>>659 薀蓄披露というより
オカルトに頼るな、ということじゃないの?
「青青の時代」の戦のとき、シビが同じようなこと言ってたよ
六花はこまっしゃくれてた演技上手でもなければ、
別に基礎が疎かなわけでも腕や脚が綺麗じゃないわけでもないじゃん。
金子先生も「起訴に忠実だからコツをつかめば伸びる」といっていたよね。
ソケットの問題こそあるけど、技術だって少しずつ上達しているわけだし。
>>659 別にらしくない行動でもない気がする。
今までも結構不穏な所ある子だったし。
わらじ隠したくらいであんなにびくびくしてるんだから
ネットの書き込みは、ひとみちゃんじゃないってことだと思った。
おばあちゃんが倒れた?あと、後遺症が残って要介護になって同居なんて展開もアリかな?
さすがに世話しないわけにはいかない千恵子さん、教室をたたんで姑の世話、
二人の娘(チカも復活したとして)は本部におまかせ→母親の影響から逃れられる?
とかいうことはないかな?
ユキはここぞという時のレッスンは千恵子さん以外の人からしてもらって成長してるよね。
さっさと千恵子さんの下から逃れた方が、いろんな意味で成長出来るんだろうなあ。
>>686 確かにあの家の構造で介護となったら不和の原因になるわ。
バレエは留学やコンクールでお金がかかるのに、篠原一家は
青山の祖父の倒産と篠原祖母の看病で経済的に困窮していく流れ。
クララ役の可愛さで実力以上にマスコミに注目されてしまった六花が
篠原一家を経済的に支えるために踊ることになる展開というのはどう?
「踊りたくて踊っていたこの頃が一番の至福のときだったのです。」に
繋がると思わない?
ねえ皆聞いてる?!
千恵子さんは介護に向いてそうにないな。
だいたいおばあちゃんは千恵子さんの世話になるくらいなら
ケアセンターかどこかに入居するだろ。お金はありそうだし。
あー私もいずれユキが金の為に踊りに携わる事になるんじゃないかとは
思ってたよ。振り付けとかでも
まだ稼げるほどの力は無いっしょ
逆に「ユキに本格的な先生を付けてレッスン(留学)させたらどうか」という
トガッシー達の話を
「とんでもない!(まずはチカのリハビリレッスンが優先)」と
即答で断る千恵子さん …って感じがする。
>>688 最後の一文、もしかして面白いと思ってんの?
>>691 ボブが薦めるニーノのアメリカ留学にケチをつけるエドナン親父
みたいだ・・
>>659 ひとみいい奴なのになあ。
そのせいで今回のユキの成功にすっきりしない。
都合で済ませんなよー!とか思う…
ていうかバレエ(に限らずダンス)で金なんて稼げないよ。
人民芸術家になれたソ連ならいざしらず。
やっとテレプシ読んだ。
六花がクララを踊る時と決まった時、
岩崎良美のようになるんじゃないかと思った。
鳥山先生が演技はそっくりって言ってたよね。
その後の金子先生のこれは六花ちゃん天性のもの、って
モノローグはあったけど、
貝塚の幹部は誰もそのことを知らないから
金子先生、それを大声で言ってくれ、と思ってしまったよ。
>>691 エコヒイキってことじゃなく、体が前ほど自由利かない娘と
健康な方を比べてそういう選択をして当然と思う。
「常世…」みたいな理不尽は感じない。
つーかその前に今のユキじゃ留学無理。
一人でまだ色々解消出来ないんだし、鞄に金子と坂口を詰めて
持っていかなきゃ…
>>666 同意。
もっとバレエの話に戻るといいなあ。
クミやチカも踊ってた頃の話は面白かった。
最近ああいうノリが無くて残念。
>>692 私は面白かったけど。
あ、688じゃないからね。
>700
>696です。
先に才能のある姉(岩崎宏美)がデビューしていて、
数年後、妹がデビューした時、
声があまりにも姉によく似ているので
よく「岩崎宏美は一人でいい」って言われていたらしい。
そゆことです。
例え千花がこのままになっても、
くるみ割りの衝撃的なデビューは
お偉い招待客は覚えているでしょうから、
演技はそっくりだけど、テクニックは姉より劣る、
とかなんとかずっと言われ続けるんじゃないかと。
>クララ役の可愛さで実力以上にマスコミに注目されてしまった六花が
>篠原一家を経済的に支えるために踊ることになる展開というのはどう?
あり得ない。>695に胴衣。
全裸バレエって、儲かるのかな
良美は狸顔で、姉よりもむしろアイドル顔と
言えたし、歌唱力も同期のアイドル(ポスト百恵時代で、
量、質ともに凄かった)の中では上位。そこそこ華もあったのに、
結局今は「タッチ」主題歌だけの印象だものね。
ただ、デビュー当時バックに付いた某作曲家が、大麻でこけたのも
彼女には不運だった。
>>701 千花は商業公演では一回クララをやっただけでしょう。
今後千花も六花もバレリーナとして活躍するようにならない限り
招待客が脳内で比較することもないわけで…。
今のところ二人ともがそうなる可能性って低くない?
