225 :
花と名無しさん:03/01/10 13:51 ID:+OUrdy7F
>>223 たぶんそれは紅茶の王様ごときではなく、波のキャラごときだからだと思われ。
あれだ!
きっと、戦国ぐらいの感覚で言う「殿様」=「紅茶王」だ!
大河とかでどいつもこいつも「殿」って言われてるじゃん?
それでいながら、秀吉と利家みたいに互いの城を行き来したり・・・。
平和な群雄割拠と考えるとなんとなくわかる気がする。
波平ちゃんの歴史観ってこの程度だと思うが、いかがなものか?
227 :
223:03/01/10 14:03 ID:???
>225
言われてみればその通りだ(w
毎朝毎晩必ず紅茶飲まないと落ち着かないほど紅茶好きなんだけど、
好きなだけにこんなムカツク話で腹立たしいやら悲しいやら。
誰か紅茶をテーマにしてもっと素敵な話を描いてくれないかな。
「駒」だとか「踏み台」だとか「孤独な生き物」だとかってのは
ただ単にそのへんの言葉を使えばカコ(・∀・)イイと思っただけなんじゃないかな?
波平は言葉を感覚でしか使ってないように思う。いつ何時も。
アッサム王子、「大塩平八郎の乱の年生まれ」という説(ワラタw)があったけど、
んじゃ、王様たちはどうなるんだ…?と、思って計算してみた。
王様を40歳と仮定して、紅茶国の1年=人間の10年と仮定すると…400年前。
1603年は丁度、「徳川家康が征夷大将軍になった年」だよ、ヲイ。
王様たちが王子様として活躍してた頃は江戸時代中期なハズだから、
さぞかし、人間たちの文化的、産業的レベルも低く、コマとしか思わなきゃ
やってられなかったのかもしれないっすね。王様。
今では紅茶界のほうが色んな意味で文化レベルが劣ってそうだけど。
ちなみにイギリスがお茶をはじめて輸入したのは17世紀。
つまり、いわゆる「紅茶」の始まりは、紅茶王が生まれた時ぐらいの頃ってことだよね?
いいのか?そんなんで?
人間の1年が王子様の10年発言は、かなり問題あると思うんだけど?波平ちゃん。
ちなみに、お茶の歴史そのものは、
伝説では紀元前2700年頃に発祥。(神農伝説)
文献では前漢の宣帝時代、紀元前59年の蜀の王褒の「僮約」の「荼烹(荼をにる)」が最古。
…らしいです。
>224
それ、次の短編にいただきです!(≧▽≦)b
>>227 紅茶の妖精がこんなに根性悪く描かれるのはやだよね。
私も紅茶好きで、特にアールグレイは好きなお茶なので、
波がアルをぞんざいに扱うたび今でも悲しくなるよ(´・ω・`)
>229
17世紀ごろにヨーロッパに輸出されたのは、緑茶だったと思う。
(紅茶が作られたのは、たしかもっと後の話。)
その当時はお茶ってものすごく高価で、鍵のかかる金庫みたいな入れ物に
厳重にしまわれていたとか。だから王世代は人間を見下してんのかな。
紅茶の国の王制が日本の天皇制とかのように
先の王が亡くなったら王子が即位するようなもんだったら
あの紅のセリフは怖いなw
でも、そういう制度多いよね
234 :
:03/01/10 18:00 ID:qz1gVIQd
紅の家の庭が秋 ペコーの家の庭が春 なんていう設定いきなり
都合よく出てきたけど、あとの夏と冬はどうするんだろ。
きっと、放置なんだろな。。。
冬は個人的には紅茶じゃないけど緑茶の若君とかがいいかな。。。
アルコール王子ウォッカとかでもいいかな。。。
独り言すまんです。
>>234 >紅の家の庭が秋 ペコーの家の庭が春
六条院かよ!(w
波は本当に発想が貧相だなぁ。
>>200 えーと、波平ちゃんは萌えがやりたかったから、
ファンタジーとしてはあぼーんでも気にしないで
〜てことかなぁ?
