【萩尾】少女漫画家が描く「少年漫画」【竹宮】

古くは
「百億の昼と千億の夜」「地球へ…」等

今なら
「いちご100%」「3・3・7ビョーシ」

少女漫画家としてデビューし、それなりの地位を獲得したのち
敢えて「少女漫画作家の身で『少年漫画』に挑んだ」者たち。
（中にはそうじゃないのもいるけど）
そんな勇気ある先達の足跡を偲び、あるいは「この人なら…」
という期待を込めた議論に花咲かせ、大いに語り合いましょう。

尚、作家の性別は問いません。男性少女漫画家も可です。

http://www.saitama.gasuki.com/kaorin/

　　〜oノノハヽo〜
　 　　 （　＾▽＾）／⌒＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , −-
　　 　 （（ﾆ[二=（　　こんなのがございま−−＝＝≡≡す♪　 ）)
　　 ／∧＝:||　 ＼＿／　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー‐‐'
　 　　 じ/___/

久保ミツロウって少女漫画描いてたの？

少年漫画家が描く少女漫画なら。
ぶっちゃけコゲどんぼとか

地球へ
キース･アニアンが好きでねぇ
（*^o^*）

スレタイからして誤解してるだろ。少年漫画の影響受けた少女漫画だろ。
１の理屈でいくとライパクは少女漫画ということになる。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝終了＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

>6
「百億の昼と千億の夜」「地球へ…」は少年漫画雑誌に載ったんだよ。
ライパクは少年漫画誌に載ったんだから少年漫画。
しかし板違いスレなんじゃないかとは思うけど。

「百億の昼と千億の夜」→萩尾望都
「地球へ…」　　　　　→竹宮惠子
「いちご100％」　　　 →河下みずき→旧名「桃栗みかん」
「3・3・7ビョーシ」　 →久保ミツロウ→旧名「久保美津子」

要するに「元（あるいは今でも）・少女漫画作家の描く少年漫画」ってことだ
ライ泊の作者って少女漫画の執筆歴あったのか？

篠原千絵の「闇のパープル・アイ」なんか少年漫画誌に連載しても
イケルかも。

そういえば和田慎治は少年漫画の執筆歴がないな。

「地球へ…」か・・・何もかもみな懐かしい・・・

佐々木倫子は少年じゃなくて青年誌か。
このパターンはけっこうあるかも。

和田慎二さん…今はどこに…
あｰそれなら､ブルーソネット書いてた人(柴田なんとかさん)は､白泉社が出してた少年誌に一瞬いたよね｡今はいづこに?
少女マンガから､レディコミにうつった人なら､たくさんいるけど…

柴田昌弘

マンガじゃなくて小説だったら・・・

【黄金拍車】はすばらしく面白かった。

佐々木淳子はどないでしょ

立原あゆみの名前が出てこないのは？

高橋美由紀さんって少年漫画出身って聞いたことがあるけどどうなの？（よく知らない）

>11
和田慎二さんはメディアファクトリーの青年誌「フラッパー」で
超少女明日香を描いてるよ。

柴田昌弘さんは、ヤングキングアワーズかなんかに「サライ」描いてる…はず
あと、ネムキにもたまに描いてる。
けど、和田さんと違って、作風がかなり変わってしまったので
読むと後悔する可能性が高いと思う。

あだち充はどっちが先だっけ

>>17

少年漫画が先で、向いてなくて少女漫画に行った。らしい。自伝漫画によると。

古くは、ちばてつや、あすなひろしが、少女漫画で出発し成功して、少年漫画に行った人。

「いとしのエリー」ってエッチ漫画かいてた高見まこ
って、ララでデビューしたんだよね。それも、目茶苦茶
ピュアラブストーリィで結構気に入ってたのに、
いつのまにか少年誌で、エロ描いてたときはビックリした。

