1 :
花と名無しさん:
今読むと痛いのが多いけれど、それでも好きな人、マターリと語り合いましょう。
アラベスクよんどけ
バレエ板にもあったよな・・・こんなスレ
産
ぐおおぉ!
小学館学年別雑誌でやってた(確か…)
タイトル忘れたけど…どんなだっけ。
6>
いつ頃の話?私も15年前くらいなら読んでたよ(w
リア消の頃。
似たようなのいっぱいあったような…
身よりのない子が親の知り合いのバレエ教室にあずけられるって
シチュエーションは覚えてるけど(w
バレエ漫画といえば、SWANははずせないでしょう。
ニジンスキーになると、話がよく分からんくなるけれど、これは私にも分る。
始った当初は子供だった主人公が、終盤になると外見も含めて大人っぽくなって良かった。
そして最初から最後まで当て馬(藁だった葵さん。
草壁→ルシィ→セルゲイエフ先生(入れていいのか?)→レオンといった
遍歴を見るたび、葵さんが哀れでした。
9 :
花と名無しさん:03/09/05 01:42 ID:wjcamoEi
上原きみこもお忘れなく〜
わたくし、ミロノフ先生に恋をしていまふの
SWAN 有吉京子
フラワーフェスティバル 萩尾望都
だな。
SWANは不朽のバレエ漫画だ!!
フラワーフェスティバルは、私が萩尾望都好きだからってだけじゃなくて、な
んかすごく好き。連載当時からずっと好きだったな。
ストーリーはシンプルなのに。
ダンスとジャンルを広げるなら、ダンシングジェネレーション辺りを挙げても
いいような気もするけど。
アラベスクの中であちこちにバレエの解説が載ってて
へぇーとかほぉーとか思いながら読んでたよ。
アラベスクって今みると結構デッサンが(ry
小学生向きだけど「トゥシューズ」。
ユニコーンの恋人ってどんな話か知ってる人いませんか?
>13
上原きみこかあ…
絵柄は覚えているけど、読んだことないな。
そういや、手塚治虫でバレエ漫画ってなんかなかったっけ?
少女クラブ版のリボンの騎士がそんな印象なだけ?
手塚治虫のは、『ナスビ女王』(だったかな・・・自信無し;)
とかいう漫画で、
三人の少女の人生を描いてたうちの一人が
たしか立派なバレリーナになってたよ。
リボンの騎士はヅカが基本にあったみたいだね〜。
手塚治虫は宝塚市の出身だからね。
「舞子の詩」ってバレエファンが読んでも楽しめますか?
バレエファンが読んでも面白いバレエマンガって
どんな感じなの?
技とかデッサンとか重視なの?
リアリティ追求するならバレエやってる(やってた)作者のものが
いいのでは・・・
アラベスクって実際にありそうな演目だと思った。
番外編でもいいから全幕観たかった。
どこかのバレエ団でやってくれないかな。
>>15 水沢めぐみの「トゥシューズ」では?
上原きみこは「銀のトゥシューズ」かと。
違ったらごめんなさい。
ただ、水沢めぐみのはりぼんだし、チラっと見たことあるけど
めちゃくちゃ小学生向きだったから・・・。
うえはらきみこもめちゃめちゃ小学生向けだけどね(w
ライバルがトウシューズに画鋲仕込むのはデフォルトってことで。
谷ゆきこだったっけ…
不幸なバレエ少女の漫画ばかり小学○年生に書いてた人。
あと飛鳥幸子のガラスの靴にはまってた子供の頃。
どれも古いのばっか…
「インパルス」とかいうバク転ワザが出てくるバレエ漫画知らないかい?
>>6-7でいってるのが恐らく
>>9の上原きみこ漫画
今は作風も全く違うけれど小学館時代はお目めきらきらど真ん中
恐らく15年以上前で「ハッピーまりちゃん(小学館)」
今また再販されてるので全4巻で読めますよ
>>15さんがレスしてる
>>13は「姫ちゃんのりぼん」
で御馴染みの水沢めぐみ作品(集英社)
くるみちゃんという背の小さい女の子のラブストーリー
うろおぼえなので違ってたらスマソ
>23
これって誰が最初に始めたのかな?
エースをねらえはテニスシューズだしな。
28 :
花と名無しさん:03/09/11 23:49 ID:xNVhwl18
>25
上原きみこの「銀のトゥシューズ」じゃないか。
他のシリーズで出てたかどうか走らない。
29 :
花と名無しさん:03/09/12 00:11 ID:oU1WXE2Y
上原きみこの「ハッピーまりちゃん」
文庫化されてて、思わず全部買っちゃった。
やっぱおもろい!
30 :
花と名無しさん:03/09/12 01:05 ID:UFMhH9MC
谷ゆき子の「バレエ星」「かあさん星」なぞ知っている人は
すくなかろう。
でも、もう一度読みたい!
31 :
花と名無しさん:03/09/12 01:17 ID:+RfPj87a
「ガラスの靴」って知ってる人いる?
母親の形見のガラス繊維のトゥシューズでプリマをめざす!みたいな
ド少女マンガだったんだけど、30年くらい前の。
竜王三姉妹ってのが出て来て、X攻撃とほぼ同じ技で攻めるのにはワラタよ。
スポコン全盛の時代だったからなぁ。
32 :
24:03/09/12 01:21 ID:???
>>30-31 ふふふ…知ってます。両方ともはまってました。
ガラスの靴は龍王ジャンプの真似してますた。
あの漫画達ですっかり感化され、親にバレエ習いたい!
といったけど却下されました(つД`)
そういえば里中満智子の「虹色のマリ」ってバレエものでトウシューズに
がびょーいれがあったです。
>32
そか、既出だったのね。スマソ
龍王ジャンプ、私も真似したよ。
床に体育の鉢巻き置いて、その上に飛んで「す、すごい!ずれてない!」とかw
34 :
花と名無しさん:03/09/12 02:06 ID:7ldtqfG2
個人的には、フラワーフェスティバルがすき。
山岸涼子のアラベスク、これ最強!
36 :
花と名無しさん:03/09/12 03:21 ID:HSzltB8t
山岸さんのテレプシコーラとかは?
谷ゆきこさん、ヒロインの名前がかならず
花の名前でした。
すみれちゃんとかひまわりちゃんとか・・・
あと、髪をちょんまげに結わいた妹チーちゃんとか
いぢわるなアザミさんとか、なつかしいです。
バレエ星、かあさん星、バレリーナの星、あと何があったかなぁ。
>37
白鳥の歌、っていうのがあったような気がする。
ヒロインの名前はカンナ、妹があやめだったかな?
バレエ教室の先生が本当のお母さんだった話。
亜月裕の「伊賀野カバ丸」の9巻がバレエ漫画でつ。
「雑煮プリン」だの「アン鳥メシ」だの斬新な言葉も出てきますが、
バレエファンなら何の意味かわかったりするかも。
これもオススメでし。
40 :
花と名無しさん:03/09/12 16:43 ID:OmjyGkoT
初めてのバレエ漫画は「ハーイまりちゃん」でした。
一番好きなのはやっぱり「アラベスク」!
41 :
花と名無しさん:03/09/12 16:45 ID:5H36HMe0
>37
アマリリスの星。
アマリリスの星!それ知らないわ。
まさかヒロインの名前がアマリリスちゃん!?
山岸作品はアラベスクも好きだが、
「黒鳥」も短編だけど、傑作だと思う。
主人公の「今なら黒鳥を演れる」という処が
バレリーナのサガを感じたというか・・・上手く表現できないんだけど。
「白鳥の星」
「ぐらぐらゆれるつり橋を・・・目の見えないかすみちゃん・・」
松葉杖ついてパジャマ姿でかすみちゃんが覚束ない足で
母を求めてさ迷う・・・
高度成長期に一家に一匹いた白鳥の置物の首がポロッと取れると記憶喪失
になっちゃうあぶねー主人公・・・・。
>>502
45 :
41:03/09/12 21:55 ID:???
>42
いえ、ひなげしちゃんという名前でした。
「アマリリスの星」という演目があるという設定だったそうで…
「マキの口笛」読みますた。
マリアンヌというフランス人のライバルがいた。
47 :
花と名無しさん:03/09/13 10:57 ID:S4/LKwwm
「デイモスの花嫁」の話で怪我で両足を切断したバレリーナが
その怪我させられた相手に復讐をしに行くのが怖かった。
>47
あああ、覚えているようで覚えてない・・・。デイモスの別の話で
バレリーナの幼馴染を心配する少年がドガの絵の中に・・・
という話もあったような。。
>47
そういや、その話、発端は「トゥシューズに画鋲」だったっけ。
針の部分が錆びてたんで、単なる怪我にとどまらず破傷風に
なっちゃって…と救われない展開だったような。
50 :
ジョンソン:03/09/13 16:27 ID:zrZU0hM3
バレイ、レオタード少女の姿がええわ〜エロ系路線はやめとこ。
あくまでも純粋にそして青春熱血モノ?汗でヘバリついた○■コ
なめまくり(イエイ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)
芦原 妃名子「天使のキス」
けっこう好きでした。
47>
スレ違いだが、デイモスの別の話で、「サッカーシューズにガラス片」もあったような
昔のマンガは、靴に異物を仕込むのがデフォなのか?
よしながふみの「こどもの体温」の中の「踊る王子様」。
機会があったら立ち読みスレ。
>>52 子供の頃10回は読んだね。>靴に凶器
で、全部必ず引っかかるんだなこれが。
昴や漫画版プリンセスチュチュは?
西谷祥子のバレエ漫画で、「階段の踊り場にローソク」ってのがあったなー。
お金持ちさんちのお嬢様と、あんまり裕福じゃないおうちの女の子が
バレエ教室のツートップで、お嬢様の取り巻きが裕福じゃない方の子を
蹴落とそうとロウで小細工、でもお嬢様の方がそれに滑って階段落ちして
足にケガ。
取り巻きたちは裕福じゃない子に濡れ衣を着せようとしたけど、お嬢様が
毅然とした対応をして誤解は解けた…ような話だった、確か。
ガラスの仮面の亜弓さんとマヤみたいなもんだな。
>お金持ちさんちのお嬢様と、あんまり裕福じゃないおうちの女の子が
>バレエ教室のツートップ
この設定は子供の頃読んだ名も知らぬたくさんのバレエ漫画に出て来た。
まだ「貧乏」というものが日本にあった頃。
>14
亀レスだが、要約すれば父親が遺した『ユニコーン』という創作作品を
娘が踊る話だったと思う。
ストーリー中でヒロインがバレエ学校の発表会で先生に閉じ込められて
舞台に立つのを妨害されたり、コンクールに出場すれば決選間際で
パートナーに逃亡されたり、アキレス腱を断裂したりととにかく凄かった。
・・・・・・あ、ネタバレスマソ。
>58
14です。
その程度のネタバレなら問題梨ですよ。
復刊.comのコメント見てすごく興味が湧いて私もイピョーウ
入れたんですが、どんな内容なのか知りたくてモゾモゾ
してたんです。どうもありがとー。
>55
漫画版は読んでないけど、アニメのプリンセスチュチュは見た。
ストーリーもいいけど、音楽がすっごくイイ。
バレエ漫画読むときは、バレエ音楽をBGMに流すと、もっと楽しめる気がする。
ヤフーにボリショイのプリマが体重オーバーで解雇された記事が出ていた。
169cmで50sで…バレエの世界は厳しいなぁ。
萩尾望都のフラワーフェスティバルだったか、
珠子ちゃんみたいな巨漢がいてもいいと思うんだが。
>61
しかしまあ、役柄は限られるわな>巨漢なバレリーナ
フラワー・フェスティバルの珠子ちゃんだって、結局
本来なかった役柄を新しく作って割り振ったわけだし。
日本古代神話バレエみたいなのがあったら、卑弥呼役
あたりは似合いそうな気もする。
…でも、あの体型でヒザとか傷めないのかねえ、珠子ちゃん。
しかも親子そろって「ワタシが一番美しくて上手だわ…」だし。
>>61 ボリショイの話しではなく日本の話しですが、
男女で踊る時、リフト(女性を持ち上げる技)する男性がバレリーナの女性に
「体重○kgに落として」と言う事もあるそうです。
64 :
花と名無しさん:03/09/17 17:40 ID:/7WrB8Lp
大回転を50回!だったような珠子ちゃん。
すごい脚力と気合だな。
「銀のロマンティック…わはは」に出てくるバレリーノの父ちゃんが、
自己陶酔の世界にいかに観客を引き込むか…云々と語っていたので、
あの漫画のなかでは、珠子ちゃんが一番プロらしい考え方をしているのかも。
振付師が「タマコのシーンに鳥肌がたった」みたいな事
言ってたっけ?
体型で有無を言わせず不合格にしたのに
あの大回転を見て「・・・合格」って言わせちゃうのもすごい。
やっぱSWANです。
妹はコレ読んでバレエ始めたよ。
プリンセスチュチュは漫画よりアニメのが秀逸だと思う。
バレエ好きとしては見といて損はないとおもうがスレ違いだしね。
漫画はあまりバレエシーンないしな…
68 :
花と名無しさん:03/09/18 18:52 ID:FDCv6Prz
〉61 本当は60キロ以上だったらしい…さすがにプリマの体重とは言い難いな。
>68
それは…あかんじゃろう
プリンセスチュチュはアニメが先だよ〜ん
>68
草壁さんじゃなくとも、肩がこわれる。(藁
もしくは椎間板ヘルニアか。でもその60キロをリフトしていたノーブルがボリショイには居たんだな。
73 :
花と名無しさん:03/09/19 16:02 ID:snUjqCiB
アラベスクはどーしてもダメだった。時代の差を越えられなかった。
74 :
花と名無しさん:03/09/19 20:46 ID:VTTQ4qvN
そんなアナタはSWANの前半も駄目でしょう。両方読んだ私としては、SWANの方がもにょる。後半は好きだけどさ。でもこの両作品は比べてはイクナイな、やっぱり。
>舞子の詩
オリジナルのバレエ演目を軸に、
本当の親子じゃないとか
お兄さんと離れ離れとか
ライバルに役を奪われるとか
バレエ演目の主役争いとか
海外に渡ったりとか
そんな感じです
肝心のバレエシーンはご想像に御任せします
76 :
花と名無しさん:03/09/20 00:21 ID:kL1WRci8
アラベスクのミロノフ先生は、時代からしてヌレエフがモデルなのかな?性格はともかく…
>75
ありがとう。よくわかった。
子供の頃読んだ少女漫画の設定にありがちなものばかり。
谷ゆきこ、ほかに「まりもの星」もあった。
孤児同様の身の上で、誰が生活費出してたんだろう。
おまけにバレエなんて金がかかるだろうに。
いつもとっかえひっかえいい服着てたし。
義務教育中だろうに学校行ってる場面なんてないし。
(セイントたちが中学生の年齢でありながら戦いばかりなのといい勝負)
すれ違いの相手がママというあたりに時代を感じますな。
学年誌は何冊も読んでたのでたくさん読んだ。
似顔絵描いたりしてたなぁ・・・。
初めて読んだのは「花のワルツ」。
犬に追われて(だっけ?)柵を飛び越えジュッテに初めて成功するシーンに憧れ、
布団を積んで練習した(バレエを習っていたわけではない)。
・・・若かった・・・
80 :
花と名無しさん:03/09/25 18:24 ID:oNsRbVSV
SWANの京極さんのアキレス腱事件…今考えても戦慄ものだった。
ウチの父と祖父がアキレス腱やってるので、音まで想像してしまって。
初期の頃のスポ根的な展開は彼女がいてこそなんだよー。
81 :
花と名無しさん:03/09/25 21:50 ID:SCI+Ze51
>67>70
確かに漫画版は絵も話もクソだったが(好きな人スマソ)
ラストは漫画版の方が好きだな。少女漫画っぽい終わりで。
アニメの話の筋で漫画エンドをもっと絵の上手な人(他のスレで清水玲子が良いと書いた)
にリメイクしてほしいぐらい。
バレエ漫画って言ったら上原きみこしか思いつかないや・・・。
単行本もほとんど持ってたりする。
「ハッピーまりちゃん」「愛のエトワール」「銀のトウシューズ」
「白鳥の歌」「花のワルツ」なんかがあったよね?
自分はハッピーまりちゃんが一番好きだったんだけど、なんか納得いかないで終わった点がある・・・
誰かハッピーまりちゃん知ってる人いない?
>>82 知ってる知ってる!
バレエ漫画デビューは「まりちゃん」シリーズでした。
はまったなぁ。
しかしシリーズありすぎてどれがどれやら・・・
私が読んでたのは「実は双子のりえちゃん」が出てくるやつで、
弟が買ってもらってたのに載ってたのは「小石川家のまりちゃん」・・
84 :
花と名無しさん:03/09/25 23:24 ID:ptAPluDC
>79
あー、花のワルツ。実母が無理矢理別のバレエスクールに入れた後、育ての親が
全く出てこなくなったのが気になる。
小野礼夢のLady Lobeが一番好きだ。レディが可愛い。
短編のアダージオも(・∀・)イイ
>83
「実は双子のりえちゃん」、出てくるのあったよね!
・・・「ラブリーまりちゃん」っていうやつじゃなかったっけ?
で、小石川家のまりちゃんが出てくるのは、「ハッピーまりちゃん」だと思う。
孤児院で育ったんだけど、小石川家に養女にもらわれていって、
そこに本物の小石川家の子供だと名乗る女の子が現れて・・・みたいな話だった。
名前どれも似ててごっちゃになるよね、まりちゃんシリーズ。
まりちゃんシリーズは、毎月楽しみで
むさぼるように読んだけど
イザ話を反芻してみようとすると
内容がさっぱりまとまらない・・・
文庫で復刊されたのは「ハッピーまりちゃん」だよね?
1回読み返しただけだと
結局だれが誰の子なんだかわからないままだ・・・
ハッピーまりちゃんて、すごい転々としてたよね、いろんなところを。
(1)孤児院
(2)小石川家の養女に
(そこで本物をなのる小石川真里絵が現れるんだけど結局偽者(当子という名前)で、
また更に本物の真里絵が現れた)
(3)ママが御園生詩織という人だったことが判明
(で、御園生家に行くんだけどママは死んでて、
お兄ちゃんがママが死んだのはまりちゃんのせいだとか言ってた)
(4)その後パリに行って、実はグレイとヨーコの実子だったことがついにわかって、
グレイの親戚の悪い奴に殺されないように、ヨーコが赤ちゃんのまりちゃんを
妹の御園生詩織に預けた、ということが判明
さらに小石川真里絵(本物)とまりちゃんは双子だった
こんな感じだよね?
子供ごころにドラマチックすぎて、ドキドキしながら読んだよ。
ところで(3)のところで、御園生詩織は死んだはずなのになんか生きてるのを匂わせてなかった?
おばさんが夜中に食べ物もってサンルームに行こうするシーンとかあって、
もしかして生きてるのか?と思ったら何もなくて終わっちゃったんだよ・・・
未だに気になる。こんなところ覚えてる人なんかいないかな。
>>80 あの足をひきずって舞台そでに下がっていくのがまた…
最近だと槇村さとるの漫画。
連載前に山岸涼子にやんわりとライバル宣言してたような・・
なっまいきー
無謀だね〜w
>>88 そうそう。確か彼を小石川真里絵に取られていたような・・?
しかし弟が(2)と(3)の間で購読を止めてしまったので、
もやもやしてましたー。文庫買おうかな。
「ラブリー」もなかなか波乱万丈だったよなぁ。えんぴつくんだっけ?
>93
あーそうそう、小石川真里絵にさとるくん取られたんだよね。
二人が婚約しちゃって。
あれって13歳とかそんなもんでしょ?
なのに婚約ってすごいマセてるなぁと思ったものだよ、子供のころ。
っていうかえんぴつくん懐かしい!!!いたねー。
ラブリーは持ってないからどんななのか思い出せなくてすごい気になる・・・
ラブリーは確か・・
バレリーナ早乙女まや(字忘れた)の娘まり。
コンクールで自分そっくりの少女(実は双子の姉妹、山口りえ)と出会う。
そこから実の母親山口??の元へ戻る、戻らないで色々あって、
記憶喪失にもなってたりしたような(秋子とか呼ばれてた?)。
結局早乙女まやと一緒に海外に行くことになるが、数年後帰国。
バレエスクールでりえと再会。そこには初恋の「えんぴつ君」が・・
てな展開だったような気がするけど、違うまりちゃんかも。
これもラストが分からないんだよなぁ・・。
>88
えーと…じゃあまりちゃんも小石川家の本当の娘ってわけ?
なんで小石川家をでたんだっけ
ああまぎらわしい。
>88
真理絵は小石川のママにそっくり!とかいうエピソードあったよね。
まりちゃんと双子ということは、真理絵も小石川のママの子じゃないんだよね?
あの「そっくり」発言はなんだったのかと・・・
98 :
花と名無しさん:03/09/28 13:16 ID:Pigy0nn/
なつかし〜。ラブリー。
若き天才なんとか薫くん(忘れた)と一緒に踊ったまりちゃんが
他の人とじゃおどれないみたいなことになったけど、
薫くんは舞台で死んじゃって、復帰できないくらい落ち込んで
で、確か薫が死んだときと同じ演目でえんぴつ君と踊って
大復活を遂げて、めでたしめでたし、だったとおもう。
今考えたらかなりありえない要素てんこ盛りだったけど、
小学生の頃はまったなぁ・・・。(懐)
小学生同士のパドドゥ4組とか聞いたこと無い・・・。
99 :
花と名無しさん:03/09/29 05:54 ID:+KSZXl49
>>98 舞台で死んじゃった
「マリーベル」でレアンドルが死んだのと全く同じだった。
まりちゃんシリーズは上原先生の昔の作品の使い回しが一杯です。
それでも好きです。
バレエまんがに詳しい人がおられるようなので、
スレ違いかも知れませんが書き込ませていただきます。
主人公の女の子が何らかの理由で
皆の前で裸足で踊ることになります。
それを見た女性が(バレエをやってる人?審査員?)が
「裸足でパ・ドゥ・ドゥを・・・ この子は!?」
と驚くというエピソードなのですが。
多分20年近く前のマンガだとは思うのですが、
ずっと気になってます。
ずっと以前に捜索スレとかにも書きこんだのですが、未だ解らず。
どなたか心当たりないでしょうか?
上原マンガではなさそうです。
有吉京子の「SWAN」かな。
真澄が裸足でマイヤ・プリセツカヤの前で
踊り出した場面で小夜子さんがそんなセリフを
言っていた記憶が。
今 手元に無いので未確認でスマソ。
さいとうちほの「星を摘むドンナ」でも、舞台上で紐が切れて裸足で踊るシーンが出てきた。
コンクールじゃなくて公演本番で。でも、このシーンのある巻しか読んでないので
詳しい事は知らない。スマソ。
まりちゃんシリーズははたしてバレエ漫画なのか・・・という謎は残るな。
104 :
100:03/09/30 20:42 ID:???
>101-102
情報ありがとうございます。
「SWAN」が出てくるとは思いもしませんでした。
大作過ぎて今まで手が出ませんでした。
さいとうちほ作品は一時集めていて「星を摘むドンナ」の
タイトルも覚えてたのですが、読んだのかどうかが思い出せず…
ブクオフか漫喫でチェックしてこようと思います。
>95
おお、ありがとう!
そうだ、秋子、ってあったね、すごい懐かしいよ・・・。
自分もラブリーだけはラストがわからない。
98さんので初めて知った・・・、そういうラストだったんだ。
>96
うんとね、まりちゃんと真里絵はグレイとヨーコの子供で、
でもグレイの親戚にすごい悪い奴(クロードとかだった気がする)がいて
そいつが「双子は不吉だから」とか言って片方を処分しようとしてたから
ヨーコがまりちゃんを自分の妹が嫁いだ御園生家に預けたんだよね。
(だからグレイは自分の娘が双子だとは知らず、真里絵だけだと思っていた)
それからヨーコと真里絵が乗る予定だった飛行機のチケットを知り合いに譲ったら
その飛行機が墜落して(だからヨーコと真里絵は死んだかもとグレイは思っていた)
それを自分のせいだと思ったヨーコがその知り合いの子供の萌人と蘭子を引き取り、
親友の小石川のママに真里絵を預けた。
でも真里絵が3歳のころ行方不明になって、それからずっと探しつづけていて孤児院でまりちゃんに会った、
・・・と話はつながっていくんだと思う。
わかりづらくてごめんね。
>97
確かに・・・!
最初のころ、真里絵をみて小石川のママの生き写し、とか言ってた・・・。
途中で話を変更したんだろうね。
106 :
100:03/10/03 17:17 ID:???
早速「星を摘むドンナ」入手。
読んでみましたが違うようです…
これはこれでなかなか面白かったのですが。
やはりSWANなのでしょうか…
大作すぎてなかなか手が出せなかったのですが(笑)
漫喫いけば読めるかな。
>100
SWANはそのシーン、ほんとにホントの冒頭部分なので、
ちょっとだけ手にとって確認することは可能(全部読まなくてもいい)。
最初の数ページで事足りるとおもわれ。
>>105 「ハッピー」の「まり」は誰が名付け親なんだろう。
双子で「まりこ」(真理絵の本当の名前)と「まり」じゃ似すぎてるような
気がする。いつか二人が巡り逢えるように願掛けして同じような名前つけたとか。
当子の祖父が真理絵をかわいすぎて手放せなくて育てて
当子の母親はまりをしつこいからホームに置いてきて(「必ず迎えに来るからね、まり。」
ってしょっぱなからいきなり矛盾してる・・・真理絵は何故育てたんだ)
当子はまやをわざと怪我させるし・・ この家族こわすぎ。。
バルコニーのてすりで踊って「そんなサーカスみたいな事を」
と言われるバレエ漫画って何でしたっけ・・・
>>109 それもSWANだと思う。
シドニーが手すり上でのピルエットで腕比べをしようと言ってきたのに対し、
「バレエはアクロバットじゃありません」と(踊らずにw)切り替えした真澄
というシーンだよね?
バレエ漫画の王道エピソードというと
ライバルを故意にケガさせるという力技がありますね。
いい役をもらいたい→ライバルを怪我させる
という図式があたりまえのよーに頭に浮かぶ世界なんだろか。きょわい
みんなかわいいお嬢様なのにねえ。
スレ違いだけれど、ちょっと前の映画「ショーガール」もそうだった。
(ライバルの足許に滑るものを撒き散らしたり、階段から突き落としたり)
見ながら、”昔の少女漫画みたいなパターンをやるかぁ”と感心した覚えが。
>>110 109です。レス有り難うございます!
