【男はつらいよ】ゲイが語る寅さん【さくら】

名作を語りましょう。

樋口可南子と平田満のかいが秀逸だわ！

やっぱりドタバタ調と寅さんのえげつないほどのろくでなしぶりが光る初期の作品がいいわ

そりゃ浅岡ルリコの沖縄編よ

わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。
帝釈天で産湯をつかい、
姓は車、名は寅次郎、
人呼んでフーテンの寅と発します。

お〜れがいた〜んじゃお嫁にゃゆけぬ
わか〜っちゃいる〜んだ妹よ〜〜
い〜つかおま〜えの喜ぶような
偉〜い兄〜貴になりたくて
奮闘〜努力の甲斐〜もなく
今日〜も涙の〜
今日も涙の陽が落ちる
陽〜が〜落〜ち〜る〜

お兄ちゃん出てって！

昭和天皇が大好きだったのよね
ああいう御身分のお方は特に寅さんみたいな生き方に憧れるのかもしれないわね

寅さんは右翼なのよね
ヤクザな男もそういうところかしら

さくら、故郷ってやつはよう…故郷ってやつはよう…

お兄ちゃん、今何て言ったの！？…

お兄ちゃん、や〜だ〜！！！

>>9
室生犀星かな
寅次郎は最初はさほどバカじゃなかったんだけどな
TV番ではただの舎弟だった蛾次郎も
だんだん喋らない障害者キャラに

寅さんはいつも偶然出会う

寅さんとやれる？

やりたくない

寅さんって優しいのよね
本当の優しさよ。心が本当に優しいの。大好きよ
でもやりたいとかそんなんじゃないわ

あの口上子供の頃まねしたわ。
角は一流デパート赤木屋白木屋黒木屋さんで紅白粉つけたお姉ちゃんにくださいちょうだいでいただきますと・・・

桃井かおり笑ったわ
大先輩を前に「なのね」って台詞
そんな彼女も数年前に５０の大台を超え、「何よ男だって３０過ぎたらおやじじゃない」って言ってたわ

子供の頃は年寄り臭くて嫌いだったのよ
ほら、大人が良いってものに反抗するって幼いころはあったじゃない

今見ると面白いわ
理由は下町の生活臭と人情がベースになってるからなのね

ひろしとみつお、タコ社長を説教するところから始まるのね
桃井が結婚したくなくって一人旅してる
その事情を知った時の寅さんの口上も面白かったわ

病気のおいいかい娘さん（中略）父さんが娘の手を握って、あんなスケベ爺のとこにお前を嫁にやらなきゃならない...

マドンナが京マチ子で家政婦が浦部粂子婆さんって話もあったわ
　　たしか寅さんがチップ渡すか、言うこと聞かないと
奥さまあ！って大声出して、京マチ子に言いつけようとするのよ

>>19
確か田園調布のお嬢さんの桃井を田園地帯の農家の娘だと勘違いするのよね寅さんw
結婚相手は布施明だったわ。

とらやって柴又帝釈天の参道にある団子屋が実家って設定がいいわ

賠償千恵子が必ず、久々に帰ってきて旦那の前田吟にケンカ売る兄を止めて
おにいちゃん、ご飯にしましょうよって言うのよね

おばちゃんも、そうだよ。ごはんにしようよ。今日は寅さんの好きな芋の煮っころがしもあるよ

商店街の表から丸見え...
裏は小庭があってタコ社長の工場と繋がってる

みつお！よーく聞きなさい。おじちゃんはね、子供の頃、勉強しなかったからこんなになっちゃたんだよ
お前はしっかり勉強するんだよ

おいちゃん、寅が言うと説得力があるなあ
寅さん、二回うなずく

テーブルにはサッポロビールとリボンシトロンのオレンジジュースが並んでる

真野響子がヒロインの話も面白かったわ
桃屋の花ラッキョウ、ご飯ですよの人が嵐かんじゅうろう？の執事で
ぼけた主人に気に入られた寅さんが面倒で追い出そうとして大騒動になるのよ

