謝るも何も自分の私生活の身勝手な理由で逃亡しておいて、タイ
アップに穴を開けたのは全て片岡の責任なんだから、この件に関
しては全面的に片岡の責任だろ。
営利企業として損害を与えられた事は事実なんだから講談社の片
岡に対する賠償請求(既出だが一説によると数千万円の訴訟だった
そうだ)は当然の事。
クレヨン王国の原作者が講談社とモメていると言うのはかなり有
名な話だが、アニメの第二部が意図しない勝手な脚色をされた事
が逆鱗に触れただけでなく、片岡の逃亡、連載打ち切りの事を聞
いて呆れ返って激怒したと言う話もある。
恐らくクレヨン王国の単行本は、例え他の単行本が他社から新装
再販されたとしても、権利問題で二度と出回る事は無いだろう。