あのシーンもSWANだったんですね。
>108
そういえばそうだよね・・・
名前確かに似すぎてる。
そして、しょっぱなから矛盾してる、に禿同。
迎えに来るからねって、来るつもりなんか全くないことになってるもんね。
多分話途中で変えてそう、じゃないと説明つかない矛盾が多すぎる(w
それと家族も確かに怖い、当子が、まやが階段で怪我するように仕向けたシーンとか
子供心にゾクッとしたよ・・・。
でも好きだけど。
そもそもトウシューズに画鋲を仕込んどくのが
どれほどのダメージになるのかよくわからん。
靴底にビッシリ針を上にむけて貼り付けとくならスゲーと思うけど。
116 :
花と名無しさん:03/10/07 15:39 ID:RTjdVKXM
漏れは子どもの頃、弟にいたずらで靴に画鋲仕込まれました。
見事に土踏まずにヒットして、かなり痛かった記憶がある。
でもトウシューズの場合どうなんでしょうね。
生地薄そうなので、靴底から針さしても貫通する気がしますが。
てか、むしろ精神的ダメージか?
熊川はロイヤル時代にタイツに針仕込まれたらしいけど。
トウシューズに画鋲って、破傷風がヤバいんでは?
私も破傷風だと思う・・さびてるやつとか入れられたら特に。
バレエまんがじゃないけど、「ディモスの花嫁」で、
トゥシューズに画鋲→破傷風で足切断→自殺→相手に復讐・・
てな話があったような(うろ覚え)。
確かトウシューズには裏に板入ってなかったっけ?
はく前にトウシューズ折り曲げるって聞いたし。
それで画鋲は貫通しないんじゃない?
トゥシューズの中に画鋲、でそ?
>116
白タイツに針!
王子さまたちの世界もいろいろあるのねぇ〜!!
ガイシュツのボリショイのプリマ、裁判で勝ったらしいね。
でも、彼女をリフトできる唯一のノーブルがもう在籍していないらしく、
プリマとして出演するのは難しいと。
…やっぱり珠子ポジションですか?
>118
コワ・・・
すごい話だね。
>118
こ・こ・こわ〜!!
トウシューズに画鋲がそんな事になるとは・・・
バレリーナさん達の世界怖すぎ!!
125 :
100:03/10/08 22:16 ID:???
ふと立ち寄った古本屋で、
「SWAN」の文庫版14巻+2巻「白鳥の祈り」1600円でゲトしてきました。
1巻だけをブクオフで探してたんですが見つからず。
読み始めたら1巻だけとも言えなくなりそうだし、
漫喫行って全部読むより安いかなと。
結局探していたエピソードはとはちょっと違ったのですが・・・
結果オーライで今はまりこんで読んでますw
きっかけをいただけで感謝。
しかし私の探してるのは結局なんなんでしょう(笑)
そもそもパ・ド・ドゥは一人で踊るものではないと思われ。
>>125 星合操さんのユニコーンの恋人に
主人公が皆の前で裸足でパ・ド・ドゥを踊るシーンがあります。
1982年のマンガで、ひとみに載ってました
128 :
100:03/10/09 20:45 ID:???
>126
パ・ドゥ・ドゥの意味考えたことが無かった…_| ̄|○
一人で踊ってた記憶というかイメージしかなかったので。
>127
ひとみ当時1回だけ読みました!
多分82年の9月号で、私がりぼんで妹がひとみ買ってもらったんです。
私はそれがきっかけで、りぼん買いはじめたから覚えてます。
探してみます。今度こそかも…
いやでも一人パ・ド・ドゥって少女漫画とかのお約束じゃない?
プリンセスチュチュにも出てきたし。
舞台上でパートナーが手を離してしまって、
強制一人パ・ド・ドゥとか見たことあるな。
でももっとびっくりしたのが、フィギュアスケートを扱った
「チェリー・プロジェクト」(武内直子。この頃までは
好きだった・・)での 一人デススパイラル!
物理的に不可能だと思うんだが・・
>130
それ読んだ。
今でも好きな作品だけど確かにありえない。
やっぱ二人で踊るのを一人で踊るってのは
感動を呼ぶのかね。
アニメですまんがチュチュは一人でパ・ド・ドゥ踊るのは感動したな。
一人でリフトとか笑っちゃうんだが。
132 :
花と名無しさん:03/10/10 00:10 ID:JyD3iR2t
強制一人パ・ド・ドゥはアラベスクだよね。ありえねぇと思いつつも好きなシ-ンだ。でもデススパイラルは無理だ〜
>>130 むかーしのフィギュアスケート漫画でもあった<1人デススパイラル
ヒロインの子にヒーローキャラが「どんな技がしたいの?」と尋ねると、
「うーん…デススパイラル」と答えるの。
>>133 それ、「銀色のフラッシュ」じゃない?
デススパイラルじゃなくて、逆スパイラルと呼んでたね
トリプル&トリプルが作品内での幻の大技だったかも
>>133 >>134 1人デススパイラル、マジにやってみせたプロスケーターいましたよ。
確か、カナダかアメリカのペアだったと思ったけど、10数年前テレビで
放映されたアイスショーで、ノーマルなデススパイラルの途中で男性が
手を放し、女性はそのままの姿勢を保って滑走し続ける、という大技でした。
「すげー!!!あの漫画と同じだ!!」と大騒ぎしたっけなあ。
禿げしくスレ違いでスマソ。
手を離した後の滑走をデススパイラルとは呼ばないべ。
137 :
花と名無しさん:03/10/11 23:42 ID:zq1+5EuP
全くの一人でデススパイラルは無理ですよね・・やっぱり。
強制一人パ・ド・ドゥについては、パートナーに頼らない
バランス感覚とか、そういう意味では理解できないこともないけど。
(チュチュは見てないので・・一人リフトってどうやったのでしょう?)
バレエまんがじゃなくて申し訳ないんですが、
「ダンシング」(社交ダンス)で、ヒロインがまだ未熟なうちに
スローフォックストロットでヒールターン!ってシーンも
印象に残ってる。あれも自分の力で、って感じだった。
関係ないですが
有吉京子の「ヴァルナ・コレクション」好きなんですよね・・
あまり名前を聞かないのが寂しい。
>>137 ダンシング好きだったなぁ。
漫画を買い始めた頃に連載されてたから
すごく印象に残ってるよ。
>137
チュチュの一人リフトは勢いつけて思い切りジャンプして空中で一瞬静止。
でそこに支え役の幻が。という感じです。
こうかくとあまり面白くないですが映像は迫力です。
13話ですので興味ある方はどうぞ
…スレ違いすいません。
>>137ダンシング。
確か同じ部の女の子同士でいきなりやって先生を驚かすんだけど
結局バランス崩して倒れるんだよね。なつかしー。
ヴァルナ・コレクション私も好きだなー。
しかしあの漫画ってマリコもみよちゃんも大人っぽいよね〜。
15か16くらいで「あなたを忘れるために留学したのに!」ってくらいの
三角関係があったり。みよちゃんコンクールの最中に「今夜こそと思ったのに!」
はヤバイだろ!と突っ込んでみたくなったりねww
あの漫画の中で、コンクールの最中に逃げちゃう男の子がいたけど、
現実にああいうコトしたら、もうバレエ人生は終わりなの?
少なくともパートナーの女の子は、物凄い恥をかいた事になるよね…。
>>141 >現実にああいうコトしたら、もうバレエ人生は終わりなの?
バレエではなくとも、社会人として信用を失う罠。
言うたら、仕事が切羽詰っている時に無断欠勤(かつ連絡しても通じない)訳だから。
逆に言えば、友枝(だっけ?)さんに、そんな事をする位の妨害を受けたって事ですね。
「銀のロマンティック…わはは」では、ペアで4回転の大技を披露してました。
作中でクワトロブル・ルッツだったか。
4回転が注目されるようになって、NHKのアナウンサーがいつ「クワトロブル」と言うのか
期待してたんだが、結局「4回転」と日本語で言われてしまって
がっかりした。ま、確かに言いにくいけどさ。
クワドラブル・ルッツじゃなかったけか。
145 :
花と名無しさん:03/10/13 16:12 ID:ipngAn3+
ありえねえ大技なら、SWANのラリサの大回転全部ドゥーブル。
当時森下洋子(だっけか?)が4回入れるのがスゴイといわれた時代に、
32×2で64回も回るって、どうよ?
てか、シドニーを「アクロバットじゃない」と叱り飛ばした真澄は、
何故ラリサを叱らないのか!と熱くなってしまう。
シドニーの初登場シーンってアラベスクのクレール・マチューのそれと
髪型からシチュエーションもそっくりで萎える。
マチューのほうが立派な女だけど。
146 :
花と名無しさん:03/10/13 17:24 ID:t7AmVscL
145の意見に同意!
あれは東京バレエコンクールで真澄との黒鳥対決でのラリサの大技。
あのシーンは「SWAN」の中で一番すき。
結局真澄が勝つけれど・・・。あのあとから真澄のライバルはリリアナっぽくなるけれど
やはり真澄のライバルはラリサだと思います!(特に精神的な面で)
147 :
137:03/10/13 20:10 ID:???
>>139 レスありがとうございます。なるほど〜。
「ダンシング」も「ヴァルナ」も知ってる人いて嬉しい!
ブラックプールやヴァルナコンクールもそれぞれの
作品で知りました(それまでバレエはローザンヌくらいしか・・)。
ヴァルナはそれこそまりちゃんくらいしか知らなかったころに
読んだので、それはそれは大人の世界でした。
絵も美しかったし。
(黒鳥に限らずですが)回転てのも、
バレエ物では結構見る気がします。回数やらその美しさやら・・
>>145 今なら32回転を全部ドゥーブルでってのはあり得るのですか?
東京コンクールでの
ラリサとリリアナのパートナー役の男の人に結構萌えます(w
バレエに関して全くシロウトなんですが、
テレプシに出てきた子供達のコンクールみたいなのを見てみたい時はどこで情報を得ればいいんですか?
商業的な舞台よりそっちの方が興味あるんですよねえ…。
スレ違いかどうかもちょっとわからなくて申し訳ない。ここなら詳しい人いそうだったので…。
子供向けバレエ雑誌「クララ」に
コンクール情報のページがありますので
それをチェックするといいかも。
バレエ漫画に感化されて子供の頃から習いたかったバレエ、
大人になって自分で稼ぐようになってようやく習いはじめますた。
しかし。あまりの体の硬さに、開脚がやっと130度くらいになった頃、
挫折しますた(つД`)レッスン場でダントツの硬さだった。
でも一時だったけど夢を叶えられて楽しかった…
>>151 大人になっても夢にチャレンジしたあなた。
素敵です。
今忙しいから定年になったらはじめようと思って。
154 :
151:03/10/15 04:25 ID:???
先生は自分より20近く若くて、すらりとして背も高く、手も足も首も長くて、
体つきといい、足の形といい、ほんもののバレリーナだぁ!
て方でした。ショートカットでとてもお綺麗でした。
バーレッスンは厳しいしきつかったけど、この時が一番あぁ今バレエを
習ってるんだな・・・と実感できてドキドキしてました。
後半はレッスン場の中心で「パ」を踊るんですが、パよりもずーとバーに
しがみ付いてたかった〜。
初心者組みは、あたりさわりのない技を教わって、飛んだり跳ねたり
しておりました。結構先生の言う事は、クリア出来ていた自分。
一度だけ片足でくるんと周れた時は、世界が変わってみえますた。
空気が一緒にくるりと周って、しゅたっ。と軸足でまっすぐに立てますた。
一瞬ですたが、とても感動ですた。それ一回きりで、後で何度やっても
出来なかった(つД`)
今となっては良い思いででつ。
>148
昔も今もありえないだろうな。
昔のモンテカルロバレエ団(男のパロディバレエ。今別の名前なんだけど
思い出せない〜)ならやるかもしれないけど。
32回もドゥーブルしたら、軸は狂うし、
フィニッシュも舞台中央で出来ないんじゃ?
シドニーの裏返し決めポーズの次に減点されそう。
てかラリサはプリセツカヤの直弟子という設定だったから
彼女が指示してあんなことせてたのだろうか?
フィクションでも気になるな〜
>148,155
フェテは1回転2回転3回転と順繰りに最後まで続ける人もいるし、
技術的には全部ドゥーブル(ダブル)できるん人もいるかもね。
ただ舞台上で成功するかは疑問。
SWANのフェテの描写って、実は変だけど、
綺麗だから無問題なんだよね〜。
今見てもほんとにうっとりするよ〜。
スワンは、あれが週刊連載だったというのがすごい。
あの絵のテンションがずーっと落ちてないし。
単行本化の時の修正がほとんど入ってない。
リリアナの口半開きのハワワ〜という顔がバレリーナのデフォルトだと思ってて、
現実のバレリーナを見たらそうでもなかったので、首を傾げました。
159 :
149:03/10/16 00:08 ID:???
>>150 ありがとうございました!今度チェックしてみますね。
テレプシを見て「大人になってからでも習えるんだ〜、よし!」
と思っていた矢先、仕事で腰をやっちまいまして…。
ブリッヂすら恐くて出来ない始末。バレエは夢のまた夢になってしまった自分です…。
前から疑問に思っていたんだけど、
ヴァルナ・コンクールって今でもあるの?
ローザンヌはNHKでもやるけど、
ヴァルナは受賞者すら報道されないような?
日本人は出てないのかな。
MBS(だったと思う)の女性アナウンサー、「私の晴れ舞台」っていう
番組の企画で、子供のころ、ヴァルナの国際バレエコンクールに
出場したことがいい想い出だと言ってました。
結果は下から数えた方が…なんて笑ってたけど、へぇ〜〜〜!と
感心してしまったっす。
>>145 >>148 >>156 フェッテを全部ダブルで回れるダンサーっているらしいですよ。
フェルナンダ・タバレス=ディニスが昔フランスの公演の「海賊」で
全部ダブルで回ったって「ダンス・マガジン」の記事で読んだことがあります。
他でも聞いたことがあるし。
今は(もちろん全部じゃないけど)トリプルとか4回転とかする人もザラだしね。
ヴァルナや、ローザンヌ、出場するのは、やっぱ自費ですよね。
上位じゃなくても、出るだけでも尊敬してしまう。
お父様を。
ローザンヌを時々見てたけど、解説のおばちゃんが
「この子は靴音が大きいですね。これは減点ですね」
と言ってて、靴音のでかさも点数に関係あるのかと初めて知った。
たしかにカッツンコッツンいってたけど。
点数で決めてるわけじゃないと思うんで、
減点っていうのは印象悪いねってことかと。
新体操ではないからね。
シューズにも寄ると思うんだけどなぁ。<音の大きさ
今は音が出難くしてあるポアントもあるみたいですね。
(チャコットのサイトで見ました)
漫画ネタから外れてスマソです…
169 :
花と名無しさん:03/10/20 19:50 ID:3V5qOl8M
音・・というと「まりちゃん」のシリーズ(どれかは忘れた)で
「パ・ドゥ・シャ」を音を立てないように練習する・・てのが
あって、それで「音がするんだ!」って驚いた覚えがある。
(子供だったので、音とかしないものだと思ってました)
>>169 お姉さん(?)はかなりの音を立てて降りてるのに
まりちゃんはちょっとの音を立ててもお母さんに怒られて・・・
という話でしたっけ。。
山岸涼子のアラベスクでもそんな描写があったなぁ
さいとうちほもバレエ漫画結構描いてるよね。
好き嫌いが分かれそうな、夢見がちな話が多いけど。
パリオペラ座のバレリーナの格付けって
いつも大相撲の番付を連想してしまう。
>172
同意。つか、私は(バレエに詳しくない)友人に説明する時に
大相撲に例えて説明したし(w
エトワール=横綱、プルミエール=大関 ……
……萩尾望都の「フラワー・フェスティバル」の珠子ちゃんみたいなの
ばかりいるバレエ団を想像してしまった…………。
ど、どすこーい(w
どすこいバレエ団・・・
トロカデロとかとちょっと違う趣でいいかも・・・
>171
アーシャの「足音が・・・しない!」のところだね。
こうしてみると、まりちゃんシリーズって
いろんなバレエ漫画の寄せ集めなんだなぁ。それが面白いんだけど。
SWANでも同じ「足音がない」シーンがあったね。
もうバレエ漫画ではなくてはならない要素なんだきっと。
どすこいバレエ団いいね。
体重に見合った強靭な足腰がないと無理そうだけど。
あ、リフトはどうするんだ…?
>>177 男性ダンサーを持ち上げる・・ってそれじゃ銀のロマンティックだ
黒子が持ち上げるとか。
リフトの場面になると
突然、黒子が4人くらい出てきて
プリマを持ち上げる。
王子役は手を添えてるだけ。
4人じゃたりないかな〜?
黒子っていえば、
玉三郎の藤娘とベジャール振り付けの黒子さん(たぶんジョルジュ・ドン)の
ジョイントを思い出す。
いま思い出しても、黒子を誤解しているとしかいえない振り付けだったが。
でも外国のひとが歌舞伎をみると演目より「黒子」の存在が
気になるらしいね。そこにいるのに、「居ない」ことになってるのが
不思議らしい。
スレ違いスマソ。
ジョルジュ・ドンの黒子・・・
それ見たかった。
そして、見なくても黒子を大幅に勘違いしてるという事が
想像できて怖い・・・
183 :
花と名無しさん:03/11/01 13:53 ID:ZEEAbVqg
どすこいバレエ団・・禿藁
トロカデロって入団資格に体重があるんじゃなかったっけ。
体重の下限。
どすこいじゃないけど「毛皮のマリー」みたいな人ばかりのバレエ団も
ちょっと見てみたいw
「ハッピーまりちゃん」をリアルで読んでたんだけど、
主軸のお話よりも「エレナの赤い花」(だっけ?)のお話が好きだった。
バレエとは違うけど、槙村さとるの「白のファルーカ」好きだったなあ。
>>184 私はダンシングゼネレーションとNYバードが好きだった。
なかよしでバレエ漫画が始まるもよん。
タイトルはアヒル。
しかしりぼん、ちゃおでちょっと前にやってたときは
関与せずというカンジだったのになんで今頃バレエやるかね。
>>90のマンガって「Do Da Dancin'!」かなあ
りぼんの「トウシューズ」は可愛くて好きだった。
ちゃおの「天使なやつら」だっけ?あれは
バレエのポーズがいちいち変で気になったなぁ。
どちらもバレエのどシロートが、長年バレエを習ってる友達の
教室に入会、才能をあらわして突然主役に抜擢、ってお約束は同じなのねん。
189 :
花と名無しさん:03/11/07 19:50 ID:cE5pb3RT
>85
カメですが。Lady love 私も好きでした。
男の子が髪七色に染めてボレロを踊るシーンとか、
シケモク好きのプリマとか出てましたっけ。
連載当時、槙村さとる(確かダンシングゼネレーション)
とトゥーシューズの描きかたが似ていったので
どっちがまねをしたか、で回し読み仲間で論争が盛り上がった。
>>186 バレエのヘタな子がプリマめざして頑張り、
最終回は白鳥の湖を踊ってメデタシ
って感じのタイトルですな
>190
一瞬プリンセスチュチュの一部のことかとおもってしまったよw
言われてみればw
>186が紹介してくれたタイトルにもピッタリ
少女漫画じゃないけど昴結構好きでした。
あんまり優雅さや綺麗さはないけどドラマチックだから。
最近だと漫☆画太郎のつっぱり桃太郎が
ずっと嘘バレエで行くのかと思ったら
急にプリエとかやりだしてものすごく驚いた
ハッピーまりちゃんの世界って簡単に子供をさらったり捨てたりが普通に行われてるのがなんか怖かった
そんで結局誰が誰の子供で誰に似てるんだか
連載読み終わってもよくわからなくなってるのよ>まりちゃん
197 :
花と名無しさん:03/11/10 04:08 ID:xQs/+eCz
私が初めて読んだバレエ漫画はダーティ松本 作。次が女性週刊誌のバレエ漫画。
小学生のころのことです。しばらくはバレエってHなんだと思っていた。
198 :
花と名無しさん:03/11/10 18:09 ID:ILdi6fG5
昴 ビックコミックスピリッツ連載の漫画
画があんまり好きくない・・・>>昴
200 :
花と名無しさん:03/11/11 01:03 ID:X10VVoy1
でも、内容は すき>>昴
昴、ドラマチックなところは好き。
ただ、風呂敷広げすぎて収拾つかなくなったようだがw
バレエではないのだが新体操漫画の「光の伝説」は好きだったなぁ。
最近こういうモロにスポ根というのを見かけなくてちょっとつまらん。
フィギュアスケートだと槙村さとるの「白のファルーカ」「愛のアラベスク」かな。
「チェリー・プロジェクト」っつう武内直子のトンでもスケート漫画のオマケ収録で
やっぱりバレエ漫画が入っていたような記憶が。
>>201 槙村さとるは愛のアランフェスじゃなかったっけ。
・・・しかし、もう昔の事で記憶が曖昧でつ。
アランフェスが正解。
あの〜〜。まりちゃんシリーズでお母さんが記憶喪失なのはどれっすか?
204 :
花と名無しさん:03/11/13 05:12 ID:d/RSUYIs
槙村さとる「白のファルーカ」はフィギュアスケートのアイスダンスの話だよ。
「アランフェス」はペア。「愛のアラベスク」は上原きみこ作。
>>203 ママが記憶喪失なのは「ハーイ!まりちゃん 愛のエトワール」だよ。
まりちゃん自身が記憶喪失になるのは「ラブリーまりちゃん」
パパが記憶喪失なのは「VIVA!あかねちゃん」
夏樹兄さんが記憶喪失なのは「銀のトウシューズ」
・・・多すぎ!
205 :
花と名無しさん:03/11/13 05:15 ID:d/RSUYIs
そういえば「ハッピーまりちゃん」もまりちゃんも幼いころの記憶がなかったね。
>204
アランフェス、ペアといっていいものか微妙だけどね、比率的にw
上原きみこ作品、ほんと記憶喪失多いな。
ことバレエものに関しては。
よっぽと器用に頭ぶつけてるんだろうなwww
ごめん、マンガの話じゃないんだけど
>>206 >よっぽと器用に頭ぶつけてるんだろうなwww
大映の「赤い激突」が思い浮かんだ・・・。
208 :
花と名無しさん:03/11/16 01:52 ID:AzvxOw1E
バレエ専門の漫画ではなかったですが、清水玲子の「月の子」も
結構よかったですねぇ〜☆
線の細い画風が、バレエの雰囲気とマッチしてて、ロマンチック(死語?藁)
な感じがなんともでした。コマの中で色んなバレエ関連の一口メモがあったりで
面白く読ませてもらいました。
有吉さん&山岸さん&槇村さんのバレエ描写もそれぞれ作家さんの
個性が出てて大好きでした♪
今は、テレプシコーラを読んでます。
空美がどんなバレリーナに進んでいくか...
注目ですねぇ。
ミロノフ先生・・・に萌え
210 :
花と名無しさん:03/11/16 03:49 ID:BzUFoE+f
水沢めぐみと赤石路代はベテランだけどスポーツ漫画に関しては体の描き方が下手だと思った。
211 :
花と名無しさん:03/11/16 07:50 ID:sgS0Iyaz
滝沢美雪せんせい知ってる人いる?
バレーの漫画描いてた 花とゆめか LALAか
どっちだったろう、、
ふた昔前 歴史研究会で友人だった 今どしてるかな
水沢めぐみのデッサン力は酷かったなぁ。
バレエ漫画はやっぱり画力がある人でないと。
水沢マンガ、雰囲気は可愛らしくてよかったんだけどね。
いかにもクララって感じで。
>210
で、赤石さんのフィギュアスケート漫画ですが、
これが比較的わりと内容的にはまともでした(人死に過ぎだけど)
フィギュアスケートの競技性質もしっかりおさえてあったし、
ルール、得点、衣装、プログラムに関しても比較的無理がなかった。
槙村さんの白のファルーカの得点なんぞ見てると、
4位の選手がそれじゃ、優勝選手は何点出してんだそれ、みたいになってたし。
絵がな、あの盆踊りみたいな絵で「なんて美しい身のこなし」と言われたって…
「銀のロマンティック わはは・・・」は川原泉さんだっけ。
絵が凄く美しいとかじゃないけど大好きだった。
とおちゃんがバレエダンサーだったなぁ…
それでスケーターの脚が美しくない、って特訓してた。
216 :
花と名無しさん:03/11/17 01:43 ID:jk2Oel/I
>>214 最初の事故から無理ありすぎよね〜。交通事故の方がまだ自然。
スケートの話自体は面白いんだけどね。
絵は足首が美しくないっ!足が小さい。
緋夏が音のしない軽やかな滑り方、ってなってて「フワッ」って書き文字あるんだが
書き文字もふわっとした感じにしてほしかった。あのシャープな書き文字じゃイメージ浮かばないよ。
>216
整氷中のリンクに子供入り込む時点でありえねーしw
整氷車に轢かれて死んだらフィギュア界の大間抜けとして伝説になってしまうわw
それ以前に、アレに轢かれたら原形とどめないミンチになるぞー、腕とかもげて。
しかも高価で数の少ない整氷車あぼーん、リンクもあぼーんで翌日のフリー中止だー。
素直に交通事故の方がよっぽどマシですな。
ジュニア選手権、それも神奈川予選がテレビ中継なんてありえませんしなぁ。
218 :
花と名無しさん:03/11/18 04:09 ID:dRu9JMqG
>217
あれで製氷車がザンボニーという名前だということを知った。
連載2回目で双子の片割れが死ぬなんて皇は最初から死なすために作ったキャラクターとしか
思えないね。それと帝がペアをやろうと決意させるために双子にしたとか、さ。
(関係ないけどBASARAの兄も扱いひどかったね。)
ペアを描いた方が恋愛要素も入って漫画としてはやりやすいだろうし。
219 :
花と名無しさん:03/11/18 05:04 ID:dRu9JMqG
あの漫画の世界ではフィギュアは野球ばりの人気スポーツで常に選手権があると
ケーブルTVでもなんでもTV中継が入るのでしょうね。
ピーターパンジャンプとかおかしいところは他にもあるけど 漫画 だからありえるのです。
そんなことを言い始めると
舞台なんかでヒロインが情感たっぷりな表情で踊っているのを評価されたりする場面があると
「そんなの、後ろの席から見えるかいな」と突っ込んでしまいたくなるよ。
ピーターパンジャンプでどの漫画だか思い出した。
回る時腕を交差させないで回る奴ですよね?