真野に、「お嬢さん柴又行ったら、とらやって団子屋に寄るといいよ。禿た爺と歯抜けの婆がいるだけだけどね」
って言うのよ

>>5
運と努力の甲斐もなくだと思っていたわ

今、BSで毎週土曜日に寅さん放送してるね
先週は桃井がマドンナだったよ
昔は理不尽なドラマで好きじゃなかったが
今は人情味があって好きだな寅さん

>>4
殊にラストでの偶然の出会いシーンが絶品よね

>>7
元ウィーン市長もファンだったわね。
それが元で葛飾区とウィーンの区が姉妹都市にまでなってるわ。

昔はJALに乗ると上映されたからよく見てたわ。

初期の前田吟はイケすぎるわ。
寅さんが擦り寄ってくシーンがあったけど、半分地だと思ったわww

リリーのメロン騒動が好きだわ。

寅さん！

>>31
寅さんに正面切って正論を言えるのは彼女だけよね
でもなんだかんだ言って後で寅さんが傘もって
駅に迎えに行く姿は素敵よね寅さん
ちゃんと反省はするのよ一時的にはw

>>33
反省してもすぐ忘れちゃうのよね。そこがいいところだけど。

やだ！こんなスレできたの？
昭和レトロ満載の初期の作品大好きよ
やっぱ名シーンはひろしのお父さんと二人きりの夕餉のあのシーンでしょう
あれ誰だってホロリとくるわよ
あたし初めて見たとき泣いたのよ

でもこのシリーズ、たいていみんな若い頃は食わず嫌いするわよねｗ

私、全話制覇してるけど、一番好きなのは、榊原るみ子が知的障害者の少女を
演じた「奮闘編」だわ。
寅さんシリーズ大好きで、大学受験で上京したとき、真っ先に葛飾柴又に出かけたわw

>>35
博のお父さん、ひょういちろうさんっていうのよね。
志村喬がいい味出してたわ。寅さんに諭すのよね。
りんどうの花の話とこんにゃく物語は覚えてるわ。

>>36
寅さん記念館だったっけ、行った？
あの茶の間を再現した一角があって、ずっと座ってたかったわ
帰りはもちろんあの店でおでんとか食うのよ
でも他の場所は今はもう映画の風景とは変わってきてるわ・・・
あたしさくらが子供産む前に住んでた線路沿いのアパート（一軒家買う前のね）
に行ってみたかったんだけど・・・

>>36
わかる〜
寅ちゃんｗがヒナ鳥を守るようなオヤ鳥になって奮闘してた姿が
面白かったわｗｗ　あのイカツイ顔した寅に「寅ちゃん〜」って
連呼するの爆笑したわｗｗ

>>37
寅さん自身は苦手なんだろうけど
意外と殿様や有名画家に作家等と
お偉いさん方に一目置かれてるのよね寅さん

>>38
高木屋さんの方はスタッフが利用してた場所を見学できるわね。
女将さんがロケ話をしてくれるわ。

あ、さくらと博の結婚式披露宴の場所は今でも残ってるわね。
近所の鰻屋さん。

川千屋さんね
「俺たち庶民は、うなぎなんてぇものは、『ああー、今日はいいことあったなー（ｼﾐｼﾞﾐ）』
って時に食うもんだ」
だったかしら
例の有名画家さんに諭すのよね


あたし、寅さんとマドンナの年齢差ができて保護者＋淡い恋心の構図でストーリーが
構成されてる頃のだと、伊藤蘭のが好きだわ
夜通し心配させたあげく朝帰りした蘭に、もうそれはそれはめちゃくちゃ
怖い顔で怒るのよ
実際、もともとヤクザもんだったからか怒った渥美清ってハンパなく怖かったらしいわ
あれ、マジ怒りの顔よ

