1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:01/12/08 22:01
1さん、スレ立てありがとう。
アレクセイには革命、レオニードには皇帝、イザークにはピアノ。
結局だれの「NO.1」にもなれなかったのが
ユリウスのかわいそうなところかな。
男にとって恋愛<仕事で当然なんだけどね。(アンドレ以外)
「それが…伝説に結び合わされた二人の(略)最期のときになった」
のシーンでは、夜を徹して泣いたっけ…。
3 :
花と名無しさん:01/12/08 22:08
4 :
花と名無しさん:01/12/08 22:51
オルフェウスの窓は良いよね。
あれを見て、何度泣いた事か、僕は26歳の男の子だよ。
ベルバラも泣いた。エロイカは泣きようが無かった。
5 :
花と名無しさん:01/12/08 23:02
>1さん、ありがとう。
仕事が大事って当然生きてればそうだよね。
食えないもの。
女にとってもそう言う人はいっぱいいる。
でも、アレクセイにとってはどっちも同じ位大事でユリウスの幸せ&命と比べたらユリだと思う。
じゃなきゃ実家にあずけたり、危険なのに命かけて自分で迎えにいったりしない。
二度も置き去りにしたのも、監獄で言ってるとおり、自分といたらユリウスも危険だからって思いがあるし・・。
そういう究極の選択は実世界でも、命とかがかかってる時に出ると思う。
現実でも、仕事人間の人がどうしても選ばなければならない時に人の価値観はでる。
女としてはそう言う辛い選択をさせたくないけど・・。
>4
本当に男なのかい?
26の男が少女漫画板にきて
僕は男の“子”ですなんて2ちゃんでわざわざ名乗りをあげるなんて・・。
ちょっときもい・・。
男か女かなんて興味無いから、やめな。
7 :
花と名無しさん:01/12/09 01:23
アレクがユリを2度目に突き放した時はビックリしました。
だってユリの事情なんにも聞いてないのに、あそこで置き去りにして
大丈夫かどうかの確信ないんだもの。連れて逃げて欲しかったなぁ。
(ってもし本当にそうしたら話が変わっちゃうだろうけど…)
せめてあの後ユリがどうなったか調査して欲しかったなぁ。
8 :
あっさりしているよね:01/12/09 03:03
「ユリウス国へ帰れ
俺のことは忘れろ
出会わなかった人間だと思ってなにもかも忘れてしまってくれ」1コマかい。
9 :
花と名無しさん:01/12/09 07:55
あの時連載がきれたのよ。
次でやっと会えたのに・・って脱力だった。
まあ、あれは確かにユリウスにはショックだろうけど、
シベリアでお前の為に突き放してよかったって言ってるところをみると、
一緒に捕まったらユリウスもいいのがれできないし
辛かったろうけど置いていくほうがいいって判断したんだろうね。
10 :
花と名無しさん:01/12/09 12:53
うん、それがあの状況に中とっさに1番2人とも助かる確率が高い方法だと思ったんでしょうね。
コマがあっさり少なすぎだと思うけどアレクセイの気持ちは夢でうなされたり
辛くて後悔してるんだからあっさりはしてないって描いてある。
怪我した体で守りきる自信もなかったろうし、もちろん自分の身も守らなけりゃならないし・・。
消息だって街には帰れないし探す事によって
ユリウスがあやしい革命家らしい男と関係があるとしれたらまずいでしょう。
でも、わたしも力が抜けました。
11 :
花と名無しさん:01/12/09 18:06
1さん、おつかれさま!
前スレの967さんの理論攻撃云々・・ってとこ同意。
1さん、ありがとう、前スレ今みたけど、
全然同意できなかったよ。
自分の意見と違うからって攻撃ととって非難するのは子供っぽい。
きちっと自分のそれについての意見を言えばいいだけ。
1さん、ありがとう、前スレ今みたけど、
全然同意できなかったよ。
自分の意見と違うからって攻撃ととって非難するのは子供っぽい。
きちっと自分のそれについての意見を言えばいいだけ。
2重カキコになってる。スマソ
15 :
花と名無しさん:01/12/09 23:19
>1さん、
新スレお疲れさまです。また1000続くといいですね。
スレッド名もあっさりしていて良いと思います〜。
マターリ進行で行きましょう!!
16 :
花と名無しさん:01/12/09 23:56
続いてて嬉しいわ!なんと言われようとも、池田理代子のあの
仰々しさがすきなんだわ。永遠の乙女になれる感じです。
荒らしよくルナよ!ベルばらスレのにの前にならないように
お祈り申し上げます。
17 :
花と名無しさん:01/12/09 23:59
にの前?
