〜田渕由美子【そよかぜの輪舞曲】〜

乙女チック御三家のひとり田渕由美子について大いに語り老いも若きも
あの時代に逆行しましょう

2get

今度こそ２をｹﾞｯﾄする。そんな思いで幾十夜。
手が震えるそんな毎日。リロードなんか当たり前。しない時ない。
おかげで腱鞘炎です。腱鞘炎。２ちゃんのリロードで腱鞘炎。
ﾄｲﾚいってるときに限ってスレが立つ。そんなとき・・・！
腹立ちます。ほんっと、腹立つ。考えてない。
俺のﾄｲﾚの時間を考えてない。。

そんな無責任で身勝手な１ばかりの中でこのスレの１は違った。
俺がリロードした瞬間に立ててくれた。これは１にとっても、俺に
とっても幸運だったといえる。ﾈﾀとしてはいまいちよく分からないでも
ないが、それでもこのﾀｲﾐﾝｸﾞ。まさに阿吽。まさに以心伝心。

俺はいま２を取れる感激で胸がいっぱいだ。腱鞘炎を見てもらってる先生に
なんて言おうか？この喜びが伝わるだろうか？
いつか自伝の映画作成をさせて下さいと言われたらこのことはクライマックスに
持って来よう。　なにしろいつも２ｹﾞｯﾄできませんでしたから。（笑

さて、、、記念すべきこの瞬間。悔しがる３や４の連中の姿が目に浮かぶ。
もう、おまえらとはレベルが違うぜ！　俺はこの瞬間から２ゲッターだ。

ちょっとどきどき、いまから「書きこむ」頂きます。

かろやかに、しなやかに、そしてスタイリッシュに！　２ｹﾞｯﾄでございます！

>3
残念でございましたね....
めげずに続きを書き込んでいただけたら幸いです

で、本題ですが本日わたくしはネット通販で「夏からの手紙」を購入しました
「雨の糸をつむいで」と、「百日目のひゃくにちそう」を約２０年ぶりに
再読いたしました。学生時代が甦るようです

なつかしい〜！
「りぼん」時代のコミックスは（多分）全巻持ってます。
それ以外にも、コミックスって、でているんでしょうか？

田渕先生は「りぼん」以降産休育児のブランク時期があったのですが
現在はいわゆるレディースコミックで新作を書かれております。
画風もりぼん時代とは変わってしまいましたねえ
私はりぼん時代の輪郭が力強いタッチが好きだったのですが
今は線が細く当世風になってしまいました（それでも好きですが）

初めて読んだのが「クロッカス咲いたら」
「フランス窓だより」とか「ポーリー・ポエット」
好きだったなあ。

田渕由美子の絵で印象的なのが、主人公の女の子がショックを受けたり放心状態に
なったときに、あの大きな黒目が真っ白になっちゃうところ。

＞黒目真っ白
ガラスの仮面かとおもたよ。

｢りぼん｣時代の田渕さん、大好きでした。
タイトル忘れたけど、おさな妻の｢りんご｣のシリーズ
(たしか２作あった・夫が大学生？)とか好きだった。
｢フランス窓便り｣を読んで、大学生になったら
こんな生活が送れるんだぁー！と憧れたものです。

フランス窓便りのpart�B
樫村君が学生なのに婚約指輪をしているという
設定におどろきました。
当時工房だったのですが自分が大学生になっても
こんなこたぁないだろう、と思いつつも憧れたものです

私も〜憧れました。
当時苗子の話が一番好きでしたが今読むと詮子の話がいいなあ。
「珈琲ブレイク」も好き。

りぼんのおとめちっく三人娘、
太刀掛さんは｢でこタン｣
陸奥さんは｢Ａ子タン｣とか呼ばれてたけど
田渕さんはこういう愛称みたいなのってありましたっけ？

普通に「由美子の〜」（〜にキャッチコピー）ではなかったかな。

>>11
「由美子タン」だよ。
でも、太刀掛さんや陸奥さんのほどは浸透しなかったかもね。
陸奥さんは今でも「YOU」スレでA子ﾀﾝって呼ばれてたりするし（ｗ

>13
おお、ありがとう。
由美子タンでしたか・・・
なんとなく他の二人とくらべると
登場人物の年齢高めなこともあって
作風もちょっとオトナな感じがしたし、｢〜タン｣という雰囲気では
なかったかもですね。

「フランス窓便り」苗子と詮子は明らかに大学生だったけど
杏は学生だったのかな？
３人の暮らす家のお料理係？

詮子と苗子がカフェ・オ・レのない朝食をすませて学校にでかけたあと
杏が配達し忘れた牛乳を受け取る、というエピソードで杏が無職っぽい
感じを受けるんですよね。
うーむ確かに全篇を通じて杏が学校に通っている要素がほとんど無い。

自宅浪人生ー？

田渕由美子風、ケバい女の子ってまゆげが点々なんだよね。
「フランス窓だより」で言えば、苗子と詮子のライバルの子。

>>18
>詮子のライバルの子
っていうと柴田詩麻でしょうか？この子はそれほどケバくはないような。
まゆげ点々といえばライムラブストーリーの三浦まゆ子ですかね
田渕マンガ最多出場キャラではないでしょうか

フランス窓便りでいまひとつわからないのが詮子と他の２人の関係。
杏と苗子は高校時代に遅刻回数を競った仲、っていうせりふがあるので
同級生でためドシであることがわかるんだけど、詮子は２人から詮サマと
呼ばれてるので年上なのでしょうか？
でも大学では１年生であることはたしかなようなので苗子達とためドシかも。
でもやっぱり年上っぽいから１浪した杏と苗子の高校の先輩ということで
私は解釈しております。

>>19
その柴田しまちゃんのこと、詮子は「苗子も負けそうな厚化粧」って
思ってるんだよね。
あくまでも詮子が彼女に対して感じていることだけど。

あのシーンで詮子は「これが東京の人種？ついて行けそうもないわ･･･」
というようなモノローグしてた。
上京して、友達と家を借りて大学に通ってる。大人だあ。
ｶｺｲｲとか思ってる田舎の消防だった自分。。。

>15-16
｢りぼん｣連載時の予告カットで
杏ちゃんが｢児童文学史｣のテキストを胸に抱いてるイラストが
ありました。
なので、国文科か幼児教育系の学校に行ってる設定に
なってるのだろうと思います。
が、作品読む限りでは、学校に行ってる形跡ないねこのコ・・・

杏ちゃんが自分のウソがばれて自分を責める場面がありますが
杏の部屋の床に大学ノートと分厚めの専門書らしき書籍が何冊かあることに
はじめて気が付きました。やっぱり杏も学生さんだったんだ

杏の話の回は、しめきりとっくにすぎてるのに
人物の下絵しか出来てなくて
助っ人にＡ子さんか太刀掛さんもかり出されたはず。
｢背景をひたすら葉っぱで埋めた｣というコメントを読んだ記憶があります。
言われてみるとバックが葉っぱばっかり。

>24
あー、だから動物園のシーンのモブにA子さんの絵があったんですね！
今まで「なんでここに・・・？」って思ってたんですよ。長年の疑問が解けました。

杏ちゃんの部屋のシーンで壁の貼り紙に
「Ａ子たんと真樹たんはジャム入り紅茶を３杯ものんでいる...うむむ」
とあるのに笑ってしまいます。真樹たんて佐藤真樹さんのことですよね？違う？

スカイフィッシュはどこにいるんですか？

>>26
多分、佐藤さんじゃないかな？

2人がパンダを見てるシーンで、田渕さん、陸奥さん、佐藤さん、太刀掛さんが出てるよね。
あと、集英社の旗を持ってる人が当時の田渕さんの担当で、現在の旦那さまのオトサンだね。

あーやっぱり集英社の旗持ってる人はオトサンでしたか、
まゆげの形はこの頃から変わってませんね。この十数年後にオットセイと化してしまうのか．．
（でもこの時のオトサンにハートマークが２つも描かれているで既にラブラブ
だったということでしょうね）

いやぁーこの年になって｢フランス窓便り｣の読み返しで
これほど楽しめるとは・・・ありがとう！！
ほんとにハートマークつきですね！このころからラブラブだったのかぁ・・・

いやー確かに読み返してみると今まで気がつかなかった描き込みがあったりして
奥が深いですね。特に「フランス窓便り」には楽屋落ちっぽい絵が多いようなので
楽しいですね。part2苗子にはくらもちふさこさんが顔半分で出演されているような。
当時のくらもちさんも少女漫画家のなかでは輪郭が太く力強いタッチの絵で
田渕さんも影響を受けていたのかもしれないと勝手に推測しております。

太刀掛秀子さんとはあまり接点がないのかと思っていましたが
part�B詮子のなかの一こまに「ラブポエム Ｈ・Ｔ」という本を
読んでいる女の子を発見しました。

りぼんデラックスか何かの
田渕特集(フランス窓の総集編が掲載されてた)に
太刀掛さんがコメントを寄せてました。
ペンがものすごく早くて、遅筆の自分はうらやましい・・・と
いうような内容だったかな。お手伝いされることがあったみたいですね。

あー！そのりぼんデラックス読んだ記憶あります！
たしか茶色っぽい表紙で一条ゆかりさんのなんかふてぶてしい感じの女の子が
表紙だったような。

来月のシルキーに田渕さんと本田さんの読みきりが
載ります。

そのりぼんデラックスには田渕さんの写真が３枚載ってて
たしかワンピース姿の全身の写真にはスリーサイズまであったような．．．
オトサンの編集によるものでしょうか

>>35
40代の♂なもんでシルキー買えません
コミックスになるのを気長に待ちます（アマゾンとかで買えるし）

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

>36
アイドル並みですねえ。。。
当時のりぼん読者ですが、一条ゆかりとか、りぼんの作家の自画像
プラスプロフィールのページがある号があった。
スリーサイズも載っており、当時は疑問に思わなかった。

田渕さんといえばやはり「フランス窓便り」が代表作ということですが
南風社から出版された全集では集英社版と違って途中からページの左右が
逆になっているせいですごく違和感を感じます。
（オリジナルりぼん掲載時は知りませんが）