弓月光は？

里中満智子の「さすらい麦子」。当時の少年たちは、ちゃんと読み飛ばさずに読んでた。

しかし萩尾に「百億〜」を描かせた飽田とチャンピは、どういう勝算が
あって斯様な挙にでたのだろうか？

確かに語り草にはなってるけど、後が続かんし…

考えてみればチャンピオンは、矢代まさことそのダンナが連載もってたりしていた。
７０年代前半ころ。
早くから少女漫画家に理解があったのかな。

CLAMPのエンジェリックレイヤーは？

楠桂もサンデーで少年漫画かいてた。

少女漫画家が青年漫画誌で描いた例なら結構あるけど…
青池保子とか山下和美とか小椋冬美とかその他いろいろ。

水野英子や山田ミネコが以前、朝日ソノラマの「マンガ少年」で短編描いてたの読んだことがあるな。
山岸凉子も「トム」で「ツタンカーメン」とか、「鬼」とか描いてた

「トム」(プラス)といえば神坂智子や紫堂恭子、森川久美も。
この雑誌自体は読んだこと無いんだけど良さそうだったなあ。

萩尾ファンですが、話としては百億千億よりわかり易いテラへ・・の方が
好きでした。

>>28

トムもトムプラスも喪家系の雑誌だぞ。

>>30

それは承知だけど、良質な漫画雑誌だったことは否定できないよ。
女性も男性も、バランスよく愉しめる雑誌だった。

「百億の昼と千億の夜」読んだ時、
なんかスケールのでかい話だなあと思ったけど
少年チャンピオンに連載されてたの知ってさらに驚いた。
今の少年誌では考えられない・・・
当時の評判はどうだったんだろう？

当時のチャンピオンの読者層には合ってたと思います。

サンデーだかマガジンだか忘れたけど、20年くらい前、いがらしゆみこの
読みきりが一作掲載されたことがあった。原作付き。題名わすれた。
パソコンの中に現れた電子少女に恋してしまうパソコンマニアの少年の話。

記憶媒体にカセットテープとか使ってたり、
「デバグ」と称してパソコン本体を分解掃除してたり。

高口里純がサンデーだかに描いた短編読んだことある。収録されてたのは花ゆめコミックス(「いっぱしまん」)だったけど

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

今日はBSマンガ夜話（再）「ポーの一族」ですなあ

保守っとな　(ﾎﾟﾁｯ)

a

百億千億って、リアル連載時は｢なんだこりゃ、わけわからん｣
だったーよ。一回のページ数すくないし。
でもあのころなぜか、ふつうの女子が少年マンガ誌読むの流行ってた。
ヲタクっぽい女子はララや花ゆめ読んでた気がする。

http://homepage.mac.com/ayaya16/

>>40
しかも同じ雑誌内で『こまわり君』が「ﾎﾎﾎｯ私はアシュラ王♪」
と阿修羅王コスプレをして、西城君に「えーいやめんかブタのケツ！(怒)」
と殴られてましたｗ
『銀の三角』はＳＦマガジンだったし、ネットの情報も無いから
当時あちこちの雑誌の連載情報に目を光らせていたものです。

>42
雑誌の種類にも限りがあったから
本屋の店先でチェックもできたんだよね。
マンガの情報って｢ぱふ｣とか｢comic box｣で読むしかなかったなぁ。

タイムリーにCLAMPのツバサ

わしも、漫画家になりたかったけど、
どうやっても、絵が描けんで、あきらめた。
そやけど、男やったけど、少女漫画のほうが、
好きやったね。ｂｙ鳥沢おっさん
◆鳥沢王国
http://www.geocities.jp/torisawa_jun/

竹本泉

さすらい麦子ｂｙ里中満智子
誰も知らねー

知ってるよ。
おかあちゃんがストリッパー。
お茶菓子が焼き芋。

頭に麦の穂が生えてる女の子だっけ。

もんぺはいてて背中に風呂敷背負ってた子だね。
同時期に水島新司とコラボったマンガもあったよね。
（女を里中、男を水島が書いてた、その頃水島と仲良くしてた
からビンボー臭いのが多かったのかなｗ）
和田慎二と美内すずえも１つのマンガ２人で書いてたっけな。

