== 今市子 〜百鬼夜行抄と作品全般 巻ノ拾参 ==
1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2006/02/25(土) 06:14:56 ID:d7aMR2EK0
3 :
花と名無しさん:2006/02/25(土) 06:16:02 ID:d7aMR2EK0
【作品一覧】
「百鬼夜行抄」1〜13巻(文庫1〜7巻)(朝日ソノラマ)
「孤島の姫君」(朝日ソノラマ)
「懐かしい花の思い出」 (朝日ソノラマ)
「砂の上の楽園」(朝日ソノラマ)
「文鳥様と私」1〜6巻(あおば出版)
「岸辺の唄」「雲を殺した男」(集英社)
ボーイズラブ
「マイビューティフルグリーンパレス」(白夜書房)入手困難
「GAME」入手難
「5つの箱の物語」(朝日ソノラマ)
「大人の問題」(芳文社) 文庫板は1P書き下ろしあり
「あしながおじさんたちの行方」全2巻 (芳文社)
「楽園まであともうちょっと」全3巻(芳文社)
「いとこ同士」(ムービック)
「B級グルメ倶楽部」(ムービック)
「幻月楼奇譚」(キャラコミックス)
「笑わない人魚」(あおば出版)
画集
「画集〈百鬼夜行抄〉」
「夕景」
「百鬼夜行抄 イラストコレクション」
4 :
花と名無しさん:2006/02/25(土) 06:16:52 ID:d7aMR2EK0
【連載中の作品】
「百鬼夜行抄」(ネムキ /朝日ソノラマ)
「岸辺の唄」(幻想夜話 /集英社)
【シリーズ作品】
「幻月楼奇譚」(Chara)
「文鳥様と私」(ハムスター倶楽部他 /あおば出版)
「B級グルメクラブ」(Daria)
「僕のやさしいお兄さん」(花音)
【連載中断】
「夜と星のむこう」
*他「花恋」「ほんとにあった笑っちゃう話」「ZERO」でエッセイ漫画も
5 :
花と名無しさん:2006/02/25(土) 06:18:24 ID:d7aMR2EK0
【良くある質問】
Q 「精進おとしの客」のお父さんの設定が違うのでは?
A 設定は別物です。「精進おとしの客」は読み切りで掲載され、設定を少し変えて、
連載を開始しました。詳しいことは大判の一巻の後書きにあります。
Q 文庫は大判のどこまで入ってますか?
A 文庫はコミックス12巻「夜泣きの桜」まで入ってます。
Q 文庫と大判との違いは?
A 大判には、1巻に他コミック未収録の「真夏の月」、巻末に今さんの近況漫画が
入っています。
Q 福ちゃんの不慮の事故って何があったの?
A 分かりません。このスレでも毎回推測でループしてます。
今さんが発表しない事情がある事を察して下さい。
Q イラストを描いている作品は?
A 過去スレ(巻ノ四
>>10-11 or 巻ノ三
>>628-631)を参照してください。
Q 「楽園〜」から5年後の話があると聞いたのですか?
A 単行本「笑わない人魚」に収録されている「真夏の城」という
話がそうです。元はHOTELというアンソロジーに収録されていた
ものですが、この度めでたく単行本に収録の運びとなりました。
Q 『百鬼夜行抄』以外のオススメは?
A ファンタジー系なら「岸辺の唄」シリーズ、BLは「大人の問題」「あしながおじさんたちの行方」はコミカルな話しがメインなので読みやすいようです。同じくBLの「幻月楼」は時代や雰囲気が百鬼っぽい所も。もちろん他の物も面白いので是非どうぞ。
6 :
花と名無しさん:2006/02/25(土) 15:08:46 ID:???0
>1 otsu
7 :
花と名無しさん:2006/02/25(土) 22:56:29 ID:???0
Chara 4月号
≪巻頭カラー≫今市子「幻月楼奇譚」
お座敷人情事件簿、待望の最新作
8 :
花と名無しさん:2006/02/26(日) 11:07:55 ID:???0
>7
相変わらず話が複雑で読み応えあったけど、絵が荒れてたね。
9 :
花と名無しさん:2006/02/26(日) 14:41:31 ID:???0
全サはありましたか?
ない。
「複製原画発売決定!」と書いてある。
トンクス!
12 :
花と名無しさん:2006/02/27(月) 15:53:20 ID:YC1gO3r60
この板って、即死判定あったっけ?
一応ホシュ
白黒コンビと宴会する司が見たいな、久しぶりに。
司ちゃん自体最近でない。
15 :
花と名無しさん:2006/02/27(月) 21:50:36 ID:B1URzfTiO
司死ね
それは困る。
お座敷人情事件簿って違和感あるなぁ
最高に違和感あったのは「B級グルメ倶楽部」の帯。
「LOVE JUNKにもこだわりがあるんだ」って意味わかんねーし。
文鳥様の四巻が手に入らないのだけど、
文鳥年表によるとファム・ファタール、ハナちゃんは病死したの?
なぜか彼女がお気に入りだったので、描かれなくなってさみしい。
Chara 4月号 BL雑誌は苦手だがこれは買って来るは・・・・
絵が荒れてるのかな?残念。
>>19 ハナちんはタマゴ産みすぎて亡くなりなした
文鳥様2巻嫁。
下腹部にしこり、手の中で、がキーワード。
鳥インフルか…
24 :
花と名無しさん:2006/03/01(水) 19:53:55 ID:h3mOig5PO
ネムキは少女マンガなんすか?
ネムキ板でききてまい
ナイゾウはまだご存命?
>26
雑誌によれば、残念ながら・・・
28 :
19:2006/03/02(木) 00:15:12 ID:???O
ありがとう。
三巻で福ピー亡き後のスモモとペア時代が描いてあって、五巻では居なくなってたから四巻だと思ってた。
愛蔵版一巻から入ったんだけど、あれは各巻からの抜粋ということでいいの?
新刊今月だっけ?4月だっけ?
32 :
花と名無しさん:2006/03/02(木) 13:20:47 ID:n0CFwcbb0
>>22 迷彩服でも着たのだろうか
すんなり周囲に溶けこんだ松井秀樹が素晴らしい
>27
ありがとう…
ナイゾウお★様になっちゃったのね(T-T)
今さんは文鳥様から入ったので感慨深いや。。
4日に笑わない人魚がポケット版(文庫サイズ?)に
落ちるけど描き下ろしが有るのか無いのか。
大判出たのが2005/02/16なのに早いなぁ。
ふ〜っ、ようやくネムキ読めたよ。
近所の本屋じゃ1冊しか仕入れてなくて
ちょっと忘れるとなくなってる。
今回のめがね女子、氷頭玲子かと勘違いしたよ。
あいかわらず複雑で1回読んだだけじゃさっぱりわかんない
ほんと単行本向きの漫画だこと。
文庫も大判も行くとこ行くとこ本屋さんに結構並んでる
すごいねせんせー
人魚文庫は描き下ろしありました?
あしながおじさんも大人の問題も描き下ろし目当てで文庫買っちゃったけど、
人魚は迷ってる。長編と違ってキャラにそんな愛着がないからかも。
文庫版あとがきがあったけれど
本編の描き下ろしはないと思う。
文庫落ち早いと嘆いていた。
今先生が嘆いてたの?
>>38 レスありがとう。あとがきだけのために買うのはちょっと…
文庫に落ちるって言い方するんだ?
確かに、こんな早いなら買うの待ってればよかったと思うよ。
古い作品だし。読んだことあるやつもまじってたしなぁ。
そういえば文庫になると文庫落ちって言うよね。
サイズが小さくなるからかな。
>>39 文庫落ち早いと新作マダーモットーコールが増えるからじゃね?
あと文庫になってから買えば良かったどうして教えてくれなかったんですかっつー
厨房が沸いたり。
単価も下がるからとか
大判自体発行数が減らされてたりするのかもね
文芸書でいえば、売れる本ならなかなか文庫落ちしない。
値段が高くても客は買うなら、そっちの方が儲かるってことだから。
売れなくなるから文庫化して、安価なら買うって客にターゲットチェンジする。
マンガの文庫化はまた理屈が違うのかもしれないけど
嬉しい理由で落ちるものではないんだろうね。
雲を殺した男ってサイズは文庫と同じかな?
買おうかちょっと迷ってて、本棚のスペースの関係があるから知りたいんだけど
密林で見てもページ数しか分からん…
>>46 文庫版が出たのかと思った。
「岸辺の唄」と同じサイズ、「百鬼夜行抄」大判と同じサイズとも言う。
48 :
46:2006/03/13(月) 20:02:47 ID:???0
ごめん言い方悪かった。
今市子作品には最近ハマって、百鬼他ソノラマの文庫で揃えてるもんだから、
文庫版ないし文庫サイズで出てたら欲しいと思ったんだけど、
密林では例えばあしながおじさんなんかは大人コミックサイズも文庫サイズも
「エディション:コミック」としか書かれてないから情報欲しくて質問したのでした。
47さんdです。
百鬼大判と同じサイズか…文鳥様の隣に並べるにはちょっと…なぁ…orz
50 :
花と名無しさん:2006/03/14(火) 20:07:24 ID:xok6cWpr0
49さん なにか?
>50
きっとキンタマウイルス対応版の(nyでも作ったんだよ。
52 :
花と名無しさん:2006/03/15(水) 23:50:06 ID:M5N8EregO
司ちゃんと会いたいな〜age
53 :
花と名無しさん:2006/03/16(木) 14:34:48 ID:oIDOXSFq0
私はもう読むのやめた。段々ヤバイ話が増えた時点で。
あと、作者が好きな他の漫画家さんや、同人の話に影響
受けすぎてて、しらけたわ。
ヤバイ話って?
今さんの描く漫画全部好き、後で読み返しても面白いよー。
55 :
花と名無しさん:2006/03/16(木) 16:54:36 ID:oIDOXSFq0
首吊り系とか。
上げてるアンチは巣に帰ってくださ〜い
そういえば、初期のほうと最近の話のやばさwはちょっと変わってきている気がする
最近のほうが、なんというか ちゃんと おどろおどろしい気がする。
初期の尾白尾黒のはなしなんて、ギャグっぽいのにさらっと人が2人死んでる…
>>56 sageスレじゃないんだから別に上がっててもいいし、
アンチがいても構わないでしょう。
マンセースレじゃないんだし。
でもただ読むのやめたじゃつまらんので、
何に影響受けて何がヤバイのかぐらい書けよと思う。
ファンとしての欲目もはいっているのは承知の上で、
今さんはそこらの放送作家よりもサスペンスで複雑な話を
よく10年以上コンスタントに生み出せるよな。
そんで絵描いて漫画にして鳥の世話して…
けど最近切れ味が鈍っているような気もする。ネタも画力も
ネタに不満はない。昨今のマンガには珍しく短編の醍醐味を十分に味わわせてくれる。
あえていえば最近は凝りすぎかも。さわやかな読後感もだいじにしてほしい。ぜいたくな言い分だが。
やっと文庫版7巻買った。
雪女の話に出てくる子供って誰だったの?お父さんの子供の頃?
私は読むのやめちゃいたいくらい怖いということはないな。
ただ「土が宅急便で送られてくる話」の最後のおばあちゃん?の幻影の所は
チラシはさんで見えないようにしてる。
あそこだけは例外。
>61
生まれてくるはずだった律の弟だか兄だかなんだか
今手元にないから正確には分からない…
>63と思わせて実は>61でしょ。
百鬼、
かわいいなあ…と思って大スキなのは、ふしさんの出てくるお話ですが、
それでも人が死んでるお話なんですよね〜。
これと似たような、読後感がほっとするのは、餓鬼田の話です。
これも人が死んでるけど…。
怖いと感じるのは、座敷牢を塗りこめた家の話と、62さんも仰られているお話。
今回のタートル関口は、運命の人が不具でも、そういう点で偏見もったりしない、
かわいいコだなぁと思いました。
67 :
花と名無しさん:2006/03/17(金) 08:41:11 ID:C7qcYA+L0
今さんのキャラで抱かれたい NO.1は?
きもいドリ質問すんな
数字板に逝きやがりなさいよ
今さんって自分でも年のせいで少しスピードが鈍ってきたみたいなことを
あとがきで言ってるけど、毎月どこかに描いてる気がする。
短編とか読み切りとかチェックしきれないので、早く全部単行本化してほしい。
>>69 数字板の意味を勘違いしてないだろうか。
53は適当な事言ってるだけだろーw
海外文学を元ネタにしたりしてるのは今にはじまった事じゃないし
(本人も公言してるし)
一時期、ここにカキコする誰かが嫌いだったから
早く百鬼終わらないかなって思ってたよ。
ボーズ肉蹴りゃ酒まで、って感じかな。
なんだか意味がよくわからないけど、そうカリカリすんな。
なんで酒よ。せめて今朝と誤変換してくれ
>ボーズ肉蹴りゃ酒まで
教養のなさが滲み出ちゃってるよw
わざと誤変換なのかうっかり誤変換なのか
本気でそういう諺だと思ってるのか
正直、その発想とそれを書き込まずにはおれない幼稚さから見て
最後の可能性が捨てきれないように思う。
釣りかネタだろ。
上の方のレスにあった「短編の醍醐味」って、言いえて妙だと
思った。
ある程度のレベルを維持しつつ一話完結話を隔月とは言え描き
続けるってかなり消耗すると思うなあ。
私は応援し続けるよ。
>>72 72ってお薬飲み忘れた精神科通いの人って感じ。
>>79 ネムキだけなら隔月1本だけど、他誌にも描いてるからね。
体を壊されても読めなくなっちゃうので、ほどほどに頑張ってほしい。
>>80 >>72の言ってることもどうかとは思うが、
そういうレスの仕方もいかがなものかと思うよ。
心の病の人に対する差別感が剥き出しで不愉快。
メンヘル乙
>>83 いい加減その2ch脳を治さないと、社会不適応者になっちゃうよw
病気や障害に対する差別発言に鈍感な人は、人間としての程度が低いw
2chの乗りをヘンな風に解釈して何を言ってもいい場と勘違いしてる。
別にそういう人に寄っていく気は全くないから心配しなくていいよw
今さんの漫画が好きな人は、ある程度意識の高い人が多いのかと
思ってたから、ちょっと残念だけどね。
72はメンヘルじゃなくって
ただ頭と性格が悪いだけでしょう。
こういうのに構わないで
今さんについてかたりませう。
>>86 > 今さんの漫画が好きな人は、ある程度意識の高い人が多いのかと
> 思ってたから、ちょっと残念だけどね。
とんだ儲がいたもんだ。
自分も含めて高い人だとか言っちゃってるあたり程度低い。
>79
回によって当たり外れ、好き嫌いはあるだろうけど、コンスタントな
レベルが期待できて、たまにカタルシスを感じさせてくれる話を描いて
くれるから、次ももしかしたらと思って追い掛けるのはやめられない。
隔月じゃなくしばらく休養とって充電するのも
アリなんじゃないかなとは思わなくもない。
ああいう話を何年も描き続けるのは消耗が激しそうだ。
そのまま帰ってこないってのはなしでね。
味噌屋は百鬼とネタかぶり感が激しいなー。
なんで律出てこないの?と思ってしまう。
百鬼は律や鳥周辺のなごみ加減で息がつけるけど、
味噌はなんかフツーに人が死にまくってて怖い。
ホモ萌えする心の余裕がない。
味噌はホモにする必要ないような・・・
最近の話はBLに載せるような萌えはまったくないし。
そういう萌えはなくてもいい。
十分鑑賞に値する作品だと思うから
逆にホモテイストはなくていい。
ただ顔が・・・微妙に崩れるのが気になるが
それも愛嬌と思えるYO!
佳作のひとはずっと描きつづけて欲しいですよね。
でもBL誌なんだから…
>>94 あ、そうか。味噌話だったな・・・スマソ
百鬼スレのほうロムってたからまざってしもてた。
96 :
花と名無しさん:2006/03/21(火) 04:54:48 ID:KiowM2kZ0
最近の百鬼で尾白尾黒の出番が減ってきてることと
噂のナイゾウの生死には、何か関係や影響があるのでしょうか…
誤変換って言うか言い間違えギャグ何じゃないのか?
そうだと思う。
最近の百鬼も好きだけど、昔の百鬼がふと懐かしくなった。
障子の影の闇をそのまま映し出したみたいなのがよかったな。
司ちゃんの背中の妖魔をはらった話、おばあさんの若返る旧家の話…は
読みながら物語の彩りが目に映っていたような気がする。
もうあの頃の律も司ちゃんも彼らの世界も幻のように消えてしまった気がしてちょっとさみしい。
広げた風呂敷をたたむ事に気を取られてると言うか何というか
勿論そこを放置されても困るんだけど
三郎の話に決着が付いても百鬼は続くんだろうかね
ここまでじっくりやってるとコレがメインに見えてきてしまう
ホラーでも、一応、少女漫画系列なので、傍役でも恋愛話がある程度は
重要な位置を占めるのも仕方ないんじゃなかろうか。
それで、主人公や物語の主線がぐだぐだにならなければいいけど。
>>100-101 三郎の話の次に司と律の関係にも本当に結論付けられそうで
漏れはなんだか残念な気がしてる。
『夜泣きの桜』〜『水辺の暗い路』あたりまでで
その辺はわりとはっきり描かれてたし、ある程度納得はしてるんだ…けど
絹かあさんじゃないが「律の方がずっといいのに!」とかつい思っちゃう漏れがいるんだよ(つД`)
二人にくっついて欲しいってのとは違うんだよな…。
あんま変わらないでいてほしいだけなんだよorz
もう律&司と尾白尾黒と青嵐の団欒風景が見れなくなると思うと
さみしくてねえ。。。
今思うと開さんが帰ってきた時から
主役のパートナーを交代させるつもりだったのかな?
ええ?考えすぎじゃない?
百鬼の各話のタイトルが全然覚えられない。(というか記憶に残らない)
なんつーか叙情的すぎるというかおぼろげなタイトルばかりじゃないですか。
タイトルだけ聞いてもどのはなしだかわからんorz
内容や登場人物の名前は結構こまかく覚えてるのになあ
同意。今さんの漫画ってキャラの名前もわりと印象に残らない。
今市子という名前だけはインパクトあるな。
ネムキ、百鬼のためだけに毎号購入してるなァ…。
>>105 確かにタイトルは自分も覚えてないわ。
げんに103さんのレスに出てる『夜泣きの桜』『水辺の暗い路』だって
どんな話だったかさっぱり思い出せないorz
夜泣きの桜ってホッシーと花見した話かなあ…。
最初の頃の話は何度も読んでるから思い出せるかもしれないけど
最近のはとくにサッパリだわ。
「凍える影が夢見るもの」だけ好きだから覚えてる。
>>110 「夜泣きの桜」はそれで合ってるよ。
「水辺の暗い路」はふしさんの田祭りの話だね。
桜ネタはやたら多いから、どれがどれだったかよく覚えてないぜorz
律が一浪決定しちゃった庭の桜の話。
ちぬの君wが出てきた死に別れた母子が竜宮城?で再会する話。
居ないはずの弟に空き家に呼び出された女の子の話。
他にもなんかあったような気がするが思い出せないぜ…。
タイトルの方はちぬの君の話が「花貝の使者」だったと思うが他は全滅だw
いない弟の話は、未来の律が電話出演するやつだよね。
そんで目が見えなくなった話がらみだから、「返礼」?
それともその元の話が「返礼」か?もういっこのタイトル忘れた。
キャラの名前も忘れた。
「魔の咲く樹」だった。
お箸の話が好きだーーー
けどサブタイトル憶えてないよショボーソ
「雪路」>お箸
これは短いし印象的だったから覚えてる。
116 :
114:2006/03/23(木) 16:13:58 ID:???0
>>115さま
サンクスです!
