湯口聖子・夢語りシリーズについて語りましょう

渋谷は遠い・・・

いけなかった(´･ω･`)

志村ぁーHP見てみー

18日の三毛祭り。値段は問い合わせたら教えてくれるのかな…

まんだらけの中の人に、六はそもそも発行されてないと教えてあげたいｗ

保守

そろそろ白萩ゆれる季節

hosyu

今、ヤフオクに湯口先生の同人誌三冊出ているけど、一冊五千円超えているね。
まだそんな高値でも買う人がいるんだなぁ。

このまえ1万超えてたよ

一万かー。
私もファンだけど流石にそこまでは出ない。
商業再開はもう望みないのかなー。

以前ヤフオクで１０万越えていてびっくりした。

シリーズが長く続いていたから
そこそこ売れていたと思っていたのだけれど
何がいけなかったのだろうね・・・

１０万！？一冊が？？
凄いマニアがいるんだなぁ。

>>320
＞何がいけなかったのだろうね・・・
ボニータで風の墓標が終了して
その後の夢語り作品は、微妙にマンネリしてて
面白みに欠けるとこはあった

足利3代将軍ぐらいまで書いて欲しかったような・・

章子と義直は結ばれているんだろうか・・
風の墓標だけでは、よくわからない
歴史的にみて、義直の室は章子（湯口さんのつくり上げた人物）
じゃないとわかってるけど
夢語りの世界では、結ばれていてほしい

>>322
両思いだけど、でも鎌倉の惨劇を忘れられなくて出家を望むヒロイン。
このオチは斬新だった。
あの作品では、直義の死に水を取ったのは章子っぽいから、
妻と同様の立場であっただろうと脳内補完をしている。

史実を重んじれば章子の出番は無いし、しかし史実を無視して
完全なフィクション作品とするには史実があまりに重過ぎて、躊躇ったと思う。
湯口さんは、その辺を上手に纏めたと思う。

>>320
善良で悲劇的な運命を持つ男性に恋する女性が主人公というパターンが多いからかな。
馬鹿殿だけど繊細さを持つハゲ＠高時を中心にした短編を読んでみたかったかも。

>>322
1333年は章子が出家したいといってたし
直義の死ぬシーンでは章子は出家してたし
どちらともいえないな・・・と思ってたんだ

脳内補完したい部分で
松寿が矢をいた坊様はトウヤで
出家した章子の横にいる女性はカヤでいてほしいｗ
あの兄妹好きだったから

でも坊様がトウヤだったら松寿に危険が迫るような
報告はしないだろうし
いろいろ当時は悩んでた

最初は優しくて妾腹の熊のことも気遣ってた登子が最後には北条の血を引く子に継がせる為か
熊に冷たくなって対立するようになったのを匂わす終わりだったのが悲しかったな。
それでも熊は後々まで直義に可愛がられてたのが救い。

千寿王の擁立は、時世上仕方ないかなと思った。
あれほど弱かった登子の、その後の変化の象徴のように感じた＞扇を持ち、冷たい視線の登子

尊氏が北条家が滅亡した後も登子を正室として遇していた時の話とか、
描こうと思えばネタは幾らでも探せばあるだろうけれども、
湯口さんの北条一族への愛が強くて、その気にはなれなかったのかな？と思った。

同人で北条話も描き続けてたと思う。
尊氏と登子の話がうるかは分からんけど。

高氏と登子の絆
英時が九州で最後に考えた事、見た風景
湯口さん視線で読んでみたかった
同人誌では描かれたのかもしれないけど
九州で高氏が受け入れたのは英時の妹婿だからとも言われてるし
英時の人望ありながら四面楚歌になる過程が読みたかった

同人誌で千寿のその後の話があったけど、親と離れているから肉親の直義に優しくして貰いたかったのに
直義が熊ばかりかわいがるのが心の傷になって大人になっても自己評価が低くなったっぽい。
直義は北条の血を引く千寿を見るのが辛かったんだとか。

何時も高値で落札されるな…ファンがオークション貼っているのか。

ほしゅ

コミケ来ないかなぁ…ここ数年パタリと来ましぇん

最近、すごい高い値で落札されてるね
17000円って凄い

うわ〜一冊の値段？
一冊五千円までなら出すけど流石に一万円超えは無理orz

>>334
一冊の値段だよ

なんで湯口先生、同人に移られたのですか？
いまさらながら教えてください

もう引退した？

いや、つい昨日本屋で「学校で教えてくれないグリム童話」だかって雑誌で久々に見ました。
ホームズを題材にとった作品で「パスカヴィル家の犬」
先祖の悪行で、男子が犬に祟られている名家に孤児の少女が養女として引き取られる話。
しかも、新連載だったよ。

ちゃんと調べてみた。
この画像は前の号の表紙なんだけど、これにも名前が載ってる。
ぐぐって見たら、この系列の雑誌で何作か描いているみたい。
このあたりは敬遠して読んだことなかったから不覚！
今回、たまたま平積みしてあって、表紙の名前を見たんだよ。
そういえば、この出版社って、西魚リツコさんの未完だった
「京劇的無頼繚乱」の完全版を文庫で出してくれてたんだけど
「夢語り」も拾い上げてくれないかなあ…と淡い期待。
http://www.ohzora.co.jp/magazine/view.php?seg=special&key=sn&year=08&day=0510&alt=%B6%B5%B2%CA%BD%F1%A4%CF%B6%B5%A4%A8%A4%C6%A4%AF%A4%EC%A4%CA%A4%A4%A5%B0%A5%EA%A5%E0%C6%B8%CF%C3%A1%CAvol.4%A1%CB