久々に帰ってきてもよそ見したり、すんんなり、とらやに入ってこないのよね
おいちゃん、おばちゃんにお土産を渡すって口実も恥ずかしがり屋なんだわ

良く思うのよ
夏場も冬場も大体、同じ格好でしょ
夏は暑いし、冬は特に寒そうだわ

＞44
公開は盆と正月だけど、撮影は春と秋だからちょうどいいんじゃない？

ミツオが実質主人公になってからは話が急に辛気臭くなってイヤだったわ。

>>44
一応マフラーは使ってたわね。
癌治療で痩せた首周りを隠すためでもあったらしいけど。

寅さんは冬は南の方に夏は北の方に商売に行くから一年中あの格好で平気なのよ。

初期は背広を回ごとに変えてるが、途中から統一されてる

これ豆知識な

川千家さんって実在するのよね。何年か前にテレビで紹介されてたんだけど
出てきた若旦那がものすごく変な人で出演者にいじられてたわ。

>>43
いつもとは逆に、とらやのみんなが旅行に行っちゃって、
寅さんがお留守番という回があったでしょ
あんとき、みんなが帰ってくる日に寅さんが、
お風呂を沸かし、お茶漬けの用意し、
いそいそとあれこれ出迎えの準備をするの
でもいざみんながとらやに帰ってきたら、寅さんったら照れちゃって、
奥の方に引っ込んで、出迎えに出てこないのよ
ほんと恥ずかしがり屋なのよね〜

寅さん
子供ながらに「ブサイクな人だなぁ」って思いながら見てたわ

どのシリーズか忘れたけど寅さんが売をしてるお客の中にものすごくかっこいい高校生が
映ってるのがあったわ。

それじゃ売り出し前の後の大物俳優なのかただのエキストラなのか
わからないわ

虎さんのケツ出し入浴シーンってあるの？

>>53
それあたしが考えてるのと同じ人だと思うわ。右側で寅さんが商売してて左にいるお客の中にいたの。
後ろに神社の門みたいなものがあって。その子はねんねこのお母さんのうしろよね。
でも肝心の題名は覚えてないのわ...

>>55
あったら意外と抜けるかも

寅さんで胸ｷｭﾝするのは、そういうとこじゃないわよ
人情でしょｊｋ

ケツ出し屋外入浴シーンなら、美帆純であったけどね

マイベスト「寅さん」
https://www.youtube.com/watch?v=7I2yvlZno3o

ときどきバックに流れるﾌﾟﾜｰっていう電車の音が好きだわ

今週はやらないのね

博のお父さんが安曇野に土地を買ってあるって言ったけどそこに住めってことだったのかしら？
それを売って家を買えってことだったのかしら？

あたしもそれ謎だったの。でも安曇野に住むっていっても大変だしねぇ。どういうことかしら？

博のお父さん（志村喬）、うちの亡くなった父方のお祖母ちゃんそっくりなのよ
本当にああいう顔してたの
寅さん映画に出てるときの志村喬はうちのお祖母ちゃんそのものって顔してて、
あたし他人とは思えないの
博とさくらの結婚式でのお父さんのスピーチ、良かったわあ
それまでお父さんに反感を抱いてた寅さんがそのスピーチでお父さんの本心を知り、
泣いて、お父さんをねぎらったとこも好き。あたしも一緒に泣いちゃった
言葉には出さないけど、博のお父さん、寅さんのことが大好きなのよねぇ
寅さんと会えるとなると嬉しそうな顔するの。ああいうのいいわね

志村喬いいわ
泣けるわ

特になにも感情表現してるように見えないのに、全体からにじみ出るなにかを
スクリーンを通してさえ観客に伝えられるって、どういう生き方したらできる技
なのかしら・・・

>>62
あたしの想像だけど上の子はみんな勉強できたのに博だけ思うように育たなくて
息子が家出しちゃってから色々悩んだんだと思うわ。それで寅さんみたいな人にも
理解ができるようになったんだと思うの。あのお父さん。博の父だものやっぱりいい人よ。

博のお父さん、一作目で泣かせたわよねえ

なんていうか、全編通して「善良」な人たちが登場して虎さんと絡んで
たまに泣かせてくれるのよねー

でも初期の寅さんて結構ワルで無責任のろくでなしよ。そこがはっちゃけて面白かったんだけど

後半の光男シリーズは見る気しないわ。

>>64
でも奥さんの葬式の時は博に散々な言われようだったわね。
博のキャラ設定はもう少し下町のオヤジ的な要素を入れて欲しかったわ。

>>69
あらそれはダメよ
さくらをはさんで寅さんと思いっきり対比させないと

>>68
まったく同意だわ
ファッションも女優もバブルじみてきてイヤよね

>>68
あたしも見てないわ。最終回のリリーさん以外。
監督が計画してた最終回が実現してたら良かったのに。
黒柳徹子が出てきて、最後は寅さんが幼稚園で死んじゃうやつ。