杏ちゃん達も今年で４６歳か．．．

「クロッカス咲いたら」のふみちゃんはどこで聡介の名前を知ったのだろう
途中まで“あなたの名前しりたいな”とつぶやいてみたり、
あの人がくれたおまもりだから、といっていたのに

田渕さんがりぼんで書いていた最後の頃（と思う）に知った者です。
当時９歳くらいでした。
読みきりで、大学生の女の子が冴えない教授に結婚を申し込まれ、
２人のささやかな結婚生活が描かれた短編があったと思うのですが
ご存知ないですか？
また、コミックスに収録されてないでしょうか。
「夏からの手紙」だけは最近買いました！
７０年代の薫りがして素敵でした。学生街、喫茶店、レンガ、「委員長」（笑）…
「フランス窓便り」もぜひ読んでみたいです。

>>43
「つかのまの午後」ですね。
「田渕由美子作品集★２こさあじゅ」に収録されてます。
「夏からの手紙」も収録されてるので、だぶっちゃいますけどね。

田渕先生の描く痩身で長髪の男の子に萌え萌えの少女時代でした。
今のｵﾄｺの好みにも影響しているかもしれない（ｗ

>>43
７０年代の香りいいですね
田渕さんのマンガに登場する女の子はどんなに気が強そうでも
言葉づかいが女の子なんですよ、
私はジェンダー主義者でも女性を蔑視しているわけではないんですが
やはり女性の男言葉には萎えてしまうものであります

田淵センセの作品は、りぼんコミックスの初版で持ってます。
結婚するときも処分できず、持ってきました。
「やさしいかおりのする秋に」「ポーリー・ポエットそばかすななつ」が、
（『クロッカス咲いたら』収録）好きだった。（今も好き）
四半世紀も前の作品だけど、今も時々読み返したくなります。

りぼんマスコットコミックス、全部で７冊なんですね
なんか少ないんだか多いんだか

わたしの初・田渕は結構初期の作品で
血のつながってない姉と弟の恋愛ものでした。
作家？のお母さんがイモを食いちぎってる絵だけ
なぜか印象に残っている･･･タイトルなんだったかなぁ。
同じテーマの作品がその後もあったような。
｢聖グリーンサラダ｣なんかもちょっと微妙な関係の話ですよね。

>>48
「ただいま契約期間中！」だと思います。そうかあれはイモだったのか
ちなみに姉と弟ではなく兄と妹でしたね
「白いカップにお茶の色」では同じテーマでこちらは姉と弟でした
たしかに微妙で妖しい感じがたまりません

「林檎ものがたり」も好きです。
トホホな表情の時、目がペケになるのがイイ。
ノートや紙の描き方、炒めてるｳｲﾝﾅまでもがオサレで可愛くて
飽きないよなぁ。

よく陸奥Ａ子さん、太刀掛秀子さんとひとくくりにされがちですが
当時（７０年代後半）のりぼんでは佐藤真樹さんとか小椋冬美さんのほうが
個人的には好きでした。
みなさんいまでも現役なのでしょうか

>>51
皆さん現役です。
といっても、コンスタントに描いているのは陸奥さんくらいですけど。
太刀掛さんも最近までエッセイ漫画を連載してました。
というか、このくらいの年代の、ある程度名の知れている漫画家さんは、殆どの方が
現役で描いてますね。

ちょっと訂正
ある程度名の知れている「りぼん」の漫画家さんでした。

佐藤さんなんて、今でも良い漫画描くのにあまり見かけなくなったのが寂しいなぁ…

佐藤真樹さんはファンによる掲示板があってご本人もときどき書き込んでいる
みたいです。お元気でなによりです

田渕さんが「おごってジャンケン隊」（現代洋子）の５巻に登場。
ジャンケンに参加して、マンガも２ページ書いてます。

現代洋子さんの「ともだちなんにんなくすかな」に出てくる担当のヤマ○トさんと
田渕さんの最近のエッセイマンガに登場する山本さんは同一人物かな。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

>>55
現代さんて田渕さんと丁度１０歳年下の大学の後輩だったんですか
お２人とも偏差値高くてうらやましいです

＞４９
おお、イモをくいちぎってる絵！でわかってくださる人が
いらしたとは。嬉しいなぁ〜
姉と弟は｢白いカップに・・・｣のほうでしたね。混同してました。
田渕さんの絵柄って初期のころから独特ですよね。
小椋冬美さんは、デビュー作なんかは陸奥Ａ子さんソックリだったけど。

小椋さんの記憶はおぼろげですが「ルフラン夢色」「きんぽうげ」なんて
タイトルだけ浮かんできます（違ってたら恥ずかしいのですが）
独特のタレ目がもう可愛くてたまりません...ってスレ違いでしたねスマソ
でもこの頃のりぼんはほんとうに懐かしいです

りぼんマスコットコミックスの「夏からの手紙」は田渕さんの画風が完成の域に
達した感があって個人的にいちばん好きな作品が多いです
“百日目のひゃくにちそう”には“ローズ・ラベンダー・ポプリ”で浪人してた
３人組がめでたく大学生となって登場してますね。
でも授業をサボってばっかり．．．留年しちゃったのかも

入手にまつわる苦労
♂です。昭和５４年当時１８歳の私は一歳違いの兄とともになぜか少女漫画
を読むようになり、その中でも特に田渕さんのファンになりました。
でもいい年こいた男が「りぼん」を本屋で買うなどということは変態扱いされ
そうな気がしてどうしても買うことができません。
ただ古本屋だと店番してるのが俗事にこだわらなさそうな枯れたおじさんや
おばさんだったので少し勇気がいりましたが買うことができました。
当時、阿佐ヶ谷に住んでいたのですが隣駅の高円寺には古本屋が多く、
マンガ雑誌を扱う店もけっこうありました。（今どうなってんのかなあ）
そうした苦労の末に入手したりぼんはことさら面白く、田渕さん以外では
小椋冬美さんや清原なつのさんも好きな作家でした。

田渕さんの作品タイトルには七五調のものがけっこうありますね
「菜の花キャベツがささやいて」とか「マルメロジャムをひとすくい」なんて、
いや別にだからなにがどうってわけじゃないんですけど

ポーリーポエットそばかすななつ、とかね。
早稲田の文学部ご出身でしたでしょうか？
陸奥Ａ子さんは、登場人物の名前に｢竹久美登利｣なんてつけたり
(夢路とたけくらべの合体？)宮沢賢治も好きそうでしたが
田渕さんはどちらかというと海外の少女小説っぽい香りがします。

>>60
幾島静くんと中里麦子さんは３人組とは別な大学に行ったのかな

「白いカップにお茶の色」でお母さんが
「10年間姉と弟として育ってきたことはそんなに障害？」って言ってるけど
けっこうシビアな障害だと思うなあ…　血はつながってないにしてもさ。
（お姉さんの旦那さんの弟だっけ）

↑違ってた。
ヒロインのお姉さんの旦那の弟だね＞ヒロインの義弟

うわ〜違うっ！
×ヒロインのお姉さんの旦那の弟だね＞ヒロインの義弟
○ヒロインのお兄さんの奥さんの弟だね＞ヒロインの義弟
スレ汚し失礼しました…

そうなんだよなあ、このお兄さん夫婦ってのがよくわからん
ふつう小学３年の弟ひとりを残してヨーロッパいくかぁ
しかも嫁いだ相手先の家庭に養育させるわ
さらにお父さん死んじゃうわ

『あの頃の風景』がとにかく大好きです。りぼんの別冊付録で付いてた話。
当時小学生だったけど　何度涙した事か…。
結婚するまで別冊持ってたけど　あまりにもボロボロになっちゃたので処分しちゃった。
文庫に収録されてるからいいんですけどね…。
「チュー坊がふたり」も好きです。

集英社の文庫、たった２冊はあんまりです
（「花に菜の葉のspring」未読です）

>69
同士・・・・あれに何度涙したことか。　＞「あのころの風景」
必ずしもハッピーエンドとはいえないのに、読後感がさわやかでした。
電車のドアが閉まって呆然とするヒロインのカットだけで、もうあのころの
風景は閉じられたのだと表現するくだりは見事でしたし、
ラスト、それでも未来にむかって時間が流れていく暗示も良かったです。
短編のお手本のような作品でした。

読む度「なごり雪」とか「22歳の別れ」を聴く度思い出してしまう私。
おかげで大学時代の仲間と結婚しちまったｗ

>70
えっ、２冊だけなんですか？

文庫は「フランス窓便り」と「こさあじゅ」の２冊、じゃないんでしょうか
りぼん時代の作品がどうしても読みたくて南風社の全集をつい最近アマゾンの通販で
入手しました。（クロッカス咲いたらを２０年ぶりに読みましたがやはりいいですね）
あ、それと
誤「花に菜の葉のspring」
正「花に葉の菜のspring」でした。なんかバスガス爆発みたいなタイトル

http://homepage.mac.com/miku24/

>>73
またちょっと違います。
正確には「花に葉に菜のspring」です（ｗ
これは「浪漫葡萄酒」に入ってるんですよね。
これに入ってるのはどれも好きだなぁ。

>>75
うわー、どーもすいません、しかし面白いタイトルですね

>73　75
レスありがとうございました。
探してみます。

こうしてみると「白いカップにお茶の色」はツッコミがい？がある作品ですね
65さん、ナイスなネタ振りありがとう
私も個人的に好きな作品のひとつです。ラストで二人が互いの気持ちを言葉に
できず思いをぶつけるように抱き合うシーンは当時１０代後半だった私にとって
とてもインパクトが強いものでした。
あぁ私もこんな恋がしたいものだと願っていましたが現実には片思いのまま
終わることばかりでしたねえ

「白いカップ...」といえば裕則が驚いたように、くずみという名前が
面白かったなぁ。

くずみを漢字変換したら久住とでた
「珈琲ブレイク」に出てくるのは久住冬衛くんでしたね。

田渕由美子路線の恋愛にうっかり影響を受けてしまい
といっても、少女漫画のような恋愛もできず
『なんだかなあ・・・』という青春時代を過ごした。

>>69 「あのころの風景」、人気ありますね
りぼんのコミックスでは、初期の「聖★グリーンサラダ」や「マルメロ・ジャムをひとすくい」
なんかが一緒に収録されていました。
初期作品が無邪気でほほえましい面があるせいか一層
「あのころの風景」に深みを感じます。
（初期作品が劣るということではないです、念のため）

