です
トーマスマンですかな
読んでみたけど、似た文章はあったけど
そのまま抜粋されたんじゃなかったのかな

あ、訳の違いか？あと自分の読み忘れってのがあるなきっと。
読み返しまっす。

ありがとう！

はなっ

エネーチケーのカタログ来た

こんなつまんないのもDVDにしてんだから
マンガ夜話もDVD化してほしいよ

カタログ？ 何の？

>>859
NHKで出してる商品のカタログじゃない？

今更ながら摩利と新吾を少しづつ読んでるんだけど
文庫本五巻の巻末に載ってる読者のお便りコーナーの破壊力すごいね

>>860
読み直してみた
うん、すごい

ええっ、どんな風に？

Beth読みました。
やっぱりいいですねえ

まりとしんご読み返し中

夢の碑の文庫版はこの先重版することはないと思いますか？
それとも何年かしたらされるんでしょうか？

>>865
この先重版は無い気がするなあ…
重版してくれたらすごく嬉しいけど


鵺今読んでるけどしんどい…
なんでこんなに悪い方にばっかり行っちゃうんだorz

夢の碑、今は結構重版未定になってる刊が多いんだっけ？
コミックス以上に文庫の重版未定はへこむなあ…大袈裟だけど、後世に読みつがれて
いって欲しい作品なので。
結構前から渕となりぬが中編だけ品切れてて、お陰で未だに読めてないよorz
古本嫌いなんだよなーしかも利益還元されないし

私はオクで買うときは
女性で書店で購入した、カバーつけてましたとコメントのあるのを選ぶな
そーゆう人のは本当に綺麗だったりして驚く

まりしんで紫乃と桃太郎が同じコマに出てると
やたら嬉しい
この２人好きだー

ーゃし

某スレより
＞木原さんは最近（でもないか）結婚されたそうだけど、

マジですか？釣られたかな。

∞

>>871
萩尾さんスレからだね。
私もそのレス見て急いで木原さんスレに行ったり
wikiってみたりしてみたけれど「木原さんが誰かと結婚した」という情報は見当たらなかった…。
もし本当に結婚したなら驚きだなあ

宝塚で『大江山花伝』を再演してくれないかな。
そうすれば重版の可能性も出てくると思うんだけど。

「杖と翼」を全巻古本屋に売ろうとしたら、二件（ブクオフと近所の個人経営）
断られた・・・。帯び付でかなりの美品のつもりだった。
木原さんほどの大家の比較的新しい本が断られたことがとてもショク・・・。
ホントに少女マンガ（っていうカテゴライズは意味ないと思われるが）って
ニーズが無いのか、パワーがないのか・・・。
今、図書館に寄贈しようか考慮中・・・。

古本屋に売るなら、いっそオクに出して下さい。
その方が欲しい人の所にお嫁入りできる確率高いと思う。
もちろん図書館寄贈でたくさんの人に読んでもらえるのも幸せだけど、
うちの近所の図書館は漫画置いてないので寄贈も断られそう。

声が小さ〜い！！
ふたりに
聞こえんぞ〜〜っ
あーおいはるです
おのおのがったよ

木原作品はわたしの心の故郷の一つです。

美女夜さんと、星男がくっつく
と思ってた。

「何せうずくすんで…」最近本当の意味を知った。

数年前に、木原敏江全集（角川）を手放してしまったんですが
あの巻末に掲載されていたDozi様のイラストエッセイは
文庫版で読めたりするのでしょうか？
（食べ物の話、音楽の話、ドラキュラの話など･･･）

むしょうに読みたくなるときがある･･･なんで売っちゃったんだろorz

今日神保町で複製原画をゲット！まりしんの頃だよ！
ウッヒョーーーーイ！！！

グッズとか興味ないな〜
作品読めれば幸せ

今日の「Qさま」の国語クイズで「鵺」が問題なく読めたw
回答者が岩井シマコだったのも良かったw

アンジェリクのぬりえってマジで作ってくれないかな。時々むしょうに塗ってみたくなるｗ
鵺やまりしんぬりえも欲しいけど。
フィリップと夢殿先輩とヴォ-フォール公塗りたいんだなー。