ドラマでは毒蛇にかまれて死ぬの？

>>70
そうよね。博はインテリくずれなとこがいいんだわ。
とはいうもののマエギンはがさつな役を演じるほうが萌えるというとこはあるわ。

博ってインテリでよく本を読んでるわよね
若い頃に家を飛び出して工員になっちゃって、
まあ、それで惚れた女であるさくらと結婚することもできてめでたしめでたしなんだけど、
ああして暇さえあれば本なんか読んでるとこ見ると、
本当は若気の至りで家を飛び出しちゃったことの後悔が胸の奥にくすぶってるんだろうなって、
そんなことを思っちゃってあたしの胸は騒ぐのよ
家出なんてしなかったら、大学に行けて、色んなことを学べて、まったく違う人生を送ってたわけでしょう

博が工員であることに満足してないのは、
何話だか忘れたけど、タコ社長の工場を辞めて独立しようとしてたことからも分かるわ
でもさくらが止めたから断念した
さくらは不安じゃないのかしら
博さんは今の生活、というか人生に不満なのではないのかしら？って、
さくらはそんなことを思って不安になることもあったんじゃないかしら

もちろん博はとってもとっても幸せだと思うわ
さくらという素晴らしいお嫁さん、満男という一粒種も授かって、おいちゃんとおばちゃんも素晴らしい人たち
職場のタコ社長も可笑しいけど良い人だし、寅さんという困った人だけど愉快で風変わりな義兄、
人にはとっても恵まれて、そういう意味では博って本当に羨ましいほど幸せだわ
でも男だもの、野心ってものをどうしても持っちゃうものなんじゃないかしら

俺はいち工員で収まる男じゃないっていう気概というか、きっとそんなものをなかなか捨てられなくて、
それでもさくらや家族やタコ社長のためにそれを断念して、諦めたつもりでもなかなか本当には諦めきれなくて、
そうやって中年になったからもうどうしようもないなって諦めきれた
そんな感じがするわ

博って確か大学中退じゃなかったかしら。お父さんは大学教授だったと…

>>74
確かに博って独立しようとしたこともあったわね

博の独立を諦めたのは、親父が独立資金を出せないと言ったから
さくらの説得ではない

この映画はストーリの設定が時折変わるから、
第一回目で博が寅次郎にさくらとの婚姻を認めろと迫る時に
自分は大学も出てないと言ってたな
TV版の博は大学教授なんだけどね

あたしTV版見てないからぜんぜんわからないわ
ハブに噛まれて死ぬ設定らしいってのしか
映画版も、思い立って１作目から順番にDVDで見ていったのよ
そういえば寺内勘太郎もDVDで見たのよ、自分が生まれた年だからｗ
２〜３歳ごろの全盛期のジュリーをうろおぼえてるわ
河原町のジュリーは知らないわ

みんな詳しいのね。
シリーズの一ファンとして、嬉しくなっちゃう。
このスレ、オチないで欲しいわ。

いつか定年にでもなったら、舞台となった日本全国のロケ地でも
巡ってみようかしら。

あたしの家が映ってるシーンがあるの。都内なんだけど。

>>80
ちょっとｗ、それすごくない？
羨ましすぎて感覚が想像できないわｗｗ

博は大学中退じゃなくて高校中退よ。父が北大のインド哲学の教授だったから北海道の高校ね。
父親と合わなくて高校中退して家を飛び出して新宿でふらついてたのをタコ社長が拾ってきて
裏の工場の寮からさくらを毎日眺めていたのよ。
タコ社長は人を見る目があったわね。博が本を読んでる描写って初期くらいじゃなかったかしら？
白無垢や殿様は封建的だと思ってるのよ。

浅丘ルリ子のシリーズが好きで
「ハイビスカスの花」「相合傘」の2本をTSUTAYAで借りたんだけど
返却日当日に燃えないごみと一緒に出してしまって
2本ぶんの定価・6千いくらを弁償した苦い出来事があるわ

