【早売りｹﾞｯﾀｰ】総合スレ・五冊目【ﾈﾀﾊﾞﾚ】

監督の回想からスタート
予告どおり再び撮影所を訪れたローリーを誤魔化しきれずに、
蓮が3日たっても復活できなければ下ろす…ということになった。
一方、蓮。
自分が運転できないせいで移動中の役作りに支障が…と落ち込む社をなだめつつ、
どんなに自分に言いきかせても嘉月のように想いが育ってしまったなら、
自分ならどうするだろうと考える。
その時、通路の先で座り込んで、制服のキョーコが待っているのに二人は気づく。
少しでも何か敦賀さんの力になりたくて、と弁当を渡すキョーコ。
思わず怨キョも干上がるような、優しいような穏やかな微笑を浮かべる蓮。
弁当をもらいついでに、君の今夜の時間と身体がもらいたいとの発言。
場面変わって夜、蓮の部屋。
蓮の発言ではしゃぐ社がウザかったために文句モードのキョーコに、
「予想通りの淡白な反応で多少つまらなかった…」と蓮はひとり言。
キョーコを呼んだのは演技に付き合ってもらうためで、キョーコに美月を演じるように頼む。
名前と設定だけ使って台本は無しで、という蓮に、キョーコはそれでいいのかと問う。
それでいいと告げる姿を見て、キョーコは蓮が蓮の嘉月を掴みかけてることを感じる。
以下、12号へ続く