全く不器用な(元)夫婦だな。
愛し合っててもお互いのことを一面的にしか見えてなかった。
別れ話のときに、留宇衣について全く触れられなかったのが気になった。
病んだマリーは自分のことでいっぱいいっぱいで、正嗣はそんな彼女に
何もいえなかったんだとしても・・・。
アル中で入院直前、他の家族とは折り合いが悪いと思っている。
この状態でマリーに留宇衣が養育できるとは思えないから連れていくのはさほど不自然じゃないでしょ。
それにマリーは他の何を得たとしてもテニスが無きゃ駄目なんだって言ってるわけだし。
マリーはドン底だけどこれから復活するため心機一転上を目指せるが、
仕事など離婚で失うものが実際に多かったのはパパンだし、天使ちゃんも失うのは気の毒。
マリーは養育費とか払ってたのかな?
いや、払わないんじゃないか?
パパンが受け取り拒否するだろう。
お金のことはいいんだけど、あの後マリーからは音沙汰無しだったのかな。
クリスマスとかルーイの誕生日とか
カード一枚でもいいから、離れていても愛してるよってのを伝えていてくれればなあ…
全てを断ち切ってテニスに集中しようとしたとか
テニスの為にルーイを捨てたって罪悪感があったとか、色々事情はあるんだろうけどさ。
そういった不器用さは、まぎれもなく似た者(元)夫婦、家族なんだよね。
ルウイの成長する写真をマリーに送ったりはしてないのかな。
マリーはしてたし。
>>943 祖母が生きてた頃は祖母がしてただろうけど
パパンは間違いなくしてない。
だからマリーの天使幻想が激しく…
今のルーイに出会ってショック受けないと良いよね…
絶対再会フラグはあると思うんだ。
IHの佐世古戦の時に延ママやマリーが来てしまうような気がするよ。
今のルウイを見てがっかり・・なマリーもそれはそれでリアルだけど、
ちょっと嫌だなあ。
がっかりはしないと思う。13年の時の流れを感じるだけだよ。きっと。
それに幾らマーシーそっくりな性格でもテニスは愛してるから通じ合える筈。
ルイルイはママンと話す時は幼児語になっちゃうのかな。
短い単語しか話せないみたいだし。
>>938 パパンが連れて行くのは不自然じゃないけど、「留宇衣を頼むわ」すら
言わないのは不自然な気がする。
>>941 がいうように後から罪悪感は湧いたと思うけど、別れる時点では
自分の苦しみ以外に目配りできていなかったんじゃないかな。
このあと息子と逢うことで、「気づき」があるかもね。
>>948 そうかなあ?
本当に余裕ない状態だろうから、不自然でもないと思う
今読んだけど、歯がゆくてやるせなくて泣けてきた
ママンとパパンは今後会うことはないのかな?
ルーイとは会う、もしくは間接的にせよ接触があると思うんだけど
留宇衣パパンママン再会は絶対あるよ
多分示しあわせてではなくIH準決・決勝とかで偶然の再会かなあ
もしかしたらミレーユも一枚噛んでくるかも知れない予感
しかしどんな状況だろうと再会があるという事はその分最終回に確実に近づいてるわけで…
ちょっとしんみり。早く読みたいけど。
突然だが
この漫画は『ヒカルの碁』に似てるような気がする。
…名前が。ではなくオチが『2人が戦い合う事で高みに登る』になりそうな所が。
ミレーユとまた戦うのかなー。
今のところ実力差ありすぎなような気がするが
ダブルスなら勝てそうに思える。
それならガラスの仮面ににてるとも言える。
『テニスは一人ではできない 2人で戦う事が必要だ』とかなったらワロス
悪い意味じゃなくてね。
ママにすでにステディな旦那さんがいることを考えると、
マーシーの悲しさが際立つよ。
まあ、あんな厳しそうな顔してたら寄ってくるものも寄ってこないと思うけど…
パパンって元々恋愛には淡白そうだから…
マリーは誰かに甘えて頼って〜っていうのを楽しむタイプに見えるが
息子と一緒に幸せにやっていけたらそれだけでパパンは幸せなんじゃないかねえ
パパンは『愛する事を知らない』(自称)だから
元々恋愛体質じゃないよなー。淡白っぽいし。