一度男性スケーターが近いことやってるの観た(腰に手を当ててたんだっけなあ…)
>218
あれ、ザンボニー社製だからそう呼ばれているんです。
ザンボニー社以外だとどう呼んでるのかは謎。
>219
もうちょっと放送して欲しいですねー、好きなんで。
今、少なくとも日本女子は面白いぞ、漫画より凄いから(笑)
ジャンパーから芸術派からせクシー系までなんでもござれだし。
>221
多分それ、ブライアン・ボイタノじゃないかなー。
今もアクセントと難度稼ぎのためにやる選手いると思う。
片手上げジャンプは村主章枝さんも昔やってた。
バレエ漫画といえば、少し前にちゃおで連載されてなかったっけ?
>222
あなたと同じスレを見ているような気がする。
まあ見ているのだろう。
バレエじゃないが佐々木潤子の銀河が割と好きだった。
死んだ妹の振りをして主人公の前に現れる男。
いきなりビールマンスピンをやらかすのだが、
タイツっぽいものを履いているくせに、股間がすっきり。
少女漫画ってすてきだなぁと思った瞬間。
>223
多分見てますね(笑)
銀河の兄ちゃんはガムテで後ろに(ry
そういえばビールマンスピンかます日本男子も現れましたね。
ここまで来ると漫画で何を描けというのだろう(笑)
ところで、バレエとか習ってる人にしてみたらSWANのライバルの女の子の
手すりの上でピルエットってどうなんですか…あれ、無茶ではないか。
無茶だからこそ真澄に説教されたワケであって。
バレエはアクロバットじゃありません!だっけか。
しかし彼女って実力が伴わない現状で、何で他人に説教できるんだ?
初期の真澄は自意識過剰であんまり好きじゃなかったな。
後半には結構好きなキャラに変わっていったけど。
いや、やらかした事的に無茶云々というより、
物理的に可能かっつう事で気になったっつーか。
フィギュアの女性が男性リフト(銀ロマ…わははネタ)なんだが、
これはアイスダンスの選手がやってるからなー。
見た時に「銀ロマかよ」とは思ったが。
流れぶったギリ&カメでスマソ
>211さん!
すっげー好きでした、耽美な絵柄と全然違うキャラの性格のギャップが。
今も単行本オールもってます。
「カンバセーション・ピース」と「白のラプソディ」が特に好き。
CHASSE CROISE もっと続いてたら…と今でも思ってます。
228 :
花と名無しさん:03/11/23 06:07 ID:z76ww50a
「蝶のように」の主人公ちひろはバレエから新体操に転向。
牧村ジュンの足の描きかたは美しかった。
続編「蝶の舞う日」はちひろがいいこちゃんすぎていまいち。
「アタッカーYOU」も・・何か・・同時期にやってた「エース!」に比べると
バレーの試合の面白さが出てないというか。(バレー違いですなぁ)
蝶のように、のシリーズは
原作つきじゃなかったっけ。
牧村ジュンは萩尾望都つぎはぎパクリ漫画を描いてから
嫌いになってしまったが、
あのシリーズは好きだったな。ちひろがイイ子すぎなのは鼻についたが。
奈良の生駒さんだっけ?
五輪さんだったかな?
キレイな人がいましたね<蝶
奈良の人は沓掛(くつかけ)まゆみだったかな。
ちひろが自分の失敗した時の写真を見て
「かわいかったー(はぁと)」と、自分の売りはカワイサだと
自覚するところ、いい性格してんな・・・と密かに思いまひた。
232 :
花と名無しさん:03/11/24 03:22 ID:/ZWqTZT+
「生駒の神鹿」だったと思う。フィギュアの太田ゆきなちゃんもこんな感じだよねー
今考えると新体操のコーチが男性っておかしくない?
萩尾望都つぎはぎパクリ漫画ってどれのことしょうか?
牧村ジュンだと「羽のない天使」が感動したよー
233 :
花と名無しさん:03/11/24 05:28 ID:gf4Cw0Kb
結末が気になってたハッピーまりちゃん、最近文庫買って読んだんだけど、
激しくアラベスク・SWANからパクってたのね・・・。
リア消の頃まりちゃん読んでたので、高校の頃アラベスク・SWAN読んで、ん?と思ってたんだけど。
あれー、こんなシーンまりちゃんにもあったー、って。
逆だっつーの。
突っ込みどころ満載で、子供の頃とは違う楽しみ方が出来ました。
子供の頃の面白い!って、やっぱり少し質が違うよね。
想像力というか、純粋ゆえに、というか。
ところで、ママが自分に会いに向かってるのに、
馬に乗って駆け出していったまりちゃんは、何まりちゃんでしたっけ・・・?
まりちゃん、愛のエトワールはオルフェウスの窓からのパクリもあったのう
>>233 馬にのるまりちゃんは「ラブリー」かなー。
記憶喪失になって北国?だかへ行くエピソードが
あったからそうかなと。
覚えてる&持ってる方よろしくです。
236 :
233:03/11/26 07:59 ID:6RsIsV6U
どうもありがトン。
ラブリーでしたか。
兄も小学〜年生買ってたから、色々ごっちゃになってるんだよね。
これはラブリーまりちゃんもチェックしなくては・・・。
あと、ハッピーの夢童先生は月影先生のパクリだと思いましたw。
>232
タイトル失念ですが、なかよしの読みきりで
「オーマイケセラセィラ」と「この娘うります!」のエピソードを
コマわりからネームまでそっくりなまま
つぎはぎしたような作品がありました。
でも牧村ジュンに限らず、当時のなかよしってそういうマンガが多かった。
バレエ漫画じゃないけど
「悪魔の花嫁」で
バレエを題材にした時の話割と好きだった。
>238
それって美奈子に足を描き足されたバレリーナが自分を死に追いこんだ
ライバルに復讐しに行く話?
それとも同室の子に出し抜かれたせいでプリマの道を絶たれて
復讐に励んでいるうちに若さをなくしちゃった話?
他にもバレエがらみの話あったかな。
240 :
238:03/11/27 13:41 ID:???
>239
両方好き
あと、あんまり好きじゃなかったけど初期ので
同級生の彼女がバレエやってて、オデットに抜擢されるけど死んじゃって
ドガの絵の中に同級生といっしょに描かれてるような話があったような気がする
>>240 みんなのうたの「メトロポリタン美術館」みたい。
ドガの踊り子の絵、好きだ。
ああ。あったあった
>240
その同級生、舞台袖でみてるんだよね。
ドガの踊り子って衣装がかわいいから好きだ。
バレエ漫画の登場人物が
レッスン中も舞台でも
前髪をおろしてるのが激しく気になる。
シドニーなんか髪おろしたままですよ
髪おろしたままぐんわぐんわ回った日にゃ髪の毛が武器になりますな。
246 :
花と名無しさん:03/12/02 11:36 ID:hpObKEO+
ボリショイのどすこいプリマが、事の顛末を題材にした
創作バレエを作るんだそうだ。
たくましいなぁ、プリマって。
トウシューズに画鋲くらいで嘆いている場合じゃないのね。
どういうバレエだよw
そろそろクリスマス公演=くるみ割人形の季節ですね
248 :
花と名無しさん:03/12/02 19:59 ID:zOSUfoiP
ほんと、どういうバレエだろう・・・
リフトの男ダンサーが「ううっ!」と腰をおさえて倒れたりするんだろうか。
25年位前だと思うのですが
学習誌に連載されていて
ショーウインドウに飾ってあった
シミのついたトウシューズを買ってしまって
実はその靴は呪われていて
どんどんシミが増えてゆく・・・?
というような漫画を知ってる人いませんか?
結末すら覚えてないのですが・・・
昨日ニュース(地方版だけど)で件の創作バレエやってました。
簡単にいうと
地位と栄光を剥奪されたバレリーナが挫折や悪意を乗り越えて大団円…といった内容。
最後は小林●子のようにバレリーナが空に飛んでゆきましたw
そのニュースでは好意的に報道されていたけど、
解雇当時体重が60`後半だったことには触れられていなかったな…
>249
トウシューズにどんどんシミが増えるの?
どーゆー呪いぢゃ。
252 :
249:03/12/03 23:27 ID:???
確か前の持ち主の血のあとかなんかだったような。
最初買った時はひとつだけだったけど、
ふと気づくとひとつ、またひとつシミが増えている・・・
最後のほうなんて、踊っているシーンではシミだらけ。
主人公も「どんどんシミが増えていく!!」とかおびえてて。
ああ!読みてー!あの頃は一学年に必ずひとつはバレエまんがが載ってたなあ・・・
子供の頃欲しかったトウシューズ、大人になって金稼げるようになって
買いますた。履くだけで足が痛いのなんの。
女の子が生まれたら「おかあさまはバレリーナだったのよ」と
大ウソぶっこくつもりでしたが、それはないので氏んだ時に
棺に入れてもらおう。
イタチガイ&スレチガイごめんなさいでした。
>253
こういう箸休め感覚のレスもたまにはイイ…
255 :
花と名無しさん:03/12/05 05:21 ID:lQgQ7kz/
漫画じゃないいんだけどこの間のドラマ「流転の王妃」でバレエ踊るシーンが
ありました。何の必然性があるのか分かりませんでした。
あの時代に満州でバレエが普及してたのかも謎。誰か教えて。
>>249 きっと平安時代の報われないバレリーナの霊がとりつくマンガなのだ
>256
神のレベランスを極めるのでつね
太ったプリマで思い出した。槇村かな?もっと古いかな・・・
古い漫画でちょっとした身体条件とかでオーディション跳ねられた人たちで
新作のバレエ作る話で。
太った女の子がその新作用の再オーディションで50フェッテくらいするの
玉子ちゃんは回った・・・とかって奴。
萩尾望都の「フラワーフェスティバル」でしょ?
そんなに古くないし、玉子ちゃんはこの板のアイドルでつ。
260 :
花と名無しさん:03/12/05 13:44 ID:GLOiKpDw
萩尾望都はバレエの話結構書いてるけどどれも結構好き。
261 :
花と名無しさん:03/12/05 16:10 ID:HUvKBeY/
日本のバレエ漫画の主人公は、すべて多かれ少なかれ
森下洋子さんがモデルになっていると思う。
>255
西島君のラメラメハダカを見せるためだけのシーンだと思いましたが・・・
本編の流れにまったく関連のないバレエ場面だったし・・・
>>255 そのドラマは知りませんが、満州国にはロシア革命で亡命したロシア人が
多かった。 貴族やブルジョワ階級の人が多かったから、バレエが日本
本土よりポピュラーですた。
滝沢美之さん、新選組マンガも同人誌などでやってた。
・・・ふと、バレエで新選組なんてものを想像してしまった。
(宝塚でやったくらいだからそう無理でもなかったりして)
>264
バレエ「忠臣蔵」は実在するから、
あっても不思議ではない0な。
プリマの出しようがないから、
モダン的なものになるだろうけど…。
男性オンリー、群舞中心の感じ?
まさか、沖田をプリマにするわけにも
いかんでしょ。
宝塚を引き合いに出すのはチトちがう思うが
モダンならよさげだ。<新選組
花魁なんかを置けば十分出来るんじゃないか?
>>243 激しく遅レスですが、前髪ないと漫画的に映えないからデツ
前髪がないと、人物の描き分けができないという話も・・・
ほしゅ
ほっしゅほっしゅ
ほ…保守
273 :
花と名無しさん:04/01/05 15:07 ID:xbEQtlIT
保守ついでに外出の話でもいいか。
リフトのときに持ち上げた方が持ち上げられた方の
「た、体重を感じない・・・!」
ということは有り得るのかなあ。
>>273 あり得ないとオモ…さすがに。
中空で一人で自分の体を支えられるならともかく。
でもなぁ…ハマって読んでると「スゲー」って思っちゃうんだよなぁ
>>273 すると、SWANの”体重を消すタイミング”ってナンだろ?
リフトされる時に力を抜いて、リフトしやすくするって意味だったのかな?
リフトされるときに軽くジャンプするタイミングのことじゃないの?
銅像持ち上げるのとはワケが違うから。
でも体重感じないって…そんな表現SWANにあったのか?
アラベスクでは、絶好調=「こんなにも軽い」って表現はあったけど。
>>275 寝てる人間と、起きてる人間。
抱き上げた感じの重さは全然違うから、力抜いたら、かえって重くなりそう。
適度な緊張ってことじゃないのかなあ
むかーし、徹子の部屋に鳥居かほり(だっけ?)が出た時
「おしりをキュッと閉めてないと、持ち上げられた時
男性ダンサーの手がどんどん中に入ってきてしまう」と言ってたのを
思い出したよ。
学校の登下校中に、歩きながらおしりの穴をキュッ!キュッ!と
締める訓練をしたと語っていた。ダンサーは大変ですね。
>>276 バレエ学校の公演「森の詩」の時のエピソード。
真澄がリフトされる際の体重を消すタイミングを誤り続けた為に
草壁の肩がパキパキに固くなってしまい
あわやリフト失敗か?となりかけた。
よく考えたら、体重が本当に消せるなら
このスレでも話題になった”太りすぎでプリマがクビ”なんて有り得ないな。
川原泉の「銀のロマンティック…わはは」で
バレエダンサーの父ちゃんがどんなにプリマが重くても
プライドがあるから、根性でリフトしているってなエピソードが
あったのを思い出した。
ボリショイにはそんなダンサーがいなかったのか。
根性で持ち上げられる程度の重さを超えてしまったんだろう。
>279
青石さんだっけ?
群舞の子の衣装勝手に奪い取って(舞台袖で脱がしたのか?)
髪下ろしたまま舞台に上がって
「リフトの体重を消すタイミングが・・・!」って言ったのは。
そのあと草壁さんが、真澄ちゃんの体重がウソみたいに軽くなったとか
何とか言ってたんだよね。
要するに、体の力を入れるというか、リフトされやすいポジションに入るのが遅いって事では。
全く体重を感じなくなると言う事はありえないけれど、
タイミングがスパーンと合うと、すごく楽々出来るんですよ、技が。
以上、組体操&ダンス経験より。
アイのアランフェスでも、体重移動の話でてましたね。
あんまり軽すぎて何度もリフトしちゃうというエピソード。
パートナー同士の息のあった証として使われるんだね。
テレビで見てたフィギュアスケートの試合で、リフトしたまんまこけたペアがいた。
上の女性は顔から氷に落ちて口から血を流して泣いてました(((( ;゚Д゚)))
競技中断して男性がだっこして連れていってました。
>284
うわー…それは激しく痛そうだ。
そういや前に、これもテレビで見たんだけど。
チアリーディングのグループ演技中に、他の
人の手だか足だかが顔面にヒットして、前歯が
折れてすっ飛んだ子がいたっけ。
本人は根性で最後まで笑顔(でも涙目)で演技
してたけど、悲惨だったなあ。
>>284 それ多分、最近の世界選手権?
同じ事やったジュニア選手権優勝ペア、解散しちゃった。
ほんでその次の組もリフト前に動き止って演技やり直してた。
優勝有力候補のカナダペアが初めてやっと雰囲気に飲まれず演技して、
おお、これも王者のメンタリティーか…と感心した。
考えて見たら氷の上なんてコンクリ床と大して変わらないんだから、
その上でアクロバットやるっつーのは恐ろしいものだね…打ち所悪かったら死ぬよ。
そういや武内昌美のスケート漫画では、主人公の母ちゃんツイストリフト失敗→転落死だったな
惣領冬実のDOLLっつうバレエ漫画では、
元体操選手の主人公が、段違い平行棒のバーが外れて
転落して以来トラウマで体操できなくなったエピソードがあったが、
体操も失敗したら相当いてえよなぁ。
288 :
284:04/01/14 01:38 ID:???
>>286 私が見たのはもう何年も前だったです。
外人さんペアだったけどどこの国だったか失念。
…てことは、リフトで転倒ってけっこあるのかな(((( ;゚Д゚)))
板違いになっちゃうけど、シルヴィ・ギエムの踊るの
見た事ないので、一度でいいから見てみたい。
>287
TVで体操見てた時に、競技中に段違い平行棒が
ガシャーンと倒れて競技中止になった選手がいました。
さすが体操選手、倒れる直前にしゅたんっと飛び降りたので
怪我はなかったみたいです。
すげーwちゃんと着地したんかいw
跳馬で手をつかないのに、回っていた選手もいたぞ。
ほしゅ
段違い平行棒は鉄棒より高度な技なのではないか。
いやー、どうだろう。
あれは脚を引っ掛けてくるんくるん回れる分、
馬力自体が鉄棒よりは少なくて済むから。
器用さが求められるのが段違い平行棒、
パワーあってナンボなのが鉄棒という印象。
両方試してみたんだけどさ。
いやー、力いることったらないわ。
ほしゅ
なかよしで1月号からはじまったバレエまんが、
恵月ひまわりの「アヒル」は面白いよ。
298 :
花と名無しさん:04/01/28 21:37 ID:4m1upcCK
どんな風におもしろいかおしえて
さすがにもうなかよしには手を出せないなあ
ダメダメ5人組がくりひろげるコミカル・バレエストーリー=アヒル
作者(恵月ひまわり)はバレエ経験者らしい<欄外に書いてあった
コメディでありながら、かなり本格的だとおもう。
なかよしHP(
http://www.nakayosi-net.com/)の紹介では
恋とバレエの青春ストーリー
『アヒル』
恵月ひまわり
ジュニアバレエ界のトップ、剣条さやかたちに「あんたたちより
ぜってーうまくなってやる!!」とタンカを切ってしまったミヤコ。
バレエ部のジュリエッタ先生の元で、他の4人と一緒にレッスンに
励むけど、慣れない事にへばり気味。みんなは、先生と話していた
カッコイイ外国系モテ男たちと再会するためがんばるって言うけれど・・・。
そんな時、美女と連れ立って街を歩いている矢下くんを見つけたミヤコは!?
>>288 超亀レスだが、ひょっとして1994リレハンメル五輪時の
ヴォーツェル/シュトイアー組(ドイツ)では?
この時はリフトされた女性が顎から落ちて演技を中断し、相手の男性に
抱きかかえられて行ったのが印象的だった。
284の説明聞いて真っ先に思い浮かべたのがこの映像だったわ。
>>301 アゴ打ったというか、腹打ったように見えたわ、その方々。
体重を消すってのは、
起きてる子供を抱くのは結構軽い(本人もしがみついてくれるし)けど
寝ている子供はダラっとして重たく感じる。
って感じです。
身体を緊張(ピンと)してくれないと重たいです。
持ち上げる方とあげてもらう方のタイミングがズレると
同じ体重でもとてつもなく重たいです。
アヒル、読んでみた。
絵がかわいいし、ジュリエッタ先生(だっけ?)がいかにもで面白かったけど
もう少しバレエ場面が多いといいなぁ。
なんかメインは男の子との学園ラブ話みたいだね。
つーか今の低年齢向け少女マンガってこんなのばっかだね・・・
ふろく付き幼年誌で
告白→付き合う→キス→えっち
と刷り込んどいて
チーズ、性コミ等に導こうという編集部のコンタンが
ほの見えますよね…
安心して読ませられるのはコロコロコミックぐらいか。
谷ゆきこ先生のバレエものが読めた学年誌や
アラベスクの時代のりぼんがなつかしい。
306 :
花と名無しさん:04/02/05 13:46 ID:Hw0fAwfh
「エロイカより愛をこめて」の番外編の「魔弾の射手」に出てくる女性ダンサーはペスメルトノワがモデルでしょ?
実物より13倍美化してあったけど、「芸術監督のだんながいる」ってあったし・・・・・。
ついでに、エロイカの「ポセイドン」の話に出てくるジリーのモデルはマラーホフですよね?
307 :
花と名無しさん:04/02/10 15:53 ID:uU53BiFg
しりあがり寿のバレエまんが「赤いゴムゾーリ」は爆笑ものです。
308 :
花と名無しさん:04/02/12 01:35 ID:IHoLLDa/
昴 は ガイシュツ?
昴ってバレエマンガだけど激しくツボをつかない。
バレエ漫画だけど美しくないからいや
自分は昴を叩く。
どこが嫌いかというと主人公がそんなにもバレエが好きっていうのが感じられないんだよ。
ただ踊るのを器械体操みたいに機械的。
他のバレエマンガだとその役柄に感情移入みたいなのがかかれているんだけど
それがない。
どんなにバレエが上手かろうがなんか主人公の行動に萎える。
少年まんが(青年マンガか?)だから少女漫画のように美しくないしな。
以前は買ってたけどヤメタ。
ヤメテから人気がでた。なんか複雑。
昴、ドラマ化するって、どこかでみたけど。作家スレ・・?
同じ作者の「め組の大吾」がヒットしたからかな。
あれはバレエ漫画というより、スポ根に近いんじゃないか?
でもさ、ボレロを踊るシーンがあるけど、
あの演目はオープン作品じゃないから、ベジャールの許可がなくては踊れないと思うんだけど。
以前はオープンだったけど、誤解釈が多くてベジャールがキレたと聞いたけどな。
…記憶違い?
あ、ゴメン、312だけど、曽田信者の妄想だったのかも。
>313
昔3人しか踊ることを許可されて無いと聞いた覚えが。
そのうちの一人が熊川でと。
かなり昔の記憶ですがw
>313
>ベジャールの許可がなくては踊れない
紅天女を思い浮かべた椰子は私だけか?
熊川じゃなくて首藤とかいう人ではないかと。
昴は漫画としてはおもしろいんだけど、
なんか男のいやらしい考え方とかがちらつくのがちょっと嫌。
エッチとかそっちのじゃないいやらしさね。
あと主人公の造作が出来てないんじゃないかと思う。
ガラスの靴がもう一度読みたい〜。
復刊.comで投票したけど文庫でも出ないかな。
320 :
315:04/02/15 13:25 ID:???
>317
スマソ…やはり記憶間違ってたですね。
限られた人にしか許可されてないと聞いたのはもう十数年前で、
熊川がどっかでボレロ踊ってたという記憶と合わさって
脳内補完してしまってました…
>>320 熊川が踊っていたのは、ローラン・プティだったかが振付けたボレロで、
有名なモーリス・ベジャール振付のボレロとはベツモノです。
>321
何年か前のカウントダウンコンサートのヤツですね。
演技中にダバコをふかす演出で、エッと思った記憶が…
SWANでもボレロのシーンがあるけど、あれはスタジオで踊っていたからOKなのか。
昴のボレロは確かにありえないし、対決なんてもってのほか…のはず。
作者知らなかったのかな?
ほす
324 :
花と名無しさん:04/03/02 16:39 ID:2ZPWfVVo
亀レスですが、「悪魔の花嫁」のバレエの話は
ライバルに画鋲をしこまれたバレリーナが破傷風になる。
治療すれば治るのだがライバルは「足を切断しなければならない」と
嘘を吹き込み、絶望したバレリーナは飛び降り自殺してしまう。
幽霊になって復讐しにきたバレリーナに驚いて、ライバルは線路から転落し
自分が両足を切断するはめになる・・・という話です。
バレエ漫画じゃなかったかもしれないんだけど…
さいとうちほのほのかにパープルって
ダンスか、バレエかしてなかったっけ?
あー紫乃チャンって名前は思い出せるのにストーリーが思い出せない
ヒロインが交通事故死して、彼女の変わりに舞台に立つ話のやつか?
たしか、あれも無断ボレロ…作家にとって余程インパクトがある演目なのか…
足を切断といえば
なにかの病気で足を切断しなくちゃいけなくなったヒロインが
「片足のバレリーナになります!!!」
という話ありましたよね?
で先生らしき人が「片足のバレリーナか・・・」
と感動(?)しているの
20年以上前のマンガだったと思うが
昴バレエじゃなくて違うダンスものだったらちょっとは良くなるかもしれん…しかしなんだ!?あの絵は…ろくろ首か!?
329 :
花と名無しさん:04/03/03 20:11 ID:Am0+e4Ry
>>325 「ほのかにパープル」にはバレエ出てきません。
親が再婚して義兄妹になった二人が、ヒロインの父に仲を反対され家を飛び出して同棲を始め、
ヒーローヒロイン双方にちょっかいを出す相手が出てきたり、父親の妨害工作に合ったり
そのゴタゴタのせいでヒーローの母が不慮の死を遂げ、
一旦離れ離れになるけど、最後は結ばれる話です。
331 :
名なしんぼ@お腹いっぱい:04/03/05 11:54 ID:Xjq9bE4G
谷ゆき子の、大昔のバレエ漫画。(タイトル失念)
何故か断崖絶壁の上で、母が娘に秘伝のバレエテクニックを伝授するシーンが、
強烈に記憶に焼きついている。
1コマで何故か白鳥のチュチュ姿に変身する母(勿論娘も同様に変身)。
彼女は、何故か崖の縁に、石を数段積み重ね、その上でアラベスクをしたのだ。
更に、(呆然と)見守る娘の目の前で、そこから、そのポーズのまま大ジャンプ!
見開きページに、アラベスクをキープしたまま、クルクルと空中を華麗に舞う白鳥(残像多数)
見事向かい側の縁に着地した母は、駆け寄る娘にこう告げます。
「いいこと?これが”回 転 ア ラ ベ ス ク”よ」
幼心にも思いました。
「そりゃねーよ」と。
あのお話し、ちゃんと完結したんだろうか?
谷ゆきこといえば・・・よく覚えてるのがバレエ星
ヒロイン名はかすみ、妹はあーちゃんと呼ばれてた。
意識不明の母親がムスメの前でフェッテフェッテ・・・と言って
くるくる回ってバッタリ→あぼーん。
山に逃げ込んだヒロインが山犬と仲良しになって野犬狩りに囲まれる。
フランス人の女の子と主役の座を「風」をテーマの創作バレエで争って、
彼女より上手く出来たのに元主役を階段から突き落とした疑いで
主役になれなかった。
他にも色々あったなぁ。
>>331 それ、なんか見覚えあるから「まりもの星」かなぁ?
リアルタイムで読んだ世代はもうすぐ40・・・←S39/4/2〜S40/4/1年生まれ
ええ、私のことですとも。
>331-332
宇津井健のドラマばり(気を落着ける為に踊りだす宇津井健)の内容だけれど
当時の感覚からすると、ギャグではなくマジなんだろうね。
保守
>335
宇津井健のバレエ物・・・
たしか妻が事故?で手術中、いてもたってもいられなくて
手術室の前の廊下で踊りまくるんだよな。
母と妹と3人で毎週真剣に見てました。
なぜ当時誰も笑わずに見てられたんだろう・・・
338 :
花と名無しさん:04/03/08 13:44 ID:sT1ZasE3
331です。
万が一復刻版が出た時、「違うじゃねーかよ!」とツッコミを入れられぬうち、
自分で訂正させていただきます(汗)
331の記述は、全く私の記憶違いでございました。
”回転アラベスク”をするのは、母でなく、娘のほうでした!
