【早売りｹﾞｯﾀｰ】総合スレ・七冊目【ﾈﾀﾊﾞﾚ】

7種バレいきます

繭と小瑠璃のモールスを見た安居と茂。
繭のライトが消えるがモールス再開、無事小瑠璃着地。
しかし繭は力つきていた。(再開後の光は雹が送ってた)
繭を人工呼吸したり助けようとする小瑠璃。
繭はもう楽になった、と雹。
繭からの未来へ行っても頑張ってという伝言を伝え息絶える雹。

安居ら到着。繭のミサンガを持ち絶叫する小瑠璃。
誰か人を呼んで、のばらに知らせなきゃ、と叫ぶ小瑠璃に
のばらのミサンガをを渡し、のばらが懲罰房で死んでいたことを
告げる安居。
脱落した人も、繭も3バカも先生達に殺された、今も人が死んでいると安居。

繭と雹の遺体を埋める一行。
花札に意味はなく、皆をひきはなすためのものだった、
一緒にいればこんなことには、と安居。
小瑠璃はしかし3本のミサンガを手にグライダーで単独行動に出てしまう。

続きます

追いかけるぞ、との安居に茂が切れる。
懲罰房でのばらの死を見たなら、なんで自分に言ってくれなかったのか。
あのとき安居が源五郎の肩で泣いたのを見た茂は
自分を対等の友人と思ってくれないことに気がついた。
自分は弟か子分なんだ、と言う茂。

でも自分はダメで、今も安居についてきたから生き残っている。
安居に見下されたままくっついていただけで7人に選ばれるのは嫌だと
いなくなってしまう。
ひとり取り残される安居。

鷭(動物クラスだったらしい)と源五郎遭遇。
銃で撃たれ死んでいる青葉(クマ)がいた。

つづきます

涼に「安居が心配?それとも小瑠璃ちゃん?」と虹子。
音楽「火星」(要のお気に入り)が聞こえる。
物資を揃え、高見の見物状態だった二人の周りに
火が放たれている。
炎に囲まれたが乗り切る二人。
周りでは人が続々死んで行くのが見えた。
「サディスト先公どもめ」と涼。

ボロボロのグライダーは空中で壊れ、小瑠璃は水の中に落ちた。
寄ってくるワニ達。
小瑠璃はナイフを取り出した。

…というところで涼に救い上げられる小瑠璃。
相棒はそうした、という涼に小瑠璃は
「先生たちはどこ?　ぶち殺してやる」。
涼「面白いな、オレもつきあうぜ」

ここまで。
小瑠璃がぶち切れ本気モードでますますバトロワ風味に。

予告は「安居、小瑠璃、マドンナ、そでぞれを襲う驚愕の危機!」