【早売りゲッター】総合スレ・十一冊目【ネタバレ】
クッキー増刊号のグッドモーニングキスのネタバレお願いします。
大学一年になった奈緒と上原。
二人は隣同士に住んでいつつ、半同棲な状態。
ある日、上原が奈緒の部屋で食事をしていると、偶然奈緒の父が訪ねてくる。
上原の姿を見て「どーゆーことだ!」と、上原を追い出して奈緒に問いただす父。
そこでうっかり奈緒は中3から一年半、上原と同棲していたことをうっかり漏らしてしまう。
親にバレてしまい、離れ離れになってしまうかもしれない、とまりなや阿部っちに相談する奈緒。
そこで阿部っちの「じゃあ結婚すれば」という言葉で、奈緒は上原との結婚を意識し始める。
しかし奈緒は上原の言動に彼にはそんな想いはないのじゃないか、と不安に思う。
そんな矢先、引っ越し屋が突然押し掛けてきて、奈緒の部屋の荷造りをし始めた。
それは父の仕業で、本気で怒った父は奈緒を田舎の実家に
むりやり連れていこうとする。
そのとき、外の騒ぎに気付いた上原が現われる。
奈緒は父にむりに手をひかれ、上原に助けを求める。
しかし、父に睨まれ助けようとするも、黙ってしまう上原。
そしてそのまま奈緒は実家に連れ戻される。
自演みたいだね。
奈緒は実家に帰り、父の仕事を手伝わされその仕事の大変さを知り、父に申し訳なく思う。
一方、上原は奈緒のいない静かな部屋に戻り、奈緒が買っていた結婚情報誌をふと見て、
奈緒が自分との結婚を意識していたことに気付く。
そして両親の墓参りをしていたとき、父の大学の頃の後輩に出会う。
上原は父は大学時代、女癖が悪かったが、
母に出会ってからそれがぴたりと止んだという話を聞く。
「「この人だ」って思ったんだろうね」という言葉に、
何かを思う上原。
奈緒は実家で、父に見合いを勧められていた。
上原くん以外とはいや、という奈緒に、
迎えにも来ないじゃないかという父。
それに何も言えない奈緒は家を飛び出してしまう。
道端でなんで迎えにきてくれないの、と上原を思う奈緒。
すると「吉川」という声が。
振りかえると、そこには上原の姿があった。
驚く奈緒に、上原は勢いが大事だと思って、と言い、奈緒を抱き締める。
そして「結婚しようか」と告げる。
相手なら吉川がいいし、いつかするなら5年後も今でも同じ、
と上原がいい、自分と同じ気持ちであることに
嬉しくて涙ぐむ奈緒。
二人はがんばることを決意するのでした。
おわり。
へたですみません…。
こんなわかりやすい自演初めて見た・・・
本人はマジ気がつかないのかw
ありがとうございました。増刊号の発売がすごく楽しみです!
バレスレで自演なんかする意味あるのか?
そんなにバレ書きたかったんだろうか…。
たぶん>896も自演だ・・・w
でも続編やるなんて知らなかったし、ネタバレのおかげでなかなか楽しめたよw
て、これも自演に思われるだろうけどw
作家の宣伝
やべ、なつかしくて騙されてしまったw
>899は自演じゃない。
か気がついてアレしたかだw
自演でも宣伝でも、微笑ましく生温い気持ちで見れるのは懐かしさからくるものでしょうか
携帯からなのに努力が見えたからじゃないでしょうかw
たまに依頼がなくても面白そうなのが投下されるのは歓迎だけどね。
一応依頼があるってのが前提なの?
グッドモーニンてやつ自分がりぼん買ってた大昔にもやってたのに
まだやってたのか…余程他に引き出し無い作者なんだなぁ
グッドモーニングキスって
昔りぼんでやってたグッドモーニングコールの続編なのか?
そーでしょ。どうでもいいけど。
相変わらず空気作品だなぁ
自演だよ自演。時間見てみな。
みんな分かってる
いいなぁ
一日中自演できるほど暇で
別マゲッターさんいませんか?
