828 :
811:2006/05/05(金) 11:46:12 ID:???0
>>826 作者にとって天才=逸脱者というか、
その他大勢の凡才からすると相容れられない人間だという
強烈な主張(?)を感じるんだよな
そういう人間が能力を発揮するには
必ず名も無き凡人の補助がいる
しかしその凡人にも葛藤はある
作者が思い入れてるのはむしろ凡人である側の方だと思った
そういや真山も「持たざるもの」だな
自分は真山田の恋愛パートは正直どうでも良かったw
>>828 そこまで極端で偏った世界観に共感してもらうには
説明も描写も伏線も足りなかったというところなのかな。
>>824 ブラクラ乙
うみのさんは藤真とか花形じゃなかったっけ。
ヤフオクで18禁同人誌が高額に入札されててびびった。
>>828 632 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 投稿日: 2006/05/03(水) 21:09:27 ID:yahzAWEG0
ここで
「リカ=はぐ」説ですよ?
セクースは考えなくていいんです
有っても無くてもウミノさんの中では同じ
とっても愛されてる私☆だから関係無い!
酷い怪我をして人生を左右するような災難に見舞われた乙女に
粘着質に奉仕するイケメン ←ここ重要☆
で話がつきます
修ちゃん先生ははぐが幼女のころから愛を貫いている筋金入りの変態さん☆
ウミノさんの理想的な保護者なんです
守るならここまで奉仕してよね!って感じかな?
こう読まれると主張もあったもんじゃないと思うけど
あいかわらず熱く盛り上がってるなw
これが来月号発売まで続くのか?
確実に次号の最終回後にも続くだろうけど
確かにはぐの怪我は、理花の二番煎じだなあ・・・。
>>832 現在:お通夜です。
今の展開を嘆きながら昔を偲んでます。
最終回後:争議会場になります。
ずいぶん怒声の飛び交うお通夜だな。
サスペンスや昼メロのお通夜ならなくはない状態でしょ。
>>834 誤字なんだろうけど争議にワロタw
天才の逸脱ぐあいが、
森田はあふれる才気・エゴが時に暴走というのはわかる気がする。
極端にシャイで愛想なしの理科もまあありそう。
親に反対されひとりで上京し、がりがりになりながらも自分の道を全うしようとしてた。
はぐだけはわからん。
窮地で全身全霊を芸術にかけようとしたときに出た言葉が
人生ください、だもんな〜。
動かない右手とか左手でつたなくも何かを賢明に表現しようとしてあがいて、
のちに修ちゃんそばにいてくれてありがとう、ならわかるんだけど。
はぐの優先順位が(ry。
今日の「よつばと日めくりカレンダー」
chapter11の表紙で修ちゃんがはぐの羽織(旅館用)のひもを
結び直してる絵。
「こどもの日」
うしろの真山と竹本から「親子...?」と心中ふきだしが出てるが、
イカをくわえてる森田からは吹き出し口がない。
思うところがあったのか
とか、ああもう今となっては何をどうみたら(ry
山田の話は変な番外さえなきゃ面白かった
真山山田パートが終わったところでもう駄目だったのかな…
はぐパート引っ張りすぎてる間に山田パートが盛り上がりすぎて
ラストのはぐパートに期待が高くなった分、
なんじゃこりゃー( ゚д゚)ポカーン??? …って感じかな
修に女の影が無くとも普通に女に対して欲情的な描写があれば
よかったものの、それがずっと無くいきなり今回の展開で、あれ、
そっち系だったの・・・・キモ!に繋がってしまうんだよ。
841 :
花と名無しさん:2006/05/05(金) 13:01:24 ID:9ay+RO2NO
でも旅行の時のあゆの美乳に竹本と
「美乳なのか」
って想像してたよ
竹本→あゆの美乳を想像してドッキリ☆
修→あゆの美乳にふと我をみるはぐを想像してドッキリ☆
山田が美乳ってだけで童貞の竹本と同じレベルで顔真っ赤にする花本…コワス
まだ連載を続けられるかわからないキューティの最終回が
修ちゃんとはぐの話だったからなぁ。(しかもクローバーが鍵)
この二人で締めるのは決めてた事なんだと思う。
今までの話みてきて今回の二人を恋愛と捉えるのが不思議でたまらん。
今までのレスみてきてまだそんな事言える神経が不思議でたまらん。
ループだが修はぐが恋愛関係にあるっていってるんじゃなく、
修が、はぐに対してどういう感情を持ってるのか…?