短い話だったっけ
今さんの作品にしては
畳み掛けるような展開で
結構長いような印象でしたが
読み返すとホントに短いページ数。
いい作品だーーーぅぅぅ
ページ数じゃなくてタイトルが二文字で短いという意味じゃ!?w
久々に1巻とか読み直そうとしたら紙が随分変色してて凹んだ…
紙質なんとかならんのかなー
短いのはタイトルの事かと。
あの話はしみじみとした切なさがあって好きだった。
妖魔たちが山へ惹かれて行く姿、セツナス
最後に、お母さんの姿が折れたお箸に戻るところがセツナス
>>111 >ちぬの君wが出てきた死に別れた母子が竜宮城?で再会する話。
いや、君、死に別れていないから。
読み返してみな。
娘さんは死にっぱなしですよ
「それ、人間に化けてたの?」
律のナイス突っ込みを覚えております
>120
あれ桜前線とともに移動してるみたいだから
翌年律達が絡んで娘を取り戻すチャンスはないのかな、と。
ちぬの君のあれは神隠しの一種になるのかな。
「ふつうの人間なら雑魚のエサにするところだが」 サラっというのがコワ
妖魔と人間は友達づきあいできないというこの作品の視点がここでも示されてるな
>>125 >妖魔と人間は友達づきあいできないというこの作品の視点
あ、それこの作品の好きなとこの1つかもしれないな。
あくまで異質な存在なんだよね。ウェットになりすぎない。
まぁ幽霊や妖怪となかよくする話もそれはそれで好きだけど。
>>122 あのシンプルな顔が本当にゾッとするほど不気味で仕方がなかったのに、
律がそう言った瞬間に微笑ましい顔に感じられるのが不思議で可笑しかったよ。
そういえば律は深夜普通にもののけの宴会に参加する不良少年だったなあ。犬のマルの話とかでは。
律ときどき怖い。
>128
そもそも無免で自動車運転し「ヤナババァ」と言うだけでも品行方正とは言い難しw
>>129 なんか天気予報みたいな言い方だ
おばあちゃんの話読みたいなあ。
お嬢さん時代でもいいけど、今の話でも活躍して欲しい
実のお爺ちゃんに「感じ悪いジジイ」とも言ってたしね
でもいいんじゃね?モノローグな分には
物の怪のおばあさんの手を引いて道路を渡してやるくらいには優しいしね。
おお、まさに往年の不良のようだ。
口が悪くて成績悪いけど実は年寄りに優しいんだよね。
問題は、一緒につるむ仲間がいないこと・・・
律はやさしいよ。幽霊屋敷で人形に憑いてた娘さん(叔父さん夫婦に
お父さんを殺されてた)の話でそう思った。
身内を大事にし、優しくてお酒飲んだら怒り上戸で、普通に好青年だと思う。
でも空気読めないんだな〜。
分かってるよ遠藤。
ああ!
律、まだ友達の名前覚えてないんだね。
そういや、律の最初の友達って人間じゃなかったね。
でも、あんな霊とか妖怪とか引き付けちゃう特異体質だからこそ
意識的に友達を作らないのかも。そのうち迷惑かけちゃうとか色々ありそうだし。
>>140 迷惑かけたくないというより、正直面倒くさいんじゃないかと思った。
怪現象にあうたびに言い訳したりとか、巻き込まれたりとかがウザイのかと。
だから気楽な身内だけの付き合いに偏りがちなのかなとオモタ
>141
そうだね。それに友達ってモノに対していい印象持ってなさそう。
子供の頃の友人関係って言ったらまずクラスメートだろうけど、小学校の時のいじめられっぷりから見ても。
無邪気な分、異端に対する子供の容赦なさって相当なもんだし。そりゃやる気なくなるわ。
大学生くらいになったらみんな適度な距離感と無関心で相手できるだろうし、
律もそれなりの対処法を身につけてるけど、もはや律はどうでもいいと思ってる感じ。
アンソロジー幻想夜話だっけ?
あれが4月に出るね。ガイシュツ?
あのアンソロシリーズ、今さん以外にはほとんど読むものないんだよなあ。。
これまでは買ってたけどコミックス待ちにしようかとも思う。
そもそもファンタジーに興味ないから買ってないけど、
そんなにアレでもないじゃん、執筆陣。
>>144 それを言っちゃうと、ネムキは今さん以外(ry
ネムキはあるよ、TONOとか…
「他のは読んでない」とかならともかく
「今さん以外はクソ」みたいな発言は控え目でおながい。
おお、私も今さんとTONOさんよみだよ。
今さんが好きな事を他の漫画を貶める事であらわすなって事だな。
今ファソはボーイズがらみでもそんな発言多いしね…。
昔から発さんすきだけど、
ネムキはなぜか、百鬼
読んだら、置いてしまう。
エネルギーを使い果たす
のかなあ。
今さんと波津さんとで物の怪話を合作したらどうなるんだろうと
ちと思ったけど、時代が違うんだもんねえ。
蝸牛さんと蓮くんなら会えるのかな。
むかーし柴田昌弘と和田慎二が超能力少女話で合作していたなあ。
蝸牛 って百鬼ん中ではなんて読むの?
「かたつむり」じゃなんかへんだから「かぎゅう」て読んでるんですが・・・
「かぎゅう」でいいとオモ。
律の家のモデルが幸田露伴の蝸牛庵だから。
かぎゅう だと普通に思ってた
かたつむりでもかわいいね。
ねえ・・32日気がついてる?粋だね2ちゃん
不粋だねぇ
どこかに「かぎゅう」ってカナが振ってあったと思うけど。
作家になったとき(PNをつけたとき)の話とか読んでみたいな。
司には(手違いとはいえ)お見合いしたり
合コンで気に入られたり彼氏ができたりと色気のある話があるのに、
律にはなんにも無いよな…そういう漫画じゃないけどさ。
結果的に他人様の結びの神になったことは結構あるのに
自分はぜんぜん女の子のことは眼中に無いのかな。
まあ恋愛感情じゃなかったとはいえ今までは司がいたから
なんだろうけどさ。
でもやっぱ恋する律なんか想像がつかないw
恋する青嵐ってのはどうだろう。
相手はやっぱり妖怪になるんだろうか。
あれの場合、「食べちゃいたいぐらい可愛い」が洒落にならないからな。
>159
精進落としの客のなかの青嵐のセリフに、「蝸牛に招待されたんだがねえ・・・」ってのが振りがなつきであった。
『かたつむり』なんて呼ぶわけないじゃん。
安い釣りだなあ…
>160
いや、律が女の子とつき合うとしたら、
絹さんや八重さんや司にはもちろん、
今さんにも言わずに、こっそりつき合うだろうw
初めての友達が人外なら、初めての恋人も人外だったりしてな
ていうか、律は初恋経験あるのか?
司?
律の初恋・・・小学校1年生の律が気になってるクラスメートの可愛い女子の肩に妖怪が!
いきなり後ろから肩をはたく律、逃げ出す妖怪、びっくりして泣き出す女子、騒ぎ立てる友達
「飯島くん乱暴!ひどーい」とか言われて言い訳したら「きもーい」などといわれて速攻終わり・・・なんて展開しか思いつかん
もしもドラマ化するなら司ちゃんはぜったい栗山ちあき
性格的に柴崎コウだな。
いやいや水川あさみで
栗山さんってマンガ向きの容姿だものね。あの髪のせいか。
ドラマ板の「吉祥天女」スレでも小夜子は栗山さんにやって欲しかったっていう声が
けっこうあるし、ほかにもいくつか個人的にやっていただきたい役がある。
脳内キャスト垂れ流すな
>>164 今さんにも内緒ですか。律も苦労してんなあ。
律を好きな子が司の悪い噂流したってのはあったな。
もし正攻法で告白してきたらどうしただろう?
>173
だってバレたらどんな目に遭うか、
想像つくだろう?
>>174 その子の死んだ父が背後でガン飛ばしてたのでスルー。
祖父→半妖怪
父→妖怪
律、恋愛願望薄そう。
178 :
153:2006/04/03(月) 01:20:20 ID:???0
>>163 確かに俺はFFと言われる釣りを趣味としているが・・・
まじめなカキコをしたつもりなんだがね。
蝸牛=かたつむり=かぎゅう、どちらの読みもOKなんだよ
知ってた??
あ、真っ当なレスしてくれた皆さんサンクスでし〜。
律だって男の子。13-4歳になったら、
独り上手しなければ、夢精するだろう。
あの時に妖魔につけ込まれないのかなあ。
まあ、家にいる間は青嵐が守ってくれるから大丈夫だろう。
しかし、律ってなんに対しても欲求薄いよね。
>>178 また釣りなんだろうけど一般常識だからさ…消防君。
>178
おーい…
ここにいるみんなは、そんなこと全員知ってますよ〜。
春やのう…
>>181-182 最近知ったばかりの知識をひけらかしたくて仕方なかったんだろう。
生暖かくスルーしてやろうじゃないか。
ほっときなよ、しつこくかまう方がよっぽどガキだよ。
律が女の子とつきあうとしたら、何より隠さなきゃ行けないのは青嵐と白黒ではなかろうか。
ぜったい壊してくれそうだ。
赤間じゃないか?
赤間だとぜったい殺してくれそうだ。
ひぃぃぃぃ
律はじいちゃんからの霊的な血をあまり有難がってないし、
遺伝子を残したいみたいな気持ちがないんじゃないかな。
家族や周囲が平和である事が一番で、
肉体的な欲求少なそう。
おばあちゃんが無事なんだから律の彼女(仮)も大丈夫だよ、きっと・・・
たぶん、いきなり彼女になった状態で出てくる。
そして赤間から守ったと思ったら開さんに奪われるw
か、11〜13歳くらいの女の子と兄妹のような感じになって成長まち。岸辺の歌状態もしくは田中芳樹の定石。
律、年下のいとこや弟妹いないからたまには年下とのコンビもいいんじゃない?
>191 いいなそれ。桑田乃梨子の「おそろしくていえない」の御堂と葉月みたいだ。紫の上萌エス。
>>191 >>開さんに奪われる
この予言は当たりそうな気がする(w
奪われるというか、
女の子が勝手に開さんに熱上げそう。
開さんは対して興味ないような感じ。
開さん、ハタチなのにw
>>190 おばあちゃんほど霊感がなければかえってなんともないのかもね。
中途半端が一番ダメそうだ、飯嶋家は。
>>196 八重子ばあちゃんみたいな霊感ゼロある意味無敵wな普通の女の子か
尾崎ママみたいな人外のめっちゃ年上w美人おねえさんか
どっちかみたいな気がするよ。
ふしさんとフラグ立ったと思ったんだけどなー
司ちゃんとっていう話はないんでしょうか・・・
お似合いだと思うだけどン。
司ちゃんと律はカップルっていうよりペアって感じがしてる。
>>200 二人でフィギュアのペア滑ってるの想像しちゃった
どっちも無表情で
ワラタw
でもどっちも運動神経なさそうなイメージだなあ。
スポーツ得意そうな描写あったっけ?
>198
ふしさんはフラグ立てたかったみたいだけど、
律がふしさん(の見える世界?)を怖がってるから無理じゃないかとオモ。
律が選ぶのは八重子さんか絹さんみたいなタイプだと思う…。
というか今さんの漫画でサッカーとかバスケとか
激しいスポーツしている絵が想像付かない
せいぜいキャッチボールか
律は後書き漫画で今さん本人に
運痴そうだから体育でも活躍すんのは無理そうだって言われてたな。
司は「逢魔の祭」で太刀の乙女の舞の練習で死ぬほど苦労してたよな。
結局若返ったおばあちゃんに代わってもらってたしw
飯嶋一族みんな運動苦手そう・・・
開さんは何でもやりそうな気もする
おばあちゃんは運動神経よさげかも。
スピード狂みたいだし。
>>204 ゲームでわりと過激な追いかけっこしてたよ。
八重子さんは下積み(?)時代からの叩き上げで体力ありそう
ゲームはみんな元気だったけど柔道場の息子が激弱だったりするあたり今さんだな。
ゲームのゲームがよく分からなかった。
ほんとにあった笑える話、かな?
文鳥様載ってたよ。
百鬼好きだから文鳥読んでみたけどダメだった
私は今さんの描く人間模様が好きなんだと分かった
ゲームはお兄ちゃんのキャラが変わりすぎだと思った
大人の問題の元ネタが文鳥っていうのはなんとなくわかってたけど
エビゴローの嘘つきっていうのもそうだったんだなぁと
スモモの骨折の回読んで思ったよ。
>大人の問題の元ネタが文鳥
へー!全く気づいていなかった!
キャラの性格が?
結婚後ゲイをカミングアウトした父=福ピー
その息子でハゲ=ナイゾウ
嘘つきな美青年=狼少年スモモ
かな、と
書き出してみたらそんなに符号点なかったな…
そうなんだ。ワラタ。
でもお母さんのキャラがかぶってないよ。
すいません、ちょっと教えてください
以前、アワーズガールという雑誌があって
そこで今さんの連載をやってたと思うんですが
あやかしモノで・・・タイトル失念
あれ途中でアワーズガールがなくなってしまったように
記憶してるんですが、その後連載はどうなりましたでしょう?
「夜と星のむこう」だっけ
アワーズガール廃刊で、最後に全話掲載してそれっきり
コミックスも出ないままになってるみたいです。
どこかの雑誌が拾ってくれないかなあ…
>220
「夜と星のむこう」てやつのこと?
雑誌は全く追っかけてなくて、2001年の年末に出た特集雑誌で総集編が掲載されたの持ってるだけ。
詳しい方フォローよろしく。
大事にしまってるよ、アワーズガール。捨てられねえ…
もう5年ぐらいになるんですかねえ。
一緒に連載していた芳崎さんの「金魚屋古書店出納帳」は
別の雑誌に移って現在も続いているのでしたっけ?
今さんにもどこかで続きを書いてほしいけど、
これ以上仕事量を増やしてほしくないという思いもちょっとだけ。
夜と星のむこう (28p アワーズガールNo.1 2000/12/2)
夜と星のむこう (30p アワーズガールNo.2 2001/3/2)
夜と星のむこう (40pアワーズガールNo.3 2001/6/2)
夜と星のむこう (40pアワーズガールNo.4 2001/9/2)
夜と星のむこう番外編 (40p アワーズガールNo.5 2001/12/2)
アワーズガールNo.5が「夜と星の向こう」総集編で
1〜4と番外編あわせて178p掲載だった
いちおうテンプレに入ってるんだが…
自分も総集編だけ持ってる。アワーズガール。
よくぞ買っておいたと当時の自分を褒めてやりたい。
今見たら、おがきちかが載ってて、へぇー。
テンプレってここかな。
>>4 まぁこれだけじゃ、質問する人にはわかりにくいかもね。
>>225 あ〜連載中断となってましたね
すいません、気がつきませんでした・・・
やっぱり中断のままだったんだということが
確認できてよかったです(??)よくないか。
結構好みのお話だったので続きが是非読みたいですね
情報落としてくれた人への礼はナシか。
安易な教えてちゃんが嫌われるのが分かった気がする。
229 :
花と名無しさん:2006/04/09(日) 00:00:10 ID:/JuioGBz0
>>228 あ、気に触ったらごめんさない
アワーズガールはすべて読んでましたので
確認できてよかったです。
でも、ちょっといじわるな言い方ですね。
今さんのファンにしてはめずらしいような。
>>228 お礼言われたくて善行したんじゃなかろ?
言いたい事には禿同だが
匿名掲示板でもマナーは守ろうな
結局229でも、文句はあってもお礼はなしか。
228より229みたいな礼儀知らずの方が
「今さんのファンにしてはめずらしいような。」
教えた人じゃなくても、こういう反応は見てて不愉快だな
俺もむっときたけど、もうスルー汁。
お礼はせず開き直り、だもんなあ。ちょっとびっくりした。
ちょっと話題が戻るけど、
>>214 私も文鳥さまは今さんの作品の中ではとりあえずチェックしておこうくらいかくらいの位置づけ。
自分がペット飼っていないからな?
でも、大人の問題の元ネタかもしれないと思うとちょっと面白いね。
わざわざあげてるから釣りでしょ?
最初は単なる質問、でも注意されたら、反省より腹立ちが上回って、人への感謝はなしで逆切れの文句だけ垂れ流し。
ついでにageてやれ、というところか。単なる春厨、あるいはリア厨でしょう。いい年した大人だったらこういう精神構造はイタい。
>>214,234
私も文鳥は1度読んでハマれなかったけど、
ここのレス読んでると、またいつか読んでみようかなという気になるね。
しばらく新作はお休みなんて時のために取っておこうかな。
文鳥>
ブコフで立ち読みをちょっとしたんだけど、いつもの作風と違ったから合わない…と感じる人も
いるのかも。観察日記だからね。でもおもしろかったw私もいつかの時に取っておこう。
しかし大人だなーと思ったのはペットの交尾を温かい目で見られる部分…
私…む、無理だ…_| ̄|○オコチャマなのか…ww
時々「今さんのファンにしては」って言うレスがありませんか?1レスにつき1回ぐらいw
そう言うこと言う方が…っていつも思っていたんだけど。
同じ人なのかなぁー。
>>238 1レスに1回は多すぎましょう。w
「今さんのファンにしては」という言い方もどうかと。
来週あたり百鬼の14巻が出ますね。
文鳥読んで鳥好きになりました。
今さんの絵が上手すぎて鳥が今何考えてるのか分かるw
>>239 14巻アマゾンで予約しました!表紙は着物姿の司と律ですね。
女の子の着物姿は多いけど、たまには律にも着物を着せて欲しいなあ。
律着物着まくりじゃん・・・と素で思ってしまったorz
アレも「女の子の着物」姿だったな、うん。
今さんの描く着物姿の男女はしっくりしてて、そういえばすごいよね。
自分で着る人なのかな?
\\14巻ワッチョイ!//
+ + +
+/■ヽ /■ヽ /■ヽ
∩・д)(・∀・)(д・∩))
ヽ ⊂ノ(⊃ つ(⊃ ノ
(_(_)(_ノ_ノ (_)し"
えっ、もう出てるの?
244 :
花と名無しさん:2006/04/10(月) 13:38:17 ID:7JIYcSXG0
え、ほんとですか。捜してきます。
245 :
242:2006/04/10(月) 18:01:52 ID:???0
>>243-244 あれ、もしかして自分のワッチョイで既に売られていると誤解を?
いやあの14巻がもうすぐ出ると聞いて嬉しくてつい踊っちゃったんだよ…
買ったんじゃないんだ、ごめんなさい。
誤解してワッチョイしました。
22日発売予定だね。
楽しみだ。
>>246 \\ゴメンネワッチョイ!//
+ + +
+/■ヽ / ■ヽ /■ヽ
∩´・д)(´・∀・`)(д・`∩))
ヽ ⊂ノ (⊃ つ(⊃ ノ
(_(_) (_ノ _ノ (_)し"
今市子さんの本を探しに行ったら
あしべゆうほさんのクリスタルドラゴンの最新刊を見つけた。
ワッチョイ!
最近文鳥様を読んではまりました。
本物の文鳥様たちに会ってみたいw
市さんがハナちんの子育てを見て
ナイゾウにえさをたらふくやらなかった事に
気付いていたのに「えええー!」とびっくりしました。
ひなにはえさは「ほしがらなくなるまでやる」ってのが
鳥を育てたことのない私でもなんとなく知ってたのに。
市さん本とか読まなかったんですかぁっ!とドキドキした。
乱れまくってる文鳥様たちの関係が気になるので
本屋に行って続き買ってこようと思います。
市今子さんじゃないよw
>>250 文鳥は腹八分目でやめとけっていう説もあるみたいだよ。
インコとかと比べてそのう(餌袋)の中で固まっちゃいやすいからって。
実際自分が飼う時、ペットショップの店員にも言われたんだけど、
ひょっとしたら昔の飼育書でそう書いてたのかもね。
でもその後のうさかめを見てわかるように
親鳥はそんな事気にしちゃいないわけだけども。
カエルなんて自分で自分の満腹限界がわからなくて、食べ過ぎで死ぬことがあるしな。
ペットの肥満は飼い主の責任だから「少なめにした方がいいのかな」って気持ちはわかる。
新刊、アマゾンだと22日だけど、7&Yだと27日になってるね。
一体どっちなんだ。
22日だと土曜だから27日、とかは?
あと花音6月号(5月14日発売)は巻頭カラーみたい。
BL読みじゃないからタイトルが何かいやんです。
岸辺シリーズやっと読んだ。思ってたより面白かった!
土曜は新刊発売するよ。
私が見た情報では4月中旬発売予定、だったから、22日だと信じたい。
早く新刊読みたいよー。
ネムキ出たので読んだ。確かに絵が…。うーん。今まではあんまり
気にならなかったけど、今回はなんでこんなに絵が・・・と
感じるんだろう。気のせいか?