ワロタｗ

>>83
徹夜明けだからテンション高くて10分たっても笑いが止まらないわ
相方にキモがられてるわ

同じくスレの流れ・レスの話の流れから不意を突かれて
朝から腹が痛いわｗｗｗ

>>82
工場の寮からさくらの部屋が丸見えで、
博は毎日それを見て胸を焦がしてたってロマンチックに語って、
さくらも胸キュンしてたけど、
あたしは「んま！毎日さくらの着替えを見て股間を焦がしてたのね」なんて思っちゃって…

博って高校を辞めて家出をして”喧嘩に明け暮れていた”こともあったのよね？
意外とワイルドだわ

インテリの博人気だわ

テレビバージョンとどこまでキャスティングが同じなのかしら？
さくらが長山藍子であったことは聞いたけど。

テレビ版のおばちゃんは杉山とく子だったわね。おいちゃんは初代と同じ。
田中邦衛が出てた気がするけどよく覚えてないわ。

TV版はフジにも初回と最終回の記録しかないから
その他は当時みてた人の記憶しかないのかな
Youtubeにその二本のVTRがあったと思う
最終回のさくらが寅次郎の訃報に気丈にあらんとして陥る
錯乱状態の演技には感動した
蛾次郎のセリフが異常に長いことにもびっくりしたけど

寅さん映画化の後も主題歌歌ってヨイショってドラマにも出てたわね

寅さん、さすがに「八つ墓村」には無理があったわw

汗と脂で汚れた作業着の博

光男シリーズになると急に時代が変わった感を受けるのよね。
一番思ったのは博の家の新年会か何かでタコ社長が光男にいい嫁さん紹介しなくっちゃって言ったら
そんな決められたくないみたいなこときつく言ってしょぼんとなるシーンがあるの。
光男が子供の頃にも職工にタコ社長がそう言ってみんなで笑ってエンドの作品があって
タコ社長のそれは誰にでも言ってたんだけど。すごい対比だと思ったわ。
近所づきあいとか結婚相手の紹介とかそういう昔ながらの人間関係が消えたんだと思ったの。

一番の名作は夕焼け小焼けっていうのが世間一般の認識だけど、
改めて観るにマドンナ役の太地喜和子が単なる痴障の色ボケにしか見えない。
大きな声でゲラゲラ笑ったり、常にヘラヘラしてて、200万円という大金を騙し取られるようなトンマ。
全然綺麗じゃないしね。
わざわざとらやに来て周りに聞けるくらいの大きな声で電話の内容を話すか普通？
わざとらしい計算高いオンナ。
なんとかしてもらおうって魂胆見え見え。

あたしが選ぶ一番の名作は、相合傘だわやっぱ。
船越英二がハンサムだし、物腰の低い上品な優男キャラなのもいい。
ルリと寅の相合傘シーンが名シーンなのはもちろんだけど、メロン騒動でルリが言ってもいいのかい？のセリフで寅をやり込めるシーンもなかなかいい。
今の若手女優でルリみたいなセリフ回しができるのはちょっと見当たらない。

船越英二はほんとハンサムねぇ（息子よりずっと）

去年だったかしら、読売新聞だったと思うけど（出先で読んだのでそこんとこあやふやなの）、
新聞の日曜版に寅さんの記事が載ってたの
山田洋次監督のインタビューもあったんだけど、
いま、寅さんはリリーと沖縄で二人仲良く幸せに暮らしてるって、監督言ってたわ
リリーがお金を貯めて沖縄に小さな家を買ったとかなんとか

リリーの、濃いアイメイクにベルボトムっていう
70年代裏路地臭のするファッションがアガるわ。

ガリガリに痩せてて目が異様に大きいっていうのも、
楽しそうに笑ってても気が強くても、なんだか悲壮感があっていかにも
苦労してる場末の売れない歌手って感じが出てるのよね

６〜７０年代はデビットボウイなんかを代表するような、
体とか寿命とかどーでもいいｗｗｗ毎日sex,drug,rock'nroll！
なロックスターが流行ったから、ああいう人間像に余計にピッタリだったわ

