1 :
1/2:
SWAN、ニジンスキー寓話でおなじみ有吉京子先生。
15年ぶりにSWAN MAGAZINEにて連載を開始だ!
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SWAN MAGAZINE【目次 & 内容紹介】
特集 もいちど「SWAN-白鳥」!
有吉京子とバレエの世界
巻頭インタビュー 有吉京子
SWAN秘話、英語版の紹介
なつかし!「SWAN」1巻より プロローグ版
有吉京子作品年表&バレエ作品リスト
SWANで学べる、バレエ史&バレエの魅力
・新藤弘子
有吉京子の劇場で会いましょう!
・公演プレビュー&レビュー 有吉先生注目の公演を紹介
2 :
2/2:2005/08/18(木) 15:13:39 ID:???0
新作『SWAN』の舞台
パリ・オペラ座 バレエの今を知りたい
・守山実花
プリマ・インタビュー
・上野水香
エッセイ「私にとってのSWANの魅力」(嶽本のばら)
★書き下ろし 新連載マンガ
「SWAN act?--まいあ」……有吉京子
ストーリー……旧作『SWAN』の主人公、聖真澄と公私にわたるパートナー、
レオンの間に誕生した娘、“まいあ”。新作のヒロインまいあの夢は、
世界最高峰のバレエ団、パリ・オペラ座バレエ団のエトワールになること。
その夢の第一歩、オペラ座バレエ学校に入学するために、超難関のオーディションを
受けるまいあだが……。
3 :
花と名無しさん:2005/08/18(木) 15:14:11 ID:bUThIovd0
4 :
花と名無しさん:2005/08/18(木) 15:31:03 ID:l4wdOexB0
インターネットで漫画無料で見放題のサイトがあった
少年漫画の漫画ランキングの 27番目にURLがらるよっと。。。
5 :
花と名無しさん:2005/08/18(木) 20:16:21 ID:bUThIovd0
age
6 :
花と名無しさん:2005/08/18(木) 20:35:52 ID:dz6Yyq8d0
楽天ブックスからSWANの続編が出るとメールがきてて
慌ててきてみたらやっぱりスレが立ってた
1さん乙〜。
それにしても まいあ ちゃんか…。
ちょっとこの名前はどうかとも思うんだけど
7 :
花と名無しさん:2005/08/18(木) 20:40:19 ID:???0
へー、そうなんだ。てか真澄編の続編見たかったな。
でも、読んでみたい SWAN MAGAZINEてことでいいのか掲載誌はー
ぬっちゃけ、知らんがな(´・ω・`)んな雑誌…
8 :
花と名無しさん:2005/08/18(木) 20:48:51 ID:???0
草壁さんと小夜子姫の子どもが
ライバルとして登場に30000バランシン
9 :
花と名無しさん:2005/08/18(木) 22:33:19 ID:???0
>>6 私も全く同じパターンでした。
>>8 ついでにライバルか恋愛対象?に
セルゲイエフ先生とリリアナの子供も
激しく加えて欲しい。
うーん、予約しようかなー?
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
マジで!!!!!!!!!!!!!!
遂に真澄とレオンのその後が!!!!!
と思ったら、娘か・・・。
でも親の話題も出てくるよな自然と?
続編か・・正直微妙だな〜。(でもきっと一度はチェックするでしょう)
楽天の紹介ページ見ましたが、相変わらず綺麗な絵柄ですね。
若いよ真澄ママン。いくつで産んだ子供なんだろう?
>>6 日本名なんでしょうか?「MARIA」と「舞」をかけたような感じかな・・
素直にドイツ名にしても良いような気も。
娘は「まいあ」か。
マイアヒーを思い出す。
13 :
12:2005/08/19(金) 06:37:42 ID:???0
正直ニューヨーク編からは失敗じゃなかったかなぁ。
レオンの性格変わり杉だし、真澄の髪の毛がトグロ化……
正直最終巻までよんでみるとモダンバレエを取り入れた事も
寄り道としか思えなかったわけだが
リリアナ(だっけ?ラスボス)と対決するには
モダンのトップに上り詰めた真澄ってコトで良かったと思うけど。
クラシックトップのリリアナがモダンを躍るのと
モダントップの真澄がクラシックを躍るのとで、対比が見物だったし、
しかもそのクラシックで覚醒って所がゾクゾクした。
でも髪型に関しては同意・・・。
正直自分の書きこみを読み返したけど、ちょっと正直が多かったな。
そうか……自分的にはセルゲイエホ(?)と離れてしまうのが嫌だった。
アンド、今までの舞台はモスクワとかイギリスとかだったのに
急にアメリカとか雰囲気の違う国が舞台になっちゃったから戸惑ったんだよなぁ。
しかも絵柄まで変わっていくし。
さすがに1巻あたりはやりすぎだけど……
10巻前後がすきだったな。
セルゲイエフだよw
ホだとなんかギャグっぽいぞ
>>16 ウホッ セルゲイエホ!ワロタ
セルゲイエホ先生と真澄は親やリリアナの問題がなければ、一緒になってたのかな。
なってたんだろうな。
いまでもなんで真澄は先生のことを諦めたのかワカラン。
一晩中踊ってみて、真澄の目指すバレエとの相違でも感じたんだろうか?
やべ。も一回読み返したくなった…。
そいえばセルゲイエホ先生とリリアナはその後、結ばれたのだろうか?
リリアナはエホ先生にかなりご執着だったようだが…。
>>19 リリアナのパートナーは先生って事で自分から身を
引いたのかな?
自分の母親が先生の父親を奪ったって昔の事もあるし…。
んで、いまだにリリアナが何の病気だったのか
知りたい。(ただの虚弱体質だっただけ?)
おおー、SWAN読み返したくなってきたー。
自分も14さんと一緒でニューヨーク編好きじゃないっす。
あと、白鳥の祈り編の雫ちゃんも続編で出てくるのかな?
自分もかなり気になってる>先生とリリアナのその後
先生がリリアナを独りの女性として意識するようになるのか、
連載中は疑問だったが、男女の間なんてどう転ぶかわからんからなー。
個人的には、リリアナの従姉妹が好きだったので再登場を願いたいw
リリアナの世話もしないといけないエホ先生より、
100%自分の方を向いてくれてるレオンの方がいいってことなんじゃ?
>>23 エホ先生のこととは美しい思い出にしちまったかんじがする。
障碍を乗り越えてまで一緒にはならなかった情熱の欠如もなぁ。
>>21 リリアナの病気、たしかにねー。
今にも死にそうな気配だったのに、すっかり元気になっちゃって。
しかし、すっかり「エホ」先生になってしまいましたねw
リリアナの病気か。
引田天工と同じ匂いがする。
あの人も20歳まで生きられないといわれ続けたらしいが、今日まで生きている。
意外とリリアナは誰よりも長生きしそうな悪寒。
エホ先生、きっと「だまされた…」と自分の死に際に思うんだろう。
>19
諦めるも何も、真澄はエホ先生のことは異性としては見てないと思うけど。
バレエの師としては絶対的な存在だけど、
逆に神聖すぎて恋愛対象には全く考えてないんじゃない?
>>27 うーん。>19さんではありませんが・・はっきりとは描かれていないけど、
最後の方は師弟関係だけではなく、二人とも男女として意識していたように思ったけど。
今手元に漫画がないので、確たるものではないけど、そんな印象があります。
SWAN続編ってびっくり!確か有吉センセは連載を続けたかったけど、
編集の人にそろそろ違うマンガを・・って言われてやめたんだよね。
ちゃんと真澄とレオンが成功するまで描きたかったと。
今だと絵柄が変わったから、描きたいけど無理かもって、
本人のインタビューを昔売ってた少女漫画の最終回とかいう本で読んだ。
>>28 コミック読んだけど、そんな感じの描かれ方ですな。
アレクセイは真澄に対して「今の君を見ていると
その頃の父親の気持ちさえわかるような気がしてくる」って言ってる。
でもリリアナの事があるし、真澄もうわごと繰り返すリリアナに
「先生はあなただけのパートナーなんだもの・・・(涙)」ってるし、
私はレオンと真澄が永遠のパートナーで良かったっす。
ルシィは痛かった・・・
エホ先生とリリアナはまるで許婚みたいな雰囲気でしたな。
実際そうだったかはわからんが。
真澄の踊りの本質、欠点、可能性etc…を理解していたという点では
レオンもエホ先生も同じと思う。
エホ先生はリリアナのものだから諦めて、自分を待っていてくれたレオンの許に行った・・・
という気がしてチョトひっかかった。いやお似合いの2人だとは思うけど。
カワイソスな葵について
>28 >30
うーん、確かに先生の方は真澄を女性として愛していたけど、
真澄の側はそういう恋愛面を超越したところで
先生を見ていたと私には思えるんですよね。
そういう意味では、(パクリ云々の話に乗るつもりはないけれど)
エースをねらえ!のひろみとコーチの関係と近いものがあるかな。
>「先生はあなただけのパートナーなんだもの・・・(涙)」
このシーンは真澄が先生を諦めた涙とかじゃなくて、
リリアナのうわごとによってリリアナが先生を愛していること、
そして先生の自分に対する気持ちに気づき、
前の晩の「今日一日だけ教師と生徒を離れてパートナーとして」という言葉は
自分への決別の意味だったのだと悟ったことによる、
諸々の感情がこもったものだと解釈しました。
自分も
>>33と同じように読んでいた。
むしろ真澄がエホを愛していたかより、本当にレオンを愛していたのか
ってなことの方が気になったなぁ。
ルシィとか草壁?に対して持っていた感情とは違う気がする。
あくまでもパートナーって感じ、というか。
はっ、ルシィといい草壁?といい……真澄ってあまやかしてくれる人好き?
>>34 真澄は基本的に弱い人間だもんね。
まあ、でも底力はすごいんだけど。
なぁみんな、ちょっとは葵さんのことも思い出してやろうや。
イイ奴だよな…葵さん……
イイ奴すぎてヤムチャ化したんだよ。
38 :
花と名無しさん:2005/08/20(土) 10:34:17 ID:9LHEN3nM0
今SWAN読み返してたけどあれからみんなどーなったのかな。
白鳥の祈りで、最終回から一年後の真澄とレオンが
クラシックで成功をおさめたこと位しかわからんよね。
草壁さんと京極さんも名前がでてきたけど
ヤムチャはひとこまも出てなかったし…
ヨーロッパにいったままなのかな。それなら続編に出てくる可能性は高いか。
スワンの男キャラって根底はみんな同じっつーか、
結局は真澄のやりたいようにさせてくれる。
逃げても泣き喚いても最終的には受け入れてくれるし。
自分エドとファニーのその後も気になる。
ファニーはちゃんとエドと対等に並べるレベルになったのか、とか。
(身長じゃないよw)
「SWAN 白鳥の祈り」では青石薫の変わりようにびっくりした。
性格変わり過ぎじゃないのー??
続編に雫チャンは出てくるのかな。ドイツに行ってたし…
しかしなんでもかんでもパートナー同士がくっついてると
つまらんので実はエホ先生とラリサがくっついちゃいましたとか
意表をつく展開をキボン
> 意表をつく展開をキボン
ヽ(´∇`)ノイイワァァァ!
ヤムチャとラリサの咬ませ犬カップルと言うのもオツなもんで。
私は3年前に文庫本で「SWAN」を読んでファンになりました。
続編が秋からスタートするというので楽しみです。
子ども世代が主役ということなんですがシドニーエクランドは出番はあるでしょうか?
「SWAN」の中では彼女が一番好きでした。
おっかないオールドミスの教師役でもいいので出てきてくれないでしょうかね・・・
あと京極さんは「日本の創作バレエをつくりたい」というセリフが
あったような気がするので振付家とか?
エホ先生のママってマクシモーヴァ氏の妹だっけ?
>エホ先生のママ
リュドミラさんがマクシモーヴァ氏の妹という記述は
見かけなかったような気がる。
マクシモーヴァ氏とエホ先生のパパは親友とだけしか書いてなかったような。
リリ穴とラリサは従姉妹同士だったよね。
今手元に本がないから確認できないけど違うんじゃないかな。
ソ連は崩壊したちゃったし、時代の波に翻弄されて
やさぐれてるラリサとか見てみたいな〜
まいあちゃんの同級生にレイラと指紋の子どもも入れて下さい。
私もシドニー結構好き。なんか独身つらぬきそうだよね。
>>45 私もレイラ好きだった。
亡命したけど、もうソ連は崩壊したし、みんなと無事に会えたかな。
青石薫の変わり様は、自分もビックリしたよ。
本編では良い子だったのに祈りでは上昇思考が強杉。
でもこんな感じで、
「あのキャラがなんでー?」って変化を求めたい。
…娘主役だから、旧キャラはそんなでばってこなさそうだけど。
リリアナ、死んでたりして
レオンのフルネームって
「レオンハルト・フォン・クライスト」だったよね。
香具師って貴族なのか?しかもクライストって…なんか豪華な名前だなぁ
フォンがつくから貴族でいいのでは。
いいとこのおぼっちゃんなのかな。
>>48 私もリリアナは亡くなっていると思う。
年をとったリリアナが想像できない。
エホの子を出産した後、難産によりアボンしたとか。
52 :
花と名無しさん:2005/08/20(土) 16:20:57 ID:9LHEN3nM0
とりあえず全部読み返し終わりました。
今思うとルシィって結構DQNだな〜好きなキャラだけど。
そして最後のほう、真澄がとんでもない大器だとわかって
ちょっと冷めてしまった。
まいあちゃんはもっと普通の女の子でお願いします。
偉大な母親を乗り越えられず人間くさくもがいて欲しい。
>51
難産によりアボンってありえそう。
んで、エホ先生が男手一つで育てると。
真澄も父子家庭だったな、そういえば…。
葵さんて、「エースをねらえ」でいうと千葉さんになりますか・・・
いい人は損をする、の見本な感じ
週マで連載されてるとき、ニューヨーク編になってからずっと冊子の最後の方になってて
いつ連載が打ち切られるか、ドキドキしながらみていたことを思い出しました
週マの読者にはちょっとついてけなかったよ>あの展開
すれ違いながらもレオンと結ばれるみたいな感じなら読者はついてけたけど
そうするとそれはただの少女マンガになっちゃうから、したくなかったんでしょうね
>>54 え? SWANて週マでは人気なかったんですか??
てっきり自分は「エースをねらえ!」や「ガラスの仮面」などに並ぶ人気漫画だったのかと
リアルで読んだ世代じゃないから知らなかった。そうなんだ…
自分も人気作品かとおもた
リアル年代な私がやってきましたよ。
いや、本当にすごい人気だったよ。
でもニューヨーク偏になってからタッチが変わるわ、話が難しくなるわでだんだん人気がなくなってきたんだと思う。
私の周りではそうだったよ。
くっつくだろうと思ってた人(レオン)以外とくっついて
しかもそれが誰からも祝福されなくて
しかもいつか破たんするってまるわかりの恋愛物は
読んでてきつかった当時小学生だった私。
草壁さんに片思い時代ってのもあったけど、
それとはレベルが違うからねー。
59 :
花と名無しさん:2005/08/21(日) 10:33:42 ID:rjuPf4hW0
そうなのかー。私は20過ぎてから文庫本読んではまって
こんなに長いマンガだから当時大人気だったんだなと素直に思っていた。
ある程度年齢いってたからニューヨーク編からが面白いと思ったし。
確かに小学生位だとあのルシィと真澄の悲恋はキツイかもしれないですね。
絵がかわってなさそうで安心しました。
これだけ年数たって当時のままとは驚き。
大学生で読んだけどルシィとの恋に走る真澄はつらかったですよ・・・
楽しみだな。
一部の山岸ヲタがこの漫画をアラベスクのパクリだと卑下するのが気に食わない。
バレエ漫画なんてどれも同じような展開になるでしょうに。
まあ、読む順番にもよるか。自分はSWANからはいったからワカンネ
>>61 卑下ってのは自分を貶めることだよん。山岸ヲタからされるのなら非難。
確かにバレエ学校の落ちこぼれが世界的ダンサーに才能を認められ…という
序盤の展開は酷似してるけど(これはバレエ漫画に限らずスポ根でもごく
ありがちな展開ではあるけど…エースをねらえ!とかでもそうだし)
あまり評判のよくないNY編あたりからはまったく違ってきてると思う。
あそこから先は山岸パクリとは呼べないでしょう。
NY編は読んでいてつらいけど、あれがあったから日本へ帰ってからの
真澄の苦悩に奥行きが出たんだと今は思えるな。
結局ルシィと真澄はやったのかということだけが気になった中学生時代。
病室で、鍵がかかればというモノローグがあったような。
さすがに病室じゃやれないから、やってないのか。
やってないと思う。個人的にはやって欲しかった。
ルシィと真澄の何が見ててつらいかというと、病気のこともそうだが
周りの迷惑かえりみずに全部自分達の都合で動いてたところかな〜。
あんな周りのことが見えなくなってしまう嵐のような恋は、
やる人間を選ぶものだけどルシィと真澄にはその資格がなかったというか…。
あの時、レッスンをすっぽかしたのって何日間位だったんだろ?
戻ってきた真澄を踊らせてくれる先生(ロビンスだっけ?)が凄いと思ったな。
日本のバレエ学校では間違いなく門前払いであろう・・・
>65 プロの世界は結果がすべて ちゃんと踊れればOKなのであろう
わたしは山岸センセの「アラベスク」のパクリなんて思ったことないよ
それよりも「エースをねらえ」の構図をもってきたことが気になった
でも「エースをねらえ」も池田センセの「おにいさまへ・・・」からパクってたことに気づき、
パクったの、パクってないのなんて、どうだっていいやって気になってる
「おにいさまへ」だって、○○のパクリとか際限なくもってこれそうだから、パクリ論争って意味がない
たとえパクリであっても話が面白いからいいやー☆
ってなるのは私だけですかね。
個人的にはアラベスクよりもSWANのが読み応えがあって好き。巻数が多いせいかな。
でも、向こうのほうが先にそういう展開の作品を作ってたなら、それもすごいと思う。
NY編からレオンの性格が変わり杉なのがちょっと辛かった。
私はNY編以降のレオンかなり好きだけどね。
逆にコンクール辺りの方が苦手。
あのままのキャラだったら
こんなにお気に入りキャラになってなかっただろうな。
私も。
スワンはバレエシーンの美しさに見とれた。
たしかに、そっくりなセリフとか、設定とかたくさんあるけど、
それもオマージュっていうか、あんまり気にならない。
アラベスクもファンだけど。
それより、ニューヨーク編まではよかったんだけど
最後の「醜いアヒル・・・・」の勝負が
なんか説得力ないというか・・・・
実際の作品じゃないのでバレエシーンも
具体性ないというか、そこらへんから自分も熱心に読まなくなりましたね。
そこらへんぐらいじゃないかな。
他の漫画も描きましょう、って言われたのって・・・・・
自分はもっと続けてもらいたかったですね。
実際のバレエの作品になれば、
絵もきれいになって、読もうと思ったけど。
↑
すみません、推敲しようと思ったのに書き込んじゃいました・・・・
読みにくい・・・・・・
「すばる(漢字でなかった)」とこの板で非天才が天才を描こうとして描けなくて挫折した
みたいな書込みがあったけど、アラベスク@山岸の描くバレエマンガにリアリティが
あるのは、先生自身にバレエの経験があるからだと思う
有吉先生は本当に想像だけでかいてるなって感じで、展開がぶっとんでる
ダンサーの経験がないと描けないってわけじゃなくて、どれぐらい理解してるかってことが
作品に出ちゃうから、SWAN@有吉はバレエマンガとしては正直イマイチ
バレエ漫画って言うより、典型的少女マンガって感じで
気楽に読んでまつ。
相変らず絵がきれい・・・・・・・
ほっとした。
続編予告画像の絵、まいあは何であんなゲジ眉なのかが気になる・・・。
レオンと真澄どっちの血筋なんだろうか?
真澄似なんじゃまいか。成長すると美しくなるよ、きっと。
まいあってなんか内向性っぽい
夫婦が自己統御?してる最中なので、
あんまり構ってもらえなかった子供なのかも。
自己統御ワロス
確かにそうかも。あのちらっと出てきたおばあちゃん?に育ててもらったのでは。
まいあちゃんは人参寓話のルシファの女版みたいになるんじゃないかと予想。
ルシファは一人で十分でつ…
読んでてどんどん鬱展開で暗い気分になった。
それで、皆さんは予約しますか?
私はアマゾンで他の本買うついでに買ってみようかなーと
考え中です。
79 :
花と名無しさん:2005/08/23(火) 17:39:23 ID:g2vrVs0b0
>人参寓話
何のことかと思ったぞwww
確かに読んでで鬱になるお話しだった。
正直最後あたりは意味不明だったよ。
でもまいあは「自分を見付けるために」だっけ?
宣言しちゃってるしまた宇宙開発しだすんじゃないかな。
ノシ私は予約してみまーす
結構楽しみにしている
81 :
78:2005/08/23(火) 17:57:06 ID:???0
よかったー、予約する方みえるんですね。
いないかと思ったww。
私もさっそく。
発売日9/7(でしたっけ?)以降のスレが
どんな感想で埋まるか楽しみです。
私も予約したよー。
楽しみです。
オー マイフレンド アライサン!
84 :
花と名無しさん:2005/08/23(火) 23:18:09 ID:8vk3wxra0
まいあちゃんはレイラっぽいキャラなのかな〜〜と勝手に想像。
私も予約しました。
新連載ってSWAN MAGAZINEのなかで
やっていくわけでしょ?
続編以外の内容に期待するしかないが
1000円近くもする雑誌がそんなに売れるのかね???
連載途中で廃刊にならなきゃいいけど。
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) セ ン エ ン……
私も予約しましたよー。近所の本屋に入るか不安だったので…。
でもその本屋、近くにバレエ教室があるからなのか、バレエ関係の
雑誌がそこそこ置いてある所なので、もしかしたら入荷するかもなぁ。
文庫版のSWANも何気に揃ってるし…。
>85
ちょっと不安だよね…
>発売日9/7(でしたっけ?)以降のスレが
>どんな感想で埋まるか楽しみです。
全くだー。
初回の感想によっては、2号からは立ち読みが多くなる危険あり…
>>86 ワロタ。てか、スワン以外に読みたい物がないと思われる雑誌に
千円は、マジキツイ。
でも、読みたい…
>初回の感想によっては、2号からは立ち読みが多くなる危険あり…
自分は予約したけど、まさにそんな感じ!って言うか、連載なのに
月刊誌なのか季刊誌なのか、さっぱり分からないし、近所の本屋
に置いてあったとしても、探すのに苦労しそう。
途中で廃刊になって、話が未完のままってのだけは勘弁してほしい。
まいあが親の愛薄い子だとすると…シュナック?
アプローズもはじめは面白かったけど、あんな鬱EDになってしまって。
なんか絵はすごくきれいなんだけど、
一人語り?(なんていうのか解らないが)に終始するというか・・
ひさしぶりにストーリーのしっかりした話が読みたい・・・・
モノローグが淡々と続くやつ?
