清原なつの

清原なつのについてかたりましょう。
千利休はまだか〜〜〜〜！！
「二十歳のバースデイプレート」の単行本をちゃんとだしてくれ〜〜〜！！

過去ログ
清原なつの
http://salad.2ch.net/gcomic/kako/976/976124616.html

ソシエ役の清原なつのに仕事をやれ
http://choco.2ch.net/gcomic/kako/996/996760631.html

おお！清原なつのスレだ。
最近「群青の日々」が買えてうれしかったので、
語りたいと思っていたのだ。

町田のBOOKOFFで「百の王国千の城」のきれいなやつが
100円で売ってた。もったいないよう。
もう持ってるし買わないけどさ。

レスリングやってる男の子が女の子になっちゃう話が
スゴク好きでした。

清原なつの！
この名前見ると嬉しいなぁ・・。
花岡ちゃん、華子さん・・懐かし。

平安時代に清原夏野という人は実在しました。男だけど。って、すげー関係ねぇ。
とりあえずファンです。＞清原なつの

「群青の日々」のなかの「俺たちは青春じゃない」に出てくる
「まがい物でも嘘っぱちでも、そこにはそういうものを書かざるを
えなかったわたしたちがいるのよ」というセリフは少女漫画史上に
残る名作だ。

今も執筆活動されてるのでしょうか？
私が最後に読んだこの方の漫画は
花図鑑(だったっけ？ぶ〜けに連載されていた)です。

>>9
「花図鑑」の後「ワンダフル ライフ」を連載したけども、それ以降がよく
わかりません。
「百の王国千の城」に収録されている「お買いもの」が一番最近の作品なんで
しょうか。けどあれだって描かれたの３年前だし。

早川から出た文庫の解説に、現在、新作を執筆中（構想中？）って書いてあった。
1が言ってる＞千利休まだか〜〜〜〜！！ ってのがそれ。

私もひっそりと待ってるが、いつどこからどういったカタチで出るんだか…
もうこの台詞言うの飽きたよう（泣）

好きなのとあんまりそうじゃないのはあるけど、
読んで損した、と思える話はなかった。

川原泉があれだけ支持されてるのに
この人が12レスでdat逝きしそうだってのが納得できん。

>13
禿同!!

鶴がマンガ描いて恩返ししてくれる話が好きだった。。。
Ｇペンも、丸ペンも無かった時代のことだから（ｗ

>>４

とりあえず「保護」しとこ

ファンは多いと思うんですよ。
でも、語るネタがない。（Ｗ
ないわけではないけど、語りだすと思いがけずパワーがいる。
そしてそのパワーに欠けるファンが多いのだと思うのですよ。
年齢的にもね。
コタツで茶でもすすりながら一晩かけてまったり語りたい、
そういう漫画家さんなんだよね。

知名度低いのかなあ？
貼るのななえがヤングユーでやった新連載読んで、
この人清原なつのに影響受けてるかもと思った。
でも決定的に何かが違うんだよねえ。

>>15
あの台詞で、笑うより泣けてしまうところが良いです。

>>17
年齢もあるけど、折角語っても入手性がねぇ・・。
りぼん時代の集めて、目の利く最近の人に配りたくなる(w

むかし、｢ぶ〜け｣で清原なつのと逢坂みえこの
オランダ旅行記が掲載されたのを思い出しﾀｰﾖ。
確か、逢坂さんのお兄さん＠オランダを訪ねて行ったんだっけ。

花図鑑でばらばらにゲット。
まだ揃ってない。
いま読み返してもやっぱり面白いなあ。
復刊してくれれば買うのに〜

この人の漫画って、エロティシズムって言葉がぴったりだなあ、なんて思ったり。

あげ

「未来より愛をこめて」と「光の回廊」、欲しいよう。
ぶっこふにも置いてないしなぁ。

＞２１
禿同。

川原泉スレはあんなにレス付いてるのに・・・ってあったけど、
川原泉はいい意味でも悪い意味でも「ベタ」だから、
読者が思い入れを書きやすいんだろうなあ。
清原なつのはこれ以上はないってくらいクールで客観的だから、
愛読者もそういう人が多いのでは、と思ったり。
とにかく小学校時代に読んだ「花岡ちゃん」は衝撃的だったよ。

>>25
リアルタイム花岡ちゃんの同志だ。嬉し。
クールってのは確か。って言うか
清原なつのの書き文字、叫ぶシーンだと
前に出てこないよね。普通の活字より引いて見えたり(w
思い入れと熱血屋さんに対する照れかもね。

>25
川原スレ覗いたことないんだけど、ひょっとしてﾏﾀｰﾘしてますか？
私が参加したら恐らくつっこみを入れまくって住人に叩かれるのが
関の山かと思って見てません。
煽りたいわけじゃないけど、煽りそうな自分に欝＞川原さん

>6、25
をを。リアルタイム「花岡ちゃん」同志がいるぅぅ。感激だぁ。

初代スレにも書いたけど、『早春物語』の華子さん（＠悪役）の
台詞が、当時リアル消防のワタシの頭に、人生訓として深く
刻まれたのでありました。

「何のために生きるか課題が与えられていたら
あなたはその通りに生きるつもりなの？
神様が私たちに期待しているのは　きっと可能性よね
生きがいを自分で見つけなきゃね」
（……だからといって華子さんのように「恋に生き」てきたわけでは
ありませんがの★）

しかしこーゆー漫画が平然と『りぼん』に載ってた時代だったのねえ。
今となっては驚きなんでしょうな（今の『りぼん』知らないし）

>>28
高尚やねぇ・・
自分に深く刻まれたのは、いい女の記号は「おかっぱ眼鏡」
んで、いい男とは、簑島さんの如き人、の２点だったけど(w

ついでに愛とは「未来より愛をこめて」の「も一度惚れる」だと・・。

初期の作品に意味無く出てくるひよこが好きだった

>>30
意味無くかわいかった。
けど実は深〜い意味があったり、しないよね。
いくら清原なつのでも(w

>>30,31
確かに、意味無く出てきて可愛かった♪
『めぞん一刻』の、響子さんのぴよぴよエプロンより
遙かに前だよね。

>>28
うん、簑島さんはいい男だ。
そーいや、『真珠とり』で華子さんの帰りを
待っていた旦那さんは、ちょっと簑島さんの
面影があったなあ。
世代を越えて恋が成就したんかしら。

http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/1568/placard.swf?b64=YWdlgumCvLre2ac%3D

自分的には、、つぼにはまりまくり。

名古屋の地下鉄の駅名を人名につけてたりとか、
プロレスラーの故ブルーザ・ブロディ（本名フランク・ゴーディッシュ）に
対する愛着とか・・・ｗ）

早川文庫でSF作品がまとめられたけど、
どっかで非SF作品もまとめてもらえないものだろうか。

結構、コアなファンはいると思うんだけど。

花岡ちゃん…　持ってたんだけど、実家に置きっぱなしだったんで
数年前に建て替える時に捨てられてたんだよ〜（涙
サテンドールも真珠とりも飛鳥昔語りもゴジラサンドももうないんだよ（怒
本だけは捨てるな　と言ってあったんだけどあの人（母親）にはコミックは
本じゃなかったらしい。仕事休んで整理に帰ればよかったといまだ後悔してる。
どこでもいいから再販または文庫版で出してくれないかな。
昨年早川の2冊がでてうれしかったけど、まだ読みたいのがある。

清原なつのの復刊ドットコム
「花図鑑」
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=5961
「ワンダフルライフ」
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=2357

あ、バースデープレート欲しい。

「ワンダフルライフ」は復刊よりも続きをキボン
エンターブレインあたりででもいいからさぁ…
（ついでに、その時に2巻まで再発ね）

「花図鑑」はリアルタイムで読みました。
その後フラワー・アレンジメントを始めて、再びハマリました。
「結局、花って生殖器なんだよな」などと会社のアレンジメントクラブ
で独り言して同僚ＯＬから引かれまくってます。

1989年クリスマスのバーンスタイン第九が好きみたいですね。ぼくも好き。

>>39
君、その独り言、頼むから清原なつのの
せいにしないでね(w

>>40
あれ？　こーゆー台詞ありませんでした？
ユリの花の花粉を取るシーンか何かで。

>>41
頭と心にとどめておく…。

そう、清原なつのの世界にひたるなら
42さんの如くあって欲しいな・・が個人的希望。

昔、学生時代に後輩が振られたとき、ゴジラサンド日和を読ませたっけ・・・

>>42-44
sageたらまたdat逝きになるぞｺﾞﾙｧ

>>35
それは非常にショックな出来事でしたな……。
私も、そんなことをされたらキレて恨むだろうなあ。

>>44
粋な先輩ですなあ、あなた。
「だいじょうぶ　当たりはひとつだけじゃない
前後賞も組ちがいもある」ってか。

保護age。

>24さん。
光の回廊はともかく、
「未来より愛を込めて」早川の文庫に入ってませんでしたっけ？

>45
dat落ちって、ageだろうが、sageだろうが、
書き込みがあれば落ちないはずですけど・・・

>47さん
確かに早川の『アレックス・タイムトラベル』に
入ってはおりますが、その本に網羅されていない
作品も一編ありましてのぉ。
（『飾り窓のあかね姉さん』でしたっけか）
それを読みたくてたまらんのですよ。

あ、『飾り窓のあかねさん』ですか。

それを聞いて何故か、『私の保健室においで』も読みたくなりました。私。

単行本で、
『三丁目のサテンドール』
『真珠とり』
『未来より愛をこめて』
は、実家においておいたら行方不明になってしまってて・・・

なぜ少女漫画板から出されたのだろう…？

ゴメン。誤爆です〜

>>48
「飾り窓のあかね姉さん」は、清原作品のなかでも、ＳＦもののように
話題にはならないけど、私は、かなり好き。
やっぱり、あかねさんは良いなあ…。
「未来より愛をこめて」だったら、ネットの古本屋ならすぐ手に入りますよ。
キララ文庫というサイトなら、清原なつののコーナーがありますし。
値段も3〜400円ってところです。

>52さん
情報、ありがとうございます。
が。
『未来より愛をこめて』、『光の回廊』、共に
や●おくで落札できました〜〜（感涙）
送られてきたら、じっくり噛みしめて読みたいと
思っております。

>>53
それは、それは良かったですね。
私も今日、読み直したところです。
この作品が載ってるりぼんを見つけた（ちゃんとカラーで見れる。）とき
は嬉しかったなあ。もう一生ものです。

｢あかね姉さん｣て、確かモモの缶詰と毛布が出てくる話だよね。
題名がうろ覚えなので間違ってたらスマソ。
風邪ひいてしんどいときに、なんとなく思い出す話だ。

『三丁目のサテンドール』って、
モデルがあったんだろうか。

喫茶店でたこ焼き・・・
考えてみると、なかなかえぐい取り合わせだと思うんですけど。

花岡ちゃんにでてくる「そうのみや」書店ですが、金沢に「うつのみや」書店が実在します。
「3丁目のサテンドール」の登場人物の名前は駅名だったりします。
金沢に住んでいたことがあるので気づいたことですが。
清原さんの出身地の岐阜にからませたネタもあったりするんでしょうか。

サイン本なんて欲しいと思ったことなかったけど、
きのう渋谷の書店で買った清原さんのハヤカワの文庫に
たまたま直筆サインとイラストが付いてて、なんか嬉しかった。

岐阜は知らないけど、
「飛行少年もっくんの場合」だったかな。

苗字が、名古屋の地下鉄の駅名から取られてた。

本山
覚王山
今池（あり？池下だっけ？）
ってのは気が付いたけどね。

>58
いいなぁ・・・・

う〜ん

やっぱり
いいなぁ・・・・
うらやますぃ・・・

「聖バレンタインの幽霊」は岐阜ロケしたと書いてあったような気がする。

本日、『光の回廊』到着ぅ〜〜。
……ホントに、清原さんにしか描けない世界ですねぇ。（詠嘆）
んで、『千の王国百の城』にループする、と……。壮大な。

（『未来より愛をこめて』は、●ーバンク銀行の口座がなかなか
開設しやがらないので、出品者さんへ送金できないでいます。
まだ時間がかかりそうだ★）

なにげに『空の色 水の青』の名前が出てこないのが悲しい。
清原さんを初めて読んだのがこれで、テーマと画風にすごいショックを受けて一気に転びました。

花図鑑が全巻そろわない。

空の色 水の青・・
名前出てこないというより、あの作品を語れるだけの
言葉、なかなか出てこないから・・

自分が本当に勧めたい人にだけ、手にとって欲しい一冊。

青年誌に行った方がいっぱい人気が出たような気もシタリ。
ＳＦだしな。すごい面白いよね。なんかもったいない人

>>63
あれは全作品名作だ！
「花図鑑」の原型でもあるよね。
>>66
同感。山本直樹とか影響受けまくってる気が。

こちらも男です。みなもと太郎著「お楽しみはこれもなのじゃ」で
「花岡ちゃんシリーズ」が紹介されているのを見て（みなもと氏に
よる模写版の花岡ちゃん＆簑島先輩＆ハナコさんが載っていた）古
本屋で探し、見事にはまった。以後、二年半で「花図鑑」全巻に至
るまでめぼしい物は集めてしまった。今、清原なつの・川原泉とと
りみき・平野耕太を書棚に並べている私はやっぱりいけない男でし
ょうか。

ぶ〜けで初めて読んだとき
「な…なんてエッチな漫画なんだっ！」
て思ったよ。
懐かしき小学生の頃…

やっと「アレックス・タイムトラベル」を買った。
ああいうふうに編集してもらうと、
一気にアレックスシリーズが読めてよいと思った。

解説読んで、「千利休〜〜〜〜〜」と思った。

「飛鳥昔語り」だったっけ？謀反を起こした（とされる）皇子を、未来の大学教授
がさらってゆく話・・。古典の授業で、その皇子の歌を習った時、ああ、あの時の
・・って、興奮しました。作者が出て、「清原なつの、２１歳、もう若くない」という
言葉を見て、当時１３だった私は「２０歳超えたらもう若くないのか・・」とつくづ
く考えた記憶があります。
「真珠とり」も好きでした。
初期の作品って、進学校の秀才の話が多かったですね。

続き・・・「たこ焼き大車輪」は大ウケした・・。たこ焼きが大好きなので、食べられない
程お金持ちの彼に心底同情しました。
あと、脳腫瘍で、高校生の子が亡くなる話も印象的でした。

｢飛鳥昔語り｣と｢花岡君の夏休み｣を古本屋でゲット。
ビックリするほど絵が変わってない･･･。

>>73
「花岡ちゃん」だよぉ・・
でもおめでとう。その二冊読んで、きっと何か感じるところがあるよ。

68さんのように清原スレにたまに川原泉も好きって人
見かけるので、立ち読みしてみたけど、イマイチ。

川原泉と清原なつのの違いと共通点を
誰か教えて語ってプリーズ。

>>75
立ち読みしたのは、どれかな？

>75
共通点があると考えた事なかったけど、そう見る人がいると思えばなるほどなと思わない
でもないので、私なりに考えたことを書いてみます。

・絵が一見ヘタウマ系。
※ただし、川原さんは本当に下手でセンスもないが、清原さんのは上手でセンスもよい。

・両者一見ほのぼの系だが、実はニヒリズムを内包している。
※ただし、川原さんはニヒリズムをギャグとお涙で隠し、清原さんは芸術に昇華させている。

・文学の香りがする。
※ただし、川原さんのは芸術とは言い切れず、大衆向けである。清原さんのは芸術。
川原さんが書きたいのは倫理であり、思想ではない。清原さんが書きたいは倫理ではなく
思想だろう。