どうでもいいようなネタでなんですが
りぼんのコミックス、「夏からの手紙」までは背表紙に“田渕由美子傑作集”という
副題と何冊目かを表す数字があったけど、６冊めの「あのころの風景」からなくなったみたい。
（現物は持ってないのですが田渕ファンのサイトにあった画像で見た記憶があります）
“傑作集”という文字がなくても中身は傑作なのでした

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku07.html

「浪漫葡萄酒」のコミックス、前巻の「あのころの風景」から３年も経ってから出版されてるんですね
（うろ太くん、のか子ちゃんご出産の産休の時期でしょうか）
私、その間に社会人になってしまい出版されたこと自体気がつきませんでした
古本屋さんにもないだろうなあ（近辺のブックオフをまめにチェックしてますがりぼんのコミックスは
一冊も見かけたことがありません）

ウロ太、のか子って
｢たろう｣と｢かの子｣のもじりなんだろうか。

>>85
ﾌﾞｸｵﾌでは田渕さんのりぼん時代のコミックスはあまり見かけませんねえ。
手っ取り早いのはヤフオクだと思いますけど。
>>86
私はずっとそう思ってましたが。

田渕漫画読んで留年しました

田渕漫画読んで重度喫煙者になりました

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＼.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|／　　......┗━━━━━━━━━━━━━━┛

過去スレです。
みみずんキャッシュですが。

すまん！　田渕由美子が異常に好きだ！
http://mimizun.com:81/2chlog/gcomic/salad.2ch.net/gcomic/kako/986/986652956.html
田淵由美子
http://mimizun.com:81/2chlog/gcomic/piza.2ch.net/gcomic/kako/974/974986377.html

過去スレありが�d しかし短命だな

>>92
正直、このスレも立った時には即死するかと思ってた（ｗ
いや、よく持ちこたえたよ。
つい最近、A子ﾀﾝのスレが立ったけど、10レスも行かずに即死してたし。
田渕スレより、A子ﾀﾝスレの方が以前は長持ちしたんだけど。

>>70 です
未読だった「花に葉に菜のspring」、ネット通販で『浪漫葡萄酒』のコミックを
兵庫県のとある古本屋さんで見つけたので入手することができました。
絵のタッチが変わったのはこの頃だったんですねえ

スレタイの「そよかぜの輪舞曲」って作品名でつか？

作品名じゃなくて、南風の全集のタイトル名だったかと。

南風社の全集持ってます。新書版のコミックスより２まわりくらい大きくて
ハードカバーでしっかりしたつくりです。
３、４巻が未刊でホントにざんねん

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

うわ落ちそうage

100なのでひゃくにちめのひゃくにちそう、と書いてみるテスト

全集って未完なんだ〜買おうと思ってたんだが・・
ちなみに１・２巻にはどのへんの作品が収録されてるんでしょうか。

摘みたての野の花
【出版社】南風社
【発表年】1992年11月15日
田渕由美子全作品集�T
「ハウスキーパー募集中」
「10年目の夏」
「イブの窓辺に」
「ただいま契約期間中！」
「HAPPY BOXをあけたのは？」
「夏色の花」
「雪やこんこん」
「マルメロ・ジャムをひとすくい」
「ライム・ラブ・ストーリー」
「風色通りのまがりかど」
「聖グリーン★サラダ」
「クロッカス咲いたら」
「ママって不思議」

そよかぜの輪舞曲
【出版社】南風社
【発表年】1994年1月30日
田渕由美子全作品集�U
「フランス窓便り　Part 1：杏」
「フランス窓便り　Part 2：苗子」
「フランス窓便り　Part 3：詮子」
「やさしいかおりのする秋に」
「ポーリー・ポエットそばかすななつ」
「白いカップにお茶の色」
「ローズラベンダー・ポプリ」
「林檎ものがたり　EPISODE I」
「林檎ものがたり　EPISODE II」
「林檎ものがたり　EPISODE III」

このようになっております。名作ぞろいでありますがりぼん後期の作品が未収録で
ざんねんです

>>101
早く買わないと絶版だから在庫なくなっちゃうＹＯ
と煽ってみるテスト
漏れは１ヶ月前に尼存で月兎しました

＞１０２・１０３
わぁーー！ありがとうございます！
収録作品のリストが検索しても出てこなくて
何が載ってるのかわからなかったんです。
お手数をかけてしまいました。感謝です！
読み返したい作品がいっぱい〜

＞１０４
はい！さっそくネット書店で注文しますです！
かろうじて在庫アリになってましたので。
情報ありがとうございました。

ミロの由美子に笑いました

太刀掛秀子センセの「花ぶらんこ」後期からりぼんを購読し始めたのですが、
当時すでに田渕センセはほとんどりぼん本誌に作品を発表しておられず、
「由美子タンのラブリーレターセット」「おとめちっくイラストポエム集」
といったふろくがつくたびに、「絵はすてきなんだけど、この人何者？」と
思っていたのでした。
（レターセットのファイルはすてきすぎて今も実家にとってあります。）

もちろん、コミックスでまんがを読んだらすてきな世界にメロメロになりましたが。

最近の今風の絵、無理に今風にあわせようとした設定のまんがにはがっかりです。
少々古臭く感じても、昔のような設定の田渕先生のまんが、読みたい人はいっぱい
いると思うんだけどなー。

なにしろ寡作ですからねえ
たしかに最近の画風はらしさがないといえばないし、Ｈシーンもあるし

すみません、質問させてください。
>>1にある乙女チック御三家のあと二人は誰ですか？

>>109
陸奥Ａ子、太刀掛秀子　かな。

>>107
私は最近の絵も割と好きだよ。
逆に、大人向けの漫画を描くには、ちょっと少女漫画過ぎないかなと思うくらい。
ストーリーの方はイマイチって感じる時もあるけど。
でも、「オトメの悩み」は良かったと思う。最近ではこれがベストかな。

田渕さんより、A子タンの変わり様の方がよっぽど悲しい…
もはや、陸奥A子という同名異人が描いていると思ってる。
絵も話もスカスカで、もうどうしようもなくなってる。
あの頃のA子タンはどこへ行ってしまったんだろう…？

太刀掛さんが最近まで「YOU」でエッセイ漫画を連載してたけど、昔のままの
キレイで上手い絵だったな。
かなりブランクがあるのに、まったく衰えてなかったのは素直に凄いと思った。

田渕さんだけじゃなくて、太刀掛さんやA子タンの話もしたいなぁ…ダメかな？

>>112 ぜひ語っていただきたい！
７０年代後半懐かしいです（工房でした）
個人的にはマーガレット時代の岩館真理子さんの「ふたりの童話」のはなしも
したいです。

>>106
“由美子の微笑”ってのもありましたなあ

最近のレディースコミックに書いてる田渕さんの絵ですが
オメメがちーさくてらしくないのよね

すまん酔ってたもんで、実は田渕さん以外よく知らないのです

アラベスク第一部連載のころからの
りぼん読者ですが
Ａ子タンのは当初｢アイビーまんが｣とか
言われてました。
太刀掛さんはお二人に比べると
デビューがずっと後ですよね。
三人ひとくくりに｢おとめちっく｣と呼ばれるようになったのは
太刀掛さんの｢pm3:15ラブポエム｣の頃からでしょうか。
佐藤真樹さんや小椋冬美さんも｢おとめちっく｣路線でしたね。
田渕さんの作風は、登場人物の年齢が少し高めなこともあって
おとめちっくの中にも
ほんのりビターな風味があって、ダントツに好きでした。

１０年程前、集英社コバルト文庫「赤毛のアン」「アンの青春」の挿絵を描かれていましたね。
それを本屋で見つけた瞬間に叫び声をあげてしまいました。
ＡＮＮＥも田渕さんもマイ・フェイバリットだったからです。
あまりに感激したので集英社宛にファンレターを出したら、何と田渕先生直筆の（字だけでしたが^^:）絵葉書のお返事を頂きました。
勿論、家宝です。

コバルト文庫と言えば喜多嶋某とか言う作家の「あいびい屋敷なんたら」とか言うのの挿絵も描かれていた。
シリーズで３作ほどあるのだけれど、あまりにつまらん小説なので、カバー絵と挿絵だけ残して捨てました(w

「赤毛のアン」、まだ出ているのでしょうか
本屋探してみようかな

　　　　 　 　 　 ,　-‐-　､
　　 　 　 　 /^８ /　　　 ヽ
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　　　　　　￣く ｀ヽ |l：|l、ヽ‐v'し'i |＿＿＿＿＿
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　　　　　　　 　 ヽ＿)l__ﾉ

突然ですまん「クロッカス咲いたら」のふみちゃんが一番好きなキャラです

ageるとろくなもんじゃないなあ

>>118
「あいびぃ屋敷…」は波多野鷹ですね。
わたしも田渕さんの表紙目当てで買った！

>118
わっはっはーー！
｢あぃびぃ屋敷｣読んだ人しかわからんよね〜
あのつまらなさ！でもあのころのコバルト文庫って
挿絵とカバーイラストで売ってるだけのクソ本多かったよね。
波多野鷹は断筆して鷹匠の修行をしてるらしいが、正解だと思う。

>>123
そうですね、著者の名前間違ってました(^^;喜多嶋某さん、ごめんなさいm(_ _)m
「あいびぃ〜」って確か女三人の家に男がやって来て…だったか男一人の家に女三人が来るんだったか。
まるで女だらけかラブひなかって感じでしたな。
続編では赤ん坊が捨てられてて…てな話だったな。
そーいえば同じ頃ＴＶでオギノメちゃん他二人で「赤ちゃんに乾杯」ってのをやってたけど、
うーん「スリーメン・アンド・ベイビー」流行ってた頃だったっけ？