BETHの連載、あれで終わり？
なんかすごく消化不良だよ〜！

雑誌がそろそろヤバいんじゃないの

全然関係ないけど、まだ甥っ子はアシやってるんだろうか。

ちょうどコミックスにおさまる長さとかなのかな？＞ふるふる
アンジェリクの塗り絵ほしいは同意！この頃の絵、華麗すぎる……
あと萩尾さんの完全版の出来がすばらしかったのでドジ様も出てほしいー。

静かだね〜( ﾟДﾟ)y─┛~~

>>889
完全版是非出してほしい！

しまりんご、いつか素晴らしい作画と監督でアニメにならないかな。
元々がｱﾆﾒｽｷｰなので動いてる姿が見てみたいと思ってしまう。
ﾘｽｸも高そうだけど…ｗ（ｲﾒｰｼﾞ崩壊の

＞ 俺達ageageブラザーズ！
＞今日もネタもないのにageてやるからな！
＞￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＞　∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　age
＞（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　 age
＞（つ　　丿 （ 　　⊂）　 age
＞ （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　　 age
＞ し（＿）　　 （＿）Ｊ

>>891
私はアニメよりドラマがいいかも。
土９の日テレで……サブタイがイケメンパラダイスになる予感

アニメもドラマも、キャストが微妙なものになりそうでいやだなあ。
特にドラマは、ジャニーズがいろいろ出てきたりして。

木原さんのスレタイ少なすぎ！あまり人気無いのか？　　摩利新良かったのに。　　

>>895
私もそう思うよー、一番好きな漫画家さんなのに。
まりしんも夢の碑も初期のラブコメも大好き！夢の碑の文庫版全部揃えるときれいでうっとり……
あんまり言われないけど絵うますぎじゃないか。絵柄で損してる気が。
でも初期のラブコメの絵は一周まわってすごく斬新でかわいい。
ところで「摩利と新吾」で画像検索するとなぜか夢殿さんと紫乃先輩と桃太郎先輩の女装マンガが出てくるんだけど、
これなに？

萩尾さんのファンサイトで萩尾さんは神！扱いで、他の同期のマンガ家をケナしている人がいた

ドジさまは、ストーリーの再生産しかしないって書かれてた

萩尾さんに迷惑というか、盲目馬鹿なファンもいるだなと思った

そういう人って、なんかもったいないなあって感じ。
萩尾さんがすごいのは否定しないけど、それぞれ良いとこがあるのになあ。もちろん悪いとこもだけど。
ドジ様はいわゆる「24年組」の中ではギャグとかコメディが上手で好き。

ベスの発売日を把握してないのだが、最新号のふるふる良かったぁ。
でも、あれで完結なのか？？？
いつも「終わり」ってついてたっけ。

最後のページの作者コメント

http://youtube.com/watch?v=DSDWfHW3Iv4
綺麗だなー

なにこれ嫌がらせのつもりかい

↑なんの画像？ＰＣから見てもなぜかフリーズした。

それよりさ、

べスの連載が終わったから、次はリュウ&ファーブルの続き！と期待したい！

なんだそれ。
素敵じゃんか・・・ファーブルは理想のフランス人です。

リュウとファーブルは好きだけど最期がわかってるから活躍されても
あんまり楽しめないなあ

悲しみも喜びも共に

「天まであがれ！」読んだ。
泣けた。。。

まりしんに出てくるおばあさんは蓉姫なんだよね？

そうだと思う。

しまりんごの先輩たちが大好きだ。
紫乃さんも夢殿さんも好きだし、桃太郎先輩も好きだが
ここでまだ名前出てない気がするけど
藤村月夜麻呂さんとか大好きだ。

夢殿さんと紫乃さんの関係とか
桃太郎先輩と紫乃さんとか
一人一人の人間関係がすごく良かったから
やっぱり高校の頃の話が好きだな。
夢殿さん以外はノーマルのはずなのに
なんだか危うい雰囲気だったりして
そういうのがまた良かったな。
男女ではなく、ＢＬでもないからこその色っぽい雰囲気というか
背徳的雰囲気とは違う、健全なんだけど危ういっていうか。
なんて言えばいいかわからないけど、とにかく好きだ。

