わたしは偶然を崇拝します
ご都合主義もまあいい
ジブリw
保守しときます
がーーーーーーーーーーーん
新作が出るまでの暇つぶしに、スエーデンでの宇佐美夫妻の日常を妄想してみたよ。
@宇佐美、昔の癖が抜けず、つい同僚or部下にモラハラ
A速やかに、妻・妙子にタレこみ入る(同僚→妙子ネットワーク完備)
B宇佐美、帰宅するも妙子に締め出しを喰らう。
C「あなた、また○○さん(←モラ被害者の名前を入れる)にモラハラしたわね?
彼(または彼女)に謝って来るまで家には入れません!」と説教を受け、しおしおと引き返す宇佐美。
D娘に「パパ、ちゃんとごめんなさいしてきましたか?」と確認され、やっと我が家の敷居をまたげる宇佐美。
@〜Dを繰り返し、少しずつ「毒」が抜けて行く宇佐美。
許してね、ちとほのぼのしたい気分なので。
>>935 ゴメン、自分は更にハードなその後しか思い浮かばなかった…
・入れてくれなきゃ玄関で野宿!と寝袋持参妙
・仕方なく家に入れ、押しかけ女房的に転がり込む
・なんやかんやとウエディングドレスが必要になるが、子供が産めない身体だと診断される
・お互い苦悩するが、養子を迎えることに。手探りで幸せを探していく
吉村先生が「鬱になるからその後は描かん」と言った頃から、こう妄想してました
スマン…本当にスマン
>>935 orz
保守します
しないでください
「薔薇のために」が原作のテレビドラマ「薔薇之恋」はどこで語ればいいの?
ネタバレ的ですが、「悲劇の女王・第二部」
語り手が変わっても、ヒロインのどーしよーも無さは変わらず。
「悲劇の女王」と書いて
「モラハラのじょおう」と読むべし。
本気で血縁縁者の抗議が来そうな、容赦の無い描写でございました。
>>926 亀だけど、入院した火野の隣のベッドの患者が花屋で即バイト決定というのはないだろ、と思った
>>939 BS日テレだからね。
視てる人は少ないんだろう
新刊買ってきた(草冠の名前)
久々に読むと初期設定の突拍子のなさがグレードアップしてたが
こういうクサいのとかありえないのかも含めてこの人の作品は嫌いじゃないw
面白かった。
保守ついでに新刊の感想。
2話とも過去あった作品を彷彿とさせて新鮮味があった
訳じゃないとはいえど、「弱者」を描いて感動させる力は
まだ健在と思。
先生に自分の悲惨な体験談送ってる人もいるのかな。
1話目みたいな作品はエールに見えて仕方ない。
ここ最近も悲惨な社会事件がニュースによく登場するためか、
勧善懲悪の内「懲悪」部分がすがすがしいw
第二部しか読んでないのですが一部はどんなお話だったのでしょうか
白蓮がモデルというのはなんとなくわかりました
>946
再婚先での白蓮の傲慢不遜、好き勝手、被害妄想、不倫大爆発の日々を、一家政婦の目を通して
描かれていました。
あと、マスメディアの「悪い使い方の見本」をヒロイン自らが見せてくれます(怒)
白蓮のこと詳しくなかったのに、
モデルになった白蓮がかわいそーと思わせる不思議な漫画。
なんでだろー。モデルにしてるといいながら、作者の主観や、都合いいように
キャラを構築しているのが、読んでいるこちら側にもバレバレだからだろーか。
吉村漫画=超ご都合主義漫画。
ありえない設定&偶然、とってつけたようなラスト、キャラの善悪はっきりしすぎ・・・
それが良いと思ったときもあるけど、もうちょいちゃんと作ってよ・・・
第3部は、誰の目を通した物語になるんだろう?
権高いおひいさまの白蓮は充分堪能(いろんな意味で)したから、次回は「作家」としての
彼女の生き方を見たい。
彼女の人となりの解釈の良し悪しは置いておいても、専属のヘアメイクまでいた彼女が、病身の夫と
子供を一人で養った旺盛な創作意欲=生活力は、今見ても凄いと思う。
>>947 ありがとう
関係者から訴えられないんでしょうかね
保守です
保守でござる
軽率なんだよ・・・吉村さんは
あまり考えて話を作らないだけじゃ?