------------------------------------------------------------------------
なんて書くとまるで私はアンチ川原さんのようだが、そうではないですよ。
川原さんならではのあの絵柄、ギャグとお涙、大衆へ訴えかける真実、倫理観。それら全て
が合体したからこその、川原泉の魅力だと思いますから。どれかひとつでも欠けていたら、
あの世界は構築し得なかったと思う。

言い訳してるけど、どう見ても清原信者でアンチ川原としか思えん。
私はどっちも、それぞれ別のテイストで好きだ。
センスが無いとかギャグとお涙で隠してるとか、煽りにしか見えないが？
それに清原だってそこまで「芸術」なのか？

>>77
なんか、ひいきの引き倒しっぽいですね・・
「3丁目のサテンドール」読み直して、
芸術って言葉に対する清原さんのメッセージ、思い出して欲しいな・・

>78
本人はアンチのつもりじゃなかったから公平なつもりだったんだけど。
つーか、川原さんの漫画は全部持ってるけど、清原さんのは片手くらい
しか持ってないですよ。
ちなみに川原も清原もそう大してファンというわけでもない。
川原さんのは大抵面白いから買ってるけどね。

一個人の印象が自分の抱くものと違うからって、煽りとか決めつけると
信者だと思われてしまいますよ。

>79
単にあなたの意見と違っただけでしょ。

>>80
その通り。単に自分の感想を語っただけ。
あなたも単に御説を語っただけ。煽りに感じた人も、その人が
単にそう感じただけ。それが何か？(w

>>81
マジレスですが・・・
あなた大人げないです。

＞７７にけっこう同意だなあ。

川原はｗａｒｍ
清原はｃｏｏｌ

読後感が。

79はともかく、78は信者臭いね

荒れるようなこと聞いてしまってすみません。

≫76
森の妖精みたいな小人から指輪もらう話。
これは最後まで読んだが、格別面白いとも思わず。
「笑う大天使」をぱらぱら見たがなんだか
ウンチクくさくて最後まで目を通せなかった。

しかし、スレの伸びからいって客観的に
川原泉が面白いんだろう。

漏れ（男）は清原なつのは死ぬほど好きだけと川原泉はダメでした。
「大天使」「銀のロマンティック」とかいろいろ読んだけど、
なんでそんなに傑作とされるのか理解できず。
あのデフォルメとギャグと擬音が生理的にちょっと……
突き放した、クールなところが無いとダメなんだろうな。
そんな漏れが清原以外に好きなのは、大島弓子、岩館真理子、岡崎京子
山本直樹やさそうあきら等ですが、何か？

>>85
多少荒れた方がスレ活性化して良い。
清原スレは、みんな誉めることしかせず→盛り上がらず→dat逝き、
というパターンばかりだから。

清原なつのが好きだっていったら川原泉を薦められたことあります。
私は川原泉はよくわかんなかったクチ。

清原好きな人が好む漫画家アンケート？
私は坂田靖子が好き。

>>88
私は太刀掛秀子。
同じ時期のりぼんの漫画家のはずなのに、このスレでは浮きそう（ｗ

漫画家ではないのですが川上弘美とダブるんですよね。

私が好きなのは吉野朔実、岩館真理子、くらもちふさこ。
他にもぶ〜け作家さんたち。
あと吉田秋生。
櫻の園・河よりも長くゆるやかにとか好きな気持ちって
清原好きに共通できるものがあるような気がします。

んじゃ俺は風景的に（ｗ
清原さんは　山中の糸滝
川原さんは　平野の水郷

画風で似てるのは高野文子かなあ

川原泉よりは同じ系統として挙げられる遠藤淑子の
方が、読後感としては清原なつのに近い感じがする、
完全な私見ですが。クールな読後感とキャラの表情の
乏しさ故かな？話のつくり自体はウェルメイドだけど
ありがちな遠藤作品だから、予想もつかないオチが
待っている清原作品とはまったく違いますが。

えーと、清原以外で好きなのは私も坂田靖子。
それと明智抄、森脇真末味など。なんかSF系が多いな。
でも特にSFが好きなわけではないんだけど……

森脇真末味のSFはアンダーだけらしいですが…

>94
広い意味でのSFなら「ゴドレイの恋人」もファンタジー
SFだし、「夢喰いドガ」や「空白時間」、新井素子の
原作の奴……挙げてけばキリがないけれど、短編で
SFっぽい味付けの佳作はいくらでもあるよ。
長編だとバンドもののが有名だけど。スレ違いsage

「清原なつの以外で好きな漫画家アンケート」？
自分の場合は、以下の通りです。（敬称略、順不同）
---------------------------------------------------------
女性：西原理恵子、佐々木倫子、岡崎京子、入江喜和
男性：井上雄彦、王欣太（＝GONTA）、幸村誠、ゆうきまさみ、
　　　さそうあきら、日高トモキチ
---------------------------------------------------------
見事に統一感がありませんのぉ＜自分
要は、雑食気質なのか？

>89
「りぼん」を読んでいた頃は、田淵由美子が好きでした。
あと、小椋冬美と一条ゆかり。『砂の城』のドロドロ感、
たまらんかったっす。

age

なんか、いろいろかぶってるなぁ。

私は、
河原泉も、好きな作家たけど、
別に清原なつのと比較したりした事ないし。
まぁ、清原なつのほど好きじゃない。
で、清原なつの並みに好きな作家を考えると
白泉社だと、
遠藤淑子、桑田乃梨子、
集英社だと、りぼんで、
田淵由美子、篠崎まこと、
マーガレットで
河あきら、岩館真理子
ぶーけで
三岸せいこ、内田善美

あたりだなぁ。

先日BOOKOFFにて、清原さんのＲＭＣ6冊ＧＥＴしました。（合計300円）

話題は、好きな作家アンケートですか？
私は、川原泉も、坂田靖子も、西原理恵子も、一条ゆかりも好きです。
それぞれを比べるつもりはないけど、どれもお気に入りだし、それぞれの
スレにも出入りしてます。

人に強制はしませんが、他人が好きなものを「信じられん」とはいわないでほしい。

俺、今韓国料理屋でアルバイトしてたんだけど、マジうざかった。
料理長が二人いて、どっちも気にくわなかった。
一番うざいのが店長だった。あの野郎、皿割った分を給料から引いとく
とかほざきやがって、１万５千引きやがった。俺は１７枚割っただけだっつーの。
そんで今日俺はぶちキレタ。
肉場で普通に仕事してたら、地鶏７０ｇくれってサラダ場のチンカス野郎に言われた。
俺は地鶏の場所がわからなくって、「地鶏どこだっけー。わかんねーよー」
と言った。そしたらチンカス野郎は「なんでお前肉場なのに地鶏の場所わかんねーんだよ！」
と喧嘩うられた。俺はマジぶちキレタ！！俺は何も言わずに殴りかかった。
向こうは抵抗はしたが、殴りかえしてこなかった。二人の料理長と従業員が俺を取り押さえようと
したけど、俺は止まらなかった。どうせもうクビになるんだろうなぁ・・・
だったら、今までのうっぷん晴らしてから辞めてやると思った。
俺は厨房の皿を投げまくって、めちゃくちゃ高い洗浄器をぼこぼこに蹴りこわした。
そして、冷蔵庫の中の肉を全部外に放りなげてやって営業できなくしてやった。
派手に暴れたのでホールの方からも従業員がやってきた。客までやってきやがった。
その中で俺と同じくらいのやつで、俺見て爆笑してるやつがいたから、
包丁もってって、突きつけて脅してやった。さすがに斬らなかったけどな。
そんで厨房から追い出されて休憩室に行って私服に着替えると、店長が来て、
親に迎えに来てもらうとかほざいて、俺の家に電話しようとした。俺は携帯を奪って
折って壊した。（折りたたみ携帯だった）それで、もういいから帰れ。後で親に連絡
しとくからと言われ、そのへんのもの壊しながら帰った。これは実話だ。
文句あるやつはぶっ殺す

>>100
100ｹﾞﾄｵﾓﾃﾞﾄｰ
http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/1568/pray.swf?b64=IJGBgq2CUIJPgk%2BCqg2OgYLJgtyCt4LmgqSCyQ%3D%3D

とにかく清原さんは清原さんで好き。
「お買物」みたいな短いのでももっと読みたい。

好きな作家は神坂智子。
清原なつの以外でコンプリートしようとしている作家は少女漫画ではそれだけだなあ。
少女漫画じゃなかったら山田貴敏、高橋葉介。でも最近買わなくなっちゃった。
川原泉も好きなんだけど、集めようとは思わない（集まってるけど）。

清原なつの…エロティック。
川原泉…エロティックを期待して読まない。

川原泉は南の方の人で、清原なつのは雪国のイメージが。
作品世界とかの感じですが、

確かにエロティシズムの有無は大きい。
清原なつのと川原泉を比べる意義もあまり感じられないけどね。

ところで、先週のアド街っくは大阪十三がテーマだったけど、
たこ焼売ってる喫茶店が出てた。

『光の回廊』のコミックスの後ろに出てくる『バタフライ』というエッセイ漫画の中で
バタフライの腰の動かし方を練習している時の
「想像できない、したくない、雑多な妄想が渦巻く哀愁のプールサイド」
という台詞が何故か忘れられない。

友人が清原なつのふぁんくらぶに入っていて
同人誌とか解説本？いっぱい作ってました。懐かしいです。
この人のコメント？で印象的だったのが
全裸＋くつしただけってのがエロティ沈むを感じるって奴で
ものすごい衝撃を受けました。さて倉庫より同人誌を発掘してきます。

>>107
ポルノを書いている文芸部かなんかの話で、
「くつしたは最後よ！！」というセリフがあったよね。

アンケートまだＯＫですか？清原なつの以外の好きな作家。
誰か明智抄挙げました？始末人シリーズが好きでした。
昔々、明智・佐々木倫子・川原泉でニューウェーブ３人組とか言ってましたよね

>明智・佐々木倫子・川原泉
明智だけがいつまでもマイナーだなあ。悲しい。

>108
「俺達は青春じゃない」だったら、くつしたが最初だったと思う。
副部長さんの美学ね。

いいスレだー。
わたしのヰタ・セクスアリスが清原なつのですわ。
「ABCは知ってても」とかに衝撃を受けた小学生…

今でも色あせない作品。あんなエロさは他にない。

早川文庫に「聖バレンタインの幽霊」をいれたんだから、
「花図鑑」やその他の作品も早川から出てもいいんじゃないか、
と思うんだけどどうよ。

>112
同意。てか、早川文庫で、ぜひとも全集化してほすぃ。
花図鑑後半持ってないし。

水樹和佳子の「エリオット一人遊び」ってSFだっけ？
早川出してたよね・・・

『未来より愛をこめて』入手。
遂に単行本コンプリート（感涙）なので、感激age。

あかね姉さん、いい女だ。うむ。

＞１１４
コンプリートうらやましい。
私はあと「ゴジラサンドー」と「ー回廊」で完成。
みつからないのよね。
がんばろ。

　　　　　　　　　　こ
　　　　　　　　　　こ
　　　　　　　　　　ま
　　　　　　　　　　で
　　　　　　　お
　　　　　　　い
　　　　　　　で

書けるかな？

>>115
「光の回廊」は確かにみつけるのに苦労したなぁ。

とある別スレにこんな書き込みがあったので、コピペしておきます。

No. 作品名 年度　掲載誌名 頁
1 チゴイネルワイゼン S50 RMC「飛鳥昔語り」収録 22
2 グッド・バイバイ S51 りぼん10月増刊 32
3 アップルグリーンのカラーインクで S52 りぼんお正月増刊 32
4 青葉若葉のにおう中 りぼん5月号 39
5 花岡ちゃんの夏休み りぼん8月号 35
6 ぼくの中のアリスへ S53 りぼんデラックス冬の号 40
7 早春物語 りぼん3月号 43
8 飛鳥昔語り りぼん7月号 50
9 村木くんのネコぶるーす りぼん10月増刊 35
10 桜の森の満開の下 S54 りぼん4月号 35
11 胸さわぎの草むら りぼん7月号 31
12 鶴姫哀話 りぼん11月号 36
13 ３丁目のサテンドール S55 りぼん10月号 56
14 流水子さんに花束を りぼん11月増刊 43
15 なだれのイエス S56 りぼん3月号 38
16 真珠とり 1 小夜子 りぼんオリジナル　春の号 35
17 真珠とり 2 華子さーん りぼんオリジナル　夏の号 39
18 真珠とり 3 まりあ りぼんオリジナル　秋の号 39
19 私の保健室へおいで りぼん11月号 40
20 アレックス 1 未来より愛をこめて りぼんオリジナル　冬の号 35

No. 作品名 年度　掲載誌名 頁
21 アレックス 2 秘密の園から S57 りぼんオリジナル　早春の号 65
22 飾り窓のあかね姉さん りぼん5月号 39
23 アレックス 3 ロゼ りぼんオリジナル　初夏の号 34
24 アレックス 4 ローズガーデンの午後 りぼんオリジナル　夏の号 33
25 アレックス 5 思い出のトロピカルパラダイスりぼんオリジナル　秋の号 51
26 森江の日々 りぼんオリジナル　冬の号 16
27 純真学園 1 なけなしのラブストーリィ S58 りぼんオリジナル　春の号 39
28 純真学園 2 ＡＢＣは知ってても りぼんオリジナル　初夏の号 37
29 純真学園 3 今６月の草木の中 りぼんオリジナル　夏の号 47
30 純真学園 4 俺たちは青春じゃない りぼんオリジナル　秋の号 42
31 粟田洋館栗羊羹殺人事件 りぼんオリジナル　冬の号 60
32 ゴジラサンド日和 S59 りぼんオリジナル　春の号 42
33 あざやかな瞬間 りぼんオリジナル　初夏の号 48
34 飛行少年モッ君の場合 りぼんオリジナル　夏の号 39
35 ７日の休暇をとって りぼんオリジナル　秋の号 40
36 スキヤキ　ジゴロ りぼんオリジナル　冬の号 35
37 春の微熱 S60 りぼんオリジナル　早春の号 44
38 うぶ毛の予感 りぼんオリジナル　初夏の号 32
39 群青の日々 ぶ〜け11月号 50
40 聖（セント）バレンタインの幽霊 S61 ぶ〜け2月号 43

No. 作品名 年度　掲載誌名 頁
41 カメを待ちながら ぶ〜け5月号 47
42 ８月の森を出て河を渡って ぶ〜け8月号 49
43 セーラー服の気持ち ぶ〜け12月号 47
44 アンドロイドは電気毛布の夢を見るか？ S62 ぶ〜け3月号 49
45 勅使河原松生の半生 ぶ〜け7月号 48
46 Children hour -子供の時間- ぶ〜け11月号 48
47 優しい季節 ぶ〜け12月号 16
48 ５時からの咲也 S63 ぶ〜け4月号 47
49 光の回廊 ぶ〜け9,10月号 186
50 バタフライ ぶ〜けデラックス10月10日号 11
51 銀色のクリメーヌ H1 ぶ〜けせれくしょん6月20日号 50
52 金色のシルバーバック ぶ〜け9月号 50
53 清原さんのおけいこ事日記 ぶ〜け H1 11月号〜H2 1月号 4
54 清原さんの落書きノート H2 ぶ〜け3,4月号 8
55 空の色　水の青 ぶ〜けせれくしょん6月20日号 40
56 千の王国・百の城 ぶ〜け7月号 50
57 清原さんがこんどワープロでまんが書きをする予定です　ぶ〜け9月号 4
58 花図鑑 1 聖笹百合学園の最期 ぶ〜け10月号 40
59 花図鑑 2 ばら色の人生 ぶ〜け11月号 40
60 花図鑑 3 雨のカトレア産婦人科 H3 ぶ〜け2月号 40

