>>21 ナタリーは元々虚弱体質っぽいところがあり、精神的にも脆い女性。
20代後半の頃、フランシスJrが11才になって全寮制の上級学校へ進みたいと言い出したとき
離れて暮すのがいやで突然心臓が苦しくなり失神してしまったことがあります〈今でいうパニック障害か)。
21さんのおっしゃる部分は、上記の10年以上後で、
ナタリーが子供をなくして現実逃避の深刻な症状になった頃ですよね。
通いの家政婦さんがたまたまいなかった時
ナタリーはフランシスの帰宅を待てなくて外へさがしにいって雨に濡れて
肺炎か何か起こして一気に衰弱、
生死の境をさまようくらい危ない状態になったと思う。
ナタリー自身、もう自分の生命力に自信をなくしていたと思う。
けど、高熱のショックで脳細胞が刺激されたかして、
ほぼあきらめていたフランシスの顔を見れたことが、一気に現実を認識させたのだろう。
しかし体の方は衰弱状態そのまんまで、その晩は精神力だけでもっていたのだろう。
ナタリーが瀕死の重病人だったことには変わりない。
もともと健康に恵まれた体質とか、新陳代謝が活発な若い子だったら、一晩で体力回復というのはありだろうけど
ナタリーそうじゃなかったからね。
・・・スミマセンあとはどなたかフォローをおねがいしますですm(_ _)m