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399:
(以下コピペ)
藤木先生がここを見ていらっしゃるそうですので書き込みしますが、
今月号のFEEL YOUNG掲載の小説は、どう考えても手塚治虫先生の「火の鳥 復活編」からの盗作ですよね?
漫画雑誌への連載というマイナーな発表の場だから、また、手塚先生が亡くなってから大分経つからとは言え、表現者として恥かしくないんですか?
↓ここまで似通ったエピソードが並び立って、「偶然」はありえないと思います。
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・主人公は大事故に逢い、並みの手術では生存不能な状態に。最新の技術の実験台?にされ、体の一部と脳を機械化される。
・その副作用で、主人公の目には生物(有機物)が無機物(ゴミやガラクタ)に、無機物は有機物として認識される。目覚めた時周囲にいる医師を化け物と思ってパニックを起こす
・作り物の花が綺麗な花に見えて、本物の花がゴミに見えることから本人もそれをハッキリと自覚する。スクリーンに映ったものは無機物に転写されている為にそのままの形に見える
・ロボットを見て唯一人間だと思う
・最後は機械の中で恋人と一体化
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藤木稟 >
未来小説(SF小説)において、機械と人間の融合というテーマは普遍的なものだと理解しています。
そのテーマを私なりの解釈であらたに書いたものです。
手塚作品は私も好きです。
・作り物の花が綺麗な花に見えて、本物の花がゴミに見えることから本人もそれをハッキリと自覚する。スクリーンに映ったものは無機物に転写されている為にそのままの形に見える
このような表現はなかったと記憶していますが。
いきなり盗作と呼ばれることは、心外です。
(02/09/19 11:48:34)
らいか > 似ている・似ていないという話は堂々巡りになるかと思います。
(藤木先生のデビュー時にも、怒涛のようにさまざまなご指摘を頂いたものです)
かさんがそのようにお感じになったということは分かりました。それは、個人の受け取り方かと思います。
こちらの掲示板では、これ以上の論争はご遠慮ください。