No. 作品名 年度　掲載誌名 頁
61 花図鑑 4 いばら姫の逆襲 ぶ〜け3月号 40
62 花図鑑 5 水の器 ぶ〜け8月号 40
63 花図鑑 6 菜の花電車 ぶ〜け9月号 40
64 花図鑑 7 金木犀の星 ぶ〜け10月号 40
65 花図鑑 8 桜守姫秘聞 ぶ〜け11月号 40
66 花図鑑 9 かえで物語 H4 ぶ〜け？月号 PP.211-250 40
67 花図鑑 10 世界爺（セコイア） ぶ〜け5月号 PP.301-340 40
68 花図鑑 11 カサブランカダンディ ぶ〜け8月号 PP.301-340 40
69 花図鑑 12 レディース・ベッドストロウ ぶ〜け10月号 PP.226-248(2P）40
70 千の王国百の城 II H5 ぶ〜け3月号 PP.245-305(1P) 60
71 ヴォーカリーズ コーラス(不明) PP.77-121(4P)45

コンプリート羨ましい・・・。
私はあと花図鑑だけ。
花図鑑がどうしても見つからない。あと3冊！

>119-122
自分で、コピペしておいてなんですが、
このリストには「ワンダフルライフ」とか入っていませんね。

dat逝き帽子挙げ

華子さん萌え

清原なつのも川原泉も好き。
あのころのりぼんは本当によかった。りぼんオリジナルだって輝いてたよ。

『光の回廊』いいですね。

古代史モノだけど清原先生のオリジナル色が強くて、
不思議な感じに仕上がっている。
他の古代史モノだと「史実が…」て突っ込んじゃいたく
なるけど、この作品はもうそんなつまんないこと言いっこ
無しで楽しみたい。

そういえば、今ちょうどお水取りの季節(＾-＾)

教えてちゃんで申し訳ないのですけれど、
皆様のおっしゃってる『花岡ちゃん』とは
何と言う作品に出てるのでしょうか？
ここ４〜５年、ちまちまと清原作品を集めていますけれど
『花岡ちゃん』の出ている作品とは巡り会った事がありません。
もし、よろしかったら教えて下さると嬉しいです。

>>129
ロバートブラウンさん物語

>>129
「花岡ちゃんの夏休み」と、その続編の作品等に登場してます。
清原さんの初コミックスが「花岡ちゃんの夏休み」なんですが、目にした
ことはありませんか？
>>130
それは微妙に（かなり）違う（ｗ

１３０さん、１３１さん、教えて下さってありがとうございました。

＞１３１さん
清原さんの初コミックスですか〜。目にした事がありません。
手元にある一番古い作品は『飛鳥昔語り』です。
頑張って古本屋さん巡りしてみます！
本当にありがとうございました。

「花岡ちゃんの夏休み」を初めて読んだ時はほんとショックだったな。

「ワンダフルライフ」だけがどうしても見つからない…

ワンダフルライフも絶版ですか？
私は割と最近（今年に入ってから）見ましたよー。
東京ですが、浜松町駅の貿易センタービルの中のｄａｎってところと、
新宿ルミネの青山ブックセンター。
今現在はわかんないけど。
私は花図鑑がほしー。
できるなら、ぶーけワイドの大きさで･･･
海の青空の青は泣いたなあ。

去年の夏頃暇な日に延々とbookoffを渡り歩いて花図鑑5巻を見つけ出しよ。
20〜30店ぐらいは回ったかな。巻数が若いほど見つかりやすいけど、
5巻は普通に探すのはよほど運がよくないと無理かも。まんだらけとかにも
なさそうだし。

「花図鑑」、ﾌﾞｸｵﾌで多いのは２・３巻あたり？
私は運良く３〜５巻揃いで発見しました。
清原作品はそれこそ、岡山、兵庫川西、信州小諸、函館と日本各地を巡って
捜し出しましたよ。コンプリートコレクトは唐澤なをきそこのけに困難。
結局三年かかって全て見つけ出したけど。

463位なのでage

ＲＭＣとワイド版ＢＣはまだ見かけることあるけど、ワイド版ではないＢＣのは滅多に見ないです。
あと３冊で止まって３年が経過・・・（鬱）

ＳＧ企画で清原さんが描いた「五月の森の銀の糸」（１６ページ）を読んだ人いませんか？

リア厨時代（12年前…）に清原なつののコミックスを集めましたが、
当時でさえ、初期のコミックスは絶版になっていて、入手困難でした。
ぱふの譲ってくださいコーナーを利用して、全国の古本好きさんから
送ってもらって、ようやくコンプリート。
花図鑑…実家に行けば、数冊かぶりがあるので譲ってあげたい…
夏以降までこのスレ残ってたら、またカキコします。

つわものだーー。

花図鑑なら、ﾌﾞｸｵﾌとかで結構ある気が。

苦労したのは新書版のぶ〜けコミック。
「シルバーバック」７年探した。

ｺﾞﾒｿsage not age

141さん、譲ってー。
3巻から先が手に入らないの。
むかしはいつでも買えるとなめてたから買わなかった。
今になってはげしく後悔。

花図鑑、私も本屋でふと1巻だけ買って、それ以降買ってないけど、
今そんなに探しにくいのか・・・・。
シルバーバックも、新刊並んでるときにふと買った記憶が・・・。
光の回廊も。
どうしても読みたいのに全然手に入らなくてじたばたしてたのは、
ビーシュ娘の出る話。「千の王国〜」とかいうタイトルの。
合宿先に置いてあった「ぶ〜け」で読んで以来、いつコミックスになるかな、と
思ってたけど全然手に入らなくて、やっと文庫で出たので速攻で入手。
この話って、ぶ〜けコミックスにはならなかったのかな。出たけど見逃し？>自分。

このスレが上がっているたびに、もしかして新作情報？と期待してしまう。
千利休はどこ行ったんだー！(泣

「千の王国、百の城」は「空の色 水の青」収録じゃなかったでしょうか？
今手元に無いので、確実ではないですが。どなたかフォロープリーズ。

私は「花図鑑５」が見つからないです。
こんなにあちこちの古本屋を捜し歩いているのに〜。
清原なつの自体、滅多に見かけないんですよね。哀しい。

花図鑑、大好きです。
「レディーズ・ベッド・ストロー」の話、
すっっっごく泣けたよ〜〜。
３人三様の思いが！こんな恋愛いいね。

婿候補を殴り殺して木の下に埋めつづける
桜守の姫の話も泣けたよ〜！！
ほんと、大好きな話しいっぱい

　テーマは愛っっ！！（八頭身モナ）

真珠とり

>>147
調べてみました。147さんの通り「千の王国 百の城」は「空の色 水の青」収録です。

>148
レディース〜は私も好きだった！
他にも三角関係、っぽいのでカサブランカを
結婚式のブーケに使う女の子とその婚約者と
婚約者の友人の花屋さんってのもあったなー。
また読みたーい。

このスレがこんなにあがってるなんて…

このスレいい感じですねぇ

花図鑑が出てた頃がリアルで、５巻まで持ってるんだけど、その後は遠ざかってました。
一番好きな作品は「群青の日々」　アレせつないよなぁ
あの頃は古本屋でバンバン買えたんだけど（失礼）・・・このスレ見る限りでは、なんか不思議な品薄感ですね

タイトル思い出せないけど、最後に女の子の主人公が、旅立つ恋人に自分の写真を渡して「たくさんオナニーしてね」
みたいな話も印象深いよな。少女漫画（？）にしては強烈だよね
あの頃の「ぶ〜け」はアツかった。　吉野朔実とか松苗あけみとか（月並みだけど）

>153
正しくは「たくさんしてね」ですよう。
あなたは省略されたコトバをそう考えたわけね(苛笑

話題になってるのは>63>65>67あたりかな。

清原コミックス求めて、土日まるまる潰して古本屋めぐりをした。
収穫は花図鑑3冊に「群青の日々」、「ワンダフルライフ」１巻の計5冊。
コンプへの道は遠いなあ・・・

昨日友人から、５月に「春の微熱」がハヤカワから文庫化するという
話を聞いたのですが、本当でしょうか？

いや、2日で5冊はかなり好成績だと思う。うらやましい。

清原さんの作品、数年前に実家の引っ越しに伴い処分したんだけど
最近また読みたくなり探索中です。捜し始めて実感したけど、
ぶーけ以降のコミックスは見つけづらいですね〜。いやマジで。
リアルタイムでりぼん本誌＆コミックス買ってたのに、
こうなると分かってたら手放すんじゃなかったよ……とほほ(涙

そういえば先日、『桜木さんちのお産』という作品を発見。
「ご出産！」(飛鳥新社)というたまひよ系のアンソロジー本に再録されてて、
いつの間に結婚＆出産!?…とドキドキしつつ読んだところ、
実体験ではなく、自然分娩推進のとある産婦人科病院に関する取材モノでした。
初出は92年に農文協から出たお産の本で、淡々とした作品(生々しい表現ゼロ)ですが、
全体的に清原さん独特の雰囲気(クールだけど優しい)があり、サラッと読めます。
この再録本は今でも店頭入手ＯＫだけど、置いてあるのがほとんど妊娠出産コーナー。
男性にとって手に取りづらい本だと思うので、いつか文庫へ再録して欲しいです。

変わった仕事してるねえ、、、、＞出産本
漫画だよねえ

>>159
はい、もちろんマンガ作品(16p)ですよ。著者紹介文には
“りぼんデビュー当時から知り合いだった野口弓子さんに誘わたのを
　きっかけに、出産関係のマンガを描くようになった”ようです。

でも、出産関係マンガって他に何があるんだろ……「花図鑑」とか？

清原本は一時期品薄だったのですが、
最近はよく見かけるようになりました(東京近辺)。
週に１日以上、大型店中心にあちこち回るという条件なら、
４冊を除き１ヵ月以内に見つかるでしょう。
その４冊とは花図鑑４・５巻とワンダフルライフ全２巻。
こちらはもう１〜２ヵ月探せば見つかると思います。ちなみに後者のほうがレア。

161さん、情報ありがとうございます。
最近は見かける確率上がってるんですか…嬉しいですね。
都内在住なので、ブクオフ含めてゆっくり捜すつもりでしたから。
花図鑑は幸い全巻、昨年秋頃に隣町の古書店で入手出来ました。
読みたくなってふらっとのぞいたら１〜３巻を発見。
翌週また行ったら３〜５とあったので、即４・５巻確保で揃いました。
小さめのお店ですが、結構あなどれません。
昨日ひさびさに見たらゴジラサンド日和もありましたし。
でもやはりワンダフル〜は難しそうなんですね。気長に捜してみます。

出産本がみつからないよ〜〜〜〜(涙）

清原なつのｽﾚがまた出来てたのか(･∀･)

ageとこう。
「ワンダフルライフ」を大学生協に注文してみたら
2巻は品切れで1巻だけが手に入った。
ひどい．．．

町田で4軒ほどサルベージかけてきました。結果、
「ワンダフルライフ」2巻と「花図鑑」2、5巻を発見。
まだ先は長いけど↑1冊だけでも見つかったのが嬉し〜。
165さんを見習って、1巻は新刊として注文してみます。

>>163
出産本、ブクオフのコミック100円本コーナーで時折見かけます。
こんな表紙↓です。捜すときの目印にどーぞ。
http://www.asukashinsha.co.jp/rist/c/right/K01.html

果てしなく下がっているのでage
当面のところ古本探索しか話題がないのがつらいですな。

早川書房・ハヤカワ文庫JA 05/上 春の微熱 清原なつの \800

５月に文庫が出ますよ。

>>168さん情報ありがとう！
ハヤカワ偉い！

嬉しいage

素晴らしいハヤカワ。もうハヤカワの方角に足を向けて寝られん。
森脇真末味といい世話になってるなぁ。
しかし、マンガが専門ではない出版社が、埋もれた良作を
文庫化してくれるというのがなんとなく複雑。

SFじゃないけど花図鑑もお願いしたいなぁ〜

いよいよ５月…文庫が間もなく発売かと思うと嬉しいですね。
前も「お買物」が初収録されたし、さて次は何が読めるのか楽しみ〜♪

ところで「ワンダフルライフ」1巻、ふと見にいった
浜田山のブクオフで思いがけず発見。嬉しー！
1･2巻と通して読んで、清原ワールドを堪能しました。満足。
本当は165さんのように新刊として買いたかったんだけど、
新宿ルミネABCにもなく、黒猫ブックサービスに注文しても品切れの回答。
どうして版元は、こんなに早く品切扱いにしちゃうんだろうなぁ…。
清原さんには、単行本をちゃんと新刊で買うコアなファン多いと思うのに。

>>172さん　うらやましい．．．
近所の大店舗ブクオフちょくちょくチェックしてるのに、清原ものは皆無。
先月、旅行先の古本屋で『光の回廊』を入手したのが最後です。
せめてハヤカワの新刊で心を落ち着けよう。

ああ、このスレはあまり伸びないかわりに荒れることもなくてﾏﾀｰﾘ…

正直、1冊目が出た時には、3冊目までいくとは思いもしなかったな。
偉いぞ、ハヤカワ！

個人的には、めるへんめーかーさんの文庫も出してくれないかなあ
なんて、思ったりなんかしちゃったりして。
ＳＦマガジンで連載してて、コミックスもハヤカワから出してたりしてるし。

覚王山誠あげ〜

>>174
んごっ！あなたはワタシデスカ？
める先生のは全部持ってるけど文庫でたら買うYO!

