★★君よ知るや森川久美★★

過去形にされることの多い作家さんですが、その作品は今も色あせていません。
「南京路に花吹雪」「ヴェネチア風琴」「ヴァレンチーナ・シリーズ」などの
名作を、思い思いに語ってください。

過去スレ「森川久美って好きだったな〜。」
http://piza.2ch.net/log/gcomic/kako/958/958531589.html

いきなりですが訂正！
「ヴァレンチーナ・シリーズ」（×）
「ヴァレンチーノ・シリーズ」（○）
これでも森川ファンです。とほほ〜。

age

森川久美は南京路以前の作品が好き。
この前、漫画の描き方本の著名作家のインタビューを読んだら、森川さんが
「最近の作品に、おじさんぽい男がよく出てくるようになったのは、
年を取って好みが変わったせいかな」と語ってました。
永遠の少女でいてほしかった・・・。ジェンティーレが好きだったのに・・・。

余談ですが、その本には森川さんの仕事風景を撮った写真があって、
「思ったより若いな〜。じゃあまだ体力的には現役なのね〜。」
と思ったら初版が１９８９年でした。

age

「法王庁の陰謀」、誰もあげないね…。
あれ、すごく好きなんだけど…。

森川久美なつかしいっっ
なんだっけ？本郷さんというのが主人公の奴。本郷さんがワン(黄)から
“大人(ターレン)”と呼ばれていた頃の話、大好き。
あの頃はワンがすごく好きでした。
あんな奴、今、現実にいたら…ひくだろうなぁ…(藁
でも武術が強くて格好いいよねー

それは、蘇州夜曲だな。>6
>あんな奴、今、現実にいたら…ひくだろうなぁ…(藁
なんの。「李歐」がドラマになる昨今だ。

一番好きなのはＷＥストーリー。
次いで、イスタンブル物語、蘇州夜曲、ヴァレンチノシリーズ、南京路。
森川さん独特のナイーブな登場人物には共感できなかったんだけどね。
好きなキャラは八つ当たりフィル、キュメル少佐、ラティファ、意外とアンの旦那さん、
最初の頃の黄。

鬼怒川さんと小此木大佐が好きだって人はあまりいないだろうな。
わたし本郷さんの次にこの二人が好きなんだよね。

ヴァレンチーノ好きだ〜
それまで文庫の南京路・エリザベートくらいしか知らんかったんで、
人が細かった時の絵にどきどきした。
・・・アルカディアの続き・・・・・・

＞１１
私も、森川さんの絵は南京路以後しか知らなかったから、
ヴァレンチーノを読んで衝撃だった。
だいたい、大御所の人って昔の絵の方が魅力的じゃない？
やっぱり年を取ると感性が変わっていくのかな。大島弓子は最近の作品でも
かわいい絵を描いてるけど・・・。

イスタンブル物語の１〜５巻をＢＯＯＫ・ＯＦＦで入手したけど、
六巻がどこに行っても見つからない。ネット通販ではバラ売りってなかなか
無いし、とっても困ってる。
森川久美のコミックスはどうしてどれも絶版なんだろうね。ファン泣かせだ・・・。

初期の絵はもちろん好きだけど、最近の絵も
好きなんだけどな…骨に肉がちゃんとついてる感じで。
WEストーリー、アズタイムゴーズバイあたりの
続編が読みたい。無理か。
実はKing of Jipangも結構好きなんです…

＞１３
絵に関しては、今でもデッサン崩れてないし、むしろ昔より上達してる
と思うけど、私の好みとしては過去の絵が良いな〜と思って。
何を魅力と感じるかは人によって違いますよね・・・。独断と偏見でした。
書きこんだ後でしばし反省。絵に関して言うと、南京路が過渡期って感じがします。
作風もなんか変わったような気が。
ＷＥストーリーって、何かの番外編のような印象がするんだけど、あれ一冊なんだよね。
私はジークフリートの続編が読みたいです・・・。

最近の絵はなんだか雑な印象を受けちゃうなあ。
イスタンブル物語も途中から雑なコメディに…ちょっと泣けた。
一番好きなのは「アズタイムゴーズバイ」。

水上さんが好きで、好きで。
南京の続編は嬉しかった。
でも、作品の思い入れはやっぱり「蘇州夜曲」「南京路」
イスタンブルも好きだけど。
なんか劇的な感じ、ちょっと照れちゃうような台詞回しとか
そのへんが好きなんだなぁ。

スレタイトルがセンスいいっすね。

ジークフリート〜勝利の楯〜が好きでした。

どれもこれも好きすぎて、これが一番って言えないなぁ・・・。

どうでもいいけど、初めてレオナルド・ディカプリオを見たときに、
森川漫画に出てきそうな骨格の子だなぁ。と思ったことあり。
イタリア系ってことか？

イリーナ・スルツカヤ（フィギュアスケート女子シングルだ）
見たとき私も
森川漫画にでてきそうな
ふっくらしたほっぺただと思いました
また何か描いてくれないかな〜

誰か森川久美さんがデビューした当時の雑誌の反応や、
「特別休暇」はどんな賞に入ったのかを覚えている方はいませんか？
改めて「特別休暇」、その後に続く「プリマヴェーラ」と「君よ知るや南の国」
を読んでみて、すごい才能だと確認したので、その当時の読者さんとか
編集もさぞ驚愕しただろうと思ったんです。
それとも当時の花ゆめやLalaはあのレベルの新人がゴロゴロいたんでしょうか。
だとすると今のへたれようは一体って感じですが。

斉藤直子の「仮想の騎士」を読んだ時に、
森川さんの絵でマンガ化してほしいと思った。

>20
なんの賞かは判らないけど、あの時期って確か森川久美の前年に坂田靖子、
翌年に成田美名子、翌々年に樹なつみ、ひかわきょうこ
って感じで、なんかゾロゾロデビューしたみたい。

李歐に反応。たしかにｶﾌﾞってる。
高村薫って、少女漫画家ぽい。
花の24年組っぽいというか。
森川久美は、世代は下だけど、ちょっと24年組の人たちと
通じるところがあるような気がする。

>19　ファンです・・・（笑

「マリー・アントワネットの首飾り」なんて漫画化して欲しいけどノベライズの発売元角川じゃないしな〜

黄が好きで好きで好きで・・・（エンドレス
雨の中でないてる彼を抱きしめてあげたかったよ〜〜〜。

月光の帝国はコミックスになるのかしら。
続きはどうなるのかしら。
好きな作家さんはみんな消息不明になりがちで鬱気味な今日この頃。

君知るや南の国だっけ　イタリアの独立扱ったやつ。
あれもう一度読みたいな

＞２２
レスありがとうございます。
その面子を見るに、２４年組の再来って感じですね。
ややレベルは落ちるものの、今の大御所になりつつある人達ばかり。
もしかすると、今後も一挙に才能ある人達がデビューするかもしれませんね。

森川久美さん好きです。南京とかイスタンブルとかどんどん引きこまれました。
あと・・・うーっ。タイトル度忘れしてしまったけど、江戸時代日本人が漂流
してロシアで過ごすあの実話を漫画にしたやつ。あれも好きです。本が実家に
あるからタイトル忘れたのが辛い・・・。

>28
「ソフィアの歌」かな？
角川から出たのですよね。

森川久美といえば「春宵曲」や「春月物語」が強く印象に残ってる。
ちと退廃的なとこがよかったの〜〜。
またあーゆー短編描いてくれないかな。

頽廃的で哀愁のある絵がすごい好きだなぁ〜。
絵柄はどんどん変わっちゃってるけど、どの時期も好き。

「アズ･タイム･ゴーズ･バイ」の続き読みたいなー。

ところで今、森川さんって何か描いてます？
ｺﾐｸｽ派なので最近新刊なくてｻﾐｼｲ。

最新作「月光の帝国」が掲載紙の休刊により止まっちゃったままです････
他にも何かあるかしら？

＞32
ご本人が、サイトを立ち上げていらっしゃいますよ。
よろしかったらそちらをご覧ください。

「青色廃園」
たしか”大型新人の野心作”っていう、キャッチ･コピーがついてた。

イスタンブル物語でオスマントルコ皇帝を応援してました。
「ケマルに負けるな、６００年の王朝の伝統を守れ！」って。

こんなの多分私だけだろう・・・。
漫画では出てないけど、最後は革命派に負けて
イギリスの軍艦に乗って亡命してしまう。

>33さん。
>34さん。
どうも有り難うございます。
森川先生のＨＰ、今日会社から帰ったら早速見てみますね。
連載休止・・・どうしちゃったのでしょう、病気かな？

＞37
いや、だから、掲載されてた雑誌が休刊なのよー（涙

とりあえず、こんなのいかがでしょう？
↓
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=6047

いま投票してきました。

復刊も良いが・・・古本屋にけっこうあったりするぞ。
ヤフオクにも、割と出てるし（しかも安価）。

そして私は、全集でなくコミックスですべて持ってたりする。
チェリッシュギャラリーも「森川久美の世界」も。

全集に入っててコミックスに入ってない（白泉社の）作品て、
ありましたっけ？

アルカディアへの道・・・だっけ？
何か未完だったと思うのですが。
後はだいたい収録されてるのかなー。

それよりイスタンブルの６巻が見つからないよう･･･。

リチャード三世を描いた「天の戴冠」やら
連載ものの「シメール」やら
友人とリアルタイムで盛り上がった。
当時の白泉社は本当にすごかったな。

＞42
小４くらいで辛うじて「南京路」後半だった私にはうらやますぃ話です･･･。
リアルタイムでもっといろんな作品を読みたかったよー。

塩野七生の小説を読んだ時に、森川久美で漫画化して欲しいと思ったなー
塩野さんが漫画嫌いらしいから絶対無理な話だろうけど。
あー、でも「コンスタンティノープルの陥落」は見たいなー。
メフメット２世の「あの街をください」は、
もう、まさに「イスタンブル物語」でラティファがルパートに語るときの
あのシーンの絵で読んじゃいましたよう！

