【早売りｹﾞｯﾀｰ】総合スレ・三冊目【ﾈﾀﾊﾞﾚ】

ここは各雑誌のネタバレ投下＆感想スレッドです。

発売日参照〜ttp://fu11.hp.infoseek.co.jp/mangaho/sellday_magazine.html
ネタバレお願いは発売日の数日前にしましょう。
極端に早い催促・しつこい催促はやめましょう。 （既にキボンされてるかもしれないので要確認）
お願いしたらﾏﾀｰﾘ待ちましょう。作家スレがある場合は一度そちらでお願いするのもいいかもしれません。

早売りゲッター様へ〜ネタバレレスが何個にも渡る場合は、出来るだけまとめて投下お願いします。
（あまりにもレスの間の時間が開いてしまうとスレ住人の迷惑になりかねません）

ネタバレ感想もＯＫですが、色々な雑誌住人が見ている事を忘れずに！
フルバネタバレは荒れる元なので難民でお願いします。
発売日過ぎてもバレ投下して欲しい人はその旨明記する事。
ネタバレ問題が起こった時はここに誘導するのも可です。スレで話し合って上手に利用してください。

以上を守って楽しくスレを利用しましょう。

過去スレ

【早売りｹﾞｯﾀｰ】総合スレ【ﾈﾀﾊﾞﾚ】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1076593220/
【早売りｹﾞｯﾀｰ】総合スレ・二冊目【ﾈﾀﾊﾞﾚ】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1089297163/

1さん乙です！

>>1
乙

>>1
乙彼ですーー！

>>1
乙華麗！

>>1さん乙かれー

乙です〜〜

スキップ・ビート（花ゆめ２２号）バレです。長文になってしまいました…苦手な方、申し訳ございません。

ＡＣＴ．５８　不測の風

息を切らせて撮影現場（教室）に走って現れた社さん。
「…え…？…いなくなった…！？最上さんが……！？」

何か思いついた感じで立ち上がり急に校舎のほうへ駆け込んで、てっきり未緒の演技が固まって
教室へ行くのかと思いきや、荷物を持ってまた外へ出て行ってしまったという。
すぐ戻ると言われたがほっとけず追いかけた社さんだが、結局追いつけず見失ってしまったのだった。
「キョーコちゃん…足速いよ…信じられない…俺、運動神経悪い方じゃないのに…」
青ざめる監督、怒りに震える飯塚さん。
「どういう事なの…！？撮影中にいなくなるなんて…まさか未緒の役作りができなくて逃げたんじゃ…！！」
「いえ…っそれは違うと思いますが…な…何か思いついた様子でしたし……っ」
「だったらここへ来ればいいでしょうっどうしていなくなるのよ！一体どこへ行ったっていうの！？」
「…そ…それは…っ」
キョーコのフォローをする社さん、ざわめく周りのスタッフや出演者達、そしてますます青くなる監督。
（…京子さん──…どうして──…？まさか京子さんがこんな事を──…）

「全く演技が出来る出来ないの問題じゃないわ、プロとして最低！これを仕事と思ってない証拠よ！！
敦賀くんの顔を立てて信じてあげたのに敦賀くんの面子も台無しじゃない！！」

「──監督…」にっこりと微笑む蓮。
「撮影を続けましょう」
「…でも京子さんが…」
「社さんもさっき言ったでしょう？何か思いついた様子だったって」
「…そ、それはそうだけど…でも…」
「必ず帰ってきますよ　あの子は決して自分の仕事を途中で投げ出すような子じゃありませんから──…」

（──…信じている──…というよりは確信の瞳）
蓮の言葉に心動かされる監督。
　　　トクン…トクン…
（──…これは…何だ──…？）
「わかりました──…」
「監督！？ウソでしょう！？ほっとくんですか！？逃げたかもしれないのに！！」
（何を期待している──…？まさか風を…？
長くたち込めた重い暗雲を吹き流す強い風を彼女に期待してるのか──…！？）
「僕は…京子さんを信じます──…」


（どうしよう…本当にこんなトコまで来てしまった…って今更「どうしよう」もあったもんじゃないけどね…
怒られる覚悟で勝手にここまで出て来たんだもの…そう特にこの人に…）
と大魔王（＝蓮）ご立腹の様子を想像して震えるキョーコ。
怖いけどどうしても一言断って出て来る事ができなかった。そうすれば１００％全員に反対されるから。
（全員に反対されるとわかってる程、私のやろうとしている事は間違ってるかもしれない──…）
でも…ドキドキするの──…未緒が本当はどういう人なのか見えた途端──…
私はその未緒を演ってみたくてウズウズしてる──…。

ネオ本郷未緒としてふるまってみたいのを我慢してるキョーコ。
でもここには嘉月も美月もいないし一人で未緒を楽しむ様は危険な人のようだし、
まずはネオ未緒としての準備を整えてから…と、あるお店に入ろうとするキョーコ。
その時、キョーコの後ろにいたへヴィメタ風のヤンキー兄ちゃんズに
「そこの店入るのか入らねーのかはっきりしろやドンくせーな」
「早くしねーとスカートめくってパンツ脱がすぞおらっ…と言いたいところだけどそんな時間も今は惜しいんだ」
「ほらほらどいたどいた！！」と言われ、突き飛ばされてしまう。
それがきっかけで『ネオ未緒を演りたい魂袋』の我慢の緒がきれてスイッチが入ってしまう。
「お待ちなさい愚民ども　さっきの下品なセリフをもう一度言ってくださる？」
「あぁ？」
「私…こう見えても育ちが良いもので耳慣れない言葉の数々について行けなくて聞き取れない部分が
ありましたの。もしよろしければもう一度私にでもわかる言葉で聞かせて頂けません──…？」
と、顔の傷を見せつけるように髪をなびかせる。

場面は再び学校へ。色々話に花咲く女子高生ズ。

「もーあれからかれこれ３時間か〜」「あの子帰って来ないね〜」「やっぱ逃げたんだって、自分の役の
重みに耐えらんなくてさー」「だよねー、正直、私も未緒って美月より難しい役だと思うよ？表現するの」
「それをあんなドラマ経験もない新人タレントにさー、できっこないって」「なんであの子未緒役に抜擢
されたの？」「事務所の力でしょ。ＬＭＥだって聞いたわよ」「ああ！だからなんだ！敦賀さんと親しいの！」
「もしかして話題のＣＭも事務所の力でもらってたりして！」「あり得る〜なんてったってＬＭＥなもんね〜
業界最大手！！」ｅｔｃ…などと盛り上がってる脇を誰かが通り過ぎる。

「…今のあの子じゃないよねえ…」
「ち、違うでしょ…？だって未緒のシンボル無かったよ──…？」
教室の前の廊下に椅子を出して座り、本を読み始める。

教室では嘉月と美月のシーンを撮影中。
「じゃあ二人っきりのシーンもう一ついこうか。嘉月教室に入ってくるところから、美月は窓際でぼんやり」
廊下に出て来た蓮、椅子に座ってる人物に気が付いて驚きの表情、そちらへ近づいていく。
その様子に周りの人達も注目、監督も教室の外に出てくる。
（──…え──…？え…！？…きょ…京───…！？）

そこにいたのはカツラを外し、地毛を黒く染め直してきたショートヘアのキョーコだった。
サイドの髪は耳にかけている為、顔の傷は丸見えの状態。

「…その髪どうしたの…カツラじゃないよな…地毛を染め直してきたのか…！？」と蓮。
「ちょっと！！なんなの！？その頭！！なんでカツラをかぶってないの！？どういうつもり！？」

「…まさか…京子さん…それで未緒を演る気なんじゃ……」
「ええ！？冗談でしょう！？それじゃあ未緒の顔の傷が隠せないじゃない！！未緒は内気だから
他人に傷を見られたくなくて髪で傷を隠してるのよ！？あなた！！未緒の事が理解ったから
ここに帰って来たんじゃないの！？」
しかし何も応えず、下を向いたまま本を読み続けるキョーコ。
返事くらいしたらどうなの！と怒る飯塚さん。
その様子に、「最上さん…どうした？らしくないぞ…？ちょっと顔上げてみ…」とキョーコの顔に触ろうと
手を近づけた瞬間、凄まじい眼光で蓮を睨みつつ、持っていた本で蓮の手を払いのけた。

（これは誰だー！！こんなの俺が知ってるキョーコちゃんじゃないー！！）と社さん。
「ちょっと！何なのあなた！その態度！！敦賀くんは心配してくてるんでしょー！？」
（──京子さんじゃない…今の瞳は…憎悪…）
「…敦賀くん、…京子さんもしかして…」
（この世で最も憎悪する姉、その姉の婚約者を見る未緒の瞳だ──…）
「…ええ、…未緒が憑いてます──…」

（…なんて高圧的な…）
２０年前の未緒の憎悪はもっと内にくすぶらせ静かに燃やすものだった、
それはまさしく内気で引っ込み思案な未緒らしく。
（…京子さんはどういうつもりなんだろう…
顔の傷を隠すための長い髪は『内気で引っ込み思案』の未緒像の象徴、
それを取り払ってしまうなんて…。京子さんの未緒は既成の未緒を根底から覆している…）

監督と目が合ったキョーコ、不敵に笑う。
（これではまるで）
──破壊だ　世界を破壊と混乱に巻き込む竜巻だ──


──以下次号──

ｽｷﾋﾞｷﾀﾜｧ.*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!☆
ﾈﾀﾊﾞﾚ�d！早く読みたいよー

リアルタイムｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!
乙です！続きが楽しみです。

アリスのネタバレお願いします。

え、キョーコイメチェン？！
びっくり…このまま黒髪だと嬉しい。

スキビﾈﾀﾊﾞﾚ乙です。
しいて言うなら今後花ゆめのﾈﾀﾊﾞﾚされる方は前スレがまだうまってないので
前スレのほうにしていただけたら…

てるてるお願いします！

スキビネタバレありがとうございました！！
相変わらず文章がお上手で感心しました──…

>16
申し訳ございません。
前スレに投下して発売日前にスレ落ちてしまったら意味無いかな〜と思い、
勝手な自己判断でこちらに投下してしまいました。
相談するべきでしたね、すみません、今後気をつけます。

スキビネタバレ、ありがとうございました！！
情景がよくわかって素敵でした！
私も早く本誌をＧＥＴしたいです♪

バレはこっち、感想は前スレにかけばいいのでは？

バレはこっち、感想はあっちに賛成。
もしくは旧スレをマターリ埋めていけばよろし。

ほしゅっとな
スキビバレ乙です　

この板も即死とかあるっけ？
30くらいまでがんばるか。

スキビバレありがとうございます。
出来たらアリスとフルバキャラコン（難民スレ）をお願いします。

乙ｽﾚは一回で十分。あとは各ｽﾚでやってﾎｽｨ



でもスキビﾊﾞﾚありが�d・･・

ほとんど保守兼ねてだったか・・・ｺﾞﾒｿ

>>25
>>1読んどけよ

>>28
（難民スレ）ってわざわざ書かれてるし
難民に落としてくれっちゅー意味じゃないのか？

>>16に反対。
バレはこっち、旧スレでマターリ雑談に賛成。

ということでこれからネタバレ投下される方、こっちのスレにお願いしたいです。

>29
フルバスレでは他スレにネタバレ依頼をしに行くのは厳禁になってるんだよ。

しかもキボンが重複してるし…
10個前のレスくらい読もうぜ！みんな。

悩殺ジャンキーお願いします！

悩殺はな…。
悩殺スレからヘンなのが涌いてこなきゃいいんだが。

>>34
しーっ!!!
反応しちゃ駄目!!!

>30
ﾊﾞﾚはこっちでいいと思うが感想だけあっちに描くのも何だか
面倒だしおかしいような…
旧スレは適当にﾏﾀｰﾘうめていきましょう

乙レスぐれーつけさしてやれよ
相かわらず心の狭いスレだな

時々妙な仕切り厨が現れるんだよな・・・。

>>36
だから「旧スレでマターリ雑談」て書いてんじゃん…

簡単にでいいので、PSYCHO KNOCKERをお願いします。

てるてるバレ投下します。
普段流し読み程度しかしてない為、ストーリーをちゃんと把握できてないので
意味不明なところあったらすみません…。
もし間違いとかあったらどなたかフォローお願いします。

炎から逃げる紫信たち。
そこに現れたユーリ、その攻撃の刃は松子に向けられ、松子は深手の傷を負ってしまう。
「……！」
尚も攻撃を止めないユーリ、挙人が「止せ　ユーリ」と止めるのも全く耳に入らず紫信を狙うが
そこに千代がやって来てユーリを気絶させる。
倒れこむ松子。その姿に、多由耶は虎彦が殺された時の様子が頭によぎる。

「やあああああ」
泣き叫ぶ紫信、松子に駆け寄ろうとするが、「駄目です」と才蔵に抱き抑えられる。
「はなしてっ離してぇっ…」
義人に抑えられる才蔵、紫信は才蔵の腕を離れ松子の元へ。
正吾に抱かれ、ぐったりとした松子、泣きながらすがろうとする紫信に
「……はやくここから逃げなさい」と言う。
「さき　に…行きなさい　私もあとからゆくから」
「……嘘…！」
「大丈夫　ちゃんと手当てをしてから俺が連れて行くよ」
「嘘っ」
尚も大粒の涙を流し続ける紫信。
「母さま…」
「泣かないのよ…紫信　お行きなさい」
「しのぶ様」
才蔵が連れて行こうとするが紫信は嫌がる。

「いやっいや　いやあっ…母さまお願いよ　　正兄さま　とうさまっ…」

駆け寄る紫信を抱きしめる正吾、しかしその瞬間、紫信を気絶させる。
「行け！」

「あなたも……もうお行きなさい…」
「ばか言うな　最後まで付き合うさ」
「紫信にはまだ父親（あなた）が必要です……」
「ゴーマンな言い様だとは思うが俺を一番欲しいのはあなただろう？
頷いたらあなたはもう死んでも俺のものだよ」
（言ったろ？最後に笑うのは俺だって）
涙をこぼす松子、正吾と抱き合い、二人は口付ける。

一方、地下から脱出する一行。
その途中で千代は足を止める。
「千代？」
「挙人は覚えてるでしょーねぇ…コレ　何だかわかる？」
「懐かしーね　女には効かないくの一の丸薬だろ」
「そう　アンタがしの姫に口移しで飲まされたのと同じ物よ　松子様が眠り薬をご所望でね…
アタシはここまでよ　仕事が残ってるの」
「戻るのか！？」と左介。
「正吾様をお助けするの　松子様は非道い方だわ…あの方は…」
「まさか──ひとりで死ぬ気なのか…？」
その時才蔵に背負われてた紫信が意識を取り戻す。
「…母さま…母さま　父さまぁっ」

紫信（あのこ）からたくさんのものを奪い取ってしまった私が…あなたまで奪うわけにはいかないわ…

その側で泣き続けていた多由耶をなだめる松子。
「…ほら…もう…泣かないのよ　いい子ね……」
それはまるで赤子の紫信をなだめていた時のように。


すべての宿業をひとりで背負おうとする松子──悲痛な紫信の叫びは業火の向こう側へ届くのか…！？
──以下次号──

バレサンクス。
ちょっと親二人にあきれた…

うを、てるてるﾊﾞﾚありがとうです。
早く明日にならんかな。読みたい……

補足
キスした時に正吾は眠り薬を飲まされたもよう
最後、松子が多由耶をなだめてる時は意識が無い状態です。

ネタバレ乙です。
松子さん、病気で長生きできないのはわかってるけど、助かって欲しいですね。出来れば。

（1/3）
蜜柑が流架を庇おうとした時。
病院では鎮痛剤の切れた蛍が一瞬目を覚まし、足を引っ張る
ペンギーをののしる言葉を吐いていた（しかもたまたま目前には
見舞いの岬先生がおり固まっていた・笑）。
そして学園では、ナルが殿先輩を問い詰め、
「自分も大事にはしたくないから」と状況、特に「穴」の件について
教えるようにと説得。
そしてナルは、かって自分に対して「ごめん」「あたし行くから…」と
謝った女性のことを少し思い出している…？

蜜柑が流架を庇った瞬間、蜜柑自身が何かに守られているような
感触を受け、石化せずに済む。そこに翼先輩がやってきて、
影で操って、攻撃する木々を沈静化する（流架はブーツのみ石化）。
蜜柑が何かに守られているような…と感じたのは殿先輩のくれた、
先輩の力を封じ込めたペンダント『能力結晶石（アリスストーン）』
のおかげだった。
蜜柑の無力化が増幅されたことや、翼先輩が一気に木々を操ったことも
そのペンダントの増幅のアリスのおかげで、かつ、本来は非常に
使いこなしが難しいものだが、いきなり使用できた蜜柑と
先輩との相性は良いらしい。

（2/3）
（回想）（それにしても翼先輩はこんなに色々できるのに、何故中等部一の
落ちこぼれなどと呼ばれているのか？）…本来は殿先輩曰く
「能力的には既に☆3つ（トリプル）レベルだが、罰則でバッジを
取られただけ」。その罰則も、「まあいろいろあんだよ」と…。（回想終わり）

先を進むうち、棗が、最初に動物が持ってきたリンゴや、
そこらじゅうにいる動物たちが持っている木の実は、ここまで来る間に
それらが成る木は無かったことに気づく。
山に不自然なほど目立つ穴が全てワープゾーンで、動物はそれらを
出入りしていて、かつ熟知している。Zもそこを通って
移動していると予測を立てた4人は、動物から情報を集める
などしながら手がかりを探す。

そうこうしているうちに日暮れ。闇雲に動くのは危険だからと
休憩することに。まだ棗はペンギーを邪魔者扱いするが、蜜柑が
ペンギーと水を汲みに行った際に「おちこぼれ同士がんばろうな」
と慰める。喜んだペンギーは蜜柑に「ペンギーバッジ」をプレゼント。

(3/3)
そこに水汲みが遅いからと直接水を飲みに流架がやってくる
（ペンギーは一足先に戻って行った）。
そこで湖面に映る月を見ながら、流架は蜜柑に助けてくれたお礼を言う。
佐倉といると心地よいと感じている流架は、「アリスが強く安定したら
（自分たちにも）アリスストーンを作れるようになる」「その時は佐倉に
あげるから、いつかもらって」と言う。
蜜柑は自分の分もあげるからいつか交換しようと答える。

その時、流架は棗が以前蜜柑に「キライ」と言っていたことを思い出す。
もしも棗もこんな気持ちを佐倉といて感じているのだとしたら――。
自分より流架が楽しければそれで良いと言う棗を思い出し、流架は
「棗にもこの景色おしえてくる」と棗を呼びに蜜柑の前を立ち去る。
流架の思惑が判らない蜜柑はどうしたのかな？と思いながら待っていると、
すぐ近くで人の気配が。そこには棗がいて…。

バレ乙です。
三角関係か・・・

乙です。
三角関係…まあ少コミじゃないから心配はしてないが。

>>52
心配するようなことが起こったら花ゆめスレで暴動がｗ

>40
これは細かくバレすると面白みが半減すると思うので
お言葉に甘えて簡単に

エリは顔に大怪我したことでテンパってて、栄二にも
「あしなへのあてつけだった」と告げる。
それを聞かされて栄二はあしなのせいだ→
あしなへの憎しみで頭がいっぱいであしなのことしか考えられない
（→えいじのこころをてにいれている）
ということで栄二があしなを殺そうとする。
りり子はこの段階であしなの願いを叶えたからとあしなを
自分の中に引き込もうとする。

そこで例の2人が登場、あしなを助けて、りり子に力を与えてた
大ボス怪物が出てきてそいつをやっつける。
（詳細は由貴ワールドにつき略・何やら色んな伏線になりそう、
続編の描けそうな単語がイパーイ出てきました）

ラスト、あしなは「また会える？」と訊いたら「それはまたお前が
こういう目に遭うような時だ」というようなことを返されて
「やっぱやめとく」と答えてましたw
ちなみにその後のあしなのエピローグでは、
『エリは海外で整形手術を受け、栄二も一命は取りとめたが
この2人とも、イザヤともずっと会ってない』だそうです。

心臓キャッチは免れたねえいじ
しかし情けねえ

>54
40じゃないけど、ありがとうー。楽しみだ。

アリスバレ、乙！
ナスがこんな使われ方をするとはw

キャラの背景と言うか過去も少しずつ明らかになっていますね。

ゲッターさん、もしよかったら悩殺ジャンキーのネタバレお願いします。

たった一日も待てないんだなwww

別に発売一日前にバレきぼんしてもいーんじゃない？

悩殺行きます。
何やら色々あるようなので、乙レスや雑談は無要です。
前スレか悩殺スレでどうぞ。

(1/3)
ナカがジュースをかけてしまった相手は『ノックス』のデザイナーだった。
焦るナカだったが、当の相手（デザイナーのヒデト☆スズキ）は
「ボクの魅力は濡れた時にこそ最大限に発揮されるんだよ！」と喜んで、
訳のわからないことを言いなら興奮。
ナカとウミを気に入り、自分の母校―森園（ウミとナカの通う学校）―の
学祭で開催する『ノックス』のスペシャルファッションショーへの
2人の出演を決めてしまう。そこでウミとナカはヒデトより永藤杏珠を紹介。
杏珠は「ウミには興味無い」と言い切り、ナカのファンだと握手してきた為、
ナカは感動して赤面・興奮。ウミは屈辱を味わう。

後日、学校にて。電話で社長と打ち合わせするウミ。「学校で仕事は危険だから
あんたは断った、でもナカはこんなチャンスめったにないからと出演決定」とのこと。
そこに固まったように歩くナカが通りかかる。ウォーキングの練習のため
杏珠の事務所でレッスンがあるのだが、ウミは学校で仕事はヤバいんだから
出ないことになったとナカに告げる。それを聞いて思わずナカは「つまんないの」と呟く。
そのセリフに2人そろってびっくり。赤面するウミに、動悸息切れが激しいナカ。

(2/3)
レッスンでは、素材は悪くないものの基礎が全くなってないナカは、先生に
激しく注意されるし、周りにも陰口を叩かれている。そんなナカに杏珠はさらりと
美しいウォーキングを披露。ナカの前では「ナカちゃんもできる、ガンバて」と
ナカを励ますが、実は周りのナカへの不評を聞いてほくそえんでいる。

ウミが生徒会（学祭準備。ヒデト☆スズキは森園の母校で、ブランド5周年記念で
ショーをしたいと言ってきたらしい。ちなみにショーは当日までシークレットの予定）に、
モデルの仕事にと忙しい頃、ナカは堤と撮影。堤はナカがウミを意識しているらしい
ことに気づいている。そして堤の調子が悪く撮影が上手く進まない。
周りのスタッフ曰く「混乱している感じ？」

またある日の学校。ウォーキングの練習がままならないナカに「そんなんで仕事は
成功するのか」と小声でささやくウミ。ウミは最近何かと「仕事」をからめた話ばかり。
そんな時、イベントのカメラマンとして、生徒会長のウミの元にやってきたのは堤。
2人きりの時、堤は「あの『ジャンク』の仕事から完璧な女の子顔になったからナカを
手放すつもりかと思ったけど、でもナカとの仕事に支障が出ないためにそう装ってる
だけか」「結局あんたはまだナカが好き」と挑発するも、「ここは休戦して
ショーの成功に専念しよう」ともちかける。ウミは怒りながらも成功のために動き出す。

杏珠は、boom!（ウミとナカの事務所）の社長と親しい父（ファザコン）に頼んで
ナカの受けるオーディションを聞き出しては、父のコネで仕事をぶんどっていた。
先日のパーティーでもムカつくからと背中を押したのに、結果ショーに出場することに
なってしまった。仕方ないからこの仕事で恥をかかせてやるつもり。
（ナカの妨害に）躍起になるのは、郁ちゃん（＝堤）が今まで他のどんなモデルにも
入れ込んだ事がなかったのに、最近はナカを気にしてばかりだから。
「…だっテあれじゃまるで郁ちゃんあの子のコトすきみタイなんだもん」

（3/3）
視聴覚室で、ナカはウミに見てもらってレッスンビデオとともに
ウォーキングの練習。だがウミはヘタクソと一蹴。「お前仕事ナメてんのか」と
二言目には「仕事」というウミ。最近ウミは「仕事」ばっかりだと
感じているナカに、ウミは「たまには仕事を忘れてリラックスするように」と
自分で編集したMDを渡し、「気張りすぎだからそれを聴いて休み、また頑張れ」
と声をかける。思わず泣き出すナカ。驚くウミに、ナカは
「（『仕事を忘れて』だから）これは仕事の内じゃない」、うれしいと告げる。
泣くナカに触れたいと思いつつ、触れられないウミは、
ただ「泣くなバカ」「頼むから」としか言えない。
そのセリフに驚いて慌ててその場を逃げるように視聴覚室を飛び出すナカ。
（早死にするかもというくらいしんぞうおかしい）
一方視聴覚室に残されたウミも「心臓もたねーっつの…」

祭の準備に入って早々、内蔵に異常が発生した中学生約2名――。

>>61-64
乙乙！！神！！！！！

ララゲッターさんいらしたらホスト部お願いします。
珍しく1話完結でなかったので、続きが気になる…

カレカノ予告のキャッチ？何て書いてあるかお願いします。

コルダお願いします。

kissゲッターの方のだめｐｌｅａｓｅ
と、Ｋｉｓｓっていつくらいなんですかね

遙かお願いします。

>67
スーパーヒット！ドラマティック・ロマンス
ついに最終章スタート！
ワイドカラー33P
イラストコンテスト開催！
「雪野と有馬のビックニュースに周りの皆は…！？」

(1/2)
鏡夜が帰宅すると姉（既婚）が来ていた。和菓子屋を見つけたので
おすそ分けに来たのだという。最近は殿と庶民グルメマップを作成中だとか。
そこに父が帰宅。「嫁いだ人間がくだらない理由で頻繁に帰るな」と姉を
たしなめ、鏡夜には学院祭の手際について尋ねる。主席キープは当然、それくらいで
満足はしない事はわかっているはずだと念を押す父に、ぬかりはないと答える鏡夜。

学院内はホスト部とアメフト部の対決の件が生徒たちの噂に上っている。
女子はあらかたホスト部の応援に、ならば男子はアメフト部…と思いきや、
ここで勝ち残れば注目を集められるのでは？と新たに多数の部やクラスが
勝負にエントリー。
当のホスト部の面々（除く鏡夜とハルヒ）は、いかにもな格好でアメフト部をマーク
（そしてハルヒ呆れる）。
そこへアメフト部が通りかかる。アメフト部のは九瀬は、幼等部時代、
オレンジの知識で鏡夜の論破により恥をかいたことから、鏡夜に私怨があった。
昔日の恨みをはらすチャンス、ということで、生徒会にコネがある彼は、
自分たちに有利にするべく「サロン争奪戦は体力勝負」にしたという。

(2/2)
サロン争奪戦は学院横断ウルトラレース。知能クイズとスポーツで勝負。
ホスト部の面々の殆どは運動はそこそこだがアメフト部に勝てるほどではない。
（ハルヒは運動音痴）。当日のユニフォームを決めようと殿たちが盛り上がる中、
鏡夜とハルヒは犯人探しの話。九瀬先輩が怪しいかと思われたが、自ら
戦いたがる九瀬先輩は違う？悩むハルヒに鏡夜は「複雑に思えるものほど実は
シンプルで、その逆もある」「データが複数でも全て繋がるとは限らない」
などとまた混乱させることを言いつつ、さらに、学院の見取り図を
覚えておくようにと手渡す。

いよいよ明日が争奪戦。構造を覚えるべく学院内を走り回るハルヒ。途中、
西体育館は3-Aと3-Cの合同企画だから入っちゃだめだとハニーとモリに
止められるが、そこの裏手で九瀬先輩と生徒会の満山が会話するのを目撃。
その頃、ホスト部部室では明日は勝とうと語り合う環と鏡夜の姿があった。

争奪戦がスタート。色々な関門をくぐりぬけて残ったのはホスト部と
アメフト部。いよいよ最終決戦へ。
その時、ハルヒは鏡夜のヒント等から、「あの脅迫状×2つは無関係」
「犯人は2人いるのかも」と目星をつけていた。

そしてその頃、争奪戦の模様をTVモニタで見つめる理事長（環の父）が…

(1/2)
合宿2日目。
他の参加者が「理想の音」や著名作曲家の名曲の話などに
なかなかついていけない香穂子。魔法のヴァイオリンが
あっても、感情面では不十分なんだから、何度も練習しては
技術も上げていかなければ…周りの練習の旋律を聞いて
自分も頑張ろうと思い直し、練習に励む。

とはいえ香穂子は体力不足で夕方には疲労でよろよろ。
そこに台所からおやつなどを抱えた火原が。
柚木と部屋を交換した土浦と、火原、志水の3人部屋に
香穂子がお邪魔して間食。
そこで、土浦は後から来たんだし後輩だからソファで寝ると言い、
火原も元々そこで寝てたからソファで良いと言い出す。譲り合いが
いつしかソファのクッションの取り合いに。
だが、ソファのクッションがいきなり破れ、反動で倒れそうになる
火原を支えようとする香穂子を巻き込んでベットに2人倒れこむ。

(2/2)
思いもよらず2人は密着してしまい、火原は赤面、香穂子は慌てて
3人の部屋を飛び出す。部屋に戻る途中で月森に衝突するが、香穂子は
赤面したまま何も言えず振り切って部屋へ。その様子を見ていた柚木は、
「彼女は素人同然で、コンクールまでヴァイオリンを弾いたことも無かったらしい」、
「そんな子がいたらまさしく「天才」だよね」と月森に告げる。

一方、土浦、火原、志水の部屋では志水は既に就寝。2人で先ほどの件での
会話が続く。明日謝るつもりの火原はやたら香穂子を意識した発言をする。
パニックする火原にイラつく土浦。

翌日、朝一番に火原が香穂子に謝罪、香穂子と謝罪合戦になるも、火原の
明るさから元の和やかな雰囲気に。
火原先輩が昨日のようにならないようほどほどにと言い置いたところに
月森がやってきて、「君が本物なのかそうじゃないのか
第2セレクションではっきりするんだろうか」と謎の言葉を残していく。

合宿3日目がスタート…

うわーありがとうございます！
やばいコルダ禿萌え展開だーー！！

>>71
ありが�d！
ビッグニュース・・・やっとかー。

(1/2)
天狗とイクティダールが戦闘に入ろうとする頃。

泰明は自分は1人で北山へ行き、残りの八葉は神子に同行させて
船岡山へ行かせ、永泉は（後から）自分が連れてゆくと言うが、あかねはそれに反対。
「八葉はそれぞれしっかりした考えをもっているし、強くて自分を守っても
くれるけど、1人で何でも解決しようとする。でもお札を手に入れるのに
協力が不可欠なのは、悪用を防ぐためだけでなく、八葉同士に信頼し合える
仲間でなければいけないはずだ」
「四方の札という大きな力を使うならば協力し合うことも必要だ」と主張する。
他（泰明以外）の八葉も理由はそれぞれあれどそれに同調。
怪我をしている鷹道は残りの八葉へ連絡役となり、
泰明も「神子の命令なら」とそれに従うことに。