956 :
花と名無しさん:2006/09/22(金) 16:00:42 ID:rgwtZVD60
age
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保守乙
962 :
花と名無しさん:2006/10/05(木) 03:22:47 ID:p7YAsi180
ほしゅ
どこへ行こうとしているのか・・・
妥当な所だな。
う〜む
麒麟館の最初の方でエリックサティの歌が出てきますが
タイトルをご存知の方はいらっしゃいませんか?
この歌を聴いてみたいのですが調べてもよく分からなかったので。
あなたが欲しいなどの有名な歌ではないのかな
>>966 今手元に本がないから、どの場面か判らない
どこに出てきてたっけ?
968 :
966:2006/10/23(月) 19:44:04 ID:???0
>>967 レスありがとうございます。第四話のラヴ・ソングです。
妙が嫉妬して菊子が家に帰ろうとする話です。
最後のページの「小指に結んだ奇跡の〜」のところや
菊子が洗濯しながら泣くシーンに引用された曲が
聴いてみたくなりました。
970 :
966:2006/10/24(火) 18:27:40 ID:???0
そのCD探してみます。ご親切にありがとうございました。
上の方でも言われてましたが文庫一巻解説のネタバレは勘弁してほしかった。
面白いと評判だったので大人買いしてみたら
内容は面白いのに一巻解説で火野菊子…
いきなり、終わったねー。人気なかったの? 最初からその予定だったの?
今回の主人公が作者の代弁者に見えてならない。
よーするに吉村さんがこの作家さんの小説を気に入らなかったんでしょ。
人生を気に入らなかったんでしょ? って感じ。
いやでもそれ、あなたが作品の中で否定してた「事実を虚構と混同させて書く手法」
とかなんとかいってたことと何が違うのかと。天に唾吐いてませんか?
そしてそりゃア、全ての私小説に喧嘩売っとるんじゃないかと。
まあ単に作品として面白くなかっただけだけど。白蓮と伝右衛門には
いろんな解釈あるみたいだし、白蓮の暗部を描くってモチーフはいいと
思うんだけど、料理の仕方を激しく間違えたと思う。
>971
次回の「第3部」で終了ですよ。>悲劇の女王
白蓮については、これまでフェミニスト的な切り口で彼女に好意的な評論が多かったから、今回の漫画化は、
「こんな解釈もあるのか!!??」ととても新鮮&衝撃だった。
個人的には一種の「ピカレスクロマン」だと思って読んでる。
吉村さんのこれまでの作品を読んでいれば、
「権高く誰も彼も、たとえ夫でさえ見下し」
「その癖、身分の高い者に課せられた”義務”からは泣き言を言って逃げ出し」
「口先三寸で人の心を弄び」
「嘘をついてまで、自分の味方を増やす」
彼女を、良く描く訳が無い。
次回では、自分の腕一本で夫と子供達を養う、作家・妻・母としての白蓮が見れる・・・
と思うけど。
あの私小説も「御飯の種」だったと見れば、読み手を意識した”面白い”ものに脚色するのは
物書きとしてはごく当たり前の事だよ。
クリエイターとしての吉村さんが、晩年の彼女をどう描くか、非常に楽しみにしている。
973 :
花と名無しさん:2006/10/30(月) 03:26:39 ID:Vg9/bziv0
age
974 :
花と名無しさん:2006/11/05(日) 23:29:05 ID:HYBsLNn10
>>972 >次回では、自分の腕一本で夫と子供達を養う、作家・妻・母としての白蓮が見れ
なかったですね…。
>974
ホント、正直肩すかしだわ。
最終話で、いきなり話の流れの方向が変わってしまった。
編集さんから、これ以上突っ込んで描くとマジで訴えられるから!とストップ掛けられたんじゃないかと
邪推したくなる。
「自伝」の名で「小説」を書こうとする白蓮の詭弁は、今の世にも通用する巧妙なやり口だよね。
このシーンで、何故か私は「○真理子」を思い出した。
直接の関連は無いんだけど、どちらも自分の嫌いな作家だからかな?
林真理子は白蓮の小説かいてるからじゃないの?単に。
林真理子は「自伝」というものはほとんど書いていない。
作者が何のために描いたのかよくわからなかった…
ほんとに描きたくて描いた漫画だったんだろうか?
作者が白蓮にむかついてて、その憂さ晴らしを
延々3部かけて描いただけ?そんなのを他人(読者)に
ぶつけてこないでよと言いたい…
遅くなりましたが>971 は第3部の感想ですよ。
保守させていただきます。