話はまあ、なんだな、うん、そうだな、近藤君が良かったかな。
やっぱり期待度が高いので、つい、ね。
ラストへ行くほどラフに…。
文庫やコミックスの絵+表紙、固まって載ってるから
同じキャラに見えない。
って、今回怖いんだけどギャグ漫画?
最後まで読んだけど意味がわからなかったや。
今回は結構するする読めたんだけどな。
開さんできれば床屋へ行って頂きたい
開さんの服が変だった。
若かりし時代のセンスなんだよ、きっと…
開さん間違えて昭和って言ったり書いたりしちゃうんだろうな…
今回死んだ人なんで死んだの?
金に手を出して追いかけられて殺されちゃったのかと思った。
最期が遺体で見つかった、の一行で片付けられられたのがオソロシス。そこが好きw
律、近藤、喜多見が形代にすりかわったのがいつなのかわかんないし
律のいう小細工がなんなのかもわからん。
絵もひどいし、ええかげんにせえよと。
>律のいう小細工
尾白と尾黒が近藤君にいたずらしてたイカリ虫を
喜多見さんの背中に着けといた。これはちゃんと出てるよ。
ああ、服の背中に穴開いてるのかとおもった。つける描写がないからわかりにくいよ
わかりにくいかなあ。最初に虫の効果が説明されてるし、
その時と同じように方向音痴になってフラフラしてるし、
そこで小細工と言われれば、ああさっきのアレかと。
それだけ描写されれば充分だと思うけど。
こっそり虫をつけるとこまでいちいち説明してたら逆に面白みがない。
起起起結と言う感じだった
伏線はそこかしこにあるんだけど話の繋がりがわかりにくいんだよね。
読み返すたびに新しい発見があるのは嬉しいけど、
一読して意味わからん、みたいなこともままあったりする。
此処を観ていると、読解力の個人差というものを強く感じるな。
てかなんでそこまで読み違える、読み取れない人が多いんだ、
ゆとり教育の成果か。
普通の漫画より複雑でわかりづらいのは確かだから…。
なんでもゆとり教育とか言うのも短絡だよ。
人型が落ちてくコマで、下の方に描かれてるの新一郎さんだよね。
もののけ道が屋上に繋がってて、そのまま落っこっちゃったのか…。
あと、やっぱ立ち読みでは内容を掴み切れない漫画だと思う。
そうそう、立ち読みはいけません。
ちゃんと買って読みましょう。
何度繰り返して読んでも
たまにわからないこともあるわたしですが……。
ここ最近のは話がとっちらかってるもの多いような。
ちょっと段取り変えればきっちりするだろうに、みたいな感じ。
前のは話は複雑でも、流れるようにオチが来る
まとまり感があったように思うんだけどね。
話自体は悪くないので、推敲する時間が必要なのかも。
ホラーとかオカルトは、きっちりまとまってるより、
夢みたいにとっちらかってる話のが私は好きだな。
あとホラーに限らないけど、漫画でも小説でも、
一から十まで説明されるのは興醒めってこともある。
ああそうかって閃いたり自分で想像するのも楽しみの1つじゃないかな。
説明不足ってよりは、単純に流れが悪いんだと思う。
てか、説明イランくらい、普通に判りやすいんですが。
これ以上単純で説明的になったらイヤだな…
判りにくいとは思わないが、コマわりは下手だと思う。
コマ割がうまくなれば、かなり観やすくなるけどね。
逆に最近の百鬼は妙に律が説明的じゃない?
なのにわかりにくい、みたいな感じを覚えるんだが…。
顔の描き分けができてれば、だいぶ違うと思うんだけどね…
>279
じゃあ初期の百鬼は好きではないの?
すとんと落ちてるのが多いけど
>285 それだ!
書き分けのできてなさを逆に利用した?ような話もよくあるので
余計にワケワカラン♪
何巻か忘れたけど桜の木と女の子が出てくる、
片目眼帯した律の話の時は、何度読み返しても
ようわかんなくて悩んだなぁ…。
そしたら次の巻に続きが合って拍子抜けした。
>>288 律がバイト?→回想場面の開おじさんでした
病弱な女の子→ヤローでした
いつもコロっと騙されるよ。
一巻の短編もその類だよね。
>>290 >律がバイト?→回想場面の開おじさんでした
あれはやっぱり意図的な引っ掛けだったのかー。
単に描き分けできてない可能性もあるかと思ってたけどw
まんまと騙されたよ。律だと思い込んで感情移入してるから
読んでてハラハラした。その意味では面白かったね。
あごの形がなんか気になったけど、読み終わってから
開おじさんとの描きわけだったのか!って思ったんだけどね…
律と開の話、
最後に「若い頃の僕と開おじさんは少し似ていた」みたいな律の言葉あったよね
あれで少しはねーよwと読み返すたびに思う
開は「僕にクリソツ」って言ってるしな。
>292
発表当時もここで「あれは『叙述トリック』だ」「いや単に書き分けできてない」
と議論になったよ。
正直漫画で「叙述トリック」ってのもどうかと思うけど。
2人が別人だと分かるほどに描き分けられていたら、
律が旅行に行きたくてバイト始めたって複線は無意味になるよね?
それにかえって顔が違う方がキャラのかぶり具合が気になりそう。
いやあれは読者をだます為のトリックだろ。そうでなかったら話が成立しない。
>296
文章じゃないから「述べる」のとは違うってこと。んじゃ描写トリック?
隣人を見るなかれだっけ?
あれは意図的に描きわけされてるなと思ったよ。
律の顔いつもとちょっと違うなーと思いながら読んでて
最後に「そういうことだったのか!」と膝打った。
あれは凄く好きな話だな。
>>299 いつもとちょっと違う→そういうことだったのか!
きっとそれが正しい読み方だと思う。
自分にはその微妙さがわからなかったorz
いつもとちょっと違う律=開さん、だよね
本物の律は服装のセンスとかも含め、いつも通り
絵柄というより、冒頭でキャラがなんか快活でいつもと違う…
話が進むと、なんか昔の話っぽい?
で、ラストでそういうことだったんかー!と思ったけど。
絵は元々作家の見分けもつかないほうなので…
今さんの絵で区別がつかないと困ってる人は
某キャプテン翼のキャラクターなんかは絶対区別つかんだろうなw
いや、服に囚人番号振ってあるし…
囚人番号バロスw
説明過剰でない作品てのは
ある程度のセオリーが身についてないと楽しめないよな
他作家作品、小説や映画等の別コンテンツでも
説明が無いと理解できないって意見が必ず出てくるけど
これはもう経験値な部分というか
それは同意なんだけど最近は「時間がないからなのね」的に見えることが
しばしばあるので、ここで指摘されるんだと思う…。
まっしろなコマとか、状況説明のコマが必要な箇所なのに省いてあったりとかは
やっぱり苦しい希ガス。
何で誰もお芝居を話題に上げないの?
興味がないから。
前やった時は賛否両論だったから。
百鬼新刊ゲトした。単行本派なので尾白話に泣けた。
>311
私も新刊ゲト@渋谷。
24日にはあおばから大人の塗り絵「花と文鳥」発売。
ところで白文鳥ってどーやって塗るんだ?
もちろん白い色鉛筆とかパステルとか絵の具とかでちゃんと塗るのです。
顔文字板で職人さんが作ってくれていた! すげぇ(゚д゚)ウマー ↓
/ / ノ ー一〃 ノ. . . .
, ノj彡 / ' ´ __ ノ ノ  ̄ノ_ _ /. . . . .
. | / -‐' / 一z /. . . . . .
ソ / ,ノ ,ーヽ __ノ∠ ノ. . . . .
li l _ -‐ " _, -‐ ' i丶\ ー '"彡 ,ヘ/. . . .
` / --‐ ニ -‐"` ーヾ ゝ } | '" ニ ノ `ヽ ー _
`、 、 ー---フゞ/ , 、ノ  ̄ / / ー-
〃 ソ ̄ ̄´ /;;"rリ ヽ / /
'ノ{ ヽ、 i l !`" | ./ /
ヾ ヽ、 ` ヽ ,, |/ /
`ヽ\ ヾ //;ヽ / 、
`一^`´ 、 '´ / / \
 ̄___ ' ノ | \
ー- __ノゝ
/. . . . . .| \
/. . . . . . . .|_ ゝ 、
/. . . . . . . /:/::::` 、 ヽ 、
〃. . . . . . /::/:::::::::::::::ヽ `ー
/. . . . . . /:::::/:::::::::::::::::::::::,ヽ `ー
/. . . . . . ,、 l::::::::/:::::::::::::, ‐ ´: : : :\ \
|. . . . . . .| ヽ:::::/::::::, ‐ ": : : : : : : : : ヘ 、 \
ゝ. . . . . .ヽ 、/ <: : : : : : : : : : : : : : :ゝ \ \
}. . . . . . .} Y `: : : : : : : : : : : : :, ‐´ヽ ー \ 【飯嶋律(百鬼夜行抄)】
ノ. . . . . ./ |: : : : : : : :, ‐ ´::::::::::::::\ \
l. . . . . .{ |: : :, ‐ "::::__::::::::::::::::::ヘ ` ー- \
` ヽ. . . ヽ ゙ ー ニ __ノ ̄ ̄/  ̄ヽ }
↑オリジナルはもっと長いけど、この板じゃ行数オーバーになるんで、ちょっと削った。
どこのシーンだろ。
表紙だよ
前回見てないから、見に行こうかな<芝居
わかぎゑふに興味がわく
流れ豚切りだけど、
蝸牛の子孫にはどっさり霊感出てるけど、
澪ねえさんの子孫にはそんな香具師はいないんだろうか…
あんだけ生んだんだから一人くらい異端児でそうだなーなんてふと思った。
蝸牛自身がが突然変異っぽい感じだったね。
蝸牛のいとこ(名前なんだっけ)も普通っぽかったし。
飯嶋家、兄弟いとこのつながり強いけど、はとことは付き合いあんのかな。
たけし?
ありがとう!
このスレ読んでコミック14巻出てるのを知って、急いで本屋さんへ行ったよ!
>319
見に行くなら、どう言う劇団がやるのかちゃんと調べていった方がいいと思うよ。
なんとなく、賛否両論だった理由が分かると思う。
まあ、わかぎえふに興味があるって人ならそこらへんご存知かな?
私は楽しめたけど、友人は大激怒だった>前回
最新刊買った。
最後の話は分かりづらかった……
篤志(髭)が出てくるシーンだけ時系列が違うのかなーと思って読み返しても、
篤志(子供)の話を八重さんとしたりしてるし。結局、篤志(髭)は未来の篤志が
何かの拍子に迷って過去に戻ってきてた……ってことでいいんだよね多分。
それらしい描写(髭篤志が死の境をさ迷ってたとか)入れて欲しかったなあ
しかし嫉妬したり諦めて妹でいいやと思ったりでも泣いちゃったり八重さんはかわういのー
新刊かったよ。なんか、最近昔ほど面白くかんじないわ。惰性でかっとる。
司とか、女のかわいいところを書いてほしいんだけど、なんかなぁ。。最近、全然ないね。
文鳥はでてこねーし。あと、絵もあれとる・
司と律の日常生活にからめて、いろいろできごとがおきるのが楽しいのに、
最近そういう話、皆無な感じ。
それとさ、ホモ話ばっかり書いてる影響じゃないといいのだが、なんかなー 男が
みて面白いとか、可愛いとか思える要素がだんだんへっている気はする。
キモヲタはどっかいけ
白黒は文鳥じゃないだろw
つっこみどころは、そもそも司ってかわいい女なのかというところかと。
基本的に正統派美人だが不気味ではためいわくな女ですしー。そこがかわいいんだけど。
・・・・・・おや?
ネムキの方は絵はともかくとして、久しぶりに怖かった。
欲にとりつかれた感じがひしっと伝わって。
>327
連載開始から長期展望が会った訳じゃないみたいだから、
惰性っていわれれば、ね〜、そりゃそうだみたいな。
今さんのホモ話しは人間模様だから面白いよ。
人間のいろんな面をどたばたと書いているって意味では、
百鬼もホモ系も同じで、毎度よくやるなあって感心する。
キャラ萌ありきの人には今一なのかもしれないけどね。
説明を省略することにより文学性・芸術性を出そうとしたが
技量が今市だったため、誤読が多数誘発されたといったところか。
やっぱ今市。
14巻読んだので久しぶりに来た。
一ヶ月前だがほんとそう思うわ、、
>>103 律と司ちゃんを軸にした連作短篇っぽいかんじが好きなんだけどなあ
文学性・芸術性云々というよりは、
ただ単にページに収まりきらなっただけなんじゃない?
っていうか、疑問なんだけど
説明を省略したくらいで文学性や芸術性って出るもんなの?
百鬼夜行抄って大体どのへんに置いてある?
本屋で探したんだけどわからんかった…少女漫画コーナーだよね?
つか、文学性・芸術性を出そうとしたって、どこから聞いたのさ?
>335
少女漫画コーナーの一番外れか、
男女問わずマイナー雑誌連載作品のおいてある地味なあたり。
大判だから、版型を目当てに探すもよし。
どっちかって−と少女漫画の棚の近くらへん……って感じ?
行きつけの本屋以外のところで買おうとすると、
どこ探したらいいか分からなくなるのが悩みの種w
338 :
335:2006/04/22(土) 20:13:20 ID:???0
「大人の塗り絵画集 花と文鳥」(あおば出版)が出るね
塗り絵〜? と思ったけど、画像見るとちょっといいなと
思ってしまった。
新刊読了
>>333 司はキャラが弱いから話を作るときに使いにくいんじゃないかなー
オレ様予想では今後もあまり出ないんではないかとオモ
最後の話、尋が入り乱れすぎてて善くわかんなかったっス
もう一度読み直し
表紙登場率は高いのに。。
14巻も表紙をみて期待してたけど、司の出番なさそうですね。
私も律司コンビ話がそろそろ読みたい。
別にくっつかなくていいので。
私は律晶ちゃんコンビが好き。
遅レスだけど
>>320 みおじゃなくてみそだよ。水脈姉さん。
澪の方が字面がきれいだしよくある名前だけど。
>>343 みそ…なの?
姉の名前も漢字も覚えてないけど、水脈と書いて普通に「みお」と読むよ。
みと だったような…
みおに一票。
今単行本見たらフリガナ「みを」だった。
百鬼読んでてずーっとみそだと思ってたのに。
…メガネ新しくせんとな。
そこまで何の疑問も無くみそだと思い込めるのに
笑ってしまった。
ナイスボケ
ワラタw
みそ姉さん…
白菊、藤丸が尾白、尾黒?
長吉たちが尾白、尾黒?
352 :
花と名無しさん:2006/04/23(日) 16:03:56 ID:zshrplNt0
353 :
花と名無しさん:2006/04/23(日) 18:27:14 ID:k+GYKI4KO
みをorみおだな
自分も前、みそだと思ってた
あんなに美人なのにみそ
新刊で
>>351さんと同じく
白菊&藤丸の話最後が良く理解できませんでした(TоT)
>>352さんの融合体の理解でOKですか?
2人の長吉達は天狗にお願いして
「大人の塗り絵画集 花と文鳥 今市子」だって。
すげー便乗商売。
律x司または律&司ファンが最近の百鬼ツマラン、絵が荒れてる等の感想を投下してるのかぁ?
最近多くて気になる。(まあ立ち読みじゃ読解しにくいってのもあるのだろうけど)
単行本派にしてみるとそれほどクオリティ下がってると思わないんだけどなー…。
何度も読んでなるほどーと思うのが常になってしまっているし。
司ちゃん好きだけど「巻き込まれ&オチ」に使うには使いやすいけど一緒に動いたりコンビっぽい関係には
能動的な晶ちゃんや叔父さんの方が使いやすいのかも…?
司と律って似てるもんね。
ていうかみそワロスw
妄想乙
今は司ちゃんより晶ちゃんの方が大迷惑女だからな…
コンビで動いても、隙あらば返魂狙うだろうしw
しかし自分最近の晶ちゃんの行動には、流石に同情できなくなってきた
すごい執念だとは思うけど
新刊読了。
コミックス派なんで、やっと読めたって感じ。
三郎さんと晶ちゃんのカップル好きなんだけど、辛い最後だな。
今後は三郎さん次第ってことか。どちらに行っても三郎さんも辛いわな。
晶ちゃん、青嵐に連れてってもらって、遠距離恋愛を楽しむってことではダメなのかなぁ。
ここで絵が荒れてるってよく言われてたから、ドキドキしてみたけど、たいして気にならなかった。
ただ、三郎さんがたまにしかでない分、以前との絵の違いがはっきり判ってちょっと悲しかったけど。
話はどれも面白かった。突出したのはなかったけど。
尾白尾黒の話では、あの長吉のお母さんは、律のお母さんと同じタイプの人なんだな。
もしかして祖先?
あの世界で、二人とも子供がいなくなった後のお母さんがお気の毒だ。
八重さんの話、結局子供の篤志が頻繁に熱を出して体調を壊している原因の一つは、
大人の篤志が時系列を無視してやってきてたからなんだね。
てか、篤志が蝸牛の元で育ってたら、面白かっただろうな。
まあなんにしろ、此処で叩かれてるのを見て思ってたほど酷くなくて、一安心でした。
絵は荒れてないとは言えないけどね。
>>360 晶ちゃん、最初はもっと普通の、どちらかといえばあの家の人の中では
一般人に近いスタンスだったと思うんだけど、
何時の間にかどっぷりしっかり霊的世界の住人になっちゃったね。
これって三郎さんの影響?
開さんと同じタイプの系統を、濃く引いてる気がするよ。
こうやって観たら、律が一番まもとかなぁ。
まもと↑は、まともの書き間違いです。すまん。
そうそう、新刊で一番気になったのは、
青嵐が老けてた事。
自分が憑依している律父の体の方の影響を、受けるのかな。
顔が似てきてる。
おやじ萌なので、それはそれでいいんだ゙けど。
> 律x司または律&司ファンが最近の百鬼ツマラン、絵が荒れてる等の感想を投下してるのかぁ?
それこそ偏見だろうよ、、
返魂なー…知識があって環境も整って(?)てスキルもあったら
やらずにはいられないってのが人間の業の深さだなーと思った。
はっきり「死亡」とかでなく、あんななんとなく消えてしまわれたら
あきらめきれない晶ちゃんの気持ちもわかるけどさ。辛いなあ。
簡単にわかりやすいハッピーエンドや悲劇のエンドに持っていかない
とこがまたニクイ。
律が一番まともで、いじられ体質っぽい
開さんが晶ちゃんにネタ仕込むのも、律が助けに来るのを見越してるというか
赤間のように、律がどう苦境を打開するのかを見て楽しんでいるというか、
律は20歳の分別が…と思っているけどそれだけではないような希ガス
覚のいうように開と律は霊的性質も違うんだろうなぁ
絵が荒れてるというよりエピソード詰め込み過ぎという印象。
画面でもゆとりが無いから気持ちの抜ける場所がない。
読んでいるとストーリーをまくし立てられている気がする。
昔のゆとりの質感が涸れてちと辛いね。
推敲してメリハリつける時間が無いのか体力的に能力が落ちたのか
>365
華麗にスルーしてるんだからまともに反論すんな
多分、時間が無いんだと思う。
もっとゆっくり時間を取って書いて欲しいね。
隔月で時間がないってこともないだろう
やる気の問題だよやる気の
お金がたまったからもう隠居する気なんじゃないの
尾黒と尾白の話、
長吉×2+文鳥×2=尾黒と尾白、
長吉(♂)母→絹さん
長吉(♀)父→律
…という解釈で宜しいか。
いやまだ一回読んだだけなんだけど…
駄目だ読み返そうorz
隔月って、百鬼だけ書いてるんじゃないんだけど。
釣りか?
いや、父が律ってのはちがうと思うが。
鳥の話。
ああいう過去を設定するのは止めてほしかったな。
もともと妖怪だから、彼らが人を殺してもなんとも思わなかったけど
元が人で、でもって秋山さんたちを殺したってのは、ちょっとなぁ。
大体あの過去で、なんであの二羽があそこまで仲が悪いんだと。
まったく別のもの(妖怪)になってしまったからじゃないの?
魂を失ったというか。
そっちのほうがぞっとする感じで恐くて面白いかも
>374
いや、最後のページで殊更懐かしがってる描写だからもしかして、とw
絹さん(長吉母)の係累だから懐かしいってことかな?
