おつかれさまでした
今頃ツタンカーメンの悪夢にうなされている悪寒
おつかれさまでした。
13巻発売後いまだにメロに13巻の広告が載ってるよw
今月号はDXポストカードプレゼントもあるよ。
表紙絵のようですがw応募する人いるのかしらw
>>903 9時スタートで10時に既に苦痛って、随分早くに拒否反応出ちゃったねw
お疲れさま…ゆっくり休んでね。
開始 午前9時
臨界突破 午後10時
読了 翌早朝4時
>>903は十分辛抱したと思うがw
そしてどういうペース配分で読んだのかすごい興味あるwww
906は午前と午後を読み飛ばしたに違いないヨカーン
909 :
花と名無しさん:2006/07/02(日) 21:52:54 ID:2gZBYhtg0
全巻ちゃんと読むのに一日は無理かと…。
筋追うだけなら可能でしょ。間に細切れに家事とか入らないなら。
獏さんの話に沿ってた巻はオケーだったにちがいない
>>903です。
昨日は近所のブコーフが大きくなって新装開店した日でした。私は以前から読みたかった陰陽師を
全巻100円でそろえました。レジで福引きをしたら、1等の1000円分のお買物券が当たってしまい、
4人の店員に万歳三唱をされました。恥ずかしかったのと、早く陰陽師を読みたかったので足早に帰宅しました。
初めの4巻は読んだことがあったので、3時間強で読了しました。
4巻の白比丘尼で、私もはるあきらさまの虜になりました。
5、6、7、8巻をはるあきらさま全開で読みました。
ここで午後7時を過ぎていたので、軽い食事を取りながら、今までの余韻に浸っていました。
今思うと8巻ですでにひずみが生じていたのだと思いますが、
その時は初々しい清明のカットと、博雅とのコンビに幸せいっぱいでした。
9巻は博雅の露見と内裏炎上は興味深く読みました。
瓜仙人は実は不解でしたがスルーしました。
10巻で清明に被髪では抱けぬと言われてしまい、11巻は私の方がうわああん 清明!でした。
異国の人達や小さい人が出てきてから記憶があまりありません。最後の方の印象的な唇の形だけ覚えています。
的確なレビューに感動すら覚えますた。
このスレで面白いし整合性も取れていると言ったら袋だたきですか(w
「何の事かさっぱりわからん」
「…とにかくおまえはそのままで良いのだよ、博雅君」
「ますますわからん」
初期はこれで納得できた。
まずはエジプト描写における整合性を是非
>>906です。おっしゃる通りです。午前と午後を見落としてました。
ごめんね
>>903そしてすばらしいレポートありがとう…
改めて健闘を称えます。頑張った!感動した!ものすごーく共感した!
>>912 全ての道程を一日で駆け抜けたあなたに乾杯
懐かしくなっちゃって、思わず岡野さんのスレを
初代から読み返してしまったw
なんだかんだと900超えてるし。
921 :
花と名無しさん:2006/07/03(月) 17:58:19 ID:8IhLnFD00
越えてるね。
私は内裏炎上までは全然OK
岡野さんが事実龍で手が見えないって電波言い出したときに(セイメイに同じこと言わせてる)変になったから
龍が悪いんじゃ・・・・と龍のせいにしてみた。
あと途中までは陰陽師で最後は魔術師なんだから題名「魔術師」にして獏さんから離れりゃよかったのに
>>岡野さんが事実龍で手が見えないって電波言い出したときに(セイメイに同じこと言わせてる)
( ゚д゚)
そうそう。話がかなり佳境に入ってる頃のダヴィンチのインタビューかなんかが
かなり電波的というか私=晴明になってて、あれ…やばいのかもと思った。
というか、何か受信してても別に良いから黙ってて欲しかった。
受信してる故にわたくしが正統であるみたいに主張されると、却って安っぽくなる気がしたな。
>> 受信してる故にわたくしが正統であるみたいに主張されると、却って安っぽくなる
激しくドウイ
白川静の本で対談しててもそんな調子だった…