和田慎二は柴田昌弘とも一緒に描いてた。
超少女明日香の明日香と紅い牙の蘭が出てた超能力モノ。

みんなフリーになるとギャラあがるしね。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

やっぱり　何が何でも《風と木の詩》が好き・・・。
親に隠れてこっそり見ていたワ・・・(^_-)

５４は｢少年漫画｣の意味を曲解しているようだが。

>>55 冷静なｺﾒﾝﾄに禿ﾜﾗ　

西村しのぶは？
出戻ったけど

age

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

楳図 かずお 「半魚人」あたりは？

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

>3
今日この板見つけたからすんごい亀レスだけど、久保ミツロウは『くらげ(カタカナだったかも)』と言う
芸能マンガがレディコミに描いてた。
そのコミックスあったら欲しいいんだけど、ないっぽい･･･。

>>17-18
猪熊氏乃ヴ先生もそれやったらよかったかもしんないね。
絵柄見る限り(w

（＾＾）

久保ミツロウは青年漫画も書きました（そろそろ雑誌が店頭から無くなる頃だが）。

>65
え？え？凄く見たい(>O<)
どの雑誌か良かったら教えて下さいm(__)m

>>34
「ねりまより愛をこめて」原作　井沢満
マガジンに掲載。

65さんではないけど、>>66
ヤングマガジン
ただしもう次の号が発売しちゃってますが。

>67さん
ありがとう！古本屋で捜してみます。
雑誌だから、ないかもだけど(==;

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

保守っとな

久保ミツロウ（美津子）の「くらげ」はレディコミじゃないよ〜
「ＫＩＳＳ」に掲載だよ。
見る人によっては「KISS」もレディコミなんだろうが…。
ヤング誌に描いてる頃はまるで売れてなかったね久保さん。
絵は好きだったなー今の成功に拍手。

>72
あっ、『ＫＩＳＳ』だったのか！
ＫＩＳＳ系な雑誌だったのは憶えていたのですが・・・。
この雑誌で、友達女三人で飲食店を開く話もありましたよね？

>レディコミじゃないよ〜
少女系じゃないのは、『レディコミ』でひとくくりにしてました。
ごめんです（＾＾；

先週から４回連続で、久保ミツロウがマガジンに連載している。
とはいっても、漫画の描き方コーナーみたいなものだけど。


・・・すっかり久保ミツロウスレになっているのは気のせい？（ｗ

気のせい（ｗ

たまたま続いただけさー

657位

「柳沢教授」は青年漫画？少女漫画？

>>77
モーニングに連載されてたから青年漫画

柳沢教授は面白いね
全巻揃えようかと検討中

（‘з'）

保守

クランプって少女漫画化？

少年漫画板のスレによれば、久保ミツロウの新連載が決まったらしい。
年明け？

>>83開始。

保守してみるテスト

なるしまゆり「不死のあぎと」
絵が男性にはウケないようだ。
私は大好きなんだが。

久保ミツロウはPNが男で3.3.7ビョーシを開始したせいか、マガジン総合スレではマガジン生え抜きと勘違いされることがあったりする。

少年漫画じゃないが、きたがわ翔の新連載はなかなかよさそうで。

　

少年漫画を少女マンがのステップアップみたいに思うのはやめて欲しい
少女マンガは少女漫画の世界を確立して欲しい・・

>>16
高橋美由紀は吸血鬼の女の子が主人公の『いとしのカミラ』という漫画で
マガジンかどこかでデビューして、
その後ホラー誌パンドラで『店を見つめて地の底で』を開始。
パンドラか廃刊した後に、学園ホラーの少女漫画にて新たに
『天を見つめて』を再開。そして現代に至るという流れだったと思います。

竹本泉、ファンです。

ところで、ねこめーわくシリーズってどっかで連載してるの？
続きが読みたい・・・

>90
まあね。一旦青年誌行っちゃうと少女誌に戻れなさそう。
（竹宮さん達は例外で）
弓月光のように少女漫画・青年漫画それぞれに代表作を持てる人ってのも
いいな。
もっと読者層を拡げたいって人は少年誌・青年誌に移っちゃうんだろうな。