>>101
ロックンロールな華やかさの、祭の後みたいな寂しさがあったわね@リリー

オフィスで働いてた頃のさくらが、時代が一周して割と今っぽいわw
つけまと栗色の髪で。

やだ、へんな日本語だわ
「デビッドボウイに代表されるような」ね

あたし、さくらをはじめとする初期のマドンナのファッション大好きだわ
吉永小百合と一緒に旅行する友人なんて、寝る前にカーラー巻いてキャップ
かぶってるのよｗ　今のクリンクリンの固めのパーマおばあちゃんの若い頃よね
あの時代はお風呂入っても髪洗わないのね、そのあとにくる朝シャンブームと
逆ね、って興味深かったわ

太地喜和子は好きだわ
おへちゃだけど、ふとした一瞬にものすごく美人に見えるわ
あの人、プライベートの生き方も全部「全力で演じてた」と感じるわ

そういえば船越英二って純日本人なの？
なんなの、あのアジア人ばなれした造形美

船越英二は素敵よ
ご存命の頃に赤坂で見かけたことがあるわ
そのころはもう老人だったけど
昭和30年代の日活映画なんかみるとそりゃもう美形。

でも私は初代おいちゃんの森川信がタイプなんだけどｗ

や〜ん、あたいも森川信、タイプよ〜ん

長山藍子の美容室の制服姿が懐かしいわ。

光男が大きくなってからはあまり観てないんだけど
途中で「とらや」が「くるまや」になったわよね？
理由はなんだったんだっけ？

>>108
実店舗の事情

柴又のだんごやさんが店の名前を本当にとらやにしちゃったのよ。
だから劇中は改名したの。そのエセとらやは今も営業中よ。

そのダンゴやさんって、一応、外観とかで撮影に使わせてもらっていたお店
じゃあなかったっけ？

全く関係無いダンゴやが改名したの？

>>111
撮影で関わってたのは「高木屋」。
モデルになったのは「えびすや」。
とらやに屋号変更しちゃったのは元「柴又屋」で
何も関係の無いお店。

しかし「とらや」に変更しちゃうとは強かちゅうか逞しいちゅうか、凄いわね

たけしが男はつらいよは下町の人間を美化しすぎてるって言ってたけど、
無関係のお店が屋号をとらやに変更しちゃうあたり下町の人間のしたたかさはさすがねｗ

下町って基本的に口が悪いしね。

初期のころの男はつらいよはその辺がちゃんと出てたと思うわ。
喧嘩になるとおいちゃんもちょっと手が出たりしてたわよね。

途中から山田洋次が妙に労働者階級を美化してた気がする。

山田自身は育ちの中で下町とは何の接点も無かったし、左翼だもの。

でもさ、寅さんはタコ社長のところの社員を「労働者諸君！」なんていって
おちょくってるのがまた可笑しかったわ

>>115
多分、映画会社から要望があったんじゃ？
もっとファミリー向けにやさしくしてくれ、みたいな。
その割りに、中原理恵の出た回は妙にダークかつクソつまらなかったけど。

ネット版のホストみたいなの発見。

イケメンなら稼げるんだろうけど。
話が上手けりゃ稼げるかな。

誰かレポ頼む。
メンガでググると出てくる。

ダンゴ屋さんの件、そういうことだったの？
あたしがずっと前に読んだファンサイト（？）では、たしかダンゴ屋が
名前を商標登録して、松竹に使用料を払えって裁判起こしたってことだったわ？
で、松竹の方が「あっそ、じゃいいよ、名前変えるからｗｗｗｗ」って
スカされて空振りに終わったって理解してたわ

もしその前に「無関係の店が勝手にとらやに改名して」ってのが入るなら、
もうどうしようもないほどバカね・・・

「ろーーーどーーしゃしょくん！！」(超笑顔）

なつかしいわｗｗｗ
何遍聞いたかしらｗ
タコ社長や社員さんたちを、「お前は小学生かｗ」って突っ込みたくなるくらい
本当に嬉しそうに煽るのよね
あとでさくらに怒られるのもデフォ

>>120
そんなこと言ったら日本一有名なのは赤坂のとらやなんだからおかしいわ。
間違いじゃない？

>>120
柴又屋が屋号変更→松竹が屋号を変えて欲しいと交渉
→柴又屋断固拒否、という流れだったと思うわ。
裁判沙汰になったの？

>>122、>>123
うろ覚えだから適当よ
裁判って記憶してるけど、７〜８年前に見たサイトでどこだか覚えてないの、ごめんなさい
弁護士挟んでモメた程度だったのかしらね？