訳が分からず、崖っぷちに立ったままアラベスクのポーズをとらされた
娘が、バランスを崩した時にとっさに大ジャンプを・・・・・
という筋だった事を、あれから後、ふと思い出しました。
娘に駆け寄った母は「あなたは回転アラベスクが出来たのね!」と喜ぶんです。
思えばあの当時は、スポ根全盛時代(巨人の星とか・・・)
バレエの世界にも、根性だの、ありえない超必殺(?)技が出てきても
違和感は無いと思われていたのでしょう。
でも、私は正直”引いて”ました・・・・(苦笑)
体操の選手が言ってた。
鉄棒とかから転落事故した時、搬送する前にとりあえずみんなで抱え上げて
一度でもいいから鉄棒を握らせるらしい。
でないと恐怖で復帰できなくなるとか。
病院行く前にとりあえず一度握っておくとだいぶ違うらすぃ。
>315
ボレロは個人でなく首藤君の所属する東京バレエ団に許可されている筈。
SWANは、途中で作者がベジャールにはまっちゃったっぽかったな。
ルシィ、いかにもベジャールダンサーって感じ。
アラベスク第二部でエーディクが亡命した先がベルギーってのも、
ベジャールのバレエ団、当時はベルギーにあったんだよね。
アラベスク読んでから遙か後にそれを知って、なんか納得した。
いい男が集団で踊るのは眼福だ。(スマソ)
341 :
花と名無しさん:04/03/09 08:03 ID:uFFb6Wek
初めてのバレエ漫画は学年誌で読んだ
「花のワルツ」だったような…
付録のトランプを持っていたのう。
後は「ロゼ・ポワント」だったかな。
タイトルは覚えているのに内容が思い出せない…
トウシューズとポワントはどう違うんだと混乱した記憶が。
この漫画いつ読んだんだろう…
>初めてのバレエ漫画は学年誌で読んだ
「花のワルツ」だったような…
付録のトランプを持っていたのう。
91年「小学4年生」掲載
花のワルツ 上原きみ子著
主人公は花丘舞子
相手役は小泉光太郎
>>341 木花さくやが描いたやつかな?ひとみに連載してたらすィ
バレエ漫画というと萩尾望都の
「ローマへの道」とか
「感謝知らずの男」とか
「ブルーバード」とか
あんまりポピュラーじゃない短編が好きだな。
バレエシーン中心というよりは
ちゃんと日常を持ってる人たちがバレエやってます、
みたいな描き方がステキと思う。
有吉京子のマンガは出てくる人の
テンションが高すぎてちょっとヒいてしまう。
特に観客。
ドゥーブル!ドゥーブルヨ!!
「プリンセスチュチュ」ってバレエ漫画?
一応そうじゃない?
どっちが先かわからんが、原作コミックなるものも存在するし>チュチュ
プリンセスチュチュはアニメが先です。
でアニメが原作といえる。
話は鳥のアヒルが人間の女の子になって魔法を使えるプリンセスチュチュに
なってバレエで踊りながら王子様を助ける話という感じです。
ベースはくるみ割り人形と白鳥の湖。
見るなら回ってたりするのが綺麗だし漫画よりアニメのほうがオススメですが…
プリンセスチュチュはアニメのほうはストーリーもいいしお勧めだよー。
これがきっかけでバレエやクラシックにはまった私。
352 :
花と名無しさん:04/03/16 03:14 ID:kqc7k5GT
初めて買った漫画が「ユニコーンの恋人」でした。
主人公のライバル?某お蝶婦人的役セーラが平均台の上での練習するシーン
には、子供心にびびりました…
最近は「テレプシコーラ」を楽しく読んでますよ。
小野弥夢の「Lady Love」ってマイナーなの?
男性白人ダンサーがやけに短足だったりとかして今読むとけっこうお粗末な絵柄なんだけど
私は好きでした。
同時期にダンス漫画描いていた槙村さとるが時々アシスタントしていたりして面白い。
読んだことある。面白かった気がする
誰か「にらめっこ四重奏」覚えてません?
双子の片割れのミミと健がバレエやってたんだけど。
でもバレエ漫画とは言えないもんなー。
小野弥夢の「Lady Love」好きだったよ〜
ライバルが踊るジゼル、トゥの音がしないとかなんとかって
シーンなかったっけ?あれ結構印象に残ってる。
記憶違いだったらゴメ
357 :
花と名無しさん:04/03/17 16:04 ID:ZIzspRbB
>>322 亀ですが、演技中にたばこをふかすのはローラン・プティの作品でも
「若者と死」では?
(映画「ホワイトナイツ」でバリシニコフが踊ってる作品です)
プティのボレロは見た事ないけど、やっぱりたばこを小道具として
使うのかなぁ?
スレ違いすまそ。
358 :
花と名無しさん:04/03/17 22:02 ID:ddrf8okz
Lady Loveは好きでした。ユニコーンの恋人も
でもSWAN 白鳥が一番好きです。
小学校の時数年バレエをかじっていた影響でバレエマンガは大好き
熊川のボレロは、なんだかカマっぽい振り付けだなーと
思った記憶がある。
微妙にスレ違いスマソ
熊川のボレロを見た時の率直な感想は、
川原泉の「銀のロマンティック…わはは」のヒロインが
バレエダンサーの父に対して抱いた感情と同じだ。
「30も過ぎてよくタイツだのレオタードだのはきてーよな」とw
>>357 プティは舞台でタバコをふかすのが好きらしくて、若者と死もそうだっけ、
カルメンでも使ってますし、熊川ボレロでも使ってました。
>360 カウントダウンコンサートで観られたの?
擁護するわけじゃないけど(藁)、あの時の熊はまだ30にはなってないよ〜
そうだったんかw
いや、げいじゅつって不思議だなあと…トホホ
ウニクロのCMは綺麗だが目が回る〜。
テレビつけてて、あのBGM聞こえてくると
反射的に反応するようになってしまった
グルグル(@∀@)ラリラリ
マンガネタじゃなくてスマソ
タイトルはっきり覚えてないがダダダンシンみたいな
名前のバレエ漫画あったよ。
5巻までしか読んだ事ないから気になる。
「DO!DA Dancing」
作者:槙村さとる 出版社:集英社ヤングユー
槙村さとるが手癖と惰性だけで描いたような糞漫画です
369 :
花と名無しさん:04/03/20 09:22 ID:oL1jOHcI
ドゥダダンシンは最初読んでたが、すでに読む気失せた。まだ連載中なんだろか。
まったくやる気のないバレエ漫画。まだ「回転アラベスク」とかスバルみたいな
スポ根あほ漫画のほうが楽しめるよ
ドダダンシン、ここんとこコンクールとかパートナーとか
バレエ漫画の王道っぽい展開にはなってきたよ。
前半はバカみたいに詰まんないけど後半やっと、
主人公がコンクールを年齢制限あるのにムリヤリ押し込まれて出場したり、
後輩から笑われてチクショウーになったり、
ちょっとスポコン気味になってきて面白かった。
372 :
花と名無しさん:04/04/08 11:38 ID:+xRnB5Z5
保守
あれで太りすぎだなんて、バレリーナは辛いな。
実質体重は60`をオーバーしていたらしいよ。
で、劇場の再三のお咎めにもかかわらず、アイスクリームを止められなかった…とか。
でもプリマの平均体重ってどのくらいなんだろう?
話ブッタギリすんません。
テレプシコーラにはまって
アラベスク、文庫4巻一気読み。
すごい、めっちゃ面白い!!!
ミ、ミロノフせんせーっっっ
すいません、感動したので書き込まずにいられなくて…
ああ、私も。
本屋でテレプシコーラとアラベスクの特集(?)ていうかダイジェストの
漫画雑誌をみかけたので立ち読み→アラベスク文庫買いしました。
古き良きバレエ漫画って感じで楽しめました。
>377
ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ ナカーマ!!
379 :
風の谷の名無しさん:04/05/02 20:59 ID:VnnIHPmF
“アプローズ”とかいう話ありましたか? レズだったような
アプローズは演劇の話。
アプローズ〜喝采〜
有吉京子だから、SWAMと混同されがちだよね。
382 :
381:04/05/02 21:38 ID:???
ああっ、スワム!?
有吉センセ、ごめんなさいいいいーっ。
383 :
花と名無しさん:04/05/03 03:31 ID:qXWS8A96
僕は薔薇 清水玲子先生の月の子 この先生方は結構バレエの小話しを漫画に書きます。
清水玲子は結構バレエ語り、コミックス巻末でしてますね。
これをきっかけにバレエ観に行って
ヒラヒラした少女っぽい世界かと思ったけど全然ちがう。
生のバレエは、迫力と感動で圧倒された。
385 :
花と名無しさん:04/05/04 02:06 ID:/eZjIYxQ
>384
バレエってあまり前の方で見るのはいまいちなのかな。
4列目で見たら見上げる感じでなんか見づらい・・
その時来ていた故・宮さまは数列後ろの席中央で見てたから。
>385
私は1番前のかぶりつきで見たことがありますが、
舞台袖〜裏を高速移動するコールドバレエのみなさんの
ドタドタドタがちょっと興ざめでした
舞台そのものも近すぎて見づらかったです
一番前で見られたときは、息遣いや手先の表情などが見られて
とても感動しました。
あんなに激しい動きなのに、息が切れてない!
でも、やっぱりもう少し後ろで見たほうがいいですね。
全体が見られて。
チケットを取るのが遅かったため、
前列の方とはいえ、かなり端の席だったので
舞台袖(出番待ちとか)が見えて、かなり興ざめだった。
舞台立ってる側としても、舞台裏は見て欲しくない。
表では優雅に踊ってるけど、裏では汗ダク&ゼーゼー物だから。
人前で素っ裸で着替えるし、お化粧もお化けか?と思うほどだし。
少し離れて見てもらえると、お互いに幸せw
390 :
花と名無しさん:04/05/05 13:11 ID:t0bCv5b1
昨日、ここを参考に漫★画太郎のバレエの漫画購入しようとしたが、店員の若いお兄さんには言いづらくて結局購入しなかった…
画太郎の漫画コーナーどこですか?ってはっきりいって言いにくい。(ニガワラ
やっぱ「ババアー!」が出てくるんですかねぇ?
391 :
花と名無しさん:04/05/13 15:20 ID:XgZ1Stxb
あげたいナァ
392 :
花と名無しさん:04/05/13 19:38 ID:BJhzGiMJ
大道寺ルリ子ってキャラが出て来るマンガは
何てやつ?
昴って打ち切りで終わっちゃったの?
最後に見た時は作画も内容も崩壊してたな・・・・・
なんか、昴とふかわりょうがセク-スしそうな勢いの話だった。
>>392 ググったら
『白鳥の歌』(上原きみこのまりちゃんシリーズ)が
出てきたけど・・・
>>393 いや、数週間前のスピリッツの広告に「昴」があったよ。
本人はともかく編集部はやる気マンマンとみた。
日本編をやる予定みたいなんだけど、いつになるのかわからない。
初めてバレエまんがを読んだのは「バレエ星」小学○年生に載ってたやつ。
その後「アラベスク」@りぼん
そして今毎月「テレプシコーラ」を楽しみにしてる。
バレエ漫画、数あれど山岸さんのが好きだなー。
>386
最前列で見たら、妙にほこりっぽかった記憶がある・・・
あと舞台裏の音がすごかった
群舞高速移動の音だったのか。
最前列、すげー嬉しかったけどな。
ギエムと握手できたし。
>>394 本当ですか!?
待っていたので嬉しい。
>>393 昴は打ち切りと言うか、悪い意味でなく
作者がかけないんだと思う。
以前連載してた自転車漫画でも「世界でどうやって戦わせればいいか分からないから」
って終わらせたみたいだし。
ちゃんとまとまってていい終わり方だったけどね。
バレエ漫画に特に興味があったわけではなかったんだけれど
(昴は読んでいたけれどあんまりバレエ漫画って感じではないですよね)
最近、アラベスク読んだら面白くて
SWANをネットでまとめて注文しました。楽しみです。
私もSWANまとめて買おうか迷ってた。
アラベスク並みのものを期待して良いのかしら。
迷うわ。
自分はアラベスクより好きだけど
レベルというより単に好みの問題だからなー
TVでローザンヌ国際バレエコンクールをやっていました。
やっぱりバレエっていいなぁ。
これから、SWAN一気読みです。
Swanの人間模様がすきじゃない
リリアナは好きだけど。
「バレェの☆星」はワラタな。
何かタイトルからして「巨人の星」っぽいなと思ったら
ローザンヌで挫折した母が娘を一流バレリーナにするべく
スパルタ教育、挙句の果てに『ローザンヌ矯正ギブス』なるものまで・・・
ヲイヲイ、バレリーナが筋肉ムキムキになってどーする?
後、影から見守る兄の明雄がストーカーみたいで怖過ぎ。
バレェの☆星って漫画ですか?
読んでみたいと思ってオンライン本屋さんで
検索かけたけどダメだった。
ググッてもわからないよー
ご教示ください!!
>404
懐かしすぎる(w
その名前が出てくるとは年齢が知れてしまうな・・・
それとも、最近復刻版でも出たの?
>>405 昔の漫画。
雑誌名は忘れちゃったけど、野村佐知代の「女の甲子園」
と同じ雑誌に載ってた記憶が。
>407
ありがとうございます。
でも、昔の漫画なので読むのは
難しそうですね。
>404
昔のマンガって事は、そんなストーリーでも
ギャグやコメディではなくて、大マジなんだよね。
見てみたいなぁ
>407
そう言えば「女の甲子園」と一緒だよね。
私「女の甲子園」は真剣に読んでたんだけど、「バレェの☆星」は流し読みだったんだよね。
今となってはもったいないことをしたよ_| ̄|○
なんだったっけ・・・・・あの巨人の星で言うところの
オズマにあたるバレリーナ・・・・・・・
「ブラック・スワン」と呼ばれた白鳥の湖の舞台シーンが圧巻だった。
412 :
花と名無しさん:04/05/19 21:09 ID:RQii3RMg
「聖アラベスクの星」
知ってる人手を挙げてー!
SWANを読んだあとにアラベスク(第1部)を読んだ。
ボリショイが10代の天才プリマを繰り出すのは両者に共通してるが
リリアナがラスボスの風格充分なのに比べラーラがどうも小物くさい。
(登場時期のせいでもあるけどね)
なんかリリアナに勝ったらエンディングだけどラーラに勝っても
「ふっ…所詮羅亞螺など我が菩莉藷畏十六扶璃摩においては
一番の小者」とかいって次のプリマが出てきそうだなー…とか
考えてるうちに……
脳内で
魁 !! 阿 羅 邊 栖 駈 が始まってしまいました。
首が顔より太いミロノフ先生が口ひげ生やしたノンナがアーシャが…。
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛。
ゴメンナサイ、リジンスキー氏の没フィルムに巻かれて逝ッテキマス…
>413
リリアナは「弱っちいけど実は最強」という○ャンプ伝統の感があるね。
アラベスクのときはきっとまだその伝統ができてなかったんだよ。
小さい頃、死んだママがバレリーナだったら、自分も一流のバレリーナに
なれるのになぁ、と思っていた。
デブなママは今も健在w
もしくはライバルに陥れられ怪我で挫折した過去があるとか?
トウシューズに画鋲とかねw
上履きにおたまじゃくし入れたれた事ならあったよ。
>417
あれオマエだったのか!
>417
今度する時はおたまじゃくしの餌も同封する事
>417
おたまじゃくしがかわいそうだよママン…
ホッシュホッシュ
でもさ、トウシューズに画鋲って誰が最初に言い出したんだろう?
実際にトウシューズ履く時って、先の方に詰め物をするから
異物があったら履く前に分かるよな。
上手い人は何足もシューズを持っていて、それこそロシアンルーレットw
いかにバレエを理解しないで描いていたかという事か・・・。
ライバルの履物に画鋲のルーツはエースをねらえ、じゃないの?
実写版ドラマでも忠実にそのシーンがあったもんだ
少年漫画でも、サッカーや野球のスパイクにカッターの刃先とか、
ガラス片とか入ってたよね>昔の漫画
426 :
花と名無しさん:04/06/27 10:29 ID:/4XWd3WQ
[本当に泣ける話」の「パパ!」が結構好き
今月号はパパの若い時代が番外編で載ってた。
奥さんは出産とともに死んじゃうのかな。
>トウシューズに画鋲って誰が最初に言い出したんだろう?
既出だったと思うが、上原漫画が最初のような…
428 :
花と名無しさん:04/06/28 22:45 ID:wH32K543
もっと大昔の、西谷祥子とか牧美也子とか谷ゆきことか
バレエ漫画黎明期からあったような気がする
>トウシューズに画鋲
「ニジンスキー」が出るという理由だけで、「イブの息子たち」をageるのはダメで・・・つな
里中満智子のバレエもんでも画鋲入れるのがあった。
>429
「バレエのチュチュを身につけている」けど、まっとうに踊ってる
ワケじゃないからなあ(w
いやそもそもニジンスキーがチュチュという点で充分アレなんだが。
2巻ではちょっとだけ踊ってるシーンもあるけど、まあその。
出てくるのは2巻と3巻と6〜7巻だったっけ(プリンセスコミックスの巻数で)
少佐が主役の「魔弾の射手」には、カラー見開きで「白鳥の湖」の大まじめな
舞台シーンがあるなー。
>431
ちなみに、ファルフ・ルジマトフを初めて見た時には吹き出しました。
「こいつにチュチュを着せたら、マンマやん!」
>>430 「虹色のマリ」ですか。最後は足の手術を受けるんだよね。
夢の中で亡きお父さんに見守られながら踊るシーンで終わってた気がする・・。
>431
最近はじめてプリセツカヤの「白鳥の湖(1954)」を映画で見たけど、
最初に思ったことは、
(「魔弾」に出てくるソ連のプリマのモデルはこれだったのか!?)
でした… 昔のプリマは胸デカイね(^_^;
あと、SWANでいきなり真澄が踊り出すのが白鳥ではなく黒鳥なわけも
なんとなく、納得。
435 :
花と名無しさん:04/07/02 18:50 ID:VSxECdgj
いや「魔弾」に出てくるプリマは
ペスメルトノワでしょ?
「芸術監督のだんながいる」
ってあったし
436 :
花と名無しさん:04/07/09 22:16 ID:vt+FO42W
りぼんかなかよしか忘れたけど
最近連載してたバレエマンガ「アヒル」って面白いですか?
コミックスを買おうかどうか迷っています。
>>414 まあ同じ集英社だからなw
SWANてある意味少年漫画みたいなところあるんだよなあ。
舞台とか踊りそのものの出来だけでなく、
勝負事のコンペに重きがおかれてる印象受けるあたりが特に。
SWANをはじめ、有吉モノは苦手。絵も話もドロドロじゃん。
>>436 「アヒル」おもしろかったよ
ただ有吉、山岸系を期待してるならお勧めしないかも
絵はわりとしっかり描いてあるし上手い方?
もっとバレエシーンを見たかったー
440 :
花と名無しさん:04/07/18 05:24 ID:Qhds5wuE
昔購読してた「小学○年生」に載ってた、森下洋子さんの伝記マンガ、
もう一度読みたいなぁ・・・ググったら「森下洋子物語」という
タイトルらしいのですが。
幼少期〜清水氏とパートナーになるまで、が描かれていたと思います。
小さい頃トウシューズを履いたばかりの時、足から血が出て
泣いてるのに、踊るのをやめなかった、というシーンが印象に残ってます。
覚えてる人いますか?
>>440 一瞬、自分が持ってる小学館のミニレディー百科「バレエ入門」に載ってる
「はてしなき星(エトワール)への道〜森下洋子物語(山田千鶴子)」
という漫画かと思ったら、違うようですね(ちなみにその本は絶版)
実は「森下洋子物語」という漫画はけっこうあるようで
他に読んだ事がないもので「かがやけ!深紅の星〜森下洋子物語(飯野恵子)」
というものも存在していたらしい。だから、森下洋子さんの漫画と
話を振ったら、違うものが出て来る可能性もあるんですね。
まあ、森下さんは自叙伝も出されているし、多くのエピソードが有名だから・・・。
持ってる本の漫画にも、初めて履いたトウシューズでパドブレしたら
痛くて泣いたとか、血豆が出来てやぶれて血が出てきて、あんまり泣いてたら
親がやめさせると言ったので泣きやんだ、とかの場面は出てきました。
>初めて履いたトウシューズでパドブレしたら
>痛くて泣いたとか、血豆が出来てやぶれて血が出てきて、あんまり泣いてたら
>親がやめさせると言ったので泣きやんだ、とかの場面は出てきました。
このエピはまんまスワンでも使われていますな…なんかスワンって
あちこちのツギハギ漫画なんだね。
>>442 小夜子姫と真澄がトウシューズの痛みで泣いたと言うのは確かにありましたが親がやめさせる云々のエピがどこにあるのか分からないので教えて下さい。
それはそれとして例えツギハギでもトータルして駄作とは決して思いませんが自分は。
真澄パパに怒鳴られていたではないか?
何巻なのかは忘れたが。
>>443 真澄パパが、小さい頃の真澄のことを思い出しながら語る場面だね。
泣くなら止めてしまえ!って怒ったら、その後、決して泣いたりしなくなったと。
>>444 >>445 ありがとうございます。
文庫本だと第5巻の終わりの方ですね。
最近読み返してなかったのですっかり忘れてました〜。
関係ないですが「SWAN」が連載開始された頃はまだ70年代。
作家さんにも雑誌にも活気があった時代ですね。
この時代にこの作品が発表されたのは非常に幸運だったのかも知れないと今は思ってます。
>>438 面白い。
私は山岸先生の方が絵も話もドロドロした感じで苦手です。
なので「アラベスク」も良作なんでしょうがどうしてもハマる程好きになれないです。
やっぱり人によって感想って違うんですねー。
バレエの美しさ・ダイナミズム・芸事に掛ける情熱を味わいたいならスワン、
人間ドラマとバレエの世界の息を呑むような雰囲気目当てならアラベスク、かなあ。
何せ連載されてた時代も違うし、雰囲気も違うし。
スワンはもう、あの絵の美麗さだけでオナカイパーイかもw
復刻するなら文庫よりいっそB5原寸(雑誌サイズ)か、
A5くらいの縮小率でやってほしいわあ。
槙村さとるはどうですか?
ダンシング・ジェネレーションとか。
…って、「バレエ」じゃなくなっちゃうからダメ?
すごく好きでした。
まっきー、面白「かった」な、ホント・・・(遠い目)
ダンス漫画描く人の中でも絵、うまい方だったと思うよ。
今でも”腐っても”まっきーだなーと思うし。
・・・・・・_| ̄|○
この間、深夜のBSにコルパコワのインタビューがあった。
彼女ってアメリカに渡っていたのね…
アラベスクの時点でも結構ベテランな描かれ方されていたけどなぁ
>441
>一瞬、自分が持ってる小学館のミニレディー百科「バレエ入門」に載ってる
>「はてしなき星(エトワール)への道〜森下洋子物語(山田千鶴子)」
それ、持ってたー! 子供向けの本にしては難しい作風でしたよね、
芸術がなんちゃら、とかヌレエフとの関係とか。
ヌレエフの顔が怖かったし。
槙村さとるはGod bless youというバレエ作品もありましたな。
単行本の表紙がバリシニコフとカークランドのロミジュリ(を模写した)のやつ。
453 :
452:04/07/27 23:38 ID:???
ミーシャじゃなかった、誰だっけ。。。
ダンスマガジンの後ろのほうによく写真が載ってたんだよなー
>>448 スワンの愛蔵版サイズって出てたんだよね、昔。
確かB5サイズぐらいでさ。
できれば全巻手に入れたいんだが、
古本屋でたまに見かけてもバラでしか売ってなくてなかなか手に入らん。
キャラとか人間関係は正直誰ひとり入れ込めなくて好きじゃないんだが、
あの絵の華麗さはでっかいサイズのほうが見応えある。
>>454 秋田書店全8巻のやつ?
持ってるけど紙質が悪いんだよね。
確かに「SWAN」は文庫本で読むのは勿体無い。
リアルで読んでたから雑誌サイズだと全然迫力が違うんだよね。
個人的にはレオンのシャワーシーンが一番迫力ありましたがw
ついでにカラーイラストと扉絵を網羅したイラスト集も欲しい。
200ページ以上になるからなかなか難しいだろうけど。
>>455 ゴメン調べたら全7巻だった。スマソ。
>>455 >秋田書店全7巻
そうそうそれそれ。もともと中公の愛蔵版が好きなもんで、
紙質の悪さはそんなに気にならない。
でかいのと、まとめてどばっと読めるから、話の流れがつかみやすくて、
愛蔵版シリーズってなくならないで欲しいんだけどなあ。
全14巻のデラックス版も悪かないんだけどね。
>レオンのシャワーシーン
あのシーンはミョーに色気ありまくりましたな、エドもw
有吉バレエ作品、マジでB5サイズで紙質が良いの、出してくれないかなあ。
キャラクターの好き嫌いはともかく、絵の華麗さだけでおなか一杯になれるんで。
ロマンティックチュチュをあそこまで華麗に描ける作家は有吉京子以外思いつかん。
夢幻パトローラーYUZUだったか、そんなタイトルの漫画ご存知の方いらっしゃいませんか?