少女マンガには多いよね
続きすぎだと思った。
画力が落ちていないので、もっと女性のバレエシーンの多いの
きぼん
楽天の見るだけだとコミクスっぽいが
コミクスだと雑誌より、そんなに気軽に立ち読みできんわなー
絵は、ほんと変わってない…(SWANしかこの人の漫画読んでない)
むしろ、真澄の美人指数が上がってるように自分には見えた
SWAN MAGAZINEっていっても別に雑誌じゃなくて
SWANの特集と漫画だけなんじゃない?
大きい書店じゃないと置かなそう・・・・
逆にコンビニには置かれそうだね。
手塚治虫マガジンを見かけたことがあるし。
さーどうだろう……
なんか思いつきでカキコして気になって戻ってきた
コンビニに置いてくれると楽でいいとは、もちろんオモ
100 :
花と名無しさん:2005/08/25(木) 10:48:20 ID:Fhtl+Nf90
コンビニ楽だよね。すぐ行ける。
でも内容からして大きい書店じゃないと扱わなさそう。
田舎ものにはキビしー。
amazonがあるじゃないか
>>99 律儀な方や〜。
>>101 自分も普段amazon使うし、
既に楽天で予約したというチャレンジャーな方々も(上に)沢山いるけど、
やっぱり実物を見て確かめてから買いたいと思うものなのですよ・・・
103 :
花と名無しさん:2005/08/29(月) 00:03:49 ID:vDOx7oQd0
もう話題終了・・・・・?
いきなり話dだけど、スワンの文庫は書店に置いてるかな?
ガラスの仮面はよく文庫でもみるけど、スワンってどうなんだろう
自分は都市住みなんだけどネットで注文したほうが早いのだろうか。
>>1 普通にありますよ。小さい書店でもおいてある。
もう7,8年ぐらい前からあるはず。
ニジンスキーとアプローズ、白鳥の祈りもある。
ブックオフなら100円。
確信もてる?
真澄ってなんでルシィを選んだんだ?
ルシィのほうがなんで真澄選んだのか不思議・・・・
リアルで連載から読んでいたとき、NY編はよくわからなかった。
あとからまとめ読み(コミック)したときのほうが良かったよ。
まぁ、あの恋があってから精神的に成長したというのを書きたかったのかな。
個人的にはセルゲイエフ先生とくっついて欲しかった。
レオンが出てきたとき(コンクールで)、ああ、真澄とくっつくんだろうとは
思ったけど。
リリアナよりラリサやシドニーのほうが好きだったな。
ラリサ好きだったな。
自分が恋人にするならラリサがいいなーって思った。
NY編は、それまで人間味が感じられないと指摘されてた
キャラクターたちが、人間らしさを見せ始めた、っていう
ファンレターをもらったとか言ってたね。(細かいとこうろ覚え)
私もラリサ好きだな。
正直で一生懸命で精神的にも強くて、素敵な女性だ。
リリアナの一番近くにいて、リリアナの驚異的な才能を間近にみているのだから、
プレッシャーや諦めや羨望を一番感じていたのだのだと思う。
でも、それに負けない強さがあって、女性としての可愛らしさもあって、
自分の才能を最大限伸ばす努力をする人。理想的だわ。
地味だけど真澄のルームメイトの女の子が好きだった。
殺伐としたNY編のオアシスのような存在でした。
最後の方、真澄は「永遠のパートナー」としてのレオンを意識したのか
そこに恋愛感情もあったのかあいまいだったんだけど
いきなり子供の世代の話だと、そのあたりのことは描かれないのかなー
115 :
花と名無しさん:2005/09/01(木) 22:52:18 ID:vUZg2JN10
すごくすごく楽しみ!
今まさにリアルタイムで昔の本棚からSWAN出してきて読んでいました。
早速AMAZONで予約してきました。
真澄がルシイを好きになったのは、
やっぱ甘えさせてくれたからじゃない?
レオンは真澄が甘えるのを許さなかった
そこに恋と永遠のパートナーとの違いがあるんかなあ
>>113 あの子とエディ(だっけ?)、いいねーベストカポー
ラリサとシドニーも好き
ファニーとエディ、何気に別れる予感が・・・・・
結局ファニーがレベルにたどり着けず・・・・・・
自分はレオンそれほどじゃないなー
えー?この人とくっつくの?って思った・・・
レオンは、真澄と安曇野で会った時にヤバいなーと思った。
そのままアメリカに連れて行かれるとは思っていなかったけど…
エドにつっこまれて本心を打ち明けるまでは、真澄のどこがよくて目をつけたのかさっぱり
わかんなかったし、みにくいアヒルの時もなぜパートナーを断ったのかよくわからなかった。
本編見てただけだと、真澄の踊りがそんなに野太くて個性のあるものと思えなかったから。
てか第三部で真澄がルシィに対しての罪悪感を引きずっているとかいうのが
レオンの説明だけであっさり解決してるのは…真澄の内面がいまいち伝わってこない。
結局レオンの言うとおり、自己愛激しい香具師なのかと。
ルシィカワイソス…香具師のモデルはジョルジュ・ドンだよな。あの頃はまだ生きていたはずだけど。
真澄タソは自己愛の塊だよな。
エホ先生は結構世話焼きさんだよな。
リリアナに飯食わせたり、ずぶ濡れ真澄をせっせと拭いたりしてる。
意外と家庭的な男なのかも。
>122
それを言っちゃーお終いww
でもたしかに、真澄の恋愛感情には共感できなかった。
まず「自分の躍り」ありきで、
自分を美しくサポートできない男はダメなんかと。
それとも芸に秀でた人と言うのは、そんなもんなのかなー。
大抵ナルシストらしいよ
重くて美しくリフトできないから体重落とせとか
プリマに平気で言うノーブルばかりだとか。
それにしても真澄の自己愛ぶりは、あの漫画の中では群を抜いているかも。
仮にルシィが死ななかったとしても、
いずれレオンの元に走っていったんじゃなかろうか。
つかレオンは、そういう真澄の内面を知った上で惚れたのか・・・苦労性だなあ。
一昔前ならダンサーでそういう人いるんじゃない?
シドニーとかもちょっとその気が・・・・
他の漫画でもせっかくつかんだ主役のために
「赤ちゃんがだめになっても・・・・・」
ってのがあったし。
今考えたらスゲエ怖いけど。
病気で手術したら足手まといになるだけだし。
今、冷静に考えたら別にパートナー組んでなくても仲のいい
カップルってたくさんいますよね・・・・・
レオンは彼女のどこに惹かれたのか。
自己愛の塊のような香具師じゃないと自分のパートナーは務まらないっていうのは、
恋愛対象としては勘弁したい相手だけど、職人としてはオケってことだよなぁ。
それでも惚れちゃったから顔に縦線入ってたのかな?
エホ先生は師弟愛→恋愛に発展したような表現してたけど、他の香具師はワカラン。
レオンも職人的価値観なんじゃない?
踊り(可能性)にほれてる気がする。
バランシンも(バレリーナの)奥さんが妊娠した時
「君の美を台無しにしないでくれ」って結局堕胎だた・・・・
バランシン、小さいぞ、とオモタ
レオンと言えば、煙草すうときに不味そうにするってのが癖だと
わざわざ表現してたのに、第3部では普通に吸ってましたなぁ
あれは有吉先生がその設定を忘れていたのが敢えて封印したのか…
MASUMIが自己愛の塊て例えばどんなところに現れてるんだ??
良く言えばプロフェッショナルってことか?
自分はMASUMIってただの自分勝手女だと。
真澄が自己愛(ナルシシズム)の塊と思った事は無いなあ・・・。
単なるバレエ馬鹿と言う気がするけど。
132 :
花と名無しさん:2005/09/04(日) 00:21:31 ID:N1Ef75tB0
っていうか情緒過多で、視野狭くて、我が強く気も強く、
それでいて甘っちょろさもあり、
前半の真澄は好きになれなかった。
他の登場人物は好きなのだが。
リリアナの白鳥、コンクール前の短時間の練習エピソード、
真澄対ラリサの黒鳥対決、
シドニー対レオンのドンキ対決が好きだった。
それと、NY編も好きだったりする。
ずっとレオンとすれ違ったり低迷していたり、優しいルシイにほだされたりしつつ
きっかけを掴んでシンフォニーでいい踊りを見せる展開が。
ただNYラスト近くのガラコンサート本番だったかは、
みんなしてスゴーイの連発状態だったり
死を前にしたルシイも気の毒ながら一方では痛くもあり、
情緒過多展開に輪がかかっていた。
と言いつつ、この作品、読み始めると嵌るんだよねw
おぉ!ドゥーブルよ!!ドゥーブル!!
と、大騒ぎしていた技を実際に目にしたときには
漫画ってすごいなぁと思いました。
134 :
花と名無しさん:2005/09/04(日) 11:40:15 ID:Y6pn0kvV0
シドニーとラリサ人気あるなー。
かくいう私もこの2人大好きだ。あと小夜子さんも。
好きなエピソードって大抵この3人にまつわるおはなしだ。
特にラリサとの黒鳥対決はどれも印象に残っている。
気が強くてプライド高くていじめっ子で潔くてさっぱりしてて好きだ〜。
どうか続編でもラリサがでてきますように…なむなむ
ねちっとした日本型のいじめをしないよね
>ラリサ
小夜子さん、漫画キャラとしては好きだが、こんな落ち着いた
10(20)代いないだろw
京極さんと真澄が稽古場で主役はあなたのほうがふさわしいわ、みたいな
争いをした演目ってなにでしたっけ。
その舞台で薫か誰かに、群舞の衣装取られた子がカワイソス
京極さんとなら、オーロラだったとおもう。
衣装取られたのはデビューの「森の詩」の時。
オーロラ初期の別のエピソードだね。
スマソ
>>135 それは思うw>京極さんの年齢
「エースをねらえ」のお蝶夫人はあそこまで行くと突き抜けているとして、
「のだめ」の清良とかも三十路っぽいものが。
>>136 「森の詩」で、最初真澄が主役の予定だったけど、
京極さんの方がふさわしいということで譲った。
(珍しく、真澄いい奴と思わされた。)
でも実際には京極さんは脚の怪我の問題がまだあって主役を演じるのには無理があり、
そのことについて草壁さんが真澄にまーいろいろ指摘しつつ、
真澄が一期生組の主役となった。
草壁さん、きつすぎってちょっと思ったりした・・・・・
余計な同情をするなってことはわかるけど。
「あんたの好きな人より、私の方が今はずーっとテク上なんだからね。
だいたい余計なプライドで不注意な怪我したのは
自分のせいだろーが」
ぐらい言ってやれよと。
「森の詩」でも、京極さんのけがが完治したと思い込んでた真澄が
「マフカは京極さんの方がー」といって
踊り比べしようとしたよね。
>>142 いやだから、それは「森の詩」でのエピソードだと
>>140さんがとうに回答してくれてるんだけど。
オーロラ姫を争った時は、別に譲ってなんかいないとオモ。
ただ、まだまだ未熟な真澄が小夜子姫を見て
「この人にはかなわない!」と思い知ってはいる。
エホ先生にハゲワロス
なんで葵タソがヤムチャなの?
2ちゃんねる漫画用語辞典より
登場時は主人公に匹敵する実力を見せるも主人公たちの超人的な成長についていけず、
物語が進むに連れて実力的にも精神的にも置いていかれるキャラクターの代名詞となった。
その際の処遇としては、最初から存在しなかったかのように次第にフェードアウトしていく、
一応は主人公一行に同行して【解説者】となるなど。
あるいは「な、なんてパワーだ」「次元が違いすぎる」など主人公たちを引き立てるためだけの
凡人代表のようなセリフを繰り返すだけという場合も多い。
混同されやすいが最初から実力差がある場合や、【かませ犬】等とはまた別物である。
葵タソは本職のバレエ面ではがんばってるとオモ。
真澄が選ばなかっただけ・・・・・
>146
これは単なるネタ遊びだからw
愛されてる証拠って事で。(ネタにすらされないキャラもいるし)
でも作中、もっとも悲惨だったのって葵たんって気がしてならない…。
真澄を最も美しく躍らせるのはエホ先生とレオンって判らせる役割りって感じで。
ルシィもその役割りをもってるけど、
真澄の恋愛とか最後の舞台での鬼才振りとか、ちゃんと見せ場があったし。
>146
選ばなかったんじゃなくて真澄の才能についていけなかっただけ。
ついていけてればパートナーはレオンじゃなくてもいいわけで。
>148
なっ、なるほど……真澄こわーい
ストーリーの方向性次第では葵もパートナーになる候補だったのかなと最近読み返して思う今日この頃。
いや、告白しても、それ以降無視だったろ。
才能についていけないってのは本当にラスト間際
ヤムチャが告白した時は、草壁ラブだったときじゃなかったっけ?
その後はレオンがぐいぐい押してたし(パートナーとして)
帰国した時はルシィを引き摺ってたし。
とことんタイミングが悪い香具師・・・。
>151
リリアナとの共演で、もし葵が真澄をカバー出来てたら、
また違ったと思うよ。>永遠のパートナー
結局、真澄を支える事は出来なかったし、葵もそれを自覚した。
恋愛感情だけでは満足できないって、真澄自身もルシィで学習してるだろうし。
>>151 真澄は放心状態で何かよく分かってなかったみたいだし(恋愛に関しての)返事もはっきりした事は一度も言ってないよね?
区切りの悪いとこで連載中断した時の為に最後の救いとして残されてた様にも思うけど・・・。
>>152 草壁ラブっていうより失恋でボロボロだった頃じゃないっけ?
バカ!そんな時に告白せんでも…!って思った記憶があるよ。
> 恋愛感情だけでは満足できないって、真澄自身もルシィで学習してるだろうし。
そうなんだよなー
当時(今もか)の少女漫画って「恋愛感情をまず優先」って感じだったから
この生々しさが好きだったんだ
>155
それがヤムチャクオリティw
見にくいアヒルでの利利穴との勝負のつけ方、納得いかないよ。
なんかもうちょっと真澄を勝たせてあげても良かったような気がする。
全紙ぼろ糞ではなく、ある社は第絶賛! とかさ。
しかもなんじゃあの終わり方。
>>158 連載中断されたからあの終わり方なんでしょ?
だからこその「続編」なんでは。
…と言っても旧作とは別物になるんでしょうけど。
えっ、swanの終わり方って連載中断なん?打ち切りみたいなもん?
これまた初耳だ〜。
ずっと、半端な終わり方だと思ってた。消防の時読んだからそう感じるんだと思ってたけど
今読んでも、そう感じるからさ(要は、続きが読みたかっただけだけどw
リアルタイムで読んでたけど、これって週刊連載だったんだよなー
毎週見せ場を作らなきゃいけないんだから大変だったんだろうね。
最期の方は某少年誌のサバイバル的なポジションだったかも。
>>160 編集から、そろそろ終わらせて次の作品を…みたいな圧力があったらしい。
事実上、打ち切りみたいなもんですな。
自分は連載終了後に単行本で読んだから、ちょっと信じられなかったけど。(最後まで充分面白かった)
リアルで読んでいた方の上の方のレスによると、
NY編あたりから雑誌の最後の方に載るようになって、扱いが低くなっていたらしいです。
自分はみにくいアヒル・・・・の勝負のとこからかったるくて
仕方なくなった。
シルフィードのとこでは真澄のおどりの描写に説得力がある
というか、バレエ知らん私でも、
「だんだんと真澄がダンサーとして脱皮していく」
って思えたんだけど、アヒルはなんか抽象的?っていうか・・・・
ただ、だからこそもう少し展開があるだろうと思ってたんだけど・・・
レス、あざ〜っす。
はぁ〜、そうなんだ…文庫化されてから読んだ漫画の意外な過去。
まさか、打ち切りに近い形で終わってたとはーわからんもんだなぁ
自分にとっては半端な終わり方に感じたとはいえ、最後まで順風満帆な人気作品だと思ってた
京極さんとかラリサとかリリアナが横浜ではしゃぐ時の絵が違和感あった
ていうか、京極さんの最後はケバいと回し読みしてたクラスでブーイングだった
アシさん絵が混ざってるよね>はしゃぐシーン。
京極さんのドレスは自分は奇麗だなあーと思ってたんですが何か少数派なんですね・・・。
>>156 あー、そうなんだ。
自分は恋愛恋愛してる話が苦手で、変わってるって
いわれたから、恋愛だけでは....ってのは逆に
引く人ばっかりかと思った。
京極さんの最後…空港のシーン?覚えてないやorz
しかし、みにくいアヒル終演後のパーティの格好は、
どう見ても銀座のママにしか思えなんだ。
コミックス10巻以降の群集シーンの絵がイヤ。怖かった。
>>169 あ、最後じゃなくてそれです。
あまりのインパクトに最後って思い込んでました。
アプローズって後半から絵がちょっとゴツくなったような。
あのタッチで描かれないことを祈ってます>スワン続編
掲載誌も次々と変わったし、ブランクもあったからなぁ…よく完結できたなとは思うけど、
自分は作画よりもアプローズや人参のような鬱展開だけは勘弁してほしい。
「まいあ」の顔つきがなんか根暗な感じがしてちと怖いよ。
そう。
なんかひたすら内面吐露チラシの裏になりそうで
怖い。
極たまにはいいんだが・・・・・・・・・・・・・・
ストーリーよりも絵柄はちょっと心配かなあ。
最近の絵が低頭身で掌が異常に小さかったりするから。
掌はまだいいとしても低頭身のバレエシーンは想像するとちょっとね・・・。
リリアナ、いつの間にか健康になって子供も産んで、
専業主婦の太ったおばさんになっている気がする。
連載時に儚げに見えてけっこう図太そうだと思っていたよ。
エホ先生をつなぎ止めようとしていたし。けっこう女だなーっと思ったのは私だけ?
最後の方そうだったね。
天才の割りにやること小さいと思った
>>176 昔は不治の病だったのが今は治るってのもあるからねえ・・・。
>>177 バレエの才能と恋愛の才能は別と言う事で・・・。
>176
ロシア女性って中年以降は太ってるってイメージだからなー。
バレエをやめたら一気にいきそう。
でもラリサはあのままでいてほしいw
うん、ラリサはずーっと格好良い女性でいてほしいな。孤高のダンサー。
って恋愛の相手はいないのか・・・orz
>>176 しかしタナボタドロボー猫大出世型ヒロイン(他の登場人物から幸せを吸い取るかのように次々と美味しい目を見る)
ぶりが強烈な真澄が自分の周りに来たんじゃ、
さしものリリアナだって警戒する気もわかるかもw
リリアナはやっぱ亡くなってる気がするよ・・・
ラリサこそ恰幅の良いおばちゃんになっていることであろうw
もしかしたら初老のセルゲイエフ先生を見ることになるんでしょうか・・・?
リリアナが子供産んで亡くなってて
その子供が男の子で、真澄とレオンの娘運命的な出会いとかなー
183 :
花と名無しさん:2005/09/07(水) 00:31:02 ID:BOpTzGwV0
>ラリサこそ恰幅の良いおばちゃんになっていることであろうw
私もそれ、思ってたw
恰幅がよく、かつ威勢のいい豪気なおばちゃんになったラリサは容易にイメージできる。
マクシモーヴァ家のおばあちゃんに少し似た感じかな?
自分に厳しい人だからスリムなままでいるかもしれないけど。
いずれにしてもラリサ好き。
リリアナはあのお菓子作りの上手なママに似て細いままかもしれない。
真澄とレオンの娘の相手は全く未知のキャラの方が自分はいいな・・・。
リリアナの弟は成長して出てこないのだろうか?
蒼石薫にはいたく同情したが、“〜祈り”で裏切られた気分。
薫ではなく有吉に。薫タソには真直ぐ成長して欲しかった・・。
最初から最後までダシにしやがって、何の恨みで彼女を苛めるんだ有吉ィ!!(怒)
出版社によるとSWAN MAGAZINEて季刊なんだね。
それで連載っていわれてもなあ・・・。
季刊って、年4冊だっけ?
しかも廃刊する可能性もあるわけで。
(バレエ雑誌ってどれほどの需要があるかわからない…)
>>185 自分も小夜子や薫の方が好きだった。
真澄はなんかイラっとするんだよねw
本編では、これからもっと頑張るな展開だったのにな>薫
祈りになると嫌な女になっていた…真澄と話しているのも感じ悪い描かれかたされてて。
190 :
花と名無しさん:2005/09/07(水) 09:50:55 ID:BOpTzGwV0
作者が真澄にものすごく感情移入なり自己投影なりして、災いしたキャラのような気がする。
レオンが欠点指摘されてムキーとなっている真澄には好感もてた。
血を吐く思いでママのしがらみを断ち切り
同じ轍を踏まないってことで、綺麗にまとまってたのにね。<薫
理解あるパパさんがいながら羨ましがる真澄は
やっはり欲張りで我が強いんだろうな。
でも、NY編では更に自己中な本性が露出、結局ヘタレの真澄だったけど。。
薫のすぐ上のお姉さん、シュツットガルトに留学してると思ったが、
真澄達との接点はあったのだろうか。
薫に姉妹がいたことすら覚えてませんが。
何か真澄キライって人多い(?)んだね。
アンチでないとしたら主人公が嫌いでよくこんな長い漫画読んでられるなあ・・・と思った。
自分なんか真澄好きでも読み返すのがしんどいのに・・・(それはトシのせいか?)
真澄の場合、自己中=嫌いではないと思うが。
悪い解釈じゃなくて、プロダンサー向きの性格ってことでそ。
そんな真澄に振り回される野郎共(特に葵さん)は気の毒だな。
真澄でなくても、誰に思い入れしてもしんどいと思う。
結局、真澄には誰より明るい未来が待ってるしね。
ということでガンガレ<リリアナ
私は真澄が嫌いだった。
京極さんやラリサ、シドニーの方が好きだったから余計にw
でもストーリーがしっかりしてたから読めたよ。
単なるキャラ萌え話じゃなかったし。
で、ババァになった今読み返すと、真澄がすっごく理解できる…orz
いろんな物が欲しくて欲しくて、努力して足掻く主人公w
小学生の頃はあんなに嫌いだったのに、今は応援できるな。
主人公が嫌いでもストーリーが面白ければ十分楽しめる。
真澄はキャラたってないですね。
いわゆる少女マンガのヒロインって感じ(ずれてるところもあるでしょうが)
そう思いながらの、面白く読んでましたよ。
そういうマンガなのだと。
真澄は生々しいというか人間くさい。
私は京極小夜子(字面が変に綺麗だよ)さんが好きだったわ。
でも真澄のそういうところを含めて、漫画として面白かったよ。
特に好きなキャラはいなかったな。強いていえば、リリアナ?
