1 :
花と名無しさん :
2005/07/10(日) 17:32:32 ID:???0
2 :
1 :2005/07/10(日) 17:35:54 ID:???0
あ、ごめん。スレタイに「2」って入れるの忘れてしもうた…(恥
3 :
花と名無しさん :2005/07/10(日) 19:09:56 ID:???0
>1 乙! 茶ドゾー 旦~
4 :
花と名無しさん :2005/07/10(日) 20:09:13 ID:???O
前スレ>992タソ 尊敬する人とかの顔が見たいって事なのかなあ? 過去作の文庫版、書店で見かけるとつい買いたくなるが、 数年かけて絶版になっていた通常コミクスをブク○フなどで 探し歩いてgetしたので、ダブってしまう。 も少し早く文庫が出てればなあ…
5 :
花と名無しさん :2005/07/10(日) 21:21:58 ID:lIcEGNr30
>>992 です。
そうですね。やっぱり憧れてた部分があったので。
柴田先生の絵を小学生ながらに、ノートにマネて描いてた時もあったし。
また、柴田先生がGペンを愛用しているとあれば、Gペンを最初に買って
漫画描いてた時もあったし。
でもこちらで、なんとなく印象を伺うことができて良かった。
小太りなおじさんなんだ。
でも、ブルソネ時代は、カッコイイ男性キャラ描くなぁと感心して
漫画に没頭してました。もしかして柴田先生もこんな感じなのかなぁとか
妄想してました。(笑)
6 :
花と名無しさん :2005/07/10(日) 22:17:19 ID:???0
イメージ的に、準作者キャラと呼べるのが桐生仁です (ご本人にお会いした人間ならほぼ同意されるはずです)
7 :
花と名無しさん :2005/07/10(日) 22:48:28 ID:???0
聖子命の要タンではなく?
>6 同意。 >5 漫画家で美形な人(カコイイ、カワイイ、キレイ等)って、そうはいないとオモ。
9 :
花と名無しさん :2005/07/11(月) 00:42:07 ID:???0
前スレ996=>1 乙華麗様!!! 次スレまで行ったら、そのときはスレタイに「3」ということでw >6 私のイメージは確かに作者=桐生仁でした・・・。
ホッシュ
>1 乙です。 子供の頃はソネッが大嫌いだったなぁ…今は少し彼女の気持ちも分かるようになった。 バードの考えも分からなかったけど、大人になった今読み返すと、はっきり言葉に出来ない んだけどぼんやりと理解できるようになったかも。
13 :
花と名無しさん :2005/07/11(月) 21:17:16 ID:6hCI+ADX0
桐生仁ですか!(笑) なんとなく分かりました! 皆さん、ありがとうございます(><) なんかそう聞くと、実際お会いしてみたいなぁ〜 いいオジさんって感じがする。 といってる自分ももういい年なんですけど・・・(笑)
>>13 最近だと野良コミクス「龍の砦」一巻でスキューバ姿が拝めますな。
15 :
花と名無しさん :2005/07/11(月) 23:32:49 ID:rVUBKCl+0
>>1 2
私も子供の頃、バードがソネットと死を選んだのが
すごく納得いかなかったんだけど
今読むとなんかわかるんだよね・・・
バードはお父さんと同じことしたのね。
ブルーソネット文庫で出たなら買って読み返したいんだけど ソネット初イヤボーンのグロシーンをもう一度見る勇気がナイ。
>16 メディアファクトリー発行の「紅い牙」は、1〜11巻まであるから、 ブルソネも含んでいると思うけど? 柴田さんの過去作、文庫での復刻が多いのでここで聞く前に 自分でも調べてミソ。 ところで「ラブ・シンクロイド」や「フェザー・タッチオペレーション」など SF作品が多い柴田さんですが・・・ 「宗三郎シリーズ」が好きな人っていないかな? たぶん柴田さんが若かりし頃の日本男児を象徴するような、 古き佳き作品だと自分では思ってるんだけど…。 でも、このシリーズは復刻してくれないんだよなあ〜…。
>17 ノシ 柴田センセの学園モノ好きでつ。
>>17 ノシ
俺も好きで「宗三郎シリーズ」は持ってる。
レストラン「篝火」チェーン(だったっけ)が妙に気になった中学生の頃の自分。 何を食わせてたんだろ。カエルでないことだけは確かだがw 妙に気になったといえば、「タブー」の曲がどんなのだか思い出せなかった。 そこで、放送部員だったのを良いことに、学校のライブラリーを探してみた。 流石に無かったがw そんな調査好き?の自分は、「コンクリート・パニック」でニホンオオカミに興味を持ち、 調べてみた所、実際のニホンオオカミはかなりちっちゃくて可愛い事を知って、 ちょっと残念に思った。ダイのモデルはどう見てもハイイロオオカミだよな〜。
21 :
17 :2005/07/12(火) 17:38:34 ID:???0
お!レスさんくすこ。けっこう宗三郎好きいるんだ〜♪ 漏れは母親に捨てられちまったので、宗三郎コミクスないのだ(泣 スケベだけどお人好し、勉強はダメでも正義感が強くて一本木な性格。 あ〜いうあっけらかんなスケベ男の方が、いまどきのオタク男より よっぽど信頼できるよな〜とシミジミ思ったりして w >20 試しに「狼」でググってみたが、やたら狼男が出てくるので止めた w 動物キャラを描く時って、図鑑とか見ないのかねえ?
そういう目で見てればどんなキャラだってそうでしょうwww
>>14 ノラコミック「龍の砦」の情報ありがとうございます。
初めて知るので検索してみたら、もう絶版してるみたいですが、
朝日ソノラマから文庫で出てるみたいですね。
ノラコミックじゃないと見れないのかな?
前のスレッドには、フェザータッチの画集でも見れるとおっしゃっていた方も
いらしたので、ブックオフで探してみようかなぁ
そういえば、ブルソネのCD再販するらしいですね!
昔、手に入らなかったので、買いますよ!
>ブルソネのCD再販 まじっすか!? 友達がレコードもってて結構イメージにあっててよかったんだよ。 今度は買うぞ!
マジで?メチャ欲しい!見た事も聞いた事もナイし楽しみ〜☆
紅い牙シリーズとラブシンとビデオ(ソネット)以外全部手放しちゃったよ(´Д`;)
問題は「ブル・ソネT〜V、砂漠都市」(コロンビア・レコード)と 「ラブ・シン」(キング・レコード)では発売元が違う点。 全部出してくれれば最良だけど、結局前回の2枚組みはT〜Vだけだった。
自分、漫画のイメージCDとか買ったことほとんどないけど、 ブルソネは内容的にイメージ壊れなくてイイ!(・∀・)って感じ? ・・・だったらちょいと気になるなあ。
>>28 好き嫌いは人それぞれでしょうけど、アニメと違い悪い評判は当時
聞きませんでした。
>>23 野良コミックス版はブクオフでよく見かけますが…。
柴田昌弘、ブルソネ、イメージアルバムをkeywordにググったら、 実際に聴いた事がある人の日記にHit。 ロック組曲が凄くイイ!と書かれていたので、再販楽しみです〜。 その人の日記では2003年にCDを中古で買ったそうですが プレミア付だったそうです。
>>31 某Yフオクでも、CDは5〜6000円ぐらいで出ることがあります。
対照的に、LPだと500〜1000円ぐらいで出る事が多いようです。
>>31 今見たら、LPのU(だけ)が各々
500円、1000円、1600円で出てました(苦笑)
イワンの曲にロシア語でセリフが入ってたよね? 個人的には「バラード」が好きだった。 なんか音が重厚で良かったんだな〜 当時はカセットで買ったんでCDで買いなおしてみるかな。
CD再販のニュースソースはどこかと調べてたら、舎監の表家業news だった・・・・・・・。裏に興味のない漏れはほとんど見に行かないんだよな〜 詳細がわかったら、同じところで続報あるようです。
ブルソネのレコード、小学生の時に買ったんだよ。お年玉奮発して。 で、がっかりした記憶がある。 ロックだのバラードだの、全然わからなかったからなー。 当時は聖子ちゃんばっかり聴いてたし。 だからおばさんになった今、また聴いてみたい。
漏れは既にニューミュージックやロック系を聴いていたが、何故買わなかったか?(謎 しかしサライ以外の新作が読みたいな〜裏ばっかりやってる気が汁。。。。
>>37 YKアワーズで不定期連載開始の「グラスアイメモリー」はもう読みました?
舎監様のサイト見ました〜!早くCDが欲しい。アニメイトとかそういう店に行けば良いのかしら?
>>39 ANIMEX1200シリーズならAmazonでオケと思われ。
わかりました☆ありがとうございます!Amazonで買います。連載時は保育園、小学生だったので普通に単行本しか読んでなかったので嬉しいです(o^o^o)
ホシュ。。。。。
@\1,260×4枚か…同じ月に読みたいコミクスが少ない事を願うなぁ。
祝!CD再販と聞いて、聴きながら漫画を読みたくなり ブックオフで(スマソ)文庫を大人買いしてしまいました! 今では当たり前の、先生のあとがきが見れてすごく嬉しかった。 小学生の時に読んだ単行本ではそういうのなかったから、 先生の人柄がよく分からなかったけど、先生、胸キュンものが 描きたくて少女マンガ描いてたんだ〜とちょっと意外な感想を持ちました。 なら、もっとランとバードとの恋愛を描いて欲しかった・・・(エログロはいいから) あ、でもブルソネはソネットが主役みたいなものだから、ダメだったのかな?
LP発売当時、テープにダビングして学園祭に持って行き、展示室裏の 部員詰め所でかけたら、コミックのイメージアルバムとはつゆぞ知らない 部員たちが「オ前がロック聴くのか!」と、大層不思議がられました。
ほっしゅ
新條まュんこ 小中高生相手にまんこチンコレイプオナニー 愛液精液ベトベト漫画を描いていながら 平気で 表に顔出せる精神状態は異常 腐った処女膜自慰破りの猥褻漫画家まュんこ 性犯罪者ブスのキチガイ妄想 ↓ ブス新條まュんこを逮捕しろ!!!
7月10日の扉絵シリーズ、今だったら全部描いちゃったんでしょうねぇ…w
>>34 イワンのロシア語って、ぜひ聴いてみたい!
OVA買うときもシングルCDがついてて、
それはもう手元にないんだけど、結構良かった。
タロンのテーマとか・・・etc
これは再販されることはないのかな?
それとも、既存のイメージアルバムからピックアップされただけ
だったのかな?!
分かる方いらっしゃいますか?
タロンの「ハト計画」って、今の創価学会みたい。 創価学会の中学、高校、大学とあって、 警察、政治家(公明党)となって、日本を支配する。 芸能人にもお笑い関係(マチャミとか有名)から歌手(平原綾香とか) と目白押し。
>>51 でも、それは浦沢直樹が「20世紀少年」で
宗教団体のことやってるから。
>>50 OVA特典のシングルCDは、イメージアルバム収録曲とは別物。
そもそもLP:コロムビア・レコード
OAV:ウォカーズ→東芝EMIですから。
ちなみにCDシングル収録曲は
1:WHAT IS LOVE/ANGEL
2:バードのテーマ/タロンのテーマ
3:悲しみをぬぎ捨てて/SLEEPING BEAUTY
私が一番気に入っているのはテーマ曲のWHAT IS LOVEです。
>51 ハト計画あたり、子供の頃に読んでて 「そんなん、ありえな〜いwww」と笑ってたけど 最近は薄ら寒い物を感じる時があるよ
この作者は結構時代の斜め上をいってるね。20世紀少年はたいした事してないでしょ。
クラダルマとかもね。
>>53 ありがとうございます!
そっか。レコード会社ちがってたのか。
それさえも分からなかったです。
私もテーマ曲、スキでしたよ!
女性が歌ってるんですよね。
♪ハートブレイカ〜
>>55 確かに「砂漠都市」のCDによる音の麻薬は、
まだCDがそんなに浸透していなかった頃に
描かれたものでしたよね。
そこで間違いを発見しました。
「レボ」のモニターをマークしていて交通事故にあって
手に入れたというのは、「砂漠都市」に入る前
ウォークマンになってました。
って、たぶんもうお気づきの方いらっしゃいますよね。
結構、そういう間違いみたいなのありませんか?
連載していて、おそらく先生はふと後から思いついて
訂正がきかなかったというパターン。
「王家の紋章」って、ほぼそんな感じですよ。
タロンは最高幹部はいてもヒトラーのような最高権力者はいなささげ。 トップがいなくて最高幹部の合議制で組織を運営していたら 内紛で自滅しそうなんだが。
でも結構サグが独占してそう。バードが生きてたことをメレケスは知らなかったし。ESPがあるんだし、パトナと一緒にやれば良かったのに。もったいない。でもラストの死に方はあっけなくてガックリした
>>60 確かにラストはあっけなかった・・・
「AKIRA」もそうだけど、超能力の破壊力を表現するのに
世界の終わりみたいなカンジにいっぱい人を殺しちゃうけど
「AKIRA」はその後もちゃんと描いてるから救いがあったような
気がする。
ランも「32シャッフル」で生きていることを示してくれたけど、
なんか違うんだよなぁ。
そういうのが読みたかったんじゃないんだよね。
どうせなら、イワンとランのその後が読みたかった。
サグとバードのつながりは極秘だったんじゃなかった? 「あんたがタロンを裏切ってることがバレたら〜」とか言ってるし。 2人の関係がきちんと説明されたのはラスト近くになってからだけど 読み返してみたら安曇の研究所編ですでにいろいろ匂わせてるんだよね。 脳腫瘍の件といい、長〜〜〜い伏線はブルソネの醍醐味だ
本当、長い伏線は良かった。ソネットの頭痛は納得した。 オクトパスが最終決戦まで出張ってきたのはガックリした。いくらソネットのブースターと云えど、フェネロスだっけ?A級エスパー軍団が見たかった。
しかしあの後タロンはどうなったんだろう?
伏線といえば。 はじめの方で真知が 「サイボーグとかエスパーとか、私なんでこんなにこだわるんだろう」 って考えてたとこ読んで、友達に 「真知と奈留って、ほんとは入れ替わってるんじゃない?」と言ったところ 一笑に付されたことがw
見事な洞察力ですな。
確かにタロンの下っぱ達はどうなったのやら? ウチの姉も、奈留と真知は入れ替わってるのは気付いたと言ってたなぁ。私は全く気付かなかった。何故皆様そんなに鋭いの〜。
遺伝子的に奈留がお父さんに似てて黒髪
養女の方とじゃれ合って実の娘に冷たい父親、って言う設定をみて
あれ?と思っていた。
>>64 ラストの騒ぎの所為でインフラを失ってしまい、各社とも株価が暴落して
潰れてしまった、と。
つーか超能力者を失ってしまったらタロンは単なる武器商人の寄せ集めでない? その超能力者を統括してたサグが死んじゃったんでは組織としてはもう駄目でしょ。 他の超能力者で幹部クラスの大物はいそうにないしパトナもタロンを率いるって感じじゃなくて 単にサグに付き従ってただけに見えるし。
武器商人でも政治の世界に食い込んでいればそれなりの影響力は維持できるはず。 クローン技術で裏稼業(VIPの替え玉作ったり臓器提供したり)ってのもアリだと思う。
サグの精子もラン製造に使われたんじゃないの? サグは何分の一かは古代超人類の血が流れているエスパーなんだし。 それにサグは外見は四十代だが、百歳超えていてタロン創設にかかわっていそう。
確かにサグは結構いい齢してそう。タロンはいつからあったのかなぁ?
>72 信楽老のよーなやっちゃな
>71 ありかもしれんがみみっちいw
>>58 >そこで間違いを発見しました。
>「レボ」のモニターをマークしていて交通事故にあって
>手に入れたというのは、「砂漠都市」に入る前
>ウォークマンになってました。
それは間違いではなくて伏線だと思ってた。
車にひかれた女性が付けていたのはたしかにウォークマン。
でも後から「どうやってモニター用しかないレボを手に入れた?」「(無言)」という
シーンが出てくる。
つまりレボを持ち歩いてる女性を車でわざと撥ねて,
レボとウォークマンをすり替えた人物が作中に登場してるってことじゃないかと。
一見ただの交通事故と思われる事件にも、影でタロンをめぐる陰謀が絡んでいる
→日常生活のどこにでもそっとタロンは侵入しているのかもしれない、と思わせる
名演出だと思うんだけどな。
>>70 傭兵も扱う民間警備会社も経営しているんでは。
アメリカが軍事費削減の為、イラクで傭兵を使っているし。
>>76 なるほど。そこまで深読みしてなかった。
ありがとうございます。
そうだよな。ウォークマンのコマって
コミックに編集する段階で
切り張りとかして描きかえしようと思えば
すぐできそうだもんな。
いやぁ、こういう話ができて良かった。
納得できたよ、今になって。
>>76 初期設定ではレボはカセットテープだったそうだから
ついウォークマンを描いてしまった→辻褄合わせのために
>>76 のシーンを入れた
とか?
なんだか全巻読み返したくなってきた けど明日は仕事だから盆休みまで我慢、我慢…
>>79 え?新たな展開。連載当時のこと知らないから、どうなんだろう。
そうそうあと気になったところが・・・
ランたちがメイドとして働くことになった
別宅の安曇ヴィラへ向かう木製の通路とリフト。
ランたちのときはギシギシという音をきしませながら
確かに車は走ってた。
けど、桐生たちがあとから追いかけて行ったときは
車は宙に浮いてた。
そもそも安曇ヴィラも「ワギ」の超能力で幻覚を見せられていたわけだから
車もそうだったと解釈していいのかな?
サグの顔って今見ると、ホント昔のSFアニメに出てくる ボスキャラって感じで、ほかの登場人物に比べてちょっと違和感があるなぁ と思ったのは私だけ?
>82 彼だけサイボーグ009の世界の人みたいだなぁと思った覚えがあります・・・。 違和感も、浮いてる感も感じたな。 作者はサグになんか特別な思い入れがあったのか???
>>83 おれは「タロン 闇に舞う鷹」の冒頭に出てくるモブキャラ(バードのサイボーグ化を担当したタロンの技術者?)を見て、
石森(当時)の絵に似てるなぁ、と思った覚えが・・・
って 「裏切り者のプロトタイプサイボーグ」ですよ! おまけにバードのあの髪型といい、009へのオマージュ以外の何が有ろうか、と!石森で育ったワタクシはもーーー、コーフンのるつぼでしたよ。
超人ロックVSラン 勝つのはどっちだ?
圧倒的にロックの方が上でしょう…
えっそうなの?思いっきりランだと思ってた!超人ってそんなに強いの?
ミンガって結構萌えキャラなんだけどあまり話題に上らないなあ。 子供達に恥をかかされて顔を赤らめるあたりツボ。
イワンも009とかぶるーな…髪型が…。 当時のSF作品の流行りだったのかなーーー?
>>90 「地球へ・・・」のソルジャーブルーもうっとおしい前髪してたよね。
あとマイナーなところでスターシマックとか。
エスパーじゃない(?)けどアニメ版トリトンの髪型はまるで009(原作版は002かw)
>88 そりゃロックは全ての能力を持ってるオールラウンドプレーヤーだし 性別は変えられるし、挙げ句の果てにはその身体で寿命がつきると 文字通り不死鳥のように生まれ変わるからね。 文字通り超人。 でもここまで来るとちょっと面白くない。 ファンの人いたらスマソ。
ソネットの青みがかった銀髪に憧れました。ソネットってソネット・バージですよね
>ソネット・バージをソネット・バージンと読んでしまいますた。
>イワンも009とかぶる 001=イワン・ウイスキーか!!エスパーだしな。何だか2重パロ描きたくなってきたジャマイカ しかし皆さん、結構お若いんですかね? あーいう「後に流れる(はねる?)髪型」ってのは手塚石森横山永井等大御所のデフォルトだたよ〜
ラヴシンクロイドもう1度みたいいなあ!古本屋に真ん中がぬけてて置いてあったけど、ソネットも柴田さんのは好きだけどこの本が一番でした。
>>96 自分も古本屋でパック売りされてて買ったら、実は6巻が無かった。
確かに「全巻セット」とはかいてなかったけどさぁ…
その後、偶然別の古本でその6巻だけ見つけた時には泣きそうだった。
文庫が出るなんて想像もしなかった頃…
わ〜い!あと一ヶ月でCDが手に入る! なんか柴田氏のHP見たら、解説ついてないんだってね。 ファンとしては安くしなくていいから、ちゃんと解説つきの方が よかったりするんだけどな・・・ それはそうとCDのジャケットって、どんなんだろう?(ワクワク)
2005年9月21日発売 各\1,260(税込) <ANIMEX 1200>全30タイトルのうち、↓になるようです。 (13)「紅い牙 BLUE SONNET」COCC-72213 (14)「紅い牙 BLUE SONNET II」COCC-72214 (15)「紅い牙 BLUE SONNET III〜Ballade〜」COCC-72215 (16)「紅い牙 BLUE SONNET IV〜Desert City(砂漠都市)〜」COCC-72216 全然関係ないけど、ツーリングとか羽根くんとか懐かスィ〜。
100ゲット!
101 :
花と名無しさん :2005/08/21(日) 22:37:37 ID:MwZekDjb0
>>98 やっぱり、LDの時のジャケットをそのまま流用するのでは。
ブラックジャックに出てきたエスパーって、ランですよね?
>102タソ 前スレだったか、このスレで既出でつ
104 :
花と名無しさん :2005/08/23(火) 22:34:46 ID:dWKnMJTS0
上のほうで、 イメージアルバムのイワンのロシア語の話あったけど、 メレケス博士のドイツ語もなかった? タロンだかメレケスだかのテーマ曲「集積頭脳」ってやつ。 イントロで、 博士の足音?とか声らしきものが入ってたような・・・ 博士好きだった。 バイエルンの火星人読んで、何で純な青年だったんだろうかと。
バイエルンの火星人は切なかったねぇ・・ はじめの構想では笑いあり涙ありのコメディタッチにするはずだったんだけど どう話を作っても哀話になっちゃって困ったと言うようなコメントをどこかで読んだ。
文庫でラブシンクロイドを読んでて いまさら疑問に思ったんだけど… バウフェークがハーレムの人間を襲わないのは何故? ミュラが無事だった事の理由は?
>>106 うろ覚えだが
地上の人間は定期的に排卵できる薬(原料はハーレムの住人の髄液)を
飲まされる為相手の男(=バウフェーク)がいれば確実に妊娠・合体できるが
ハーレムの住人は薬を飲んでいないため万が一襲われても合体できない。
ミュラが平気だったのは逃亡中で薬の効果が切れていた為と描かれていたような…
>>107 ああ、なるほど。
納得…でも、ミュラが無事だった事の説明としては
いささか説得力が足りないようなw
? あれ? 新たなギモン。 じゃあなんでグロアは襲われたけど無事だったんだろ? 他でもない、ニコルの母親であるグロアが。 …もしかして、襲われたのが ニコルを妊娠中で 排卵してなかったから なのか? でもグロアとカーラじゃ どっちかってぇとカーラの方が母親役っぽいなぁ。
パイクはおいしい役だったな。 悪役から善玉へ鞍替えして生き残った。
パイク隊長は男前だよね 部下がついていくのもうなづける
>>101 文庫化するときみたいに新たに、ってわけにはいかないか・・・
文庫の表紙は、バードが一番スキっす〜
そそ、あのシャツの肌け具合といい、たまらん!