デッサンが狂ってるコマもあるんだけど、格闘技にバレエがつながるという斬新さ、
バレエのファンタジックさがとてもよかった〜
460 :
花と名無しさん:04/08/21 14:19 ID:jhQAPqoK
保守がてら
461 :
花と名無しさん:04/09/10 07:06 ID:P62SannN
∩(゚∀゚∩)age
「トゥシューズに画鋲」も定番だけど
「骨肉腫で断念」っていうのもバレエマンガっぽい。
時々、足が痛くなると
骨肉腫かもしれない…もうプリマになれない…と思っちゃう…
463 :
花と名無しさん:04/09/10 20:16:23 ID:XFJ0CaNI
後は、アキレス腱を切断、とか
ママがバレリーナとか
姉さんよりも、妹の方が実は才能があったり…
元バレリーナのママは記憶喪失で行方不明とか
なんだなんだ
バレエマンガは定番の嵐か
バレエ漫画のワガノワメソッドでも有るのかもしれない
知識無いと描けないジャンルだよな〜
469 :
花と名無しさん:04/09/21 20:49:38 ID:4xKZEH+v
「テレプシコーラ」読んだ方いますか
ペプシコーラなら飲んだけど
471 :
花と名無しさん:04/09/22 23:43:21 ID:OCp4jScZ
わたなべまさこの短編で
オペラ座のエトワール(なぜか日本)が
足の故障 か 舞台に飛び出た釘で脚をいためる か 画鋲 で
二度と踊れなくなる
そのせいで御曹司婚約者からも振られて
自殺してしまう
という話がありますた
バレエそのものに触れる話ではなかったけど。
「悪魔の花嫁」にもよく似た話が。
プリマはライバルに画鋲を仕込まれ(またか・・w)
無理して踊って破傷風に。ライバルは、貴方は足切断ケテーイよって嘘をつき、
悲観したプリマは自分の写真の脚部分を破って投身自殺。
ライバルはプリマの婚約者もゲトー。
でも結局は美奈子に脚を書き足してもらって、プリマが復讐に出かけ、
ライバルは電車事故→脚切断。
ラストの悪魔がカコよかったです。
昨晩このスレ読んでから
スワンの愛蔵版読み直しちゃった
表現とか結構くどいよね
きれいだけど
475 :
花と名無しさん:04/09/25 03:16:02 ID:wzZE7rtI
>>440 小学○年生のふろく別冊漫画で読んだことあります。ちなみに私はS45生です。
思えばあの漫画がはじめてまともに読んだバレエ漫画かもしれない。
作者は高瀬直子さん。学年誌スレかどこかでたずねたら、
バレエ入門の本に再録されているようです。
「かがやけ!深紅の星」は読みたくなって雑誌を買いました。
476 :
花と名無しさん:04/10/07 12:02:26 ID:HRW2gO+F
(´∀`∩)↑age↑
477 :
花と名無しさん:04/10/07 12:36:05 ID:F6x0ZbcB
スワンを初めて読んだ時、
エースをねらえのパクリだと思った。
テニスをバレエ置き換えただけじゃん、と。
特に最初のころなど。
真澄→ひろみ
京極→お蝶夫人
草壁→藤堂
セルゲイエフ→宗方コーチ
ユニコーンの恋人をもう一度読みたいんだけど
どこにも売ってない…ホスィ。
つかひとみコミクス自体が古本屋でも希少価値だしな…
480 :
花と名無しさん:04/10/08 16:14:09 ID:MbOLg8AI
復刊どっとこむでガラスの靴フカーツおねがい投票したけど、
どうなったろう・・・
「この本は出版社へ復刊希望のメール連絡済みです」
ってなってるよ>ガラスの靴
復刊したら買おうっと!
>>477 私もそう思った。
というか、どっちが先かわからなかったので
なんてかぶった話なんだと思った。
あの頃のスポコンものはあれが定番ストーリーだったのかな
スワンの初期は編集側の指示で意図的に
エースやアラベスクをパクらされたと聞いたが
当然本人に聞いたわけではないので事実は知らない
485 :
花と名無しさん:04/10/10 09:37:06 ID:BWwsyOXJ
いや〜あの頃のまんがって、登場人物の設定が
皆似たりよったりだったのよ
ガラかめ とかもそーでしょ
486 :
478:04/10/11 22:25:20 ID:???
ユニコーンの恋人、ヤフオクに昨日シュピーンされたようだが
見に行ったらもう落札・終了されてた…マケタ…orz
>480
dクス。気長に色々探したり投票して待つわ。
487 :
花と名無しさん:04/10/12 11:16:38 ID:xEBsJiQs
きっと478タンに買わせたくて出品したんじゃないか?
こんなタイムリーなことってあんまりないしね。
ひとみが廃刊してからの星合先生って、超エロに路線変更していてショックだったなぁ
今はハーレクインの大家になってしまっているけど。
またも478ですが。
もしかしてここ見てる人なんですかね、出品者タソ。
昨日もう一組全巻揃いで出品があったw
でも破れアリの商品で一冊300円超えは高いので見送る…
もう10年近く探してるので気だけは長い。
ハーレクインの大家?!ビクーリ。冬ソナ漫画は本屋で見かけたけど
今はそういった活動なんですねー。
SWAN読み始めたが>477の指摘通りエースを狙えと被る。
絵も似てない?どっちも面白いけれど。時代ですかね。
SWAN読むと自分もバレエやりたくなる!体バリッバリに硬いけど。
ありゃ、水沢めぐみ「トゥシューズ」の話題がまだ出てない?
最初に出てるよ
ウニコーンの恋人、リアルで読んでてコミクス持ってたけど、廃品回収に
出しちゃったよ…………通りすがりだが。
SWAN読破。
セルゲイエフ先生萌え〜w
NY編、面白いけど変にドロドロしてるし
真澄は結局甘えさせてくれる人にメロリンキューだしなんだか好きじゃなかった。
単にルシィが好きじゃないのかもしれないが…。
出来ればセルゲイエフ先生と愛憎を乗り越えくっついて欲しかった。
>491
ウニコーンってなんだか美味しそうw
有吉スレって即死したのか?
>494
どうやらそうみたいだね。この板の即死判定基準って
どのくらいなんだろう…?
高級珍味スナック「ウニコーン」
原材料:ウニ、とうもろこし(遺伝子組み換えでない) 以下略
497 :
花と名無しさん:04/10/29 14:46:54 ID:x2W0u2GP
(´∀`∩)↑age↑
バレエ漫画だったと思うのだけれど、
主人公の父親が、同じバレエをやってる友人の両親を殺してたとかで、
友人にバレエ留学かなにかのチャンスを譲って
バレエもやめるように追い込まれたりとか、
何かそーいう漫画があった気がするのにタイトル思い出せない。
あさりちゃんの初期の頃にバレエを題材にした話があった気がするのですが、ご存知の方いますか?
確かトウシューズに画鋲のエピソードがあった気がします。
あさりちゃんでバレエネタって結構みたかも
>499さんと同じかな?
身長が伸びすぎてパートナーが見つからず自殺した
ゴリラ顔のバレリーナが幽霊になって現れる話し。
すごい恐かった。
>500
それ読んだわ、懐かすぃ〜
498だけど、自力で思い出したけど、
ここでは一度も語られてないんだな…マイナーなんだなあ。
いや、別にいいけど。
503 :
花と名無しさん:04/10/31 00:49:31 ID:FukZtDoR
かな〜り昔の「小学○年生」だったと思うんだけど、
エトワールがどうとかって題のマンガなんだったんだろう・・・。
主人公はお金持ちの子でライバルが孤児院育ちで最後は男2+女2人で
コンクールで踊って優勝してなぜか主人公だけレニングラードバレエ学校に
留学(小学生なのに)するって内容。
505 :
花と名無しさん:04/10/31 21:09:40 ID:V+h60Im6
上原きみこのまりちゃんシリーズ、スレ読み返してると
私の読んだS49年生まれの世代の話が出てこないんですね・・・
フランス人のジョエルくんが好きだった。
数年にわたって連載されてたせいか、前半は友情がメインだったのに
後半は愛やら生き別れの母親やらに視点が変わってたような。
かくいう私はS47年生まれでまりちゃんシリーズは一学年下から
スタートしてたらしくて自分の不運を呪ったもんです。
>498
結局何の漫画だったんだろう?
507 :
花と名無しさん:04/10/31 23:35:30 ID:IyfdxNBO
503です。
私もS47年生まれなので、このマンガは上原きみこさんの
ではなかったように思います。
目の星が四角じゃなかったもの。
1つ年下のイトコの小学3年生(?)見て目の星が四角で
怯えた覚えが・・・。
・・・という事で、503のマンガは上原きみこじゃないです。
で、誰のだ?
508 :
花と名無しさん:04/10/31 23:48:02 ID:vIkeNMPg
でも、谷ゆき子先生(「○○星」シリーズ)の世代でもないよね。>S47生まれ
中川秀幸「夜霧のファンタジー」これ最強。
>506
フェアリーというタイトルでした。
調べると作者はありさか邦さんというらしい。
しかし検索掛けても内容に触れている紹介がほとんどなかったなー。
512 :
花と名無しさん:04/11/01 22:26:39 ID:dfEn98RP
513 :
花と名無しさん:04/11/12 15:10:14 ID:ct41pUwV
(´∀`∩)↑age↑
ガラスの靴が読みたーい。
竜王ジャンプもいいけど、「宙に止まっているようなジャンプ」もすごかったな。
ほんとに宙に止まってたもんなー。
私もよみたくてよみたくて仕方ない<ガラスの靴
復刊ドットコムの投票100越えてたから連絡済みマークついてた。
エースをねらえを最近初めて読んだ
スワンは、これの壮大なパクリだったんだね
スワンはスワンで持ち味あるけど
話がどんどん抽象に流れてくどくなってるのは
根幹がエースとアラベスクのパクリだからだと思った
あおりとかでなく、率直な感想です
( ´,_ゝ`)
昴の映像化は完全に中止ですか
少なくともボレロ対決は映像化できないだろ。
>516
自分はあの設定の被りようは編集の誘導もあったと思います。
エースが人気があるから似たような設定にしてくれ、と。
あくまで想像にすぎませんが。
自分はどっちもリアルで週マ誌上で読んでて、設定が似てるのが却って面白かったですね。
しかし真澄があっさり草壁さんにフラれるとは夢に思わなかった。
当時の少女漫画だとまだヒロインは初恋の人と結ばれるのが
常套だったと思うのですが。
>500
あさりちゃん、その背が伸びすぎて自殺したバレリーナの話だけ鮮明に覚えてるよ
「おおきいばばこ」っていうスゴイ名前のバレリーナで、
名は体をあらわすって本当ねといわれてたw
> 自分はあの設定の被りようは編集の誘導もあったと思います。
それは、私も思います。
冗漫差の理由が分かってすっきりってカンジでつ
523 :
花と名無しさん:04/12/28 17:01:15 ID:CxeXyQws
(´∀`∩)↑age↑
524 :
花と名無しさん:04/12/28 23:49:52 ID:kznjhRNv
>>514>>515 「ガラスの靴」って、主人公とライバルが風の妖精と火の妖精を演るやつ?
懐かしい〜!私ももう一度見たい。リア消のころ読んだよ。(もう30年くらい昔のマンガですよね)
♪おどろう赤い靴〜で始まるのは漫画原作?
このフレーズしかおぼえていない・・・・・
526 :
花と名無しさん:05/01/07 22:03:51 ID:TYSXxn04
山岸先生おたくです。
「アラベスク」のラスチュでミロノフ先生は死んだのだ。。。と直感したんですが
皆さんはどう思いますか?「薬が効いてきたみたいだ」みたいなセリフを言った時
彼は汗を欠いていましたが、山岸先生ってその汗ひとつにも深い意味がこめられている
から
>>526 フツーのリアルタイム読者でしたがラストページで何だか幸せそうなバレエシーンがあったのでこのあと2人はケコーンするのだろうと直感しましたが。
>>526 私も最後のページを見るまで、これって死んでしまうのでは?とハラハラしました
でも死んだとは書かれていないし、どちらにも受け止められる感じ
フツーに死んでないだろ
>>528 文庫の解説で似たような解釈していたような…
ふたりはあのままあぼーんで、あの世で踊っているカットに見えるとかなんとか。
先生はともかくノンナは苦しいものがあると思った記憶がある。
ま、今山岸先生が描いたらあぼーんになってしまうだろうな…
上原きみ子作の銀のトゥシューズと花のワルツって
どういうお話でしたっけ?
>>525 ゆうきみほ主演のドラマ「赤い靴」ですね。なつかしい…
あれはドラマオリジナルでしたが、マンガ化作品も確か同時期にあったように思います。
534 :
花と名無しさん:05/01/28 03:48:20 ID:a4/3ZWgy0
(´∀`∩)↑age↑
赤松セツ子
牧美也子
松尾美保子
『天使のキス』ってマイナーですかね。。。
今でこそ大化けした芦原妃名子さんの未熟な頃の初連載ですな。
>>533 漫画の方はガラスの靴と同じ飛鳥幸子でしたね。
539 :
花と名無しさん:05/03/20 03:22:52 ID:76VUSaW/0
竜王ジャンプあげ
歳がバレルが「小学○年生」に連載されてた「ガラスの靴」と「赤い靴」の話がごっちゃになってる。
サンデーで始まったフィギュアスケート漫画で、ちょっとだけバレエのこと出てます。
鈴木央先生のヤツですね
わたしもチェックしてます。
543 :
花と名無しさん:2005/04/04(月) 12:34:33 ID:GfSUd2bW0
SWAN最終回って「みにくいアヒルの子」対決でリリアナに負けるも
すんごい未完の大器っぷりをあらわした真澄がレオンとドイツへ行くってので
合ってる?
544 :
花と名無しさん:2005/04/04(月) 13:14:26 ID:RbuidDwl0
>>543 あってますよ。
昴はここでは叩かれてるけど私は結構好き。
いろいろ考えさせられるし。
映画化ヒロイン役に無謀にも応募してしまったw
> すんごい未完の大器っぷりをあらわした真澄
胡散臭・・・・wイマオモウト・・・・
546 :
花と名無しさん:2005/04/04(月) 15:56:18 ID:GfSUd2bW0
>544
さんくす。
そっか・・・あれで終わりなのか。
結局未完の大器のまま終わりそうだなw
>>546 うんにゃ、作者はあの後の構想もあったけど編集サイドから打ち切られたんだよ。
詳しくはメディアファクトリーの「この最終回がすごい! 時代を代表するオドロキの最終回13本!」にインタビューが載ってる。
548 :
花と名無しさん:2005/04/04(月) 20:42:32 ID:GfSUd2bW0
あ、でも「白鳥の祈り」に「SWAN」後の真澄とレオンってちょこっと出てくるんだよね?
>>548 うん。ドイツで修行(?)した後の二人がみにくいあひるリベンジの為にソ連へ行く途中と言う設定。
あ〜ドイツでさぞいろいろあったと思う二人の話が読みたかったよぉ〜っっ。
> あ、でも「白鳥の祈り」に「SWAN」後の真澄とレオン
スワンが中途半端な終わり方だった分、
あれで「大器完成して凱旋帰国」をとりあえず付け足したのかと思ってた
でも白鳥の祈りのエピソードもかなり中途半端だよねえ。
もうちょっとページさいてもいいのにと思った。
>>551 有吉さんは本当はあの時も続編を描きたくてうずうずしてたんではないかと思ってたりする。
でもあんまりネタバレしては駄目なので触りだけ・・・って事ではないかと勝手に想像。
553 :
花と名無しさん:2005/04/11(月) 19:59:15 ID:ZBUlb14R0
毛色のちがう作品見つけたよ。
ちょいH系の4コマ雑誌なんだけれどもバレエの裏側に視点!ってもの。
「本当にあった愉快な話」の5月号。
〜バレリーナ絆の優雅で過激な日常/おとくに桃〜
という作品です。
さいとうちほは2つぐらいバレエ漫画かいてるよね。
1つは、ちょっとやる気の無い主人公だけど、バレエ教室でフェッテ合戦が始まり、
32回転オーバー回って、しかも軸足が殆どズレなかったってやつ。
あと、才能のある姉がいたけど、妊娠して(もちろん独身)バレエ止めちゃったり、
最後のシーンは、制服のままパンシェするの。
もうひとつは、中国武術かなんかやってる女の子がいて、どういうわけだかバレエ始めるんだけど、
初めての舞台がくるみの中国の踊り?で、アクシデント発生で、連続フェッテで意図的に少しずつ軸足ずらして、
舞台の真中から袖まで到達する・・・。
ポアントになれるために、スタジオのみならず、外を出歩く時もポアントを履くとか、
トウパッドのかわりに、生の牛肉使うとか。
生肉、フィギュアスケーターの八木沼純子がジュニア時代にマジでやったらしい。
たしか爪剥げたか何かして痛くて仕方なかったけど
どうしても試合にでたかったからとか…
惣領冬実の「ドール」っていうバレエ漫画、話はよく覚えてないんだけど
絵がすごく見やすかったなーという記憶が。
まりちゃんシリーズ、私もはまった世代(S49)だけど、
今思うとツッコミどころ満載だな。シリーズ全部は読んでなくて「はーい!―」
と「ラブリー―」くらいだけど。
小学生同士で本格的パ・ド・ドゥが踊れるかよ!とか、眼が見えないのに
バレエ学校に行ってたりとか、いきなり8キロの減量とか、日本に小中高一貫の
バレエ専門学校なんぞあるか?とか、呪われた役とか、パートナー殺しとか。
小学生の読者に最近のバレエ漫画のような深刻な身体的・技術的問題を描いても
面白くもないだろうけど。大人になってからクラシックバレエを多少習って、
アン・ドゥオールで立つだけでも大変なことであり、プリエやタンジュといった
ごく基礎的な動作ですら習得には大変な努力を要するのだと分かったが。
このシリーズ安易にバレエに夢を持たせて、現実感がなかったんだな。
>>557 まりちゃんシリーズ、リアルタイムながた
子供臭さが苦手で手にとってもなかったけど、
577さんのあらすじ(?)を読んで、今むしょうに読みたくなったよ(w
唐沢「少女漫画の逆襲」テイスト満載。
まりちゃんシリーズか・・・。私もリアルタイム(1975)だ。
たまにいるんだよね、小学生でフェッテを超高速で32回以上回る子・・・。
しかもニコニコしながら。
私が通ってたスタジオの小学生クラスにそんな子がいた。
小柄で、華奢で、ムチャクチャ可愛かった。
私自身、中2ぐらいまでは、体重軽くて(なんせ、初潮迎えてなかったし)、
回転とか怖くなかったけど、中3以降、体重が増えて、重心が取れなくなって、
回転物が怖くなった。
今のフィギアの浅田真央とか、子供ならではの華奢さで飛んだり回ったりできる部分もおおきいだろうな。
ハッピーまりちゃん、文庫のをこないだ読んだよ
幼いまりちゃんは母親に捨てられて孤児院で育つ
長じて孤児院仲間の男の子と淡い初恋の予感とかあったりして
ある日お楽しみ会?の出し物でみんなでバレエをやることに
「バレエなんかやりたくないわ!私を捨てたお母さんはバレリーナだったのよ!」
とかいいつつ見事なフェッテを決めるまりちゃん
またとある日院長先生のお呼び出し「まりちゃんのお母さんがきたのよ!」
ところがやってきた女性の娘の名前はまりこ
「違います。わたし、まりこじゃなくてまりです」「おお・・今度こそはと思ったのに・・」
女性もまりちゃんも滂沱
女性は孤児院を後にし、まりちゃんはそれを見送る
突然女性はまりちゃんを振り返り「まりちゃん、おばさんちの子になる?」
「うん!」躊躇も無く笑顔でこたえるまりちゃん
第1話(10ページぐらい)はこんなだったような。怒涛の展開で唖然としましたわ
恋人役っぽく登場した男の子はそれっきり出てきませんでした
そのままおばさんの子になってまりこちゃんは出てこなかったんですかい?
なんか気になってきた・・・
562 :
花と名無しさん:2005/04/18(月) 22:26:44 ID:9/N2ww+b0
スワン文庫で3巻まで買っちまった。
しかし昔は高尚な漫画読んでたんだなー。今の自分でもなかなか理解するの難しいぞ。
スワンが難しく思えるのは
いろんな漫画の換骨奪胎で
作者が描こうとする芯が曖昧だからじゃないのかなあ
>>562 3巻だとまだまだ序盤だよね。
しかしこの絵で週刊誌連載しながら合間に正真正銘の取材旅行のため海外へ行ってたってのは本当に作者自身もバレエ馬鹿になってたんだなと思う。
565 :
花と名無しさん:2005/04/21(木) 14:16:26 ID:5ERuKJ/b0
>564
フェルナンドがどうしてもオカマバーのママに見えてしまいますw
あのパンチパーマとまつげのせいかな。
>>565 フェルナンドって今読むとレオン並みにきつい事言ってるなーと思う。
彼も描きやすいキャラだったのかな?
小さい頃は漫画禁止で、ねだりまくってやっと買ってもらえたのが「小学?年生」。
それにバレエ漫画が載ってた。
タイトルも主人公の名前も忘れたのに、なぜか、「大道寺るりこ」って名前を強烈に覚えてるw
そのるりこさんはライバル役なんだけど、なぜかそのるりこさんの
お兄ちゃんが主人公を助けてくれて、主人公とその相方とお兄ちゃんが
三人一緒に踊って絶賛される、てな内容だった。
そのお兄ちゃんがカコイイーと思って何度も読み返したっけ。なつかすぃ。
>>567 「白鳥の歌」全4巻 上原きみこ
主人公雪村まり子の実の母親は、ライバル大道寺ルリ子の父親と再婚していた。
実の父親は飛行機事故で死んだとされていたが、最終話にひょっこり戻ってきた。
最後は相方の若王子隼人とともにパリへバレエ留学。
まりちゃんシリーズはいろいろツッコミしたい所が沢山あるけど、
この本もその一つですw
>>568 この作品は知らないのですがSWANのキャラに匹敵するほど豪華な名前ばかりですね・・・。
でもバレエ漫画にはイイ鴨w。
570 :
567:2005/04/21(木) 23:27:57 ID:???O
568
レスサンクス!
そんなお話だったんだー。
なぜか相方は外国人と思い込んでたけど、
日本人ですねその名前はw
あの回だけは暗記するほど読んだけど、
物語の全体像はまったく知りませんでした。
まりちゃんシリーズに出てくる「まりちゃん」ってのは、
どれも違うまりちゃんなんですか?
私の記憶にあるまりちゃんは双子で
白鳥の湖でそれぞれオデットとオディールを踊ってた。
今思えば、あいつら小学生で白鳥の湖全幕・・・ありえね。
このスレ見て、久しぶりにSWAN読みたくなって文庫全巻揃えましたー。
やっぱり面白いと再認識しました。
有吉先生にその後の構想があるなら、是非にも続編を読みたいですね。
白鳥の祈りの方でチラリと出てきた真澄とレオンが幸せそうだったので、
そこら辺の経緯を補完してもらいたいです。
リア厨1年の時、四羽の白鳥踊った事ある子が皆の前で
ちらっと踊ったり回ったりして見せてたけど、
バレエ習いたかった自分はすごく裏山だった。
ガラスの靴、再版されないのかな〜。
>、是非にも続編を
今描いたら、もんのすごいスーパーナチュラル路線になってしまうと思われ
アプローズとか読めばわかる
>>576 別にあの作品の絵柄でも自分は構わないけど・・・。
舞台シーンは迫力あるしタッチの繊細さは変わらないし・・・。
取り敢えず作者がご健在なうちに詳細なその後のお話を発表してくれる事を望んでます。
絵柄のことじゃねーよw
>>578 じゃ何のこと?
具体的にどうなるか教えて欲しい。
な い よ う
とにかく、続編が読みたい。
なんでもいい、スーパーナチュラル系ってヤツでいい。
ワロタw。
「救世主入門」の後書きでSWANのラストの補完的作品とか言ってて引いた…
もう普通にバレエだけを主題に描く作品は描けなさそうだ。
救世主入門・・・読んだこと無いな。
続編はあまり期待出来ないと言うことですね。
あとは勝手に脳内補完するしかないだろうね。
>>583 自選集のコメントの事?
これについてはあまり気にしてないけど・・・。
(「救世主入門」自体はアイタタでしたが)
その後普通のマンガの「アプローズ」を発表されたのでまだ大丈夫と自分は思ったけど。
そもそもストーリーの骨格が違うだろうし。
「アプローズ」だって番外編で沙羅の前世は天使にされていたぞ…
去年だったか上野水香さんがテレビに出てた時に
バレエは音を目で見える様に表現したもの
みたいな事を言ったのを聞いて思わずSWANの真澄の超アップシーンを連想したのは私だけでは無いよね?
この前bookoffでたまたま手に取ったのが「昴」にはまった!
ここではそんなに人気ないみたいだが…
そもそもバレエ自体良くわからん♂なんだが、
バレエのあらすじ+映像を見たい
んだけどなんかお勧めってある?
>>587 半眼 口半開き 唇つやつやの霊感ワールド?
昴はスポ根漫画だと個人的には思っている。
ゾーンに入ったときに踊っていたのはベジャール版の「ボレロ」のようだけど、
あれはベジャールの許可なく踊ってはいけないものだし…
バレエはビデオもいろいろ出てるけど、実際に劇場で観たほうがはるかにいいです。
でも、♂だと会場の空気に耐えられないかもな…
>>588 クラシックなら胡桃がお勧め。曲がよくて、上演時間短めで
王子様とのパ・ド・ドゥや民族の踊りなどメジャーな要素詰まってるから。
英国ロイヤル、ボリショイ、マリインスキーなどのバレエ団のものなら
当たりが多いと思います。
寝そべって、何ならほかのことをしながら気楽に見てみるといいです。
これで詰まらなかったら、ほかのクラシックみても退屈なだけかもしれない。
>>590 ベジャール版「ボレロ」ってことは普通のとはまた違うわけか…
見比べたいけど、ぺジャーる版のものって映像としてあまり残されてないのか…orz
♂は少ない…一度は見てみたいからそのときには興味ありそうな女友達誘って見るかな
>>591 普通にでてきた。サンクス
昨日の夜にググッ手見たけど
「バレエ あらすじ ボレロ」としたら全然出てこなかったもんで…
オーチャードホール 6000円〜
高いな〜。それでも売り切れることある?
「ボレロ」やるみたいだし。見てみたいんだが
ビデオ見てから考えたいのが本音
>>592 サンクス!!あとは地元のツタヤにあるのを祈るだけ!!
どのバレエ団でも内容は一緒?
ならどれでもいいんだが、昴では「ボレロ」の内容が違ってたもんで。
クラシック以外にもあるんだ…
ググッたらドラクエが…orz
>593
ベジャール版に限らず、「ボレロ」は
ひたすら音楽に合わせて(音楽そのものを表現して)踊るだけだから、
あらすじとかはないよ。
「昴」に出てくるのは、
>>590さんも言ってる通り、そのまんまベジャール。
作者の曽田さんは日本で唯一ベジャール版「ボレロ」の
上演権を持っている東京バレエ団に取材したらしいから、
それで出してきたんじゃないかと思う。
映像で観たいんだったら、一番手っ取り早いのは、
映画「愛と哀しみのボレロ」のビデオ観ることかな。
この映画のラストでジョルジュ・ドン(ボレロの代名詞的ダンサー)が踊ってる。
有名な映画だから、TSUTAYAとかにある可能性は高い。
あとはこんなDVDもある。これもドンのだけど。
ttp://www.fairynet.co.jp/www/on-shop/html/av/DD-150975.html 生で観るチャンスは、今年だったら秋にやる予定の
「シルヴィ・ギエム最後のボレロ」
ttp://www.nbs.or.jp/saiten2005.html ここの主催者が持ってくる以外の「ボレロ」は版が違う「別物」と思った方がいい。
ちなみにギエムは「昴」のプリシラのモデルとなったダンサーだから、
観ておくのも一興かもしれない(あそこまでトンデモなダンサーじゃないけど)。
曽田さんがバレエにハマる(?)きっかけともなったダンサー(らしい)
>>594 なりゃないはずだわ…orz
d
とりあえず映画からはいってみるよ。
明日にでも探してみまつ
モデルがいたんだ!?