18 :
花と名無しさん:01/12/10 00:00
ルナ?
エロじゃないサイドストーリーで、ユスーポフ家に引き取られつつも
ユリウスが劇場歌手のピアノ伴奏のアルバイトをしながら
アレクセイの手がかりを探す、という前向きな筋立ての連載物を読んだことがある。
その作者によると「第一部のイメージで少し大人になったユリウス」だそうで。
作者はドイツ在住だけあって、音楽やドイツ語の知識が伺われる作品。
レオニードの馬車が暴徒に襲われたとき、
ユリウスはレオが差し伸べた手を取らずに
冷たく微笑んで自ら馬車の外に身を投じていったシーンが印象的だったな。
20 :
花と名無しさん:01/12/10 01:31
>19
確かにしっかりした話なら不快にならないんだろうね。
原作やキャラを大事にてるから・・。
でも、それは見てみなければわからない話。
旧スレ上がってるんでこっちもアゲ。
>19
それはちょっと見てみたいかも。
正義漢で気性が激しくて、それなのにそんな自分を図らずも
曲げて生きなければいけなかったユリウスの矛盾が最近愛しく思えます。
1部の時の周りの男の子達は、一生懸命つっぱってる姿が可愛くて
惹かれたんだろうなと。
すぐ泣くし。
うう。かわいい。
>20&21さん、19です。
えーとね、そのサイドストーリーではシベリア送りになるアレクセイに向かって
ユリウスが「君が帰ってくるまで待っているよ。僕の命は君に捧げる」と叫ぶのね。
リュドミールが叫んだあのシーンで。
そして「ぼくは人殺しだ、罪人だからぼくもシベリアに送ってくれ」と泣き喚く。
「気が済んだか」と穏やかに言うレオニードは
ユリウスが感情をぶつけてくるのを何故か快く感じ、同時に哀れに思った、と
こんな感じによく書き込まれた作品でしたよ。(まだ連載中)
第3部におけるユリウスのキャラは、ファンの間で論議の的にはなりますが
なんにしても、ユリのひたむきさには男でなくても惹かれますね。
それ、漫画なの?それとも小説?
24 :
花と名無しさん:01/12/10 08:14
>24
何かおもしろそう人いるんですよね。
ときどきただのファンの素人なのに本当に原作が好きで
すごくよくできたきれいな文章、しっかりしたストーリーを作ってたりしてる。
サイド・ストーリーは読まないのでちょっと残念。
わたしも3部のユリウスがだめという人が出てくるだろうと思うけど、
どうしても健気で惹かれるのよ。
25 :
花と名無しさん:01/12/10 12:44
>19
これ、読んでみたい!
でもネットで公開とかされてないんですよね?
オル窓の連載時に、今のように同人誌が盛んだったら、
いろんな物語ができあがってただろうにな、と思います。
26 :
花と名無しさん:01/12/10 13:13
>19 >25
ネットで公開されてるけど(某ファンサイト)
パスワード制だったハズ。
27 :
花と名無しさん:01/12/11 18:00
前スレあがってるから
こっちもあげ!
同人の話はもういいよ・・・・
28 :
花と名無しさん:01/12/11 21:14
カティ・サークのおまけの「アレクセイ柄スカーフ」持ってる人〜!
私はあれが欲しくて親にカティ・サーク買ってもらったクチです。
29 :
花と名無しさん:01/12/11 21:56
>27
激しく同意
同人の話はやめてネットの話をしよう!!
30 :
華と名無しさん☆:01/12/11 23:28
>4
同じ26歳です☆
中学の時この作品を読んで泣いていました☆
ダーヴィットの詩には啓発されましたなぁ・・・
31 :
花と名無しさん:01/12/11 23:31
>28
それっていつ頃のこと?
どんな絵なの?
32 :
花と名無しさん:01/12/12 09:29
>>31 「アレクセイ柄スカーフ」
どっかのファンサイトで写真UPしてるとこあったよ。
いつ頃なのか私も知りたい。
33 :
花と名無しさん:01/12/12 11:58
>28
カティ・サークってなに?お酒?
なぜ、アレクセイのスカーフなんだろう。
だれか、持っている人、アプしてー。見たい。
34 :
花と名無しさん:01/12/12 13:49
お酒のおまけに少女漫画のスカーフなんておもしろい。
28さんみたいないい親もいるから売上少しはあがった?