ハヤカワ文庫、今日本屋で調べてもらったけど
「5月上旬」としか分からなかった。
でも今日はもう7日だぁ。はやくでないかなぁ。

ハヤカワで上旬ってことは10日だと勝手に思ってます。
グインサーガはいつも上旬発売といって店頭に
ならぶのは大抵10日なので。でも早売りもあると思うけど。

>178　いいこと教えてくれてありがとう！

「ぱふ」で確認できたよ。発売日。

私も昨日発売日本屋で聞いてみた。
「ちょっと・・・入ってくるまでわかりません」と言われたよ。
「ぱふ」ってなんだろ？検索かけてみよ。

すいません、どなたか教えてください。
長屋王の事件を扱った作品のタイトルが思い出せないのです。
あとどのコミックスに収録されているのかも教えてください。
よろしくお願いします！

「光の回廊」かな？
長屋王メインというわけじゃなかったけど、出てたよね。

「光の回廊」ですかね。今は亡き、ぶーけコミックス収録です。

「光の回廊」文庫収録されないかな…好きだった。

春の微熱って、連載ですか？
短編集？？
すごく楽しみっっage

春の微熱はコミックス収録の短編ですよ。
先ほど都内数箇所の本屋に寄ってみたけど
まだ出てない感じ・・・

もしすでに手に入った方がいたら、何が収録されているのか
教えてください。

長屋王の夏休みはハワイで、が好き〜。

ハヤカワのＨＰでは「少女達の性」を扱っているようなニュアンスで
紹介されてました。
まさか「花図鑑」をバラして掲載、ってことはないよね？

>長屋王の夏休みはハワイで、が好き〜。

私も！あと、自害のシーンでも何かいい台詞をはいてたような。
清原なつのは悪乗りとシリアスのバランスがいい人だよね。

182です。早速の回答ありがとうございます。
ぶ〜けコミックス、古本屋でもほとんど置いてませんよね・・・
頑張って探してみます。

「天と赤兄とを知るってのは私の台詞じゃなかったな」
ってのじゃないほうですか？<自害のシーン

春の微熱も少女たちの性を扱ってますよね。
２０歳のバースデープレートとか入ってたらうれしいけど
そんなわけは無いよね

おお、清原スレ再浮上!
淡々としてて、どこまでもクールなのがいいんですよね〜

>>190「おかげで私はメンドリがときを告げる世の中を見ないですみます。　.なーんちゃっｔ…」でしょうか
190さんの指摘してるのは、どこのセリフ？

手元にコミックスが無いんですが
「吉備内親王。」のあたりにちょっと書いてませんでしたか？
（手書きで）

春と微熱の収録目録知りたいのですが…
花図鑑から載っていたりするのかなー

春の微熱
うぶ毛の予感
セーラー服の気持ち
優しい季節
なけなしのラブストーリィ
ABCは知ってても…
今6月の草木の中の
俺たちは青春じゃない
森江の日
群青の日々

以上。

表紙が白っぽいから目立たなくて、一瞬見過ごしてしまった。
群青の日々以外未読だから嬉しい。
「くつ下」の話が読めるー。

え、発売されてるの？今日探したけどなかった〜。

>>192さん　あった。
「私が左道を学んだとは?　[なんのこっちゃ]」
「同じ皇族の舎人や新田部が並んでやってくるとは　[天と赤兄を知る・・・てぇのは〜]　もやはこれまでか」

で、次のコマに
「私の力が足りなくて…(略)…許してくれ　[藤原一族の手にかかる前に何か名言をはいて死んでやる]」
その後、191で書いた「おかげで私はメンドリが〜」

[　]内が手書きのセリフです。

194さん、ありがとうございます！感謝！！
読みたくて､昨日５軒も本屋を廻ったけど
見つからなかった〜…残念…。
あまり刷ってないのかな。

春の微熱ゲットage---!

今日雨の中歩いて買いにいったら
ツタヤ本屋になかった。
でも一応店員に聞いてみたづら。
したら、今日入荷したけどまだカバー処理しる前の
本の山積みの中から「これでしょうか」と持ってきてくれた！
「まさにそれです」と言って
もう１冊の漫画（前雑誌の連載で見かけて、どうも気になってた
漫画が単行本になってた）と合わせて購入。
今日はよき日だ！
しかも、春の微熱の中の短編ほとんど読んでないのばかり
（ｏｒ話し忘れてる）でさらに爽！
速く読みたいよ〜

ところで、あとがきで山本直樹氏が
清原先生は研究者道を行くつもりと書いてたけど
なつのセンセは何を研究してるんでしょ？

あーもぅっ！良かったよ〜。
たった今読了。群青の日々がやっと読めた。

山本直樹のあとがきで言ってることは個人的にとても好き。
山本直樹の漫画はまともに読んだことはないけど。

「群青の日々」初めて読んだけどラスト１ページが
笑えて切なくて好きだ。
山本直樹さんのあとがきは漫画の解説で久しぶりに
いいのを読んだなって感じです。清原さん体育会系…！？

「有閑倶○部」の文庫版のあとがきで激しく脱力させられていたので、
山本直樹のはホント良かった。
うちの旦那は山本直樹好きだから、もしかしたら清原作品読んでくれるかも？
という期待をこめている。

>198
>ところで、あとがきで山本直樹氏が
>清原先生は研究者道を行くつもりと書いてたけど
>なつのセンセは何を研究してるんでしょ？

気になりますー。
だれかおしえてー。

クスリ関係だろ。

「春の微熱」読みました。
未読がひとつもなくて、ちょっとｶﾞｶｰﾘ｡

でも、これ表紙は書き下ろしなのかな？
漏れは「花図鑑」以降の読者なので、この表紙の初出知っている人がいたら情報ｷﾎﾞｰﾝ。

研究もいいけど、「ワンダフルライフ」のシリーズはまとめて欲しいよ。

山本直樹が解説書いてるんですか！
何度となく「山本直樹は清原なつのに絵・話ともに影響激受けてるはず」
と友人相手や2chで主張し続けて、散々否定されてきた経験があるのでうれしい。

>>206
解説でも、多大な影響を受けたと書いていますね。
これからは大手を振って言えますね（ｗ

>>204
薬学部だっけ。

ということは、研究職にいる漫画家？ということ？＜清原なつのさん
なんか不思議。

個人的になつかしいな。薬学部の話。金沢大学だっけ？
むかしの「ぱふ」の清原なつの特集に、
薬学部はどうですか？というような質問に、
「なぜリトマス紙の色が変わるのかはわかりました」
と言うような感じで答えていましたっけ。

後半は霊長類の話がいたくお気に入りだったようなので
もしかしてチンパンジー系の大学院にでも入りなおしたのかなーと
個人的に思ってもみた。

私は逆に文系もありだとおもう。在野の。
（文庫の解説で千利休云々とあったし…）

>>212 私もてっきり歴史系かと思ってました。
だけど薬学部卒なら、現実的には理系なのかなあ。

利休は、おけいこごとからきてそうですよね。

花図鑑の最後の方に、お稽古ごと日記みたいのあって、
日本舞踊とお花を習いはじめたというエッセイマンガ。
お茶も入っていたかどうか失念ですが、日本舞踊とお茶ときたら、
お着物シリーズでお茶もありそう。どうかな。

山本直樹の解説を読んで前スレの
「ソシエ役の清原なつのに誰か仕事をやれ」を思い出した。
とりあえずフラワーズでも可。

いいね、フラワーズ。

＞２１０
ぱふの特集、どんなこと書いてありました？
だらけで探しても探してもみつかんねー（;´Д｀）
まー十数年以上前のやつだからあたりまえか…

幼少期のトラウマで今の彼氏とセックスできなくて、
子供の主人公が彼氏の前に現れて、理解できて解決・・・
っていうのはどの話でしたっけ？
清原さんじゃなかったかな？　
今探してるんだけど手がかりなくって。

>>217
清原さんの花図鑑シリーズの一編「ノリ・メ・タンゲレ」ですね。
花図鑑の」5巻に収録されています。

>217
「空の色水の青」
検索するとたくさん情報があるよ。

>>219
幼少期のトラウマという点では同系統のテーマですが、主人公が子供
時代の姿で出てくるのは「ノリ・メ・タンゲレ」ですよ。
花図鑑はぶ〜けコミックスワイド版です。（A5サイズでちょっと薄めの本）

次のハヤカワはどの作品が収録されるんだろう？
ちょっと気が早すぎかな（ｗ

＞２２１
最初の二つが主にＳＦもので、次が青春ものだったから、
歴史ものってどう？
光の回廊とか飛鳥昔語りとか。

ハヤカワもいいんだが、それより新作を出してホスィ。

>>221.222
「花岡ちゃんの夏休み」と、その続編たち。
それから、初期のりぼん掲載作品。

完成度は高くないかもしれない・・・、でも
ぜひとも次の文庫に収録してほしい！

　　 　　　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　∧ ∧ ＜　　ageるでち♪
　 (,,・∀・) 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〜（＿__ﾉ

文庫の後書き、どれもこれも「花岡ちゃん」って言ってるのに、それが入手困難本だなんて。
次は是非「花岡ちゃん」シリーズを入れて欲しい。

だがしかし、最も望むのは新作だ！
新作読みたいよぉ！プッシュしてくれよ、編集さん達！

遅ればせながら春の微熱買えました。
１０回泣いたよ！ビバ、あたしの少女時代。

みなさま〜、春の微熱も冷めやらぬ？状況ですが、また文庫本が出ますよ〜

ハヤカワ文庫の６月新刊予定です･･････う、うれしい・・・。

中旬 JA
コミック
『私の保健室へおいで…』　清原なつの　本体予価 840円
　　　学園の保健室には、今日も悩める青少年が訪
　　　れるのですが……表題作を含む８篇を収録。

おー！ハヤカワ偉い！

ハヤカワさんありがとう！
って、６月の新刊ってことは今日明日には
発売するってことかな？

ハヤカワは神！！
価格ちょっと高いけど、神！

>>229
焦る気持ちは分かるが、引用部分をよく読め。
中旬、と書いてあるぞ。

ハヤカワ讃えage

す・ば・ら・しぃぃぃ〜っ！
これからもハヤカワはできるだけ定価で買います。ミステリも。

渋谷の大手本屋に行きましたが、本日出てましたよ！！
単行本未収録作品が載ってます。
ぶーけ１９９０年２月号に載っていた
「without　you」という作品です。びっくりした！
でもとても嬉しいです。
本当に素晴らしいハヤカワ！

今回の解説はとり・みきでしたが、山本直樹の解説が素晴らしかったということを
踏まえた上で、また良いことを書いてましたよ。

んまあ、早く本屋に行かなくっちゃ!

>>229　情報ありがとう。ふーん解説はとり・みきなのかー

ぐはっ！！でてますか！？
お昼にツタヤへゴーー！ゴゴーゴー！
（ほんとは今すぐ行きたいの）

買ってきたのね
ほんとは今すぐ読みたいのね…
表紙カラーが綺麗だな〜
カラーインクで手書きで（たぶん）
さっぱりしてていいんだよね、なつのさんのカラー。

同業者に素晴らしい後書きを書いてもらえるなんて
ほんとに良い漫画家な清原なつの。

買っちゃった…ふっふっふっ

オフィスユーに何回か描いた短編も
文庫に入れて欲しい

without you、読んだことあった。本当に未収録？
私がぶーけ本誌を読んでいたとは思えない。
（でもコミックスは全部もってた）

最後の別れのシーンが、高校生でゆうれいになっちゃった
男の子の昇天？する話と雰囲気がだぶる。

あったねー。
期限付きで命を与えられた男の子の話でしょ？
あ、それとも「聖バレンタインの幽霊」？

without you　は昔ぶ〜けで読んだときは子どもだったので
なんか「すれ違い→最後はハッピーエンド」にならないことにショックだったけど、
今読んだらこういうことってあるよね…としみじみ思った。
はぁ〜いいわ〜。

未収録のはず・・・。

>240
アネモネの娘？

２４０です。そうだったと思います。サンキュ。
聖バレンタインの方は文庫に収録されたので、
アネモネも早く文庫に入らないかなぁと期待。

私は速報を流した227ですが、未だに入手できていませ〜ん。
えーん、田舎は嫌だよ〜。
どなたかすみませんが、収録作品をうぷしてくださいませんか･･･。

>>244
「WIHTOUT YOU」
「空の色　水の青」
「Children hour−子供の時間−」
「あざやかな瞬間」
「ゴジラサンド日和」
「５次からの咲也」
「８月の森を出て河を渡って」
「私の保健室へおいで…」

　「WITHOUT YOU」は、初出がぶ〜け90年の２月号ということ。
　個人的にぶ〜けは91年くらいから。単行本はコンプしているけれど、件の作品は初見の気がする……。

245さん、ありがとうございました。
明日、仕事が休みなので、絶対に入手したいと思います。！

244です。
今日、やっと入手しました。
やぱり「空の色　水の青」読むと泣いてしまいます。
何回読んでも泣ける話って、そうないですが、これは「うっく」と来ます。

ところで、主人公の友人にショートカットの「のりこさん」が多いのは、
清原氏の周囲にモデルがいるのかな？
「WITHOUT　YOU」「空の色　水の青」「5時からの咲也」･･････
けっこう主人公の名前を凝る方なのに
「Children hour−子供の時間−」の原節子、森雅之しかり。
私はこの凝り方が、結構好きです。

私も「のりこちゃん」思ってた。
今回の文庫新刊は実はのりこちゃんが主役だったのね。

新刊よんだ。
タイトル失念！浮気男の話、
めちゃめちゃ冷静な主人公娘の
「なんて業の深い人なんだろう」て台詞がすごくクーーール！
でもってラストの台詞がポジティブでとてもヨカッタ。
清原さんのこの視点が、きわだってる。
他の少女漫画で見られない感じ。

りぼん初期の作品文庫化してくれないだろうか
花岡ちゃん、飛鳥昔語り、サテンドール…
みんな捨てられちゃたんだよー
早川さんお願い・・・

りぼん初期も良いけど花図鑑も文庫化して欲しい・・

なんとなく今まで解説全部男性だったので
花図鑑は女性に書いて欲しい・・・
というか清原さんファンってやっぱり男性が多いんでしょうか。
（私は女性ですが）

>>249
5時からの咲也ですね。
どんなに忙しくても、仕事の要領が良いのに毎日5時には帰れると言うのは
流星課長とならんで「サラリーマンの夢」ですね

これで、あと文庫化されてないのって、
サテンドールとか、すき焼きジゴロとか？

なんか、ぱっと未収録作品で、
この二つが浮かんだ私は・・・
（書き込んでる時間に問題あり？？？）

しかし、清原なつのと山本直樹を同列扱いですか…さすが慧眼の士ですね。

ハヤカワはなんであとがき漫画を発注しないのかと小1時間…（略

表紙だけは新しく描いてるのにね＞ハヤカワ文庫

「春の微熱」入手。
コンプリートしたので未読作品はないんだけど、山本直樹氏の熱い解説には
胸を打たれました。

「体育会系のスキー」ということは、五百万石さん＠ワンダフルライフ
みたいな一面もあるんですかね、清原さん。

　とり・みき、山本直樹と結構影響を受けた漫画家はいるんだね。
　あと、どんな漫画家がいるんだろう？
　作風からして男性のほうが多いような気がするけど・・・

>>257
川原泉なんて影響受けてそうだと思う。私だけかな？
あと、谷川史子は清原さんが好きだと言っていたな。

>>258
谷川史子は、ポスト清原なつのと思っていたが……。

>>259
私は谷川史子はポスト陸奥A子だと思ってた（ｗ

>>259
それは初めて聞く意見だ(w

>>261は、>>260へのレスれす。
誤爆ｽﾏｿ

>>260
谷川さんは作風的に陸奥さんの乙女ちっくの系統でしょう。
私には清原さんから谷川さんへって流れの方が意外だったよ。

それで、今のりぼんに清原さんの遺伝子を継いでる人はっと…。


そんなのいるわけ無いか（ｗ

谷川さんの単行本の目次って毎回
その本の登場人物が集合してるイラストがついてるじゃん？
あれって清原さんの単行本でやってたのを真似してるのかな、と思って
ちょっと嬉しかった。（どっちも好きな作家さんなんで。）

ハヤカワの作品の集め方っつーかまとめ方は素晴らしい。
他の出版社も文庫を出す時見習って欲しいなりよ。

＞265
しかし私のような中途半端なコレクターは収録漏れや重複で泣かされる罠。


や、出して頂けるだけでも十分に有難いんですけどね。

２ヶ月連続で出ましたが今月は出ないんですねー。
（去年も同じだったか）

未収録作品の一つに､『さよならにまにあわない』
という作品があります。
ワインを造る青年と超能力少女とのラブストーリーです。
単行本にならないかなあ・・。

私まだ「花岡ちゃん」読んだことない…文庫化してください。
あと花図鑑と…

二十歳のバースデイプレート…

>>268　葡萄の女王だか何かのやつ？

そうやって未収録作品を単行本(文庫)一冊に
一作づつ収録していけばファンは全部買ってくれるので
出版社(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

>>272
いや、ここまでやってくれる早川書房になら儲けさせても良いぞ（ｗ

書き下ろしが少しでもあれば嬉しいんだけどne.