でもよく考えたらたしかにそうね、初期の作品で「とらやって、赤坂のとらや？」
ってシーンもあるくらいだものね

いわれてみりゃ、「とらや」っていったらふつー羊羹の方だわねぇ

柴又帝釈天参道門前とらやの公式サイトがあったわ
ttp://www.toraya.info/

＞柴又帝釈天参道で、明治２０年「柴又屋」として創業。（略）
＞昭和４４年、第1作目の「男はつらいよ」の映画に使用され、第4作目まで「寅さん」の実家として撮影が行われました。

ですって
映画で使われたという階段の写真も載ってるわよ

連投ごめんなさい

ttp://love.ap.teacup.com/torafuku/25.html

＞何せ同じ名前の店が本当に柴又に実在するわけだから
＞訪れた方々はその気になってしまう事は間違いなく
＞その事で逆に参道にある他のお店に多大な迷惑を掛けてしまう・・・
＞特に映画を支えてもらっていた「高木屋」さんにいたっては
＞その影響は計り知れないと考えての苦渋の決断になったのである。

＞再三に渡り松竹スタッフは「とらや」という名前をやめてもらえないだろうかと
＞相談を持ちかけていたそうであるがそれは聞き入れてもらえなかったため
＞結果、映画制作側が折れ劇中の店の名前を「とらや」から「くるまや」に変更と
＞なったようだ。

＞映画の「とらや」の最初のモデルは
＞参道入り口の「えびすや」さんで、
＞その後「高木屋」さんが一番のベース

ここも参考にすると、やっぱり劇中のとらや・くるまやのモデルは高木屋さん
ttp://kakutei.cside.com/food/takagiya.htm

それにしても「くるまや」には違和感があるわね
きょうもこれから放送があるけど
見る度に故人ばかりで寂しくなるわ

>>127
高木屋さんには、イートイン用の店舗の向かいに
寅さん達が使ってた部分を保存公開してる建物があるわね。
渥美さんが座ってた椅子と歴代ロケの写真があって
名物女将が昔話を聞かせてくれるわよ。

明美よかったのになんで出なくなったのかしらね。美保純良かったわ。

来週は遂に圧巻の沖縄リリー編だわ。特にラストでの渥美、浅丘の芝居は注目だわ。

今週はSKDな倍賞千恵子たっぷりサービスコーナーがあったわ。

博ってタイプっていうほどじゃないんだけど妥協のうえで掘られてみてもいい感じだわ。

寅さん劇中の倍賞千恵子って
ある時を境に一気に老け込んじゃったけど
若い頃は本当にキレイね。

倍賞千恵子って、絶対に整形しない主義だったのかしらね
女優なのにあんなに急に老け込んで、よく耐えられたと思うわ
自我がしっかりしてて自分の内面によほど自信があるタイプなのかしら

あたし、ガキの頃「男　はつらいよ」って読んでて
「はつらいよ」って、どういう意味だろ？と思ってたわ…

>>134
ないわｗｗｗｗｗｗ

昨日の 寅次郎春の夢 面白かったわー１９７９年の作品なんだけど
当時から３０年以上経ってるのに日本人ったら外国人に対する接し方が今と昔で
全然変わらない程度のレベルなのｗｗ今後も日本人には英会話はムリねと理解したわ
アメリカ人版の寅さん役？に出演したハーブ・エデルマンさん（肺気腫 1996年7月21日死去）
役名がマイケルジョーダンって70年代にバスケ神の名前を耳にして笑ったわｗｗｗ
あらこの方はエミー賞で2度ノミネートされてるあちらでは結構有名な俳優さんなのね
亡くなった時期が寅さん（肺癌 1996年8月4日死去）と殆ど同じ時期で同じ肺関係の病気でなくなるなんて
不思議な縁ね