保守

湯口先生の新作読みました
いまさらながら思うけど、やっぱり湯口先生の絵は
日本の時代ものに合いますね
金髪とか外国の情景とか横文字の名前とかとても変なかんじ
コバルトの倉本由布先生の鎌倉もののイラストから好きになったので

誰も見ないのね、このスレ

見てるけどね、書き込みするネタがない・・・

湯口先生がずい分前
義経の正室の話を雑誌に描いたそうですが
どの雑誌のいつの号か分かる方いますか？

単行本化はされておらず
後に手直しして同人誌に載せた話らしいのですが

保守

文庫にならないのかな

誰も見てないかな・・・　一応質問
湯口先生っていま同人活動してるんですか？

何年か前の夏コミで「新刊落とした」といって料金前払いで通販頼んだのに本はもちろんお金も
返ってこない状態でトンズラこかれた。
もちろん問い合わせにも一切返事なし・・・いまどうしてんのかなあ・・・

>>347
それ以降見かけない
控え無くしたからお金はどうでもいいけど、
弁明の一つくらい欲しいよね

>>348

おお！お仲間がいた！！
あれ、あんまりだよね・・・好きだっただけに失望した。

たいした金額じゃないから、お金はともかく（自分はまだ控えとってるんだが）
どう考えても詐欺だよね。

あの時、原稿寄贈した河村先生は湯口先生の詐欺まがいの話を読者から聞いて、
ショックで数年間同人活動止めてたし・・・
　
　2年くらい前に（湯口先生が）新刊出してたことを最近知って、正直「どの面さげて・・・」と思ったよ。

そんなことになっちゃってるのか・・・夢語りシリーズも題名忘れたけど学園物も好きだったのになー

亀ですが…
私も同人誌申し込みしてそのままに。自分だけじゃなかったんだ。
湯口先生が原稿は出来てて後は印刷だけですと言ってたんで
その場で申し込んだんだけど
皆さんと一緒で問い合わせもスルーされたんで悲しかったな。

>>351
349です。とりあえず知ってる限りのことを・・・

元々は
湯口先生が河村先生に「お金とか全部負担するから原稿頂戴」といってきた。
　　　　　　　　　　　↓
原稿送った。（製本とかも全部湯口先生がやるといったらしい）
　　　　　　　　　　　↓
コミケで湯口先生「原稿落とした」といって前金で申し込み受付
　　　　　　　　　　　↓
本、誰にも送られず・・・（多分）
　　　　　　　　　　　↓
連絡取れないので、不振に思った読者が河村先生に聞く。（合同誌と銘打ってあった為と思われる）
（実際、自分も数年後に河村先生のサークル見つけて聞いてみたところ、後日お手紙頂きました）
　　　　　　　　　　　↓
河村先生から湯口先生に連絡を取ろうとするが返事来ず・・・（手紙等は届くらしいが返事は来ない）
　　　　　　　　　　　↓
河村先生が「出さないなら（送料着払いでいいから）原稿返してくれ」という連絡をしてもスルー
　　　　　　　　　　　↓
河村先生が「今度上京するので、お宅まで行く。だから返してくれ。」といったら送られてきた。
　　　　　　　　　　　↓
返ってきた原稿は印刷所に廻した形跡ナシ。
　　
　簡単に書くとこんな流れらしいです。
実際、河村先生が連絡をとろうと動き出してから、原稿返してもらうまで、かなりのやり取りがあったようです。
今はもう電話も通じないと書いておいででした。

確信犯なのかどうなのかは知らないですが、
結果的には出してもいない同人誌のお金を前金で取ってった・・・
ほとんど詐欺ですね・・ 　自分もファンだった分だけ悲しかった。　数年でまた本出すって・・

352さん情報ありがとう
そんな事になってたんだ…当時、予約金持ち逃げなんて結構あったんで
気をつけてはいたんだけど湯口先生みたいな人にやられるとは思わなかったんで
すごいショックでしたよ
それよりイベントに来てるんですね。ほとぼり冷めたとでも思ってるんでしょうか？
すごい嫌だな…

河村さんスレから来た

…夢語りシリーズ大好きだったのにorz
かつての商業作家が、同人詐欺って…

スカパーで2月14日から草燃えるがやるよ。

ｊｊ

>>352
そんなことあったんだ…合同誌といえば秘め事とかいう同人誌は無事にでていたけどそれとは別？
河村先生は足利尊氏・直義兄弟の話、湯口先生は尊氏の息子と直義、楠木正行の話を描いてた。

湯口先生のサークルの規模だと男性向けや大手と違って返せない
金額でもないと思うんだけど…
これだけの事で読者や他の作家さんの信用失ったり、コミケに出られなく
なった事の方が痛手じゃなのかな

たとえ少額でも、やっちゃう人はいるんだろうね
明日の信頼よりも、今日の５００円って人はいるし