>8,23

李歐・・・・、完全に私の中では本郷さんと黄の関係そのものでした。
余りにもかぶりすぎていた・・・・・。っつーかやっぱそのもの。

上海1945も一緒に文庫化して欲しかった・・・。
古本屋で探すの苦労したよ。

森川先生、川原泉のアシやってました？
なんか似た絵があった気がする。

ｷｬﾘｱ的に逆ぢゃないのか？

>47
人違いじゃないかなぁ。友情出演ってこともあるだろうけど、
仲良いんだっけ？雑誌は違うけど出版社は一緒だから可能性が
ないわけではないけど。
川原泉のアシスタントにさちみりほが居たって訊いたことある
けど(ウワサで)、それかなぁ。

おお、また森川スレが。
個人的には、「フィレンツェに捧げる」が一番好きです。
ロレンツォとサボナローラのそれぞれの今際のモノローグが絶品。
「ソフィアの歌」も同点1位。ただただ泣きました。クライマックスの二人の対面場面で。

歴史ものでのわずかな視点のずらし方が絶妙だと思いませんか？
ロレンツォの話で定番のジュリアーノが既に死んでいるとか、
信長では何と本願寺を話の中心にもってくるとか。

坂田靖子先生の作品の中に森川先生の絵をみたおぼえはある。
お友達らしいから、きっとお互いにお手伝いしてたんだろうな。

南京と、上海1945が好きだった。というより、上海は本郷さんが投獄されて以後
の話がわからない。ブックオフでもみつけれないし。続きどうなったんだろう。黄さん
が登場することってあったんでしょうか？

宙出版から世界一の贈り物ってタイトルで原作別の一巻読みきり出てる
けどそれが最新巻ってことになるのかな
森川先生もっと活躍して欲しいな〜
そうすれば古本でも手に入らない昔の作品が文庫化するだろうし
なによりヨーロッパ時代物を描いてほしい

＞51
ありましたね、額縁にヴァレンチーノみたいな人が入ってるのを覚えてる。
坂田靖子のには波津彬子もありましたね。森川久美のには今市子とか。
こちらは友達と言うよりアシスタントだったわけだけど。

森川久美、坂田靖子、波津彬子ってのは、同人誌つながりですかね。
「やっはるー」とか「ラヴリ」とか・・・懐かしいよぉぉぉ

花郁さんも…

>52
上海に黄は出てきません。本郷さんの回想でちょっとかするくらい。
自分も古本屋を何件も回ってやっと手に入れました。
ただ、本郷さんとツァーの関係を描くのなら、南京と上海の間に短編でも
いいので、一作いれて欲しかった・・・。

アルカディアへの道ってLalaだったんですね！
コミックス化してほしい・・・。
あと、昔のLalaの目次を見たら全集に入ってない作品がいくつか
あったので気になってます。
「洛北の恋人」ってどんなストーリィかご存知の方いますか？
「宝石の女」も気になる・・・。

「アルカディアの道」ってコミックスになってるんですね。
今調べました。

黄子満か…。懐かしいなあ。上海もすっかり変わってしまった
初めて行った頃は漫画の景色そのまんまだったのに

アルカディア、雑誌では一部完って所まで載せたのにコミックスはそれより
前で終わっていて残念。
雑誌ではもう少しあったと思うのは記憶違いでしょうか。書きながら自信が
なくなってきました。遠い記憶なもので・・・。

南京路は、文庫でハマって近現代史好きな弟に読ませたら、
「ワンツーマン？何それ。ギャグ？」といわれて悲しかった・・・。

うちは母親も弟もみんなで読んだよ。
コールド・ブラッド・ジョーとか、いま思うとそれどうよ！な名前だけど
当時はカッコイイと思ってたなーｗ

アルカディアのコミックだけが手に入らない。
アスカコミックの愛蔵版はおいといて、
一応一通り古本含めてｹﾞﾄしたのに…
と思っていたら「洛北の恋人」「宝石の女」？
未収録とはいえ、コンプリートの道は遠いのね。
歴史ロマンDXの未収録はまだ雑誌破いて取ってあるけど。

コールド・ブラッド・ジョー……
冷血漢、か………（遠い目）

agetemiru

下がりすぎ。
私もパーマンみたいだと思った＞ワンツーマン
新宿のまんだ○けってLalaのバックナンバー置いてあるのかな。
コミックス未収録の作品が読みたいので。

藤原薫の漫画を読んで、昔の森川久美の絵に似てるかもと思ったんですが
どうでしょう。どっちも綺麗な絵ですよね。

ごめん、藤原薫を知らない。
何に描いてるのかしら？

「洛北の恋人」って未収録でしたっけ・・。
確かめようにも、ダンボールの奥底深くに沈んでるんで；；

ＨＰやエッセイが痛くない貴重な漫画家さん
あの独特の廃頽感と、まれに飛び出すギャグがすきだ
たしかにコールド・ブラッド・ジョーはちょっとだけど

小説の漫画化作業は止めて頂きたいなあと切に思っています。
中期頃までの、独自の世界観、設定の話で描き続けてもらいたかった、

＞６３
今は無い「きみとぼく」の漫画家です。現在はフリーのよう。
代表作は「お前が世界を壊したいなら」です。

黄子満命だった私は、宝山路54号を探しに上海まで・・・（ｗ
最初で最後の海外旅行だったよ・・・

せめて100まであげ

>57さん
遅レスですが、情報ありがとうございます。
そうか・・・黄はでてこないんだ。そしていまだに
続きが見つけられず・・・シクシク

>72
同志と呼ばせてください。
あれは神戸〜上海間にフェリーが就航した直後のこと。
神戸から船に揺られて２泊３日、私と友人は上海の港に降り立ちました。
後のコースはお定まり。ついてくれた通訳の人を
「以前、知人が住んでいた場所を探しているんですが。宝山路54号とかいう…」と
巻き込んで見事、タクシーで辿り付いたけど。
今から思えば戦前には宝山路なんて言わなかったかもしれないね。。。

ここ読んでて、
「ぱふ」の森川久美特集号、押入のダンボールから引っ張り出してこよ…
と思ったよ。

ララを離れてからの作品はあんまりフォローしてない。
なんか質が変わっちゃったような気がするのは私だけ？
それに、原作ものじゃなくて、オリジナルがいいよーと私も思います。

>75
同志ーー（涙）　私は鑑真号にやられました（＾＾；
今じゃ面影ないくらい大都会なんでしょうね、上海・・・

ほんとに上海まで行ってしまったんですね。すごーい！
どんな感じのところだったかききたいな。＞54号

>78
一昔前の上海なら、どこにでもありそうな感じの小汚い家が建ってました。
日本租界だったというから、もう少し、それっぽいものを想像していたんですけどねえ。
扉の上に四角いプレートがついてて、「54」という番号が。
ただそれだけ…。

いいなー。
なんだかんだと、私はまだ上海には行けてない。
でも、工事工事で、すっかり変わってしまったと聞き・・・(涙)。

かれこれ20年以上ファンやってるのだなと、ｼﾐｼﾞﾐ・・・
で、黄子満命だった人で、ｶﾝﾌｰを始めた人って、いるのか？
私も命でしたが、やってません(ﾜﾗ

脚を前後に開く訓練を････10代のころはしてました（照

ス、スイマセン・・・ｶﾝﾌｰじゃないけど○林寺拳法を少し・・・（滝汗）

>>79
レスさんくす。ふふ、現実はそんなものなのかもしれないですね。

お、お仲間が…。
私は本郷さんに惚れて、中国語の勉強を始めました。途中でザセツしたけど（w

そっか中国語ね。
私は、当時から外国語は苦手なんで手をつけなかったけど、
数年前から香港芸能にハマッタので、広東語を習いました。
が、2年でｻﾞｾﾂ（そして2年ほど香港に行けない間に忘れてしまった）。
広東語じゃ黄子満と話できないよなぁ。

>84
大丈夫、日本語で話せるから(藁

本郷さんと黄て、とっても仲が良い印象だったのに、読み返してみたら
仲の良いシーンって、ホンのちょっとだけだったんだね。
1945で、一コマずつの黄の回想に、本郷さんの傷の深さが感じられて
滅茶苦茶悲しい気持ちになったの思い出しました。
と言いつつ、もっともっと回想してほしかったよ(藁

番外編の「花は辺りに雨と降り」で、
黄を慰めようとしてる本郷さんが可愛くて可愛くて・・・
きっとあの姿を見たら黄も思わず吹き出しちゃうに違いない。

「月光の帝国」単行本にならないかしら・・・。
続きは描き下ろしとかで〜〜。

南京路の連載当時は消防だったので難しくて
よく理解できなかったところが・・・。
今読みたいよ〜〜。
でも、ヴァレンチーノは理解できてたんだよなぁ。

「法王庁の陰謀」もけっこう好き。

森川久美さんの漫画で、「フール」という道化師が出てきて、息子を亡くして
毎日嘆いている女性に向かって
フ「何を嘆いているのだ愚か者」
女「愚か者(フール)はアンタでしょ?息子が死んだからに決まっているじゃない!?」
フ「そうか、さぞやお前の息子は地獄で苦しんでおるだろう」
女「息子は天国に行ったに決まっているでしょ!」
フ「神様の身元に召されて何故嘆くのだ?だからお前は愚か者なのだ」
というシーンがある漫画をご存じないでしょうか?

