【早売りゲッター】総合スレ・十二冊目【ネタバレ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
110花と名無しさん
テレプシ

千花の弔問に訪れるバレエ講師陣(海内出張中のゴシ除く)
その帰り道で最期の晴れ舞台クララを思い出して涙ぐむ貝塚先生は
ひとみちゃんの家を訪ねることを決心
六花はバレエを再開するがストレッチをしながら千花を思い出す。

F中の生徒が二人(地味眼鏡と普通ポニテール)と旧新担任が弔問に来る。
父がいじめにあっていたのではと詰め寄るが教師は否定し、
生徒二人は顔を横にフルフルするだけ。
しかし六花はそのうちの眼鏡をかけた片方が埼玉バレコンの派手子と気づく。

家を出た二人を追いかけて尋ねるが、派手子はバスに乗って逃げる。
ポニテに聞くところによると「派手子は高森真由子で二重人格で有名。
小学校までバレエをやっていて、千花がバレエをやっていることが評判に
なってネチネチ始まった」とのこと(詳しいいじめの説明はなし)
そこで掲示板の書き込みやこれまでの不審な無くし物やケガをことを
思い出し、いじめを許さん!と父憤るが、母はバレエでしか生きていかれないと
追い詰めてしまった私が悪いのと言い、全員で泣き崩れる。

またトゥオネラで踊る千花の夢を見る六花。
最後はバレエの練習シーンで、六花が出られなかった合同練習会の
DVDを貰って白鳥の衣装をきた千花を思いうかべる六花。

次号で第一部最終回だそうです。