陸奥Ａ子好き

素朴な乙女チックさが好きです。
身近なストーリーのようだけど、独特な世界で。

私も陸奥さんすきです。
今必死にりぼん時代のを集めてます。
かわいいですよね。

A子先生スレがなかったんで質問スレで聞いたんだけど、出来たのでこちらで。

ヤングユーで連載している谷地恵美子さんのマンガって陸奥A子さん手伝ってますか？
脇役の絵がどうもA子さんっぽいなと思ったんですが。

好きですよー。
これでスレ立つの何度目でしょう？
すぐ下がっちゃうんだよね･･･

この前粉雪ポルカ読みました。やっぱり可愛いです。

パソコンカフェは全然おもしろくなくてショックでした。
あのマンガはなんのためにあるんでしょう。わからない。。。。

この前、実家の整理をしていたら
Ａ子さんのりぼん付録コミックがでてきた。
「樫の木陰でお昼寝すれば」？だったかな？そんな名前の本。
喘息持ちの女の子がワラビ餅とか作ってるエピソードがあるお話。

もしかして、集めようと探している人もいるんだろうなぁ〜
でも、ブックオフじゃ付録漫画は買い取りしないだろうし
マニアックな本屋は近所にないし。
さんざん悩んで処分しました。

私は「薔薇とばらの日々」を読んで好きになりました。
りぼん時代のは本当にないですね・・・「粉雪ポルカ」は
今度購入しようと思います。
連載モノとかあるんですか？あったら欲しいんだけれど・・・

私も大好きなんですよ。
むかーし読んでた時は、絵もあんま上手くないし
ストーリーも、どーでもいいようなのばっかりで
どっちかというと馬鹿にしてたんですけど、
りぼんを読まなくなって数年後、
ぶーけの総集編で「コンペイ荘のフランソワ」を読んで
はまりました。
陸奥Ａ子って、こっこんなに良かったかぁぁって感じでした。
そしてコミックスを買い漁ったんです。
私も「薔薇とばらの日々」が一番好きかな。
小物に凝ってて、あの世界はいいですよね。
最近の作品は、ストーリー的には読ませるんでしょうが、
細かい所が雑になったような気がします。

私が陸奥Ａ子に求めていたものとは
すこーしずれてきてるような･･･。

＞8　最近の単行本一冊持ってます。大人の女性向けのマンガっぽいですね。
確かに乙女チックさがないので寂しいですが、やっぱいいなぁと思う
作品もありました。絵もちょっと変わってますよね。

スレ、すぐ下がっちゃうのはアンチが少ないからでしょう。
岩館真理子もそうだけど、すきです〜って感じのばっかじゃいまいち盛り上がらないよね。（ちなみに私は両方すき）
少しくらいちくちくっと書く人がいたら討論になって盛り上がるんだろな。

「紙のお月さま」がスキ。

陸奥A子の描くなんともいえない花が好き。

age

「紙のお月様」、私も好きでした〜。
　最後の、のりちゃんの長文で涙。
　結婚されてる人とかは、きれいごとですむかい！！
　と、思うかもしれないけど。
　独身の私は、葉子はエライ！！と思った。
　旦那は好きになれないけど　　　

りぼんの頃の、ほんと好きだったな。
眼鏡をかけた男の子がかっこいいんだよね。
香椎くんとか。
あと、出てくるお店とか小物とかインテリアとかが、すごい味があって
丁寧で、憧れたなあ。
最近のはそういう雰囲気がぜんぜん感じられなくて、あの冷めたような
目つきのキャラも好きではなくて、あまり好きじゃないです。

うん、ヤングユーあたりまでは好きだった。
最近のは、なんか淋しくてやだ。＜雰囲気
いつまでも乙女チック路線でいてほしかったなぁ・・・

私も。
この頃のは、陸奥さんじゃなくても、描ける。
そーゆーの、望んでない。（私は、ね）。
Ａ子タンの頃のは、ぜぇー―ったい陸奥Ａ子じゃなきゃ
描けなかったもの。

わたしも大好き！！
小学生の時にはまってコミック全部集めました。（古本屋かなりまわって）
季里ちゃんみたいな高校生になるって夢見てた。
あのセンスが好きでした。
作品について語りたいなぁ。

保全あげ

age

同じく好きです。
単行本何時位に発売するのでしょう？

時々・・・凹むと昔の単行本読み返す。
ほんわかなれる。
小物とかまで可愛かったなぁ〜
お魚のバッグとか・・・欲しいよ。（笑

高校生の頃に読んでました・・・って20年前の話です。
漫画に出てくる背景の建物や学校名がすぐに
「あっ、あそこだね〜」と友達と話してたなぁ（遠い目）。

同じ区内に住んでいましたので、陸奥A子(^^ゞ

当時は少女マンガの中でもめちゃくちゃ
ロマンティックで乙女チックだと思ってたんだけど、
今読み返すと、そういう当時の乙女チック作品群の中で、
唯一今でも恥ずかしくなく観賞できる作家さんですよね。
絵も話も古くなってない。
女の子が、実はそんなに男の子に寄りかかってなくて、
きっちりと自分の足で生きているからなのかなあ。
「こんぺい荘のフランソワ」なんて、今都会で一人で生きてる
女の子が読んだら、けっこう勇気づけられるんじゃないでしょうか。
貧乏で風呂に何日も入らなかったり、
男に自分からポロポーズする主人公なんて、前代未聞では？

>23さん、
そういわれると女の子達強いよね。

セピアろまんすが好きでした

昔の漫画は文庫化されてる？
りぼんのコミックスだと古本屋回ってもなかなか見つからないし...
読み返したい漫画がたくさんあるのにな

一番お気に入りはやっぱり「こんぺい荘のフランソワ」です
ひとり暮ししてて不安なときとか、ものすごい励みになる

フランソワ、今読むとめっちゃすごいですね。
こんなヒロイン書いた人っているだろうか？

香椎くんとか、ミファちゃんとか、強烈じゃないけど
読むとすごく「いいなぁ」と思う人物も多いです。
ボロボロになっても捨てられない。

あげるぞ！

この人のマンガは、珍名さん多いですね。
正直りぼん時代は、乙女チックなのって嫌いであんまし好きじゃなかった
んだけど、大人になってから読んで、改めてその良さに気がついた。
可愛いばっかのマンガじゃなかったんだなーって｡
うまくいえないけど、こういう作風の人って、ちょっといないよね？
最近のは読んでいないのですが、詩情があるっていうのかなあ｡
本当に優しいマンガですよね｡この人の描くのは｡

「こんぺい荘のフランソワ」は、陸奥先生版「まんが道」！
雉田さんの名前は茂だし、作者は「A子」だし・・・（笑）

それはともかく、デビュー作の「獅子座生まれのあなたさま」って、
次作品群に比べて絵柄が少年漫画っぽいと思いませんか？
バイクとか凝ってるし・・・

そういえば陸奥先生は中高時代少年漫画がお好きだったんですよね。

小学生の時から単行本ﾘｱﾙﾀｲﾑで揃えて｢空の国のあなたへ｣まで持ってます。
内容は覚えてるけどタイトルわからなくて気持ち悪い方がいらしたら、お力になれると思います(w
カワイさにまぎれてるけど、なにげにｱﾊﾞﾝｷﾞｬﾙﾄﾞな生き方してる登場人物も多いですよね。

>29
少年漫画を愛読していたと、自伝エッセイ風な小品に載ってましたね。
どんな作品がお好きなんでしょう？(結構バリバリのアクション物だったりして…)
｢こち亀｣は重要モチーフ(？)として、自作品の中に登場するので愛読書なのかしら。

絵がキモイ．．．．．．

「江口寿司の爆笑ディナーショウ」に載ってる
陸奥Ａ子のパロディーマンガがかなり笑えます。

俺も彼女もA子さん大好きです！
彼女、りぼんの付録のトランプや下敷きや
レターセット持ってる。すっげーよな・・・

ジュリーの大ファンだったＡ子さん(確か雑誌で対談していた気が…)ですが
漫画をよんでいたら、いつのまにかタッキーのファンになったようですね。

>>33
何の漫画のパロディだろう…
気になる。

全集でないかな・・・

今までの単行本未収録作品をまとめて出して欲しいな。
｢セプテンバーストーリー｣とか何で入ってないんだろう。
良い話なのに…(雑誌掲載時に読んだ)