が争点なわけで。
絵のサポート、保護者的な存在で居続けるなら
修が俺を選べって思う必要もないし、はぐが森田を選んだら一人旅に出るってのも変。
森田が修を殴り返すのも変な感じ。だから読者がとまどってるんだよ…
さんざんループだけど来月補足があるかもしれんし
今の時点ではどっちにもとれてしまうんじゃないか?
〉修にはぐへの恋愛感情があるのかないのか…
今回の展開は、修はぐ歓迎派の自分ですら
納得できんよ…
>>838 「よつばと」じゃなくて「ハチクロ」ですわ。
よつばと新刊が面白かったので浮かれてスマソ。
逝ってきます...
>>846 恋愛かどうかは分からんけど、
はぐが怪我した現状で修的には
「自分は、はぐの才能もひっくるめて惹かれている。だから書き続けて欲しい。
怪我で大変だから、この先、はぐがどんな道を選ぶかははぐしだいだけど、
でも自分は、はぐに書くと言って欲しい。
これは俺自身のエゴでしかないけれど。
でも、もし書きつづける道を選んでくれるなら、自分が全身全霊でサポートするから。」
って意味合いなんだと自分は解釈している。
ただ、余計な脚色で本筋が逸れてるし、伏線不足なのも事実で、自分の解釈に自信ない。
キャラのそこに行き着くまで思考の過程や感情や道理。なによりウミノさんの伝えたい部分が分からない。
ホントの何処どういうつもりで書いてるんだろ・・・。
現段階では未消化。
今月号読むとあんまりなんでさ、
何日かたつと無理矢理自分を納得させようと解釈を試みたりしちゃうんだよね
今のスレはそんな感じ
でもやっぱキモいです
>>849ハチクロを好きで読んできた読者はもちろんそんな風に解釈したいところだが
そう解釈できないような表現がところどころあるんで困惑しているんだろう…
みんなの良き理解者で大人で先生だった修が
保護者じゃなくなってしまったら
はぐに自分を選んで欲しいという欲を持ってしまったら
キモいという意見が出てくるのもわからないでもない
結局すべてが中途半端でわけわからんままクライマックスの悪寒
せめて修のキモさを挽回してから終わって欲すい…お、おえ〜(´Д`)ゲロー
つかさ
キモい! キモくない!
恋愛描写だ! あれは恋愛描写じゃない!
つうのは 今は荒れる原因だからさ
来月が最終回だろうから それまで抑えたほうがいいのでは??
ループしてるしさ
しまいには 携帯だのPCだの自作自演って話にw
返上じゃなくて挽回しちゃうのか・・・・とつっこんでみるw
なんで恋愛ってとらえるのか分からないって人は
竹本や森田の修に対する発言をどう受け取ってるんだろう?
あれ…挽回したらさらにキモくなるのか?間違えたスマソw
>>855 たぶん、その話題を押さえたら
ここで話をすることなんて何もなくなるような……
それに、この話題でああだこうだ意見を出し合ってるだけで
そんなにここ荒れてると思わないけど。
ループしちゃうのはしょうがないけど、
話したい人が話するのがスレでしょ。
>>857 それは竹本や森田が勝手に修がはぐに対して恋愛感情がある?ってとらえてるだけで
修自身がはっきりはぐへの思いを宣言したわけじゃないから
これからどう転ぶかはまだ分からないんじゃないかな?
