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でも、上でも散々言われてるけど、それだけが理由じゃないだろうと思われる
この人と歴代の作品って、本当に立川恵さんの作品と傾向が似てるよ…
立川さん
○怪盗セイントテール(全7巻)
―代表作。『〜(作品名)で有名な…』の〜にあたる作品。
変身怪盗もの。アニメ化。
※世間では割との評価の良い方だと。特にヒーローとの恋愛についての評価は高い。
予告状にも意味がある。親友はキーパーソン。主人公との信頼も厚い。
最終回では数年の月日が経っている。番外編も数点。本編での疑問点も内容補完。
↓
○夢幻伝説タカマガハラ(全5巻)
―神話を題材にしたファンタジーもの。夢の中(高天原)が舞台。
※かなり凝った設定で、キャラがいっぱい出てくるが、まあそれなりにまとまってる
カンジ。が、前作ほどの人気は出ず。知らない人も多い。
エンディングは最初から決まっていたらしい。
↓
○電脳少女-サイバーアイドル-Mink(現在既刊4巻まで)
―普通の女の子→変身してアイドルに。
※一昔前の変身アイドルものを彷彿とさせる作品。
マネージャーとの恋愛にて、主人公正体を明かせず、苦しい恋(笑)
余談ですがこの作品は作者のアイドル好きが講じて、連載に至ったそうで。
続く(笑)↓
続き。
…対するありなっちはというと。
●神風怪盗ジャンヌ(全7巻)
―代表作。変身怪盗もの。アニメ化。
※連載当初から「何これ、セラムン!?」等パクリ疑惑が次々に飛び交う。
また、「神風」、「ジャンヌ・ダルク」の安易な使用に非難が集まる。
擁護派も、イタいモノローグ満載のコミックス(及び最終回)を見て言葉を失う。
主人公(及び作者)の親友の扱いの酷さが目に付く。ヒーローとは最終回1話前でい
きなりH。
そして何だか急な最終回、最後は定番数年後…その後モノローグ。急な終わり方は次
回作の為?
↓
●時空異邦人-タイムストレンジャー-KYOKO(恐らく全3巻。現在既刊は2巻まで)
―30世紀の未来の地球を舞台にしたファンタジーもの。
※キャラがいっぱい!出てくる様だったが、あまり生かしきれない内にあっという間
に最終回。
前作からのファンも設定等にいまいち首をかしげる出来具合。
そして未だに誉める人を見た事がない、かーなーりー摩訶不思議な最終回。
読者脳内補完決定。
↓
そして次作…「満月-フルムーン‐をさがして」
あおり等を見る限り、かなりアイドルものクサイが、さてはて。
どーなる、どーする、ありなっち!?
…長々スイマセン。常々思ってたんだけど何か比べてみたら案外おもしろいかと。
ありなっちの方の作品の誉めドコロが思いつかなかった…
思いつく人、誰かお願いします(笑)
いや、それにしてもこの酷似っぷりはあるイミ見事なもんだ(笑)