で、紅茶王子はそうやって人間界で働いているわけですが。
国民は何をやってるんでしょうね。紅茶作ってるの?(w
どうせ萌え漫画なんだから
細かい設定は気にしない
>>238 今の連載見て萌えられる人が何人いるかね…
>238
どうせ萌え漫画なんだけど、男二人の801漫画だったら
心から萌え萌えで描いたと思われ。
波平、青年騎士×王子様のカポー話に萌え萌えだよ…
その熱意を半分でいいから紅茶に注いでやってくれ
「春の庭」「秋の庭」で
私も「六条院かよ?なんで急に源氏なんだ?」と
呆れかえった一人です。
どう見ても紅茶の歴史と紅茶の国の時間の流れが
あまりにつじつま合わなさ過ぎで一体これをどう収集つけるのか
ある意味見物だと思ったりね。
それにさ、その昔おフランスの貴族階級でお茶が広まった時
ビデに使った水でお茶を入れて
「インドからわざわざ取り寄せたお茶です」と振舞った話もあるくらいで
全てがきれいなだけじゃすまない話だってあるわけだし・・・。
・・どーすんだろね。
カポー話<創世の○対談 な!
habuka
夏の庭、がもしあるならアッサムの家のヨカーン
今回から本誌の登場人物の説明が変わってるんだけど
みんな読んだ?
アッサム、「熱い王子」だってw
あれは熱いんじゃなくて、だだのDQ(ry
伏線解消してるというより、慌てて伏線張り直してるように見える。
王制とか王の悩みとか。
お茶っ葉の(もしくはお茶の木の)王様、王子様じゃなくて
「紅茶の」王様、王子様ってことは
人の手が加わり発酵させてこその存在?
ちょっとは人間様を敬えよ!
お庭の件はもう千年早く生まれていればね。
紫式部が波のパクリと言われていたかもなのにね。ざ〜んねん。
MOEもMOEだよな・・なんで今さら波ヘェ−ちゃぁんをインタビューするんだ?
華やかな画面・・・。
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
紅茶王子の叶えてくれるお願いってささいなものなんでしょ?
だったら別に来てくれなくても困らないし、必要ないじゃない。
だから力関係が紅茶界>人間界みたいに見える「駒」発言に違和感ありまくり。
んで、紅茶王子が王になったら
その紅茶でのおまじないはできなくなるわけ?
それともどっかの国に生まれる王子に引き継がれるわけ?
王子たちが子供の頃も働けないだろ?
いつから働き出すわけ?
14歳ぐらいとして14×10=140年間はおまじないはきかないわけ?
疑問符しか出てこない。本当に波は設定考えてなさすぎるよ。
250 :
花と名無しさん:03/01/11 01:35 ID:tnc53N+7
>>249 実は、紅茶の名前はお相撲さんの様に世襲制でした・・・とか。
んな分けないな。餓鬼の頃から同じ名前か。
気便の最後のおまじないは亜寒に婚約者に変身してもらう事で、
そのまま親戚のとこに連れて行ってなんちゃらかんちゃら
ってのじゃなかったっけか?
(コミクスないので記憶が曖昧)
なのに今回アルが染粉に変身して親をごまかすのは
お願い事には含まれないわけね・・・。
人間に奉仕しながらささいな願い事を叶えてあげることの積み重ねが
王子・王女の勉強(将来王になるための)になるってことだよね?
「人間は勉強道具。駒。踏み台」とまでボロクソに言うほどのことなのか。
いきなり偉そうなこと言うばかりで、もう少し説明してくれないと
紅茶王子の仕事の意義、言ってみればストーリーの肝が危うくなるよ。
それとも旧HWJという王国の中で自らチャットだ日記だ掲示板だと
ファンにサービスして楽しませて*あげて*いた
波平先生の心理的ノウハウwなんでしょうかね。
ファンはネタ収集道具、駒、踏み台。独裁者は孤独ということで。
全然関係ないけど、
>波平先生の心理的ノウハウw
が、「心理的ウハウハ」に見えてしまった。
てか、王様になると名前変わるの?紅茶の種類には限りがあるからいずれは
アッサム2世とかになるの?一族で茶葉の種類がばらばらなの?なぜ?