>>272 >>273
表紙のためだけに買ってもいいyo!

＞２７４禿洞

ハヤカワみたいな、テーマを持って作品収録してくれる編集なら、重複だろうと買うよ！！
あとがきも、ほんとにその作家さんを好きなんだな。とわかる文が書ける人選でスバラシイ。
単行本全部持ってるけど買うよ。未収録作品…激しく見たいでつ。

最近の白泉とかに見習わせたいよ…
（白泉、文庫化作品の選び方がダメダメ。単行本入手可能な長編を文庫化してどーすんだ！）

「本の雑誌」2002年8月号に清原さんの文章ハッケン。
私のベスト１というコーナー（？）で読んだ本について書いてます。

山本直樹の描くねーちゃんとなつのさんの描くねーちやんに共通点があるようなないような

「新説　赤い糸の伝説」（ゴジラサンド日和）･･･小学生だったけど印象に残ったよ。

他の作品を早川で出してほしいよ。
感染覚悟でエイズの男の子とする話はどこに載ってた話だろう。
確かぶーけだったと思うけど。

＞２８０
それは花図鑑だね。
「梨花ちゃん田舎の憂鬱」
「梨花ちゃん都会の憂鬱」

>>281
　どうもありがとう。古本屋を駆け回ってみるよ。
でも、ホントは文庫化を切に希望。

>>276　はげどー！
私の保健室･･･の解説の方は、絶版（？）にしてた集Ａ社を批判してるのかな〜とも
とれたね。

>>280　一応、感染覚悟ではなく感染予防に留意したｴﾁｰだったかと。

>>283
集英社も、清原さんでもう一度商売できるとは思わなかったんだろうな。
けど、清原さんは「りぼん」時代は主流にいた人じゃないからね。
「りぼんオリジナル」中心で、本誌でバリバリ連載してたというわけじゃないから。
清原さんより遥かにネームバリューがあり、少女漫画史においても重要
な存在の太刀掛秀子、陸奥A子さんなんかの作品だって、一部が文庫化
されているだけで、今ではカヴァーされていない状態だから、清原さんに
まではとても手が回らないんだろう。

>>283
昨日ブクオフで入手した（１巻と４巻げと）のを読み直したら、そうでした。
何だか読んだときの印象が強かったので誤解したのでしょう。

>285 いーなー。探してるけど１巻しか入手できず。
こうなったらハヤカワに期待だぁ！

3年以上花図鑑探してるけど2冊しか手に入って無い。
近所の古本屋4,5件ちょくちょく回って、
出かけた際には必ず古本屋チェック、旅行先でもチェック…
ハヤカワさま期待してます。

SF系の少女漫画ファンには、
清原さん、めるへんめーかーさん、佐々木淳子さん、
あと水樹和佳（子）さんあたりが、評価されていた。
だから、早川から、なんでしょうねぇ。

＃あと、個人的には内田善美さんも文庫化してほすぃ・・・
＃早川さん、おながいします。

やヴぁいからageときます

ｽﾚがあがってるだけでﾅﾝﾀﾞﾅﾝﾀﾞと見てしまう。

花図鑑さえ手に入れば、私がなにか話題を…。
これから山本直樹も読んでみる事にします。
明日、古本屋散策しよーっと。

清原さんのファンサイトみたいなところってありますか？
紹介ページみたいなところは見つけるんですが
ファンが集まるところってここしか知らないんです・・・

>>290　これから山本直樹も読んでみる事にします。
あのエロさは女性にもウケルのだろうか？
言われてみれば確かに清原さんと共通するものがあるけどね。
（上手くは言えんが）
比較的エロさが軽い「きわめてかもしだ」あたりから読むのを
お薦めします。

「光の回廊」文庫になってるんですか？読みて〜
検索かけてくるか。

>>293
なってないなってない。
なるといいなーって思うけど。未読なので読みたい。

一応あげとこう。

「保健室というのは学校における異空間であり、
ここにたちこめる妖気のようなクレゾールのにおいに
ぼかあ、ものすごいエロチシズムを感じるんです」

山本直樹、好きだよ。女だけど。
花図鑑の5がどうしても見つからないー。

>292
山本直樹よりﾓﾘﾔﾏﾄ-のペギミンＨとか、とらわれペンギンとか・・・
の方が、ぢつは、影響受けてると思う。
単品だと、準子さんの肖像とか・・・
スレ違いにつき、sage

ど−でもいいけどふと思った。
勅使河原松男と此花咲也。
どっちが男前だろうか…

>294
ﾌﾞｯｸｵﾌにでも探しに行くしかないっすね。

いつもはPC関係の板にいるのですが、
たまたま少女漫画板に来て、清原なつのスレに驚き、書き込みです。

ぶ〜けが、分厚くて、集英社のマーガレットなどの売線マンガを巻末特集してたころ、
吉野朔実(「少年は荒野をめざす」はよかった)・大島弓子・山岸涼子・坂田靖子・内田善美
などが描いてた頃に、ぶ〜けの清原なつのをオンタイムで読んで、
遡って、りぼんコミックスを買いあさったのも今はもう遠い昔なんですね。

知らない間に、清原なつの(だけではありませんが)、コミックスが入手困難になっているのは
哀しい限りですが、ハヤカワががんばってくれてるのはウレシイ限りです。
『千の王国百の城』で、知らなかった「お買い物」が読めて、久々にウレシイなと思ったのも
もう一年前ですか。「お買い物」実はこの短編、ほろっと来て結構好きです。
「お買い物」 → 「アンドロイドは電気毛布の夢を見るか？」の編集センスもイイと思いました。

ハヤカワ文庫も、いつどうなるか判らない？？　ので、今のうちにリストをまとめてみました。
次番から貼ります。長くなりますが、ご勘弁を

毎年２冊のハヤカワですが、花岡ちゃんシリーズや、花図鑑シリーズや、ワンダフルライフや
飛鳥昔語り(個人的に好き。有間皇子のSFですね。)とか、来年載せてくれるかな？
もっと早くてもいいよ　＞　早川書房 様

清原なつの　ハヤカワ文庫　〜１〜(◎は初収録？)
『千の王国百の城』
　JA667　ISBN4-15-030667-2　2001/06/15初版　\800+消費税
◎「お買い物」
　　・本とコンピュータ　1998/夏号
　「アンドロイドは電気毛布の夢を見るか？」
　　・ぶ〜け　1987/3月号
　「千の王国百の城」
　　・ぶ〜け　1990/7月号
　「千の王国百の城II」
　　・ぶ〜け　1993/3月号
　「真珠とり PATTERN･1｢小夜子｣」
　　・りぼんオリジナル　1981/春の号
　「真珠とり PATTERN･2｢華子さーん｣」
　　・りぼんオリジナル　1981/夏の号
　「真珠とり PATTERN･3｢まりあ｣」
　　・りぼんオリジナル　1981/秋の号
　「金色のシルバーバック」
　　・ぶ〜け　1989/9月号
　「銀色のクリメーヌ」
　　・ぶ〜けセレクション　1989/6月20日号

清原なつの　ハヤカワ文庫　〜２〜(◎は初収録？)

『アレックス・タイムトラベル』
　JA669　ISBN4-15-030669-9　2001/07/15初版　\800+消費税
　「未来より愛をこめて」
　　・りぼんオリジナル　1981/冬の号
　「秘密の園から」
　　・りぼんオリジナル　1982/早春の号
　「ロゼ」
　　・りぼんオリジナル　1982/初夏の号
　「ローズガーデンの午後」
　　・りぼんオリジナル　1982/夏の号
　「思い出のトロピカル・パラダイス」
　　・りぼんオリジナル　1982/秋の号
　「流水子さんに花束を」
　　・りぼん　1980/11月増刊号
　「聖バレンタインの幽霊」
　　・ぶ〜け　1986/2月号
　「カメを待ちながら」
　　・ぶ〜け　1986/5月号
　「飛行少年モッ君の場合」
　　・りぼんオリジナル　1984/夏の号

清原なつの　ハヤカワ文庫　〜３〜(◎は初収録？)

『春の微熱』
　JA694　ISBN4-15-030694-X　2002/05/15初版　\840+消費税
◎「春の微熱」
　　・りぼんオリジナル　1985/早春の号
◎「うぶ毛の予感」
　　・りぼんオリジナル　1985/初夏の号
　「セーラー服の気持ち」
　　・ぶ〜け　1986/12月号
　「やさしい季節」
　　・ぶ〜け　1987/12月号
　「なけなしのラブストーリィ」
　　・りぼんオリジナル　1983/春の号
　「ＡＢＣは知ってても・・・」
　　・りぼんオリジナル　1983/初夏の号
　「今６月の草木の中の」
　　・りぼんオリジナル　1983/夏の号
　「俺達は青春じゃない」
　　・りぼんオリジナル　1983/秋の号
　「森江の日」
　　・りぼんオリジナル　1982/冬の号
　「群青の日々」
　　・ぶ〜け　1985/11月号

清原なつの　ハヤカワ文庫　〜４〜(◎は初収録？)

『私の保健室へおいで・・・』
　JA696　ISBN4-15-030696-6　2002/06/15初版　\840+消費税
◎「WITHOUT YOU」
　　・ぶ〜け　1990/2月号
　「空の色　水の青」
　　・ぶ〜けせれくしょん　1990/6月20号
　「Children hour−子供の時間−」
　　・ぶ〜け　1987/11月号
　「あざやかな瞬間」
　　・りぼんオリジナル　1984/初夏の号
　「ゴジラサンド日和」
　　・りぼんオリジナル　1984/春の号
　「５時からの咲也」
　　・ぶ〜け　1988/4月号
　「８月の森を出て河を渡って」
　　・ぶ〜け　1986/8月号
　「私の保健室へおいで・・・」
　　・りぼん　1981/11月号

リストおつかれさまです
春の微熱買いました
やっぱ（ﾟ∀ﾟ）ｲｲ！
ほかのも買おうかな

>>301-304
リスト素晴らしい。
のですが気がついたので訂正。あまり大勢に影響はないが。
｢春の微熱｣は初収録じゃありません。ぶ〜けコミックス｢アンドロイドは電気毛布の夢を見るか｣に入ってるよ。

>>306 さん
ご指摘ありがとうございます。みなさんスミマセン。
私も、元のコミックスたちが実家にあるので、>>303 の

　　『春の微熱』
　　JA694　ISBN4-15-030694-X　2002/05/15初版　\840+消費税
　　　「春の微熱」
　　　　・りぼんオリジナル　1985/早春の号
　　　「うぶ毛の予感」
　　　　・りぼんオリジナル　1985/初夏の号
　
に関しては、自信がありませんでした。もしかしたら、
「うぶげの予感」も、初収録ではないかも知れませんね。
どなたかフォローをお願いします。。。(^^;

うぶ毛の予感はコミックス「金色のシルバーバック」に入ってますよー

小学館から出てる山本直樹の「フラグメンツ」オススメです。
もう当然エロいのですが、読むたび泣いてしまいます。
ヒロインの雪子ちゃんがショートカットでほっそりしててなんとなく
清原まんがの女のこと重なります。

加納麻理衣へ
僕のマーク�Uはベンツと事故りましたが
ベンツのほうが、ぐちゃぐちゃでした。
スターレットでもやりようによっては勝てると思います。

清原なつのの事が語れるなんて〜〜！！
少女漫画ファンが多いサイトで呼びかけてみたけど、
誰もレスくれなくて寂しい思いしてました。
清原好きは少ないのかな？と思っておりや下。

花図鑑１から４探してる人いる？
京都鞍馬口ブックオフにあったよ。

　私も「花岡ちゃん」を探しています。

古本の「空の色　水の青」を買ったら、みんな早川の再発文庫に
収録された話ばかりだった。でも、まだ『千の王国百の城』の
文庫買ってないからいいか。

「花図鑑」1冊どうしても無くて、全巻揃いのオークで
やっと手に入った。高かった！

国会図書館、大阪国際児童文学館は漫画本も所蔵しているので
コピー依頼が出来ます。

私は「光の回廊」だけがみつからないんだよねえ。
いーじーしーくではいつも売り切れ。まんだらけにも
なかったしなあ。

＞313さん
ネット古書店に出ている。
キララ文庫とか・・・・

花岡ちゃんの夏休み あげ

早川文庫さん、カラーイラストも掲載して欲しいな。

ワンダフルライフ！おもろ〜。

清原なつのさ〜ん。

ハヤカワがんばれage

今、どこの店を探しても売ってない『千の王国百の城』を注文中。早く
来ないかなあ。早川書店様には他の作品も沢山出してほしいです。

『お産って自然でなくっちゃね―ある産科医の真実の提言』 健康双書〈ケ049〉
吉村 正 (著), 清原 なつの (その他) 農山漁村文化協会

を買おうかどうしようか！　amazonのページを前に逡巡中。
これ以外は、すべて持ってるのだが。。。
　＃私は、男(^^;
　＃でも家内はいて、子供はいない
う〜〜ん、どうしたものか と 保全age

>>324
アンソロジー「ご出産！」に収録されているのとは違う作品？

>>325
スミマセン。全部持ってるって書いておきながら、
　※それ、持ってません。
　※だから、同じかどうかわかりません。（＾＾；
が、、、過去スレの　>>158 を見ると、同じだと思われますね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4540920847/qid=1029743901/sr=1-16/ref=sr_1_2_16/250-4159481-2696227

≫３２６
買って悩むか、買わずに後悔するか？私は後者なので、最近はなるべく
購入するようにしてます。(^_^;)

きゃーーーーーーーー、あった！！！！！！！！！！！！！！！！！！
き、き、きよはら、なつのぉ〜〜〜〜〜〜
メチャ嬉しい！

佐々木倫子の動物のお医者さんって、
清原なつののの影響すごく受けてると思いませんか？
バックの明朝体の書き文字とか、しらっとした間のギャグが...
理科系ネタ多いし。

それにしても、花図鑑、絶版なのか....
３年くらい前渋谷の三省堂コミックステーションに平積みだったのに
油断した。やはりあのとき全巻買っておくべきだった！

昔、清原なつのさんの漫画で「アルジャーノン・・・」を知りました。
小田空さんのエッセイ漫画で清原さんと一緒に旅行した？みたいな話読んだことがあって
なんだかほのぼのした記憶があります。