先週、元同級生の男友達と共通の友人を亡くしました。
彼にとっては親友だった人でした。
未だに飲むと荒れる彼に教えてあげたいんです。
流れを壊して大変申し訳ないのですが、教えていただけたら幸いです。

>89
「十二夜」でしょう。原作シェークスピア。

シェイクスピアの「十二夜」だったのですか…。お恥ずかしい。
でも、コミックスが手に入らなくても、原作で読めますね。
即レス、どうもありがとうございました。

中国に単身赴任している父親のとこに遊びに行くと言う友人に
「お土産は何がいい？」と聞かれて
「チェンメンて名前の煙草！」と答えたあの頃（W
「前門」てのはないけど「大前門」てのならあるそうですね。
当時リア厨だったけど、ｺｿｰﾘふかして（はみだしっ子も好きだったんで）
ちょっと乙な気分に浸ってしまった。

このスレ嬉しすぎ！！！！！
古本屋で頑張って集めて一生懸命読んで
泣いていた高校時代を思い出したよ。

いまはちょっとエラの張った輪郭を描くようになってしまって
絵の好みとしてははずれてきたけれど、
人の善悪を上手に描く人だなと思ってました。
ちなみに南京路…はいつまでも売れ残っているからと
安くしてもらいました。

「お前前門やめろよな・・」
「・・・コカイン？　これくらいなら中毒にならないよ」
（慢性鼻炎になるんだよ！）

覚えてらっさる方はいるかしら（覚えてる自分に・・・）

>>94
うわ、懐かしすぎて涙出る…
読者のページで、友人に「黄子満」を「キッコーマン」と言われた
なんてのがあったなあ、とか、古い記憶が続々と。

うわー、リアルタイムで読みたかったなぁ〜！
あと１０年早く生まれてれば・・・・
こんなに苦労することもなく、作品を読めたんだろうに・・・

>94
欄外に作者のコメント「戦前の前門にはコカインが入っていたと
祖父がいってました、本当かどうかはしりません」みたいなのが
入っていたのをまざまざと思い出しました。

おじいさんの上海の思い出話が『蘇州夜曲』『南京路に花吹雪』に
つながったのかなぁ。

そーいや、「南京路」をリアルタイムで読んでる頃、
生島治郎の「黄土の奔流」や続編「夢なきものの掟」が、
私らの仲間うちで流行ったよ。
紅真吾と葉宗明（葉村宗明：日中混血！）の関係が・・・。

本郷義明と黄子満の名前は、「亜細亜の曙」が元のはずだけど、
（主人公：本郷義昭(漢字注意)のスパイ時の名が黄子満）
生島治郎の2冊は、当時「南京路」と切り離せなくなっていました。

ただ、年月が経ってから出た3作目を読んだときには、
もうダメか〜って思ったけど、なんと4冊目が出るとか出たとか？

少なくとも2作目めでは読んだって人は、多いと見てるんだけどね(ﾜﾗ
森川さんから話がずれたので、sageます。

（誤）少なくとも2作目めでは
（正）少なくとも2作目めまでは

すごいー。　巻末漫画かなにかに、そういう話が載っていた
気もしたがスルーしていた・・・

「南京」番外編の「花は辺りに雨と降り」で、作中の歌（ジャズかなぁ）は
本当にあるのでしょうか。「恋人よ　いまどこに。私はおまえを抱きしめたい。
花は辺りに雨と降り　ものみないこうこの夕べに」歌詞が美しく暗唱しています。
曲があったら是非しりたいのですが。どなたかご存知でしたら教えてくださいませ。

>42
>リチャード三世を描いた「天の戴冠」やら
ああこれ読んだ後でシェークスピアのリチャード３世を読んで
がっかりしたこと思い出したよ　ちび・ブサイク・陰謀大好き根暗…

　ﾋｮｲ ,　　∧∧
　　　（ ＿(,,ﾟДﾟ)　　 　 ミ 　_＿＿
　　⊂＿＿_,.つつ　　　　　 て.　　）　ｸﾙﾘ
彡　　　　　　　　　　　　 　 ⊂　 .ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　("　　)　　 　 　 　 　 ∧∧　　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣
.　　　　　　　　　　　　　　　∨∨　彡 　　　　　 (,,ﾟДﾟ)　　＜　　 ・・・・・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 ,つ　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 〜､　ﾉつ　　ｽﾀｯ !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .(/
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>58
「宝石の女」自分の記憶だと猫十字社なんだが…
アスパラガス食べてこれは天使の食物だっていうエピソードが印象的だった
ttp://www.asahi-net.or.jp/~ug5k-tki/lala/ladx1982.html
　　上のURLの1982年別冊LaLa SUMMER号
森川さんの作品にこのタイトルあったらｽﾏｿ

どうも、教えてくれてありがとうございます。
http://www.st.rim.or.jp/~wasihasi/LALA/BESSATSU.DAT
上のＵＲＬでは森川さんの作品だと書いてあるんですが、
よく見ると「密造アップルタイザー（笑・サイダーだろうに・・・）」
も大島弓子さんではなく坂田靖子さんと書かれているし、
真実味無いですよね。

>101
私も「花は辺りに雨と降り」が気になっていろいろ検索したんですが、
手がかりになりそうなものはありませんでした・・・がっかり。
ひょっとして御本人のHPで質問した方が早いかもしれませんね。
先生もご覧になってお返事くださるようですし。

過去の作品も、もちろん読み返しまくってますが、
そろそろ新作も見たいですぅ・・・うう。

「花は辺りに雨と降り」

なんか丸山薫の「陽の照りながら雨の降る」を思い出しました。
森川久美とは全然関係無いけど・・・。

>>102
リチャード３世は、シェークスピア存命時の王朝に滅ぼされた側ですからねぇ。
無茶苦茶に書かれちゃってますが、現在はその統治が再評価されているそうですから、
「天の戴冠」あながち大正解、と思われ。

＞102
そんなあなたに
ハヤカワ文庫の「時の娘」（ジョセフィン・ティ）を勧めましょう
「天の戴冠」とスタンス近し
ミステリーですけど。

フラワーズが創刊されたけど、この雑誌で
森川久美さんに執筆してほしいな〜と思ってる方いません？
まだ雑誌のカラーは分からないけど、過去プチフラワーに「shang-hai1945」が
掲載されたこともあるのだし、ここらで一つの所に落ち着いてほしいなあ。

ついでに全てのコミックスを復刊してほしい。

>110
書き込みしてこなかったけど
思っています。
言い位置だと思うんだけどな。
でも目を悪くされたとか？大丈夫でしょうか？

＞110
禿同！！書いて欲すいっ！
ってーか、雑誌で読みたいですぅ〜

>110
わたしもー！
中途にになってるの、ここで再開とかできないのかなあ。

アンケートに書いたら反映されるかも！
それにしても「ジークフリート」とか「アルカディア」とか「月光の帝国」とか
未完の作品多すぎ！なぜだ〜。

ヴァレンチーノシリーズ、文庫で読みました。
南京路から入ったので、なんか西洋ものはなあ、などと漠然と思っていましたが、
このスレの方々のご推薦の言葉で、読んでみたくなりました。
とっても面白かったです。まさか、ヴァレンチーノが女性だったとは！
絵もすごくきれいで、森川さんならではの切ない話あり、笑えるところあり、
キャラが立っているのに全然嫌味でなく、堪能しちゃいました。
大好きだなあ。他のも読みたいなあ。
・・・大したレスじゃないけど、落ちたら悲しいので、ageます。

ageますと書きつつsageてしまいました。ｽﾏｿ。
今度こそageますね。

なんとなくリニューアルF誌もぱっとしないみたい？>110

>118
ぱっとしないからこそきてほすぃ＜Ｆ誌

短編だけど、「宵闇かがり」って好きなんです。歌舞伎の名優だった父の名跡を継ぐことになった大学生が
そうとは知らずに出会った異母姉との触れ合いの中で実力と名前や人気とのギャップへの迷いから吹っ切れて
役者としての自分の道を探り出していく話。

宵闇かがり！私も好きです。
森川さんはヨーロッパ以外にも、日本の雅なんかも描けちゃうから
すごいと思う。
今は女性でも伝統芸能の舞台に上がってますよね？
狂言の和泉淳子さんとか。
歌舞伎ではまだいないようですが・・・。

「シメール」を偶然みつけて読んでみたら面白くってそれ以外のものを読みたくて探してるんですけど、
文庫とかでてないんでしょうか？

＞１２２
文庫本では、白泉社文庫から「南京路に花吹雪　１〜３巻」
竹書房文庫から「スキャンダルムーンは夜の夢（ヴァレンチーノ・シリーズ１）」
「嘆きのトリスタン（ヴァレンチーノ・シリーズ２）」
が出ています。南京路の方は手に入りやすいかもしれませんが、
ヴァレンチーノは一般書店ではなかなか見かけないのでネットで
購入するのがいいかもしれません。
その他にも面白い作品はた〜くさんあるのですが、どれも絶版です。
ネットオークションなど利用してはいかがでしょう。

うー懐かしい作家の名前を見つけてしまった
好きだったなぁ、南京路
毎月LaLa楽しみだったわ
でも、周りにはウケが悪かったわー

「シメール」って、「雪の丞て七変化」の翻案ですよね。テレビで、「雪の丞」をオペラ化した
「仇」ってのを見て、初めて知りました。ストーリーは結末以外ほぼそのまんまだけど、あまりにうまく
江戸時代の話を１９世紀末フランスに置き換えてあるので、私みたいに元ネタを知らない人間はまず気がつかないでしょう。
森川さんって特に初期のマンガはパクリ、とかの意味じゃなくて、既成の物語やエピソードマンガに取り入れるのがうまいと思います。
「蝶々夫人」を下敷きにした「センチメンタルシティ」なんかもよかったなー。