>24
パクった元が少年漫画だからな。

>>94
マジ？詳細をｷﾎﾞﾝ

>95
94じゃないが、「プラレス三四郎」じゃないかな。

>95-96
愛蔵版で「プラレス３四郎」を読んでみました。
で、結論から言ってしまうとエンジェリック・レイヤーとは似ても似つかないです。
扱ってる題材は同じようなものだし、多分プラレスの設定を拝借してるでしょう
（クランプの漫画って何かしらの漫画を拝借したというか、アレンジしたような作品が多いから）

エンジェリック・レイヤー単体で読んでるとあまり気にならなかったんだけど、
エンジェリックの方が軽いんです。よく言えば肩の力を入れずに深く考えずに気軽に読める
作品だけど、悪く言うと薄っぺらいって感じで・・・・

主人公と相棒の関係一つをとってみても、３四郎と柔王丸の関係はまだプラレスが確立していない
時代から自分でパーツを作り、プログラムを組み、闘っては経験をつんで改良を重ねて・・・と
共に成長していく姿があるから二人の絆のようなものにも説得が出てくるけど、みさきちとヒカルは
既製品をお風呂で作ってさぁ、ファイト・・・・・おまけに自分で修理も出来ないエンジェルを「私の
大事なヒカル」って言われても（´Д｀）エェ?と思ってしまう。

せめて、ヒカルを直す為に何も知らないエンジェルの整備について勉強する位の努力をしてみせてもいいのに・・・
まぁ、そういうシーンは女性漫画家的にはオサレでない泥臭い一面と思われてるのかもしれないけど。

>>97
> 女性漫画家的には

ここで卑下すること無いぞ。CLAMPだからで済むことだ。

age

>>92
竹本泉好きだ
あおいちゃんパニックは一応ＳＦ漫画ととらえている

でもＳＦ漫画の金字塔は竹宮作品「地球へ・・・」

ほす

>ＳＦ漫画の金字塔
「11人いる！」は？

ﾏｲﾅｰですけど、市東亮子も少年誌で確か描いたことがあったような希ｶﾞｽ
知ってる？
ﾎｽｱｹﾞ

>>102　>>97

中学生の頃、クラスで、「１１人いる！」を絶賛する子がいた。
それを聞いて「え〜？難しすぎて意味がわからない」って言う子が
いた。
「難しくて面白い」ってどんな漫画だろうと思って読んでみたのが萩尾
ファンになるきっかけだった。
つまり、後者のような子には「エンジェリックレイヤー」が喜ばれるんだ
ろうと思う。需要と供給に合ってるんだからCLMPも悪くないよ。
うちの小三のチビはエンジェリックレイヤーの大ファンです。

ほしゅ

今「地球へ」を読みかけ

どですか？

橘裕が少年誌で描くというような話を聞いたような気がしたんですが。。
私の勘違いですか。。(´ゝ`)

f

ねりまより愛をこめてって漫画少年マガジンの1982年の何号かしってるひといない？／

>>19
確か『みどりのラブステップ』って題名だったよね。
今の『少女コミック』がやっている事を２０年も先取り
してやっていたんだな。高見まこは。
俺はこの作品読んだ事がないから一回見てみたいよ。

>>108
青年誌で前に書いてたけど相変わらずつまらんかった。
少女漫画誌じゃできない事をやるための連載って感じではなかった。

新井理恵が現在連載してるレイパーが主人公の話は
ネット雑誌に掲載されているが、あれは少年漫画なんだろうか…？
青の炎・ケイゾクの漫画版と、タカハシ君優柔不断は文句なしで少年漫画。

逆で恐縮ですが、大友克洋の少女漫画っての知ってる人いますか？
確か「あぶない！生徒会長」ってタイトルだったが、
掲載してたコミックアゲインがその号で休刊したため、
一回のみの掲載･･･先が読みたかった。