女三人、つーことで「フランス窓便り」のイメージで田渕イラストだったのかと。

今日の昼休み秋葉の書泉でコバルト探したけどありません
ふつーの集英社文庫には赤毛のアンがありましたが当然字だけでした
土日にブクオフあたってみよーっと

自分もアンと鷹匠のは挿絵めあてで買いました。もち読んでませんｗ
コバルトだと、堀田あけみの「君は優しい心理学」がオススメかな。
今の作風でマンガ化したら、オリジナルと言われてもなんの違和感ないかもしれない。
ちなみに文庫じゃなくてハードカバーなのでご注意を。
改題されて角川で文庫になってるんだけど、おそらく版権の問題で
イラストが篠さんに代わってるがちょと残念。

絵が田渕由美子してきたのって「雪やこんこん」ですかね
前作「夏色の花」から約４ヶ月ほどですがだいぶ感じが違います。。。

しかし２８年前のことをつい最近のように書いてる俺って

田渕さんの絵って誰の影響を受けてるんだろう？
初期のころから、誰の絵にも似てないなーと思ったんだが。

>>128
「雪やこんこん」の唯ちゃん以降胸がペタンコになるのです

発売中のヤングユーカラーズに
最新作が載っていますが・・・
なんというか、いろんな意味でズレを感じます。
けして面白くない話じゃないんだけど、２０年前だろコレは・・・みたいな。

当時のりぼんってどのくらいの年齢層を対象にしていたのかしらんが
田渕漫画の登場人物は実によくタバコを喫うなあ
嫌煙時代の現代からみると違和感を感じるよ

俺、中学時代は重太郎の真似してずっと下駄履きだった。

俺も大学時代重太郎のように黒いＴシャツと黒いスリムジーンズで
それこそ杏のいうところのまっくろけのアザラシみたいな格好してた

突然ですまん、「やさしいかおりのする秋に」のいちこちゃんが好きだ

（＾＾）

暑いので「夏からの手紙」再読

今日も暑い、「夏色の花」再読
江澄にヘボ呼ばわりされるバスの運転手さんが気の毒

文庫コミックでしか読んだことがないですが、田渕先生の作品はいいですね〜。
あったかいけどせつない感じで…。
男の子がみんなかっこいいなぁ。
私が好きな話は、風俗で働いている女の子が出てくる話です。
午前0時のマドモワゼルだったかな？
間違ってたらごめんなさい。
もっと昔の作品集出して欲しいです！

竹之内豊が出てきた時
田渕由美子の漫画に出てくる男の子みたーい、と
思ってしまった…　ちょっとヒゲ濃いけど。

>>139
歌舞伎町のファッションマッサージ、という文字を見て腰ぬけそうになりました
あの田渕さんのまんがにねえという感じで

「菜の花キャベツがささやいて」では

描けないシーンはカットしてしまう。"りぼん"だし…

なんておくゆかしい時代もありましたねぇ…

田渕さん、けっこうオカマに興味あったりして
随所にお釜ネタが出てましたね
それとライムラブストーリーのつぐみちゃんのスケスケルックで興奮してた
当時厨房の私

「あのころの風景」の枝にひっかかったパンツもよかった

林檎ものがたりのりんこちゃんなんて
幼な妻だよねぇ。
ダンナさんのほうはまだ大学生なんだっけ？

そーそー、周ちゃんは芸能雑誌の記者で帽子オトコで野草の会の麗人で…
って違うやん！

>>145
＞林檎ものがたりのりんこちゃん
146さんがわざとボケたわけがしばらくしてからわかりました
（コミックス「林檎ものがたりに」収録されてるのでまぎらわしいんだよな）

まあ、あの当時でも現実にあんな登場人物いなかっただろうけど、
世相というか、風潮のようなものはあったんだろうな。
たまに読み返して、昔の風潮みたいなものに触れると少しだけ癒される。
今の絵柄は個人的にはイヤだ。昔の絵柄じゃ売れないのかな。
どうせ記号なんだから、目が大きくたっていいと思うのだが。

「こさあじゅ」の銀ちゃんも
「オレって一度相手にした客忘れないの」って言ってたな。
ちょうどあの頃からヤオイっぽいのが一般化し始めてたんだっけ。
あんまりそういうの似合わないのにな、とちょっと寂しく思ってた。
（ひょっとしたら私の深読みしすぎかも知れない）

田渕さんも来年で５０歳だぜ。
初恋の相手は永遠に処女だ、なんて幻想は捨てようや。
オトメの心を忘れない作風が俺は好きだ。

>>145
おさな妻といえば「聖グリーン★サラダ」のありみちゃんはどうなったのだろう
雅志さんいいなあ姉妹丼・・・（すいません下世話で、逝ってきます）

「菜の花キャベツがささやいて」で
りんごちゃんが深夜劇場観てるページに
日本音楽著作権協会承認番号第7810756
の表示があるんだけど何の歌に対してでしょうかね

それらしいのって、AISHITERUYO U.URESHIIWA しかないんですが

↑それは冒頭のキャベツ剥きながら歌ってる「こんにちは赤ちゃん」の承認番号だと思われ。

>>153
あ、そうか納得です、早レスありが�d
ページがとんでるんで全然気がつかなかった

ファンとしてはりんごちゃんやその他諸々の登場人物のその後を田渕さんに
描いてほしいものだ

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

りんごちゃんのその後、読みたいような気もするが
だいたい想像がついてしまうような気もするので微妙。

＞１４６・１４７
混乱させてすまんかった・・・

混乱なんてそんな、ネタふりありが�d

126です
昨日ﾌﾞｸｵﾌ逝ったらコバルト文庫の「赤毛のアン」があったので速攻ゲットして
しまいました１００円でしたラッキー
田渕さんのイラストと表紙はとても可愛らしくてよいです

ｷｬﾗﾒﾙｵｰｶﾞｽﾄ、ﾌﾞｸｵﾌに探しにいくか

ネタないのでサゲ

突然ですまん
『雨の糸をつむいで』の藍子ちゃんが好きだ

百日目の百日草の柊子さんが中島みゆきに見える

柊子さんのしゅうの字は変換で出てこないので辞書ひいたら
「ひいらぎ」だった
まぁ知らんでも日常生活には支障はないが
でも当時柊子さんのようなちょっと大人びた年上の女性があらわれないものかと
思っていたものです

突然ですまん
柊子ちゃんが（略

「ひゃくにちそう」の物語作りの上手い所は、死んだ恋人と「声」がそっくり、って所ですね。

ひゃくにちそう、エンディングがちょっといまいち展開がはやすぎて...
枝田のわだかまりがあっさりとけてしまうのがねえ

クイーンズコミックスからひさびさに新刊が出る様子。

「新鮮オバサン市場」みたいなエッセイ風マンガも読みたいですねえ

１です
会社を今日で辞めることになりました
とりあえずsage

新刊買いました。「ハルジオンの庭」です。
少女漫画時代も好きだったけど今のほうが好き。
私が30代になったからだと思うけど。

遅ればせながら私もハルジオン買いました
...今回はえっちネタが多くてﾊｧﾊｧ

私も買いました。
エッチもあるけど、昔のイメージそんなに崩れない。
むしろ「外は白い雪の夜」とかすごく好き。もちろん昔の作品も。
十代の頃だったら、違う受け止め方してたのかなー。
（由美子タソがベッドシーン描くなんて！ウワァァァンとか）
菜の花キャベツに「描けないシーンはカットしてしまう。
りぼんだし」という落書きがあったのをフト思い出した・・・

菜の花キャベツの落書き
思いっきりガイシュツだった
スマソ

↑みんな同じう思うと言うことで、気にしない。

「外は白い雪の夜」
作詞：松本隆 作曲：吉田拓郎

ハルジオンの庭に収録されている「いつかどこかで」でも拓郎が出てくるので
田渕さんは相当の拓郎フリークのようですね

今の若い子は足も長いし顔も小さいし、ベルボトムも似合うけど
昔は「おにぎり君」みたいな人って少なかったなー。
田渕さんのキャラは、イイ具合に洗いざらしたシャツとジーンズが
お似合いでしたね（絵で素材が分かるっていうか。あこがれた）
・・・ところで、「卵焼きのポルカ」は単行本に入ってます？

無いです。

南風社の本が全部出てたら収録されていたはず？
ごまめちゃんだっけ？女の子の名前。
田渕チックなそばかすガール。

秋は脳内に田渕さんの描く葉っぱが舞い落ちる季節...
あぶねー奴みたいだが、あの葉っぱなのだ
ベルボトムさん　お元気ですか

あー、明日は月曜ですか
失業中につき通勤しなくてよくなったのはいいのですが
資格取得のための勉強をしなくては．．．

「ペリカン・クロッシング」の瑠美子さんみたくがんばれるだろうか
（みなさんもう“ハルジオンの庭”は読まれましたか？）

外は白い雪の夜って、確か既婚の男が
若い女の子を好きになって、最後離婚する話じゃ
なかったかな？
主人公の奥さんがちょっと気の毒だったけど。
せっかく誕生日のお祝いのご馳走作ってたのに
離婚切り出されて・・・。

↑仕事バリバリのデキる奥さんなんだけど
結婚生活の中で少しづつ溝が出来てたりする主人公が
出会った別の女の子とのお話。ありがちかもしれないけど
女の子が田渕さんならではの素朴でポリシーのある
キャラで、嫌な印象はなかったよ。
主人公ダメダメじゃんと思いつつ惹かれる気持ちも分かる...
デキる女と素朴な女の子のパターンは王道だけど
田渕さんの描くキャラクターは両方共けっこう好きだ。
＞177、179
胡麻女ちゃんのオムレツ禿しく食いたいよ〜

トリビアの泉

「フランス窓便り」の川島杏は






赤毛だった

どへぇ

こんなスレがあったとは......感激。
小学生の頃に初めて「りぼん」を知り合いに貰って、
その号に「雪やこんこん」が掲載されてました。
まだお茶目でコミカルな感じに主人公を描いてた頃です。

それから数カ月後、「ライムラブストーリー」が載ってて、
その絵と内容の綺麗な事に、子供心にカルチャーショックを受けました。
つぐみがまゆこに勧められたシースルーの服を手にして
呆然としている絵の横に
「しーするー」
と擬音（？）がはいってて、
「シースルー」って何か分からない自分は
さらさらした布をそういうふうに表現してるんだと
その後数年思い込んでいました。
しーするーしーするー........