北山では、イクティダールが火を使うこともあって、風をおこせば
火事になることを避ける天狗が苦戦。永泉は、「天狗と争う意図が無い」「目的は
あの男（永泉）だけ」と言うイクティダールが、話し合いのために自分を
取引に使おうとしていることを知る。

(2/2)
北山へ向かう一行。道中「永泉が天の八葉なのは間違いない、では地の八葉は
頼久、天真、詩紋、イノリ、泰明の誰かである」と話し合う中、泰明は独り機嫌が悪そう。
（鬼が札を狙ったのは神子との話し合いの為だったが、自分の一存で断った。
神子に話せば神子は必ず鬼と話し合うと言うだろうが、危険だと判断した。
だがそれは間違いだったのか？）
自分の虚ろな内に、理解しがたい神子の心が流れこむことに戸惑う泰明。

イクティダールは永泉を挑発するような言葉を吐きつつ「神子と話し合いたい」
「今までのやり方も朝廷が聞き入れなかったからだ」と永泉と口論。永泉も
鬼の中にもこのような人がいるのだと思い始める。
そこで天狗が隙を見計らってイクティダールに攻撃を再開。

ようやく一向が永泉の近くに。泰明はいち早く戦闘を察する。
（人は戦いを好むもの。自分も力を使う時には気の高ぶりを覚えるのだ）
（神子の考えは理解しがたい、甘い。だから八葉として、神子の道具として、
私が守らなければならない）と考える泰明だが…

遙かありがとうございました。

……話進んでないな

ホスト部お願いしたものです。
遅くなりましたがありがとうございました。

のだめはまだかの〜

おまこばお願いします

>83
今回は3行で済みます

2人が付き合ってるのが（図書館でうっかり口滑らせて）千尋にバレた
千尋がそれに軽く動揺し、大和に隠そうとフォロー
しているのをヘンに思った大和にも（偶然）バレた

とりあえず健吾と吹雪はうかつすぎるな

>>84
ありがとうございます。
あ、あまりにもうかつ杉で萎え(´Д｀)

千尋と大和にバレたが、バレたと吹雪と健吾は気づいてない。
あと、大和の「将来やりたい事」が見つかったっぽい。

>>84
ありが�d
…次号に期待。

輝夜姫おねがいします。
大変かもしれませんが・・・

>88
こっちも結構簡単に行けるかな。

NASAでは中国側の犠牲は仕方無い、とりあえずオルフェイスプロジェクトが
成功するよう祈るのみ、としている。

月では、とりあえず由が掘削機を壊す。
碧は自分を盾に由が脅されるのを見て、自ら銃口を自分に向けさせ
「由は自由なんだ」「（由に）あいしてるよ」と告げるも、
マギーともみ合って打たれる。最後にマギーに何か言い残して死亡。
楓が碧の居場所を察知して神淵島へ向かったが間に合わず。
その様子を見ていた柏木は自ら死に急ぐとは、切り札だったのに・・・と
バカにするような事を言う。それを聞いた怒りの晶が、柏木が
先ほどまで持っていたナイフで柏木を刺す。
由はしばらく呆然としていたものの、「君の中に僕はいる」
「ここにいるから泣かないで」という碧の言葉を思い出す。
そして病院で碧が言ったこと――「『鬼』を殺したら今度は
その人が『鬼』になる」「絶対『鬼』になっちゃダメだ」――を思い出し、
晶を止めに向かう…？

ありがとうございます！
いや、しかし、なんだ。
・・・・・・・・エェー＞orz

NASAはよいとこ　住みよいところ　一度はおいでよ　NASAの基地
あ、ナッサ　あ、ナッサ　あ、ナッサナッサナッサナサ
あ、ナッサ　あ、ナッサ　ナッサナッサナッサナサ

・・・・＿|￣|○

志村、後ろ！！

子どもは正真正銘パパの子でした。エキュパパはしっかり恋愛してますた。
彼女は公爵夫人の座も要らないし、子どもにも公爵になって欲しいとは思わないそーです。

デーモンお願いします

(1/3)
閨人がもなに会いに来たのは「誰にも言わないという約束は守る」
ということを伝えに来たからだった（電話は盗聴されている模様）。
閨人は自ら志願したことだと言うが、閨人を心配するもなは、
「辛いことがあるなら（赤の他人である）自分などの方が
言いやすいんじゃないか」「何かあれば聞く」と言い、
自分がかって閨人に助けてもらった事を語りだす。

3年前、帰国子女のもなはなかなかクラスに打ち解けられずにいた。
そんな時に、気を遣うりなの薦めで見たDVDの閨人の演技に感動し、
スクラップブックを作るほどのファンに。
それを休み時間に見てたことがきっかけで
クラスメイトと親しくなることができたのだ。

だから、閨人のために何かしたいというもなだが、閨人は気持ちだけで
うれしいと言って「いつまでもファンだから、（いつか）帰ってきて」
と言うもなを送り出す。

(2/3)
閨人を乗せた車が行った後にそれを見ていたらしいK2が。
「同じ顔と体なのに何故オレよりあいつに優しいのか」ともなに問い詰めるが、
もなは「中身は全然違う」「閨人は2人もいらないしK2も1人でいい」
「K2はK2だからスキ」だと伝える。それに素直に喜ぶK2に、
「聖典（サクリード）が唯一無二のものとして愛したら死ぬ」という言葉が
蘇り、自分が聖典でなくて良かった、そんな気持ちは一生わかりたくないというもな。

もなと別れた後、閨人は本部からの命令により『鎖』の保護を指示される。
目的の『鎖』は、坂上侑、11歳―――。

その頃、自宅にいるりなは侑を心配し、萩お兄ちゃんがデーモンであることを
伝えた方が良いのではないかと迷ったあげく、侑の自宅へ向かう。

閨人らAユニットが侑の家へ到着。綿密に作戦を立てるも、特Aクラスの
「霊的存在（インテリジェンス）」と対峙するのは（今ここにいるメンバーは）初めて。
今回はとりあえず『鎖』を確保し、インテリジェンスを追い払い、
『鎖』を味方につけ、インテリジェンスも支配下に置く作戦。

セーラーとペンギンお願いします。

(3/3)
坂上家では普段通りの生活。
「りなちゃんもスキだけど兄ちゃんとは違う、兄ちゃんが特別だ」という侑。
幸せをかみ締めてる侑だが、たまたま庭に出たところを、
Aユニットのメンバーが強引に保護して連れていこうとする。
それに反応した萩が取り返しに向かったところでAユニットの銃撃に遭う。
だが大量の弾丸を受けてなお暴れ、強い力を発する萩。侑を返せと迫るが
血まみれで腕ももげた状態の萩を見て「怖い、助けて」と拒否し、泣き出す侑。
それに絶望した萩はグリフィンの姿に戻って空へ飛び立って行く。

そこにりなが到着。りなにしがみついて
「にいちゃんが行っちゃった」と泣きじゃくる侑。
一方Aユニットはたった1匹に酷い惨状。
りなは、これは萩がやったものなのかと驚く。
そして閨人も「俺たちは本当に勝てるのか」とただ呆然とする…。

(1/2)
本来水着で出る「熱々バスタブピーアール」（※ようするに熱湯コマ○シャル）
だが、ゆかりと涼は相談の上、サラシにタンクトップ、シャツにネクタイで入り、
濡れても女とわからないように誤魔化す作戦に。

しかし熱湯はかなり熱く、ゆかりがもうダメだと思ったところでシャツを脱いで
涼が飛び込んできて、自分が続きをやるからもう出ろという。
その瞬間、涼の背中に見える羽に魅せられるゆかり。
司会はマイクでは涼をいじめる言動を取りつつ、小声で涼の言動を誉め、
更に「番組を面白くしろ」と、2人のうち1人でも出たら時計
（アピールタイム）を止めると言い出す。2人は頑張って60秒まで
浸かり続けるが途中でゆかりが気絶。

60秒入り、1分のアピールタイムを貰ったところで、涼はゆかりを
抱き上げてシャワールームへ連れて行き、シャツを脱がす。
さらしを巻いていたところが赤くなるほどになっていたのだ。

>>97
上のレスが２/３だからすぐにあともう一つ来るのが
分かるだろうに場が読めない馬鹿？

漏れもやってしまった・・・逝ってきます＿|￣|○

（2/2）
気づいたゆかりが涼を殴り飛ばしたりしつつも、ゆかりのやけどを
水で冷やす2人。本当は自分がもうちょっと頑張れれば、ボーナスタイムに
出れて、TVに映れたのに…というゆかりに、お前は頑張ってくれた、
ありがとうなと礼を言う涼。
ゆかりは、あの羽に魅せられ、一瞬熱さを忘れたことを思い出す。
（涼が頑張る力をくれたんだ）

その頃、撮影の現場には台本を持ってきていない（全部頭に入っている）
余裕の綾織。望月が「涼とカラスの子達がTVで映画の宣伝をしてくれた」と
伝えるも、全く気にしていないと綾織は答える。

番組観覧者用廊下で、涼とゆかりは、さっきのピーアールでバスタブに
入ったことで、涼のことについて話す観客がいたことに感動。
とはいえ、ここは観覧者用廊下なので関係者用通路へまわる2人。
そこでピーコックNo8の深津章悟を見かける。
ペンギンの涼たちにも優しいという深津。だが、ゆかりが彼の背に
見た羽は、大きくて目が引き寄せられるのに禍禍しく感じられた。
ゆかりがこの時ぼんやりと思った事が、この後大きく関わってくる…！？

>97>100
連投規制避けと誤字脱字の最終チェックをするので
1分くらいは空くこともあるのです
こちらこそすんまそん（´・ω・`）

とりあえず100はカルシウム食えとw

ララのバレしてくれた人、皆同じ人なのかな？
どうもありがと〜（-人-）
お疲れさま！

(1/2)
美里山高校は文化祭。人化しているコマはめいっぱい文化祭を満喫しており、
シシは校舎裏で不良のようにくさってたりする。
そんなシシは、「今日は「厄（人に害があるもの）」が多い」と言い出す。
お祭りの浮かれた空気で人にスキができ、悪い憑き物に狙われたりするのだとか。

そんな会話の中、雛菊が持ってきた包み。壊した神社の格子を作ってきたのだと
取り出したそれは、レスリング部の「バトルコスプレカフェ」の看板。
何かのパネルと間違えたのだと慌てて探しに向かう雛菊。
残った2人の元へ、おとなり地区のほこらを守るおキツネさんが
「念」が狙っていると危険を忠告してくる。

先ほどのパネルは、クラスメイト・迫田が間違えて持って行ったために
入れ違ったものだった。雛菊は、その間違え先のレスリング部で
ちらりと「厄」を見かけるも、今は無視される。
ところが、ささいなきっかけで喧嘩をはじめた人間を「厄」が煽り始める。
それを追い払えばおさまる、と「厄」を払う雛菊。その様子から、みさとのかみの気配を
見つけた「厄」は、レスリング部の衣装にもぐりこんでいく。

もう少しで「厄」を払える、というところでシシとコマにストップをかけられる雛菊。
「厄」が飽きたり人間が冷めればおさまる、自分の独断で神の力を使うな、
神には神のルールがある、雛菊の体力の問題もある…と言われるも納得の
いかない雛菊はむくれて、いまだ自分を名前で呼ばないシシに「自分を「ひな」と
呼ばなきゃ言う事聞きません」「その交換条件を飲まないなら勝手にする」と
言い放ってその場を立ち去る。2人の喧嘩を笑って見ていたコマは、
「今人の側のテリトリーにいるのだからうまいことやって行こう」とシシを諌める。

(2/2)
「厄」を追い払うのがルール違反だとか、「人間の女」扱いされたりしたことに
１人落ち込む雛菊。（人間だもん　感情だって名前だってあるの）
そこへ「念（第１話のウ●コ）」に取り憑かれた（衣装を着た）迫田が、
他のレスリング部部員（全員取り憑かれ済み）を引き連れて襲い掛かる。
逃げる雛菊だが、衣装（クラスの出し物用・和服）に足をとられて転倒、
掴まりそうになる瞬間シシとコマに救われる。

雛菊を襲おうとする迫田をシシが鞘で殴りつけ、さらにみねうちしようと
するのを、「自分が一人一人「厄」を落とすから、人を傷つけないでくれ」
と言って止める雛菊。
それを聞いたシシは、コマが動きを止めた隙に雛菊の手から力を取り
「お前に信頼してもらわなきゃならないから」「見てろ　ひな」と言って
レスリング部員の衣装を切って憑かれた人たちを正気に戻す。

とはいえ場は大混乱・大騒ぎ。そこには雛菊の友人達も。
友人達に人化中のシシ＆コマを見られて騒がれ、
コマには「（自分は）彼女の犬」だなどと発言され、
後で皆にどんな言い訳をしようかと頭を抱えながらも、
シシに名前を呼んでもらったことに満足する秋の午後―――。


ちなみに、雛菊手作りの格子は、パネルに絵で描いたものでしたw

>105
今日はゲッターさん少ないのかね

ちなみに>86は自分じゃないです
捕捉�dｸｽ

あれ？
めずらしくのだめがまだだ…

nyより遅いネタバレ(　´,_ゝ｀)

ｎｙより洒落のが爆速だったよ（ ´,_ゝ｀）

最近ny知って浮かれてる馬鹿がいるようですね

のだめ作成中。待ってて。

デーモンのバレ乙です。
まさかデーモンのバレが見られると思わなかった。
依頼した人じゃないけど、ありがとうございます。

ジュエリーショップに行く千秋とルイ。
ルイは自分のものを、千秋はのだめのためにかわいいネックレスを買った。
彼女でもない女にジュエリーを贈るのは、飼い猫に首輪をつけるようなもので
独占欲の現れだとルイに指摘され焦る千秋。
一方、のだめとユンロンはレストランで無銭飲食。
代金の代わりにピアノを弾くことになるが、ルイに対抗？し超絶技巧練習曲を弾いてしまい店長に怒られる。
その後店長の歌の伴奏をすることをなるが、初見で弾けないのだめの代わりにユンロンが弾くことなった。
店長とユンロンの息の合った演奏に店内も大盛上がり。自信回復のユンロンとは逆に落ち込むのだめ。



超絶技巧、町のオペラおやじウィズユンロンに負ける。
あせるのだめとなんだかモヤモヤな千秋、再会は23号で

↑のだめﾈﾀﾊﾞﾚです

セーラーとペンギン乙

わーわー！のだめバレありがとうございます！
ルイさん絡んでくるんだね。楽しみ。
次回が盛り上がりそうです。

のだめ乙〜！！！！！！

千秋よ・・！ついに？

逆に千秋がきっぱり彼女ではないと線引きする
伏線になりそう

指輪じゃなくてもハートのルビーのネックレスだって十分意味深ｗ

>>120
バレの感じじゃそれは無いっぽい

ちょっと失礼します。
Asukaはここの板でよいのでしょうか？

>>120
読んだけどそれは無いよ。
否定するどころか、初めて少しのだめへの気持ち自覚した感じ。

のだめ、ネックレスをプレゼントされても
無くしちゃいそう．．．。
（ワコちゃんみたいに）

なくすならい。
千秋の目の前で壊しそうだ・・・

のだめネタしつこいよ。

今号もたまらない面白さ。のだめ史上前代未聞！が２件も。
あの千秋様が荷物持ちをやらされてる。
女の子のお買い物の荷物持ち。それも両手一杯。孫Rui恐るべし。

「独占欲････て」「そうなのか−？！」って？？
そこは「断じて違う！！」でしょ。　もうびっくりしたわぁ。

>>127
他作品はもっとしつこいです

駐車違反を取り締まられる
→他の人もやってる。自分だけ注意するな。

て感じね。

ま、面倒だからこのへんにしとこうよ。
明日になれば堂々と本スレで話せるんだし。
＞のだめスレの方

ほれほれ、お互い噛み付きあうな。

のだめｽｷｰはタチが悪いのね…

ネタバレ感想も桶のはずなんだけど。
まあ空気読んで嫌がられてたらやめてね、ぐらいで。

プライドと月のパルスお願いします！

ザ花ゲットされた方いましたら夢幻スパイラルお願いします。

フルキスもできたらよろしくお願いします。

>>136
簡単にですが夢幻ネタバレです。

カラーは見開きで弥生と温羅よりそいバージョン。
本編・・・弥生と温羅はまだ一緒に住んでる。相変わらずセクハラ（？）する温羅。
弥生は温羅弟に付けられた闇の傷跡のようなものが消えない。
そして今回は過去にタイムスリップ。
幼い弥生と健在だった両親に出会う弥生＆温羅。で、色々あって弥生も治って現在に戻ってくる。

結局温羅パパンの話はほとんどゼロに近い物があり残念・・・。

有難うございます。
これで終わりはきついよなあ・・・

ゼロサムゲットされた方いらっしゃったら
ランドリお願いします

いよいよ本編が動き出した感じで、いろいろややこしいので
さっくりと説明します。くわしくは読んだ方がわかりやすいです。

２４話　ピース
４階の人の様子を見に行って、崩れた本を直す手伝いを頼まれたＤＸ。
彼の名前はレイ・サーク（ちなみにダイエットは成功）
研究生だが、学校公認で男子寮の相談役のアルバイトもしている。
レイはＤＸ（と読者）に、アカデミーや王位継承権のことなど、
彼を取り巻く状況やその他いろいろ解説してくれる。

彼はアンのアカデミーでの同期で、ＤＸのことも彼女から聞いたという。
アンとの婚約話を断ったつもりでいたＤＸは、
レイから「彼女との婚約を断る権利は君にはない、
法律で決っている」と言われ困惑。

数日後。
見合い話を持ってきたオズモおじへ相談に行くことを決めたＤＸ。
外出届を書いているところへ、竜胆がレイからのメモを持ってきてくれた。
それは、ＤＸにその気がないようだと伝えたら、
今日アカデミーへ彼女が来るというもの。
あわてて廊下に飛び出すと、アンとティ・ティが挨拶しているところへ
出くわしてしまう。（二人は王宮で何度も会っている様子）
すかさず逃げようとしたら、今度はイオンが来て彼女に声をかけたため、
結局見つかってしまうのだった。

例の法律の話を持ち出すと、無理強いする気はないというアン。
それでも断ろうとするＤＸを制し、遊びに来ただけだからと
はぐらかされてしまう。
アンはＤＸの部屋で一方的に遊びまくると、イオンとお茶するべく
さっさと女子寮へ行ってしまう。
ＤＸは疲れつつも、その隙に外出しておじの家へ向かうのだった。

イオンの部屋では女の子だけのお茶会。
アンはソニアとも城で面識があるらしい。
ここでも、王宮を通しての注文でしか買えないケーキを
お土産に持ってきたり、アンちゃんは相当な名門らしいことをうかがわせる。
さらにイオンをめぐって、アンとソニアで火花を散らして女の戦いが。
（イオンは気付かず、チルダは気付いているがケーキの美味しさに負けて傍観）

その頃、オズモおじの家に訪れたＤＸと六甲。
見合いを断る方法を訊ねると、おじはアンのことは知らなかった。
彼が世話した相手の名前は、メイアンディア。
クラウスター家の末娘だという。その外見からすると、
それはどうやら高台で会ったパラソルの女性らしい。

アンに対して「あれは、何者なんだ？」と、呆然とするＤＸ。
で、以下次号。

花達ゲットされた方がいらっしゃったら「風光る」お願いします

同じく、お花達の「時地」お願いします。

同じく、「7SEEDS」お願いします。

私も時地を知りたい。お願いします。

ランドリありがとうございます。
また何とも怒涛の展開に･･･読むのが楽しみです。

遅ればせながらランドリありがとうございました。
いよいよ本筋が動くのでしょうか…

建安１９年夏、成都の孔明のところに魯粛と諸葛瑾が会いにやって来た。
魯粛は劉備の益州牧就任の祝いと士元の死の悔やみを述べると、
士元との間に取り交わした「４年以内の荊州返還」の約定について
期限が今年いっぱいに迫っているので果たしてほしいと言った。
これに対し、孔明が荊州や蜀の難民１０万を移住・定着させるのには時間がかかるため
今年いっぱいとは確約できないと言うと、
魯粛は士元の死をいいことに約束を反故にする気かと孔明をなじった。
孔明は「士元の死をいいことに」という魯粛の言葉が理解できなかったが、
とにかく約束を反故にする気はなく、ただ間に合わないこともあると言うも
魯粛はそのような言い訳でずるずると引き延ばされては、と大声を上げたところでせきこんだ。

この隙に、諸葛瑾は孔明に近づき、妻子はあるのかと尋ねた。
いまだ独り身だと言う孔明に、早く嫁をもらえと言う諸葛瑾。
こんな場所で何事かと問う孔明に、諸葛瑾は息子・喬を養子にしてほしいと申し出た。
驚く孔明に、諸葛瑾は孔明が考えている以上に江東の内部は緊迫しており、
今年中に荊州が返還されなければ保守派は曹操と手を組むと公言していると言う。
今、諸葛兄弟間で養子縁組があれば江東の内部にも曹操に対しても
江東と蜀との信頼関係を印象付けることになると言う諸葛瑾に対し、
諸葛喬はまだ１０歳そこそこの子どもである上、臣下同士の人質政策になることに孔明は反発するが、
諸葛瑾もまた苦悩していた。
孔明は諸葛瑾の気持ちも理解できたが、士元の死からまだ間もないのに結婚などとても考えられず、
また皆が過去形で士元を話し、士元抜きでどんどん進むこの状況を認められず、
気持ちがついていけなかった。

孔明が悩みながら歩いていると、酒を飲んでいた劉備に声をかけられた。
劉備は成都に来ていた寧寧に会ってきたと言う。
孔明は士元の死以降まだ寧寧に会っていないが、
劉備によれば寧寧は泣いていたもののしゃんとしていたらしい。
劉備は士元がなぜ「４年」という期限を劉備にも孔明にも言わなかったのかと孔明に尋ねた。
孔明は「４年」という期限が劉備の耳に入ればそれは公式のものとなるが、
士元が個人的に交わしたものであれば劉備たちには逃げ道ができると口にしたところで、
士元が死んだ場合約束を反故にすることもできると気がついた。
士元はそこまで考えて自分ひとりの胸におさめていたのかもしれなかった。

劉備は全てを一人で背負い、劉備がするべき汚い選択も士元がしてしまったことで、
自分が士元にとって信頼に足る主ではなかったともらした。
しかし孔明は、士元が強硬を気取っていながらも、３年もの間懐柔策をとっていたこと、
強硬策に出たラク城攻撃後には、やはり劉備の対話策をとるべきだったと言っていたこと、
江東に脅迫され、蜀の変革派にあおられながらも、劉備の考えにそった行動をとっていたことを根拠に
士元は劉備を信頼していたと言った。
劉備は士元を苦しめてしまったことに涙を流し、自分たちが敵にも味方にも話をする機会が少なすぎる、
政をする人間が会話不足という怠慢で人間の生命を奪ってしまい、
士元にも１万の死者にもわびる言葉が無いと言うと、孔明も涙を流した。
劉備は数巻の書を取り出すと、士元が書き残した蜀の情報だと言った。
士元も荊州返還前に早急に１０万人分の農地を確保しなければならないと考え、
蜀の土地は広いのに農産物が少ない理由を調べていた。
劉備は参考になるなら使うように言ってそれらの書を孔明に渡した。

孔明は馬良・子竜とともに農地の視察に訪れたが、蜀が豊かな地であると聞いていたのに反して
想像以上の荒地であり、馬良の調査によれば成都平原の３分の１がこのような状態であった。
孔明は水路が壊れた跡を見て、もっと上流に行くことにした。

孔明たちがたどり着いた場所は士元が襲われたところであった。
士元は堰堤と荒地との関係を調べていたのである。
そこは秦代に李冰親子が２代かけて造った堰堤であり、
そのおかげで成都平原は潤って１００万の人口を養っていたらしいが、
現在の状態ではとても１００万人も養っていられなかった。
子竜は５００年も前のものでは無理もないと言いながら、人がいるのに目が留まった。

そこにいたのは寧寧であった。寧寧は士元の最期の地をこの目で見たかったと言う。
謝罪する孔明に、寧寧は士元が士元らしく生きて死んだのだろう、
ただ側にいられなかったのが残念だと言った。
入蜀は士元の功績であり、今後国の和平につながり１０万の難民を救うだろうと孔明が言うと、
寧寧は士元が無名の先祖を尊敬していたのに士元の名が後世に残るかもしれず困ったことだと笑い、
被り物が好きな士元が困らないようにと士元の被り物を堰堤の中に投げ込んだ。
そして寧寧から英が山頂に来ていると聞き、孔明は山頂に向かった。

山頂にたどり着いた孔明は、堰堤の想像以上の規模の大きさに目を見張り、
これが５００年前に造られたものであることに驚いた。

そこでは英が何か書き物をしていた。
英によれば、この堰堤は「都江堰」という。
英はこのような大規模な水利施設を目の当たりにするのは初めてで、嬉しくて色々と書き留めていた。
これで機能していればいいが機能しておらず、５００年も前のものでは仕方がないと言う孔明。
しかし英によれば、堰堤が機能していないのは「昔の人の造ったもの」だからではなく、
管理が行き届いていないからであるらしい。
それならば堰堤を整備すれば何十万という人間を養えると孔明が喜ぶと、
英は治水学の先生を紹介すると言った。
李冰親子がせっかく残してくれたものを生かさなければ申し訳ないという英の言葉を聞き、
孔明は士元が残してくれた蜀の地を生かしていこうと改めて誓った。

成都城内の孔明の邸の門の前では１人の少年が立っていた。
相変わらず走り回る宏を追って出てきた黄承彦が何者かと尋ねると、
少年は諸葛喬だと名乗った。

以下、来月に続く。

※英の笑顔を見ての孔明の表情から考えると孔明の気持ちもちょっと進展したようです。

メロディ買った方いたら「大奥」「姫君の条件」お願いします。

花達ゲットしたので、7SEEDSバレ書きます〜
しばしおまちを。

>>154
ありがとー！

七種バレ

巨大魚は海に落ちた花を襲ったりせず去っていった。
花は吹雪達親犬から攻撃を受け再度海へ転落させられてしまう。
花に吼え続ける吹雪達をビシッとしつけるハル(笑)。

花は患部が気持ち悪いから見ないように言うが、
鷹は、大切な人の病気を気持ち悪いと思わない、と告げる。
逆境にいたわりにひねくれなかったんだね、というハルに、
犬と友達だったからと言う鷹は、
吹雪達が花を攻撃したのには、何か訳があると考える。

船は潮の流れで西へ向かっており、陸が見えなくなっていた。
症状の進行が心持ち緩やかになっているようだが、
それでも治す方法がない病気にくじけそうになる花。
そんな花の顔を嘗めてしまう子犬。
花は病気がうつると払い除けるが、ハルは青紫の部分に
触れたわけではないので大丈夫では、という。
親犬は子犬の首根っこをくわえて海水へつけさせた。
それを見ていた鷹は塩に何かがあるのではと思い付く。

ハルの吹くオカリナの曲に合わせ、霧の中から島が現れた。
猫みたいな形だ、とハルが言う。

と、ここまで。P16。でも話は進んでるかんじ。

＞花に吼え続ける吹雪達をビシッとしつけるハル(笑)。
ﾜﾛﾀ　鷹でなくハルかい！

さんきゅです>>156

156さん七種バレありがと〜。やっぱ塩がポイントだったのか・・・

149さん、時地バレどうもありがとうございます！
まとめ難そうなものをお願いしてすみませんでした。

明日が楽しみ。

>156
ありがとー。
猫みたいな形の島って、あの島だよね……おお、急展開だー。

>>149
ありがとう！とうとうって感じの展開なんだ。

フラワーズ風〜はお休み？もしあったらバレお願いします。

斬りあいの中で、セイは万太郎が谷の弟であることを知る。
浪士の中に町民もいることがわかり、むやみに斬ったら
いっそう新撰組の評判が下がると沖田が危惧していると、近藤が一喝して争いを止めた。
逃げる浪士を追おうとする谷に、この先は遊里であり
斬り合いを持ち込めば民衆に迷惑をかけると止める近藤。

しかし、谷は聞かず、遊里の中に入り込む。
「どけ」という言葉にもまったく応じない太夫を斬ろうとする谷を近藤は止めて一喝。
この騒ぎの中でまったく動じない太夫に見ほれる近藤。
逆上する谷を今度は万太郎が止めた。
万太郎は谷が正義を求めるのが自分のために武士の身分を取り戻したいからであり、
兄に信頼を裏切られたことは無いと近藤に訴える。

このとき、捕縛した浪士の１人がどうしても言いたいことがあると騒いだ。
この男は先日谷が訪れた米屋の手代であり、大坂に米がないのは
谷が無茶な値下げをさせるために産地が米を売り渋っているからだと訴えた。
なぜ言わなかったと言う谷を止める万太郎であったが、谷は万太郎にも
このことを知っていて陰では自分を笑っていたのかと詰め寄った。
ここでセイが一喝し、万太郎が言わなかったのは谷を傷つけたくないからであり、
万太郎だけは信じろと言う。
諫言できなかった弱さをわびる万太郎に、谷はそれでも自分を信じてくれた万太郎にわびた。

宴会で、近藤は大坂を撤退することを決めた。
谷を慰労する近藤に、谷は涙を浮かべて以後も隊務に尽くすと誓う。
この宴会の中、沖田はセイの着物の襟がたびたび抜けることを不審がるが、
それはセイが「女っぽくなっている」からであった。
近藤がかむろに手水の場所を聞いていると、突然礼の言葉をかけられた。
近藤が立ち上がると、そこにいたのは先日谷に斬られかけた太夫であった。