＞125
あ、やっぱり翻案て考えていいんだー。
数年前に、某小劇場系の芝居で「雪之丞変化」
（ちなみに原作：三上於莵吉 面白いです）を見た後、
友人と食事しながら「これって『シメール』みたいだよねぇ」という話になり
そこにいた5人だったかが、全員、森川久美を知ってたという
別な盛り上がり方をしたもんさ（芝居で知り合った友人なんで・・）。

>126
おっ。その小劇場系の劇団は某花〇芝居かな？
雪之丞が滝夜叉姫を踊るシーンがありませんでしたか？
ｶﾞｲｼｭﾂの森川久美の『宵闇かがり』でも、主人公が滝夜叉を
踊るシーンがありましたねぇ。

＞127
大当たり・・・贔屓暦10年以上になります；；
「雪之丞」は、劇中劇である「滝夜叉」のシーンから始まります。
（まぁあの劇団は、ちょっと遊んでたけど）

ヅカのはTVで見たけど、やはり私は某花組○居の方が好き。
関係ないので、さげときます。

ブックオフで、偶然シメール１を発見。
全集は持っているけど、森川久美の後書きが載っているので購入。
初版かな〜（期待）と奥付を見れば、
１９７９年に第一刷、１９８６年に・・・第１４刷〜！！？？！！
７年間に１４刷もあったとは。当時はすごく売れていたんですね。
白泉社は何をやっているんだろう・・・。

このあいだ南京路を読み返した時、
黄が蘇州夜曲のほうで父に右手やられてから
次の南京路では左手で銃とか使ってるのに今さら気がついたんですけど
わーすごい森川久美芸が細かい〜！と結構感動しました

>130
確認のために実家に帰ってました。週末ｗ
ホントだーー！！
勢いで描いてるように見えて（誉め言葉）、細かいとこまで気を使ってる！！

「Shang-hai 1945」を評価してる人って意外と少ないのかな？
個人的には森川久美の最高傑作だと思っているのだが。
ストーリー・構成・セリフとも良くできてます。

　『この上海には何でもそろっている
　　赤い陰謀
　　白い陰謀
　　よりどりみどりさ』

唯一の欠点は、リー・クアンユーだのツァー・ウェンチーだのとネーミングが安易なところか。

なあ・・・
・・・なぜなんだろうな
生きるってことは
なぜ・・・
何かのために
誰かのために
死ぬってことなんだろうな

ｂｙ鬼怒川准将（？　二階級特進してるはず）

>>132
私も、「Shang-hai 1945」はかなり好きです。
「南京路」では年齢的にミーハーな黄のファンだったけど
（「花は辺りに雨と降り」で衝撃を受けた）
本郷さんが色っぽいよ!　見直したよ!

…しかし個人的には
「フィレンツェに捧げる」がストーリー・構成・セリフでいうと1番なんだな。
聖と俗の対立が、歴史少女マンガで、あの絵で、あのかっこよさで…たまりません。
サヴォナローラが美少年になってたり、ピコ・デッラ・ミランドラが男色家になってたのには
びっくりしちゃったけど。

私はサヴォナローラの肖像を後で見てひたすらショックでした。

>>135
お気持ちとてもよくわかります。

マンガ化して欲しい作品見つけた。「リーツェンの桜」って作品なんだけど。
森川さんの絵で読みたいのう・・・。時代的には１９４５年の独逸の話。

>137
作者はどなたなのでしょうか？
できれば出版社も教えてください。

137ではありませんが、調べましたので・・。

「大戦秘史・リーツェンの桜―敗戦の地ドイツでチフスと闘い、散った日本人医博・肥沼信次」
舘沢貢次/著
ぱる出版
1995年8月発行
価格: 2,400円（税別）

ｱﾏｿﾞﾝだと在庫切れなのに、Yahoo!ﾌﾞｯｸｽｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞでは在庫あり・・
ノンフィクションだそうです。
図書館にあるかな。

自分は図書館で借りたんであるかもよ？絶版してるんだな。
世界不思議発見でやってるのを見たんだけどね。アンビリー
バボーでもやってたようなんで。参考までにリンクしとく。
ttp://www.fujitv.co.jp/jp/unb/contents/p40_3.html

南京路をリアルタイムで読んでいました。
あの頃のLaLaは今思うと本当に本当に豪華でしたね。

某古本屋でチェリッシュギャラリー１・２を入手できました！
もう、ため息もの。何回見ても飽きない〜。
特に、１集目のカラー作品は、どのキャラクターも
どっか目がイってて、その退廃っぷりがたまりません。
毒々しいまでの多色使いも森川久美の絵でこそ
こんなにも絶妙に調和しているのだなと納得です。
まあ、でも見る人によったらなんじゃこらな絵なのかもしれない。
（褒めてるんだか貶しているんだか。いやいや褒めているんですよ。）

age

上がってないし！

「花のサンタマリア」のマミーカって、「ヴィルヘルムマイスターの修行時代」
のミニヨンを元にしてますよね？出生に曰くあり、旅芸人に育てられた、
偶然拾われた男に懐いて一緒に暮らす、などなど・・・。
あと、「君よ知るや南の国」もミニヨンが歌っているし、
かなり森川久美はこの作品に影響されていそう。好きな作品なので嬉しいです。

ここは炸醤麺がうまいですよ。

>>146
神戸に行った時、売ってたからすぐ黄のそのセリフを思い出したわ。
本郷さんがニヤニヤするんだよね〜。

アサコシリーズも好きだったんだけどな。今はエリザベート読んでる。
ブルボンの封印も好きだったよ。

ここはageていいのかな？

>147さん
炸醤麺を頼むたび、友達とこのセリフ真似して遊んで
マシタ。あるところで炸醤麺つったのに、タンタン麺が
出てきたときにゃ欝になりました。

女性キャラでは結構、紅が好きだったです。ちょっと森川センセの
描く女性はゴツめだけども…。あと本郷さんのママが好き。

>148さん
アサコ、私も好きです〜。カサブランカの歌と同名の話が良かった。
その本、今手元にないのですが…どこに行ったのやら…。

ほかにはヴァレンチーナシリーズがテンポ良くて面白いです。

アズ・タイム・ゴーズ・バイは作者が巻末で書いてる通り
古き良き時代の無国籍映画っぽいですよね。とても好きです。
あれ読んでから裕さんの映画観てはまったりしてました。
我ながら単純単純。

先週イタリアに行って来ました。
ヴァレンチーノ様のヴェニス、ロレンツォ様とサボナローラ様のフィレンツエ、
法王庁が陰謀してるローマと３都市周遊。
森川先生の本を読んでない友人は私が何に興奮してるのかわからず，可哀想でした（笑）
１０年くらい前の高校から短大時代にかけて
古本屋で買い捲ったんですが、皆様のレスを見ているともっと真面目に
買っておけば良かったと後悔！
友人との間で流行ったのは上海リリィの（今考えるとスゲー名前）
「気をおつけ、私は平気で人を殺すよ」
と「シメール」の「そんじゅそこらの仲じゃないんですから」
です。一発でわかる方いますか？

誰が呼んだか上海リリィ！！
リリィも好きだ〜！！ムチで本郷さんをしばくん
ですよね（笑）

ごめんなさい、「シメール」は分からないです…。

>>149
タンタン麺は笑える!

アズタイムゴーズバイは、『これで終わりではありません』
って確か書いてあったような気がする。
終わってるじゃないの〜〜〜!

ここで話題にしてもいいのか知らないけど、
森川さん、同人誌作るみたいですよ。公式サイトの
ご本人の日記に描いてあったので、情報は確実です。
ファンとしてはすご〜〜〜く嬉しいけど、
同人誌の形を取る程発表の場が無いのでしょうか。
できたら商業紙で新作が読みたかった・・・。
それともあまりに際どい内容で、商業向きでは無いのかな。
もしそうならすごく楽しみ。色んな意味で。

>154
公式サイトがあるのを知らなかった！しかも知らない作品が
いっぱいだ！！ここに来て良かった〜早速探すぞ。
同人誌って気になりますよね…内容によるけど…。
もともと作ってらしたとお聞きしてますので、同人の形態を
また取ってみたいと思われたんでしょうか？
（その同人誌は某雑誌に表紙だけ掲載されていました。
大きな声ではいえませんが…Jという雑誌…）

まあ、森川久美さんといえば、
「やっはるー」やら「ラヴリ」やら、大昔にはかかわってましたから。

南京路のレコードまで持ってましたよ〜〜。
今でも少し歌える、彷徨い人よどこから来て〜ってやつ。

>157
今でも持ってますよー、レコード。
歌も歌える(笑)。
ちなみに押入れには懸賞で当たったわんつーマントレーナーがあります。

個人的には南京位までの絵が好き。
今は顔がもっと丸いですね。

でも、今でもカラーは綺麗ですよね〜。
デッサンも安定してるし。やっぱり、気合が入るか入らないかで
全然質も変わっちゃうのか・・・。

チェリッシュギャラリーもってます、カラーは本当、綺麗ですよね。
今の絵は昔よりやわらかい感じになった気がする。

>>158
黄のトレーナーなんてあったんですね。ちなみにどこへ着て
いくのかな??