がさつな自分には、田渕さんの描く繊細なタイプの女性が
遠い遠い世界の住人に思えたものです。
あんな人がそばにいたら、絶対自分は嫌われるな、と。
だから、オッチョコチョイな「林檎ものがたり」の
りんごちゃんが大好きでした。

田渕作品はたいてい好きだけど
外は白い雪の夜は好きじゃないなぁ
まぁ、若い子とできちゃうのは
しょうがないにしても
離婚した妻に彼女に愛をもらってたなんて
手紙を書く主人公の神経が許せん。

でも、なんで離婚した妻の住所知ってんの？

フランス窓便りを読んでいた頃に戻りたい・・・

今日はなんだか珍しくレスが伸びてますね
「外は白い雪の夜」みたいな男女関係もありかなあと思える歳になりました
実際冷え切った夫婦生活ほどつらいものはないだろうからオダさんと笙子さん
にとっては別れたほうが正解だろうな

>>186
細かいことでスマンがりんごちゃんのはなしは「林檎ものがたり」ではないよぉ
（単行本の「林檎ものがたり」には収録されてるけど）

>>189
あ！！！
ありがと、馬鹿だわ私。
で、なんて題だったかも思い出せない。ショックだ。
二つあったよね、結婚前と後と。
碑文院ゼミナール前に逝ってきます〜〜〜〜〜.........

ふみちゃんの碑文院女子学園にも逝ってくださ〜い
ちなみにこっちは「ひぶんいん」で周ちゃん達の予備校は「ひもんいん」
．．．．（閑

>>190
「風色通りの曲がり角」と「菜の花キャベツがささやいて」

>>192
うっく（これはＡ子ネタか）。感謝です。
反省をこめて、今日はりんこ特製３種の具入おにぎりを作りませう。
横着な女だな、りんこは。

小５の時、姉の買ってきた「りぼん」に載っていた「マルメロジャムをひとすくい」を読んだ時
稲妻が俺の身体駆け抜け、すべての夢が走り出し
貧しさも恋の辛さも受け止めた、真っ直ぐに

そして、俺は物書きになった。

>>194
セスったら........セスったら..........

買い物の紙袋から、ちょっとお洒落に
フランスパンやジャムが顔を出すように
袋の底に詰め物しているのよ、わたし。

だけどマルメロジャムってなにかしら。
あの漫画を読んでから幾年月、
マルメロに出会った事がないの。

「マルメロジャム(ry」は"伏線"と"小道具"の使い方が実に綺麗でした。
まるでビリィ・ワイルダーの映画みたい。

田渕さんの漫画は映画の香りがします。
その辺が、私のような男性でもファンにしてしまう魅力なのでしょう。
（林檎ものがたりEP2の帽子オトコは田渕さんフェイバリットの「フォロー・ミー」が出自だし）

それはそうと>>194は浜省の「終わりなき疾走」ですな(w

マルメロはカリンらしいですよ。
でもマルメロとカリンは実際違うものだとかなんだとか
詳しいことはよく分からんですｗ

フランス産のカリンなんですかね〜＞マルメロ
わたしはエンジュの花も見たことないわ。

ライムだって近所のスーパーには売ってないです
紫小路の姉貴って何者？

>>199
まゆ子曰く「エセ貴族」みたいな名前、だね。
小学生の自分は、その言葉になんだか胸がときめいたものだ。
エセ貴族。かっちょええ。

>>195
今頃気が付いてツッコミ、スマソ。
知能犯の名前はセインでつ…

んん〜、漢の人の多いスレだな。
いや煽りじゃなくて、田渕さんの作品を読むのって昔は一種ステイタス
だったというか。今のヲタ男とはちょっと違うというか。
ファンサイトも男の人がやってたりするし。
関係ないけど田渕さんのレシピ本がもし出たら買いたい。
この人の描く食べ物はウマ〜なものが多いんで。

楽ッキングですか、うん読みたい

>203
カラーもキレイだし、お菓子の本とか作ったらいいのになぁと。
漫画家のイラスト入りレシピ本ってたまにあるけど、田渕さんのは
まだないように思ったので。単行本のオマケだけじゃもったいない。
まんがエッセイぽいのもいつも面白いから、あれば即買い。どっか出して。

話題そらせてごめんね
単行本のスプリング・フィールズの終わりのほうにおまけみたいについてる
「バレンタインがおまちかね」っていうおはなしがあるでしょ
これに出てくる「まな」「わかめ」「さなぎ」の3人娘が出てくるおはなしは
他にもあるのでしょうか？

ありません。

そうですか...残念、、

>207
あの３人はキャラが立っていたから、３人娘のレシピ本とかあったら
いいと思いませんか。なんちて
いい加減このネタばっか引っ張るのはよそう>自分
皆さんスマソかった。ちょうど腹が減っていたのさ・・・

>>208
気にするな。
そんな私はヤフオクで田渕ふろくの出品を見ては、うるうる。
ノート、もったいなくて使えないうちに夜霧に消えたよ。

あの頃のりぼんのふろくは本当におしゃれで、使うのが
もったいなかったものだ・・・陸奥さん、田渕さん。
友達から聞いた話なんだけど、当時縁日でりぼんのふろくの
ハンパなのを売ってたらしいYO　見たことあります？
今ならガッツリ大人買い出来るのになぁ。
うちに少しだけ残ってるのは保存悪いけど、墓まで持ってくか。

りぼんの付録、縁日で売ってましたよ。
あと古本屋さんで、月遅れの雑誌のふろくだけ売ってる店があって
子供のころよく買いに行きました。
太刀掛さんの紙バッグとか、田渕さんの妖精トランプとか
マガジンラックなんかも買った記憶がある。

そっか・・・近くの縁日は小規模だったから、そういう気のきいた店が
なくって。最近は、100円ショップでも売ってますね、ふろく。

学生時代、書店でアルバイトしてました。
今はどうなってるか知らないけど
当時、ふろくと雑誌はべつべつの梱包で
配送されてきてました。
本誌と付録をセットにして輪ゴムかけて店頭に並べるのが
バイトの仕事でした。
で、先月の売れ残りは本誌だけ返品するので
(付録は返品できないんです)
付録はダンボールにためといて、回収業者に
キロ単位で引き渡してました。
そういうのが縁日で売られてたんですね。
ちなみに｢りぼん｣の付録はバイトの子達で山分けしてました。

ああ、まさに宝の山ではないか＞書店
りぼん読者の頃ってリア消リア廚だったから、あとさき考えずに
バンバン使っちゃって。残ってるレターセットやメモパッドはどれも
中途半端。まぁ当時の子供に知恵などあろうはずもなく。
今となっては（だいぶボロいが）ふろくイラスト集２册が宝ですわい。

グリーンファイル、二個持ってます。

いまの田渕先生はその気になれば昔のようなタッチで描けるのかなあ

1です
私事で恐縮ですがタクシー免許（普通二種）を本日取得しました
ペリカン・クロッシングの瑠美子さんみたくなれるでしょうか

がんがれ。

おっ珍しく上がってるかと思えば…
乙です。がんがって下さい＞１

当時、万博に行くかカラーテレビを買うか二者択一の我が家。
結局テレビを買いました。
エキスポランドのダイダラザウルス乗りたかったなぁ…

サルベージ。

消防の頃、田渕サンの漫画を読んで学生結婚に憧れていました。
高校からのカップルが結婚、学生時代のカレとの結婚・・・。
しかし、私の行ったのは女子高、
学生時代のカレは「結婚？ジョ〜ダンでしょ？」な男。
結局、２９歳で７歳年下のダンナと結婚してしまった。
それから１０年・・・、再び接した田渕作品は「桃子について」
私の憧れた「田渕由美子な結婚」は夢なんだと気がついた。

年齢差カップルというだけで桃子みたいじゃないか…
と簡単に言えない様な色々な出来事があったのでしょうか…？
私はフランス窓のある家を友達と借りるのが夢だったな。
実現出来る訳ないと思ってたけど、あれは夢の中のお城というか
ホテルニューハンプシャーみたいなものだと思って、今でも
心の片隅に大切にしまっています。

キャラメルオーガスト読みたいんだが売ってないなあ

>224
今アマゾン見てたけど品切れの様でしたね。
集A社のリストにもなかったし、やっぱブクオフかな。

ﾌﾞｸｵﾌ北烏山店いったら「桃子」の初版がありました
（桃子さんがパジャマみたいの着てる表紙のやつ）
買おうか迷いましたが既にクイーンズコミックス版持ってるのでやめました

悲しい色やね、大阪マウンテンブルース…

寒くなってきましたね
“聖夜粉雪ふりしきる”の季節となりました

なんの、雪やこんこん。

大阪マウンテンブルース、どうですか。
コミックスで読むつもりなので楽しみにしてるんだけども。

寡聞にして知りませんでした、大阪マウンテンブルースって作品タイトル
だったんですか
どんなおはなしですか、田渕先生の山登り記だったらいいのになぁ

山登り記ではぜんぜんないです・・・

ｺﾞﾒｿ　山登り記チョトワロタ。
田渕さんの応援サイトでは意見が分かれてるみたいだったなー。
新作が読めれば嬉しいから、単行本を気長に待つ事にしよう。

保守、今年は正月後半が短いな、もう土曜も終わりか（鬱

お正月休みを利用して、やっと昔手放したコミックスを
手に入れる事が出来ました！
町の小さな古本屋さんに眠っているもんなんですね。
日に焼けて　セピア色になった本・・・・
なかなか味があっていいもんですよ。