＞｢セプテンバーストーリー」

どんなお話でしたっけ？

｢セプテンバーストーリー(タイトル正しいか不安になってきた)」あらすじ
「高校生の主人公の女の子と、親友の男の子（実は密かに女の子に片思い）がいて
女の子は風邪をひいて行った病院で、見かけた院長の息子（社会人）に一目ぼれ。
社会人が犬を飼っていたので、男の子の犬をかりて散歩をにいき知り合いになり
眼鏡をコンタクトにしたり、髪形をかえてどんどん綺麗になっていく。
しかし、偶然社会人が結婚予定である事を知り…」みたいな感じです。

>>38=40
ありがとう。
けど、思い出せないわ・・・。
デビュー作から読んでたと自負あったんだけどな。

　某ファンサイトさんで確認してみたら（転載スマソ）
セプテンバーストーリー 1977 ９月号 　　　　　　岸部沙織&湯川くん

　その他にも読んだ事の無い初期の作品達が…
りぼん漫画スクール佳作受賞作品　「ちょっぴり悲しいファンタジア」　上薗希夢＆山田あつ朗・克朗
ジェントル・グッドバイ　　　　１９７６，りぼん５月号　　　角川雅子&岩波勇一
ソリの音さえ聞こえそう　　　　　　　　　　　　　　　　　　畑間幾実＆草下淳史　
「ささやくならやさしく」　　　　１９７８，りぼん５月号　　佐藤会里＆諸星くん
「スノー・スノーストーリー」　　１９８０,りぼん２月号　　ソニー＆シェール

私も子供のころ読んでたときは、主役の男の子がいつも同じ（ルックスが）で、
話も全然ドラマチックじゃない！
と、思っていたんだけど、友人に「薔薇とばらの日々」をもらって、
めちゃめちゃはまってしまいました。
今、まだ集めているところですが、やっぱり昔の作品よりは、
ヤングユー・コミックスの作品群が好きかな〜。
最近のも読んでみたいです。

陸奥A子スレだあ〜。
私はまだ高校生なんですが、母親が好きで読んでいます。
昔の漫画、古本屋で買って好きになりましたが、最近の新刊で買って後悔しま
した。昔のようにもっと丁寧に書いて欲しい。リアルタイムじゃみてないけど。

「土曜の午後のチアフル・ティアフル」（？）と
「金色のゆううつ銀色のメランコリー」（？）は、持ってるけど
どっちもおもしろい。美術館のお話が良かった。

読んでるとホワーッとなって癒されるカンジ。
漫画の中の時間がゆっくり流れてて、
自分もちょっとのんびりできる。

しし座流星群を見に行ったとき、気分は「流れ星パラダイス」でした。
めちゃくちゃすごかった。

Ａ子たんも見ただろうか？

冬の今頃になると、陸奥A子さんに浸りたくなるなあ。
あの世界の住人になってコーヒー飲んだり、可愛いレストランで食事したい。
ホワッと温かく美味しそうにみえるんだよな。
「セプテンバーストーリー」で印象的なのはコーヒーアイス。
リアル消防だったので、９月はセプテンバーとあの作品で憶えたわ。

＞47
ココアとかミルクティー、それから『みるきぃセピア』飲みたくなるね。
編物もしたくなる？？？

コーヒーアイスって湯川くんが、沙織の好物だからお見舞いに持ってきたんですよね。
他の漫画にも美味しそうな食べ物出てきますよね。
オニオングラタンスープとかジャンボプリンとか…。

喫茶店で、コーヒーと一緒に豆（？チョコかな）
食べてるのが、美味しそうでいい。

私も陸奥Ａ子ワールドマニアでっす。
公式ＨＰとかないですよね・・
Ａ子さまの壁紙とかあったら欲しい・・・
そんなサイトもないんでしょうか・・？

昔はけっこうリアルタイムに女の子が読む漫画だったんだろうけど
なんか今読むとファンタジーですよね＞昔の陸奥A子
けっこうなごむんで好きです。

陸奥A子の漫画にセックス関連の話題が出たときは
衝撃だった・・・
でもずいぶん昔から描いてる人にしちゃ
上手く転換してるほうなのかなあ・・？
一応まだ第一線だし。

リアルタイムでも、結構ファンタジーだったような…
友達は、嫌な人が一人も出てこない漫画、と呼んでいた。

女の子がフツーに片思いしてるのがイイ。
それも必ずしも実らなかったり。
ちょっと留学するだけなのに、まるで今生の別れのように
怒涛のごとく涙を流すような感情過多なマンガ（りぼんの後続陣にありがち？）
でなく、実に微妙な頃合をホンワカ描くのがヨイですね｡

そうそう。今にして思えばその通り。
しかし当時は、その良さが解らずに
「デザイナー」や、同じ乙女チック路線でも
「ミルキーウェイ」のような、ドラマティックな物に
惹かれて、陸奥Ａ子をバカにしていたんだよ。
ああ、浅はかだったな〜。

>54
そういえばそうだね。
好きな人に恋人とかいたら、けっこうすんなり？あきらめちゃうんだよね。
「そっかあ.......そうよね。」
みたいな感じで。

現実味ないかもしれないけど、心がささくれなくてよい。
女の子はみんな前向きだし。

プッチブーのローストチキン＆ドーナツ
ウーロン・ティーゼリー
ビアンカのサーモントースト
高菜ご飯とにんじんのグラッセ
フランソワ風フルコース
メキメキ料理の腕が上がった湯棟クンのお弁当
飲み屋さんが作ってた納豆とお豆腐のおつまみ

そしてチョコレートの味を消していってくれたペパーミント・ガム

肝心なものを忘れてた！！

かおりの作ったメタボロ料理（インディアン好み）

>58
消防の時納豆と豆腐のおつまみ作ったよ！真似して。
今でも作る。
にんじん夫人のご飯食べたい〜

にんじん夫人のご飯、そして（おそらく）手作りのジュースが美味しそうでね〜。
あと、大石亭に憧れてああいうお店を探してる。
少し雰囲気が似てると、美味しく感じるから不思議。

なんか、変なぬいぐるみ、よく部屋にあるよね。
かわいいんだけどさ。
あんまり垢抜けてないインテリアが
かえって良かったりして。

私は魚型のバッグや枕が欲しかったよー

「少しだけ片思い」のミイコちゃんが、
「鎌倉に（←これはウソ）一人旅をしてみたかったの〜」と母親に言い残して、
遠くに住んでいる彼氏のところに泊りがけで行ってしまう所が、当時けっこうショックだった。
もちろん、彼氏とは何もなかったけど、優等生しか出てこない陸奥マンガで、
ウソをついて外泊する女の子がいるとは....。

（しかし、本当に何もなかったというのには、時代を感じますなあ。）

りぼんの頃はキスシーンすら出てこなかったよ(遠い目）
私は、必ず親公認で交際(笑)している所に驚いたな。

私、魚型のバッグ、自分で作りました。
結構上手に出来た（まだ持っている）
魚型の枕はちょっと無理でした。

すごい！難しかったんじゃない？
ウロコのとこなんか。
渋めの色で、パッチワーク風だと
かわいいだろーなー。

「流れ星パラダイス」と「時の贈り物」が特に好きだな。
時の贈り物の、主人公の男の子の性格可愛かった。

脇役がすごーい不気味だったりして
（ただの教室にいる人レベルの）
それも印象に残っていますね。。
小物の小さな小さなところにまでお花模様を描いたり
そのこだわりがだーいすき♪

なんか漫画にすごい手作り感があるよね（ちょっとヘンな表現でゴメン）

A子タンって「まことちゃん」がお気に入りだったような・・・

>71
楳図かずおのまことちゃん？
「きのうみた夢」の公園の土管の中にさりげなく入っていたよ〜。
ごんぬずぱ〜って。
（偶然にも、今日発見！）

まことちゃんか〜！
納得・・やっぱり不気味で可愛いという筋だもんね。
>70の方・・
そうそう手作り感ってわかりますよ♪
その頃は子供だったけど今、結婚して手芸とかするんですが
よけいに手作りっぽさがいいな〜って思うんです。

>70
この間、昔のりぼん読んでて改めて感じたんだけど、
そういえば昔の漫画家って、あんまりトーンを使わないから、
その分画面にそれぞれの個性が出るっつーか、手作りっぽい感じが
多くていいなーって思ったよ。陸奥A子はその最たる人って感じよね｡

