永遠はとりあえず3回しか載らないんじゃなかった?
それでも「さすが」と思うストーリー展開だと思った。
つづきが楽しみではあるなぁ。
そうかな。何の伏線もなく、いきなりだなと思ってしまった。
なんか安易な感じ。
3号連毒登場だからそれで終わりだと思ってた。
急展開編集部から指示されたんでない?あまりにも展開しなくて。
そういや次男が見てたりしたせっかくの伏線も吹き飛んだし、
誰も凪と如月の仲の疑いを持たないまま、あんな安易にバレルのかよと。
先生が昔の調子ならどうなのかしらぐるぐるで
結構盛り上がったんではないかと思うんだけど。
3回で終わらせるためこんな展開か?と思った。
まだ終わらないでしょう?
だって予定では12巻なんでしょう?
編集部そこまでガマン出来なくなったんじゃないかと思って。
単行本で区切りのいい分量ってのを考えると、
今年の秋冬か来年の春頃までに、あと三回くらい連載して終わりって感じかもね。
来月出る予定の8巻には、昨年の春から秋にかけての6回分が収録されるだろうから。
計9巻で終わっていいいよ、もう。
つか、それさえ危ぶまれるけどね。
昔のような意気込みも気力もないんだから、作者。
忘れたころに再開してすぐまた休載で
約束破りの連続で、連載期間より休載期間のが長いんだし、
待っててくれる読者より離れていく読者の方が増える一方では、
編集部としては、信用なくしたくないからね。
惜しい作品だよね。
順調に完結してれば、午後1時半からのドラマ枠に無問題で収まれたのに。
>>932 >「忘れたころに再開してすぐまた休載」
ガラスの仮面を思い出しました。
ガラスの仮面のように20年待たされるのだろうか。。。
凪子と同世代の私はそのころは少ない年金から
ビラブやコミクスを買うのだろうか。
それより先に雑誌が廃刊か作者が筆を折っているかも。
>>935さんが凪子たち37歳と同世代だとすると、
20年後は、今現在の前原先生と同じくらいの年齢になるわけね。
1973年大学生デビューだった前原先生です。
現役である少女漫画家の最高峰は、1929年(昭和4年)生まれの、わたなべまさこ先生。
今年2005年になってからも、レディス誌にはほぼ毎月載っています。
現在、76歳か。
前原先生もあと20年漫画を描き続ければ、わたなべまさこ先生に追いつけるかな?
BE-LOVEは少女フレンド出身作家が多いですよね。
わたなべ先生も、かつては少女フレンドを中心に描いていた時代がありました。
聖ロザリンドとか。
いまのBE-LOVEでも一回ぐらいゲストで描いていただきたいなあ。。。
細川智栄子先生もかなりの年だと聞く。
もしかしたら、わたなべ先生より年上?
デビューした時高校生の息子がいたというので
若くて35歳くらいとして、やっぱり70代半ばから80くらいの気が…。
↑
35歳でデビューという意味です。
>>937 細川智栄子先生の年齢は不詳ですが、
ファンサイトなどで知られているのは
1958年(昭和33年)「くれないのバラ」がデビュー作。
貸本なのか,少女クラブとかの雑誌なのかは未確認。
このとき高校生のお子さんがいらしたということは、
わたなべまさこ先生よりちょっと先に生まれてらっしゃるってことになりますね。
細川智栄子先生は
少女フレンドには、1964年の創刊の翌年あたりから1970年代の始めころまで
「泣くなパリっ子」「あこがれ」「アテンションプリーズ」など
かなりたくさん描いておられます。
少女フレンド出身で今現在でも講談社で描いている先生方のうち、
いちばんデビューが早かったのは、
大和和紀先生みたい。
BE-LOVEで執筆中の方々のデビュー作(敬称略)
1966年(昭和41年) 大和和紀 どろぼう天使 週刊少女フレンド
1969年(昭和44年) 庄司陽子 海とルコックちゃん 週刊少女フレンド増刊
1970年(昭和45年) 波間信子 ダニエル 週刊少女フレンド
1971年(昭和46年) 深見じゅん 17歳の裸婦像 週刊セブンティーン
1973年(昭和48年) 前原滋子 男なんてなにさ! 別冊少女フレンド増刊
1973年(昭和48年) 文月今日子 フリージアの恋 別冊少女フレンド