偲紫、小藤、夢桃一夜、夢なそ男（の）背な

>910を縦読みしたら妙に語感がいいｗ

日本語は美しいw

木原作品には全体的に、独特の雰囲気あるよね。

はじめまして☆
ときどき、心に栄養が欲しくなると、
木原作品をひっぱりだしたりしています。
…で、マイベスト美形は、
「風恋記」の露近様☆
この世ならぬ美形とは、
きっと、あーいう人をいうのでしょうねぇ。
浮世のことは、とっととかたずけて、
遙かかなたを見ている風な…。
この浮世離れぶりがよろしい！

>>914ようこそ。
美形といえば「ぎやまんハートブレーク」の到ちゃんが好きだ。
あの頃の絵がいちばん好きだな〜。

映さん…(>_<､)

もっと美しい姿を見たかった

私も露近大好きです。
特に少年時代がｗ

みなさんはドジ様が描くなら和洋どっち派？
私は絵的には洋が好きだけど話は和が好きだからこまる……

和ものが大好きです。
真っすぐな黒髪のキャラがすき

私は洋かなー。
「ユンター・ムアリー」で洋服の美しさを堪能してる。

ずばり、和洋折衷の大正時代モノに一票！
この時代のお衣裳…
まさに和洋の良いとこどりで…。
まりしんも、大正ロマンミステリィも、みんなみーんな、
男と女が一番粋で美しい☆
なんでもアリな贅沢感が好き。

誰がなんといおうと、紫乃さんが好きよ。

作品としてはまりしんが一番好きだけど
お衣裳が楽しめるのは
和なら鵺、洋ならベルンシュタインあたりかな〜。
あと何だっけ、中世ドイツの兄弟の話。

>>923
「封印雅歌」のことかな＜中世ドイツの兄弟もの
私も「鵺」と「ベルンシュタイン」好きだ。
あと、「氷神のやさしい腕」。
あのキスシーンは泣けた。

作品なら、わたしはとりかえばやがよいなぁ。

洋ならアングレアヌのシリーズが好き。
和だと「花伝ツァ」「読み人知らず」が好きだな。

アングレアヌ氏は、
数ある木原キャラの中で、
最も結婚したい男性です☆
見かけ森茉莉の「枯葉の寝床」の大学教授風ですが…
けっこう包容力あり、
浮世にも寛大！

☆…

作品としては、「青頭巾」は最高傑作！
あまりにも極端なピカレスクぶりは、
泉鏡花ばりで…あくまで格調高く…
つまり、お話にスキがないのよね。
あ、平安末期の水干姿に萌えますねぇ☆

小学生の頃「天まであがれ」って昼ドラがあったじゃない？
学校の友達がその話をしていて、てっきりドジ様の漫画が原作なのかと思って
「最後かわいそうなんだよね」とか一人でとんちんかんな話してたｗ

いやー、おまいが小学生の頃、
他の奴は中学生だったかも知れないし
既に三十路だったかもしれないし、
まだ生まれてないかも知れんから。

…それに昼ドラなら「天までとどけ」だと思う。

「天まであがれ」はねぇ、
ＮＨＫの大河ドラマで近藤勇をやってから…
書店では平積みになりました☆
理由はどうあれ、喜ばしいこと！
この文庫版、表紙と中身に時間差がありますが…
総司君が乙輪みたいで、かわゆいこと☆

みなさん、たぶん同じくらいの年齢かしら？私S３７年
「夢の碑」はホント名作よ！たまに読み返してる。

S48だな

ｓ４３。真ん中だｗ
大きくみれば私からは同世代だけど。

30すぎれば皆一緒さ

s61。昭和生まれなら皆同じです。

平成生まれいますかー？
いて欲しいな

Ｓ４６生まれです。
このくらいの方々ならご存知ですね？
往年の名雑誌、「グレープフルーツ」と「ＪＵＮＥ」！
木原作品もしっかり載ってますが…
恐るべきレベルの高さ！
なんとも絢爛豪華な、今は無き美麗雑誌でした。
ぜひ、おためしあれ。