マリー愛した事すら奇跡って感じだ。
人間的な情愛は分かりにくいだけでたっぷりあるんだろうが
恋愛はそれほど入れ込むタイプじゃなさそうだな。
おフランスで女王様なマリーには理解できんかもだが…。
でもマリーのサインの件のとき
あそこで殴るぐらいだから結構内に秘めたものは激しい気も
感情を自覚するのも表すのも下手なのか
マリーも感情の喜怒哀楽が激しい割りに肝心なことは言わない感じだし
パパンは素直じゃないから…
ルイルイに対してももう少し違う言い方あると思うという表現たくさんあったし。
部下の二屋にまで心配されてるよー。
マリーは肝心なこと言わないというよりも、自分のことで一杯一杯で
自分以外の人の気持ちとか見えないし考えられない状態だったのでは?と思う。
パパンは「不器用な自分を殺したい」とまで思ってたんだよ。
淡白なようでいて、がっちり愛情深い人なんだよ。
そのアンバランスが本人の足を引っ張ってしまったのが悲しいところ
昭和初期の日本男児なんだよ、パパンは
今号のマリーとパパンの別れのシーンは泣けたよ。
マリーがパパンの上に覆いかぶさっていてパパンが「すごく愛してたよ」
って答えるとこ。手元に本誌ないから、うろ覚えだけど。
>>965 ワザとマリーの為に『過去形』にしてあげたんだろうね。
マーシーにとっては今も現在進行形と思われ
もう絶対に夫婦仲が戻らなくて、片方が実は引きずってたりするのが現実的だよな…と思う。
パパンの会社には赤僕の押しかけOLみたいな人はいないのだろうか
パパは堅物そうだから遠巻きにされてるっぽいじゃないか
赤僕のパパは話の分かるオヤジだったけど
ママンとマーシーの再会はルウイの試合会場ですれ違い、
お互い気づくけどそのまま通り過ぎていく感じがする。
>>969 電話でプロになったらルーイ頼む位のレベルの話はするよ>元夫婦。
一緒に試合観戦位するんじゃないか?
>>969 やだ…本当にそんなだったら素敵すぎる…
パパを見てると、ルウイがああいう性格になったのがすんなり納得できるからすごい。
パパはルウイのこともちゃんと愛してるのに、なぜか遠いんだよね。
それはパパが自分の愛情表現を信じてないから…なのかも
>>969 それって何の進歩もないような。
離婚して二人が他人になったといえども、
ルーイの父母であることに変わりはないわけだから
きちんとした付き合い方をするんじゃないかな。
つかず離れず。
ルイルイのお婆ちゃんがもう少し長生きしていたら
名前読んできた佐世古に『ハァ?』と言う事なくお友達になれたかもしれないのに…
そうしたら少しはルイルイも佐世古も孤独味合う事無くすんだんだろうに。
きっとジュニア辞めないから物語としておもんないと思うけどな。
>>965 激しく同意。
「がんばってや」のかぶさった上着の中で話を聴くシーン、駅での告白シーン、
「赤僕」の由加子の背中を見つめながらのプロポーズシーン、
「NYNY」のケインの懺悔シーン、浴室でのプロポーズシーン・・・
羅川さんの描くヤマ場って、映画のワンシーンのように情緒があって素敵。
新スレは980でおk?
早くインターハイ編始まらないかなー。
楽しみだなー。
日程調べてみたけど開会式のすぐ後だね>熊本IH
陸上とも日程被ってるけど延の昔のライバルとかも出てくるのかなー。
あー楽しみ。
山場…といっていいのか微妙かもしれないけど
23巻で、ひなこの肩に頭を乗せてもたれ掛かる延のシーンに
ものすごくエロスを感じた俺ザンギエフ。
……・俺だけ?
パパン不器用すぎるよパパン
別れを切り出されたときのモノローグの少しでも声に出して
伝えてあげればよかったのに…
言ったら言ったで結局マリーが悩む事に(自分のために仕事辞めたとか)
なりそうだから黙ってたのかなあ
ルイルイパパンは千秋父よりは良い父親だな。
少なくとも愛情は感じられる。
ファザコン主人公カワイソス
千秋って誰だっけ?
>>978 相手が駿だったら変態扱いだったように思う
>>978 普段がお馬鹿なだけにギャップ萌えしたな