上原きみこ　Part.4

>>924って何？
どんな意味？

↑923の意味がわからないって事じゃない？

>>927
機種依存文字（かどうか知らん）でハートマークが1つ。
ただそれだけの愛のようです。

あーあ、フラワーデラックス
なんで捨てちゃったんだろ・・・orz

DASH村サイコ―

ずーっと昔に兄の小学○年生読んでて、
その中のバレエ漫画が好きだったなあなんて検索してたらここに着いたよ。
ライバルの母が自分の母だったとか、
そのライバルは黒毛の巻き髪だったとかそんなことくらいしか覚えてないけど
どうしても読みたくて２０数年探しまくってたよ。
「白鳥の湖」だと思ってたら「白鳥の歌」だった。
見つからないわけだなｗ

「白鳥の歌」は 、私がリアルで読んでたハッピーまりちゃんより数年下の学年誌連載だったと思うけど、それを探して20数年とは…自分も年取ってたんだねえ

「ハーイ！まりちゃん」1巻と「白鳥の歌」4巻だけ入手できなかった。
こことかで結末は知ってるけど・・
「ハーイ！」の方は小一掲載分（私は当時雑誌で読んでた）を丸ごとカットしてあって、
つじつまあわせかなりしてる。当時読んでたときより違和感がある。
白バラ姫の幽霊みたいなのとかバレエちょっと踊って死んじゃう姉さまとか
姉のいう事聞いてまりちゃん拉致する弟（フリルの服）とか、変だよ〜

つじつまあわせは仕方なかったかもよ。
さすがに全バージョン出版もできなかったろうしね。

違和感は、当時とは感受性も変わるし、
全く手を入れてない作品でも感じちゃうこともあるよね

…とはいっても、辻褄…柄亀ほどにはこじれてないし

柄亀の辻褄ってなんだっけ？月影先生と一連の一夜はパッと浮かんだけど。
雑誌とコミックスでかなり変更してるからキリがない話だね。
この漫画も28年前から読んでるなぁ。
ついでに王家も30年前から読んでるし。

婆乙

「ハーイ！まりちゃん」のコミック全２巻
持ってるけど、かなりカットしてある作品
だったの？？？？　知らなかった。　本作品
ぜ〜〜〜〜〜〜〜んぶ 読みたいわ。

まりちゃん世代（３０代）です。
従兄弟や近所のお姉さんが貸してくれたから漫画に目覚めるのが早かった。
初めて買った漫画は７歳のとき、キャンディキャンディでした。
ロリィは大人になってから読んだからあまり思い入れない。
子供のとき、漫画本をあまり持ってない時期に読んだ漫画はすごく
印象に残ってる。上原作品に限らず今より名作が多かった気がする。

938さん、カットされたのは小一のオールカラー　６ｐX１２の７２ｐ分です。
確か転校していったみほちゃん？と一緒にまた踊りたいと
右往左往してました。３月号で再会して一緒に踊れました。
ママの話が出てくるのは二年生からなので影響ないからきったんだと思う。
（先生の、気に入らなくて書き直したってコメント読んだことあるから
カットされたり単行本化されてないのは気に入ってない部分（作品）なの
かもって思うようになりました。）

たまたま母親と遊びに行ったお家の本棚に学年誌があって許可貰って
一度読んだきりです。

まりちゃんシリーズ大好きでした!
ハーイ以外の全コミックス持ってるけどかなり本棚で浮いてます｡

私も明らかにハッピーまりちゃんは本棚で異質。
でも宝物。小学生時代の青春の象徴だからwwww

・舞子の詩
・ハーイ！まりちゃん
・ハーイ！まりちゃん 愛のエトワール
・ハッピーまりちゃん
・銀のトゥシューズ
・花のワルツ

が並んでいるうちの本棚。でも

・悪魔の花嫁
・オルフェウスの窓

とかも並んでいるから異質でもないっしょ！

クレオと河村隆一って似てるよね！

>>943　
ここのスレはみんな「ロリィの青春」を知らないみたいよ。
きっと若いのね。

私はチャーミィのアレンが好きだったけど。

そういや、アレンの車椅子兄（名忘）とフランソワが似たイメージ

チャーミィ面白かったね。
車椅子の王子は弟じゃなかったか？

チャーミィは可哀相だったよ。
パパは死ぬし、その上、大好きなママに忘れられるなんてさ〜。

弟だっけか、そうかも>>946
ヒロインのパパは割とどの作品でもいなくない？
炎にいたっては、育ての母より扱いが薄い。
パパがキャラ強いのって、カプリとこちら愛くらいかなあ