真澄には読んでてずっとイライラさせられた。
でもお話自体が面白かったし、バレエものが好きなんで
今でもよく読み返すマンガの一つです。
昔の漫画だからしょうがないけど、アメリカ時代にバレエ学校エスケープして
ルフィと同棲してたころ、キスしかしないのがイライラした。
自分は、はしょっただけだと・・・・思ってました。
それもすっきりしてるかなと。
他のマンガで恋愛物見過ぎたからかもしれないけど。
「−ひとつになって眠るんだ−」ってルシィのセリフで
暗示してるんだなと勝手な想像してました。
でも、ルシィもはじめてキスした時もそれほど真澄のこと
好きなのか疑問だった。
逃避しただけじゃないか?
ルシィとのエチーもよく議論されますが、
アンカレッジで再会した時にレオンとは済ませたのでしょうか?
あと結構普段着で踊るシーンがあったように記憶してます。
相手の人にパンツ見えたりしないのか、それともお互い気にしないものなのか、
すごく気になtてました。
>>204 真澄とルシィとも逃避先を求めて強く引かれ合った面があった
という解釈も確かにできるね。
真澄はなかなかピンと来ないモダンや新しい環境という壁に当たっていて
優しく気楽にさせてくれる相手を必要としていただろうし、
ルシイも真澄を助けたり、恋愛の相手とすることで心を満たそうとする面も
あったって感じで。
ルシイはイタタな所もあるけどいい奴だ。
私が好きなのはレオンだけどw
ただダンサーとして出来すぎていて、パートナーとするにきつい面もあるかもね。
自分はただひたすらレオン萌えで読んでましたがw
なのでレオンが登場する前迄はあまり「SWAN」に興味無かったです。
でも自分は真澄みたいに打たれ強くないからもし彼が現実にいたとしても目にも止められないだろうけど。
208 :
花と名無しさん:2005/09/07(水) 23:15:28 ID:37LIkpgc0
で、SWAN MAGAZINEの発売日はいつなのさ?
結婚はレオンとしたけどおなかの子はルシィの子だったりしないよな・・・?
それだと、みにくいアヒルの日本公演前に産まれてますがな。
211 :
花と名無しさん:2005/09/08(木) 01:11:59 ID:5ufnncyw0
>>203 当時の他の漫画だってそんなもん。それが当たり前でした。
最近の漫画を当時リアルタイムで読んでた人間から見ると、
はぁよくやるな、やっている暇があるんだな、とも思えるし。
>>208 9月9日だったはず。
まいあ、工藤美笛のようだ。
できれば立ち読みですませたい。
縄でぐるぐる巻きになってない事を祈る。
そんな悪寒大>縄ぐるぐるラップ巻き巻き
アマゾンで予約した者です。
アマゾンのアカウントサービスで確認したら、
「まもなく発送です」のメッセージが出ていた。
明日には届くかなあ。。。楽しみなような不安なような。
昨日池袋のジュンク堂で手に入れました。
ビニールで巻かれていたので立ち読み不可。
思ったより薄かったな…
スマソ、聞いていい?
バレエ雑誌とか聞くけど普通に漫画の雑誌コーナーに置いてるんだろうか?
楽天で予約したものですが未だに「予約受付中」です。
いつ発送されるんだよorz
>>216 さん
感想をどうぞ。
…薄いのか…。値段の価値はあるんだろうか?
本屋さんで買いました。
マンガの棚じゃなくて、「バレエ・ダンス」のところにあった・・・
さがしてもわかんなかったはずだわ
217だが、>220サンクスコ!
漫画のコーナーじゃないんだ。よし明日行ってくる!
でも、近所の書店じゃ無理そうだなぁ…大型書店じゃないと
>>205 私も普段着で踊るシーンは気になった
タイトスカートだったらどうするのか? とか
足を上げられるほど広がるスカートって意外に少ないぞ とか
パンツによっては毛がはみ出るぞ とかw
真澄はいつでも踊れる様にスカートの下にスパッツを履いていた・・・とか。
224 :
216:2005/09/08(木) 22:41:56 ID:???0
遅レスですが、普通に漫画の新刊コーナーに置いてありました。
西武池袋の本屋で見つからなかった。
そうか、もしかしたら西武は雑誌コーナーにあったのかも。
中身の感想ですが、新作は42pで読みごたえあり。
しかし某作家のエッセイはいらなかったな・・・つまらない。
現役バレエダンサーのインタビューや舞台の記事は興味深い。
次回は12月発売予定です。多分買います。
まいうー
ネタバレ無し情報サンクス!
はやく読みたいなぁ。
連載当時のカラーページやカラーイラストが入っていて嬉しかった。
これからもカラー特集、続くんだよね?期待してます。
丁寧につくってくれるなら季刊でも良いです。
ホントは2ヶ月ごとくらいに出してくれるとうれしいけど。
>>224 お知らせありがとうございました。
読み応えアリなんですねー。
楽しみになってきました。
アマゾン、確認したら本日発送済みになってました。
明日には届くかなぁ?早く読みたい!!
アマゾン、メール便発送になってたから当分来ないなと思ってたんですが、
めずらしく翌日配達されましたよ。奇蹟かも。
で、ちょっと期待してたんだけど、次号は立ちy
穴?
絵柄もだが、主人公とライバルがいるという
昔の正統派漫画なんだよね。この人のはw
ある意味安心して読める。
そうそう王道って言うかw
でもねえ、今更また同じパターンかよってちょっとがっかりだよ。
結局主人公マンセーな展開になるのかと。脇役の方々もいかにもって感じだし。
せめて真澄とレオンの子供として生まれてしまった苦悩とかそういう方面に話を持って行ってくれれば
良かったのに。前作の焼き直しにしか今の所は見えないのが辛い。今後の展開に期待すべきなのか・・・・
例えば、真澄がすごく辛く当たるとか・・・でもそうなるとテレプシ〜になってしまうか。
>せめて真澄とレオンの子供として生まれてしまった苦悩とかそういう方面に話を持って行ってくれれば
そういう描写は一切ないのでしょうか?
ネタバレなので未読の方はご注意↓
>>233 レオンはまいあがオペラ座学校に入るのを、
何故かなかなか許してくれなかった。
試験合格後は、ふたりは新しい世界に入る我が子を心配ながら、
温かく見守るって感じかな。
主人公がウジウジっ子なのが嫌だな〜
あのふたりの子なのに何を今更「わたしなんか全然ダメ…」って。
クライストの名前だして、「ピン!」ときたのは、
登場人物でひとりくらいだったけれど、生徒では皆無。
真澄とレオンは、今のバレエ界では過去の人って設定なの?
(次号で、えーあのふたりの子!って展開でプレッシャーかかるのか?)
レオンの流星前髪が健在だったのがヨカッタヨ!
>わたしなんか全然ダメ…
ちゃんと真澄の子じゃないかw
そう言いつつも自分を誉めてあげたい子なんだよ、きっと。
レオンの相変わらずの気障っぷりにニヤケテシマッタ。
レオンあぼんでなくて良かったよ
まいあちゃんは、真澄がいくつで産んだ子なんだろう?
真澄はきれいだったけど、レオンはオーラがなくなって
枯れちゃったように見えたのはわたしだけ?
カラダの線もずいぶん細くて、ずいぶんトシなのかなー
まいあちゃんは、トシとってからの子なのかなーとか思ってしまった。
アマゾンで予約しといたのに、まだ届かないよー。
早く、読みたいな。
>238
現役である程度活躍してから産んだとしたら
30歳は過ぎていたかもね。
「いつからあの子にバレエを習わせるの?」って聞いているおばあちゃん
(楽○の画像にもあるページ)レオンのおかーさんなのかもね
レオンのお母さんは、レオンが10代の頃亡くなってるでしょ。
「母親が死んだときも、親父は舞台の上でー」っていってなかったっけ?
238さんのいう『トシとってからの子』のトシっていくちゅ位のことでしょう?
わたしは239サンと同じく30から35くらいかなと・・・
いまどき普通じゃん。
カラーページ再録のSWAN完全版も計画中だと書いてありますね。凄いなー。
本が予想よりかなり薄くてショック。
絵は旨いけど、少女漫画チックな華やかさがなくなってかなしい。
あの日本人の男の子が草壁&京極の子供だったら面白いねぇ。
レオンは20年以上同じ髪型をキープしているんだね。
あの湯浅弁護士と同じ髪型だ。
245 :
238:2005/09/10(土) 16:28:28 ID:???0
私もあの男の子は草壁&京極ジュニアだと思ったよ〜
まいあが14,5歳だからレオン達も40代後半ぐらいの設定なんだろうけど
それはいいんだけど・・・・・・
レオンの絵柄にエネルギーがなくなっちゃってショックだっただけ
レオン枯れてんのか…購入意欲が急降下だorz
試験受けてバレエ学校に入学からスタートが同じせいか
「麗羅」とかぶってんなーという印象。
主役まいあより、どうしても、レオンや真澄の方が気になるよ…
結婚してベルギー在住に至るまでとか激しく知りたい。
でもそんなに出てこないんだろなあ。
楽天からやっと届きました。
発送済みメールとやらが届く前に品物が届くのはどうなんだ。
レオンは程よく枯れていて違和感無かったけどなあ。
創刊号だから読者の様子見と言う感じで雑誌としてはこんなもんかなと思う。
売れ行きが伸びればページ数も増えるだろうし。
今後に期待するよ。
それより香具師らの「自己統御」はもう終わったんだろうか
大木を見たその先に子作りでは
ベルギー在住というのに、嫌な予感がするのは自分だけか?
アプローズの序盤もベルギーだ…どこかにその後の生き残り連中出てくるんじゃあるまいか。
レオンが年取っててちょっとショック。
有吉さん結構若々しいね。
短編の読み切りでいいからさ
真澄たちやリリアナ&先生、かわいそーな葵さんなんかの
その後のエピソードを毎回入れてくれたりしないかなー
まいあの連載もページ数増えるといいね
セルゲイエフ父は老いてもオーラがあったよね。
レオンもそのくらい渋くなってるなら許せるのだが。
みんな足が短くなってて違和感あった。
ま、それで本来の人間の体型ですが。
でも欧米系のダンサーなんてそれこそ少女漫画もまっつぁおなスタイルしてない?
ギエムなんて手脚がすごーく長くてびっくりしたよ。
ユニクロのCMの、春の美脚・バレリーナ編って覚えてる?
踊ってるのは本物の現役バレリーナで、工藤美笛、藤井美帆とかそうそうたる
メンバー。日本人ダンサーも手足長い人は本当に長いんだぁと思ったよ。
真澄もスタイルにコンプレックス持ってたけど、画上では欧米人と変わらないw
あたしはユニクロのCM見て、ちょっと凹んだよ
日本のそうそうたるプリマ(ソリストか?)集めてもこんなものなのかって・・・
やっと届いた〜
真澄とレオンはもう現役のダンサーではないのかな?
「みにくいあひる」が今でもボリショイで踊られているのかとか
そういった話も、今後出てくるといいなあ。
まいあちゃんは3/4日本人だからやっぱスタイルとかで悩む事とか出てくるのかな。
身長はきっとまだ伸びそうだけど。
真澄が10代後半でも伸びてたみたいだから。
ロシア人だけど、リリアナとラリサは小柄なんだよね。
>>258 ハードルたかっw
でも藤井美帆は、オペラ座に入学を許された初のアジア人なんだと。
有吉さんの腕によっては、マイアの物語も現実感溢れた生きたものになるかな。
まいあちゃんをみて、ちょっとミテキ・クドー@オペラ座を思い出した
950円は高いなぁ もうちょっと安ければ買ったんだけど・・・
バレエというより「SWAN」がすごく好きだった人向けですね
パラっと読んだだけですが、インタビュー記事もいいけど、テクニックに関する記述、パの名前
世界のまいあちゃん紹介とか(ダンマガっぽくなってきた)、もっとバレエの世界を紹介してほしいわ
才能あるのに自信ない系主人公はもういいんで
そろそろラリサとかシドニー系の気丈な主人公がみてみたいな。
265 :
233:2005/09/11(日) 00:35:37 ID:???0
>>234 亀レスですが。ネタバレありがとう!
読めるのは週明けになりそうなんで、楽しみです。
やっぱり、真澄とレオンの現役時代の話を読みたいよ。
まいあなんて、どうでもいい…。
ラストで大風呂敷広げちゃったし。あの続きを描くのはキツイでしょう。
でもリリアナと先生の話は読みたい。
まいあは真澄の若い頃にそっくりだな。
自信ないところとか。
全体的に若者が子供っぽくなっているところが気になる。
なんか表情が乏しくなったような気が・・・
目のせいかな。
昔の方が表情豊かな絵をかいてたような気がする
>>267 え?本当はあの後を予定していたから大風呂敷になったんでしょ?
有吉さんはあの後の構想を自選集や「この最終回がすごい!」で語ってたし。
リアルで読んでた自分はこれからレオンが活躍する展開になるんだーと期待してたのにあの終わり方になって残念だったよ。
今の絵柄でもファンに抵抗が無いと言われれば真澄とレオンのその後も番外編として発表されるかもと自分は期待してる。
>>268 これから成長過程を描くんだとしたら今は子供っぽい方が良い気が。
「SWAN」では、名無しの脇役でも観客でも、
「こ…これは!!」「まさかこんな解釈が!!!」「し…信じられない!!!!!!!」
顔に縦線入れて、公演中でもオーバーアクションで叫んでいましたね。
まいあの話に真澄とレオンのその後の話しが織り込まれるとすると
回想シーンに出てきたり過去の人扱いになっちゃいそうでコワイ
今の絵柄でも抵抗ないから、「その後」を書いて欲しい〜〜〜
と叫んでないで、作者にお便りでもしてみようかな
>>271 そうだんだけど、SWAN時代の京極さんやらレオンと比べると、幼いなぁと。
SWANでの高校生はあまりに老成しすぎていたせいだけどね。
>>273 お・・・お便り出してみたいけど恐れ多くて出来ない・・・。
アンケート葉書にも何を書こうかと悩んでいるのに・・・。
取り敢えず来年のは間に合わないけど再来年あたりには「SWAN」のイラストを使用したカレンダーとかいろいろグッズを出して欲しいとか書こうかな。
>>274 最初は短期連載の予定だったからキャラが成長するまでの事は考えてなかったんだとオモ。
今は作者が思うままに描けるから作者の好きな様に描いて欲しいと思う。
レオンと真澄の「その後」、待ってま〜す
って、とりあえずその前に今回の本を手に入れなければ・・・
見つからなねええええええ
作者がオペラ座バレエ学校の話が描きたいってのがミソだろう。
そうなるとレオンと真澄中心の話は無理。個人的にはあのペアにはあまり思い入れがなかったんで、
子供が主役でもいいけど、作者の作風が相変わらずな古典手法なので、
現在のシステム化されたバレエ界を舞台にするとちぐはぐな感じがしてしまう。
でもこれはスワンなんだから!と思えば腹も立たない。
でも、他の読み物がひどすぎるものが多くて、(アラベスク如き、とか、白山なんとかの座談会とか)
何とかしろと思う。
>>277 うちも近所は期待できなかったんで、最初からネット(密林)で購入。これが出るっていうことも密林の宣伝で
知ったし。ネット書店ならどこでも扱ってるんじゃないかな。
漫画にリアリティさを求めると漫画としてつまらなくなるから別に現在のシステム云々ってのは自分的には気にしないけど・・・。
現実は参考にする程度にして漫画として面白くなる方を期待する。
>>264 エースをねらえとアラベスクが
才能あるのに気弱系な主人公である以上
それは無理な話かと。
>>264 何か「昴」みたいになりそうだね。
いやあれはあれで好きだけど。
有吉バレエ漫画で一番気丈そうなヒロインって「ヴァルナ・コレクション」の茉莉子かな?
彼女がその後どうなったかも気になる。
>>234 遅レスだが、出張先の本屋で立ち読みして今帰った・・・・・
まったく同意でした〜
あの二人の子で何をうじうじしトンじゃわれ!って感じでした。
しかも常套の主人公遅刻からはじまるなんて・・・・
王道なとこが好きだったんですが、両親二人と比べて
自分は・・・ってことになるのでしょうか?
ほんとクライストって(今のところ)知られてませんでしたね。
そんなにふたりは大成しなかったのでは?
と思ってしまった・・・・
絵は単純だったけど、かえって人間の体って雰囲気が出てて
自分は許せました。
今後の展開待ちですね。
レオン髪形変わってなかったのはよかったが、
「筑紫哲也か、ロバート・レッドフォードか?」
と一人つっこみ。
>>284 二人で独自の道を歩んだ為にバレエ界から半分追放みたいな感じになったのかな。
多分今後その辺りは語られそうな気がするけど。
つーか語ってくれ!
早売りゲッタースレに、スワンマガジン丁寧に書いてくれている人いますね。
ネタバレになるけど、未入手でどんな話か気になる人は見てきたらいいかも。
見てきた。うーん。
「私なんて私なんて」ってうじうじ系の主人公って既にテレプシでやられてるからなあ…
ちと微妙な感じが。
>>279 他の読み物がひどすぎるに同感です。
文章つまらないし、鼻につく感じ。
せめて有吉先生のコメント+バレエ解説みたいなの+漫画収録だけにするべき。
とにかく漫画ページを増やしてほしい!
でないと、次号はみんな買わないと思われ
有吉先生、結構きれいですね。
あれから20年以上たってるのに・・・・・そこに一番感動したかな。
うじうじ主人公は少女マンガの典型パターンだが
真澄がすでにやってるんだから止めれ
とくにまいあには非でたとこはないってことですかね
確かに漫画ページは増やして欲しいね。
自分は増えなくても買うけど。
>>287 けど、白鳥の祈り的な強気主人公も微妙だと思ったりもする。
>>291 あれはたんなるはねっかえりじゃない?
ラリサとかちゃんとテクニックもあって自覚もあって、
プロ意識も持ってるというか。
>285
それだと尚更有名かもしれない。え、あの二人の娘なの?みたいな。
でもオペラ座でゲスト出演したくらいだからもっと反応あってもいいのにな〜
と思った。
「クライスト」って日本の佐藤さん、鈴木さんみたいに多い姓なのかな?
それだったら反応なくても分かるかも。オーディション書類には両親の名前
書いてあるとは思うけど。
まいあ自身が同級生皆に、まだフルネームで名乗ってないから
だと思ってました…。<周りの反応がない
先生は知ってても、おそらくあんまり騒がないんだと。
親は親、子は子っていうか…その辺シビアそうな感じですよね。
レオンってハーフだっけ?
だったら子供はクオーターか。1番美しいいんだよね
クォーターっつーとモデルの梨花を思い出す・・・
クライストって苗字は多いのか?
名前にあやかりたい人は多そうだけど。
299 :
298:2005/09/12(月) 11:16:41 ID:???0
なんつーか結構同じ人紹介されてますがd
作中に出てきたオノコ二人は、草壁&葵ポジションなのかな?
また葵カワイソスな展開は勘弁してほいんだけど。
まいあヒー
ホ・・・ホラー?
レオンってレオンでしたっけ。
( ゚Д゚)ハァ?
本名を聞いてるのかな
レオンハルト・フォン・クライストですよ
ああ、そうかw
どうもありがとう
フォンて、貴族かね
自分は葵さんの苗字が思いだせん…草壁さんの名前は飛翔だったよね?
わりとあっさりした苗字だったような・・・・・
葵とケコーン、パートナーはレオンにするなあ。
自分なら。
まあ、あの当時だから真澄の選択って
結構普通に読んでたけど
柳沢だったね。
柳沢きみおを連想した。すごいハンサムらしいが。
d柳沢でしたか。某蹴球選手を思い出すな
草壁さんは「草壁さん」とか「飛翔」とか個々が好き勝手に読んでたけど、
葵さんは苗字ではあまり呼ばれていなかった希ガス
そういえば、ネタバレスレの真澄が真純になっていたのは検索よけ?
しかし飛翔・・・
今なら飛翔も葵も有りだけど当時だと珍しかったろうな。
つーか「SWAN」のファンでそういう名前付けたと言う親がいそうな悪寒が・・・。
よく保険会社が今年生まれた子どもの名前ランキングとか発表してるけど、
葵はもう何年もTOP10に入っているよ…女の子の部門でw
でもオペラ座なら工藤美笛みたいに親が有名ダンサーってのが
ゴロゴロいそうな気がするからまいあもそんなに注目されない気もするけど、
少女マンガなので両親と比べられちゃうかなぁ。
それよりあのエトワールの女の人、京極さんに雰囲気が似ているので
扱いはやはり・・・・・・・・通過点・・・・・?
こう言っては何だけど京極さんに比べると遥かに高い通過点だね。
草壁飛翔って、小学校一年生のときはテスト用紙に
「草かべひしょう」ってかいてたのかな
「やなぎ沢あおい」とか
「京ごく小夜子」とか
カナシス
うちの生徒(一年生)は漢字で自分の名前かいてるなぁ。
ちょっと難しいような字でも。
自分が小学生のときもそうだった気がしたけど・・・
>>316 え?漢字とひらがなと混ぜて書くの?
自分も画数の多い名前だったけど全部ひらがな→全部漢字で移行したけど。
草は普通の大きさで、壁が急にでかくなるんだよ。2倍くらい。
飛ぶは多分縦長で、翔は真横に広がる。
>319
くさかべくん…!
321 :
花と名無しさん:2005/09/13(火) 00:06:39 ID:hGUg4PAH0
「クライスト」って名前に唯一反応したあの金髪ロンゲの男性は
まさか葵さんって嬉しい事ないよねぇ・・・?
>>321 自分もそれ思ったけど・・・それだと
真澄ちゃんの娘→ラブ→ロリコン路線
になりそうでコワヒ
葵の長男とか
実はみんなが思ってる以上に時間が経ってたりしてw
葵って状況前の所属が名古屋のバレエ学校だった気が…。
出身が名古屋近隣?
イメージ合わない
だみゃー
葵さんモリゾーの中に入って踊っていたりして・・・・(ウソウソ)
葵さんは最初飛翔との戦い(青い鳥のソロですっけ?)にも破れてたし、
そのあと森の詩のとき真澄に告白してもふられるし、
最後レオンに「俺ではダメだった」とか言ってたし、かなりのカワイソウキャラだw
モナコに行くことになったとき、
てっきり「トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ」に行くのかと思ったw
普通のノーブルになって帰ってきたときに、大変な誤解だと気がつきました。
葵サンはかなりいじりがいが。
真剣なだけに痛々しく・・・
>>323 リリアナとセルゲイエフ先生の息子ってのも有りかと。
そうすると親子3代に渡って同じ様な恋愛模様を展開w
あのリリアナが子どもを産めるとは思えん
バレエをやる体力があるんなら肉体的にはだいじょぶでない?