115 :
花と名無しさん :2005/08/30(火) 22:53:46 ID:wzgDnM530
>文庫の表紙 「紅い牙」の文庫が出始めた頃の即売会で、1〜3巻の表紙をポスターにして 売っていた(恐慌舎)。でも、絵の描き込みが密だったせいか、プリンターに インクをムチャ食いされたらしく頒価500円ではインク代だけでコスト割れ したとかで4以降は出さないと言われた時は、笑ってよいのか悲しんでよい のかだったなぁ。
その後、友人のW田氏がスペースに来てしばし歓談していったけど、 話題が当日発売したポスターに及んだ時、既に完売で見本すら なくなってた。
な、なに〜?! ポスターが売られていたのですか? 知らんかった・・・
>>117 マァ、事前告知なしでしたから…。ちなみにフルサイズではなくB3
(週刊誌の4倍)サイズのミニポスターでしたが、原稿原寸サイズのラン、
ソネット、バードは結構な迫力です。多分、カラープリンターを更新したかでの
性能試験代わりだったのではないでしょうか?当日販売されたのはたったの
各5枚でしたから。
ちなみにW田氏から「ポスターは?」と聞かれ(CG作画の出来上がり具合を
見たかったらしいです)結局、私の買ったポスターを見せました(笑)。
W田氏って和田真二?
CD発売まで後少しだね
ツーリングと共にアマゾンで注文済み!楽しみだ〜。
アルバムは当時4枚コンプリしたがCD買うぞーーーと、愛用の7イレブン・7&Yで予約〜と思ってたのに、すでに予約受付終了・・・ 本当に受付してたのか?!と疑っちゃうよぅ アマゾン、初めてだからパス申請からデスヨ・・・・・・めんどー
>123 へ?予約受付に終了ってあったのか。 漏れは何もきにせず、>99の情報見てすぐに予約したよ。何も問題なかった。
突然ですが、皆さん超能力モノで柴田作品以外のものって 何読んでます? 自分は今、小説で宮部みゆきの「龍は眠る」を読んでいます。 ランやソネットみたく激しいアクションはないので、 ちょっと物足りない感じはあるけれど、 現実味あるストーリー展開になってます。 それに既に超能力について、柴田作品で予習(?)してましたから、 超能力についてというより、人間性みたいなものに注目して読むと面白いかな。
>125 超少女明日香
>125 宮部みゆきなら、時代物シリーズでもちょっとESP入ってる女が 出てくる話があったが…。タイトル失念。 柴田作品のファンの理由は、超能力じゃないんだよな。 柴田さん本人が仰ったように、SF作品だけど人情味があるところ。 超能力が出てくるからと言って読む作品を限定してないな〜漏れは。
CDワクワク(^−^)♪
柴田作品は超能力・特殊能力をもっていてもどうしようもない 部分がかかれてるのがいいです。 無敵のサイボーグESPソネットが恋の前での無力だとか スーパーコンピューターの早紀が成長していく様とか。 男の子が主人公の場合は熱血さかな〜 昨今はあまりお目にかかれないタイプっつーか、純。
>>132 禿同。キャラ全体に言える事だが、今までの人生があって今のコイツが居るっていうか・・・・。そんなキャラの奥深さが作品自体の質を激しく上げている。
>>125 です。
皆さん、惚れ込んでますネ。
私はブルソネ読んで、柴田作品を知り、超能力について興味を持ったものですから、
もしこの他に超能力モノで面白いものがあったら、これから読んでみようかな
と思ったんですヨ。
もちろん、柴田作品でブルソネ以外も読んでるんですけど、やっぱブルソネなんだよなぁ
自分の場合。
その気持ちわかります。 私は海の闇月の影も読んだがやっぱピンとこなかった。 迫力もそうだしエスパーじゃなく超能力者という言葉時点で弱そうと子供心に感じた。
超能力者モノといったら先ず「バビル2世」の世代なんだが・・・皆さん、お若い・・・orz 私はこれでテレキネシスやらテレポートやら電撃やらと言う衝撃的なものを知ったよ あとは平井和正・石森章太郎(コンビでも単体でも)、既出だが明日香、ロックetcが思い出深い。
特殊能力OK(それもごく弱い)なら「朱鷺色三角」と続編の 「パッションパレード」が好き。 あんまり出てこないし、恋愛メインの話だけど最後は感動したなあ。 ネタバレになるので書かないけど… ESPの表現のすごさはやっぱりブルソネかな。 研究所倒壊とか「紙の箱」並な壊れ方とか、先生の絵がリアルなもんで すげ〜!!と思う。 もちろん死体も…
岡崎つぐおの「ジャスティ」とか。 あれもめちゃくちゃ暗かったけどなー。
>>137 >先生の絵がリアル
そそ!当時、「花とゆめ」の中で…というより少女マンガ界の中で
一番上手いと思った。
はじめて見たとき、
こんなに上手い人いるんだぁ〜って…だから、ハマッた!
その頃、まだ小学生でしたよ。
あ、なんかいつもの名前の名無しさんのうしろに 「そうだ選挙に行こう」って・・・ 関係ないけど。
>>139 「ブル・ソネ」だけ読んでいると気付かないけど、他の(女性)作家
の描く作品に登場するメカ類を見ると、その差が歴然でした。
重量感が、鋼鉄とプラスチック。
>>141 逆に、ブルソネ当時は女の子のファッションには無頓着だったよなーと思う。
スカートがボックスプリーツばっかりw
あ、確かに。 今改めて見ると、ファッションは頂けなかったかも・・・ まぁ、ランの場合はそこまで気が回らない生活だったと 考えた方がいいかも。
W田S二先生のファッションセンスを見慣れてたら 大抵のファッションには耐えられますよ。
そこまで、というのは オシャレに気が回らないという意味で。
そゆうの全部込みで、お二方の漫画は好きだw 中坊の頃、紅い牙にハマりまくりランやソネットを描きまくった。 多分気が付かないウチに、デッサン等の練習になったのは間違いない。 柴田作品は少女マンガの域を逸したポーズの宝庫だからな。 今、漫画家になっとりますが、魅力有る先人に育てて頂いた事を感謝しております。 「成層圏のローレライ」「グリーンブラッド」好きだ〜! しかし、これらの作品が少女マンガと呼べるのかは謎だ(笑)
>>143 ,145
そうだね、質素な生活してたし。
桐生さんのマンションに引っ越してきた後は洋服増えてたけどねw
やっぱファッション誌や奥さんの助言かな?
「何がいいんだ?」って苦虫噛み潰したような顔でノンノめくってる
先生を想像してしまいました。
スポーツ系下着(タンクトップぽいのやハイレグ気味のシンプルなショーツ)は
下着のレースやフリル嫌いだった自分にはうれしかった。
SF・異世界物の服やソネットの戦闘服も結構いいデザインだと思う。
パイクの戦闘服が好き。
>125 亀レスだが超能力モノなら私も「童夢」はいいと思う。 読んだのは出版されてだいぶ後だったと思うけど、 柴田さんの作品とはまた違った細かいタッチ。 この作品で初めてテレキネシスでの 球形に壁などが圧迫されたように破壊される表現がされた、と 何かで読んだ。
童夢のバリアの球状というのは漫画夜話で大友が初めてやったと云われてた。
>125 「サンプル・キティ」「砂漠に吹く風」「死神の惑星」
イメージアルバムのCD再発まで、あと9日かな? 漏れは聞いたことないので、楽しみだすーーーv
ついさっき赤い牙ブルーソネット読みおわった。 おねがい― その瞬間 奈留はランの魂へのかけ橋となった ↓ 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 ってなった。 マジでコミックを床に叩きつけた。
同志かもしれない。連載当時は今更ヤマトかよポカーンだった。 なんというか、あれはもうちょっとなんとかならんかったのか。
ブルーソネットが余りに長編なんで忘れがちになるが、 ○ブルソネは連載開始時は全3〜4回位の短編になる予定だった。 ○それまでの紅い牙シリーズは終わりが大体あんな感じ(乱暴だなw) 敵味方問わずメインが何人か死亡、淋しげにその場を立ち去るラン・・・てな感じ。 そう考えると、まああの終わりもアリ かとも思う。(ずーっと出ずっぱりだった 桐生さんやワタルなんかが一瞬で殺されちゃったのは、愛着・馴染みもあっただけに ショックだったけどね)
今、大人になって読み返してみると ランの紅い牙を目覚めさせるには、おそらく生半可なことじゃダメで、 やはり桐生さんやワタルや由里さんの命とひきかえじゃなきゃ 成り立たないという風には思うようになった。 でも、ラストの奈留の死はいらない気がした。 確かに大切な友人の一人だったかもしれないけど、 愛する人の死の方がショックじゃないかな。 バードがソネットと一緒に死んだというだけでも十分だったんじゃないかなぁ〜
最後、打ち切り?かと思った。
でも柴田作品の長編って割とラストがあっさり。 クラダルマのラストがあんな感じだったから逆に ブルソネ・ラブシンのラストに時間を超えて納得したが。 超能力者の悲哀って奴で最近読んだのがPシリーズ。 柴田さんがあの内容を描いていたら主人公戦闘シーンで怪我ばっかしているから 多分正視できんだろうなぁ。w
>>154 本誌で見たときにも「ありえねー」と思った。
それまでみんなバタバタと死んでたからなおさら。
レボ中毒の人たちのレミングス行進もね。
しかし、榛原一家が田舎に引っ込んだのが
あのラストの伏線だったとは夢にも思わなかった。
書くのが飽きてきて自分で打ち切りにしているだけじゃないかな >柴田 どれも長編のラストがしょぼいんだよなぁ
実は「ブルソネ」や「クラダルマ」辺りは、編集部の意向で長編化したが 作家本人は短編のつもりで描き始めたので、最後をうまくまとめられなかった…とか? 「龍の砦」とか、コミクス2冊ぐらいでまとまってる話は面白いのになぁ。
短編の方が落し方がうまい。 でも長編も短編もどこか教訓じみてたり説教くさかったりするのは 柴田さんの根が真面目だから、だと思っていいんだろうか?
164 :
花と名無しさん :2005/09/20(火) 21:33:17 ID:ZDfZ36P90
保守
とうとう明日だ!CD・・・ワクワク
長編がダメなのは、花ゆめ系の作家のほとんどに言えるような…。
和田慎二はいけるぞ 着地方法をしっている ミウッチは… もはや何もいう気力はございません
ミウッチって美内すずえのこと? 深夜でアニメ化されてるし、まだ人気は衰えてないんじゃないかなぁ・・・ 柴田先生も、まだランを描ける状態なら描いて欲しいな♪ でも絶対、同人誌では描かないで欲しい! 同人誌は、メイドだけにして〜
ネット予約していたCD到着。 思えば初めて買ったレコードがブルーソネット3だったよ(当時中学生) 15年ぶりくらいに聴いた。もう二度と聴けないと思ってたからカンドー 当時4枚も買うお金がなくて迷って3を買い、その年のクリスマスに4を買って貰った。 三十路過ぎの今の私は4枚まとめ買いじゃー・・・年とったんだな・・・
171 :
167 :2005/09/21(水) 22:07:12 ID:???0
>168 違う。宗教にハマッてしまい10年(8年だったかもしれん)も インターバルをとりやがって、かつ10年もかけて描いた 単行本1冊書下ろしより宗教にハマる前の雑誌掲載分の方が よっぽど面白い。長編をちゃんと描かないあたりもうあかん。 アニメだって宗教やる前の部分じゃん。
>170 柴田先生の趣味全開!って感じ
同人誌な〜カタログで見かけるたびに行こうとチェック入れるんだけど 未だに行けてない。行きづらいし。
>>170 全くソネットらしからぬ表情+ポーズだな。すげぇや。
ソネットはクールビューティだよね
そうそう。女性的な媚びとは対極にあるキャラだったのにね。 これじゃ髪型が似てるだけの別人だ。
極力好意的に解釈すれば、幼少期から続いた過酷な境遇から 解放されて、トラウマも克服して「ありきたりの」人生を 送れるようになったが故の「リラックスした女性的」 表情と受け取れる。
文庫書き下ろしイラストのソネットやランは 昔の繊細なタッチが消えていたね。 サグ、バード、イワンはかっこ良かったが。
>177 すばらしい解釈に涙した。
181 :
177 :2005/09/24(土) 00:09:26 ID:???0
実際、もしランが見つからないまま半年くらい「待機状態」が続いたとして (それじゃあサスペンスマンガにはならんが)秋の学園祭でソネットのいる クラスが喫茶店を出し物にした場合、クラスの連中は絶対にソネットを看板娘に するだろう?
いや、看板娘は奈留だろうw
こうなったら二人で看板娘〜w ここイイ板だなぁ・・・・(笑)
いちご100%みたいだな。
あのクールなところは下級生女子に憧れられそう (待機が超長かったとして) ところでCDまだ来ない…orz
CDキター!!! 音はやっぱイイよ! でも、解説ないってのはやっぱなぁ〜 誰のイメージなのか分からんトコある。 ソネットもランも暗い過去もってる、影のある少女だから 両者とも取れるんだよね。 誰かHPで、解説してくんないかなぁ〜 先生のトコでやってくれると、すごい助かるんだけど。
賛否両論(つーか否の方が圧倒的に多い)最終回だが、 “超能力やサイボーグの力も及ばない「愛」が世界を救う”という 少女漫画の王道で話を締めくくるのであればあれはありじゃないかな。 残った面子の中で世界を救える(=ランを止められる)のは奈留だけしかいないでしょう。 ランにとってはバードに対する想いよりも奈留や桐生との交流との方が深かったわけだし。 あと、バードが「ランの魂を救ってやってくれー!」なんて余計なこと言わなければ イワン&ソネットの超能力がランに向かって発せられることはなかったわけで、 「実はそれほど被害が大きくなる前にランを止められたのでは?」という疑問もなきにしもあらず。 関係ないけどシャラポアを見てるとソネットを思い出しませんか? タイプは全然違うんだけどなんとなく。
CD来ました〜。
>奈留だけしかいない なるほど〜。そういう解釈もアリですね。 バードって前にも死んでるし、バードだけじゃインパクト足りないかも。 確かにシャラポアのテニスする姿は、 ソネットの学園生活の一コマを思い出させますね。 完璧な美しさといいましょうか・・・(^^)
同級生にあんなのがいたら…もう学園天国だね ミューレックスってやっぱビジュアルとかでソネットに 話をもちかけたんでしょうか? 「そういや安曇にいいのがいたぞ!」って感じ。 この前、深夜にやってた映画でビッチな売りだし中の歌手を 土井○加さんが吹替してたんだけど、意外とソネットにあうかも… なんて思ってしまった。
>>188 ソネットはあんなに雄叫び上げないでしょ…
シャラポワは見た目は綺麗だが叫びすぎw
美沙を思い出した。マクロス世代の俺。
194 :
花と名無しさん :2005/09/27(火) 20:48:57 ID:2b0ZPUX70
CDを熱帯雨林で注文したら、一枚目しか来なかった。 あとは待ち。なぜ?そんなに売れてるの?まさか?
やっとCD届いたよ 「藍のコンチェルト」が奈留とランのテーマだったのを思い出した 発売当時のライナーノートには先生のコメントとかもあったような 気がするんだけど、もう一度読みたいね 武部さんって今はものすごく活躍されてるね 色んな番組で見て驚いた
>195 武部さんと言えば「松たか子」の初期作品プロデューサーだった。 最近の松作品は恋人らしい佐橋がプロデューサーしてるけど… って関係なかったな、スマソ。
197 :
195 :2005/09/27(火) 21:13:57 ID:???0
自分で書いておいてなんだが…
「藍の…」って奈留とランだっけ??
「CircleStep」は奈留・ラン・真知の3人なんだよね
全アルバム通してメレケスのテーマ系はお気に入り
ナレーションはちょっとイメージ違うんだけど
>>196 好きなアーに武部さんがかかわってて名前見た時には
「どこかで見た名前…」と長年疑問だった
>>195 「藍の…」ってブルーソネットのブルーの意味でソネットの曲かと思ってたよ…
アリガd!
武部さんの話は初耳。裏方の活躍まで知ることができるのは、2chならでは
というカンジがしますなぁ
199 :
177 :2005/09/27(火) 21:42:39 ID:???0
「藍のコンチェルト」は、当時のライナーノートによれば ソネットをイメージしたバラードです。 アコースティックピアノでソネットの優しさを シンセサイザーの冷たいメカニックな音色でサイボーグの悲しさを 表現しているとのことです。
194 私も熱林で頼んだがツーリングと合わせてちゃんと6枚届いたよ。 確認するのが良いと思います。
遅ればせながら、CD注文しました! 楽しみだぽ♪
201デツ。 CD来ました。194さん、まだ来ていなかったら問い合わせを。
>>193 ミンキーモモのママさんを思いだした漏れは…orz
204 :
194 :2005/10/01(土) 12:58:27 ID:AcKsw7pa0
>>202 お騒がせしました。
2日後に残りの3枚も届きました。
つーか、分割する意味あったんだろうか、コレ。
>>204 良かったですねw
配送については分かりませんが・・・。
ソネットはツンデレ
ツンデレって何?
>>208 普段、ツンとすました様な人が、実は彼氏の前では甘えん坊・・・
みたいなカンジかな。
バードに恋&NOVAの活動中はそんな感じだねー>ツンデレ 仲間内やバードの前での姿を見たらメレたんは… 「こんな生き生きと明るいお前を見れて幸せじゃあ〜」 「再教育せねばならん!」 の板ばさみかも…
>>210 昔読んだきりでうる覚えなんだけど、メレタンてNOVAで生き生きしている
ソネットを知ってて知らぬ振りをしてたんじゃなかったっけ?
>NOVAで生き生き 駅前留学しているソネットを思い浮かべてしまった・・・_| ̄|○
214 :
208 :2005/10/06(木) 20:52:57 ID:???0
>>209 そういう意味だったのか〜ありがとうございます。
>>213 ワロタ。
メレケスって、ソネットがバードに恋してることを知ったから、
バードに聖子タンをあてがって(男性として機能するかを見たかったとか言ったけど)
ソネットに「どうだ、こんなヤツなんだ」と見せつけたかったのかな?
と深読みしてしまう今日この頃。
娘に初めて彼氏ができた時の父親ですか・・・
娘の恋に右往左往するメレタンw 経験ないだけにどうして良いかわからないんだね。 柴田先生ってメレケス博士への思い入れ深いよね。 何となく自分を投影しちゃってるのかなw 最近のギャラリーでソネットとメレタンがバーで一杯やってたりしてるし 幸薄い二人が気になってたんだろうなぁ、と。
>>217 あ、それ好きな一枚だ。
シェリーバーでランが働いているヤツ。
メレタンがミョーにしみじみしてて、ちょっと赤提灯っぽくてワロタw
保守
>>215 「わしは 父親としてその一部始終を見届けてやらねばならん!!」
そうかだから、バードに松賀聖子をあてがったのか。 やはり父親として、バードの男を見たかったのか。
リアルで読んでたけど、メレたん番外編が載った時は ほんと思い入れ深いキャラなんだなあと思った。 メレたん主人公を少女漫画誌で許した編集部も素敵だと思った。 しかもシバタ救いのないエンド爆発で先生はサドかと思った。
メレタン番外編はホント切ない話だったね。 連載時の柱かなにかに、タイトルを考えたときは 笑いあり涙ありのコメディになるはずだったのに 描いてるうちにこうなってしまった、とコメントしてた。
>>223 その「笑いあり涙ありのコメディ」も読んでみたかったね。
作品中には無かったと思うけどソネットにヒョイって抱えられてそうな
イメージがあるなあ。
「怪力の美少女と父(しかもマッドサイエンティスト)」という組み合わせで
某ふぁちまを思い出してしまう。
そういえば何でポプコーン好きなんだろう?
塩味プレッツェルを思い出させるのかな?
なんかのパーティーで「私がダンスのパートナーになりましょうか」って言った ソネットに「おまえが相手じゃ片手で振り回される」とか言ってたっけね。
そのパーティで端っこの方にいる博士が 「こんな場所には似合わない」みたいなことを言うのにソネットが 「そんな!博士は立派な方です!」 て言うシーン好き。ソネットってメレタンのこと本当に慕ってたんだな という感じがよく出てる。
>「怪力の美少女と父(しかもマッドサイエンティスト)」 その言葉で和田氏の「わが友フランケンシュタイン」に出てくる イボンヌと博士(この人がフランケンシュタインだっけ?)を連想した。 あの博士も根っこは良い人だったんだよなあ。
>>229 イボンヌ可愛かったよイボンヌ。
怪物(フランケンシュタイン伯爵が作ったヤツ)に恋して、助けるために死んじゃっただよね。
…確かにソネットと被るな。
つーか、モロに漏れのツボどころ開発人だわ('A`)>和田&柴田両氏のシュミ
盗作って一度やるとクセになるんだろう だって人の絵を盗んでトレースすれば 自分は見せ場の構図やコマワリなんか苦悩する必要ないし 仕事もはやく楽に終わるからさ
ゼロサムで「うつろ舟」ってマンガがあったんだけどね。 売春婦の過去を持つ美少女が闇商人に買われてお嬢様になって、 始めはビジネスだったんだけど暮らしていくうちに、 情がでて親子になろうとしたときに商人がころされる、ってエピソード。 即、ソネットとメレたんを思い出したよ。
…ふた昔ほど前の高校生の時分、進研蝉で「俺の人魚姫」のパクリとしか思えない連載漫画があったのですよ……人魚ではなかったが、(一応)プロがこんなことを・・・・・?!と、まだ純真な乙女にはエライ衝撃でした。 すでにコミックス収録になっていた「俺の〜」はお気に入りの作品だったので余計に。 年バレバレ
ジョジョ第二部のシュトロハイムを見て メレケスの外伝を思い出した
ソネットとメレケスの疑似親子的感情のきっかけは 地割れから生還した時、メレケスは任務よりもソネットの無事を優先した事だよね。 実母にさえ与えられなかった優しさにソネットは感激して心を開き、 メレケスも自分を心から慕ってくれる彼女がますます可愛くなる。 その経緯がすごく自然に描かれていた。 シバタ先生、恋愛物は苦手でもこういうのは凄く巧いと思ったvv
汚れた自分を綺麗に生まれ変わらせてくれたっていうソネットから メレケスへの尊敬と恩義の意識が自然に愛情になっていったもんね。 あの二人は好きだったなー。
「バイエルンの火星人」をリアルタイムで読んだ時 昔は恐ろしい時代があったんだな、って思った覚えがある。 今夏、鋼の錬金術師っていう同時代のドイツを舞台にした映画を観た。 どちらも素晴らしい時代考証だと思ったが、 現在はファシズムが他人事ではないと感じるところが時代の流れだな。
ランとバードが再会して、隔てられた歳月の長さに盛り上がらなかったこと。 独白やナレーションでと言った【文章】でなく、エピソードで描いてほしかったな。
241 :
花と名無しさん :2005/10/25(火) 20:56:10 ID:S5m60+eP0
>>240 そうそう!ランが街のTVの大画面でバードを発見するときは
おぉ〜!とドラマチックな展開を期待したのですが、
それからしばらくして、なんとか再会を果たすもそれどころではない
といったカンジで、あれよあれよでまた死別でしょ?