背景とかの線も、定規を使ってない感じで柔らかいんだよね。
建物や車さえも柔らかく、温かく感じる。

時の贈り物の、のりちゃんが三人で並んでるカット可愛いな。
P62とか73とか82とか…(＾。^/)

佐藤真樹子先生とは、まだ仲良いのかな？

「紅茶とばらの日々」が好き。
ショートストーリーとか連作の方が好きかも。
それからやっぱり、出てくる小物と独特のシチュエーションが好き。

ごはんのうえに、ゆずたーらこー♪
この歌がみょーに好きでした。
覚えてる人いない？

>>79
うららかなそわ子？違った？

>>80
「ほのかに眠い昼下がり」でしょ。私もその歌好き。

「ほのかに眠い昼下がり」の、その歌歌ってた女の人と
写真展やってた男の人のキャラ、二人ともよかったな。
オムニバスの構成もよかった。
「天使も夢見るローソク夜」もオムニバスで面白かった。

まだジュリー好きなのかな？Ａ子タン。
身体が弱くて高校行かれなかったんだよね。いまだに現役でいてくれて
嬉しいよ

ログ読み返したら、今はタッキーファンになってたのね。
やっぱりクッキリ二重が好みなのは変わってないのね・・・
でも、マンガのキャラはあっさりした男の子が多いのが不思議だわ

そんなに身体が弱かったとは…！
タッキーのことも４、５年位前の漫画のことだから
いまでもファンかは、わからないけどね。

今日は「ハーパーの秘密」を読みました。
この連作もいいですねぇ。
女の友情って、作家によっては、醜く描かれたりするものだけど、
陸奥さんの描く世界はあたたかくていいなあ。
優等生っぽく、イヤミなかんじもないし。
そんな友情にまじで憧れちゃいます。

「天使も夢見るローソク夜」の第一話だったかな、
停電の中、みんなでギターを弾いて歌った曲は
（曲名失念―海の底でどーのこーの・・）
ほんとにあるのですか？
確か、音楽の先生に教わったと言っていたはず。
とても感じが良かったので、聴いてみたいなァと･･。

あと、前スレでも聞いたんですが
「ゆんぷーちんずー」って何ーーー？？？

女の友情というと「うららか・な・そわ子」なんかも（・∀・）ｲｲ!!
親友の彼を好きになるという、ありがちな設定なのに
ドロドロ感がまるでない。
そわ子という名前やタイトルも主人公の手作り品も可愛い。

陸奥さんの作品って、イイ感じのタイトル多いですよね。
「ほのかに眠い昼下がり」「黒茶色ろまんす」「天使も夢みるローソク夜」
「かるくかすかなる音にて」「月無し夜の宇宙兎」「ペパーミントドロップ・タンゴ」
「流れ星パラダイス」「ため息の行方」…うわっ！　止まらなくなってしまった!!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あげ

佐藤B作好き

>>30
＞カワイさにまぎれてるけど、なにげにｱﾊﾞﾝｷﾞｬﾙﾄﾞな生き方してる登場人物も多いですよね。
アパートの階段でフリーマーケットやってる女の子いませんでしたか？
当時小学生の私にかなり影響を与えたひとコマなんですが、そのシーン以外は
ストーリーも題名もすっかり忘れてしまって。すっきりしません。
誰か教えてください。

>>91
「うららか・な・そわ子」でしょう。
おばさんがお嫁に行って、譲り受けた離れの２階でしょ？

>>91
92さんのおっしゃるとうり「うららか・な・そわ子」でしょうね。
単行本では「土曜の午後のチアフル・ティアフル」に収録されています。

主人公が絹ちゃんという名前なので「Miss Silkの階段マーケット」と銘打って
手作りの小物・便箋や本箱等を、自宅の外階段を使ってフリマしてました。
（そわ子は親友の名前）
>>88 に内容が少し出ていますが、更にすっきりしたい事があれば言って下さいね。

>>92.93
あー！だんだん思い出してきました！
「半年年下のボーイフレンド」が出てきましたよね！
ありがとうございます、再読します。

思えばこの作品が私の初の陸奥Ａ子体験です。
20歳くらいにヤングユーの「ハーパーの秘密」を読んで
しばらくはまってました。
「朝顔の朝」なんて泣けますよね。　

「朝顔の朝」も泣けますけど、ヤングユーだと
「記憶のダリア」「紙のお月さま」あたりもせつなくて泣けます。

いまって描いてるのかな
よみたい

あげ

>>96
「You」でたまに読切描いてますよ。「りぼん」時代の方が好きだけど、
コレはコレで良いかなって感じ。

そうだね、自分がOLになった頃、OL物？になったので
結構共感して読めた。

私は陸奥Ａ子さんを好きなあまり、ライオンズの伊東勤さんの
ファンになってしまったよ（ｗ
ライオンズの選手の名前も、ある時期すっごくよく出てきてたよね。
Ｓ．ＣＯの雑貨が欲しかった・・・。

あげ

サッカー好きだったのに（初期作品ではよくサッカー部の男の子が出てきたので）
いつのまにか野球ファンにかわったのかな？と思いました。

まきこ堂のオルゴールが欲しかった・・・。

短くていいから、カワイイ小物とかについての
エッセイ漫画みたいなの描いてくれないかなぁ？

ＹＯＵでの大人の恋愛モノとか・・・向いてないと思うのは私だけ？

小物も可愛いけど、お店も可愛いですよね。
フランソワや、歌い忘れた〜にでてくる駄菓子屋さんとか
また店番のおばあちゃんもプリティ。

>103ハゲドー
季節感のある、Ａ子テイストの日常風景を
堪能したい！！

age

今日、古本屋で78年のりぼんを発見。
表紙が陸奥さんで、300円と安かったので買ってきました。
巻頭が陸奥さんの｢冬の夜空にガラスの円盤｣で、
カラーがとても可愛かったです。
淡くて渋い素敵な色使いですね。
この作品はかなり好きな作品だったので、とにかく嬉しかったです。
自分は90年代のりぼんがリアルタイムだったので、
陸奥さんの漫画を雑誌サイズで読めたのが感動でした。
他にも｢砂の城｣が連載してたり、水樹和佳さんが短編描いてたりと、
なかなか読み応えがあって、面白かったです。
漫画スクールは、記念すべき第100回だったし。
芸能コーナーがあったのも新鮮だった・・・。

>>107
うらやますぃ！
｢冬の夜空にガラスの円盤｣は私も好きな作品です。
ｸﾗｼｶﾙな男性のｷｬﾗに萌えました。

陸奥さんのカラーｶﾜ（･∀･）ｲｲ!!ですよね。
りぼんの付録も可愛かったな。ﾄﾗﾝﾌﾟとかﾊﾞｯｸとかﾉｰﾄとか（未だに一部持っていたりして

この人のおかげでわたしは手芸好きの小学生になったんでした・・。

陸奥Ａ子さん好きがこんなにいるなんて、うれしい！
ほんと、Ａ子さんの作品は読んでて心が落ち着きます。
ハラハラドキドキなど劇的な展開はないけど、そこが又いいですね。

今週号の週刊文春、
阿川佐和子と一条ゆかりの対談、見た？
「ああいう乙女チック路線の漫画は一過性のものだと思った」とか
言いたい放題。むかつく。ゆかり逝ってよし。

一過性ですって・・？わなわな
わたしは今でも少女誌の作風の陸奥さんの新作が
読みたくてたまらんです。
今のもキライではナイ。

一条ゆかり氏、世間ではすごく支持されてるみたいだけど
わたしはそれほどでもないんで、
もしかしたら読者層がぱきっとわかれてるのかも
と思ったり。

>111
うわーむかつくぅ。
逆じゃない？　一条さんの古い漫画なんて今読んだら、
「ふっるー！時代を感じるー！」って思うけど、陸奥さんのは、
今読んでもぜんぜん古びてないもんねえ。

なんかA子さんスレとは思えない、熱い展開になっていますね。
一条ゆかり氏は、多分ご自身は「乙女チック」という感性を
持ち合わせていないのかも？と思ったり。

お尋ねしますが、すっごーく昔、１５年くらい前に
女の子が幽体離脱して幽霊の男の子と出会って〜という
お話がありませんでしたか？
りぼん（もしくは別冊）で読んで、確か陸奥さんだと思ったんですが
タイトルも……実は話の細部も忘れてしまいました。
でもすごくその幽体離脱が印象的で（小学生だったからそんなもの
知らなかったし）、もう一度読みたいのです。
陸奥さんのお話でこんな感じのものをどなたかご存知ありませんか。