以下次号に続く。

ごめんなさい、最後の行、「先日」じゃなくて「先ほど」です。

>>163さん
ありがとう！

「お嬢様とわたし」のネタバレお願いします。

お嬢様と私って、お嬢様が歴史と同じでマジに暗殺されなくてﾖｶﾀ…
連載中ずっと心配してたんだよなぁ

アゲハ１００％とドラみら、バイブリッドガールお願いします。
多くでｽｲﾏｾﾝ。

りぼん「紳士同盟」お願いします。

では簡潔に。
アゲハ・・・　学校でメイクが流行る様になり、教師・生徒会による
「アゲハ狩り」が始まった。（要するに化粧してる子をやめさせる）
体育館で検査が行われたがアゲハがメイクしてきた子達が教師に反抗。
如月も検査に引っ掛かったが教師を説得（？）。が、
教師に連れて行かれる。　心配する凛だが、掲示板にカードが貼られていたので
差出人・新聞部部長（名前覚えてません・・・）の元へ。　メイクをすると、
「女の子はみんな貴方の味方よ。　勿論私も」と励まされる。
部長と別れ廊下を歩いていると教師に釈放（？）された如月が来る。
だが「今日はもう終わったからいいの。　　またね　如月」と意味深な笑みを残し
去るアゲハ。　如月は訝しげな顔をする。
アゲハが向かったのは体育館。　実はもう一枚、グシャグシャにされたカードが
「アゲハモドキ」に貼られていたのだった・・・・・。

観念した杏樹は蓮・隆二の前で変身を解き、
「ド　ドラゴンガールは、あたしと来夢が合体した姿なんです！」と自白。
二人が理解したところに新聞部の二人組登場。話を聞かれていた。
けれど蓮の脅しに負け「覚えてろー」と言い退散する。
が、それからというもの杏樹はシャッターチャンスを狙った二人組に
尾行され続ける。　　　　そしてとうとう、蓮と隆二が狙われた。
杏の目の前にボコボコにされた二人が倒れている。新聞部の仕業だ。
怒った杏樹は「記事にしたいならすればいい、けど二人に手を出したのは許さない！」
（ウロ覚えです）と言い、新聞部の前で変身する。　ひるむ新聞部。すると
蓮と隆二が起き上がる。新聞部を捕まえる為に芝居でやられたフリをしていたのだ。
新聞部は退散し、蓮と隆二が
「杏もドラゴンガールも同じお前だ（ウロ覚えです）」と杏を励ます。
杏はそれまでの自分へのコンプレックスが消え、
「私を信じてくれるこの人達と一緒に行こう！」と、意志を固める。

こんな感じです。ウロ覚えばかりですみません。外のパソコンからなので・・・
発売日は明日なので明日になったらちゃんとしたのが読めますよ（＾＾）

灰音ら一年生は遠足に来ていた。
灰音はバスの中で郵便屋に冬夜からの手紙を渡される。
「皇帝は一時頃一人になるので行かれてみては？」と書かれていた。
仲直りしようと意気込む灰音。
潮を騙し皇帝の元へ行く。　真栗の妨害はまおらが阻止した。
何とか皇帝の隣に座れた灰音。　そこで自分の過去を話す。
灰音は自分が売られる商談を目撃していて、やりきれない思いでヤンキーになり
喧嘩三昧の日々を送っていた（ヤンキーと言うよりもはや発狂社のソレだったが）
語り終えた所で真栗が乱入。皇帝と引き剥がされる。　連れて行かれ際に
「お金で解決するなんてやっぱり間違ってます！！（ウロ覚え）」と叫ぶ。
それを受け止めたのか、遠足終了後皇帝は外道に解散を命じた。
　けれど外道が黙っている筈も無く、生徒会室を襲撃しに来た。
が、室内には灰音のみ。「来い　外道」と外道を挑発。
襲ってきた外道を悉く薙ぎ倒す（人を吹っ飛ばしていました。ヤンキーのソレでは無い）

そして外道は更生。普通の生徒に戻る。生徒会役員は皇帝をたたえた。
後日、灰音が雑用をしていると皇帝が現れる。
「ホモを装っていたのは女除けの為だ。」と言う。
安心しハシャぐ灰音。　そして皇帝は「男じゃなくてもいいんだよ　灰音」と言う。
（灰音は自分が男じゃないから実父に売られたと思っているので）
けれど勘違いした灰音は「じゃあ偽恋人なら私でもいいんですよね！！？」と迫る。
気迫押しされた（＆呆れた）皇帝は「勝手にしろ」と言う。
こうして灰音は偽彼女になれたのであった。

　・・・以上です。ネタバレ初めてだったので解りにくいでしょうが
御免なさい・・・。E系は覚えてません。明日になれば読めますよ。
りぼんスレで誘導しといてスミマセン・・・。

E系
マネージャーは伝説のモデルだった。
最後の勝負は彼との勝負。
結局ふたりとも採用され、めでたしめでたし。

>>173
補足有難うございます。
ちなみに紳士訂正
発狂社→発狂者

>>172
ネタバレ有難うございます。

りぼん関係の各ネタバレありがとうございました。

花とゆめ早売りゲッターさん、『アリス』と『スキビ』のﾈﾀﾊﾞﾚをお願い致します。

花とゆめ早売りゲッターさん、『てるてる少年』もﾈﾀﾊﾞﾚ願います。

早売りゲッター様、余裕があれば「Ｓ･Ａ」の
ネタバレもどうぞよろしくお願い致します

花ゆめ、アリスのバレ投下させてもらいますねー。

（1/6）
夜の湖、蜜柑の前に棗が…。
「こんな所で何してんの、棗。あ、今ルカぴょんがあんた呼びに……」
棗の姿に驚く蜜柑。それを一瞥した棗、湖の水を一口飲む。
（ああ！水飲みに……っ）
自分もそうだったと納得する蜜柑。これみよがしに音を立てて水を飲む棗。
「ま…、待っといてくれたら水持ってったのに」
「待ちくたびれた。影ヤローとペンギンに囲まれてあんなところでじっと待ってられっかよ」
つれない態度の棗に、非常に気まずい蜜柑。
「ル…ルカぴょん戻ってきーへんなー。どっか捜しにでも行ってんのかなー」
沈黙を埋めようとする蜜柑。しかし棗は黙ったまま…。
『もし俺が能力石をつくれるようになったら、その時は佐倉にあげる。いつかもらって…』
ルカと蜜柑の会話を思い出す棗。
そんなことは知らずに感心したように口を開く蜜柑。
「それにしてもルカぴょんてホンマにあんたのこと好きなんやなあ」
「は？」
「あんたにこの景色見せたいゆうていきなり走っていってさー。
でも確かにこんなキレーな景色やし、大好きな人と一緒にみたくなるのも分かるわー」
蜜柑と棗、ふたりならんで月を見上げる。
「ウチも蛍と一緒に見たかったなー」
蜜柑はだんだん楽しくなってきたのか、くすくす笑いながら話を続ける。
「前もルカぴょんと話してたんやけど、ウチらとあんたらの関係て何か似てるよなーって」
「似てるかよ、キモチワリ。お前らと一緒にすんな」
素っ気無く切り捨てる棗。
（…さっき、ルカぴょんと一緒に見たお月さん、すっごくキラキラしてきれいやったな。
…でも何やろ、こいつと一緒に見るお月さんは何かにごってみえるよ）
笑顔に怒りを貼り付けながらそんなことを考える蜜柑。

（2/6）
「―――お前」
「何？」
「……さっきルカと話してた、結晶石のこと」
「あんたルカぴょんとの会話聞こえてたん？ウチらおるの気付いてたならゆーてくれればいいのにー」
「お前、結晶石を交換するってイミ分かってのか？」
「…え？何かイミあんの？」
「………」
何も知らない蜜柑に視線を投げ、昔のことを回想する棗。
「ルカ君、棗君！ねーねー、棗君ならきっともう結晶石作れるよね？」
「あたし達のどれかと結晶石の交換しない？」
「は…？」
「ちょっとあんた達！勝手に何してんのよっ」
「だめよー棗君、ルカ君、しっかりしなきゃ！
まんまと結晶石を交換なんかしたら”将来を約束した仲”＝付き合ってるってことになっちゃうんだからあ！」
「…はあ？！」
「やだもー、こんなの学園の生徒達の間の恋の一般常識よー」
……結晶石を交換する意味をルカは知っている。その意味を噛み締める棗。

「棗？棗ってば」
「……」
「……」
（ルカぴょん、はよ帰ってきてくれへんかなあ）
棗の心など知らず、蜜柑は蜜柑で結晶石について考えを巡らせる。
（何か棗とふたりきりって疲れるわ…）
（何なんやろこいつ…、ウチのアリスとルカぴょんのアリスじゃ価値がつりあわんとか言いたいんかなあ…。
結晶石のイミ？確かにルカぴょんの結晶石なんて想像しただけでもステキやけど、ウチの結晶石かて結構
役に立つと思うんやけどなー……。あん時だって……）
夢中で棗を助けた時のことを思い出す蜜柑。
（あ、あの時！役に立った！あの時も！）
自分が能力を使ったときのことを次々と思い浮かべる蜜柑。そこにはいつも――――。
（あれ―――……何かウチってここ一番ってとき棗にばっか能力使ってないか…？）

（3/6）
黙って隣に座る棗の横顔を見詰める蜜柑。これまでのことが脳裏を掠める。
『アホ！あんた死ぬ気か？！何本気で火つけようとしてんねん』
『欲しくもない力を…、欲しくもない力を持ってしまった棗の気持ちがわかるもんか…』
『闇工作員…、人殺し…』
『役立たずが増えればそれだけ危険も増える』
『蜜柑ちゃん、どんな力だってその人の心次第で毒にも薬にもなる』
『どこかで君の力を必要とする人がいるかもしれない』
（棗が自分の能力のことをどう思ってるかなんてあまり考えたことなかったけど……
もし棗の能力がなかったら、今程じゃなかったら、あの時レオに誘拐されることもなかったし、
きっとこんな風に棗が危険に慣れることもなかったんや……。もしアリスが今程じゃなければ棗は…）
「なあ、棗」
自然と棗に話しかけながら、蜜柑は大切なことに気付き始める。
（あ……、もしかしてウチのアリスって…）
「ウチが大きくなって、力もずっと強くなってりっぱな結晶石が作れるようになったら…」
（ウチのアリスを一番必要とする人って…………）
「ウチ、その石棗に……」
棗、僅かに驚いて蜜柑を見る。一瞬ふたりの視線が交叉するが、しかし…。
「…いらねぇ」
「…え」
「お前、ルカに石やるって約束したんだろ」
「え…、だからふたつ石を…」
「…お前みてーな奴が大人になったとこで結晶石ふたつもホイホイ作れるわけねーだろ」
「えっ、そうなん。え…、あ、どーしよー！ルカぴょんと蛍と、ウチ最低みっつは作ろうと思ってたよー」
そんな蜜柑を横目に、棗は先程のルカの嬉しそうな笑顔を思い出していた。
『じゃ交換な！』
『ウチの石もルカぴょんにあげる』
ルカが嬉しそうに笑う。そして蜜柑は棗に…。
『ウチの石、棗に……』
それを打ち消すようにか、棗は蜜柑の顔に突然水を飛ばした。
「…お前はルカの石だけ作りゃいーんだよ」

（4/6）
「え、何すんじゃこらーーーっ、つめたいーーー」
「うっせえこのブスバカブス」
罵声を浴びせる棗。見事に乗せられ、蜜柑も負けずに応戦する。
「キーッ、ブス2回ゆうたな、このキツネーッッ」
「バカブスボケブスドブス」
「ブスにバリエーションつけんなーっっ、うがーっっ」
バシャバシャと水をかけあう蜜柑と棗。
やがて息切れをしてどちらからともなく罵り合いをやめて…。
『――――大人になったら、ウチの石棗に……。大人になったら……』
水が冷たいと文句を言う蜜柑を見遣り、棗は彼女の言葉を繰り返し思い出す。
「……おい、ブス」
「返事せんからなー…」
「お前、5年後もその髪型でいくつもりかよ」
「…は？」
髪まで水に濡れ、月灯りに照らされた棗が、蜜柑をまっすぐ見詰めた。
一瞬目を奪われて、固まる蜜柑。
「似合ってねーよその髪、5年後のお前、髪おろせよ」
（………っっ）
「な…、何であんたなんかに…、いきなり勝手なこと」
「おろせよ、そのほうがいい」
蜜柑を一瞥して命令口調でそんなことを言うと、背を向け、歩き出す棗。
顔を真っ赤にする蜜柑。
「だ…、誰がお前のいうこと…っ」
「戻るぞ」
「ちょっ…、ちょっとまって―――」
顔を赤くしたまま、棗の背中を追いかける蜜柑…。
（―――さっきまでにごってたお月さんが、いつのまにかまた、キラキラ……）

（5/6）
ふたりがもどると、そこには酔った様子の翼とルカが……。
（………っ？！）
「もーまいったよなーこの山はよーやってくれるぜ、
ペンギーがもってきたブドウがさー何かアルコール入りだったみてーでさー
俺はあんま酔わねーからい＾んだけどルカぴょんがさーハハハー」
そう言いつつもすっかり出来上がっている翼が、状況を簡単に説明する。
翼の横ではルカが、酔いに任せてクスクスと笑いながら動物達と戯れている。
「そろそろ燃やすもんなくなってきたな…」
「ちょっ、棗っっ」
怒った棗が、ペンギーを片手で持ち上げ、不敵に言う。
「あれーみかんー、何か今日かわいーなーおまえさー」
酔っている翼が蜜柑に絡む。それにルカが気付いて…。
「ベタベタさわるなバカッ」
思い切り翼を突き飛ばすルカ。続いて蜜柑に正面から抱きつく。
「え…っ」
驚く蜜柑。
（！！っ、ルカぴょんっっ？！わ…、わひゃー）
「ん…」
顔を上げたルカと、蜜柑は思わず視線が合ってしまい更に動揺する。
「ルカ」
見ていた棗が、ぐいっとルカの肩を掴んで自分の方へ引き寄せた。
そのままルカは、棗に寄りかかるようにして寝入ってしまう。
「……なつめ…」
「もう寝ろ」
「…なつめ…なつめ…、なつめ…」

（6/6）
動物達に抱かれ眠るルカを、翼と蜜柑が見ている。
「ルカぴょん可愛いねえ…」
「おー、しかし棗、居心地悪そうだなー」
「ルカぴょん、手はなさへんから…。それにしてもさっきはドキドキしたよ…」
「お前もそろそろ寝ろ」
「うん、翼先輩は寝ーへんの？」
「俺は目が冴えたからいいの、誰かさんのせいで（←ルカの件で棗に殴られた）」
枯葉を布団代わりに寝付く蜜柑。翼が気になってかなかなか眠れない。
「まだ寝ーへんの？翼先輩」
「いーから寝ろって、お前はよ！誰かが起きて見張んなきゃなんねーだろ、こんな森なんだし」
「でも…」
「はよ寝ろ」
翼に寝かしつけられ、うとうとする蜜柑。
（―――アリスいっぱい使ってみんなと同じくらい疲れてるのに…、
4つ年上ってだけで翼先輩、ウチより全然大人みたい…。がんばろう…。
明日はぜったい、がんばろう。何が何でもぜったい、ぜったい蛍のくすりと
いいんちょーのアリス、とりもどそう…。がんばるから、蛍………）
やっと蜜柑も眠りにつき、パチパチと焚火の音だけが森に響く。
ややあって、棗が起き出してきた。見咎める翼。
「…棗？どーした？」
ゴホゴホと咳き込む棗。右手で口を押さえ、棗はとても苦しそうだった。
「……おい、……棗？」
事態の重さを察してか、真顔になる翼。棗の体は…？！

アリスﾈﾀﾊﾞﾚありがとう！！！
恋してますなあ〜みんな。

乙です！
依頼した人じゃないけど嬉しい！
あー気になるなあ。
早く読みたい・・・

アリスバレ乙。なんて甘酸っぱいんだ・・・棗五年後いないとか勘弁よ？

ルカ、意外に手が早い・・・
しかしこのシーンで入れるべきだったのか？
蛍の容態が気になって仕方ない。

スキビネタバレです。

ＡＣＴ．５９　世界が壊れた日

──…演技テストかぁ…
…お前どう思う？
え〜　あの未緒じゃダメだろ〜

キョーコが作り上げた未緒は「未緒らしさ」が全く無く、
容姿で表現できない分、かなりの演技力を要されると周囲は不安な様子。

（私ならあんな未緒テストするまでもなく却下なのに…！あの監督は
そんな判断力もないのね！救い様のないダメ監督っ）と飯塚さん。

その監督が演技テストをすることにしたのは蓮からの願いがあったから。
監督の言う通り自分もあの未緒は原作の未緒としてはどうかと思う。
しかし『役作り』も初めてのキョーコが一人で一生懸命考えた答えがあの未緒なのだから
もしキョーコの役者としての自信を育てる協力をしてもいいと少しでも監督が思ってくれるなら
キョーコの未緒をみてやった上でダメ出しをしてやってほしいと。

その蓮の様子に（敦賀君って京子さんをよく援護してあげたりして後輩思いだなー…って思ってたけど…
…これって本当にただの後輩思いなんだろうか…
…普通、後輩の『自信』のケアまで気をまわすかな…
…もしかして敦賀君にとって京子さんは特別──…？ひょっとして敦賀君、京子さんのことを──…）
そんな想像にうわぁ〜とドキドキしつつも、（あぁ〜違う違う！今僕が思いを馳せたかったのは
そこじゃなくて！！）と我にかえり、きっと蓮はキョーコにはキョーコが考えた未緒を
ドラマで演らせてあげたくてあんな事を言ったのだろうと推測。

（でも僕には京子さんのあの未緒は…使えない──…どんなに京子さんの未緒を見せてもらっても──…）

「…じゃ監督、始めます」
（やれやれ…気が進まないけど形だけでもテストしましょうか…）
「──未緒　未緒」
しかし呼ばれても、返事どころか顔もあげない未緒。
（…？聞こえてないのかしら）
「未緒！！？」

「パンッ」と大きな音を立てさっきまで読みふけていた本を閉じる未緒。
しかし母には目もくれずその場を去ろうとする。

「！？」
（ちょっ…ちょっと！！無視…！？）
「お待ちなさい！！呼んでいるのよ！！未緒！！返事くらいしたらどうなの！？」

ようやく足を止め振り返る未緒。
「…私──…？…私の事を呼んでいらしたの…？」
しかしその視線はあまりに冷たく、そして威圧的で青ざめる母。
（なに…？なんなのよ、この未緒は──…！！）
「…そ…そうよ！！返事くらいしなさい…！！」
（これじゃ『内気で引っ込み思案』どころか──…！！）

キョーコの演技にニッとする蓮。
周囲からは「…まるで気位の高い金持ちのお嬢様だ…」との声が。
その声に反応する監督。
（…まるで…？違う…未緒は正真正銘名家で金持ちのお嬢様だ…。
…ただ生来の内向的な性格から、未緒に気位の高さなんかは…）

「…ごめんなさい　ずっと操お姉様を呼んでいらっしゃるのだと思って…
『ミオ』と『ミサオ』似てるんですもの。お姉様がどれ程かわいかったか知りませんけど
お姉様のお名前をもじったりせず、私にはもっと違うお名前をつけて下されば良かったのに…
──そうすれば一文字抜けたらずいぶん出来が違うんだな…なんて
笑われ方をする事は一度もなかったはずなのに──…」

（イ…ッイヤミ…！？未緒のくせに母親にイヤミを言うつもり！？ゆっ許せない…っ
こうなったら絶対元の容姿にもどしてやる…！！）
「未緒…っ　今のあなたは他人からもっと笑われるわよ。　その髪はあなたに似合わない…！！
他人の好奇の目にさらされたくなければ以前のように髪を伸ばしなさい…！！」

（──本当に無かったのか──…？未緒にプライドは…、操にひどいコンプレックスを感じているのに…？
劣等感なんてプライドがあるから感じるんじゃないのか──…？）

しかしその考えを振り払おうとする監督。
これではまるでオリジナルの未緒の粗探ししてるみたいじゃないか、
しかもちょっとキョーコの未緒寄りな思想で…と。
（たしかにとらえ方一つで京子さんの未緒は辻褄が合うけど彼女の未緒は使えないんだ…！！）

「お母様、はっきりおっしゃっても構わないのよ。この傷が…本郷の娘には相応しくないって──…」

思わずカッとなる飯塚さん。しかし未緒の母親の性格ならこの状況ならきっとそう思うはず…
「そ…っそうよ…っわかってるならお母様の言う通りになさい…っ
そんな傷、わざわざ自分から他人に見せる必要などどこにも無いでしょう！！」と言い返す。

（──…そうだ──…未緒の母親はそういう性格だ…そうするとここでまた矛盾が生じる…
他人に見られたくないと思いながら何故未緒も母親もあの傷をそのままにしておく…？
有り余る金を何故未緒の傷を治すために使わないのか…答えはひとつ…）

それは未緒自身がそれを望んでないからだ…──

「──…自分の醜い心が見えるんでしょうね──…」
「…え…？」
「…この傷を見る度にお姉様の美しいお顔がね醜く歪むの──…」と憎らしそうに微笑する。

そのキョーコの表情に一同呆然と青ざめる。ただ一人、蓮をのぞいて…。
（──…よし…いい答えだ──…）

「…な…なんて未緒だよ…」
「毒が強すぎる…」
「コンプレックスのはずの傷なのに…姉を責める武器にするなんて──…」
周りからこぼれ落ちる声。
すると突然監督が震えだす。
「監督…？大丈夫ですか…！？」と声をかける蓮。
また発作？まさか未緒の毒に当てられて！？繊細な監督には刺激が強すぎたんだ！！と周囲が心配する。
「…大丈夫…ちょっと目まいと動悸と体の震えが止まらないだけ……」
（ついでに飯塚さんも「ああ最低…目まいがするわ動悸がするわ…あんな未緒…」とフラフラ状態）

「監督…監督はやっぱり彼女の未緒は──…」
「彼女の未緒は…激しすぎる…彼女の未緒は…使えない──…」
その言葉にがっかりした表情の蓮。しかし
「──…そう…初めは思ってました──…」
表情が一変、きょとんとする蓮。周りからも同時に「…え…？」という声が。

演技を見始めてから必死で自分自分に言い聞かせた監督、
キョーコの未緒は原作と違いすぎる、使えない…と。しかし必死で抵抗したにもかかわらず…
「…あの子はあの子の未緒を僕に否定させなくしてしまうんです──…」
（ことごとく打ち消されていく矛盾が、『感情』の激しさが、彼女の未緒こそ正しい様な気にさせた──…）
「…つまり監督は彼女の未緒を…」
「…こんな事初めてなんです…、こんな身体中の血液が沸騰する感じ──…
──それから作品を撮りたくてこんなに胸が疼く感じも…」
（僕の中で何かがはじけた…閉塞した僕の世界に風が吹いた──…）

──あそこに居るのはもう２０年前の未緒じゃない、生まれ変わった未緒なんだ。だったら──…
「次は僕が彼女が生きていける新しい『世界』をちゃんと作ってあげないと」

『月籠り』に囚われない２０年前とは違う新しい『月籠り』の世界──…『ＤＡＲＫ　ＭＯＯＮ』を──…
晴々とした表情の監督、新たな希望を持ち、その息吹を胸いっぱいに感じて──…。

──以下次号──

ｽｷﾋﾞｷﾀﾜｧ･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* !!!
乙です！

バレ氏さんありがとー！！！
激しく萌えましたよ！

スキビバレありがとう！！

アリスの人もスキビの人も文章書くのうまいですね。
すごくわかりやすかった。

スキビバレありがとうございます！！スッゴイ楽しみだ〜！！

>>198
禿げ同意。
なんでこんなにうまく書けるんだろう。
バレ読んでるだけでドキドキしてくる。
思わずスキビのネタバレで涙ぐんでしまったよｗ

スキビバレ、ありがとうございました。
あさってが楽しみです！

ゲッターさん、簡易でいいのでＶＢＲお願いします！

アリス＆スキビバレ、ありがとうございます！

アリスにはしんみり、スキビにはドキドキさせられ、本当に素晴らしかったです。
本当に、ありがとう。

最近バレ読むほうが楽しみな自分がいる...

バレ読んでから本誌を読むのが楽しい　２回楽しめる

VBRﾊﾞﾚです。わかりにくかったらｽﾏｿ。

ある日、あげはがVBRに行くと、有坂そっくりの少年がいる。
あまりの可愛さにあげは大興奮。
少年は有坂の弟で有坂桜・4歳。
「有坂さん、弟さんと年離れてるんだね」というあげはに「まあ色々と」とそっけない有坂。
“騒がれたくないっていってたやつだ！！”と気づくが「お、お離婚家庭？」と恐る恐る聞いてみる。
「あ、誰かから聞いた？」と憶測は的中していたが、あげはの言う事(憶測)と有坂の言う事に微妙にズレが。

実は桜の母は凛々子であり、凛々子は有坂が高1の時に有坂父と再婚。
凛々子は有坂にとって継母にあたると言う。
（あげはが桜を見たことがなかったのは桜が悪戯で超高級ﾚｰｽをﾀﾞﾒにし、以来凛々子から立入り禁止令を出されていたため）
そして、話の流れから「ランちゃん」という人物が出てくる。
「ランちゃん」とは女優・柏木ラン、本名・柏木藍(ラン)のことで、
なんと有坂の母親であった（18で有坂を出産)！
あげはは柏木ランの花嫁写真が飾ってあった事をずっと疑問に思っていたが、
それを聞くと驚き、「すごいねー」と言うが、
「自分自身がすごくなきゃ別に自慢でもなんでもねーよ」と淡白な有坂。

後日、その話をﾏﾓﾙにするあげは。(ﾏﾓﾙは柏木ランのﾌｧﾝ)
淡白だった有坂が気になるあげはに
「それだけ本人にとって取るに足らないことだからでしょ」と言うﾏﾓﾙ。
そして「有坂さんもあげはに自分の親のことを気にされるより、仕事を頑張ってくれる方が嬉しいんじゃない？」と励ます。
ﾏﾓﾙの励ましに「とりあえず今のあたしに出来ること頑張る」と元気を取り戻すあげは。

また後日、あげはがVBRに行くと走り回る桜が。
凛々子に言われて桜を捕まえるあげは。
有坂に用があったが仮眠中だと言われ帰ろうとするが、
桜のうるうる攻撃に負け、３人でお茶をしながら起きるのを待つ事に。

お茶をしながらあげはは
「都会の女優さんが何でこんな地方の街で結婚したの？」
と素朴な疑問を口にする。
藍の祖母の家がこの近所だったそうで、藍はよく家出してきたと言う。
そして、笑顔の素敵な3つ年上の葵(有坂父)に一目惚れし、迫って結婚したとのこと。
生まれる子供は葵そっくりの子供達ばかりで、自分に似ている所を探したという凛々子。
同じことを藍ちゃんもやっていた、と。
芸能界には離婚した頃入ったのよ、という凛々子。

思わず凛々子に「有坂さんは“お母さん”と仲悪いの？」と聞いてしまうあげは。
「いや―、特に関心がないだけじゃない？」
「紫、昔から物分りがいいって言うかホント･･･、素直だから」
と伏目がちにいう凛々子。
そして、有坂が藍の事をどう思っているかは知らないが、有坂の心の中には大きな穴があいてると思うと言う。
さらに
「葵さんの選んだ人だから　紫を産んだ人だから　悪くは言いたくないけど
　母親として嘘吐きな藍ちゃんは嫌い」
と言い放つ凛々子。

と、そこで有坂が「余計な事をくっちゃべってんじゃねぇよ」と現れる。
その話はそこで終了し、凛々子は眠ってしまった桜を実家に預けてくると席を外す。
凛々子の発言を気にしないようにしようとするが、どうしても気になってしまうあげは。
有坂にもそれを見抜かれてしまう。

すると紫が･･･、
「母親ねぇ･･･　確かにロクな母親じゃなかったよ」


以下次号

てるてるのバレはまだ投下されてませんよね。
まだでしたらさせてもらいます。

お願いしまーす

千代「この地、御城の暗部を道連れにするつもりよ、松子様は」

炎に包まれようとしている毒草園。
気絶している正吾の傍らで、多由耶を胸に抱き涙を落とす松子。

還りましょう、あの刻へ―――

多「虎彦に逢いたい・・・」
松「・・・これから行く先で、お逢いできますとも」
多「本当？」
松「ええ・・・きっと首を長くして・・・お待ちです・・・・・・・・・」
多「でも、きっと怒っているわね。多由耶のせいでとても痛いおもいをさせたもの」
虎彦を想ってか、目許に涙を浮かべる多由耶。
やつれた様子の松子が、それでも多由耶を安心させるように微笑みを向ける。
多「ひとりで行くのは怖いわ」
松「・・・・・・・・・一緒に行って差し上げます」
多「本当？」
松「・・・えぇ・・・・・・」
多「虎と別れてもう、どれぐらい経つのかしら、・・・・・・忘れてしまったわ」
松「もう待ちくたびれて、迎えに来てくださるかもしれませんよ・・・」
松子を見ていた多由耶の視線が外れて動く。
着物に触れていた指先が、何かを求めるように宙へと伸びた。
松子の向こうに多由耶が見たもの、それは今は亡き虎彦の姿―――。
頭上で微笑む虎彦を全身で求め、そんな多由耶を虎彦もまた優しく受け止めた。
多「やっと、終わるのね・・・」
同時に、松子の腕の中の多由耶も力を失い、ぐたりと倒れた。
それを見て、松子もまた役目を終えたと言わんばかりにずるりと沈む。
松子は、かつて千代に言われた言葉を思い返す。
千『――――自らを滅ぶものと心に決めて』
千『”他には何ひとつ願うことなどないのですか”』
千『”幸福な夢も見ないと？”』
それは既に叶わないこと。松子の閉じた瞼から雫が一筋零れ落ちた。

一方、毒草園から脱出してきた才蔵たち。
左「俺も戻るぞ・・・！」
左介の切羽詰った言葉に、場の全員が驚きに足を止めた。
紫「・・・私も行く！」
才「いけません」
未だ落ち着きを取り戻せないままの紫信が、駄々をこねるように言う。
才「行かせられません・・・！」
紫信の心を知りながら、それでもその腕を掴み必死に止める才蔵。
紫「才蔵ぉ・・・」
才「しのぶ様を託された僕のつとめです。
　　何をしてもあなただけは無事に脱出させます！」
言い募る才蔵に、一瞬黙り、涙を溜める紫信。
才「義兄・・・」
義「お前も逃げるんだ！これ以上関わるな！」
飛び出していこうとうる左介を、義人が怒鳴って止めようとする。
義「お前が助けに行く理由が何処にある！」
必死の形相で弟の行動を阻止しようと言葉を続ける義人。
左「まだそんな事言ってんのかよ！」
しかし、左介もまた負けじと言い募った。
左「見ろ！！！泣くのも哀しむのも、それが誰でも俺は嫌なんだよッ！」
才蔵と紫信を指し、大声で心情を吐露する左介。
その言葉に義人は、両親が殺された日、自分にしがみついて泣いた才蔵の姿を思い出す。
左「・・・全員、助けるには、千代姉だけじゃ辛いだろ」
義人にはもう、左介を引き止める言葉はなかった。
左「待ってろ、俺を信じろ」
涙に濡れた瞳で左介を見る紫信。
信じろと言い置いて、左介は千代とともに迷宮を引き返して行った。