>160
一昨日、チェリッシュの1（？シメールが表紙の）入手！！
「雪之丞七変化」の毒々しいまでの耽美っぷりたるや！
「春宵曲」以外未読なので、せりふ入りページは
続きがめっちゃめちゃ気になります。
そして窓の外の暗闇に…何があるの…（涙）

>160
家で一回位着ただけで押入れに吊るしてます(笑)。
真っ赤で黄の全身イラストとででかめの『黄子満』文字入り。
連載時のララでのプレゼントだったんだけど、
友達も当選してました。
応募人数が少なかったんでしょうか…。

＞１５８
うわー羨ましい！それってリアルタイム読者の特権ですよね。

そのトレーナー・・・当たっても困るんで、応募しなかった記憶がある；；

黄でも困るけど、エイリアン通りのシャールやらZ君のでも町は歩きにくそう
ですねえ。(あったのかどうか知らないけど…年がばれる…)
真っ赤っていうのが黄らしくっていいわ。

本郷・黄シリーズ・・・、
父も喜んで読んでたよ（笑）。
恋愛恋愛してないとこが凄くよかったんだなぁー。

高村薫の「リヴィエラを撃て」における、ノーマン・シンクレアのイメージ画像
って、森川さんの絵で浮かんでくるのねー。

シメール1、イスタンブル真ん中3巻とブルボン1・2
を奇跡的に見つけることができました。
（角川のは）絵で敬遠してたのを激しく後悔。
続き読みたすぎ…

ふふふ。週末は上海だ〜〜〜い。
いってきます。

>>169黄の世界を堪能してきて下さい。

>167
びっっっくりした。自分が書き込んだのかと思たワ。
（森川ファンで高村ファンの場合、普通は「李歐」のイメージを挙げる人のほうが多いので）
もしかしたら、知ってる方だったりして（禿藁

森川さんのノーマンなら、侯とタンゴくらい踊ってくれそう…

169さんは既に上海に旅立ったのであろうか。
帰国したら御一報ください。

不思議の七日間　の　七星　が好きでした。

帰ってまいりました。
行きは台風で大幅に飛行機遅れました。

ええ、しっかりシンガー銀行モデルの上海大厦を見上げたり
ミーハーに和平飯店に泊まったり
雨の中「宝山路」（でよかったですよね？）の５４号あたりを見てきました。
（工事現場だった（泣））
心残りは炸醤麺が食べられなかったことでしょうか。

でも、当時（戦前〜戦中）の面影は全くといって無いと聞き、
もっと早くに逝っておけば良かったと後悔です。
「南京路」を知った頃（私は１９８７年頃）に逝けば
少しは見えたのに・・・。

>>174

おかえり〜。旅行のご報告ありがとうございます。
昔の面影はないにしろ、54号のあたりを歩いたりして、
とても有意義な旅行だったんでしょうね。

>>175
レスありがと！
帰ってきて「南京路」読み返して、やっと旅が終わった気がします。
とりあえずとってきた写真を見て、この街を本郷さんがみたら
どんな感想をもったかな・・などと考えたり。

でもって月末はイスタンブルだ〜〜〜い。
逝ってきます。

短期間に森川作品の舞台への旅行が重なったのは一応偶然です（苦藁

>>175
スマソ
わたしは１７４だった

ヴァレンチノシリーズや南京路にディープに嵌ったものですが
好きなのは
１イスタンブル物語　２ＷＥ物語　３法王庁の陰謀
だったりします。
１はトルコ側もイギリス側もよく描けていた。
キュメル少佐も魅力あるけれど、案外高等弁務官も好きだったりします（ｗ
それと村長、ラティファ、アン。
２は八つ当たりフィル（ｗ

それと、やはり「信長」。
少ししか出てない秀吉や家康、高山右近もよく描けていたような。
初期の短編も、今でも色褪せない魅力がありますよね。

森川作品じゃ異色だと感じるけど、「世界一の贈り物」のマックがすてき。
限りなくやさしい笑顔がたまらないわああ。

セルロイドドリーミングのラストシーン。
香港返還のとき何度も思い出した。

保全あげ

シャノン、ってかわいかったね。
森川作品って保護者的な人がよくでてくる。ワタクシは大人好みです。

セルロイドドリーミング！！！！！
あったねえあったねえ！！！！　うわー懐かしい！！！！

でもストーリーきっちり忘れてるよ・・・（欝

個人的にはこの頃の絵が好きだなぁ＞セルロイドドリーミング

最近の絵はあまり知りませんが、昔に比べて随分かわってるんでしょうか?

カリフにしてスルタンたるメフメット六世陛下万歳！

明日はイスタンブルへ逝ってくる。
アッラーが路銀と時間をくれたのだ。

＞188
羨ましい・・・
アッラーは、我を見捨ててしまわれたので、
今年はどこにもいけないかも；；

飛んでイスタンブール♪ですな・・行ってらっしゃいませ。
アッラーのご加護がありますように。

「青色廃園」「天の戴冠」の頃の絵が好き。
触れると壊れてしまいそうな繊細な感じで。

「信長」、古本屋で探しているんだけど見つからない…。

>191さんガンガレ！貸してあげたい…
キングオブホモ……もといジパング、久慈三郎を竹野内で
勝手に脳内配役して読んでいたら、今年の大河では
役名こそ違えどほんまにそれっぽい役を振られていて
ぎゃー俺って天才？と勝手に喜んでました。
森川信長はポイズンて感じではないが、この際それでもオッケーだ。

そんな自分は「君を知るや」〜「春宵曲」の頃が最も好きな絵柄だ。
おとこねーちゃんのクボヅカを見て、おおお花子さん！とときめいたあの頃。

私は「センチメンタルシティ」のお蝶さんの絵が一番好き。特に扉絵の美しさったら。
それまで森川さんの絵はどうにもなじめず好きじゃなかったんだけど、この漫画読んで初めて
「わーこの人ってこんな綺麗な人物を描くんだ」と感動したものです。

最近のは荒い・・・と言ったらちょっと悪いかな。
なんか、線がながれるような曖昧な感じで苦手。
絵が曖昧になるのと同じでストーリーも曖昧になっているような気が。
（これは私の気のせいかも）

イスタンブル逝ってきますた。
ペラパラスを見てはイギリス人登場人物達を思い
ベイレルベイ宮殿でハディージャを思いました。

皆様にもアッラーが路銀と時間を与え給えますよう
おいのりしております。
つーか。イスタンブル、よかったよ〜〜〜ん♪

大切にしていたはずのＳｈａｎｇ−Ｈａｉ１９４５が
どこかへいってしまった・・・
鬱だ氏脳

ってことで倉庫送り防止あげ

Hiミステリー７月号に「ライオン・シティー」が
載ったそうですけど
お買いになった方いますか？
タイトル一緒だから再録なのかな？
続編「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」って書いてあったしな。

ええ？>>197さん。
明日本屋に行ってきます。
でも、続編が「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」なら
再録なんでしょうね。
当時の絵柄で続編がみたい。
シンガポール・マレーシアと来たから
バンコクあたりを舞台にして。

ええ!
アズタイムゴーズバイ大好きだったんですよお。
見て来なくちゃ。

（ここはﾏﾀｰﾘしてるから大丈夫と思いまして…）
ご本人のHPからの情報でした。
今本屋にどうしても行けない状況なので
198様199様、どんな風だったのか
教えていただけると嬉しいです。

み・・みつからない・・・(鬱）

ちょっとだけage

私も…。最近のコミック雑誌ってよくわからない…。
もいっかいトライしますね。

結局見つからなかったけど
似たようなものはみつけた。
多分８月号なんだろうな。当然森川作品は無かった(鬱

明日見てこよーっと。アサコだよね。

森川久美さん、大好き！
黄にまた会いたいよ〜、シャノンも好きだ！！
太平洋戦争後の本郷さんも気になります。
コミックスはほぼ完全に所有してるけど、
やっぱり新刊が待ち遠しいです・・・

>アズ・タイム・ゴーズ・バイ
好きだよー。
ご自分のサイトで、もし評判が良かったら続きもあるかも、
みたいな言いかたしていたような。
今買えないんだけど、雑誌で買った方、どうかプッシュしてください！
そして続編を禿しくきぼん。

アサコの続編きぼん！！！

でも、どこへお願いしたらよいのかのう・・・

嬉しすぎるスレだな〜。
リア厨の時『蘇州夜曲』にはまったクチです。
『ブルボン』『ソフィア』辺りでも結構泣いた．．．
子供産んでから、大きな本屋行く機会が減って、森川作品
見つけられなかったんだけど
このスレ参考にして色々探させてもらいます〜。HPも行ってみよう。

ageときますね。

ageられたからには『蘇州夜曲』マンセーしとこう。
もうすぐ三峡ダムが完成して、月心パパの秘密基地も沈みますです。。。

＞もうすぐ三峡ダムが完成して、月心パパの秘密基地も沈みますです。。。

あああ！盲点だった。
沈む前に逝ってこようかな（ｗ

来月、「エリザベート」文庫化。
持っていないから嬉しくてよ

>207
多分Hiミステリー編集部にアンケートが
わかりやすい道かと思われます。

「エリザベート」文庫化万歳〜！
ついでに中断の「ジークフリート」シリーズが
どうにかならないものか。
『夢の揺籃』までは追いかけたが
その後が肝心なんじゃないのか〜・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