私も古本屋さんをみかけるとりぼんﾏｽｺｯﾄｺﾐｯｸｽ「あのころの風景」を探すのですが
いまだにみつかりませんねえ

先日ネットで　絶版とされてる南風社からの作品集も購入！
まだ在庫あるんですね。
デビュー作も載ってましたよ。
すでに、この件出てましたらすみません。

在庫あるんだ。情報ありがとうございます。
ちょっとググってみます。

１です
私事でほんとに恐縮ですが再就職が決まりました
田渕先生の全集読み直して気合いれます。

再就職おめでとう！がんがれ

>>238
おめ。ががれ。

>>239,240 Thanks!
明日は雪だそうですね（東京）。子供の頃は雪が降りそうになるとわくわくしてじっと
ふとんの中から窓越しに真っ暗な夜空を見つめていたものですが、大人になると
どうしていやんなっちゃったのでしょうか
外出しなくてもよくて暖房のがんがんに効いた部屋にいられるのなら雪景色も
楽しいのですが...
と、言うわけで林檎ものがたりEPISODE�Vを再読してます
（埜木くんの下の名前が聡士って知ってた？）

あんまりおいしくなさそうと思いつつナベの会にちょっと憧れてたなあ。
あれ読むと「冬〜」って感じがする。雪だるまかわいかった。

こっそり保守

気を抜くとdat落ちしちゃいそうだー。
ROM者はそれなりにいる気がするんだが。
ここの住人はコミックスが出てから読む派が多いのかな？

ひとをねたむことはいけないことですが
田渕さんをねたんでしまいます、芸術の才能に恵まれ、知能に恵まれ、家庭に恵まれ
経済的にも決して苦しくはないはず
わたしはどうしてこのような星のもとに生まれなかったのでしょう

上を見ればきりがありませんし、
自分より不幸な人を見ても意味はないでしょう。
あなたは、こういうﾈｯﾄの場所を知っていて、
そこにｱｸｾｽできる能力と機会に恵まれています。
今自分の持っているものを「当り前」だと思わず大事にしたら？

釣りだとしても言いたくなったヨ

沢山あるスレの中からここを探し出すエネルギーと
人を妬むエネルギーを別のものに変えよう。

田渕さんの作品を楽しむ事の出来る人生を過ごしましょうよ。
（…うーん、やっぱ釣りかなあ…ちょっとこの急な流れにﾋﾞｸｰﾘ）

自分よりひとが優れているとか劣っているとか思うのはこの国の社会構造的欠陥
最近のことばでなにが嫌いって「勝ち組み負け組み」
こういうこというのはたいていいわゆる「勝ち組み」と思っているやつら
人間に勝ちも負けもありはしない

だがしかし

だがしかし？

自分のことを「負け組」と思ってしまう人はとっても謙虚で善人なのだと思う
だから悪いのは自分の努力がたりないのだと思ってしまうんじゃないだろうか
というか社会体制にそう思い込まされているのだと思う
ほ
んとに悪いのは政府官僚や大企業の弱肉強食の論理なのに

245さんは他に吐き出す場所がなかったのかな？

だがしかし人生は続く。貴女に幸あれ。
いち田渕ファンとして、心からそう願う。

250さんは性善説信者と見た

駄菓子菓子。

作品を生み出す時の作家はそれこそ臨月、出産の苦しみな訳で。
ホイホイとヒり出しているなんて思わないで。
読者に楽しんで貰えるか？自分の主張は伝わるか？
常に針の筵に座っているのだと言う事を理解して欲しい。

自分の努力が足りない、と思う方が「他の人は実力以外の手段で上にいる」と思うより素敵。
精進は自分の為なんだから。

皆さんにお聞きしたいのですが？
「スプリング・フィールズ」ってあんなラストで納得出来ました？
何でああなるの？　先輩の方がいいジャン！
ど〜にもタカヤに納得できない

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　愛のかたちっていつもきれいなハート形とはかぎらないと黒咲さんが言ってました
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　∧＿∧　　
（　・∀・）　
（　　⊃ ）

>>254
モヤモヤが残りましたね〜。
なんか、大慌てでラストに突入したかのような･･･
本当のところ、もっと掘り下げたかったのでは？と
いらん勘繰りをしてしまう。

＞２５６
そ〜なのよ！
なんか、モヤモヤするの。
タカヤに気持ちが戻る(?)過程が超特急！
「それだけでエエンカイ!!」って突っ込みたくなるの
結局の所、タカヤはあのまま編集長のように
「玻瑠子が一番だけど、秋庭とも切れない」関係を続けていくのだろうか？

自分も、昔の乙女ﾁｯｸ路線までとは行かずとも
もう少し甘い暖かいﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞを期待してたよ

ﾀｶﾔみたいな人って、
やさしさと勘違いして、去年のﾄﾞﾗﾏ「恋文」みたいな事して
ｹｺｰﾝ後でもﾊﾙｺを傷つけそうで…

スプリングフィールズもいいけどおまけみたいについてたイスラエル不思議発見
のほうが好き
こういうまんがエッセイのほうが正直面白いんだが

また「チュー坊」みたいなまんがエッセイが
出たらいいなと思う。
旅行の話だけでまとめるとか。
ガイシュツだけど料理の本でも桶。

がんばれ！タブチ先生

「おとさん、そこに座りなさい」
「座ってるよ」

『りぼんの「ふろく」と乙女ちっくの時代』で知りました。
田渕作品に消費社会への憧れを読む考察が興味深く、
実際に読んでみたくなり古本屋で探したらはまりましたｗ

りぼんの付録がA子タンや田渕さんだった頃って
サンリオが台頭する前後だよね
かわいいものがまだ溢れる前の時代（手作りの認識なんかも今と少し違う）
あの完成度の高さは今でも忘れがたく懐かしい
思えば遠くへ来たもんだ　ﾄｼｮｰﾘﾊﾂｹﾞﾝﾃﾞ　ｺﾞﾒﾝﾈｰ

当時のりぼんの付録のありがたみは今の中高生にはわからんだろう
カワイイ物を売ってる雑貨屋さんといったら
商店街の中の化粧品屋ぐらい、ファンシーショップなんてなかった。
田渕さんのマンガに出てくる小物やカントリー風インテリアも
今のように巷にあるものじゃなかったんだよなぁ
田渕さん自身はああいう小道具を
どこで知ったんだろう。海外のインテリア雑誌とか？

>265
ネットも当然普及してない時代だったから、海外の雑誌って
いうのはいい線かもしれないですね（他に思い付かない）
選択肢が少ないだけに、かえってセンスが問われるところだけど
上手に取り入れていた気がする。言わずもがなですが。
（商店街の中の化粧品屋に泣けた。確かに何もなかったもんなあ）

>265
>266
同世代かしら・・・
りぼんのふろく、私が一番好きだったのは
｢おしゃれ手帳｣みたいな小冊子です。
ティーン向けのファッション誌、情報誌のたぐいが無い時代で
アイビールックとか、フォークロアとか
これで知りました。
インテリアや手芸、お菓子やテーブルマナーのページがあったり
繰り返し読んで、大事にとってたなー
今も実家にあると思うけど・・・
いろんな漫画家さんがカットを描いてるのも楽しかった。
あのころのりぼんのふろくって、｢かわいいもの｣テンコ盛りでしたね。
そういえば、わたしの住んでた町に唯一あった
カワイイ物屋さんは、駅前の時計屋さんでした。
友達の誕生日プレゼントとか、みんなそこで買ってたなー

「あのころの風景」はりぼんの付録の小冊子だったものを持ってます。
何度も引越しをしたけどどうしても捨てられなくて。
そして30年近くたって、今実は田渕さんちの近所に住んでいると知った衝撃と言ったら。

千葉県民ですか？

私もあのころの風景まだ持ってる。
取っておいた付録も実家からサルベージした。
同世代の友達に手紙書く時、たまに普通の便箋に田渕さんの
付録便箋を1枚混入して、懐かしさをおすそわけ。
という訳でグリーン地にエプロンドレス少女の便箋は現役で活躍中。

大阪マウンテンブルース、来月単行本化ですね
ついでに保守していこう

GW保守。誰もいない…皆さんお元気ですかー。

ﾔﾌｵｸ眺めてたんだけど、南風社の作品集が1冊8000円位で出品されててびっくり。

大阪マウンテンブルース出ました

こっそり単行本発売記念age

人多杉か…専ブラにて保守。
大阪マウンテンブルースよかったよ。
田渕さんの描くヒール役というか、主人公と正反対のタイプ
（今回は理沙か）結構好き。

「婦人公論」という雑誌の6/22号に、田渕さんの記事が載ってますね。

「林檎ものがたり」に萌えた日々が懐かすぃ
保守age

>276
婦人公論、買ってしまいました・・・
買うのちと恥ずかしかったけど、満足。
美大に進学したらしいのか子ちゃん、強烈なキャラだったんだなぁ〜
ウロ太はどこの大学に行ってるんだろう？

>>129
亀ですが、初期は当時に非常にありがちな絵柄です。
受験終わったあたりで絵柄がガラッと変わり、
いつのまにか描線が直線的でドライな感じに

結構どっしりした線だったな、初期って。
少年漫画っぽい感じで。
今の繊細な線からは想像出来ないけど。

保守。
婦人公論読めなかった…(´･ω･`)
図書館に残ってるかなぁ？

ママンガとか婦人公論とか
どうしてこうもヤロウ系読者が手に取りにくいものに連載とか寄稿するかなしかし
ＹＯＵ、ＹＹあたりが限界です・・・＿|￣|○

保守ついでに一旦浮上します
700以下は怖いわ

当方大学生。リアルで田渕先生の作品を読んだことはありませんが、
母が漫画好きだったため、母の持っている「フランス窓頼り」を読んで田渕先生を好きになりました。
何年か前、昼ドラのオープニング映像で流れるイラストを描かれていたなあと思い出しました。

「・・・なんだわ」とか「なのよね」という女の子の台詞が地味に好きだった。

>>284
親子で愛読ってなんか (・∀・)ｲｲ!