S40生

久々に「鵺」を読み返してたんだけど、お里のキャラがいつ見ても強烈。
脇役だからいいようなものの、あれでメインキャラだったらけっこうスゴそう。

このカミングアウトの流れはナニ!?　Ｓ39生w

ようやく文庫版「夢の碑」を全巻コンプ！
昔もいまも風吹、オルギール、明神の行者系統の美男がタイプ。
例外だけど「花伝ツァ」の上月と花車はいわゆる
しまりんごの系統じゃないのが新鮮だったのと
「菊花の約」のアレンジが印象的だったので短編では一番好きかな。

おっとまだこの中では若い。
でもまだ昭和だ52年。

まとめ
幅広い年齢に指示されているってことですね！


以上

感じのいい人でした

ドジ様大好きだよーほんとにもうなんでこんな美しいものが描けるの！まんがってすごい！って思ってしまう。
今夢ぶみ読み返してる。文庫版揃えて並べるとかっこいい！小学館文庫が好き。
白泉社ももっと凝ったデザインで出してほしい……

>>945
会ったの？

S32年生まれ
デビュー作からリアルで読んでいる

>>945
kwsk

若い人もいるな。ちょっと嬉しいS37生まれ。

「ふるふる」は何かしがらみがあって描いたというような話だったけど、
次作はあるんでしょうか？
地味に短編でいいので、まだ描きたいものがあるんだったら
描いてほしいなあ。

「ふるふる」と「純金の童話」は、
もっともっと、続きが読みたいお話。
また、ときどき思い出したように…
どこかに番外編など出没してほしい…。
あ、睫毛少ないけれど、イクル君可愛い☆
すっぴんの美女みたい…。
でも、健康的。

先生に合う雑誌がフラワーズしかないのかなー、今の時代

世界に誇っていい人の一人だと信じているのだけど

「プチフラワー」が「フラワーズ」になった頃から…
やや雑誌のレベルが劣化したような…。
「別冊プリンセス」もファンタジックだったし、
「ミミエクセレント」なかなか…。
あの頃の雑誌は、とってもゴージャス☆
別冊プリンセス時代の、
「純金の童話」当時の絵柄で、
もういちど「アンジェリク」を見てみたい！

ｓ42年生まれ
夢の碑の風恋記が一番好きだけど
ベルとカミーユシリーズをもっと描いて欲しかった。

S44年生
たまたま買ったLaLaにまりしん最終回が載ってたのが出会い。
>>954
私もベルとカミーユ見たい派。

ベルとカミーユ、面白かったね。
森山夫妻のも好きだけど、明るいベルと陰鬱なカミーユの夫婦や
ヨーロッパが舞台なのが華やかで良かったな。

ドジ様のミステリー漫画が好きなんで、また描いて欲しい。

懐かしい！
ベル＆カミーユ。
当時、カミーユの御先祖は、
「銀晶水」のヴィーサだと、
私、本気で信じていましたっけ…。

銀晶水
黄昏の王子様、暁の姫君…って呼び方が対照的で２人の印象を表してるなーと思った
中世の豪華な衣装装も良かったし
悲劇でも後味悪くないラストだから木原さんの作品好きだ

タカラヅカスカイステージで、「大江山花伝 −燃えつきてこそ−」と
「紫子（ゆかりこ） −とりかえばや異聞−」を放送するって！！
学生時代に先輩からビデオを借りて、もう一度見たいと思っていたから
嬉しい〜！！

ttp://www.skystage.net/

１１月の番組ラインアップより

タカラヅカスカイステージで「大江山花伝 −燃えつきてこそ−」と
「紫子（ゆかりこ） −とりかえばや異聞−」を放送するって！！
学生時代、先輩から借りたビデオで見て以来なんで嬉しいな。

ttp://www.skystage.net/

１１月のラインアップより

ｽﾏﾝ…投稿されてないかと思って2回も書き込んでしまった。

宝塚情報、ありがとう☆
とーっても懐かしいです。
当時、日向薫様の吹雪君が、
イメージどうりに登場してました。
（これは、一見の価値有り！）
原作では、夢の碑らしからぬハッピーエンドですが、
こちらでは悲劇でエンドです…。