>>42
自分はその頃中１でした。あの回のがきデカにはﾒﾁｬｸﾁｬ受けました。
ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ黄金期でしたね。ﾌﾞﾗｯｸｼﾞｬｯｸ、750ﾗｲﾀﾞｰ、ﾄﾞｶﾍﾞﾝ･･･

思えば、高橋留美子はこのスレタイにぴったりな作家かも・・・・・。
（ずっと少年漫画だけど）
亜月裕も全盛期はそういう雰囲気を持っていた。
青年漫画だと、逢坂えみこがビックコミック系で連載を持っていた。
（ＮＨＫでドラマ化された『火消し屋小町』）

　

昨日から地球へ…を無性に読み返したくなった。しかし入院中。。(´-`)=3

>>116
元気出して！はやく退院できるといいね。

朝日新聞の記事で「鋼の錬金術師」の作者が女性だと知った。
他にも女性でも最初から「少年&青年漫画家」としてデビューする人もいる。
ペンネームが堂々と分かり易い女性名というのは高橋留美子さんくらい？

>>116
ドッキングとかなんとかいうと、やはり思い出しますよね。
10年ぶり位に読み返しました。

私は地球へ･･･から入って、数年後にはすっかり萩尾信者になったのですが(失礼)、
宇宙船とかメカっぽい話は、ｹｰｺたんの方が得手だったかな？
ﾓﾄさまは宇宙大学か芝刈り機か、さもなくば星の話になりますね。

西山優里子、塀内夏子、くらたま、有元美保、おおつぼマキ
西原理恵子、現代洋子
とかは、女性誌描いてましたか？

>>120
現代洋子はマーガ出身だよ

>>118
荒川さんは子供の頃から少年漫画に馴染んでて、少女漫画を
読んだ事がないとか言ってたはず。
確か衛藤ヒロユキさんのアシスタント歴が長いですよね。

age

http://members.jcom.home.ne.jp/0921230601/sturges.jpg
http://www.summerkids.com/picturecontent/bpx10/bpx03787.jpg

はぎおもと

嫌いですわ

金田一のさとうふみやは、しばらくしてから女と知った。
でも顔見ても女かきわどかった。

ぶっせんの三宅乱丈。

あ、少年じゃないか、青年になるのかな？

安野モヨコの「花とみつばち」

ﾓｰﾆﾝｸﾞ掲載時には浮きまくってたと思うんだが…

惣領冬実
チューザレ月１だから、お願い少女漫画もたまには描いて！

age

>>113
知ってるよ。大友の少女漫画。なんかに載ってて持ってる。短編集かなー？
かなり下手だったけど、上辺を真似るのは上手だった。
本気で書いたのではなく、古い少女漫画のパロディ的なもんだった。
絵柄が吉本秋生的だったな。

>>131
> 絵柄が吉本秋生的だったな。
吉田秋生？のことだったら、順序が逆なんじゃ？

そう言えば幻魔大戦のキャラデザやってたな

や、幻魔は大友さん。吉田さんは同じ角川映画の「ボビーに首ったけ」のキャラデザされてます。

１月にＢＳで漫画家さんたちの生い立ちを放送予定らしいです
その中には竹宮先生も含まれる予定らしいです

くらもちふさこに青年漫画描かせてみたい。
で、少女漫画読まない男性からのくらもち評聞いてみたい。

亜月裕は15年くらい前に「プレイボーイ」で連載やってたよ。
『OMETTOすゎんっ！』とかいうコメットさんのパロディ（…なのか？）
エロ路線だったけどどっちかっていうとシモネタって感じだった…

私屋カオルって今は青年誌専門なのかな？
バカな私は彼女の「少年三白眼」（フラワーコミックス）買って読んだ後、半年間、少年漫画（サンデーコミックス）だと思い込んでいた。
少年漫画としても全然違和感ないんだもん。