義人の脳裏に、在りし日の父の姿が蘇る。
父『それも忠義だと・・・・・・、信じているんだ』
義（信じる？――――――何を？）
左介を止めることも適わず、呆然と考える義人。
その時、ズン・・・と地鳴りがして、いよいよ崩壊が始まるのだと知らせた。
義人の傍の柱がひとつ、グラリと傾く。
挙「！才蔵、そこの柱・・・」
ガラガラガラッ
崩れ落ちた柱。才蔵は紫信を庇い、挙人はユーリを背負ったまま跳んだ。
挙「くそっ、全員無事か？発破が仕掛けられていたんだ・・・、
　　谷の炎が屋敷へ向かうのを防ぐために、この地下道を崩して塞ぐ気か・・・！」
崩れた柱にひとり分断された義人は、慌しい場に背を向けて、
何を思ったのか地下道を引き返して行ってしまった。
挙「義人！」
挙人が兄の名を叫ぶが、義人は振り返ることもない。
天井からバラバラと落ちてくるものがあって、挙人はそれ以上義人を追えない。
義（怖い、足元が崩れて行くようだ。俺は何をした。ただ知りたいと願う中で、考えたことがあったか、
　　その先にあるものを。俺は、何かを信じたりしたことなどあっただろうか）
怖いと思いながらも、走る足は止めない義人。彼は行く先で何を見るのか・・・。

挙「・・・・・・クソッ、そこで戻るかよっ」
取り残された挙人は悔しそうにするが、追うわけにもいかず逃げる算段を打つ。
挙「天井が落ちる前に逃げるぞ！」
才「挙人さん！」
挙「急げよ！千代が仕事って言ってんならあっちは大丈夫だ。正吾様を連れて帰るための
　　逃走ルートがこっちとは別に用意されているだろうよ」
紫「義人は、母様達の所に行ったの・・・・・・？」
紫信の問いに、挙人は気まずそうに頭を掻いた。
挙「・・・・・・自分達のしでかした事の結果を確かめたくなったんでしょうよ。
　　安心してください。千代達の邪魔をしたりはしません」
紫「そんなことがどうしてわかるのよ・・・・・・」
言い切られたところで信じられるものではない。紫信は思わず立ち上がり言葉を返す。
挙「そういう男だと、俺が信じているからです」
挙人に強く言い切られ、たじろぐ紫信。その肩を掴んで、才蔵が思いを口にした。
才「しのぶ様、松子様はあなたに託されたんです、未来を。
　　だから、あなただけは確実な安全を。松子様に報いるならここで逃げるべきです」
紫「けど」
才蔵の言葉に、紫信の瞳が揺れる。

毒草園。
着物に血を滲ませ、松子が横たわっている。
幼い日の、正吾と仲睦まじく戯れる紫信の姿を思い出す松子。
松（いつも、思っていた。
　　重荷ばかりを背負わせる母親。私を恨んでくれたらいいと。
　　せめて嫌ってくれたら、私がいなくなる時のお前の哀しみも小さくすむのではないかと。
　　でも本当は、どう接していいかわからなかっただけなのかもしれない。
　　優しくする、資格がない。仕方がわからない。だから。）
松子の思い出の中で正吾に抱き上げられ、満面の笑みを浮かべる幼い紫信。
松（しのぶ、そこは私が世界で一番安全だと思える場所よ。
　　自己満足ね。けれど、生まれなければ良かったと思い続けるくらいなら・・・）
紫（いいえ母さま、しのぶは生まれてきてよかったわ）
振り返るはずのない幼い紫信が、松子の想いに笑顔で答えた。
幼い紫信が、松子に向かってまっすぐに走ってくる。
熱気の中、うっすらと瞼を上げる松子。
そこには、既に逃げ出した筈の紫信が座っていた。
紫「本当よ、ありがとう・・・母様」
紫信の言葉は、夢の中ではなく現実に落ちてきたものだった。
娘の膝に抱かれながら、涙を流す松子。その瞳が光を失ったのは、それから間もなくのことだった。

沈黙する一同。
才蔵、千代、左介、誰も紫信に声をかけることができない。
ぽたぽたと、紫信の涙が松子に落ちた。
・・・傍で気を失っていた筈の正吾が、そっと松子に手を伸ばした。
正「逝ったのか・・・・・・・・・・・・」
まだ乾かないままの松子の涙に、正吾が呟く。
千「・・・っ、どうして戻って来たのよ・・・・・」
強くなってきた火に、千代が頭上を庇いながら口を開いた。
才「結局、僕はあの人だけには逆らえない・・・」
千「バカね、何を言われたの」
地下道で、先程紫信に言われた言葉を思い返す才蔵。
紫『”けど”　”けれど最後に母さまを救えるのも私だけよ”』
涙を零しながら、それでも想いを言葉にした紫信・・・。
横たわったままの正吾が、呆然と呟いた。
正「また置いて行かれた・・・」
紫「―――――っ」
そんな正吾の様に、紫信は辛くなったのか、目を閉じて唇を結んだ。
左「・・・帰ってやれよ、お姫と一緒に。松子様を追いたいの、わかってるよ。けど、これじゃあんまりだ・・・」
千「左介・・・」
静かに言葉を紡ぐ左介の視線の下、そこには骨だけが残った多由耶が居た。

才「・・・挙人さんが先に出て救援を呼んでくれています。炎にまかれる前に脱出しましょう」
そこかしこが炎に包まれ、燃え上がっていた。
炎上する屋敷を、ただ呆然と佇み、見詰め続ける義人。
単独行動に出た後、義人が何を見たのかはわからない。彼は何か答えを得たのだろうか。

千『”幸福な夢も、見ないと？”』

千代の言葉が、繰り返される。
その幸福な夢の中、正吾に見守られた幼い紫信が、まっすぐに松子の腕に駆け込んだ。
娘を抱き止める松子。
左手を父、右手を母と繋ぎ、親子3人で陽だまりの中を歩いていく。


御城の業をひとりで背負って逝ってしまった松子―――。最初で最後の、至福な夢に包まれながら・・・。

次号最終回です。

早売りゲッターさん、簡単にでも構いませんので「Ｓ･Ａ」のネタバレお願いします

てるてるバレ、ありがとうございました

てるてる、ネタバレだけで泣きそう。松子さん・・・(ﾉД`)

ネタバレありがとう。

てるてるバレありがとうございます！松子さん…発売日が待ち遠しい！

てるてるﾊﾞﾚありがとうございました。
ﾊﾞﾚで泣いてしまった…切ない

私もバレで泣いてしまった…

新学期が始まり、実力テストが間近に控える。
喜ぶ人間は少ないだろうが、光はテストだって大好きな行事のひとつだと言う。
何故なら勿論、終生のライバル滝島慧と勝負できるイベントだからだ。

登校するひかりに、夏休みの旅行土産を手渡そうとするひとりの男子生徒。
しかし男子生徒が全てを告げる前に、慧が登場。男子生徒をびびらせる。
恋の火花が散っていることなど気付くことなく、いきなり怯えさせるなと言う光。
結局、男子生徒は慧の前に呆気なく敗北し、泣きながら去っていった。

（それにしても確か滝島はハワイで、私がほっぺにキスをしたら急に怒り出して、
　「首洗って待ってろ」と言っていたがー・・・、何をする気なんだ？何か勝負するのか？）
全然わかっていない光。滝島をちらっと見ると、ふっと微笑まれてしまい怖い思いをする（笑）
そこへ明登場、怒涛の勢いで光を温室へと連れ去る。

温室はリニューアルされていた。
「誰かさんがバイクで突っ込んで温室めちゃくちゃにしたから、きっちりオトシマエつけてもらったの★」
「・・・ただし、おまえ・・・・・・」
「さ、アホの事はいいからお茶にしましょ」
「アホだってよ・・・、宙、たまには逆らったらどうだ・・・？」
「こ、こわくて俺にはできねぇよ・・・」
「おう・・・、でも始業式始まるぞ・・・」
「あーら、私達にはお茶の方が大切よ・・・って、あっ、光ー！！」
「いーやっ、私は始業式にでるぞっ」
始業式へ出ようとする光。それを宙が引き止める。
「光っ、ちょっと話が・・・」
「宙？」
「？」
冗談話の類ではなさそうだが、暢気な光の背後に滝島の姿が・・・。
「な、何でもねぇ・・・」
慧登場に恐れをなしたか、宙は話とやらを取りやめて行ってしまった。

（SAというクラスは、ここが学校と忘れてしまいそうな程、お気楽極楽なクラスだ。
　――― それでも、この学校の中のトップでいられる、すごい奴らだ）
と、そんなことを思ってはみても、やはり始業式に出ているSAの面子は光ひとりだけ。
始業式終了後、学年8位の柴崎猛が光に声を掛けた。
柴崎は先の事件で停学をくらい、今はF組転落の憂き目に遭っているという。
自業自得だという光に、SAこそ毎日遊んでいるのにあの成績はおかしいだろうと言い返す柴崎。
もしかしたら―――、と不正行為の疑いを匂わされ、ふざけるなと声を荒げる光。
証明して下さいという柴崎に、光は売られた勝負は買うとばかりに啖呵を切るが・・・。

温室へと戻って来た光は冴えない様子だ。
無意識のうちに竜をじーっと見詰めていたらしく、用があるのかと訝しがられる。光、かなり挙動不審である。
しかし、そんな光を宙もまた、じーっと見詰めていた。こちらも挙動不審。
先ほどの柴崎との約束で悩む光。そこへ滝島が現れ、光の隣へと腰を下ろす。
「わっ、た、た、滝島いつのまにっ」
「先程からいましたが」
「お前な・・・、これだけ椅子があるのに何故にわざわざそこに座るんだ」
「光がここにいるからですよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前、人肌が恋しい季節か？それにしてはまだ9月だぞっ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
相変わらずぼけぼけな光（笑）

外、気持ちいい風に吹かれながら、双子ごとともに昼寝に興じる竜。
そこへ、柴崎が手下を伴いやってくる。
学年7位なのに勉強しなくていいのかと嫌味を言われるが、にっこり笑って撃退する竜。
心配する双子に、いつものことだから大丈夫だと微笑む竜。

柴崎の出した勝負とは・・・。光との会話が回想される。
「―――いいですか？俺が出題したテストをやってもらいます。
　学校のテストでは信用できないですから。そのテストで90％以上正解すれば認めましょう」
「おう！いいぞっ、おもしろそうだぞっ」
「―――ただし、テストを受けるのは辻さんひとりです」
「なっ、なんで竜なんだっ」
「辻さんはSAの中では一応最下位という事になってますよね？
　その彼が90%正解すれば充分ですよ。―――では、辻さんに伝えておいて下さいね」

あいつらのやり方は好きになれないが、一度受けた勝負だし竜に伝えようかと悩む光。
しかしまさか、「お前SAでビリだからテスト受けてくれv」などと言えるわけもなく、さらに悩む羽目に。
こんな時滝島ならどうするだろうとふと思う光だったが、すぐに我に返って柴崎に会おうと決める。

温室、実力テスト前なのにテンションが低いと光を心配する明。そんなことないと誤魔化す光。
「実力テストで光のテンションが上がらないって事は、慧のことはもうどうでもいいって事かしらv」
とここぞとばかりに慧をからかう明。慧、ものすごい形相で明を睨む。
騒ぎを他所に光は柴崎のところへ向かうが、そんな様子のおかしい彼女を慧がじっと見詰めていた。

柴崎とふたりで話を始める光。
SAの奴らは授業もロクに受けないが汚いことなど絶対にしいないし、私が勝手に買った勝負に巻き込みたく
ないから、と勝負の方法を変えてくれと言い出す。
華園さんをどうこうしようとは思っていないのだからそれはおかしい、と言い返す柴崎。
だったらどうして私に勝負をふっかけてきたんだ、勝負は挑みたい相手本人に言うものだろうと光。
華園さんに挑んだのはあなたが一番扱いやすいから、辻さんをターゲットにしたのは一番チョロそうだから、と柴崎。
当然怒る光。そこへ慧が割り込んでくる。
そこまで言うのなら勝負を受けましょうと慧。こちらが勝ったらそれなりの処分をさせてもらうと脅すのも忘れない。
柴崎が逃げ帰り、その場に残った光と慧。
ひとりで突っ走るとロクなことがないからやめろと言う滝島に、当然怒る光。
なんでここにいるんだと突っ込まれ、テストが近いのに絡んでこないからすぐわかると慧。
「―――今度は俺の方から勝負挑みましょうか？・・・もし俺が勝ったら、光の一日を俺にいただけますか？」
髪に口付け、それこそ勝負に出る？滝島慧。思いっきり固まる光。
「髪なんて食ってもうまくねーぞ！バーカ、ヘンターイッ、アホーッ！」
顔を赤くして走り去る光。

その後、慧がテストのことを竜に告げると、竜はあっさり快諾。テスト実施へ。
差し出された試験問題の誤りを次々と指摘してみせる竜。
わざわざテストを受けるまでもなく、竜の圧勝で勝負は幕を閉じた。

そして実際の実力テストも終了。結果はいつも通り慧が1位で光が2位。
慧がにこやかに「約束」のことを持ち出そうと光に話しかけたその時―――、滝島父、登場。
仕事相手が慧じゃないと嫌だと言ってるから、と上海へと無理矢理慧を攫っていく滝島父。
唖然と見送る一同。明だけは、邪魔者がいなくなったと喜んでいる。
ずっと挙動不審だった宙が、慧がいなくなったからチャンスだ、やっと言えると重い口を開いた。

「光っ、・・・っ、俺の、彼女になってくれっ」

光、全身凍結。
そんなことは露知らず、慧は苛々しつつも機上の人になっていた。

―――夏休み明けは、波乱の幕開けでもあった。　　　どうする？


以下次号

ＳＡバレ、ありがとうございました

ﾊﾞﾚで号泣したのは初めてだ。

>>224-228

神様！詳しいネタバレ有難う！
発売日が楽しみだ〜

VBRありがとうございます！あげはマンセーじゃなくて良かったです

Ｓ・Ａ詳細バレありがとうございました。
その次は巻頭カラーみたいなのでますます楽しみです。

>>230
てるてる？

・・・私も泣いた

のだめ

>>235
のだめは1回お休みなので次は11/25辺りですよ

ﾆｬﾝと！

てるてるありがとう！
松子さんー！！

てるてる泣いた…。
まとめてくれた方ありがとうございました。

てるてるありがとう。
バレ師の文が上手いのかなあ、泣いちゃったよ…

私も泣けた・・・。
最高のストーリーテラーだね、高尾さん。
あの人の描く、はらはらと泣く女性は
どうしてこんなにも心を打つんだろう。

てるてる。
殿がかなしすぎる！
最後に笑えなかったじゃん〜（涙）

これ以上は高尾スレへどうぞ

花ゆめ勢、スレ占領しすぎ…
バレももう少しコンパクトにまとめられないものなのか
アリスとかてるてるはまさかセリフいちいち全部書いてるんじゃ…

自治厨ｷﾀ━━(━(━(-(((ﾟ∀ﾟ)))-)━)━)━━！

時間おかずに一気に投下してるんだから、問題ないとオモ。
興味ないならスルーしれ。

>>245
禿同

自分も問題ないとｵﾓ。

>245-246
ｼﾞｴｰﾝぽいんだけど…

一気に投下してくれてはいるけど、
その後は感謝ﾚｽとかで占領状態にはなってるし。

よーするに花ゆめ以外にも投下があれば問題ないんだろ？
がんばってー。

開き直りｷﾀｰ！

まとめて投下してるんだから問題なしとはいうが、
その連投が鯖負担になるんだから、なるべくコンパクトに…
というのはちょっと同意。
絶対にそうしろ！っていうんじゃなくて、出きるだけという程度にだけどね。

間違えた…
×なるべく→○もう少し

今回程度の流れなら別に気にならないけど。
間が開いたわけでもないしバレをまとめるのは非常に難しい作業だし。
（コンパクトにまとめるに越した事は無いには同意だけどね）

自分はkiss読者ですがバレが連投されてれば興味ないバレもスルーしやすい。

バレはいいけどその後の感謝レスが長すぎ。
ある程度ついたら、作者スレに行ってほしい。

バレして下さる方には、本当にありがたいと思っているが。

でもさー、作者スレがネタバレ禁止のところは
ここでしか感想も感謝も言えなくない？
各スレがどーなってるのか知らないけど。

>>253
目にあまるほど感想や感謝が続くのはどうかなぁって事じゃない？
何度も出る話だけどここは一つの雑誌読者だけで成り立ってるスレではないし。

正直、セリフまで細かすぎるバレするの
やめてほしい。

>>255
気に入らないならスルーすればよろし。

>>254
禿同。「泣けた」だの「ありがとう」ばかり続くとさすがにうざい。
同じ事しか言えないなら黙ってろっつー気すらしてくる。

作家からしたら一生懸命漫画描いたのに
発売日前に文才のない素人にことこまかく小説みたいにされて
「泣けた」とか感想言われているんだから
たまったもんじゃないだろうね。

どうでもいいけどね。

みんな落ち着こうよ。もうその話題やめた方がいいと思うよ。
このまま続けたら絶対荒れる。
これからは気を付ければいいじゃん。

荒れるほど酷い流れでもないと思うが…。
花ゆめネタバレ望んでる人が多いんだから仕方ない。
確かにコメント長いけどな。

よかったらポチ先生お願いします。流れだけ簡単に。

つか花ゆめネタバレ多くてウザーと
言うなら、自分が他のバレを書けばいいんじゃないの？
バレ希望者数とバレ書きさんが少ないんだから
結果的に要望が多い花ゆめだらけになるのは
しかたないと思う。
バレも書かずにバレさんに文句言うのもなー。

最近ここ他の板にさらされたから、乗り込んできた人もいると思うので注意したほうがよろしいかと。

>261
禿げ同
花ゆめのバレがうざいと言う人はここに何しに来てるのか
別の雑誌のバレきぼんなら具体的にタイトル書いたり
早売りゲッターなら盛り上がりそうなタイトルのバレやって
雑誌スレで「ネタバレスレに落としてきたよ」と言ってやればいい
このスレも花ゆめ独占じゃなくなって
自分の買ってる雑誌スレも盛り上げられて一石二鳥

ただ感想・感謝レス連続が他の住人に迷惑ってのは同意
自分が書き込む前に２〜３レスついたら
作者スレ雑誌スレでお礼を言うとかした方が良いぽ
バレする人は大抵雑誌スレ作者スレも見てるはずだし

>>262
何でも乗り込みのせいにして思考停止かよ。おめでてーな。

みんな少し落ち着こうよ。
乗り込みのせいではないかもしれないけど、少し今ここのスレ
完全に冷静さを欠いてる所みると中に少し紛れてるおかしな人に
煽られてるのは確かだと思う。
また以前も同じような理由で荒れた時、ここでいろいろ決まったルールでは今回は
何度もお礼言わない以外は守られてるんだから、そのことにかんしてだけ注意して
後はもうスルーでこの話は終わりでいいと思うよ。

>260
なんだかんだで四天王を倒したポチ先生らがチワちゃんと対面。
ひねくれたチワちゃんはポチ先生の説得であっさり改心。
チワちゃんは人間に捨てられたことから人間や人間に愛される
動物への憎悪を募らせるようになってしまったのだ。
でもチワちゃんに懐いている四天王や、親を説得して迎えに来た
飼い主のおかげで幸せに。一連の事件は解決し、皆の心には
清々しさが残った（犬塚除く）。

>>266
乙！
犬塚哀れ

悩殺バレおねがいします

これといった需要が無さそうなので、今からこのスレを再利用させていただきます

今からこのスレは少女漫画板の「福山リョウコ」スレの避難所になります

マルチやめれ

>>268
荒らさないならやってもええよ

ショーのラストにナカはどうかと言うスタッフ。
しかし、スズキは大事なショーだから簡単に決めたくないと言い、
ナカと杏珠の二人をショー前日にテストして決めると言い出す。
ウミは学祭の準備をしながら、ナカにMDを渡した時のことを思い出す。
このままだと抑えがきかなくなりそうだ、と悩むが端から見ると不振人物。
ナカも学祭の準備をしながら、ウミからもらったＭＤを聞いている。
友人から、何故そううな曲を聴いてるのかと聞かれ、顔を真っ赤にしながら
ごまかす。
『仕事を忘れて〜』というウミの言葉がとても嬉しかったことを思い出し、
相変わらずの動悸息切れで、ウミの顔をまともに見る自信がないと苦悩する。
（こちらも端から見ると不振人物）
堤は学校で幼なじみの板倉に何かあったのか？と聞かれ、ナカについて話す。
「ウミのことを話すといい顔をするから利用してきたが、その顔にイライラするようになった。
仕事に関係なく滅茶苦茶にしてやりたいと思った」
板倉はそれを聞いて、堤が誰かに執着するのは実羽以来だな、と言い
よくわからないが頑張れ、とはげます。堤自身もわからないから困ってると答える。
ウォーキング練習中のナカは、杏珠の完璧なウォーキングを見て卑屈になりそうになる
自分をはげましながら頑張っていた。
事務所では社長がウミをべた褒め。しかしウミは、今は仕事が楽しいと思えない
と小声で言う。社長がその言葉に何かを言おうとしたとき、ナカが現れる。
いきなり出会ってしまい驚くナカとウミ。
ナカはＭＤのお礼を言おうとするが、社長の前なのでウミが言葉をさえぎり
仕事がはかどりますようにと思ってあげたんだーと言う。
その言葉に今まで勘違いしていたと、ナカは馬鹿みたいだと落ち込む。
一方、社長は不審の目を向けていた。
もうウミのことは考えず仕事を頑張ろうと決めたナカ。
撮影終了後にスタジオで寝てしまったナカを見て、堤はナカを見ながら
誰かに執着するのは実羽以来だ、と板倉の言葉を思い出す。
自分はただ撮りたいだけだ・・・とナカの寝顔を写そうとした瞬間、ウミが邪魔をする。
そこにスタッフがスズキが来ていると起こしに来る。ナカはウミがいることに驚くが
目線をはずして頑張ってといい走り去る。

スズキは杏珠とショー前日にトリを賭けて対決して欲しいと言いにきたのだった。
慌てるナカと、恥をかかせるチャンスと喜ぶ杏珠。
ナカはウミくらい完璧じゃなければ勝負にならない、とあせる。
それを聞いて杏珠は、ナカはウミなんかより輝いてるから大丈夫とウミをおとし、
ナカを持ち上げる。が、「ウミなんか」というセリフがナカを怒らせる。
「その対決にぜったい勝って、もう「なんか」なんて言わせないから！」
と杏珠に啖呵を切る。

どいつもこいつも気付いておりません
今更どうこう言ったって
脳内はもう
とっくに手遅れだということに



２４号に続く・・・です。時間無かったから適当。ｽﾏｿ・・・

>>268
何で上げるんだよ････荒らしのつもりか？

お願いするからageなきゃ気づいてもらえないって思ったんじゃない？

>>271　乙です！

姫のレディーヴィクトリアンのネタバレお願いします。

テレプシおながいします。

おらほもテレプシお願いします。

プリンセス「crossroad」お願いします。

テレプシです。

貝塚・鳥山・富樫・金子で六花のカラボスのビデオを見ている。
歌舞伎の糸や衣装のデザイン、カラボスを蜘蛛と解釈したのも
六花のアイデアと知ると、一同驚嘆。
｢富樫先生が才能を見抜いただけある｣というが、富樫は
｢あの子には大きな欠点があるから｣と指摘。
金子先生が｢股関節のことですか？｣と聞くと
｢関係なくもないが、もっと根本的なことだ｣と言う。

Ｓ中では坂口が六花を無視、六花はひとりでお弁当を食べている。
｢わたし城戸さんのことなんとも思ってないから｣と話し掛けるが
｢あの下膨れ(部長)とくっつけたがって、変だと思ってた、大キライ｣
と言われてしまう。

貝塚スタジオでは桜子ちゃんとひとみちゃんに
｢カラボスのビデオ見たよ、ゆきちゃん他人にない才能があるね｣と
賞賛されてニコニコ顔の六花。
茜は｢フン｣としている。
トリプルができず居残りを命じられた六花に、茜が
｢振り付けできてもトリプルできないんだね｣とイヤミを言う。
そこへ富樫が｢茜の言うとおりだ｣と登場、茜、動揺して逃げる。

テレプシ続きです

家に帰ると千花の退院祝いに金子先生もよばれている。
話題は１２月のくるみ割りのクララ役
ひとみと茜が候補に上がっているが、ひとみは
体つきが大人の体型になってしまったのでクララは無理、
茜と団員の誰かに決定だろうと言う。

Ｓ中ダンス部の顧問が文化祭の出し物の振り付けを
また六花に頼む。正式に入部を考える六花。
部長の本間さんがモダンバレエ出身なのを知る。
新作を振り付けはじめるが、先生に｢前のと同じ？｣と聞かれ
前回と内容があまり変わってないのに気づく。
(一作でマンネリなんて・・・)と六花悩む。

本部教室ではくるみ割りの配役が貼り出されている様子。
六花に体当たりして泣きながら去っていくひとみ。
桜子に｢ひとみちゃん残念だったね｣と六花が言うと
桜子は怖い顔で六花をにらみ
｢知ってたの？お母さんがつながりがあると違うんだね｣と言う。
状況がよくわからず｢うん・・・｣と生返事の六花に
他の生徒が｢クララ役、茜ちゃんと六花ちゃんだよ｣と告げる。

以下次号です。

>>280-281
ありがとうございます。
地方在住者なので助かります。

のだめの23号掲載予告のアオリをお願いします。

>>283
kissスレに来てましたよ

>>284
ありがとう。

Ｑ太のスクナヒコナどなたかお願いします。

kissｹﾞﾄ

kissスレより　ホタルネタバレ

ホタル朝からちょんまげで、部長と朝ごはんを食べているいつもの日常からスタート
朝、ホタルいつもの出勤モードに化けたときに、部長と同期入社のバブル引きずり男が来訪

酒蔵の娘に2年前婿入りするが、田舎がいやになり部長宅に強制同居

ホタル、ステキ女子のまま生活を強いられｹﾞﾝﾅﾘ
部長、なぜかつかれすぎてげんなり　お互い好きなようにできず疲れた日々（部長はｷｯﾁﾘ　ホタルはﾀﾞﾗﾀﾞﾗ）

ある日クライアントとの話し合いがあると打ち合わせに出かける部長の同期。
その翌日、部長とホタルを引き連れ豪遊。二人とも仕事はうまく取れたと思ってたら実はパチンコで買ったあぶく銭
打ち合わせは、昔話のみで終了となっていたらしい。これからも居座るからね、といったとき

蔵元の奥様（奈々子　２３歳　子づれ　１４３センチ）が登場、そして、同期をビンタ
男が田舎から出てきた理由は「後継ぎしかつくれない使えない男。」等酒の席で親戚がうわさしていたため、
居場所がなくなったと感じていた。
奥が「あなた以外の男の子供は生みたくない。大事にして。あたしと六十郎（息子）を。それがこれからのあなたの居場所よ」
といい、円満に元に戻ることになった。

帰宅のとき、ホタルに「覚悟しといてね。いつかは奥さんのとこにもどるかもね。気楽な同居生活はいつかはおわるかもよ。」と
ぼそぼそっとつぶやく（いやみ風じゃないよ。楽しんどけ、って感じに）

ちょんまげホタルと部長。ちょんまげに爆笑する部長。なぜ爆笑しているかわからないホタル。
庭にはもみじがいつのまにか紅葉を迎えている。
　
いつか懐かしむかもしれない。この普通の秋の日を・・・いう締めで終わり

初めてまとめをしたので見難かったらｽﾏｿ

>>288
Kissスレの620です。
ありがとう！

発売されたけどｽｸﾅﾋｺﾅ待ってるかな？一応…
一ヶ月賀次くんと連絡取ってない紺ちゃん。
てっちゃんの店に髪切りと個展の宣伝頼みに行ったら、てっちゃんには連絡きている。紺ちゃんの所には酔っ払った時にふらっとくる位。
なんで連絡ないんだろう…と考えていると地震。
職場にいる賀次くんから「地震で仕事する気なくしたから、今から行っていい？」
「しらふでも私の事思い出すときあるんだね」
バスに一人で乗っている時事故に遭遇。
ねぇ賀次くん
どうして君はいつも一人でいようとするの？)

携帯からなので分かりにくいかもｽﾏｿ

LaLaｽﾍﾟゲットした方いらっしゃったらホスト部とコルダお願いします

コルダしか読んでないので、コルダのみだけど…。

３年前……。

フルートのレッスンを終えた柚木（中３）が教室から出てくる。
車で迎えにきた者に歩いて帰るから先に戻るよう言うが、
大奥様にお茶の稽古に遅れないようにつれて帰るように言われていると渋られるも、
お茶の先生がくるまでには戻るから、そう祖母に伝えてくれと言って、歩いて帰ることに。
一方、火原は家族で久しぶりのドライブ。
信号待ちで止まっている最中、父に高校の志望校は決まったかと聞かれ、
「星奏学院音楽科！」と答える。
「星奏学院音楽科…？」
父、母、兄に聞き返され、「おう♪」と気楽に返す火原。
信号が青になり走り出す車の中で、
「はあ？　星奏学院音楽科！？」
と叫ぶ家族。
その時、その叫び声がちょうど歩道を渡り終えた少年、柚木の耳に入り、
一瞬振り返る彼と火原の視線が合う。

帰宅した柚木を祖母が待ち構えていた。
星奏学院音楽科を受けるそうだが、大学も音楽を希望しているのかと聞かれて、
経済か商学部、法学部あたりを考えていると答える柚木。
お前は三男とはいえ、柚木の人間、
ゆくゆくは父、兄をサポートしていくことがお前の務めなのをわかっていますねと冷たく言われ、
「はい」と笑顔で答える。
柚木は部屋に戻り月を見上げている。
──わかっていますよ、おばあ様…そうとっくにね…
子供の頃を思い出す柚木。
先生から兄弟の中でもとりわけピアノの上達が早くもっとピアノを専門的に勉強したほうがいいと言われて、
嬉しそうにするチビ柚木。
しかし、祖母からピアノは兄たちもやっているからやめなさいと言われ、
でも、と渋る柚木に口答えは許さないと一蹴される。
──理由は簡単。末弟が長兄を越えるようであれば家のためにならない。
常に僕は兄の下。それが暗黙のルール。
「まったく退屈な人生だ…」
まあ、特にやりたいこともないけどね──
くっと笑う柚木。そこに妹の雅が入ってきて柚木に飛びつく。
星奏学院に入ったらお兄様にはどんな友達ができるのか、
ぜひ見てみたい、でも恋人は絶対に作らないでと雅。
「はいはい、お姫様」と言って妹の手の甲にキスをする。
「お兄さま大好き」
と飛びついてくる妹に困り顔をしてから、雅の言葉を思い出して冷たい表情になる。
──友達…恋人？　暇つぶしにもならないさ、そんなもの