同じ雑誌に楠桂の掃除マニアな男の話が載ってたような憶えも……。

「Ａ子タン」って言いますよね。
これって、「○○タン」（神田うのの「うのたん」みたいに）っていう呼び方の元祖？
竹宮恵子氏の「ケーコタン」が先？
それとも、さらに昔に遡るの？
教えてキボンヌ。

>>117
藤圭子がデビューした頃
「北海道の圭子たん」と言われていたような・・・
関根恵子だったか？

>>116
ファンサイトの作品リストをみて思い出しながら当ったのですが
該当作品が思いつかないですね。

陸奥さんの作品ではないかもしれないので↓ココでもきかれては？

　　　　　☆３５歳以上限定！懐かし漫画スレッド・3☆
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1005114157/l50

文春読んだけど、そんな乙女チック作家を貶めてる発言でもなかったよ。
ただ、その時期自分がヤバかった（人気が）と言いたかっただけじゃない？
そしてそのブームをやり過ごせた自分マンセーと言いたいだけかと。（w
（乙女チックものは）読むのは平気だけど、自分では描けない
という趣旨のことを言っているし。
関係ないけど、一条ゆかりは確かに話作りの技術とかはスゴイと思うけど、
でもそれだけというか、あまり心に残らない。特に最近のは。
そういう意味では、やはり陸奥A子に軍配が上がるな。自分の中では。
まあ好みの問題だろうけど。

>119
ありがとうございます〜

大島弓子さんの話ではないかと思われ。。。

昔のりぼんの頃の方が、ヤングユー系の作品よりも断然好きですが、
ヤングユー系で一番好きになれないのが
「紙のお月さま」
視点が変わることがこの作品にとってよい効果をあげているとは思われないし、
葉子さんの描き方が中途半端でかわいそうすぎる・・・。
最初に葉子さんの不安を描いておいて、最後が乃里ちゃんの家族への思いで
終わるなんて、残酷。
マリエもイサムの思考回路や彼らの行動も、どうしても好きになれない。
こんなの、陸奥さんの作品でこれだけです。
ストーリーやキャラクターをつくりこむ作家だったらいけるかもしれないけど
陸奥さんのような作風の人が、こういうテーマを扱って、葉子さんみたいな
キャラクターを産み出してほしくなかった。救いがなくて後味が悪いです。
陸奥さんらしくない作品だと思う。
なんかつまんないこと書いてごめんなさい。
つい最近読み返して、でもやっぱり理解できなくて・・・。

んー、なんか解るかも。
りぼん時代のは、それこそ擦り切れるまで繰り返し読んだけど
最近のは面白くなくはないんだが
1回読めば気が済むってゆうか
あー、またあの世界に浸りに行こう〜とは
思わないんだよね。

厨のころ陸奥A子好きと言ったら
同級生に嫌悪感あらわに否定された。
その子は山田詠美が好きな子だった。
相容れない読者層ってのはあるのかも。

>>125
私は両方好きだ・・・

「紙のお月さま」
自分はそんなに嫌いじゃないな、うまくいえないけど
ああいうテーマを扱っても陸奥さんだと生生しくなく
独特の感じにしあがっていると思う。
ちょっとモノローグが多いけど、不思議な読後感で印象に残る作品。
この単行本って表題作以外は結構ほのぼのしてるね。

YOUNG　YOUシリーズでは花ちゃんシリーズと「記憶のダリア」が好き。
「瑞瑞と」「本や紅茶やばらの花」も、A子さんワールドって感じで（・∀・）ｲｲ!!

>127
なるほど。私とは逆な感じなんですね。ふむふむ。
私は生々しくない陸奥さんの作風が大好きなんですけど、
ああいうテーマは生々しく描いた方がいいテーマで、それぞれのキャラクターを
もっと掘り下げた方がいい作品だと思ったので、生々しく描けない陸奥さんが描くと、
中途半端な作品になってる気がしちゃうんですよね。

私も花ちゃんシリーズは好きです。
「瑞瑞と」も大大大好きー！！　あれはりぼんの頃の感じに近いですよね。

「わたしの宇宙」「いつものように」なんかも
りぼんティストで好きですね。

「パソコン・カフェ」を買いました。めっちゃ可愛い！
全ページフルカラーなんで、もうたまりません。
やっぱり陸奥さんの服や小物って可愛いすぎます！
しかも、それをカラーで見られるんだから、この本すごすぎ。

陸奥さんだったら、私はやっぱりショートストーリーの方が好きかも。

『パソコン・カフェ』を読むと、メールとかネットとか、いいものだな〜と思える。
まさにＡ子たんワールド。

しかし、現実には２ちゃんにどっぷりの自分がいる....。

ショートストーリーってどのくらいの長さのものを指すんでしょう？
「雪のティアラ」なんかは童話の様で可愛かったな。
あと、ヤングユーコミックスでは自伝エッセイ風の作品がありましたね。

「一月座ロマンチック・ツアー」好きだな、男性出演者の心の声とかﾜﾗ。

短編集の単行本でいうと「樫の木陰でお昼寝すれば」「すこしだけ片想い」
「流れ星パラダイス」「土曜の午後のチアフル・ティアフル」　　　　　　　　
あたりが自分的には粒揃いでお気に入り。

>>133
う〜っ、全部持ってないです。
ていうか、Ａ子たんのりぼんマスコットコミックスを手に入れるのは、本当に難しい。
古本屋には置いてないし、ヤフオクでも、けっこう高いし。
個人的には、りぼんの「看板」を降りてからの作品の方が好きかも。
（「りぼんオリジナル」に描いていた頃）
むか〜しの作品は、けっこうベタとか荒いよね？
お母さんがアシスタントしてたからかな？

自分は最近の作品のタッチが荒い気がするけど・・・。
まぁ絵柄は多少変わりますよね、どうしても。

私はコミックスでいうと、断然「ため息の行方」がお気に入り。
あれに収録されている話は、どれもこれもＡ子タンの良さが出まくりで大好き。
作品の中の時間が優し〜く流れているようで、すさんでる時読むと癒される。
何度も何度も読み返してます。
しっかし、Ａ子タンの作品に出てくる眼鏡の男の子は、好みだわ〜（ｗ

>>136
私も同意です。
Ａ子タンのコミックスは全部持ってるけど、これまで、「ため息の行方」
が一番読み返した回数が多いと思う。
何回読んでも、全然、飽きないよ。多分、これからも、ずっと読み返して
いくと思う。

>>132
自分的に、ショートストーリーっていうのは３〜１０ページくらいの超短編のことを指してます。
「本や紅茶やばらの花」とか「わたしの宇宙」とか、短いけどよくまとまってて好き。

「ため息の行方」は持っていないので、ぜひ読みたいです。

>>138
そういう定義だったんですね。
自分はショートストーリー・短編・長編・オムニバス全て好きだな。

「ため息の行方」の表題作が大好き、あのジャンボプリン憧れたなぁ（ｗ

ブックオフでまんが文庫を4冊ほど買い集めてまいりました。
ずいぶん絵がかわりましたね。
最後に読んだのが20年前だから当たり前か。

じつはひそかに｢わかってくださいお月さま｣がすごく好き・・・
超初期の作品、おとめちっくでひとくくりにされてるけど
いい話がたくさんあるよね。
｢ハッピーケーキの焼ける間に｣も大好き。
宮沢賢治や尾崎翠を彷彿させる作風だと思った。
｢りぼん｣のなかでは文学の香りのする作風と言うか。

超初期作品だと
「たそがれ時に見つけたの」「金たろうくん」「おいしい恋グスリ」
「おしゃべりな瞳」「秋にのって」あたりも好きだなぁ。　

>139
私も私も〜ジャンボプリン！
実はプリン好きじゃないんだけど、あれには憧れたな〜。
あとなんでもないあの制服もスキで、グレーのＶネックセーターの
男子高生を見ると萌えってしまうの（ｗ
（私の近くにはグレーのＶネックセーターの学校はほとんど無いのですが）

