少女漫画で女を抱く前に言うカッコイイセリフ

「ごほーびじゃないんだ
　俺が花といたかったんだ
　ふたりでいたかったんだ」

やったかどーかは分からんが好きなシーン

「あさきゆめみし」で夕霧が雲井雁との初夜を迎えたときに言うせりふ
「約束したよね。きっと迎えに来るって。
だから僕はこうして来た。
そしてこれからはずっと一緒なんだ。」だっけか。
彼も結構辛抱強く待った男だ。期間は６年くらいと一見短めだけど、会うことが出来ずに文通だけで顔も見られなきゃ声も聞けない、
父親同士は仲違いしていて、お互い別の縁談が持ち上がってる、と障害が多い中でよくあきらめなかったもんだ。

>805
＞期間は６年くらいと一見短めだけど
６年って…短いですか？そりゃアンドレあたりと比べりゃ短いだろうけど（ｗ
実際問題どのくらいの期間待てば｢辛抱強く待った男｣として認定されるのでしょう…。

(・∀・)ｲｲ!
http://www.pink1.com/

花男の司は漫画の中では半年くらいしか経ってませんが
実際10年以上待ってまつ。

>808
司がというより
読者が辛抱強く待たされてまつｗ
とっとと終わって欲しい・・・。

>806 アンドレ、真澄ﾀﾏが質、年数ともに両横綱かな？
「質」ってなんだといわれたら困るけど。

>810
マスミンはまだやってません！（藁

ホテルまでついて来て、やっぱり帰る！というヒロインに対し、ﾑﾘﾔｰﾘ。
｢オレの手を取ったなら、自分から足開くのが礼儀だろ･･･｣

そうですか、知りませんでした。

矢沢あいの「ＮＡＮＡ」の１巻の
章司が主人公の奈々と初めてｾｸｰｽする直前のシーンとセリフはすげぇ好き。

説明すると、『愛してるって言ってくれないとｾｸｰｽしない』
『んなこっぱずかしいこと言えるか！！』とケンカし合ってたﾊﾞｶｯﾌﾟﾙが
フッとラブラブになったところを、
セリフじゃなくて漫画の絵＆シーンで語って・・・
・・・・・・
奈々「章司、今言ってくれたでしょ？　心の中で。
　　愛してるって言ってくれた…」
章司「聞こえちまったか…」

ああ、漫画で読むと感動するのに、字だけで書くと全然良さがつたわらん。

しかもこの章司、のちの巻で奈々に酷い裏切りをするのだが…。
１巻でいい役だったことが完全にアボーンされるくらいな。

あれは奈々の態度を考えたら裏切られても当然じゃない？
主人公だから擁護する人多いかもしれないけど、わがままで自己中。
まさしく捨てられて当然のタイプですな。

岡場所で毒飲まされたお姐さんを身請けして一言。。。
「おまえの過去もその毒も私が今消してやるから」

キスシーンまでだったのが無念。

台詞ではないが、抱く前にジョン・レノンの「イマジン」を
フルコーラスで歌う。

>>805
いや、夕霧と雲居の雁は・・その、幼少のみぎりに既に・・・。
初夜と言っても、あれ多分初めてじゃないし。

>817
ああ、あれそうだったの！？
普通にいちゃついてただけだと思ってた…
そんな私は中古専攻志望学部二年…

君の瞳に逝ってよし(・∀・)！

ステキー！！

番外編　抱かれる前に言うカコイイセリフ

　　生涯わたしだけと誓えるか？！（うろ覚え）（しかも抱かれる前じゃないかも？）

涙ながらに言うんだけど命令口調でケンカごし
複雑な女心・・・？！オスカル様をクイーンにしても？

>821
最強のカップルだね、あの二人は。

今後はともかく、以前の分も誓えるのかアンドレ、と小（略）

「えー・・・　未熟者ゆえ至らないところも多々あるとは思いますが・・・」
「はあ・・・　いえ　こちらこそ初心者ですのでどうぞあのお手柔らかに・・・」
「−そっ　それではひとつよろしくお願いいたします！」
「あっ　こっ　こちらこそ若輩者ですが・・・」
「あっ　いやっ　そんな僕のほうこそ」

いいなー
漏れも処女のころに戻ってヤリたいねえ

「すっげー締まる・・いいよ」
作品名忘れた上に抱く前じゃなくて、「抱きながら」だけど
すっげーインパクトのあるセリフだった・・
あからさまに、ピストンしてるとこまで書いてるしさ。