時過ぎて、星奏学院始業式。
「ついに高校生！　友達たくさんできっかなー」
と楽しみにする火原。
学校に向かって歩く火原と、学校に向かう柚木を乗せた車がすれ違う。
──できるよな！

終わり。

>>293がララスペコルダ２ね。
って、sage忘れごめん…。

うわーありがとうございます！
立ち読みで済まそうと思ってたのに買っちゃいそうだ。

フレンドの早売りゲットした方、ライフのネタバレお願い致しますm(__)m

>>296
ネタバレはいつもすえのぶスレでやってる。
以前「バレスレ(ﾟ�听)ｲﾗﾈ」と住人が乗り込んで来たことがある。

いちラキの年購の方…困星お願いします！！

>298
いちラキ年購者です。ﾉｼ

困星
表紙に「困星ファイナルワールド 巻頭カラーでご覧あれ！」な煽りがありましたが、
端的にいうと今号は ボクシング話 でした。
この話は伏線？伏線じゃなかったら何の為にこの話があるのかわからない・・・


獣医からイチの運動不足を指摘され、散歩のついでにジムに日参する清嶺は
大阪から来た、零戦の大将こと日夏義高（ひなつよしたか）になつかれるが、
　＊零戦の大将…向かう所敵なしの強さにもかかわらず、不運で不戦敗続きの為に付いた名前
日夏はやっと戦えた試合で２ラウンドＫＯ勝ちするも、試合終了後倒れ亡くなった…
と、ジムの会長から清嶺の携帯に電話。
（前日に酔っ払って歩道橋から落ちそうになった女の子をかばって一緒に落ちたのが原因）



・・・・・・すみません。子供の頃から作文と感想文が恐ろしく苦手なもので
訳のわからない分になってしまいました　orz
どなたかちゃんとネタバレしてくださる方がいらっしゃることを願って消えます…

300

２９８です。
>>２９９さん
い、いえいえありがとうございます。
ただ…本当に伏線じゃなきゃ何がなんだか分からない話のようですね。
日夏さんと、その歩道橋の女の子が関わってくるのかそうじゃないのか…。
例の４人（宝・清・皓・亜）で終わりに向かうんだと思ってたので、なんだか微妙な展開にすこし残念です…。
でもありがとうございました〜〜！！

298 さんありがとうございます。
私も、てっきりぐっと４人話になると思ってた。
でも、次号予告の２人が会う人だったのかな
その人が・・・。

花ゆめゲッターさん！VBRお願いします！

スキビと花ｷﾓもお願いします。

てるてるもぜひお願いします。

アリスもお願いします。

フルハウスキスお願いします！

早いだろ････まだ････

本スレにゲッターさんでも来たのか？>>花ゆめ

いつも早いゲッターさんは5日くらい前にあらわれるからじゃない？

花ゆめの場合です

ちょっと早いくらいは大目に見ようや
しつこく何度も催促してるわけじゃないんだしさ

そうは言っても５日前ってのはＧＷ進行の時くらいだぞ。
大体平均して３日前くらい。

今週発売するんだし何をそんなにｶﾘｶﾘしてるの？

ごめん、>313は>310へのレスでした。
キボンが早い過ぎると絡む気も無いけど
なんだこの早さは、とは思う。
今回、発売日までに休日もないしな。

あげ

この間の騒動に比べりゃ別に普通だと思うけど。

別にキボン早くはないと思う。
自分明日（16日中）には多分読めるし。
でも仕事の関係で明日帰ってこれるかわからないので
バレ投下は多分無理。ｽﾏｿ。

>>318
そんなに早く読めるとは
うらやまー

花ゆめゲッターが、登場した模様。

>>320
どこ見て言ってんの？本誌スレでそんな話題出てないよ。

320じゃないけど、スキビのスレでゲッター様がいたよー。

花ゆめ２４号　スキップ・ビート　ネタバレ投下します。
ＡＣＴ．６０　それぞれの「影」

──タイトルを変える
父の『月籠り』とは違う『月籠り』を撮りたいんだ…。もう誰にも父のコピーだなんて言わせたりしない
僕は僕の『月籠り』を作るんだ

──そう決意して始めたはずの撮影だったのにいつの間にか僕は自分の目指す道を見失っていた──…

「カーーーッ！！」
スタッフらが見つめる中、カットの声とカチンコの音でようやく我に返ったキョーコ。
飯塚さん、蓮、監督を見てるうちに自分の置かれた状況を把握し、ぶわっと冷や汗を噴き出しつつ青ざめ、
「…っ…っ…っ……た…っ大変申し訳ございませんでしたああああーーーーー！！」と土下座する。
それはもう床にはいつくばり、まっ平らになるくらいの勢いで、もはや土下座以上の状態。
そのあまりの様子に飯塚さんや監督など驚きつつビビる。（蓮は予想済みだった）

「わ…わかりました…京子さんが黙って居なくなった事や勝手に髪型を変えてしまった事に対して
反省してるのはよくわかりましたからもう身体を起してください。ほらもうそんなまっ平らにならないで…」

本来ならキョーコのしてしまった事は大変な事で本来なら許されない事かもしれない、しかし
その思い切った未緒のおかげで自分がどういう『ＤＡＲＫ　ＭＯＯＮ』を撮りたいかはっきりわかった…と監督。
「京子さん…僕は京子さんの未緒と仕事がしたい──…」
「…え…そ…それってまさか…監督…っ」ドキドキするキョーコ。
しかしそこで飯塚さんが反論、本気でこの型破りな未緒を採用するつもりなのか、
こんな原作の未緒に似ても似つかない未緒を使うなんてどうかしていると怒鳴りつける。
「確かに京子さんの未緒は外見も感情表現も原作とはかけ離れてます、でも未緒として一番重要な
部分は変わってないんですよ…。それは未緒を演じた事のあるあなたが一番よくわかるはずです」
「………」
（…未緒として一番重要な部分…それは…憎悪──…）

「飯塚さん…さっき未緒の母親としてこの子と向かい合って、この子の未緒としての憎悪の強さを
目のあたりのして『恐ろしい』と思いませんでしたか…？」
「…そ…それは……」
「…僕は鳥肌が立ちましたよ…戦慄と喜びで──…」
自分は２０年前とは違う新しい『月籠り』を作りたい。そのためにはタイトルや時代背景だけでなく
登場人物もオリジナルと同じ事をやっていてはダメなのだ、オリジナルと同じものを求めていては
所詮オリジナルは越えられない…と。
「京子さんの未緒を見てそう気付いたんです。僕は『ＤＡＲＫ　ＭＯＯＮ』を『月籠り』と肩を並べる
作品にするつもりはありません。あまつさえ視聴者に『昔』の方が良かったなんて言わせる
つもりはないんです──…」
きっぱりと言い切ったその表情にいつもの繊細で儚げな様子は無く、毅然と前を見詰める監督。
思わずキョーコと飯塚さん（…誰ーーー！？）と驚く。
オリジナルを超えるためにはオリジナルを飲み込んでしまう程のインパクトが必要…
それは未緒だけでなく出演者全員に言えること──…
「もちろん飯塚さん、あなたにも──…」
「…！」
「僕は『月籠り』の時の母親以上のインパクトをあなたに求めます。演っていただけますか……？」
監督の真っ直ぐな目に迫力負けした飯塚さん、たじたじになって「…は…い…」と応える。
その様子に（…な…なんか言葉はいつも通り低姿勢なのに…『演っていただけますか？』と訊いていながら
ＮＯと言わせない威圧感が…俺には『大ベテランが演れねーなんて言わねーよなあ、あぁあん？』って
聞こえたぞ…）とスタッフら呆然。

「…監督が一皮むけた…あの飯塚さんに有無を言わせず従わせちゃったよ…」と社さん。
きっと監督の中には今『月籠り』を超えると確信できる『ＤＡＲＫ　ＭＯＯＮ』が育っている、それが自信に
つながった。監督は大きすぎる父親の影から飛び出せるきっかけを掴んだんだ…と蓮。
「俺も…がんばらないとな──…。オリジナルを飲み込む程インパクトもある嘉月を出せないと
何度でもダメ出しもらいそうだ…」
「…なんだ…？今まで出せてなかった様な言いまわしだな。自信ないのか？」
「…いえ、まあ気持ちはいつもオリジナルを超えるつもりで演ってましたけどね。
…問題は…これからなんですよ」
（──そんなお前に表現できるのか──…？彼女の事が愛しくて愛しくて、
それでもそれを必死で自分の中で押し殺す男のきもちが──…）と、ローリィの言葉を思い出す。

その時、キョーコからの凄まじい視線に気付く蓮。
「うわ…っな、なに…？…ス、スゴイ顔で睨まれてる…」と社さん。
「…何かな…その顔は…。俺に何か物申したい事でも？」
「…？物申したいのは敦賀さんの方ですよね…」
（…？俺が何…？）
「私の勝手な行動について監督が怒らなかったから…その分２倍敦賀さんが怒ると思って（魔王の如く）
いつ怒られてもいい様に心の準備を……！！」
（…これは腹を括った顔だったのか…ケンカ売られてるのかと思った…）
「さあ敦賀さんっっ覚悟はできています！言葉の刃で三枚におろすなり煮るなり焼くなりお好きにどうぞ！！」
といって床で横になるキョーコ。まるでまな板の上の鯉のように。
「…いや…お好きにどうぞと言われても……」
「…敦賀さん…怒ってないんですか…？」と身体を起すキョーコ。
キョーコに近づき「…いや怒ってたよ？」と過去形で言う蓮。
「君が無断で居なくなった事に関してはね──…。いきなりいなくなって心配させといて、もし型通りの
ありきたりでつまらない未緒でも作って来ようものなら２、３年分の涙が枯れ果てるまで
泣かしてやろうと思うくらいには──…」と、クスとわらいつつも目は笑ってない蓮に震えるキョーコ。だが蓮は
「──…だったけど君は俺の予想以上の未緒を作ってきたからね…文句無いよ……」
と言い、ふわっと優しく微笑んだ。

（…ウ──ウソみたい…外見を勝手に変えた未緒なんか認めてもらえないと思ってたのに──…）

「君の未緒は嘉月の天敵としては理想的なんだ…お互い役に入ったら本気で闘おう…」
と言い、握手をする二人。

（──敦賀さん、私の未緒を認めてくれた───…！！）

握手を交わした手をそれぞれグッと握り締め、ようやく撮影は再開する。


場面は変わって富士テレビ局。
局内のあちこちに『ＤＡＲＫ　ＭＯＯＮ』のポスターが貼られ、局は祭り状態。
そこにはプロモの悪魔コスをした松がいた。

「あれ？尚くん？もしかしてその衣装のまま帰るの？」と男性に声をかけられる。
（その人はクイーンレコード松担当のプロモーションコーディネーター）
「はあ…ちょっと早く外に出たいんで…ここスゴイ空気悪いっすから…」
ＤＡＲＫ　ＭＯＯＮのポスターは蓮と逸美ちゃんの写真がメインで、他の出演者らはほぼ名前のみ。
ポスターにキョーコの顔写真が入ってなく、名前くらいならじっくり見ないと気付かないだろう、
前宣伝のピークを過ぎれば何事もなくやり過ごせるかも…と祥子さんはホッとする。が、

「そういえばさあ、あの子惜しい事したよねェ。尚くんのプロモの発表がもう少し早ければ
あの子絶対今より扱い良かったはずなのに。役はいいはずなんだけどＣＭが話題になっても
名前がまだ売れてないから報道番組でも特別取り上げてもらえなくてさ〜。せめて制作発表でくらい
いじってあげてもって思ったよ。主演の敦賀くんと同じ事務所なんだか…」

「たぁあぁーっ高林さぁん！！やめてそれ以上はあぁ〜！！」と慌てて祥子さんがストップかけるが
時は既に遅し。ポスターに近づく松、そこに書かれた『京子』の名前に気付いてしまうのだった。

──３号に続く──

スキビｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!
乙です。

やっぱ土下座して謝るか・・・まあ当たり前だろうけど、
変なとこ腰低すぎるな相変わらず。

ネタバレ乙です！
ついに松がｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

スキビネタバレ乙です！！　松出動！早く続きが読みたいです〜。
でも次号は来年か・・・orz

ずっとお休みなしで密度の濃い連載だったから、
ゆっくり休んで充電して、戻ってきてほしいね。

ttp://ranobe.com/up/updata/up12019.jpg

>>332
�d

GGのネタばれ簡単でいいのでお願いします。

学園アリスのネタバレお願いします！

てるてるも知りたいです、ドナタか切に願います

てるてる知りたい・・・

アリスもてるてるも、すでにｷﾎﾞﾝされてるじゃん。
少しはスレ嫁。そして大人しく降臨を待て

みんな落ち着け、スレが荒れるじゃないか

>>335-337
>1嫁

簡易でいいので、他のみなさんのリクエスト終わってからでいいので、
巻頭カラーのＳＡもお願いします

てるてる最終回とはいえ、またここでネタバレに対するお礼レスばっかりにならないようにね〜

てるてるまだぁ？

>>343
４回目。いい加減にしろ。

いつもすぐに飛んできてぶちぶち言う自治厨の方が、
2度3度のｷﾎﾞﾝよりも、ずっとウザいんだけど。

それに343はあらしでしょ。
まぁ344もあらしか。

>>343は信者装った荒らしだな

>>341
ttp://ranobe.com/up/updata/up12131.jpg

>>348様
341ｻﾝじゃないけど、心の底から大感謝！！
カラー可愛い！楽しみだ〜

>348
341じゃないけどありがと〜v
発売日が楽しみだ〜

>>342-347

信者もアンチも荒らしも同じくらいうっとおしい
全員揃って少しは大人しくしろ
ただでさえ花ゆめ読者にここを占領されてる
みたいであまりいい気分じゃないのに

>351
私は自治厨にこそ大人しくしてろって言いたいよ。
大抵、スレの雰囲気を悪くしてるのって、自治厨じゃん？

>352

・・・・・・

(　´д)ヒソ(´д｀)ヒソ(д｀　)

>353
レベル低・・・

>>352
マジレスすれば空気読まない連中がいなくなれば自治厨もいなくなると思うがなー。

確かにスレ占領されるのは気に食わないが、それだけ花ゆめバレを
希望する人が多いってことだしなあ。
まあ少コミバレが殺到するよりいい…か？

イクナイ、が、そういえば本当に少コミバレ希望ってないな

花ゆめって２ちゃんねらー受けするからかも。
少コミはどれもヤるかヤラれるかの違いであってネタバレの意義なし。

まだどこにもｹﾞｯﾀｰが現れてないのにネタバレをｷﾎﾞﾝして
まだ３日も前だと言うのに待ちきれず催促

普通に文句の１つも言ってやりたくなるよな

どこにも現れてないってあーた・・・

現れとるがなｗ
スキビネタバレで我慢しろ皆の衆

前のレスをちゃんと読めば同じもののネタバレ依頼連発でスレ消費することはなくなると思うんだけど
早く知りたいのはわかるけどもちつきましょう

>>360
最初のバレｷﾎﾞﾝが１５日だぞ
本誌スレにテンプレが投下されたのが１６日の午後１０時過ぎ
十分フライングだと思うが

せめて本スレにゲッターが現れるまで待てやｺﾞﾙｧ!!(ﾟДﾟ)・・・って事か。
結局自治厨なんていなくても花ゆめネタ荒れるね。
各作家スレとかで住人同士注意しないのかな？

バレキボンが早いのは構わないけどさ
ゲッターが現れて再キボン
その後ちょっとしか経ってないのにバレが無い
からって、またまた再キボン

これがうっとおしい。何度も言うなって
お願いするタイミングを少しは見計らって欲しい

ネタバレ読みたくなくてこのスレは見ないって人もいるからな

花ゆめスレ住人として恥ずかしい、浅ましい真似はせんでくれ

>367
いっそ、花ゆめ専用のネタバレスレでも作れば？
正直、花ゆめのバレキボン厨があまりにもうざい。
注意すれば「自治厨ウザイ」とか逆ギレするし・・・
ここは、花ゆめ読者だけのスレじゃないのに。


まぁ、専用にしたらしたで荒れるのは間違いないだろうがｗ

>363
ﾌﾗｲﾝｸﾞ禁止という規則はない

>>369
>>1の「極端に早い催促はやめましょう」が一応それに該当するんじゃないかと思うよ。
それとも「公式発売日の○日前まで催促はやめましょう」くらい細かく決めないと駄目なのかな？

総合スレでゲッターの報告がない場合は
特定のマンガのバレだけさせてくれって意思表示だと思う

早く入手できたからってキボンあったマンガのバレ全部書くのは
時間かかるしキツイんじゃないかなー…とういうことも
考えて、やっぱり何度も催促するのはやめとこうよ

漏れ、自分のみたい漫画のバレの時期だけ来てるから
別に鼻夢バレ、うざくもなんともないよ。

みたくもないのに来てるやつが変だと思う。

長いバレになってしまいますが、最終回なので見逃してやって下さいませ。

満開の桜に包まれる御城の里。その里をゆっくりと歩く左介。途中、六太と行き会う。
左（あれからもう２ヵ月か・・・）
三好の家に帰り、義人を捜す左介。
左「義兄ー？」
義「左介か？ちょっと待ってろ・・・。これを才蔵に届けてくれ、千代からの報告書だと伝えてな」
左介を待たせ、義人は別の男に才蔵宛の書類を渡す。
義「お前はこっちだ、左介。正吾様からの預かり物でな、返しに行ってくれないか」
左「中身、何？」
義「紅宝珠の資料だ」
さらりとした正吾の発言に、左介は思わずぎょっとする。
義「それと・・・、あの花に関する情報が外に出た流れ。松子様が残して下さった資料だ。
　　紅宝珠から採取される鎮痛剤・・・、これはモルヒネにもみられる効果なんだが、その鎮痛
　　効果を必要とする病を持った患者には投薬による依存性や中毒性が全くみられない。
　　そのうえ脳の痛覚中枢に作用する鎮痛効果はモルヒネの十倍を超えることが認められている。
　　そりゃあ大量生産がきけば金になったことだろう。しかし一方、地下に在住する多由耶姫の
　　世話係、花園の手入れをしていた下忍達・・・、健康体のまま花園へ出入りしていた人間に
　　とっては中毒死は免れない事だった。先代やユーリの父親、・・・松子様のようにな」
隠せない衝撃を覚えつつ、左介は義人の言葉に黙って耳を傾けていた。
義「古くは医療関係から、戦前は軍部からも研究要請があり、その研究費用が御城家の財界
　　での立場を強くしたものと考えられる。紅宝珠に関して御城と需給関係にあった企業には、
　　このころの流れからくるものが最も多い。不老不死に関して言えば、多由耶姫・・・、生き証人が
　　存在していたことが、研究の続いてきたひとつの大きな要因なんだろう。わからんが・・・、
　　栽培方法のリスクを思えば・・・。加えて・・・血生臭い話とは縁の切れない生業の里だからこそ
　　続いた因習といったところか・・・」
目を細め、辛そうに語る義人。そんな兄の姿を左介もまた、少し辛そうに見遣り、手を伸ばした。
左介の右手が、ぐりぐりと義人の額を撫でる。

挙「何してんだ？」
そこへ、お茶の用意をした挙人が現れた。はっとする左介と義人。
左「あ――――、えっと、じゃ――――」
義（挙？）「これ、預かってくれ」
左「また何か用あったら・・・・・・」
義「ああ・・・」
左「義兄、あんま根詰めんなよ」
恥ずかしいのか、あたふたと退出していく左介。部屋に残された義人に、挙人の視線が向く。
義「何だ」
挙「や―――・・・。（ぎくしゃくしてんな・・・）」
挙人は、とん、と義人の額を人差し指で突付いて言う。
挙「眉間のシワ、左介のやつ、お前を心配してんだよ」
義「・・・お人好しな奴。・・・あいつを騙してきた俺を簡単には許せんだろうに」
挙「まー、ちっとのわだかまりはな」
コツ、と窓を叩く音がして、見るとそこには退出した筈の左介が居た。
義「？左介？」
ガラリと窓を開け、左介が少し照れた様子で口を開く。
左「えっと―――、・・・今、春なんだぜっ。じゃーなっ」
柔らかい微笑みを落として、今度こそ桜の向こうに走っていく左介。
その姿を見送りながら、義人が穏やかな表情で言葉を紡いだ。
義「俺達の知る御城の暗部は・・・、真実を知る人間が行き続けている限り、花園が消えても
　　存在することと変わらない。俺達はこれからそれと戦わなきゃならん」
挙「松子様のしたことに意味はなかったっていうのか？」
義「媒体を絶ったことの意味は大きい。花園は、あってはならない世界だった。俺達が二度と
　　あんな世界を創らせないことだ。あいつらが笑顔でいられる世界にしないとな・・・」

2ヵ月前の、あの夜―――。地下から脱出した紫信達の救助に現れたくの一隊に、三島勢が手を
貸した。紫信の希望もあり、千代の仲介でくの一隊と三島勢は合流―――。以来、一致した御城重臣
との対立という目的のため、手を組んだ。御城に猜疑心を持った里の動揺は、事を起こした三島が
紫信への追従を決めたことによって混乱を極めた。しかし、猜疑の種となった御城の先代を擁して
いた御城の重臣達と、忍頭を従えることとなった紫信が対立の構図を深めたことから里の民意もまた
紫信への追従へと流れを次第に固めていった。

正吾「古い因習に慣れた年寄りは、変化を望まないもんだ。しかし民衆を敵に廻してはその拘泥も
　　　　長くは続かないだろうよ。なんつってもこっちには当主（しの）がいるからな・・・。
　　　　そういえば、さっき外でお前んとこの三男坊を見かけたぞ」
左「ああ、うん・・・。休みのたびに様子見に来てくれてんだ・・・」
答えながら、きょろきょろと屋敷を見回す左介。
正「何だ」
左「・・・この家って、くの一のヤツらが世話したんだろ」
正「里に残るからには住居は必要だろ？なるべく近くで守ってやりたいからな」
”何を”守るのかと言葉にしなくても、左介は知っていた。
正「実の父と言ってお屋敷に居座るわけにもいかんだろ。俺は一応御城にとっては部外者だからな」
左「・・・聴いていいか」
正「何でも。ははっ」
左「笑い事かよ！なぁ・・・、それってあいつの立場を脅かさないか？」
正吾ののんびりとした態度に苛立ちを覚えてか、左介が少しばかり声を荒げる。
正「俺と、しのの関係なら御城の重臣共には周知の事実さ。そこを攻められないのはな、
　　あのこがれっきとした御城の子だからだ」
左「どういう事だ？」
正「元々・・・・・・、・・・松子さんの母親という人は御城の人なんだ。先々代の妹・・・、先代に叔母に
　　あたる。直径さ。この女性は松子さんやしのとよく似た面差しをした人でな・・・、血だな。多由耶に
　　入れ込んでいた先代にとって松子さんは、うってつけにすぎた縁だったろうよ」
左「おい・・・」

正「松子さんの両親は既に鬼籍の人だが・・・、一人、兄がいてな。この人が今は聖徳学園の理事長を
　　務めている。実家を早くに離れた人だそうだ。松子さんとは歳が離れていて・・・、妹と父親間の確執
　　において、当時は何もしてやれなかったと言って・・・・・・、七年前しのが里を出る時にはいろいろと
　　力を貸してくれた。今でも援助を申し出て、後ろ盾となってくれている。ま・・・・・・そんなふうに」
寝転んだ正吾は、眩しそうに光を仰ぐ。それを見下ろしながら、左介は少し苦しそうな表情になった。
正「あのこには、助けの手がいくつもある。大丈夫さ」
左「・・・ちゃんとあんたが、見届けてやるんだろ？」
正「・・・しのが幸せになるのを」
左「・・・そうだな、見届けなきゃ怒られるなぁ」
正「またビンタくらっちまう・・・・・・」
正吾の視界に、幾つもの桜の花弁が、ひらひらと舞っていた。

満月の昇る夜、紫信の私室から僅かに漏れた明かりに気づいた才蔵が、部屋を覗いた。
才「しのぶ様・・・？」
紫信は鏡台の前に座り、着物を腰まで脱いでいた。その背には艶やかな刺青が・・・。
才「すみませんっ」
予期せぬ事態に、慌てて謝りぴしゃりと引き戸を閉める。
紫「・・・ごめんごめん、入ってきて、才蔵」
紫信の言葉に、顔を真っ赤に染めた才蔵が再び引き戸を開けて姿を見せた。
紫「ごめん、庭の桜が綺麗だったから、つい開けはなしてしまったの」
部屋には桜の花弁が数枚、舞い込んできていた。
後ろ手に戸を閉め、紫信の傍らに膝をつく才蔵。
才「・・・お風邪を召されますよ」
紫「ごめんてば。・・・何かあった？」
才「・・・・・・、千代からの報告です。先日、拘禁中だった屋敷から姿を消したユーリですが、
　　未だ消息はつかめず、もうしばらく捜索を続けたいとのことです。許可いたしますか？」
紫「そうね・・・、明日正兄さまと相談してみるわ・・・」
才「はい・・・・・・・・・・・・・・。ユーリを、恨んでいらっしゃいますか・・・？」
鏡に布を掛けながら答える紫信の背中に、才蔵が問いかけた。

紫「奪われた悲しみを抱いているのは、私だけじゃないわ。・・・・・・ずるい答えかしら？」
そんな紫信を見詰め、腕を伸ばし、才蔵はその背にそっと触れた。
才「あの混乱の中で、両親の死に際が蘇りました」
才（驚愕。何か恐ろしいことが起きているという、震え）
才「気がつけば僕を守る腕がありました。・・・・・・・・・暖かかった・・・。その温もりに縋って、
　　あの時僕は、あの人にあの恐怖を押し付け、ひとりで逃げたんです」
言葉を続けながら、背に触れた手で着物を襟を引く。
次第に露になる花から視線を逸らさず、才蔵は紫信の腕を捕った。
才（記憶を、閉じて）
才「・・・・・・あの人がその事で僕を責めたことは、一度もありませんでした。僕はもう、
　　二度と逃げたくない・・・。しのぶ様の答えは、そういう意味でしょう？」
花の刺青を見詰め、才蔵はそっと唇を寄せた。
才「この背が、重かったでしょう」
その言葉に、紫信が突かれたように瞳を開いた。紫信の瞼に、涙が浮かぶ。
才「これからは、半分を、僕に持たせてくださいね（この魂を）」
涙を零す紫信を、才蔵はぎゅっと抱きしめて言った。
才「僕は、この背中ごとあなたを愛してる。あなたが好きです。好きです。好きで好きで・・・っ」
途切れない才蔵の言葉に、紫信はぽろぽろと涙を落として顔を朱に染めた。
抱きしめられた腕の中で渾身の力を込めて才蔵を振り返り、両手で才蔵の口を塞ぐ。
紫「・・・・・・・・・っ、しのを殺す気っ」
その手をとり、才蔵は口付けた。紫信をまっすぐに見詰めて、もう一度・・・。
才「すきです」
紫「もう目をそらさないのね・・・」
正面から才蔵に抱きつく紫信。才蔵もそれを受け止め、御城の夜は更けていく・・・。

どれくらいの時間が経ったのか、床に伏し、目を閉じている才蔵に紫信が声をかけた。
紫「才蔵。才蔵、外、いこう」
ふたり、連れ立って御城の里を歩いていく。やがて、山を見下ろす高台に出た。
紫「不思議ね・・・。以前、私にとってこの里は決して暖かい故郷ではなかったわ。
　　けど今は違って見える・・・。・・・ね、いいもの見せてあげる」
才「手紙？」
紫「晴美と健三からよ」
三好のふたりを思い出し、微笑み合う紫信と才蔵。向き合い、手を繋いで紫信は才蔵を見詰めた。
紫「才蔵、ありがとう。やくそくを守ってくれて」
紫（一人ぽっちになったらきっと、しのぶもそうやって才蔵みたいに泣くわ。
　　だから才蔵、うんとうんと強くなって、きっとしのぶを助けにきてちょうだいね・・・）
この先に待っている全てが、桜色に染まるといい。全ての幸福を願って―――。

長い間ご声援、ご愛読本当にありがとうございました。高尾先生の次回作もぜひご期待下さい。

てるてるバレ乙です！
温かくて切ない感じがしてすごくいい終わり方だね。
ところでバレ読むと、才蔵としのは一線越えたっぽく見えるんだけど
どうなんでしょう？

>>370
別に極端に早いわけではないんじゃない？
16日にはｹﾞｯﾀｰさん現われたわけだし
自分は花ゆめのﾊﾞﾚを待ってるわけではないけど
花ゆめ作品にだけ厳しすぎな気がする
他の雑誌のやつでもたまにｳｻﾞｰて感じるときあるよ

のだめとかな…
あれはのだめファンが悪いというより便乗する荒らしが悪いんだが

>>380
自分で書いてるように他の雑誌はたまにだが、花とゆめは毎回だからじゃない？

妙な荒らしって時々いるよね

>>383
このスレで出たバレを本スレに貼る香具師とかね。
暇なんだな。

花ゆめというかてるてるが…。
のだめも連載休みなのに予告のバレお願いしたりするのは
正直どうかと思うけど、色んな雑誌読んでる人がいるので
その辺はわりきってる。

てるてるバレ乙でした。

>>1読めるﾔｼが増えれば、誰も文句は言わないと思うがなー

さあみんな踊れｗ

>>387
誤爆った、すんませんorz

>>388
いや、和んだｗ
�dクス

>>388
誤爆かよ！

ワケわからんまま踊ってみた自分をどうしてくれる！

>>388
素敵に笑ってしまった…
柄亀スレの次に覗いたのだが、笑い通し。

>>348
341ですが、ありがとうございます〜（*´∀｀*）
嬉しいよう〜ありがとう〜
お礼遅くなってごめんなさいです

フルキスよろしくです

苦しむ棗に驚いて、声を掛ける翼。
「おい、どうしたんだよ、なつ・・・」「騒ぐな、ルカが起きる」
「何言って、お前、血・・・っ」「・・・・・・大したことない。騒ぐな。こんなのすぐ治まる・・・」
苦しそうに言う棗は、ちっとも平気そうではない。殿に言われた言葉を思い出す翼。
『―――翼、お前あの日向棗、ちょっと気つけて見といてくんねーか。ちょっと気になることあってさ。最近病院通いしてるって
聞いたし。まあ、俺の取り越し苦労ならいいんだけど、あいつもしかして・・・・・・』
「お前、その血・・・まさか・・・、いつからだよ、いつから、こんな・・・」
”能力を使うたびその人間の寿命を縮めてしまうアリス”のことを思い出す翼。まさか棗も・・・。
「ルカに言うな、ルカに・・・。あいつらに・・・、あいつらに言ったら殺す」と必至に翼の襟首を掴んで言う棗。
「お、お前なあ・・・、自分のこの状況わかってんのか？！こんなの知っちまった以上、お前をこの先連れてけるワケねーだろ」
（―――棗が笑わないなら、棗ばかりずっと苦しいままなら、俺だって。ずっと一生、楽しい思いなんていらないよ・・・）
翼の詰問に、ルカの言葉が重なる。
「・・・”いつから”って言ったな。もうすぐ1年だ。1年、この状況で学園の裏仕事をこなしてきた。
　・・・俺をお前らヘボと一緒にすんな。今、見た事は忘れろ。でないといつでもお前を背後から襲う」
（1年・・・っ）驚く翼。そして、親友の言葉を思い出す。
『翼・・・っ、翼やめてもういいから・・・』
『何がいいんだよ、学園にいいように利用されて。お前のアリスをあんな風に利用して・・・、許せっかよ。
しかもお前、寿命が縮まること分かってて・・・』