＞１４２
｢秋にのって｣って、じゅんこさんと美登利さんのお話ですよね？
あれも素敵な作品ですよね〜
なみこと山とか、竹久美登利とか、ネーミングに趣味炸裂してますね。
ツリガネニンジンの花、私も山から取ってきて(本当はいけません)
庭に植えたことあるけど根付きませんでしたね。がっかり。

>>144
話は好きだけど、絵が「どうしたの？」ってくらいひどいのが残念。

>>145
A子さん自身もP120の２コマ目の教室の張り紙で、
とっても雑な事を謝ってるんですよね。
多分、時間的な問題だと思うけど
自分は消防時代そんなA子さんに萌えた（ｗ

Ａ子タンという呼び方を聞くとデコタン（太刀掛秀子）を思い出すのは
私だけか？

>>147
私の中でもセットになってますが。（お二人とも好きなので）
今、太刀掛さんをでこタンと呼ぶのはどうかなあ？って思うけど、陸奥
さんはやっぱり、今でもA子タンだったりします。

＞１４５・１４６
あ、そうそう。
この原稿とっても雑なんですゴメンなさい、とか
書いてあったの覚えています。

時間が無いって言えば、田淵由美子さんの
｢フランス窓便り｣の第１話が落ちそうで
陸奥さんと太刀掛さんが編集によばれて手伝いに行ったという話を
りぼんで読んだ記憶が。
３人の中では田淵さんがいちばんベテランだったんですね。

Ａ子タンは例えば「変わっていく」を「変わってゆく」って書きますよね。
あの「ゆく」っていうのがスゴク好き。

あの頃りぼんのおとめちっくといえば
陸奥さんと太刀掛さん田淵さんの３人が代表でしたね。
自分は勿論陸奥さん派でしたが（ｗ

友達に陸奥さんの本を貸した時
「この人の漫画、結構甘くないんだよね」といわれたのが印象的（ｗ

主人公のあこがれの人や彼氏が絶対「栄高」に通ってたんだよなあ。

栄高、憧れたねぇ、そしてサッカー部だったりしていた。

ガッツ君・・・

>>154
片思いの男の子に「ガッツくん」って名前つけてたなぁ

ｷｭﾝ

たそがれ時の"ゆきずりの人"＝亀くんもよろしくね
消防だった自分は「チョコレートセーキ」という響きにも憧れを（ｗ

懐かしくなって「たそがれ時にみつけたの」の単行本を読み返してみたら
「おいしい恋ぐすり」の中に金太郎＆拓美が出てくるんですよね。
おいしい恋ぐすりの二人の名前が太宰・津島なのも文学タッチ。
表紙とラストカットが続き物なのも楽しい、でも、セミ・フライって（汗

インスタントコーヒーの話に出てくるメガネくん萌え〜
友人にまことちゃんがいるのもおかしい

>>158
渋いトコにきましたね〜（ｗ
でも、自分はどっちかというと研一さん萌え〜かも。

「きのうみた夢」を久々に読み返した。周作＆芹香萌え〜
豊田・日産（ひうぶ）・芹香と車繋がりのネーミング（ｗ　
りぼん交通のバス・日産くんちのポチ＆ねずみ・雛ちゃんちの犬小屋
巨大猫・駒ちゃんの傘等々可愛いカットも一杯、ギャグタッチの絵もｶﾜ（・∀・）ｲｲ!!
ところで、P62とP63が逆になってるのは自分の本だけでしょうか？（初版

続きで「Twinkle Twinkle あの娘の横顔」を読んだら
呂伊くんの傘の狐（犬？）は慌てた顔したり、汗かいたりしてるのね
今更ながら初めて気付いたyo　こんなお遊びを見つけるのも、又楽し。
お好み焼き屋の調度や電柱の絵もかわええ。

ソラシことミファパパがステキ。

珍しく白い髪の加部くん萌え〜
バイトが板についてきたな〜とテレる性格がかわいい。

軽部君の弟可愛い！
この頃の絵が一番好きだな。

>164
アフガニスタンバナナケーキとか、ハイビスカスクリームケーキとか
そんな名前のケーキでてきたね。

>>165
そうそう、どんなケーキだyoと子供心に思った（ｗ
軽部君の性格もストーリーも可愛いよね。

陸奥さんの作品を読み返すと強烈なオリジナリティがあるなあと感動する。
今の作品で”おしゃれっぽい”とか”小物なんかも可愛い”とか”ストーリー以上に
その世界がいい”とかいうものって、なーんか○○風って感じがするのね。
オリーブ風とかキューティ風とか。
でも陸奥さんのは、そういうのがないのがすごいなーと思うのです。

強いていえばペイネ風？

>168
それわ違う・・

まぁ強いていわなくてもよいのでは？（ｗ

そりゃそーだ（ｗ

小物といえば、昔っぽい着せ替えとかこけしとか
お稲荷さん？とか和っぽいものも可愛かったね。
フランソワが着てる着物も可愛いし。

陸奥さんに影響を受けたというイラストレーターの杉浦さやかさん、
私はｶﾅｰﾘ好きなんですけど、みなさんはどんなですか？

>>173
私も好きです。
でも、絵が陸奥さんに似ているというわけではないですよね？

他にも陸奥さんちっくなマンガ家さんや作家さんいたら教えてほしいな〜。

>>174
初期の谷川史子さんは、陸奥さんぽかったかな。
今は全然違うけど。

小橋もと子が陸奥さんそっくり。
どっちを読んでいるのかわからなくなる時がある。

陸奥さん自身もイラストレーターにもなれそう。
不思議の国のアリス、メチャカワ。

>177
いいな〜、不思議の国のアリスってもう絶版だよね？
読みたい〜！

>>178
ヤオクとかブックオフとかで入手できないのかしら？
あと絶版のものも希望が多ければ再販してくれる
復刊ドットコムというのもありますyo　結構投票集まってるみたい。
http://www.fukkan.com/

んー？
昔の陸奥A子はしらないんですけど、
今の陸奥というは、すごい手抜き絵としか思えないのですが。。。
ていうかYOUとかヤンユーにはいらないので
どっか別の雑誌（MOEとかか？）にもってってください

>>180
なんで「MOE」なのかわからないけど（w （ちなみに、「MOE」というのは、白泉社
から出ているメルヘンなどの雑誌です。）
確かに「りぼん」時代なんかに比べると、手抜きとは言わないけど、白く
感じるときはあるかも。
ぜひ、一度で良いから「りぼん」時代の作品を読んでみて欲しいなって
思います。
ページの一コマ一コマがイラストとして成立するくらい、凝ってて可愛かった
んですよ。

寄る年波には勝てなかったってことなのかなあ

漫画家って陸奥さんに限らず
ベテランになる程こなれて、絵が雑にも見える人が多い気がする。
自分も空の国のあなたへあたりの絵はあまりスキじゃないかな・・・。

りぼん時代の絵は本当に可愛かった
絵柄が変わってしまうのは残念だけれど、ある意味仕方ない事では？

>>180
私もコインランドリーで昨年のヤンユーを読んで、陸奥さんの絵にかなりびっくりした。
あそこまでいいくと、マンガというより、アートに近い気がするなあ。
陸奥さんのマンガには、昔から美術館や芸術家がよく出てくるし、
もしや、ご本人もアートの道を歩きはじめたのでは.......。

久々に「一月座ロマンチック・ツアー」を読んだ
絵もお話も可愛くて、そしてオトボケで（・∀・）ｲｲ!!（ｗ

たそがれ時に見つけたのの亀くんが好き。

漫画に出てくる陸奥さんブランドのS.COMPANYグッズ、
本気で欲しいと思いました。
ポーチとかカップとか販売したら絶対売れると思うけどなぁ。

りぼんの付録、陸奥さんの便箋が嬉しかったな

「ゆずたらこ」っておいしそう。実際にあるのでしょうか？

加納あずまも陸奥さんぽくない？今日、『カラスの休日』を初めて
読んで思った。

陸奥さん好きな人って、『ちいさな恋のものがたり』も好きそう。
あと、私は杉浦さやかも好きです。

>>190
＞陸奥さん好きな人って、『ちいさな恋のものがたり』も好きそう

私はちょっと・・・

チッチとサリーは生理的に大嫌いです。
なんで？全然違うものだと思うんだけど？う〜。
個人的感情なのでsage

自分も好きではない　＞チッチとサリー
190さんが両方スキってことなのかしら…。

あ、イラストかわいいし…
時代もちかいので…すいません。

主人公の親友のみつあみの子が死んじゃう話ありましたよね？
（タイトルも登場人物の名前も覚えてない…）
あれで初めて陸奥Ａ子さんを知って、
なかよしからりぼんへ転んだのでした。