＞825
わかる…。
しかし現実は、
夫の前で少女漫画の処女のようなセリフを言ってみたら
どつかれた。

抱かれる前に言うモサイせりふ

ピアノを弾くみたいにして・・・

エロいよーな、エロくないよーな
きいー、モサモサするうーっ

こんなところでモサモサさせないで・・・っ＞828

>>827
うちも〜...ｼｸｼｸ
ムードなんてこれっぽっちもない
マンネリ夫婦の惰性が増すばかりでございます。

>826
……ごめん、それって、ｽ､ｽｷかも……

＞８２７，８３０
日本男児はシャイなんでつ。

>826
眉痰じゃなかろうな…

「君を弾いてみたい、どんな音を出すのか・・・｣
といってグランドピアノの上に押し倒す、というのが印象的でした。
今では読んでて笑ってしまう北川みゆきの「ぷりんせすARMY」のせりふ。
当時中学生だったけどどきどきしたわ。

「グランドピアノの上に押し倒す」というシチュエーションがうまく
想像できないのですが、弦とハンマーの上にフタしてある部分って、
ふつう１ｍ以上の高さですよね。そこにどうやったら押し倒せるので
しょうか？

　１．はじめから二人でグランドピアノの上に座っていた（でもなんで？）
　２．ピアノの足が３本とも折れて低くなっていた
　３．女の子（亜美ちゃんだっけか）を一旦抱きかかえて、「ていっ！」と
　　　ピアノの上に放り投げた、あるいは乗せた
　４．二人とも身長が３ｍくらいあった
　５．鍵盤部分が長さ１ｍくらいある不気味なピアノで、そこに押し倒した
　　　（これだと「君を弾いてみたい」というセリフにも合致。しかし
　　　　　じゃかましいだろーな…）

以前テレビでグランドピアノの上に押し倒してヤルというＶシネを観ました。
鍵盤の上に女性がお尻を浮かせて座り、男は椅子に片膝をのせ、
女性の上半身をピアノ（蓋は閉まっている）に倒しながら、というものでした。
しかしほんとにこれをやったら、鍵盤の音がガンガンうるさくて
君の音を聞くどころではなかろう。Ｖではピアノの音は抑え気味になってたけどな。

>>836
ホントにやかましそうだな。仰向けだと女の子の背中も痛そうだ。
とりあえず鍵盤部分の蓋も閉めろと言いたい（ｗ

自分ピアノの鍵盤の上にお尻のっけて、やったことあるけど、
鍵盤のすきまにお尻の皮、はさまれたりで、いたかったでつ。
ネタじゃないです。

>833
自分も眉炭かと思った(ｗ

グランドピアノ、映画のプリティーウーマンでもやってたな。

少女コミック連載中　「HEART」

処女の彼女を抱く時に彼氏が一言。

「心臓が止まんねぇように、やさしく抱いてやるから…な？」

＞８４１
なんか逆でも出来そうだな。

「心臓止まっちまうくらい激しく抱いてやるからな」
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧
　（　・∀・）
　（　　　　）
　｜ ｜ ｜
　（＿_）＿）

アレクセイの「すずらんをおくろう」だったかな。
妙に覚えてる。

ネタが尽き気味なんで、
「抱かれかけた女が言うカッコイイセリフ」でも一つ・・・・

ｾｸｰｽをしかけて中断させられた男。

「おーい、俺はまだ逝ってないんだけど・・・」
「立派な右手があるだろ」

>844
ｶｺｲｲ!!漢だね！

>>842
腹上死ですな

>>844
漫画の題名と作者教えて！知りたい

今更だったらｽﾏｿ
アンドレってばオスカルが初めてぢゃ無かったんですね。
１８歳でパレ・ロワイヤルの娼婦と、だったとは
昨日ベルばら大辞典読むまで知りませんでした。
いやへあの歳まではとは思ったけど、明記してあるとは知らなくて…
『こわく…　ないから…』
が急にﾘｱﾙに思えてきた　ｲﾔﾝ

>>848
＞『こわく…　ないから…』
このセリフがエロいと思うのは私だけかしらん

関係ないと思うけど、ベルバラに出てきた「ヌーベルエロイーズ」って
本当にあるんですかね

>849
『ヌーヴェル・エロイーズ』は実在ですよん。
日本語に訳すと「新しき愛」みたいな感じか。

>849
＞『こわく…　ないから…』
このセリフがエロいと思うのは私だけかしらん

充分エロいに禿堂
でもこれが、オスカルがアンドレに対して言った台詞だったら笑える
顔を赤らめるアンドレ

維持するか。

「ヌーベル・エロイーズ」は「新しいエロイーズ」です。
中世、学者アベラールが、弟子である令嬢エロイーズを誘惑して
スキャンダルになり、（いろいろあって）それぞれ修道院へ。
二人の往復書簡が有名。
永井路子「歴史をさわがせた女たち　世界編」に載ってます。
「新エロイーズ」は４巻で岩波文庫にありました。
図書館ででもどうぞ。高校時代の私でも読めました。
書簡集も「アベラールとエロイーズ」として
岩波にある。でもこっちはわからなかった。