あー解らん。
いや考える余地のある漫画は好きなんだが。
時間がないってのは、話を考える時間に作画の時間が押されてるんだと思う。
百鬼だとそれが他のジャンルより顕著なのでは?
幻月楼も話を考えるの大変そう。
二人の長吉は「一番大きな木」をそれぞれ別の木だと思っていて
すれ違ってしまった、ということなのかな。
あの時代設定は江戸っぽかったけど、
命の花(?)を尼さんが集めてる話だと、
尾黒は室町あたりから生きてるようなこと言ってませんでした?
>>379 そーかも。
楽園はストーリーが分かりにくいなんてことなかったし。
一生食べていけるだけ儲かっているのかなァ・・・
漫画家の年収は想像できない
大人の塗り絵「花と文鳥」買った人いますか?
近所の本屋には全然売ってなかったよ トホホorz
絵、荒れてるんじゃなくていわゆる一つの「長期連載で絵が変わってきた」なんでないの?
上手くなる人もいれば…その反対もいる。
絵が変わったかどうかは気にならないんだけど、
カラーとモノクロの違いは気になるというか、別人に見える・・・
新刊の口絵の眼鏡青年誰よ?本気で分からないけど、律なんだろうなあ・・・
観用少女みたいに続木が読めないよりましじゃないか。
尾黒は、平安の御世から生きているのではなかったのですか今さん…。
田舎の母に新書版の百鬼を見せた。
文庫版より、画面が大きくて見やすいようで、好評の様子。
親子して百鬼にはまっております。
長吉の話2回読んでもよう理解できんかった。
他にも分らん方がいるようで
誰か解説を、お願いしたい・・・スッキリしたいよ〜(TоT)
391 :
新刊読了:2006/04/25(火) 00:46:58 ID:???0
>>376-377 自分も一瞬、じゃあ仲悪い様子だったのは何?と思ったが、
人間の頃とは別物なんだろうな、今は飽くまで妖怪なんだな、と納得した。
ただ、記憶の欠片というか、そういうのは僅かに残ってるって事なんだろうね。
>>386 え、口絵カラーは開さんでしょ
眼鏡かけてるコマあるし、式神の3匹居るし
確かに見分けがしにくいけど、一回ストーリーを全部読んだら
途中まで??だったところが理解出来るようになったよ
なんとなくだけど
『天上の大将』、尾黒は子猫の鳴き声を聞いてるうちに
遠い過去の自分を見たのだろうか。
高尾様萌え
大人の塗り絵、買った人いたらレポ希望。
うちの方はネムキすらなかった。
売れたのか、最初からないのか。
>392
開さんか。白黒いるから律かな、と思いつつ、生え際ヤバメなのはなんでだろうとか思ってた。
開さんにしてはちょっと若すぎかなーと思うんだけど、確かに律は眼鏡してないもんね。
読んだ感想。
話の半分くらいわからないよー。
余韻をもたせるのもいいけど長吉の話とかわけわからなすぎてもにょる。
他にもわからない人いるから私が馬鹿なだけとも思えないんだけど・・・
馬鹿な人が数名いる、という可能性は無いのか?
分からない分からない言うだけで解釈する気も無いんなら
専スレ何ぞ来ずにブックオフにでも叩き売れば良いのに。
というか、分からない事よりその書き込み方がバカの証明だと思う
単純に言えば
皆が留守にしている間、尾白が見た記憶のフィードバック(木にしがみついている子供たち)
と、その子供たちの背景だろ。(これは尾白は見てない、作者がこちらに見せただけ。)
どうもあの性格からして、二人の長吉のおっかさんは絹の先祖か、もしくはそっくりさん。
二人の子供は二羽の文鳥と融合して、尾白尾黒に。
今の家にいて居心地がいいのは、かつて人だったころ、人との係わりで得た暖かさを
無意識に思い出すから。だと思う。
結末にオブラートかけて、行間で各自想像してくれってな手法は前からだから
気にならないんだが、ハッキリ解らないとダメなのかな?
てか今さん程度で判らん連発してる人が
フランス映画や日本の純文を読めるのかと。
「話がわからない」って人にいちいちつっかかるのやめなよ。感じ悪いよ。
毎回新作出る度に解説キボンで、住人ウンザリなんだとオモ
404 :
花と名無しさん :2006/04/25(火) 12:18:58 ID:5ksuh7px0
>>403 あんたがわかりやすく簡潔に説明してあげりゃいいじゃない?
できないから、うっとうしいんじゃね。
自分は今までほとんどの話は理解できたけど、
最新刊の「天上の大将」はちょっとわかならかったな。
え?回想編ここで終わり?木の上で凍えてて、天狗来てその後どうなっちゃったの?って。
上でも言ってたけど、余韻残すのも結構だけど、もうちょっと読者の補填に任さずに
その先まで書いて欲しかった。ベタだけどあの子供達が尾白尾黒にメタモルフォーゼ
する1コマとかね。
でも前よりもその曖昧さに拍車がかかってきてるのは確かだと思います。
いい言い方をすれば情緒があるといえるだろうけど、今さんはこうした方がいい
と分かった上で曖昧にしているのか単に最近は余裕がなくて描ききれていないのかが分からない。
本当に読者に受け入れられる印象も計算できた上でこの表現ならいいんですよ。
最初から読んでるけど、別に曖昧さが増したとは思わないなぁ。
いっちゃえば、もともと曖昧さ、錯覚や区別のつきにくさ自体も
百鬼におけるあの空気感の要素な訳だし。
でも天上の大将みたいなラストや、ラストへの移り変わりなんかは、結構色んな作品でデフォであるから判りやすい。
判りにくいって言うのは判るけど、何度読んでも判らないっていう意見はわからない。
余裕がない方だと思う。
13巻の後書きで本人がそんなような事を書いているし。
今さんの漫画の最近のわかりにくさって、
読んでる間中、この辺りの謎はこういうオチが来るんじゃないかと漠然と思いつつ読ませて、
最後まで読むとその辺りが丸投げになってて途方にくれる感じ。
結局は予想通りのオチだったんだけど、
明確な説明がないのでそういう解釈で良かったのだろうかとちょっと戸惑うし、
予想通りのオチだったからこそのガッカリ感もあって、
ひょっとしてもっとびっくりするような解釈をすべきなのに自分が気付いてないのだろうかとか。
その辺りの読後の不満足感が最近ある。
途中送信してしまった。
だから作者は、このくらいなら読みきれるだろうって思ってるんじゃないの?
実際、読みきれてる人も多いんだし。
407,409ね、続きは、
>子供達が尾白尾黒にメタモルフォーゼ
それ描いてたら台無しだったな
>>409 > だから作者は、このくらいなら読みきれるだろうって思ってるんじゃないの?
> 実際、読みきれてる人も多いんだし。
読み切れない人も多いわけで。
とはいえ、読み切れないという人は、
実際のところ話が難しくてわからないわけではなく、
話運びがごちゃごちゃしているわりにはオチが尻窄みで、
だからこそ「もっとなにかあるんじゃ?」と
いい意味で期待しすぎて話がわからなくなってるんだと思うよ。
「話がわからない」という台詞を額面通り受け取ると
ややこしくなると思うわ。
まあ岡野玲子の陰陽師を読んでから百鬼を読むと
親切さにびっくりできますよ。
話が分かりすぎて「なるほどね。で、オチは?」って感じ
豚切り乱入させていただきます。
百鬼夜行は随分前に読みまして、それからは読んで無いのですが、『あしながおじさんの行方』を読み終えたばかりです。
自分語りで失礼しますが、私も親に捨てられたから『あしなが〜』に涙してしまい、しかも今、かなーり欝というかブルーでして、今市子スレに遊びに来ました。
よく、こんな ややこしいストーリー思いつきますね〜。
答えが出そうで出ない。最後にバーンって。
自分の人生に重ねながら読んでしまったのですが、夏海さんみたいな存在が欲しい。おじゃましました。
絵が荒れたっていうのはもしかしたら投稿用サイズ(B4)で描いてたのを
同人原稿サイズ(A4)にしたからなんじゃないかなと思った
大きいものを縮小したほうが線が締まって見えるけど、同人サイズだと
小さい分画面埋めるのが楽だし
>>411 うん、そうだろうね。
でもなあ・・なんと言えばいいか、
「実は○○でした」(この人物はもう死んでました、男性でした、キツネでした、
開おじさんの回想でした、時間軸が違ってました、死体が入ってました、
水子じゃなくてパパでした等)
は最後に謎が解けてよく理解出来るんだけど、「天上の大将」
は残り1コマでもいいからそういう「解決」を示唆して欲しかったな・・
と思っただけ。まあそれやると作品がブサイクになっちゃうかな。
尾白が初めて人間に化けたとき
「雌だったのか!?」驚かれて「めす?」と意味が分からなかったような返答は
前世で男の子として育てられた女の子だったからなんだと納得。
悪い運命を打ち壊すくらい強い運の持ち主と思われる八重子と結婚したら
怜は水脈姉さんと交流復活できるだろうか
人間の子供時代の二人はかなり可愛かったから
あのクオリティで大人の人間に化けてたらさぞかし美男美女だったろうなー
まあ妖怪暮らしが長くなって人間的美的感覚が狂っちゃったんだろうけど。w
人を取殺すような妖怪に…と言われてたけど、
長吉の実の父も人殺してるんだよな…。
>>412
どうかなぁ。教えてちゃんみてると、マジでほんとに判ってないみたいだけど。
私自身は尻すぼみとは思わないよ。
でもそう思う人がいても別にいいとは思うけど。
どっちが良い悪いではないし、感性の違いってだけだし。
私はどっちかというと、はっきりオチつけられる方が興ざめするタイプだから。
でも確かに、はっきりオチが欲しい人には、不親切な漫画だとは思う。
少年漫画だったら敵や悪と戦って勝つなり負けるなり
きっちり決着やオチがつくんだろうけど、
決着つかないままとか逃げちゃうとかほっておくとか、
曖昧な割合が多いのは少女漫画ならではの感性なのかもね。
男性作家には描けない情緒だろうなーと思う。
昔に比べて分かり難いてのは、話のレベルよりも絵の雑さ荒さ
(キャラの描き分けや背景、位置関係)やコマ割りの下手さ
(テンポの悪さ)のせいが大きいんじゃないかなあ。
マンガはストーリーはもちろん、絵も大事だから、
トータルのクオリティは落ちていると言えると思う。
勧善懲悪の漫画じゃないしね…
眠れぬ夜の奇妙な話がテーマですから。
確かに夜に読むとゾクっとして眠れなくなったりする
結末がハッキリしている怪奇漫画の方が眠れるよな
コマワリは、はっきり言って昔から一貫して下手。
それで判りにくいというところがあるのは同意。
絵が雑な所があるってのも、一部同意。雑になってきてるのか、それとも
全体的に絵の変化の流れの一環なのか、いまいち判らないから。
変化だとしたら、嬉しい変化ではないけどね。
テンポが悪いとは思わない。
それと曖昧さというのは、内容的に見て仕方が無いと思う。
あの書き方は女性男性というより(どちらかといえば女性的情緒だとは思うけど)、実際のオカルト的だと思う。
実際オカルトってのは勧善懲悪物やアメリカンホラーなどの娯楽物で無い限り、
かなり曖昧模糊とした出来事だから。そういう意味では現実味の在るオカルト作品だよ、百鬼は。
だからこそ、あの風情が生まれているんだともおもう。
コマ割が下手というより
古い少女漫画(エロになる前の少コミとか)の
コマというだけだと思う。
ちがう。古い少女漫画独特のコマ割りというものは確かにあるけど、
それでも読みやすい人はコマ割りが上手い。
市さんは、たんにコマ割りが下手。
コマ割りの移動を、読者に考えさせるようじゃダメ。
自然に流れとして目が追うように割られてるのが、上手いコマ割り。
古い少女漫画出身の大御所と言われる人は、さすがに上手い人が多い。
そんなにダメ出しされる程酷くはないと思うんだが。
自分があまりにもワケワカメな漫画ばかり読んでるからかな…
例)FSS・遙か
でも大御所と比べるのは気の毒だと思う
今さん変形ゴマ多いからね。
エピソードや場面転換の量に対してページ数が少なかったりすると
コマが詰まって煩雑になるのはよくある。
でもページ数が多くなると仕上げるのに時間がかかる。
難しいところです。
百鬼は特に、違う場所・時系列で起こってることを同時に描写するシーンが
多いから、余計にコマがわかりにくくなってるんだと思う。
昔の百鬼は曖昧なオチにぞくりって感じだったけど
最近の百鬼は曖昧なオチにハア?って感じ
ああごめん、むっちゃダメ出ししてるつもりはない。
判りにくいのにはコマ割りの下手さがあるだろうなと、言っただけ。
別に誰よりもどの作家よりも下手、だとは思ってない。
あの程度の下手な人は幾らでもいるから。
それと下手なのが古い少女漫画のコマ割りのせいではない、ということを言いたい為に、
大御所を出しただけ。
大御所と市さんを較べる気は無いよ。
>430
ああそれすごくよく分かる・・・・
自分は下手ってより時間がない説をとるなあ。
最初の方の話は誰にでもわかったわけだし。
完成原稿を編集が推敲してないような感じだね。
まあ、あんまり上手くない上に、時間、推敲が足らないってのが正解じゃね。
とりあえず仕事減らせと。
って訳にもいかんのだろうな。
ここに来て長吉の謎がすっきり。(>違う木に融合)
でも、男の子の方の長吉のその後の描写は冒頭しかないんだよね・・・
篤志はあの家にしばらく居たから、過去に行けるようになってしまったのかな。
結構妖怪と馴染んでたよね。八重さんに振り回される蝸牛がとても良かったw
男の子の長吉は、尾黒だってわかってるよね?
405 :花と名無しさん :2006/04/25(火) 12:25:57 ID:???0
自分は今までほとんどの話は理解できたけど、
最新刊の「天上の大将」はちょっとわかならかったな。
え?回想編ここで終わり?木の上で凍えてて、天狗来てその後どうなっちゃったの?って。
上でも言ってたけど、余韻残すのも結構だけど、もうちょっと読者の補填に任さずに
その先まで書いて欲しかった。ベタだけどあの子供達が尾白尾黒にメタモルフォーゼ
する1コマとかね。
想像力なさすぎじゃない?
天狗様が来ました、子供たちに「○○○」と声をかけました、
子供たちは「○○○」と答えました、そうしたら天狗様は…
幼児向けの絵本じゃねえんだからさ〜
知ってるよ。わかりやすく晒しただけ。
介添人は柳瀬のタイムスリップが唐突だし、天井の大将はストーリーを説明するだけで
手一杯てかんじ。床下の賢人の本物の卓は病院にいるのか、体をのっとって退院して
きたのかどうもはっきりしない。14巻は全体に読み応えはあるけどな。絵は別として。
P126のとんとんしてるお父さん、どうみても相原コージの絵にしか見えない……
>>375 同意。あの話は読みたくなかった。
理屈や体系化されたキャラ的妖怪でない「名もなき存在」がこのマンガの最大の特徴だと
思ってたけど、理屈で説明しちゃったら鬼太郎やぬーべーとかの妖怪漫画と変わらないじゃん、と。
(別に鬼太郎とかを貶めてるんじゃないけど、念のため)
第一話で、村人ほぼ全員が亡者をハッキリ現実の存在として認識してたり、なんか
別の話読んでる気分だった。
一方では部分的なエピソード(「天上の大将」のラスト、「床下の賢人」の入れ替わり)
は曖昧で説明しないまま・・・というのが、なんか初期の手法と逆になってきている
気がする。
443 :
436:2006/04/25(火) 22:20:02 ID:???0
>>437 そこの説明は冒頭だけだよね、ってことです。
難解だ、って今までもあったけど今回は難しかった。
八重さんと蝸牛、妖怪が出てったところでエンドって
引きどころ、「この先は無しですか?」って絶妙でした。
444 :
436:2006/04/25(火) 22:21:53 ID:???0
子供の顔がまた微妙におぼろげで、作家の手の上って感じ。
連想したけど、人が鳥になる話は昔話にけっこうあるね。
亡き兄弟を嘆いて泣きすぎて、ホトトギスになって、兄弟を探し回り喉から血を吐くまで鳴きつづけている、とか。
生きている間に親に不孝をした息子が、親が死んだ後後悔し、鳥(何の鳥か忘れた)に変化して川そばの墓が水に流されないか心配で鳴いている、とか。
母親が亡くした我が子を嘆いて、と言うのもあった気がするな。
鳥の鳴き声とかの由来を説明するための話で、尾白尾黒の話とはまた違うけど。
鳶。
でもって、なったんじゃなくて
あれは最初から鳶の母と子の話だよ。
尾白尾黒のあの話は、私はあれでいいと思うな。
なぜかというと、あのラストで起こっているのは、人間の世に居場所をなくした子どもの神隠というか変化というか、
はっきりした「死」もしくは他の結果と、「どうなったかだれにもわからない」曖昧な状態とのすりかえだから。
妖怪や物語が生まれる狭間の時空みたいな感じ。あの後二人がどうなったか説明されないから、その時空が終わらないままずっと続いてる。
だから、あれはむしろどんな形であろうと断定して描いちゃいけない場所だと思う。
本人にも読者にも、だれにも何があったのかわかっていない、でもみんな漠然と何かがあった気がしている、そういう状態があるのがミソだと思うんですが。
448 :
445:2006/04/25(火) 23:06:50 ID:???0
>>446 ありがとう、もとから鳥だったんだ。憶えてなかった。
そもそも、あの二人がそのまま尾白尾黒とは限らない。
尾黒が平安時代からいた妖怪なら、二人は大人たちに連れ戻され、木の上に残された想いだけが吸収されたとか、
司ちゃんの彼氏が出てきた桜の話みたいに、あのまま二人は死んでしまって、木の主になった尾黒に記憶の断片が引き継がれたとか、
尾黒はよく憶えてないけど、単にことの成り行きの傍観者だったとか
>>442尾白と尾黒の過去や若い頃の八重おばあちゃんの話は完全に最近になって
できた後付設定なので(単に最初は鳥の妖怪を出したかっただけだと思う)
純粋に妖怪の尾白達が好きならそれでもいいと思いますよ。
451 :
405:2006/04/26(水) 00:08:00 ID:???0
>>438 別に絵本みたいにしろとまで言ってないだろ。
自分はこう思った、ってただの意見だろ。突っかかるなよ。
これからも「今回はちょっと分かり難かったな」と言ってる人に、
いちいちお前は馬鹿だ幼稚だ理解力無いと言ってまわるのか?
寂しい奴だな。
>>451 もういいじゃないの。
荒れる元ですよ。
話は面白かったけれども、今まで尾黒が一番年上で、
平安時代から存在してるって何回も書いてたはずなのに
一話で簡単に設定を変えられてしまうのは、正直納得できないっす。
最近、ネタ切れか行き詰ってきたのかわからないけど
今までのストーリー無視してキャラ破壊話に走ってるなあ。
タコが自分の足食ってるようなもんだな。
もうちっと余裕持ってゆっくり丁寧にお仕事して欲しいけど、
忙しくなってきて無理なんだろうね。
三郎、お前尼さんに命の花もらったんじゃなかったのかよ。
あれ?尾黒は平安時代から存在してて
尾白だけが長吉(女の子)なんじゃないの?
捨て猫の鳴き声と雪が尾白の昔の忘れかけた遠い記憶とリンクした
夢オチに近い状態だと思ってたんだけど>天上の大将
白菊と藤丸は二羽とも天狗の元にいったけど
藤丸が尾黒だとは描写されてなくない?
話の冒頭で木の上に二人の長吉がいるけど
話の終わりで木の上にいるのは長吉(女)だけだから
天狗が長吉(女)を白菊体の中に魂入れたんじゃ?
書かれてなかっただけだと。
長吉女を書く事で、長吉男の方がどうなったかも暗示してるんだと思う。
尾黒が平安から、つーのは今さん、失念してる気がするなあ。
話の終わり、天狗が来た時、も一つの木に、長吉男もいたはず。
今手元に本無いから、うろ覚えだけど。
天子様がまだ京にいらした頃ってのは、
1868年以前であればいいから、
平安時代でなくても、江戸時代でもいいんじゃないのかなあ。
>>458 あ、みんなが平安平安いってるのって、やっぱそのセリフ頼り?