なおさら観たくなってきた!
ってかそれが観たい!
597 :
_:2005/05/02(月) 04:15:50 ID:D9A5Au9p0
少女マンガでもなくて良いから一度、少年が主人公の
バレエマンガ見てみたい。
リトルダンサーみたいなやつ?
>>588 遅いレスですが。
『昴』読んでバレエにちょっだけ興味を持った男性が見るなら、6、7巻で
昴が渡米してから入ったバレエ団が刑務所で上演した「ドン・キホーテ」を
お薦めします。
ストーリーの説明が作中でざっと出ているから、ここでこんな音楽が流れて
いて、こんなふうに踊ってるのかって分かり易いと思いますよ。
かけおちしたキトリとバジルが、父親と婚約者に見つかりバジルが狂言自殺、
ドンキホーテが父親につめよって2人の恋が認められるシーンは、ジブシーの
野営地ではなく、その後の居酒屋という版が多い。
ジプシーの野営地ではドン・キホーテが風車につっこみ気を失い、そこで夢を
みる「森の場面」というのがあるんだけど、バレエ初心者には退屈だろうから
そこはすっ飛ばしていいと思う。
>>597 「ニジンスキー寓話」があるじゃないか。
>>600 そういわれれば、萩尾のバレエ漫画は男が主人公の方が多いような…
少年というには微妙だが山岸凉子の牧神の午後もそう
さいとうちほの「ビューティフル」も男が主人公だがあれは少年と言うよりは青年か?
>>597 だいぶ前になるが、「ジャングルの王者ターちゃん」の作者が
単発で載せたバレエマンガ(男子高校生の初心者)は面白かったぞ。
作者が作者なだけに多少下品だったけどね。
アンケートの結果がよければ連載になるはずだったらしいんだが。
>>605 何となく覚えてる、ソレ
主人公の女の子がボイン過ぎてバレリーナ体型でなかったのが
解せなかった。作者の好みだから仕方ない
草刈民代はあんなにスリムな割には乳あるな〜、と思った。
いいブラジャーしてるのか?
608 :
花と名無しさん:2005/05/04(水) 12:56:19 ID:2ep1MsA00
QWヒマなのでSWAN一気に読んだ。
連載中にもちょこちょこ読んでたはずなのに、全然どの部分読んだのか
覚えてない自分に欝。
コッペリアとかもっと解説あった気がしたんだけどなぁ・・・
新條まュんこ
小中高生相手にまんこチンコレイプオナニー
愛液精液ベトベト漫画を描いていながら
平気で
表に顔出せる精神状態は異常
自慰性器くさった猥褻漫画家 性犯罪者
新條まュんこを逮捕しろ!!!
バレエ初心者ならロミオとジュリエットも良いかと思うわ
マイムの嵐だから劇として楽しんでも良い
白鳥の湖も、ど王道だけど良いよ
私はマシューボーン版とセットでビデオ見た
胡桃割り人形もお勧め。
ストーリーの軸はわかりやすいし、色んな踊りが出るし、
知ってる曲が沢山流れるから最悪飽きてもBGMになるよ
マシュー・ボーン版の白鳥はいいよね。
他の白鳥がみんなで寄ってたかって主演の白鳥と王子を突っついて殺す。
4幕の音楽の激しさからすると、ああいうストーリーにしてくれた方が
音楽に合っているような気がするよ。
>>610は詳しそうなんで、オデットのバレエ(普通の白鳥の湖)でも
そういうヴァージョンがあったら教えて下さいませんか?
612 :
610:2005/05/05(木) 04:34:24 ID:???O
>611
いや、詳しくは無いんだけどね正直…
クラッシック版スワンレイクは、群舞のフォーメーションが上手い団の見ると鳥肌立ちます
一応、クラッシックの白鳥の湖にもバリエーションがあって、
初演は、オデットと王子が恋叶わぬと悲観して心中するオチでした。
しかし、それじゃ救いが無さ過ぎるってんで、
心中する二人の愛の力によって悪魔ロッドバルト(だっけ?)が死ぬ、
魔法少女系アニメみたいな決着の付け方や
王子が悪魔と決闘して呪いを解くという冒険モノなオチがつくバージョンが生まれたそうですよ。
番外ですが、NHK教育のローザンヌバレエコンクールも良いかも
漫画で出てくるソロ満載ですので、「こんな踊りだったんだ」と分かる点は良いと思う。
黒鳥、ドン・キ、眠り、カルメンあたり食傷気味になるのが玉に傷。
黒鳥のヴァリは2種類あるけど、短調のおどろおどろしいほうが不気味で好き。
長調のほうはコンクールにも使われていて綺麗だけど、幕物で見ると王子を
誘惑する踊りとしてはつまらない。
初めて行くならトロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団あたりなんかは
♂も結構観に来ているからいいかも。
イロモノだけど技術はしっかりしてますよ。
ところでスワンの真澄の白鳥解釈がハァ?と思うのは私だけか?
「私にはわかってましたから」で善意がどうこうって解釈らしいけど、
それって王子を初めから信用してないってことなんじゃ…と読む度に思う。
ラリサの解釈の方がいいと思われ。
615 :
花と名無しさん:2005/05/06(金) 13:33:01 ID:s6oOiDK20
SWANの東京国際バレエコンクールの選考方法がイマイチわからないので
教えてください。
一次はみんなペアで踊ってペアで合否判定されたんですよね?
二次ではレオンやリリアナやラリサはソロで踊ってますよね?
でも結局二次の合否もペアで発表されてますよね?(8組16名って)
一次発表のときに「私落ちたのになんで踊らなきゃいけないのよ」とかいう台詞がありましたが
二次はソロでもペアでもいいということなんですか?
今朝NHKで熊川が出てたね。
団員に白鳥踊らせて振り付けの解説してた。
>>614 王子の人としての弱さを受け入れた上で愛するってかんじじゃ?
慈愛つーか
618 :
花と名無しさん:2005/05/06(金) 14:36:53 ID:oSCbxm9m0
>>615 2次って創作バレエだっけ?
実はレオンもリリアナもペアなんだけど、相手を描かなかっただけとか…
リリアナのアレは第2部ラストの前振りになってるんだよね。
しかしレオンが何踊っていたか記憶にないな。
奇跡の足の指とか草壁さんが仰天してたのは覚えているのに。
619 :
花と名無しさん:2005/05/06(金) 15:38:46 ID:s6oOiDK20
>618
>実はレオンもリリアナもペアなんだけど、相手を描かなかっただけとか…
そうなんですかね・・・二次の場面ではリリアナ、ラリサ、レオンが一人で踊っていて
アナウンスも一人のみだったのでどうしても納得いかないんですw
その後端役の人が踊ってる場面も1コマで紹介されてるんですが、その時もソ連のペアは
名前も人物も二人描かれてるのに対して、葵さんに惚れてるマリアは一人でしたし・・・
レオンはスパルタクスを踊ってました。鎖つけて。
レリアンは婦人服。
遅レスだけど、
映像なら「ホワイト・ナイツ」もいいですよ
バリシニコフの超技が堪能できます。
622 :
588:2005/05/06(金) 18:55:58 ID:???0
この季節は忙しく結局何も観れてない漏れがきましたよ…
教えてくれた皆さんすんませんorz
>>599 サンクス
そういえば「ドン・キホーテ」は内容を説明してくれてたし
観やすそだ
>>610 その3作品とも聞いたことあるからどれも入りやすそう
サンクス
マシューボーンの作品は内容が少し違うのか!
>>611ナイス!!セットで借りてみてー
>>614 ♂が多いと安心すると思う
ってか普通のバレエって♂そんなに少ないの?
>>621 d
映画からのほうが入りやすそうかな〜
とりあえず地元においてあることを祈るばかり
今週はきついから来週から探し歩いてみまつわ〜
>>615 それ、私にも長年の疑問です。
そもそも創作バレエの「創作」って、どういう意味なんでしょう。
リリアナのみにくいアヒル、草薙・京極ペアのくもの糸は完全なオリジナルだと思うけど、
スパルタクスや愛の伝説は、もともと上演されているものですよね?
リリアナとレオンがソロで踊っているのも不可解。
パートナーも別プログラムでソロ踊っているのかな?
あと、コンクール会期もよくわからない。
一次と二次の間に、すごく日数的余裕がある感じに描かれているけど、
一般にバレエコンクールとはそういうものなんでしょうか?
624 :
623:2005/05/06(金) 19:25:02 ID:???0
訂正。草壁さんですね。 草薙って誰だよ・・・orz
625 :
花と名無しさん:2005/05/06(金) 19:58:30 ID:s6oOiDK20
>623
同じような疑問を持ってる方がいてホッとしましたw
もう一度読み返したところ、ソロ部門選考の前にパドドゥ部門の表彰があるので
やっぱりレオンたちの二次予選はパートナーが描かれてないだけなのかな・・と思ったんですが
そうなると
>一次発表のときに「私落ちたのになんで踊らなきゃいけないのよ」とかいう台詞がありましたが
この台詞がおかしくなってくるんですよね・・・
新條まュんこ
小中高生相手にまんこチンコレイプオナニー
愛液精液ベトベト漫画を描いていながら
平気で
表に顔出せる精神状態は異常
自慰性器くさった猥褻漫画家 性犯罪者
新條まュんこは逮捕されろ!!!
>623 >625
「創作バレエ」というのは、ローザンヌ国際コンクールで言うところの
「コンテンポラリー部門」みたいなものだと思う。
あれもオリジナル作品持ってくる人もいれば、
マッツ・エックの「ジゼル」みたいに既存の作品踊る人もいるし。
「スパルタクス」や「愛の伝説」は今でこそ古典バレエに近い感覚だけど、
1984年当時では斬新で「現代バレエ」の範疇だったんでしょう。
パートナーに関しては、一次、二次はソロでもパ・ド・ドゥでもOKで、
レオンやリリアナ、ラリサ、シドニーなんかはソロで出てるみたいですね。
で、二次の審査の段階で男女8名ずつが残され、
ペア部門の最終審査に進むって感じじゃないかと思います。
組み合わせとか見てると、えらく上手いこと同国人同士で組めたなぁという気がしますけどもw
「私落ちたのに」発言に関しては、元々二人とも勝ち進めることを前提にしていたので、
パ・ド・ドゥの演目しか用意してなかったんじゃないかと思います。
(複数練習する余裕はないだろうし)
> SWANの東京国際バレエコンクールの選考方法が
そもそも、花飛ばしたバレリーナ合戦描きたいだけで
細かく設定していなかったと見た
毎週でしょ
>>628 プリンセス・コミックス・エクセレントのコメントでは10週で終わらせる予定が50週になってたと有吉さんは言っておらますね。
リアルで読んでたからこの頃のレオンの登場シーンには萌えに萌えてたなーw。
ナツカシ。
>628
一応、第二回東京国際バレエコンクール自体は実在のコンクールなんだよね。1984年開催。
この時のコンクール概要がわかればな、と思ってぐぐってみたけど、見つからなかった…。
>627
ペア部門なのにソロ審査っつーのも無茶な話ですね・・・
またまた遅レスだけど、「愛と哀しみのボレロ」もジョルジュ・ドンがちぃとだけ見られます。
見るのにかなり持久・忍耐力がいるけど、最後で全ての伏線が帰結する構成が見事。
「赤い靴」は、バレエ的見所はともかく、画面の少女漫画っぷりが必見(笑)
あと、古いディズニーアニメの身のこなしはバレエそのものですよ。
84年てスワン連載よりずっと後じゃあ・・・
634 :
623:2005/05/07(土) 07:31:46 ID:???0
>>627 ありがとうございます。何となくわかったような。
一次・二次はソロ・ペア関係なく選抜して、
二次に残った人のみペア部門に進む事ができる、という感じですかね。
本が手元に無いのでウロ覚えですが、
SWAN最後の方、みにくいアヒル日本公演終了後のパーティで、
京極さんのドレスアップ姿が銀座のママのようだったな・・・
あれは京極さんちょっとヒドかったね
>>634 一次はペアで選抜してるみたいです。発表がペアですので。
二次は個人選抜ですね。
しかし合格した人同士で当日組むペアよりも、ずっと練習してきた人同士でやる方が
素晴らしいものが見られると思うんですが
それは素人考えなんですかね。
>>636 >>一次はペアで選抜してるみたいです。発表がペアですので。
いや、一次も個人ごとに掲示版に貼り出されてなかった?大学の合格発表みたいに。
>>しかし合格した人同士で当日組むペアよりも、
「レオンが前日のリハをすっぽかした」と真澄が怒っているので、
当日いきなり踊らせた訳じゃないと思いますよ。
でもペア部門で、クジ引きで決めたペア組ませるってのも何だかな〜ですね。
テニスのミックスダブルスみたいなものか?
638 :
637:2005/05/07(土) 15:07:11 ID:???0
読み直したらば、636さんと「一次」の捉え方が違っただけですね。
しかもシルフィードはペアじゃなくてソロ部門でした。ごめんなさい!
>いや、一次も個人ごとに掲示版に貼り出されてなかった?大学の合格発表みたいに。
その通りです。でも個人じゃなくてペアだったんですよ。
ナンバー16 聖真澄・柳沢葵 って感じで。
>でもペア部門で、クジ引きで決めたペア組ませるってのも何だかな〜ですね。
最初からペアで審査しろよって思っちゃいますよね。
フィギュアとかでもこんな審査聞いたことないですもん。
リリアナとレオンが如何に素晴らしいダンサーであるかということでピンになっているんじゃ…
彼らのパートナーは作者的に雑魚キャラ扱いっつーかorz
まさかセルゲイエフてんてーが出場するわけにはいかんだろうし。
シドニーは一次はソロで踊ってたよね。>バフチサライの泉(見開きのシーンが大好きだ。)
一次予選の課題が”グラン・パ・ド・ドゥ”ってなってたけどシドニーのあのソロはグラン・パ・ド・ドゥの一部なのかなと勝手に解釈してましたが実際のとこどうなのか誰か教えてください。
>>639 発表は”エントリーNo.+名前”と言う事で発表しただけでは・・・。
だから多分シドニーの場合は”ナンバー1 シドニー・エクランド”となるのでは。
>>641 ザレマのは全くのソロですね。
リリアナも思いっ切り単品演目の「瀕死」やってたし、
ソロ演目も課題上ありなんじゃないでしょうか。書き忘れただけで。
>>639 641に同意。きっとペアの片っぽしか予選通過しなかった場合、
「ナンバー16 聖真澄」と貼り出されるんだよ。(それもサミシー)
一次予選はパ・ド・ドゥと書いてありましたが
パ・ド・ドゥは@女性メインの二人の踊りA男女それぞれの踊りB男性メインの二人の踊りと
文庫の解説にあったので、シドニーやレオンがソロで踊ってるのはAの部分だったということですね。
そして642さんの言うとおりであれば「私落ちたのに〜」という台詞にも納得できます。
644 :
花と名無しさん:2005/05/08(日) 12:19:13 ID:ihet6NRU0
>641
シドニーのソロ場面、あの特殊な前髪がないとシドニーだとわかりづらいわw
それより、真澄が髪をアップにすると黒髪(ベタ)になるのが不思議だったw
それは単に染めてんじゃないか?
黒髪になってたのは…シリンの時とオデットの時か。
この2役は黒髪ってコードでもあるのかね?
あと「アラベスク」じゃアラベスクの公演後にノンナが
「ずっと染めてたから髪ごわごわ」なんて言ってるシーンがあったな。
コンクールでは、黒鳥でも黒髪になってたね。
で、シルフィードだと前髪あり&白髪に戻る。
森の詩の時は、髪をアップにすらしてなかったけど、
あれはあれで良いのか?
ラリサは黒鳥でも地毛のまんまだよね。
バフチサライのシドニーはずっぽりかぶるタイプのヅラだったのかしらw
「昴」やっと全巻読みました。
普段少女漫画しか読まない私にはちょっと絵柄が辛かったですがお話は面白かったです。
噂には聞いてましたが禿げしく中途半端なところで終わってますね。
キャラの中ではプリシラお姉様が気に入りましたw。
髪型でいち番ナゾだったのはレオンだわ
アラベスクのノンナは公演の度に黒髪に染めてたね
髪がばりばりとか言ってたし
swanの初期ってまんま「エースを狙え」みたいだけど
あの頃はああいう設定がデフォだったのかしら?
よくクレーム来なかったな。
編集が狙ったとききますた
スワンは・・・エースとアラベスク足して2で割って救世主色に染めた感じ?
>>652 「SWAN」と「エースをねらえ!」って同じ週刊マーガレット掲載だったから編集側が知らない事は無いよね。同じ70年代の作品だし。
編集側でOK出してるんなら問題ないのでは。
>>653 どっかの掲示板で「アラベスク」ファンの人が山岸先生に 「エースをねらえ!」って「アラベスク」の影響受けてますよね? と聞いたら御大が肯定したとか聞いたけど・・・嘘かホントか知らんが。
>>652 過去レスみたら、定期的に出てくる意見みたいですね。
編集が狙った(エース〜のバレエ版をやろうと思った)のは同意。
>>653 救世主色の解説きぼん。
> 救世主色の解説きぼん。
解説むずかちいでつ
なんとなくかんじとってくらさい
かなりの遅レスですが、
ボレロのあらすじとは言えないですが、ベジャールがなにをイメージしてるかってのは、
中心のソロはボレロの「メロディ」、周りの群舞は「リズム」を体現してるとどこかで聞いたことがあります。
で、最後のシーンは「メロディ」が「リズム」に飲み込まれる様だそうでつ。
あの振り付けは女ダンサーが海から上がってきたのがヒントになったとか。
「SWAN」のマージって幾つぐらいなんだろうとずっと疑問に思ってたんで同期だったと言われるスザンヌ・ファレルの生年を調べたら1945年だった。
と言う事は作品中では33歳ぐらい・・・?
ついでに調べてたらバランシンが妻子持ちのくせに親子ほど離れた19歳のファレルに迫ってたとか知ったorz。
マージも大丈夫だったのだろうか・・・などと妄想。
>バランシンが妻子持ちのくせに親子ほど離れた19歳のファレルに迫ってたとか知った
その辺のことは山岸凉子の「黒鳥」に詳しく描かれてますぜ
SWANはなんだかんだ言っても真澄が渡米するまでが好きだ。
コンクール入賞のご褒美にリンカーンセンターでドンキを上演するという餌に釣られて
渡米したのに、何故かモダンをやらされて鬱状態…真澄はやっぱり騙されたのか?
レオンが来日するまでの生い立ちを描いた作品が読みたい〜っっ。
>>662 そうだね。それだけで単行本2冊分くらいの外伝にはなりそう。
>>660私もそう思ってたけど、最近読み返したら渡米後も良いものだ。
が、真澄のラブ話はちょっとまだるっこしいのでダレちゃうんだよね。
NY編はどことなくLady Loveと所々ダブる雰囲気。
NY編でよかったのはレオンとエドのシャワーシーンだけw
NY編は真澄とレオンがシンフォニーを踊るシーンが好きですねー。
まさに音楽が流れる様・・・ウトーリ。
NY編は汗ダラダラの印象
NY編はレオンが真澄への気持ちを自覚して悶々しているところが好きだw
>666
warota
モダンの衣装は汗の吸い取りが悪いとか
>667
帰国後も延々と悶々してるわけですが…
SWANはバレエの入門書的には良作だけど、
ラストのネ申認定がもうなんともかんとも…そこまで大物にしなくても良かったよ
スワンは、「センセ」 とか、「ン」の使い方に、
サブイボたてながら読んでたw
小池一夫から影響受けてたら笑えるな。
真澄は帰国してから葵とモダン踊ってるけど
葵もモダンの修行してたのかなぁ?
モナコあたりに留学していたからそのときに…と推測。
でも真澄的にはルシィと踊っているつもりなので相手は誰でも良かったんだろうな。
葵って作中で一番報われないキャラだ。
>>673 葵と小夜子姫って金髪みたいな髪質…。
おまけに10代とは思えない老け方。(いや皆だけどさ。)
葵さん大好きだったのにな。最後までパートナー現れなくて残念。
でもレオンと飲んでる所はよかった。
飛翔より人間ぽくて葵さんは好きだ。
>>675 同意。
飛翔は憧れのお兄さんって感じで身近に感じられないよね。
葵にはいいパートナーが現れて欲しいな。
個人的にはラリサなんていいかもと思ってるんだけど・・・。
677 :
588:2005/05/11(水) 20:59:40 ID:???0
豚切りすまそ
結局地元のtutayaには「愛と哀しみのボレロ」なかった。
熊谷の「ボレロ」だけ
みんなは借りてる?
だめもとで図書館で検索したらあったよ…LD
視聴できるみたいっだからいいんだけど
243分って…orz
>>632の言ってる意味がようやくわかった
>個人的にはラリサなんていいかもと思ってるんだけど・・・。
葵と似たようなタイプかもね。
私はファニーみたいな可愛い子がいいかなと思ったりするがエドがいるしな。
よく考えたらSWANでフリーなのは葵とラリサだけじゃないの?
リリアナはセンセだし、京極・草壁、薫もいるし・・・
あ、シドニーも余ってるか。
>>677 映画公開の時と地上波テレビで放映された時に観たのでレンタルした事はないけど・・・。
時間の長さもあるけどあまり台詞も無い上に2役やってるのが何人もいたりして誰が誰だか分からなくなるから最低2回ぐらい観ないと内容分かんないとオモ。
でもバレエファンでなくても一見の価値はあると思う。
どうでもいいけどどっかにボレロの曲をダウンロード出来るとこが無いかなと思ってググったらこんなのありました。
ttp://www.geocities.co.jp/MusicHall/1002/bolero.html ちょい不完全だけど久々に聞いたら頭の中で曲がグルグル回りました。
まるでプリシラの踊りを観た後の観客の様ですw。
>リリアナはセンセだし、京極・草壁、薫もいるし・・・
薫ちゃんは「白鳥の祈り」でペア組んだ彼でケテーイだったの?
しかし彼女はSWANの時から性格変わったな。
「白鳥の祈り」は主人公の性格からしてアレだし。
しかし、薫さんは上手なのに全編を通して報われない人だ。
「白鳥の祈り」、話自体はクソだと思うのに、
たった1シーンに出てきたレオンと真澄のためだけに捨てられない…orz
そういやシドニーの元カレはひどいと思った。
何もコンクール中の元カノに婚約しましたなんて伝える事ないだろうに。
最後の賭けだったのかもね。
もしかしたらコンクールを捨てて自分の元に戻って来てくれるかも知れないと・・・。
swanの話ばかり…未読者はツマラン
なら読めばいいじゃん。
自分はこのスレのお陰で未読の物を幾つか読む様になったよ。
そうじゃなくて、SWANスレ化してるのか如何なものか
他のバレエ漫画の話し辛いよ
>>687 別にどんどんしていけばいいと思うが。
自分は小池一夫と書き込んで華麗にスルーされたが
別にめげてなんかいない。いないったら。
閑話休題。
今連載中のバレエ漫画ってテレプシしか知らないんですが
他にもありますかね?
さいとうちほ「ビューティフル」。
立ち読みしかしてないけど。
>>689 ありがとう。
今度ちょっと読んでみる。
なんだか急にレディラブ読み返したくなってきたな・・・
>>691 「Lady love」最近になってから存在を知って読みました。
顔のデッサンが狂ってるのが痛かったです。
身体は上手いのにな・・・。
昔の槇村さとるさんと絵柄が似てるなーと思ったらご親交があったんですね。
(槇村さとるさんは有吉京子さんとご親交があったみたいだし・・・)
ロージャが「PARTNER」(名香智子)のフランツに見えてしまいました。
そして死に方がルシィw。
何かけなしてばかりですが久々に昔の少女漫画らしい漫画を読んだと言う感じで良かったです。
レディラブ
あまりに顔がデカイ時があって笑っちゃう。
あごが長いし全体のバランスから言っても顔自体が大きいね。
キャラは欧米人だけどスタイルは日本人?
白鳥の祈り買ってしまった・・・orz
薫がヤな女になってたとこと薫のパートナーが捨てられて気の毒なのと
葵さんがポスターですら出てこなかったのがショックだ。
>>695 ああー薫の変化は私もショックでした。
とてもまっすぐでカワイイ子だったのに。
パートナーともずっと続くと思ってたのに。
でも、なんかああいう展開ってリアルですよね。
白鳥の祈りは皆イライラが酷くて
読んでて疲れるからあまり読みかえす事がない…。
葵さんて、エースをねらえで言えば千葉ちゃんキャラなんだなー
「白鳥の祈り」なんかここだと人気無いね。
自分は結構好きだけど。
ちらっと読むつもりがついつい引き込まれてそのまま読み進めてしまう。
ファニアが大人の女性の魅力でイイ。
「白鳥の祈り」は、ポッと出の素人が賞をとってしまうところがなー。
いくらフィギュアやってたとはいえ。
ずっとバレエやってた従姉妹の立場は?と思ってしまいました。
SWAN話蒸し返してゴメンですが、
真澄の欠点(アン・ドゥオールができていない)っていつ直ったんでしょう?
ラリサとの黒鳥対決では、まだ直ってませんよね。
そうだねまるでマンガみたいだね。すぐに賞を取るなんて。
>>670 ああー同意です。「あン」「〜だもン」とか「センセ」ってやつ。
>>692 私も最近になって初めてレディラブ読みました。
他のバレエ漫画と比較するといろいろ物足りなさもあるけど、
あれはあれで華やかな少女漫画でいいと思います。頭デカいけどさ。
あとヒロインが子どもの頃にやったこと(プリマの衣装に細工)は
結構簡単に許されててそこだけひいちゃった。
作中、何気に背景の部屋に
槙村の「NYバード」のキャラクターのポスターが貼ってあったり、
逆に「NYバード」の方に(もしかしたら同シリーズ「ダンシングジェネレーション」かも)で
ロージャの名前があったりしてましたね。
>699
黒鳥対決って、京極さんの代わりとしてふさわしいかを決める時の?