カプリのパパは仇役だったから子供心には憎らしかった
今見ると言い分もなんとなく解るからそうでもないんだけど

個人的に舞子に出てくる夏樹の父のボケ方がムチャクチャで好きだ
カメラマンの舞子の父親はあんまり…

夏樹父、とぼけたキャラだったねｗ

「柿の木のある家」のヒロインの父親、「政財界の大物」って設定の割には
カーリーっていうかソバージュみたいな不思議なヘアスタイルだった
話が悲恋ものなのにそこを思い出すと不思議と和むのは何故だろう

「政財界の大物」なんだから一人娘（乙女ちゃん）
の事故死の真実をつきとめる位、簡単だろうに・・・

>>952
男と逃げたことによって自分にとって利用価値がなくなった。
その時点でどうでもよかったんでは？＞娘の死

保守

私はレドに死刑を言い渡した王様の親心が分からん。誰か説明してくれ。
家康みたいに沢山息子いるならまだしも、一人息子なのに。後は頼むとばかりに
先に死んじゃって。処刑法がサメに喰われるってのに王子としての誇りはあるのか・・

黒髪の娘を受け入れない時点で王位継承権を弟に譲っていれば（双子だし）
女王なつこが誕生したし、レドが跡継ぎで入れ替わりもなかったかも
しれないよ。最初にややこしくしたのは王様。

>>955
「レドと亜樹の日本での関係、そしてルイの企てが俯瞰できたから」
じゃないの？
王子が罪人として辱められ生き長らえる事を哀れに思って、とか
愛する娘を奪われ陵辱されるのを黙って見てるしかない立場は
さぞかし辛かろう、って感じで。

確かに王は早計すぎたな。
レドは父が思ってるより遥かに器が大きかったわけだし。
だけどあそこで処刑の流れにならなければ亜樹の女王としての覚醒も
なかったかも知れない。
あの国の無茶苦茶な法律やら医学だの様々な遅れに真正面から向き合う
きっかけになったのだから。

サメの餌食になる処刑法はあの時固有のものというよりは
四方を海に囲まれたあの国で最もポピュラーな処刑法なのかもな。

王位継承権を放棄する事は「長子が継承する」という法律と
周囲が許さなかったのだと思う。

炎ロマ嫌い。つまんない。

子供の頃はとにかくレド推しだったのに、大人になって読み返してみたら
妙にルイに肩入れしてたｗ

同じ物見ても変わるもんなんだなぁ。

レドって上原マンガのテンプレヒーロー顔＆完璧人格で
あんまり面白味を感じなかった
「ああこの顔は主人公と恋仲になる人だな」って感じで不戦勝っぽくて

子供の頃はレド様命！だったけど、大人になって読み返してみると
ルイの屈折した性格とか愛情とか、人間の弱さとか感じられて
それはそれで愛しく思えたり。

炎のロマンス、内容が薄いwww

ハルウとかちょっと上原マンガには珍しいタイプの男性キャラだったな…

王妃さまが行動しなさすぎたかな。
レドが亜樹を殺そうとしたとか嘘で多分真実を知ってるのに、
黙って処刑を受け入れたり、（よそさまの息子を殺すとこだったぞ）
ルイの養育も引き受けるべきだったし、ルイがサモイに言い含められてるのも
聞いたのに、やばい人だと分かった時点で王にでも直訴したらよかった。
毒だとうっすら分かっていて飲んで、結局ルイは気が触れてしまった。
（文庫化の前はそうはっきり書かれてた。）ルイの人生も狂わせたよ。