自分そのセリフとそのときのなんかしらの描写のせいで
ずっと江戸辺り想定してたよ。
はっきり平安って描かれた事あったっけ・・?
>>454 花もらったの晶ちゃんだけじゃね?
三郎は命を花にする薬飲んでも一本しか咲かなくて
自分の花を手渡されただけじゃなかったっけ?
事実、記載は平安であったとしても、
尾黒の記憶力では、そもそも正確かどうかあやしい。
天子いわゆる天皇が京都からいなくなったのは明治からだよ。
それまでは、どれだけ江戸も栄えてようが、
日本で都と呼べるのは、京都だけ。
天皇がいる場所の事だからね、都と呼べるのは。
だから尾黒達の天子云々は、江戸でも充分オッケー。
>451
もちついて。
いちいちつっかかってる方が痛いと思ってる人も多いよ。
でも煽り返したらどっちも痛い人になっちゃうんだよ。
14巻最終話に出てきたおさきさんと無精ひげの男って以前に出てきたっけ?
466 :
花と名無しさん:2006/04/26(水) 12:50:47 ID:ZYlNPvwr0
>>452>>464 自分の気に入らないレス=荒らし呼ばわりするのはどうかと思う。
特に464こそもちつけよ。遅レスもいいとこ。
おさきさんは前回の「鬼の嫁取り」に出てたけど、名前はなかった
468 :
花と名無しさん:2006/04/26(水) 13:22:20 ID:jsud7cw1O
平安…タイトル忘れたけど、老猫と金魚が出てくる話で
百物語やってる時に尾黒が平安時代の話をしてた気がする。
>>461 確かに花を直接渡すシーンはどちらも(晶・三郎)ないけれど、
でもあのストーリーから考えて、晶ちゃんだけに花をあげるなんて
ちょっとありえなくないかい?
尼さん、両手に花を抱えてたから二人分だとずっと思ってたよ。
ぼやかされてるからどっちとも取れると思う。
↑文庫5巻笑う盃でおグロがいってる。
まあ百物語だし体験談とも限らないのでは〜
この回は絵といい妖怪が楽しそうなとこといい読後感のよさといいいい感じ。
まあ、妖怪の言うことなんて当てにならないとゆーことで納得しようw
晶ちゃんが髪の毛切ってからますます人物の
見分けがつきにくくなって困ってます。みんな同じ顔なんだもの。
髪型のパターンも決まってるし、服装も似たり寄ったりだし。
とくに美形キャラね。
まあなんだ、今回の表紙はいいよな。
いつのまにか、↑ギンコが。
閑話休題、晶は髪切ってからのほうが判りやすくなったよ。
行動は突拍子なくなったが。
まあ晶ちゃんの髪型も激しく時代に合わなかったしね…
それを言うなら司ちゃんの方が…
と思ったが、栗山千明みたいと思えばそうでもないか
司は、一応理由があるけど晶はない。
大人の塗り絵買ってきた。イイヨイイヨー
収録は15枚、内4枚はポストカードサイズ。
原画見本が前のページについてるんだけど綺麗だ。
塗り絵ってどんなの?今さんのカラーから線画をおこしたやつかな?
>>478 イラスト集として見れる? 塗り絵するつもりはないんだ。
塗り絵、今のいままでネタと思ってたのだが?
塗り絵、カラーから線画おこした感じ
影になる部分は薄い線で、描いてあったりなかったり。
原画見本、A4判で1ページづつあるから(ポストカードは2枚で1ページ)
イラスト集として見れないこともないかなぁ…でも割高感あるかも。
塗り絵に花が描かれてる絵ってありますか?
この人の書く花が好きで好きでたまらんので、あるなら
是非とも買うですが
>>483 タイトルが「花と文鳥」だから、さすがに花は描かれてるんではないだろうか。
近所の本屋が全滅だったんでアマゾンで買った。早く来い〜〜
ここに大阪市内の人いたら、心斎橋そごう12階の丸善に、
平積みであったよ。
なんか大人の為の塗り絵本コーナーがあって、驚いた。
これってつまり、自分で色塗るの?
そう。
「大人の塗り絵」ってのがちょっとはやってるんだよ。
これはその便乗企画でしょ。
>>483 花はアシさんが描いてることも多いと思うお
>>445遅レスだけど野鳩もそうだよね。ホーチョーオトシタって鳴いてるって聞いた。
ようやく新刊手に入ったよ。
絵が荒れてる荒れてるって話ずっと?と思っていたんだが、アレか、小さいコマの適当な線とかを
言ってるのかな。なれてきたらああなっちゃうんじゃないの…と思う。
絵が下手にもなってないけど線が雑にはなっていると思った。でもそれは全く気にならないんだけど
ファンは厳しいのかなぁ…。
わかりずらいのも時間軸が交差してるのも昔と変わらないし、コマ割下手だと思ったこともなかった。
少女マンガって結構複雑だよね?
勧善懲悪のわかりやすい少年マンガばかり読んだあとはそう感じるときもあるけど。
というか長吉が何故生まれ変わりとか速攻思ってるのか不思議なんだが,
私は
>>449ダト思ったよ。そうしたって2匹はどのみち兄弟だし…
平安時代ウンヌンはウリナラ起源みたいなものでふかしだったりして。
最後に、床下からでてくるおっさんにつっこむ司ちゃんがうけた。
重箱の隅をつつかせてもらうと、「床下」の守り人になったおっさんが
床という境を越えて室内に出るというのはやりすぎだと思った。
まあ理屈より「面白さ」を優先させたんだろうけど。
野鳩のは知らないな。
雀とツバメの姉妹の話で、ツバメが土食って虫喰ってシブーイ、ってのはしってるけど。
色々在るねぇ。おもしろい。
私は、二羽の文鳥と双子の長吉が融合したんだと思う。
話は、尾白が雪と仔猫の鳴き声に共鳴?して、あの二人の長吉がいた時空とシンクロ?したんじゃと思う、
でもって、それが入口となり、己が忘れてしまった過去へ無意識に思いを馳せていたんだと。
話のラストで、天狗が話し掛けたのがはっきり描かれていたのは女の長吉だったけど
そのあとの描き方からみたら、天狗と会話していたのも、鳥になりたいと思ったのも
願いがあったのに忘れてしまったといってるのも、男と女、両方の長吉の想いとして書かれていると取れるし。
天狗は二人の願いを聞き届けて、二羽の文鳥と二人を融合させたんだと想う。
ちなみに二人が登っていた神社の大木は、多分今は切られてしまった秋山さんと隣宅のあの大木だったんだろうな、と。
平安時代うんたらは、市さんの失念か、あるいは妖魔になって二人とも記憶を無くしてしまっていたようだし
長命の妖魔としてはあまり人間的な時間の観念が無いということ、それに
大将の天狗が軽く平安室町は生きてそうなので、その影響もあるかと。
まあ市さんにしか、ほんとの事は判らんのだがね。
何が正解かは判らんけど、
こうやって考えていくのは楽しいな。
そういう意味でこのスレも、
判らないという書き込みも、好きだわ。
一瞬市さんって誰だ?とか思ってしまった
>>495 /の後ろにレスsれないと飛びませんぜ。
他の人の考察見るのたしかに面白い。
私はもともといた妖魔が文鳥に転生(?)、もしくは融合、
それにさらに長吉Sも融合、って感じかなーとか考えてました。
子供と文鳥融合しただけで、人をとり殺す程の魔物になることも
ないんじゃないかと思って。
それにしてもあんなにいろんなモノがいる家じゃ
プライバシーは無いも同然で、お年頃の男の子は辛かろう…
妖魔は何とも思わなくても元人間のおっさんとかはなあw
498 :
495:2006/04/27(木) 18:13:54 ID:???0
499 :
495:2006/04/27(木) 18:16:27 ID:???0
>>497 もう会えない自分の息子をだぶらせて
時々見て見ぬ振りしながら見守ってくれていると思うよ>床下の人
人間としての「卓」は死んじゃって、中身は妖魔に入れ替わってるってことでしょうか。
孝弘さんと青嵐の関係かな
息子を助けてくれという新・床下番人の願いは身体の意味のみ叶えられたと
二人(?)とも、人の器に棲むうちに人間臭くなった所は共通してる。
「卓」になった元万人の息子が、青嵐in孝弘と異なるのは
孝弘さんの体に入ってる青嵐が食べ物以外の情趣を解さない点だと思う。
「卓」は綺麗な桜や人間に惹かれていて
人間らしい情緒を持っているように見える。
でも青嵐はいまいち人間らしくならない。個体差があるってことかな。
もうひとつの差異は、「卓」と違って青嵐が記憶をなくしてないこと。
もし青嵐が蝸牛のことや律を妖怪から守る命令を全部忘れて、
すっかり「孝弘」になってしまったら、護法神としては役立たずかな?
それとも、出入り自由な青嵐の様子からして、
人間になりたいと切望して「卓」になった元番人の息子とは
根本的に何か違っている?
↑の文章書いた後で気付いた……
もうもとの姿に戻れないと言ってるんだから、器に棲んでいる
という表現は相応しくない気がするので、訂正します。
少なくとも、孝弘さんの体が「服」でしかない青嵐とは
違いがありそうな感じ。
卓と融合した、とかの方が近いのかな。
「元床下の番人の息子」は卓の体をもらう前から
あおいちゃんに好意を抱いていたとみていいのかな。
それはどこにも書かれてなかったから、判らない。
でも多分違うかと。
卓になってから好きになったかとおも。
妖魔卓とあおいみてたら、アニメ版デビルマン思い出した。
判る人いるかどうかが問題だが。
「床下」の守り人になったオッサンってただの地縛霊だよな?
座敷じじいやね
>>497 そういう見方も面白いね。
私としては、他の妖魔が入っているかどうかは、全くかかれてないから判らないな。
ただ二羽の文鳥がラスト、天狗の肩に乗っていたことから
もしかしたらその可能性もないとは言えないかもと思う。
でも個人的には、文鳥が天狗の側近くにいたため、妖魔の気をすでに強く帯びていて
その文鳥と二人が融合した時、
二人の人間の子供としての性格よりも、妖魔じみてきていた文鳥の性質の方が強く
尾黒尾白になった際現れてきていたんではと想う。
鳥も本能に忠実な分、結構残酷だからね。
文鳥は凶暴らしいからなw
尾黒尾白は結局ベースは文鳥なのかぁ〜と思った。
ここの過去スレでも、文鳥はあんなにデカくない、あれは別の鳥だといわれてたのにね
511 :
花と名無しさん:2006/04/28(金) 18:27:49 ID:TuI4t3qd0
スレの住人で、百鬼夜行抄連載以降に
今先生のサイン会があったかどうかご存知の方いらっしゃいますか?
すいません!!
ageてしまった orz
サイン会なんですが、最近じゃなくていいんです。
画集の発売記念とかで、どっかでサイン会が催された情報をご存知の方
よろしくお願いしますm(_ _)m
水辺シリーズのほうが最近好きです。
>>512 ファンサイトで聞いてみては?自分は聞いた事ないな
515 :
花と名無しさん:2006/04/28(金) 22:39:58 ID:OBmu6ItL0
今さんの同人誌は皆さんはどうやって購入するのでしょうか?
>>515 質問する前に自分で調べて下さい。
あと半年ROMってくださいね
517 :
花と名無しさん:2006/04/29(土) 00:09:25 ID:sJk2PlR80
役に立たないから もののけというのです。
調べれば分かるって教えてるんだから十分良い人だと思うけどねぇ
おお凄い時間にニアミス
そしてごみんなさい
>516-517
この会話、2ちゃんならデフォですねw
517の書き方がモノノケぽく見えて、ちょっと笑ってしまったw
空気読まずにレス
>>515 現在同人活動されていないので
まんだらけ等の中古同人誌屋か
オークションで手に入れるしかありません
つまり515には無理だってことを暗に教えてあげてたんだよ
なんだってー!
もう開き直って「嫌な奴」キャラとしてコテハン名乗れyo
長吉の話は、飯島家の先祖に近親ソカーンしたのがいたんだ
という結論を出した私の脳は腐ってるのでしょうか
鳥との融合説は思いつきもしなかった・・・
白黒の起源はハッキリさせてほしくなかったなー。
上でも同じこと書いてる人がいたけど、元が人間ってのは、ちょっとね。
だから、あれはもっと古い妖怪が目にしてきた思い出話の1つ…
と思い込もうとしてたのに、単行本の後書きで誕生話とか生き別れの兄妹とか。
そういうのこそ想像の余地を残してほしかった。
こういう話はどこまでぼんやりしたまま存在をうまく匂わすかが
大事なのにねぇ
細かい事言うと天狗も出さなくてよかったような気がする
まあ尾黒尾白が天狗に挨拶に行ったりお届けものしたりする理由がわかったよね。
律義でほのぼの。
でもなんであんなに仲が悪くなっちゃったんだw
どうだろ。平安時代との矛盾が露呈しただけな
>>527 (;・∀・)ダ、ダイジョウブ…?
平安時代は尾黒達が過去に迷い込む話でも作ればいいんじゃね?
八重さんは「鬼の嫁入り」で、人間に限りなく近く化けれる赤間でさえ見えない
霊感ゼロって設定だったはずなのに、12巻の「介添人」では何故、おさきさんや、
現実には存在しない未来からの存在の八名瀬の姿が見えたの?
赤間と聞いてふと思ったんだが
ヤシは開さんにこそちょっかい出せばいいのにw
彼なら楽しく遊んでくれそうだ。
てかそういう話が激しく読みたい。その際律は巻き込まれ役で。
どうだろう?
開さんは遊ばないで祓おうとするような気もする。
>>534 それ言ったら尾崎母娘も水晶をくれたおばさんに化けた赤間も
見えないはずなんだけどね
今14巻読み終わった。
おまけ漫画の20万円ちょっと〜のコマに
…恐ろしい子!!ってつけたくなった
まんじゅう食べたい…
539 :
535:2006/05/01(月) 18:43:02 ID:???0
>>536 ゴメ、言葉足らずだった。
開さんに遊ぶ気はないと私も思う。
ガチで祓おうとするのを赤間は楽しむんじゃないかなと。
まじで妖怪大戦争になりそう
自分の脳内では、狐や狸など、実体を持った妖怪が人間に化けた→見える
赤間みたいな性質の悪い純粋妖怪、また人間に化けてない妖怪→見えないかなと
>511
2004年に幻月楼のコミックでたときにサイン会したよ。
行ってサインもらってきた。
あと画集出したときもしたような・・・。
こっちは正確にはしらない。
>>534 妖怪自身が意図的に「人間に姿を見せる」と意識してるものだけ見えるとか
おさきさんって、尾崎さんと親戚じゃない?
尾崎さんは目が曇っていたとはいえ、律にも妖怪と見抜けなったんだから
例外じゃないかな。
そういや
おさきさんの娘ってでてきてたっけ?
おさきさん=尾崎さんだと思っていた・・・
おさきさんの娘=封じられてた子
年代的にあってない?
>>513 自分もだ・・・って!「岸辺」じゃね?w
「水鏡抄」買っちまった、読了。
今回の主役がまたアレか?でもこの書き方だと違うか〜と思ったら
そっちの子かよ!懲りずに騙されたw
しかしエンよ、いつプロポーズするんだ・・・
おさきさん=尾裂きキツネだろうから何かの縁はあるんじゃないかな。
それより私も「霊感ゼロ」の八重さんが妖怪と普通に話したり
「無自覚の霊感女」の司ちゃんが霊的アドバイスをしたり(「余計な
ことですけどその家早く出たほうがいいですよ」等)がちょっと
気になるというか、残念だなあ。
妖怪アンテナ全開の律の周囲がドンカンな人だらけ、という設定と
そこから起こるドタバタが面白かったから。
でも百鬼好きだから頑張って続けて欲し〜。
笑う盃に出てくる八重子と蝸牛にサル呼ばわりされる八重子が同じ人と思えないW
笑う盃の時はおばあちゃんすごい淑やかな美女だったんだなと思ったのにWW
八重子も見合いをしようという歳になって大人っぽくなったよ。
髪を上げたりしてさー
552 :
花と名無しさん:2006/05/02(火) 23:05:09 ID:T4T/n7H+0
今回の白黒話深いな〜
このレスみてやっと理解。
個人的には、結末を読者にゆだねる書き方
けっこう好きだったり。
尾崎さん(というか狐)は代々人間との間に
子ども産んでるからどいつも半分は人間で
霊感なくても見えるんだと思ってた。
半分は人間だから律にも見分けつかなかった、と。
尾黒尾白はあの文鳥で長吉のおとっつあんに飼われていた。
双子長吉が木に登って泣いているところを
“どしたら泣きやむのだ”と高尾の天狗とともに
ながめていたので、長吉双子の末裔の律と司がなつかしい、と
わたしは解釈すました。
後書きに説明なかった?>今さん自身の
556 :
花と名無しさん:2006/05/03(水) 12:48:00 ID:gw0eIdi50
ええっ!?
長吉’s=律&司ですか? 文鳥じゃ無くて??
.....なんか混乱してきた
後書きは読まない主義です。
558 :
花と名無しさん:2006/05/03(水) 13:10:34 ID:b4l8gfKk0
おまいら、忘れっぽい鳥畜生の過去の記憶ごときで、そんなに頭悩ませるなよ
どうせ、曖昧な記憶なんだから
559 :
花と名無しさん:2006/05/03(水) 13:33:40 ID:gw0eIdi50
まあまあ
他人の意見も参考にしつつ読み解くことで
新しい発見もある訳し。特に今さんの場合。
青嵐がメインの話も読みたいな〜
ビジュアルは着流しロン毛青嵐で!
キャラ萌えうぜー
561 :
花と名無しさん:2006/05/03(水) 22:14:39 ID:0KVnKW190
そろそろネタ切れと思われ。
今後の展開は
各キャラの恋愛話とかに頼るしかないのかなー
てか読解力無さ杉。
大人の塗り絵、たまたま本屋で見かけたからパラ見してみた。
アレって全部、よそで発表されたものなのかな?
律の学生生活もっと読みたい
「よそ」ってどういう意味?
566 :
563:2006/05/04(木) 08:36:45 ID:???0
>565
ああーごめん、いままでに(よそで)発表されたものなのか
書き下ろしなのかって事。
塗り絵にしやすいように線と色数を減らしているようにも見えたから
書き下ろしなのかな、と。
文鳥の絵はあんまりチェックしてなかったから良く分からなくて。
本気で聞いてるわけでもない呟き。
誤読(ボケ)にツッコミいれるのに
>>562 程度ならオッケーかな。
ヒステリックなのはカンベン。
それにしてもこの人、お見合いの話多いよね
冠婚葬祭に纏わる話とはいえかなり突出している印象がある
作者本人の周囲にそういった話が多いんだろうかねー
単に年齢的なものか、おうちが確りしてるというか
親戚や近所含め色々付き合いの多い家なのではねーかな
一番多いのは葬式だと思う
ほとんどの作品に葬式場面がある漫画家って珍しいのでは
まあ妖怪の話で葬式が多いのは自然だとは思うが
そーいや楽園も葬式してたし、遺影がない!なんかはもろ葬式だねぇ。
あしながおじさん達の行方にもあった。
最近多い密葬や家族葬というよりは、
人づきあいが絡んでくる田舎の葬式風景だとおも。
葬式の描写が妙にリアルだから面白いし説得力がある。
ここ読んではじめて長吉たち→尾白尾黒だとわかりました。
本当にありがとうございました。
私も
いや、そうと決めつけなくても。自分の好きな解釈でいいんじゃないの。
作家って大体そう言うよね。読んだ人が好きなように解釈してくださいって。
内心は、わかってほしいなーとか思ってるかもしれないけど(思ってないかもしれない)
なんか年齢も一緒に申告とかだと面白いかも>解釈系の話
あと、他に読んでいる漫画のレーベルとか作家層とか
578 :
花と名無しさん:2006/05/05(金) 18:02:36 ID:B/MxBPWq0
>566
見てないから適当にいうけど、鳥っこくらぶ?とかで書いてた
文鳥カラーを、下請けが線画起こしただけじゃないか?
色数ってのはよくわからんけど。
>577
ゴルゴ13と言ってみる
>>576 あれ?違ったの?