『1年、この状況で学園の裏仕事をこなしてきた』

ルカの眠る隣で、棗が目を閉じた。それを、愕然と見遣る翼。「お前・・・」と呟きが漏れる。

学園内。夜更けに出掛けようとする鳴海を岬が見咎める。
これ以上目をつけられるような真似はよせ、という岬先生に、有無を言わさずキスをして大人しくさせる。
「何を掴んだわけじゃなくても、この事の顛末の終着点、心当たりはあたっておきたいんだ・・・」
（僕の大事な生活を、・・・あの日の借りを返してもらいに行くよ・・・）
”岬先生、あとよろしくね☆”という書き置きを残して出て行く鳴海。

森。逃げるZのメンバー達3人。
「石森さん、もうすぐだから」「ああ」「この山のアジト・・・、メドゥーサの管轄だろう。気が進まねぇ・・・。」
「そんなこと言ったっててっとりばやく解毒剤を手に入れるにはあそこしか・・・」
「俺はいいさ・・・、でもお前達がいやな思いするだろ、あいつらの態度。特にお前・・・」
「そんな事いいから・・・」「とにかく、今はあそこへ向かうしかないんだから・・・」
具合の悪そうな石森を抱え、3人は森を進む。Zの言葉がそこに重なる。
『ようこそ、待ってたんだよ、君のような人が俺達のもとに来てくれるのを。あの学園に対する憎しみは、君も俺達もみんな同じ。
　この思いを抱く人間はきっと俺達だけに留まらないハズ。―――君の力で、そのアリスを使ってそんな人間が少しでも減る
　のなら、君の思うように動くといい。そして学園へ行って、気になってる事をその目で確かめてくるといい』

朝。蜜柑たちが起き出してくる。顔色が悪いと心配する蜜柑とルカを、軽く交わしてしまう棗。
「大体、あいつらが俺達みたくわざわざ危険な道を通ったとは思えない。
　あの一連の道をとびこすワープ穴が道の始まりと終わりにある可能性大だよ」
道を進む一行。苦しそうな棗。そんな棗を黙って見ていた翼だが、みてられないとばかりに棗を担ぎ上げた。
「てめー、何するっ」と暴れる棗を、それでも翼は離さない。降ろさないと火をつける、火をつけたらバラす、と言い合った末、
翼が棗のお尻をひとつ、ぺしっと叩いて「すこしはこっちのゆーこときけっつーの。黙ってやってんだからよー」と棗を黙らせる。

静かに怒る棗を連れて、一行は火薬の匂い漂う岩に囲まれた穴を発見。
覗き込む翼を、後ろから蹴っ飛ばして穴に落とす棗。続いて蜜柑も蹴り落とす。残ったルカを連れ、溜息混じりに棗も後を追う。
やがて出た先は山の中腹？に溜まった水の中。顔を出して周囲を見渡すと、近くには煙を吹く火山が。

組織建物内。先程の3人が幹部と会っている。
「おや、招かざる客のご登場のようですね」
「・・・御原幹部」
「メドゥーサでいいですよ。影であなた方がいつも呼んでるように。今回はあなた方の単独行動のせいで、この山に学園の追っ手を
　紛れ込ませたとか。まったく次から次へと厄介事を増やして下さる方々だ。ああ、石森君を治療室の方に。ところで君は、仮にも
　匿ってもらう恩人に対していつまでサングラスをつけたままでいるんです？」言われて、サングラスを外すZメンバー。
「・・・失礼しました」
「ところでどうですか。君のアリス盗みの成果の方は。・・・安積柚香君」

水に濡れた服を乾かす蜜柑たち。あれこれと状況を把握しようとする。
ルカにくっついてきてしまった鹿が、蜜柑には何故か虎に見えてしまい、叫ぶ。
「こんな所に虎がいるーっ」
「何だ、この女頭わいたか？」
「さ・・・佐倉？」
更に蜜柑には、ルカがうさみみモードに、翼がペンギン親子に、棗がネコ耳モードに見えてしまい大混乱。
棗に一発殴られて蜜柑は目を覚ます。翼曰く、ここら一帯に幻覚香を撒いて近付く奴を追っ払おうという魂胆だろう、と。
つまりあの火山口がZの組織へ繋がっていると推測→侵入。

組織内部。早速蜜柑たちの侵入に気付く御原幹部。
モニターに映し出された蜜柑たちの姿を見て、目を瞠る安積柚香。御原の言葉に重なって、蜜柑の姿がクローズアップされる。

岩に囲まれた、不安定な足場を進む蜜柑たち。脚を踏み外して落ちてしまうが、落ちた先には不思議な部屋が。
俺等が侵入したこと絶対奴らにバレてるよな、と話しながら扉の鍵を外しにかかる棗と翼。棗は炎でこじ開けようとするが、
「この程度のことでお前はアリス使用禁止」と言って翼が開け・・・ようとしたときに突如地面が揺れ、蜜柑の足元の床が崩れる。
穴に落ちていく蜜柑。手を伸ばすルカ。ルカも落ちそうになり、翼が腕を引いて止める。落ちた穴から人骨が出てきて、右手で
蜜柑の髪を引いた。それを見て棗も身体を乗り出し、手を伸ばす。
「みかん！」
「・・・なっ」
棗の叫びも虚しく、蜜柑は骸骨に髪を引っ張られたまま崩れた床と共に姿を消した。

花とゆめ1号へ続く。

アリスバレ乙です。
結構進みましたなー。

花キモバレキボン出てたよね？
簡単に書きます。

卒業から3年。
3年ぶりに日本に帰ってきた佐野と瑞希。
佐野は瑞希がアメリカに帰ってから1年後、
瑞希を追いかけてアメリカに留学していた。
今回は関目の結婚式のために帰国。
久しぶりに揃う面々。
中央は大学生、野江はゲーム製作会社に就職
萱島は大学生で、バイトでソムリエ。
難波は最近モデルを始めたらしい。
そして中津はJリーガー。
梅田は相変わらず保健医として勤めている模様。
（難波と梅田は本人登場してません）
そして関目登場。実は出来婚らしい。
結婚式後、佐野が瑞希にプロポーズ。

おわり

>>399
乙！
想像通りというか・・・orz

内容がないよう…という言い回しが頭の中を駆け巡る〜

ぐろーばるがーでん、お願いします。

>>393
鈴原むぎ15歳。今日も家政婦頑張ってます。
コスプレ野郎４人が家にいない間に家事労働にいそしむ むぎだが
天候が崩れて気が変わった瀬伊とふたっりきりになってしまう。
───お約束の展開か！？───（略）
瀬伊のピアノ・月光を聞いて肩の力が抜けたのか、ほっとするむぎなのでした。

>>402
扉を開けたらそこは………
（※ヒロシマドーム内上空は）花の咲き乱れるグローバルガーデンでした。
ロビンと涙花のふたりは、そこで待っていたスクルドにそれぞれの願いごとをいいます。
ふたりの願いごとは･････････（中略）
スクルドは、涙花の願いを聞き届けて、種を抱いた涙花と今ひとつに。　以下次号へ。

>>404
d(ﾟДﾟ)☆ｽﾍﾟｼｬﾙｻﾝｸｽ☆( ﾟДﾟ)b です。

>>403
感謝です！
（略）部分が激しく気になる…ｗ

403さんじゃないけど
（やっぱりお約ｒｙ）

>>406
ヒカルを生き返らせてロビンをヒカルと涙花の子供として生みなおす。

LaLa早売りｹﾞﾄできる人は何日にｹﾞﾄ可能なのですか？

>409
このスレでもララスレでも、ゲッターさんが現れるのは発売日前日。
前日が日祝日なら発売日前々日。
だから今月は22日だと思うよ。

早売り地域に住んでます。通常は前日の23日には読めますが
今回は祝日なので22日になる店と24日にずれこむ店が出ると思いますよ。

>>410-411
丁寧におせてくださってありがとうございます。
イイナー早売りｹﾞﾄできる人。ホントうらやましいです。

ララゲッターさんいらしたら、
ホスト部とカレカノお願いします。

>413
ホスト部は今月休み。

ララって休みなのにキボンする人が時々いるね。
今月載るかどうかは、雑誌を買っている人ならわかるはず。
ここ、コミックス派のための粗筋紹介スレじゃないんだから…。

コミックス派でも、公式サイトの予告ページを見ればわかることなんだし、
せめて今月載るかどうか確認してからバレ催促してくださいね。

＞ここ、コミックス派のための粗筋紹介スレじゃないんだから…。
そうだったんだ。

ララゲッター様、美女が野獣お願いします。
どうやってやらずに済ますのか気になります。

ごめん、コミックス派だけど粗筋知りたいのできてるｗ


あと２，３日でKissくるかな？

コルダお願いします。

ガラ亀４２巻の早売りgetした方！
あらすじ教えてください。

メル欄に書くくらいならレスすんな

>420
ありがとう、おまいさんのツッコミがなければ
「コチカメってまだ42巻だっけ？」とアホなこと考えてたよ。
そもそもこのスレにコチカメの内容を聞きにくるヤツなんて
いるわけないんだがW

>421
ﾜﾛﾀw

>>421
マ　ジ　レ　ス　で　つ　か　？

>>416
自称・女を知りつくしているシモｰヌだが、姉には逆らえない秘密があった！
それは過去につきあった11人の彼女のこと。
しみじみと彼女たちを思い出しながら、風変わりなエイミに想いを馳せるシモーヌ。
───しばし妄想タイムをお楽しみください───（略）

方々にかけた携帯から、行方知れずになっているエイミが鰐淵と一緒にいると知ってしまうが、
鰐淵には、自分の彼氏代わりをしてくれてありがとうと言い、彼を牽制したシモーヌ。
どうなる次回！いよいよ痴情のもつれか？ｗ

高３生でとても暇な雪野は、家でだらけていたところ
ママに誘われ、ママとふたりで仲良くランチに行く事に♪
そこで女同士の会話をする羽目になり、とうとう妊娠がバレてしまった。
そして雪野は有馬にも告白することを決意する……。

月森は、香穂子を怪訝に思い始めていた（前回）
さてそんな訳で、魔法のヴァイオリンを使っていることに、
いささかの疑問を持ち始めた香穂子だが、ひたすら練習にあけくれる合宿の日々であった。

月森と土浦の仲は相変わらず悪かった。
月森母が高名なピアニストだと知れてしまい、２世でちやほやされて不快だった彼は
ますます冷ややかになっていったが、両親のように楽しげな音を奏でる香穂子と
二重奏することで、思いもかけず自分を少し解放することができたようだ。
だが、ふたりの演奏をきいた柚木にらしくないねと言われたため、再びｼｮﾎﾞﾝﾇ(´･ω･`)に。

>>425
何故、受験生が暇なの？というのはここで聞いていいのでしょうか？

425さんではないですけど、425さんのバレは前半だけなので補足。

母に妊娠を見抜かれていた雪野。
全然心配していないどころか喜ぶ母に、有馬にも言うと約束する。
「有馬自身が”予期せぬ妊娠”で生まれてきた子供なので、自分が同じ事を
繰り返していると知ったら辛くなるんじゃないか、と心配」だと危惧する雪野。
翌日、ゴタゴタしたことで雪野の受験に支障がないかと心配する有馬に、
「わたし大学受けないの」と雪野。「どうして？！」という有馬に「妊娠したから」と。
「あの時の・・・・・・」と心当たりに表情を凍らせる有馬。
しかし次の瞬間立ち直り、「ずっと僕の側にいて」とプロポーズ。
抱き合う有馬と宮沢だったが、妊娠初期にあるまじき雪野の行状を思い出し、
有馬激怒。「明日産婦人科行くよ！」と雪野の身体を労わる。

『わたし達は”彼氏”と”彼女”で、ちょっと前から”お父さん”と”お母さん”で、
　”夫”と”妻”にもなるのです』

次号、両家の両親へ報告に。一体どんな反応が？お楽しみに。

輝夜姫バレお願いします

kissって今回早売りいつ？今日の夜中か明日の夜中どっちだろ。。。

ゲッターさん、もしよかったらおまけの小林クンお願いします。

>>430
kiss本スレですでにゲッターさん来てたよ。

ゲッターさん、のだめのネタバレ宜しくお願いします。

>>425 >>428
�d！！


なにそれ・・・
なんつーかもう・・・みんな逝っていいよ・・・

ｶﾚｶﾉバレありがとう。
ｺﾐｸｽ売るかな。

まだｺﾐｸｽ持ってるとは乙。

>>429
漏れを殺せー！と挑発する柏木に、ナイフを振りかざす晶。
だがノセられそうになったところで由に止められる。
楓は碧の言葉を思い出し、結局マギーを撃たない。
一方晶を止めた由が今度は柏木に銃を向けられるが、やはり碧の言
葉を思い出して柏木に反撃はしない由。
そこへ指令室の守から、柏木を残してその部屋を出ろ、と指令が。
その部屋に重力をかけて残された柏木を圧死させるためだ。
しかしその指令室からの声は実は守ではなくミラーだった。
由は柏木の死に様を見届けるため、部屋に残る。（超人由は重力の影響もあまり受けないらしい）
しかし晶には早く部屋を出ろ、と言うが晶は由を気にして逃げようとしない。
一方ミラーは医務室（？）に寝かされたサットンを残し、由と晶と
柏木のいる部屋に向かい、ドアが締まる直前、晶を救い出す。
由がまだ中にいる、と叫ぶ晶が振りかえると、「由は大丈夫だよ」とミラーが微笑していた。
その頃部屋では柏木が無惨にに圧死。由がそれを涙を流して見届けていた。

衝撃の事実を知り、「オツキアイって何だっけ」と呆然とする大和。保健室のベッドで、
「吹雪ちゃんは卒業したらけんごクンのおよめさんになるんだぁー」と夢現に想像を巡らせる。
尚も続く大和の妄想は、健吾と吹雪の夫婦生活、果ては妊娠発覚まで行き着き、周囲を巻き込みプチ暴走。
健吾と吹雪、千尋、そして自分の未来・・・、それを想った時、大和覚醒。

一方当の吹雪と健吾は、メモを探して彷徨っていた。バレたことには未だ気付かず。

泣き出す大和を、千尋がなでなでして慰める。打ち明けて貰えなかったことはショックじゃないよ、と強がる大和。
卒業後に控える別れも覚悟済みだ、と。けれど本心では違う。
ここで大和、「小林クン、大丈夫？」といつも心から心配してくれる吹雪や健吾のことを思い出す。
そしていつになく普通に優しい健吾に、「あの2人も千尋クンも同じなんだ。僕が傷付くと思って・・・」と、自分が除者に
されていたのではなく、優しく、大事にされていたのだと気付く。これで決心がついたよ、と笑う。

園長と向き合う大和。児童園の住み込みヘルパーの話を受けると伝える。
資格も取らせてくれて、末は後継者にという話も出ているが、その為には卒業前に向日葵高校を離れなければならない。
それでも、夢現の中で垣間見えた自分の未来、子供達の手を引いている未来が欲しいから、と頷く大和。

別の日。すっかり立ち直った大和。まだスネまくりの千尋。
きちんと打ち明けてくれるまで待とうという大和に、お祝いに罠をかけるのがいいと、千尋はスネ度MAX。
そりゃあちょっと釈然としないけど、と言う大和に例のメモを見せる千尋。
「来週日曜、AM10:00」と書かれたメモを見て、「ホンのちょっとだけ、イジワルしちゃう・・・？」と大和。

吹雪と健吾を横目に、大和は「ボクも頑張るぞっ」と気合を入れる。
ふと思いつき、千尋に進路を訊ねる。「千尋クンは将来、何になるの？」との問いに、「オレはオレだよ？」と千尋。
「ま、働いてるか遊んでるかは知らないけどさ、どこに、どんな格好でいよーと、オッサンになろーと、オレはオレだもん、
当たり前でショ？」とニヤリとする千尋。その答に「そっかぁ、千尋クンはずっと千尋クンなんだねっ」と大和も笑う。

3月号には読み切り、この続きは4月号で。

ﾗﾗ早ｹﾞｯﾀｰ様、遙かをお願いします

ＫｉｓｓNo.23
・恋を音楽をﾋﾞｭｰﾃｨﾌﾙに♪
♪Very Happy Music連載♪〔のだめカンタービレ〕二ノ宮知子(表紙)
音楽好きも恋愛好きも読んでいる
のだめ新学期in
ﾊﾟﾘ編ｽﾀｰﾄ♪


・｢あ、チアキ？

わたし、もう少し人生について考えたいから｣
｢あと1ｶ月、よろぴくー｣

<お知らせ>
ｴﾘｰｾﾞのﾊﾞｶﾝｽが1ｶ月延長されたため、
千秋の修行は4ｶ月間になりました。


〔のだめカンタービレ〕LESSON 64
♪──というわけで、千秋戻らず。
──どうなるんだ、再会は!?(前回、予告しちゃったのに…ｴﾘｰｾﾞ……勝手に!!)


・人気ｷｬﾗｸﾀｰｼﾘｰｽﾞ185 のだめ＆千秋
23号の表紙を飾ったのは、ますます絶好調♪の大人気連載｢のだめカンタービレ｣です。

ﾊﾟﾘに来てはや3ｶ月。これといった進歩もなく焦りを感じ始めるのだめ。まだ見ぬコンセルヴァトワール(音楽院)で学ぶ日は……。

そして、遠距離恋愛中？の千秋との関係は……。のだめの今後に大注目です。

>>439
のだめバレありがとうございます！
面倒でなければ中身のバレもお願いしたいです。

9月───。
のだめは、ターニャとフランクに連れられてコンセルヴァトワールへ向かう。
通知を読まずにいたから、アナリーゼのクラス発表も見ていないし、初見の授業の予約も取っていない。不安だ。

アナリーゼの授業──
｢まずは、曲を聞いて、
曲の特徴から時代や作曲家を推定し、
次に、楽譜を見て、
和声などの分析をして見ましょう。｣
他の生徒たちの知識に感心しつつも、自分は何も発言が出来ず、のだめは落ち込む。

次に、デュマ先生の所で初見の予約を済ませる。
数日間、大特訓した後、
初見の授業。
しかし、散々な弾き方に、先生からのﾀﾞﾒ出し。
アナリーゼの時に居た(?)小学生にも笑われるしまう。


──チェコ プラハ。
シュトレーゼマン(ミルヒー)との共演を終えたＲｕｉは、母親と共にデンマークへと旅立つ。見送る千秋。
二人が去った後に現れたミルヒーに、
千秋は{自分の母親や、Ｒｕｉの母親のような人がいたら、
のだめもＲｕｉみたいになっとんですかね？}と問いかける。
ミルヒーは、{のだめがＲｕｉみたいになってたら、
のだめの事を想う千秋はいなかったかもしれない。}と答えたので、
千秋は照れかくし。

だが、｢なのに、のだめちゃん、また放置。｣と、ミルヒーに責められて、
千秋は動揺する。


｢シャルル･オクレールです。はじめまして、ベーベちゃん。｣
ついに、のだめはオクレール先生と出会う。
のだめの演奏を聴いてコンセルヴァトワールに誘ってくれた先生に、
｢……今からでも、遅くないんですよね!?｣と、焦るのだめ。

まずは、{好きな曲でいいから、ピアノ弾いてみてﾖ}と言われて、
リスト：超絶技巧練習曲を第10曲までﾐｽも無く弾いたのだめだったが、
先生の言葉は冷たいものだった。
｢君は、ここに なにしに来たの？｣

No.24(12/10発売)に続く。

♪……再会できませんでしたね(汗)!!
次回に乞うご期待ってことで(大汗)!!
でも、のだめ大丈夫なんでしょうか？

>>441,442
のだめバレ乙です。
のだめ開花編、スタートなるでしょうか・・・？

のだめネタバレ乙です！

やっぱり・・・再会ないんですね。
でもおもしろそう！

ゲッター様乙でした！
再会しないのか・・・ひっぱるなー。
だがそれがいい。

>>437
ありがとうございました！
最終回、近いかな…

輝夜姫なら、来月最終回ですよ。驚きました。

>>441,442
乙です。明日が楽しみー！
のだめはリストじゃなくて、もじゃもじゃを弾けば良かったかも。

ララゲッター様、デーモン聖典もお願いします。
ゾフィがどんなステキなことをしくさってるのか気になって仕方がない。

>>424
�d！
やっぱりやってないしあんまり進んでないorz

ＳＭＩＣ極東支部に集まった中で、忍はハーバード大学時代の知人に会う。
彼はプロジェクト設立当初から参加してたが、指揮系統が極東に置かれる
ということで、日本に来た様だ。他にも優秀なメンバーが極東支部にスカウト
されているらしい。その中でＫＫＫ(米国の白人主義による秘密結社)に属してる
人を見つける。聞けばヘルムードも母方のじいさんが属していて、10代の
ヘルムートもその影響で属していたと聞かされる。しかしある日突然その
秘密結社を脱し、差別意識がなくなったという。その話を聞いているウチに
忍は違和感を感じ、発作を起こす。そこへゾフィから、りながここ(ＳＭＩＣプロジェクトラボ)
に来ていると電話が。侑くんの付き添いで来たらしい。迎えに行く忍。

ゾフィはりなの事を調べられたら、Ｋ２の事もバレると思うのと、リンデルツ家の
血を引く者で、権力に全く興味がない人畜無害で貴重な忍に協力的になっていた。
あと、エットーレを失脚させる駒としても。ゾフィはエットーレの態度からルックスまで
全てが気に触るらしい。並の女なら理性で我慢するが、自分は美貌・体力・知力・
財力４拍子揃った女だから我慢しないという。(ここでバックに花が必要とセルフツッコミ)

一方、研究棟の侑とりなは職員に説得されていた。泣きやまない侑をなだめるりな。
職員はりながＳＭＩＣ一員の忍の身内と知って、侑説得に協力を期待する。落ち着いてから
とある場所へ案内する職員。そこには他の鎖の能力者の子供達が集められていた。
デーモンを兵器扱いし、変に特権意識を持っている鎖の子供達を見て、りなは侑をここへ
置いていけないと悟る。研究棟に着いた忍は、偶然香山と閨人に会う。そこへヘルムートが。
たむろしてる３人に怒る重役に、ヘルムートはみんなの前で忍を弟と紹介する。

ごめんなさい、もう一回続けます。

また一方もなとＫ２は自宅へ戻ってきた。入ろうとするもなにＫ２は制す。
Ｋ２が中にはいると、部屋の隅で萩が泣いていた。血(オーラ)だらけ・片腕無しで
『侑に恐いって言われた』と。そりゃ恐いだろう…と思うもなとＫ２。しかし
怖がったのはその血に見えるオーラの所為と聞かされて、落ち着く萩(グリフォン)。
攫われたときの状況を聞いて、侑の目の前だから殺さなかった事と逃げる時
りなが侑と一緒だったことを知って、忍に助けを求めるが電話が繋がらない。
Ｋ２の提案でゾフィに頼む事になったが、ゾフィがＫ２をデーモンと知ってても
放置していることに疑問を持つ。どちらにせよ、今はゾフィに頼りゾフィの助けが
必要と知ったＫ２は、もなの制止も聞かず、りなと侑を連れて帰ると言い残して出かけた。

次号へつづく。

すいません、うまくまとめられなくて。樹先生のサイトで、ヘルムートとゾフィ、Ｋ２と
振り回されて苦労する忍が…正に「名は体を表す」です……(合掌)。と言われてて
確かにと納得してしまいました。

>>451-453
ｲｴｲｴ、早速の詳細なバレありがとうございました！
明日が楽しみです。

ゾフィ・・・相変わらずのようで。
ホント苦労人ですねえ、忍。
あの髪の毛、果たして最後まで保持できるのかｼﾗﾝ。ﾅﾑﾅﾑ

ピアノ・ソナタ＜清掃＞を弾いてほしかった。
いま聞きたい曲No.1だ

kissの「きみはペット」おねがいします。

同じく「きみはペット」よろ。

今回は、すみれの同僚のマリ見て・キモヲタ君が何故か主役である。
彼の目には、あのすみれがキラキラ妄想・脚色ビジョンで見えているのだ！
（表紙以下、すみれ＝ｱﾌｫ毛が立ってる美少女アニキャラ）

彼は偶然にも、モモとキスしているス−・ミレイ（※すみれ）を見てしまい、職場のほかの同僚に打ち明ける。
彼らは婚約者のいるすみれが浮気、もしくはペットとして若い男とイチャイチャしただけだと理解するが、
ヲタ君だけは納得できず、お約束のストーカーに成り果てる。
彼はすみれをヲチしていて、しょうもないチーマーに拉致されたり、
逆にすみれに助けられて喜んだり……（某美少女戦士のパクリかー！）

一方すみれは、３日も同じスーツを着っぱなしで、先輩の浮気発覚
＆モモとの別離のせいか、すっかり気が抜けていた。
キモヲタの騒動の後、意を決したすみれは電話をかけはじめた…（以下次号）

>458
ありが�d

ﾌﾗﾜｰｽﾞ、時の地平線とセブンシーズを
お願いいたします。

花ｓ「ろまんが」お願いします。

ろまんがを文字バレしてあげようという強者がいるのか？

>>461-462
笑かすな！ｗ

法正が羌族を迫害してきた豪族を私的に処刑しているという知らせが孔明の元に届いた。
劉備が益州を得るための条件であった「豪族の地位・財産の保障」をこれ以上反故にされると
内乱に発展すると孔明・馬良が危惧していると、馬超が明日にも涼州に兵を出せと怒鳴り込んできた。
夏侯淵が涼州を進軍中であり、一刻も早く援軍を出さなければ涼州が完全に曹操のものになるという。
しばしの猶予が欲しいと言う孔明に、馬超は剣を向けてもう待てないと迫る。
ここで、子竜が間に割って入り馬超と言い合いになる。
その中での孔明に真剣味が無いと言う馬超の言葉に孔明はそのとおりだと認める。
孔明は約束を守るために本腰を入れると言ってその場を去った。

孔明が向かった先は法正が豪族の邸を焼き、邸の人間を女・子どもともに殺そうとしているところだった。
ひとまず捕らえるだけにするようと孔明が兵に命じると、法正は勝手なことをしないでほしいと反論する。
しかしこのままでは反乱になると孔明が言っていると、孔明の後を追いかけてきた馬超が現れた。
馬超の名を聞き、法正は馬を下りてひれ伏す。
馬超を賛美する法正に、馬超は大笑いした後で「恥を知れ」と言い放つ。
劉備が蜀を得たのは劉備軍の３年に及ぶ内部工作の結果であって自分は剣を振るったわけではなく、
自分を働いていないのに働いたと持ち上げられて喜ぶ恥知らずと愚弄するのかと
剣を抜く馬超に、法正は心から敬意を持っていると言う。
この火事も法正の仕業か問う馬超に、法正はこの豪族が長年にわたり羌人を迫害していたと訴えた。
馬超は「そんなやつは３千回殺してもあきたりん」と怒鳴るが、
法正を見ているとやりきれないともつぶやく。

ここで孔明が、益州での法の制定に法正も加わってほしいと申し出た。
少数民族に対しては何の法もなかったために少数民族は迫害されていたのであり、
法ができれば少数民族に対する待遇も変わり、迫害する者にはその罪に応じた裁きをくだせるようになる。
士元も「国内人口の３割を占める少数民族との連帯とまさつの軽減が国の安定につながる」と
すすめていたことであり、ぜひ協力してほしいと孔明が頭を下げると、法正はそれに応じた。
馬超に礼を言う孔明に馬超はこれで貸しは２つだと言って馬岱とともにその場を去っていった。

黄承彦が倒れたという知らせを受けた孔明は息を切らせて邸に戻った。
英は孔明の子が訪ねてきたことに驚いた黄承彦がつまずいて転び、足をねんざしたと説明した。
重病ではないことに安心した孔明は英に謝罪し、黄承彦が休んでいる部屋に案内された。
部屋に入ると喬に挨拶され、孔明は諸葛瑾からの書簡を受け取った。
その書簡には喬を養子にしてほしい、どうしても無理なら遊学という形で教育してほしいということと、
江東と益州の安定のために引き受けてほしいと書いてあった。

英が喬に一人で来たのかと尋ねると、父の側近と舟で３週間かけて来たが成都城に入ってからはぐれ、
３日ほどひとりでここを探していたと答えた。
孔明は喬に国の間が安定したら父母の元に帰れるようにする、
その間勉学に励めるようできるだけのことをすると約束し、ひとりでよく来たと喬の肩をたたいた。
喬は孔明に学べることを楽しみにして来たことと、
諸葛瑾に「早くおじ上を結婚させて本当の養子にしてもらうのだ」と言われたと言い、
がんばりますと答えた。
邸の人々が一見和やかで本当の家族に見えるが、喬の存在に江東の緊迫を実感させられ、
荊州にいる関羽に守りを固めてもらわなければならないことや、
江東との緊張に乗じて曹操が漢中に攻めてくるかもしれないなど、
山積する問題に考えを巡らせながら孔明は眠り込んだ。

ギョウ（すみません、字が出ません）では曹操が仲達に会っていた。
仲達が今まで歴任してきた職の成果は曹操にも認められた。
曹丕が曹操の後継者足りえるか問われ、仲達は曹丕が温厚で聡明な人物であると答えたが、
曹操は曹丕が曹植に比べると平凡すぎるため、よい参謀がいなければやっていけないだろうともらした。
江東と益州が荊州をめぐって必ず争いを起こすとにらんだ曹操は、年明けにも漢中を攻めるため
仲達に軍事参謀として来るように命じた。
自分は行政専門官であり軍事では役には立てないと言う仲達に、曹操は同道して学べと言う。
書生の家の出であり剣を持ったこともないと訴える仲達に、曹操は仲達の兄司馬朗の話を出し、
曹操の息子同様に弟のよしあしで兄の運命が変わることもあると仲達を脅した。