先生、ランを幸せにしたくないのかな?
>>241 幸せにしたくなかったと文庫本の後書きで書いてたような記憶が。
片思いの相手がモデルだったとかなんとか。
>>240-241 少しナレーション過多ではあったけどあの場面がいいんじゃん。
「ずっと会えなくても心は通じ合っている」・・・と信じ込もうとしてた二人が
いざ再会してみた瞬間にお互いの心に隔たりがあることに気付いてしまう。
(さらにイワンが声をかけられてホッとする蘭っていう描写もGood)
結局二人は結ばれずにバードはソネットと心中する。
中高生の頃リアルタイムで読んで憤慨した皆様の気持ちはよーくわかりますがw
あの三人の関係をああいう形で描いたのはたいしたもんだと思います。
それ以外の最終回の尻切れトンボは別として。
>243 確かに中学生の頃に読んで憤慨した立場だが、 今読むとシックリくるんだよな>バードとソネットの心中 ソネットが1人で死んでいくよりも、あれでよかったと思える。 あの二人は共感できる立場だと思うし。 バードが生き残っても 蘭と二人仲良く暮らして〜ってのは考えられなかったし。
三人とも可哀相なんだけど私もソネットとバードの死はいいと思った。 あのラストで唯一納得できた部分だったとも言えるけど。
リアルタイムで読んでいて、再会シーンも心中も納得できなかった。 大人になってからだんだんとあのシーンの意味が理解できるようになったよ。
うんうん同感です。私もそう思ったよ。 中学のときランってすっごく好きだったんだけど 今読み返してみるとちょっといい子?かなあ て思うふしがあった。ランは怒りっぽくて物事を 冷静に見れないふしがあるような。
バードとソネットの最後はあれで良かったと思う(´・ω・`)…
ソネットの取り除くわけにはいかない弱点、パラドックスって何だったんだっけ。 その後説明がなかったような…
たしか腫瘍。 それが脳にあったせいで超能力使えるようになったんじゃなかった?
結局、最終回前後の一連のごたごたの中でまがりなりにも読者の共感?を得ているのは バードとソネットの最期と、ずっと伏線張ってたソネットの頭痛の正体ぐらい、かな。
あーーー!そうか、それでそのままじゃすぐ死にそうだったからサイボーグ化したとか 言ってたっけ。読み直そう。アリガd、すっきりした。
253 :
花と名無しさん :2005/10/31(月) 11:25:16 ID:T2AGsMnd0
バードがランを好きでも距離を感じていて、 ソネットのプライベートな所を色々みて好感を抱いていて 二人とも寿命が尽きかけているなら、いっその事…って。 バードがそういう思惟に至る時間もエピソードもあった。 しかし、イワンがランを好きになる所は、唐突だったとオモ。
>>253 >しかし、イワンがランを好きになる所は、唐突だったとオモ。
確かに、あの幼なじみの女の子にずいぶんこだわっていたから
ランを好きになるの、早すぎ!と思ったな。
でも同じ超能力者ってことで同病相哀れむみたいな気持ちが段々と
愛情に変わっていく、というのは納得できる。
ランはどこか遠い国でイワンと幸せになってほしかったなぁ。
とアメリカ編を読んで思う。
イワンにとって真砂子は単なる初恋の女の子じゃないからね。 逃亡し迫害された末に、ただ一人愛してくれた女性だから、ある意味女神様みたいな存在。 ジュノー号の中でランの事を数年ぶりに聞いた時も回想で 「彼女に関わったばかりにおれは最愛の女を失った…」を読んだとき イワン、ランを逆恨みしてないかなと心配したくらいだから。 ランのどこら辺を好きになったとか描いて欲しかった。
恋愛感情と言えるほどイワンがランを好きな描写ってあったっけ? あくまで仲間としてだったような。
257 :
花と名無しさん :2005/10/31(月) 21:17:29 ID:GryQD4AL0
バードが「ランのことどう思ってる?」 ってきかれたイワンが驚いて照れていたような気が・・・ それで「あれ?イワンはランに気があるのかな?」って思った。
ああ、あれか。サンクス、ちょっと思い出した。 でも仲間意識の延長程度にしか思ってなかった。 仲間って言っても物凄く少数の得難い仲間だから、そういう意味で かなり入れ込んではいるかなと思うけど、心変わりまではいってないような。
うまくいくような気はするけど、まだ「仲間意識」だと思うな。 個人的には再会してほしいけど<ランとイワン
テレポートするためにイワンにひっついたとき 「今日は役得だな、ラン。二度も君に抱きつかれるなんて」とからかわれて 「やだ、イワン。意識しちゃうじゃない」とランが真っ赤になる場面は ラン&イワンの伏線張ってると思ったんだが。
バードとの再会場面で、イワンの声にほっとしてたあたりも伏線かな?
バードよりもイワンの方がわかり合えるだろう相手だしね。 ブルソネの段階では仲間意識を突破できなかったとしても、 赤い牙シリーズはイワンとランが再会して終わると昔は信じてた。
そもそも安曇ヴィラでエベック兄妹の罠にかかった時、幻影を自ら振り払った場面も
深読みすればある意味過去との決別したかのようにもとれる。
(まあ蘭の場合はまだバードが生きてるんでちょっと違うけど)
少なくともイワンはあの一件で真沙子への想いを断ち切って
蘭にストレートに接するようになったことは確か。
>>260-262 そう考えてみると赤い牙最後にして最大の伏線(イワン&蘭)はまだ完結を見ていないな。
極めて好意的に解釈すれば読者に想像する余地を残して終わったとも言えるけど・・・。
イワンと蘭は共にエスパーであることに傷つき愛しい人を亡くし そういう同志愛に近いと思う バードは蘭が好きだけどソネットもほうっておけなかった、みたいな感じ 結局バードは父親と同じ道を歩んでしまった、と
でもバードがソネットの腕をつかんだ時は泣けたよ。そしてあれでよかったと思う。
バードはかつて愛した蘭を放っておけなくて、最終的に ソネットに対してある意味愛があったように感じたなぁ。
当時はどのキャラにも特に思い入れはなかったのだけど、 文庫で読み返したら「イワン萌えー」になってしまいました。 ラストの辺り、バードとイワンの男2人で必死にランを守ろうとするシーンがイイ! 「いいぞ〜このまま2人でランの取り合いになったりしたら面白いかも」 なんて思ったのも束の間、バードはあっさりと脱落・・・ しかも「待てよラン、一緒に行こう!」と提案するもランに無視されるイワン、カワイソス。 ランって、バードの前では純情乙女だったりするのに、イワンには軽口叩いてたりして、 けっこうイワンとの方が仲良さそうに見えたなぁ。 私もイワンとランが幸せに暮らしてる話、読みたいよ。同人誌で出してくれないかな・・・
初恋は実らないものなのですよ…。
確かに蘭てイワンと一緒の時の方がリラックスして自然に見えてたなぁ。 うっ同人誌むっちゃ作りたくなってきた。
>二人とも寿命が尽きかけているなら、いっその事…って。 >バードがそういう思惟に至る時間もエピソードもあった。 墓参りいったり阿蘇で思いにふけったりしたのがそうだよね。 最初は気づかなかったけど、大人になって読み返すと、ああそういうことかと。
バードにはランを幸せにすることはどうしたってできなかったからね。 でもソネットを救うことはできた。だからあれは良かったと思ったよ。
イワンは包容力があるからなあ。 暗い過去を持ちつつも、おちゃらけていられる強さが好きだ。 早くランに追いついておくれ〜。 安曇ヴィラ編の、キレたランに「頭を冷やせ!」と説教してるトコ好きだ。 たとえ姿はメイドでもw
今の柴田さんの絵にはちょっと抵抗があるけど、ランとイワンの その後の話だったら今でも読みたいもんだ。無理だろうけど。
そうそう、ブルソネで再登場した時は結構喜んだ。 で、結構おちゃめなキャラなのが面白かった。<イワン
>結局バードは父親と同じ道を歩んでしまった、と 心中という結果は同じでも、心情はかなり違うのではないかと。 バードは、共感や同情、親近感等が混ざったような気持ちでソネットと…だが、 父親は、真実愛していたのは嘗ての恋人だったと気づき心中の相手とした…だから。
私の考えはちと違うな。 やっぱり最終的にバードは蘭ではなくソネットを愛していたんだよ。 蘭はかつて愛したこともあったけどバードにとって最期に選ぶ女ではなかったんだな。 その点で言えば父親と一緒だ。 違うのは真に愛していたのが昔の女かそれとも今の女かの違いだけ。
>最終的にバードは蘭ではなくソネットを愛していた 私もそう思う。あれは愛だと思うよ。
私は結構同情も入ってると思うけどね、ソネットに対するバードの気持ち。 やっぱりあそこまでされてソネット見捨ててランと一緒になることは できないだろうし。 そんなバードはランも嫌だろうし。 かといってバードがソネットよりもランを愛していたかというとそれも微妙。
>そんなバードはランも嫌だろうし いやそれはなさそうw
蘭はソネットのことは「憎むべき仇敵タロンの戦士」としか見ていない。 バードがソネットと同じバンドにいたと知っても まさかソネットが恋心からバードに近づいたなどとは夢にも思っていない。 それ以前のこと(ソネットが地割れに飲み込まれようとしたのをバードが助けにいったこと)も それ以後のこと(ソネットがバードの腕を引きちぎって後で治療したこと)も 全くしらない。もちろんソネットがバードに告白したことも知らない。 さらに、蘭はソネットが自分の恋敵だとは思っていないことに加えて、 ソネットの生い立ちも知らないしソネットと口をきいたことすら殆どない。 仮にソネットが死んだ後で事実を聞かされても同情はしないと思われる。 バードは蘭とはよりを戻すことなど全く考えていない一方で ソネットに対しては冷淡なそぶりを続けていつも大義名分を掲げていた(最後以外)。 三角関係をはっきり意識していたのは実はソネットだけなんだよね。
泣けてきたじゃないか
私も、ソネットに対しては「共感+同情派」かなぁ。 「敵だけど自分を一途に愛してくれている、いじらしくて本当は弱い存在、そんな彼女を どうしても見捨てることができなかった」と言う感じ? ランに対しては、「昔は愛していたけど、今はちょっとぎこちない関係、ランは強いから 一人でも(生き残っても)大丈夫だろう、幸い今はイワンもいるし・・・」 てところではないかと。 だから「お父さんとはちょっと異なる気持ち」だったのではと思ってしまう。 お父さんは「バードのお母さんと結婚したのは”激しい恋愛からの逃げ”であり、 お母さんを愛してはいなかった」っぽかったので・・・。
ソネットを愛してなきゃ一緒に死ぬなんて出来んと思うが。 ましてまだ蘭を愛していたなら何としても生き残っただろうし。 まあこの辺は各自解釈が分かれると思うが。
蘭には仲間もいるけどソネットには俺しかいないからって言う気分も あったんじゃないかなぁ。放っておけなかったんだと思う。それが死に 繋がる事でも。
いろんな解釈があって楽しい。それぞれに説得力があるね。 個人的には、 ソネット→最初は共感とか同情だったが接してる内に愛おしさに育った 蘭→最初は恋愛感情だったがそれを育む事が出来なかった って感じがする。二人とも愛してたんだろーなーって。 バードも阿呆じゃないから、 蘭がこの戦いの後、普通の女のように平穏無事に生きられるとは思ってないと思う。 (あんだけの能力があるわけで、また新たに他の機関が狙ってくるのも想像できる) それでも敢えて、蘭をとことん助ける役目ではなく ソネットを1人にしたくないって感情は、愛情だったと思う… ってかそうであってほしいというか。 ソネットファンだったので、同情だけだなんて逆に哀しいからさ。
遠距離恋愛は難しいって事だねw イワンの登場でバードの心も変わったのかなっておもたよ。 作り物の身体でいつかはぶっ壊れる身体を持つ自分と 高度なESPを使いこなすイワン。しかもランとじゃれあえる仲w 男として思う所もあったとか?
ラン、ソネット、バード、イワンでコミカルな恋愛物が読みたくなった CDも再版(?)された事だし 同人でいいから出してくれないかな−>柴田さん メイド姿でいいからさw もちろんメレケスも親バカ状態で登場してほしい
286 あぁそうかもなー。それでラスト近く「ランのことどう思ってる?」 って台詞が出たのかもしれないなあ。ある種託したいような気持ちがあったのかも?
うん、バードはイワンの出現で安心したと思う。だから再会してほしい。
あとは
>>285 の解釈にほぼ同意。同情から生まれても愛は愛だよ。
恋とは少し違ってたとは思うけど。
ランには恋した時期があったけどソネットに対してはなかった気がする。
自分はバードはソネットを少しは好きでいてほしいと思ってたvv 父の墓参りの頃は、【死を目前にして気づいた自分の真実】が「ランの命を絶つ事」だと思ってた。 しかし、本当の今際の際には、「ソネットを抱きしめたまま逝く事」だった。 たぶん、バードも本当にギリギリまで自分の心に気づかなかったのかもしれない。 飛行機が墜ちた直後はソネットを疑って敵味方意識優先だったが、 オクトパスから救ってくれた頃から徐々に敵視できなくなったとか。 最終決戦でイワンが「ソネットがメレケスに気を取られてる間に攻撃しよう」の台詞に 明らかに躊躇っていた。 父親が心中相手に抱いていた様な激しい恋ではなかっただろうけど 穏やかに淡々と好きな気持ちだったのかもしれない。
>>290 バードはソネットが本当は普通の女の子だってこと、ちゃんとわかってるからね。
イワンから見たソネットはタロンのエスパーサイボーグでしかないけど。
>>280 なるほど、なるほど。
蘭はソネットの優しい所もけなげな所も、バードとの交流も知らなかったワケだよね。
だからバードがソネットと運命を共にする事を選んだなんて、まさに晴天の霹靂だ。
お互いに気持ちのズレをなんとなく感じていたにせよ、別れ話なんて出てなかったし、
安心しきっていた男が別の女と…って、まさにバードの母親と同じ様な衝撃だったろうな。
恋愛面としてもなかなか、鋭く切り込んでる物語だったんだなぁと今更思う。
>>286 >しかもランとじゃれあえる仲w
あ〜いいなあ・・・
「似合いの若夫婦になるじゃろな(嬉し泣き)」が頭に浮かんだw
バードのランに対する想いは文庫版最終巻の 柴田さんのあとがきそのものかなと思った。 「近くにあっても手に入らないものへの憧憬」 「手が届きそうで届かない夢 願い」 「想いぶりがふくらむせつなさ 哀しさ」 バードにとってランは青春と共にあった憧れの少女だったんだろう。
>>293 そこで村長さんの言葉が出るとは通だなw
>>287 >ラン、ソネット、バード、イワンでコミカルな恋愛物が読みたくなった
なんかの豪華本のおまけ漫画にちょこっとそう言うのがあったね。
赤い牙シリーズの登場人物たちが一堂に会して飲み会してるっていうの。
ランはバードに話しかけられなくてコチコチ、奈留はラストが悲惨だったからとかで
テンションあげまくりってやつ。立ち読みだったんでうろ覚え。
ああいう別世界バージョンもちょっと見てみたい。
>296 え、ほんとに!? 読みてぇ・・・・・・・
>ランはバードに話しかけられなくてコチコチ、 哀しい…。 そうだよな、ランはバードが好きなわけだから。 イワンに対しては同士って感じで恋をしてる感じじゃない。
>>297 文庫10巻で読めるよ
しかしこの作品、なにげに多国籍だよね。
野暮なツッコミとは知りつつ言ってしまうが、
おまえら何語で喋ってんだ?ってシーンが結構ある。
メレケスとバードとか。
イワンとマンディアルグとか。
そもそもメレケスとソネットも何語で喋ってるんだ。
>>299 サンクス
ついでに300(σ´D`)σゲッツ!!
>メレケスとバードとか。 サイボーグ化する時に翻訳機を仕込んどいた。 >イワンとマンディアルグとか。 超能力で。 >そもそもメレケスとソネットも何語で喋ってるんだ 翻訳機を
>メレケスとバードとか。 メレケスはドイツ系ユダヤ人の大天才。しかも第二次大戦中はナチの軍事研究をしていたわけで 実は旧日本軍とも共同開発していた。したがって日本語も堪能。 >イワンとマンディアルグとか。 イワンはロシアにいた頃フランス語の教育を受けていたのです。 よって会話程度のフランス語なら問題ありません。 (しかし最初ジャンに化けてた時はうっかりミスターって言ってたか…) >そもそもメレケスとソネットも何語で喋ってるんだ ソネットの国籍はもともとアメリカ(ニューヨークのスラム街育ち)ですから 英語が母国語。メレケスも英語ぐらいなら普通にしゃべれるでしょう。 メレケスとマンディアルグは… …メレケスはフランス語も出来たんでしょうw
そういえばイワンはちっこい頃、テレパシーで村人に呼びかけてるんだよね。 ESPの使い方がうまいな…。皆あんなに苦労してるのに。 あの頃のイワン可愛かったなー ブルソネだけ読んだファンには、なんでランがバードを好きなのか 分からないんだよね。だからかな、ソネットのほうが感情移入しやすかった。 当時、古本屋で前作を探しまくった。見つからないんだコレがw 学校でランが働いてたんだっけ。内容忘れてるなあ…文庫版買うか…。
サグは日本語が堪能としか思えない(w (というかどこの国の人なんだ、あれ)
普通の高校生の恋みたいな感じだったんだけどね… 自分の孤独を思い知ってるランには忘れがたくて当然だろうな。
どこの国っつーか何処の星の人だw
英語で思い出したが杵島が持っていったソネットの日記、 あれ結局ソネットに返してないわけで、まだ杵島の手元にあるんだな。 英語の読めない彼には中身がわからなかったが一体何が書かれていたのか。
ものすごく乙女な日記だったら…どきどき
プライベートなことしか書いてないって言ってたから 乙女な日記なんだろうなあ。
BIRDの文字はあると見た!ヤヴァイかなり萌えてきてしまった。
>>303 確かランは学食のオバサンだった希ガスw
「ま、バード♪」なんて台詞もあったような・・・
オバサンて(笑) あれ?年齢の設定って…約20年経って初めて思った。 まさかランてバードより年上…って、こと…は?あれ?
オバサン言うなw でもその時(赤い牙U鳥たちの午後)から既にバードも蘭もお互いなんとなく好きなんだよね。 知り合った時の出来事とか好きになったきっかけなんかは何も描かれていない。
それから年齢に関してだが、これは作者が間違えて書いている。 「赤い牙狼少女ラン(赤い牙一作目。昭和50年発表」では ランは1960年赤ん坊のときに飛行機事故にあったことになっている。 作中でランは15歳。高校一年生の7月が舞台。 ところが「赤い牙U鳥たちの午後(昭和52年発表)」では 「1961年5月19日に少女はこの世に異端の生を受けた」と書かれている。 作中の時間は最後の場面で「昭和52年初夏(=1977年)」とはっきり記されているので この時ランはまだ16歳ということになる。 従って、赤い牙二作目を出した時点で既に作者は一作目に書いたことを忘れていたわけだw 一作目を考慮すると、二作目の年齢は本当なら高校三年生にあたる17歳が妥当なはず。
そういえば。清水君の名前もブルーソネットで変わってたな。細かい事だけど。
>>312 確か実は年上っていう設定だったような・・・
ランは成長が遅いから、同級生っぽく見えたけど
>>315 よく気がついたなw 気になって調べちゃったよ。確かに
清水宣之(赤い牙U鳥たちの午後)→清水考一(ブルソネ9巻)になってるね。
ちなみに高橋くんの名前も耕平→保弘になってるなw
318 :
315 :2005/11/04(金) 00:15:42 ID:???0
えへへ。いや、実は最近気づいて、一人トリビア状態してた。
>>314 第1作と第2作の矛盾を合理化するために、こういう風に考えました。
ランが生まれたのは1960年。第2作冒頭の「1961年」は、ラン及び借り腹の
母&父が逃亡した(実は小松崎宗が逃がした)ために研究所が上を下への
スッタモンダの後、タロンの上層部へ提出する最終報告書を宗が書いた時の
日付であって、以下の叙情的文章はその前口上…。ではいかが?
第1作のプロローグに カナダ森林地帯−1961− とあって 飛行機が墜落して赤ん坊のランが泣いてる絵があるけど これだとランは1961年生まれであってるんじゃないの? 絵だけみるとまだ生まれたてっぽい乳飲み子だし。 ランが1960年生まれとかどこかにかいてあったっけ?
今確認しましたら「文庫版」及び「完全版」(93)では修正されていました。 別冊マーガレット(初出)、新書版そして雑誌再録では1960年表記 だったと記憶しています。
322 :
314 :2005/11/05(土) 00:13:46 ID:???0
>>320 私が参考にした(というか今手元にある)のは
マーガレットレインボーコミックスの
「紅い牙 狼少女ラン」の第14刷。1982年8月15日発行。
(ちなみにこのコミックの第1刷は1977年2月25日発行)
紅い牙第一作「紅い牙 狼少女ラン」は
別冊マーガレット昭和50年(1975年)8月号に掲載されたもの。
恐らく
>>320 氏が見ているのは
>>321 氏が言うように「文庫版」か「完全版」で
編集が施された後のものでしょう。
紅い牙一作目ではランは高校一年の夏休み前(7月)で15歳だった。
ところが二作目ではなぜか生年月日が一年前になり誕生日も5月になっている。
これだとこの時点でランは16歳(最後の場面で昭和52年初夏と出てくるから)なので
やっぱり高校一年と同じ年齢になってしまう。
本来なら一作目と二作目の間には二年くらいの時間の経過があると考えるのが自然。
作中のハンナの台詞にも「二年間捜し求めてやっと見つけた獲物なんだからね」とある。
(実際に作品が発表された年も二年後)
ま、結局作者が間違えたせいでぐちゃぐちゃになってしまった訳だがw
そのへんの矛盾も納得いくように文庫版や完全版ではつじつまが合うように改定されているのかね?
今まで普通に第1作の時点でラン15歳 第2作はその2年後でラン17歳 だと思っていた。 でも第2作の最後に昭和52年初夏とあるから この時点でラン16歳だね。 確かに矛盾している。 最後の昭和52年かランの生年月日を直すかしないと。 それかハンナの2年間探したを1年間に修正すれば矛盾はないか。 バードは第2作で車の運転してるから18歳の高校3年生かな? 無免許の可能性もあるけど・・・ いずれにせよランとは同い年か1〜2歳バードのほうが年上だよね。
要は作者が二作目冒頭で余計なこと(=ランの生年月日)を書かなきゃよかっただけなんだけどねw
一晩読みふけってしまった。やっぱおもしれーーー。
ラブ・シンクロイド、ずっと全8巻だと思ってたので8冊箱から引っ張り出して安心してた。 読んだら……orz あと1冊? ミュラのお母さんの友達だったおばちゃんなんかがいい味出してると思う。 どんな異世界だろうとああいう中間管理職がいるだろうなって感じがよく出てて好きだ。 あとやっぱパイクが生き生きしてて好きだなー。 ラストちゃんと読みたい。
うう、ここにあるよ、最終巻。貸してあげたいぜ。<ラブシン
パイクも年齢的には中年? ガラ悪くても職務に忠実でカッコイイパイク姐さん好きだ!
