【馬香代乃・香代乃糞】
小学館「少女コミックCheese!」にて『修羅と乙女』を連載中の新人漫画家
「香代乃」を指す隠語。母親は『羅刹の家』等で有名なレディコミ作家の
井出智香恵、本人も亜細亜大学の一芸入試を漫画でパスする(大学は中退
した模様)といった華々しい経歴の持ち主。まさに『少女漫画の純血種』
とも言えるそのバックグラウンドに小学館サイドの期待も高く、初連載
『修羅と乙女』の予告は破格の一頁が充当され『今もっともノッてます・
あの香代乃が初連載!』と気合の漲る煽りがカマされ、編集部のプッシュ
ぶりを伺わせた。
しかし最近、過去作「バタフライナイト」 中の表現が、ビブロス社刊のBL
漫画、ビーボーイコミックス「ワイルド・ロック」(2002年4月10日刊)と
一部酷似しているという指摘があり、「もしやパクリ?」との疑惑が発生。
早速検証スレが立ち有志が本人や小学館、ビブロス社に問い合わせを行った。これに対してのコメントが以下で
・ 小学館(メールでの返答)
「当社で綿密に調査、検討しました結果、著作権侵害はないと
考えております」
・香代乃本人(自身のHPに掲載したコメント・但し抜粋)
「相手の会社とこちらの会社で『お互いを認める』ということで、
すでに解決しております」
いずれも直裁的には盗作疑惑を否定してはいないが
『もうこの問題は解決済み』と取れる回答を出してきた、
つづき
ところがビブロス社からは
・ビブロス(メールでの返答)
「この件に関して具体的なお話し合いにて結論に達した事実はございません」
と、逆の見解が出されスレは一気に紛糾、香代乃HPの『お互いを認める』
なる修辞の曖昧さも手伝って作者糾弾の火の手が上がった、こうした動勢の
なか問題のHPが「弁護士とも相談して…」なるコメントとともに閉鎖、法廷
闘争を匂わせる高圧的な物言いにスレ住人の悪感情はヒートアップし、意趣
返し宜しく表記のようなお下品な隠語が誕生したわけである。
なお、検証スレの活動の中で新たに作者の旧作「忍びのオンナ」のあとがきに、アパレルメーカー「カルバン・クライン」社の広告に酷似したイラスト
がある!旨の報告がなされ、第二の盗用疑惑として俄然注目を浴びている。
今のカヨノスレの住人ちょっと興奮気味だから
もう少し事態が落ち着いてから整理したほうがいいかもしれないね。
スレ違いのカキコお許しください、追跡中につき…
>>422 カヨノさまご本人でつか?
工作活動ごっ苦労様でつ…
>>422が本人降臨かどうかはおいといて、と…ひとつ教えてやるさ。
カルバン・クラインのアドエージェンシーがフランス企業かどうか確認しな、
もしフランスならカヨノは命拾いしたことになるね。
かの地でも広告の著作権は広告主とアドにあるけど、二次使用権には特に規定
はない。つまりフランスの著作権解釈では「パロディをする権利」が認められ
てることになる
(直接関係ないけど山崎浩一「情報狂時代」にもそのことは書かれてる)
だから「忍びのオンナ」の件は「パロディだ!」と強弁すれば逃げ切れるさ。
それでは皆様、失礼いたしました!