高校デビューバレおねがいしまつ
別マゲッターさん、「君に届け」バレお願いします。
別マゲッターさん、ラブコンお願いします
溺れるナイフお願いします
別コミゲッターさん、僕等がいたと砂時計をお願いします。
SWAN MAGAZINEvol.4「まいあ」お願いします。
矢野母が手術後退院。家で具合が良くない母の看病をする矢野。
ララ美(犬)は千見寺が預かることになる。
千見寺の家で犬が千見寺の服をひっぱり、矢野の前で生乳ポロリ。
焦る千見寺だが、矢野は普通でちょっとほっとする。
でも本当は久しぶりに生乳を見て動揺していた矢野。
矢野母のもとに美智子おばさんがやってくる。
「あのこに罪はないから許してあげる。でも跡継ぎが欲しい」
と言われ「あの子は誰にもやらない」と叫ぶ母。
美智子おばさんは
「あなたは自分の欲望と寂しさを紛らわすために
あの子を産んだ。でもあの子の人生はあの子のもの。
どこまで道連れにするの?」と言って出て行く。
立ち聞きしていた矢野は千見寺の家に行くのを忘れる。
謝る矢野に千見寺は
「謝らないで私が好き好んでやっていること。
恋愛なんて相手のこと思っているようで違う。
せいぜいあたしを利用して」と言う。
千見寺は「抗ガン剤治療って精神的に辛いから
何か元気づけたい」と矢野の母のお見舞いに行く約束をする。
受け入れてくれる矢野が優しくなったように感じる千見寺。
(でも矢野は千見寺の顔がおっぱいにしか見れない)
矢野が中年のおばさんと喫茶店に入る情報をゲットして
後をおいかける千見寺と友達の男。
美智子おばさんは矢野に言う。
「あなたたちは自分がかわいそうだと思っているかもしれないけど
私もこの10年生き地獄だった。今の状態の彼女に会えば
許せるかもしれないと思ったけど…どうしてあの人がここにいるの」
父親そっくりの矢野。
その頃矢野母は
「早く抗ガン剤を打ってもらわなきゃ。あの子を美智子に
取られないように…」と呟く。
僕等 どうもありがとう、
メチャ暗じゃないようなので、ちょっとホッ です。
922 :
砂時計1:2006/06/11(日) 18:31:36 ID:???0
杏は幸田先生に
「ご主人は本当は亡くなってないんじゃないですか?」と聞く。
先生は杏の腕の傷を見て言う。
「誰だって隠したい過去はある。嫌な過去は捨てて
綺麗な思い出だけでいい。その方が前を向いていける」と。
それを聞いてしまってショックを受ける大悟。
「ごめんね。私との思い出は全てわすれんさい」と言われた。
そんな大悟に杏は
「今の大悟の欠片を作ったのがあの人なら、私はあの人を信用する」
と声をかけた。杏を抱き寄せ「先生が嘘をつきたくなった気持ち
少し分かる気がする」と大悟が言った。
子供たちとの天体観測に先生を誘う大悟。
先生は一人夜空を見上げ、指輪を投げると
通りかかった大悟に当たった。
「もうその指輪を見ても嫌な思いでしか浮かばん。
もう幸福な思いでも、辛くて惨めな思い出も両方いらん」
そう語る先生に、大悟も自分の話を始めた。
杏が砂浜で腕を切って倒れていた記憶。
洗っても洗っても血が流れ落ちない。
もしあいつがあのまま死んでたら、
一生あいつを許せなったかもしれない。
恋愛感情か友情か家族愛か、もうよく分からない。
でもあいつとの色々な経験をしなければ、それなりに幸せだったかも
しれないけど今も「弱虫」のままだったかもしれない。
どっちが幸せか分からないけど、先生が言っていた
「自分を好きと言える人間」になった。
洗脳されたのが先生でよかった。
923 :
砂時計2:2006/06/11(日) 18:32:31 ID:???0
大悟は先生に指輪を返し
「20年後なりたい自分を想像してください。幸福な未来を」
と宿題を出した。
先生の家に回覧板を届けに来た隣の婆さん。
「話し相手が欲しかった」と先生は部屋にあげる。
もうその部屋には旦那の写真はない。
「教え子に宿題を出された。まずは自分がいる場所を
しっかり把握せんといけんよね」
大悟は学校でタイムカプセルを教え子と埋める。
「どぎゃん人間になってもかまいません。
なりたいものになれてもなれんでも
どぎやん落ちぶれてもいい。ただし自分を好きと言える
人間に」そう生徒達に言った。
藤と真理子さんの結婚式。
やがて春がきてあわただしく季節が過ぎてゆく。
20年後かつての生徒達がタイムカプセルの周りに集まる。
「北村先生っていまいくつ?」「50くらい?」「げ、50かよ」
「オヤジだな!」
桜を見上げ会場に向う大悟の後姿。
なんか上手くまとめられなくて、長くなってスマソ
いえいえ お疲れ、ありがとn
916サンではありませんが
誰かナイフばれよろしくお願いします!!