>>962
吹雪じゃなくて風吹だよｗ
私も昔NHKの放送で見た。風吹ホントにイメージ通りだったよね。

日向さんの風吹は本当に格好良かったよね。
大江山は未見なので、色々気になる。

うちのケーブルTVは、オプションだから、連絡して
入れてもらわないと＞ヅカチャンネル

アングレアヌのシリーズは もう描かないのかなぁ

ファンレターを出すのだよ

S48です。
リアルタイムでララのまりしん欧州編を横目で見てました。きちんと読み始めたのは、夢の碑シリーズから。
どの作品がというのをあげるとキリがないです。絵もストーリーもですが、言葉が１番好きです。

宝塚の話題が出たので横レス。
「大江山花伝」「紫子」の脚本演出だった柴田氏は
現在はもう自ら演出はされないけれど、誰か和物が作れる演出家さんで
「雪紅皇子」を舞台化できないかな？
終盤の首級発見の描写は映宮と根姫の幻想的な踊りにして。
帯刀は二番手男役に演じ甲斐のある役だな…と思う。

S59生まれ。
平成生まれ（というか小学生）に「ユンタームアリー」読ませてみたら、
「難しいけど面白かった。……でもこの人ってホモなの？」と聞かれたw

宝塚の観てみたいとずっと思ってたから嬉しい！
アンジェリクも観てみたいなあ

リュウとファーブルの話でも、新作でも何でもいいから、またフラワーズに
描いて欲しいな。

『のたれ死んでも私の人生ですわ』は名台詞だな〜。
ｓ47生まれ

なんのセリフでしたっけ。封印雅歌？

小王て中国の御付の男の子の形見の
瑯カン（王へんに干）の指輪の姫君の台詞のような
ユンタームアリーじゃない？

>>971
まりしんの「ユンター・ムアリー」。

正確には『のたれ死にしたって』だった

>>969
アンジェリク、見たかったよね。
もしかすると、そのうち放送するかもね。

漫画原作特集で「虹のナターシャ」や「アメリカン・パイ」に
「エルアルコン」の宣伝番組も放送するからラッキーだったよ。

アンジェリク読んだ。フィリップのツンデレ振り、あの最後が胸にグっと来た。
ジョフレは最高にいい男だけど、良すぎてどうでもいい感じ。フィリップの方に気が行ってしまう。

ツンデレといえば紗王さま

う〜ん、トップは篝じゃない？

…篝のツンデレは最強かも。


上のレスを見てついつい『ユンター・ムアリー』読み返した。やっぱいい（・∀・）!!
『まりしん』はもちろん『銀晶水』とかも、読み終わったあと余韻があるのがいいわぁ。

アンジェリクって、ジョレフと婚約中は、キスも恥かしくてなかなか出来なかったみたいだから、
結婚までは清い関係だと思ってたけど、フィリップとの一夜を共にした翌朝フィリップに、
「ジョレフと婚約していたとき、雷がなって怖かった嵐の夜はじめてジョレフに愛してもらった」
と言っててちょっと驚いた。　いちいち言わなくてもいいことをあけすけに言うヤツだな…

“初体験の相手はジョフレ”ってことを強調してあげたい、
木原センセの気遣いぢゃない？

勝手に清い関係とか思い込んでて「言わなくてもいいこと」
とか言われてもなあ。

アンジェリクの原作読んだらニコラがワイルドでびっくりよ。

アンジェリクの映画観たらニコラがｼﾞｭﾘｱｰﾉ・ｼﾞｪﾝﾏでびっくりよ。

最近ここ、若干人が増えてない？嬉しい。
ところでそろそろ新スレ？