わからないって言う人を馬鹿扱いしてたから確定なのかと思ってた。
なんだ単なる一部の決め付けだったのか。
いや、たぶん双子の長吉が尾白と尾黒になったって線は正しい。
一部の決めつけってことはない。
が、それだと以前のエピソードの尾黒が一番年長とかいう話とかの
微妙な設定のズレも出るのであんまり細かいこといわないスタンスがほしいかも。
あと、えらそうに「よく読め」とかいうカキコも確かに感じワルイ。
尾黒が怪談の時に「あれは平安の頃…」と語ってたけど、別に身の上話とは云ってないもんね
だから平安の話してたイコール平安生まれってわけじゃないと思う
晶ちゃん初登場の時の百物語では身の上話という表現があったから、こっちはガチとして、
だから江戸時代生まれってのは別に矛盾してないと思う
でも確かに尾黒が一番年長って云ってたね…数分だけ年長?
でもとにかく今回の話で、尾白がオスの喋り方なのに人に化けると女、の理由が分かった気がした
みなさん、違いますわよ。
男女双子の長吉が尾白と尾黒になったのなら
なぜ律とか司、律ハハとかをなつかしがるのでしょう。
男女双子長吉は律と司、そしてよそに出された女長吉チチに
飼われていたのが文鳥、白菊藤丸(尾白と尾黒)なのでございます。
だから泣いている猫の泣き声を聞いて、尾白は
昔の長吉たちの泣き声を思い出してうろたえたのでしょう。
解釈は自由というもののわたしには長吉双子が今の
尾白尾黒とは思えないのでございます。
文鳥、白菊藤丸は鳥ながら転生を繰り返したので
平安の昔の記憶もあるのでございます。
尾黒が年長なのは、男の子長吉と融合した文鳥、
藤丸?だっけかが、女の子長吉と融合した白文鳥より年上だった為かもね。
記述はないけど。
587 :
花と名無しさん:2006/05/06(土) 08:49:30 ID:HACgqTDjO
586さん説に一票
てゆーかさ、あとがきで白黒は生き別れの兄弟って書いてあるじゃん?
589 :
花と名無しさん:2006/05/06(土) 12:42:01 ID:EhI6wuNt0
>>584 おっかさん再婚して、その子孫が蝸牛さんちかもしれないじゃまいか
まだ続いていたのかこの議論…
自分は
>>585説に近いかなぁ
あの家で生まれた鳥のヒナ=長吉'sと融合した尾白尾黒の本体なんじゃなくて、
鳥として転生しながら天狗様のそばにいたのが長吉'sと融合し
(だからヒナとしてあの家に生まれた時点で天狗の意思)
その時の体が、白文鳥と並文鳥だったとか。
>588
その場合の黒白ってのは、文鳥ズのことじゃなく
長吉らと文鳥ズが融合した後の、尾黒尾白のことでしょ。
ようするに融合した長吉たちが
生き別れの弟妹だった事を指してる訳だから、
齟齬は無いよ。
あ〜もう、ややこしいから誰か市さんに電話して聞いといて
別にややこしくはないっしょ
話としては至極単純で、よくある筋建てだと。
読み手の想像の余地を残してるって事だよね
今さんじゃなくて市さんに電話するんだよw
さぶと市捕物控え
>594, >597-598
ワロタ!
>583に触発されて「神借り」と「笑う盃」を確認した。
確かに尾白の話は律が「身の上話大会」と評しているのに、
尾黒の怪談話=身の上話という記述はどこにもない。
よって尾白と尾黒が江戸時代生まれでも問題はない。
(ただし作者が、「あれは平安の頃…」と尾黒に言わせたことを
覚えているかは不明……忘れてるかも……?)
他に「花盗人」でも言及がある。
尾白が命恵尼に仕えたのが「天子様がまだ京にいらした頃」なので、
天皇が明治元年の東京行幸で、京都御所から現在の皇居に移る以前だとすれば、
尾白と尾黒が江戸時代生まれだとしても、矛盾はしない。
また日本人の平均寿命を訊かれて、尾白が「三百五十年?」と答えているため、
尾白が命恵尼にこらしめられたのが350年前とも取れる。
一応「花盗人」の初出の1997年を基準に、その350年前は1647年。
(百鬼夜行抄の正確な時代設定は不明だが、現代物だということと、
携帯やパソコンも使用されている点から90年代以降の物語だと思われる)
…徳川家光の時代…?このときすでに尾白は妖怪であったとすれば、
長吉兄妹が高尾山の天狗と出会ったのは少なくともそれ以前。
江戸時代生まれ説を適用すれば、
幕府成立後から約40年間に「天上の大将」の長吉兄妹の物語が起きたことになる。
少し無理やりすぎる気もするが、
「床下の賢人」では、3ヶ月前後で妖怪が力も記憶もほとんど無くして
普通の人間になってしまう例があるので、
40年あれば人間も全くの妖怪になるのかもしれない。
(「天上の大将」の時代考証がどうなっているかは分からないが…)
ということで、尾白尾黒が江戸時代生まれでも間違いとは言えないかな?
601 :
花と名無しさん:2006/05/07(日) 05:47:22 ID:Z/bhJa9x0
単に今さんが設定を覚えていなかった。
が正解だと思う。
自分もそう思うけど、作者が抜けてる分を勝手に補うのがオタクの習性だ。
>602・601
ハゲド!!
オタクというよりシャーロッキアンに近いな
飯嶋さんちに郵便を出すのにはどうすりゃあええんじゃろ?
妖怪ポストをさがせばええんじゃろうか?
普通郵便でオケ
なぜか何年も経ってから配達されたり、出してない手紙が届いたり、
確かに出したけど、なぜその手紙を書いたのか分からないってことになりそうだ。
607 :
花と名無しさん:2006/05/07(日) 22:12:38 ID:xK0f+F7W0
今さらなんだが
鬼灯さんってどっから来た妖怪なんだろう
赤間の前はなにしてたんだろ
鬼灯ってほおずきだっけ?
何かの事情で産まれなかった子供だったのかもしれないね。
今市子さんは設定が単純ではない。
ストリーに非常にいろいろなことを詰め込む傾向がある。
それが読者には消化しきれない感が特に顕著な百鬼夜行抄。
今市子先生はAB型だが漫画家としてはB型の感がある。
豊富なアイデアがまんがに収まらない感が残る。
O型の漫画家さんとの大きな違い。
設定といえば、青嵐が「蝸牛は冥界から私ら8匹の妖怪を呼び出した」って
最初に言ってたけど、饅頭を盗んだところの妖怪の手から青嵐になったのとは
どうつながってるの?
青嵐のそのセリフって、精進落しの客のやつだっけ?
あれは設定がちょっと違う別物らしいんだけど、ソースどこだか忘れた…
あの話だと、蝸牛亡くなったときに、お父さん普通に生きてるんだよね
613 :
610:2006/05/08(月) 01:34:11 ID:???0
>>611 >>612 そう精進落としのやつです。
なるほど設定が別モノなんですね。
いま、百鬼のタイトルの第一回は次の回からついてたの確認した。
d
>609
先ず貴方が文章を読み込めるよう、がんばろうね。
>>614 あなたこそ、読み込めているようには
感じられませんよ?
携帯使いの立場を悪くしないで下さいまし。
自演乙
>>616 違いますが…
ageて証明してもいいですか?
荒らすのは止めようよ。
マターリしたスレなんだから。
619 :
花と名無しさん:2006/05/08(月) 14:31:19 ID:qEu9uCFqO
620 :
花と名無しさん:2006/05/08(月) 14:34:14 ID:aUmbdFkPO
あーあw
今市子さんのまんがの女の子達は
みんなスカートが長くてフェミニン。
女子高校生もスカートが長い。
でも当時は先進的だったルーズソックスの女の子の
まんがを今見るとなつかし感が漂うので
下手に流行を追わないほうが古びないのかな。
百鬼は特に時代不詳感があるけど、BLの方はわりと
普通のファッションをおさえてると思う。
ルーズソックス程度なら、まだ売ってたりするからいいけど、
昔のまんがでポケベルが出てくると、たまらん気持ちになるぞ。
百鬼みたいなのでそうなると、一気に覚めてしまいそうだ。
青嵐チチなんていまだに綿入れ着ているし……。
ポケベルって使わなかったので結局いまだによくわからない。
綿入れは別に構わないのでは?
>>619 618は私だけど、もう一つは違いますよ。
綿入れって、ダメなのかなぁ。
うちの祖父はちょっと肌寒いと初夏でも着てるよん。
>>622 BLではファッションも普通だし、割と時事ネタも使われてる。
百期のような長期連載じゃないからなのか、ギャグに使いやすいからなのか。
「楽園まで〜」にアイ○ルのチワワが出てきたけど、今では違った意味で笑。
626さん。被った。リロせずにすまん。
○イフルのチワワ出てたっけか?
楽園は続感を、はげしく希望するな。
中部地方で今さんのサイン会情報、小耳にはさんだのですけど。
誰か真偽のほどを知っている人はいませんか。
嘘っ
ほんとなら嬉しいvv
聞かないなあ。
綿入れは作者が着てるよw
綿入れは自分も持ってるよw
今さんのファッションセンスはそんなに古臭いと感じた事はないなあ
まあ少女漫画で姫川亜弓のファッションセンスにかなうものはいないと思っているが
637 :
花と名無しさん:2006/05/08(月) 23:23:20 ID:aUmbdFkPO
638 :
617:2006/05/08(月) 23:30:23 ID:h9UhdK0nO
>>637 もう止めましょう
荒らすような事してすみませんでした。
>>631 楽園二巻に一カットだけ、例の曲とともに描かれてるコマがある。似てないw
続感ていうとなんか「続く感動」ぽくてイイナ! 続感も続巻も希望。
ジサクジ乙
GWのせいで厨が沸いたのか。
空気が悪いな。
赤間が出てきそうだ。
今さんは桜にこだわりがあるのだろうか。
ネムキの発売時期が春というもあるだろうけれど
毎年もれなく桜の話を書いているのには感動する。
14巻、最初に読んだときよくわからんかったから
さっきもっかい読み直してみたんだけど
「篤志」って誰だっけ?
気になったから1巻から読み直してみたけど、誰かに貸したままなのか
10・11巻が見つからないや…。
「八名瀬篤志」でぐぐったら教えてgooがヒットしたww
けど、それ見ても思い出せなかった…。
篤志、どなたかどんな話に出てきたのか教えてもらえないでしょうか。
なかったのは9・10巻でした…
あんまり覚えてないけど、八重さんに懸想したおっちゃんの話とか
赤間に絵の中に入った話とか、マヨヒガとか
人形の女の子の話とかだよね…。あうあう。なくなって悲しい。
あの話の篤志ってのは、あの自殺した(見合い相手の憑き物に殺された)女の人の子供で、
蝸牛が家にしばらく預かっていた男の子の事だよ。
てか落ち着いて、先入観を捨てて原作読めば判るかと。
あの篤志君が他の話にも出てきたっけと
思わず読み返しました。
アッー初出は14巻なんですか…。
八重子と蝸牛をやけにくっつけたがるから、遠い血のつながりとか
あるのかも…とか考えてしまいました。
あと、申し訳なさそうに篤志を引き取りにきた父と、料亭で逃げ出した父が
いまいち同一人物に見えなくて混乱したり…。
そのへんが無くした9・10巻あたりにあったっけ?とか考えてました。
ありがとう。もう一度読み直してみます(3回目)…。
アッーってw
649 :
647:2006/05/09(火) 10:30:56 ID:???0
あとタイムスリップして…とかも普通にわかんなかったので(このスレ
みてアッー!ってなった)、書生の八名瀬ってのが、9・10巻あたりで
出てきてたっけ…?と思ったり('A`)
まあようするに、殆ど理解してませんでした。ありがとうございました('A`)
だから落ち着けって
平塚の5遺体事件ってさすごく百鬼っぽい
なんか妖怪がらみで想像してしまう
あの神奈川五遺体殺人事件?
全然百鬼ぽくないよ。
釣りレスだと思うけど
つ【不謹慎】
以前サイン会についてうかがった者です。
>>511-512です。
>>514 妖の景の更新がストップされてて、利用できないな〜とか思ってたんですけど
さっき覗いたらBBSは、ちゃんと動いてました(他のファンサイトさんは、なんだか敷居が高くて・・ orz)
聞いてみようと思います!ありがとうございましたm(_ _)m
>>543 う、羨ましい(´Д`;)
画集のときもあったんですか〜。ちょと調べてみます!
情報ありがとうございますm(_ _)m
不穏な雲行きなので、話戻すよ。
>621
禿同。
しかもワンピやロングのスカートの今さんの絵好きだお。
>>632 詳しく教えてください!どこで耳に挟んだんですか?
書店で。
>>651妖怪がらみっていっても百鬼も結局は人形供養の話とか人が狂っている
話だよね。
平塚の事件はあの母親が百鬼夜行抄風にいうと鬼になっているというか
後戻りできない狂気の世界に入ってしまっているという言い方はできると思う。
もう神奈川の殺人事件はいいよ。
現実の殺人事件にはユーモアの入る余地がない。
悲惨な題材にあるはずのないユーモアを入れるのが
今さんのまんがなのでしょう。
まんがゆえというか、まんがだからというか、美しい絵が
生々しさを削いでいるのでありがたいです。
律と司はよく殺人事件に遭遇するな・・・
ミステリとホラーの主人公には付き物だしな
尾黒と尾白でさえ前科者
666 :
花と名無しさん:2006/05/10(水) 02:07:56 ID:lBwO8ZZuO
冴木忍の方がパクリだよね?時期的に…
荒れそうな予感アッー!
冴木忍って誰ですか
今さんのまんがは一種の推理小説。
霊界的、妖怪的に物事を解決する。
伏線があり、意外性があり、思いがけない結末、
思いがけない犯人、毎回すばらしいです。
そのもりだくさんの伏線が読者には時に難解な時もありますが……。
判りにくいかなぁ。
基本は単純なよくあるパターンだから
肉付けされた物に惑わされたければ、判りにくくはないが。
単行本だと前後の話に少し引きずられて自分で勝手に分かりにくくしてしまうことがある
うん、落ち着いて先入観なく読み解けば、
決して機をてらってもないし、難解でも無いよね。
>668
もう話題変わってるから蒸し返す事もないだろうけど。
冴木忍は小説家。角川とかのライトノベルレーベルで書いてる。
かかわりがあるとしたら、妖怪寺〜とかの妖怪が出てくる話を書いてたりするのでその辺
だろうけど全然似てないので関係ないと思う。
誤爆かと思った。上げてるし。
それを言うなら釣り
話が難解というより、「このコマは何を意図してるの?」というのが
一瞬理解しづらいことがある。
それは作画のテキトーさに起因してるような気がする。
それで話がわかりづらくなってるのでは?
既存の枠を知らないとミステリは楽しめないよな
セオリーとかすかしとか
>>673 わざわざありがとう。
今さんはあの菱形のコマ割りを多用するのを控えてほしい。画面がうるさく感じてしまう。
確かにコマワリは、あまり上手くないなぁ。
>>678を読んだとたん、頭の中が「死刑」でいっぱいになった。
八丈島のキョン!
また今、再開されたそうですね、40歳子持ちで登場してるそうで、コマワリ。
猿波さんに会いたい…
見た目だけで言えば開さんの猿並さん化が禿しいと思う昨今
ほんとだ。猿並さんに似ている……。
猿並さんはその性的志向がどうしてもイヤです。。
猿波さんのエグさが好きw
猿並さん自体は面白くて好きなんだけど
老けた優男ってビジュアル的にどうも苦手だなあw
開さん以前はダンディーだったのに最近どうも怪しい。
「夜半の客」の時の凛々しいスーツ姿カムバーッック
“夜半の客”ではあの若い女性が誰なのかわからなかった。
あとの別な話ではあの女性は美人の土地神様で、その神様に25年(?)
拉致監禁されていたと解説されていた。
その美人の土地神様に拉致監禁されているシーンが
少しエロイ感じなのだけれど、浦島太郎みたいに
楽しい思いをしていたのだろうか。
>>690 開さんは、救出直後はまだ意識が青年だったけど
だんだん性格が体の年齢に引きずられてってるんじゃないか
てか、開さんが美人の土地神様と行なっていたやり取りは、本に載ってるだけだと想う。
え、あの程度の短さ、って思うのは、時間の流れが違うせいだろうね。
浦島太郎・・・。
やばい、いまの開さんのルックスならあの着物に腰ミノのような浦島太郎のコスプレがハマってしまいそうだ。
司ちゃんは開さんに出番奪われすぎ
文庫派なので最近の展開は知らないんだけど
司ちゃん、出番減っているんだ〜…。
開さんより司ちゃんのほうが馴染みがあるから
ちょっとさみしい気もするなぁ。
最近、鬼灯って出てる?
鬼灯が出る話って展開良くて好きなんだけど。
最初鬼灯があの女は苦手って言ってるのを見て
鬼灯と司ちゃんのカップルをちょっと妄想したなあ…
「天上の大将」で、
長吉・男の実父が包丁での怪我がもとで死んだのは、お仲さんの祟りだよね。
でも長吉・女の養母も包丁の怪我がもとで死んだのは?
祟られる理由は無いはずだけど、偶然にしてもなんだかなー、と腑に落ちない。
>>697 あたしもした!
鬼灯が司ちゃんを好きになって
でも司ちゃんは律ラブで、律は司ちゃん隠れラブ(鬼灯が司ちゃんを構うのが面白くない)
みたいなのを妄想した・・。
>697
ドーシ!
鬼灯は司ちゃんにつきあうことで、ずっと振り回されて疲れ果てて
退屈の虫が出てこないようになればいいんじゃね?って思ってたよ
>>698 長吉子ちゃんを不幸にするためとか?
>>699 律ラブの司ちゃんがどうしても想像できない…
有り得ないって意味じゃなくて、自分自身の気持ちにも鈍感そうで。
司ちゃんが気になって何かとちょっかいを出す鬼灯
何にも気づかない司ちゃん
間で振り回される律、
…って展開を秘かに期待してたw。
鬼灯も司ちゃんも出番が減っちゃったね。
>>698 離れて住んでる双子が同じ頃に病気になるとか事故に遭うとか、
その類の話なのかなぁ、と理解してる。
実父の死は祟りだと思うから、
養母の方はとばっちりかな…。
ラブ妄想はほどほどに。
>>701 律に近づくオナゴって、あの田舎に行っちゃった巫女様?くらいだったしなー。
こうバシッ!と気持ちに気付かなくても、律に近づく女の子を見たら
「ん?なんかモヤモヤする・・」って司ちゃんが思ってくれれば・・って
妄想は程ほどに、ですね(´・ω・`)
ほっしーと近藤って似てない?
ほっしーの顔を忘れた…
印象が薄いという共通点はあるかも
14巻の最後の話がよく分からないんだけど…。
「八名瀬」ってあの男の子(篤史)でしょ?
なんで大人になった篤史が登場してるの?
>>705 単行本九巻「返礼」にそのようなお話が有りますよ。
>>708 自分もよくわからん。
篤史がタイムトラベルして来る理由も必然性もないような…。
>>698 あずかり児を死なせちゃって、いない事にしたから
そのたたりかな?と思ってた。
>>709 多分それです!
手元にコミックなくて確認できなかったんです〜。
助かりましたm(_ _)mありがとうございます。
多分、篤志はもともと潜在的に、
そういう能力が有ったうえ、あのまま蝸牛の元で暮らしていれば、
暮らしたかった、という思い入れの強さから、
過去へ介在出来るようなったかと。
ただそれが、子供の篤志自身に影響を及ぼすこととなってる訳だが。
ある意味タイムパラドックス。
>>713 たぶん、そんな感じだろうなぁ。
でもあの話から大人になった篤志が戻ってくるエピソードを抜いても
何も問題ないような、むしろスッキリするような。
まぁ、蝸牛と八重子さんの若い頃の話は好きなんだが。
篤志の看護婦さんをしていたおかあさんも
蝸牛の見合い相手のシャム双生児のなんとかが“見えた”という
セリフがあるので、もしかして、霊能力の遺伝かも……。
お産の時に立ち会ったから知っていた、というだけではない、
思わせぶりなセリフに思えます。
今更だけど最新刊ゲット。
ここでも散々議論の的になってる尾白と尾黒の過去話、
かなり切なくてやられた。
アニメの日本昔話でも似てる話を見たことあるよ。
(鬼婆に母親を食い殺された三人の兄弟が木の上まで追い詰められて、
月に助けを求めたら銀色の鎖が降りてきて、それをよじ登って難を逃れ
三人とも月になってしまう話。泣いた)
子供が、哀れに思った神や妖怪に助けられてそのまま召されて
しまうのって一つの説話パターンなのかな?ああいうのに弱い。
姉妹がスズメとツバメになる昔話ならしってる。
いいことした妹はスズメになって米粒を食べる。
わるいことした姉はツバメになって虫を食べる。
コノハナサクヤヒメ・イワナガヒメ神話の変形だろうけど。
>>717
それ、最初からスズメとツバメの姉妹じゃなかったっけ。
親の死に目に、化粧の途中で駆けつけたスズメは今でもお歯黒がたれたまま。
きれいに化粧してからゆっくり行ったツバメは死に目に間に合わなかった親不孝、という話。
コノハナサクヤヒメとイワナガヒメの姉妹は、一緒に嫁いだ嫁ぎ先から不器量なイワナガヒメだけ追い返されちゃうけど、
実はコノハナサクヤヒメは繁栄を、イワナガヒメは不老長寿を司っていたため、
夫(天皇家かな?)の家系は華々しくはあるが人としての短い命しか持てなくなったと言う話だったような。
迷い家の話で、最後に青嵐の元に孫の手が戻ってくるけど、
結局何に使ってるのかわからなかった…。
あれってどういう意味だった?
