既刊は花ゆめコミックスで181巻(42巻からは1巻20ページ)
文庫巻数は不明。月刊ガラかめは101巻分まで出てる。
○42巻以降の主なエピソード
まず巻数がはっきりしてるやつから
(「〜巻辺り」「〜巻前後」とあるやつは補完してます。訂正があればよろしこ)
82巻 杉子、間島君と結婚。披露宴(ホテルマリーン)で、妊娠中のマヤが「毒」を演じる。
96巻 演劇協会理事長、髪型変更&蝶ネクタイで登場。
97巻 黒沼先生いなくなる(死亡?失踪?)。乙部のりえがマヤを励ます。
99巻 マヤ、前衛芝居「アロエと爪切り」に挑戦。マスミンの白目いつもの2倍。
100巻 乙部のりえヘアヌード写真集を出す。
104巻 源蔵、本懐。
110巻 (デラ表紙。売れなかったらしい)
113巻 月影先生の幽霊がマヤに演技指導する。マヤパンチラシーン。(表紙は春さん)
119巻 マヤの子供登場。父親の正体についてヒント。
120巻 この辺りから桜小路の白目が血走ってくる。
121巻 デラ息子、「一人ジュリエット」「一人二人の王女」主演
122巻 デラの息子およびデラのおかげで劇団ハギつぶれる。
124巻 マヤマスミンが見つめあうシーン(セリフが消えている)。シオリーヘリコプターで乱入。
亜弓×聖があやしい空気を醸し出す。
125巻 15回紅天女本公演で批評家にマンネリを叩かれたマヤ、携帯電話に演技のヒントを得る。
127巻 亜弓がデラに抱きつき、「距離が近すぎて、自分の気…(以下消えてる)」との発言。
140巻 雪村みちるが主演女優賞を獲得。
141巻 金谷英美が弟子を連れてマヤに挑戦。返り討ちにあう。
142巻 ハミルとシオリーの情事。
171巻 子役ミクちゃん登場。マスミン浮気疑惑。
で、巻数がはっきりしないもの
・月影先生は亡くなっている(105巻〜112巻の間)。
・マヤの子供の父親は「源○」
・金谷さんは別作品でハリウッド女優として登場。
・麗が桜工事を押倒す。以降桜工事は「RAY」Tシャツを愛用している
・しかしその麗は泰子とレ○ってもいる。
・その泰子はスリムな美人になっている。
・桜工事はマヤに白菊を送っていたが、とある事件でマヤをはり倒す。髪型も変った。
・団長は結婚した(相手は美奈?)。結婚パーティーで「金谷の旦那=文芸部の吉沢君」疑惑。
・団長夫妻には子供が二人。二番目の子は亜弓に師事している。
・大都芸能は倒産。マスミンは親父・水城・聖と共に梅の里に潜伏中。
・しかし蘭で一山あてて祖父以上の事業家になったシオリーはマスミンを見捨てず、大都再建を持ちかける。
・揺れるマスミン。
・マヤは世慣れてきて男あしらいもうまくなっている。間島君や里美君との復縁話も出た。
・亜弓は妊娠したと思われる。父親は聖説が有力。
・マヤ、劇「紫のバラの人」(バラ=松坂牛バラ肉)の脚本を書く。
・「紫のバラの人」は田淵エミ(マヤ)、ユリジェスの人(足長おじさん)、乙部のりえ(亜弓)、で上演。
・乙部のりえは「田代鈴子」時代の髪型に戻したが、ブームはすぐに去った。
・杉子はそばかすが原因で松本君に振られ、一念発起して化粧品会社の社長になった。
・「鍵っ子カズちゃん」はマヤのマネージャーになった。
○関連グッズ
・「ガラスの仮面」専用ボックスファイル
花ゆめの全プレ賞品。4万円。
おまけでマスミンの全裸ポスターがついてくる。
・等身大乙部のりえカレンダー
「乙部のりえヘアヌード写真集発行」特別企画商品。
・等身大マヤフィギュア
111巻発売記念プレゼント。先着111名。
・ペプシボトルキャップ「ガラかめシリーズ」
シークレット(限定1000個)は「デラに騙されたつきかげ団員」「マスミン&マヤ全裸合体」
「黒目マスミン」等。
○その他
・全500巻になる予定。
・店頭に並んでいる花ゆめのうち、ガラかめが載っているのは1000冊に1冊。