子供と引き換えにアボンしてそ
「…いいんです…先生…どうしても先生の子供が生みたかったから…」
つー(涙)
自分のときは、国語の授業で習った漢字だけ、名前も漢字で書くというルールがあったな。
どうでもいいかスマソ。
スワンが好きで、真澄という名前に憧れてた。
しかし野球の桑田の出現で少しイメージが
よく考えたら真澄ってそんなにおされな名前じゃないね・・・・
解らなかったけど
紫のバラの人も真澄って名前だっけ
桑田真澄
岡田真澄
うん、お洒落じゃないね。
速水真澄
聖真澄
やっぱ苗字も大事かも
謝れ!須藤真澄さんに謝れw
>>333 なんつーか、生まれてくる子供のことをあまり考えてないようなかんじ。
そこがリリアナっぽい。
リリアナの体調を知ってて妊娠させたんならさせた方にも責任あるわけで・・・
…そして妄想話ばかりが進んでいく…
エホ先生は意外と鬼畜。
全く関係ないけど あやこバシャール が有吉先生の姉(妹?)ってホント?
>>345 お姉さんだったと思う。
彼女の影響で救世主入門が書かれたのではなかろうか?
宗教的な観念がニジンスキーあたりから臭ってきたよね。
アプローズもちと臭うね。
hijiriって苗字、フランス語やイタリア語圏だと
「イジリ」になっちゃうんだよねw
イジリー真澄
ニジンスキーは耽美な香りがしてて読めなかった。。
ニジンスキーは昔は辛かったけど最近読んだら面白かった。
350 :
花と名無しさん:2005/09/14(水) 00:37:02 ID:PnoaD6vU0
レオンが巻いているヒラヒラした布キレはイマジネーションの成層化なんでしょうか、
マクシモーヴァ先生。
>>348 ああ、あの時代ね、耽美はジュネでしか許されなかったんだよね。
なんか隔離されてたというか、まとめられてたと言うか。
ニジンスキー雑誌(ぶ〜けだっけ?)の連載で読んでたけ。
有吉さんの作品を目にしたの初めてだったんだけど、
舞台すっぽかしてなんとかって女の子とエチしたのに失踪。
その後、男に半分養ってもらいながらエチしててなんかショックだった。
大人になって読み返したらあんまり違和感なかった。若かったなぁ自分。
レズものの読みきりも何点か描いてるよな。
時代先取り?
アプローズ番外編以外では「サンフランシスコ物語」しか思い付かないけど・・・他に何かあったっけ?
デザイナーものがコミックスに二巻に纏まってるよ。
>>347 hは発音しないんだよね
昔スケートの橋本聖子がオリンピックでメダルとったときに
アナウンスコールで「アシモト」と言われていたのを思い出した。
>>355 夢メッセージは塚だよね。
デザイナー物は何だっけ、あれだ、あれ。
現世とかいう男が出てくる…思い出せない。
あれって覚えられないタイトルなのよ。
360 :
357:2005/09/14(水) 13:50:53 ID:???0
>>359 有難う。便秘が解消されたかのようにすっきりした。
>>359 おぅ、それそれ。私からすると「恋のめまい・愛の傷」くらい覚えられない。
レオンが生真面目なオッサンになっていて残念。
不良中年になっていて欲しかった。
レオンと真澄がオペラ座でジゼル踊っている絵は
文庫収録時には加筆修正していただけるのでしょうか〜
バヤデールはキレイに描いているのになぁ
文庫化なんて何年先だ・・・。
その前にレオンと真澄のその後を描いて欲すぃ。
ほんと描いて欲すぃ
思わず「白鳥の祈り」読んじゃったよ
あの話自体は好きじゃないんだけど
スワン連載時は、この作家さんバレエよりニューヨークに嵌ってしまってた気がした。
というよか、ターニングポイントと言う映画に。今見るとかぶる風景やシーンが
ある。勿論パクりじゃないよ。
>>368 ターニングポイントはアプローズでも使われいたね。
「愛と喝采の日々」のことだよね
見てみようかな
観た方がいいよー。どんだけ有吉京子がこの映画が大好きかよーくわかるから。
>>368 「ターニングポイント」観た事あるけど「SWAN」とかぶってたっけ・・・?
「アプローズ」は確かに影響受けてるね。
映画自体はちょっと退屈だった気が。
バランシンに素でワカランという真澄はある意味大物だよな。
愛と喝采の日々かあ・・・バレエが出てくるよって人に言うと、あああれね、ってことで。
で、よく話を聞くと愛と悲しみのボレロと勘違いしてる人多かった・・・・
レスリー・・・名前が思い出せないヒロインのダンサー、ニジンスキーに出たときの下手な真似が下手で笑えた。
踊れる人が踊れないふりをするのって難しいんだね。
ニジンスキーってもう一度見たいんだけど、ビデオとかDVDとかになってないのかな?
ちょっとスレ違いですみません。
>>372 アプローズは影響受けているどころじゃないよね。
丸々劇中劇として、アン・バンクロフトとシャーリー・マクレーンの喧嘩シーンが
出てくる。
スワンはバルシニコフとレスリー・ブラウンのシーンが出てくるし、
何よりハーバート・ロス監督独特のニューヨーク節を出そうとしている、と思う。
「キャベツ館の子どもたち」はブラッドベリの「さなぎ」を恋愛少女マンガにリメイクしたって感じだよね。
当時作者がブラッドベリファンだったせいだろうけど。
有吉さんって影響受けやすい人なのか?
タレントがないだけでは。
スワンにしたって・・・
「ニジンスキー寓話」で何かに触発されて創作するのが普通の人間だけど無から何かを創れるのが天才だとか言う台詞があったけどこれは作者自身の事を言ってるのかと勝手に思ったよ。
いや、こんなとこでどうでもいい駄文を書いてる自分よりは遥かに才能あると思うけどw
あるデザイナーさんの言葉だけど
「影響を受けることは悪い事ではない。それだけ豊かな感受性を持っていることだから。
問題なのはそれを噛み砕いて消化して自分のものとする強靭な胃袋を持っているかどうかだ」
といってますた。
有吉さんは元となった漫画(エースとかアラベスクとか)の
セリフやコマが透けてみえるくらいそのまんまだったりするので、
上の例えを使うと胃弱なんですねw
そういや「SWAN MAGAZINE」で上野水香さんが有吉さんの事を感受性が豊かな方と言ってたね・・・。
逢った事がないのにどうしてそれがわかるのだろうと突っ込みたいところはあったけどスワマガvol.2で対談とかして欲しいなー。
それで新たに何か触発されて面白いマンガが出来るなら自分的には桶。
ほんとにそのまんまだよね。
オマージュだと思うことにしているけど、
もうちょっとひねってもいいかなと。
エディク亡命部分をオ マ ー シ ゙ ュ したくて、
だけどswanではうまく盛り込めなかったトコをうまく話にしたのが「麗羅」だとおもっとる
「生身の男でありすぎる」ところも、あっちの先生の話ではうまくストーリになってるけど
こっちでは生臭すぎてキショイ
私ははなしよりも絵が好きだった。
画集でないかな。
前に出たよね。新書館から
で、綺麗なんだけどこのイラストもまた写真家の作品
顔以外そのままだったりするから
著作権に甘かった昔ならともかく、今はちょっとヤバイのかも…
「バレエダンサー」だよね>新書館。
あんまり印刷が奇麗じゃなかったから改めて平凡社から出して欲しいなあ。
もちろん著作権問題があるならクリアして。
>385
随分前に中古でゲトしたな
そうなんだよねー
バレエ関係の写真集みたら、
あ、これもこれも見たことあるって感じだった
でもこの人の発明ってひとつあるよ。
ロマンチック・チュチュの向こうの闇(ベタ)の透け方。
連続写真のようにポーズからポーズへひとコマずつ見開きで描いてある描写が
好きだったな。
「センターステージ」と言う映画で踊りながらの衣装の早変わりシーンは
リリアナのアグリーダックを思い出さずにはいられなかった。
日本の少女漫画家ってすげーな。
×影響を受ける
○インスパイヤ
バレエダンサーもってるなぁ。
昔ヤフオクで700円ぐらいでゲットした。
390 :
花と名無しさん:2005/09/15(木) 00:56:11 ID:rerhTh2Q0
>>373 考えてみれば極めて真澄らしい場面w
自分の了見で激しく突っ走ってしまうような、感情のテンションの高さがある。
> 連続写真のようにポーズからポーズへひとコマずつ見開きで描いてある描写が
バレエはじめて見に行くまで、
バレエっつーのはSWANのコマみたいにパが一つ一つゆっくり
見えるもんだとおもってた私が来ましたよ。
リアルグランジュテ見て「着地早っ」って。
しかも、SWANだと、トウシューズの音が「コツ・・・・ン」だけど
実際もっとドスンとしてて面食らったw
そうそう。本物のドゥーブルがああいうものだと知ったのは最近。
イタリアンフェッテだって、一回下がって再び舞台に現れ、改めて32回転を
する演出だとは…。いろいろ勘違いしていたな。
393 :
花と名無しさん:2005/09/15(木) 01:59:27 ID:wyAL3KEF0
作者がやたら贔屓するから、
美人度≫ フォンティーン>>超えられない壁>>プリセツカヤ・・・て思ってた。
お写真拝見したら、プリセツカヤは結構な美人ですた。
>391-392
私も大きな勘違いをしていた。
リリアナの表情なんて誰もしてなかった。
「SWAN MAGAZINE」我慢できず買っちゃいました。
以下ネタバレ含む感想↓
まいあが両親のことを何も知らなかったのは知らされてなかった・・・。バレエ学校も
田舎の学校に行ってたみたいだし・・・。この後、真澄&レオンの子供とわかって大騒ぎ
になるのかなぁ〜と。そして、両親と自分のギャップに悩む・・・。
もちろん、先生たちもオーディションのときから知ってて、そのことも合格のプラス
材料となっていた。
日本人の男の子は草薙&京極の子供?と思った。
クライストの名前に反応していた男性は誰?(今までの登場人物?)
真澄とレオンのSWAN後は真澄がまいあに語るという形で話のどこかに出てくこと
を期待。(続編は無いと思われる・・・時間がたってるし・・・。)
今後、だれそれの子供多数登場の予感
とりあえず、連載が続いて、文庫本かされることを祈る!
この世界でも二世ダンサーはすでに結構いるから、大騒ぎになるとまではいかないのでは?
それに才能も遺伝するとは限らないし・・・
親がすばらしいダンサーだから合格ってのも小さいバレエ団ならあるかもしれんが、
オペラ座みたいな格のあるところはあんまり考慮しないと思うじょ 実力だけが大事なんです
↑ゴメン、現実世界の話しちゃった 漫画の中ではあるかもね
>392 イタリアンフェッテって32回転のことではないけど???
きっとこれから親の七光りで自分は合格したのか…なんてまいあがウジウジ悩むんですよ
そして先生方にそんなことでは選ばない云々と叱咤されるんですよ
なんかまいあの性格が好きになれそうもないorz
>>397 すまん。グラン・フェッテ・アン・トールナンだった。
>>398 大丈夫きっと24年ぐらい経ったら好きになれるw
自分はまいあみたいなキャラも好きだけどね。
まいあの話は結構面白そうだと思っている。続きに期待。
ただ真澄たちのその後を別に描いて欲しいだけ
次号からは真澄たちのその後も別作品として連載して作品同士のリンクをさせる
・・・ってどこかのマンガグループみたいなのはダメ?
「わかんない パパっていつもなんにも言わない人だから」
レオン相変わらずw
まいあに両親がニューヨークですったもんだやっていたのを
見せてやりたい。
>>402 デザイナーの現世たちがパリで舞台衣装を手がけている。
そこにレイラたちやシュナック、茉莉子たちがやってきて知り合う。
ミュージカルスターとして成功した沙羅とナオが出会い、意気投合。
ゆずりはサンはパリ大学に留学中で、救世主に出会い人生が一変。
…アフォなので考え付かない。
沙羅とシュナックは厳しいだろう
>404
無理やり過ぎる
ゆずりはって誰よ?
407 :
花と名無しさん:2005/09/15(木) 16:25:11 ID:7uglNdZH0
あの日本人の男の子、草壁&京極ジュニアだとしたらお互いを知らないのは不自然。
真澄は草壁&京極を先輩姉として慕ってたわけだし、まいあが生まれたとき
真っ先に出産報告してても有り得るだろう。
仮にまいあが知らなくても、セイくんは真澄&レオンのことは
両親(草壁&京極)に聞かされても不思議ではないと思うんだがな…
それとも知らないフリしてるとか??
>>406 「べじたぶるサラダ」でヒロインの恋する相手>ゆずりは。
>>407 お互い外国で暮らしてて面識もないなら両親の話に出てくるおじさん・おばさん程度の印象しかないと思うけど。
ま、今のところ名字が出てるのがまいあだけなのでいろいろ妄想出来て楽しいけど・・・長いな12月までorz
この作者ってネーミングセンスがすごいね
少女マンガですからw
>399 補足させてね
イタリアン・フェッテ=グラン・フェッテ・アントールナン
32回転=フェッテ・アントールナン
いまだに間違えてるマンガ見るとそれだけでなえちゃう
グランフェッテがどれかわからなくてダンサーがまわるたびに
1回、2回とカウントしてたYO!
>>407 真澄が京極さんを格下と見なして、出産などを報告してなかったら笑えると
思ってしまいました・・・
黒鳥 お32回転はフェッテ・ロン・ド・ジャンブ・ アン・トゥールナン
>>414 (格下うんぬんは別として)若い頃の人間関係がそのまま大人になっても続いてるとは限らないしなあ・・・。
外国には日本みたいに惰性で年賀状のやり取りする習慣なんてなさそうだから10年以上音信不通でも不思議でない気が。
いつも海外公演でまいあの両親は留守ばかりだったんだよね
でも日本には真澄のおとーさんもいるし、まいあちゃんも
連れて行ったんじゃないかなぁ
そうしたら京極さんたちとも会いそうだ
ああ、あのレオンがどうやってケコーンまでこぎつけたのか
知りたいとても知りたいすごく知りたい
>>417 真澄のお父さんって北海道在住じゃなかったっけ?
だとすると ヨーロッパ→成田→北海道 で関東在住の人間とは会う暇もないかも?
>>418 禿げ同〜
デキ婚だとオモ
レオン、妊娠させない様にするのに大変だっただろうな…
>>421 真澄がピルで避妊しているといいつつ、実は…。
レオンは嵌められた結果、結婚した。
っていうか、レオンよく妊娠を許したな〜
だってその間踊る相手がいないじゃん
真澄がいない間はスパルタクスを踊るんですw
同棲妊娠入籍(っていうんか?ドイツでも)の順番に10000万ヒノトリ
レオンてさ、恋人同士になっても真澄のこと「あんた」って
呼ぶのかなぁ?
お前じゃないの
まいあのことは「きみ」って呼んでた
「おまえ」とも言ってたけど・・・そもそもまいあって普段何語話してるんだろ。
外では公用語(フランス語・オランダ語?)で家ではドイツ語・日本語ちゃんぽんなんだろーか。
多分外ではフランス語だろうな
パリでも言葉には困ってなかったし
家は…あの両親本編のとき何語で話してたんだろう
続編は期待はずれだった。麗羅からの手紙と同じ気がした。
レオンもカコワルイおやじだったし、画力落ちたのは仕方ないけど・・・
まいあの私服にも萎えた。今後も期待出来なさそうだし。
私のSWANは思い出に終わった。
>>424 「スパルタクス」全幕は相手がいるよ。
スパルタクスと奥さんのフリーギアが踊るシーンがある。
アクロバティックな振付だから息があわないと危険。
若くて勢いのあった頃と年とってからの作品でノリが違っちゃうのはしょうがない
有吉先生はダンサーの視点でかける人じゃないから、人間模様になるんだろなぁ
ウジウジした主人公はもうテレプシのせいでお腹いっぱいだし・・・
そうすると自分はちょっと苦手
あのー、
SWANって全18巻で完結したと思ってたんですが、、、、歳がバレル、、、
今回再開されるまでに間の話が連載されてたんですか?
>>433 真澄産休中はまたモダンとか?
ベルギーならエドの仲介でベジャール振付とかさ。
でも、レオンも別に他人と踊ってても構わんと思うけど、
NY編でマージを拒んだあたり、その辺は潔癖なんだろうか?
>>435 マーガレットコミックスなら全21巻で完結。
姉妹編で「SWAN 白鳥の祈り」(全3巻)があるけど主人公が全く別なので特に間の話と言う事ではないですが・・・。
真澄とレオンは本編では日本語でしゃべってたんじゃないのかなあ?
レオンって日本の学校に留学してたんだよね確か。
N.Y行ってからは英語かな?
真澄は相手がレオンじゃないとイマイチになってしまうけど、
レオンは別に相手が誰でも、踊り自体はイマイチになるわけじゃないよね。
マージとも絶賛されてたし。コンクールでも、真澄とリリアナ相手で
それぞれ踊り分けてる?みたいに言われたような。
本人の好みがどうしても真澄ってだけで、
真澄が産休という理由であれば、
割り切ってちゃんと1人で仕事してたんじゃないかなあ。
>>432 絵柄が変わったと言うだけで別に画力が落ちたとは思わんけど・・・。
最近種類の増えたスクリーントーンなんかも上手く使ってるなと思う。
>438
スケートのペアなんかと違って、バレエのパートナーって
あまり固定してないからなあ、能力ある人は相手が誰でも
結構踊れるし(ルグリとか上手)、特定の人じゃなきゃだめ
って無いんでは?
自己レス
>>438 レオンが相手次第でそれぞれ踊り分けてるつーのは
マージと真澄の時だっけ?自信がない。ゴメンナサイ。
>>441 うん、シンフォニー踊ってたときだよね。
あの時の真澄とレオンの踊りが良かったなあ・・・。
牧神の午後は今ひとつだった。
>>438 真澄が妊娠中は産まれてくる子供のために創作バレエを考える。
そして娘がやがてそのバレエを踊る・・・ってのは違うマンガかw
うん。
マージとのシンフォニーを見て初めて
レオンが真澄の踊りたいように躍らせてくれていたのに気が付くんだな
そういえば、ロバート・ワイズが亡くなりましたね。
ウエストサイド物語に関わっていたジェローム・ロビンスが
スワンに登場したときはスゲーと思った記憶が。
>>441 京極さんの時もそうだった。<踊り分け
レオンは、どんな相手でもその人の魅力を引き出す技術を持ってるけれど、
逆に自分を引き出してくれる相手とは出会えず、欲求不満だった。
だから、“踊らせてくれてありがとう”ってお礼を言う真澄にブチ切れしたw
じっさいのところ、第一線で活躍するバレリーナが子供産むとして
どのくらいの期間、踊れないのかな
産後も大変そうだよね。鍛えてるから復帰は早そうだけど
踊っている最中に授乳タイムになったら胸が張ってきたりしないんだろうか
>>445 そういやNY編でレオンが永い間パートナーを見つけられなくて云々とか言ってたけど「永い」って・・・
オマエ幾つなんじゃいと心の中で突っ込んでたな。
>445
そのブチ切れの意味が未だにわからず。
噛み砕いて教えてもらえんでしょうか…
>>446 授乳期間中は胸が大きくなるのは避けられないとすると衣装のサイズも変わっちゃうのかな・・・。
大変そうだにゃ。
授乳期間中は流石に職場復帰はしないんじゃないか?
>>446 マカロワやフェリ、バッセルあたりは産後2、3ヶ月でレッスン場復帰。
産む前も7ヶ月頃までレッスンできてた人は復帰も早い。
ま、こればっかりは妊娠中の子どもの状態にもよるんだけどね。
とするとかなり長い間真澄は踊れないわけだ
相当の覚悟がないとまいあちゃんは産めないね
偶然出来ちゃったじゃなくて、きちんとした家族計画があったかもな
女の場合は長く踊れるから一年ぐらい踊れなくても大丈夫な気がするけど・・・。
精神的な幅を広げられるからそれもブラスに受けとめて自分のパワーを信じればイイ!!(w
しかし真澄の場合−自己統御−という大きな命題を抱えているから、
1年でもブランクはタイムロスなんでは?
これから、まいあ誕生の秘話なんてもの語られるのかな
「まいあ」の世界が2005年だとすると真澄が出産したのは30歳ぐらいだからある程度の段階まで行ってる気がするけど。
−自己統御−と言う意味では話の通じない子供を育てるのは良い試練な気が。
真澄達は自分がダンサーだからと言って子供を最初からダンサーにさせると言うのではなく本人の選択に任せてるのは何か意味があるのかな・・・その辺も語られるのかな。
自己統御つーのも、スポ根バレエという編集の意図と
作者の神様好きをすり合わせた結果なだけのようなキガス
パリ・オペラ座って歴史が古いだけに怨念めいた話もありそな気が・・・。
いや真面目な話そんなエピソードが一つぐらい入っても面白そうだなと思ってる。
間違ってもガストン・ルルーのインスパイアは勘弁してほしいですが。
>>432 遅レスだが、この程度の誤差で不満は贅沢ですよ
小野弘夢のレディ・ラブなんて…読むんじゃなかったよorz
>>457 え!?母乳にしないと大きくならないの?
子供産んだ事がないんで知らなかったよ。。。
しばらくは出るけど、勿論搾乳して捨てているうちにすぐしぼむ。
授乳期は子供が乳を欲しがる時間になると離れていても乳が張ってくるが、
それを拒絶していると、体が自然に忘れてくる。
そうしないと死産の人とかはどうなるの。
>>447 ダンサーの寿命は短いから焦ってたんじゃ。
老いてから理想の相手を見つけても、体がついてゆけないし。
だから相手をとっかえひっかえ必死だったのかも。
>>448 あの時の真澄は、レオンに躍らされてたに過ぎないから。
相手のなすがまま、相手に頼ったままだった。
それを最高の踊りと勝手に自己満足しちゃったから、イラッときた。
レオンにしてみれば、「お前は何もしてない、甘えんなバカヤロー!」と。
だからNYでは徹底的に突き放し、真澄に自己を持たせようとした。
・・・と、こんなかんじw
>>463 >相手をとっかえひっかえ
そうかそれで女の子をいろいろ引っ掛けて・・・って違うって。
確かに男性だと早めにパートナーを見つけないと辛いかもね。
>>448 >>463さんの意見とほぼ同じだけど
折角見つけたパートナーなのに自分の才能にも気付かず、それを磨く術も知らず現状に甘んじてる真澄に苛立ち、かつそれを上手く説明してやれない自分にも腹が立った上での八つ当たり
・・・と言うのが自分的解釈w
真澄って−自己統御−できるようになったんじゃないの?
