〓山岸凉子　Part24〓

>909
うーん。北海道は基本的に関東の感覚の10倍以上は広いよ
例えば“お隣りのお家”って、関東だと庭のすぐ横だけど
北海道だと歩いて20分とか…
だから畑の一部分を潰して…っていうくだりは
北海道的にはそんなにたいしたことないんじゃないかなぁ…
地価も建設費も安いんだわ。

>923
ちょっと待て。
北海道で育った人間としては見過ごしかねるような意見だぞ（ｗ
大体熊川さんってどこ出身？札幌とかじゃなかったか？
まあ札幌じゃなくても旭川とかそれなりの都市なら
隣の家まで歩いて20分なんてことは滅多にないと思うぞ。

>>924
熊川さんって富良野じゃなかったっけ？
隣の家まで20分以上では？

お稽古場を作ったのは、札幌のおじいちゃまのお宅でしょ？

逝きはこのままだとｺﾞｯｼｰに無視されてバレエテクがレベルアップできないかも。

ダレピカに上野水香チャン出てますねラッキー

いまさらだけど、今月のラストページ、
千花ちゃんが六花ちゃんに比べて、
ずいぶん背が高く見える…。
見えるだけ（角度で）かも知れないけどさ。

>927
「やるじゃない。」と言うシーンもあったし、
少しは見直したのでは？

ダレピカで上野水香ちゃんが言ってましたね。
バレリーナに大切なモノは芸術を感じ取る感性、って。
はっとしますた。
これって、テレプシの中に生きてくるのかな？
も一つはっとした言葉があったけど忘れちった…。
見てた人覚えてたらぷりーず。

>>930
及第点を取ったから、あとは放置プレイとか。

>931
（モットーは？）
「自分のできるベストをつくすこと。それからしかなにも生まれない」

>バレリーナに大切なモノは芸術を感じ取る感性

まさに勝者の頭のなかって感じだよ。
９９の岡村も「成功のために大事なのは努力」とか言ってたな。

全く関係のない話だが、
熊川哲也の飼い犬の名が「コテツ」なのはワロタ。
「ちっちゃい俺！」って。

努力が大事じゃない、なと言っている訳ではないし････。

いや、天才は自分の持ってる
「常人には及びもつかないお話にならない部分」
の大きさには疎いものなのかなあ、と。

なぜ９９の岡村（ｗ
岡村ちゃんならまだわかるが。

天才の凄みや孤独を欠かせても一流だと思うけど

白眼視の光子のような、平凡な地に足のついた
人生を描けるのもすごいなーと。
むしろ後者のほうが難しいし、少ないよね。

白眼視はピンと来ない時期にはピンと来ない作品だろうなとは思うけど
最後の病院でも会話とか、年々効いてくる様になった。
なんか涙が出てきちゃうんだよねぇ・・

突然流れをぶったぎって悪いけど
日処天の最後に厩戸と毛人が池のほとりで話してる場面での
「思い出したか（ﾊｧﾄ　毛人」の
ﾊｧﾄがどうにも腑に落ちない。
あの作品全体の中であそこだけがどうにも・・・浮いて見える

このレスが浮いて見えるってレスがつきそうだけど・・・

確かにあのハートマークは
「なんでこんなシリアスなシーンに」って感じですよね。
でも山岸さんのそういう表現ってなんか好きだ。

白眼視、宗教にハマり易い人が好きそうだな、が最初の感想だった。
不幸な人ほど相田みつをが好き、っていう感覚と似てるような…。
自分で書いててﾜｹﾜｶﾗﾝw

>942
言いたいことわかる気もするけれど、宗教にハマりやすい人が好きそうなのは
甕のぞきの色だと思う。因果関係間違えて読むと白眼視もそう読めるかもしれない
けれど（例えば「白眼視の言うことを聞かなかったから〜なった」等）。

白眼子はその能力がどうこうより
光子の成長にしみじみしてしまいます。私の場合。

>>944
そだね。テーマ自体は地味でたくましい人間の生きる力の方かもしれないね。

でも近藤ようことかを読んで思うけど、やっぱり山岸さんの作品は華があるよ
（近藤さんはそういう”華”を敢えて描かないのだと思うけどね）。

近藤ようこは男にはついていけないところがある。
私だけかもしれんが。

地に足ついた作風の代表格として挙げたまででつ　＞947

もっと地に足ついた作風の人っているかな？

…って他の漫画家の話でスミマセン。
山岸さんの作品が華があるって言いたかっただけ。

近藤ようこかー。
最近どんなの描いてるんだろう。
短編の切れ味は、山岸さんと同じくらい好き。

>>940　
私は、戦帰りに倒れた厩を、葉っぱで「お暑いでしょう」といって影をつくるえみしが、
皇子がめざめたとたん「皇子！（はあと）」ってなるとこで、爆笑した。

ハートつながりで・・・

「あやかしの館」のコミックで、タイトルの後に必ず（はあと）マークが
ついてるのが変だった。
「化野の・・・（はあと）」みたいに。
それまでシリアスとかホラージャンルがないコミックスだったのだろうか？

>944
山岸さんの子どもの頃の話に教科書が買えずおとうさんに
教科書を手作りで作ってもらった同級生の話があります。
山岸さん自身は一流会社勤めのおとうさんのもとで
お嬢様として育ったのだと思うけれど白眼子の光子みたいな子どもは
身近にいたのだろうなと思います｡
なにか光子のような生き方というか
時代に翻弄される人間に対する山岸さんの思いを感じます｡

あやかしの館のコミックスってすごいラインナップなのに・・・
｢汐の声(はあと)｣って、なんだかカワイイ。

>>940
でも、「思い出したか！」とか「思い出したか？」とかだと
ニュアンスが伝わらない気がする。
あそこはハートでいいと私は思ったよ。

わたしの人形はよい人形(はぁと

わたしの水樹ちゃんはよい水樹ちゃん

わたしのじゃない六花ちゃんはよくない六花ちゃん

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ヽ(`Д´)ﾉ　ﾗﾄﾞﾁｪﾝｺｰｰ！

>>958
不意打ちだーー
ワラタｗ

そろそろ次スレだけど
お約束はそのままでOKかなあ。
5巻発売については触れないほうがいい？

>961
間違えて>2にあるはずだった良くある質問を>4にもってきちゃったので
そこんとこ修正よろしくお願いします。
（実はこのスレの1です）
新刊発売は触れて良いと思う。むしろきぼん。

12月2x日じゃないの？（xの数字は忘れた）
書店に貼ってある日販か東販の発売予定に書いてあったけど。

5巻については発売日が確定してたら入れてもいいんだけどねえ。
多分22日だろうけどズレるかもしれないし。

12月下旬、なら間違いないかな。楽しみ〜

次スレ立ててきます。

新スレです。

〓山岸凉子　Part25〓
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1069742484/

オクにダ・ヴィンチから外したテレプシ売ってる人がいるけど
高いし、雑誌自体は今でも買えるんだよねえ。

え〜、それってﾋﾞﾝﾎﾞｰ臭いね

↑
空美ちゃんか､それ？久美ちゃんの銭稼ぎか？

>>951
私はそのシーンの王子が目覚めたときの「ウフ？」の方が気になる。

↑「ウフ？」じゃなくて「ウフ（はあと）」ですた〜。