世代を越えて読み継がれているんだねぇ…
いいお母さんだ。

私も高3ですがお母さんのを読みました!!
初めて読んだのは小学生か中学生で
その時もいいなと思ったんだけど
いまはもっと好きです!!
フランス窓便りと林檎物語(?)だったんですけど
残念ながら後者の方は中学生のうちに愛犬によってボロボロにされ
廃棄されました…゜・゜(ノД`)・゜・
今読み返してみたかったのに…
フランス窓便りでは杏の話が一番好きです('∀`)

今でこそ"アン"という名前は普通に存在し得るが、
30年近く前にそれを「杏」という字を当てて登場させているのが素敵。
おそらく、綴りの最後にはＥが付くのであろう…

付くのだろうか？やっぱり付くだろうな（ｗ

だってＥが付いた方が、うんとエレガントに聞こえるんですもの。

昔から気になってるんだけど、あの窓はフランス窓じゃないね。
知らなかったのかな、それとも語感が良いから使ったのかな。

本当のフランス窓ってどんなんだ？ググってみるか…

>フランス窓
すぐ見つかると思いますが一言で言うと、観音開きで室内から戸外（２階以上ならベランダ、
バルコニー）へ出られる窓というより扉です。

語源は知りませんが、英語でフレンチというと、言葉どおりフランスの・フランス風を
指すこともありますが、一風変わったものに使う例も多いようです。

昔は資料なんかも少なかっただろうしなあ。
もう私の中ではあれがフランス窓。

フローリングの床、大きなガラス瓶にいっぱいのかすみ草。
そりゃもう憧れたもんだった。
真似してみたけど微妙に貧乏くさくなったりして（ﾄｵｲﾒ

>フランス窓
この言葉は『フランス窓便り』以前から知ってたんです。Katherine Mansfield (1888-1923) の
短編集 The Garden Party, and Other Stories 中の"Mr. and Mrs. Dove." に出てきました。

講師が解説してくれましたが、当時は写真もなくよく分かりませんでした。

>>289
杏が本多くんとの初デートから帰ってきて「なんかね疲れちゃった」と
つぶやく一コマ前でミルクを飲むマグカップに‘Ｅ’の入ったＡＮＮＥの
ネームが確認できますね

あの、私実はスレ立てた１なんですがこのスレとっくにdat落ちしたものと
思い込んでおったのですが今日再発見してうれしくなってしまいました

田渕先生の作品で一番好きなのが「あなたに・・・」です

当時大学生ばかりを描く作品の中で、いきなり　　中学生の頃　　と言う
セリフからはじまり(わーー! 私、中学生!!)と主人公にかなり入れ込んで
読みました。　まぁ、すぐに主人公は成長してしまうのですがーーー
価値観とか、善意とか、、当時の私には大変勉強になる内容でした

>>297
流行廃りの世の中だけど、人のココロの根本に訴えるモノは受け継がれて行くのですよ。
かく言う私、田渕漫画なくしては現在の自分にはなっていないと断言出来ます。

あ、ベルボトムさんいた。
少女漫画板って案外落ちないので助かりますね。

ここじゃ少数派かもしれないけど、今の作品も結構好きだな。
読後感がいい物が多い。もちろん昔の作品も大好きですが。

『桃子について』『オトメの悩み』の主人公はいい味だしてる

昔、りぼんで描かれていた作品の中で、傾きそうなアパートに住んでる
若い夫婦の話がありましたよね。貧乏だけど、アパートはガタガタいう
けど、何か二人で幸せそうに暮らしていたのが印象的でした。
大人になったらこんな優しそうな旦那様と二人で暮らせるものだと思って
たんだけどね。

金銭的にどうとかではなく、精神的に満たされた生活って感じがしてた。

「菜の花キャベツがささやいて」かな。１９７９年４月号。

安西林子、旦那さん（周太郎）からの呼び名はりんご。

「ブルーグリーンメロディ」もボロアパートでしたよね

菜の花キャベツでドンゴロス袋という言葉を覚えた。

学生結婚というだけでなんだかオシャレな感じがしたあの頃…

田渕さん（あえて先生とはいいません）
お誕生日おめでとうございます（11/26)
戦国時代なら人生５０年、ということでえらいことですね
このスレの住人も似たり寄ったりですかね

>302
でもあの２人、りんこは専業主婦で
周ちゃんは現役大学生で・・・
周ちゃんのバイト代だけでよく生活できたよなぁ。

林子ちゃんは専業主婦ではなく定食屋赤ふくのお運びさんですよー

田渕さんてクリスマスの話はいくつか描いてたけど、正月ネタってありましたっけ？

桃子についての続編が読みたいなぁ。

オトメの悩みの続編も読みたい

ほしゅ

リアルで読んだ世代でつ。
中学生の頃読んだ田渕先生の漫画で、
タイトル忘れたんだけど、
主人公の彼が予備校生で、
彼とその仲間が猛烈に頭がよくて
でも私は頭悪いから・・・ってコンプ持ってる女の子の話がありました。
当時中学生心（？）に、「頭がいいって言っても予備校生なんだから、
彼氏大学すべったんだろうに。そんなにコンプレックス持つ事ないのにな〜」
と思ったのを覚えてます。
タイトルわかる方いますか？

>>313
それは「ローズ・ラベンダー・ポプリ」ですね。

>289
当時、｢杏｣の漢字は人名漢字にありませんでした。
ちなみに｢沙｣や｢翔｣も使えなかった。
その後、これらの漢字が人名漢字に加えられたのは
少女マンガの影響だ・・・というのを誰かの著書で読んだ記憶があるのですが。
子供の名前に｢菜摘｣(太刀掛秀子さんの作品のヒロイン)という名前が
登場しだしたことなども指摘されてました。

子供に杏奈と名付けたかったのに人名漢字に認められず
やむなく｢安奈｣で届けた人が
後に改名の申請をしたという記事を読んだことがあります。

>>314
313のＱに近い答えとしては「風色通りのまがりかど」
のほうが正解だと思われ

つか、ローズは風色の焼き直しと言われても仕方ないですぜ

チバ、まだ生きてるのか？

　

今さらですが「大阪マウンテンブルース」面白かった。
これって続きは…ないんだろうな。描いてほしいなあ。

関係ないけど、りぼんの昔の作家さんをいろいろ検索してたら
久木田律子さんがすでにお亡くなりになっていたのを知った・・・
｢ロクが帰る日｣とか、泣かされました・・・合掌

未だにって表現は不適切かも知れませんが、
昔の作品も今の作品も読んでいて満足出来る貴重なお人です。
短編を読み終えた時の読後感が残るっていいな。
ただ長く描いているだけでなく、作品のレベルを維持しているのに感動。

新條まュんこ

小中高生相手にまんこチンコレイプオナニー
愛液精液ベトベト漫画を描いていながら
平気で
表に顔出せる精神状態は異常

腐った処女膜自慰破りの猥褻漫画家まュんこ

性犯罪者

ブス新條まュんこを逮捕しろ！！！

ヒロイン、どいつもこいつもガサツで早とちりで
上目遣いに様子をうかがいつつにじりよる下品さを
持ってるよね。たわいない話してて気がついたら
チ○コ咥えられてる感じ

昔のりぼんは読者層幅広かったのだなぁ

8/22の毎日新聞夕刊に掲載されてたよ

↑
詳しく

幸せな空気を味わえる漫画だ＞田淵マンが

もうむちゃくちゃだよむちゃくちゃ
困ったまんがだ

何が？

大阪マウンテンブルースってあれで終わりなんですか？めずらしく連作の長編
でも意識したのかと思ってたのに。

○田渕
×田淵

ヤングユーって廃刊ですか？

御三家の文庫が１冊ずつ出ましたね。
田渕さんのは全部読んだことあるけど、つい買ってしまいました。
今から読みます。

周ちゃんとりんごの話で泣いてしまいました。

>>334
りぼん時代のですか？具具って見ますね

りぼん　おとめチックメモリアル選
林檎ものがたり　　
リンゴモノガタリ
著者：田渕　由美子 　
■ISBNコード： 4-08-618394-3
■判型／総ページ数： 文庫判／344ページ
■定価： 670円（税込）
■発売年月日： 2005年12月13日
2005年12月13日発売
林檎を拾ってくれた隣人に、一目惚れした行介。「林檎そっくりの顔したあなたを好きになりました」と告白されて、複雑なオトメ心のまゆこ…。ひとつの林檎からはじまる純愛オムニバスほか、少女達の眩い感性が光る傑作選！　あとがき／田渕由美子●解説／藤本由香里
【同時収録】やさしいかおりのする秋に／白いカップにお茶の色／ローズ・ラベンダー・ポプリ／百日目のひゃくにちそう／菜の花キャベツがささやいて

ぐぐりました
表題の林檎ものがたりは実はあまり好きな作品ではないんです
始終つきまとう帽子男にしても雪の夜に一晩中よその家の玄関先
で待ち伏せしてる埜木くんも当時は相手を想う純粋な気持ちの
過度のあらわれというふうにとらえていましたが
いまの時代ではストーカー一歩手前という感じで...

youで田渕さんを担当してた編集さんが
今はコーラスにいるんですね。
コーラスで描いてくれないかなぁ〜

＞３３７
当時は何とも思わなかったけど
今読むと｢それはちょっと・・・｣と思うような行動、多いですね。
フランス窓の杏も、
牛乳屋さんをいきなり家に入れて朝食ご馳走しようとするし。
牛乳屋が後手にバタンとドアを閉めて、目がｷﾗｰﾝ！だったらどうするんだ・・・・

乙女ちっくサスペンスになってしまうなあ･･･
まあのどかな時代だったということでしょう。

私は大学生の栓子が
デートにエプロンドレス＋リボンの麦わら帽子ってスタイルに
違和感を感じたが(杏ならまだしも)
当時のリアルの大学生のファッションがあんなカンジだったんですかね？？

エプロンドレスという単語を数十年振りに聞いたw

私は、高校生だったから、まねしてエプロンドレス買ってもらって着ていた。
デートにも着ていった。デートの相手は大学生だった。

当時のリアル大学生がエプロン服を着てたかどうか知らないが
フォークロア風ファッションが流行ってたのは事実。
重ね着風の綿ワンピとか、手刺繍の入ったブラウス、
お花のついたストローハット、藤のバスケット、
編み上げのサンダル(コルク底)なんかが
田舎のスーパーにもあったw

当時のリアル大学生がエプロン服を着てたかどうか知らないが
樫村君が遠投８０メートルの実力というのがすごい

伴宙太が巨人の入団テストを受けるエピソードで
８０メートルが遠投テストの合格ラインということを
知ったが田渕センセもこれを踏まえていたのか。

「八十メートルというのは外野の守備位置からホームベースへ
　ワン＝バウンドで返球できる肩の力であって・・・
　プロをめざすからには最低限度必要なのだ」
　（遠投テスト担当の巨人軍コーチ　談）