みにくいアヒルの子を踊るときにルシィの影を復帰って−自己統御−
を身につけたと解釈してたんだけど・・・思い込みだったのか・・・。
間違えた・・・
×復帰って
○吹っ切て
>相手をとっかえひっかえ
レオンてNYで再開したルシィに「この女たらし」なんて言われていたけど
実際なんとも思っていないような相手には軽〜い感じだけど
真澄に対してはすっごく真面目だよね
>463,464
永いこと一人でやってきてやっと自分のパートナーみつけて
嬉しくなって厳しいこと言ったのだと思ってます。
見込みがない人には何も言わないんだろうけど、出来そうな相手には
自分と同じレベルでびしびし要求する・・・みたいな
レオンて自分に妥協しないよね
パートナーとしての自分の主義と男としての真澄に対する感情に
どうやって決着つけたのか知りたいよー
登場が半ば以降なので、レオンって自分にとっては
いまだに「部外者」・・・・
orz
>>467 >どうやって決着つけたのか知りたいよー
ここでうだうだ言ってても仕方ないので取り敢えずアンケート葉書にその後が知りたいと書いて出しますた
ちゃんと後で帳尻が合うって分かっている事なんだけど
アヒルのパートナーを葵に頼みに行くところのシーンは
何度見ても「うわーやめろーよせー」と思ってしまう。
あのシーンの葵が妙にギャグタッチなのもムカつく。
真澄はあとで葵さんに謝ったりしたんだっけ。
それだと余計に葵さんに屈辱を与えることになりそうな
何度読んでもエホ先生は切ない・・・
エホ先生が真澄と踊っているシーンはどれも好きです
エホ先生、真澄のほうが好きそうなのに、
同情というかなじんでいる時間が長いってことで
リリ穴かぁ?
とちょっと思ってます
でも父が自分の母親を捨てて愛した女性の娘と
・・・ってのはエグイ
と昔から思っていた
エホ先生の場合反発感を持ちつつも父親との共通点も欲しくて何となく「真澄に恋した気分」に浸ってたんではないかと言う気も。
476 :
花と名無しさん:2005/09/17(土) 00:35:58 ID:cD8RJ5M6O
ユカチカ流行からイケると思っての続編?
初歩的な質問なんですが・・・
一般的にダンサーの引退年齢って幾つ位なんですか?
続編の真澄とレオンはまだ現役でやってるのかな・・・。
もし、引退していたらその後はどんな仕事をするのでしょうか?
『エトワール』観たかんじでは
個人差はあるけど、40過ぎるとやばい?
ギレーヌ・テスマーさんみたいに引退後もオペラ座に残って
団員の指導をする場合もあるけれど、
一部なんでしょうね
>>467 >どうやって決着つけたのか知りたいよー
本編ラストで、決着ついていると思ってた。
互いに刺激し成長するパートナーであり、恋愛感情もあり、って事で。
そう思ってたのは自分だけかな・・・orz
確かパリオペラ座は定年があったような
パリオペラ座の定年は42才
日本だと後進の指導にあたるとかになるんだろうな
レオンて、エホ先生の複雑な気持ちに気づいていたんだろうか?
エホ先生が帰国前のレオンにどうしてアヒルのリハみせたのか
あのシーンの意味がよくわかんない
>482
レオンのセリフをみると気づいていると思うけど・・・。
「こんな気持ち抱えてるのは俺たちだけじゃないかもしれない・・・」
といってたような気がする。
>>482 エホ先生はいずれレオンが真澄とアヒルを踊る事になるだろうと言う事を見越してリハを見せたんじゃないかなあ・・・。
作者もその辺まで描くつもりだったんだろうけど残念ながら連載が続かなかったので未消化に終わったと言う気が。
真澄の真のパートナーがレオンだと気が付いていたんだろうねエホ先生
でも、これは真澄が自分で気がつかないといけないことだから、
もしものことを考えてレオンにリハ見せたんだと思う。
嫌がらせで葵といちゃこいてるのを見せたかった訳じゃないと思うけど、
レオンはそう思ったのかもな…その後舞台見ないで帰国しちゃうし。
>>479 本編ラストでレオンは両方気付いているが、
真澄は恋愛感情のほうは今ひとつ自覚無し、だと面白いなーと思ってる。
ルシィにファーストキスされて涙ぐんでしまう程奥手だから
恋をはっきり意識してたら、空港であんなに思いっきりレオンの腕に
飛びこめないんじゃなかろーかw
ドイツでレオンが恋愛面も具体化させようとせまる
→いちどに二つのこと考えられないからアヒルのあとでね、と真澄却下(でもドキドキ)
→レオン悶々、今までバレエと恋は別さ〜とうそぶいてたのを反省
こんな展開がもう少し読みたかったなー
真澄はエホ先生にも抱きついてますが何か?
変な方向でアメリカに影響受けた結果だと思っていた。
>>486 それやる前に打ち切られちゃったよね。
ただ、空港でははっきりと自覚あるなと
自分は解釈。
確かに見たかったかも。
今回の続編がなければ
レオンと真澄がダンス上のパートナー止まりの可能性も捨てきれなかったわけだし。
>>486 >レオン悶々
読みたい読みたい
とっても読みたい
でもレオン、どさくさまぎれに真澄にキスしちゃったり、
結構やるときゃやるよねw
本編終了後も、2〜3回くらいは強引にキスしてそうだ
あれ?キスしてたっけ?
レオンはあんまりマズーの自分なので記憶にないのかな・・・・
ドンキを一緒に踊った後。
その直後別れを告げられて、正体不明のショックを受けた真澄が
エホ先生に泣きながら電話したあのシーンですね
お礼のチューにしては意味ありげのアレですね。
強引チューは無いにしてもお礼チューは本編終了後に何回もしてそーだw
しかしチューしたことまでエホ先生に筒抜けなのか…レオン気の毒
真澄パパの他にエホ親子という舅がいるってことか。
真澄パパ好きだったなー
奥さんとの関係がなんか気の毒な感じだけど
>>495 チューした事までは言ってないよ。
>>496 あれはあれで静かに暮らせたから良かったのでは・・・。
つーか最初から真澄パパとケコーンしてれば良かったのにね>真澄ママ。
船旅で生き別れになるわけだけど、あれはどういう航路なんだ?
シベリアからサハリン経由とか?
どうして陸路じゃないんだろうと当時も思っていた。
アラベスクのエーディクは空路だったけどあれは北欧から亡命だし。
どこいく船旅だっけ
新潟からウラジオストックまでの船?
>>498 航路はわからんが日本へ帰る途中の船だったみたいだから陸路は無理では。
じゃ、裏塩新潟間の船だな
二人とも世間知らずのバレエ馬鹿なんだろうね…
陸路で北欧に渡って、大使館に駆け込めば良かったのに。
海路でも入国できないだろう外務省?に保護求めないとさ
エホ父を保護したアメリカ船は何処にいたのか…アラスカ?
>>503 それは先生が(ry
いや、陸路でも縁がないヤシらって、途中で何か事故が起こって
離れ離れだよ。きっと
つーか
船が沈没して別れ別れのほうが絵的にドラマチックだからというだけではないだろうか
ママは海に飲まれていくエホ父を目の当たりにしてるから、
死んだと思っていても仕方ないが、香具師はどうして死んだと思ったのか…
病床にいても、ちょっと調べてもらえばわかる事なのに。
ママの運命の相手は真澄パパだったってことだ。
せめて死ぬ間際くらいには気が付いていたと信じたい。
そうだね。
違う男とそんなドラマがあってそれを知ってて
かつまだ思いを残してるって解ってて
結婚してくれるんだから。
アッシー・メッシー君なんて問題にならないよ
>>504 米ソ冷戦時代にソ連偵察中のアメリカ軍艦に拾われたとか?
バレエパートナー=恋愛対象とは言い切れない業界だしね
作中に「奇跡」とまで描かれていたマーゴとヌレエフとか。
でもヌレエフは死ぬ間際に「一番愛していたのはマーゴだった」と
プティに語っていたとか、BSのドキュメンタリーで明かされていたけど、
マーゴがそう思っていたとは思えない。
真澄パパって真澄ママに恋愛感情ってあったのかな・・・。
「ぼくに何をわかれと言うんだ」とか言う台詞は微妙だけど何か幼なじみとしての親近感と真澄ママへの同情心でケコーンした様な気も。
>>510 すべての夫婦がパートナー組んでないし。
付き合いが長いって意味で「一番愛してたのは・・・」
ってことではないんですか?
ボリショイバレエのホープだったとすると
モスクワからシベリア渡ってウラジオストックか…どうしてそっちを選ぶかなぁ
運命の相手ではなかったんだね
>>512 ヌレエフは亡命後の自由社会に溺れて、かなりご乱行な生活していたらしい。
香具師のドキュメンタリーなのに、バレエの功績は讃えていても
プティも含めて証言者は性格面は全く誉めてなかったな…
ヌレエフはマーゴを恋愛的に好きだったらしいけど、マーゴのほうはどうかなって感じだった。
ま、主観だけど。
ゲイじゃなかったの?
だから、マーゴとは恋愛がないと言うわけじゃないけど。
いや、バイセクシャル
老若男女見境なしだったらしい…
守備範囲が広くて羨ましいな・・・
でも真澄ママは死ぬまで違う世界であなた(ラブロフスキー)と
踊り続ける夢を見ていた、と真澄パパが言っていたから、やっぱり真澄ママは
真澄パパに愛情は持っていたとしても、愛していたのはラブロフスキー氏
だと思うな。
その話を真澄から聞いたラブロフスキー氏は、自分と同じ呼吸をする人ー
生涯にただ1人のその相手を探す為に人は生きうる限り旅そするの
だろうか(略)私達はその相手に出遭ったのに手を離してしまったんだね、
と答えている。この言葉はドイツに出発するレオンと真澄を見て、
自分達の過去と重ねるラブロ氏と共にもう1度繰り返されている。
レオンと真澄は空港で公私共にパートナーって自覚していると、私も解釈。
葵さんは見送りの時に真澄に心の中で、さよなら真澄ちゃん、と
言っているし、真澄とレオンの表情も・・・。
ただ真澄とレオンってバレエバカップルだから、普通にデートするところとか
あまり想像できないし、結婚話はどうやって出たのかな?とか色々思う。
好きだと自覚するのと、それを行動に移すのはまた別問題だし。
>>518 そんな女性を自分の金で養いたくない・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>518 真澄パパにそろそろ孫の顔を見たいのでケコーンしないのかと言われたとか・・・。
>>519 真澄ママは殆どお金にはならなかっただろうけどダンサーとしての道を歩んでたんだから銭業主腐とはチト違うと思うけど。
真澄パパもダンサーのママが好きみたいだったし。
逆に専業主婦より持ち出しが多いんじゃないか?
エホ先生と真澄は10歳近く年も離れているし
真澄ママがショックを乗り越えて真澄パパと結婚するまでには
時間がかかっている
ずっと支えてくれた真澄パパを、真澄ママは愛していたんだと思うよ
そりゃ、激しい想いではなかったにしろ・・・
真澄パパはおっとり見えて実は大人物だよねー
>518
禿胴!!ぜ〜んぜん想像できないよ>バレエバカップルの普通のデート(笑)
レオンは気持ちがハッキリした行動するのは早そうな気がするけど
全国のアッシー君は大物ですよね
>523 ×ハッキリした
○ハッキリしたら
「白鳥の祈り」の時のふたりはとても良いフンイキだよね
白鳥の祈りの時みたいなバレエシーンが見たい。
>>518 パパさん・・・ つ_`;)
てか、真澄ママがパパさんと結婚したのか不思議。
エホパパが生涯唯一の人って自覚はあったろうに。
それだけ激しい恋愛したら、スッパリ独身でも良かったんじゃ。
だって、エホパパが迎えに来たら、真澄もパパさんも置き去りにしてたよね。
>だって、エホパパが迎えに来たら、真澄もパパさんも置き去りにしてたよね
同意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エホパパは死んだと思っていたから真澄パパと結婚したんでしょ
いや、それはわかるんだけどね・・・・・・
>>527 別に不思議じゃないと思うけど・・・。
一度とことんまで傷つくともうこの人とやり直すのは無理だろうなと思ってもっと安心感のある人との人生を歩むと言うのも有りだなと大人になってから思う様になったよ自分は。
すっぱり独身、いいと思う。
ただ生活苦しいけどね
>>529 死んだと思ってた恋人が
生きてて迎えにきたら
迷わず夫と子供を捨てるだろう
ってことかと
でも恋人は迎えに来なかった。
すぐに探しもしてくれなかったのはエホ父にももうやり直すエネルギーが無かったのでは。
真澄の存在でエホ父も救われたのでは
真知子さんに少なくともあのあと幸せな時間があったんだとわかって
多少は。
でも真澄が
「私に向かってとろけそうな笑顔を向けている母なんて
どこを探しても見つからなくて・・・」(細部違ってるかも)
しっかりと母似だなー真澄。
>>531 うん、あの真澄のママだから不思議じゃないw
それに、パパさんと結婚しなかったら真澄は生まれてなかったし。
ただ、生まれたばかりの真澄を抱いて、ラブロフスキーを想いながら
ポロポロ泣いたり・・・。新しい人生を踏み出すなら、それは反則のような。
真澄ママは結局、目の前の真澄とパパを見てなくて、
過去に心を置いてきたまま生きていたという印象がある。。
>>526 白鳥の祈りのジゼルはきれいだったね〜
まいあでオペラ座で客演している両親のジゼルの絵を見たとき
ちょっと寂しくなっちゃった・・・
>>537 過去に生きてたから、早く死んだんだろうね
> 一度とことんまで傷つくともうこの人とやり直すのは無理だろうなと思ってもっと安心感のある人との人生を歩むと言うのも有りだなと大人になってから思う様になったよ自分は。
だめんずに疲れて喪男を選ぶのが吉ってことですかい
ワカルヨワカル・・・
キープしとくことが大事って事だよね。
>538
レオンのあの長〜いおみ足がすっかり短くなっていたのが何とも……orz
白鳥の祈りで真澄とレオンが出てきた時、
これから向こうに行って、アヒルをやる?と噂されてたよね
あの2人のことだから、きっとアヒルを完成させるまでに
またグダグダやってたに違いないと思ったけど、既にあの時
日本に一時帰国した時点で、公私ともにパートナーって
感じだったのかしらん。
>>544 白鳥の祈りの登場シーン、みんなで歓談しているところと、ジゼルを踊ったところ
でしたよね〜。セリフが全然書いてなかったのでなんてしゃべっているかすごく
知りたいです〜。ジゼルを踊った後に舞台上二人で何か話しているようにも見える
んですがどんな話をしてたんでしょうね・・・。
私も公私ともにパートナーって感じを受けました。
セリフが無いのが本当に残念・・・。
最終巻の真澄とレオンがホテルで踊ってる見開きのシーン、
裸で向かい合っているカットがあって、
いや、単なるイメージ描写で本当に脱いでるわけじゃないんだろうけど、
「まさかここで一線超えた!?」みたいな、妙なエロさがあった。
最終巻も白鳥の祈りも、はっきりと描いていないのは
読者が好きなように読めるような感じにしてあるんだと思っていました
でも「まいあ」ではっきりと「公私ともパートナー」になっているからには
途中を知りたいと思うのは当然の気持ちですよね
>>545 私も白鳥の祈りの時はもう、公私ともパートナーなんだなーと感じました
ふたりとも良い笑顔だったし
それを言うなら最終巻の表紙だ。
女は真澄に似ていると言えなくもないが、男は誰!?という感じだった。
あれもイメージ画なのか・・・
「まいあ」というのは、マヤ・プリセツカヤでも意識してるのだろうか。
まさか柄亀があるために直接「まや」にできなかったとか。
>>548 最終巻ってどの最終巻?
「SWAN」っていろんな形の単行本が出てるからわからんずら。
>>548 まあ、マヤよりマイヤ、マイアの方がロシアでの発音に近いわけで。
>>551 >>552 ありがとうございます。リンク先も拝見してなるほど〜です。
確かに「ますみ」とか「舞い」も意識しているだろうとは思ってました。
というか最初は「舞い」あ?と、その名前のつけ方にぶっとびました。
まあ、テルプシコレーなんて名前にならないだけよいです。
ドンだったのか・・
>>548 禿げ同。女はおそらく真澄だろうとは思ったけど、男はルシィっぽいよね。
(マーガレットコミック21巻の表紙)
「いまさら、ルシィかい?!」と当時心の中でつっこんだYO!
だれかこの謎を解明してくれい。
すぐ上で解決したよ。
>>557 コミックスの描き下ろしじゃなくてNY編の頃の扉絵を使ったとか
そんなところじゃないの。
>>559 うん、このイラストはNY編の頃に描かれた物で違う構図のモノクロ版もあるよ。
当時の話の流れからすると両方ともルシィだと思うけど。
単行本のイラストは描き下ろしじゃないし順番もバラバラだから基本的にはストーリーの内容とは関係ないよ。
561 :
548:2005/09/18(日) 23:57:46 ID:???0
dです>ALL
そうか、NY編の頃の絵だったのねー。納得。
言われてみれば女(真澄)の髪が若干長めだ。
当時「ルシィかも」とすら思いつかず、素で解らなかったよ。
♪首から下はジョルジュ
・ドン〜♪
胸毛は無いよ♪
パクリ
男性ダンサーの体を書くのはうまいね。
でも、自分は女性ダンサーの踊るとこの絵が見たい。
だからニジンスキー・・・は無関心だった
普通の少女漫画スキーな自分は昔は「ニジンスキー寓話」はきつかった。
でも最近の薄っぺらいストーリーの少女漫画にうんざりしてたせいか最近読み返したら面白かった。
最近これだけ熱意持って作品描いてくれる作家さんいなくなったんだなーと思ったよ。
(これは編集サイドの問題もあるのかも知れないけど)
567 :
566:2005/09/19(月) 15:12:16 ID:???0
何か「最近」ばっか出てくるヘタレな文でスマソ・・・orz
>>546 妙なエロさあったね〜
あの日はアンカレッジお泊まりだし、ずーっとホールで踊ってるわけにもいかないし
何より気持ちが盛り上がっているから、そのまま一線越えちゃっても不思議じゃないよん
遅ればせながらSWAN MAGAZINE買ってきて読みました。
うー正直がっかりしました。次号はもう買わないかもしれません。
有吉さん以外の読み物も面白いなぁ新しいなぁと感じませんでしたし。
アプローズの後半あたりから有吉さんの絵は、
なんというかぱさぱさしていてテンションが上がりません。はぁ。
コミックスにまとまったら買おうかな…くらいです。
>>568 マンガだからあんまり突っ込んではなんなんだろうけど真澄達はアメリカ領土のアンカレジのホテルに泊まったんですよね?
日本←→ヨーロッパで途中下車みたいなのしてアメリカに入れるんでしょうか?
シャガールのオペラ座の天井画は有名ですよ。
うちの会社の女性も
「シャガール展行ってきたけどイマイチ」
って言ってたから好ききらいは激しい絵かも
>>569 はじめはがっかりしたけど、何度も読み返すうちに絵柄には慣れました
それよりなにより、連載は月刊誌かなにかでお願いしたいです
季刊ではコミックスなどいつのことやら・・・
私もシャガールの天井絵をちゃんと見た時は「何じゃ、この絵は!?」って思ったw
見慣れるとそれが普通になったな
>>570 当時は、ヨーロッパ行きはアンカレッジ経由だったんです。全部。
>>575 いえそういう意味ではなくて出入国管理とかで大丈夫なのかなと言う意味なんですが・・・。
詳しいわけではないんですが・・・
トランジットでアンカレッジにいて翌朝まで便がとれないのだから
指定のトランジットホテルなどに案内されるんじゃないでしょうか
普通の入国とは違うと思います
>>577 トランジット・・・なるほど。
これを空港かどこかで発行して貰ってホテルへ行った・・・と言う事なのかな。
にしても、ホテルに歩いて行くなんて、自殺行為…。w
徒歩5分とか言うんだったら歩くかもね
取り敢えず2人共体力には自身あるだろうし
581 :
580:2005/09/19(月) 23:32:37 ID:???0
× 自身
○ 自信
真澄って北海道出身だったよな
道産子にはあんな猛吹雪に外出する香具師なんていませんぜ
しかしSwanって今思うとツッコミどころ満載な漫画だったんだな
583 :
花と名無しさん:2005/09/20(火) 11:46:58 ID:Q0oi0/Ba0
>>582 一番のツッコミ所は「解釈」がものを言う所。
結局ラリサとの主役争いも「解釈」で持っていってしまったし…。
「バレエとはそういう重要なファクターがあるのか」と、子供の頃にこの作品を読んで思い込んでいた。
真澄にせよラリサにせよ、オディールの時の笑みが凄いですw
その「解釈」主義が転機を迎えたのがNY編。
バランシン相手に「解釈」主義を押し通そうとする姿が、
この漫画らしくもあり、真澄の性格もよく出ていて今読むと笑える。
発想を転換した真澄がレオンと踊った「シンフォニー」は好きな場面だなあ。
現実味がある漫画というのもいいけど、
この漫画のナンセンスとも言える面が作品としての華やかさになっているのかもね。
この漫画バランシンの評価低いよな…真澄同様最後まで作者が理解できなかったと思われ。
有吉さんベジャールマンセーなのか、作中よく香具師の振り付けポーズが出てきてた。
最後の−自己統御−ダンスもベジャールだし。
>>582 雪と言えば真澄達が泊まったホテルの人が あのふたりずぶぬれじゃないか とか言う台詞を言ってたけどアンカレジぐらいだと低温でサラサラの雪質な気がするので本当に濡れるのかなと言うのが疑問・・・。
雪まみれというのならわかるけど。
過ぎ去った話題ですが、
レオンの悶々・・・レオンの悶々・・・
それだけで飯が5杯は食える。
徒歩5分でも遭難するだろ、あんな天候だと。
方向間違えないで、ホテルに着いたのは奇跡だな
…そこから奇跡は始まっていたのか?
ストップジョー
そんな状況でも大木の存在の気づいていたレオン
おなじような真澄びしょぬれシチュでも・・・
エホ先生→「バレリーナは体を大切にするものだ」とタオルでふいてくれる
レオン→暖炉のそばにいればそのうち乾くさ
この性格の違いが可笑しいですー
びしょ濡れシチュと言えば草壁さんに失恋した真澄が雨の中を歩いてるのを見かけてレオンが何かに凄ーく反応してましたがあれは何だったんでしょう
教えろ!>レオン
私も知りたい…w
まあこうして突っついてると真澄って恋愛モードが続いている時間のほうが
長かったよね。禁欲的な、バレエ馬鹿な印象のある漫画なんだけど。
レオンと真澄の雪中行は、おそらく真知子ママとエホパパの嵐の海での
シチュエーションにひっかけていたものとも考えられそう。
あのシチュだとホテルの人に駆け落ちとかって思われたかもな。
ホテルって怪しい客だと、空室があっても満室ですと言うらしい。
すぶ濡れの若い男女が大荷物で徒歩…怪しい
しかもロビーで一晩中踊ってるし、従業員ガクブルだったかもなw
>>592 なるほど。そういう取り方もあるのね。
エホ父と真知子ママは嵐の中でばらばらになった・・・
真澄とレオンは吹雪の中でも、迷わずお互い手を離さずホテルにたどり着き
大樹をみつける余裕すらあった・・・
ラストはふたりが手をつないでいる絵だもんね
>>593 大荷物は無いんでない?