禁酒中の親やアル中の親だったら大変だ。
35 :
花と名無しさん:01/12/12 16:35
>34
ロベルタのパパみたいに?
36 :
花と名無しさん:01/12/12 22:22
池田理代子 THE BESTとかいう漫画出てたんですけど
買った人います?
37 :
花と名無しさん:01/12/12 23:02
>35
ロベルタって親に酒代で売られるなんてすごいことなのに
娼婦になってもどろどろしたところ感じさせない。
浅はかかもしれないけど強い。
ロベルタが父に売られる話は衝撃的でしたねぇ。
それでも父親をかばうシーンがあったりして、彼女の懐の大きさに感服したこともある。
39 :
花と名無しさん:01/12/12 23:39
彼女がイザ−クに何も告げずにユーべルを産んでその後死んでしまう場面に大人になって読んだ時泣けた。
イザ−クあなたがもうちょっと懐深ければとちょっとだけ思った。
彼も余裕なかったんだろうけど・・・。
カティ・サークって、もしかして当時売ってた紅茶味のキャンディーのことじゃ・・・
41 :
花と名無しさん:01/12/13 14:46
え〜そうなの。
なんでお酒なのかと思っていたが・・。
連載中の話?
>39
私もその場面泣いた。オル窓の中でも一番泣いてしまう場面。
43 :
花と名無しさん:01/12/14 14:21
イザークは、芸術的才能はあるかもしれないが、
女を守りきれるタイプじゃないなあ。自分のことで、手一杯で
むしろ、支えてやらなければならないと思う。
結婚するなら、ダーヴィトみたいなタイプならいいかも。
彼は、ホントに頭が良いんじゃない。余裕もあるしね。
外見的には、好みが分かれるとは思うけど。
44 :
花と名無しさん:01/12/14 20:14
現実のヨーロッパの女性は絶対ロベルタのように密かに思いをめぐらして
身ごもってる事すら告げずに死んでいくなんて事はしないよね。
一番多いのはやはりシューラみたいなタイプ。
自分自分って自己主張するよ。いい意味でも悪い意味でも。
45 :
花と名無しさん:01/12/14 20:26
ロベルタとイザーク、結婚には価値観の相違がカナーリ重要と考えさせられるカプル。
愛だけでは乗り越えられない壁があるんだなぁと泣けた。
46 :
花と名無しさん:01/12/14 23:00
今の日本の実際の夫婦だってもうちょっとお互いのこと話し合ってる。
高い薬のことや、経済的に苦しいことなんか自己主張というより家庭を守るうえで当然のこと。
やっぱり、そのまえの価値観の違いのすれ違いが大きいんでしょうね。
死ななかったら、本当の意味で夫婦になれたかも・・。
47 :
花と名無しさん:01/12/14 23:17
ユーベルってどんなピアニストになったんだろう。
ラインハルトのあの曲と出会ってものにしたりしたんだろうか??
ラインハルトのオヤジは
息子の才能を秘めて置けない
虚栄心タイプにはみえんなァ。
49 :
花と名無しさん:01/12/15 00:28
夫婦関係ってどっちかが支え、守る関係じゃうまくいかない。
これは確かに他の登場人物と比べて余裕ある立場だけどダーヴィトでも同じだろうと思う。
イザ−クって私は支えてあげなければいけないタイプって思ったことないけど、
環境の違いが大きい上、ピアノに夢中でロベルタへの関心が薄い感じがする。
ユーベルよくあの年で親からはなれたなぁ。
50 :
花と名無しさん:01/12/15 01:00
イザークが苦労してきたからといってロベルタを優しくしすぎ、肝心なことまで
注意しなさすぎたから最後ああなったような気もするが。
ex 自分のピアノをかけにしない、自分の音楽関係の持ち物を勝手に持ち出さない
言うべきことはちゃんと言えてたらなぁ
51 :
花と名無しさん:01/12/15 13:57
熟す前にすれ違った夫婦と言う事でしょうか?
