BL@Lamento 49【Nitro+CHiRAL】
くうちゃん、みなさんこんにちは。
おとついの握手会、行きました(といっても、僕自身は男なので遠目から見ていただけですが)。
当初最高350人の予定を、当日になって最高650人までに変更して、長時間にわたって、笑顔絶やさずに、
一人一人に優しく接している姿がとても印象的でした。
一緒に行った我が家の『女子』もすごく感動していました。
靴もスリッパに履きかえ、”ずっと最後まで”、丁寧に声をかけていたくうちゃん、本当にありがとう。
そしてお疲れさまでした。
会場をきりもりしてくれていた、たくさんのスタッフのみなさん、
マスコミのみなさん、寒い外の会場で、ずっと頑張ってくれていたスタッフのみなさん、本当に本当にお疲れさまでした。
ありがとう。
今回のことで、くうちゃん、スタッフのみなさん、ファンのみなさん、そうでないみなさん、たくさんの人たちが、『いろいろな想い』をしていることと思います。
僕は生放送は聴いていなかったので、ネットの記事でそのことを知りました。
それ以来、くうちゃんを始め、いろいろな人が、いろいろな想いをしているであろうことに想いをめぐらせ、これからきっと起きるであろう、やはりいろいろなことを想像して、
複雑な想いをかみしめていました。
そうする中で、きっとこれは、くうちゃんや、僕たちがきっと通るべき道なんだ。。。そう思い始めました。
くうちゃんもきっと、話を面白くしようとして、選ぶ言葉を間違えたのでしょう。。。
「言わなければよかった」かもしれない。
でも、逆にもしかしたら、もっと言ってはいけないことを、もっと言ってはいけない場面で、言ってしまっていたかもしれない。
多くの出来事には、いいことにも、悪いことにも、その背後に、何倍、何十倍もの『ひょっとしたら』や『ヒヤリ』がありますよね。
今回のことをきっかけに、くうちゃんも、スタッフのみなさんも、ファンのみなさんも、自分への、相手への信頼がゆらぐことも出てくるかもしれない。
でも、逆に、これをきっかけに、これまで気づかなかった、そして気づいてよかったと思える、たくさんのことにも気づくことができるかもしれない、いや、きっとそうなると信じています。
くうちゃんもひょっとしたら、これまでに経験したことがないくらい大きく悩むことになる、かもしれない。
でも、くうちゃんなら、きっとそれを乗り越えて、人として、女性として、アーティストとして、もっともっと素敵な存在に成長できる、してくれると信じています。
『倖田來未には代表曲がない』という人もたくさんいます。
ファンからすれば、たくさんのいい曲がある。
でも、多くの人に『これ!』と言われる曲がないのも事実。
とても悲観的なことも想像するけど、一方でとても楽観的な可能性も信じる僕は、、、もし、誰もが認める『倖田來未の代表曲』が今後生まれるとしたら、、、
そのきっかけはきっと、、、『今回の出来事』なんじゃないのか、、、くうちゃんは、、、これから本当につらいことを経験して、より本物の歌詞、より本物の歌心、より本物の愛を手に入れるんじゃないのか、、、
そう思えてきました。
取り消せないひとことは、ずっとそこに存在し続けるでしょう。
でも同時に、『新たに創造できることも、無限の可能性とともに、そこに必ずや存在している』
僕は、くうちゃんの、スタッフのみなさんの、ファンのみなさんの、『新しい可能性』を信じたいと思います。
くうちゃん、すごくつらいと思うけど、頑張ってね!!!
心から応援しています。
そして、スタッフのみなさん、ファンのみなさん、くうちゃんのこと、よろしくお願いします。
『雨降って地固まる』ことのできる倖田組であることを信じて。。。