多分スーツケースとかは貨物室に入れられたままで最初の到着地へ・・・。
真澄達は手荷物しか持ってないと思うけど。
そうそう。だから着替えがなくて暖炉で服、乾かしているんだと思う
身体が冷えたら全裸になって肌の温もりを与えなくちゃダメじゃないか!!>レオンw
しかし風邪もひかず、一晩中踊りまくっている。
ヴァカは…ゲフンゲフン
>>591 あの時、レオンの中で真澄が特異な存在になったんだろーなー
恋の始まりってヤツだな
>>597-598 マンガには描かれなかったけど、きっとその前に暖めあったんだよきっと・・・w
>>600 ホテルのロビーでですか?>暖めあう
ホテルの従業員も一睡もできなかったんだろなw
602 :
597:2005/09/20(火) 18:42:12 ID:???0
「いや・・・!みないで」
「きれいだよ とても」
そろそろ誰か突っ込んでくれないかな・・・orz
ホテルの部屋にバスローブぐらいあるだろうに
濡れた服ぬいで、それにお着替えすれば上のシチュになだれ込みw
ダンサーの体を暖めるのは暖炉の炎なんかじゃないと言って
踊りだしているから・・・一晩中踊っているに一票。
最後の飛行場でも、ドイツに着いたらまず自分の稽古場を案内すると
言っているレオン。それに対して、素敵だわと答える真澄だったし。
この二人のデートって、芸術鑑賞→それについて語り合う(芸術の見識を
深める、そしてバレエへの新たに情熱が高まる)→その気持ちのまま
何処かのお稽古場でバレエ、というコースになりそう。
普通のデートが想像つかないよ・・・。
605 :
597:2005/09/20(火) 18:56:17 ID:???0
チガーウ (ノД`)
康訓を見習えって言いたかったのに・・・
>>604 本当にそんな感じですね^^
結局似たもの同士、お似合いのパートナーということで
パートナーってswanの大きなテーマですよね
真知子ママたち、リリアナとエホ先生、恋を諦めたシドニー
違うところで踊ることを選んだエドとファニー
気持ちがあっても踊りのパートナーにはなれなかったルシィや葵さん
いろんな形がでてきて、そういうところも面白かった
597イタタw
>604
一番最初の安曇野散策があの二人にとって
一番デートらしいデートだったのかもw
>604
そうかも。でも、バレエを踊っていたよね。真澄の性格についても
色々言っていたし。やっぱりデートらしいデートは無理?
白鳥の祈りに出てきたシュツットガルトバレエの
真澄とレオンのポスターって「牧神の午後」だよね
たとえば・・・・
ドイツで牧神の稽古しながら自己統御を模索して踊りを深めていく過程で
「ふたりがゆっくりと愛をたかめていく」っていうこのバレエの内容とからめて
実際にふたりの愛情が揺るぎないものとなっていくストーリィとか
とにかくバレエをからめて公私ともパートナーになっていくレオンと真澄の
姿を読んでみたいです。まいあもいいけど、親のはなしが中途半端すぎw
611 :
597:2005/09/21(水) 03:34:54 ID:???0
何か華麗にスルーされてるみたいなのでタイトルだけ入れとこ・・・
「青春キック・オフ!」からでした。
「救世主入門」より代表作に相応しいと思うのにな・・・ (´・ω・`)
懐かしい!>青春キックオフ!
でも週マ連載中に読んだので話は忘れてしまいました
このあとスワンの連載がはじまったような・・
>>612 やっと反応してくれる人が(ノД`)
お話はそれこそザ・少女漫画でしたね。
服を脱いで身体を暖めると言うのは裕と康訓が雪山で遭難した時に山小屋で康訓が取った行動ですね。(厳密にはセーターでこすって暖めた時間の方が長そうだけど)
康訓って最近になって読むとワルっぽいところがレオンに似てるわと思ったり・・・。
残念ながら裕と康訓は”手を離した”カポーになっちゃったけど。
「青春キック・オフ!」と「SWAN」の間には「ユニコーンと相棒たち」がありましたね。
>>611 なんだったけと思っていたのでスッキリしたよ。
青春キックオフといえば、みんなの前でチューしろというよくわからんシチュエーションが
あったよね。
本当に熱血青春漫画だったなぁ。
いまさらな気もしましたが、「この最終回がすごい!」を読みました。
本当にあと1年連載を続けて、SWANを完結させてほしかったです。
有吉さんの残念な気持ちが伝わってきました・・・
この時の構想が「まいあ」に生かされることを願うばかりです
1年とは言わないけど多分半年もあれば完結出来たんじゃないかなと個人的には思う。
でも不完全に終わったからこそ今続編を読めると思うとこれはこれでいいかなと・・・。
取り敢えず単行本5巻ぐらいになるまで頑張って欲しいな。
コンクールに一年かけなくてもよかったとオモ
結果的にそうなっただけでそ。
一番失敗だったのはNY編後にレオンを帰国させたせいでレオンファンが離れて行ったせいではと思ってる。
読者の殆どは真澄・レオンがその後どうなるかを期待していたと思うので。
この人描くストーリーの流れって、くどいよね
くどい割には説明不足かも
アプローズも最後までシュナックが理解できなかった
テーマの核がしっかりしていないと
話が核心の周辺でくどくなる
話の節々がパクリだからじゃないのかな
>>619 そういう時は爽やかに笑えるンコ漫画「なにクソッ天才!」を。
「クソッ 」あたりが既に独特風味・・・
SWAN MAGAZINE の70ページ2コマ目で、「私のプテット・メールになってください」
って言ったまいあの言葉を受けて、「ぼくも!」「わたしも!」とあるけれど、
ソフィ(黒い髪のお嬢さん)はもう学校に入っているのだから、プテット・メールが
もういるはずなんじゃないか・・・と突っ込んでみるテスト。
>>624 きっと今のプテット・メールよりヴィヴィアンヌの方が格上なのでは。
>>625 うん、私もそう思った。
だからといって、今のプテット・メールを振ってとっかえてもいいのかと
小一時間(ry
>>618 禿げ同〜レオンを帰国してしまったのは残念だったYO!
SWANの男性キャラは他に萌えられるキャラがいないよな・・・
エドの出番は少なかったし・・・エホ先生はくどいしW
「SWAN」に限らず有吉先生の男性キャラってあんまり萌えられるのがいないな個人的には。
レオン以外だったら「青春キック・オフ!」の康訓ぐらいかな。
女性キャラは魅力的なのが多いと思うけど。
「まいあ」も今のところ萌えられそうな男性キャラがいないorz
何が原因だろう?
ビジュアル的にはかっこいい人かいてると思うんだが。
どの男も、チンチンに毛が生えてなさそうに見える
そりゃ、少女マンガ全般
いやいや、際立って違和感。
アンドレならまだどうにか。
藤堂さんもまだどうにか。もみあげあるし。
ユーリミノルフは、線が荒いせいか、遠目には美しいけど近くでみると大雑把な白人らしくなってるし。
でも、SWANに
出てくる男が万歳ポーズしたときのキレイキレイな肌に腋毛がのせてみ。
作者が女姉妹・女子校育ちだから生々しい男描くの苦手なのかな。
>>629 草壁&京極は既に熟年夫婦のような落ち着き
性欲ムンムンを描けないんだよね
>>634 草壁さんはそれこそ絵に描いた王子様タイプなのに読者に人気が無いのはある意味葵よりもカワイソだと思ってます。
ほんっとに人気ないの?
草壁さん。
私だけかと思ってた。面白みがないんだよねーとか言ってたし
一度「SWAN MAGAZINE」で人気キャラ投票とかやって欲しいな。
自分はやはりレオンに一票w
萌えるキャラ・・・強いて言えばエホ先生かなぁ
悩んで飲んでいる姿とか、どうにも届かない想いとか哀愁ただよってる
あとエドもちょっと萌えw
草壁さんは。。。どうして真澄が恋愛感情もったのかよくわかんないw
葵さん結構すきなんだよな。
なんで草壁さんの方なのかぜんぜんわからん
レオン好きだけど、真澄とカップルで好きなのよね
萌えとはちょっと違うような・・・
「ユニコーンと相棒たち」って知らん?
週マ連載時から好きだったけど、
確か単行本化はされなかったような…。
>>640 私も葵さんは結構好きだ。
草壁さんは完璧すぎて、よくも悪くもなしのお人形だけど、
葵さんはいろいろ悩んで、バレエへの情熱を語っている姿がいい。
それに、わりと色気もあるかと。
レオンがいいところは、このマンガにはそれまでなかった、
性格の悪さというか、クセがあるから、存在感が全然違うんだよね。
エホ先生は、最後の方は、感情が表にでて人間らしさが感じられたけど、
前半はまさに理想のセンセイで、面白みがなかったなぁ。
ラリサみたいな性格の男性キャラがいたら面白かったと思う。
自分は、エホ先生が一番色気があると思う。
レオンは・・・草壁並に魅力を感じない。一番苦手w
>>644 禿同。
レオンまったく魅力感じない・・・・・・・
エホ先生と葵がまあ・・・・・・
あたしゃエホ先生もレオンも両方とも好きだw
だけど全体的にこう、なんか胸をかきむしられるような色気みたいのは
誰にも感じられない。みな透明感があるね
どのキャラも踊っている時がいちばん色気あるみたい
>>642 「有吉京子自選集 第2巻」(講談社)に収録されてる。
多分古本でしか入手できないと思うけど。
意外にこの作品って人気高いんだね。
有吉さんの動物ものってどれも悲しいラストが多いね。
でも好きだけど。
妖精さんたちだ
葵、杠、アプローズの男が好きだわ。
運慶だか快慶だか、そんな名前の男もいたよね
ヴァルナコレクションだったか。
みんな名前懲りすぎw
自分は>639と一緒かな。
強いていうならエホ先生とエド。
それにしても「エホ」先生、すっかり定着してますなw
男のキャラならレオンが好きだな。ダンサーとしても。
いい奴と思うのは葵だけど。
恋愛関係がまったく描かれない
「動物のお医者さん」のキャラたちのほうが
こういう人たちとお付き合いしたいな、って感じるんだが
なぜなんだろう・・・・
655 :
642:2005/09/22(木) 23:01:29 ID:???O
>648
え〜っ!?
出てたんだー!全然知らなかった・・・orz
あぁ、でも教えてくれてありがとう!
古本屋で探してみます。あるといいなぁ。
>>654 SWANのキャラクターって生活感がしないんだよね。
でも有吉先生のダンサー(男)の描き方はアラベスクを超えた!!!と当時思った。
そして今でも思っている。
有吉先生のには股間に一物がちゃんとあるもの。
でも、それが膨張したり毛がムラムラ生えてたりするところは想像できない
おキレイ過ぎる
生活感って大切だなあ
漫画には必要ないとオモ
いや、そのせいでキャラに感情移入それほど出来ない
作品になっている。
そこまでこの作品に高望みしてないので
それでいいっちゃいいんだけども。
当時はレオンが冷たいような気がして苦手だったけど、今はレオンが一番好きだな。
レオン萌え
葵さんは髪形がまた違ったら、もちっと人気出たかも・・・
NY行く前の初期レオンに萌えだった。なんだかミステリアスな感じがしてね。
真澄もこのころの髪型がよかったんだけどなぁ。あんなヘルメットヘアではなく。
>>657 しかし、名作アラベスクの男性ダンサーの股間に何もないよ。
何もないんだよ。
それにくられべりゃ、あるだけマシだ。
>>658 SWANをあれ以上続けるのなら大切だったかも>生活感
だって真澄とレオンのバレエって、これからはそういうところからしか
生まれてこないって話だし
生活感・・・
朝トイレに行ったら生理が始まってて
あーやだ来ちゃった
タンポンあったかしら
そう言えば痛み止めの薬も切れてるし
私って生理痛が酷いのよね
今日からレッスンもハードになるのに女って面倒だわ
・・・とか?
生理は、描き方しだいで
「きれいな(汗の匂いのしない)セックス」を連想させることもできるからなー
女性ダンサーってそういう体調の変化とかは男性のパートナーに教えるもんなの?
エホ先生だと言わなくても気を遣ってくれそうだけどレオンだと言わないと何も気付かれない気が。
>>664 べつに漫画なんだからそんなにこだわらなくても〜
こだわるわけじゃなくて「ダンサーの肉体」をすごくうまく
描いてるとは思う。
なのになぜか男性キャラに思い入れられない不思議
が夜のレスに・・・・・・・・
わかるわかる
踊っているシーンはすごくセクシーだよね
肉体も顔の表情も
でもキャラに感情移入はむずかしいの
>>668 NYでシンフォニー踊る前に、熱の下がった真澄をレオンが迎えに来たけど
手、握っただけで「指が細くなった」すぐわかってたよ
あれだけ毎日密着して踊っていたら、体調の変化もすぐ伝わっちゃいそうだ
>>354 初心者だから全部は知らないけど今日読んだ「夢・メッセージ」はそうだった。
クラシックバレエで男性キャラを魅力的に描くのは難しいかも。
自分大好きの世界だし、生活感なんて出したら、どろどろに生々しくなりそう。
SWAN MAGAZINEのインタビューで、アメリカの記者さんに
「どうして登場人物の私生活はあまりでてこないのか」って聞かれたと話していたね。
生活感とか現実味を感じなかったってことなのかも。
SWAN、私はバレエをきれいに描いていて好きだけどね。
そう。そういう漫画だと思って読んでる。
自分だけかと思ってたら私生活が出てこないって
思ってる人多かったのか。
>>675 作者はとにかくバレエシーンを描くのが好きだったみたいだから限られたページ数の中で私生活を描くよりはバレエシーンを描きたかったんじゃないかなと思った。
>>666 ダンサーなら間違いなくピル飲んでると思うな。
生理軽くなるし。
日本で認可下りるのは遅かったけど、海外生活してれば問題なし。
生活感をしっかり出してたら、連載当時の読者は確実に飽きてた気がする。
毎週18ページしかないんだから。
最後の最後ではじめて、シュツットガルトの街を走るレオンとか
レオンの部屋(といってもクローゼットとか電話だけだけど)が描かれたでしょ
あれ見て、「あー、レオンてこの街で暮らしてるんだなー」って妙に実感したよ。
私生活ってほどじゃないけど、ちょっとしたシーンがうまくキャラの存在感を
出してくれることもあるんじゃないかなぁ
ないと思う。
>>679 生活感なくて、変な芸術話ばかりになって
感情移入できなくて人気さがって打ち切りになったんでしょ?
> レオンの部屋(といってもクローゼットとか電話だけだけど)
電話といえば、そのシーンでのレオンの受話器の持ち方、スーツケースの開け方
荷物の入れ方の一つ一つが、
いかにもな記号的ではあるんだけど現実的でないっていうか
実際そういう腕の動きは無いよ(マンガだからいいじゃん、というデフォルメではなく
読者の共感が得られない絵)と思うような演出過多っぽいところが
生活感の無さにつながるようなキガス、と今思った。
上のレス読むと、バレエのシーンは写真集とかから持って来てるんでしょ?
写真は静止してるし、それを書き写して加工するなら、
それが綺麗なのはあたりまえかなあとオモタよ。
>>680 レオンの場合はエロ本読んでたりタバコ吸って崩れた顔したりするのがキャラを印象付けたな。
>>682 リアルで読んでたけど自分は別に芸術話のところは気にならなかったなあ。
>>683 バレエシーンをどの程度参考にしたかはよくわからないけど絵に加工するにしてもヘタレな人はヘタレだよ。
生活感と言う意味では真澄がエホ父と母親の事を知ってショックを受けた後の話の中に林かどっかの中でうるしにかぶれるって辺りが生活感を感じた。
でもエホ父子の話の辺りは一番退屈で読む気なくしてたなあ・・・。
その後みにくいあひるの「舞台で何かが起こっている」の辺りで俄然盛り上がってきてこれからが楽しみと思ったら真澄失速・レオン登場しても中途半端であのラスト・・・orz
個人的にはエホ父子のエピソードはもちっとコンパクトにまとめて早めにレオンを登場させた方が何とか連載を続けられたんじゃないかと思った。
レオンて自由奔放な感じで登場したのが印象的だったけど
真澄(=バレエ)に対しては見事なまでにストイックでNY以降は感じが違った
バレエシーン見ていると、なんだか音楽が聞こえてくるような気がする。
特に後半の方は。流れる感じとかうまく出ていると思うんだけど。
レオンとのエピソードより、真澄とエホ先生や葵さん、ルシィとの話しが
多する気がする。肝心な永遠のパートナーの出番が遅すぎたわ・・・w
漆にかぶれて生活感て・・・テラワロス
NY編以降は当時の少女漫画読者には結構ショックだったんじゃないかな
ルシィとの恋愛もモダンバレエもちょっと新しすぎた感じ
バレエ漫画ってあくまでもクラシックバレエ中心で
きれいなチュチュとかトウシューズに憧れてる人ばっかりだったし
恋愛面も草壁さんへの初恋に破れた後は先生とくっつくというのが
当時の王道的予想だよね
ルシィみたいにあくのあるタイプのキャラはヒロインとからんでも
本格的に恋愛にはならないはず、、、って思ってた人多そう
レオンも真打にしては登場遅いしさ
>>685 真澄もバレエ馬鹿だけどレオンも相当バレエ馬鹿だなと思う。
NYで真澄を回想するシーンでも 最初に見たのは「愛の伝説」だったな とか言ってて・・・
おい、あの雨の中ズブ濡れ真澄はどこ行ったんだいとか思ってた。
ルシィとのすったもんだもちょっと引っぱり過ぎとは思った。
何とか真澄と別れさせようとするのに作者がえらく苦労した様な気がする。
多分最初はルシィを殺す予定ではなくて踊れなくなっても俳優にさせるとか言うつもりだったんじゃないかな・・・。
でもなかなかキャラが思う様に動いてくれなかったのでルシィあぼーんとした様な気が。
689 :
花と名無しさん:2005/09/24(土) 21:15:19 ID:hx6JT17s0
>>688 もうどうにもならないから殺しましたーオーラがでてたよな。
真澄もルシィも相思相愛すぎたから、彼の死以外でうまく別れさせることができなかったのでは。とおもった。
生かせといたら片足になっちゃって足手まといだし
それを捨てたりしたら、真澄はただの鬼畜だしね
もしかしてストリー構築下手な人?
描きたい衝動だけとか
不治の病にする必要なかったね。
パートナーには向いてないと解った時点で別れに無理がないのに。
その役は葵さんだから。
真澄のママ→セルジェがあぼーんしたと思い、高之パパとケコーン
真澄→ルシイあぼーんでレオンとケコーン
予備は持っておくもんだ
コンビニエンスな男って必要だな
続編が出たのにつられて、旧作(っていうのかな?)を読みかえした。
結構「き○がい」系の禁止用語があった。
自分が持ってるのは、ほとんどが初版だけど
最近版ではセリフが差し替えられてるんだろうか。
じゃないだろうか。
ベルばらも(文庫版だけど)「めっかち」が「片目野郎」になってた。
>>696 どこ?
全然気付いてない・・・。
参考に教えてちょ。
キャンディキャンディも
「心が肩輪」が「心が醜い」に変わってた
ルシィと真澄の恋愛はさておき、本当に踊れなくなったら死ぬしかない(結果的に)
ダンサーも一人くらい書いてみたかったんでは
ルシィは手術受けるつもりだったけど、受けても転移してたわけだし
>>687 同意。世界がガラっと変わったんだよね。
風になびく長い髪とか(真澄の)、チュチュとか
乙女が浸れるようなディテールも大幅に削られ。
自分はNY編は好きだけど。
ほんとレオンの登場が遅い。
てか、ちょうどいいぐらいになるのに、途中で
連載をぶちきられてしまったのが惜しい。
連載が続いてたとしても・・・
レオンは所詮レオンで真澄は真澄という気もするw
NYであれだけゴタゴタして、やっとレオンの価値に気づいた真澄が
どうしてケロッと東京に帰って、葵さんと踊っているのか不思議だった
あのストーリー展開は謎。。。
ルシィの死だってふたりで乗り越えればいいのに
ニューヨークでレオンが真澄に「あんたくらいのバレエ狂いが・・」って言ってたような。
「くるい」ならいいのかな。
あとは、やけになって酔っ払ってけんかして、フラフラになってあばれてるルシィに、通りがかりのおばちゃんが
「このきちがいが」っていって、水を引っ掛けてる
バランシーンって、山岸作「黒鳥」だとイケメンのいい男なのに
スワンだと、小太り中年キャラですな。
まあ、バランシンの年齢が違うわけだけど。
>>705 秋田文庫の方はそのままでした>バレエ狂い
んで真澄との別れが決定的になって病院から抜け出したルシィに「うるさいね!!このよっぱらい」と言っておばさんが水を掛けると言うのがありますがこれはMC初版も秋田文庫も同じですが・・・。
酔っ払いは問題ないんじゃない?
身体・精神に対する差別用語が厳しくなったんだよね。
シェイクスピアなんかもそのまんまじゃテレビ放映できないのが多くて直されてる。
>>704 モダンを真澄とつりあい取れるように踊れるのが
フランスで学んでた葵サンだからって言ってなかったっけ?
モナコじゃなく?
>>698 696じゃないけど、草壁さんが京極さん宛にモスクワから送った手紙に
「君のことだから、レッスンキ○ガイになってるだろうね」
という表現があった気がする。
文庫では差し替えられてるのかな?
>>712 あーっホントだ。
文庫では「君のことだから、レッスンに夢中になってるだろうね」になってました。
へー初めて気付いた。
ここ来るまでは、世の中のSWAN読者みぃんなレオン萌だと思ってた。
15年経って初めて知る真実。レオンそれほど人気なかたのね。
レオン好きだよ。
でも萌えるほどじゃなかったな。
レオンって内面的な悩みがあんまり出てこないキャラだったから
人間的にはそれほど引き付けられなかったのかも。
自分のバレエや生き方に迷ってないし、完成されちゃってる気がする。
真澄に対する気持もパートナーとしての執着がメインで
恋愛に至るまでの描写があんまり。
ちゃんと連載期間があったらもっと書き込まれてたんだろうね。
髪形がいやだった。
ロバート・レッドフォードの大げさ版みたいで。
新参者がいきなりメインかよ!みたいな。
思い入れないひとがいきなり主役級になったので納得できなかった。
好きな気持ちもわかるんだけど
>>714 ナカーマ。
レオンがいなかったら「SWAN」ファンにはならなかったと思うので皆似たりよったりかと思ってた。
好きでないにしても嫌いな人もいるんだなと知ってガクーリorz
人っていろいろ好みがあるんだな・・・。
NY編からなんか普通の人になっちゃって萌え度が下がっていった。
初期の軟派な彼はどこへ?! ってぐらい硬派になっちゃったからね彼は。
ルシィが出てきたから書き分けたかったんじゃないかな
超硬派なのは黒髪の人がいて(名前思い出せない・・・エド?)