もしそのことをいっているのなら、
世界コンクールの時には直っていると思われる。
真澄の欠点か…アン・ドゥオールはいつの間にか直っていたような
セルゲイエフ先生がいうアンバランスとは、おそらく精神の脆さことだと思われ。
>>701 センセはちょっと気になったけど他は特に気にしてなかったなー。
昔は男受けする仕草をするのが普通の女の子って設定になってたから当時は当たり前だったのかも。
「Lady Love」でもヒロインが失敗した時に てへっ って感じで舌を出すシーンがあったけど今の少女マンガでは出てこない表現だなーと思ってました。
「致命傷となるあの欠点」が私はイマイチ何かわからないままだった・・・
二つあるとか書いてなかったっけ?
もう一つは音感?精神面?
精神面だろうね。
音感がおかしいの?とラリサに言われたのは
精神的にムラがあると音を上手く拾えなからじゃないかな?
初めは皆さん「音感が悪い」のが欠点だと思っていた。
リリアナとの白鳥対決で、それが精神的なものだということが判明。
もっとタチの悪い欠点でした、と。
でも、ラストで大きすぎる器の片鱗だったとかなんとかで超人になってしまう真澄
ゾーンを表現したかったのだと信じたい…orz
アラベスクのノンナ程度でよかったのに。
事実上は打ち切りだったんだからああ言う終わり方しか無かったんだとオモ。
リリアナがよそへ移籍しても真澄と踊るチャンスが欲しいと言ってたのは他誌に移っても続きを描きたいと思う作者の願望だったのかもとちょっと深読みしてたりする。
ラリサが言ってたのは「耳が悪いの?」でした。
考え事をしていてラリサの声に気づかない真澄に対し、嫌味を言っただけじゃ?
音感が悪いと思っていたのはセルゲイエフ先生一人ですよね。
で、その彼にしても音感という言葉とは別に
「あの欠点には最初から気づいていたし」と言っているし、
京極さんの代わりとしてふさわしいかを決める時の黒鳥対決では、
総裁その他の審査員も「まだ欠点は残しているけど」と言ってたので
「欠点」という言葉=技術的なもの(アン・ドゥオールの不完全さ)だと思ってますた。
精神的な脆さはNYで克服した、というのは判るけど、
アン・ドゥオールの問題はいつの間にか消えてますな。
ロンドンで克服したのか?
「Shall we バレエ?」ふと見つけたので買ってみた。
かなり実体験に基づいているようなので、
いろいろ突っ込みたい部分はあるのだが、まぁ
…暇つぶしにはなった。
なんかそのバッタものの雰囲気漂うタイトルに妙に惹かれる。
誰が描いているんでつか?
>>674 亀でスマソだが・・・
一番髪の色がメチャクチャなのは、薫のパートナーの露口って男の子。
逆プリンですよ!!
LadyLoveは連載中にチラ読みしただけなんだけど
そんなに頭がでかいのか・・・当時はキレイな画と思っていたのにorz
夢を汚さない為に読み返すのはやめようw
今ならどんな色でもOKだろうけど当時は目立ったろうな>逆プリン。
「Lady Love」はシューズにガラス片がワロタ。
久々に「アラベスク」を読みましたがノンナってこんなにイジケキャラだったっけと思ったり・・・。
台詞の半分以上が独白ですね。
レオは存在自体を忘れてましたが今見ると禿げしく笑えるキャラですね。
当時はバレエはもちろん外国の資料も集めるのも大変だっただろうなと思うとモスクワの観光地の絵なんか良く描けてるなと思った。
ただモスクワにはモスクワ駅は無いのですがと突っ込んでみたくなったり・・・。
>>714 鉄のカーテンがあった頃ですよね。
私は大人になってから読みましたが、
当時よくあれだけの事が描けたなぁと感心します。
>>701 他にも、「レディラブ」の中での世界バレエ・ダンスガラみたいなのに
ミシェル・ラーセンが客演してたり、
NYバードのカンパニーのカフェテリア(学食みたいな)に、
レディに激似の女の子が歩いてたりするよね〜
エーディクが欲しがったノンナの強い個性ってのは何だったんだろう…
第一部で語られていた「キャラクターダンサー的要素のあるプリマ」ってコト?
それとも彼女の本質を最初から見抜いていたってことなの?
>698
どうせならSWANのサイドスートーリーにしてくれればよかったんだけどな。
薫メインとか葵のパートナー探しとか。
葵さんは真澄に対して優しいだけじゃなくて
良き理解者でもあったよね。
続編か何かで幸せになってほしかったですよ。
「砂の城」(一条ゆかり)に有吉さんがバレエシーン描いてた事あったよね。
多分東京世界バレエコンクールの頃だったと思うけど。
残念ながらオリジナルキャラだったけど・・・。
どうしてレオンとか出してくれないのぉ〜とか当時思ってた。
>>711 亀でスマソ。
くりた陸さんです。
大人になってからバレエ始めるお話。
>>721 ローラン・プティの「コッペリア」を観にいくっていう設定だからな…
設定アイディアはやっぱ一条さんなのかな。
たまたま有吉さんと観に行ったのがローラン・プティだったとか?
(そういや槙村さとるさんが初めてバレエを観に行ったのが有吉さんにチケットを譲ってもらってとか聞いてへぇ〜とか思った。)
まあどちらにせよゲストキャラなんだからファンが喜ぶ様なお遊びをして欲しかったなあ。
先輩の作品に自キャラを描きこむのは失礼だと思われ…
当時の二人の対談とか見るとかなり親しい感じだけど一条さんってそんなに縦関係に厳しい人なの?
とすると「SWAN」に一条さんが自キャラを描いてたのは力関係の問題だったのか?w。
一条さんは女王様気質な方らしい。
728 :
726:2005/05/21(土) 13:46:23 ID:???0
よく調べたら自キャラが出てきたのは有吉さんの別の作品だったよ。スマソ。
一条さんって交遊関係広くて人に好かれるキャラだと個人的には思うけどね。
まあこれ以上はスレ違いになるのでここまでにしとくよ。
私の「ニジンスキー寓話」第三章が迷子になっちゃいました。
誰か行方を知りませんか?
730 :
花と名無しさん:2005/06/03(金) 19:18:14 ID:SWXO/JxZO
>>731 そんなところに居たのか!
なかなか戻って来ないから改めて買っちゃったよ。
久しぶりだ>第三章。
733 :
花と名無しさん:2005/06/04(土) 21:21:54 ID:mvlJMOZz0
今更だが
>>688の小池一夫が気になる。
誰か他に読んだ人いませんか〜
ガラスの靴がもう一回読みたい。
ニジンスキーの第3章って?
主人公が舞台すっぽかしで逃亡した後に精神がおかしくなって
ビルからアボンしてしまうアレか…あの頃からだよな同性愛ばかり描くようになったのは。
りぼんの朝吹まりの「舞い降りる華」は?
絵が綺麗で憧れの先輩に近づきたい夕華に感動。
漫画スレから少し離れます。申し訳ない。
ようやく「愛と哀しみのボレロ」見た!
映画としてもかなり面白かった(σ・∀・)σYO!!
最後の点と点が結ばれた瞬間は盛り上がったね〜
映画的にはあそこでなぜ「ボレロ」なのかわからん素人でつがね
音楽とバレエの融合=3世代4家族の融合を表したかったのかなと勝手に想像
ま、ぺジャール版と普通のとの違いが良くわからんから明日また
熊谷のでも借りてみる予定
>>679 亀レスすまぬ
結局視聴で済ませたよ
>>649 ホント中途半端
もったいなかったねー
プリシラ姫の東京公演ってホントにやるのかな?
そんなうわさを聞いたんだが・・・
やるよ。東京公演はまだ日程が決まってないけど、
埼玉の川口とか地方公演はもうぴあで売り出してる。
「ギエム」で検索すると出てくると思う。
>>738 川口は遠いからチケット買うのまよってたんでね
東京にしようかな
サンクス
熊川「ボレロ」って普通じゃねえし・・・orz
そもそも、熊谷ってだれだよ
ボレロに「普通」のって別にないよ。
一番有名なのを普通と言うならやっぱドンが映画でも踊った
ベジャールのじゃないでしょうかね。
熊川のはプティの振り付けだけど、プティはボレロを2作品振付けてる。
ボレロって元は、ラヴェル以前からある、スペインの民族舞踊の一つだよ。
(厳密にはあの特徴的なリズムの総称でもある。)
だから、本当に原点のところで普通のって、あってないようなもの。
で、バレエ作品でボレロと言うと、普通はラヴェルが作曲した例の曲を
思い浮かべる人が殆ど。パリでの初演時は、民族舞踊としてのボレロを
洗練させた感じに振付けた作品かもしれないね(この説明を読むと…。)
でも作品として超有名になったのは、その後ベジャールが全く異なる作品として
振付けてから。最初は真ん中を巫女のように女性ダンサーが踊っていたけど、
ある時ドンが踊って大ブレイクし、映画にまでなってすっかり有名になった。
初演時の作品と似たコンセプトで振付けられているのは、
スペイン国立バレエ団のレパートリーになっている版かも。
オペラ座初演のものは見ていないので、あくまで想像ですが…。
あ、あと、プティのボレロ、熊のともう一つとでは全然違うよ。もう一つのは
パ・ド・ドゥでした。後者は以前NHKで放送されていたから、映像売ってるかも。
熊のボレロは、熊が2回目に踊った時に勝手に振り付けを変えていたことに
すごく違和感があったな。
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < ガラスの靴の復刊まだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
>>742-743 dクス!
民族舞踏か!凄く納得!
周り取り囲んでるし・・・低脳でスマソ
スペイン国立バレエ団っと( ..)φメモメモ
パ・ド・ドゥですか!?なんかわくわくしてきた!
絶対見つけてやる!!
熊ボレロはタバコやいすが出てきた時点で
ん〜、って感じでした。斬新だけどね
タバコや椅子は、プティがよく使う小道具なんだよね〜
多分、演出に舞台上で本物のタバコを吸う&椅子を小道具に使う
作品で、有名なもので一番古いのがプティのカルメンだと思う。
>>746 熊ボレロでは男のかっこよさをアピールしてるみたいでどうも・・・
wikiを観た後だったから違和感を感じただけかもしんない
カルメンはオペラで小道具使われるけど
バレエでも使われるとは思わなかった。
もっといろいろなもの見なきゃだめだね〜。
d
ところで、映像で見れるボレロ見っけたんで良かったらどぞ
なんか初演のコンセプトっていうかカルメンチックになってる気がする
ttp://www.ints.co.jp/carmen/carmen.htm
>747
映像載せて宣伝するなんて、最近は歌劇場も色々考えるのねー。
興味深かった、ありがと!
でもかなりベジャールのボレロの影響受けてますね、やっぱり。
あ、それが悪いって言ってるんじゃないよー
>>745 もうちょいおまけしておくと、
初演はバレエ・リュッス一の美女イダ・ルビンステインが
ラベルに曲を書かせてニジンスキイ妹に振付けてもらって踊った。
赤いテーブルの上で踊る美女をとりかこむ野性的な男たち、というコンセプトは
そもそもこのときのもの。
ベジャールは意識的にその辺り援用している。
>>749 745さんではないのですが(743です)、
じゃあ初演はバレエ・リュッスだったんですか〜。
(ハコがパリオペラ座だったということなんですね?)
いわゆるお立ち台踊り(スペインでよく見る)そのままだったわけですね。
ひとつ勉強になりました、ありがとうございます。
ニジンスカ振付だと是非見てみたいけど、
振りはどこかに残っているんでしょうか?この時代のだと難しいでしょうか。
>748
正直いまだペジャールの凄さがわからないんよ
熊版プティとしか比べれてないから・・・orz
ペジャール登場前のもさがしてみようかな
>749
ここの皆さんはホント親切だ
d
ニジンスキーって有名なあのひとでいいんかな?
なおさら探してみたくなったなー
地元のレンタルビデオ回ってみよっと
ボレロ、筋肉ムキムキのボディービルダー(超兄貴みたいな)ので踊って欲しい
けど無理だろーなー。
バレエ漫画じゃないが、魔夜峰夫のエッセイ漫画にちょこちょこバレリーナの
奥さんの話出てくるのが面白い。女で体脂肪率7%・・・すごい世界だ。
トップクラスの男子体操選手並だね。
月経異常とか起こらないのだろうか。
親ヴァカ日記だね。
娘はオタになってしまったようだけど、バレエ一家のご様子。
ミーちゃんも舞台に出たことあるらしい。
パタリロでも時々バレエから引用したようなポーズがあったような?
クックロビソ音頭か…
ギエムがボレロ演るね。
>>751 ニジンスキー関連は大戦中に映像がかなり消失したのか希少扱いだよね。
私も昔NHKでちらっとしか見たこと無い…今は日記のほうが有名。
ベジャールはフランスと日本で特に人気があるみたい。
アメリカではバランシンの方が評価高くてベジャールは人気薄だとオモタ
ボレロはスタミナ勝負みたいで、パトリック・デュポンが
前半から張り切って全力で踊ると後半死にそうになると語っていたインタブがあった。
ギエムってそう考えると凄いかも。
>>756 次の日本ツアーかなんかで最後なんでそ?
版権切れとかが振り付けの世界にもあるんか?
>>754 奥さんのバレエ教室の発表会で、プロ二人に混じって「海賊」の
パ・ド・トロワやったり、「コッペリア」のコッペリウス博士やったり
してたみたいだね、魔夜氏。
娘の方はカナダに短期バレエ留学とかもしてるみたいだし(そのくせ
美術部でマンガ描いてコミケにも行くオタ娘でもある)、息子の
方もバレエとピアノ続けてるらしいし、なんか凄い一家だ。
山岸凉子さんも同じバレエ教室に通っていたとか。
761 :
花と名無しさん:2005/07/22(金) 22:49:37 ID:xgsQgU770
・?
なんだか「バレエ漫画を語る」とは違う流れになってきている・・・
バレエ好きな漫画オタおばはンの会話w
>>742 結局どこもみつからなかったよ
オクでさがしてみるかな
ギエムとれなかった・・・orz
エコノミーとやら狙いでいくしかないや
オクは高いし
>758
版権切れって・・・じゃなくて、体力的にもう無理ってことで
ボレロ封印するってことじゃないの?>ギエム
自分のイメージ通り踊れないならやめるでしょ。
それともベジャールとギエムが揉めたとかあるの?
>>764 お金と体力があるなら関東以外の公演場所を狙うってのもあるけどね。
東京・大阪以外だと割と空いてたりするよ。(多分転売狙いの人が少ないから)
あとはバレエファンの集まるサイトのチケットコーナーで粘り強く譲ってくれる人を待つか・・・(これも博打だけど)
>>765 ジョルジュ・ドンも日本公演を最後にボレロを止めたんだっけ?
あれも体力切れだよね。多分。
ギエムのボレロ楽しみだな
踊ってるとすごい大きく見えるから不思議
もともとデカいけどね、ギエムw
踊ってるギエムは、巨大だったよw
これだけはっきりスレ違いを指摘されても
話し続けられる厚顔コワス
771 :
花と名無しさん:2005/07/25(月) 08:29:09 ID:rCeMKgx/0
そう思うなら責任もってネタ振りしる
772 :
花と名無しさん:2005/07/25(月) 10:18:36 ID:4yIFYX7UO
あのー、『昴』は復活しないのでしょうか?
ドンは体力っつーか健康上の問題だったんじゃね?
瀕死の白鳥なんて、ギャグ企画だったようだけど笑えなかったorz
>>773 たまたま当時のプログラム持ってるけどそれには「過去から自由になりたい」と言う理由でストップしたと書いてあった。
なかなか漫画話に戻れなくてスマソ。
では漫画話を・・・
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < ガラスの靴の復刊まだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 早生みかん |/
前々から思ってるんだけど「月刊バレエコミック」とか言ってバレエ漫画ばっかり集めた雑誌って刊行されないのかなあ。
20〜30年前に比べたらバレエって裾野が広がってる筈ですよね?
新作はもちろんだけど古い漫画も混じえて出したら売れないかなあ。
あんまり需要はないと思う
普通の雑誌のなかで異彩を放ってるから気になるというのもあるだろうし
バレエ漫画ばっかりあつめてもその内書き手が居なくなる
読みきり限定の特別号(バレエ漫画特集みたいなの)ならほしいけど、
月刊や季刊の雑誌でバレエ漫画専門は難しいとオモ。てか売れないとオモ。
そうかなあ。
今は雑誌もジャンル別に分かれてるのが多くない?
ホラーとかハーレクインとか主婦のドロドロ物wとか。
「昴」の続きと「SWAN」の総集編だけで2〜3年は引っ張れそうな気がするけど。
魔夜峰夫家みたいに親子でバレエやってる人もいるだろうから世代関係なく読めるし・・・。
(あ、魔夜峰夫さんに新作描いて頂くってのもイイかも?w)
描き手の方は潜在的にいるんでない?
清水玲子さん辺りなんか描きそう。
なんか妄想激しいですよ
>>779 妄想を爆発させている時と言うのが一番楽しい。
あまり釘を刺すんでない。
この板の他のスレでその楽しさを味わった者より。
樋野スレ住人か?
あそこは本スレや絡みスレでも呆れられてるが。
ママさんクラッシクバレエ行ってるけど、
みんな昔スワンとかアラベスクとか読んでて憧れてた。
今の子供にもそう思えるバレエ漫画とかあったらいいのの。
テレプシは面白いけど読ませられない。
>>778 ジャンル別に分かれてる雑誌は確かに多いけど、売上が出てるかというとビミョー
雑誌は売れてナンボでしょ。
ホラーとかハーレクインはそういう雰囲気がある作品ならおkだし、素材としても幅広いし好きな人も多いでしょう
それでもホラー・ミステリー漫画専門雑誌の寿命は短いし
グリム童話雑誌だって最初はグリム童話限定だったのがどんどんネタ切れで
今や童話に限らず小説なんかを題材にしたものになっていってるし、それだっていつまであるかわかんない
バレエやってる人やバレエ好きな人がみんなバレエ漫画に興味あるわけじゃないし
一般的に言って、「バレエ漫画」に興味ある人の割合って少ないと思わない?
おまけにバレエはパや振り付けに制約があるし、バレエ漫画を描くのって
人間ドラマに焦点をあわせてあんまり踊らないならともかくすごく根気がいるとおもう
魔夜さんに描いてもらう案はおもしろいけど、他の作家は?
清水玲子さんはバレエよりジャズとかモダンダンスだし、それでも漫画描くほどの情熱はもってない(今は)
彼女は基本的にその時の萌え材料でしか作品を作らないから。
バレエ漫画を描いてみたい作家さんはいるかもしれないけど、
それを継続的に月刊雑誌(または季刊雑誌)でやってけるほど供給できるか?ってことを問題視したいんですよ。
そして、雑誌がなりたっていけるほどの売上をだせるのか?と。
昔のバレエ漫画で水増しっていってもそれをずっと続けるのは無理があるし、
そもそも出版社の版権の問題だってあるでしょう。
つまりバレエまんがだけの雑誌は採算取れるほど売れないだろうっていいたいわけです
世の中真面目な方が多いな…
NHKの「雪の女王」の来週のサブタイトルが「赤い靴」だったような…
>>785 周囲の反応を省みず妄想を暴走させるよりはいいのでは。
魔夜峰夫や山岸涼子の裏話みたいなのが面白い。取材や幼少期の記憶
じゃなくて、今現在の自分の体験に基づいた漫画ってなかなかないもんね。
>>783 んでもそういう雑誌は少なくともここ数年はちゃんと書店に並んでない?
むしろ雑誌数は増えてる気がする。
採算あるから売ってるんでないの?
バレエ単独の雑誌は無理としてもジャズとかモダンダンスも含めたダンス全般の物ならどう?
どちらにせよ漫画として面白ければそこそこ売れると思うけど。
出版社の版権に関しては詳しくないけどあれって多分文庫本はA社、単行本はB社、愛蔵版はC社って感じで契約してるんじゃないかと思うけど違うかな。(要は形が違えば良い)
作家さんにもよるだろうけどベテランさんになればなるほどお金よりも自分の作品を知ってもらいたいと思う傾向が強くなると聞いた気がするのであまり著作権料を多く請求しない作家さんに協力して頂くとかw
しつこいなあ・・・。
そもそも今頃好んでバレエ漫画書きたがる漫画家がそんなにいるのか?
年配の漫画家ばっかりになりそーだ。
>>789 何でそんなに否定するの?
新しいバレエ漫画とか読んでみたくないの?
自分は読みたいと思ってるから意見書いてるだけだよ。
若い作家さんなら若いなりの新しい解釈でのバレエ漫画描いて欲しいと思って期待してるんだけど?
それともここって過去漫画についての意見しか書けないとこなの?
>>790 そんなふうに押し付けがましく書くからでしょ。
他スレでそれが受け入れたからってここでも同じ事を押し付けないで。
プリンセスチュチュは漫画を少年雑誌じゃなくて少女漫画でやっていたら
面白かったんじゃないかな。
プリマ争いとか○○の解釈はどうするとか、そういう従来のバレエ漫画とは
全然違う新しいものになったと思う。
漫画はアニメと違いすぎだ
>>788 あのね。
雑誌の種類は確かに増えてるかもしれないけど、以前合ったそれ系の雑誌は消えてるでしょ。
古い話なら角川のミステリーDXとか歴史DXとか。
「今、カテゴリー別の雑誌は多いけど、その寿命は長くない」って言ってるの。
短い間(数年)はいいけど、長い目で見れば採算が取れてないんだよ。
で、バレエ単独だろうがダンス全般だろうが、そういう「狭いカテゴリー物」の雑誌は売れないと思うよって。
漫画として面白ければ売れるだろうけど「バレエ(ダンス)漫画」=「おもしろい」じゃないでしょ?
看板として、名前も売れてて人気もあってストーリーも面白いバレエ・ダンス漫画を供給し続けられる?
だから、「単独雑誌」は現実的に無理だと思うよと。
別に新しいバレエ漫画を読みたくないわけじゃないよ。
新しく出るならそれは興味があるし読んでみたい。
でも、バレエ漫画を読みたいのと、その専門漫画雑誌が現実的に成り立つかは別でしょ。
もうひとつ、版権の話だけど、私も版権はそう詳しくないし、難しいのか簡単なのかはわからないけど、
出版社が違えば1つ手間が増えるのは間違いないでしょうね、と予想しただけ。
特に、あなたの「バレエ漫画雑誌に昔のバレエ漫画を掲載する」って案は、
「雑誌」→「雑誌」なわけだから、形が違うわけじゃないし。
>>791 私は別に他スレで同じ様な事はやってませんが?
>>792 雑誌ですから永遠に続くとは思ってません。
でもこれだけいろいろなジャンルの雑誌が出ているのならダンス物を集めた漫画雑誌が出てもいいなと思うだけです。
出版する側の立場の前に読者の立場としてこんなのがあればいいのにと言ってるだけです。
>>793 これも詳しい訳ではありませんがこのスレに出てくる作品で連載終了しているものはその雑誌との契約は切れているのではないでしょうか?
「アラベスク」などは特別号の様なもので総集編が出ていましたよね?
あれは集英社ではなかったと思いますが。
あと最近コンビニ版などでいろいろな作品が出てますがあれは元の雑誌の出版社が出してる訳ではありませんよね?
なので出版社と専属契約してる訳でもない大ベテランさんなどの作品は作家さんがOKさえ出せば総集編などの様な形で別の雑誌でも掲載は可能なのではないかと思いますが。
なんでこんなに荒れてるんだ…マターリスレだったのにorz
マターリと語れるバレエ漫画が思いつかない・・・
最近何か面白いバレエ漫画出てる?
そんなに最近でもないけど、浜口奈津子もよくバレエものを描いているな。
結構まともに描いているとは思うんだけど、
どこから資料を得ているのか、日本人とは思えないような体型の
ダンサーばかりで、ちとリアリティに欠ける。
マラーホフのような体型した日本人なんていませんよ、と。
>>782 佐々木潤子さんのシティ・バードはガイシュツ?
血まみれのつま先とか、ステージママみたいのが出てきた。
最後まで読むとご都合主義ながら、バレエ続けてよかったってな
内容になるんだけど、子供が読んだら引くかもな…
スワンでは幼少時に血豆がどうとか出てたけど、
シティバードの主人公は高校生でも毎回血まみれでした。
バレエってそれが普通なのか?
>>797 浜口奈津子さん・・・知らなかったー。
絵はなかなか奇麗そうですね。
単行本も出てるみたいだから今度古本屋をチェックしてみます。
>798
今はポワント(トゥシューズ)も選択肢が増えたし、足に合っていれば
最低限の痛さで踊れるっていうのが知識として浸透してきているので、
昔に言われていた状況よりは、今は改善されてるよ。
確かに、履き始めの頃は、慣れないし足に合うかどうかの判断も難しいし
足の皮も弱っちいから、よく出血するのは避けられないけど。
(血豆って言うより、靴擦れの酷いのとか、爪が圧迫されて内出血起こして
死んじゃうとかだけど。)
血まみれになるってのは靴が合ってないのねって、今なら思える。
>>799 「あなたのBABY」がダンサーと若女将?の恋愛ものでした。
モダンというよりコンテンポラリーな感じでしたが。
今出てるananP101に
9月に『SWAN』次世代編と大人向けのバレエ雑誌が融合した
『SWAN MAGAZINE(仮)』が出ると書いてありますが
詳細ご存じの方いらっしゃいます?
刊行元の平凡社のHPみたけど良く解らず…
『SWAN』次世代編って ?(゚∀゚≡゚∀゚)??
次世代?
レオンと真澄の子供の話とか?
なんか見たいような見たくないような…有吉さんレズ好きだからなぁ
ぼく球次世代編のバレエSWAN版?
>>800 d
でも痛くないわけじゃないんだな…そうだよね、靴としては不自然な型だし。
爪が壊死ってorz
>>802 情報ありがとう〜!
確かに書いてありますねー。
やっぱりレオンと真澄の子供の話かしらワクワク。
個人的にはレオン似の男の子が主人公であって欲しいけど・・・。
最近ホラー物を描かれているのでもうバレエ物は無いのかなと思ってましたがまた描かれるのなら嬉しいです。
平凡社のHPには確かに何も情報が無いですね。
メールで問い合わせてみようかな。
スピリチュアルな悪寒
てかレオンと真澄ってケコーンしたってことなのか?
二人の関係は盟友的な関係だと思ってた自分はなんだかポカーン
レオンは恋心があったけど真澄は盟友のままでケコーンしたとかw
レオン報われないな…
>>808 胴衣。
スワンの最終回の流れから考えて、理解不能な領域の話になりそう
そか?