エプロンドレス・・・フォークロア・・・・懐かしい。
一条ゆかりがプライベートでエプロンドレス着てたくらいだから
普通に流行してたんでは？

それ想像したくないwww

そんな今でも、私は限りなく少女っぽいものが大好きである。
フラットカラーのブラウスにくるぶしまでの長いフレアスカートをはき
三つ折りソックスにペタンコのローファーで犬の散歩もする。
赤毛のアンを愛読し、大草原の小さな家で、台所のテーブルに
食事のたびごと赤いギンガムのテーブル掛けを広げるローラの
お母さんに憧れている。
（南風社刊　摘みたて野の花　あとがきより抜粋）

　えぇ、田渕せんせいはこのようなかたですよ

チュー坊がふたりを読むとその状況が一変するんだがw

子どものころ読んで作品名も覚えてないのですが、
一人暮らしの女の子が「小鳥と一緒にパンを一斤一週間のペース」
という描写があって、今でもすごく印象的です。
小学生の子供心に洒落ていると思った。さみしそうな感じとか。

ごめんなさいsage間違えました・・・

一週間でパン一斤では餓死ですな
二日で一斤のペースじゃなかったですか？野中晴さん

田渕さん、最近姿を見かけないように思うんだけどどこいった？

>>349
作品名“花に葉に菜のＳｐｒｉｎｇ”　だと思います

この作品はなんか私も好きですね。
主人公がちょっと斜に構えた女子高校生というのが面白く
バブルになりかけの不安定な時代の空気を感じます
（１９８５年の作品なんですねぇ。画風が変わりつつある時期で
　だんだん線が細くなっているというか、フツーのレディースコミック
　に近づいているようでキライではありませんが少し違和感を感じたものです）

壁紙ダウンロードで見つけたのですがちょっと薄いです
http://comic-bunko.shueisha.co.jp/ribonkabe/tbhtml/tb.html

わお〜！や〜ん！なつかしいわぁ田淵ｾﾝｾ！
「ふらんす窓」憧れてたわ。あんな大学生活送りたかった…
でも、親の事業が失敗して進学あきらめたっけ、そんな悲しい思い出もあったの。

>348
文庫のチュー坊がふたり、を読むと
未だにリセ風ファッションにこだわりがあるようなことを
書いているね。
でも家の中ではＴシャツ短パンみたいだけど・・・

>>355 淵Ｘ　渕○　と何度言ったらｒｙ

雪やこんこん
今日は寒かった＠東京三鷹

Ａｇｅ

私も今もローラのかあさんのダンスの時のドレスに憧れてるし
雨の日の泥のなかにシャーロッテを置き去りにした人が大嫌い。

http://curl.in/loveuranai/index.html

hosyyy

↑
保守　乙！ 息の長いスレにしたいですねぇ　しかしネタがないなぁ

リアルタイムでも読んでたけど
数年前？「りぼんのふろくと乙女チックの時代」で
記憶を呼びおこされた。
（レディコミは読んでません）
りぼんでの全盛期はとにかく、
「少女」のこうだったらいいな、を詰め込む才能がすごかったと思います。
名前はつぐみ、あん、しふみ、ありみ、りんこ…
カレシはとびきりのイケメンで
思ってるだけで向こうから来る来る。
逃げても強引に来る来る。
（少女漫画ってみんなそうっちゃそうなんだけど
田渕由美子はうまかったよね）
町並みは洋館だらけ、歩道はレンガ。

大塚英志が言っていたように、
田渕由美子みたいに感度のよかった人が
世間に先がけてその趣味を提示した少女漫画と
必死で外国雑誌を取り込んでた頃のananとかを見て
憧れを募らせていた現40歳〜の女性の消費指向を
業者が追っ掛けて実現させたのが
現在の生活だと思う。

あの頃はちょっと無理もしくは特殊オーダーかもだけど
今はありそうなもの
…名前がローマ字で彫られた芝生のお墓（フランス窓便り詮子編）。

　　　 　 　 ＿＿＿
　　　　 ／　　　 ／|
　　　　 |￣￣￣|　.|
　　　　 |　詮 　 |　.|　　　　　　　　　　　 _
　　　　 |　子 　 |　.|　　　　　　　　　　/ /
　　　　 |　　 　 |　.|＿　　　　　　　　/ /
　　　／|＿＿＿|／／|＿＿　　　　 / /
　 　 |￣　 　 　 ￣|;;　|　 ／|　　 　/ /
　／ |＿＿＿＿＿|／ ／／ γ⌒ヽ/
　|￣　　　　　　　　 ￣|／　 丿。゜√,.
　￣￣￣￣￣￣￣￣　ﾞ"'''"￣￣ ﾞ"' '"ﾞ~ﾞ"ﾞ'

age

おととい放送があったのですが、今晩深夜に再放送があるそうです。
よかったら観てください。

「ゆるやかナビゲーション」ＮＨＫ総合テレビ
再放送　５月１９日（金）26：05〜
「ゆるやかナビゲーション」番組内の「さようならの風景」で多田かおる先生がコーナー特集されます

スペシャルゲストは一条ゆかり先生です。

「やさしいかおりのする秋に」で、主人公が「お姉さん」だと思っていた
美人が実は「お兄さん」だった、というところ何度も読み返したなあ。
今で言うところの萌え、なんだろうな。

ら

>>369
ながいこと「グミ食っていい？」は、いちこのせりふだど思っていた。
可愛い顔してことばづかい悪いなぁーと。（いちこ、誤解してたスマン）

>>320
「大阪マウンテンブルース」でひさしぶりにあまずっぺー気分になりました。
続きよみたいなあ。しかし絵柄変りましたね。
大人びた美少女と親友のみそっかす少女、家庭に問題を抱えたプレーボーイ
とその友人のお人よし少年。大島弓子のアポストロフィーＳ を彷彿とさせる
人物設定ですが、そこは完璧に田渕ワールドを形成していて引き込まれます。
成川クンがいい味だしてる〜

モ一度あげて
さい後だ

>372
指摘されてみると、アポストロフィーＳにキャラ設定が似てるね。
まったく気がつかんかった。

youで田渕さん担当だったヤマモトさんが、コーラスに移動したんだよね。
コーラスで描いてくれないかな。

>>374
もうすでに先々月だかに描いてるよ。
エッセイ漫画だったけど。

「雨の糸をつむいで」が“りぼん”掲載時からとくに印象に残っている。
なにかＳＦ系の雑誌で「めぞん一刻」の元ねたじゃないかとかいていた
ように記憶している。
田渕さんがレディコミをかきだしてショックを受けた。最初に読んだのが
ソープの人が主人公だった。タイトルと掲載誌は忘れてしまったが・・・・。
どなたかご存知ありませんか？

>>376
「午前0時のマドモワゼル」（1987年ぶ〜け）
ファッションマッサージの女の子が出てくるんだけど、
レディコミじゃないから違うかな？

>377さん、ありがとう！
たぶん、それだと思います。「ぶーけ」買ってましたから。
ファッションマッサージでしたか。一度読んだだけなので
記憶があいまいです。19年も前のことか・・・・。

>>378
「午前０時のマドモワゼル」は集英社文庫　田渕由美子作品集★2『こさぁじゅ』に収録されています。
　
田渕さんの漫画は60年代後半から70年代にかけての外国製恋愛映画の味がしますね。
BGMにはサイモン＆ガーファンクルがピッタリ来るような…

最近(でもないけど)トム・ハンクス&メグ・ライアンの『めぐり逢えたら』に田渕テイストを感じましたよ。

りぼん おとめチックメモリアル選、「菜の花キャベツがささやいて」目当てで買いました。
しおりまで田渕ｻﾝなんですね〜。
他の作品のほとんどは全作品集に入ってるけど、文庫のほうが気軽に読めていい。

「ポーリー・ポェットそばかすななつ」って木原としえのパクりだよね。

告白

あがれ

あ〜私も「雨の糸をつむいで」が好きだなぁ。
あれの影響でいまだに時々、京都で下宿屋をはじめてみたい！とか思ってしまうよｗ
さだまさしの曲みたいな叙情性がある作品だった。
でもご本人的にはやっつけ仕事だったみたいだけどｗ
絵も荒いしｗ

有田焼くんと野沢菜くんがＫ大学（京大か？）というのに違和感

初めて買った漫画雑誌がりぼんだった。
やさしいかおりがする秋に、が載ってすごく感動したの覚えてる。
やさしいかおりはキンモクセイだったのかな？
今手元にないけど本当にやさしい気持ちになれたまんがだったなあ。
田渕由美子全集なんてあったら大人買いしてしまいそう。

age

>>384
なんかね、荒かったよね。生意気にも子供心に思った。

林檎ものがたりの主人公の男の人の行動って
ｶﾞｲｼｭﾂのように今考えるとストーカーなんだけど
いつも女性が群がって歩く、ファンクラブができるような人だから
そうは言われないんだろうなあ。都合ﾖｽｷﾞｗ

マラソン本どなたか買われました？

(σ´Д｀)σ400ゲッツ!!

>>390 ？？

保守age

マラソン本、図書館で借りました＾＾
マラソン興味ないけど結構面白かったよ

大阪マウンテンブルースって、コミック一冊ぶんのみ？
続き読みたい…。

まらそん本、本屋さんで見かけないので
密林で購入しました。届くのを待つばかり♪
レビューがみんな愛情あふれてました。

>>12
アフガニスﾀﾝ

保守
マラソン本の事をここを見るまで頭の中から抜け落ちてたorz
密林逝ってくる　ﾉｼ

age

以前は田渕由美子センセの単行本一通り持っていたのですが
手元に無くなると、ふとまた読みたくなってしまいます
実は転勤で引越しを何回か繰り返しているうちに奥様に処分されてしまいました（笑

リアル世代の方も結構いらっしゃるみたいですね
基本ＲＯＭですが、皆さんの過去レス見ていると癒されますホント
良スレなので長く続いて欲しいです

age

age