軟派はルシィだったから、ちょっとレオンが中途半端だったような
ルシィはヘタレじゃなければ好きだったなあ。
ほんと、レオンが中途半端に同意
NYでのいつでも「.......」なレオンに、なんか言えよ!とツッコミつつ、
そんなところに禿げしく悶えてた。
多分自分はMなのではないかと。レオンにイヂメラレタヒ...
NY以降のレオン好きだよー ちょっとNYでは頑固すぎたけどね。
その後はエホ先生の質問にも素直に答えているし、良い感じになって
きたところで連載終了・・・w
「出番が遅すぎっ!」ってことに尽きると思います
アドバイスぐらいしてやったら?・・・・
って思うとこも多かった。
パートナーなんだし、言ったからって表現するまでに
努力要るんだし。
テストの解答教えるわけじゃないんだし。
そこはたぶん真澄の依存症(っていうか精神面での弱さ?)に
左右されないパートナーってことだったのかと。
葵さんとか草壁さんとかルシィじゃダメな理由。
>>710 いや、NYでパートナーとしてのレオンの存在の重さに気づいた真澄が
なぜあっさり日本に帰って、葵さんと踊ることで満足していたのかが
納得できないということですー
>>717>>721 ナカーマ出現!ウレシイゾコノヤローー!
NYではルシィの存在にちょっと意固地になっちゃってただけ。
ルシィなんかいなくなっちゃえ!と当時は思てたけど、久々に読んでみて
ルシィなんかいなくなっちゃえ!とヤパーリ思た。成長してない。
>>716 ロバートレッドフォードすか。主役級ともなると出番が増えるわけで、
ベタとかキューティクルラインとか描くのがめんどかったとか?
にしても新作のレオンの髪、サササってテキト−過ぎ。
>>726 自分はそれよりも葵がどうやって真澄のNYでの恋愛話を知ったのかを知りたい。
京極さん辺りから間接的に聞いたのだろうか。
真澄から直接話されたとしたら残酷過ぎるし・・・。
>>727 レオン禿げてないだけマシだと思った。
でも幾つまであの髪型を維持出来るのだろう・・・。
禿げはアカン...少女漫画にそれは反則
宗方仁の後釜が禿げ(坊さん)だった時はかなり萎えた。
筑紫哲也のごとく永遠にもっさりなびかせてもらわんと。
つ ヅラ
そう言えば若禿げになった男性ダンサーってどうしてるんだろ。
モダンはいいとしてもクラシックなんか無理っぽい気が。
最近は良いヅラもあるけど昔は禿げでエトワールになれなかったのとかいたんだろうか。
>>726 私も不思議に思いました。あれだけレオンじゃなきゃダメって感じだったのに・・・。
レオンは、近くにいると真澄に対する恋愛感情をコントロールできないからちょっと
距離をおくことにしたのかな〜と最近読み返して思いましたが・・・。
レオンどこかに行っちゃったんじゃなかったっけ?(いいかげん)
まだまだレオンの方が格上って感じだったので
まだパートナーになるにはイマイチだったんじゃ?
所属事務所の問題?
>>728 真澄があまりに変わって帰ってきたので葵さんが冗談ぽくつっこむ
と、大粒の涙をポロポロ流しちゃったりする真澄。
フォローしようと、おちゃらけモードになる葵さんに対して
ポツリポツリとルシィのことを真剣に話す真澄・・・
直接話した気がするなぁ
>>731 若禿げではないけれど…当時初々しく可愛かった
ミシェル・ガスカールが、
久々に見た記事ですっかり禿げデブの中年に
なってしまったのは哀しかったわー
…あ…葵さんも…?
エホ先生とのネタを描くためにレオンが邪魔だったため国外追放。
無事エホたんネタも一件落着でレオン復活。
スワンマガジン、真澄に比べてレオン老けてたね。
田中裕子と沢田研二が結婚したら、田中は益々妖艶に、
沢田は田中に生気吸い取られたみたいに
元気無くなってしまったのを思い出した。
レオンのところは頬の斜線を指で隠して読んでる。
つ ホワイト修正
ついでに足の長さも修正
なんか登場人物すべて気分がローじゃないか?
まつげ補充。
ジゼルの絵なんて頬の斜線は3本入ってるのに右目は一本かい。
適度に筋肉補充・・・
セクシーな肉体美はどこへいっちゃったの
あの足では踊っている間中膝がガクガクブルブルしてそう・・・
いまモスクワはどんな風になってるんだろうね
ラリサなんておっそろしく厳しいバレエ教師になっていそうだ
エホ先生はどんなに枯れているか・・・怖くて見たくないような見たいような
リリアナが逝ってしまいエホ先生を慰める真澄。二人にただならぬ雰囲気
を感じ一人悶々とするレオン。NYレオン復活。どすか?
親子二代で人のダンナゲット成功(利利穴死んでるが)
二代にわたってダンナをコケにする、と
真澄ママが真澄パパと結婚したのは恋に破れて後、だからなあ
真澄のほうが罪が重いね(今やったら)
レオン、かな〜り越えちゃってるというか
めちゃめちゃプラス思考になってるみたいだからなー
まいあに語ってたけどさ、すでに「色即是空」の世界だった
だから悶々とすることももう無いような気がする
真澄がニューヨークから日本に帰ってきた後、京極・草壁といった初期のエリートキャラ達が
すっかり影薄になっちゃってたのがちょっと寂しかったな。
結局クラッシックは中期(つうか初期)からリリアナラスボスのまま最後までいったし。
東京コンクールで新ライバルが出てくるのかと思ったのに、ここでもリリアナ・ラリサ・京極・真澄の最終争い。
その分、バレエシーンの美しさがじっくりかかれててよかったともいえるけど。
真澄もずいぶん落ち着き払った肝っ玉母さんみたいな顔つきだった。
そんなおしどり夫婦なとこなんか見たくないやい。
エホ先生、穴アボンで舞台は大コケ、心神喪失酒びたりで行方不明中ってのは?
場末の舞台で踊っていると風のうわさに聞き真澄が尋ねていくとそこには
ボロボロになったエホ先生が…「テリー!」って、マンガ違うから。
エホ先生、まだ現役なの?
男性ダンサーの現役寿命から考えて、とっくに後進の指導にあたってると思ってた。
続編まだ読んでないからわからないけど。
プリセッカヤだっけ?あの人はリアルで現役なの?いくつだっけか。
プリセツカヤみたいに70過ぎても現役って人はバレエ界でも例外かと。
熊川哲也が言ってたけど、男性は女性より消耗が激しいから
ダンサー寿命短いんだと(女性を持ち上げたりしなくちゃならんし)。
ダンサーのタイプによるけど、ジャンプの高さが命みたいな踊り方の激しいタイプだと
30代まで、優雅に踊るタイプだともうちょっともつらしいけどね。
それ以上踊ってるのはもうとっくにピーク過ぎてるのにやめられないだけらしい。
ものすごく高名なダンサーはやめにくいしさ。
ナブラチロワみたいだな。
葵サンか誰かのセリフで「男は飛べなくなったら終わりだから」ってのがあったような
女は太ったらお終いだね、太りすぎで解雇されたロシアのプリマもいた。
ロシア人は太りやすいから大変だ
レオン、禿げときて
もしかして
エホ=宗像
レオン=大悟コーチ
と想像してしまいますた
レオンはじぇったいに禿げまっしぇ〜ん!
大悟コーチは禿げではないぞw
レオンの髪型なら多少の禿げもカバーできる気がしてきた。
こっちっかわの毛を伸ばしてあっちっかわに持ってくのは禿げの常套手段だもの。
乱れたら海原はるかふうに頭を一振りで元通り。
いや既に前髪だけ付け毛かも。
真澄にも内緒にしていたのをたまたま発見されて
禿げた貴方とは踊れない・・・っっ!!
とか言われてリコーン。
あの髪型のまま年齢いくと、バーコ(ry
意外にフサフサ髪だった草壁さんがバーコードになってたりして・・・。
初恋の人が禿げてたらショックだろうな真澄。
禿げ談義に花が咲く。つかやっぱ次世代の続編は罪だとオモ。
スラムダンクみたいに「あれから10日後」とかならハラハラドキドキだけど、
あれから十何年(何十年)後じゃ、ハラハラハラハラだよ。
話題も禿げとか引退とか年金とか森繁とかになりがちじゃん。
いや10日後であの絵柄だったら萎えるから次世代でイイ
まいあ、次読めるのは12月でしょ
間が長すぎるから変な風にいろいろ考えちゃうんだよね
12月か・・・。遠っ!
でも今日年賀状の申込ハガキきた。12月なんてあっという間・・・だといいな。
12月までにSWAN復刻版の第1巻でも出してくれないかなあ・・・。
出来れば表紙イラスト描き下ろしで。
772 :
771:2005/09/26(月) 18:47:03 ID:???0
× 復刻版
○ 完全版
まいあ編は画面(紙面)が白っぽいね。
レディコミかと思った。
元祖スワンを今見ると、なんて画面が黒っぽいんだと感動する。
アシさん頼まずにひとりで描いているとか?
>>774 自分もそれ思った。
ベタや建物はちょっと分かんないけどそれ以外は殆ど有吉さんが描いてる感じがする。
SWAN時代には3人以上アシさん使ってたみたいだけど今はせいぜい1人・・・?
当時のアシさんに描かせた方が有吉作品ぽかったりして。
コミケで売ってくれ。
この人のお話SWANしか読んだことがないのですが、他の作品も面白いでしょうか?
ちょっと否定的な意見が目立っているみたいなので
古本屋に在庫があるのですが、買うのをためらってる状況なんです。
今朝の新聞を読むまで、SWAN MAGAZINEの創刊を知らなかった・・・。
買いに行かなくては。
>>777 何を期待してるかによって面白い面白くないかが違うので何とも言えませんがバレエ漫画はどれも面白いと思います。(「ニジンスキー寓話」はちと難しいですが)
レズ物が嫌でなければ「アプローズ」も大丈夫でしょう。
30年程前の熱血青春物がお嫌でなければ「青春キック・オフ!」は読んで欲しい。
個人的には「救世主入門」だけはあまり一般受けするとは思えない・・・。
そんなところです。
みんなひどいよ。
文庫で読み直して華麗な世界にひたろうと思ってたのに。
読む前からもう「エホ」先生と完璧に変換されている私www
ところでSWAN MAGAZINE読んだけど
次刊へのインターバル長すぎる。全紙とっておかないと
話がよく見えなくてそのうち存在を忘れそう…。
あと絵は綺麗っちゃ綺麗だけど目の書き方なんか
レディース漫画のナントカ(名前失念)って人に似てて萎え(´Д⊂
それはセルゲイエホと誤記した姐さんに言ってくれよw
エホ姐さん最高
ありがとうみんな、そしてごめんなさい。
なんとなくエホだと思ったんだよなぁ。
うん。エホ先生って呼び方、好きw
エホ マンセー
お 願 い だ ー SWAN MAGAZINEは漫画を増やしてくれ!
あと、そのうちエホ先生も出てくるといいなぁ。>コワイモノミタサで
レオンと真澄は今でもエッチーは盛んなのだろうか・・・
エホ先生はエホ父とソクーリになってるのでは。
取り敢えず禿げの確率は低そうだが。
まいあは一人っ子なのか?
もしそうなら今からレオン似の男の子を作ってくれ>レオン・真澄
ちーと古い作品の話で失礼します。
ちょっと前になるんですが、捜索スレで自分の記憶にあるエピソードについて
質問して、有吉さんの「3時だよ!せんとう開始」ではないか、という回答を
いただきました。
で、内容を確認したくて古本屋などを回ったのですが、単行本が見つからず。
そのエピソードについて、概要を教えていただけないでしょうか?
私が覚えているのは、主人公(あるいはメインキャラの一人?)が、女の子として
暮らしていたのに、精密検査で男の子(半陰陽?)であることが判明し、
もともとボーイッシュな感じの子だったので、「これからは男として振舞おう」
と決心するものの、その子が男っぽいと感じる行動(立ちシ○ンとか重いものを
運ぶとか)を取ってみてもことごとく失敗し、落ち込んでしまう、といったあたりです。
全体的にコメディタッチの話だったので、なんとなく、その「実は男の子だった」
というのが誤診かなにかだった、というオチがつくのではないか、と思っていた
のですが、その後の話を読みはぐったままになってしまいました。
ご存知の方がいらっしゃったら、よろしくお願いします。
>>788 染色体チェックで云々の辺りからしても「3時だよ!せんとう開始」だと思います。
この作品は多分単行本化されていないと思います。
男の子だと言うのはデザイナーの路尾蘭がニセ医者に頼んで仕掛けたものと言う事で取り敢えずハッピーエンドになってます。
でも本当はどっちだったか分からないと言うのを匂わせて終わってますけど。
漫画を増やす&せめて2ヶ月ごとに発行希望>SWAN MAGAZINE
とりあえず季刊てことにして、様子をみているんだろうか
「SWAN MAGAZINE」次号から読者ページが始まるみたいだけどすっかり2ちゃんねらーと化してしまった自分にはもう清楚で美しい文章が書けない・・・orz
そもそもこのSWAN MAGAZINE、SWAN続編で飛びついたのが間違いだったのでは。
最近のブームに乗せたバレエ雑誌発行の呼び物としてちょっと有吉マンガも載せまっせ、くらいのノリ?
漫画の方に過度に期待しすぎて、肩透かしを食らったというところでしょうか。
ぶっちゃけ私は漫画以外のバレエネタには興味なし。
こうなったら、これはこれで、まいあもまいあで続けてくれちゃって構わんから、
他のところでホントの続編を描いて欲すい。その後のレオンと真澄のアンナコトヤコンナコトを。
と願う今日この頃。
793 :
788:2005/09/27(火) 20:43:46 ID:???0
>>789 おお、ご存知の方が。
IFの含みを持たせつつも、一応そんな感じの終わり方
だったんですね。
単行本になってなかったのか…(探してもみつからないわけだ)。
ありがとうございます、すっきりしました。
>>792 自分もバレエそのものには興味ないので漫画だけでいいけどこの雑誌自体は大人になってからバレエやってますとか子供が習ってますみたいな層を狙って作った雑誌じゃないかと思うのでこれはこれでいいと思うんですけどね。
「まいあ」なら子供にも読ませられそうだし。
作者もずっと漫画描くのお休みしていたんだよね?
まいあでリハビリして、調子取りもどして、アシさんもたのんで
で、レオンと真澄のアンナコトヤコンナコト描きたい気持ちを取りもどして欲しいな〜
うーん、今更あの二人の恋愛をこってり描きたい気持はないんじゃない?
回想みたいな感じでもいいから描いて欲しいけどさ
>>795 「アプローズ」の後に読み切り2本ぐらい発表してるからずっとって程ではないと思うけど。
何か「SWAN MAGAZINE」の惹句にやたらと15年振りって書いてあるので紛らわしいなーと思う。
最初自分も何が15年振りなのかと思ってたけどよーく見たら バレエ漫画として15年振り とか言う意味らしい。
何だよそれってオモタ。
アンナコトヤコンナコトは読者の反応次第だとオモw
私も新聞広告で今日初めてSWAN MAGAZINEの事を知ってすっとんで来ました。
エホ先生ハゲワラ。響き的に某ディヘンを感じさせますね。
エホ先生が今後もし登場してもヘタレていない事を祈るばかり。
>>796 自分たちのバレエをみつけることと、ふたりの恋愛がどんな風に
相乗効果で絡み合うのかを知りたい。というか、そういうシーンを見たい。
>>797 そうなんだ。アプローズの途中で脱落したので知らなかった。
ニジンスキー、昔は辛かったけど最近読み返したら面白かった。
アプローズの続きも今なら読めるか・・・・ナ
そもそも今ってバレエブームなの?
熊川やノリタケバレエ団以外にも何かあったっけ?
>>800 観る方よりやる方。バレエのダイエット本とか一時期すごい出てた。
特に中高年層でやり始める人が増えているらしい。
SWANとかアラベスクとか読んでた人々に違いないと勝手に思ってた。
SWAN MAGAZINの中のマンガは添え物発言したけど、よく見たら意外と
ページ数占めてた。真澄とレオンの出番が少ないと思っているうちに、マンガ自体
5ページ位しかなかったような錯覚起こしたのかな。
バレエに憧れてたのに昔やれなかった人たちが大人のバレエ教室にはまってるんだよね。
うちのジムにもバレエクラスあるけど、ものすごくハマってる人が多くて
1回出てみたけど輪に入っていけなかった。
身体硬くてダメだ・・・・・・・・
orz
いっそのことテレプシとまいあと二つ載せれば
バレエ雑誌としては完璧なのにね。
もっともテレプシは序盤が痛すぎるけど・・・
>>802 自分も一度出てみたことがあるがダメだった。
山岸信者のスワン嫌悪を思うと…
信者を大人しくさせるために山岸×有吉バレエ対談・・・
とか思ったけど山岸先生を呼ぶなんて生意気っっ!!とか言われて尚更反発買うか・・・
画力の差がはっきりとしそう
ミロノフ先生とエホ先生の夢の競演みてみたい。
レニングラードVSボリショイだったよね?
モッコリ対決でエホ先生勝ち
ミロノフ先生とノンナ組がみにくいアヒルで
エホ先生リリアナ組がアラベスクを演るとか?
なんかノンナにみにくいアヒル合ってるかも…彼女コンプレックスの固まりだし。
自分的にはテレプシより「昴」続編載っけて欲しいなあ。
どちらもパリ・オペラ座のエトワールを目指すって話だしそれこそヒロイン同志が夢の対決とか出来そうw
812 :
花と名無しさん:2005/09/28(水) 13:50:23 ID:EraKPc4E0
swan magazineのおかげで久しぶりにスワン読み返した。
小学生のときはモダンに入ってからついていけなくて読まなくなっただったけど、
今は前半のクラシックよりモダン以降に夢中です。
昔は嫌いだったルシィ…この数週間は君とレオンの登場に萌えているよ!!
もう浸りっきりで、家族ほったらかし状態だ。
今からニューヨークシティバレエワークアウトのDVDを一緒にするさ。
SWAN MAGAZINEのアンケートのお答えくださいのとこで
今まででもっとも良かった黒鳥は?とかいうのは、現実世界の話のことだよね。
マンガキャラは却下?
ラリサの32回転を全部ダブルでやった黒鳥
今日12チャンでバレエ映画やってたよ。
初めて本物のバレエをみたんですが、奇麗だった……。
817 :
花と名無しさん:2005/09/28(水) 18:58:08 ID:EraKPc4E0
>816
知らなかった。しょぼんです。
真澄がモダンバレエダンサーとして名前が売れて、エホ先生、リリアナ、ラリサが来日しますよね。
そのとき葵が草壁さんの会話で「1年前のあの頃に比べたら随分落ち着いたんだぜ」という台詞がありますが、
あればコンテストのレオンとのことがショックでという意味?それともルシィのことを知ってという意味?
どっちなんでしょうか…
>>817 そんなセリフがあったこと全然覚えてなかったwけど、
ルシィの死直後は、やはり急に泣きだしたりとかがあったということかな?
それで、ルシィとのことが葵さん他にも知れることになったと・・・。と予想。
うーん、葵がコンテストのシルフィードでレオンと真澄が踊る雰囲気をみたショックでモナコへ行ったときのことかと思ってたけど、
やはりどこからかでルシィのことを知ったみたい(これってレオンのこと以上のショックだよね)だから、それでなのかなあ?
わからない…
真澄の恋愛と恋人の死を1年前に(真澄が帰国した後で)知って、
葵さんは嫉妬と真澄への恋心でもやもやしてたのかなあと思ってました。
で、1年たった今、なんとか落ち着いたけど、きれいになった真澄を見る
たんびに、すぐむらむらw ・・・かな?
817です。
ちょっと状況説明が変だったかも。
ボリショイでのリリアナとのあひるのWキャストを決めた次の日?の練習場での会話で、
葵が「ゆうべ真澄ちゃんの肢体がやきついて寝付けなくて云々」と草壁さんといっているところです。
821は817タンが状況わかりにくかったかなあと思ってのレスでした。スマソ
やっぱりルシィ説が強いですよね。
むらむらwの気持ちの描写を「1年前のあの頃に比べて云々」の一言で片付けられた
葵さんてなんか気の毒。
いいパートナーを見つけて幸せになって欲しいなあ。
草壁さんを想ってシリンを踊る真澄と一緒に踊る葵さん
ルシィの影をひきずって踊る真澄と一緒にモダンを踊る葵さん
なんか報われないですねー。最後はいいとこレオンの持って行かれるしw
文庫14巻の後ろの表紙のイラストが葵さんと新しいパートナーの絵に見えるの
14巻の後ろ表紙の新しいパートナー、だれなんだろ、これ?
ラリサじゃないよね。。。
13巻の後ろ表紙もわからないけど。
まいあのオペラ座のオーディションにいた先生が葵だったらいいなあと思う私。
>まいあのオペラ座のオーディションにいた先生が葵だったらいいなあと思う私。
ソレ(・∀・)イイ!
で、草壁さんの息子と葵先生との間で揺れるまいあ・・なんちてw
葵サンってまいあ編だと何歳くらいになるんだろう
スワン本編でも、いまいちみんなの年齢がわかりずらかった。
真澄の年齢もちょっと計算があわなかったりする。
つ 読売夕刊
東京国際コンクールのときにずらっと年齢出てこなかたっけ
>>826 真澄は1961年2月14日生まれのはず。
真澄よりも疑問なのがリリアナ。
バレエコンクールの翌年の秋になってもまだ17歳のままって・・・。
>829
テレプシって5年もやってたんだ。月刊誌だから進みが遅くて、まだ序の口ってとこなのかな
週刊誌のスワンは5年で終了だったっけ。
季刊誌の続編は・・自分が生きてるうちに、どのくらい進むんだろう。
あおいさん、レッスン中にますみのからだにさわりまくりだけど
ちんちんたっちゃったりしないのかしら
だって肢体がちらついたくらいで眠れないんだもの
葵さん、レオンという存在を知ってしまったからこそ、
自分が真澄を踊らせられるだけの力をつけるために
敢えて離れる道をとってモナコで修行してたのに
よりによってレオンじゃない人とちゃっかり恋愛されちゃって
ショックだったろうな〜。
葵さんも草壁さんもやさしくていい人なんだけど、バレエ哲学的なものが余り出てこないよね。
そーゆーところが、結局最後は脇役で終わってしまったような。
ルシィやレオンやエド、この人たちは年は変わらないと思うのに、なんて発想が大人だったんだろ。
読み返してみて30代の私が10代後半か20代初めの若者に教えられるなんてさ。
(昔は難しすぎてわからなかったんだよ)
スワンマガジンで、初めて有吉センセの姿を拝見しました。
若々しくてびっくり。
>>835 確かに。NY編のキャラはどの人もはっきり話して印象に残る。
葵さんたちも初めの方こそいろいろ語っていたけれど、
最初からのキャラではどちらかといえば、ラリサやリリアナといった女性陣
の方がインパクトある。
NY以降の話とても好きなんだけど、あれ以上続けるともっと難しくなって
当時の連載誌にはやっぱり合わなかったんだろうな
>>824>>825 葵さんだとしたら若々しすぎでは?レオンの老化っぷりに比べて。
ずうっとつらい目にあわせ続けた作者のせめてもの温情か?