法王庁の陰謀も続きが読みたい脳。

ジークフリート買った♪続きあるの？ほしい。

「ジークフリート」シリーズ！続き読みたーーい！
そ、それよりも「月光の帝国」はどうなってしまうのかのう・・・
このまま消えていってしまうのは勘弁・・・

仮面舞踏会みたいなマスクつけた女の漫画この人が描いていたんだっけ？
ちょっと立ち読みしただけだけど。
かっこいいというより変質者みたいだった。

先日書店で『法王庁の陰謀』を見つけました。
嬉しくなって即買いです！

『上海１９４５』が見つかりません・・・

私は三年掛かって上下巻揃えました。
…揃えたと思ったらその直後ブックオフに
二巻くらいずつ並んでいるのを見つけて
すごい釈然としない思いを…

全集をコンプリートするのが、結構大変です。

大阪のまん○らけに全集版が置いてたよ。＞上海１９４５
今週の土曜日に確認したのでまだ売れてない可能性も高いと思う。
近辺に住んでいる人は行ってみたらどうでしょ。
まん○らけなんて空気を吸うのも嫌だワ！という人にはごめん。

京都の某古本屋に全集4500円で売ってましたが…。
1年前の話なんでもう売れちゃってるかな？

「上海１９４５」文庫本化きぼん！！
「南京路」の続編だもの。出して欲しい〜〜

「上海1945」
全集版じゃないけど昨年まん○らけで購入しました。
ここならいくつかあるかも。
がんがって探してｸﾀﾞｻｲ。

以前（といっても開放政策後ですが）の上海は、
作品の面影が今より濃かったですよ。中国服でいわくありげな老人がたくさんいたり、
古いビルも古いまま残ってたし、各疎開のあたりも今ほど開発されてなくて、
往時を偲ばせる雰囲気がありました。
ここ数年は開発が進んでいて、古いビルがどんどん減ってますよね。
変わらないのはいつでも霧が濃いということ。
これだけは今も「魔都上海」という言葉を思い出させてくれます。
霧に霞む夕暮れの上海大廈（マタハリが住んでたところ）の眺めなど、おすすめです。
（和平飯店のあたりはライトアップがガンガンなので、おすすめできない）
蘇州は都会化が進んで、完全にﾀﾞﾒになっちゃいましたが。残念。

今日五反田のブッ○オフに置いてありましたよー。
ブック○フも結構狙い目かと。

Yオクでよく見かけるけど、Bオフより高いのかな？

＞227
屋附億だと、送料・振込手数料なんかが実費でかかるから、
近くのBオフで見つかるんなら、ぜったいお得よん。

私も現在、全集を収集中。
中野のまんだらけにはいつも何冊かはあるような気がします。
全集にしか載っていない作品ってあるのかしら？

それと、ずーっと疑問だったのですが「イスタンブル物語」が
LaLaからASUKAへ掲載誌が変わったのは編集部と何かあったから
なのでしょうか？？

ネットのﾌﾞｸｵﾌも狙い目ですぜ。後は中野のﾏｿﾀﾞﾗｹとか池袋のｹｰBOOKｓ
とかね。

すまん。保全ageする。

あがらなかった・・・鬱だ氏脳

初期の絵、話が好きです。
バックにも丁寧な描きこみがすごくて
顔も美しく麗しく
話も、イタリアを題材にした　悲しい物語
当時の消防には　衝撃でした。

漏れはやっぱりなんてったって、ヴァレンチーノシリーズがｽｷ!!
なんだけどさ、ヴェネチア元首宮の歴代元首の肖像がかかった部屋で
オペラグラス使って1時間以上かけて全肖像チェックしたんだけどさ、
あんな人いなかったよ……ジジィばっかり……んなこたアタリマエだよわかってる。
でもチェックせずにはいられなかったんだよね……。

＞オペラグラス使って1時間以上かけて全肖像チェックしたんだけどさ

ﾜﾗﾀ！乙かれ〜
ネタだろうとなんだろうと、２３４さんとはお友達になりたいっす。

>>235
すみません、ネタじゃないんだ……
も、もしかして、ネタだと思われるほど恥ずかしい行為なのでしょうか……

>>236=234
ごめんね！
＞も、もしかして、ネタだと思われるほど恥ずかしい行為なのでしょうか……

オペラグラスで１時間以上ってところに萌えました。
恥ずかしいとは全然思わないけど、
多分234ﾀﾝ目撃したら、ベネツィアの歴史を専攻している
学生さんかな〜と思うのだろうね。

そういう私だって上海の旧日本人街を歩きまわったｲﾀﾀな奴です。

>>237
それもやりました……。友達になれるよね……？

どうも、こんばんは。
メーテルスレで南京路を話題にしたら、こちらのスレへどうぞとお誘いを受けやって来ました。
（ご紹介してくれた方、感謝します）
高房時かのリチャード３漫画を読み、時の娘を知り、そして２３の時
ロンドンの国立肖像画博物館の、リチャード３世の絵の前に佇みました。
あの漫画と出合えて嬉しかったです。

おお、いらっしゃいませage。
ﾁｮﾄ落ちすぎ。

>>238
多分お友達になれると思う（ｗ

今までのレスを拝見させて頂きましたが、「上海1945」を探すのはむつかしそうですね。
古書検索専門の「スーパー源氏」でもダメでした。

あるところにはあるんだがなぁ。上海1945

>>234,238
私も上海の旧日本租界を歩き回った口です。あれから１７年も経ったなんて。。。
月心が秘密基地を作っていた揚子江上流も重慶から船で三峡を下りましたですよ。
今の上海は「１７年前は不毛の荒野」だった浦東に高層ビルだのテレビ塔だのが建って
変わり果てたらしいですね。
そんな上海に、もう逝くことはないだろうな。

そっか・・・行きそびれたよ

>>234
元首の肖像画の中に一枚、黒幕だけが描かれてる絵があるって
聞いたことあるんだけど（国家への裏切り者として処刑された人だとか）
ホントーにありました？

質問ごともあることだし、ちょっとageるね。

>>241
よろしくお願いしますｗ　

>>246
すみません……覚えていない……何を見てきたんだろうわたしは、と小１時間。
何しろ10数年前のことだからなぁ……今度行ったら再確認してきます。
ちなみに元首はじいさんばかりですが、服装はヴァレンチーノと同じなので、
それはそれなりに楽しかったです。元首の居住部屋が意外に小さくてびっくりしました。
まぁ土地のないヴェネチアだからしょうがないんだけれども。

私も234さんと同じく
ヴェネチアで元首の肖像を双眼鏡で見てました。
結構仲間いますねw
246さんのはﾄﾞｰｼﾞｪ・ﾏﾘｰﾉ=ﾌｧﾘｴﾙのことかな？
確かにそこだけ真っ黒でしたよ。

>>248,>>249
レスありがとうございます。真っ黒な絵、本当だったんだー。
元首はじいさんばかり…って、そりゃそうか（少しガッカリ）。
で、でも、40代くらいの人はいたんじゃなかろうか（願望）。
ああ、一度は行きたいな〜。もちろん双眼鏡持って。

おお、249さんありがとう。
ところでベネチアの元首は終身職で、
基本的には信頼の厚い名門の高齢者しかなれなかったそうなので、
若くても60代、70代以上も多かったよう。なので任期は数年、長くても10年くらい。
40代というのはまず無理のようですね。
ちなみにマリーノ・ファリエルは55代目で、任期は1年（1354-1355）。
（見てきたのに忘れたのが申し訳ないので、ちと調べてみますた）

ここの古本屋さんはどうかなぁ？
検索でＨＩＴしなくてもメールで問い合わせると在庫から探してくれるし、
対応も丁寧で良心的でした。
わたしはこの２軒で持っていなかった森川作品をけっこう手に入れられました。

ttp://www.bookstudio.com/
ttp://www.us-media.tv/

そしてちょっとage

上海1945は、半日〜一日古本屋めぐりすれば見つかる程度の本ですよ。
でも探す手間を考えれば、送料負担してもネットで買ったほうがいい。

とりあえず、古本屋の充実度は地方と東京とでは雲泥の差。
ネットが無い時代は東京の友人に「ついでがあったら〜〜〜」と
何度も頼んだなぁ・・・。
スレ違いだけど舞台のプログラムとかも古いのがたくさん揃っているときいて
感動した覚えがある。

「アルカディアへの道」って完結してるんでしょうか？

>>255
第一部完、という形で一応。

エリザベートって文庫化されてたのね…
今日初めて気づいたよ。

蘇州夜曲、南京路に花吹雪…好きだなあ

香港映画の上海グランドとか花の影、追憶の上海なんて
魔都と言われてた頃の上海が舞台なので、映画見ると
黄とか本郷さんとか思いだしてしまう…
香港ヲタの迷いごとでした。

>258
上海グランドは私も思い出してたよ。
夜霧の外灘。スーツの男たち。

ヴェネチアの話題で出てたマリーノ・ファリエルの絵の話。
あれから調べてみたら、黒いカーテンにラテン語で何か書かれてますた。
でも意味わかんね。
と、ドージェ、38歳で就任した方おられますた。でもおぢさんかな・・・

>258
私はそのもの「上海特急」を異常に興奮しながら観ました。
ディートリヒかっこよすぎ！

上海１９４５・・・ついに入手して読みました。
古本通販（イージーシーク）で１冊￥１５０。
そして・・・黄の影濃い上海で、荒む本郷さんに涙・・・最後の李医者のセリフにも
涙・・・ラスト１ｐのいい所で「風呂に入る〜」という婆さんの介護が入ったけど（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ怒る）
メガネを取った李医者さんに免じて、寛大さを見失わなかったです・・・。
この本の存在を教えてくれた皆様、ありがとうございました。

なんとなく上海２００２なんてあったらどんな内容だろうと思う今日この頃。
同様に上海１９８７とか（上海１９４５のかかれた年）とか
上海１９８９とか（天安門事件の時）とかも。

ageてもいいですか？

>262
上海２００２だと黄子満は８６歳ですなあ。見てみたいような。

イスタンブル物語が無いよう（涙）
古本屋いっぱい廻ったのに。
日本第二の都市、大阪に住んでるんじゃないのか、私（涙）
新しい古本屋を見つける度にこの店はあるかな？
って探すのも結構楽しいんですが、いい加減読みたいし。
これだけ待って期待を裏切らない作品ですか？