↑ごめん、208ってのは間違い。

そもそも少女漫画、少年漫画と区別するのは意味がない。

男性作家　少年誌掲載　友情、努力、勝利のスポ根　
女性作家　少女誌掲載　恋愛至上主義の男をめぐる女性同士のバトル
といった枠内にこじんまりと納まっている人の作品なんて
もともと面白くないでしょ。

大御所の方なら、描きたいものをかいたら、
そんな垣根は超越していたっていいうほうが正しい。
本人は挑むなんて大げさに考えていないと思われますよ。

あるいは、単に作風や適性や向き不向きの問題。
この場合挑んだらたいてい失敗するでしょう。
得意分野がたまたま境界分野だったてことでしょ。

思春期前の恋愛にまだ興味がない男の子と恋に恋する女の子の
ジャンプとりぼんを区別するための少女漫画、少年漫画という区分であり
思春期を過ぎれば意味がない。

単に掲載雑誌の違いを言っているなら、さらに意味がない。

あと、全盛期の萩尾、竹宮は別格だっつーの。
とっつきにくいかもしれないけど、男性でもたいてい面白いって言うよ。
（風と木の詩とかは、読者に踏み絵を強いるけど）

>>140は正論だが
戯れの出来ぬ男よ！
んな野暮な奴が漫画を熱く語るなって。

少年漫画、少女漫画の間の垣根を必要以上に高くして、
両方の連載した人を「あえて挑んだ人」なんていうことが
野暮ってことでしょ。

スローステップとタッチの有意差は少年誌にありがちな
意味のない下着のアップ以外に何かありますか？

読者層を勘案して多少スポ根風、ラブコメ風としていますが
サンデーで連載してもまったく違和感ないよ。

あと、たまたま得意分野が境界領域でどっちでもいいという人と
そんな便宜上の区分なんか超越している大御所の人を一緒にするなってことだよ。

面白いものは連載雑誌や便宜上の区分によらない。
それは、野暮なことですか？

>>142
リアル中学生ですか？

ＢＳ２

そもそも「少年」「少女」誌って分け方がどうかと思うんだよね。

　作者が書きたいと思う題材がその編集部の方針方向に合うかどうか、
極論言えば編集長の胸先三寸でしょ？
　竹宮恵子の「イズァローンの伝説」とか萩尾望都の「スターレッド」、
ホントにあの掲載誌で良かったのか？でも、
こう云っては何だけど、まだ解かり易いとは言え、
ハードF（ファンタジ）SF(サイエンスフィクション)は
連載を認めてくれる雑誌は未だに少ないでしょ。
「巨匠」とか「大家」とか、付いて来ないと、なかなかね。

　じゃあ、「ホントにジャンルを問わず」って云うと、
残念ながら一人しか思い浮かばない。

幼年・少年・少女・青年・教育・劇画、描いて無いのは
「軽薄エロ」と「やおい」位か？
…ハイ、もうお分かりですね、

「手塚治虫」

この人だけでしょ。

>>145
「ルードヴィッヒ」は801だと思ったよ・・・
あと「ビッグX」も

手塚はＭＷも８０１でないか？
あと、メルモなんかでエロも扱ってる。
“軽薄”までいかないけど。

145が何を言いたいのかわからん･･･
手塚先生ﾏﾝｾｰ？

>142 >145 と同じく独り言。
昨今、少年漫画・少女漫画という区別よりも、
読み手の嗜好に合わせた区別（例えばシリアス系・ギャグ系・萌え系）の方が適切のような気がする。
トートロジーになるが、「少女漫画とは、少女向け漫画雑誌に掲載される漫画のことである」
と定義をした方が適切かも知れない。

>>149
> トートロジーになるが、「少女漫画とは、少女向け漫画雑誌に掲載される漫画のことである」
トートロジーになってるか？
そもそも、すごく普通の定義だと思うが。