もう「常に証拠を突きつけられて」とか言ってて、でも白川先生もこの手合いに慣れているのか
華麗にスルー。
証明できない事を「証拠」とか学者さんの前で言うなよーと思った。
927 :
花と名無しさん:2006/07/04(火) 14:22:12 ID:XpiavYye0
ふ〜ん・・すごいね。
>「常に証拠を突きつけられて」
本当にあの人の文章いつもそんな感じだね。
あと、思わず悲鳴が出たとか涙が止まらなくなったとか
とにかく表現が大げさで思わせぶりだから、どんな凄いことが起きたのかと思ってると
期待するほうが馬鹿だったとホゾをかむことになる。
いかに自分の脳内世界を見栄えの良い原稿に仕上げるかに心血を注いでるみたいで、
ストーリーのことはてんで眼中にないみたい。
いつ妖魅がエジプト化するのかなと何となく楽しみ。
>いかに自分の脳内世界を見栄えの良い原稿に仕上げるかに心血を注いでるみたいで、
>ストーリーのことはてんで眼中にないみたい。
まさにその通りだと思う。
その対談で宇宙のビジョンが見えたけど難しくて描けないとかぼやいてた。
そんなもの描かなくていいから、ちゃんとしたストーリーを描けよって思った。
白川先生にも岡野さんの『陰陽師』は「(起承転結がなく)散文的で分かりにくい」って言われてたけど
耳には入らなかったみたい。
以前はサイン会とかあったらしいですけど
ファンの人とちゃんと会話できてるのですか?
本人に会ったことある人いますか?
931 :
花と名無しさん:2006/07/04(火) 17:27:37 ID:Rjn/mW9z0
932 :
花と名無しさん:2006/07/04(火) 17:44:08 ID:XpiavYye0
すでに妖魅エジプト化してるよw
主役の男が玉と前世?で関係してるようです
>すでに妖魅エジプト化してるよw
サンクス
やっぱそうなったか。
まあ陰陽師の終了後すぐおあつらえむきに晴明そっくりの
主人公を頂く漫画を再開するんじゃ、エジプトにならないほうが難しいな。
一度電波受け取っちゃった精神病患者は治らないってことですかね
妖魅は3巻くらいからもうおかしかった
NHKでキトラ古墳かなにかの番組に出てなかった?
13巻読み終わりますた。
エジプトやギリシャが出てきてもそれまではさほど気にならなかったけど
13巻はどうにもお手上げ…何がどうなったのか全然わからない。
ほとんどポエムだし…
938 :
花と名無しさん:2006/07/05(水) 12:02:30 ID:BPWRNDxo0
とにかく最後は晴明が孤独から解放されましたー。ってだけのこと?
白ビクニに主上が殺されたらなんだっての?ビクニが病気運んで平安を乗っ取るのか?
乗っ取ってどうする
やっぱわからん.....ビクニは結局何をしたかったのか誰か教えて下さい。
939 :
花と名無しさん:2006/07/05(水) 14:38:09 ID:C67HYmUN0
>>938 自分もよくわからないが、何となく比丘尼は平安京をどうするか
試したって感じにおもたよ。
答えによっては滅ぼす。……何か恋愛的な答えの迫り方って気がした。
928じゃないけど、なるほどっ!
全巻読んで感想。清明は神に捧げられたお供えみたいなもんかなと。
安部だけに饗とかよく出てきたし。
大地に口付けして契約をしてしまったので聖なる存在ゆえ
供物になるしかなかった。再生のためには一度闇に落ちねばならなかった。
でもギャラリーにいろいろ頼んでおいたおかげで撤餞になって
生還したと。髪が爆発してるのはご愛嬌、みたいな感じか。
最後稲穂が象徴的に現れるのもその褒美とか五穀豊穣の恵みとか。
しかし比丘尼とエジプトの関連がやはりイマイチ理解できかねる…
ちょ、ちょっとまったー!
>大地に口付けして契約をしてしまったので聖なる存在ゆえ
>供物になるしかなかった。
なんでたかが大地に口付け=契約になるんですか?