篠原母や貝塚の面々が比べ続けるってのならまだしも。
貝塚レベルのバレエ団のくるみ年末公演で、去年のクララを憶えてて
比較とかって、一般客では殆どないと思う〜。(中学生より小さい子供が
踊る団もあるし。)憶えてるとしたら結構内部に近い人や親とかかと。
>704
結局、松田聖子が全部持っていったのよね。
巨星と同期だと不運だという一例。
バレエに戻るけど、スザンヌ・ファレルと同時期にデビューしてしまった
不運なバレリーナの話をどっかで読んだんだけど覚えている人いない?
>701
そうだよね。
演技がそっくりだ、ってセリフで
自分は過剰反応しちゃったのかな。すまん。
ではこれから千花が復活した時、
同じ役をすることになったらどうするだろうね?
六花は一つの役に対していろんなバリエーションがあるとは思えないし。
それとも、千花は六花のクララ成功を見た後は
六花をライバルとして見るようになって、
演技の相談なんかしないかな?
709 :
708:2005/08/08(月) 23:40:17 ID:???0
あら、アンカー間違い。
>706さんあてでした。すまんどす。
>>682 ミロノフっぽい役回りのトガシーがいなくなるのも、
保護者とか恋人に縋るな、という暗示のような気がする
コテコテの少女漫画だったら、助けるのは大地の役目なのかな?
ちゅーしてか?
というか、千花は六花なしではクララになれなかったわけで。
コンクールの時も、キレイとか上手いとかの感想しか無かったような。
六花はいろんなクララが出来そうな気がするけどな。
大地はレミルっぽい役回りにみえる
ミノロフ先生は、先生と、憧れの人と、恋人と、で
三分割くらいにされてそう。
私も演技がそっくりのセリフは気になったよ。
鳥山先生は常日頃からユキに点が辛い人だから、今回もよくない方に思い込んじゃったなあ、と。
バレエ団付きの演出家はトガッシーではなく鳥山先生なんだから、
鳥山先生のユキに対する常に低めの評価はマイナス条件だろうなあ。
金子先生の毎度のフォローじゃなんだから、ユキがオリジナリティーを示せる機会があればいいな。
>707
Dancing on my grave ですか?
ゲルシー・カークランド著
レミル :当て馬 :大地
ユーリ ;本命 :富樫(じじい)
エーディク ;酔狂 :駿
ザカレフスキー;いい奴 :鳥山
調子麻呂 ;オロオロ:篠原パパ
>>707 「SWAN」のマージじゃん!
…って、リアルでの話か。スマソ。
>>713 色々なウジウジドキドキを繰り広げるユキ
調子麻呂の役回りの奴いなかったんか
>>711 コテコテの少女漫画なら
もっとイケメンに設定されているタクトが助けそうな気が
>717
シビ;顔はさておき危ないところで助けてくれる:タクト
調子麻呂人の良さと淡水のお役立ちっぷりを足すと金子先生?(=アーシャ?)
>713
チカはユキ無しにはクララになれなかったけど、
それを知っているのは本人達と金子先生だけなんだよなー。
それにユキはなりきりタイプだから、
自分のイメージの中のクララしかできないんじゃないかな。
できているんなら、自分のクララの時には
違うクララをやっていたと思うよ。
>>685 遅レスだけど言えてる。
基本的に正義感強いしプライドも高い子だと思う。
>716
ゲルシー・カークランドで検索してみたよ。すごいね‥‥
カークランドはなぜかノンナや六花ちゃんとイメージが重なる。
ファレルは茜ちゃんか?(誉めすぎ)
>>724 そこでトガッシーの出番ですよ。
「チカの真似をするな」っていうトガッシーに
「わたしだけのバレエを教えてください」といいにいくユキ。
そして男子もうらやむパワーバレエを…
ひとみちゃん、正義感強かったらわらじ隠したりせんだろう。
あの子はいい子でも悪い子でもない、普通の子なんだと思う。
別に鳥山先生も悪い方に考えていないじゃん。
姉妹だから似ているぐらいにしか。
今回のクララは六花と千花の結晶みたいなもんだと思う。
六花の協力なしに千花のクララは生まれず、
千花との練習でイメージが色々住み込まれていた六花。
今後はまた違うでしょ。
そもそも山岸さんの六花の描き方みるとヴェータ化の心配はないような気がする。
>>728 十分いい子だけど、つい魔が差してわらじを隠しちゃった。
それだけ、追い詰められていたってことでないの?
そらぁ、何をやってもうまくいかない時じゃあ、ラッキー続きの子
(しかも甘えが見られて頼りない)にイジワルしたくもなる罠。
しかも後でちゃんと返したし。
茜とは根本的に善良さが雲泥の差。
イメージで踊るということは、イメージの元となる「お手本」の
レベル高ければ高いほど、ユキちゃんの踊りもレベルアップすると
いうことの暗示@伏線じゃないのかなぁ。
1巻で、空美ちゃんのルティレをイメージしてコツをつかんだように、
ああいう色んな意味で素直なタイプは、周りの環境のレベル如何で
どうとでもなっていくんじゃないかと・・
というわけで、ユキちゃん留学への伏線になっている説をぶちあげます。