914 :
花と名無しさん:2006/12/10(日) 19:45:55 ID:zC54H7eQ0
>>905 茶木ひろみさんの「銀の鬼」ではないでしょうか
915 :
花と名無しさん:2006/12/11(月) 00:06:05 ID:Wia4wAOn0
小学生だった私には
とにかくなかよしの別冊ホラー漫画みたいなのが怖かった!
上記にも出てる「にんじん」はもちろん
三途の川を流れて・・皮がめくれていくやつ・・
知ってる人いませんかね。
917 :
花と名無しさん:2006/12/11(月) 00:57:10 ID:Rwl+4+j2O
千ノナイフさんとかは人気ないの?
>>915 強烈に覚えてる…
流されてる最中に三途の川の向こう岸に渡ろうとしたら間違えてこっち側に着いて皮が脱げかけたまま生き還っちゃうやつ。
皮ベロベロで気持ち悪かった。
>>915 トラウマが蘇った
小学生だったから余計強烈に覚えてる(´・ω・`)
920 :
花と名無しさん:2006/12/11(月) 03:14:48 ID:4prWDS/LO
たくさん怖い漫画読んだけど今までで強く残ってるのは永久保貴一の「生き人形」と、山本まゆりの「部屋の隅の白い影」かなぁ。
大人になってから読んだけど、怖かった……
>914
私も一瞬そう思ったけど
・主人公の両親も確か先生に殺されました。
・地下には女の死骸がたくさんあって
この2点で違うと思った
>>921 そうなんだよね〜
死骸はなかったと思ったけれど
親は鬼に殺されたんじゃなかったっけ?
ずいぶん前の漫画だから記憶が微妙だけどさ
923 :
921:2006/12/11(月) 23:19:29 ID:???0
>922
いや、温泉旅行中の車の事故で亡くなった
最近文庫で読んだのに既に記憶があいまいだぞ、自分
924 :
花と名無しさん:2006/12/12(火) 21:55:07 ID:LX21Wzi40
ブコフで山岸涼子の本(文春文庫)読みまくりました。買って家に置くの怖いから。
『汐の声』は、メディアから消えていった子役タレントの末路を想像して…ゾゾ。
『夜叉御前』と『狐女』は、近親相姦のおっそろしさに、ゾゾゾゾ。
なんで近親相姦ものってあんなに怖いんだろ。気持ち悪いからか。
925 :
花と名無しさん:2006/12/12(火) 22:56:22 ID:M7Qaz5c6O
夜叉御前て押し入れから覗いてるやつだっけ?狐女ってどんなの?
926 :
花と名無しさん:2006/12/13(水) 19:08:20 ID:L931HQbgO
誰か「死体あそび」?知りませんか?作者わかりませんが、ラストで「森へ行こう、死体を埋めに…」みたいな詩と共にガキ二人が帰って行くってやつ。スクールゾーンの標識が不気味だったよ…
927 :
花と名無しさん:2006/12/13(水) 21:25:48 ID:OG9jud7GO
>>915 私もそれ読んだ!