ひみつのアッコちゃんとチンプイって少女漫画？

http://j.pic.to/3buw9

ホ　シ　ュ

萩尾、竹宮、吉田、高口、樹、山下…これはという人は少年―つうか青年誌にお呼びがかかるのかね。

まあ、自由度が高い、というのはいえるかもね。
ただ、私は少女漫画の枠内で規制ギリギリで、うまく編集を操作誘導しながら
やばい物を描いた時、いい物を描いてる人が多いと思う。24年組もだが。
物にもよるかもだが、おおむねレディースはレベル低いじゃん。
ホモが完全解禁のボーイズラブも、やっている事は40年前の少女漫画のストーリーライン。
平凡な少年が、財閥の御曹司or芸能人or天才等に強引に猛烈に惚れられる。実は二人は
腹違いだったり、不治の病に犯されたり、レイプ事件があったり。この間に
エロがあるかないかだけ。まあエロに頁を割く為に、韓国ドラマみたいな話に
してるんだろうけどね。

惣領冬実
チューザレ月１だから、お願い少女漫画もたまには描いて！

「シュート」の大島司、「タケル｣の島崎譲の少女向けあったっけ？

>>154
渡瀬ゆう、羅川まりもあたりにも少年漫画描いてほしいけど
締め切りがネックだなぁ。かわりにテニプリと赤松をあげよう。

「ローゼンメイデン」PEACH‐PIT
でもローゼンは好き

１１月のギムナジウム　トーマの心臓　１１人いる！
タイトルからして　モト先生は素晴らしい
エーリク、フロル、メッシュなど中性的なはねっかえりが
最高です

俺、男だけど…エーリクには惹かれる
性の対象としてじゃなく、あの透明さに

萩尾先生は少年漫画じゃないよ。
少年漫画を越す少女漫画の名作。

一億は小説SFの漫画化じゃん
らんまとか犬夜叉なら少年漫画だろうけどさあ

恋愛要素メイン=少女漫画はハッキリ言って迷惑。
マジ糞スレ立てんな！

3年前に立てられたスレに今頃悪態つく161であった。

エーリクの位置は美味し過ぎる。
所詮漫画と言っちゃえば漫画なんだろうけど
すっっっごいいいなーて思う。
萩尾先生には一時の夢をいただけました（泣

エーリクとフロルってキャラかぶってるよ。
なんつーか、中性的で素直で我儘でかんしゃく持ちで・・

161は、まさしく携帯厨だな…スレ立て時期や流れを一切見てないｗ

＞中性的で素直で我儘でかんしゃく持ちで・・

ポーの一族のアランもそんな感じかな？

余談
恥ずかしことですが166見て初めてポーの一族が『エドガー・アラン・ポオ』
から名前取ってることに気付きましたよ。影響受けてるのは気付いていたけど
まさか名前をそのまんま使うほどだったとは、、、ポオの小説読み直さなきゃな

萩尾ってﾀﾞｱﾚ

『トーマの心臓』描いた人だよ。昭和24年組の。

>>168
萩尾も知らず少女漫画を語るな。

萩尾信者イタイって言われちゃうからやめてくれ　信者として頼む

ていうか知らないまま漫画卒業する人のほうが健全かもと思うよ

萩尾さんを読むと、本当に知らなかったいろいろなことを知って
苦しくなることもある

最近の少女漫画と萩尾さんの少女漫画は
根本的に何かが違うと思う。
だから読者層がかぶらなくても当然だと思う。

なんか萩尾を語るスレになってきてるな・・
トーマやポーはいくら男性に支持されてたとしても
やっぱりあくまで少女漫画だよね？
マージナルとか銀の△は無理やりどっちかに分けるとしたらどちらかな