>189
あるよ〜ん。
てか柚子風味のたらこだけど。

>>195
114かな

>>197
まちがえた！
>>144に出てくる「秋にのって」ですね。

>>１９６
うわーほんとですか！！ぜひぜひたべてみよっと。
しろいごはんのうえにゆずたらこおーステキだわーって歌ってやるぞ！
デパ地下で買えるかかな？

age

「ハッピーケーキの焼けるまに」好きだったな
でも、若くない博士の方が好きだったかも（ｗ

>>194
私は『小さな恋のものがたり』も好きですよ。

>>202
「生理的に大嫌いです」

陸奥さんのファンって、意外と性格キツイですね。
作品はやさしい感じなのに....。

>>203
それは陸奥さんの責任ではないと・・・・。
でも、たしかにきついかな。
（私も小恋はけっこう好き）

まぁ、もう少しオブラートに包んでも良いと思うけどね。（私は読んだことは無いですけど）
ﾏﾀｰﾘ行きましょう。
前にも有ったけど、谷川史子さんなんか陸奥さんに通じるところが
あると思ったかな。

陸奥さんがスキということ以外は、皆さん趣味も違いますしね、一まとめにするのもどうかと。

「死んじゃうの？」がｲﾏｲﾁだなぁ（ｽﾄｰﾘｰとか　と思っているのですが
2作目だし編集者の意向とかいろいろあったのかしら。
3作目の「金たろうくん」からはぐっと良くなるんだけど。
傑作集1ではなくて2に入っているとこからも、
陸奥さん自身収録にあまり気乗りしてなかったのかもと、ちょっと邪推。

多分190さんが自分は好きだけど皆さんはどうですか？
という書き方をしていたら
192さんもああいう書き方にはならなかったのでは
表現の仕方で受け取り方も違いますからね　ヽ(´ー｀)ノﾏﾀｰﾘ

陸奥さんの漫画にでてくるケーキが可愛い。

そう言えば、お菓子がおいしそう…

「おしゃべりな瞳」の麻美の手作りケーキとか
フランソワや大石亭の昔風？なケーキとか美味しそうだった。
そういえばハッピーケーキってどんなケーキなのだろう…。

>203（190）
たしかにわたしも生理的にダメかも・・＞チッチ＆サリー
でも「個人的感情」と断ってあるし、
そんなにキツイ言い方には感じなかったけどな。
陸奥さんはあんないかにもオトメチック、とは
一線を画していると思うのですが。
ファンシー嫌いな陸奥A子ファンも結構いるのではないかと。

ここには小恋がスキとおっしゃってる方もいらっしゃるので（自分は違うけど
＞あんないかにもオトメチック、とは
という表現もどうかと思われ。

陸奥さんが好きという共通点で、話をすすめていった方が平和な感じも。
190さんもそんなに話をひっぱって欲しくないんじゃないかな？
194であやまってらっしゃるのにﾁｮﾄ気の毒。

192＝210　で、自作自演してるんじゃないかなぁ。
（違うっていうだろうけど）

私は190さんって、けっこう好き。
いい人っぽいよ。
192と210はﾅｰﾝｶﾔﾅﾔﾂ

そろそろこの話を終わらせて、ﾏﾀｰﾘ陸奥さんの作品の話に戻りたいなぁ…
と思っているのは自分だけでしょうか……。

「流れ星パラダイス」って主人公が人を好きになる過程が
丁寧に描かれていてスキ。
主人公が浪人生だったりするのも何気にいい。

土曜の午後のチアフル・ティアフルの
贅沢して観覧車を何回ものるの憧れますた。
子供が泣いちゃうバックにはわろた。
あーゆーちょっとした遊びが（・∀・）ｲｲ!!
クッキー褒めたら、不味くて残ってたというセリフとか（ｗ

192ですけど、生理的に嫌いなものは嫌いです。
はっきり言って、何が悪いの？
ちなみに、自作自演ありません。
210さんと文章似てますか？

私は「小さな恋の物語」も陸奥Ａ子も大っ嫌いです。
目糞鼻糞です。（藁

わたしもです　＞217
小さな恋の〜の方は普段目に入らないのでいいですが
陸奥A子のは時々YOUとかヤンユーに載るので
まじで糞だと思っています。
ホントあの白い手抜き絵でひねりもなんもないストーリーは
どうにかしろってかんじ。

このスレでマンセーマンセー言ってる人たちだって
最近のなんてぜんぜん読んでないんでしょ？
なつかし漫画板行ったほうがいいよ

オレも最近の陸奥Ａ子は糞だとおもー

で、ファンのみんなは最近のA子たんについてどうおもってんの？

だから他の漫画けなさない方がいいといったのに…(；´д｀)トホホ

192もこんなにわかりやすく釣られんでも
思っていたよりｲﾀｲお人だったようだ・・・・。。。

２１２は１９２じゃないけどね！
陸奥A子を糞だと思っている人は
２２２が思っているよりもたくさんいますよ！

212を192だと思う人はまずいないと思うが
普段DAT逝きしそうな閑散ｽﾚなのに何故急にお客人が…。

⊂ ´⌒つ´∀｀)つ ﾏﾀｰﾘ

陸奥作品は間違った成長の仕方をしとる！　喝〜ッ！

チチサリは糞です。

他の方の漫画の事はもういいです…（ｳﾝｻﾞﾘ

陸奥Ａ子もウンザリです。
これならＯＫ？

消防の頃、オニオングラタンスープってどんなのだろう…とｵﾓﾀ。
…いまだに良くわかっていない……。

花園さんのキャラが好きだ。

このムツは
黒ムツさんですか？
白ムツさんですか？

ＤＱＮ婆あマンセー！！！！

午後誰とも喋っていなかったので
花園さんに声をかけられなかった男の人も、いい味だしてた。

りぼん時代、陸奥さんのトランプってなかったでしたっけ？
友達が持っていて羨ましかった記憶が…。
あれは付録じゃなくて全プレだったのかな。

自分りぼんは買っていなくて単行本派だったので
でも、付録のノートとかうちわとかは何故かもっている
多分友達に貰ったんだろうな。

フランソワの描くポスター可愛かったな。

ここ、このままDAT落ちしてしまうのだろうか・・・

最近の陸奥さんは、まず掲載誌がＹＯＵなのがまずいんじゃない？
ＹＯＵのカラーとはぜんぜん作風がちがうでしょう。
なんでヤングユーから出ちゃった(出された)のかなぁ。
前回の難病もの？は確かにちょっとヒドイと思った。

時の贈り物はまじで名作だと思う！
初めて読んだ時から１０年以上たってるけど
未だに私の中で金字塔的存在。

時の贈り物は自分も大好き
読む度、ほわわんとした気持ちになれる。

おまえらホント過去しかみてないな・・・・！

自分は陸奥さんに限らず最近は新作の漫画を読んでいないので
他スレでも過去の作品について書いてるけど、過去過去いう人は現れない…。

過去の作品といっても
漫画の場合、今初めてそれを読んだという人も
再読して新たに感動する人もいるわけで。

そうだな　作品の中では時間はとまってるわけだしそもそも
陸奥Ａ子作品って風化するタイプの作品ぢゃないもんな

>>238
陸奥さんはヤングユーまでは良かったね。YOUのは、正直、面白くない。
YOUでは、田渕さんは、たまにアタリなのを描いてくれてるし、太刀掛さんのエッセイ漫画
はいつでも面白いのに、陸奥さんのは…。

先生！陸奥Ａ子たんが老人用おむ（略）

陸奥Ａ子の横顔がとてもすきでした。
なんか上手い。

昔、りぼんで描いてたエッセイマンガみたいな
ショートストーリー物。
あーゆーのをまた描いて欲しい。
Ａ子タンの下ネタって正直読んでてつらい。

>>247
今はあの頃に比べると、絵の方もあまり…だったり。

「りぼん」時代の絵に帰ることはありえないんだろうなあ…。
本誌の後期から「りぼんオリジナル」メインになってからの絵が、個人的
には一番好き。
今読んでも、古さはまったく感じないで、素直に可愛いと思える絵だと思う。