世が世なら戦争犯罪人だけどなw
バード格好いいよバード。ベースひいてる姿にハァハァする俺。
バードの演奏に耐えたあのベースはただものではない。
あのベースは女だから。バードはやさしく弾いてあげたのだよ。
メレスケ天才
LD整理してたらブルーソネットOVA全集出てきた。 持ってるのにアニメが記憶にあまりない。見返してみるべきだろーか…
335 :
花と名無しさん :2005/11/05(土) 19:52:21 ID:4KupMx+c0
参加は自由ですかしら
OVAって見たこと無いんだけどおもしろい? 声はそれぞれイメージと合ってる?
はぁ。見直してしまった。 忘れてたわけだ。これはあれだね、俺は忘れたかったんだねこれを。 あまり、おすすめは…できんな。哀しいことに_| ̄|○
親戚のお姉さんの家に行った時に、ちまちまと紅い牙シリーズを 読ませてもらっていたけどついこのあいだ全巻読み終わった。 ランに感情移入して読んでいたので、バードとソネットの最期には壁に本を 叩きつけたくなりましたよ…人の本だから丁寧に棚に戻したけど。 ソネットも健気で可愛いんだけど、やっぱりランとしてみたらバードの行為は 唐突過ぎて「ハァ?!」だろうなあと。 たまに見かけるヒーローキャラの「お前は強いから大丈夫だろ」系の行動に イライラするタイプなので辛かった…orz
まぁあのラストは俺も「あれでよかったんだ」と思えるまで時間かかったけどな。
そうなんだよ、納得するのに時間かかるんだよねW イワンが好きだ〜
>>338 パッケージの絵を見た瞬間、絶対買うまいと心に誓ったよ…。
当時はOVAバブルで手当たり次第に映像化してた印象がある。
そんなこんなでクオリティが低めの作品も少なからずあったなあ、と。
OVA、当時レンタルで見たけど、まあまあだったよ。悪くない。すごくイイ!って感じじゃなかったけど。 余談になるけど同時期に出てたスケバン刑事は絵が上手いのに一部の声優さんの演技が下手〜で逆に泣けた〜(ToT)
うーん、今見ると稚拙な出来と言わざるを得ないと思ったなぁ。 シナリオ的にも、ブルーソネットだけで話にしようとしてるから色々無理が出てる。 バードなんかは背景ほとんど無いし、何で話に関わってるのか解らない。 都合がよすぎるだけのキャラになっちゃってるな。加えて持ち味の不良 ぽさみたいのもない。優等生の雰囲気で声もおだやか。 ランは桐生の亡き親友の娘ってことで桐生と同居、ワタルはほんとに弟。 さらにランは17歳で奈留と同級生の設定だから、ソネットとも同級生。 OVA全五巻で、最終的には富士での対決、バードとソネットの地下からの 脱出話までになってるのが半端…。 ソネットが何だか寂しい、で終了。 声は、ソネット=鶴ひろみ。これは結構合ってると思う。 ラン=神田和佳。ちょっと冴えない感じが合ってると言えば合ってるが なんとなく高校生の若さみたいなのはいまいちないかなぁ。 ま、キャストは検索すればわかるよ。結構いい役者さん出てる。 余談:スケバン刑事俺も見たー。純子の声がヒドスwあれはまさに棒読みだったな。
スケバン刑事は外しを狙ったかのような古臭さだったな。 あれを先にレンタルして、ブルソネの出来もアレかと怖くなったんで 観なかった。
344 純子、叫び声だけ凄くうまかったから叫び声だけでえらばれたのかと…。セリフは本当にひどかった…。 ブルソネの本編は、期待しないで見たらソコソコ耐えられたのかも。EDが結構、好きだった。
347 :
344 :2005/11/06(日) 17:34:08 ID:???0
そうそう(笑)悲鳴だけはスゴイ上手かったな。
>327 アリガトン やっぱあるところにはあるよなぁ。 読みてーーーーーーーーー! いい終わりだったよね? 読んだ覚えがあるのにしかと思い出せないよー 探す。
327ッス ほっとするような、甘酸っぱく切ないようなラストだったなー 頑張ってみつけてくれ〜
>349 了解。がんばる。
あー宗三郎読みたい〜〜〜どこいったー! 引っ越しって色々無くなるよな…どこいったんだろうorz 俺も頑張って探すぜ
宗三郎の未収録作品を集めた本が何年か前に出てたけど、結局、完結してないんだよね、宗三郎…。また描いて欲しい!
353 :
337 :2005/11/08(火) 00:53:17 ID:???0
OVAの感想書いてくれた方々、ありがとう。 >ランは桐生の亡き親友の娘ってことで桐生と同居、ワタルはほんとに弟。 ↑これはちょっとキツイですな・・・。 改変はしてほしくなかった。 もう改変したってだけで「別作品」としか思えない。 エピソードはしょって何とかまとめることはできなかったのかなあ。惜しい。 でも「声はまあ悪くない」ということなので、ちょびっと見てみたい気もするw 絵が違うのはまだ我慢できるんだけど、声がイメージに合ってないのは すごくガッカリしてしまうんだよね。ツタヤにまだ置いてるかな〜。
354 :
344 :2005/11/08(火) 01:12:17 ID:???0
なんか俺、いついてるなこのスレに(笑)ついつい好きなもんで。 OVA全五巻見直し終わった。 一巻では桐生、「ランは亡き親友のー」って言ってたんだが。途中安曇につかまって 拷問されてる途中では「大学の先輩のー」って言ってたぞ。おいおいシナリオー。 うん、別物と思った方が… 何せランとバードは初対面だから。恋に発展する間もない。 なのにうわごとで「バード…」ってあたりにもう無理が(;´Д`) ブルーソネットだけでひとつにするというあたり最初からかなりキツイんだろな。
ビデオは決まった長さである程度、まとめなきゃいけないからね。いっそ原作ファンにターゲットを絞って『さよなら雪うさぎ』あたりを作れば良かったかも。
>>352 「宗三郎」は読み切り短編集だから「シリーズ完結」
というのはそもそも無いと思いますが…
>>356 あざみちゃん(だっけ?)との恋の行方とか
続きが気になる。
一応遺伝子操作の末に作られた超能力者で、狼少女だという設定は生きてたけど…。 何かやっぱり無理が感じられるシナリオだったよな<OVA 色々ツッコミドコロはある。俺、そういや原作ファンと一緒に見たことないなこれ。 よし、今から見に来なさい(笑)茶くらい入れるでよ。
____ ∧∧ /__ o、 |、 (´・ω・`) | ・ \ノ ( o旦o | ・ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>357 本命はあざみじゃなくて真知子ちゃんだべさ
(どっちもふられるかもしれんが)
惜しい!街子なんだな〜。
実はサロメが本命
街子だっけ? 遠い昔に単行本手放しちゃったんで忘れちゃったよ、すまんかった。
自分は、街子よりあざみのほうが好感もちました。
365 :
花と名無しさん :2005/11/11(金) 01:06:45 ID:pNnw1V3s0
街子のクラスメートの女の子達は宗三郎とキスしたり大胆ですな。
あのクラスメートの女の子たちの名前、みんな当時の花ゆめの女性作家の名前だったよね。 キスした女の子=智子は神坂智子さんだ(w
うああ、読みたい!見つからない<宗三郎 引っ越しなんて大嫌いだぁーーーチクショーヽ(`Д´)ノ 古本で探すしかないか?宗三郎…
宗三郎シリーズは一回読みきりということもあるが当たり外れが無く安心して読めるね。 王道路線というか。 ただし、男の視点から言わせてもらうとw 女から見たある種理想の男性像をそのまんま描いてるあたりが やっぱり少女漫画だな〜と感じるところはある。ま、それが安心して読める所以なんだけど。
370 :
花と名無しさん :2005/11/13(日) 19:11:02 ID:f8tRayF/0
お昼の「いいとも」でイワンという外人が出ると なんとなく、こっちのイワンとダブる私・・・
370 (´∀`)人(´∀`)ナカマ
懐かしい名だな〜柴田昌弘って。 結局美少女マンガの走りのような人だった。 エロゲのキャラ・デザに落ちたんだよな。 美少女のヌードは本当に上手かった。ソネットとか。 けっこう好きだったのに、今はどうしてるんじゃ。。
バカが紛れ込んでるようだな
紛れもなくバカだな
まあまあ、もちつけw
サライがかわいいと思うが、ギャラが高そうだなぁ。
ポニーテールが好きだ<サライ でも最新刊までまだ買えてない。今最新14巻?
14巻だったハズっす。パチュリーかわいいっす。
新刊 12月でるよ。
ホント!?買いに行こっ!
>>368 なんだかんだで宗三郎コミクス出ているの3冊だけだからなぁ。
(文庫や豪華版は知らん)
>>369 …確かに
ホテルであざみと一夜過ごす事になっても
あんな紳士的態度とれるとは思えん<普通の男あるいは今の柴田男性キャラ
宗三郎あったーー━━(゚∀゚)━━!!!! 久々に読んだ。学園モノ面白い。宗三郎の父ちゃんいいなぁ(笑) つかカエルがトラウマりそうになった。うぷ、そういやこんなエピソードあったんだっけ。
宗三郎だと「プレッツェル」と「おとこ菖蒲」が好きだな。
街子は少年漫画の典型的ヒロインだな。 適当に優等生で世話焼きで他の女に色目使う彼氏に毎回ヒス起こしながら、別れない。 結局はご都合主義的に主人公の理解者。
宗三郎の「正座だ!ばかやろう!」がかっこいい!
龍の砦が好きだなぁ。まぁ一番は紅い牙シリーズだけど。
闇の棺ってどんな話だったか覚えてる人はいる?(´・ω・`)…
闇色の柩…じゃなくて?
>388 それだ!そー闇色の棺。
どんなんだっけ。なんか黒髪を頭皮ごとはがしてめくりとるシーンがあったような。 土偶みたいな顔した女が出てきたような…
闇色の棺でYahooで検索かけると あらすじが書かれてるブログがみつかるよ。
魔睡宮の主人公が格好いいw
登場しょっぱなから女性にはサービスしてたからなぁw (上半身ヌード)
柴田作品で、男性(&女性)キャラのヌードを期待してる女性読者が大勢いるの? ♀だけど、ストーリー&顔がそこそこ可愛いから好きだけど、体型は妙に リアル描写だったりグロかったりするから、嫌だったよ。
期待はしてないけどイワンのシャワーシーンを見た時は ちょっと嬉しかった。 (宗三郎は嬉しくない)
396 :
花と名無しさん :2005/11/24(木) 22:31:02 ID:Yuf0aWlF0
>>395 確かに。
ちょっとうれしはずかし。
宗三郎のは何も感じなかったが。
ごめんsageてなかった。 宗三郎の呪い・・・
>>395 アテクシも…
当時、ああいう目隠しキャラ(和田慎二の超少女明日香とか)好きだったし
単なるキャラ萌えかも知れないケド
そりゃー宗三郎はまだうら若き番から童貞高校生ですから。 イワンのような大人の毛唐男のヌードの方がうけるにきまっとるじゃん。
バードのタンクトップの方が俺はハァハァする (´`).。o○
毛唐........ギャグで言ってるのかすぃーら? バンカラ......自分がリア厨房でも既に使わ(ry
>>402 素でわかんないんだけど、どこが「巣」だと思われているの?当方独身♀32歳。
>>403 =401
32歳で「自分がリア厨房でも」って・・・。「厨房」の意味わかってるのか?
それから「毛唐」ってのは中国人だけじゃなくて欧米人にも使うって知ってる?
普通は「毛唐」って欧米人に対して使うと思うが…
古くは「毛のある唐人」の意味だったらしい。
ほほう。なるほど。
408 :
403 :2005/11/26(土) 05:38:12 ID:???0
自分の現在の状態のことを指して「厨房」って書いたんじゃないさ。
レス書くとき、時代って言葉を書き忘れたことは認めるけど。
赤い牙連載してた頃=リアルな10代(中学生時代かぶってたか細かくは忘れたけど)
もう、「毛唐」だの「バンカラ」だのって言葉は使わない時代だったな〜と・・・
TVや小説を読むと出てくる言葉で、意味は知ってる程度。
昭和30年代以前を青春で過ごした世代なら普通に使ってたかも知れないけどね。
現在30代の人で子供の頃会話する時、普通に違和感なく使ってた人いるの?
21世紀の現代はほぼ死語でしょ?
>>405 は同意。語源は、
>>406 だろうとは推測可能。
で、
>>404 みたいなマジレスが返ってくるとは想像もしなかったわ。
確かに死語だけど宗三郎はいい意味で古臭くてまさにバンカラって感じがする。
自分は
>>399 じゃないけど「毛唐」と合わせてわざと古い言い回し使ったんだな
と違和感なく読んだよ。
>>401 はちょっと無粋でないかね?
…2chだからあえて書いてみたのにw (あと現実には「毛唐」なんて発言したら、差別用語っぽいし) ホントに真面目な人が多いんだな〜…少し反省するわ。 しかしサライはいつ完結するつもりなんだろ? 話の収拾に困っているのか、メイド萌えで終わらせる気がないのか…(´・ω・`)
サライ、今、連載中のシリーズ面白いジャン!
原作(さよなら雪うさぎ)でそもそもイワンが「毛唐」って罵られてたよな。 当時の自分は意味がわかんなくて、辞書引いた覚えがある。
今、フジTVでメイドがいっぱい出てるよ。 アキバだって・・・
敢えてDQNのフリをしなくても十分ですwwwwwwwww
うーん、グリーンブラッドのコミックスが見つからない。 最後どうなったんだっけと気になって仕方ない。
ぁ、終わってないのか(´・ω・`)どうりで記憶にない<ラスト
ここのスレ住人が大人ばかりで良かった、と 思わずにはいられない展開があったんですねw
>>394 >>395 柴田先生って女性の裸も上手いけど、男性の裸も上手いよね。
(イワンの裸、結構スキだった)
裸を描くのって、かなりデッサン力いると思うんだけど、
さすがだなと今でも思う。
とくにお尻は美しいねっ。
最近の絵はあまり見てないからわからないけど、女性のヌードは 胸からウエストまでの距離が妙に寸詰まりなのが気になった憶えが…
>>421 西洋人はあんなもんですよ。
腸が短い分、胴体が短くなってる。
クラダルマは裸だらけで逆に色気を感じなかった。 胸や脚がチラッと見えるのが好みだから。
ブルソネ =愛と闘い クラダルマ=エロと暴力
ヤマダくん、座布団持って来て〜!
ヽ(´▽`)ノ■
ホントに座布団が!凄っ!
429 :
花と名無しさん :2005/11/29(火) 23:44:22 ID:f3IG3D4tO
壁|ω・`)ジィ~ 思わず、001からロムった。 熱い板やな! 座布団…二枚や。
■ヽ(´▽`)ノ■
12月9日にサライとブラックジャックアライブの単行本出るよね!楽しみじゃ〜(^▽^)a
>>421-422 胸からウエストは日本人でも短い人多いよ。
ただ、ウエストからケツまでがだいたい長いけど……。
俺より6歳も年下だよorz
結構、柴田作品は読者の年齢層広いのかな? ちなみに連載当時は小学生の高学年の頃、読んでたよ。
俺は中学・高校時代に読んでたな。
柴田先生、時々ファンレターで親子二代でファンやってますって言われるって おっしゃってましたよ。自分の年をも実感するお言葉ですなあ。
トリビア 次号、ヤングキング06/1号で連載150回記念クオ・カードを 出すそうですが、実は99年に病気で長期休載した後、00年に 復活した時にエピソード暗い花のEを単行本書き下ろしで 描いているので、話数は151になる。
ヘェ〜ヘェ〜
何度読んでも最後納得したくない部分がある バードの気持ちがソネット>ランだったとは思いたくない 少しは揺れてたにしろ、大部分は一途に思ってくれてたソネットがほっとけなかったって思いたいよ… 伏線でそれっぽい描写もあったけど、ランとバードの心中オチのほうがずっと納得できたんだけどな 一途なソネットはかなりかかれてたのに比べると、バードもランの方は足りなかった 置いてきぼりくらったかんじ チラ裏ごめんなさい。ひさしぶりに読んでどこかにぶつけたかった(´・ω・`)
>>440 ううん
自分は、なんでバードはランに紅い牙がこうなるかもしれないって
本人に言わなかったのかわからなかったなあ
そこまで言ってやっちゃうのも愛じゃないの?って思った(難しいけど)
でもイワンには「そのとき彼女の命を絶ってやれるもの」なんて言うし
暗いよ、この男。なんでもかんでも自分の中で結論出して自滅するタイプだよ
って思った
あのバードのうじうじさ加減が嫌いだったかなー
影で見守るまではよかったんだけどねー
でも、ソネットが幸せになったのは嬉しかったよ、複雑だけど
>>441 >あのバードのうじうじさ加減
これって自分が「もうまともな人間じゃない」っていう葛藤から
出た事だと思う。
サイボーグである自分なんて早々受け入れられないよ。
その点でソネットとふれあってバードは救われたのかもな、と思う。
> ソネットが幸せになったのは嬉しかったよ、複雑だけど ほんと複雑って言葉がぴったりだ なにこのモヤモヤ
大人の事情はモヤモヤするもんだ
男ってのはうじうじしている生き物なんだよ。 わかってねえなあ女どもは・・・。
理解するのと納得するのは別ダス 女は現実を認めつつ夢をみるのです
447 :
花と名無しさん :2005/12/07(水) 23:22:07 ID:cohLENEH0
桐生さんと由里さんとワタルの最期があっさりし過ぎで、どう納得すればいいのか… 桐生さんは杵島君の誤解を解いてないまま、由里さんには娘がいるし、 ワタル、せめて恋愛して失恋経験させた後にしてほしかった。
40 :<丶´∀`>さん ◇AAlovelumE:2005/12/07(水) 22:53:54 ID:iRzPeyBp0 あと活きのいい和モノも同じトコにうp ィィョィィョー! ショタ射精もの カワイイ射精 tp://www1.axfc.net/uploader/6/so/No_11392.zip.html pass 12345
>>447 おまいさんの優しさに
全米が涙した!!!!
>>447 >失恋経験させた後
失恋かよっw
しかし言いたい事には激しく同意。
>>447 私も納得できない
阿蘇決戦はなかったことにして続き描いてほしいス
>>447 私もあの三人を持ち出されると
バードの話は二の次にしてしまうな。
>>451 確か連載当時の花夢の読者投稿欄に、
「柴田先生が九州を壊滅してくれたおかげで
私の志望大学が無くなってしまいました」
みたいな投稿があって、爆笑したことを
思い出したよw
それを載せちゃう編集w
連載時ネタ 始まってまもなくファンが「ラン派」と「ソネット派」に分かれたの はともかく、それをネタにNまじりよしみが「Hがみちゃんジャム」の中で 相模湾に迷い込んだソ連の2人乗り潜水艦の艦長が「あなた『ラン派』? それとも『ソネット派』?」と聞かれて「ワタルくん」(ポッ)と答えて 顔を赤らめたシーンに???? いや、まあ、当時はまだマジで801を知らなかったもんで。
>>447 乾物屋の岡田さんはワタルに片思いなんだよね?
ワタルは彼女に友情以上の気持ちは抱いていないと。
ちゃんと読んだ事なかったんだが、このスレ見てたらきっちり読んでみたくなった 手元には何故か五巻まであるんだが 不憫な美人萌えだから、とりあえず全巻大人買いしちゃったよ… どっぷりつかってくるw
>不憫な美人 当時、なんとなく「ロシア系」というだけで不幸度が倍増して感じられた
ソネットママンの顔から察するにパパンは凄い男前だったのかなーと思っていた。 それとも若い頃は別嬪さんだったのか?
ロシア系の女性は劣化早いからw
>>460 じゃあソネットもあのままだったら、ママンみたいに・・・?
そんなのヤダ!!
父親がロシア系で、そっちの方に似たろうから ママンみたいにはならないと思う。
もしママそっくりに生まれてきてたら・・・連載はありえなかっただろうな・・・ ところで、まだ杵島くんとゆみちゃん(+片岡さん)が残っているのだから この3人で違うお話でも書いてくれないかな〜。 杵島くんってもろ柴田ヒーローの典型だと思うんだけど。 成長させたら楽しみだ〜w
杵島君は早くおっさんになって桐生さんみたくなってほしい。
今はもう杵島君もオッサンだぞw
連載当時はゆみちゃんは片岡さんが親代わりに育てるかなぁと想像したけど、他人だしね。 もし片岡に親がいたら反対されるかも。 杵島君は昔の事情を知る人に桐生さんが美子さんを捨てたんじゃないって 偶然聞かされる可能性もアリだが。
サライの新刊買った方、いらっさいます? 自分ちの近所の書店全滅だったので、さっき7&Yで取り寄せ依頼したよ。
買いましたよ〜!ブラック・ジャック アライブAにも、ランが登場する柴田氏のブラック・ジャックがのってますよ!
柴田さんのブラック・ジャックは、少し前に特集雑誌が売ってて買っちゃったよ(´・ω・`) コミクスとしてまとめられるなら買わなかったのに…。くそぉ〜秋田の戦術だったんだろうか。
柴田昌弘と青池保子のブラックジャックは 雑誌で買って保存してるのでコミックスは 買わないだろうな〜。
文庫化情報スレより ◎朝日ソノラマ ソノラマコミック文庫 2006年1月中旬発売 柴田昌弘傑作選 第7巻 柴田昌弘 で、久々に舎監殿の公式サイト見に行ったんだけど、 サライ15巻の発売すら表情報欄に書いてなかった…orz 傑作選…もう随分出てるけど、何が入ってくるんだろう? BBS見ると改版での「イズナ」再販の話題が…これの事? ソノラマサイトは、いつも遅いからよくわからんし。 ご本人は「冬コミ」もあって多忙のようだ…orz orz
ついにサライにもあの人が登場!
突然だが、今は少女誌じゃないから・・・ 赤い牙でいい味出してた桐生さんを主役に据えたルポライターの話が 漫画になったら面白そうと思いついた。 しかし作者の嗜好から「女の子」主役じゃなきゃ描かないかな、やっぱ。
>>471 文庫の版元は朝日ソノラマ(1/中旬)
イズナの版元は秋田書店(12/28)
で別物。でもホント、文庫の傑作選Fには
何がラインナップされるのだろう?
よくよく考えたら旧版の「イズナ」に収録されてた5作品て 今年出た朝日ソノラマの傑作選D「バースト」E「迷走回路」 に全部収録済みなんだ。 D「Lのララバイ」「プランテーション」「全開ジルバ」 E「イズナ」「砂の真珠」
>>473 つ「盗まれたハネムーン」
確かにおもしろかった。
和田慎二も「岩さん」シリーズ?があったし
桐生さんのシリーズも好きだったんで、あっさりあぼーんで残念・・
短編は「グリーンブラッド」シリーズとか、「孤独のアダム」とか 「ワフ・ヴァレーの神話」ぐらいの時期のものが好きだ。 SFマインド溢れてて良かった。
「未来都市バラン」と「成層圏のローレライ」が好きだ〜!
グリーンブラッドに出てくる、でっかいトウモロコシを食べたい・・w
龍の砦が好きだっアヌメで見たい!