＞イスタンブル物語
北九州の小倉ブクフで、先週見かけましたよ。
通販なら、楽天のイージーシ−クで「森川久美」で検索すると、
全６巻で￥１２００〜ぐらいが数点ありました。

個人的にはイスタンブル物語はいまいちでした。
途中から絵と話がむちゃくちゃ荒くなってしまっていて
あちゃー…と思いました。
特にストーリーが。まるで別人が描いたようです…

＞＞266さん267さん
ありがとうございます。あちゃーですか。
通販は止めど無く買ってしまいそうで怖くて見たことないんですが…
手に入れたらまた感想書きにきます。

>>268
おもしろいって仰る人も結構いたと思うんで…
とにかく読んでみてくださいね〜
前半は結構好きでした。1巻はよかったなあ…

>>269
私は４巻前半まで好きでした・・・
予兆は３巻後半からあったけど、４〜５巻で絵も物語も雰囲気が
ｶﾅｰﾘ変わった気がする・・・。

あと、細かいことだけど
独白部分の妙に文字が大きくなったのは何か違和感あったな。
でも、なんだかんだいって好きっす＞イスタンブル物語

イスタンブル物語は古本屋でやっと5巻まで見つけました。
絵が粗いとか言われててもとにかく実物を拝みたい…

同じくブルボンの封印もやっと全巻そろえたんですが、
なんだかな〜ずっと3巻探してて、読んでみたら…むなしい話だ…
いきなりルイが倒れてそれっきりってのが…
これは原作がそうなのかな…？

イスタンブル物語はけっこう好きだけどなー。
特にラティファとキュメルの関係なんかがすごくｲｲ！
あれって森川先生にはめずらしいハッピーエンドの話だよねｗ

ブルボンの封印は原作（藤本ひとみ）がそんなんだったよ。
他の人が原作の作品ではソフィアの歌がよかったな。

名前にageっていれちゃった・・ｽﾏﾝ

ソフィアの歌。あの原作からあの作品を作るのってすごいと思った。

近所の古本屋、森川作品のほとんどが￥１００であった。
しかし、後書き漫画のマルコ・ポーロの冒険のカットにときめいてしまった（ｗ
森川先生も、時代的にそうだったんだ。

エリザベートの文庫版、表紙に惹かれて買っちゃった。
単行本も持ってるんだけどねｗ
多少加筆があるって聞いたんだけどほんとかな？

「Shang-hai1945」
あの後日本に帰った本郷さんがどんな人生を送ったのかがすごく気になります
お母様は生きていらっしゃったのでしょうか？

＞２７５
私、森川さんの作品は愛蔵版で揃えたんですけど
白泉社コミックスでは後書き漫画があるんですか？
シメールの何巻の後書きは見かけたことがあるけど、
２７５さんが買った単行本で後書きのあるものを教えて頂きたいです。
盲目森川信者の教えてちゃんでごめんなさい。

＞２７８
８９年発行、白泉社コミックス「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」。
「四季報」という、後書き漫画が付いております。
表紙は一見、成田美名子系でビクーリしました。

訂正。
×白泉社コミックス→ＡＳＵＫＡコミックス
ﾓﾙｸﾞに逝って来ます・・・

＞２５７
ありがとう〜。
でも「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」は持ってるや・・・。
単行本未収録作品を激しく読みたい今日この頃。
「センチメンタル・シティ」と「洛北の恋人」の二つが
未収録なんですよね。はあ・・・。この頃の作品が特別好きだから
本当に読みたくてたまらんです。

「洛北の恋人」・・・読んだこと無い・・・どんなお話です？

最近HPの更新がないんでさみしい。
同人でいいから新作が読みたいよ〜〜
一枚絵でもいいんで思いきり書き込んだのを…
イラストエッセイとか、すんごく面白いものを書いてくれそうなのに。

織田裕二のＴＲＹ。上海が舞台ってことだけで
思わず観に行きそうだ・・・。

＞284
そういえば以前、どこかのサイトに
本郷さんを織田裕二で観たいって書いてあった

それ、めちゃめちゃいいかも…
黄ちゃんは誰がいいだろう。
月心は昔、ショーケンにやって欲しかったんだけど
今やってるドラマを見てると長塚京三でもいいと思た。

>>286
「黄ちゃん」・・・ってﾜﾗﾀ

ＴＲＹの表紙見て思ったけど、織田裕二は自分的には本郷さんにしては
ちょっと若くて軽いんだよね。個人的には大好きな俳優だけど。
じゃあ、誰がいいかといわれると困るけど、
強いて言えばもう少し痩せた上川隆也かな・・・。
黄は非難轟々覚悟で藤原竜也、次点で岡田准一か堂本光一がいいっす。
（ジャニオタではなく、目がかわいい若者ってのが基準←ジャニ系に多い）

もうすぐ出るフラワーズにはやっと坂田さんが。
いつか森川さんも載らないかな〜age

黄ができる役者さんって難しいなあ。オトコマエで哀愁漂って。
私もだあああああい好きだから、思い入れが激しいのよね…。
本郷さんの織田裕二は確かに若くて軽い気がするけど、年齢的には彼でも
もうオッケーかも。

黄はいっそのこと塚系の女性にやってもらったら？

>290
中国服かアオザイ姿の男役が黄みたいに前髪足らしてるのは見たことあります（笑

「1900年」のドミニク＝サンダの写真がヴァレンチーノに見えたから
是非映画も見たいのだが近所のレンタル店には古い作品はない（笑

>276
シシの虚ろな表情がいいですねえ

「アルカディアへの道」は打ちきりですか？　充電中断ですか？
ララ読者ではなくなってしまって、だいぶあとで古本屋さんで１巻を
買い、イントロの詩にシビれました。もちろん内容にも。
フランスとカンボジアとか、ほんと勉強家だし、勉強をかみくだいて
ご自分の世界観にする手腕には脱帽です。

>291
ああ、確かに中性的でしなやかなのに強い感じがいいですね＞サンダ
ヴァレンチーノ風といえば、同じく「暗殺の森」でも両性的な魅力が爆発。

>292
私も古本屋で1巻見つけて夢中になりました。
書下ろしとかなくても、未収録の分だけでも読みたい。

新作とかはないのでしょうか・・・

>293
情報ありがとうございます。レンタルにあるかな〜。

291「足らし」じゃなくて「垂らし」ですね、すみません。

ドミニク＝サンダはヴィスコンティの「家族の肖像」でも
素敵なベッドシーンがあったような。それも兄と？でしたか。
バックに流れるイヴァ・ザニッキの歌が素敵で、CDが欲しいのですが、
なんというアルバムに収録されているのかわからないです（役立たずネタで
すんませんです）

最近、暇になったもんでずいぶん前に買ったアズ・タイム・ゴーズ・バイを読み返しました。
後書きかなんかに、アサコはこれで終わりじゃないというような思わせぶりなひと文があり
ましたが、ここ１０年ばかり私がマンガから離れた生活をしている間にきっと出ているであ
ろうアサコの続編を探し歩いてみたのですが、未だ会えておりません。
なんという作品に姿を現わしているのかご存知の方いらっしゃいませんか？

今日、プチフラワー掲載版の「Shang-hai 1945」を読んだんだけど
ラストがコミックス版と違ってて、私としては掲載版の方が好みでした
あと、本郷さんは１９１１年生まれだったようです

>>298
コミックス版とはどう違うんですか？！
掲載版見てみたい・・・

＞あと、本郷さんは１９１１年生まれだったようです
・・・ということは、今、９２歳？！
これもプチフラワー掲載版に書いてあったのでしょうか？！

本郷さんの生年月日は南京路の頃に雑誌の付録で見たことあります。
黄は生年不明で誕生日だけだったような記憶が。
その付録、大事に取っておいた覚えがあるのに、いくら探しても見つかりません。
誰か覚えている方、教えて下さい〜。

>>299
ストーリーの内容は変らないのですが、ラストの1P本郷さんのモノローグ
が違うんですよ
他にも、サーシャとの別れの場面などが違っていたりと、単行本化するにあたって
手を加えていたみたいです
>>300
そんな付録があったんですか！見てみたいです
私は「Shang-hai」全集版の後書きで知りました
戦後を生きた本郷さんのストーリーも作ったんだけど、描く事はないだろう
と書いてありました、激しく読みたいです・・・・

>>301＝298さん
ありがとうございます。
単行本版のラストのモノローグ大好きだけど、雑誌掲載版も激しく読みたい・・・。
ぜひ見せてください・・・て、２ちゃんでは無理ですよね・・・

戦後の本郷さんも見たい！（ま、あれこれ想像するのも楽しいけれど）
本郷さんと黄のお誕生日わかる方、教えてください<m(__)m>
知ってどうする？と突っ込まれても困るのですが・・・

プチフラワー版、本郷さんと蔡のシーンもコミックスで変わってた。
釈放された本郷さんのアパートに蔡が訪ねていくシーン。
あそこも雑誌の方が好きだったので、
国会図書館にまでコピーしに行ったよ。。。
ラストの辺りもコピってくればよかったな。

で、「Shang-hai」の本郷さん、シブくてかっこよくて大好きなんだけど、
一つだけつっこみ入れたい。
蔡に向かって「俺の人生の中でただ一人の女だ」
って…………あの世で上海リリィが怒ってますぜ。