マージナル、スターレッドは少女漫画。
銀の三角、百億はSF。
少年漫画という感じじゃないと思う。

ついでに、竹宮さんの地球へは少女漫画的。
というかJUNE的。

テラはフィシスについてもっと掘り下げてくれるかと
思ったんだけどそうでもなかったのがちょいと残念
おもしろいけどね　もうちょっと女っ気がほしい

マージナル面白かったなぁ

萩尾さんの漫画は「萌え」だけで終わらないからいい
深いし、ストイックだ

萩尾賛歌したいなら萩尾スレ行けば
萩尾の少年漫画語りならともかくさ

少年漫画でも少女漫画でもない漫画だと思ってるけどなぁ

じゃあつまり萩尾漫画はスレ違いと

少年誌に描いたら少年漫画なんじゃないの

　う〜ん(^_^;)
　竹宮＆萩尾両センセの描く、[少年]が主人公の[漫画]のスレやと思って来ました。
　両センセ共に、いわゆる[少年漫画]は描いていないと。

楠桂さんの漫画を、私は小学生でりぼんっこだった時に初めて読みました。
まず作画が綺麗で、りぼんの中では珍しい重みを感じる絵で、好きになり注目してました。
　
雑誌社や少女少年青年ホラーといろんな分野で作品を発表し続けているけれど、
りぼんがデビューです。

>>170
普通に知らないのが多くて当たり前だと思うよ。
ポーの一族の名前は耳にした人は結構いるかもしれないけど、萩尾って名前は知らなくても普通なのが現実です。

モト様！？
私的には、「１１人いる！」で始まり、「続１１人いる！」で終りました
カラーページを切り取って下敷きに挟んでました。
ありがとうございました。

>>184
まぁこの板的には種村とか新条とかの方が知名度はあるもんね。

種村もﾏﾕﾀｿも無駄に目立つからな…ﾊ'ｰﾝとか

うむ

倉多江美が昔、コミックトムに「静粛に、天才ただいま勉強中」ってヤツを連載してたよね。
少女コミック時代から独特の絵柄だったけど、「静粛に…」は絵が（日本の）マンガ的ですらなかった。
最近は何か描いてらっしゃるのだろうか…。

あらん?

少女漫画の人はみんな少年漫画を少女漫画っぽく描くけど柴田亜美先生は別格！すごい好きだ

柴田は「少女誌にも描いている少年漫画家」じゃないの？

>>191
柴田亜美はそもそも少女漫画家じゃないんじゃないのか？

>>193
8ビートギャグ時代がちと微妙なんだよなあ。

大昔のWINGSに書いていた人たちはどういう扱い？
佐々木淳子・伸たまき・あずみ涼とか

惣領冬実がまだ出てないとは…。
最近見ないけど。

>>189自分が読んだなかでは、４年くらい前のプチフラワーで碁打ちの一家の連載が最後だな。
絵は天才〜の頃と殆んど変わってなかった。

>>195佐々木淳子はコロネットやASUKAで連載していたから、少女漫画家かな。
ただし話はバリバリのSFで絵も独特なので、普通の少女漫画のイメージではない。
今時の作風じゃないせいで、掲載雑誌に苦労してるようなので
どこか拾ってあげて欲しいよ

佐々木淳子は昔、少年マンガ誌にも描いてた。
近未来ＳＦの読み切りだったと思うけど。
絵柄は意識して少年マンガっぽく描いてたな。

最後に佐々木淳子を読んだのは、過激なエコロジーをテーマにした作品だった。
「宗教系」とは別の意味で、「あっちの世界」に行ってしまったと思った。
なんとなく、「そっち」に行くのもわかる気がするだけに、合掌して見送るしかなかった。

もともとそっち色強い作家さんだからねぇ

佐々木淳子、なんか病的で好きじゃなかった。
昔、デュオかなんかでエッセイ漫画読んだんだけど、覚えてる人います？

サルベージage。

幼少の頃ポーの一族を読んでいたときには、これが
知名度高い少女漫画でも屈指の名作に入るものとは知らなかったよ。
周りの子はなかよしとか夢中だったし(あくまでりぼんではない)。
小学校高学年にみずから漫画を買える立場になるまで、少女漫画って
萩尾先生くらいのクオリティーが当たり前だと思っていた。

70年代の「なかよし」は、けっこういい漫画家がいたと思うけどなー。

しばらく見ないうちに
佐々木淳子ｽﾚがなくなっていたので、佐々木さんの話が出てうれしかった

竹宮作品「地球へ・・・」４月からTVアニメ化とのこと。
マンガ少年掲載だったので遅ればせながらこちらにも報告しておきます。