火サスで「蒼い沈黙」と「冬に還る」見たかった。
実写映画で樹氷館を見たい
>>479 あのトウモロコシとか、シャコップ・ウールとか…
あーゆう細かい設定が好き
>>484 「未来都市バラン」。牛にしても、家畜種と野生種が別にいて
或る意味「オーバースペック」(←褒めてます)な設定だったなぁ。
但し、シャコップ・ウールは確かに「グリーン・ブラッド」第2話
「ファタ・モルガーナ」に登場した動物だけど、巨大トウモロコシは
「未来都市バラン」だぞ。
>>486 どっかの灼熱の盆地で栽培してなかったっけ?
>グリーンブラッド
488 :
484 :2005/12/14(水) 18:00:34 ID:???0
>>486 そーいや、そうだった。
「ファタ・モルガーナ」でシャコップウールの羊が食べてたのは、
なんか荒れ地に自生してる蔓植物だったが、食料にするために
何か栽培してなかったっけ?
井戸の汲み上げ当番があるんだよな。あの辺リアル。
>>488 リュイの台詞から「芋(ヒナ)と穀物(エンホーサ)の畑だ」
490 :
484 :2005/12/14(水) 19:31:09 ID:???0
おお。そうじゃった!
今日発売の「イズナ」やっぱり『蟲使い』が 収録されていなかった。
>>491 さん
ちなみに、他には何が入ってますか?
HP見たら、今日、柴田先生冬コミ行ってたって・・・ そんなぁ〜 だったら、行けば良かった。 行かれた方います?
柴田先生みたいにメイド萌えじゃないから、コミケには興味ないよ。
行ってきました、冬コミ。 昨年の67で、ブルーソネットの青バインダーを使っていたら ご本人から「何使ってんだ」と言われたので、今年は ランの赤バインダーを持っていったら「あんなの使ってる」 って・・・よし、来年もなんかやるぞ!
いーなー
>>497 先生にツッコまれたいなぁ〜
来年、ブルソネのグッズとか売らないかな?
だったら、メイド萌えじゃなくてもコミケに行く気になるんだけど。
>>499 499のレスを読み、即座に違う意味を想像してしまった自分は
既に少女から遠い存在に成り果てているのであった…ナム〜
柴田さんって、和田さんや一条御大みたく腱鞘炎になったりせんの?
毎度コミケに出張ってるみたいで、最近は本業より頑張ってる雰囲気が…。
もっとヂミにやってるならいいんだけど、公式仕様すら本業が目立たないorz
えーでも、実際お会いできる場があるというのは 嬉しいけどな。
やっぱ本人は「桐生仁」と同じようにテンパなの?
みなさんおめでと〜
>>502 天パかどうかは知らないが、15〜20年前のイラスト集にあった写真では
パーマかかった髪型だった。桐生さんよりつぶれたような・丸顔だったとオモ。
漫画のダンディーなイメージは、捨てた方がいい…普通にオジさんな雰囲気。
505 :
497 :2006/01/01(日) 23:55:21 ID:???0
>>500 腱鞘炎「は」聞いた事が有りませんが
『脳出血』と『交通事故(乗用車全損)』で
執筆活動中断の憂き目に遭われた事が有ります。
>最近は本業より頑張ってる雰囲気が…。
本業優先(なのでしょう)で今回はRedEyeの新刊は無し。
コミケ前後で同人誌を優先させたような、不自然な休載は
過去1度も有りません。ちゃんとプロ意識を持ったお方です。
大体、ヤングキングの編集長がフデタニンなのに、どこを
どうやったらそんな「同人誌優先モード」が出来ます?
>>505 柴田御大も、ここまで想ってくれる椰子がいてくれて
本望だろうな・・・w
アケオメ〜 中吉さんって、いろんなところに出没されてません? まぁいいけど。 交通事故は知ってたけど、脳出血ってスゴイね。 結構大変だったんだ。
>中吉さんって、いろんなところに出没されてません? ワロス
>>507 中吉は2名いるけど…
>>504 の意味なら自分です。最近とぉってもヒマ人なので、
2ちゃんに入り浸っています。出入りする板も何種類もありますしw
柴田さんの「脳出血」に関しては、ここかどこかで聞いた気が…
大変だったのは間違いないと思われ。
>>506 に密かにうなづくよ。
サライはどうしたいんだろうなぁ。だんだん風呂敷拡がっちゃって…
柴田さんって、近未来の人類や生物の進化と科学技術が絡むネタ好きだよね。
面白いことも多いけど、サライはちょっとやり杉の感じが…。
そういえば中吉のほかに大吉とかもいるよね。 何かのグループなの? 2ちゃんねる軍団みたいな。
へ?2ch恒例の元日だけある言葉を名前欄に入力すると出る、 おみくじイベントを知らない? 来年には忘れるかも知れないけど 名前欄に・・・ !omikuji →【 おみくじの○○吉 】 !dama →【 ○○円 】 !omikuji!dama →【 おみくじの○○吉 】【 ○○円 】 って出てくるんだよ。 大吉や中吉だけじゃなくてポン吉とか豚とかもある。珍しいのは、女神や神。 初心者板に詳しいスレッドあったけど、もう落ちてるかも知れない。
あ、やっぱりおみくじイベントのことだったのか。 なんで中吉とか大吉を問題にしてるのかわからなかった。 細かいこと言うとポン吉でなくぴょん吉ね。 それとだん吉もあった。
釣りだと思ってヌルーしてたよ。
514 :
497 :2006/01/09(月) 13:43:08 ID:???0
>脳出血 「サライ」4巻の巻末マンガを見られたし
515 :
保守 :2006/01/20(金) 02:20:50 ID:???0
:;;,;::;:;,::,;::; ∧_∧ 、;;,.;: ;:: Λ_Λ ( ´)ガサガサ::j (・∀・ ) 芋(゚д゚)ウマー ( つ一人从ゞ. . (O<';;>O) (_○___) 从,;::.>ソ人 (_(___) ~^ ~` ^~ ^
柴田先生、少女漫画に戻る気はないのかな? 秋田書店から和田先生の作品見つけたから、 柴田先生も秋田書店で描いてみればいいのにって 思ったんだよね。 ちなみにランを登場させた「ブラックジャック」は秋田書店だったから。 そのまま少女漫画へ移動してもらいたい。 このままメイドとかで終わってほしくないんだよね。 あの画力でまた少女漫画誌を賑わしてほしいよ。 だって、柴田先生ほど魅力ある絵を描く人って 今の少女漫画界にはいない希ガス。
少女漫画という枷があったからこそ抑制が効いて名作が生まれた。 青年誌や同人で好き勝手に描けるようになってからというもの、 締りがなくなったというかなんというか。
>>516 sageは英数半角で宜しく。
「ブラックジャック」は、あの作品に限って秋田書店が長年版権を握って
手放さないからであり、柴田さんがゲスト参加しただけでしょ。
和田さんは、ずいぶん前から秋田とオリジナル作品の契約もしてる筈。
(和田さんは、原作のみで作画が別作家のオリジナルが複数秋田から出版してる。)
>>518 和田さんのレディー・ミッドナイトは作画も自分でやってたと思うけど。
>秋田書店
グリーンブラッドの続編っていうか完結を激しくキボン
秋田書店なら、「蟲使い」をちゃんと連載にしてほしい。
グリーンブラッド好きだったなぁ。 きっと、続きがあるに違いないと 単行本を町中の本屋に探しに行ったものだ。
もの凄ぉーっく亀な質問でスマソ。 タイムスリップグリコに付いてた花ゆめ(1985年18号)の広告「COMICOMI(コミコミ)10月号」 スーパー連載陣の筆頭が柴田さんだったんだけど、当時柴田さんが赤い牙以外に 連載しているとは気付かなかった。 何を連載していたんでしょうか?ご存知の方がいたら、教えてください。 宜しくお願いします。
>>524 85年には、上記以外にも「フェザータッチ・オペレーション」
をウイングスで連載していました。
あの頃は精力的に色んな作品をかいておられたよね。 フェザータッチもラブシンも好きだ。 個人的にはサスペンス系がもう一度読みたい。 コメディぽいのもシリアスなのも。
っていうか、タイムスリップグリコって何だい?
>528 地域限定で昔の雑誌の縮小版、ホントに手のひらサイズの ものを食玩みたいに売ってたの。 その中に花ゆめがあった。表紙は川原泉。 他にも色んな雑誌があったなー 何かは忘れたけど。 アイドル系の漫画もあったかも。 アタシが住んでるあたりでは売ってなかったー _| ̄|○
アタシは山ほど買いたおしたが花ゆめには当たらないまま終わった _| ̄|○
531 :
529 :2006/01/28(土) 15:02:23 ID:???0
オイラはオクで手に入れたよ 普通に買う値段ぐらいで落とした
532 :
524 :2006/01/28(土) 16:13:43 ID:???0
>>525-526 先日は即日レスがあったようで、ありがd!亀でスマソ。
フェザータッチは、イラスト集みたいなものにまとめられて初めて知ったんだ。
ラブシンもコミクスになって読んだ。
この時代の漫画は本当に柴田さんお得意のSFだけど人情とか
人の息遣いが伝わるような漫画が多くて、SF敬遠しがちな人にも
お勧めできる面白い作品が多かったねぇ。
>>528 タイムスリップグリコの思い出のマガジン↓に詳しく案内あり。
もう発売しないと思うけどね…
ttp://www.ezaki-glico.net/chara/tsg_magazine/index.html わざわざおまけの花ゆめ当てる為に、通勤途中で下車して
コンビニを歩き回り、5・6回買ってようやく当てました。
ポパイが3回当たった(マガジンシリーズで一番重かったのが花ゆめでした)。
発売当時、川原スレで評判になっていた。<一番重い 私もてのひらで重さを計ってゲットしたよ。 保険で買った2番目に重いのはカーグラフィックだった。
今、深夜にやってるガラかめのアニメで マヤが狼少女ジェーンを演じてるんだよね。 これって、ランを意識しての劇中劇なのかな?と思って。
>>534 狼少女でぐぐってみなよ
ランが元祖なわけじゃない
>>534 つ アマラとカマラ
ランもジェーンも元ネタは多分同じ。
作り話だったらしいけどね。
>>535 >>536 dクス。
なるほどね。なんとなく同じ「花とゆめ」で連載していた
ミウッチと柴田先生だから、もしかしてと思ったんだよね。
>>537 >同じ「花とゆめ」
「花とゆめ」の同一号の中で「スケ番デカ」の神が、大都芸能の速水に
電話をかけ、違うページ同士で二人が話すと言う、普通では考えられない
お遊びが行われたことがあります。
>>538 それ、最高のお遊びだったね
危ない橋に萌えたw
明日香とランのコラボもヨカタ
マヤとサキのコラボもあったね 「スレッジ」1,2巻読みなおした。 最後?のレースの話は入ってないんだよね。 文庫で買いなおそうかな。 車・バイクの話にしても、海洋物にしても 先生の『男のロマン』って感じでいいなあ。 こういう話をまた読みたい。
>>541 今回の文庫に、最終話は収録されていません。
A5版の「ナノ・セクター」に入っています。
スレッジ文庫版読んだよ。 いつもながらガテン系野郎キャラの集ってる職場の ふいんきが汗臭そうでいい味出してるね。
>>542 そうなんですね、ありがとう。
その「ナノ・セクター」は持ってるのですが
シリーズがバラけてるのがちょっとイヤだったので…
柴田作品にでてくる今でいう「チョイ不良」オヤジが好きだ。
お腹がぽこっとしてるのがカワイイ。
>>544 スレッジに出てくる社長さんとか?>不良オヤジ
宗三郎シリーズでもそういう雰囲気のオヤジ居たなぁ・・・
志筑親父だね>宗三郎シリーズ あの一家はいいね! こわもてヤクザ組長&中身を受け継いだ不良息子が、妻&母である世間知らずなおっとりお嬢様には頭が上がらないっての。 カワイイよ志筑夫人
桐生さんもそうかな>チョイ不良 看護婦たぶらかして(?)情報もらったりとかしてたよな
ならば、「サライ」のグラン・パもそうじゃない?>チョイ悪
ムッシュ・マンディアルグもたまりません。
>>547 ランのバイト先のドーナツ店でもファンの子がいたね。
桐生さんタイプは多分お水のおねーちゃんにモテそう。
柴田先生は自分でも認めてるが 男は美形やヒーローよりも、オッサンや悪者が上手いよね
メレスケが好きだなー
メレタソ・・・・・・(;´Д`)…ハァハァ
「ブルソネ」連載当時は 少女漫画なのに、オジサンばっか出てきて バードとランの恋愛はーーー?! ってオモタ。
たぶん、おっさん好きの読者に受けてたんだろうな 州青さん いぞーさん 速水さん ミーちゃん みんなおっさんに見えたあの頃
安曇重工の最新型戦車萌え
ジュピター(;´Д`)ハァハァ
>>554 川原泉も、恋の相手はたいていオッサンだった。変な雑誌だった(ほめている)
みんな(;´Д`)ハァハァ してるのでとりあえずバイクライダーのオッサン(;´Д`)ハァハァ しとく
サグ (;´Д`)ハァハァ
白根刑事(;´Д`)ハァハァ まさかサライにまで出てくるとは思わなかったぜ
560 :
花と名無しさん :2006/02/04(土) 13:48:50 ID:cD5ctPRF0
クラダルマのラージャ覚醒で、メレケス(?)の養子は殺されて メレケスが息子として入れ替わったんですか?それともメレケスの メタモルフォーゼを見て、教団信者になったんですか? どちらなんでしょう?
自分はけっこう読みきりが好きであった 今コミックスが手元にないからうろおぼえだけど、 ひび割れた明日とか。そこらへんの。
>>561 ありがとう。ずっと入れ替わったと思ってたんだけど、この前読み返した
とき、衛星で隠れ里を見つけ出した人のような気がしたんで。あの人が
やっぱ養子の人か。
あいつはなんていったっけ、メレケスが昔作ったアーマーみたいなの装着して 戦ったおっさん。ああいうおっさん見ると柴田漫画だなぁと思う。 オクトパスとか。濃いよね。
モザークラバット? 死刑執行人。
そうだ、クラバット! ありがとう、すごいスッキリしたよ。いま思い出そうと唸ってた(笑)
>>554 当時ミーちゃんは「おっさんじゃないやい!」と主張していたが…w
よしよし、神はおっさんには見えなかったらしいな。
>>567 花とゆめ81.18号の「宗三郎・くるい咲き」と「ブルー・ソネット第8話」
両方で80ページ。
この頃は月産100ページ弱だったんだな、今は…。
>>554 いぞーさんって誰だったっけ。(´・ω・`)
>>570 「ひがみちゃんJAM」の岡田威蔵
ちょっとマイナーでした。スミマセン
>>568 速水さんと神さん、同級生なのにヒドスw
神さん、デビューは「オレンジは血の匂い」だったか「愛と死の砂時計」 だったか。そこから計算すると・・・。
漫画キャラは時空を超えますから。 サキだって東京タワーが云々って一体何年生まれかと(ry
>>573 「愛と死の砂時計」の方が古い作品だったと思う。
1973年の連載ですな。
スレ違いだけど神は途中で設定上若返ったこともある。 最初32歳設定だったのに28歳になった。 そういえばランも年齢が1年ずれたりしてたっけ……。
>>571 ありがとう。
すっきりした。
でも、思い出せなかった。
>>576 うーわー。
そう考えると神て自分の親世代なのか!
って、和田センセの話題だけだとアレなので。
桐生さんもそう考えると、もうかなりのイイお歳…?
漫画のキャラの年齢なんて考えちゃイケナイんだろうけどw
>>579 ブルソネ後半のキーアイテム、レボも連載開始当初の構想では
カセットテープだったそうだから・・
昭和は遠くなりましたねぇw
>>574 アレはサキと同世代の高校生が他人の絵を模写して自分のオリジナル作品
と言い張ったのを「高校生のお前が、生まれる前に完成していた東京タワー
の建設中の風景をリアルタイムで描けるか!」と言ったシーンです。
純子のお父さんの作品だからね。 純子の生まれる前の。
そういや最近セブンスターの広告で「レボ」って見たような… 先週のワイドショーでデフテクのホログラフ映像見たんだけど ソネットのタンスの中のランもあんな感じだったのかな。 一瞬だけなら確かに本物と間違えそう。
あのホログラフつけっぱなしから察するに、ソネットって 家の電気なんかもいちいち消さずにつけっぱなしなんだろうな。
そもそも、お金持ちのタロンが電気代をケチるように ソネットを教育をするはずも無く。
ソネットの動力って何?
核融合エンジン(嘘)
確か、原子力電池じゃなかったか?
ラグビーボールより小さめだったな。原子力電池
オーバーフローしてセーフモードになってたりしたな>ソネット
>>591 高校入学したての頃、ソネットがうっかりハシャギ過ぎて
保健室で修理wしていたシーンが巧いと思ったなぁ。
あー言うメカニックな感じが、少女漫画誌では凄く新鮮で。
擬似血液出してるけど、背中の中には人間にはない部品。
そういやあれは何で不調になったんだっけ? ESP使用後の頭痛とは別の理由?
>>593 日常生活モードではしゃぎすぎてオーバーヒート、とか?w
生体部分とメカ部分との不適合…なんて時期はさすがに過ぎてるだろうし。
はしゃぎ杉てエンコするソネット・・・・すげえ萌えなんですけどw
実はドジッ子属性のソネット。
おまいらソネット大好きですね。
お嫁さんにしたかったです
別に子供ができない体でも、ずっと綺麗なままなので ソネット1体お願いします。 ところで、原子力電池はヤマダ電器で売ってますかね?
でも、マジで叶うならマルチでもなくセリオでもなくソネットが欲しいw
>>599 ヤマダではさすがに売ってないんじゃないかな。
秋葉原じゃないと。
見た目では「頭脳明晰で何をやってもソツがない」感じだけど (古典をすらすら読むとかスポーツ万能ぽいとか) 実は家庭科で『指にばんそうこうだらけ』だったり、 試験管洗っててうっかり割っちゃうとか 手先使うことはドジだったりしそうだね。 加減考えずにテニスでホームランとかやってほしかった。
>>603 後半、(見せ掛けの)戦闘で引き千切ったバードの腕をESPで
ミクロン(今はナノメートル)単位で縫合、修復していたから、
裁縫はそれこそプロ級では?
>>604 ソレなのにお針子は『アイタッ』なのがいいんジャマイカw
手術にはサイコキネシス使ってたしな。 さすがに家庭科の宿題には使わないと思う。 頭痛と引き換えにするのはちょっとw
人類最強はイワンとサグのどちらだろう?ESP能力そのものなら イワンはソネットを上回ってるって描写だったよね。 (ランは人類じゃないから除外。)
>>607 イワンであって保水・・・(;*´Д`)…ハァハァ
>>593 手元にコミクスないので記憶頼みだけど、
日常生活レベルでは不要な余剰電力をコンデンサーに充電して、
一斉放電することによりフルパワーで動けるというシステムだったと思う。
それで、MAXで動ける時間が限定される。
誰かのセリフで具体的に何分とかあったような気がする。
本来は戦闘時を想定しているのだろうけど、
初めての学校が楽しくて、テニスで白熱しすぎてぶっ倒れちゃった。
後にバードは自力回復不能レベルまで使い果たしちゃったので、
ソネットが充電してあげたんでなかった?
蓄電容量をこえてしまったら、その分はどうするのだろう・・・。
ムダにダッシュとか、動作確認のためのトレーニングとかして、時々放電するのかな。
>>609 > 放電
一瞬、「ダーリンのバカ〜ッ!!」と言ってバードに電撃かましてるソネットが浮かんだわけだが…。
ソネットタソの虎縞水着姿(;´Д`)ハァハァ
>>613 ソネットは「あのプロポーション」で80kg overだから、確実に
比重1.0超えているものと思われ…水着は余りに危険過ぎるのでは?
花とむし(「花とゆめ」の読者投稿ページ)でもおちょくられて
いたしなぁ・・・そこのところはやっぱり少女誌)
この場合、ランはまんまランちゃんなのか?>ソネット・ラム バードを想い、夜な夜なソネットの藁人形を…。
宗三郎並に惚れっぽいバードでないと! 街子の髪が赤く逆立つシーンが浮かぶなァ
うわあ・・w惚れっぽいバード禿しくキボンww
>>615 ああ見えてランはカナダ生まれだから、丑の刻参りより
黒魔術の方では?
カナダ生まれじゃないのでは? 赤ん坊の時にカナダの森林に落っこちた、というだけで・・・ ・・・って、要するにカナダ生まれなのか???