ところで薬学科卒の漫画家さんってこの人ぐらいしか知らないな。

>330
セーラームーン描いてた武内直子も薬学卒だよ
ただし、出身校は東京の共立女子薬大
学校の格は月とスッポン

>330
山下友美もそうじゃないかなあ。
副業が薬剤師さんだし。
作品に薬品臭（及び理系臭）はほとんど感じないけどね。

唐沢俊一…は漫画家じゃないか。それに中退だし。

厨房のときに花岡ちゃんを読んで人生を狂わせました。
「やっぱり結婚なんかしないでキャリアつんで職業婦人に…」みたいな。
いやー、大好きだったっす。

ハヤカワの文庫化をきっかけに、最近また懐かしくなって旧作を読み返しています。

リアルで読んでた頃はそんなにｲｲと思わなかった…というか
他の漫画に目が入ってたな。
でも、今でもすごーーく印象に残ってるのは、花図鑑の作品で、
ひとりの女の子を二人の男の子を取り合ってたら、女の子が
崖から落ちて重度障害者になってしまう話。もう一度読みたいな。

>>330
なかよしや、同人誌でも作品を発表している新井葉月さんも
そうみたいです。
むしろ結構いるのかなあと、おもてますた。

清原さんはどちらの薬学大御出身なのか、しらないのですが。



私もりぼんで読んでいたころは、他のものに目が行っていて
清原さんの、ｶﾜｲｲけどパッと見の華やかさはない画面と
どことなくクールな雰囲気が漂う作品は、ちょっと敬遠して
いたりした記憶が。
でも花図鑑でその魅力に開眼しました。

>>335

私、その作品大好きです。
Lady's bedstrawですね。花図鑑の3巻に収められています。
花図鑑が文庫になればみんなが手軽に読めるようになるのに。

あの話にでてくる牛フィレ肉のパイ包み焼きおいしそうだったなあ。

>336
金沢大学の薬学部ですよ。

落ちる。ｱｹﾞ

偏差値スレに清原なつのの評価を書いた人、
なかなか味のある評価でした、アリガト。

あげ

偏差値スレ１がまだ見られない。ｷﾆﾅﾙ

わ、偏差値スレあんなに上にあるのにdat落ちしてる…。
ローカルに保存してなかった、ｽﾏｿ

消えとる‥
誰か転載きぼんぬ。

ほい、これね。

需要はないかもしれませんが、ファンなのでやってみました。

【漫画家】清原なつの
【ネーム】★★★☆☆　コマ割りや画面構成は、まあ可もなく、不可もなく。
　　　　　　　　　　　セリフまわしだけなら★★★★★ にしたい。
【絵画力】★★☆☆☆　正直、やや古くさく地味な絵柄。
【独創性】★★★★★ 　なんとも言えない独特のクールな雰囲気が絶妙。
　　　　　　　　　　　 特にえっちねた（ｗの扱いかたの上手さは、この方に
　　　　　　　　　　　 まさる人はいないと思う。
【人物力】★★☆☆☆　ネームに同じく。
【ス構成】★★★☆☆　特にＳＦもののストーリーはよく練られてる。
【販売力】★☆☆☆☆　りぼんからのコミックスや花図鑑は軒並み絶版（涙）
　　　　　　　　　　　しかし最近ハヤカワからの文庫が出たので、
　　　　　　　　　　　限りなく２に近い１かも。
【漫画板】★☆☆☆☆　まれにしかお名前を拝見しません。
　　　　　　　　　　　叩かれてるのはみたことないなあ。
【将来性】★★☆☆☆ 新刊に期待したい。
【総合力】★★★☆☆　万人受けはしないかもしれませんが、
　　　　　　　　　　　好きな人は大好き、って作家さん。
【ｽﾚ紹介】http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1009117329/
【代表作】「花図鑑」
【備考欄】 もし【影響力】って欄があったら★★★★★ かと。
　　　　　　わかってるだけでも山本直樹、とりみき、
　　　　　（主観ですが）川原泉などなど。
　　　　　もっと評価されてもいいんじゃないかな？

う〜ん。代表作は「花図鑑」だったのかー。

＞３４４
でも某ＨＰにもあったけど、
清原さんの代表作って決めるの難しい気がする。
特定のこの作品に清原さんの良さがでてる、ってよりは
全ての作品に共通するあの作風が魅力というか。

長編が少ないからじゃない？

>>344
いちばん巻数出ているから「花図鑑」なのか？

読みきりシリーズで一編も駄作無しというのも珍しいと思うのは私だけですか？＞花図鑑

清原なつのを読んだ事無いんですが、このスレ見て非常に興味が湧きました。現在でも手に入り易いもので“清原なつのらしさ”のよく出た作品を教えて下さい。お願いします。

光の回廊再読。これ好きだなあ。

>>349
文庫がやっぱり手に入りやすいでしょう。書店でも買えるし。
初めて読む方には「千の王国百の城」あたりいいと思います。

>>349
ハマッたらハマッたで、古本屋巡りの苦行が待っているので、覚悟して
おいてください（ｗ

というわりに、私なんかは結構、あっさり見つかったりしたんだけどね。

>>349
今、入試し易いのは、>>301-304　のハヤカワ文庫

[349]です。皆さんありがとうございます♪覚悟を決めて清原ワールドに足を踏み入れたいと思います！
あ〜楽しみだｧ♪

>>330
星野めみさんも、実家が薬局で、薬剤師資格持ってるよ。

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　私にとって代表作は、もちろん
＼＿＿　 ＿＿＿
　　　　 ∨　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　花岡ちゃんであります。
　　　　　　　　　＼＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 　　　　　　　　　∨
.　　 　 　∧ ∧　 　　 ∧_∧
.　　　　 （゜Д゜）..目　（゜∀゜）
　　 　 ⊂|　　|)　 ||　 (|　　|つ
　　 　 〜|　　| 　 || 　 |　　|〜
　　 　 　.∪.∪......||. 　∪.∪

人気スレッド漫才師、板　あぼん・きぼん流し営業中

誰がなんと言おうと、私にとっての代表作は
　「飛鳥昔語り」
りぼんマスコットコミックス 清原なつの傑作集２ の表紙の絵に萌えました。
話を読んだら、有間皇子が忘れられなくなってしまいました。

「花岡ちゃん」とまとめて文庫にしる！

343ありがとー。

>【絵画力】★★☆☆☆　正直、やや古くさく地味な絵柄。

納得。
しかし絵が個人的に凄く好み。
ふわっとしたワンピースドレスとか輸入住宅みたいな家とか。
細身の少女っぽさも。悲しい表情とか。
漫画って手作りだなーって感じるところもｲｲ！
内容の間違いを訂正したり、（たぶん）主人公を先に描いたら
周りの背景が歪んでしまって、背景がちょっと魚眼レンズ（というほど
おおげさではないけど）風になっちゃってるとか、花柄やレースが
手書きだったり、平面ぽいペターっとした絵なんだけど、清原さんの
視点を感じるし、清原さんの作業が見えるような気がするのはﾌｧﾝだからか

お勉強がどちらかというと苦手ではないところがまた共感できる。
金持ちでも貧乏でもないけど地方都市出身で至極フツーに
国立大を選んでしまう雰囲気。これは絵の話じゃないね。

俺だったらもっと点数つけたいけど、
あのスレだと点数つけすぎると
逆にその作者の特性が薄れてしまうからなぁ〜。
ストイックな採点に感心。

清原さんはアシスタントを使わず、
全部自分で描くと、なんかで読んだ。

>357
私もです！
ピアノ教室の待ち時間に、おいてあった「りぼん」で読んでから、
小学校低学年ながら、あの味が忘れられなくなって…。
りぼんコミックスの単行本と花図鑑はリアルタイムで揃えてましたが、
全作品を揃え終えたのは、つい最近。長かった〜〜。
この年になっても、小学生の頃と同じ心で読める
「飛鳥昔語り」と「花岡ちゃん」は、とてもいとしい作品です。

ここのスレに誘発されるように古本屋でりぼん時代のをまとめ買い。
花岡ちゃんも飛鳥もありました。
ぶ〜け時代しか知らなかったけど、おもしろー。

そいえば実家にはぶ〜けのＢ．Ｎが大量に、
（多分１５年分位）保管してある。
しかも父親が購入してたんだよな（藁

>>301-304　のハヤカワ文庫リストを作成したのですが、
　※間違いの訂正
　※絶版コミックスと収録作品リスト
のメンテしました。

#「千の王国 百の城 II」ってハヤカワ文庫の初収録だったかどうかがイマイチあやしげ。

清原なつの作品集　ハヤカワ文庫

収録コミックスの記号
【りぼんマスコットコミックス】
　り-1「花岡ちゃんの夏休み−清原なつの傑作集１−」(1979/01/10初版)
　り-2「飛鳥昔語り−清原なつの傑作集２−」(1980/07/20初版)
　り-3「３丁目のサテンドール」(1981/12/19初版)
　り-4「真珠とり」(1982/06/20初版)
　り-5「未来より愛をこめて」(1983/03/20初版)
　り-6「なけなしのラブストーリィ」(1983/11/20初版)
　り-7「ゴジラサンド日和」(1984/07/18初版)
　り-8「あざやかな瞬間」(1985/05/20初版)
【ぶ〜けコミックス】
　ぶ-1「群青の日々」(1987/03/18初版)
　ぶ-2「アンドロイドは電気毛布の夢を見るか？」(1987/11/18初版)
　ぶ-3「光の回廊」(1989/02/20初版)
　ぶ-4「金色のシルバーバック」(1990/04/18初版)
　ぶ-5「空の色 水の青」(ワイド版 1990/12/15初版)
　ぶ-6「花図鑑(1)」(ワイド版 1991/10/20初版)
　ぶ-7「花図鑑(2)」(ワイド版 1992/05/20初版)
　ぶ-8「花図鑑(3)」(ワイド版 1993/06/20初版)
　ぶ-9「花図鑑(4)」(ワイド版 1994/06/20初版)
　ぶ-A「花図鑑(5)」(ワイド版 1995/04/30初版)
【マーガレットコミックス】
　ま-1「ワンダフルライフ(1)」(1996/01/30初版)
　ま-2「ワンダフルライフ(2)」(1997/03/24初版)

『千の王国百の城』JA667　ISBN4-15-030667-2　2001/06/15初版　\800+消費税
　初録「お買い物」本とコンピュータ(1998/夏号)
　ぶ-2「アンドロイドは電気毛布の夢を見るか？」ぶ〜け(1987/3月号)
　ぶ-5「千の王国百の城」ぶ〜け(1990/7月号)
　初録「千の王国百の城II」ぶ〜け(1993/3月号)
　り-4「真珠とり PATTERN･1｢小夜子｣」りぼんオリジナル(1981/春の号)
　り-4「真珠とり PATTERN･2｢華子さーん｣」りぼんオリジナル(1981/夏の号)
　り-4「真珠とり PATTERN･3｢まりあ｣」りぼんオリジナル(1981/秋の号)
　ぶ-4「金色のシルバーバック」ぶ〜け(1989/9月号)
　ぶ-4「銀色のクリメーヌ」ぶ〜けセレクション(1989/6月20日号)
『アレックス・タイムトラベル』JA669　ISBN4-15-030669-9　2001/07/15初版　\800+消費税
　り-5「未来より愛をこめて」りぼんオリジナル(1981/冬の号)
　り-5「秘密の園から」りぼんオリジナル(1982/早春の号)
　り-5「ロゼ」りぼんオリジナル(1982/初夏の号)
　り-7「ローズガーデンの午後」りぼんオリジナル(1982/夏の号)
　り-7「思い出のトロピカル・パラダイス」りぼんオリジナル(1982/秋の号)
　り-3「流水子さんに花束を」りぼん(1980/11月増刊号)
　ぶ-1「聖バレンタインの幽霊」ぶ〜け(1986/2月号)
　ぶ-1「カメを待ちながら」ぶ〜け(1986/5月号)
　り-8「飛行少年モッ君の場合」りぼんオリジナル(1984/夏の号)

『春の微熱』JA694　ISBN4-15-030694-X　2002/05/15初版　\840+消費税
　ぶ-2「春の微熱」りぼんオリジナル(1985/早春の号)
　ぶ-4「うぶ毛の予感」りぼんオリジナル(1985/初夏の号)
　ぶ-2「セーラー服の気持ち」ぶ〜け(1986/12月号)
　ぶ-4「優しい季節」ぶ〜け(1987/12月号)
　り-6「なけなしのラブストーリィ」りぼんオリジナル(1983/春の号)
　り-6「ＡＢＣは知ってても・・・」りぼんオリジナル(1983/初夏の号)
　り-6「今６月の草木の中の」りぼんオリジナル(1983/夏の号)
　り-6「俺達は青春じゃない」りぼんオリジナル(1983/秋の号)
　り-6「森江の日」りぼんオリジナル(1982/冬の号)
　ぶ-1「群青の日々」ぶ〜け(1985/11月号)
『私の保健室へおいで・・・』JA696　ISBN4-15-030696-6　2002/06/15初版　\840+消費税
　初録「WITHOUT YOU」ぶ〜け(1990/2月号)
　ぶ-5「空の色　水の青」ぶ〜けせれくしょん(1990/6月20号)
　ぶ-5「Children hour−子供の時間−」ぶ〜け(1987/11月号)
　り-8「あざやかな瞬間」りぼんオリジナル(1984/初夏の号)
　り-7「ゴジラサンド日和」りぼんオリジナル(1984/春の号)
　ぶ-4「５時からの咲也」ぶ〜け(1988/4月号)
　ぶ-1「８月の森を出て河を渡って」ぶ〜け(1986/8月号)
　り-4「私の保健室へおいで・・・」りぼん(1981/11月号)

清原なつの　絶版コミックスリスト

収録ハヤカワ文庫の記号
　は-1『千の王国百の城』JA667　ISBN4-15-030667-2　2001/06/15初版　\800+消費税
　は-2『アレックス・タイムトラベル』JA669　ISBN4-15-030669-9　2001/07/15初版　\800+消費税
　は-3『春の微熱』JA694　ISBN4-15-030694-X　2002/05/15初版　\840+消費税
　は-4『私の保健室へおいで・・・』JA696　ISBN4-15-030696-6　2002/06/15初版　\840+消費税

清原なつの　絶版コミックスリスト

【りぼんマスコットコミックス】
『花岡ちゃんの夏休み−清原なつの傑作集１−』(1979/01/10初版)
　未　「花岡ちゃんの夏休み」りぼん(1977/8月号)
　未　「早春物語」りぼん(1978/3月号)
　未　「アップルグリーンのカラーインクで」りぼん(1977/お正月大増刊号)
　未　「青葉若葉のにおうなか」りぼん(1977/5月号)
　未　「グッド・バイバイ」りぼん(1976/10月大増刊号)
『飛鳥昔語り−清原なつの傑作集２−』(1980/07/20初版)
　未　「飛鳥昔語り」りぼん(1978年/7月号)
　未　「チゴイネルワイゼン」雑誌未掲載(1975：新人漫画賞佳作受賞作)
　未　「ぼくの中のアリスへ」りぼんデラックス(1978/冬の号)
　未　「村木くんのネコぶるーす」りぼん(1978/10月大増刊号)
　未　「桜の森の満開の下」りぼん(1979/4月号)
『３丁目のサテンドール』(1981/12/19初版)
　未　「３丁目のサテンドール」りぼん(1980/10月号)
　未　「鶴姫哀話」りぼん・(1979/11月増刊号)
　は-2「流水子さんに花束を」りぼん(1980/11月増刊号)
　未　「なだれのイエス」りぼん(1981/3月号)
『真珠とり』(1982/06/20初版)
　は-1「真珠とり PATTERN･1「小夜子」」りぼんオリジナル(1981/春の号)
　は-1「真珠とり PATTERN･2「華子さーん」」りぼんオリジナル(1981/夏の号)
　は-1「真珠とり PATTERN･3「まりあ」」りぼんオリジナル(1981/秋の号)
　は-4「私の保健室へおいで」りぼん(1981/11月号)
　未　「胸騒ぎの草むら」りぼん(1979/7月号)