孫の手は、青嵐が何に使ってたのか分からないところがミソじゃないかな。
律も最後の方のコマで「知りたいか?」と言っていた。
魔が微笑むときっていう冊子、百鬼夜行抄関連ではないよね?
>>720 あれって、あんだけ大騒ぎしたのに
ただの孫の手でさらにそれを普通に使ってただけでしょ?
聞いたらがっかりするけどそれでも「知りたいか?」
という意味だと思うけど。
もうね最近話が難しくて頁が最後に近づくにつれて残りこれだけで
説明できるんかーっ終る終るああ終っちゃったまたついていけてねーって
頭を抱えてしまうんですがどうしたらいいでしょうか
雰囲気だけ楽しむことにしてます。
雰囲気は好きなんだ。自分で理解は出来ないんだけど。
久しぶりに百鬼を読み返していたんだが、
自分は一話目が一番好きかも…。
子供の律と青嵐の会話のリズムとかたまらん。
あの雰囲気とか、日本語の美しい言葉のリズムを楽しむとか、
そんな感じもあるかなぁ、この作品は・・・・
おやつは使うとは言わない
司ちゃんってほっしーとまだ付き合ってるの?
女王様と信奉者みたいでなんか違うよなあ、あれ
でも律はヤキモチ焼いてるようだった。
何巻かで手を繋ごうとしてるほっしーに「ぶっ殺す」とか思ってたよ。
律は司ちゃんが好きなの??
結婚したいとか付き合いたいとかとは違うのかなあ・・・
司に近寄ってきたり司が興味持つ相手が
怪しいのばかりだからじゃないの?
自分の大好きな兄弟姉妹に変な相手はイヤだもんね。
そこら辺は、微妙な感情だよね。
一番気に入ってる異性であることは確か。
まわりも「嫁になってくれればいいのに」とか
うるさいし、意識してないはずもないよね。
一読者の私としてはずっと仲のいい姉弟みたいな感じで
いてほしいけど。
シスコンみたいな感じなのかなと。
好きでやきもちはやくけど、恋愛対象ではない。
初期の話で司を部屋に泊めたら(もちろん律は別の部屋で)
お母さんとかが「期待しちゃったわ」とか言ってたのが微笑ましかった
いとこ同士で結婚とか考えないよねえ
そんなこともないよ
恋愛板でいとこスレがあるから、そんなに珍しいものでもないのかも。
実際に律みたいな人がいたらいいのになあー。
モロストライクゾーンなのに・・(´・ω・`)
本人の性格がよくても、絶対に何か悪い事に巻き込まれそうなんだが…
八重子さんみたいに霊感ゼロなら大丈夫かも
若いときの八重子さんええなあ
八重子さん、「介添人」のときで幾つなんだろう?
なんだか嫁き遅れっぽい扱いをされてたような。
「笑う盃」の八重子さんはもう少し大人っぽいよね。
(関根の爺様ビジョンかもしれないが)
奉公先のお嬢さんと同じ年くらいでは?
おじいちゃんとおばあちゃんの話って面白いよねえ。
ところで、ここの住人さんは今先生のBLもすべて持ってますか?(または読んだ)
自分は百鬼から入って、BLといったら大人の問題くらいしか読んだことがないんですが・・。
もう20歳超えてしまってたのかもね
女学生っぽいから、17-18では?
>>744 自分は百鬼から入って、全部読んだ。
BLは興味ないし、むしろ苦手なんだが
今さんのはわりと普通に楽しめたよ。
どの作品も、大人の問題に似たテイストだと思う。
20代は越えてないしょ
あの時代だもん
女子高生くらいだと思う
>>744 大人の問題が面白かったから
他のも出るたび買ってる
でも大人の問題でBL受け付けない感じだったら
止めといたほうが良いかも
他作品も基本コメディテイストだよ
自分もBLは苦手で、今さんのも最初はダメだった。
でも何となくもったいなくて、読み始めたらそのうち慣れたw。
ほかの作家のBLは相変わらずダメだが。
中にはコメディでない真面目?なのもあるから
dです!
そーかー。結構苦手なんですが
大人の問題は楽しめたんで、読んでみようと思います〜。
BLらぶな人ばっかりかと思ってたんですけど
そうでもないんですねえ(*´∀`*)
BLっつうかホモ漫画
たしかに同性愛者が出てくる漫画って感じ
なんかちがうの
最近はBLの定義も広いみたいだよ
BL読みの中にはエロエロガチュンをこそ求めいている人も多いから
そんな中でやっぱ今作品異色つーか
Juneともまた毛色が違う、ホモを扱ったマンガ、なんだよな
でも面白ければいいのだ
BL=ゲイ(ホモ?)漫画だと思ってたけど違うだね〜。
>757
ゲイ漫画だと、本当のゲイの男性向けの漫画ってなニュアンスになってしまうらしい…
どっかの書評で、今市子のBLはホモも出てくる面白い漫画って感じ(で萌えが少ない)
と書かれていてなっとくしてしまった。
>758
私も同意だ。
一回、BL雑誌買ってあぜんとしたから…
既に漫画の体をなしていないような、
ヲタ臭エロ漫画の集合体で、かつてジュネやアランを読んでた
ばばあの私はおどろいた。
今さんのは市井のホモが普通に恋愛していて周囲とどう折り合いをつけるか、
みたいなわりと深刻なことをさらっとコメディにしてて面白いよね。
今さんのBLはドラマ化とかしても普通に面白そう。見てみたい。
絶対家族が絡んでくるしね…
>>759 他のマンガを貶すような書き方はいかがかと思いますが。
この流れ何回見ただろう
BLには興味ないというかむしろ苦手な方でしたが
今さんのはあまり生々しくないので抵抗なく読めました。
キスシーンや抱き合う時の手の表情などが美しくて
時々うっかり萌えたりもします…。
>>608 遅レスだけど、何となく赤間→アカマ→アクマ→悪魔だと思ってた。
www.hoozuki-net.com/
ここにも悪魔の魔よけ、って書いてあるし。
だからもう人間妖怪云々関係なく別次元の魔物なんだと。
あれ、「悪魔の魔よけ」が「悪魔」に改名?変か。
BL嫌い、苦手、だけど今さんのBLは大丈夫、読める、好き
これが褒め言葉だと思っているから平気で書き込めるんだろうな
>764
私もBLには興味ないというかむしろ苦手な方でしたが
今さんのは読める。
が、その後の感想は違って
「これをBL(男と男)で描く必要性ってあるのか?」でした。
普通に男女で描いてもいいんじゃないか?って。
そしたらもっといいのになー、と少女マンガ(恋愛系)好きは
残念に思っていたりする。
こちらは今さんに失礼な感想だよね・・・
BLに、漫画として絵、ストーリーともに
レベルの低いのが多いってのは、別に悪口じゃなくて普通の感想では?
私もBLには好きな作家さん結構いるけど、ホントひどいのはひどいと思うよ。
ちょっとBLを非難するようなカキコがあると、まるでBL全体を否定されたかの
ようにとらえるような過剰反応はどうかね?
で、今さんのを「BL」としてとらえるかどうか、とは別に、
ホモが出てくる面白い漫画である、という感想もまたまっとうだと思う。
BLに詳しい人が良く知った上で言うならいいけど
んでも2の空気読めたり、他人や自スレのことを考える頭のある人は
ファンスレで余計な言葉は吐かないものさ
引き比べて如何こうってもの大概不遜で不毛だし
でもって、今さんのホモマンカ面白いな
>>766 さんはBL好きな人かな。
褒め言葉というよりも、単なる事実だと思うよ。
>>767 それ、自分も最初はそう思った。
けど、今はわゆる男女の恋愛じゃないところに、
あの一連の作品の良さがあると感じてきた。
うん。ほどよく軽妙で、ほどよく陰りがあるのは
あの設定ならではだと思う。
>>767 私も思う。
だから司と律がくっついてくれたら、個人的に楽しい気持ちになれる。
自分はあの二人には姉弟のような親友のような、
微妙な関係でいてほしいなぁ…。
文庫版、7月くらいに出るみたいだね。
>774
それでいて過ち犯してしまうのも乙なんだが、
そのよさは一回限りだからなあ。
酒乱の司に期待。
>>774 ハゲドー
将来、お互いの伴侶が嫉妬するくらいの絆を持つ二人がいい。
開兄ちゃんが「君らは〜」と言っていた関係が一番しっくりくる。
男向けのエロがとりあえず、姦ってるシーンを出せば、ストーリーは好きにして良い。
ということがあったので(日活ロマンポルノも)Hシーン別にいらねえだろうというか、
なくても良いだろうとうと言うマンガが多かった時期もある。
BLってBLなことを描くのが好きな作家がそれをメインで描くのが多いか、
それともBLなシーンがあれば前述の男性向けエロのようにBLな部分は、
とって付けたようなものでもOKなのと、どっちなんでしょう?
シラネ
マジで、BL論みたいな事をやりたいんだったら専スレか専門板に行った方がいいと思う。
作家個人の専スレで聞いても答えが返るとは思えないよ。
>781
いちどたーべーたーらー、もう帰れない。
森へおいで 僕の
酔っ払った司が律にちゅーしたら、なんか胸きゅんだね!
そういえば、ふしさんの他に
司の噂流した大学生も律が好きだったよな
そうだったね・・・
でもあんな噂流すような暗い性格の女ヤダってw
結局、律に寄ってくるのは変なのばかり。
予備校のも然り
ってあれは本当に憑かれてただけか
司ちゃんを筆頭に根暗な女ばかりにモテモテ…
若くて絹さんみたいな子なら
と思ったがアレはアレでなんか面妖なタイプだよな
おばあちゃんみたいな性格の・・・う〜ん
今作品読みつくしてるけど
例えば今さんが律に彼女宛がうとして、どんなタイプが来るか想像がつかん
おばあちゃんの結婚後の若い時代とか読みたいな。
あの家でどう暮らしてるのかな、とか。
子供の頃の絹さんと蝸牛さんとか。
若かりし頃の蝸牛や開さんに比べて
律の影が薄いような気がする今日この頃
八重子ちゃんが着物もらった話で、最後いきなり二人が親密になってたのが
なんかエロスを感じました。
あの話のラスト、八重子さんは襦袢(下着)姿だったもんね
陽の下でほのぼのしてたけど、きわどいと言えばきわどいツーショット
今さんの絵と昭和の初期頃?の雰囲気って合うよね。
いっそのこと蝸牛を主役にした新シリーズをきぼん
ヒロインの魅力がねー
八重子 >>(越えられない壁)>> 司 晶
になりつつある今日このごろ
蝸牛 > 開 > (越えられない壁) > 律
な気もする今日この頃
>796
その辺は、人間でいたいなら超えちゃいけない壁、とかな気もする。
うん。微妙に遠くで幸せになってくれというか、もしくは観察対象な感じ。
時代遅れの髪型かもしらんが、
司ちゃんはロングヘアの方が好きだ…。
司ちゃんの話題になっても荒れない・・・変だ
>>799は栗山千明にあやまらなくては。
あと、モデル時代の柴咲コウ。
あ、ごめん晶ちゃんだ
青嵐に喰われてくるよ…orz
ワロタ、そして同感。
ショートヘアになった晶ちゃんは
中味もなんだか変わった気がするんだが。
最近、単行本を読んでも印象に残るのは蝸牛が主人公の話だけになっちゃったなぁ。
14巻は尾白・尾黒の話もおもしろかったけど、後は思いだせん。
…あとは三郎さんが絡む話と…もう一話はなんだっけ。
もう一話は床下の賢人
印象に薄い話ではあったな。
次文庫版はいつだろうな〜
確かに晶ちゃんはショートになってからDQN行動ばかりする
以前司ちゃんが言った「生きてる人間ってワガママね」というのを地でいってる
晶ちゃんかー。
まあ確かに今の晶ちゃんは、「恋は盲目」の典型的な行動を取ってるね〜。
ところで晶ちゃんは余命1年のままなんだっけ?
で、本人はそれを知ってるんだっけ?
それで残り短い人生を精一杯〜 なノリでワガママだったり
するわけでは・・・ ないよね。
尼さんが山ほど花を抱えて行ったよ
その話になるとやっぱり、
おいおい、あんだけ二人の想いの強さに
感動して涙しといて三郎には花やらなかったのかよ・・・
・・・と思ってしまう。
いや〜!
4巻の「花盗人」のラストのほうで、夜刀様と尼さんの会話で
尼さんが「今また情に流されて1人の人間の娘に・・」って言ってるよ〜。
今さん自身が「三郎の寿命問題もそろそろなんとかしないと」
みたいなこと言ってたし、三郎の寿命はあの時伸びなかったのねとおもた。
>>815 だってその後、結局花を集めてる理由を知って
これからは好きなように花を使うって行ってたじゃん。
だから二人ともにあげたと思ってたよ。_| ̄|○
情に流されて、仏様のお花をあげちゃいました〜って意味だったんじゃまいか?
あ!二人ともっていうのは、三郎にあげたかどうかって意味か(´・ω・`)
半分死んだようなもんだから、花を受け取っても受け取らなくても三郎は居続けると
勝手に解釈してたよ・・・ママン
三郎さんって箱庭を作った時に、
その箱庭が精巧すぎてみずからも石となって取り込まれた、
で、人間の姿に戻ってみたらまだ寿命がちょびっとあった、
ならば人間界での姿が薄くなり、そのままの姿で箱庭に取り込まれるよりも
老化していくor石に戻り箱庭に取り込まれるって事にはならないんだろうか…
ただの半妖怪なのか…
821 :
花と名無しさん:2006/05/19(金) 20:21:37 ID:aV4shr/R0
晶ちゃんって最初はOLじゃなかったか?
OLだったよ。
その後会社を辞めて大学院に戻った、
という設定だったはず。
三郎さんって半分死人みたいな感じだから、花を受け取っても効果がないんだと思ってた。
晶はショートのが可愛い。
司は出番とともに、絵まで薄くなった気がする。
髪も白い時あるし。
826 :
花と名無しさん:2006/05/20(土) 16:00:00 ID:b1Av9Iio0
>>816 …を始めとする、「三郎の寿命だけ、何で延びへんかったん?」
問題を論じているみなさんへ。答えはひとつに決まっています。
三郎がこの世からいなくなる→晶があの世へ追っかける
…という、かなりひっぱれるネタ作り。
>826
もうそのネタはやってしまった…
またあっても不思議はないかも知れんけど。
三郎も命の花を出す事が出来たんだから受け取る事も
出来たんじゃないのかね?
あのカップルは好きなので
三郎がこの世から消えるのは切ないなぁと思っていたが、
三郎が新しい体を作ってこの世にとどまる、
というオチ (になりそうだよね?) は何だかイヤだ…。
木を彫って自分の体を作るのか?
>828
なんかそれって呪術っぽくないかなぁ?
鬼灯や岩崎(だっけ?律の眼に何かした人)なら
似たようなことしそうだけど
飯嶋家側の人はそういうことしなさそうな気が…。
831 :
花と名無しさん:2006/05/20(土) 19:05:20 ID:/L1vmc0Z0
鬼灯が司ちゃんに惚れちゃう話がそのうちに出てきそうな気がする。
面白そうだけど無さそうな気がする。
833 :
花と名無しさん:2006/05/20(土) 19:22:46 ID:/L1vmc0Z0
それはそうと、青嵐のパーツが足りない件で疑問がひとつ。
足りない部分ってたしか契約呪文の部分じゃなかったけか?
だとするとすでに契約は無効化されていて、いつ離れていっても、逆に敵に回ってもおかしくないとか?
>>833 手に入れられるのは、契約当事者たる蝸牛だけなんだろうな
836 :
花と名無しさん:2006/05/20(土) 22:54:14 ID:/L1vmc0Z0
青嵐ネタでもうひとつ質問。
竜型と人型のどっちが本体というか本性?
どっちでもないんじゃないかなあ?
本体は竜じゃない?おじいさんと契約して
人間界のことをいろいろ覚えていくうちに
人の姿になることも学習した感じでは。
もともと実体のない風のような力を持つ存在に
青年時代の蝸牛が龍の姿を与えたんだから
鏡と呪文は龍の姿を保つ為のもの
蝸牛との主従関係の契約は別では
蝸牛の腕にくっついていたものを
死後も青嵐として律の傍に留めるため鏡に移したのでは?
841 :
花と名無しさん:2006/05/21(日) 01:03:15 ID:MxF/6LsWO
>>720亀レスだが、おかしを引き寄せて盗み食いするためでしょ。
842 :
sage:2006/05/21(日) 09:31:30 ID:AT/8ZYtj0
>>838 恐山に行ったときの人間変装は実に稚拙だったぞ。
843 :
花と名無しさん:2006/05/21(日) 11:04:33 ID:Jkccy6Ww0
青嵐って不思議が多いんだよね。
普段はお父さんの体に入っているんだけど、
なんらかの分身で律の体を纏ってもいるんでしょ?
(最初の頃の、開さんと公園であった時の話参照)
疑問といえば、司ちゃんは、
お父さんの体に青嵐が入っていることを知っているんだろうか?
単に霊感の強い人と思っているのか?
今の司なら人型青嵐も龍型青嵐もバッチリ見えそうだよね。
司ちゃんは悪いことは観ないようにするタイプの気がする
環姉さんの子供の頃って司ちゃんにそっくり。
開さんと一緒に隠れていた女性は結局は浄クンだったの?
どうして女性にばけてたんだろう?受け入れられやすいから?
それとも最後に「兄さんお元気で」と言ったのはメダマグリグリオヤジの方だったの?
律のお母さんは、男3人女3人の末っ子で
律のイトコが登場したのは2家だけだよね、
司
晶&潮
もう他にはイトコいないのかな?
>>847 環さんと律がそっくりなんだと思っていたよ…さすが親戚。
>>849 洸おじさんにも何人か知らないけど子供がいるんじゃなかったけ?
夫婦で霊感あって実家に近寄りたくないみたいだし、実はその子供の登場に期待してる。
>>848 女性=お山の神様
目玉ぐりぐりのごついおっさん=浄が憑いて操っていた
みたいな感じだと思う
852 :
花と名無しさん:2006/05/21(日) 16:44:12 ID:H42CBI7P0
雪女の回に出てくる小さな男の子は、律のお父さんだよね?
>852
そう
ageてすみませんでした。
>>853 あいがと!
どうして大人の頃の記憶をなくしてたんでしょう?
息子に会えた衝撃で思い出しそうなもんだが。
856 :
花と名無しさん:2006/05/21(日) 18:01:08 ID:kKoiggQ70
最初に出てきたカラス天狗は尾白や尾黒とは別ですか?
別なような気もするけど、隣の家から遊びに来てたのかもしれんし
縄張りがあるらしいから勝手に来れないような気もするし、よくわからんな
>>848 最初は
有村久蔵(じじい) =当主
メダマグリグリオヤジ=有村家の人間
開(有村辰男) =マレビトの接待係
かつらさん(女中) =マレビトへの生け贄
だと思っていたら、実は
有村久蔵(じじい) =鬼(妖怪)
メダマグリグリオヤジ=有村家のホントの当主
開(有村辰男) =マレビトへの生け贄
かつらさん =マレビト(山の神)
だったと。
ようするにあの祭りはの主催者は実は鬼なので、
浄の霊がメダマグリグリオヤジにのりうつって
「ヤバイから逃げろ!」と開に警告してたわけです。
>855
そういうんじゃなくて、小さい頃の「思い」みたいなものだけが
ふるさとに残っていたのでは?