｢こんぺい荘のフランソワ｣のあたりから絵が落ち着いてきたと言うか
いかにもおとめちっくな感じがぬけてきたよね。
でも｢りぼん｣読者が離れはじめたのもこの頃なんだろうなぁ。

>>249
私にとっての陸奥Ａ子って、まさに「こんぺい荘のフランソワ」から、だなあ。
一番好きなのは「ため息の行方」や「黒茶色ろまんす」。

>>249
>>250
作家としては「こんぺい荘のフランソワ」から絵にしろ、ストーリーにしろ
完成されたと思うけど、それから読者が離れていってオリジナル落ちした
のは、ある意味皮肉な話だね…。

>>251
読者離れ・・・と言っても、年齢的なものだったかと？
実は私がそう。
りぼんを買うのが恥ずかしくなった。
Ａ子タンを好きなのには変わりは無かったから単行本派に。
ずっと活躍してくれてるだろうと思ってたからなぁ・・・。

自分も単行本派だったので読んでいない作品がある……。
単行本未収録の作品をまとめて、1冊出してくれないかな。

須藤真澄さんが影響受けた漫画家の一人にあげてたような

>>252
読者の世代交代はしょうがないよね。
永遠に「りぼん」で描き続けるだろう唯一の存在だろうと思ってた一条ゆかり
さんでさえ、もう「りぼん」で描いてないもんね。
でも、それによって陸奥さんの「少女漫画」がもう読めないっていうのは
ファンとしては寂しいような…。

昔は｢りぼん｣の予告カットまで切り抜いて取っておくほど好きでした。
また予告カットの絵がよかったんですよね〜
読みたくてわくわくしましたね、タイトルも秀逸だったし。
今は、ＹＯＵの予告カットなんかみるとがっかりします。
あの死んだ魚の目だけでもどうにかしてほしいとおもいます。

影響うけた作家・・・小椋冬美さんのデビュー作は
Ａ子タンそっくりの絵柄でしたねー。
ていうか、当時のマンガスクール投稿作ってＡ子もどきばっかりだった。

age

りぼんは小学1年から読み始めました。
そして陸奥Ａ子の大ファンでした。
別冊付録でついてきた「樫の木陰でお昼ねすれば」は
私の消防の頃の夏休みとどこか似ていて
大好きなお話でした。

何時の頃からだろう、陸奥Ａ子っていうか、
マンガそのものを読まなくなったのは・・・。
久しぶりに手にしたマンガの中の陸奥Ａ子のお話は
昔と変わっていて、現実離れしたお話だったりして
ちと寂しかったデス。

バレンタインデーの翌日が誕生日、というシチュエーションが何度も出てくるんですね。
もちろん、A子先生がそうだから。
少女漫画を描く為に生まれてきたのでしょう。
好きな作品は「こんぺい荘のフランソワ」「月無し夜の宇宙兎」「人参婦人とパセリ氏」
「薔薇とばらの日々」「時の贈り物」「記憶のダリア」
そして「ファンタジーメルヘン　ふしぎの国のアリス」！

>>256
陸奥Ａ子の影響か・・・
あの絵を確立する前の池野恋もそうだったねぇ。

初期の陸奥さんは、あの独特のＡ子絵ではなく
どちらかというと７０年代のりぼんコミック系の絵でしたよね。
わたしはデビュー当時のあの感じも好きです。

現在の陸奥エー子について語ることがないなら、
懐かし板でやれ

≫116
すごーーく遅レスですが。。。

>１５年くらい前に女の子が幽体離脱して幽霊の男の子と出会って〜という
>お話がありませんでしたか？
>りぼん（もしくは別冊）で読んで、確か陸奥さんだと思ったんですが

たぶん、北原菜里子さんの「グレイ・ツイードコート」ではないでしょうか？
大阪の古着屋さんで買ったコートに男の子の幽霊がついていて、
幽体離脱の仕方を教わって夜の空を飛んで旅する・・・
（両手を組んで眠りこける直前に体を起こす・・みたいな。こわいですね。）

線が細く白っぽい絵柄であったことは陸奥さんと共通してるかも。。
収録コミックスも出ています。

夏厨でもなさそうだし、ただの粘着か。
叩きネタもバリエーションないし、よっぽど脳が足りないんでしょうな（ﾌﾟﾌﾟ
そんなに懐かし漫画板に誘導したいなら自分でスレ立てたら？
あ、スレも立てきらない白痴ﾁｬﾝか（ｹﾞﾗ

陸奥A子ファンって
漫画の作風に似合わず？
こわ〜〜い










...オバ厨？

>>265
若い子は陸奥Ａ子なんて知りません。
夏オバ厨ですよ。

｢おいしい恋グスリ｣の真似して、すてきな花言葉のつく花を
ドライフラワーにして乳鉢で粉にしてビンにつめて楽しんでた
厨房時代・・・さすがに誰かに飲まそうとはしなかったが。
テントウ虫さんってジュリーがモデルなんですね。当時は気付かなかった。

みんなやっぱり４０代間近とかなの？
キモっ

まぢかどころか４０代ですが何か？

ゲフンゲフン

リアルタイムで25年くらい前から読んでます。
近年の作品、私はさっぱりしてて好きだな。
ヤングユー以降ますます好きになった。
自分も大人になって、色々あって、トウが立ちまくってしまったせいか。
ノスタルジーも違和感もなく、良いと思える。
今読むのは青年誌ばっかりで、少女（女性）漫画はまったく手にしないけど、陸奥作品だけは見ます。

信者だ！

ヤングユー時代の陸奥さんは良かったよ。
雑誌の雰囲気にもあってたし、ＹＹの看板作家に
なるかなぁ〜と思ってたのだが・・・
いつのまにかあぼーんされちゃったね。

すみませんそれはいつくらいのYYですか？
おいしい関係の連載開始くらいからよんでいますが
陸奥A子のいい作品が載った覚えがないのですが
それよりも前でつか？

>>274
陸奥さんがYYで描いてたのは96年位までだよ。
といっても、バリバリ描いてたのは94年位までかな。
それ以降はたまに載るって感じだったし。

｢紙のお月様｣とか｢朝顔の朝｣ってそのころの作品ですか？
ＹＹコミックスで持ってたんだけど実家に置いてきちゃった。

>>276
「紙とお月様」が94年9月号、「朝顔の朝」が95年9月号だね。
YYでは後期の作品になるのかな。

「紙とお月様」のコミックスに入ってる「いつものように」と「お散歩珈琲」
は他の収録作と違って88年のマーガレット掲載なんだけど、私は
この頃の陸奥さんが一番好きだなあ。勿論、YYのも好きなんだけど
あえて好きな時代と言われれば、ちょうどこの頃だな。

私は、りぼんオリジナル・・・の頃が好き。
「薔薇とばらの日々」とかの。
あの頃の絵が少女漫画ティストでの完成期だったのでは？と思う。
その後は女性誌に行っちゃって、なんだか素っ気ない絵になったような？

陸奥さんマーガレットにも描いてたんだ、知らなかった。
私は｢わかってくださいお月様｣とかの超初期、
おとめちっくというカテゴリもなくて
アイビーまんがと呼ばれてた頃の陸奥さんの絵もけっこう好き。
背景をフリーハンドで描くのって当時は陸奥さんだけだったなぁ。

いつまでも少女の心を持っている･･･というスタイルに作者が疑問を持ったのかも。
自分も強く思う。
手作りお菓子と紅茶、可愛い手作りインテリアなどの世界がいつまでも続くわけはない。
というかそういう人もいるんですよ。世間には。
昔は昔。今は今。
私も少女の心を持ったメルヘン好きな主婦には、事情があってスライド式になれなかった。
インテリアどころじゃないよ。夫の借金とその日の生活で手一杯。
そんな世界もあるのよ。
けど陸奥A子は好きなんです。
ずうーっと。

ｼﾞﾌﾞﾝｶﾞﾀﾘ､ｳｻﾞ｡
ﾋｹﾞｷﾉﾋﾛｲﾝｺﾞｯｺﾊ､ﾖｿﾃﾞﾄﾞｰｿﾞ｡

ついに古本屋で
「天使も夢見るローソク夜」を
買ってしまった。
子供の頃りぼんでみた時は
そんなに思わなかったんだけども
ほんと可愛いなあ、絵といい
出て来る女の子たちの性格が