52 :
花と名無しさん:01/12/15 18:44
ろべといざ夫婦はほんと考えさせられるね
第一イザーク結婚は慈善事業じゃないっていっといて
明らかにろべとは同情結婚だよな
なんか哀しい
53 :
花と名無しさん:01/12/15 18:46
44はただの知ったかぶり。
ヨーロッパで生活したこともなければ
ヨーロッパの女性と話をしたこともありません。
54 :
花と名無しさん:01/12/15 19:48
ここに出てくる男性は、割と結婚には向かないタイプが
多いんじゃない。非凡な才能を持った人ばかりだものね。
芸術家、革命家、軍人、女性がそれを理解しないことには
あるいは、理解できなくても、ある程度、許容しなくては、
結婚生活は成り立たないような人ばかり。
モーリッツが、一番平凡なのかもしれない。
あえて、平凡な人生を選んだというべきか。
うーん、考えさせられる。女の幸福ってなんだろうね。
55 :
花と名無しさん:01/12/15 21:00
結婚と恋愛と出産
56 :
花と名無しさん:01/12/15 23:50
ウィーン編のアマーリエの生い立ちあたりで
彼女のおとうさんが若い頃駆け落ちしたみたいな
エピソードがあったよね。
(駆け落ちの相手が多分アマーリエの実母)
だけど、学者の家に育った男と享楽的な街の女とでは
結局趣味も何もかもがちがってて、結婚生活は長続き
しなかった。
私、イザークとロベルタの結婚生活見ててこれを
思い出してねー。
別に伏線として出したエピソードではないんだろうけど。
57 :
花と名無しさん:01/12/16 00:32
この頃イザ−クを庇いたい私はやっぱりロベルタのことを愛してたんだと思うんだけど違うかなあ?
あれだけ、カタリ−ナのとのことを固辞したのに、ロベルタに同情だけでは結婚しないと思うんだけど・・。
ただ、考えが甘いというか、結婚に対する覚悟みたいなものが足りない。
育てる努力をする暇なく演奏旅行というのもいたい。
夫婦がうまくいくって結婚にむく男とかっていうより、
はじめ経済的に安定していようと状況は色々変わるから組み合わせの相性がすごく大きい。
58 :
花と名無しさん:01/12/16 00:46
カタリーナはある意味立派すぎて、立ち入る隙も
なかった気もするのね。
イザークとしては、カタリーナは自分だけを必要と
してくれる相手とは映らなかったのでは。
ただ、イザークがカタリーナにロベルタとの結婚報告を
するところ、昔読んでてマジにむかついたな〜。
好きな男にあんな報告されたくないよ。
私ならムチャクチャ落ち込むわ。
それとも、このころもうカタリーナにはイザークのことは
過去と化してたの?
それならいいけど。
長くてスマソ。
たしかに、カタリーナに残酷だよね。
イザ−クって女心がわからないっていうかなんというか・・。
この鈍感、迂闊なやつと思ってしまうけど、そこは人のよさで許されているの。(笑)
この人ピアノ意外気が回らなすぎだから・・。
だから、ロベルタも甘えて本音でぶつかればよかったのに、引け目感じてたから・・残念。
教えてチャンですみませんが、
イザークやユーベルが酒場で弾いてた「彼女がぼくにくれたすべての花よ」
とか、そのへんの歌は、原曲があるのでしょうか?それともオリジナル?
61 :
花と名無しさん:01/12/17 19:03
age
62 :
花と名無しさん:01/12/17 23:04
>60
ハイネの詩があったよ確か。
「君は花のように美しい」みたいな詩の。
63 :
花と名無しさん:01/12/17 23:45
クララのお姉ちゃんの心中シーン、
やっと読み返したよ。
再会して勢いで青姦してお昼寝してたのかとオモテタ…
(下品でスマソ、でもマジでこう思っていた)
あれで心中ってわかった人はすごいなー。
顔に縦線はいってたから?
64 :
花と名無しさん:01/12/18 09:00
>63
あれは、どう見ても心中でしょ。
ただ、伝説に無理してあてはめたような結末だとは思いましたが。
何も死ぬ事はないんじゃないだろうか。
65 :
花と名無しさん:01/12/18 14:40
>60
シューベルトの歌曲になかったですか?
66 :
花と名無しさん:01/12/18 17:11
>63
わたしもそう思ってた…青姦までは想像しなかったけど。
やっと一件落着してマターリと横になってるのかと思ってた。
このスレみて心中だとわかってビックリさ。
ほんとあれくらいで逝くことないのに。昔の人ってあーゆーもんなのか?
>62,65
Thanks!