律になついてきたのは血が呼んだのかもしれないけど、
「大人の頃の記憶をなくした」とは違うと思う。
なんでおじいちゃんんは司の首の妖魔をとてあげなかったのかな?
一巻読んでないの?
>>862 律のお父さん死なせちゃったし…司ちゃんは取り憑かれたし…
とはいえ、一度失敗したからといって、その後放置プレイだったのは
諦めが良すぎるってことでは?
蝸牛も万能じゃないからねぇ
コッミク派なのですが、開さん強い式神欲しいとか言って
鬼灯やヤトに手を出して、返り討ちに遭い死亡とか成りそうで
心配なんですが、連載の方はどうなってます?
しかも死なせちゃったのは
立入禁止区域に入った覚でも卵壊した司でもない、律パパだもんね……。
>>849 ちっちゃい頃の律が、自宅でたくさんの子供達と目隠し鬼してたエピソードで、
そこに司達もいた。
実は律が幼稚園に通ってたとも思えない(全くエピソードがない)、
それだけ多くの友達が近所にいたとも思えない(小さい頃から孤立しがち)、
だから少なくともいとこはもっといると思うんだよね〜
>>843 俺もそれ思った。親父の中にいる青嵐と律にまとわりついている竜の姿
どゆこと?
あれは強い式神が律を守っていることを
霊感の強い開さんが
ああいうビジュアルとして知覚したんじゃね?
蝸牛が独身の頃に熱出してた子供がなんで同時に大人になって遊びに来てるのかよくわからん。
あれって誰? 律の時代にも出てきてる?
少し上で話題に出てるよ。
あれは作者が一ひねり加えようとして
失敗したような気がするなぁ…。
>>871 自覚してる神隠しみたいなもんだと思うよ。
自分の意志ではできないけど、ぼんやりと昔の自分や、もしもあの時…を夢想するうちに
ふと時間の結び目みたいなとこへ迷い込んじゃって、嬉しくてそのまま蝸牛に懐いてたんだよ。
律も以前、熱出したときに蝸牛と鬼の、水脈さんを賭けての勝負現場に迷い込んでるじゃん。
化物世界に足突っ込んだ人々の間では、時間の混乱が起こりやすいんだろう。
ふとした拍子に時のひずみに踏み込んで、過去の自分に影響を及ぼすとか、死んだはずの親や恋人と会うとか、
小説でも漫画でも割とありふれたファンタジーの類型だし。
で、結局どの時代の誰?
頭悪いなー
みんな同じ顔で分かりにくいからなあ
言葉で説明してなかった?
八名瀬のところに”飯嶋先生”から手紙が来て、「奥さん元気だって」「また女の子だったってさ」だから、最終的には、おそらく絹さんが生まれた頃。
でも、蝸牛と話していた時には親に反対されていて、具体的な計画もたっていなかったはずの結婚について
親に結婚の承諾も得、飯嶋先生を仲人にする段取りがついている様子なので、
過去の蝸牛の家を訪れた時からしばらく経ってるはず。それが数日なのか数ヶ月なのかはわからないけど。
本来の八名瀬の時間は物語時間よりざっと十四、五年後になるのかなあ。
飯嶋家の兄弟の年齢差って何年くらいだっけ?
岸辺の唄って水乞いとか鬼とかの話ですよね?
連載しているんなら新刊いつぐらいに出るかわかりませんか?
>>871 俺もあれには混乱した。一回読んだだけでは理解できなくて
繰り返し読んでやっとわかった。しかしあのストーリーにあの人
必要だったんだろうか?14巻の中では一番好きな話だけどね
>>879 狂言回しが必要だが、赤間のような凶悪なやつだと、青嵐飛ばした蝸牛を嘲笑う、
救いの無い話になっちまうだろうし。
文庫版と大版どっちを買ったらいいのだろう…
文庫版は古本屋にいっぱいあるんですが、大版はまったくないんです!
単に値段で判断してもいいものなんですか?
>>879 同感。自分も14巻の中ではあの話が一番好きだが、
あれは不要なエピソードに思えるなぁ。
タイムトラベルネタをざっくり省いた方が
物語としてまとまる気がする。
本当のファンならまず古本屋で買うのはやめろ
買う前の時点ではまだ本当のファンじゃないだろうけど。
いやいや文庫を古本で買いたまへ。割安だし。
それで満足できるなら、おそらく本当のファンにはならんだろう。
もし、はまれば、どのみち大判に手を出すことになる。
>881
なぜ古本屋に文庫ばかりあるかを考えてみよ
安いから文庫買おう→読んではまる→大判ならもっと先の話まで読める
→大判で文庫の続きを読む→本棚に文庫と大判混在→気になる
→これからも大判で最新刊買うんならと結局大判で全部買い直し
→文庫本余って古本屋行き
人に勧められて安いからと文庫で数冊まとめ買い→好みに合わない→売却
のパターンも残念ながらありそう。
別のスレでつまらなかったマンガとして『砂の上の楽園』が挙げられていて
軽くショックを受けたことがあるyo…。
友人が大絶賛するマンガや小説でも
自分には全然面白くないこともあるもんな。
ためしに文庫で1〜2冊読んでみるのもいいじゃん。
本当のファンって何?
古本で買うやつは本当のファンじゃないわけねwwwww
と、ブクオフで大判13巻まで揃えた自分が言ってみる。
これは恥ずかしい・・・
従妹に文庫七巻まで貰い受けた私も通りますよ
八巻はきちんと買いますスミマセン
892 :
花と名無しさん:2006/05/23(火) 13:14:41 ID:t7baxjXv0
本当のファンは書店で買って今市子先生の
年収に貢献するのです。
文鳥様のえさ代くらいにしていただければ本望です……。
そういえば文鳥本の新刊はまだでないのかな?
でもナイちゃんはもういないんだね…。
>889
今市子の作品が好きなら、それで良し。
本当のファンとか、そんな事でラインを引く方が痛いファンだ。
うっさいな何様w
本当のファンなら
普段用・保存用・布教用と3冊買う
って誰かが言ってたよ
漫画でwww
私は文庫大判気にせずに買ったので本棚の今市子列は凸凹だ
それほど好きじゃなかったり、よく知らなかったりする時は古本ですませるけど、
応援したい作家なら新本を買う。
どれだけ売れたかは次の仕事にも影響するだろうし、
古本で買っても、古本屋を儲けさせるだけで、作家には一銭も入らない。
アマチュア作家なら読んでくれるだけで嬉しいなんてこともあるだろうけど、
それで生活してる商業作家にとっては客じゃなければ本音はありがたくないと思うよ。
金を払うかどうかでファンの価値が決まるって事だね。
900 :
花と名無しさん:2006/05/23(火) 19:19:37 ID:AQwiiNOU0
律が大学卒業数年後の話があったけど、
就職とか結婚とかしてない雰囲気だったけど、どう思う?
>899
そう。
だから本を買わない奴はファンを名乗るなって事でFA。
次の話題ドゾー↓
作品が好きならそれでいいと思うけどね。
>900
ホントに律の将来が読めないw
>>886 ・・・それ私だwまさしく買い直し中
でも予算が足りないのでまだ大小混在中
大判やっぱり綺麗だよね〜
>>900 大学院に進んでるとか、
研究室に残って講師でもやってるとか、
自分はそんなイメージ
既出かもしれんが
もう、ふしさんとケコーンでOK
906 :
花と名無しさん:2006/05/23(火) 21:28:50 ID:BcZ7BXsm0
今話題のNEET
>906
自然に想像できた
大学入学も神様の力だし…
就職も進学もみつからずフラフラしてたら母と祖母に怒られるので
取りあえず、円昭寺の住職の助手というフリーター
晶ちゃんも院生だしなー、
とりあえず大学院に行くんじゃない?
試験はまた妖怪がらみでとりあえず合格するってことで…
お金を払ってくれるファン、払ってくれないファン、そういう区分もある。
しかし、金の価値は万人にとって平等とは言えぬ。だからいいのだ。
>>905 尾崎娘とケコーンすれば、
一生、金に困らんのではないかと。
そんなお祖父ちゃんの教えに背くようなことできません
開さんとゴーストバスターズを開業する。
それ希望
私は、大判のしか中古で見たことありません。文庫がほしい。
儲って単行本複数冊購入して周囲に無償配布して布教する人かと…
今さんの作品ではなくて少年漫画なのですが、その行為がファンとして当たり前?で
最高冊数は新刊35冊てのをネットで見つけてびっくりしましたw
917 :
881:2006/05/24(水) 00:09:01 ID:???0
百鬼は大版の1巻持ってておもしろかったから続き買おっかなって思って、
でも全部新品はキツイので古本がいいなって思ったんですけど…
ファンなら新品ってそんな マンガにお金そんなに使いたくないんですけど
古本で揃えれるだけそろえてから新巻は新品にしようとおもってます
では化粧品代と携帯使用料を倹約して
大判を一冊ずつちまちまと集めていくのもいいんじゃない?
じっくり読めるし財布にもそんなに負担感じないよ。
自分も最初は興味を持って古本で集めて、はまってからは新刊で全部買ってる。
今さんにはずっと描いていて欲しいので、
ちょこっとでも売上げには貢献したいし、何より好きだから。
ここはもう、その程度には好きな人が多いから、881のお財布を心配するより
今さんのお財布を心配する発言が多くなるのは仕方ない。
気にすんな。
買い方なんかは好きにすりゃーいいよ。
別に古本で買っても、読んだら即古本屋に売るのでもどうでもいいけど
いちいち宣言せずにいられないのがキモイ
あれだ、人が料理屋で食事している横で、
私それきらーい、そんなもんにお金かけるなんて信じられないw
とかいって食事をまずくするタイプと似てる。
うん。今から全部新刊でそろえるのが負担になるのはわかるよ。
既刊は古本でそろえて、これから出るのは新品でって妥当な選択だと思う
>>917 古本で買うからファンじゃないなんてことはないでしょ。そんなの人それぞれ。
マンガより他のことに金かけたいって考えは当たり前だし、
作家の利益に貢献しなくても、精神的に応援してますってのもファンの在り方だと思う。
ただ、作家さん本人のサイトで、古本で買いましたとか書き込むのは顰蹙をかう。
つまり失礼なことなんだって程度の認識は持ってほしい。
いや、わかってるだろうけど、あんまり堂々としてる人がいるからさ。
>>921 むしろ料理屋で美味しい美味しいと食べながら、料理人に金を払わない人みたいだとオモタ。<古本
>>917 古本屋で買ってもう少し続きを読んで、
ファンになれば新刊を買って作者を応援するもよし、
そこまでの気持ちになれなければ古本で買い続けるもよし。
最初の方の百鬼は絵が繊細で丁寧だから、
大判の方がキレイで読みやすいとは思うが。
お金がないんやったら、おじちゃんが嬢ちゃんを買(ry
ファンなら新刊を買って作者を応援しようってのは分かるし、
自分も同感だが、
ちょっと興味を持った程度に人に対して
本の買い方まであれこれ言うのはどうかと。
>>926 だな。携帯代を節約しろとか、
まぁジョークなんだろうけどさ…。
>>924 初期の頃の百鬼は絵でうっとりするシーンが多かったけど、
ここ2巻ほどは、ちょっとなー。
前にも少し話題に出てたけど、
描き込む時間がないのか、画風の変化なのか…。
925←行け、青嵐
「マンガに」そんなお金を使いたくない
と言われてしまっては、作家も気の毒
「他人をこきおろして自分のプライドを保とうというのは品がない」
by八重子
>>923 正当にお金を払って本を買ってるのにそれは言いすぎ。
まんがにお金を使わないで、一体何にお金を使うんだ?
今後1ヶ月にまんが雑誌購入予定リスト:20冊
ネムキがあるから、いつもより1冊多い。
連載中のまんがのコミックス新刊出たら買うぞリスト:37冊。
本と一緒に妖怪も部屋に溜まってるかもしれんぞ
>>932 古本屋にお金を払っても儲けるのは古本屋で、作者には一銭も入らない。
それをわかっててそうするんだから、少なくとも作者に金を渡す気はないってことじゃない?
古本で買うってことは、作者ではなくて他の人から買うってことなんだから。
別に犯罪だとか言ってるわけじゃないよ。私だって古本屋を利用することもあるし。
まあ品切れとか、他で新刊が手に入りにくいって場合もあるけど。
青嵐を飼ったら食費だけでかなりの出費。
贔屓の引き倒し野郎が一匹おるな
>>937 自分でどうにかしてくれそう…それもコワいがw
>>939 ネコが獲って来たネズミとか鳥を得意気に見せにくるところが思い浮かんだ。
魑魅魍魎の数々をいちいち見せられるのか…w
942 :
花と名無しさん:2006/05/24(水) 18:26:58 ID:khxvOGR60
>>935 やはり今 市子センセイに直接現金書留めで送金すべきでしょうか?
誰も突っ込まないので、突っ込みますが・・・
>>933 >まんがにお金を使わないで、一体何にお金を使うんだ?
漫画以外にお金の使い道がないのって変だよ!
交際費やモロモロでお金なんてすぐなくなっちゃうよ・・。
そりゃ、好きな著者の本を初版で集めたいとか、帯はあるに越したこと無いし
好きな作品のグッズ(初回限定等)に思わず手を出してしまうのはファンとして分かる。
私もそうだから、漫画にお金を費やしてしまうほうだけど
だからって漫画”だけ”は、あんまりじゃないでしょうか・・・(´Д`;
きもいですよ
まじ?
マジレスすんなよ
947 :
花と名無しさん:2006/05/24(水) 19:14:42 ID:/MVtjNzp0
そういえば律とか司とか晶って、趣味は何なんだろ?
何にお金使ってるんでしょうね?
948 :
花と名無しさん:2006/05/24(水) 19:17:37 ID:0GsDBmgT0
下痢うんちつ●
屋敷の改修保全費に決まっているだろう
固定資産税も高そうだ
951 :
花と名無しさん:2006/05/24(水) 19:53:33 ID:/MVtjNzp0
そういうのって親が払ってると思います。
あと、日々の食費とか酒代とか…
青嵐のおかげでエンゲル係数高そうだ
>943
おまえ、にちゃん向いてないわ
一生ロムってろ
>>953 あんたは2chにピッタリ向いてるね。
............言われてうれしいか?(w
>954
あなたも2ちゃん向いてないよ
よかったね。
やめれ
律の父(青嵐)はたぶん障害者年金もらえるよね?
あと、おばあちゃんの年金と
律母のお茶教室の授業料でしょ?
あと蝸牛おじいちゃんの小説の印税が
ちびちび入ってくるかも?
>957
考えたら家族がこの状況で働かないって
結構とんでもねー
飯島家って結構お金持ちって設定じゃないの?
律が大学に進学するときだって、
学費がどうこうみたいな話はまったくなかったし。
律の私学の授業料も親持ちのようだしね。
おじさん、おばさんたちが八重さん宛に仕送りしている可能性も十分あり得る。
兄弟多いから、月数万ずつでもいい額になるだろう。
最近の話は難しい
屋敷って維持費だけで「なんで?」ってくらいかかるかんだよねえ
蝸牛の印税も相当な額なんじゃないかな
そういえばあの危険な雑木林は誰が手入れしてるんだろう
あ、あと律父と蝸牛の保険金があるな・・・。
貯金は結構あるんでないの?
誰も手入れしてないだろうな。
そもそも居住エリアと雑木林って何坪の敷地なんだろ。
都内だったらとんでもない税金が............
そういえば律の家って何県だ?
蝸牛が生きてるときに式神つかって
裏家業してがっぽり儲けてたかもよ・・・
東京のやや田舎なところ、とかな気がする。
あと、雑木林は登記されていて、近所の人が、飯島さんの家のものだと
認識しているにもかかわらず、税金を払っていなかったりするかもしれない。
で、誰も気が付かないの。住んでいる住人さえ。
そして、手入れされなくても常にそこそこ整っていたり。
>>966 >手入れされなくても常にそこそこ整っていたり。
なるほど、そんな感じがする…それもまたコワ
>>957 青嵐は酸素欠乏症で頭をやられたオッサンとして、ジャンク屋で働いてるんだよ
ファーストかい!
飯島家は、地図にない場所にある気がする。
話の都合上都下だとは思うが、
都下っぽく無い。
青梅とか立川とか奥多摩の方だと思うよ。
雲取山は実在の山だし。
中古は地球に優しい
つ青嵐の食費
一食米4合(約560g)×3回=1680g
1680g×365日≒613kg
400円/kg円としても……年間24万5200円
律の学費70マンくらい?
絹さんの稼ぎだけじゃ暮らしていけないよ(つД`)
お茶の先生ってやりようで結構儲かるでしょ
もらう月謝の何割かは現物払い(栗)や葉っぱのお札っぽいな。
律が受験の時に車で出かけて、「東京はどっち?」って訊いてた事があったから、律の家は東京じゃないと思う。
関西人だから、関東の土地勘無いんだけど、群馬か長野ではないかと思って読んでます。
司ちゃんの家は東京郊外かなーと。
>>976 都内にこれだけの敷地があって云々、俺にも遺産が入るのかな、と、
初登場の潮さんが言ってましたから、東京都下なのは確実かと。
>>976 あれは、周囲がどう見ても東京都じゃない景色になってきたから、
ここはどこー?って感じじゃないのかな。
その前に、都内にあると思われる大学に、
「電車なら40分で着いてたね」と言ってるし。
979 :
花と名無しさん:2006/05/25(木) 18:40:46 ID:/SQiDJ+Z0
金はなくても読みたいまんがは買う。
ごはん食わねどおやつは食べて、
仕事なくてもそうじせず。←意味不明
8歳年上の女のイトコに晶ちゃんなんて「ちゃん」づけで普通呼ぶもんかなぁ?
司は2歳年上だよね?
そりゃ家庭でそれぞれだろう。
わざわざつっこむとこじゃないとオモ。
ちなみにうちなら、おばさんですらちゃん付けだ。
イトコの親が「ちゃん」で呼んでるとつられる
子供の頃に一緒に遊んだようなイトコは今でも全員チャン付けで呼ぶなぁ。
いい年してお互いに照れるが、今更呼び方を変えられない感じ。
そういえば、今さんのマンガのあとがきにもそんな話があったよね。
子供の頃からだといまさら変えられんよな。
980さんにはどういうタイミングで変えたのか
教えて欲しいぐらいだ。
ずっと会ってたら「ちゃん」が続くだろうけど、
律と晶や司って10数年ぶりにあったんでしょ?
10数年ぶりに会っても、親戚同士ってそんなもんじゃないか?
うちは両親の実家から離れた地域に住んでるから
イトコと会うことなんて数年に一回程度だけど、
それでもチャン付けで呼び合ってるよ。
少なくとも律の呼び方に違和感は感じないなぁ。
マンガ買うのは所有欲の対象とその欲の強弱によるだろう。
自分がどのくらいのファンか気にするのは独占欲が関係するかもしれない。
「司姉さん」「晶姉さん」が多いのでは?
えー、それはない。
なんか舞妓さんとか芸妓さんみたい w
>>990 それだと「司さん姉さん」「晶さん姉さん」だと思う。
○○姉さんなんて呼ばないなぁ。
自分はすごい違和感がある。
こういうのって地域によって違うんだろうね。
○○姉さん…って、なんか一時代前の呼び方のような印象を受ける。
八重子さんあたりが親戚のお姉さんを「○○姉さん」と呼んでたらカワイイな。
家の維持費、青嵐の食費、律の学費を考えたら
お茶の先生の月謝だけじゃ足りないと思う
家元の頂点とかじゃないもん
やはり蝸牛の印税が入り続けてるとしか
おばあちゃんが株をやってるとか
蝸牛は印税がっぽりだったのに、金はそんなに使わなかったから、金には困らないんだよ
そりゃーやっぱ蝸牛の保険金と印税と遺族年金ジャマイカ?
妖怪をあやつってお宝ゲット!
それに近いものはあると思う
妖怪がなんか呼ぶと思う
1000Get!
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