>>857 竹本や森田もそうだけど、はぐ視点の話の作りが
恋をしていた森田への区切りの言葉→修の人生もらう ってのも混乱のもと
今まではぐにとって恋は創作にプラスっぽい描き方だったのに、
突然それが二択になる説明が無い
ここ数号で森田をバランス欠いた状態にさせたのも
そこへの伏線だったんだろうけど
最後は同人作家にありがちな、初回からの現状維持で終わりの悪寒
<他作家でスマソがアンティークみたいに
>>860 だから読者であるあなたより、身近で修を見ている森田や竹本のほうが、
ずっと的確に修の気持ちを捉えてるってば。
「勝手にとらえてる」のはあなたの方だよ。
人生下さいっていう台詞が作者的にツボでどっかに使いたかったんだろ・・・
次号7月17日ってことは原稿の〆いつだ?
さー、編集さんのがんばりどころが来ましたよww
今の時点ではどっちに転ぶかわからんが
修に恋愛感情があるって思う人がいても全く不思議ではないよね、今回の話では…。
「修に恋愛感情があるって思う人がいるのが全く理解できない」
ってのは言い過ぎだよね
そう思いたくないのはわかるけど…自分も嫌だし
「人生ください」は、理花が真山にいったんなら、
まだ納得できるんだけどなあ。
「こんな年増で、障害者の私に、若いあなたを縛り付けていいのか」
という葛藤込みで。
>>863 あのー、森田や竹本は創作された劇中人物
物語の認知ってのは読者が森田視点や竹本視点で物語を理解するわけで、
それは結局読者の理解なんですよ・・・
>>864 実は自分もその線が一番濃いと思ってるw
最後は竹はぐだから
>>860 その竹本森田が勝手に恋愛感情だと思ってることには
違和感とかいきなり感はないの?
自分は「へ?なんで??」だったよ。
このあとどう転ぶか一応期待してはいるけども。
そうそう
そう思わせといて実はこうだった、ってのは物語の手法かもしれないけど
修の気持ちが恋愛感情かもしれない、なんてミスリードが
何かいい効果を生むとは思えない
恋愛感情じゃないならないで、
父親と人生閉じこもるんじゃないです、とか
森田との恋に区切りをつけたのはこういうわけなんです、とか、
話が通るようにするにはやたら説明が要るね
>>873 森田との恋の区切りはこれで説明できるかな
一応自分は納得できたけど
はぐ「このまま治らなかったら? 描けなくなったら?
ねえ修ちゃん “生きる”って何? 息して ご飯食べて あとは何すればいいの?
わからないよっ
・・・・描かないでなんて そんなの どうやって?
死ぬまでなんて そんな長い時間 こわいよ」
はぐ「ま・・待ってて きっと治すから そしたら・・・また 私もまた・・・
色んなモノを描いて・・・ そ・・そしたら みせっことか・・・」
森田「--いいよ もう描くな 描かなくていい
何かを残さなきゃ 生きてるイミがないなんて そんなバカな話あるもんか
生きててくれればいい 一緒にいられればいい
オレはもう それだけでいい」
なんとなく二人のすれ違う心はわかるような気はする
ここに修が絡んでくるのはわからんないけど
今月は
・はぐは恋より絵,絵を描き続ける道を選んだ・森田とはぐは 進む道(目的,考え方)が微妙に違う気がする(お互いにそれぞれ大事な事がある)
・はぐは絵を書いていきたいから先生が必要
って思った
つか一番疑問なのが 森田の『決めたんだな』って所かな
いつから一生の人生を選択する仲になったのかと
はぐと森田は
そっちの方が疑問
でもまあ修はぐが恋愛感情なしに、
この世に大作を残すことだけに残りの人生費やして一緒に闘おうってんならまだわかるよ
多少、矛盾があったとしても
修がはぐに恋愛感情も持ってて女としても画家としても一生面倒みる
って展開よりはマシのような…だってそんなのキモすぎる
そこんとこ頼むよウミノさん。・゚・(ノД`)・゚・。