『未来より愛をこめて』(1983/03/20初版)
　は-2「アレックス1：未来より愛をこめて」りぼんオリジナル(1981/冬の号)
　は-2「アレックス2：秘密の園から」りぼんオリジナル(1982/早春の号)
　は-2「アレックス3：ロゼ」りぼんオリジナル(1982/初夏の号)
　未　「飾り窓のあかね姉さん」りぼん(1982/5月号)
『なけなしのラブストーリィ』(1983/11/20初版)
　は-3「純真学園1：なけなしのラブストーリィ」りぼんオリジナル(1983/春の号)
　は-3「純真学園2：ＡＢＣは知ってても」りぼんオリジナル(1983/初夏の号)
　は-3「純真学園3：今６月の草木の中の」りぼんオリジナル(1983/夏の号)
　は-3「純真学園4：俺たちは青春じゃない」りぼんオリジナル(1983/秋の号)
　は-3「森江の日」りぼんオリジナル(1982/冬の号)
『ゴジラサンド日和』(1984/07/18初版)
　は-4「ゴジラサンド日和」りぼんオリジナル(1984/春の号)
　は-2「アレックス４：ローズガーデンの午後」りぼんオリジナル(1982/夏の号)
　は-2「アレックス５：思い出のトロピカル・パラダイス」りぼんオリジナル(1982/秋の号)
　未　「粟田洋館栗羊羹殺人事件」りぼんオリジナル(1983/冬の号)
『あざやかな瞬間』(1985/05/20初版)
　は-4「あざやかな瞬間」りぼんオリジナル(1984/初夏の号)
　は-2「飛行少年モッ君の場合」りぼんオリジナル(1984/夏の号)
　未　「７日の休暇をとって」りぼんオリジナル(1984/秋の号)
　未　「スキヤキ・ジゴロ」りぼんオリジナル(1984/冬の号)

【ぶ〜けコミックス】
『群青の日々』(1987/03/18初版)
　は-3「群青の日々」ぶ〜け(1985/11月号)
　は-2「聖バレンタインの幽霊」ぶ〜け(1986/2月号)
　は-2「カメを待ちながら」ぶ〜け(1986/5月号)
　は-4「８月の森を出て河を渡って」ぶ〜け(1986/8月号)
　未　「おしゃれTALK」書下し短文
『アンドロイドは電気毛布の夢を見るか？』(1987/11/18初版)
　は-1「アンドロイドは電気毛布の夢を見るか？」ぶ〜け(1987/3月号)
　未　「勅使河原松生の半生」ぶ〜け(1987/7月号)
　は-3「春の微熱」りぼんオリジナル(1985/早春の号)
　は-3「セーラー服の気持ち」ぶ〜け(1986/12月号)
『光の回廊』(1989/02/20初版)
　未　「光の回廊」ぶ〜け(1988/9〜10月号)
　未　「バタフライ」ぶ〜けデラックス(1988/10/10号)
『金色のシルバーバック』(1990/04/18初版)
　は-1「金色のシルバーバック」ぶ〜け(1989/9月号)
　は-1「銀色のクリメーヌ」ぶ〜けせれくしょん(1989/6/20号)
　は-3「うぶ毛の予感」りぼんオリジナル(1985/初夏の号)
　は-3「優しい季節」ぶ〜け(1987/12月号)
　は-4「５時からの咲也」ぶ〜け(1988/4月号)

【ぶ〜けコミックス ワイド版】
『空の色 水の青』(1990/12/15初版)
　は-4「空の色 水の青」ぶ〜けせれくしょん(1990/6/20号)
　は-1「千の王国 百の城」ぶ〜け(1990/7月号)
　未　「Children hour−子供の時間−」ぶ〜け(1987/11月号)
　未　「清原さんのおけいこ事日記」ぶ〜け(1989/11月号〜1990/1月号)
　未　「清原さんの落書きノート」ぶ〜け(1990/3〜4月号)
『花図鑑(1)』(1991/10/20初版)
　未　「聖笹百合学園の最期」ぶ〜け(1990/10月号)
　未　「ばら色の人生」ぶ〜け(1990/11月号)
　未　「雨のカトレア産婦人科」ぶ〜け(1991/2月号)
　未　「いばら姫の逆襲」ぶ〜け(1991/3月号)
　未　「後描：清原さんはこんどワープロでまんが書きをする予定です」ぶ〜け(1990/9月号)
『花図鑑(2)』(1992/05/20初版)
　未　「水の器」ぶ〜け(1991/8月号)
　未　「菜の花電車」ぶ〜け(1991/9月号)
　未　「金木犀の星」ぶ〜け(1991/10月号)
　未　「桜守姫秘聞」ぶ〜け(1991/12月号)
『花図鑑(3)』(1993/06/20初版)
　未　「レディーズ・ベッドストロウ」ぶ〜け(1992/10月号)
　未　「かえで物語」ぶ〜け(1992/4月号)
　未　「世界爺−セコイア−」ぶ〜け(1992/6月号)
　未　「カサブランカ ダンディ」ぶ〜け(1992/8月号)

『花図鑑(4)』1994.06.20
　未　「じゃんぼらん」ぶ〜け(1994/1月号)
　未　「雨のカトレア産婦人科II」ぶ〜け(1993/8月号)
　未　「梨花ちゃんの田園のユウウツ」ぶ〜け(1993/9月号)
　未　「梨花ちゃんの都会のユウウツ」ぶ〜け(1993/11月号)
『花図鑑(5)』(1995/04/30初版)
　未　「野アザミの食卓」ぶ〜け(1994/5月号)
　未　「風の娘−アネモネ−」ぶ〜け(1994/7月号)
　未　「チューリップの王様」ぶ〜け(1994/9月号)
　未　「ノリ・メ・タンゲレ」ぶ〜け(1994/11月号)

【マーガレットコミックス】
『ワンダフルライフ(1)』(1996/01/30初版)
　未　「第１話：いつか王子様が」ぶ〜け(1995/2月号)
　未　「第２話：スイート・ダイヤモンド」ぶ〜け(1995/5月号)
　未　「第３話：真夏の夜の夢」ぶ〜け(1995/8月号)
　未　「第４話：私のお父さん」ぶ〜け(1995/11月号)
『ワンダフルライフ(2)』(1997/03/24初版)
　未　「第５話：湯けむり昇天峠」ぶ〜け(1996/2月号)
　未　「第６話：家族のはらわた」ぶ〜けデラックス(1996/夏の号)
　未　「第７話：動物園の星」ぶ〜けデラックス(1997/X'mas&お正月増刊号)

清原なつの　その他

【未収録作品】
　「ヴォーカリーズ コーラス」(不明)
【書籍】
　「お産って自然でなくっちゃね―ある産科医の真実の提言 健康双書<ケ049>」
　 　吉村 正 (著), 清原なつの 農山漁村文化協会(1992/12/01)

>>362
譲ってくれ。

復活！

>>363
「千の王国 百の城 II」は文庫初収録で正しいです。

単行本未収録作品(の一部)

ぶ〜け89年２月号「さよならに間に合わない」50P
ぶ〜け92年２月号「清原＆逢坂の楽しい欧州旅行」(清原なつの＋逢坂みえこ)16P
ぶ〜け96年11月号〜97年７月号「二十歳のバースディ・プレート」16×9=144P
ぶ〜けデラックス89年初春の号「カッパドキアの秋」8P
ぶ〜けデラックス97年AUTUMN「ロストパラダイス文書」45P

あと、
コーラス掲載「ヴォーカリーズ」が正しいのでは？

>>376-377
補足どうもありがとうございます。

こうしてみると ぶ〜け後期 の未収録作品がいっぱいありんですね。
ON Time で読んでいたのですが、今となっては雑誌が雲散霧消してしまって。。。
　「さよならは間に合わない」「二十歳のバースディ・プレート」ロストパラダイス文書」
は是非とも収録して欲しいですね。

コーラスは くらもちふさこ や 小栗左多里 のコミックスだけ買ってたのでノーチェック。くやしい。

それにしてもこれだけ未収録があって、早川書房も、「千の王国 百の城」文庫に
　★「お買い物」本とコンピュータ(1998/夏号)
を収録とは。アンドロイド・・・との繋がりでいくと抜群のセンスなんだけどね。
ハヤカワ文庫には、（SF系作品をほぼ収録して勢いがなくなってるようですが）がんばってもたいらいですね。

ワンダフルライフをセットで発見したので購入。
大場可奈子先生の話がそうだったのか･･･。
（当時タイトルを知らずに雑誌で読んでた）
大馬鹿な子、で記憶してたし。

＞３７４
父親の所有物でつ。

清原さんの作品が好きです。どれくらい好きかというと、
私の娘には清原さんのある作品の登場人物の名がついています。
へへへ。

>>376
ということはハヤカワはあと5冊文庫出せるわけだ(ｗ

5冊｢以上｣だね　失礼

>>379
それじゃあ、親父さんが（自粛

イヤ、10年くらい前の、DXある？　譲ってくれとかでなく、まだこの世に存在してるのかききたいﾉﾃﾞｽ

スレ違いｽﾏｿ

>>383
デラックスは本誌より、コレクションが圧倒的に難しい。
国会図書館か現代マンガ図書館に行きなさい。私は行った（Ｗ

未収録そんなにあるの！
連載もあるじゃん！ぎゃー、早く収録してくれ！！

＞３８３
本誌しか買うてなかったから増刊系はない、ｽﾏｿ。
父が（一部略）後は引き取ると口約束が（藁
ＰＦも同じ年数分あるので、それも。

まったり古本屋を巡回して本日の収穫は「金色〜」
再読するほどに面白さが深まるなぁ。

>>384
行っています(w
現代マンガ図書館は、昔近所に住んでた。そっちは、結構歯抜けが多かった。
やはり行くなら国会図書館。

>>386
やはり本誌か……。本誌なら、実は結構持っている。

ぶ〜けスレは既出？　一応はっと来ます。
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/997937445/l50

単行本未収録作品だと
１９９７年１２月頃？ 「ある晴れた日に」
１９９８年夏頃？ 「夏時間」
がオフィスユーにが掲載されていたような曖昧な記憶があるよ。

「ヴォーカリーズ」は１９９２年か１９９３年の
「ザ マーガレット特別編集 増刊コーラス」掲載だと思うけど、
超自信のないめちゃくちゃ曖昧な記憶だったり。

地方在住なので国会図書館や現代マンガ図書館には行けそうにないのが辛い。

>>388
「office YOU」 でも掲載があったんですか！　驚き。
「Young YOU」は、岩館真理子・陸奥A子・榛野なな恵・山下和美などの関連でチェックしてたんですが、
う〜ん、侮り難し、清原なつの。

私も、金沢在住のため、国会図書館やマンガ図書館は無理だ〜！

保守age
オレも雪だるま造りの旅がしたいなー

家捜ししたら「ヴォーカリーズ」掲載のコーラスが出てきますた。
保存しておいたというよりは捨てそこなっただけだけどｗ

ザ・マーガレット特別編集 コーラス
が雑誌の正式名称で、1992年２月20日号増刊。
>>388氏の記憶は確かですな。

「ヴォーカリーズ」は45ページで、うちカラーが4ページ。
タウン誌編集者の主人公と年下の医大生とのboy meets girl もの。

｢夏時間」は最後のコマで
赤んぼのゆりかごを足で揺らしてるとこだけ
覚えてる

たとえば帰るために

きゃ〜！！清原なつのさん、大好きです。
新作の話があったなんて、知らなかった〜。
一気に過去ログ全部読みました。
こりゃ、文庫買わねば。初収録モノも載ってるとは知らず、
文庫は見かけたけど買う気がなかったのが悔やまれる。
来年といわず、ハヤカワさんに残りの分を早く文庫化してほしい！

今金沢でやっている「加賀百万石博」は、金沢城址公園（金沢大学跡地）を会場なので、
箕島さんが遭難した（と思われた）「みやもり坂」を見ることができます。
私も金沢大学生だったので、「みやもり坂」では何度も滑って転びました。
リフトを！というの、当時、気持ちわかりました。

花岡ちゃんｲｲ！

>>394さん
城址を大学にしていた頃、学生さんは清原さんのこと
知ってたんでしょうか。
連載時だったら羨ましいー！

お父さん、おとうさん、おとうさん・・・

「光の回廊」やっと購入。

>>324 で悩んでいたモノですが、amazonにて購入しました。

『お産って自然でなくっちゃね―ある産科医の真実の提言』 健康双書〈ケ049〉
　・吉村 正 (著), 清原 なつの (マンガ) 農山漁村文化協会　\1,350.-(税込)
　・ISBN:4-540-92084-7
で、その中で、なつのさんのマンガは、
　※「桜木さんちのお産」　26p(表紙含)
でした。

内容は、ひとり目の出産で納得のいかなかった女性が、ふたり目のときは、
(著者の吉村先生と思われる)自然分娩をしてくれる病院で産むという話でした。
旦那さんが、ちょっと、ワンダフル・ライフの旦那に似てるかな？

# 久し振りに、「新作」が読めて嬉しかったけど・・・\1,350.-/26p・・・
　ファンというものは、つらいですのぉ。

>>398
「ご出産」ならブクオフによく100円で転がってるのに・・・

>398
「まるごと体験コミック　ご出産！」に掲載されているのと同じ作品のもよう。
でもそちら書籍がオリジナルだったのですね。
コミックは、他の作品はマンガ家さんの出産体験記なのに対し、
清原さんのはちょっとテイストが違っていたので、
どういう経緯で清原さんが書くことになったのか不思議だったのです。

>>399
ど田舎に住んでて、車でいけるブクオフや古本屋には
なかったんです。。。

農文協の吉村先生の本は、私が長女を妊娠した７年前に
清原さんのマンガが載ってるって知らずに買ったなぁ。
初めての妊娠だったから、けっこう影響されてしまった。
「ワンダフル」と時期は一緒くらいだったんじゃない？

清原さん、りぼんとぶ〜けのコミックスは全部持っているんだけど、
このスレ読んで、ハヤカワの文庫も買ってしまった。
「お買い物」はもう少しページ数がほしい感じ。
「アンドロイド」の続編っていうか、近いテーマを扱ってる感じだったけど、
続きもしくは増補版が読みたい。

>397
う、うらやましい…
ﾌﾞｸｵﾌでつか？

>>403
そうですよねー。この設定で、連作短編描いてくれないかなー。

清原先生、次に作品を発表されるとしたら、出版社はどこ？雑誌はどこ？
「ぶ〜け」ももうないし、「YOUNG　YOU」「YOU」の雰囲気じゃないよね。
個人的には、「フラワーズ」をキボンヌ。
フラワーズ、今は買ってないけど、萩尾センセも載ってるし、
海野チカさんの作品も載ってたから、そういうラインナップなら買いたい！