萌えだけで横暴な王者の孤独みたいなシーン入れてくるから
よけいな矛盾ばっかり出てきちゃうんだよね。
紅茶の王子様を呼び出すと願いごとを叶えてくれる、
でも彼らは王になるため人間を踏み台にしてるだけなんだよ〜
なんて、せっかく夢のある話が全部ぶち壊し。
紅茶好きな人がこの話読んで嬉しいのかね。
好きな紅茶が人間をコマと考えているなんて・・・。
波平はきっとコーヒー党だから何も考えていなかったんだろうね。
波がここ見たら、クリアしなきゃならない課題がいっぱいあって
倒れそうだね。
ていうか、よーこんだけ波状したハナシがかけるな…と、むしろそっちに感心する。
紅茶の茶葉とか種類によって背景設定なんていくらでもオモシロオカシクできそうな
もんなのに(既に茶葉というモデルはあるのだから) それすらバラバラで
お茶のイメージっつったら、普通は
休憩や、ゆとりを与えるためにあるものなんだから
そこから、紅茶王子が叶えられる願い事も
お茶の役目を果すことに似た類のことだけとか定めることもできたはず。
お茶の効能によって、それぞれの紅茶王子も叶えられる願い事のジャンルも違うとか。
したら、漫画を読んでお茶についてのミニ知識もつきそうだし
上手く描けば、マズイお茶に愛着が持てる。
参考文献とか、2ちゃねらにツッコまれて沢山あげてたけど
結局そこから学んだのは紅茶の淹れ方だけだったのかな。
……それすらパクってたけど。
そもそも紅茶王子たちにしっかり親兄弟がいるという設定が間違いだったのでは…
と思ってしまうなぁ。ここまで破綻してしまうと。
アル&ペコー兄妹の存在くらいまでならドラえもんドラミちゃん兄妹みたいなもんか、
ってやり過ごせたんだけどね。妾腹だ何だと意味なく暗く複雑にするなよ〜
せっかくのファンタジー世界が台無しだ…。
人間を見下してる王子の父親どもも大変腹立たしい。
何なんだあやつらは…人間世界の乗っ取りでも企んでるのだろうか…
紅茶の王様は全てあんなのなんかね?王子時代に何があったんだろう。
今回のがなかったらそこまで考えなかったけど変にあんな王様は孤独
だ!っていうのをアピールするから突っ込みたくなってきたよ。
で、紅茶の国って何ですか?w
>王子時代に何があったんだろう。
それいただきです(・▽・)b
若き日の王の辛い思い出で連載引き延ばして番外編も描いちゃいます☆
いやまぢで延命策じゃなければ(それはそれでセコくて萎えるが)
無用な突っ込み受けるだけじゃなくて紅茶王子の存在自体台無し。
踏み台扱いされながらドキドキピカーとか別れのキスで号泣だなんて…
下手したら連れていかれて子供産まされて死んでるなんてさ。
ノワールミステリじゃなくてラブロマンスなんでしょ?
>>247 充分華やかです。
フラッシュピカーでさ(w
紅茶国のとってつけたような設定を今更詰め込まんでも
実は紅茶王子に親などいないのです。王国も無いのです。
茶葉から涌き出た精霊達(アサム、アル、ペコー、セイロん、紅)は
理由もわからず、お茶の属性「ゆとりやささやかな喜び(願い)」を
人間達にもたらしていきました。
しかし、人間と交わるうちに人間の杓子で自身を振りかえるようになって
しまったのです。
何故人間に奉仕しているのだろう?自分達の親兄弟はどこにいて
自分達はどこから誕生したのだろう?
存在を疑われると妖精は死にます@ピーターパン2.その疑念を自分達で
持ってしまったのです。紅茶王子達は徐々に弱っていきました。
その時、一人の主人がこんな願い事をしたのです。
「紅茶の国を作ってください。紅茶王子の親である王と王妃がいて
子供らに跡を継がせる日を待っていて、婚約者もいて妾腹もいて
お金も使い放題でウマー」
というわけで、紅茶王子達はそれまでの記憶を無くし、あとづけの
アイデンティティに落ちつき、矛盾に目を瞑って生きているのです。
なんちて(w
>264
いただきです (・▽・)b
次スレから、波にアイデアを与えるスレに改名のヨカ〜ン(≧▽≦)
みんなが考えてくれるあいだに、みかしゃんとあそべるぞ!
みかしゃんとまだ不倫してたんだっけ?
難民逝きっぽいネタだけど…。
最近は、紅茶も生理臭いネタになってないから
今はそんな激しい関係でないんじゃない。
ちょっと気になったんだけど
そめこを痛い子の家に泊めるって話の時に
「母親は仕事で外泊、健太も一緒」
っていうのは、母親が仕事で健太を連れて出張って事でいいんですよね?(誘いうけぽいかな)
私は母親は仕事でいない、健太は自宅にいるという意味に読めてしまいますた。
私は日本語が理解できないアフォです。
>存在を疑われると妖精は死にます@ピーターパン2.
これにワロタw 波兵ちゃんと違ってちゃんと出典書いてて素晴らしいです。
何でアルが染め粉役だったの?他の人じゃ駄目だったの?
もしくは既出だけど太鼓の家に泊まる、で良いんじゃないの??
あと皆で誕生日一緒に過ごす!とか。
アルの扱いはひどい。
あれじゃ、イタイコ専用奴隷だ。
一応王子なのに・・・。
>269
波の漫画を読むには日本語日常会話能力の他に
厨房語(但し20年近く前の)、オタク語など
様々なスラングを身につけていないとちょっと無理です。
あとは波への忠誠心(もしくは魚血魂)を持つと
足りない部分を脳内補完することが出来ます。
ああ、気になってたけど散々突っ込まれてるね。
「殿下様」良かった……、なんか安心した。