米ワシントン州シアトルにて、馬のペニスを肛門に入れるなどして獣姦をしていた男性が、肛門と
腸を突き破られて死亡したとのこと。
今月2日、牧場の中で馬(アラビアン・スタリオン)とアナルセックスを試みた男性(40代、男性は
挿入される側)が、牧場で死亡している姿で発見された。
男性は肛門に挿入された馬の巨大なペニスによって肛門と腸が突き破られ、内出血して死亡した
もの断定されたという
(参考写真はマニア向けの馬並みディルド、"トール"。長さ凡そ60cm。)。
現在、当局は牧場に取り付けられた監視カメラの映像を基に、同牧場を訪れていた人々を特定し、
聞き込みを行っている。
これまで牧場を訪れた人の具体的な数は明らかにされていないが、調べによれば、同牧場は
獣姦愛好者の間では有名な言わば"盛り場"として、"ものすごい数の人々"が訪れていた
可能性が高いという。
また牧場の情報は獣姦愛好者が集まるインターネットのチャットルームなどにおいて伝わっていた
ものと当局は推測している。
事件が起きたワシントン州では獣姦は違法行為に当たらず、またその為、検死官が男性の死因を
"不慮の事故"であると記録したことから、これまで男性の名前は明らかにされていない。
しかし今後、巡査部長のジョン・ウルクハート氏は動物虐待の可能性もあるとして、事件を調査
していくと話している。
「実質的には、獣姦は動物虐待だと考えることも出来ます。だから今後も調査を続けて行きます。
とにかく、ものすごい数の人々がこの牧場を訪れていたようです。」
また事件を受けた米国動物擁護協会は、今後この事件を立法議会で取り上げ、ワシントン州が
獣姦を違法行為として制定するよう働きかけていく予定であるという。
現在、米国ではは33の州で獣姦が違法と定められているとのこと。
http://x51.org/x/05/07/1605.php