68 :
花と名無しさん:01/12/20 15:13
age
69 :
花と名無しさん:01/12/20 19:13
私もこのスレであれが心中と知って驚いたクチです。
セクースどころか、2人で草原を走ってあのあとただ寝転んでる
だけなのかと思ってた。
しかしロベルタが勝手に楽譜を三流出版社に売ったところは
何回読んでも腹立つよ。
70 :
花と名無しさん:01/12/21 00:36
私が腹が立ったのは、かってに本を整理して中には捨ててしまった
ものもあったとこ。
本好きの私としては、あれは許せん。
それはともかくとして、もしもロベルタにカタリナ並みの教養があったら、
状況は違ったのかな〜。
そう考えると悲しいな。
71 :
花と名無しさん:01/12/21 00:50
外伝がなかったらほとんどの人が心中ってワカランよなぁ
反対にイザークがレストランでロベルタを無視したのも悲しかった。
72 :
花と名無しさん:01/12/21 07:25
>イザークがレストランでロベルタを無視
あれはイザークもちょっと…と思ったよね。
私がロベルタだったら、と思うとやりきれなさすぎ。
その後イザークはユーベルに「君のお母さんは思慮浅く
あさはかではあったけど以下略」って話したのかな。
いくらなんでもそんな言い方ねえだろって思ったけど。
ロベルタ(っていうか女の側)からしたら、
「君のお父さんは女心がわからない音楽だけの人だったけど以下略」
って感じだよねえ。
74 :
花と名無しさん:01/12/21 14:53
でも私はイザーク及びユリウスの側から読んでるからさ、
根本的にロベルタに肩入れはできなかった。
思慮浅くあさはか・・ってほんとのことだと思うけど?
あさはかだけど、素晴らしい人生を生きたって言ってるんだから、
称えてるんだよ。このイザークのセリフからは否定的な印象は
受けない。
75 :
花と名無しさん:01/12/21 16:16
>74
あっ、いや、最終的にはけなしてるわけじゃないって
わかってるけどね!
76 :
花と名無しさん:01/12/22 13:04
ま、ロベルタにしたら、決して、イザークの名声に惚れたわけではなく、
あくまで、酒場のピアノ弾きゴッドフリートに惚れたわけだ。
そういういきさつに、イザークはロベルタに癒しを感じてたのかもね。
77 :
花と名無しさん:01/12/22 17:26
ろべるたは好きなキャラではないけど、第一部で、
「音楽学校の優等生だったんだって。あたしの手の
届くような人じゃなかったんだよ」って思ってるとこは
せつなかった。
78 :
花と名無しさん:01/12/22 17:28
途中で投稿しちまった。
私が男でオル窓の女性陣にいやしを求めるなら
カタリーナかも。
79 :
花と名無しさん:01/12/23 15:00
イザ−クがカタリーナを選ばなかった理由がなんとなくわかるなぁ。
本当にいい人だから、友達には最高なんだけどね。
80 :
花と名無しさん:01/12/23 21:22
カタリーナって、まっとうすぎて、イザークの心の琴線にはふれないんだろう。
客観的には、できすぎで癒されるということではないのでは。
しかし、彼の仕事の成功のためならば、一番理想的な相手だよね。
それに対して、ロベルタは、余りにも無防備な女すぎて、父性本能を
くすぐられるんだろうけれど、生活するには厳しいものがあったというところか。
結構、気が強くてそれでいて弱い女が好きだよね。イザークって。
81 :
花と名無しさん:01/12/23 22:09
そうなんだよね。
どんなにいい人って思っても恋の対象にならないし、できすぎて癒されない。
イザ−クとは仕事のパートナーとしてはよくても、人生のパートナーにはなれない相性って気がする。
この人はきっとあの後仕事だけじゃなく素適な人生のパートナーを見つけて幸せに暮らしたと勝手に思ってます。
82 :
花と名無しさん:01/12/24 02:07
だといいな。
カタリーナにもしあわせになって欲しいよ。
女として。
83 :
花と名無しさん:01/12/24 22:09
カタリーナはあのお嬢様(名前忘れた)のとりまきの一人といい感じじゃなかった?
そう。彼女は看護婦を続けながら俺とケコーンしたのさっ
85 :
花と名無しさん:01/12/25 09:47
86 :
花と名無しさん:01/12/25 12:39
>85
ナゼ?
87 :
花と名無しさん:01/12/25 13:59
しかし、もっとマシな男とケコ−ンしてほしかったな・・・
カタリーナ。絵にならん!
88 :
レオポルド・・・:01/12/25 15:01
俺は、アントニーナの旦那よりはいい男だ。
89 :
花と名無しさん:01/12/25 16:42
見舞いには来てたけど、レオポルドと結婚したのかな?
後年イザークか酔っ払った時カタリーナチラリと出てきたけど
それらしいことは臭わしてなかったし。
90 :
花と名無しさん:01/12/25 17:31
ただのギャグだと思ってたけどな。
くそ〜ネタかよ〜
92 :
花と名無しさん:
age