しばらくは描かないのかなあ‥読みたいねえ

ＳＦマガジンに載ってたら新たなファンを開拓できそうだ。＞４０６

うん。女性向けならフラワーズがいいかな、やっぱ。
SFマガジンもいいね。

でもあの作品が「りぼん」「ぶ〜け」にあったのがまたよかったんだよなあ。

文庫の余白コーナーに「京大の霊長研（チンパンジーのアイちゃんとかいるところ）に
このたび『なつの』というメスが仲間入り。頑張って勉強してほしい」
とあったので、ご自分のことじゃないかなーと思ってるのですが。
場所も犬山なので割と岐阜に近いし。

一時期、霊長類ネタが続いたのでよけいそう思えます。

2001年のダ・ヴィンチ4月号(だったと思う)に
イラストとコメントが載っていたよ。

連載が無理な状態なので、今(2001年当時)は
書き下ろし長編に取り組んでいる。発刊予定は2002年9月頃。
題材は「千利休」……という内容でした。

このスレの＞1さんが、まだか〜〜〜！と言ってるのは、新刊のことかと。

今は、、、2002年10月、、、ですね。。。

>410
てっきりアイちゃんの仲間のおサルだと思ってたけど・・・・
どうなんだろ？

単行本化の希望、復刊希望なら「復刊ドットコム」で希望を募ることができるけど、
新作希望は、どこにどう希望すればいいのだろう？

>>414
「たのみこむ」の「たのつく(たのむつくってくれ)のマンガ」
http://www.tanomi.com/metoo/rank.html?catid=2

たのつく、ね。
ありがとう！！
でも清原先生は書くのに時間がかかりそうだなあ。

うわー、こんなｽﾚあったんだ！
お買い物（だったかな？）だけでも新作（もうちょっと新しくないけど）
読めて嬉しかったYO！

>413
山本直樹の解説参照。
本人のことだと思われ。

今月、ハヤカワから出た北原文野さんの文庫で解説を書いているらしいです。
清原さんと北原さんのつながりは作画グループつながりかな。
しかし、北原さんの文庫を出すとは、ハヤカワもある意味凄いな。

その解説読むためだけに北原さんの文庫買う・・・・ほどリッチじゃないけど、
最近どこの本屋もビニールかかってるしなあ。

>>419-420
今日、本屋に行ったら平積(５冊だけど)されてたのでフラフラと買ってしまいました。
　※「夢の果て (1)」北原文野　ハヤカワ文庫　\840+消費税
で、清原なつの さんの解説は、、、４p。。。

まぁ、でも絵も好みだし、SF最近少ないし、今晩の楽しみです！
（まだ本文も解説も読んでません）

　たいていの人は、超能力者だったらいいのになあという夢を、さまざまな場
面で思いつくのではありませんか。現実のそうだったら、とんでもない目にあ
うことは、いろいろな人々が創作やら体験談やらで、語ってくれてきました。
それでも、やっぱり、超能力者だったらなあと、普通人の私は日常生活のとこ
ろどころで夢みます。
　そういう事は、なんらかの困難な場面で思うので、あ〜あ超能力者はこうい
う問題も楽に解決していやがるに違いない、特権階級のコンチクショウと思い
ます。もしも出会ったらいじめてやる。ねたましくうらやましいからでありま
す。うらやましいと思うとき、その人が特殊能力のためにつらい思いをしてき
たことを、想像する優しさはありません。いい目見やがっただろうことばかり
憎らしく想像するだけです。
　超能力の中では、人の心を読めるという事が、おそらく一番いやがられる能
力でしょう。円満な社会生活を営むために、私達は少しづつウソを散らかしな
がら暮らしています。自分を守る時やあるいは相手を傷つけないために、せっ
せとウソをついてます。

　人類が皆テレパスだったら、皆が本音でわかりあえて、世界は平和になるだ
ろうなんて事は、だれも思わないでしょう。わからないから思いやる、ここに
はない現実を想像する、それがあんがい平和の素かもしれないのに、そこに心
が読める人間があらわれたら、ウソも現実も、すべてがあらわにされてしまい
ます。とても恐くて恥ずかしいことです。できるだけおつき合いはしたくない
です。こういった感情が、ごく普通に出て来てしまいます。

　でも、ここでねたましい気持ちを押えて、少し、超能力者のほうに視点をう
つしてみます。超能者ではなくても少し感受性が強い、勘の良い人は人の顔色
やしぐさなどのサインから、口に出されない言葉を読み取ることができるでし
ょう。これはけっこう辛い生活になります。口のはしの歪み、眉の上下、相手
が顔の動きと反対の意味の言葉を発すると、混乱して消耗します。
　テレパスはその何十倍も困った日々を送っているのでしょう。訓練して読ま
ないようになれるまでは、もう大変。幼くて人格らしいものが育つ以前に、大
人数の他人の思考にいつもさらされていたら、などと想像するのも気の毒です。
その上普通人に能力があることがばれて迫害されたら、あんまり長生きもでき
なさそうで生存率は低そうだし、繁殖力も少なそうです。いじめるなんてもう
言いません。隣にテレパスが住んでいたらいたわってあげたくなってきました。

　差別を政治的に利用して、いろんな悪いことを計画する人が歴史上たくさん
いました。それに乗ってしまって、理由の無い迫害を相手に与えた人々もたく
さんいました。差別は、自分より優れたものをおとしめる事によって安心する
ことから生まれるのだろうか、と考えることもありますが、単純に自分とは毛
色の違う人々に、不安を覚えるからかかわりたくない場合もあります。珍しい
人を尊ぶ文化で育てば、違うのでしょうか。

　私達はごく普通の平凡なありふれた日々をのほほんと平和に暮らしているの
ですが、ふと、迫害される超能力者たちのアウトローな生活に、熱烈にあこが
れるのはなぜでしょう。太古の迫害の歴史の記憶でもＤＮＡの暗号にばらばら
に断片が残っているのでしょうか。それとも、先日定期検診に出かけた病院で
受けた処置が、不十分で、能力が完全に消えていないからでしょうか。いや、
毎日見ているＴＶやインターネットに潜んだ洗脳メッセージによる、私達の統
治システムに、ミスがあるからでしょうか。

　北原文野さんの「夢の果て」読むと、テレパスの御近所さんに優しくしよう
とか、いつのまにか擦り込まれそうになる異人種、異文化への差別意識には気
をつけなきゃいかんよとか、いろんな事を思います。そして何よりも、他人と
接する時の心遣いのデリケートさに、癒されます。さまざまな登場人物たちが
痛いほどに相手を気づかって自らは傷ついていきます。友達や家族、仲間、恋
人との出会いとそして、別れの物語が胸を打ちます。自分がＰであることを、
悩み苦しみ受け入れていく姿に、共感する人も多いでしょう。
「夢の果て」には、まだ兄弟シリーズがたくさんあるようです。この本を手に
した方々が、優しい気持ちでお隣のＰと仲良くして下さったら、悲しいお話は
昔話になるでしょう。

堂々と転載ｻﾚﾃﾓﾅｰ


善意の第三者っぽい

こなスレあるなんて感激。
大学時代、なつのさんが読みたくて、恥ずかしいけどりぼん買ってた。
付録はいとこにあげてました。また今度じっくりカキにきます。

エレガンス・イブのリレーエッセイに清原さんが書いていたと読んだの
ですが、読んだことのある人はいますか？

昨日出先でたまたま入った小さい古本屋に花図鑑４があった！３００円でした〜嬉しい！
これであと1と３があれば・・・・

＞４２９さん
１巻、２冊持ってるよ。売ります？

>>431
売りました

ママおちる〜

男だって好きだからage

花岡ちゃん、古本屋で買っちゃったよ。
今でも読めるが、絵柄はずいぶん素朴だったのだなあと思ふ。

age

なんかないのかよ。

｢本の雑誌｣で清原なつのが薦めていたSFバカ本、読んだ人いる？

どのＳＦバカ本？＞４３６

toriaezu age

age

ワンダフルライフが楽しく読める人ならおすすめ＜ＳＦバカ本

age

リボン時代の美本が古本屋で出ていたので、
持っているのに買ってしまった。
嗚呼…新作出ないかなあ…

ハヤカワの文庫で「お買い物」四だ！
アンドロイドの話になってるけど、
アレは古い機種のMacのドラマにちがいない。
新しい子達がガタイがいいのは、理由があるのよ。

だって、起動音が...うっふっふ、
じゃーーん♪

うちの子も、もうそろそろグレードアップは無理かなあ...

ﾌﾞｸｵﾌでアレックスタイムトラベルｹﾞﾄｰ

新作。。。読みたい。。。
未収録のコミックス化/文庫化でもいい。。。

「アルジャーノンに花束を」を読んだのは清原さんが感動したとか書いてたからだったなあ。

「流水子さんに花束を」
コミカルな雰囲気なのに、きちんと「アルジャーノンに花束を」を踏まえているという。

やーーーーっと花図鑑手に入った〜

ﾌﾞｸｵﾌ100円。しかも一気に揃った。

>>>448
おめでとう。その気持ちよくわかるよ。
古本やはしごして2セット買った自分としては。

清原スレッドみっけ〜♪

１０年以上昔、学会で金沢大学に行ったとき、
噂のみやもり坂を毎日登れてとっても嬉しかったです。

生まれて初めて買った香水が「ディオリッシモ」だった。
アレックスも凄い好きで、サンドイッチはツナサンドばかり食べてたな〜。
薔薇を買う時もクリムゾングローリー選んだり･･･。

「花岡ちゃん」をリアルタイムで読んで、
ロバートブラウン物語を本屋で探したかった！！
（清原なつのリアルタイムは、たぶん「なだれのイエス」。
花岡ちゃんはコミックスで読んだので、
４分の１スペースに「ロバートブラウン物語」は実在しないとありました。）

>452
他の本の1/4スペースに、訂正みたいに
サントリー（だっけ）がxx年に「ロバートブラウン物語」を限定出版で
出しておりました、って書いてたよ。

デビュー作を、ほんとに偶然読んだことがある。
それも、いとこの学祭で50円くらいで買った古本の雑誌で、
花岡ちゃんを知る何年も前のことだ。
冒頭２色カラーじゃなかったかと思う。
「ドングリころころが好きだっ！」ってやつ。

清原なつのは(・∀・)ｲｲ!!んだが、好きとは言えないアンビバレンツな感情がある。
特に「花図鑑」が…読むとキツイ。
まぁ要するに性的未熟児な自分をまざまざとみせつけられてしまうということか。
しかもｲﾀｲことにオレは男。いやんなるね、まったく。

ちなみに吉野朔実にも同じことを感じるんだよなぁ。
80年代にぶ〜け読んでいたかった…
当時はジャンプﾏﾝｾｰだった（ｗ　ガキだったから当たり前だけど。
内田善美とか読んでみてーよ。入手困難ウザイ。

>455
花図鑑がきつい気持ち少しわかります。表現がストレート過ぎるんだよね。花岡ちゃんのときみたく、オブラートにつつんでくれつ読みやすいのだけだな。

花岡ちゃんの彼氏にあこがれて良くタイプライターとか打ってた大学時代を思い出します。まだパソコンなど出始めたばかりのころ。年がバレマスネ＾＾；

ああ確かに.....男性にはキツイかも＞花図鑑
しかし、チャレンジングな内容だよね。
清原にしかできないって気がする。
１、２しか持ってないけど。。。うううう！

ＳＦものでなんだっけ、女性初の練習生のまりあちゃん、
同室の男の子と、、、事故で最期は組織をつなぎあわせて
ふたりで一つにってオチ、
あれなんかだと、男性から見るとどうなのかなあ？

＞457
「真珠とり」の『まりあ』ね。

男子生徒に負けないように、って気張ってたまりあが、「殻をこわして」
しまったことで、男に（精神的に）依存するようになっちゃったあたりが
イタい話だったなあ…。

「真珠とり」三部作そのものが、男と女の関係をつきつめた話だったから、
確かに男性の意見聞いてみたいね。
私は二番目の「華子さーん」は好きだけど（『花岡ちゃん』の頃から、あの
華子さんのキャラクターは好きだし）、あとの二編はちょっと…。

>>458
男でも女でも、
「固い殻を持ってる人が無邪気なタイプに性格改造される」
というモチーフは、清原なつのでは繰り返し出てきてるように思います。

>458
私は「真珠とり」どの話も好きだなー。
女の子の、醜いというか弱い部分というか、
きれいごとだけじゃない面が描かれてる点が。
こう思うのも私が女だからなのかな。

でも確かに、解説にある通り
清原作品のいつもの魅力には乏しい気がします。

>458
そうそう真珠とりでしたー。
「こんなオチしか...」って男友達の最後の捨てぜりふが
痛々しい。男性が読むと、もしかして端で見ていたこの友人の
サイドからみてたりするかなー、と思ったりしたのです

>459
なるほど、たしかにそうかも。
恋愛に限らず、マジメで堅い人ほど壊れる時は....ってのは
世の中ありますな。

それにしても、組織適合性なんてコトバ、
大学で専攻（生物学）で初めて知ったのに
清原なつの、何者？？？と思ったら薬学部と聞いて納得。

「ワンダフル・ライフ」１巻しか手に入りません。
その後どうなるのか、教えていただけませんか？

保守点検ａｇｅ

アップルグリーンのカラーインクを買って
ガラスペンのキラキラに見とれていたっけ、あのころ・・・

<<462
みんなで温泉旅行に行きます。

今日、本屋で別冊ＹＯＵを見つけて、
この本に清原さんが載ってたら買うのに…
と思った。
清原さんのマンガは集英社の雑誌に載っているのが
しっくりくるような気がするのはきっと私だけだろうな…

プチフラワーとかメロディはなんか違うのよ。

>>466
同意はするけど、新作が読めるなら贅沢は言わないよ。

>>467
もう、本とコンピュータ でも何でもいいよ！　私も。

>>466
あたしも、同意するけど
「私の赤ちゃん」でも「日経サイエンス」でも「核酸・酵素・蛋白質」でも
なんでもええよ、読めるなら！！

あ、しまった
「私の赤ちゃん」は、なんかちょっとやっぱ、イヤかも....

本のﾏｲﾅｰさに藁田。
しかし花図鑑と薬学卒のなつのちゃんなら、と納得。

ところで、「蛋核酵」だから順番が違うよ。いやー懐かしいﾀｲﾄﾙだすた。

あげとくね

今日、だらけに行ったら「花図鑑」が綺麗に5巻そろって売ってた。
まぁ、既に持ってるんで買わなかったけど、珍しいこともあるもんだと思ったよ。

あげとくね

>>471

>「蛋核酵」
ぎゃー、ホントだ！　遠ざかってるなあ...自分。
しかし、このネタにレスが来るって、さすが清原スレ....！

>>475
>「蛋核酵」現役っす
清原さんを読んで研究者に憧れたものです。
才色兼備の華子さんとか。

大掃除の合間についつい
銀色のクリメーヌ、読み返してぼろぼろ泣いてしまう。
クリメーヌが実は.....っていう設定が
なかなか暴露されない出だしが好きだ。

クリメーヌって名前、由来は？

「金色」がハッピーエンドなので
「銀色」もそうだと思って読んでいたから、最後はショックだったなあ。

うん。

「銀色」も「まりあ」も昔は好きじゃない作品だったけど、
今となっては、あの“毒”もなつのさんの魅力だなぁとつくづく…
「アンドロイドは―」のラストシーンなんか、大好きだ。

（＾＾）