たしか小1ぐらいで仲良し買いはじめたぐらいに…
死ぬほど怖かった…
928 :
花と名無しさん:2006/12/14(木) 00:50:13 ID:2I8/RZY40
天人
既出だったらごめんなさい
主人公とその彼氏が、勝てば100億円もらえるとゆうゲームに参加する。でも、両親や知人が次々と殺されて、自分自身も足や腕を切られたり…それに耐えぬいた人だけが、100億円を手にする事ができる。
こんな感じのお話でした;小さいときホラー雑誌か何かで見て、今だに忘れられません(泣)
>>510-511でも挙がってるね。
このスレで「関よしみ」で検索すると一杯引っかかるw
他板のトラウマになったスレでも常連漫画家。
>>924 その上のやつ読んだことある
確か母の机の奥底にあった
えろい本だと思って読んだら
怖くてトイレ行けなくなったorz
それと一緒に見た漫画家の話も怖い
>>933 >えろい本だと思って読んだら
「なんで?」と思ったら、ああそうか、表紙の女の人が色っぽかったからねきっと。
935 :
花と名無しさん:2006/12/15(金) 01:11:51 ID:x9d6uKObO
10年以上前のなかよしの付録のホラー特集で読んだ漫画。
人参嫌いな男の子が居て、ある日突然全ての人や物が人参に見える様になる。
そして人参が食べれる様になって、次の朝起こしに来た大きな人参を「おいしい!」って食べた。
でもそれは自分の母親だった。って漫画が何か恐ろしくて忘れられない。。
936 :
花と名無しさん:2006/12/15(金) 01:24:31 ID:JrQRblds0
937 :
花と名無しさん:2006/12/15(金) 03:00:43 ID:28/FN87KO
そういえば、なかよしは怖いの多かったよね。
うろ覚え+少女まんがじゃないかもしれんが、従兄弟が読んでたやつ。知ってる人いたら題名おしえてほしいかも。
学校で体がぼこぼこになる奇病が流行る。
日に日に追い詰められる町の人々。
鱗が落ちている?これは何かおかしい、とゆうことで魔物を退治してくれる言い伝えの魔物を呼び出すことにした。
@玄関に鶏の首をおとしたものをさかさに吊しておく。
Aみみずを丼一杯に集めておく。
もう一つ怖いことをしてたが忘れた。
夜中、奇妙な音と共に魔物がやってくる。鶏にかぶりつき、部屋にはいり、みみず丼をずるずるっとたいらげる。
リアルな絵で、気持悪い&怖くて三日くらい夜物音がすると落ち着かなかった。
正直今も怖い(((°Д°)))ガクガクブルブル
938 :
花と名無しさん:2006/12/15(金) 03:35:15 ID:/T4oM36pO
13日のゾンビっていうタイトルの漫画。
とにかく絵がグロい。額からヒルが湧いてくる描写はビビった。
この人の漫画は、どれもみんな気持ち悪かったなぁ。
顔が3枚にスライスされて中身がベローン!とか。
>>937の奇病っての見て、もういっこ思い出した。
比較的最近の漫画で「エマージング」。ありえそうな話なのも怖い。
てか既出だよね。
ハロウィン(だったかな?)に載ってた、小林ぽんずの死神アリス
可愛らしい少女漫画系の絵なのに
毎回とんでもなくスプラッターでしかも内臓の描き方がリアルで
内容も好きだから刺しちゃえ中身食べちゃえみたいな狂気系で
毎回ガクブルしながら読んでました
ぽんずといえば、めちゃデブで気の弱い姉が実は計算しつくして
可愛い妹に勝って、妹の好きな男と結婚した話にはびくらこいたよ
>940
アリス、後半典型的な勧善懲悪になっちゃってアレだったけど、
前半のお目目キラキラ脳髄グシャーはキョーレツだったよねえ。
思い出したらまた読みたくなってきた。
ほぼ確実に絶版だろうけど、復刻は…無理か、どうみても。
ここ見ていたら「にんじん大好き」が読みたくなった。
でもなかなか見つからない・・・。
既出だが自分は「黒百合の系図」が異常に恐かった。
ヒロインが自分と同じ名前だからという理由なんだが、
天井にいつ鬼姫の顔がバン!と出るかと思うと夜眠れなかった。
944 :
花と名無しさん:2007/01/06(土) 16:56:33 ID:zZboA7Zt0
新年age!
945 :
花と名無しさん:2007/01/06(土) 23:02:45 ID:oVr8D5mv0
>>926 日菜さちこさんだと思う。ガムンチョ王とかもオチが衝撃的で印象に
残ってるな〜。どの作品も変態臭い小学生が出てくるけど、結構好きな作風だな。
946 :
花と名無しさん:2007/01/07(日) 04:49:44 ID:EMko1GmVO
>>917さん!