>>303
そうか。国会図書館って手があるか！
今度東京へ行く機会があったら私もコピーしてこよう。

今更ですけどお仲間にいれて下さい〜。
私も消防の頃にヴァレンチーノシリーズにはまって以来
寝ても覚めても森川さんの漫画の事ばかり考えてたクチです。
上海、ヴェネチア、フィレンツェ、イスタンブール、ナポリ、クレタ島、
気がつけば漫画の舞台ばかり結構行ってたり。

亀レスですけど黄のモデルとしては昔のHydeをプッシュ！
5年くらい前の鬼太郎ヘアの彼を見た時は
「うわ〜っ！黄が…！」と結構な衝撃でした。私だけ？
ちなみにそれ以前の髪の長い時の彼への認識は”白○美？”でした…（笑）

森男（？）と久美っていう高校生の話も森川タンですよね･･･？
突然乱入スマソ。
でもここ読んでたら怒涛のようにあの頃の記憶が流れて止まらん。

>306
そりは、サトスミでは・・

>>306-307
うむ、そりはサトスミ。同じ雑誌だったが、ﾃｲｽﾄが全然違うなり。
あの頃はサトスミもよかったが……というのはスレ違いだねすまん。
森川ﾀﾝが描く高校生……しかも当時の絵で……？　想像つきましぇん。

>>303同感!ムチでうたれたって女扱いしかしなかったくせにねえ。上海リリィ。

>>303
しばらく金髪見ると振り返ってしまう癖が
できてしまったくらいなのにねぇ。上海リリィ

>305
Hyde分るよ〜2巻の表紙絵がモロそんな感じだった。
どっかにおっこってないか、探してこよ…

南京路は当時、紅にすごく感情移入してました。
「あんたは私のものにならない」云々のくだりでは
爆泣しました。

黄は、藤原竜也を見たときに「あ、黄だ」と思ってしまった。
ルックス的にはジャニーズの嵐の松本潤とかでもいいのかもしれないけど、
あの得体の知れない暗さは、藤原竜也のほうがいいな。
Hydeは、今はちと年齢的に苦しいかも。

ちょっと前に出たＴ.Ｒ.Ｙ.試写会みてきますた。
主人公を狙う赤眉の刺客のお兄さんが若くなったら
ビジュアルとアクションシーンは黄のイメージだなと思った。

ってことでage

黄の話題で盛り上がってる〜。嬉し。

黄は日中混血だという設定だけど、中国といっても
清朝だから満州族、ツングース系でしょ。
漢族とは言語も民族も本来違う。
周の時代には粛慎、漢の時代には？婁、その後
勿吉、女真、金となり、中国の明を破って「清」となった。
つまり満州族は歴史上・民族上では「中国人」ではないので、
どうして黄を満州系としたのか、ずっと不思議だったなあ。
満州族って先祖崇拝が強くて、出身地である満州に執着を持って
いるので、黄に対しては「なんで中国に執着するねん。
アンタ満州系やろ」って思って読んでました。

でも、すごく好きなんですけどね〜黄子満。

ふつ〜に読み流してましたが、深くつっこんでる人もいらっしゃるのね。
ところで黄の誕生日って、絶対何かに載ってましたよ。19〇6年だった気がする。
〇は思い出せないけど。曖昧すぎ…。

ぱふの森川久美特集号じゃないかな〜。＞黄の誕生日

>316
>19〇6年だった気がする。

「花は辺りに〜」のラストのネームが
「1936年　黄子満　二十才（はたち）---」
というのだったはずなので、そこから考えても
1916年生まれではないかと。
（ちなみに翌37年に日中戦争勃発ね）
21才で散ったのかあ（涙　キルヒアイスと同年じゃん。
ってか最早ひと回り上だよ…鬱

>316
東洋史専攻だったんでどうしても細部が気になるんですわ。
こまかくて失礼。

史実ちゃんになったら
少女漫画の歴史ものは楽しめませんって〜〜〜

と、割り切る私も史学系統専攻（ｗ

史実ちゃん？　うーん、少女漫画の歴史ものが
多少史実と異なるぐらいでいちいち目くじら立てたりしませんが
黄の出自の問題は、彼のアイデンティティと関わるので
ちょっとツッコミたくなったのです〜（ｗ

高貴な血を引き、中国に執着する青年を描くための
設定なだけかな。

個人的には、史学や軍事、科学とか専門の方の話面白いので
あんまり重箱の隅つつくようなのでなければＯＫです。

>317
>21才で散ったのかあ（涙　キルヒアイスと同年じゃん。

それは違う。「黄は氏んでない」と昔、確かな筋から聞いた。
「生き延びて本郷さんとジュネーヴ会議で再会する」んだってさ。
森川さん本人から出た話だから間違いないよ。ただ、当時でも「描かない」と
言ってたそうだし、今となっては絶対、漫画にはならないだろうな。。。

＞322
残念〜〜〜〜（泣
黄に会いたいよ〜！！

38才の黄…びみょうだ。
しかし本当に紅と葉みたいな運命を辿るんだね。

「描かない」と言われてしまうととても残念だけど、38歳の黄は確かに
複雑な思いがしますね。時折見せる子供っぽさも魅力だったので。

私も想像したくない＞３８歳の黄(ﾆｶﾞﾜﾗ
でも、葉みたいに全然成長無い３０台になっていたらもっと嫌だな。
（個人的に「黄土」以外の葉は好きくないのでつ）

わたしは38歳の黄、読んでみたいな。
もちろん若い黄もとても好きだけど、30代後半も、きっときれいないい男だと思う。
それなりに社会的責任を負っててなかなかのやり手なのに、
本郷にからかわれてすねるところは変わらない、とか。
ジュネーブ会議、いい設定だなぁ。お互い予想もしなかった再会って感じかなぁ。

わたしも327さんと同感。38歳だってステキな人はステキだと思うよ。渋さが
ましても子供っぽいところなんてきっと残っていると思うし〜。
わたしはそもそも黄を好きになったきっかけは某イギリスの超有名バンドの
ドラマーに似ていた（とわたしは感じた）からで、その彼は今53歳だけど、
相変わらずかわいい〜〜〜ですもん！もちろん、若い頃の肌の張りとかはないけど。
でも目の輝きが残っているのです。
38歳の黄・・・・見てみたい。

38歳の黄に萎えてる人が多いんだろうか？＞書き込みが少ない。

みんな忙しいんだろう。年末だから、いろいろと…。
自分も昨日が仕事納めで、今日は仲間内の忘年会だったよ。今、帰ったとこ。

>>328
・・それ、ロジャー・テイラー？
関係ないのでsage

フレディ〜〜〜ぁぅぁぅ

>>331
ピ！・・・ピンポンピンポンピンポォ〜〜〜〜ン！！
あたりで〜す！（見え見えだったってこと？）
これまた関係ないので下げとこう。
（きゃ〜〜！）

>>333
いや、私もクイーンファンなもので、その年令に反応しちゃったのよ。
（ちなみに私はフレディ・ファン…TOMOI見てるとウルル…関係ないね、スマソ）

大掃除していたら無くなったと思った「セルロイドドリーミング」ﾊｹｰﾝ。
めでたい正月になった♪

明けましておめでとうございます。そろそろage ないと、じゃないですか？
（この内容で上げていいのか迷う所ですが。）
またロック関係の書き込みでスマソですが、法王庁の陰謀のエットーレについて。
森川先生はポール・ウェラーがモデルと書いてらっしゃいますが、わたしは読みながら
ずっとジョー・エリオット（デフ・レパード）を思い出してしかたなかったです。
背の高さといい、全体の雰囲気といい・・・・カ〜ッコいいですよねえ！
>>334
TOMOI、わたしは知らないのでコメントできないです。ごめんなさい。
でも、これ以上QUEEN話をここで続けるのはさすがにマズソウですよね（こそこそ）

法王庁の陰謀、読んだタイミングが悪かったのかもしれないけど（南京路の文庫と一緒に買ってきて
続けて読んだ）せっかくのハードカバーのステキな本なのに、話の展開がイマイチ安易だったような
気がします。さあ、これから大変なことがあるのかしら？と思ってる内に終わってしまったような。
といっても今手元になく、確認できないので曖昧ですが。
そういえば世界一の贈り物もかなりイージーな展開だったのでは？と記憶している。
昔のものよりも、軽く読めるものに変ってきているのかな？残念。
美しい絵を長く見るためにも、あまりあっという間に読み終わってしまうのは物足りないな。

まあ、編集・出版もとの都合ご意向ってもんが多大にあるとオモワレ。

>>338
確かに。

昔のヴァレンチーノや黄に関しては陶酔して読んでました。
今はそこまで感情移入できない感じ。自分がふけちゃったのかしら…?

わたしも少女時代にはヴァレンチーノには心酔してた。
もう恋してる勢いだったよ。幼なじみとの初恋に涙したり、
「恋のページェント」にハラハラさせられたり。
大人になってからはあの頃の激しさは確かにないけど、
気持ちの余韻はまだ残ってて、すこし切ないときめきはある。
ただ、当時は登場人物に直接感情移入してたのが、
今は当時の自分の視線を追いつつ気持ちが入っていくという感じに変わったかな。

ちょっと違うかもしれないけど
昔は黄の気持ちを追っていて、３０台になって文庫本で再会したら
本郷さんを追っていた。
若い登場人物より自分の年齢に近い人物に共感するのかな＞自分

>>341、342。なるほどなあ、そういえば私もそんな感じって思う。

超遅レスだけど、>>308
なにげにwaratayo!
すごい高校生ができそう！

『アルカディアの道』（だっけ？）続き、どっかでやってくれないかなぁ。