じゃあ契約しなければよかったじゃん
しかもなぜそれが聖なる存在に?
聖なるものなのになんで供物?誰に対する供物?
>再生のためには一度闇に落ちねばならなかった。
なんで再生しないといけなかったんですか?
聖なる存在というなら尚更なぜ?再生なんか手間かかるじゃん、もともと崩壊したわけでもないし
闇におちるって抽象的すぎ、闇ってなんなのよ
地球のマグマとかが闇なんですかい
いろいろ頼んでおいたって何をどうしたらそんなのが助けられるんですか
そんな簡単に助けられるものなんですか
ていうかむしろなんで助けないといけないほどのピンチになってるんですか、力のある人が
何に対するご褒美なんですか
何かいいことでもしたんですか
褒美を与える方は立場が上だと思うけどそれって何、神様?悪魔?
>939答えによっては滅ぼす。……何か恋愛的な答えの迫り方って気がした。
なるほどーあのときフられちゃったし、そういう見方もありますね。ビクニの見方がちと変わった。
つか晴明には退屈なマクズより、ぶっ飛んだ能力のビクニのがお似合いな気もする
いくら歳とってもピュアらしいし
>>942 941じゃないけど、その上、素人考えだけど
>再生のためには一度闇に落ちねばならなかった。
ってのはエジプト神話のオシリスかホルスが
モトネタなんだろうかと思ってた
でもってイシス=マクズで(どっちも水に関わりあるし)
オシリスの場合は復活しても冥界へ
逝っちゃったっぽいからホルスなのかも
そもそもどうしてエジプトなのか? というのはさておき…
945 :
941:2006/07/06(木) 00:20:43 ID:???0
>>942 突っ込まれても困る。
あれ読んで自分はそう思ったってだけの感想なので解釈のひとつとして
書き込んだまで。だいたい読後わけわからん状態なので。
まっとうな解釈は前のほうに出てたけど自分はそこまで読み込めなかったよ。
ぶっちゃけ錬金術の焼き直しかと・・・。
改めて、自分にとって、視覚へのインパクトはものすごいものがあったけど
心へのインパクトはあまりなかった作品だったな。
ちょと、訊きたいんだけど・・・
「比丘尼」と「道満」って同一人物なの?
私は、父親の道満が比丘尼の姿をかりて存在してるのだと思ってた。つまり別人格だと・・・
ってか、最終巻は、意味わかんなくてムカムカしながら流し読みしちゃったから(〜´Д`)〜
ここに来てそれなりにわかる解釈が出てきていることにびっくりしている。
なんでそうなるの?とつっこみたくなるのもあるけど、連載当時とか13巻発売直後の
信者側の人らの「わかる人にしかわからない」とかいうのとは一線を画してるなぁ。
連載当時とか発売当時ってそんな感じだったっけ? もう憶えてない。
何にせよ時間が経って何もかも相当クールダウンしたってことでは。
せっかく長い時間かけて読んだのにわからん!と放り出したら
その時間がまるまる無駄になってしまう。
自分なりに考察してみたいが、すげー勢いでつっこまれそうだな(w
951 :
花と名無しさん:2006/07/06(木) 16:53:17 ID:uQ3mqN4i0
それぞれの考察あっていいんじゃない?
でもあらゆる方面に詳しくないと結局岡野さんが言いたかったことはわからないと思う。
別にわかりたくもないけどw
自分も11〜13もっかい読んでみようかな
庭で踊り始めたあたりからなんでいきなり?とむかついて集中できなくて・・
952 :
花と名無しさん:2006/07/06(木) 17:57:28 ID:FtN8IDkZ0
>>943 自分も比丘尼の方がお似合いだとおもた。
でも、晴明って最後には博雅に走ったような気が……。
953 :
花と名無しさん:
信者は分かってるつもりだから。
ここは今、そういう輩はいなくなったみたいだから
>>948つっこみ入れてみたら?
自分は真面目に聞くよ。