私は千ノナイフ先生の話し好きです!なんといっても黒髪美少女×残酷加減がたまりません!
947 :
花と名無しさん:2007/01/15(月) 00:06:35 ID:vztSHX1aO
そうそう!明らかに絵が綺麗だしね^^
948 :
花と名無しさん:2007/01/15(月) 00:39:05 ID:aLgaR+Tq0
新耳袋の小説は何冊か持ってるけど、漫画化されてたとは知らなかったな〜
欲しいけどかなりマジやばい話が、ところどころあるんだよね・・・
読んで平気かなみたいな。実話だから怖すぎ・・・・
>>948 MF文庫の『来訪者』と『エレベーターの闇』を読んだ事あるけど怖いっす!
日航機事故で婚約者を亡くした男性の話と、
引っ越しても引っ越しても夫につきまとう長〜い腕の話は特に
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル……
持ってると呪われそうなので、速攻売りますたw
新耳袋はUFOともなんともつかない謎の施設の話や
読んだら呪われんじゃないかと思う話も入ってる。
漫画版も怖そう。
でも本棚に置いとくのが怖くて。
デッサンの狂った漫画が怖い。
新耳袋の漫画は伊藤潤二の「ミミの怪談」しか知らなかった!
他のも読んでみよう。
因みに伊藤潤二のは怖いというより、うけるwww
953 :
花と名無しさん:2007/02/03(土) 01:09:51 ID:848WXuMSO
大昔見た漫画
秘密結社が要人暗殺用に幼い子供に特殊教育を施し、その子供を建築中の政府施設のコンクリート土台に埋め込む。
子供は仮死状態で半ばミイラ化しながら眠り続け、何年も標的を待つ。
コンクリートを少しずつ溶かし、壁の中からナイフを持った異形の子供の襲撃はSPによって阻止されたが子供は撃たれたショックで植物状態。
以来事件現場に子供の霊が出没し、当時SPだった男が霊能者と調査する。
子供の霊が本体に戻り暗殺犯が目覚めるが、病室から逃亡しようとして窓から転落死。
薄ら憶えだが【ヨウの〇〇】だった気が・・・
確か松本洋子先生の漫画だったと思うんだが、
主人公の家の地下に主人公の友人2人が忍び込んで
細い通路に1人が縄をつけて入って何かに襲われる。
入り口で待っていたもう1人が縄を引っ張ると
首の無い死体になって出てきたって話。
その後も話は続くんだが、この場面が一番怖かった。
確か「呪いの十字架」とかそんな題名。
>>954 それ「呪いの黒十字」
松本洋子のグロ描写は絵が下手なんであんま怖くないけどね
作者忘れたけど、美内すずえさんから聞いた話って事で描かれてた、ある姉妹が引っ越し先の部屋でいつもコタツの電気がついてる話ゾッとした。
いつも出かける時に確認して行くのに、帰ると必ずコタツがついていて…ってやつ。実話なんだよねこれ、その部屋で女性が殺されてたって話
>>956 山岸涼子の『押し入れ』。
同じ話を、ささやななえは『空ほ石の…』って作品にしてる。
↑おっとっと、山岸凉子だった。
>>957-958 そう!それそれ!思い出した。ありがとう(^o^)/閉めたはずの押し入れがいつの間にか少し開いてて、視線を感じて振り向いても誰もいなくて…ってゾワゾワ〜ってくる!
空ほ石の…
これってなんて読むの?
>>960 「うつほいしの…」
これも(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルだから、機会があったら一度読んで。
文春文庫ビジュアル版の『怪奇幻想ホラー マンガ傑作選』
にも収録されてる。
>>960 ググったら、この「生霊」は「いきすだま」と読む。とレビューを書いてる
個人サイトさん→「空ほ石(うつほいし)の…」と読んでいた。
自分は「からほいし」と勘違いしてたよ。