1975年(昭和50年) 布浦翼 ローランジュール 少女フレンド系
1975年(昭和50年) ごとう和 一平の贈りもの りぼん
1975年(昭和50年) 星野めみ セントヘレナのケーキ屋さん 週刊マーガレット増刊
1975年(昭和50年) 清水康代(清水奈尾) 屋根の上からこんばんは 週刊マーガレット増刊
1976年(昭和51年) 西尚美 ティータイム 週刊少女フレンド増刊
1977年(昭和52年) 小野弥夢 ロックンロールペテン師 ラブリーフレンド
1977年(昭和52年) 横谷順子 まつみちゃん誘拐事件 別冊マーガレット
1977年(昭和52年) おおにし真 涙にさよなら告げたくて 月刊mimi
1979年(昭和54年) 万里村奈加 花の歌風の舞 mimi
1979〜1980年 富永裕美 少女フレンド系
1979〜1980年 伊藤ゆう なかよし系
1980年(昭和55年) 三原陽子 お・ば・さん! Helloフレンド
1988年(昭和63年) 立木美和 シークレット・ブラ BE・LOVE
あと、現在の連載陣では、
中村真理子 西村しのぶ等と同じく小池一夫劇画村塾(1977〜1987)出身。
石塚夢見 少女コミック系から1980年代前半に登場。デビュー作は「本日晴天」。
曽根富美子 1980年代の秋田書店ひとみ で漫画家の初仕事。
>940 深見先生ってそんなにベテランだったのか…この先生も
ファッションはイマイチな絵柄だけど、商事ほど酷くはないなぁ〜。
やっぱ年齢だけじゃなく、本人の資質や努力なんだね…。
深見先生の講談社BE-LOVE初登場は「シーツが乾いたら」 月刊 BE-LOVE 1981年2月号
ファッションセンスは集英社オンリーで描いてた1970年代の雰囲気が
今でも・・・って感じだけど
画風全体は、少女漫画でも青年漫画でも通用する、いい意味ですっきりした感じだね。
ストーリーも、べたべたする寸前でとめておくいさぎよさがある。
深見先生は旦那様が元漫画家(土山芳樹。石森プロ出身。結婚後は主夫となったそうです)。
先生方の殆どが私が生まれる以前から活動してると知って、かなりショックです。
>>940に追加、BE-LOVE漫画家のデビュー作。
1989年(平成01年) 愛本みずほ 彼のポケットに天使 別冊少女フレンド
若林美樹… デビュー作は未確認ですが、
初コミックスは、1982年(昭和57年) セブンティーン・コミックス(集英社)「だいこん畑でつかまった」。
BE-LOVE本誌の誕生
1979年9月 「週刊ヤングレディ増刊 漫画特集 BE in LOVE」。
計4号の増刊発行を経て、
1980年10月 月刊「BE in LOVE(11月号)」として独立創刊。
1982年05月 月2回刊「BE-LOVE(6月5日号)」となり、現在に至る。
参照:
ttp://blfan.org/ ついでに付記、
1975年08月 mimi 創刊(〜1997年休刊)
1977年01月 プチコミック 創刊
1978年07月 ぶーけ 創刊(〜2000年休刊)
1979年01月 デジール 創刊
1980年03月 プチフラワー 創刊(2002年〜フラワーズ)
1980年12月 YOU 創刊
1981年01月 ビッグコミックフォアレディ創刊(〜1990年休刊)
脱学園漫画的な少女漫画後継誌・・・・mimi、プチコミ、ぶーけ、プチフラワー。
青年漫画の女性版的なレディス誌・・・・・BE-LOVE、デジール、YOU、ビッグコミックフォアレディ。
>>944 気持ちは分かる気がするけど、好きな作家への熱意がさめちゃうようだったらそれも運命。
やっぱりつきあっていきたかったら、それも運命。
古い話でキョウシュクなんだけど
わたしなんかは、ずっとファンだった立原あゆみ先生が男性だと知ったときのほうがショックだった。
太ったオヤジだね。
周知の事実と思っていたがほんの数年前にもカウントダウンTVで
先生の任侠漫画に「女性なのにすごいよね〜」とラルフが言っていたなあ。
そうそう、そうなんですよ。ペンネームって、そこまで強いものなんですねw
仁侠モノで青年誌へと移ったことで知ったのですが、
思い込んでたのは「麦ちゃん」の頃だから、セブンティーンかプチセブンあたり?