普通にクラシックバレエダンサーを目指す漫画になりそうだけど・・・。
「麗羅からの手紙」みたいな感じになるのかなと思ってたりする。
自分のバレエと出会うためにって逝ってるし・・・
レッスンだらけのスター根性物語ならこういうセリフは最初に出てこないとオモ
どうでもいいけどこれどういう間隔で発行されるのかな。
近年の有吉さんのペースを考えるとどんなに頑張っても隔月刊だよね。
売り上げとかも考えると季刊誌?
うーん間を待つのが辛いな。
まいあだっけ?
…おそらく件のセリフは入学動機を聞かれてるんだと思うが、
初っ端からこんな達観したような子供はかなり引く。
てか、マクシモーヴァ氏に預けたりはしないのね。
育てたがってると思うんだけどなーなんかリリアナも寿命きてそうだし。
達観してるのはレオン似か?w
次世代だとリリアナの子供とかも出てくるのかな。
個人的にはファニーとエドの間に出来た女の子とか出てきて欲しいけど。
リリアナはもうお墓かなあ
いろんな人が片付けられてそう・・・
年齢的な事を言うと真澄のお父さんやマクシモーヴァ氏はあぼーんしてても不思議じゃないね。
まあストーリー的にはあんま関係ないだろうけど。
一挙掲載って何ページぐらいあるんだろう…?
レディ・ラブも再開みたいでつね。
そっちは全然期待できない。
このまえ同じ作者のDivaの続編読んだけど、はっきり言って糞だった。
久し振りに漫画読んで「金返せ」って思ったよ。
本編は好きだったんだけどね……orz
テレプシ効果なのか>再開
>822
自分はDivaからして ケッ て感じだったんで、続編も全然期待
してなかったんだけど、レディラヴの続編が駄作だったら悲しいなぁ
今更だけど、マクシモーヴァ氏は男性なのに苗字の最後が
「ヴァ」で終わるのはおかしいんじゃないかと最近気づいた。
素朴な疑問だが、真澄は一体何ヶ国語が話せるんだろう…何処の外国人とも普通に会話してますが。
自己統御できるような人間だから語学の壁すらないのか
でもガイシュツのバレエ雑誌に異常な執念燃やしていた人良かったねぇ
なんかタイミング良過ぎて平凡社の工作員かと邪推したくなる私は穢れてるなorz
後は「昴」の続編が出てくれれば言う事無いなー。
もしレオンもリリアナもあぼーんしてて葵がまだ独身だったら・・・
やっぱりセルゲイエフ先生と葵が真澄争奪戦で争うのだろうか・・・と妄想。
でも、葵だってもうロンゲでいかしたヤングなダンサーじゃないし・・・
あの優しさみたいな部分が変わってなかったら怖ひ
年齢を考えるとオールスキンとかにしてるかも知れないな>葵。
いやそれはそれで似合いそうだけど。
とりあえず絵が劣化してなくて良かった‥
>>826 昔の漫画とかドラマはその辺のリアリティーは一切追求されてなかったと思う。
あと、レオンは日独ハーフだった記憶があるが違ったっけ?
>>826 > 素朴な疑問だが、真澄は一体何ヶ国語が話せるんだろう…何処の外国人とも普通に会話してますが。
国立バレエアカデミ(だっけ)でのレッスンのときとか
横書きのセリフは「見えない通訳」がいるかと思ってたよ
んでもって、ロシア語か英語がみんなの共通言語で。
見えない通訳ワロス
スワンではフォンティーンとかバランシンとか実在の人物出てたけど、
今回もその辺りのリアリティは追求するのかな?
確か初の日本人団員がいるはずなんだけど。
旧作では作者もバレエについて勉強中と言う感じだったから調べたりインタビューしたりした実在の人物を出してたんだろうけど次世代編ではもう出す必要も無い気もするけど・・・。
代わりに神が出てくるのでは
例えばどんな神?
…やっぱり思い出は美しいままでorz
「ときめきミッドナイト」で苦い経験した自分としては
まあ読みたくない人は読まなければいいだけだし
自分的には「ニジンスキー寓話」より難しくならなければ桶
背中に天使翼描写は使われると予想。
小夜子姫と草壁は結婚したのかなぁ。
本編で最高のコンビと二人で盛り上がってた薫のコンビが
白鳥の祈りであんな事になってたので色々気になる。
薫がトラウマを全く克服できていなかったことにされたのは萎えだった。
>>814 >自分のバレエと出会うためにって逝ってるし・・・
パトリック・デュポンが自伝で「トウシューズを履きたかった」な
動機が書かれていたのをなんとなく思い出した。
…子どもなんてそんなものだ。
846 :
花と名無しさん:2005/08/16(火) 19:25:48 ID:+guHkCRS0
今、バレエから、帰ってきました
847 :
バレエ女:2005/08/16(火) 19:28:16 ID:+guHkCRS0
おかえりww
疲れた?
>>838 目の前の木は大木過ぎて見えない的才能を引き出す神
あれは吹雪のせいで見えなかったんでない?
全てが大きな才能についての比喩だったかと思いますが
あ、ホントだ。
目の前の木=吹雪の時の木 と言うイメージしかなかった。
もう一回読み直して来ますorz
>>825 亀ですが、同じ事を長年疑問に思ってたのでちょっと嬉しいw
本当はマクシモフ氏と呼ばれるべきですよね・・まあ本筋とは関係ないけど。
>>826,833
セルゲイエフ先生あたりは日本語が堪能という設定だったような・・違ってたらスマソ。
ロンドンではタクシーにも英語が通じないくらいだったのに、
NYでは最初から会話に不自由せず・・1ヶ月イギリスにいたくらいでマスターできるんか。
セルゲイエフ先生の「生身」発言、キモかった
体外、あのマンガに出てくる男性は生活感ないけど
さらになんか・・・
生活感か。
「アラベスク」のエーディクがノンナに林檎剥いてくれたのを思い出した。
当時家事万能タイプなんて嫌だと思っていたけど、今は大好きだw
hoshu
>>100 それはおそらくSWAN-白鳥-(有吉京子)では。
主人公真澄がマイヤ・プリセツカヤ?だっけ?とセルゲイエフ先生の前で、
一人で裸足で黒鳥を踊るシーンかと。第一巻に載ってるyo!
そのあとに京極小夜子が「ひどい!」とか言って、感情を高ぶらせていたのが、
笑えますた
>857
スイマセン・・・間違えてスレ100の返事してしまいました
逝ってきます・・・
なんだかよくわからないが餅つけ
あれは真澄が「感動した!」で勝手に踊りだしたんだよな。
なんらかの理由があってのことじゃなかった。
つーか、この感動をどう伝えればいいっ?!と
高ぶった感情のままにいきなり踊りだした…今読むと笑えるシーンだ
SWAN MAGAZINE早く読みたいよ!
現実でそんなことやったら警備員に連行されそうだな
「メドゥーラ!
…姫君!!」
萩尾望都の作品だよな、タイトル思い出せないけど。
空港で踊ったアレですなw
宇津井健が入院中の妻の容態を思うあまり、
病院の廊下でいきなりバレエ踊り出す大映ドラマを思い出したw
スレ違いスマソ
赤い激突ですな。
まりちゃんシリーズ、全部題名分かる人居ますか?
何か私の頭の中ではごちゃごちゃになっちゃってるんですが。
・実は双子の姉妹だったまりちゃん、実の母は女優?
・記憶喪失の母親を取り戻す為、エッフェル塔に上るという最早バレエとは何の関係も無い展開に
・たぶん上と同じシリーズだと思うけど、木に登って母の結婚式に乱入、母教会の天井から落下
・同室相手が女装した男、たぶん男の方が双子だったような?
・新をシンちゃんと呼ぶ幼馴染が恋のライバル?
・何かの争いで相手の男と四季を表現するため黒鳥のパ・ド・ドゥを
それぞれの四季の日付分?やるというメチャクチャなことをやってのけた
・相関図が途中からさっぱり分らなくなったまりちゃんとマリエちゃんの双子ストーリー
たぶん、3シリーズくらいなんだと思うのだけれど、どれがどれのエピソードなのかさっぱり覚えてない…
>>866-897 秋野暢子も出てなかったっけ。
眉単がバレエ物描いたらさぞかし面白いものができるかも試練。
べつな意味で。
>>869 >眉単がバレエ物描いたらさぞかし面白いものができるかも試練。
>べつな意味で。
ふふふふ。ぜひ見たいでつ。まゆタンには「とんでもカンフー」「凄腕スナイパー」
とかの迷シーンがあるからね。レッスン中なのにチュチュ着てるとか。
「Lady Love」続編立読みしました。
旧作のファンだった人は読まない方がいいかもと思う出来でした。
>>871 あれは、続編なのか。
既刊を売るために、初回文だけ載せてるのかと思った。
デッサン変だし
顔のデッサンはもともとおかしかったけど今は身体もヘン・・・
絵も華が無くなった感じだし。
ストーリーでよっぽど引っ張れないと続かないと思った。
SWANの続編の単行本みたいなやつの「SWAN MAGAZINE」は
もう店頭にならんでるのですか?
誰か見た人いますか?
小さめの本屋では置いてないですかね?
>>874 買いましたよーorz
単行本て言うか、B5の、異様に紙の良いMookみたいな感じ。
>>871 亀ですまんのですが、雑誌での連載になるのですか?
怖いもの見たさで読んでみたいです。
>>878 いえ、950円するのを衝動買いしちゃったもので…
紛らわしくてごめんなさい!
最初バレエ学校が舞台だから「レイラへの手紙」を思い出して
微笑ましく読めます。
ただ、懐かしい「SWAN」の冒頭が再録されているんですけど、
用語の間違いのところなんかは修正すればいいのに〜とは
ちょっとだけ思いました。
>>879 詳しいレスありがとう。レイラは嫌いじゃないので
探して買おうかなぁ。でも、950円って微妙だ…。
>>875 >>879 亀ですいませんが、情報ありがとうございます!!
早速さがしてみます!でも店になかったらブルーだ・・・
出版元の平凡社だっけ?しっかりしてくれー。
無かったら、アマゾンとかで買うかナー
有吉スレでもうネタバレしてるぞ
見ちゃったよ…(((( ;゜Д゜)))
なんだこれ左手で描いたのか?
すぐ下の師匠の絵と比べると更にヘタレ度が目立つ
>>868 手元に無くてうろ覚えなんだけど、確かこんな感じだった気が
ラブリー?
・実は双子の姉妹だったまりちゃん、実の母は女優?
・新をシンちゃんと呼ぶ幼馴染が恋のライバル?
・相関図が途中からさっぱり分らなくなったまりちゃんとマリエちゃんの双子ストーリー
ハッピー?
・記憶喪失の母親を取り戻す為、エッフェル塔に上るという最早バレエとは何の関係も無い展開に
・たぶん上と同じシリーズだと思うけど、木に登って母の結婚式に乱入、母教会の天井から落下
愛のエトワール??
・同室相手が女装した男、たぶん男の方が双子だったような?
・何かの争いで相手の男と四季を表現するため黒鳥のパ・ド・ドゥを
それぞれの四季の日付分?やるというメチャクチャなことをやってのけた
>>883さん、ありがとう、この表紙だけ見て、orzでした。
タッチをわざと変えたのかしらー?この退行したような絵は…
しかもレディがイギリス人共働き夫婦のくせしてうっかりできちゃったで
あたふたするとこから始まるわけですか・・・?
ふと思ったんだが、Lady Loveって時代設定がはっきりしてたぢゃん?
(80'sブリティッシュロック華やかりし頃)
で、今32才って事はその当時から10年くらい経過した頃の設定
だから'90年代前半〜中盤なわけぢゃん?
ってことは、もし今回の子供を産んだらその子供が思春期というか、
バレエに燃えるお年頃になるのが現在って計算になるのだが、
そのセンはないかな?
(たしかに絵はひどいよね...なんであそこまでひどくなるかな)
それだとスワンと被るしな…劣化度も余計に目立つし
どっちかっつーと「SWAN」が真澄とレオンの話で「Lady Love」がレディの子供の話って方が良かったな・・・。
まあどちらも始まったからには生温く見守るつもりだけど。
「Lady Love」ぱらぱらっと中身覗いてきた。
もしかして、本当に病気とかで体調イクナイんじゃ………。
そうでなければ素人がなぞったとしか思えん。
あの黒髪の女の子怖
目玉お化けのようorz
もう次回最終回でいいです…小野先生
SWANのMCを探していたら、滝沢さんのコミックスが一緒に出てきた。
当時、バレエものの少女マンガが、好きだったのか、流行っていたのか?
槙村さんの本も、小野さんの本も残っているのだか。
昔、少コミで描いていた。森丘なんとかの本は、捨てたみたい。
滝沢さんの作品は、今、読んでも絵も上手いし、面白いだが、
もう、描いて無いのかな?
>>887 ブリティッシュロックって80年代だっけ?
ユーロビートが大流行してたのは覚えているけど。
レディ・ラブはバレエ以外にもレディの洋服センスとかも好きだった。
…過去の話と割り切るべきかorz
>>893 そうざんす。
80年代のはデュランデュランとかカルチャークラブとかetcetc...
Lady Loveの端々にでてくるよ。
脇役の名前がなにげにミュージシャンの名前だったり...
ところで、Be Loveって隔週発売なのね。
>>894 脇の出演者にヨーコ・オノとか出てたよねw
894さんの言っているのは
ブリティッシュロックというよりは「ニューロマンティック」だよな
確かに流行していた、ワムとか。
>>891 W。Lady Loveある意味読みてぇ〜
雑誌カウカナー。
>>30 かあさん星、バレエ星知ってるぞ。
小学館の学習雑誌に連載してるの読んだ世代。
私も小学館にバレエ漫画がデフォルトな時代に読んでいたよ
ゆうきみほさんとかテレビに出ていたよね
月曜7時帯のドラマだったような
>>891 今日立読みしました。
自分も黒髪の女の子怖かったでつ。
と言うか全体がホラーでした 《(;´Д`)》
>>899 「赤い靴」ってドラマですね。多分TBSだったと思う。
ゆうきさん、当時自分が通ったバレエ教室の発表会にゲスト出演してくれてうれしかったな〜。
今はど〜なさってるんだろうか?
>>900 うおー益々気になる!!
オイラも立ち読みしようと思ったら、雑誌のくせにビニールがかかってて
見ることができなかったヨ。
雑誌買うのはイヤだけれども、仕方ないから買うかなorz
映画化ってことはボレロ対決はどうなるんだ
べジャールの許可が下りたのか?
制作費とか映画の時間とか考えると日本を舞台にしたとこで終わるんでない?
どちらにしてもそこそこ踊れる役者さんを起用して欲しいな。
昴はコンクールあたりはものすごく面白かったけれども、
最初の病室で踊ってたりするあたりは、どうも好きになれない
あと、ものすごーーーく中途半端に終わってしまって、続編みたいなぁ
スピリッツで打ちきられたのか?
情報キボンヌ
907 :
花と名無しさん:2005/10/03(月) 06:27:43 ID:6UFoNcwS0
「ガラスのバレエシューズ」が読んでみたいんだけど、
超高値で買えないのでおおまかなあらすじ教えてもらえないでしょうか・・
908 :
花と名無しさん:2005/10/03(月) 11:17:07 ID:z4mxpm/v0
昴が映画化されるそうです。
オーデションやるみたい。
プロデュースビル・コン
監督リー・チーガイって・・・
昴は悪くないけど、バレエとは微妙に違うものになりそう
911 :
花と名無しさん:2005/10/03(月) 13:45:34 ID:j1OSnJPb0
私はアラベスクが一番好きだなぁ。
SWANはどうも主人公が好きになれず、駄目でした。
監督がゲージンってことは、頭文字Dみたいな逆輸入か?と思ったけど、
そうじゃないみたい?>昴
ガラかめみたいに、映画化に合わせて
少しは本編が動いたりしてくれるのかな。
>912 私もそう思った しかも同じエイベックス
どこらへんを映画にするのか、ちょっと興味あり
ちょっとばかりバレエをかじったタレント志望のなんちゃってバレリーナが
押し寄せてきそうだね>オーディション
小学生の時まりちゃんシリーズをクラス中で読んでた。
まりちゃんは4歳の時に黒鳥のグランフェッテ32回が完璧にできてた。
私はバレエを習ってたから友達に「これやってみせて」とフェッテを
要求されたんだけど「できない」って言ったら「○○ちゃんは下手なんだ」って
言われた…そりゃないよorz
自分が上手だったとは言わないけど、まりちゃんと比べないで。
漫画だと簡単にトゥシューズがもらえてフェッテができて羨ましかったなー。
>>915 4歳で32回転完璧ってアリエナイんでないかい?
マンガならではの上達度だね。
>>901 みんなが辛いとき〜
私も辛いけど〜
選んだ道だから〜
歩いて行く〜〜〜♪
つか普通4歳児にトウシューズは履かせないんじゃ…
915カワイソス。
SWAN MAGAZINE参考にすると、
まりちゃんはオペラ座バレエ学校には入れまい。
衝撃!!
「Lady Love」BELOVE最新号を買ってついに読みマスタ!
あまりに下手過ぎで、小野先生は病気に違いない・・・
でなければ、なんであんな小学生がなぞったよーな絵になってしまったのだろうか
あとストーリーもアホーな感じで、妊婦のレディが自分を心配してくれない>プンプン
ってどうかと思いました。
レディはさとう珠緒になってしまったのか!?
気に入らないとかいう理由でオリビエ先生の衣装に細工した過去のある香具師だからなぁ…
厨なのは昔から?
SWAN、Lady Loveとバレエ漫画の続編出すのが
流行りなのでしょうか?
>>920 同感です
あの内容、バレエじゃなくてもいいのではと
思いました。
主人公が30歳すぎてあんな事言ってるなんて
俗物すぎる感じがしてしまった。
テレプシ効果だろ
今、BSで『愛と哀しみのボレロ』やってる
>>923 ハゲ納得。
テレプシも、1巻読んだ時は「相変わらず絵は苦手だなー……」と思ったし、
数巻出てから再度1巻読み返したら、「うわあああ、最新巻より全然ひどい。
先生こなれてきた?つかよく読み始めたな私」と思ったもんだ。
もしかしてLadyLoveも(ry
初期レベルが既に違うんジャマイカ
テレプシって新刊は即平積み扱いだから結構売れてるんだろうね
しかも連載誌漫画雑誌じゃないのに。
>>926 本当に実力のある漫画家なら、掲載誌がマイナーであろうと全然関係なく
漫画界の注目を集められるんだろうね。手塚賞の候補にもなったし。
手塚賞の質に議論の余地がってのはおいといても。
掲載誌がマイナーだろうと既に大御所でしょ>山岸氏
それにダ・ヴィンチは漫画誌じゃないだけでマイナーじゃないし。
実力のある漫画家ってのが知名度とかを念頭に置いてるならすまん。
山岸さんは日出処の天子のあと何作かコケたはず。
ダ・ヴィンチに掲載って知った時は、流れ流れてだなあ…とオモタ。
集英社でデビュー → 白泉社に移る → 角川 → 潮出版 → メディアファクトリー
確かに流れ流れてだね。
LadyLove 続編 … 漫画家として終わってるなぁ
ペン入れってアシとかがしないの?下書きがガタガタでもまっすぐなぞってくれ
主人公の気持ちとか展開が古い ドライでクールな感じのものが読みたいです
バレエ物に限らず、過去作品の続編で内容・絵共に本編を上回った物なんてないよね・・・
SWANもLadyLoveも「テレプシのように全くの新作を創り出す力はないけれど
バレエブームだから取りあえずやっておけ」って感じ。
「ない」とは言い切れないけど、これだけあいだが
開いてから始めたんでは、作家として成長よりは衰(ry
>>932 山岸さんの「アラベスク」は、まあ一部と二部でそんなに
間が空いてないけど、一応成功した続編になるんじゃないかな。
あと、槙村さんの「ダンシング・ジェネレーション」と「N.Y.バード」も。
それと小野や有吉では比較できないんじゃ…
10年以上のブランクがあるんだよ?
つか、小野先生もしかして慢性的な腱鞘炎とか…ベテラン先生の職業病らしいから
「N.Y.バード」はラストの振付家?のダンスシーンが良かったな。
どう見たってふざけてるのは475じゃねえのか。
「泣きました」って感想来てるのは、担当のネームに負うところが大きいんだろ。
それともその泣きましたは、以前と違ってひどい作品でってことなのか?
誤爆か?
このスレに槇村さとるのDo Da Dancin'!が載っていないのは
なにか暗黙のルールがあるのデスカ?
未だに20年以上前の知識や思い込みで描いているのはどうかとは思う。
背が高いからバレリーナに向かないとか、小さければ何でも踊れるとか。
器械体操の選手じゃないんだからさぁ。
スマソ、ものっそい誤爆…@937
>>939 このスレどころかこの板にないみたいよ。槙村もDancin’も。
なんでだろね。
連載が止まってるから?そろそろ連載が再開するようなしないような。
槇村さとるの絵綺麗で好きだわ
20年ぐらい前ならね・・・
ないじゃなくて落ちたんじゃないか?>槙村スレ
ちょっと前にあったよ>槙村スレ
多分落ちちゃったんだろうね
トリノオリンピック終わるまで再開しないんでそ、do da
槙村さんの短編で子供の時はみんな踊れるんだけど
踊れなくならないようにするのが大変みたいなニュアンスのセリフがでてくる
バレエ漫画あったと思うんだけど
あれ好きだった
「LadyLove」続編、読み続けていればきっとこの絵にも慣れるはず・・・と思って最新号も読みましたがもうダメです。
私は脱落します。
槇村の昔の作品が好きだった。最近のはなんだかどれ読んでも、主人公がはすっぱな感じで鼻に付く。
今の時代、純粋で熱血なスポ根漫画なんか流行らないんだって分かってるんだけど、読んでいて主人公に
共感できないと言うか・・・。
話題のLadyLoveの絵が、少しなりともオフィシャルに載ってないかと思ってみたけど出てなかった。
掲示板でも誰一人話題にしていない。
気になるので、明日辺り買いに行こうと思う。
>951ありがd!!腕の向きが明らかにヘンだね。この人の漫画いくつか持ってるけど、こんなに
変わったの・・・でも怖いもの見たさで本文も読んでみたい。
明日本屋行こう。
LadyLoveの変さは、決してデッサンの問題ではない。
と
もういないかもしれない952タソに呟いてみる。
今日本屋でLadyLoveパラ見したけど本当にひどいね
がっかりしたわ
>>949 テラワロス!!!禿げ同だよ!
オイラも雑誌で見る前まではLadyLoveがどんなことになっていても
受け入れられる・・・と思っていたのですが、
こりゃダメですわ。《(;´Д`)》
自分はバレエ漫画スキーで、バレエ漫画に対する懐は広いと
かなり自負していたのですが、私も脱落もとい脱出したいと思いマス
脱出!
956 :
952:2005/10/25(火) 15:19:12 ID:???0
ビラブが何処行っても売り切れで、やっと手に入れた。
LadyLove、前作を知らないんで話がよく分からんと言うのもあるんだけど、それは置いておくとして、
なんだ、線が震えているのはアル中かなんかですか。
ちょっとビクーリ。こんな絵を描く人だったっけか。
アル中か更年期障害か分からないけど、この線のブレはプロとしてどうなんだろう。
確認できたんでもう二度と買わない雑誌だ。
ふくふくは単行本で買おう。
ちなみに前作まではどうでした?みんながこんなにガカーリしてるところを見ると、そこそこ良い作品だったん
ですよね?
最近の小野先生のことは知らないが、LadyLoveは個人的に好き作品でした。
だからこそ、思い出を汚されたようなボミョウな気分になる。
重度の腱鞘炎かなぁなんて思ってる
>>956 顔のデッサンがどうよってのはあるけどそれでも今の絵に比べれば雲泥の差で奇麗。
お話も面白いと思うので一度は読んでみた方が良いとオモ。
>>951の画像見た。
小野先生は本当に病気かもしれない。
それか、中の人が入れ替わったとか?
(´-`).。oO
(BE-LOVE、最近続編で落としまくってるみたいだなぁ…
『生徒諸君』といい、『Lady Love』といい。ヒット作は
下手に続編を出さずにそっとしておくのが一番なんだろうなぁ。)
>>960 そうか!
ペンネームはそのままで別の人が描いてるのか!!
舞王か…ハオーかと思ってしまったw
昴がきっかけでバレエ漫画にはまりました。あのマンガあっちがわの世界がどうだの
ポアントで立つの意味だのとバレリーナたちの精神状態がすごかったな。
今の忘れられない。
ゾーンのことやらは「アラベスク」でも「SWAN」でも言及してるかと。
だた当時はゾーンという言葉がなかっただけで。
ゾーン体験したい。
バレエやったことない人が描いた漫画って
やってる側からするとトンデモなのが多い。
さすがにアラベスクは作者が経験あるから、
荒唐無稽さは少ない。
>>967 マンガだから荒唐無稽でいいと思うけど。
あんまり現実的になるとツマランよ。
>967
ば、ばるこにーでピルエットは相当荒唐無稽だと思ったけどw
ずっとバレエ習ってても、あんな人にはお会いしたことないぞ。
バレエオタってウザイのよね
同意。
そんなに現実的なものが見たいなら生バレエだけ観てりゃいいじゃん。
わざわざ他人の作った漫画など読む必要ないだろ。
まあね、自分が感情移入できないのは面白くないよね
>>969 ばるこにーでピルエットしてたのってSWANのシドニーですっけ?
今思い出すとテラワロス。やること激しいのお。
あと、シドニーはかなりオン・ザ・眉毛だなぁと当時思ったよw
「ユニコーンの恋人」では平均台の上でピルエットして飛んでなかった?
>>974 うん、飛んでた。
この作品最近やっと読んだんだけど面白かったけどなあ・・・。
何で文庫化されてないんだろ?
あれ読んでカワイイー別の作品も読みたいになったら、
むっちりした女体のエロ漫画に行き着く罠
「翼−ウイング− 」と間違えて「 City Bird」(佐々木潤子)買っちゃったけど絵も奇麗だしお話もまあまあだったので良かった。
やっぱバレエは絵の上手い人に描いてもらうに限るね。
SWANスレに書いてあったのだが、
LadyLoveに線ガタガタ絵の妊娠中のセクース描写が載っているのですか?
テラ見てえ〜!!どなたか見た香具師いませんか?
>>979 昔とかわらないエチー描写で
全然たいしたことなかったよ
>>980 女性騎上位じゃなかった?
妊婦にはお勧めできない体位ではないかと。
バレリーナはきっと子宮も鍛えてあるんだよ。
次スレつくるの?
( ゚д゚)ホスィ
いらない
あった方がいい
欲しいと思うなら立てればいい