別マゲッターさん、ヤスコとケンジお願いします!
929 :
915:2006/06/11(日) 21:44:56 ID:???O
>>928 大丈夫ですよ。いつも丁寧にありがとう。
>>928 いつも申し訳ないのですが、紅色もお願いします。簡単なあらすじで結構なので
931 :
914:2006/06/11(日) 21:59:49 ID:???0
>>928 大丈夫です。今回もどうぞ宜しくお願いします。
932 :
まいあ:2006/06/11(日) 22:55:37 ID:???0
表紙はジゼル1幕。惺とまいあ?
ヴィヴィがミシェル、フィオナ、惺、まいあの4人を週末のバレエコンサートに招待する。
自宅から正装を送ってもらっていないまいあは、着ていく物がないと焦るが、フィオナに
借りられることになり一安心。自分に意識を向け始めたせいか、以前のように
フィオナを特別視することもなく、ドレスを借りることにもあまり気後れしなくなっている
ことに気づく。
アンジュによる「アダージョ」の振り写しでは、パートナーの人格との分離と統合を
テーマにさらに深く作品を掘り下げる作業に入る。
週明けには校長の前で二組の「アダージョ」を披露し、どちらのペアがガラに出演
することになるか決められると告げるアンジュ。
週末のコンサートから刺激を受け、それを吸収するように4人にアドバイスをする。
933 :
まいあ:2006/06/11(日) 23:02:21 ID:???0
当日の演目は、ジュリアン・フィアット(金髪ロン毛の人)とイヴァン・ドゥルオ(初出。
黒髪)のデュエット(野郎二人)。振り付けはJ・ベルジェ(有吉作品でこういう名前の人
出たことありませんでしたっけ?)
イヴァンは去年デビューしたばかりの新人ながら、アンジュからもヴィヴィからも
ジョアンナ・シュヴィレからも「いいダンサー」と評価されており、期待が高まる。
(でも甘ったれで危なっかしくて自分のことしか考えない我が儘ナルシストとの評も)
二人の舞台にインスパイアされた惺とまいあはそのひらめきをレッスンで実現して
みたいと強く思い、コンサートを中座して稽古場へ向かう。
(ミシェルとフィオナは劇場に残る)
レッスンの中で、相手を見ずに感じることに挑戦する二人だったが、まいあはその過程で
まず自分自身と完全に一致することが必要と考え、両親から教えられた方法を惺にも
伝え、まず自分とひとつに、そして相手とひとつになり、やがてまた離れていくという
「アダージョ」のコンセプトを、未熟ながらも実現する手がかりをつかむ。
934 :
まいあ:2006/06/11(日) 23:04:17 ID:???0
おまけバレ。
結果は、フィオナ組とのダブルキャストで、1日だけ惺とまいあが踊ることに。
レオンと真澄はその日ローザンヌで舞台があるので、時間を作ってオペラ座に見に来るかも。
別マゲッターさん
キャットのバレお願いします!!
Betsucomiゲッターさん、サルヤマバレお願いします。
Betsucomiゲッターさん、僕等がいたのキャストバレお願いします。