>>963
確かに。王妃がしたことでルイのためになったことがひとつもない。

>>963
文庫版は未読なんだけどルイの設定は違ってるの？
読んでみたい！

なんとなく王妃＝ルイの実の母親って設定は後付けなような気がする
序盤にあった亜樹の母親の回想との辻褄もおかしいし

あと、亜樹が父親の連れ子って設定も
なつこと同じ服を着た亜樹に「なつこ…！」みたいに驚く場面
あれは何だったの？と思った
ロリィで似たようなことをやった直後だったから
あえて読者の裏をかこうとしたのかな？

小1の時に「舞子の詩」読んで超ハマった。でも皆さんのおっしゃる通り
５巻以降はホント蛇足だよね。見るだけで腹たつから４巻までしか
持ってません。　うる覚えですまんが、舞子がアメリカだか何処かにいる
時に亮くんに「今すぐ来て！」って呼びつけて、亮くんがワザワザ日本から
来てくれたのに「亮くん今でも好きよ！でも夏樹さんは愛しているの！」
と言った時は｢舞子、氏ねっ」と思ったよｗ

ttp://www.kyotomm.com/2007/10/the_original_picture_2007.php

京都で原画（もどき）展やっているらしい。行ける方行った方レポしていただけたら幸い。

炎のロマンス、当時結構泣けたけどなぁ〜。
上原きみこって登場人物が死んだり、取り戻しようのない時間が経ってるのを再認識したりする
「喪失感」を表現するときの大コマが「climax!!」って感じがして、盛り上がるから止められないwww

昨日、青春白書をbookoffにて購入。
リアルで読んでいたとき「あれ？話が急になった？」と思ってたんだが
あれって編集部からの打ち切りだったんだね。
カナダで一夜の再会あたりは今読んでもなかなかぐっと来る。
（今時みたいにズバリセックスシーンではなく、コマが進むと「肩が出ているベットの寝顔」…時代だなぁ）

あげ

>>965
ちょっと前の書き込みで、娘さんのブログが紹介されています。
その中で途中で設定を変えたと先生本人が認めてます。
途中から王妃さまとルイを意識して似せて描いてたんですって。

私は昔のコミックを処分してしまったので文庫で買いなおしたのですが
設定は変わっていません。ただ、違和感を感じたのは亜樹の台詞。
コミックでは確か　　　文庫
狂った？　　　　　　　えっ！？
気がふれたマネは　　　別人のようなマネは
　　　　　　　　　　　　　大丈夫よね？「大丈夫だよ」「おかしくなんかないよ」（流れが変）
　　　　　　　　　　　　　ショックで気が動転して当然よね

昔読んだときと印象が違うなぁと感じました。
気が狂ったとかきちがいとか昔の漫画ではよくあったけど、
今では言葉自体ＮＧで台詞替えられちゃうんだなぁと。

希望似

マリーベルを全巻読んだんだけど
結局マリーベルにとって演劇ってそんなに大事じゃなかったのかな？

ロリィにとっての馬術、舞子にとってのバレエみたいに、恋愛並の比重の
大きなテーマだと思ってたのに肩透かしを食らってしまった

あれほど誇り高く演劇を大事にしていたジャンヌがライバルと認めたのに
マリーベルがそんなに情熱や才能があるように見えなかったのが
何だかすごく惜しい話だったよ…

>972
ロベールと再会してからが紅はこべの話になっちゃったからね。
あと、再度決着をつけられないまま
結局ジャンヌが勝ち逃げみたいにギロチンにかかってしまったので、演劇の話が余計薄くなっちゃったように見えた。

試しに検索したら、あったので
うれしいです♪
カプリの真珠からのファンです
今、手元にあるのはカプリの真珠、天使のセレナーデ、
ロリィの青春、炎のロマンス、マリーベル
一番好きなのは、ロリィです＾＾

このスレに出会えて、よかった！
よろしくお願いしますm(__)m

>>974
上原きみこ【ロリィの青春】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1192258161/

>>970　ルイとレドビィの入れ替わりはともかく、タヒチや日本への留学の時って手続きはどうしてたんだろう。
文明から置き去りにされ国交もない島国からきた人たちがなんで、日本でああも手際よくホテルや車を利用できたのか？
こんなこといちいち考えていたって話がつまらなくなるだけでしょうがないとは思うけどね。