小松崎博士ってどこで蘭を育てたんだろ?? 拾ってすぐに日本に来たのかな。
カナダの原生林の中で狼と数年暮らした後、小松崎宗が 「発見」して日本に連れかえりその後消息不明(マスコミの 詮索&タロンの追及を避ける為と思われ)国内で人間へ リハビリした。
奇跡の人か忘れられた広野だな。
ガラ亀ネタかよ。それから広野じゃなく荒野だろ。
忘れられた広野健太…。
カナダの原生林に落ちる前の話をしてるんだって。 もともと蘭は遺伝子操作?で作られた子供なんだから (両親がいたのかどうかも不明。恐らくいないと思われる) 小松崎と寄木の二人がどこで研究していたのかがよくわからないんだよ。
シベリアだったりして。
ラン: ワタシハニンゲンデス・・・ ワタシハニンゲンデス・・・ スチュワアアァト! なんとなく、小松崎博士はキューティハニーの如月博士に 通じる匂いがする。
>もともと蘭は遺伝子操作? ランが男だったら話が大分変わってくるな
>>625 そりゃ、メレケスですら、昔なのに信じられんような超技術だ、みたいな
ことを言ってるぐらいだし。まさにOパーツな存在の小松崎博士。
気になったんで狼少女ランを読み返してみた。 寄木冴子がランに語ったところによると、 「小松崎宗は父(寄木博士)をうらぎりランをよこどりして 両親ともどもカナダへ逃がした」 とあるから、少なくとも生まれたのはカナダではなさそうだ。 その後に小松崎宗がランに 「われわれは世界中をとびまわり(中略)」 「あるスポンサー(注:これは『鳥たちの午後』の時にタロンと判明する) のもとに金をつんでこどもをつくらせた」 と語っているがこれだけでは一体どこの国で研究していたのかは 判然としない。 しかし遺伝子操作した子供なのに両親がいるというのも不可解だ。 一応卵子・精子は現代の普通の人間ものだったということなのか。 それとも彼らも古代超人類の末裔だったのか。 はたまた単なる戸籍上だけの仮の両親だったのか。 まあそこまで作者も考えていなかったんだろうけどw
631 :
花と名無しさん :2006/02/27(月) 10:16:39 ID:JPlgpBm/0
「狼少女ラン」のころは少女マンガだったので、そこまで設定はいらなかったのでしょう。
「ブルーソネット」の頃も少女漫画だったぞ。
「ブルーソネット」は少女マンガ雑誌に載ってる少年マンガだとオモ
いやいや。一見極めて少年マンガ的ストーリーをまといつつ 実は本質的に極めて少女マンガ的なのだよブルソネは。 作者も確かそう語ってた気がする。
絵は少女マンガじゃないな
>>635 しかし、別マ時代の頃の絵は、結構時流に合わせているような…。
昔の槇村・くらもち漫画等を読んでて、意外に柴田氏と近くてビックリした。>絵柄・ペンタッチ
てか、柴田氏が少女漫画に近づけていたんだろうけど。
637 :
花と名無しさん :2006/03/01(水) 20:54:37 ID:bWCzJLIK0
「大雪山の魔女」ラストページの1枚イラストは シリアス作品時代の河あきらに随分似ていた。
今日、何気なく久しぶりに読み返してみて、やっぱりすごく面白かった。 で、ファンの語りとか読みたくて始めてこのスレに来てみたけど、 スレ全部読んだら、いろいろ面白い話が読めて満足〜。 私は連載当時中学生で、雑誌は読まずにコミックス派だったので 当時の花ゆめでの読者投稿の話とか興味深かった。 ファンは「ラン派」と「ソネット派」に分かれてたのね。このスレでもそうだね。 私は、当時の友人にはブルソネ面白いと思ってくれるような子がいなかったから 他の子の意見聞く機会がなくて、自分の好みがすべてだったというか。 自分の好きなキャラがダントツで人気だろうと思い込んでた。 ちなみに断然ソネット派だった。ここ読んで、ランが好きな人が多くてちょっと驚いたくらいw 悲しい過去があるのに優しくて、強くてきれいなソネットに憧れたなあ…。 「青みがかった長い銀髪」にもすごい憧れた。 いまだに、漫画とかで銀髪キャラがいると無条件で反応してしまうwソネットのせいだ…。 あと、バードよりイワン派だった。辛い過去があるのに明るいイワンの強さが好きだった。 できればイワンとソネットがくっついてほしかったw まあそれはムリだけど、最後はバードがソネットと一緒に死んでくれて嬉しかったんだけど、 ラン派の人にしてみたら怒りポイントだったんだなと、このスレ読んで初めて気が付いた。
今手元にあるのは文庫版だけど、 ソネットが死ぬあたり、けっこう手直し入ってるね〜。気合入ってるなあ。 ちなみにラブシンでは、断然ミュラよりルマ派だった。 でもこれはたぶん、あきらかにルマの方が人気あったと思う…。 コミックス巻末の宣伝ページで、ヒロインのミュラをさしおいて ルマのカットが使われていたし。 ミュラは正直髪型がかわいくないのがなんともw なんでヒロインなのに、もっとかわいい容姿にしてあげなかったのか…。 カペラの方がかわいい。 そういえば、最初の頃は、黒人の子がスピカで黒髪の子がカペラだったはずなのに 途中で名前が逆になってなかった? なんかそんな記憶があるんだけど勘違いかな… そんなでかいポカをやらかすわけないよね。ましてやコミックスでも修正しないなんて。
かつてこの地球には、優れた文明があった――― 現代では到底及びもつかない知識・科学力を もっていたという、超古代人の遺産が、 今もなおこの地球上の各所に眠っているという――― だが…… 20世紀末、不可思議な“力”を持つ、遺跡の発掘・研究に、 大国の軍部が介入し、その争奪を開始した。 ここに1枚のプレートがある。 高度に発展しすぎたために滅びてしまった 超古代文明の何者かが、 現代の我々に警告を綴った伝言板である。 彼らは語る。“我々の遺産を悪しき者から守れ”と。
ワンピースですねw
小松崎蘭はなぜアーカムにスカウトされませんか?
>今手元にあるのは文庫版だけど、 >ソネットが死ぬあたり、けっこう手直し入ってるね〜。気合入ってるなあ。 あれは改悪だという意見も多いがな。
645 :
花と名無しさん :2006/03/02(木) 22:52:37 ID:akTvW00A0
で、イワンは結局は古代超人類じゃなかったわけね?
純粋に凄いエスパー。 世界最強クラスかも。
647 :
フラワー&ドリーム。 :2006/03/02(木) 23:18:16 ID:f6XVbZHn0
>>645 古代超人類の血が遇然濃いカタチで生まれた現代人。
サグは、古代超人類の生き残り?の子孫。(やたらと、人類を敵視している辺り。)
最終章で、「古代超人類が皆殺しにされた。」というのは支配者としての事
なんでしょうね。
ところで、バードはOO9よりも魅力的だし大人だったよねー。
つーかさ、古代超人類は古代超人類同士ではうまいこと子供を作れなくて 人間の女をめとったわけだからさ、 「古代超人類の子孫」ってのは要するに血が薄まった(少しでも血を引いてる)人間のことであって、 ・・・みんな似たようなものではないの?
>647 リア厨房のとき赤い牙シリーズ読んでたけど、その時はバードも009も魅力があって 大人だと思った。 んで今、バードよりも009よりもイワンの方が魅力的だし大人だと感じる。 月日が流れるってのはこーゆーことか…
そりゃ、オコチャマばかりじゃ話が進まないからな。(今の前原民主党みたいなもんだ) イワンとか桐生ののような大人は絶対必要 イワンとランがくっついたのかどうかが気になるが。
ランとイワンかぁ。連載時は同士って感じだったし、終わりはランは失ったものが 大きすぎて、結局ランは誰とも関わりを持てない人だと思ったから2人の関係は あれで終わりだと思ってたなぁ。 でも確かにお互いを分かり合える2人かも。 あ、でもランって普通の人間よりも成長が遅いんだよね。イワンはどうなのかな? …って今さら盛り上がってどうする、自分…
年月の明記された「32シャッフル」(ブルソネから数年経ってる)で ランが全然オトナになってない、むしろ逆行ロリってるのは 伏線の消化か、はたまた柴田先生の趣(ry
小松崎蘭はウルヴァリンのように、ヒーリングファクターの副作用で非常にゆっくり歳を取ります。
腕力と回復力はサグが上だが 実戦経験はイワンの方があるな 強力なエスパーの大半はタロン配下なんだから
>>649 うむ、激しく同意だ。
お子ちゃまの頃は、前2者がかっこよく思えたものですた…。
イワンはかっこいいというか、いい男。かな?
>>652 ていうか、単に柴田氏の絵のデフォルメが(ry
ランとイワンて、くっつけば一番良いんだろうけど
結局「同志」以上にはなれないような希ガス。
まぁ、最高最上の同志ではあるけれど。
お互いを一番理解し合ってるだろうし、能力もあるし。
ラン×イワン、ソネット×バード、どちらも 夫婦ゲンカになったらすごいだろうナァ…
どっちのケースも嫁には勝てそうにありません。
ランとイワンが夫婦喧嘩になったら地球が壊滅するかも、マジで ところで ランがタロンにつかまったとき、タロンの研究者がランを検査して「生理が始まったばかりなのね」とかいってたでしょ。 ナニをどうやって検査するとそんなことが分かるのか? そのあと、浅野の子供を生ませようとする展開もすごかったけど。アレを少女漫画でやるとは・・・
少年マンガでは生理ネタはできないだろ
あの頃の花夢は熱かったなあ。 むさぼるようにして読んだ。 次は何の文庫がでるのかな?
まあ、結婚してから優しくなる人もいれば、 結婚する前はおとなしかったのに、どんどん怖くなって鬼嫁になる人もいる。 だからランやソネットだからといって、、、 やっぱり怖い嫁になりそうか、、、 怒り出す前に妙〜〜に優しかったりして それがまた怖いんだよな ハッ 背後に殺気! (これは自宅で書いてます)
>タロンの研究者がランを検査して「生理が始まったばかりなのね」 おいおいw もうちょい文学的な言い方だよ。 「まさかと思ったけどあなたやっと“女”になったばかりなのね」 by 安曇研究所の医局女史
桐生さんが誉めていたランの味噌汁のレシピが知りたい。 実は何だろう? 料理はあまり得意じゃないけど味噌汁だけは上手だったんだよね。
たまたまうまかっただけではないかと・・・
桐生さんやもめ暮らし長いから 手作りってだけでポイント高いのだと思う。
正確にはやもめじゃないな。 独身で恋人と同棲→恋人失踪→ずっと独身
668 :
花と名無しさん :2006/03/04(土) 23:50:06 ID:+LOW6CjM0
669 :
花と名無しさん :2006/03/04(土) 23:51:38 ID:+LOW6CjM0
>>660 桐生のマンションで、初潮が来て倒れています。
少年マンガじゃなくて少女マンガですから。
>>663 いやですから、どうやって調べるとそんなことがわかるのかと。
要するに、タロンの研究者たちがランのマ○コを拡大して覗き込んでたんじゃないかと言いたい訳ですよ。
そうだよ。
>>671 婦人科の検査ってそういうものじゃないの?>内診
漏れは行った事無いから知らんが。
桐生さんの知り合いの女性がランの裸見て せいぜい15〜6歳の体って言ってたから(ランはこのときもうすぐ20歳) 素人が見てもすぐわかるくらい未成熟な体だったんだろうな でも15歳と20歳の体ってそんな違わないような・・・ やはり胸や腰が小さいのかな? ランは細身で少年っぽい体付きのイメージだな
内診台に縛り付けられて股を大きく広げられるラン・・・ ちゃんと描いてくれればよかったのに
でも別に、体型なんて個人差あるしなー。 普通に、20歳でも中学生みたいな、小柄で細身で胸ない人いるよね。 まあ漫画としてのエピソードの1つなんだろうけど…。 ランは細身で胸も控えめな、未成熟な少女体型、 ソネットはスラリとしつつも出るとこ出ててしまるとこしまってるナイスバディって感じか。 第1話で客の男に「いい体してる」とか言われてたしw 柴田先生自身もこだわりを持って描き分けてたらしく、 アニメ製作スタッフのインタビューか何かで 「先生からは、二人の体型の描き分けとかについても色々ご指導いただきました」 みたいなのを言ってたのを読んだ覚えがある。
そういえば、あのへんのエピソードのランって生理中だったんだよね…。 しばらくずっとベッドに寝かされていたけど、ちゃんと夜用ナ○キン付けてもらってたのか。 あんなに激しくアクションして、整理痛とかはなかったのか。 水(じゃないけど…)に飛び込んでたけど、大丈夫なのか。 その後も銃で撃たれたり病院に運ばれたり手術受けたりしたわけだけど その間ナ○キン取り替えたりは… と、リアルに想像してしまうとイヤだなw
自分自身の体験的に中学生と20歳ぐらいでは、腰回りの肉付きが明らかに変化したが。 女性は18〜20歳ぐらいで肉体が成熟しちゃうからな。
主人公が狼と暮らしてた頃のエピソードってあまり描かれなかったよね。 いろいろエピソード盛り込めそうなのに。
>>677 殿方っすか?
生理痛は個人差あるからなぁ。
無い人は全然無いし、酷い人は吐いたり倒れたりするほど大変。
柴田作品に限らず、異世界転移モノとかを読むたびに、
生理はどうしてるんだろう…とイラン心配をする漏れ。
>>679 つ「忘れられた荒野」
少年漫画的な内容でありながら少女マンガ独特なご都合主義、 それが情緒的な部分に訴えかけ、単純さに陥らないというとてもいい意味で働いてる。 子供の頃姉が読んでいた雑誌を数度盗み見た程度だが それだけ印象が強い漫画。30を過ぎた今読んで見ると実に深い。
既出だろうけど。長年ランとバードを見守ってきて最期に、ぽっと出のソネットと心中ですか?また男が好きそうなバディとシチュエーションの女でさ。あの一作は少年漫画だと思た。その後の女キャラも、長髪+そばかす+腹黒ばっかり。
ブルソネだけ見るとソネットが可哀想でいじらしくて ラストはせめてバードと一緒に死ねてよかったね、と思うけど ランだって15,6で親無くして頼る人も無く ワタルを守りながらタロンに追われて各地を転々とし 周囲の人達を守るために超能力を使ったら化け物扱い 恋したバードも自分に関わったせいで死んじゃうし・・・ タロンと戦いつつ隠れるようにひっそり暮らす日々の中 死んだ初恋の相手をずっと想い続けてたんだよね ランだってソネットに負けないくらい不幸なんだよ〜 ランにだって何か救いが欲しいよね
たしかにランもかわいそうなんだけど、 桐生さんとか由里さんとかワタルとか、奈留達とか、 支えてくれる人や助けあえる身内(血のつながりはないけど)、 励ましてくれる友達とかが周りにいるからなぁ…。 もちろん、「自分が関わったら迷惑がかかる」みたいな感じで 一線ひいてしまうところはあったにせよ。 「自分の事を想ってくれる人がいる」ってだけで、すごく心の支えになると思う。 ソネットにはメレケスしかいなかったし、親に死なれるよりも 実の母親からあんな仕打ちを受けるほうがもっと辛いと思う…。 なぜあれで、性格が曲がらないのか不思議だよ。 それに何より、最後の方はランはバードよりイワンに心が傾いてると思ってたから。 「やだイワン、意識しちゃうなじゃい」っていう例のセリフとか、 バードと再会した時の、ギクシャクした空気&イワンの声にほっとするとことかで それが表現されてるのだと思ってた。 イワンとの関係はバードみたいなドキドキする感じじゃなかったから ただの仲間意識だろうって意見が多いみたいなんだけど、 バードとはドキドキする関係、イワンとはほっとする関係って感じで 違ったタイプの恋だったんじゃないかなぁ。どちらも恋だと思うんだよ。 違った関係性なところが、バードの身代わりを求めてイワンに縋ってる感じじゃなくて 自然に好きになったって感じでいいなって思ってた。
「なじゃい」ってなんだ…。 「じゃない」です_| ̄|○
>>682 紅い牙としてはポッと出でもブルーソネットとしては副主役格だろ。
あと、男として言わせてもらうと、
性的虐待のトラウマもってるが純粋で優しすぎる女なんて重荷であって
どう考えても「男好みのシチュエーション」なんかではないのだが。
>>685 「意識しちゃうじゃない」、はその場限りだし、
ホッとするっていうのも二人の気まずい間にちょうど入ってきたから、でしょ。
それにイワン自身も特に好意のあるそぶりは見せてないから。
やはりイワンには真砂子が、ランにはバードが一番大事な存在だと 思うからイワンとランがくっついてもお互い本命がいなくなったから 残り物同士でくっついた感があってどうしても受け入れられない。 ランは主役なのにそんなショボイ恋愛で終わって欲しくないんだよね。 イワン好きな人には申し訳ないが。
ブルソネの最後は、ランには酷な結末だよね。 恋人に弟に親友に自分の協力者、全て死んでしまったんだもん。 (しかも自分のせい) 最後にランとイワンが一緒に姿を消せば、救いになったかもしれないけど ランは1人で去ってしまったし。 ランとバードは恋人同士ってハッキリとしていたけど、 ランとイワンの恋愛関係ってちゃんと描いてなかったと思うから、 ここらへんは読者の想像になるのかな。
ちゃんとというか、一コマも描かれてないと思うが。ランとイワンの恋愛
どうもランとイワンがくっつく事に対して攻撃的な人がいるなぁ。 それぞれの解釈でいいじゃない。 ランとイワンの間に穏やかな恋愛感情があると感じた人は そう思っておけばいいし、思わなかった人はそれでいいし。 そこらへんは「読者のご想像におまかせします」ってやつでしょ。 作者が、そのへんの事に関して公式インタビューとかで明言してるんでないなら 一人一人が自分の感じたように解釈していればいいんだよ。 漫画なんてそんなもん。 なぜそんなに強く否定するのかわからないよ。
ここが少女漫画板なせいか、ブルソネの話題ばかりだねー。 自分的には、ラブシンも同じくらいの名作だと思ってるんだけど あまり話題にならないな。 まあ、キャラとか雰囲気とかがブルソネに比べて地味目ではあるけど 内容の深さとか長い伏線とか、ラブシンもすごい話だと思うんだけどなー。 でも作者自身、HPで未だに描いてる自キャラはランとソネットばかりだし、 特別な思い入れの強い作品なのかな。
古代超人類はオーパの先々史文明の難民って妄想していた
>>691 いや描写自体が皆無であることは客観的事実だし。攻撃的ととられてもこまる。
描かれていないことに想像を巡らすのはもちろん自由だが。
>691 うん、ちょっと反応しすぎな気が。 別に攻撃的だと思うようなレスもないし、それぞれが 自分の思うことを書いているだけだと思う。 肯定否定、色んなレスが読めるから面白い。 気に障るレスはスルーして欲しいな。
>>692 ラブシンは青年?誌だし、漫板はすぐ落ちちゃうし…w
や、ラブシンも好きなんだけどね。
つーか、個人的には短編SFとかが柴田氏の醍醐味だと思ってる。
「夜の蜜蜂」結構好き。 この頃からメイド趣味だったのねw
>>692 ネットで情報集めるまで(ここ7〜8年ぐらい)、ラブシンの存在自体
知らなかった柴田読者の自分が居ます。
つまり、作品そのものを読み込んだのが割と最近なんで
あまり思い入れがないなぁー。10代で夢中になった作品の方が
漫画家が誰であってもいろいろ思い返す事が多いよ。
今でもサイトでランやソネットを描いてくれるのは嬉しいんだけど、 メイドとかそんなのばっかなのがちょっとなー。残念。 本編がシリアスだから、ああいうところでは明るい日常生活みたいなものを… っていうのもわかるんだけど、戦闘服のソネットとかも描いてほしいなあ。 文庫版の書き下ろし表紙で2枚ほどあったけど、 なんか露出の高い、ビキニとかになっちゃったのが悲しい。 露出のほとんどない、ストイックなあの銀色のスーツが好きだったのに…。
>698 なるほど。ラブシンは掲載誌がマイナーだったせいか、 比較的コミックスが手に入りづらかったよね。 今みたいにネットで調べたりできないから、基本的に 本屋で見かけることがなかったら、存在を知らなかったよなー。 ルマ萌え。
>700 文庫版のおまけ話だかでシュンの家に来ちゃうんだよね。 二人ともえらくはっちゃけてたがw
しかし悪の組織が最強のエスパーである主人公のクローン兵士を量産して 世界征服を企んだり、高々度からレーザーで地表の目標を攻撃したり、 あらゆる通信を傍受して情報分析する能力のある衛星兵器が登場したり はては「マトリックス」に登場した"センチネル”のように地中を移動する 自立行動型戦闘ロボットが登場したりと、ちょっと十数年も前の少女漫画 とは思えない内容だ。良く考えれば。 「AKIRA」や「攻殻機動隊」よりも前の作品なのに。
タロンが軍需産業の世界的カルテルだというのが、いかにも極左マンガ家らしい設定。 「独占資本」てゆーやつだな。今となってはもう死語だ。 まあ昔は柴田だけじゃなくて世の中全体が左巻きだったんだけど。
タロンに喧嘩を売るより タロンの配下になって サグ並みの地位にまで上りつめた後 真知子の敵を粛清すればいいのに それにタロンが穏健路線で運営されるように工作すれば タロンを潰すより世界に混乱は起きない
「貴女のお父様がいけなかったのよ。生まれの不幸を呪うがいいわ」 「サグとは違うのだよ。サグとは」
>>705 >それにタロンが穏健路線で運営されるように工作すれば
いやそれだと資金が確保できないし。
顧客も増えないし。
(タロンのような)悪い会社=「独占資本」が戦争を引き起こし、そのせいで多くの庶民が犠牲になっている
北ベトナム=社会主義国は悪い「帝国主義者」=アメリカと戦う正義の味方
これが日本人多数派のベトナム戦争に対する評価
今、アフガニスタン戦争やイラク戦争について同じことをいってるのは変わり者の左巻きだけ。
昔は日本人全員が左巻きだった、てわけだ。
柴田さんはその中でも特に左よりだと思うがな。
ハトの旋律なんてもろサヨク思想
洗脳されていた庶民が、「敵」の正体を知れば「敵」を倒せるという思想
>>705 サヨクにとっては「敵」は打倒の対象であって妥協することはありえない。
タロン=プロジェクト4
タロン=エグリゴリ
プロジェクト4…懐かしい
「ブルーソネット」がハリウッドで実写化されたら、 ソネット役はキルスティン・ダンストで決まりでしょうか?
715 :
花と名無しさん :2006/03/08(水) 21:59:34 ID:kMdsWHjs0
実際、公表されていないだけで日本の漫画の映画化権は ことごとくハリウッドに買い占められているそうな…。
紅い牙シリーズの映画化なんて、いくらファンでも妄想出来ないな。 リアル連載時にアニメ化も実写化もしてない程度の知名度なんだから。
>>716 当時はよっぽど売れてないと映像化はなかったし。
今映像分野はネタ確保に必死だから隠れた名作は
どんどん掘り起こされるんじゃないの。
思い入れの強いファンが少ないほうが好き勝手出来るしね。
しかしソネット役がキルスティン・ダンストなのはいかがなものか。 (「スパイダーマン」のMJ役だよ)
じゃあ被差別をわかりやすくするのと意外性で ハル=ベリーとかは? X=MENのストームよかったし。(銀髪だったしw)
ハリウッド版ソネットはシャーリーズ・セロン@イーオンフラックスでお願い。
みんな詳しいですねぇ〜。
723 :
花と名無しさん :2006/03/09(木) 20:45:06 ID:releVlRv0
高校生役も大事だけれど、ニューヨーク・スラム時代の ソネット(10歳前後?)を演じる子役には、相当な美少女 を充てて欲しいな。
13才で初めて客を取ったんだったっけ?
最初の客はミンチに・・ガクガクブルブル
>>725 それとスケバン刑事の地下洞窟でミイラがワショーイが2大トラウマ
月影テンテーの方が怖かった・・・
>>726 漏れの2大トラウマは、胎児プールとミミズ風呂だな…。
胎児プール、少女料理、八つ目ウナギ風呂 ミミズ風呂、焼死体、硫酸プール・・ 数え上げてみると花ゆめってとんでもない雑誌だなw
>>729 そのレスだけ読むと、過去の花ゆめ読んだこと無い人は
一体どんな物が載っていたのかとビックリするなw
だが、たった2作品である
732 :
フラワー&ドリーム。 :2006/03/10(金) 22:00:37 ID:gB22tUHx0
スケ番刑事の第一部もグロ・キモの描写が多かった気がします。
>>729 のミミズ風呂ってスケ番に在ったよね。
おまいは少しズレている
この人の漫画は基本的に少女虐待漫画だと思う。
>>732 一行目がブルー・ソネット
二行目がスケバン刑事
こんな雑誌を読み慣れていたので「海の闇月の影」が怖いと
キャーキャー言っている人の気持ちが理解できませんでしたw
>736 ちょっと絵にリアルさが欠けたよね>海の闇〜
少女料理は忍者飛翔だろ
739 :
花と名無しさん :2006/03/10(金) 22:50:19 ID:E2fTgWmj0
>>738 安曇ヴィラ専属シェフ、陳さんがやってます
(実際はエデベック兄妹による幻影ですが)
食べられた女性達の剥製はシンシティにも出てきた気がする。 あと999 太腿殺ぎ落とされたシーンはエグかったな〜 次の号を読むまで「一体どうなるんだ!?」とびびってた。
柴田昌弘は日本のフランク・ミラーだったのかw
花ゆめを読まなければ、漏れももっと普通の性癖に……って無理か orz
エデベック兄妹って何がしたかったんだろう 本気でラン、イワンを同時に捕獲しようとしてたんだろうか? それと、エデベック兄妹とソネット以外にフェネロス出てきたっけ。
敵は強大、味方はわずか。
安曇ヴィラ編で疑問に思ってたことがあるんだけど ランを襲った鎧の中身は空っぽで 銀髪だけが残ってたことがあったけど あれってソネットが入ってたの? でもソネットってテレポート能力なかったよね? 超能力で鎧だけ動かしてたのなら中に銀髪が残らないだろうし やっぱり中に入って襲ったのかな そうするとテレポートできないソネットは どうやって鎧の中から一瞬で移動できたんだろう?