仲達が急いで司馬朗の元に駆けつけると、司馬朗は無事だった。
一緒に田舎に帰ろうと言う仲達に司馬朗はのんきなやつだと笑った。
司馬朗は曹操は何でも殺しているわけではなく、行政官も数多く育てているために
自分たちが仕事がやりやすいと言い、問題は曹操が仲達に目をかけ軍事まで学べと言っていることだと言った。
武人でもないのに軍事を学んでも仕方が無いと言う仲達。
司馬朗は曹植を後継者にしようとする勢力があるが、
曹丕を後見する参謀には軍部の掌握が必要になってくるかもしれないとつぶやいた。
仲達が震えながら曹操が自分にそこまで期待しているとは思えないと言うと、司馬朗もそう思うとうなずいた。
曹操が多角的にものを見る人物であり、仲達もたくさんの選択肢のひとつかもしれないが、
仲達は仲達で生きる道を選択していけばよいと笑った。

司馬朗は仲達に孔明が正道に寄りながら権謀に優れ、行政官でありながら軍部も自在に操ること、
これまで曹操に本当に痛手を負わせられたのは周瑜と孔明の２人だけだと言われていることを言い、
漢中攻めに同道するなら会ってきてはどうかとすすめた。

以下次号。来月は本誌の表紙で登場するそうです。

島に流れ着いた一行。
何か考え事をしていた鷹弘はいきなり花を海に投げ入れた。
ハルがとがめると、鷹弘は犬たちの行動から青紫は塩に弱く、
濃い海水でなら治せるのではないかと推測したが、ここの海水は濃度が低かった。
蒸発させて濃くさせるか、元の海に戻った方がいいという話をしていると、
突然海が荒れ、激しい豪雨に見舞われてボートも筏も失った。

避難した洞窟の中で自分のせいだと謝る花に、鷹弘は花のせいではなく
自分で決めたことだから気にしないようにと言う。
なぜ優しくしてくれるのかと問う花に、鷹弘は自分がどれほど人と会いたかったか、
花が笑いかけてくれてどれほど嬉しかったか花たちには分からないかもしれないと答えた。

鷹弘が煮詰めた海水を布に浸して花の患部に当てると花は激しく痛がった。
本当は死海のように全身浸かれるといいがという鷹弘。
翌日、ハルは心当たりがあるから死海を探してくると言って花たちと離れた。

来月に続く。

時地、七種バレありがとうございます！

ゲッターさん、同じくフラワーズの風光るお願いします。

コーラスのプライドもお願いします。

>>470
もう出てる。

すいません、どこですか？＜プライド

>472
471が書いているのは、コーラス発売のこと。
ここは早売りねたばれスレ。
正式発売日過ぎている雑誌掲載の作品は対象外。

>473
なるほど了解です。スレの趣旨を勘違いしてました。すみません。

もう発売日過ぎましたが、どなたか玄武開伝のネタバレお願いいたします。
どこもカバーがかかってて立ち読みできない・・・・orz

空気嫁

>>1をちゃんと読め

>>476-477
＞発売日過ぎてもバレ投下して欲しい人はその旨明記する事。

と、>>1に書かれてるので、>>475は間違ったことはしていないよ。
空気読むのも>>1読むのも自分たちのほうでしょ？

477は476に言ってるのかと思ったがw

477です。479の仰るとおり476に言ったつもりです。
紛らわしくてすみませんでした。。

すみません、自分のせいで。473さんの言うことを否定してからネタバレを催促するべきでした。
本当にすみませんでした・・・。

>>481
ドンマイ

ここはやさしいインターネッツですね

　 ∧ｗ∧　∬ とりあえず、
　（,,・∀・）旦~×このスレの皆さん
〜（＿っﾉ'^ 　温かいお茶が入りましたよ〜♪

紳士同盟クロスネタバレ願。頼みます。

りぼんのドラみら、
なかよしのシュガルーンお願いします。

立ち読みうろ覚えです。


灰音が皇帝の恋人・プラチナとして全校生徒に紹介される。（実際は偽恋人）
今までとはうってかわって生徒たちに敬われる灰音。
実際、歴代のプラチナは92％？、そのまま歴代皇帝とｹｺｰﾝしたらしい。

マルチメディア部から取材を受ける灰音だが、腐女子部長は
皇帝の恋人は真栗の方がよかった、と灰音をこき下ろす。
が、灰音の元友人の2人がそれを庇う。マルチメディア部長は皇帝のことが好きらしい。
前のように仲良くしてくれる灰音の元友人だが、潮はそれが気に入らない。
「私には灰音だけがいればいい。灰音にも私だけがいればいいのに」とかなんとか呟いて保健医がそれを立ち聞き。

一方、皇帝から別れを告げられた今までの偽恋人である真栗の凹んでる様子を見て
灰音は「友達なら真栗とちゃんと話してみては」と皇帝に言う。

（ここらへんで皇帝と保健医のごちゃごちゃがあるが詳細忘れますた。
　なんか皇帝が保健医に利用されてるっぽいような）

灰音はまおらの本名が一ノ宮由貴（よしたか）であることを知る。
男の子であったまおらに、下着姿だの見られていたことにショックを受け、まおらを避ける灰音。
まおらはそんな灰音の様子を切なく見送るのであった。

つづく

ウロでごめんなさい。話の前後関係は間違ってる可能性有り。

いえ、お疲れ様です

百合かと思いきや男でしたか。
でも確かスレでは予想されてたよね

紳士同盟クロスって面白そうですね。今度読んでみます。
ここでは知らない漫画のﾈﾀﾊﾞﾚも楽しませてもらってます。
各雑誌のﾈﾀﾊﾞﾚさん、いつもありがとうございます。

花ゆめゲッターさん、GG最終回お願いします！

アリスもお願いします！

どなたか愛してるぜベイベの最終回をお願いします

花ゆめゲッターさん、ＳＡお願いします！

ＳＡお願いします！！

・・・・・・・・・・もう突っ込むのもメンドーなんだが・・・・・・・

495、>>１を読め

>495

>1を読め

>>493ﾓﾅ

>497
ageるな。

頭痛がする―。
上海で八尋の電話を受ける慧からスタート。
慧にヘリで連れ去られた光は、わけがわからず尋ねる。
「何処へ行くんだ？」
慧は頭痛で朦朧としながら、昔観た映画で似たやり取りがあったことを思い出す。
「貴方となら何処へでも　・・・それがたとえ・・・地獄でも」
呟きながら意識を失う。
鬼の、霍乱。

光は慧の家へ行き、看病することになる。
光お手製のヤバげなおかゆを食べさせようとしたり、騒音を立ててしまったり。
余計に迷惑かも、と感じた光が帰ろうとした時、
慧は思わず必死に引きとめようとして、咳き込んでしまう。
「寝た方がいいぞ」
「目が覚めたら光は帰ってしまっている　だからずっと起きています」
苦しそうな息をしながらそう言う慧に光は叱り付ける。
いつも自分は「無理をするな」などというくせに！と。
そのまま意識を失ってしまった慧は、夢うつつに思う。

俺が彼女に「どこへ行きたい？」と尋ねたら、笑ってこう答えるだろう。
「何処でもいいぞっ　皆で楽しめるならなっ」
目が覚めたら、多分、光の姿はないだろう。
どうして光に関してだけは上手くいかないのだろう
良くも悪くも心を動かすのは彼女だけ―

夜、すっかり具合が良くなった慧が起き出していくと、ソファで眠る光の姿。
帰らなかったのかと問う慧に、光は「心配だったんだ」と答え、もじもじしながら、
「来週の日曜遊ばないか？」と誘う。
「・・・どこへ？」
「どこでもいいぞっ」
想像の通りの言葉。だが、笑顔で続けられた言葉は
「滝島とだったらどこでも楽しそうだぞっ」

だが、しかし。さらに続けられた言葉は・・・
「罪滅ぼしがしたいんだ。好きでもない女にキスされるなんて気の毒なことをしたな」
ぶちきれる慧。
光にキスをして、「これでチャラです」とにっこり。

理事長から届いた小包がなんだったかの謎をはらみつつ、次号へ。

ageちゃいました、すみません！

>>502
乙

>>500-502
激しく乙！
光にｷｽってやっぱほっぺなのかな。

見つけたのは、幸せの法則＿。
少年たちを見守る空には、今も・・・。

再開は４号・スペシャル編でスタート！！

>504
唇です。

>>507
Σ(ﾟДﾟ；
ｱﾘｶﾞﾄﾝ!　発売日楽しみにしてます。

>>506
�dクス！
24号の次号予告にはあったのに…。

病気のため休載なんでしょうか？

>509
ちゃんと1号には載ってますよ〜

>>510
うわっ、ｽﾏｿ！勘違いしていた。

花ゆめゲッターさん、しゃにGOお願いします！

学園では蛍の容態が急変。
一方蜜柑一人あり地獄に引き込まれる。ガイコツのいる牢屋に通される。
Zのメデューサは侵入者の一人が黒ネコの日向棗だと知って「高名なわが後輩と初対面か・・・楽しみだ」
一人蟻地獄にはまった蜜柑がレオ事件のときに関わった少女で、アリスが無効化らしいと知りめずらしがる。
柚香はその言葉に目を見開き、無効化かどうかは不明確だから自分が確認しにいくと言う。
メデューサは「言いますね・・・盗人が一人前に」と侮辱するがそれを許す。
志気は他の侵入者たちを捕獲に行く。
棗らは蜜柑を助けられず落ち込みつつ、Zが扉を開けるままに前を進む。
追いやられた先で志気に会う。「待ってましたよ、日向棗くんとその他二名の諸君」

牢屋で蛍にどつかれる夢を見て目を覚ます蜜柑。
頑張って逃げようと決意。

柚香は蜜柑の元へ向かいつつ昔を思い返す。
「先生のアリスはいいねー無効化なんてさ」
人を盗むアリス故に人に嫌われていた中学生の柚香は先生に愚痴をこぼす。
先生は「お前には分ってくれる仲間や慕ってくれる仲間がたくさんいるだろう」と慰められ、柚香は微笑む。
高校生になり、雨の中家の前でうずくまりなく柚香に、「盗むアリスが悪いんじゃない。それに脅えて疎むなんて視野が狭い証拠さ。
どんなアリスだってその持ち主の使い方しだいで毒にも薬にもなる。お前がこのアリスを持って生まれたことはちゃんと意味のあることなんだよ」
（ずっと・・・ずっと一緒にいたかった・・・）
翻るカーテンのなかで柚香はいう。
「でもやっぱさ、あたしに子供できたらアリスじゃない子がいいな」
「何で？」
「アリスなんて苦労するだけだし。もしもどーしてもアリス持っちゃうんなら先生のアリスがいい。」
場面は変わり、衝撃を受ける柚香。
『先生が死んだなんて嘘でしょう！？自殺なんて嘘よこれで事故だなんて・・・ありえない。
先生は・・・殺されたんだ』
吹雪の中赤ん坊を抱きしめながら歩く柚香。
『この子だけは・・・アリスと関係なく生きていってほしい。先生とあたしの大切なこの子だけは・・・』
そんな思いで子供を手放した柚香。

（どう歯車をかみ違えてこんな・・・）
牢屋で骸骨と格闘する蜜柑の前にたつ柚香。

で４号に続く。

フランスのミュルーズを訪れた駿はミレーユに電話し、滝田がマリーの息子だと誰も知らなかったと教え、ショックを受けるミレーユ。
一方、駿がフランスに来ていると知ったナディアは、母にメモを残して駿の試合を見に行く。
帽子で顔は隠していたが、人並み優れたプロポーションでナディアだと駿が気づき、話しかける。
「私駿とデートしたい」と思わずナディアはいい、駿はOKする。
ナディアとデートしつつ、駿はひなことは小６のときの映画と中一のときの水族館しかないと思う。
『あたし・・・おばさんに嫌われてるの　あのねあたしと駿じゃつりあわないと思う
だから駿とはもう手をつながない』
思い出した時にナディアに手をつながれ、「男の子と手をつないだのはじめて」とうれしそうにナディアは笑う。

カフェで、テニスに対する不安を話すナディアに、「そーゆーことは俺にはなさないほうがいい。上か対当の人を見つけたほうがいいよ」
とつれなくし、ナディアは自分は立場を理解していない愚か者だと思う。
そこにミレーユが現れる。少し話した後、ミレーユは「大好きな彼女とはどうなった？」と聞く。
「うん。プロポーズしたよ」と答える駿。

で次号に続く。
ルーイもノブもでてきませんでした。

アリスバレ、�dクス〜！

やっぱり柚香は蜜柑の母か。
いよいよ母子対面で来年までお預け…、続きが楽しみです！

>>515
しゃにむにネタバレ、ありがとうございます！

もしプリンセスゲッター様がいらっしゃいましたら
「放課後保健室」をお願いします。

のだめバレおながいします！

レディーヴィクトリアンお願いします

エロイカ番外編50Pおながいします

プリンセス、早売りしてない本屋なのに売ってたよ？
みなさんの所でも売ってるかもしれません。

４日発売です＜プリンセス

1月号のりぼん
キャンディマジック
ミラドラ
愛してるぜベイベ（最終回）

お願いします　

>>524
だから>>1嫁。
しかもミラドラってなんだYO

りぼんはもう普通にどこでも売ってるんじゃないのかい？

放課後保健室は、新キャラ登場。
昼間の新キャラ、メガネで真面目っぽい
放課後の新キャラ、キリン

レディーヴィクトリアン
ベルとノエルの仲を堂々と公表できるようにと書いたシナリオのせいか、
レディーエセルがノエルにしばらく会わない宣言。

6年振りに続刊が発売される演劇大河ﾛﾏﾝのｺﾐｸｽは、
ここでﾈﾀﾊﾞﾚお願いしてもｵｹ？

普通に買いなさいよ・・・

>>524
うわ、ベイベ最終回なのか…
知らなかった

>>528
ここは雑誌専用。

>>523
公式では６日なんだけど
どこでも４日には売ってるってこと？

ここはコミクス派の為のあらすじスレではありません

っていう一文もテンプレ追加？

>533
いつ決まった？そんなこと。
この間から何か必死な人がいるけどさ。

何かのレス一つある度に天麩羅追加してたらキリがない。
たまに要望がダブったりすると、もの凄い勢いで反応する人なんかもいるし
むしろ「少しくらいの事はﾇﾙｰしる」という一文を加えて欲しいくらいだ…

テレプシコーラ、ゲッターさんいらっしゃいましたらお願いします。

単行本についても発売済みの雑誌についても、
要望するのは自由、親切な人が答えてあげるのも自由、でいいと思う。
個人的には、描き下ろしコミックの早売りならともかく、
売ってるんだからどうしても話を知りたいなら買えよ・・・と思うけど。

あげがしとりだが>>528さんの言ってる物は全編描き下ろしのコミックでつ
でも「買えよ」にはﾄﾞｳｲ

×あげがし
○あげあし

描き下ろしコミックの『早売り』ってところがミソじゃないかな？

それだと発売日前ならバレリクしてもいいって事になるような

ﾐｳｯﾁｰ、存命だったのか…

え、発売前にバレリクをするためのスレじゃないの！？

>>543
15個くらいさかのぼってログを読んでもらえばわかると思うけど今は
今月新刊で発売されるコミクスの話をしています。

たとえば、学園アリスのコミクス新刊発売前に早うりゲッターさんに新刊のバレりくしても
ｵｹか？とかそんな感じの事を論議してると思われます。

大体は>537に同意で、
基本的には、雑誌と描き下ろしコミックの早売りのネタバレの為のスレだけど、
べつに発売後の雑誌だろうが、単行本だろうが、バレをｷﾎﾞﾝするのはいいんじゃない？
既読者がバレをしてあげるかどうかは強制じゃないし、
バレをしてくれる人が居なくてもキレないってお約束を守れるなら。

むしろ、「こんなｷﾎﾞﾝしやがって・・・」って思った時に、
注意するんじゃなくてスルーする雰囲気が欲しい。

>>528さんは早売り関係なくバレをお願いしたいように見えるけど。

つか、別に早売りだったらネタバレしてもいいと思うが。
全編描き下ろしなんだし＞演劇漫画
ただし、ネタが大物だけに祭りになる可能性が高いので、
難民あたりに演劇漫画ネタバレ専用スレ立ててもいいかも。
このスレ、許容範囲狭い人多いからねー。

こっちでバレ希望しなくても勝手に本スレでバレが出る予感
少なくともまつりにはなるだろう。内容を想像するには十分なネタが出てくるんじゃないかな

まあ、何年も待ってたんだから、１日や２日くらい辛抱しなさいよ。
発売日に本スレで語り合った方が、今までの苦労も報われていいんじゃないの。

関係ないがなんで柄亀だけ演劇漫画とか演劇大河ﾛﾏﾝなんだｗ

柄亀は作者が教祖のせいか宗教色が強くて
漏れはちょっと引いてる。狼少女あたりまではよかったんだがなぁ・・・(´･ω･`)

え!?柄亀発売されるんだー!そりゃ、知りたい。。
でも、確かにココでするにはちょっと。。物が物だけに。
するならさらっと簡単にしてもらった方がいいだろうねぇ（出来るかどうかは分からんが）。

単行本一冊分はまとめにくそうだなぁ

>>1に雑誌のネタバレって書いてあるけど。

描き下ろしの場合は、コミックも雑誌に準じる存在だとオモ
プラダの完結巻のネタバレもやってたよね、確か。

ん〜でもやっぱりここは雑誌以外はやめたほうがいいと思うな。
雑誌のﾈﾀﾊﾞﾚを見に来て予想外に単行本の見ちゃう人もいるだろうし。
やるとしてもそれぞれのｽﾚでやればいいと思う。

あほか。
そんなこと言ってたら、ララのネタバレ見に来て、花ゆめの
ネタバレ見ちゃう人もいるだろうから、止めた方がいいよって
理屈も通じるだろうが。
ネタバレスレなんだから、そんなもの見に来てる人の自己責任だ。
それよりも、単行本だ雑誌だって些細なことにこだわって、需要が
あるのにネタバレを受け入れない方が問題だと思う。
このスレの意義は何だ？
各スレでのネタバレによる衝突を和らげるためのスレじゃないのか？

ほんっと心狭い人多いよな、ココ。

いや、ちがうでしょ。1に「雑誌」と書いてあるわけだから、それは屁理屈。

コミックのネタバレに関しては1に書かれていないので想定していなかったんだろうな。
描き下ろしのものに関してはいいと思うんだが。
そのボリュームに答える人がいるかは別にして。
ただその際、”極端に早い催促・しつこい催促はやめましょう”は守ろうな

ってとこでいいんじゃね？

>>560
そんなんでいいんじゃない？
どっちみち、コミックスの書きおろし部分のネタバレOKというルールにしても
ネタバレしてくれる人がいるかどうかは別だしなー
こんだけ揉めまくって、OKにしても絶対・確実にネタバレを投下してくる人が
いるとは限らないんだけどねｗ

つーか、すでにプラダという前例があるのに、今更文句言ってんのはなんでだ。

>>560
できれば、バレは簡潔にしてくんないかなと思う
コミクス1冊分をてるてるみたいに
セリフやら、自分のオリジナルの文章まで入れて
やられたら、正直うざい

次スレからは1の「雑誌」っての取っちゃおうな。
自治厨がうるさいから。

こんだけもめてるけど、あっさりガラカメ本スレでネタバレ祭りになるか、
難民スレあたりで祭りが開催されると予想w

それとは別にして、別に描き下ろしコミックスのネタバレは全然構わない
と思うがナー。

確かに1には「雑誌」ってあるけど、それは
最初にスレを立てたときにコミックのことをまったく考慮してなかっただけでしょ？
普通のコミックのネタバレをキボンするのはは私もオイオイと思うけど。

何をキボンするのも自由、でも、それを受けてのバレがあるとは限らない、
それでいいじゃん。
連載作品の単行本のネタバレキボンなんてスレ違いと思ってもスルーすればいいだけ。
発売日後にキボンするなよ、ヴォケ！と思ってもスルーすればいいだけ。

テレプシのネタバレをお待ちしております

>>567
>>536

結局コミックスのネタバレは良いの？ダメなの？

いいの意見が圧倒的に多いようだ。

ていうか、すでにプラダでやってんだから、いいも悪いもないとオモ。

いいも悪いもないけど
いちいち文句つけてくる人がいるから
はっきりとルール決めたほうがマシかもしれない

んじゃ、いいってことで。

・コミックスのネタバレに関しては、描きおろし部分については可とします。

次スレのテンプレに追加しときましょう。

ルール追加するならコミックスについて〜よりも
少しぐらいルール違反があっても即つっこまずにスルー汁！
みたいな文章いれてくれ・・・・・
ここの住人はあまりにも小さいことにこだわり過ぎだとｵﾓ
こうやってどうでもいいことにつっかかって
ネタバレを投下しにくい雰囲気をしょっちゅう作り出してることこそレスの無駄遣いじゃない？

なんでもありにしちまえ
そうすれば議論することは無くなる

ここはネタバレ投下＆感想スレッドです。
早売りの内容について語り合いたいとき、コミックスのネタバレ問題で
揉めたときなど、広く活用してください。

どの作品のネタバレをキボンするのも自由ですが、
キボンした作品のネタバレが投下されるとは限りません。
転んでも泣かない！

以下過去スレ

こんなのはどう？w

ルールを追加すればするほど
ゲッターさんがネタバレしにくくなってる。

ちょっと追加と削除。

ここはネタバレ投下＆感想スレッドです。

基本的にネタバレに関することなら何でもあり。
どの作品のネタバレをキボンするのも自由ですが、
キボンした作品のネタバレが投下されるとは限りません。
転んでも泣かない！

以下過去スレ

>576
それで一回やってみるのもいいんじゃない？
意外と荒れずに済むと思う

細かすぎるルール・注意書きがあるから
それに少しでも外れた書き込みがあると
「ルール違反！ルール違反！」と騒ぐおばかさんが出てきちゃうんだよね。
荒れないためのルール・注意書きが、いつの間にか荒れる原因の筆頭になってるなら
なくしてしまったほうがマシ。

これ以降のレスは>>1のルールを無かったことにして進めてみようよ。
それでもダメならどうしようもないけど。

じゃあ、とりあえず>>578がルールってことで。



――――――――再開――――――――

要はガラかめが特殊だったから問題なような。
雑誌で掲載したものをコミクスにするのが本来だから普通はコミクスのバレ希望ってあまりないはず
ミウッチーが雑誌掲載時と全然違う物をコミクスにするからこういうのがおこるんだよ

ぐは　リロード遅れた　582さんｽﾏｿ

だから、　プ　ラ　ダ　という前例があるんだが。
ガラカメだけの問題じゃないんだよ。

そんなガラカメのせいにしなくても…
特殊な場合だったけど、それだけでここまで揉めるのもおかしいよ。

じゃあ、とりあえず>>578がルールってことで。



――――――――再開――――――――

ガラカメが悪いんじゃないと思うけど…

>>585>>587
ガラカメのせいだと言ってるのは>>582一人きりだ。安心しる。

んで、今、ネタバレキボンされてて、またネタバレがないのは
テレプシのみ？
プリンセスは今回は４日発売だったの？

問題をちゃんと理解できていない人がいるようだね。
ｶﾞﾗｶﾒコミックスは確かに特殊だけど
それが原因で荒れたわけではなく、
前々から変に仕切りたがる人がいて、このスレは荒れやすかったんだよ。

プリは本日（６日）発売だよん

だよね。４日発売ってレスがあったから発売日変わったのかと思った。

キボンされてネタバレ内作品リスト（発売済み除く）
・テレプシ
・エロイカ
・のだめ

>>592
発売済みでもネタバレ無い作品は全部ひろってやれよ〜〜〜
ルール無くしたのに「発売前」「発売済み」ってわけてたら
意味ないよ〜〜〜

しつこい催促して良くなったのか？

のだめヨロシク！

むむん。エロイカ希望してましたが、発売当日になったので買います。
ネタバレ文を書いていただく手間もありますので、ネタバレ希望を取り下げます。

>>593
悪い。発売後だから用済みかと思ってw

頭からだと面倒なので、今月以降のネタバレキボン作品
GG最終回>>505
学園アリス>>506>>513-514
SA>>500-501
しゃにGO>>515
放課後保健室>>527
レディーヴィクトリアン>>527

まだネタバレない作品
愛してるぜベイベ最終回
エロイカ
キャンディマジック
ミラドラ
テレプシコーラ

あ、のだめ忘れてたw

>>596
まだネタバレない作品
・愛してるぜベイベ最終回
・エロイカ
・キャンディマジック
・ミラドラ
・テレプシコーラ
のだめ

>>596-597
乙。

なんだか、書き込みやすい雰囲気になりました。
前は殺伐としていたので(^_^;

テレプシネタばれ

ユキママが電話で貝塚先生にクララの配役について確認
間違いなく今年のクララはユキだという。パパ万歳して大喜び
一方ママはとてもユキにクララが務まるとは思えない、貝塚先生の
真意がわからないと内心不安に思う
自信がないというユキにチカもママもやるしかない！と厳しく諭す。
本部でのレッスン以外の日は自宅での特訓に充てることになる。
ダンスクラブがある…というユキにそんな悠長なことを言っている場合ではない、なんだったら
私が断ってあげても良いと言うママ。結局ダンスクラブは断ることに

小泉先生は引き止めはしたものの、生徒を困らせてはいけない、と快く承諾。
主役に選ばれるなんてやっぱり才能あるんだねと励ます。
先生の言葉にヤル気を出したユキ、レッスンに向かうが更衣室で挨拶をしても誰一人返事をせず、
ひとみちゃんもお休み、桜子ちゃんにも目が合っても怒ったように目をそらされてしまう
レッスン後、いつもなら残ってトリプルの居残りをするユキだが、自宅で特訓があるため残らずに
着替える。それを見た茜がいやみを言うが、はっきり言い返せないユキ
みんなの反応について話すユキにチカは、自分のときもそうだった、誰だって良い役につきたいのだ、自分だって
ユキが妬ましい、と脅かす。自分を負かすつもりでなければクララは務まらない、と厳しく励ます。
五島先生にひとみママから、バレエを辞めさせたいと連絡が入る。
無理もないという五島に貝塚先生は将来有望で是非残ってもらいたいから一緒に説得しに行こうと誘う。
五島は内心で、そう思うなら、なぜクララがユキなのか、と不満たらたら
説得の甲斐ありひとみ復帰、ユキは喜び声をかけるが無視される
レッスンで茜、ひとみ、ユキが一番に呼ばれてピルエットダブルを最低１０回はやれと言われるが
ユキは５回でアウト、茜とひとみは完璧にこなす。ユキを嘲るように笑う白キャラたち
思わずユキは涙がこぼれる

相変わらず学校でも一人ぼっちのユキ、坂口もちょっと後ろめたそう
本部のレッスンでも毎回三人で踊らされ、萎縮して上手く踊れなくなるユキに
ママは舞台では、そんなレベルではない、何百人という客が見つめているのだ、自分との戦いに勝てと諭す。
あくる日、うっかりレオタードを忘れてあせるユキ。しかし、急いで取りに戻ってもどうせ間に合わない、
行ってもまた三人並ばされて笑われるだけだと、サボってしまう。
サボりついでにダンスクラブをのぞくユキ。新しい先生が来て楽しそうにブレイクを踊るみんなを見てもう自分は
必要じゃないのだ、と思う。
音楽室の前まで来たユキ。そのとき偶然にもシモブクレ部長と一緒に出てくる坂口と会う。
驚いて逃げてしまうユキに坂口は声をかけるが届かず。
帰宅したユキにチカが、お母さんが怒ってると告げる。
どうやら連絡事項のため五島先生から自宅に電話があり、サボったことがバレてしまったらしい。
休んだ日に連絡事項があるなんて運がないというユキに、チカはすごく運が強いという。
実力もないのに大役をもらって、毎日笑われてる私の気持ちなんかわからない！と怒るユキに
チカは思わず我を忘れて、今すぐバレエが踊れるならどんなに下手でもいい、自分と代わって！と凄む
我に返ったチカはユキちゃんあんまり贅沢だから…と謝る。ユキはしょんぼり。
チカは無言で勉強机に向かう…（以下次号）

なんかすごいくらい展開だ。乙です。

ルールなくすのはいいけどまた
・しつこく催促するな
・ネタバレ投下後の感謝レスがウザイ
・発売日が全然離れてるのにバレキボン
とかで荒れそうじゃないか？

別にそれらは禁止事項でないので、無問題だが。

ウザイ人がスルーしろってこった。

文句言いたい人は勝手に言ってれば？って感じじゃない？
自分の興味の無い作品のネタバレやそれへの感謝・感想レスは
長かろうが短かろうがスルーすればいいだけ！
いちいちくだらない注意や文句をつける人もスルーすれば荒れないよ。

結局何しても荒れるんだよ、色んな雑誌購読者住人が集まってるから余計に・・

別に荒れてもいいんじゃない？

こと細かいルールがあって、少しでもそのルールからはみ出たら叩かれまくるスレと
ルール無しで無法地帯と化してはいるけど、ネタバレは自由に投下できるスレ
どっちがネタバレ催促＆投下しやすいかを考えれば…

まだネタバレない作品
・愛してるぜベイベ最終回
・エロイカ
・キャンディマジック
・ミラドラ
・のだめ

やっぱりしつこいとうざいな。自分がﾊﾞﾚする時もしつこいと
書きたくなくなる。適度にってことで。

「禁止されてるから止めろ」と「禁止されてないから無問題」は
どっちもどっち。
禁止されてないからって何度も重なるバレｷﾎﾞﾝや
一作品だけの長いレスの応酬が歓迎されるわけじゃないでしょ。
いろんな作品をまとめたいわば公共の場なんだから
ある程度の節度はいるよね。

>>600-602
ありがとー！
３レスにわたりお手数とらせました。

だから今は実験的に無法地帯にしてみましょって事でしょ
９００超えてから話し合えばいいんでない？

何度もすみませんがベイベ最終回バレお願いします。
簡単でいいのでどうかお願いします・・・！

>>614
みんな幸せに暮らしたとさ

>>614
ここでも逝けば

510 義春 ◆kN.orXi3Fg 04/12/03 22:23:27 ID:j8gqorYX
ttp://www.geocities.jp/kuroekirika2004/
最終回レビューしました