私の中では草壁より葵だな〜。
真澄が草壁にひかれたのは分かるけど、
人間としては断然葵の方が上だと思う。
だからこそ幸せになれなくてすごく残念だ。
つか葵さんって最初から当て馬要員だよな…真澄以外には結構もてる設定だったような
なのに真澄の言動に一喜一憂するさまがまた気の毒でorz
swanの作中で一番恋愛体質だと思うんだけど。
でも、東京のコンクールでリリアナと踊ったり、最後のボリショイに出演したりと
なかなかオイシイ思いをしている葵
葵とルシィ。違いが国籍と髪のパーマ具合くらいしか見当たらないんだけど、
真澄がルシィには惹かれて葵サンは門前払いなのはなぜなのだろう。
ルシィのほうが必死だったからとか?
葵さんは告るタイミングがイクナイ
ルシィのほうが瀕死だったからとか?
エリート集団の中では田舎出身で劣等生の真澄が
草壁さんと葵さんというバレエエリート&美形&ハイソな香りのする
男の子達にかわいがられるってシチュに使われた駒っぽいんだよね。
読者って主人公に感情移入するし。あこがれのシチュエーションって奴で。
でも、真澄のキャラがしっかりしてきて個性が出てきてしまったら
そんな王子様達の存在が印象薄くなってしまったっんじゃないかと。
レオンはそれだけインパクトあったし、NY編での男性陣も然り。
キスされたから、じゃないの?
ルシィにキスされてから真澄はおかしくなっちゃったし・・・
レオンにキスされた後は泣いてエホ先生に電話してたし・・・
葵さんに足りなかったのはそれだっ!
今からチューしに行け!葵!
出産経験もある真澄が今更チューぐらいで動揺するとは思えんけど…
告るタイミングの悪さに定評のある葵さんだもの、今更のチューでまたもや撃沈もよし。
>>847 ホントは紳士な葵さんが一番イイのにな・・・w
ホロリ
草壁さんはどんどん登場回数が減っていったけど
葵さんは最後の最後の空港まで出番あったもんね
>832
ルシィがモダンはくっつく率が多いからいちいちへんな気分になってたら大変だけどね、といってたね。
>842
ルシィとの初対面で真澄はすごい美形だと思ってるが、葵ははげしい人だというのが真澄の第一印象らしい。
しかしルシィも葵もレオンもエドも草壁もエホさんも髪型と眉毛と目の大きさが微妙に違うだけでよく似てるような気がする。
想像してみて…葵の髪型をルシィの顔にくっつける。以下同様
(まるでガンダムシードのようだ)
そんなことない?
話は変わるがNY時代にぱっとしないデビッドというアフロヘアに眼鏡の男の子がでてくるが、彼もジェラルディンと「放蕩息子とセレナーデ」を勝ち取ったダンサーなわけよね?
彼全然美形じゃないし、ぱっとしないけどすごいんじゃない?と思った。
白鳥の祈りで真澄たちがジゼル踊ったとき、京極&草壁さんは舞台見ているけど
葵さんの姿はないんだよね。またモナコに行ったのかなぁ
見たくなかったんだったりして
ワロタ
>>854 ワラタ
なんか葵は好青年だけど、ルーさんには色気と余裕(実際はなかったけど)があったんですよ。
真澄に教えてあげる姿も「優しく口説くぜ!」って感じでさ
やり手だけあって、モーションのかけかたが上手かったわけだね。
葵の告白は当たって砕けすぎというか自爆だよね。
>>854 確か「白鳥の祈り」で青石薫がコンテストの副賞でモナコ留学に行くときに
葵さんがモナコにいるというような話が出ていたような気がする。
今、思った
青石さんと葵さんがくっつくってのもアリだったかなあと。
青石葵・・・いや、シツコイかw
青石さんは白鳥の祈りでも敵役っぽくて可哀想だったので
幸せな役を与えてあげて欲しかったなと。
あー青石葵ってなんだよ漏れ・・・
葵さんが婿養子になるのかよw
実力の違いもある。
ベジャールにも(恐らく)認められたルシィ。
ボリショイに今後起用しないといわれた原因のひとつの葵。
真澄ちゃんが感動した踊りをする人を、彼女は好きになっている。
>>860 それいいかもw
惺は実は葵と薫の息子だったりして・・・
白鳥の祈り読み返して気がついたんだけどまいあに出てくる「まいあ・クライスト」
の名前に反応した人、桐生さんのライバルだった卯月さんに似てない?
なんかよく似ているような気がするんだけど・・・偶然か・・・。
もしそうだったら、だれが男なのか女なのかわかんない家族だね〜(笑)
「葵・薫・惺」
>>863 いや「アプローズ」のジョルジュの方がソクーリw
スワンの続編もそうだったけど、旧作のメインキャラに関係あるキャラはあまりでないかも。
青石薫クラスの脇役のなら出てくるかもしれないが。
ドラマの高校教師と同じで、名前とジャンルだけを借りた別物になりそう。
レオンだけはずっと出て来て欲すぃ
回想シーンではなくちょこっとでも台詞があるのがイイ
>>861 でも自分を充分に踊らせてくれる人じゃないんだよね〜>ルシィ
もしルシィが死ななかったら、真澄どうしてたかな。
草壁はマフカ→コンクールのあたりから強烈にヘタレってったなぁ。
葵は髪が薄そうだという話が出てたけど
逆に草壁は剛毛でくせッ毛でウザそうだと思ってた。
それぞれ踊る方法が違うと認め合ったんだからいいんじゃないの?>ルシィ生きてたら
ラブ抜きのほうがレオンも理想のパートナーだったんじゃないのかな…
>>865 アプローズは読んでないので判りませんが、そうか、結構似ている人が出てるんだ
・・・。
あぁ〜はやく続きが読みたい!
ところで、次号にはちゃんと名前とか出てくるんだろうか・・・。
白鳥の祈りの青石薫の役割として
元祖ファンを引っ張るために、あざきゆかかファニーあたりが出てくるかもしれない。
ファニーやエドはベルギーにいるかもw
雫が出てくるかも
>>872 エド見たい。頬に影の入った渋めのエド。アリだな。
エドは良い感じに年を重ねていそうだ。今の絵柄にも合いそうだし。
ゆかさんか…なんかまた挫折してるような希ガス
そ、そう???
なんかしゃべって欲しいよ
毒舌吐いてくれる方がレオンらしいけどなー。
どうでもいいけどレオン、自分は13歳でNYに行ったくせに娘に対しては 君を手放すのは早すぎる って・・・まあ親の立場になるとそんなもんだろうけど。
妙に甘々なレオンも見てみたい・・・真澄に対して
バカップルになってたら面白いのにw
ますみとレオンはまだ現役なのかね?
バレエにたいしては妥協しないきびしーレオンもいいんだけど
ふだん真澄と過ごしているときは、初期の軽口たたいてるレオン希望
バカップルっていうのもいいねw
まいあのオムツ替えたり、ミルクあげたり、あやすのに崩れた顔してるレオン希望
・・・ってそれじゃバレエ漫画ではなく子育て漫画かw
>>876 結局大物にはなれないだろうけど、
自分が納得してバレエ教室でも開いて教えてたりするんじゃないかな。
一応国立バレエ学校1期→NY留学という経歴だし、
家もお金もってどそうだったし。
そして英才教育した娘に「ママのようにはならない」なんて
思われるわけか…
みんな、SWAN一の名場面はどこだろう。
自分はレオンと真澄の安曇野シーンだな。バレエまったく関係無いけど
生身の真澄が見れてなんだか感動したw
レオンも雰囲気あるし、ここから二人のSWANは始まったんだ!
真澄が難聴になりながら踊って、リリアナにプレッシャーかけるところ、かな
>>886 自分もそれだな。
レオンの登場自体がそれ迄と異色って感じもあったけどあの安曇野の辺りから大きく話が転換するって感じがしたよ。
ただバレエシーンが体調不良か何かだったのかちょっと絵が荒れてるのが残念。
>>886 My名場面は、みにくいあひるで真澄が踊っているとき、リリ穴父が
「真澄は未完の大器だったのだーー」と言ってガクブルする所あたりでし。
色々あるけど、一番はルシィがボレロを踊るところかな。
こちらにまで荒荒しさが伝わってきた。
真澄はあの踊りをみて(彼の才能に気付いて)彼を好きになったのではないかと思ったよ。
>>887 同意。
シルフィードの場面の画力はまさに ネ申 だった。
>890
私もいろいろあるけど、ルシィのボレロ好きだな。
来週愛と哀しみのボレロ、衛星でやるので楽しみ。
最後にお互い呼び合うところが好きだな
8ミリ見ていたレオンがばっと立ち上がって日本に行こうって決めて
で、二人で踊っているところをみてボリショイの総裁たちが驚いているところ
>>889 その前のページ「今舞台でなにかが起こってる?」
の絵が好きなんだ〜
ところで、「森の詩」のストーリーと「紅天女」のストーリーって似てない?
>>894 うんうん自分もスキー。
読んでてぞくぞくしたよ。
番外編になっちゃうが、マージが踊るシーンも好きだったなあ。
NY編はダンサーの肉体を描くのに開眼した感じ
トウシューズフェチなのだが、実際に近くなったとオモ。
20巻の「白鳥のように、クラッシックバレエを極める」の見開き2ページ×2と、もう1ページ。
名シーンではなく萌えシーンなら断然レオンのシャワーシーンだ (*´д`*) ハァハァ
最後の「もう一度あなたに会いたい」から
レオンと空港で抱き合うまでの一連のくだりは
何回となく読み返したな〜。
>>900 うんうん。何度も読み返しちゃうよね。
話違うけど、アヒルの後のパーティで真澄の姿がなくて心配しているエホ先生。
レオンのもとに行ったと聞いたときどんな表情していたのか見てみたいよー
「わたしたちはその相手と出逢ったのに手を離してしまったんだね」(エホ父)の
台詞にかぶるラスト近くのエホ先生の表情が忘れられない
>>902 分かる分かる、あそこはジーンと感動したわ。
なんか印象的なんだよね。私もそこがすごく好き。
他には、さかのぼるけど、NY編のところどころ入ってる詩も好きだ。
後半のばっかりだ
>>902 「手前勝手な恋物語」って記者さんが行ったところかな
あの表情はちょっと忘れられない。
しかし最後空港に真澄パパはいたのかもしれないけど、出てこない
まぁ、エホ父のセリフがあるのに真澄パパいたらそりゃ生々しいけどさ、
一人娘が外国人のパートナーみつけて他の国に行く(=真知子さんと同じ道)
のに空港で出てこないのはちょっとかわいそうだったな
真澄パパの残酷物語だな。
そもそも幼馴染(で多分初恋の相手)のマチコはロシアにいかれ、
ぼろぼろでキズモノに帰ってきたところに結婚、
生涯、別の男を愛し続けたまんまであぼん
一人娘は15才で自分のもとを離れ、ベルギーにいる孫にもほとんどあったことはないと思われ
昔読んだときも思ったが、真澄パパって本当にえらい人だ。
考えて見れば葵さんも真澄パパになり得た立場だよね。
探してみたんだけどよく分からないので、ご存知の方教えてください。
レイラという名前の子がバレエ学校に入って、最後は亡命してしまう・・・という話を
以前読んだのですが、その漫画のタイトルと、収録されているコミックスのタイトルを
教えていただけませんか?
近所の古本屋3件を回ったのですが、有吉さんの本は2〜3冊しかなくて、Amazon辺りで
買おうと思っています。
よろしくお願いします。
>908
「麗羅からの手紙」ですね。
秋田文庫の「ニジンスキー寓話」の3、4巻に分けて収録されているらしいけど、
私はもってないので、持っている人詳細キボン。
>>909 うん新刊で入手するなら秋田文庫の「ニジンスキー寓話」の3、4巻ですね。
古本なら
・集英社 マーガレットコミックス「麗羅からの手紙」(全1巻)
・講談社 「有吉京子自選集 第3巻 SWAN・セレクション」
に収録されてる。
>>905 急に決まった話だから北海道から来るのに間に合わなかったんでない?>真澄パパ。
真澄も何回も外国に行ったりしてるからそれほど感慨もないのかも。
それにあの時点では別に真澄とレオンがケコーンするとか言う話でもなかったろうし・・・。
ケコーン式には呼ばれたのでは。(その話読みたいっっ)
放任主義で、元気で夢をかなえているんだからいいや
という人なのかも。
自分も彫刻家(だったっけ?)で芸術家だし。
ただ、よく彫刻家でバレエさせるお金あったな、
真澄、ほんとうはええとこのお嬢なんじゃなかろうか・・・・
真澄パパ、なにげにアンドレよりもかわいそうだ。
林真理子だったっけ?
「いい男は利用される」って・・・・・・・・・・・・・・
バレエコンクールの後のパーティで
レオンと真澄が踊るシーンも何気に好き。
最初は「踊れない」と焦っていた真澄が
レオンのリードで踊りに引き込まれていく感じがいい。
あと別の意味で印象的だったのは誕生日に
京極さんが学校にお迎え。マントとは…しかもお祝いに一曲「魔王」って。
>>913 あのシーンの
「足踏んでも知らないからァ」の「ァ」とくるりん眉、
有吉さんらしい描きかたとは思うんだけど、痒くてサブイボw
>>913 この時も葵は真澄をレオンに横取りされてるね。
つくづく不憫な奴だ・・・。
916 :
908:2005/10/02(日) 14:00:58 ID:???0
>>909-910 レスありがとうございます。
新書の場合と古本の場合まで教えていただき、大変助かりました。
これからもう一度探してきて、なければAmazonで注文します。
本当にありがとうございました。
葵さんは森の詩のオーディションのときがよかったよ。
とはいってもswanは踊っている男がみんなカッコエエ。
やっぱりダンサーは踊るのが一番だね。
>>913 横浜にドライブ行ったとき、真澄は葵さんと、レオンはリリアナと
踊っているんだけど、真澄とレオンはなにげにお互いをじっと見ているんだよね
そしてそれを見ているエホ先生。あのシーンもなんだか好きだ
>>917 コンクールでドンキを踊ったレオンの太股に萌えw
葵さんの見せ場はマフカの相手役を見事奪い取った時だって。クルースニクだったっけ?
2期生をおもいきりびびらせてたよねw
あそこはかっこよかった。
>918
私別に葵さん好きでも何でもなかったんだけど
(むしろ髪型が許せなかったクチw)
さすがにあのシーンは一緒に踊っていながら
肩越しに他の男と見つめ合われちゃってる葵さんに心から同情したわw
いやでも真澄の方に恋愛感情が無いとしたら同情すべきはレオンの方かもw
あの若いときのレオンを見てるからこそ、今のレオンをみるとなんだか悲しくて情けない…
この不満どこに見つければいいのかしら。
923さんの気持ちすっごくよくわかる。泣くに泣けない感じなの。
でも最初のショックが去ったら、今のレオンにも慣れてきたw
出番が増えればイメージも繋がるんだろうけどなぁ。まいあが主人公だから期待薄
葵さんが、運転がヘタクソなのは意外だ。
運動神経と関係ないといわれるが、ちょっとコケにされ要員
にされすぎる。
真澄を譲った替わりにレオンに西ドイツのカワイコちゃんでも紹介して貰え>葵
レオンって結局いつ頃から真澄のこと好きになったんだろう・・・。
ニューヨークに行ってすぐゆかさんの家から飛び出して道に迷った
ところを見つけて怒鳴ってたときには既に好きだったんだろうか?
はっきり自分で意識していなかったけどそうだったんじゃないかな。
マージの舞台みた後で「踊って!」って真澄に言われてレオン赤くなってたけど
あんな表情はあの時だけだけどね
>>929 マージの踊りの後、ルシィに先越されてすねてたね・・・。>レオン
真澄とルシィが付き合い始めてからシャワールームでエドに当たるシーンが
あるけどその頃に自覚したのかな?
エドはずいぶん前に気がついていたけどレオン本人より早く気が付いていた
ような希ガス・・・。
レオンも真澄もバレエのことばかり考えてるヒトだから
自分たちの気持ちには鈍いというか、、、結局は似たもの同士ということかな。
葵さんには気の毒だけど、あのふたり似合ってると想うよ
惚れた女が悪かったというやつですか?<葵さん
カワイソス・・・
葵さんってマリア・シュナーベルにも好かれてたし
ふっきれたら冷酷真澄よりもいいパートナー見つかる希ガス
910タンの有吉京子自選集第3巻スワンセレクションってどんなものが入ってるの?
名場面シーンとか?
ぐぐってもよくわからなくて…スミマセンm_ _m
今更だけど
「素直じゃないな」といって服を脱ぎ出すレオン萌え
ドンキを踊る時に必ず入る「タタン」という音が
いったいどこから出ているのかがとても気になります。
938 :
花と名無しさん:2005/10/03(月) 00:34:49 ID:GENCGYh60
<920 クルースニク → ペレレスニク
<934 マリア・シュナーベル → マリア・ベルナール
どうでもいいようなことなんだけど、なんか妙に気になって・・・
細かくてすまん
939 :
花と名無しさん:2005/10/03(月) 00:36:59 ID:GENCGYh60
そういえばレオンは西ドイツ出身って設定だったね。
リリアナ達もソ連。
もうそんな国はない・・アンカレッジ経由と同じくらい懐かしいな。
そもそも最後の真澄とレオンのすれ違いっぽいのも、今ならメール、携帯があるからありえないっぽ
クルースニク→ペレレスニク
ツボってしまったwww
京極さんの代わりに白鳥争いをすることになって
レッスン場でラリサにビシっと言った時の真澄のレオタードが好きだ。
後ろに長いのがついてるやつ。
(自分ではやらないから憶測だけど、
長いスカートみたのを後ろでまとめてるの?)
マニアックでごめん。
>>936 「えらく素直だな、気持ちが悪い」だね。
『素直じゃないのはお前だけじゃ!』とルシィと一緒にツッコミ入れながら読んでた覚えがw
>>941 携帯やメールがあったとしても連絡しないでいきなり会いに行くんじゃないかな・・・。
でもアンカレッジ経由がないから今ならホントにすれ違い?
>>935 ・「SWAN」の扉絵集(単行本未収録の物が多いはず)
・ステージ・ツアー…海外でバレエ取材に行った時のエッセイ
・漫画…「麗羅からの手紙」「オデット姫のゆ・う・う・つ」
・「SWAN」秘話…真澄・レオン・リリアナの描き下ろしカット有り
・つれづれ旅行記…ステージ・ツアー外伝
以上
>>946タン
アリがd!!
名場面集が欲しいな。swan magazineでやってるのをページ増やして大々的にやってほしいな。
「エトワール」観たことなかったんでDVDで観ました
有吉先生が今度取材に行かれるというナンテールのバレエ学校もでてきて
まいあちゃんみたいな女の子たちがレッスンしていた
しかしバレエ続けていくのって並大抵の根性ではできなさそうです。。
ノエラ・ポントワが娘がバレエの世界に入ることの最初は反対した、
というお話にパパレオンの姿ただぶったよ
↑
×入ることの ○入ることに
×姿た ○姿が
ごめん。よく読んで投稿しろってね>自分
後半真澄が着てたカシュクールっぽいレオタード&レオンの胸がギザっとガバっと開いた
レオタード姿が好き。プラス太股までのレッグウオーマーで完璧。私の絶対領域。
真澄パパってなんで真澄ママとヶコーンしたのかな?
心は別のところにあったというのに…
まあヶコーンしてくれないと真澄はいないわけだが。
あまりにもズタボロだったので同情して、とか。
真澄パパも芸術家(たしか有名な彫刻家?)なので感覚が常人と違うのかも
>>951 やっぱ真澄のママだと。レオンが指摘した通り、大きすぎる才能ゆえに構ッテチャンで
手を差し伸べられるとついすがってしまう。(で、真澄パパとケコーン)
でも自我は恐ろしく強くて、結局自分に甘い。
(パパは大事にしてくれるけど・・満たされない・・私が愛してるのは
セルジェだけよ!! ←パパさんへの罪悪感は一切なしw)
むしろセルジェの方が罪悪感持ってるよなw
今の今まで セ ル ジ ュ だとおもってただあぁあぁぁあふzこ
風木?w
>>951 真澄ママが誰を好きでもいいと思えるくらい真澄ママのことが好きだった>真澄パパ
もし、真澄がボロボロになって帰ってきたら同じ事をしそうな希ガス>葵さん
真澄ママって心はエホパパで、体は真澄パパって棲み分けができたのよね。
まあ、エホパパが死んだと思ったという事情はあるのだけど。
じゃ、上にもあったけど、真澄ももしルシィが死ななかったとしたら、バレエはレオンと、私生活はルシィとという棲み分けが可能だったかもと思うんだけど。
真澄は強いよ。ボロボロになるような香具師でないような希ガス。
959 :
958:2005/10/03(月) 19:29:15 ID:???0
最後の行は957タンへのレスでした。>真澄が葵さんとケコーンの可能性について
948さん
自分も最近エトワール観ました。
内容よりも、オープニングの日本公演のシーンで男ダンサーにサインを求める日本女子がありえないほどにブサイクだったことにショックを受けました。
わざとあの女子を選んで編集したのではと、フランス人の悪意を軽く感じました。
>>960 川|川川 川
‖川 | | | ー ー|| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川川 | |ー□--□l < ひどおお〜〜〜〜い
川川| | \ J/|| \_______________
川川‖ | ロ|/| カタカタカタ
川川|‖\|__|l|l _____
/川川川__/川川 | | ̄ ̄\ \
| 川川| |/川l__,| | | ̄ ̄|
| \_|__|_|、__| | |__|
| \____|つ |__|__/ /
| | | | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
| | ̄
>>958 真澄がよくても、ルシィとレオンが納得しないと思われ・・・>棲み分け
ぼちぼち新スレ?
レオンは真澄を上手に踊らせることの出来る「葵」になるのだ。>棲み分け
そしてルシィはソロで活躍。
でもお互い海外遠征が多くて大変だな。悶々の日々。
遅いですが、いまさら新作読みました。
とりあえず、とりあえず、レオンの服はなんですか?
あのスカーフ見たいのは一体??
真澄のママの家って、普通の田舎の農家っぽい家なのに
どうしてあの時代にバレエが習えたんだろう。
青石ママはお嬢様っぽいけど。
>>960 東京の街並みが、何でこんなとこ撮る?って感じのところばかり出てくるので
ちょっとフランス人の悪意を感じちゃいました
ファンの女性は編集者の好みなのでしょうw
>>966 和風の家=平民
洋風の家=お金持ち みたいな図式になってません?w
農地改革でちょっと小さくなっただけで
財産ちゃんと持ってる農家とか。