A. 鎧の中の銀髪はソネットの髪ではなかった
>>703 漫画の設定まで左翼狩り→体制翼賛かよ。
バカうよってTPOをわきまえないな。w
ランの手に血がついていたり、銀髪が残っていたり ソネットが入ってたのは確実だと思う。 それも幻影だと言えなくもないけど… エデベック兄妹にもテレポート能力があって ソネットを移動させたんだと思ってた。 触れてなくてもできそうな気がする。 飛行機にタダ乗りするのに抱きついてたランは きっとイワンにだまされたんだろう。
銀髪は鎧の昔の所有者のもの この鎧を着てコミケへ行くのが趣味だった
ヲイw
>>750 サイズが大きすぎて,通路を通る際に両側のスペースの本を
落としてしまいます。その上視界不良+硬質材料のため
通行人と接触した場合、相手に怪我をさせる危険が大きいので
即売スペースはもちろん、コスプレスペースでも着用は不可、
とスタッフ裁定が下りました。
スタッフ「そこの鎧! それは着用不可ですよ」 鎧の女「何も問題ない・・・」(目から怪光線) 怪光線を浴びたスタッフ「・・・・何も問題ありません・・・・」 エデベック兄妹でググっても1件も引っかからない
14巻の26Pのランはエヴァンゲリオンみたいなポーズ。
必要以上の不安だって.........? いったいどれほどの不安は必要だというんだ....! 何気ないセリフまで良く練られててかっこいいね。ラブシンクロイド
オーパはマザーは死んだけどその後どうするのか 未来への希望はあるのかないのかわからんな。 オーパ女性が生殖機能保持するため一日一錠の服用が義務付けられたホルモン剤 “シエラδ・3(ハーレム住人の生きた髄液からつくる)”も 新政府が発足した後も使用し続けるつもりなのかわからんし。 男も結局ニコルしかいないから子供欲しけりゃ続けるしかないだろうが。 そもそもおりんばーさんがどうやってニコルを生ませたのか その技術が他でも使えるのかも語られずじまい。 今後の国家家族計画が失敗すればおりんばーさんまた幽閉されちゃったりして。
以前の柴田のスレで、ブルソネを指して 「仕事に命かけてるオッサン連中がやたら描かれるマンガw」とかいう 実に当を得たコメントがあった。 そういう視点で見てみるとラブシンは逆に 仕事に苦悩する女達が描かれてるマンガだと思った。描ききれてはいないが。 女性だけの世界なので仕事と家庭との葛藤といった現実的な視点がないのはちと残念。
ブルーソネットの後半ではムリヤリ恋愛要素を入れて少女漫画っぽくしていた。 たぶん編集から言われたんだろうな。
ん? でもかなり初期、 洞窟探検のあたりからソネット→バードの片思い伏線は貼られてなかったっけ
>>761 いわゆる「吊り橋効果的恋愛」なのかも知れんが、あそこでフラグは立ってたよね。
ていうか探検の前から、充電しながら妙にときめいてなかったか?>ソネット
安曇ヴィラ編前だと思うんだけど、ソネットvsイワンが豪華客船かなんかであった (エレベータを叩き落とされてソネット死か? と思われたがはい上がってきた)時に、 イワンが客船爆破したときの博士との脱出がはっきり描かれていなかった・・・と 記憶してる。 ソネットの能力は、自己防衛本能に根ざしてるという説明が元々あったから、 命の危機に瀕してテレポート能力もついたのかと勝手に解釈してた。 しかし単行本などが手元になく、曖昧な記憶頼りなので、時系列とかに 間違い・勘違いがあったらごめんなさい。
>>764 テレポート能力はなくても念動力でバリアが張れる。
ソネットが斐川の炎上したクルーザーから奈留を守った球状のアレ。
博士にひっついってもらって強力なバリア張って爆風から身を守る。
大きなシャボン玉のようなバリアに入ったまま
二人は海の上をフワフワ浮いて陸地へ
と想像していたんだが
脱出ポッドのようなものが海底に沈むシーンがあったので それに入ってるんだと思った。 爆破開始からそのポッドに入るまではやっぱりバリアかなと。 ソネットの戦闘服の下につけてるのが薄い生地で(伸縮性はありそう) ノーブラなのがいい。
>>766 海底に沈んだのはNUCLEAR BOMBって書いてあったから
ジュノー号に載ってた核爆弾だと思う
ソネットには乳首は付いてるかな?
つ充電シーン
試作品のバードにわざわざ女あてがってみせたくらいだから更なる自信作ソネットに抜かりはないんじゃないの?
産毛の一本まで作り込むメレタソが、乳首を忘れる訳ナイだろw
>>767 そうだったのか…
連載時からずーーーっと脱出ポッドだと思ってたよ…
その爆破前にソネットの後ろに隠れるメレたんが
なにげなくソネットの腰(ヒップ)に触ってるという
投稿が当時の花ゆめにあった気がする
>>767 私も脱出ポットだと思ってた!
意味ありげに書かれたからさ…
そんな細かい文字まで読んでなかった
核弾頭だったんだね〜
じゃあやっぱりソネットがバリアはって無事だったんだね
いや〜十数年たって知った真実だよ
ありがとう!
確かに充電シーンでははっきり乳首がまで描かれてる。 巨乳でも貧乳でもなく、中くらいのおっぱいだな。 下の毛が描かれてない。 ソネットにま○こはついてるんだろうか。 ソネットがサイボーグを志願した動機からすると、ま○こはついてなさそうな気がする。 しかしよく考えると、ソネットは何でタロンに参加したんだ? メレケス他マッドサイエンティストの方々は研究ができれば何でもいいんだろうし、 安曇のサラリーマンたちは会社の命令でを業務としてやってるんだろうが、 ソネットはなぜタロンに協力してるんだろう。理由がない気がする。 ソネットは家族もいないし、自分の命に惜しまないから脅迫されてることはありえないし、 洗脳されてるようにも見えない。
洗脳されてると思うよ? 「スラムで売春するしかなかったのは社会が悪い」とか 「あなたは選ばれた人」とか言われてた。 あと「仲間」という言葉にだまされたと思う。
ここで流れを読まずに、「同居人はBIJIN!」シリーズを読み返したいと言ってみるテスト ブルソネ完結直後だったから、すげえ脱力した記憶が。
ソネットは他人の心が読み取れるんだから、洗脳はされないだろう。 メレケス以外のタロンのメンバーは内心では「この機械人形め」と思ってるんだし、仲間と思うはずがない。
作中で「理想社会建設のための戦士」ってとこがダマシだったと知って泣いてなかったっけ?
タロンを死の商人じゃなくもっと善いものだと信じてる。
業務でとか死の商人と知りながら脅迫を受けイヤイヤとかではないからこそ積極的にやってる。
その一方で超能力研究所で子供と助手をひそかに生き延びさせたりもする。
今まで受けられなかった教育を受ける喜びに浸るような部分はタロンに都合よく教育しやすかったと思う。
何も考えない人形にしてしまうんじゃなく「自分の意思でやってるんだ!」と考えさせる方向で洗脳されてる。
>>777 そんな順番だったっけ?
特に脱力することもなく読んでたw
>>778 ソネットにテレパス能力は無かったよ。
テレポート能力もないしホントにPK能力のみだった。
ソネットが不幸だったのは社会のせいで
タロンはその世界を良い方向へ変えてくれる
自分と同じ不幸な子供を救えるように
自分は捨て駒になってもいいから
タロンの戦士となってその理想をはばむものと戦う
というのがソネットの戦う理由だったはず。
結局騙されてたんだけどソネットが戦う過程は納得できたよ。
781 :
フラワー&ドリーム。 :2006/03/17(金) 01:15:15 ID:pprSXU3g0
>>777 同感です。
さらにブルソネの最終巻あたりに収録されたので、妙に違和感がありました。
「サンルーフ」もあの当時の話としてはハズして気が・・・・。
でもサグ以外のタロンメンバーは真面目にタロンの活動してたんじゃないの? サグもタロンの中では単なる中間管理職なんだしさ。 何か言われてもあんまり気にすることはないと思ったんだ。
あれ、メレケスからテレパシーで指令を受け取ってたけど。 メレケスにテレパス能力があるわけないからソネットの能力だと思った。
脳に通信装置うめこんでんじゃない?
ほとんど使われなくてすっかりアクセサリと化したパーツが通信機兼用なんじゃないの? 頭にメカメカしく付けてるからにはなんかバイザー以外にも機能がありそうと思った。
頭のアレは脳と直結してるのか? 取り外しできないと頭洗うとき邪魔だよね。
ファティマのヘッドコンデンサみたいにはずせないんじゃ? 銀色の戦闘服の胸元に通信装置があるんだと思う 地下に落ちた時に触ってたし 頭のアレってホントになんだろう? テニスで倒れた時にかけつけたのはアレが知らせたのか?
由里さんからのテレパシーを遮断できるくらいだから、ソネットにもテレパス能力あると思ってた。
ファティマのアレは外してるのもいるよね。主人公の一人とか。 由利さんのテレパスをブロックしたのはただの気合いでしょ。
由里さんのテレパシーを遮断したシーンってどこにありました? ランがタロンにつかまって紅い牙を暴走させたとき ソネットが基地に向かってるシーンで もうひとりESPがいるって指摘して 「わたしにはテレパシー能力はありませんけど 感じるんです ランと弟のほかにもうひとり!」 ってセリフがあるよ。
>790 ソネットのその台詞はすっかり忘れてました。 由里さんのテレパシーを遮断したシーンは、 さらわれた奈留を救出した後、ソネットとランが戦うのを止めようとして 由里さんがソネットに呼びかけるんだけど、それが途中で通じなくなるところ。 「遮断された…?」って言う由里さんの台詞があったからてっきり。 勘違い失礼しました。
>>782 サグは中間管理職どころか最高幹部だよ。
しかもタロンという組織は(明言はされていないが)
どうやら最高幹部の合議制で意思決定がなされているようであり、
なおかつ会議のやり取りを見る限りでは最高幹部の中での序列はないようだ。
とは言うものの、エスパー軍団を統括する立場にあり、自身も強力なエスパーであるサグは
実質的にはタロンのトップの実力者といってもいいだろう。
ただ、サグ自身の野望が「世界制服」ではなく「古代超人類の人類に対する復讐」だったのが
凡百の物語と違うところさね。
あれはテレパス能力は関係なくって、いわばソネットにそれまで語りかけては いたんだけれども、いわばソネットが『聞く耳持たない』状態(心を閉ざした・・みたいな) という意味での「ブロックされた・・・?」だと思っておりましたが・・。 ソネットが心を閉ざした=それ以上はテレパシーでソネットの心には届かない,見たいな感じでしょうか。 自分はそう思っておりました。
>>793 に一票。そんなに難しく考えることでもないかと。
そもそも由里さんのテレパシーは相手もテレパス能力がないと 通じないんだよね? ランやワタルとはテレパシーで会話できるけど バードや桐生さんとは筆談してたし。 由里さんがテレパシーでソネットに話しかけても ソネットには最初から通じてないと思うんだけど・・・
ソネット自身「私にはテレパシー能力はないけど(テレパス)がいるのを感じる」と言ってるぐらいだから、 他人の心の中を読めるほどのテレパシー能力はないが、 他人から発せられたテレパシー(というの?)メッセージは受け取れる、ぐらいの解釈で いいんでないの?どっちにしてもそんな厳密な区分じゃないと思われる。 ワタルやランにしたって由里とテレパシーで会話はできるけど テレパシーを使わない人間相手の心の中まで読める描写まではない。 (由里もバードの心の中は読めるが由里からのメッセージはバードには受け取れなかったし。) 俺はむしろ誰よりも強力なテレパスであるはずのゲシュペンストが 全然その能力を発揮させることなく残虐描写ばかりされていたことが納得いかなかった。
サグはあの格好で街中を歩き回っていたんだろうか? 普通の服装のサグも見たかった。
歩き回る必要は無いだろ。 テレポート能力がすごければ駐車場要らないね、みたいな話だぞ。それ。
799 :
花と名無しさん :2006/03/18(土) 21:33:39 ID:8SKA5+dM0
サグのモデルはバン・ボグ−ト?
800(σ´D`)σゲッツ!!
>>792 >自身も強力なエスパーであるサグは
>実質的にはタロンのトップの実力者といってもいいだろう。
重幹部マンディアルグが、初対面のソネットに対して取った
失礼極まる態度から察するに、タロンの幹部連中がエスパー&
サイボーグに対して「それなりの敬意」を持っているとは
到底思えません。むしろサグはおのれの地位を守るために
相当な権力闘争を「通常人」相手に行っているんじゃなかろうか?
いや他の幹部がエスパーやサイボーグに別に敬意を表してはいないだろうが 他の幹部が立場的に同等とは言っても結局サグを押さえ込めることは出来ないんじゃない? サグはあれだけランの捕獲に失敗していても 他の幹部を説得する(というか強引な持論で黙らせる)ことができる。 マンディアルグもサグがゲシュペンストを蘇生させろという命令には背けなかったし。
サグが全くタロンに貢献していないわけもなく、 なら多少好きにさせた方が超級エスパーに高額 兵器をドカドカ叩き込んで制裁するより経済的 だと他の重幹部は判断したんだろう。
>経済的 ま、結局のところ経団連みたいなもんだから コストパフォーマンスって言葉に弱い訳だなw
>>801 タロンにどんな「閥」があるのかはわからんが
少なくとも幹部であるサグと、エリートサイボーグになったとはいえ
いってみれば他部門の新入社員みたいなソネットが
同じ扱いなわけはなく、ソネットがなめられてたのは当然のことだろう。
サグが相当な実力者であったのは間違いないし、
エスパー軍団を統括していたのであればタロンを牛耳っていたのかもしれない。
そこまでの描写は無いが、エスパーを欠いた、
ただの科学軍団としてのタロンも脅威ではあろうが、
メレケスの驕りがあるにしても「ワシ抜きで〜できるわけがない」
とかいうほど依存度が高かったわけだし。
せいぜい洗脳技術やタランチュラが限界。
すみません、麻薬みたいなCDが出てくるのってこの作者さんの漫画ですか? 人を廃人にするCDみたいな。 もしそうならタイトル教えてください。
807 :
花と名無しさん :2006/03/20(月) 04:12:06 ID:/XaLQWdZ0
>>806 ブルーソネットだな。
CDみたいなのは「REVO(レボ)」、中毒性が強いのは「赤版」。作中に出てくるのは13巻くらいからで、中毒になったスケバンがオナニーしまくる話は15巻(花ゆめコミックス版。愛蔵版とかで何巻になるかは知らない)。
>>807 それだ!ありがとうございます。
私が読んだのはそのスケバンの回の単行本ですw
小さい頃親戚んちにあったその巻読んできになってたんです。
回答ありがとうございました。
買うかどうか迷うなあ。
話は面白そうだけどスレをざっと読んだ感じ、良くも悪くも読後感が悪そうだ…。
>>808 グロシーンもあるし基本的に救われない話だけど、魅力的な登場人物が多いしストーリーは文句無しに面白い。
誰かが「少年漫画は少女漫画に十年遅れを取っている」と言ってたけど、それが納得できる作品の一つだと思う。
読んで損はない話だから、迷ってるなら漫喫とかで読んでみたら?
>>809 ありがとうございます。
設定と絵は文句なしに良いですよね。
読んでみます。
オチは懐かしアニメだけどね。
ところで、ブルソネに環境破壊がどうのとか人類の歴史がどうのって長い演説が出てくるけど、 この手の演説って矢野健太郎にも出てきたよね 矢野健太郎って柴田の足出身?
>>812 まるっきり無関係のはず。
よくあるネタだし。
>>799 やっぱ、そう思うよねw
イワンも(バードも?)そうだけど、009オマージュ結構あるよね。
それで結局タロンはレボと一緒にコケたのか? 大きなこと言ってた割にショボい組織だったなwww
タロンは自体はコケてないだろ。 ハト計画とかと同じように プロジェクトが一つ潰れただけ。 雪は降るー
あなたは子泣き〜
ブルソネ読み直してみた ・ソネットの頭のメカは通信装置。はっきり描写されてた。 しかしソネットの腕にも通信装置が仕込んである(腕に向かって話しかけるシーンがある)。 通信手段は電波。テレパシーによる通信はできない。 ・ソネットの顔面は生身という設定 だから防護バイザーがついてるんだけど、顔面露出状態で攻撃もろに食らっても傷一つ付かない。 ・ソネットは洗脳されてる。 椅子に座らされて正面から強い光を浴びせられて説教を聞かされるという古典的な洗脳手法
え、顔面は生身だったのか。>ソネット てっきりメレケス先生ご自慢の技術によって、 脳と重要な臓器以外は造り物だとばかり思ってた。
>腕に向かって 腕というか腕時計じゃなかった? 顔面も作り物だと思うんだが… 睫毛とかうぶ毛とか嬉しそうに作りそうだもんな〜 今度の週末に読みかえしてみるよ
ナマの部品残してあるのは原則バードのチンコだけだと思ったけど。
鳥珍も作り物
メレタソが、ソネットの顔の産毛まで手作りって言ってるシーンあったとオモ
あっしはグリンブラッドのイフェタソが 女キャラで一番カワイイと思うとります マジ完結して欲しいなあ・・・
825 :
フラワー&ドリーム。 :2006/03/23(木) 23:03:24 ID:QhKE/J5J0
私的に一番の女性キャラは・・・・・。 ゲシュペンストに身体を乗っ取られている時の榛原奈留。 リアルの16歳であんな性格の娘がいたら、怖いけど。
ソネットの皮膚は全部人工皮膚では? バードと地下に閉じ込められたとき 煮えたぎる濃硫酸かぶっても無事だったよ。 生身だったら二目と見られない顔になってた、と言ってた。
柴田スレ、1度は必ず出てくるバードのチンコネタ
>>827 少女漫画板とは思えないレス展開になったことが忘れられませんw
>>774 日本に核兵器を持ち込むのは意味大有りだろ。
今ならともかく20年以上前のマンガだからな。
そのころは普通の市民もみんな核兵器に反対してたんだよ。
>>792 >ただ、サグ自身の野望が「世界制服」ではなく
「世界制服」って何だ?
バードがベースソロに入る時にメレケスをイヤイヤながらも誉めるシーンは、何度読んでも鳥肌が立つ。
「あんたをたいしたもんだと思ったぜ!」ね あまり語られてないような気もするけど、鳥肌の立つシーン結構あるよね。 イワンの「この手で地獄に叩き込んでやる!」とかシビレました
>>830 実は女子高生マニアのサグおじさんなのであった…。
世界中が制服だらけになることか 女子高生マニアというより制服マニア
>>833 反応速度じゃなく「自前の指と全く同じに動く」あたりでね。
体で覚えたことはなかなか忘れないというけど
脳はともかく、体は作り物だもんね。
結局ソネットは何しに王翠へ来たんだっけ?
テニスしに
高校に行くと体育の時間にテニスウェアでテニスできるのかと思ってました
ハト計画を嗅ぎつけた、奈留達を抹殺しにきたんじゃなかった? 違うかも…。
まあ、当時はまだ「2ちゃんねる」なんかは無かったから 高校生がどんな真相を掴んだところでそれを国民全体に対して 公表、糾明なんて行えない時代だったからなぁ・・・。 結局、下手に殺したりしたらかえって騒がれるので小物は放置 に切り替わったのかなぁ。
ランという大物を釣る餌にも取れるね。
メレケスは研究機材を日本に持ってきていない 一週間でアメリカ?へ帰る予定だった(そういえばタロンの本部はどこにあるんだ?) ソネットを日本(王翠)において帰るつもりだったのか?
アリゾナにあるアレじゃないのかな? サグやパトナ常駐の。 メレたんも研究機材をアリゾナからどうのと言ってなかったっけ
桐生さんいわく「タロンは実体のない幻の組織」だそうだから 本部なんてないのかも。みんな適当に散らばってて。
バウフェークにはどんな対処をするつもりなんだ>オーパ新政府 正体はわかっても、その後の対処は放置プレイで終わってしまったな。
ループネタだけどグリーン・ブラッドの続きが…(´・ω・`)
うむ、続きキボンヌ
あるギャグ少女漫画家が、 デビュー当時は絵もストーリーもほんわかしていたのに、 だんだんこの(漫画業界)世界に慣れて、 絵もストーリーも残虐になっていったというのを知ったとき、 あぁ、もしかして柴田先生は、「ブルソネ」の時は 精神的に病んでいたのかな、とふとオモタ。 特に、あのシーンやあのシーンやあのシーンや…
もともと柴田漫画にはあれやこれやそれなシーンや設定が よく出てきていたように思うんだが。
でも、あの頃の絵が一番シャープで好き
少女マンガと言う事を考慮してエロもグロもセーブしていた、 とか逝ってなかったっけw
けっこう古い漫画でもメイドが縛られてるシーンとかあったなー
個人的にはブルソネ7巻ぐらいの画が一番好きかな。 太いタッチと生き生きした表情が◎ ブルソネ開始直後はやや人物の表情(とくに目つき)が冷たい。 それ以前はもっと少女漫画っぽく目がうるうるしている。 逆にブルソネ後期以降だと男っぽく太いタッチが細い線になっている印象がある。
あのぶっとい線が大好きだったので、あの変化に諸行無常の響きを感じた。
>>854 このスレでも度々話題になってたね。
ブルソネを発表した場が少女漫画であるのに対し、
ラブシンを発表した場が少年漫画だったのはわかりやすいかと。
例えば二人の男女が狭い通路で四つん這いになって進んでいくシーン
(女の尻の後ろから男がついていく場面)
同じようなシチュエーションでもブルソネの場合(ソネット―バード)と
ラブシンの場合(ルマ―シュン)の行動の違いあたりは
「ああなるほどねw」と思ったりしました。
まあクラダルマはいくら青年誌と言ってもやり過ぎの感が無きにしも非ず。
絵柄と言えば、最近のペンタッチはメリハリが変にありすぎて 画として見づらくなっているような…。 トシとってきて、筆圧のコントロール出来なくなってきてるんだろうか? デフォルメが酷くなって絵柄がコロコロしてくるのは、 誰しもあることだから仕方がないと諦めているけれど。
自分は今のが好きかな。作者さんもFANの方によく昔の絵のほうが よかったみたいなことをFANレターとかで言われていたようですが。 少なくとも、服に柔らかさがでてきたところが好き。妖艶な雰囲気を出した 絵柄は表情が変わり過ぎていただけないなと思う時もあるけれど。
私は今の絵も昔の絵も好きだなー。どっちもそれぞれの味があると思う。 文庫やサイトで、今の絵で描かれたブルソネのメンツを見ると 女性陣はかわいく(ロリ化ともいうが)男性陣もかっくいい
862 :
花と名無しさん :2006/04/11(火) 22:11:48 ID:OFduEJ2E0
保守
終わったマンガだけにブルソネネタはつきたか?