関係ないけど、布浦先生の仙太郎の飼い主であるイラストレーターさんも「麦ちゃん」ですね。
立原先生の描いた「麦ちゃん」は高校生の男の子でした。
立原先生、青年誌へ行くちょっと前ぐらいに、ビラブでも「桜桃物語」とか連載していたと思います。
わたし的には、講談社系だと、大和先生の作品を追っかけてきたような感じだから、
BE-LOVE 歴は、数年前からです。「にしむく士」の連載中でした。
桜桃物語読んでた頃は女性だと思ってたよ私。
私もつい最近まで女性だと思っておりました。
最新号うっすーい!と思ったら、やはりページ少ないよ。
ハッピー、悪かないとおもうけど、犬だけ変わって話がループしてる気が。
わんぱくグリーンタウン、知ってる場所が舞台なんでうれしい。
こんどまりんちゃんたちが行った水族館、遊びに行こう。
単行本出して…!
お父さんと一緒、打ち切りっぽいが…せりえ母子が不愉快すぎて、正直
面白いと思えなかった。
だいすき!!、いいな。「かまへんかまへん」
ハッピー!、最近特に登場人物が泣く話が多くてナンダカナーって感じ
何の作品でも長すぎると飽きてしまう。
私にとってはハッピーも長すぎる気がします。
私の場合、短編連載なら別ですが、単行本10巻以下がいいな。
>>954 同じくです。
> 私の場合、短編連載なら別ですが、
講談社じゃないですが、青池先生のエロイカシリーズは、30巻越えていても楽しめます。
キャラが、途中から年をとらないっぽい設定になったのかもしれないけど。
ならば、ちびまるこ有閑倶楽部でも同じかというとそうでもない。
エロイカはお話の舞台が海外各国で移動する、レギュラ=キャラが必ずしも同じ国には住んでいない。
マンネリ防止要素が多い。
「ハッピー」とか「お姑さまといわれても」は、ホームドラマだから舞台が狭いし、
安易に新キャラも増やせないしね。
> 単行本10巻以下がいいな。
週末とかに一気に読み通すのに数時間から半日で終わるからね。
毎号連載(月2)だと、2年くらいでおさまる感じだね。
今年の初めに連載終わっちゃったけど深見先生の「東京ぬりえきせかえ」全6巻はちょうどよかった。
作中時間と、リアルの時間の流れがだいたい一緒だったし季節感もあってた。
メインキャラの成長も、約一年半ってのは、中だるみもなくちょうどいい感じだった。
「ガラスの椅子」がやっと話が動き出しておもしろそう。
ギャルボーイは長い連載で最後まで読んでいくのつらかったけど、
「ガラスの椅子」はそれなりの長さになってほしいな。
私も今連載中のビーラブでは一番楽しみです。
今日、早々とビーラブ最新号読みました。
「永遠の誘惑」良かったよ!
これから先が波乱が起きるかもしれませんが。
「ガラスの椅子」もこれから先が楽しみな展開になってきました。
だいすき!読んでると、いつか柚子はひまわりを
自分の手で育てられなくなるんだろーな…とむなしくなる
永遠〜次は12月・・・
決まっているだけまだましじゃない?
あと4ヶ月>永遠
しかしこんなに休み休みなのに内容はコピペばかり>永遠
4ヶ月の間に新たなコピペの技術を学ぶのでしょうか。
大きいコピペ
小さいコピペ
まったくお疲れさまです、早く終わらせて欲しいわ
963 :
花と名無しさん:2005/08/25(木) 03:20:21 ID:Il8ItS4s0
次号から「レディラブ」の続編がはじまるみたいだけれど、
小野弥夢の代表作だということを知ってはいるものの
「レディラブ」自体は読んだことはないから、一切興味がわかない。
ただでさえ小野弥夢の近作は、線はがたがただし人物の描き方がイヤ。
次号予告のチュチュを着てポーズとってる人物の顔なんて、河童みたい。
ストーリーもはっきりいってお粗末だと思ってた。
新連載いらない。
どうせなら、森谷幸子せんせカムバック。
旧パフェの「女主人のランチタイム」好きだった。
>>963 >次号から「レディラブ」の続編がはじまるみたい
本当ですか〜?