どうしてこんなふうに
なれなかったのであろうか．．。

>281
ﾊｹﾞｼｸﾄﾞｳｲ

>出てくる女の子たちの性格がいい
りぼん時代の作品はそうですね。
登場人物たちがいい家庭の子っていうか
(家柄がいいとかじゃなく)育ちのいい子たちという感じがします。
Ａ子さんはご自身の子供時代を
｢すっごくわがままで嫌な子だった｣と書いていたけど・・・

このスレ読んだら　昔の作品買おうと思ったよ！
特に「フランソワ」、読みたいな。
りぼん、オリジナル、ヤングユー、、、とずっと読んでるんだけど
絵が白い、
話しに動きがない　淡々としすぎ〜・・・・
でも、次こそ、いいのではっ！って　何か作者にわざとじらされてるかのよう。
A子タン　再来の日を待ち続けて期待してしまうのです。

「もう少女漫画は書けない」ってＡ子たん言ってた！

>>286
なんと？
いつ、どこで、そんな発言を？

ちくま文庫の「りぼんのふろくと乙女ちっくの時代」に載ってなかったっけ？

>>235
亀ﾚｽ　ｽﾏｿ
ありましたよ。ふろくのトランプ。
陸奥A子風王宮ﾌｧﾝﾀｼﾞｰって感じで
なんてｾﾝｽいいんだろう、と思いました。
いつも外国モノとか時代物とは対極の漫画を
描いてた人ですもんねー。

ところでクリスマスの頃の作品で
すっぽかしをくらった男女の話、タイトル
忘れちゃった…確か凍ったﾄﾞｰﾅﾂと
セロ弾きのゴーシュの紙粘土人形がでてきたような…
りぼん時代で。

>>289
それは「たとえば私のクリスマス」です。
『樫の木陰でお昼寝すれば』に収録されてます。

すっぽかし・・・でなくて、
手作り指人形のプレゼントを拾った女の子が、
落とし主を待ってて・・・で、一緒に男の子の亡くなった兄の恋人宅に
おじゃまする・・・というお話でしたよ。

>>290
そ・そうだったのか…
いいかげんなこと書いてすみません。
小学校の時だったもので、記憶って当てにならないな。
恋人宅でふるまわれた手作りのケーキ、
目からウロコだった。クリスマスと言うと
デコレーションケーキしか知らなかった田舎の子で。

そういえば「樫の木陰〜」も
気がするが…

ふろくだったような

>289
あーブッチブーのドーナツ！
あの凍ったのを”ガリンガリン”と食べてるのが
やけにおいしそうに見えたなあ（そんなわけないんだけど）。
私は２８才なんだけど、３年くらい前、バイト先で一緒になった女の子が
陸奥ファンということがわかり、２人でどの作品が好きで、という話になった時も
「あのほら、凍ったドーナツの・・」「ブッチブー！」「それ！」
と盛り上がりました（ｗ
ほんとにＡ子タンの漫画は小道具が素晴らしいよね。

あれ？なんでこんなことに
「樫の木陰で〜」もふろくだったような
です。

そうです、「樫の〜」は当時、小冊子のような付録でした。
けど、コミックスも出てます。
>>290は、そのコミックスに収録されてるからね・・・ってことですよ。
・・・ってね、私、昨夜探して読んだの。＜「例えば〜
忘れてましたよ、私も、内容。たは・・・。

>>294
はーい、わかってます〜（藁
私が紛らわしいこと書いたもんでごめんなさい。
ところで外出なんでしょうけど
当時のコミックスはもう古本屋さん等で手に入れるしか
ないんでしょうな。ひょっとして文庫になってるのかな？

文庫には収録されてないみたい。
古本屋さんで・・・見つかるといいね。＞295

やっぱりそっか。
田淵由美子さんみたいに、有名なヤツだけでも
文庫化してくれたらいいのになあ。
「こんなもんまで文庫にするか！？」
というようなのまでなってるのに陸奥さんのが
ないなんて。もしやご本人が止めていらっしゃるのか？
関係ないけど10年前に田淵さんの
「ポーリーポエットそばかす七つ」収録のコミックスを
見たけど買わなくて大後悔しましたのであれからは、
少し引っ掛かったら即買いしてますです。

陸奥Ａ子
　　薔薇とばらの日々　　陸奥Ａ子自選集１［集英社］
　　粉雪ポルカ　　　　　陸奥Ａ子自選集２［集英社］

・・・・・・まだ2冊しか文庫化されてないんだものねぇ。（ﾀﾒｲｷ

付録でイラストポエム（すごい恥ずかしい響き）風のもありましたよね。
夏の情景で、板の間に寝転ぶとひんやりとして気持ちいいとか・・。
「憧れの２４歳」という表現に
わー、遠い遠い先の事だなぁと思ったものです。
今でも、遠い遠いわ・・・。逆方向に。

300げと。

age

＞２９９
ワラタ。私も逆方向に遠くなってしまったわ・・・
２４歳ぐらいの女の人になって、大正時代の女学生風のなりで
スターチスの花束かかえてあの人(ジュリー？)に
会いにいくんでしたっけ？

竹久美登里、なんていう趣味的な名前もよかったですね。
個人的なヒットはやはり｢ガッツ君｣ですけど・・・痛い？

母が陸奥さん大好きで、りぼんコミックスが家に大量にあった為私も読んでました。
（ちなみに私は１９歳です）
絵もお話も大好きですねー。
２１世紀になる大晦日の夜に、流れ星がたくさん流れて「１０００年分の大晦日を
お祝いしてるのね」みたいなセリフがあって回想（というか本編）に入るお話あり
ましたよね。説明へたで恥ずかしいですが。
あれにすごい感動して、実際その大晦日の時すごい感慨深かったのを覚えてます。

「ロリカ」っていうタイトルだったかな。

「穏やかな顔、画家とは恋人同士かしら？
　その椅子、とっても座り心地が良さそうね。
　
　ねえロリカ、２，３年私と交代してくれない？
　私とっても疲れているの。疲れているの・・・」（うろ覚え）

っていうセリフを読んだとき、リア消だった私は
「失恋くらいで２，３年も休みたいだなんて！」と違和感を覚えた
ものですが、今自分が大人になってみるとその気持ちが
とてもよく分かりました。

>>304さん
もっともっと大人になっちゃうと
またわからなくなることでしょう・・・ｳﾁｭ

実家で旧作品読破。
ため息の行方とかﾃｨｱﾌﾙとかあの頃の、
やっぱいいわ。

ＹＯＵを立ち読みしました。
賛否両論あるだろうけど、
やっぱり私はりぼん時代が良かったな・・・と。

今のＡ子タンの絵って表情がないんだよね。
背景が白いのは味かな、とは思うんだけど。

>>308
絵については、YOUスレでも非難轟々ですよ…。
あそこまで白いと、一口に味とフォローできないなあ。
さすがに、りぼん時代に戻れとはいわないけど、せめてヤングユー
の頃くらいには描き込んで欲しい。
表情が無いと言うのは非常に同意。

うん、そう。
いまのマンガだとキャラがだいたいいつも無表情なんだよね。
あとは泣いてるか。
・・・楽しくなる話はもう描けないのかなぁ？
残念だな。

Ａ子さんの描きたい物と私達の読みたい物が
いつのまにか、ずれてきてしまいましたよね。
陸奥Ａ子の波乱の恋愛物なんて
別に読みたくないもんなー。

いえてる。
Ａ子キャラの口からセックスなんて聞きたくないし
Ａ子タンの描くドロドロ夫婦モノも読みたくない。

買ってすぐ売っちゃったのでタイトル忘れたけど文庫に入ってたんだが
連作ではあったな…　奥さんが一枚上手でダンナとか思春期の息子とかを
翻弄しつつ結局掌の上で転がしてました、という話なのね。
奥さんのベッドでの技術が上手いとかちょっとそんなシーンもあって。
Ａ子タンがそう言うのを描きたいというのはいいけど、下手なんですよ。
そんなの上手い人、他にいっぱいいるじゃん。春菊とか。イメージが〜とか
いう気は無いけど何を思ってあの路線描いてるかが謎。陸奥Ａ子ってセンスが
凄く良かったのにセンスのかけらも感じられず、2度見る価値は無いので売って
しまった。最近と言うかレディコミになってから全部あんななの？