絵柄の点で今描かれると違和感が強いのは真知だと思う。 かわいさが魅力だった奈留とか真沙子はちょっと鼻ぺちゃっぽい気もするけど奈留や真沙子らしく かわいいと思うんだけど。
もしかして散々ガイシュツかもしれないけど… ブルソネで、聖子を載せた飛行機が墜落したのって、 後に「レボ中毒になって廃人となった聖子を世間の目から隠すため」 タロンが起こしたもの…という説明があったけど それならイワンが乗り込んだような描写や 爆発→墜落した状況に不可解な点が…みたいな描写があったと思ったけどアレはどういうことだったの? リア厨の時読んで違和感を感じていたもので。 (ちなみに単行本版しか読んでません。文庫収録時には加筆とかあったのかな?)
飛行機の中のイワン→タロンのエスパーの変装 ESPによる破壊→ランとイワンを敵対させる下準備 これに聖子の件と、それからおそらくオビヌマ氏が実はなんかヘマしてて粛正、 の一石三鳥計画だったのでは。
飛行機の中でイワンがまたなんか変な殺し方しようと思ったものの タロンが飛行機おとしちゃって イワン大あわてでテレポートして逃げたんじゃ
オビヌマ、正直いってタロンの要人と思えなかったなー 小者感ありすぎて。 イワンってどのくらいの距離ならテレポート可なんだろ? 墜落事故の飛行機だってアメリカ行きだよね。 乗ってくつもりだったのか?
869 :
865 :2006/04/19(水) 21:52:25 ID:???0
>>866-868 レスありがd
レスを元に記憶を辿りながら考えてみた。
イワンはオビヌマを殺害するために飛行機に乗り込み、さくっとESPで殺害してテレポートで脱出
→その後聖子(とオビヌマ?)を消すためにタロンが飛行機を爆破した…というのはどうかなー
イワンは「真沙子に誓ってタロン以外の人間を手にかけた事はない」と言ってるし。
あれでもこれって飛行機事故の後の話だっけ?ああ単行本が手元にないのがもどかしい。
ああここに平積みしてある単行本を貸してあげたい
貸してeeeee
「真沙子に誓って〜」は飛行機事故の後だよ イワンの伏線も上手いと思う。 あまりにバンバン殺してた+飛行機事故のアレで、 殺人鬼になっちゃったの?と(ランと一緒に)思ってたけど 「真沙子に〜」で、そういえばタロン以外は殺してないわ!と気持ちよくひっくりかえった
873 :
:2006/04/30(日) 09:01:22 ID:???0
ランとイワンの子供が出てくるとかいう続編の構想があるとかいう話はどうなったのだろう? イワン好きだからもう一度会いたいよ。
最近の柴田さんの絵があまり好きじゃないんで、 イワンやバードのイメージを崩されたくない気持ちの方が強いな。 恐慌舎で見たソネットの最近のイラスト、いまいちだったし…。
875 :
花と名無しさん :2006/05/05(金) 17:01:38 ID:JPJyBo6t0
恐慌舎で、先生の湯船に使ったおみあしが見られます。 温泉に行かれたみたいですね。 それでオモタ。 結構、先生ってスネ毛が薄い方なんですね。うふっ
あ、下げるの忘れてた。スマソ
ランとイワンの子供の話は「もう書く気なくしたからいいや」と 柴田先生自ら掲示板で設定を書いてたな。 孤独な銀髪の少年が主人公の超能力モノで、その子の両親は実は…… で、ランとイワンは脇役(ほとんど出てこない?)の話だったらしい。 数年前のことなんで記憶違いあったらごめん
え〜!? いきなり子供の話ですか! 自分としては、ブルソネの後、イワンがランを探して、やがて恋に…… という流れを期待してますた。 そういえば、「ぼく地球」はそういう続編があるみたいですね。 読んでないので、よく分からないけど。
ぼく地球続編はぼく地球連載当時のファンにとっては 無いことになってます。闇歴史です。
むしろいきなり子供の話のほうがいいんでない? 今までの柴田氏はどうでもいい枝葉末節である外伝をかくのに一生懸命で 本筋がぼやけてしまうことが多かったから いまさらランとイワンの後日談描いてもいまいちという気が。
子供の話構想あったんだな。初めて知った。 ということはやはりあの後ランとイワンはくっついたのかー。 ブルソネ終了直後の勢いでそこまで描いてほしかったなあ。 今現在の画風だとあれだけどあの頃なら読みたかった。
そこでパロ同人誌ですよ! 誰か描いてくれないものか…。 (もちろん当時の絵で)
突然だけど、誰か教えて下さい。 恐慌舎で誰かが今月19日はランの誕生日だって 教えてくれたんですけど(オメデト!)、 原作にはそういう設定ってなかったような気がするんだけど、 いつの間に決まったんですか? 確か、ソネットにも誕生日があって、昨年は先生が記念に扉絵を描いてくれた 記憶があるのですが、もしかしてバードとかイワンにもあるのかしら? ファンクラブが連載当時あったって聞いたことがあったから、 その頃に会誌かなんかで決定したんでしょうか? お詳しい方、よろしくお願いします。
884 :
フラワー&ドリーム。 :2006/05/21(日) 22:35:12 ID:5UlGKGOL0
柴田版、ブラックジャックがあったが・・・。 アレじゃーねー。あの作品の設定年代は何時なんだろう? それまでの紅い牙シリーズは、掲載年の御話という設定だった。 ランはともかく、BJはちゃんと年を取っていく設定だと以前解説されていたよね。 それにしても、イワン−ランの子供なんて在ったンだね。 ブルソネの最期はイワンから離れていったし、数年後の設定になる「32シャッフル」では バードの印象を思わせるベーシストの話だったし。
885 :
フラワー&ドリーム。 :2006/05/21(日) 23:08:37 ID:5UlGKGOL0
>>883 他のキャラは知らないけど、蘭の誕生日は「鳥たちの午後」の扉で日付が出てるよ。
それと、以前に論争になっていた蘭の年齢が微妙に変わっているのでは?
に関しては、先生御自身が[2歳]若返らせてしまったとファンに語ってました。
つまり、本来は第1作の1975年に16歳(扉の15歳は高校入学の時の独白と思われます。)で
第2作の時点で18歳(バードと同じ齢)のはずが、先生の頭で記憶の入れ違い(!?)
のようなコトがおこり「花とゆめ」に移動になったおり19歳として登場してしまったとの事。
(といっても、本当は編集部の意向だったりして・・・。)
>>885 ホントだー!ブルソネの方に気を取られて、そっち見てなかった。
ありがd!
ってことは、ソネットの方も原作をよく探せばある?
ってかいつだっけ?ソネットの誕生日って…
>>885 なんでいつもコテハンなの?
誰も指摘しないので今までスルーしてたけど
微妙に気になる。この板では非常に珍しいんでw
ソネットの誕生日は確か3月14日だったと思う 本編には出て来ないので、我ながらどこで知ったデータなのか謎
889 :
886 :2006/05/22(月) 23:03:11 ID:???0
>>885 いわゆる「花と夢」にかけてる訳ですね。
>>888 ソネットの誕生日の情報、ありがd!
柴田先生は、今年は残念ながら特に何もなかったみたいですね。
絵柄が変わったとはいえ、やはり柴田先生の描くブルソネキャラは
貴重なんだけどな。
890 :
花と名無しさん :2006/05/24(水) 19:22:08 ID:/MVtjNzp0
フェザータッチオペレーションって、隠された最終話というか、続編があるんですか? どっかのHPでそんなことを書いてあった。
hosyu
>>890 フェザータッチオペレーションの最終話は、2人してアメリカ行きの
飛行機に乗る所で終わり。
敢えて言うなら「ブルー・ソネット」で豪華客船をイワンが撃沈した後
船内に残った核弾頭を自衛隊が極秘裏に回収する下りで1カットだけ、
早紀と慎平が出てきます(柴田作品の作品世界は相互にリンクしている
事を現しているのでしょう。白根刑事も方々に顔を出しますし)。
リンクしてるのかスターシステムなのか、時折区別が付かない…。
>スターシステム そそ、確か手塚治虫先生が発案者なんだよね。 今じゃ、CLAMPがバンバンやってるけど。
>船内に残った核弾頭を自衛隊が極秘裏に回収する下りで1カットだけ、 >早紀と慎平が出てきます あそこに出てるのは「盗まれたハネムーン」のカップルじゃなかった?
ただのファンサービスだと思うよ。長年のファンなら、見つけて嬉しいお遊び。
さすがにサライには出られないだろう、と思ってた白根刑事が ものすごい力業(……伏線?)で登場したのには驚いた
出てるの!?
み…見たい。
897じゃないが、連載チラ見した時出てた希ガス>白根刑事 サライ16巻は、いつ頃出るかな〜?
901 :
897 :2006/06/16(金) 06:34:10 ID:???0
私も立ち読みで見たんです。 次巻には入ると思うんだけど、まだかなーまだかなー
>白根刑事 連載150回記念の特別出演だったのでしょう。
白根って前から思ってたんだが・・・神奈川県警?
神奈川県警の、っていってなかったっけ。
やっぱりそうか。orz
チャンピオンでも描いていたんだね。古本屋で「イズナ」てのを 100円で買ってきたよ。
白根刑事は桐生仁と違ってあくまで「たまたま事件に遭遇した」という役どころで描かれてるところが 好感が持てる。深く首突っ込んで話の本筋に絡むようなケースが全くない。
>>906 チャンピオン系では単行本収録の5本の他「蟲使い」(単行本未収録)
を描いている。
久々読み返してみたら、ソネットが歌手やってた。すごい設定だな
ミューレックスからどういうルートで話が来たのだろう? 「バードの名前があったから博士は賛成した」というあたり 先にスカウトされた感じがするんだが…
ビジュアルからかな。 でも変装して、声も変えてるんだから、スカウトも意味ないよーな。
どういうルートも何も、ミューレックスもタロンの傘下じゃないか。 メレケスが「バードの名前があったから賛成」といったのは、ノヴァ作戦にソネットを使うことに賛成したという意味だろ。 しかし、秘密にしておきたいはずのソネットを歌手にするというのは、作戦としてみると珍妙だな。
ソニィが歌ってるNOVAのPV見たいなー
京アニで
ソネットがバンドの歌手をやるのを見て ウイングマンで少女が歌で大衆を洗脳する話があったのを思い出したのは俺だけでしょうか。 時期的にはどっちの話が早かったのかな?
魔法少女が魔法を手にしてなぜか超人気アイドルになるみたいな当時のよくあるパターンのマンガ版じゃないの?
ブルソネの場合は問題はレボであって歌で洗脳とはまた違うしな。 つーかそういうのありがち。
どんなにアリガチでも、当時リアだった自分には奇抜で目新しかった
ミンキーキャッツ@スケバン刑事も忘れないで下さい…
ミンキーキャッツのライブ中継にあわせて発売されたハイビジョン TVの製品番号「THX−1138」が、実はアマチュア時代の ジョージ=ルーカスが製作したアンチユートピア(超監視統制)社会を 描いた映画「THX−1138」(主人公の認識番号)から採られていたのは トリビアかな?
しかしレボのオチがレミングス行進だったのには萎えた。 決着をつけようという話が出なければ もっと違う使われ方をしたのかもしれないが。
あのレミング行進には意味がない ソネットは歌が上手 → ソネットを歌手にする パトナが人々を操れる → レミング行進 タロンの作戦は戦略的意味不明
あと、パトナは「タロンの戦士は全ての感情を捨ててなければならない」とかいっていたけど、 じゃあ何でお前はキンキラキンの飾り物をつけまくってるんだよ!! あれは「おしゃれ」なんじゃないのか? と思った。
>>924 まぁ、おしゃれで作戦が左右されるわけで無し…。
サグの顔に描いてある線も「おしゃれ」かも?
上司ってば何か凄そうと示威するための はったり では>キンキラ・線
ていうか、ボグートだからじゃないの?>サグ
>924 宗教上の理由
サグ(石森キャラ) ミンガ(もろに松本零士キャラ) 考えてみると、柴田さんって絵に個性があるタイプじゃないな。 ストーリーは、まさに「この人しか描けない」ストーリーだけど。
顔を赤らめるミンガたん、ハァハァ(´д`*)
>>930 普通にインスパイア&オマージュだと思ってた。
バードやイワンの009ネタとかも含めて。
塚、昔はみんな手図下&石の盛りにインスパイアだとオモ 少女漫画ですら絵がそっくりだったジャマイカw
柴田さんは手塚とは絵が似てない、と思うけど。
初期作品(マーガコミックス時代)は、柴田さんは 933の指摘通り2人の影響をモロに受けてたよ。
まぁ、誰もが真似から始まって、やがて個性が育ってゆくものだし。
デビューの頃は少女漫画の影響の方が大きいと思うんだけど。
その少女漫画が手塚とかの影響モロウケ世代(ry
影響っつーか、やっぱ意識して雑誌の色に合わせてたんじゃないの?>マーガレット時代 前にも書いたけど、当時の槇村・くらもち系の絵にかなり似せてる。 花ゆめが出来てから自分の色を出せるようになったんだと思われ。
柴田先生のHP、日記付けたんだね♪サイコー! もしかして、メガネかけてヒゲはやしている写真の人物が 先生? なんか、渋くていい男に見えるんですけど。 今まで拝見したことなくて、マジ嬉しいんですけど!
>>938 そんなこと言ったら全ての漫画が「手塚の影響」で終わっちゃうじゃん。
そうじゃなくて、
>>939 も書いてるように
その当時の少女漫画の画風に似てるって事が言いたかったの。
手塚が描いた少女漫画の画とは柴田初期の画は明らかに違うでしょ。
>>941 手元に資料無いから何とも(´ー`)y─┛~~
うpしてくれれば検証可能なんだけどなー
>>940 「お迎え」ってタイトルの複製○○をかかえた写真の男性なら
ご本人と思われ。久々に拝見させていただくが…薄毛には
なってないけど、白髪はちょっと増えてるw
しかしGW前後に北陸行って、蜃気楼見物じゃなくホタルイカ漁見物って
ところが面白いお人だなぁ。
>>940 ちなみに、以前パニック・ハウスへお邪魔したとき(インタビュー:
90.9/9)にもやはり等身大のガイコツ(ペーパークラフト)が掛かって
いました。だから柴田さんの骸骨好きはそうとう年季が入っている
ものと思われ。
>>943 あぁ、やっぱそうなんだ。
プロフィールとかキライなものがたくさんあるから、
結構気難しい人なのかなとか思ったりもしたんだけど、
素顔を拝見する限りだと、人の良さそうな雰囲気だよね。
中でも宗教嫌いというところは、私には共感しました。
所謂、S学会とかね。
我が家は脱会者だから、すごい嫌がらせいっぱい受けてきた。
無言電話、犬の糞を家の前に、あと悪いウワサ。
また、集団ストーカーというのが有名。
脱会者の行くところを待ち伏せして、笑いものにするんだよ。
で、精神的に追い込んで、精神病院に入院させる。
しかも、その精神病院の先生にはS学会がたくさんいて、
そのことを話すと、とりあえず表ざたにならないように、
ここだけの話にしようと口止めされる。
柴田先生にそういう話を書いてほしいとか思ったりもするけど、
伊丹監督みたいに自殺に追い込まれるのも危険だから、
先生の身の安全を考慮して、そういう事は避けて頂いた方がいいかもとか
思ったりもします。
皆さんも、S学会には十分お気をつけて。
とりあえずモチツケ
>>945 ・・・雰囲気だよね。まではいいが、
5行目以降の自分語りは、自分のブログにでも書いてください。
まさにチラシの裏。 まぁ、漏れも脱会したい二世だから気持ちは分からんでも無いが、 > 柴田先生にそういう話を書いてほしいとか思ったりもするけど、 > 伊丹監督みたいに自殺に追い込まれるのも危険だから、 > 先生の身の安全を考慮して、そういう事は避けて頂いた方がいいかもとか > 思ったりもします。 ならば言うなってハナシで。
>■サライ16巻、加筆、手直し等始めます。発売日はのちほど。 945に釣られてw 久々に公式見に行ったが、↑の情報はいつ更新されたんだろ? 一応新作をず〜っと追いかけてるので、気になる。 (ヤンキンでの連載まではリアルで追いつけてないけどね。) 日本の過去へと精神が飛んじゃってんのか?気になる展開で15巻が 終わったままなので、なおさら。
あら〜まだ居たの
しかしこのスレ読んでるととても少女漫画の話とは思えないね。 少女漫画雑誌に連載されてたSF漫画って捉えた方がいいのかも。 なんで柴田昌弘は少年漫画雑誌に行かなかったんだろう?
>>951 和田さんのアシスタントをしていて誘われたから…とか?
可愛い女の子を沢山描きたかったが、当時の少年漫画では
柴田さんのようなちょっと繊細な線の女の子は
受け入れられにくい状況だったとか?
柴田さんて、SFじゃなければ立原あゆみと少し似てる作風。
アクション漫画得意で男性は日本男児(照れ屋でぶっきらぼう)が多く、
女性の絵柄・ルックスは、あくまで可愛い(美人とはちょっと違う)。
立原あゆみも初期は男性とは思えぬ作風で、少女漫画誌で
頑張ってたよね。
薄倖の美少女を描きたかったから少女誌の方が良かったんだろ 紅い牙でランが男だったらつまんね〜〜話になっちゃうじゃん。 ランやソネットがいくらすごい力を持っていても、所詮女。 ストーリーの役割は受動的だよな。
>>951 題材的・モチーフ的には少年漫画向けと言えなくもないけど
やっぱり少女漫画のフォーマットにあってたと思うよ。
少年誌に載ってたようなSF漫画とは描こうとした姿勢が根本的に違う。
うまく説明できないけど。
仮にブルソネが少年チャンピオンとかで連載されてたら
つまんない話になったと思うなあ。
今はそうでもないけど 当時、少年誌で女の子を主人公にするのは難しかったと思う。 それに柴田さん的にはブルソネはSFだけど 恋愛漫画、ということだそうだから少女誌掲載で正解だと思う。
少年漫画での女の子はあくまで主人公の男の子への添え物に過ぎないから (それが悪いと言っているわけではない。) じゃあラブシンはどうなんだと聞かれると困っちゃうんだけどw
ああ、たぶん女性キャラの割合がおそらくあらゆる漫画の中で 一番高そうな少年漫画ね>ラブシン 少女に女性的視点の乙女要素が入ってるかどうかだと思う
ラブシンでは管理局のアビイ=グリスが一番感情移入しやすかったような気がする。 レジスタンスメンバー、ミュラ一派、ドラグーン一味、オーリンとかの知識人等々、 いろいろな立場の人間が出てくるわけだけど 管理局の中での中間職位で苦悩する一番現実味があるキャラというか。 特殊能力とかスペシャルな技能とか全くないし。 それだけに革命側に寝返るところはもう少し掘り下げて欲しかったかも。無理だけど。
ラブシンは 女性だけの世界の話なのでキャラが女性だからといって 担ってる役割が「女性的」とは限らなかったからなあ。 地球的な意味では男でも女でもないのがオーパの女性だと思う。
ラブシンは、いろんな要素を詰め込みすぎて、バランスを失ってると思う。
コミコミ創刊号付録のラブシン総集編持ってるんだが、ニムロッドの解説に「こういうのに女の子を襲わせるのが快感」と柴田先生のコメントがあって笑った。
>>951 というか、自分は何故このスレが少女漫画板にあるのかが不思議なんだが…。
まぁ、別マ花ゆめ時代の実績があるからなんだろうけど。
(漫画板の方のスレが落ちやすいってのもあるからかも知れんが)
>>962 懐かし漫画板にも柴田スレあるけど、落ちそう……
おいみんな、タロンの正体が分かったぞ! T=東京新聞 A=朝日新聞 R=琉球新報 O=沖縄タイムス N=日教組 反日マスコミが裏で手を組んで日本を滅ぼそうとしてたんだよ!!
>>965 うあなにその最凶ユニットw
まじで日本征服されそうだ。
新聞で統一しろよw N=日経新聞 だと思うが?
日刊ゲンダイ
ナイタイ
そうか、君が代の旋律が奴らの脳内のチップを破裂させるのか・・・ だから、「紅いハト」は君が代を嫌うんだな・・・
漫画 →少年漫画 →懐かし漫画 →柴田スレ発見 →このスレこそ本スレだとの誘導発見 →このスレへ と流れて今ここに辿りついたが、 この漫画家さんの作品は、サライしか知らないので 少女漫画板とは意外だった… 少女漫画誌で有名になってたのね…すごいや。よくわかんないけど。
>>975 わかった。
早速注文して読んでみるよー、ありがとう。
サライしかしらないからちょっと楽しみ。
柴田さんの放浪先って 別冊マーガレット≒花とゆめ→ジェッツ≒コミコミ→ウィングス→ヤングキング で全部かな?
あ、ネムキ忘れてたw
流れ豚切るけど、基本的にブルソネ時代の信者が1番多いじゃん? 新作はどう考えても萌え含めて男性読者向き。 懐漫板のスレに移動して、読者集結でFA? 公式BBSに集まってる読者もいるしな〜。 このレスが980になっちゃうので、24時間以内にレス求む! (何らかのレスもらえないと、落ちる…)
982 :
980 :2006/08/17(木) 21:29:09 ID:QkeC/LVF0
983 :
花と名無しさん :2006/08/17(木) 21:34:46 ID:hW0BiFsd0
>>977 別冊マ−ガレット、デラックスマ−ガレット、花とゆめ
少年少女SFマンガ竸作大全集、デュオ、少年ジェッツ、ウイングス
少年キング、少年ジェッツSFコミック特集号、コミコミ
花とゆめエクストラ、少年チャンピオン、デュオ別冊柴田昌弘の世界
月刊マガジン、び−らぶペア、少年キャプテン、少年マガジン
シルキ−、アイムチャンピオン、花とゆめEPO、マガジンスペシャル
フレッシュマガジン、ウイングス別冊サウス、コミック読本ヒ−ロ−大集合
ヤングキング、別冊花とゆめ、セリエミステリー、ハロウィン
ヤングキング増刊アワーズ、ライジング、快楽天、コミックガイズ
激漫、コミックノーラ、PUTAO、ネムキ、ワル蔵
ネムキ増刊、ヤングチャンピオン(順不同)
懐かし漫画のスレ過疎りまくってるからなあ。 あとスレタイが赤い牙シリーズ限定になっちゃってるけどいいんかいな。
>>983 凄…そんなにあったんだ…自分は探しきれてなかったので、
後追いでコミクス見つけた時はどこに掲載されたのか、皆目わからんかった。
>>984 どうだろう?自分は柴田スレならどっちも兼務でレスしてるけど。
向こうの人に聞いてみるしかないか?
個人的にこの板に柴田スレがあるのって違和感あるんだよなーw 読み始めたのは別マ時代からだけど、今やすっかり青年誌系メインの作家だし。
前スレだったか、このスレだったか?立てる時に、少女漫画板にこだわりが あるらしい住人がいた筈なんだが最近出入りしてない…? 995ぐらいになる迄に結論出ないと、次への誘導やりにくいような…。
赤い牙シリーズとか旧マーガレット・花夢時代を重点的に語るならここでいい。 その後の青年誌に活躍の場を移してからも含めた総合スレって事で言うなら 漫画板でもいいんだよね。実際二年くらい前まで漫画板にスレあったし。 そういう考えは別として、ここで語ってれば比較的真面目にというか あまり雑音が入らずにスレが進んでいくということはあるかも。 マジレス率の高い少女漫画板だからw
>>988 ここでよくないと思うよ?そうわけるなら懐漫行くべき
まぁたまーに覗くくらいだからどこでもいいけど