>>614
簡単に
ゆずゆのお誕生日の日にお母さんが迎えに来た。
周囲は何で今まで来なかったんだ。おとといきやがれ！とすぐに連れ帰ることを
許さなかったが、変える間際に偶然お母さんを待ちわびていたゆずゆと会う。
ゆずゆ、あっさりお母さんのトコに行く。
その姿を見てゆずゆをお母さんと一緒にその場で返すことに。
数年後大きくなった（中学生か高校生??）ゆずゆからのその頃のきっぺいへの
感謝の手紙が届いて終わり。

結構あっさりしていたよ。

>>617
614じゃないけど�d
何か最悪に適当なまとめ方だな…

>>616のとこ見れば良いのに…

>>615-617
すみません、どうもありがとうございました。
お手数かけました。

kissって超早売りのところって本日発売？
あ〜『のだめ』の続きが待ちきれない〜。
（うちのエリアは明日だな〜）

のだめ期待age

のだめ・・・読んだ。
言ってもいいの？




キーーーーーーーーーーーーーー・・・した。

ス？？

ﾊｧﾊｧ(*´Д`)詳細きぼん

ユンロンと？

まさか千秋とのだめがキスしたわけではあるまいな

ララデラゲッターさんコルダお願いします。

千秋とのだめですYO!キ・・・

漏れはこれ以上書けない。
ちがうゲッターさんに頼む。

ゲッタースレでも書けないのかよヽ(`Д´)ﾉ
どうせ前回(のキス)みたいにほっぺにちゅーとかじゃねーのかヽ(`Д´)ﾉ
つか前号のあの流れでどうやって話をそういう方向に持ち込めるんだよヽ(`Д´)ﾉ

これ以上ここは読まずに本誌発売を待つことにした…心臓に悪い

>629
マジですか！？前号からなぜそんな展開に・・
あー・・いやいや『キー・・』であってキスとは誰も言ってないもんな。
もしかしたらキの付く別の事かもしれないし。

書けないとかいいつつ中途半端に書き込む……誘い受け？

のだめ以外のネタバレを見に来ている人々の迷惑になるので、早くバラしてくれ
さあ、早く！

嘘バレイラネ

みんなﾓﾁﾂｹｗ
とりあえず投下を待ちましょう。

！仕事中で詳しく書けないんだYO！
いそいでちゃうまくかけないYO!
動揺してるYO!漏れだって。

>636
あせらずゆっくり息しる。
はい、吸ってー、吐いてー

おい！どーした？！生きてっかー？！

･････ﾏ､･･･ﾏﾀﾞｶ･･････

おいっ！だれか早くっ！のだめひとつ持ってきてやれー！

やっぱり嘘バレでＦＡ？

のだめは読んでないけど一連の流れにﾜﾛﾀ。
どなたか優しい人、一つバレしてやってw

予想してみる。キが頭文字で、２人でするもの…。

ダメだ２文字のアレしか思い浮かばん！おとなしくバレ待機(*´д｀*)

なに〜
のだめと千秋がキ〇したって？
内容が知りたいよ〜

キ・・・気合い？

キ・・・れた？？

明後日、のだめスレは“キ○祭り”になるな

ここは予想するスレじゃないんで、
すまんが続きは雑談スレでお願いしてもよろしいか。

のだめは本当にしつこい。ここは、本スレじゃないことをわかってほすぃ

き………帰国？

…ガマン、ガマン(-_-;)

ここはりぼんなインターネッツですね。

>648-649
残念ですがルールは暫定的になくなってしまったのでこういう流れも我慢してください。

誘導するのも自由なんでしょ？

ﾙｰﾙは無くなってもｽﾚ違いはやめてくれ。
ここは雑談ｽﾚじゃないし。

「花とゆめ」の時はうるさく言う人はいても「のだめ」の時はいないのね。

だからさ、おとなしく待つからさ・・・・・
早くしておくれよぉ

>656
もともとのだめのために作られたｽﾚだからねぇ･･･

中途半端に伏字バレとかするから・・・・

書き込みないってことは、嘘ばれっぽいな。

まぁ、あの流れでキスなんてありえないからね

我慢汁全開でお待ちしております。

あの流れならキスより帰国のような気がする・・・

確かに。のだめがね、どん底だしね。
じゃ、帰国ということで。

ごめんなさい！ ageのまま書いちゃった。

毎回のだめでもめてる気がする。開き直らないで反省した方がいいと思うんだけど‥ね

のだめ住人は自分たちのスレから出ないでその中でやっててほしいよ。
ネタバレものだめスレでやってほすぃ。

そもそも思わせぶりなバレをするからこういう事になる。
こんな流れの中で真のゲッターさんもネタバレできる訳ないでしょ

のだめﾈﾀﾊﾞﾚ早くしる！

>>666
でもそういう事言うと他雑誌でも必ず毎回荒れてる雑誌あるからさ・・・。

こういう風に荒れるとやはり多少ルールあったほうがまだマシだと思うけど。
まぁその辺は900越えてからでいいのか。

ルール無いんだから雑談しようが何しようが良いじゃん
仕切り房ウゼー

少しは我慢しろよ

のだめネタバレ（おおまか）

千秋はパリでのデビューコンサートのリハのため
パリへ帰り、その足でリハーサルへ。
ロラン君たちに再会。なごやかに演奏。

疲れてアパートへ帰る。
（次の曲も勉強しないと）
（でもその前に掃除だな）千秋はのだめによって部屋が
荒らされていると予想して部屋に入る。
しかし部屋は綺麗で、のだめがいた形跡がない。
動揺する千秋。のだめへの気持ちを自覚？！

そんなときのだめが帰ってきて千秋と廊下でばったり会う。
のだめはホタル化していて千秋に挨拶だけして
自分の部屋へ戻ろうとする.
更に動揺する千秋。「どうした？学校でなにかあったのか？」

>>672
仕切るなバカ

のだめ厨が一番タチ悪いなー、のだめは好きなんだが

おお、ﾈﾀﾊﾞﾚさん来たね！
乙かれさまです。

キャ〜
ありがとうございます。
o(^-^)o続きが知りたい〜

続きﾏﾀﾞｰ？

どきどきするー。

のだめ「べつに、なにも。なにもできなかった」
自分が井の中の蛙だったと落ち込むのだめ。
レッスンの先生にも「全然だめー」といわれたことを話すと
千秋は（そんなバカな！）とのだめに
ピアノを弾かせようとする。
「先生の前で弾いたとおりに弾いてみろ！」

のだめは超絶技巧をガツガツと弾く。
千秋もびっくり。（難でそんなピアノを・・？）
RUIのCDを見つける千秋。
（ばかなやつ・・）
（焦ることなんかないのに)

のだめに「もういい」とピアノをやめるように言う千秋だが
のだめは言うことを聴かず、一心にピアノを弾く。
千秋はのだめを制止して、キスをする。
のだめ、千秋を突き飛ばし、
「わたしの演奏はきけないっていうんですか？」

え？ひょっとしてあれで終わり？
まさかあれで終わって次休載だっけ？

ｷｽｼﾀﾝﾀﾞ…

ｷｽｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!

うきょ〜！やっぱチューしちゃうのかー
止めようとしてキス…

規巣

のだめ「放っておいてください！」と
千秋を部屋から追い出す。
千秋呆然。

翌日（？）
曲の勉強を始める千秋。
そのピアノの音に、勉強したまま寝てしまっていた（？）
のだめは目覚める。
音だけで会話するようにアナリーゼをはじめるのだめ。

そしてなにかを感じ取り、オクレールとのレッスンに向かう。
「リベンジ」

以上だYO！
おおまかで悪い。

来酢

千秋やっと自覚したのか。
ﾈﾀﾊﾞﾚ乙です！

GREENでもそうだったけど
惚れるプロセスがいまいちなんだよなこの作者…

乙です。お疲れさまでした(´･ω･`)つ旦~

のだめﾊﾞﾚ乙！
予想外の展開だ…。

>690
恋愛はどうだっていいんじゃね？

追記すると。

千秋はやはり「一緒に留学しよう」と誘ったところから
道をはずしていることを分かっていたようです。

ここはのだめスレか？と思う勢いだな…。
他のネタバレにはあんなに厳しかったスレとは思えん。

キスされても動じない（？）のだめに萌え

のだめは別格だからね。

ﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞにて───ﾃﾞﾋﾞｭｰ曲、決まる。(ｼﾍﾞﾘｳｽ)
……そして、千秋ﾊﾟﾘへ帰る。

はじめて、ひとりで飛行機に乗った千秋。まっ青だが、何とか乗りきったようだ。

今日からﾊﾟﾘ･ﾃﾞﾋﾞｭｰ。公演のためのﾘﾊｰｻﾙが始まる。指揮者ｺﾝｸｰﾙの優勝者に与えられる2回の公演の権利。ｵｰｹｽﾄﾗは、あのｺﾝｸｰﾙで演奏したｳｨﾙﾄｰﾙ交響楽団。ヴｨｵﾗのﾛﾗﾝやﾎﾙﾝの男性達と再会。

やっとﾊﾟﾘの家に帰ってきた千秋。部屋に戻ってみると、綺麗に片付いていて、のだめの姿が見えないことに驚く。
{俺、なんで、こんなに動揺してるんだ!?
あいつが この部屋にいて、あのﾋﾟｱﾉを弾いていれば大丈夫だと……
大丈夫って、なにが!?}

そんな所に、のだめも帰ってくるが、ﾎﾀﾙ舞う状態。のだめが自分の部屋に篭ろうとするのを引き止める千秋。

のだめの部屋にて。学校で何かやったのか聞く千秋に、
｢なんにも できなかったんデス。のだめは井の中の蛙｣だったと答える。
ｵｸﾚｰﾙ先生の前で精一杯ﾋﾟｱﾉを弾いたのに、ﾀﾞﾒだと言われた事も。

その時と同じようにﾋﾟｱﾉを弾いてみろと言う千秋。
ｶﾞﾂｶﾞﾂと超絶を弾くのだめ。傍には、ＲｕｉのCDが置いてある。

>>682
いや、25日にもう一回。その後2回休み。ぢゃなかった？
1月はｺﾐｸｽでるから、便乗して?本誌休みになるみたい。

しかし明日、間違いなく
深夜にコンビニに走りそうで怖い。
大人なのに･･･（汗）。

いい年した大人が暴れてるのか。泣かせるぜ。

>>699
げ。二回休みはキツイな。

きつい。売上げもきついことになるでしょう。

二回も休みか。
その間のだめ信者が来なくて助かるな。

>>703
ルール解禁されたことだし他雑誌バレも似たような事になる予感。
まぁ別にいいけどね。

続きはやくぅ★

このスレの、のだめｽｷは年齢層が低いの？それとも厨なのか。あたり前の事を言われてここまで続けるってある意味荒らしだと思うんだけど

>>706
おばさんが多いとみた。

望んでる人がいるなら別にいいんじゃない。
他作品バレ待ってるけど要らないレスは全部読み飛ばしてるよ。

大人だったらスルー出来るでしょ？

ネタバレ日はしょうがないよ。みんな熱くなってるんだから。

極わずかの厨に便乗した荒らしも紛れてるような悪寒。
大半はレスせずにﾏﾀｰﾘバレ待ちじゃない？うざいかもしれないけど、
生暖かくスルーするのが一番かと。

のだめは２ちゃん言葉が似合う（たぶん唯一の）漫画だから
人気があるのかな？

{ﾊﾞｶな奴……焦る必要なんかないのに。}
｢もういい、のだめ。
もういいから、
やめろって!!｣
思わず千秋は、のだめにｷｽをしてしまう。
｢ｵﾚは、
おまえのﾋﾟｱﾉが好きだから｣焦らなくても良いんだよ、と言いたかったのに、
のだめには伝わらず、部屋から追い出されてしまう。
ターニャやフランク、ユンロン達も心配そうだ。


千秋だって、楽譜を前にした時、いつも高い壁を感じている。でも、ひとつひとつ、自分で乗り越えていくしかないのだ。


オクレール先生のﾚｯｽﾝの日。のだめはﾘﾍﾞﾝｼﾞすることを決意するのであった。

ＫｉｓｓNo.1[12/25(土)発売]に続く。

>>708 ｵﾏｴﾓﾅｰ

ﾈﾀﾊﾞﾚさん、ごくろうさまでした。

皆様、御免なさい。
のんびり書き込みしていたから、ﾈﾀﾊﾞﾚがﾀﾞﾌﾞｯてしまいました。
申し訳ございません。

とりあえず、きぼんされてる作品もう一度書いとくね。
（きぼんしたご本人じゃないけどレスに埋もれてるので一応）

・ララ掲載　コルダ

私は何でルール無くしちゃうかなとは思ったけど、いまは何でも有りって事でお試し期間なのかなと思ってる。
だから不満ある人もテンプレ案等のときに発言した方がいいんじゃないかな。
多分、他の漫画の時も盛り上がる部分があるとこうなっちゃう可能性有るよ。

>715
乙です！！前のネタばれにないフォローありがとん！！

でも他雑誌だと注意されるとすぐ止めてるけど のだめは正直しつこいと思う。フルバみたいに難民でつくるのはどうだろう。

難民スレ賛成。

スレタイきにくわねえと乱立させたり
スレ違いの雑談を延々続けたりと
のだめ信者はとどまるところを知らないからな。

ここってそもそも
のだめネタバレのためにつくって、他の人もドゾーって
やってたんじゃなかった？

>>721
本スレすら追い出された厨のスレってわけか。
そりゃ暴れるわけだよな。

>722
そういうわけです。本スレが大変なことになって
このスレができた。

>>721
スレ建ての最初の動機はそれだけど、今は「少女漫画板」全体の
バレスレとして機能してるからね。
難民で建てれるならそうするのがベストなんじゃないかと。

正直、出ていけとか言う人が出ていけばいいと思

別にのだめもここでいいよ。
だって今はルール無用でしょ？
文句有るならルール無用なんて変な事決める時に文句言えばよかったのに。

「やっぱりルールって多少はあった方がまだマシだね」

と、そう思わせるためのルール派の陰謀かと思えるような見事な荒れっぷりだw

>>726
ルール無用なんだろ？
何書いてもいいのなら
厨房でてけよ
って言って何が悪い。

なにしにきてんだ・・

>>726
毎日のぞいてない人だっているよ。大体3まで続いてきたスレに昨日、今日 数レスで出た話がルールなる方がおかしいと思う。

ルールがあってもなくてもバレさんが投下しやすいように配慮はしてほしい

ルール無しなんてやめて今までどおり普通にスレ使えばいいと思うんだけどなぁ。
少なくともちょっとくらい決まりが有った方が使いやすいよ…。

過去スレ読んでも何でルール無くなったのかよく分かんね。
要は>1に書いてある通りにしないと文句言う人が出て、ウザイから試しにルールなくそうって話が出たってことでFAかい？
そう決まったんならやはりしばらく様子を見たらどうか脳。

色々な雑誌のバレの様子も見て、荒れるのがのだめだけならのだめ読者に問題が有ると言う事が分かる。
いまは煽る人も混じってるから分からん

>>1ルールが関係なくなったのは雑誌限定でなくなったってだけじゃないのか！

ｂｐんま今夜はもう寝ようヽ(`Д´)ﾉ

ここの書き込み見て読んでみたくなったよ＞のだめ
「のだめカンタビーレ」なんてウケ狙ってるんだか何だかわかんないタイトルなんだもの
普通に出会っても読む気起きないよ。

解決法

自分の待っているネタバレ時期だけに来ればいい。

しつこいと毎回荒れるんだから>>1のままでいいじゃん。雑誌限定なくすのは良いと思うけどさ

KISSの「新宿姫」最終回のバレおながいします

>>739
ちょうすげえ無理矢理な情熱を振りかざして終了しますた

> 「のだめカンタビーレ」なんてウケ狙ってるんだか何だかわかんないタイトルなんだもの


「ｶﾝﾀｰﾋﾞﾚ」を知ってればそんなふうには思うまいｗ

でも「のだめ」ってな。

埋もれてるみたいなのでもう一回書いてみる

ララデラ掲載のコルダのバレお願いします

>>743
もう発売されてるでしょ

>743
８Ｐだけのほとんど内容のない、最後の１コマ以外ﾔﾛｰどもの寝顔
ばかりでﾔｵｲくさい漫画ですた。

あ、DXか。ごめん。>>743

>745
ｱﾘｶﾞ�d

買おうと思ってたがやっぱり立ち読みで済まそう
せめて16Pなら・・・

このｽﾚお借りします。(いいのかな？)
別マガのCRAZY FOR YOUです。

赤星、幸をイブに会おうと誘う。
(イブのデート中)幸、赤星といると楽しいと気付く。
(場面変わる)ユキ、朱美に昔に戻ろうと言う。

幸、赤星に手袋を渡す。
赤星、幸にマフラーを渡し、再度告白する。
幸、ユキのことを思い出し、赤星を振る。

朱美、｢戻れない…別れよう｣という。

>>748
ありがと、待ちきれず読んだ。
ユキ朱美は予想通り、幸赤星はうん、これもまぁ納得。ｶﾙﾎｻﾝだし。
あと何話で終わるのかな…

>748
ありがとうございます！！私も待ちきれずに来ちゃいましたが、ちょっとｼｮｯｸな展開かも(>_<)赤星と幸にはくっついてほしいのに…

>>748ｻﾝ ラブコンもお願いします

>>751
名指しってどーよ？

ラブコン

受験を邪魔してはいけないと一時的に別れる2人。
でもお互いのことが気になり、元通りに。
余計にラブラブになる。

ごめん、あまり覚えてない…。

>>753
またループかあ。
ありが�d

>752何言ってんのおまえバカ？

クレイジーとラブコン、ありがとうござりました。
でももっと詳しいネタバレが欲しかったかも・・・

BODY、ｷｬｯﾄｽﾄﾘｰﾄ、恋カタのﾈﾀﾊﾞﾚ求む

betsucomi
砂時計、そんなんじゃねぇよ、ホトギミ

ネタバレﾌﾟﾘｰｽﾞ

恋カタ
春日さんが笹錦家に挨拶にくる。
｢結婚を前提におつき合いさせて下さい｣と言う。
笹錦さんは、今すぐ結婚するのだと勘違いしていた。
結婚を意識するミカ…。
今、手元にないんでこれぐらいしか覚えてない。
ごめんね(´･ω･`)
他は、タイトルと内容が一致しない…。('A`)
大体は読んでるんだけど…。

betsucomi
僕らがいた、もお願いします

>>757
ホトギミはホトギミスレでネタバレされてたよ〜。

「ぜんぶ、はじめて。」をお願いします。
ﾁｩから先進みますか？

>>761
結論だけ言うと進みません。

いちラキ２

困星　簡単にしました！

宝父、帰国（亜也子がお迎え）
　　　　　↓
親父、学校に三者面談 　　　　　
　　　　　↓
ジムに宝、清嶺行く
　　　　　↓
ジム内で清嶺ケンカ（かばう宝、鎖骨骨折）
　　　　　↓
宝、入院（親父・・・・・・）
　　　　　↓
寮内で・・・騒然・・・・・

もう少し詳しくがよいですか？
あまり、書くとネタバレしすぎかなと思いましたので
あと、次号予告でラスト直前とありました〜。
悲しい〜〜〜〜。

>763
GJ！簡潔で(･∀･)ｲｲ!!

花ゆめゲッターさん
VBRお願いします！

ガラスの仮面42巻お願いします

花ゆめゲッターさん、ＳＡお願いします！

>>766
ガラスの仮面４２巻緊急発売隔離スレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1102940918/

花夢ゲッターさんにお聞きしたいんですけど、次の号は何日発売になってましたか？
正月明けって発売日遅くなるって聞いたので…。

>>769
いや普通に１月５日発売だと思ってたけど。

ああ、ガラカメってガラスの仮面のことだったのか。やっとわかったよ

なんか7日のイメージだよね、正月明けって。最近は違うのか。

確か前は1月5日発売のやつを年末にゲットしてた人いたよね。

売ったらいけないってだけで、年内に刷り上ってますよ。

印刷やさんになりたいです。

>>775
薄給激務。

プリンセスゴールド長池とも子新連載のﾈﾀﾊﾞﾚお願いします。

長池とも子新連載。
タイトルは破龍、長池お得意の中国の歴史モノ。
三国志の将たちの若い時の話をオムニバス式に書いて行く
みたい。
とりあえずい１回目は魏・呉・蜀の内の魏王の若いときの結婚までの話。
親友の妹を嫁に貰うのが決まったが、その結婚相手は血の繋がらない兄が
好きで・・・云々。
前の連載よりは読めた。
初回ってネタバレ微妙にやりずらいので、とにかく買えば。

>>767
理事長の罰ゲーム↓
SA７人全員が他の私立校の制服（女子はセーラー）
着てその私立校に体験入学すること。
その私立校にトラウマの原因になった女の子と
そっくりの子がいて、元気がない明。
そのトラウマはどうやら八尋絡みの模様。
そのトラウマとかSAへのやっかみで
私立校内で明たちSAが孤立しかけたが、
他のメンバーの励ましで、
明が得意のささやかな魔法を使い、
明はトラウマを乗り越えることを決意。
滝島が光に日曜はどうしましょう？という所で次号に続く。
今回は明主役でちょと宙ともいい感じ。

花夢次号は１月５日発売のﾓﾖﾝ

>>765
夏休み開始で、ロサにドレスの試着大会に
出かけた紫・巳艶・あげは・リリコ。
そこでドレス試着して、感激！
アンド紫に似合ってると言われてまた感激！
夏休みの思い出１号だそう。
で、翌日ＶＢＲにきたら怪しげな人がいて、
かわいーウェディングドレス着ませんか？で
次号に続く

７７９さん、ありがとうです！

>>779
ありがとうございます。
八尋を好きな子に明がいじわるされたとかなかな？楽しみだ〜

>>781
さんくす。王道を行くねー

>>781

VBRありがとうございます！明日が楽しみです！

ひょっとして…超早ウリ地域では25日発売予定の
『kiss１号』って明日とかってことはないですよね？
23日休みだからさらに早くなるってことは…。
（多分ｳﾁのへんは24日なんだろなー）
のだめ、のﾈﾀﾊﾞﾚよろしくおねがいしますです。
（ちょっとフライングですか？）

ということは…LaLaの早売りがありますか？
カレカノ、美女が野獣、のﾈﾀﾊﾞﾚよろしくおねがいしますです。

>>786
のだめは当分休みじゃなかったかと。

もし休日前の早売りがあるようでしたら、
LaLaの輝夜姫のネタバレもおねがいします。

>788
のだめは25日発売号に載ってからそのあと2回休みだよ。

ネタバレ行きます。
昼休みに軽く読んだだけなのであやふやなところも
あると思うので、フォローできる方いらっしゃったらよろしく。


休み明け、わにちんがシモーヌの彼氏宣言を受けて
エイミと距離を置き気味。
そんなときわにちんの彼女は別れを切り出す。
それでもわにちんはエイミとは距離をおくが
そのためエイミが凹む。
シモーヌといても上の空でわにちんばかりを目で追う。
挙句、倒れる。
シモーヌがなんとかしようとしているところにわにちん登場。
エイミは急性胃腸炎だった。
シモーヌがわにちんに対して
「アナタはずるい。そばにいてほしいならそう言えばいい」と言うと
わにちんは「いいんだな？」と。
「そういうところがずるい」と怒るシモーヌ。
エイミ退院、涼、操らと寮を見ながら
寮に入ってよかったとしみじみ。
毎日楽しいし、ご飯もおいしいし、操もいるし
あと、大好きな人に会えたし−−−−
（と、ここでいきなり場面転換）
「ってお母さんがそういうから寮に入った」という少女。
「両親とも寮生なの？」と友達に聞かれ
「今は2人ともメキシコ」と。
これからまた新しい生活が始まるところで終わり。

>>791
�d！
やっぱワニか…シモーヌ可哀想だなぁ。
でもエイミ嫌いな自分としては、シモーヌには
もっといい女が似合うと思うんである意味ﾖｶﾀ。

流し読みなので足りないところはフォローよろしく。


産婦人科にて雪野は3ヶ月と発覚。
雪野の両親に挨拶。父固まる。
有馬の両親に挨拶。喜ぶ。
有馬は自分も大学に行かないと言い出す。
そして学費としてもらっていた通帳を返すと言う。
有馬は警察官になりたいらしく
それならなおさら大学に行ったほうがいいという両親だったが
「おまわりさんになって自分こと本官っていいたい」という
わけのわからない理由でいかないという。
すると「そのお金私に貸してください」と雪野。
「実は医者になりたかった。」と。
すると、有馬父は「君はもう、うちの娘だから返す必要ない」と。
調子に乗った雪野は「じゃ、あの病院ももらえますか？」
「それもいいね」という有馬父。
有馬家からの帰り道。
「将来は刑事と医者だって。楽しそうだね」という雪野に
「うん、本当に楽しそうだ」と答える有馬。

以下次号

LaLaのひかわさんの付録(?)マンガのネタバレよろしくお願いします。

>>791
乙。
この漫画をしらない人からみたらわにちんだのシモーヌだのわけわからんって感じ
だろうな･･･w

>>791>>793
多謝！！
美女が野獣はシモーヌちと可哀相だけどまぁまぁ良い感じ
カレカノ糞杉・・・

キャリア組にはなりたくないって意味？

ﾃﾞｰﾓﾝのﾈﾀﾊﾞﾚよろしくお願いします。

身近に医師や警官がいるものとして、言っちゃいかんのだろうが殺意すら覚える　＜ｶﾚｶﾉ
医師も警官もままごとじゃねーんだよ！！！

絡みはそろそろ終了で。

ホスト部お願いします

輝夜姫の最終回よろ

皆は恨みが晴れて成仏
晶は由が死んでミラーと結婚して老衰で死亡

どうやって家具夜のﾊﾞﾚ書こうかと悩んでたが、
>>803
ＧＪ！　二行で最終回の全てが語れてしまったな（ｗ

工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工

ホントにそんなオチだったのぉぉおお！？
なんか物凄〜く、20何巻分がどーでもよくなるような最終回っぽい･･･。

えっ…晶とミラーしか生き残らないの!?
つか、今までの謎は…？

>>803
まじ？

家具夜ハゲワラ
ネタバレサンクスでした。

ララスレに行ってさらにハゲ藁

家具屋わけわからん

この作者やっぱ長期連載向いてないよ
長くてもｺﾐｸｽ5巻くらいにしたほうがいいとｵﾓﾀ

>>803
えええーーー
由は死にそうだと思ったけど、晶、ミラーとｹｺｰﾝしたのか！！

>>803
ごめんなさい、てっきりネタだと思ってました。
本当だったんですか・・・・

>>793
超乙

つかなんだそれ？
有馬も雪乃も訳わからん

白癬は長期連載を糞にするのが得意だなあ……

家具屋マジなんですかああああ

『家具屋姫』、そんなオチ？
そーいえば『月の子』もどう
収集つけるのかなーっておもってたらパラレルワールドって
オチだったよね。あれには腰抜けた。
まあ、あれしかどうしようもなかったんだろうけどさ。
ふ〜ん…

つか、きれいに終わった長期連載ってあった？

家具屋の詳細ﾊﾞﾚ

ｶﾌﾞﾁ島にあった壁画とｱﾎﾟﾛが持ち帰った月の石を宇宙へ帰す。
月の石が勝手に離れていき、その際に月の記憶ということで
地球の進化の様子をﾊﾞｰﾁｬﾙﾘｱﾘﾃｨのように見せられる。→皆涙流して感動。
楓・守らドナー倒れる。
ﾔﾏﾄが兄の仇として由を刺す。由わざと避けず。
由は晶に「俺も碧も君を愛してる。必ず迎えに行く」と言い残し死亡。
柏木の死を知らないﾔﾏﾄは彼と和解して欲しいと晶に告げ、一人で月で暮らす。
ﾐﾗｰは悲しんでる晶にプロポーズ。「由が好きでも構わない」

月が宇宙へ帰っていき、地球は環境激変で人口減少。
ﾐﾗｰはｻｯﾄﾝ・守・楓に会いに行くも、皆、蘇った以降の記憶が無くなり本体として生活。
憎しみと共に蘇ったﾄﾞﾅｰの魂は人を慈しむことで浄化され消えた（ﾐﾗｰ談）。
ﾐﾗｰが気づかぬうちに何故か60年経ち、老衰死？した晶を由が連れて行く。→ｼﾞｼﾞｨﾐﾗｰ泣く。

>>818
乙です。うわなんだそれ(TдT)

>818
乙でーす

不死身の超人・由がガキの一刺しで死んだのは、オイオイと思いつつまあいい。
最終回はミラーがとにかく気の毒で仕方が無かった。
よく知らない人が最終回だけ読んだら、ミラーが主人公だったと思いそう。

>818さんの補足。
月の石が月に帰ったことで、月は地球から離れていった。
月が離れたことにより地球は天変地異に襲われ人口も減り
ドーム内で暮らすことになる。また、月が無くなった影響で
１日は３分の１に減った様だ。

だからミラーが気がつかぬうちに年を取っていたのは
感覚が前の時間のままだったと思ったよ。

>>818
乙！
ｼﾞｼﾞｲミラーなんて見るの怖いよ…（；´д｀）
イメージ壊したくないのになぁ。
晶、ずっと連れ添ったミラーよりも由がいいのか。酷い。
>>821
じゃあ20年の感覚で、60才も年を取っちゃったのか…

>>821
なんで月が近づいてきてたんだっけ？
なんで月は長い間ちょうどいい位置にいたんだっけ？忘れた

一日が1/3の時間になったから、60年は20年てことか。
老化は3倍になるの？
あ、なんかよくわからなくなってきた。

木綿、鏡がボケてるってマジ？

ものごっつシワシワカサカサの鏡が出てくるんですかね？

ものごっつシワシワカサカサの鏡が出てくるんですかね？

かぐや姫の話が、いきなり浦島太郎？
びっくりしたなぁもう。

爺鏡が出たのに
なんで晶は婆じゃないのさ

えっ婆じゃなかったの？

あれはあくまでもミラーのイメージだと思う。
それかボケが来てるのか。
自分も晶も普通に年取ってるのにいつまでも若く美しいまま
生き続けていると思い込んでいる。

かぐや姫の呪いを受けたから一定以上は年取らないとか？

馬場晶が見たかった。

私の予想↓

少し前に晶は老衰で死んでるんだけど、ミラーは以前から痴呆状態で、
晶が死んだことも、自分達が60年経って爺婆になってたことも忘れてしまってた。
痴呆で現実を忘れたピュアさゆえに、晶をお迎えに来た由を感じてしまった(気の毒)。

寝ていたはずの晶が花びらだけ残して消えたのは、既に死んでたからじゃないかな。
ラスト数ページは半分夢の中の痴呆状態のミラーの認識する世界での話。