BL@【やるのが】ストーリーを教えてもらうスレ 2【面倒】

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836いけない名無しさん
>>835
全て妖刀を操るラスボス=ヤンデレ七絡を倒しておしまいというのは共通。

今日丞:藍丸の幼馴染みの想い人の実の兄。
     その関係で今日丞が藍丸をプチストーキングしていて、藍丸のピンチにはさっそうと現れる王子様役。
     身分の高い武家なのに、半妖に理解ありまくり。
     天狗修業中の弟にもらった鉄砲(ある意味最強)で七絡を倒す。
     七絡アボン後は生きにくい半妖を引き取って面倒を見ている。
     やさしい顔して独占欲強くて鬼畜。

桜螺:幼い頃盗賊団に一家を皆殺しにされた過去を持ち、汚れ仕事に手を出しつつ孤独に生きてきた、かなり陰気。
    藍丸の亡き母の父の依頼で藍丸の妖としての能力をそぐように言われ、藍丸をストーキング。
    藍丸を知るうちに、半妖としてのプライドを持つことを知り、依頼はどうでもよくなる。
    武器としていた刀にはツキガミが宿っており、ある意味桜螺の守り神でもあるが、
    ラスボス戦で力を使い果たしたツキガミは祠へと帰る。
    ちなみにこのツキガミは江戸の神と因縁の関係のよう。(神がツキガミに一方的に懸想?)
    ラスボス戦後は藍丸と萬屋をやり、喧嘩しながらも仲良く過ごしている。

雷王:藍丸の母に頼まれ、藍丸を養育。
    藍丸が人間として生きてくれることを願って育ててきた。
    藍丸が緋王としての力を持つことを知っており、それを封印してきた。
    藍丸は口うるさい雷王をうるさく思いつつも、その深い愛情を自覚するようになった。
    ラスボス戦で緋王化しようとする藍丸からくちづけで力を奪い、緋王化を防ぎ、ハッピーエンド。
    雷獣なため、キョコーン。

弧白:藍丸の中に潜む力に気づき、共に暮らすようになる。
    雷王と違い、藍丸に妖として生きてほしく、緋王としての力が目覚めることを願っている。
    ただし、冷酷な絶対者ではなく、あくまで自分のことを見てくれる、愛してくれる、緋王を望んでいる。
    藍丸は最終的に緋王化を抑え、逆に緋王の力を自分のものとする。ラスボス戦後藍丸は羽織(=妖の長)となる。
    しかし、その後弧白は藍丸への愛ゆえに、七絡のように藍丸を害する恐れのある妖を皆殺しにするために旅に出て、
    300年後に平成の世で藍丸とようやく再開する。