好きだったからうれしいかも。
小野弥夢さんの「レディラブ」は、
舞台がイギリスやアメリカだしクラシックバレエやる主人公脇役みんな外人、
いまどきちょっとめずらしくて楽しみだな。
ブクオフ各店でも文庫版全4巻をよく見かけるよ。
小野さんの代表作はその後のオペラ漫画「DIVA」だと思うけど
そっちの続編はちょこっとだけ出てるね(今年初夏にコミックス化)。
絵に関しては、時代が動いて漫画家歴長くなれば、変わるのは当たり前。
どんな漫画家に対しても、昔のままの絵でやってくれと望むのはムリだよ。
小野さんの作品に限らず、
個人的になじみにくいとか納得できないとかの要素が増えたなら
少女漫画を卒業する時期なんじゃないかな。
あと、前原さんの場合は、絵に対する言い訳と自分語りが多いわりに休載ばかりという
読者を裏切ってばかりの傲慢な姿勢がいやですね。
長年の読者が作者の何倍も精神的に大人だから許されてると思う。
>>965 いや、あの予告編の絵を見たら、そんなレベルの話じゃないと思う。
見たとき、飲んでたビール吹きそうになった。
965は絵を見ての発言じゃないでしょ?
絵が変わってもいいし、それは仕方ないけど、
あの予告編は、目をつぶって左手で描いたのでは?レベルでした。
あの予告の画は、最初からあの大きさで描かれたものではなく、
小さなカットを拡大したからあんな画になったのでは……。
まぁ、乱れている事に変わりはないが。
>>967 ビラブには他の漫画家のでもそういう拡大が時々あるね。> 小さなカットを拡大
予告やコミックス広告だと、前原先生とか庄司先生とか、しょっちゅうだよ。
理由は
(1)作者が新たに描く時間がない....大和先生とかはこのへんだな。
(2) 〃 意欲がない....前原先生は確実にこれだ。
(3)編集部が新たに描かせて原稿料を払う経費がない...
の、どれかだろう。
ちなみに、今年の春ごろ、生徒諸君教師編が表紙になったことがあったが
あれなんかは、かなり無残な拡大だね。
同じころ発売のコミックスの表紙と同じ、
そのちょっと前のビラブ予告カラーカットにも使われていた。
>>937-938 細川先生、後3年でデビュー50周年ですよね。
王家は来年で30周年。
王家のコミクスの写真はどーみても30代半ば〜40代前半なので、35歳デビューは
あり得ないと思います。
発売日ー
生徒諸君、あまりに突然な展開で思わず笑ってしまった。
くるみのマトリックスはなんか可愛かった。
ガラスの椅子は2号もお休みするみたいで残念。
仙太郎がなかったけど、また休載か??
Lady Loveが、、、
前作のファンだった者としてぜひやめてほしい、、
ギャグマンガにしか見えない絵で泣きそうになった。
予告編の絵だけが
妙な拡大のせいなのね、と思おうとしてきたのに、、
>>971 > Lady Loveが、、、
うーーーん、話は面白そうだけど、絵の方がつらいもんがあるね。
小野先生の作品10年ぶりとかで見た人なら泣くだろうな。
私は、二、三年前に、たぶんパフェの方だったと思うけど
ポッカ何とかという題の連載を見てたから、あまり違和感はない。
(ヒロインがイギリス人の男性と結婚して北海道の牧場で暮らす話)
あと、今年の春頃に「DIVA」の続編にあたる中編「ラ・ボエーム」のコミクスも見たし。
レディラブ、前作を知らない人もひきつける工夫をしてあるとは思うがいかんせん
絵がね…でもアップが決まってるコマもあったし、マーシーが魅力的だ。
>ポッカ何とかという題の連載
「ほっかポッカ牧歌」。はっきりいって、画も話もあんまりお粗末だと思ったから
忘れられなかった。小野弥夢レベルの人に期待するものとしては。
紅匂ふ、キンタロー先生とけりがついてしまったなあ。自分は竜吾よりキンタロー派。
あとこのレベルで文句つけたらばちが当たるとは思えど、アシ絵が浮いて見えるのが
残念。はいからさんの昔からアシさんがわきキャラ描いてはいるけど、それは
しっくりきてた。先生とアシさんたちの年齢が離れてくると、自然そうなって
いくのでしょうか?
はぁとヘルパー、イトコさんには妙に改心させないところがいいと思いました。
げんきレシピ!、料理づくりがとてもガサツなところが、すご〜く共感できますwww
ガラスの椅子、ここに来て2号お休みて…そんな殺生な!!!
平和バスガイド、バスガイドさんに会社無視してコース決める権限があるんですね。
知らなかった。新聞に記事を書いたのがダンナさんだってのがちょっと。
でも実話だからなあ。こういう作品を掲載しようという意欲や趣旨は買います。
作家さんはよく知らないけど、Lady Love、絵が古過ぎて読む気しないよー