【萌え話厳禁】高屋奈月#84【フルーツバスケット】

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231花と名無しさん
夾くん、君は自分の身勝手さがどれだけ人を傷つけてきたのか
知っているかい?
君の存在がどれだけの重荷になっているのか自覚しているかい?
好きで化け物の身体に生まれてきたのではない。
でも、だからこそ、夾くんにしか出来ないことがあるんじゃないかな?
いつだって自分のことしか考えていなかった君がやっと見つけた大切な人。
でも、君がその人と同じ道を歩む資格があるのかい?
呪いや宿命の前にいじけたり、現実逃避してないで、
まずは過去の清算から始めましょう。君は愚かだ。