昨日は見なかったけど、昔見たわ
飲み屋で盛り上がったあとの朝別れるシーンは、鮮明におぼえてるわ

おとこはつらいよを今、観返してるんだけど、寅さんをゲイとして考えればすべて納得が行く。
女にフラれてばかりという認識があるが、実はそうではなく、八千草薫や浅丘ルリ子、いしだあゆみ、太地喜和子が演じたマドンナは所帯を持つ意志があったのに、寅さんが逆にフッてしまっている。
いしだあゆみに至っては、夜這いをかけているのに女のメンツを丸潰し。
浅丘ルリ子は船越英二とともに川の字で寝ている中、寅さんの懐に寄って温めさせてって誘いをかけられているのに、断っているし。
ゲイを隠すために死ぬまで、フラれ役を演じ続けたとしたら、これはもう筋金入りだろう。

↑ホモにどっぷり浸かった奴の感性ってキモいね
独り身の男を見ると勝手にオナカマ認定で自己満足

>>136
あたしもマイケルジョーダンで笑ったわ
そのマイコに告白されてさくらが泣いちゃうのよね
自分は人妻だし、まさか恋愛の対象にされてるなんて思ってもみなかったのにって、
ショック受けちゃったんでしょうね
いいわ、ああいうの。さくら、全然すれてないわ
そんなさくらとマイコさん、ちゃんと握手して別れたのが爽やかだったわ

「日本人はなぜ口に出して愛してるって言わないのか？」「人前でキスもしない、抱擁もしないのはなぜ？」
あたしたまに海外の日本好きの人たちが集まるネット掲示板を覗くんだけど、
今もたまにそういうこと話し合ってるわ
おばちゃん「そんな恥ずかしいこと言うくらいなら死んだ方がましだよ！」

私もきのう見たけど
ジョギングから帰ってきたマイケルさんのジャージの股間が
やたらと膨らんでいるのをみてさぞ巨根なんだろうなと
想像しいたわ

寅さんがマイケルに梅干しを食わせるあたりの一連の芝居が、まさに渥美清の
名人芸だと感じたわ。

子供の頃おいちゃんおばちゃんは実の両親だと思ってたけど違うのよね。
あの夫婦は子供がいなくて親の死んださくらを育てたのよね。さくらと寅さんは
異母兄弟だし。みんな少なからず不幸な部分があって寅さんを大事にしてるのよ。本当の家族みたいだわ。

寅さんのいた昭和が懐かしい。

>>143
実の母親はミヤコ蝶々で
大阪のラブホテル経営者なのよね。
見栄張って帝国ホテルに泊まる設定が良かったわ。

>>143
そういや、寅さんとさくらって3人兄弟だったのよね
寅さんの上にお兄さんがいたのよね（寅さんの異母兄、さくらとは父も母も同じ）
だから寅「次郎」って名前なのね
第一作の時点ですでに亡くなってて、しかも登場人物たちのあいだでまったく話題に出ない兄
一体どんな人だったのかしら。寅さんやさくらとは仲が良かったのかしら

ずーっと待ってるんだけどまだブルーレイ化されてないのよね？

黄色いハンカチと遙かなる呼び声はブルーレイで
持ってるんだけど。

山田作品は癒やされるので何度も観たいのよね

沖縄リリー編は、寅さんが遂に大人の恋愛に踏み込んだ！（それまでは中学生の恋愛）
っていうのがあたいの評価

普段チャラチャラしてて商売女なんかにはなんの遠慮もないけど、
本当に好きな人には究極にシャイになるアレじゃないかしら？
自分と一緒になって相手が本当に幸せかどうか考えたら、自然に身を引く
みたいな
抱いているのは所有欲や性欲じゃなくて、慈愛でしょ
不幸な生い立ちで自我がうまく確率できなかった人は、恋愛に限らずここぞってときに
そういうミスしやすいわ
うまく日常をやり過ごす小手先の表面的な習慣じゃなくて、深い部分での
自己評価が低いから

リリーも商売女だけど。
深夜に大声出して酔っ払ってとらやに押しかけたり、旅館で騒いで女中に注意されたり、お客さんではあるけれど飲んで騒いだ後の食卓を片づけずに席を立ったり、旦那も子供もいるさくらのアパートに泊まりに行ったり、リリーはマトモじゃないね。
常識知らずっていうか。
柴又の界隈を寅さんと腕組んで歩いたり、みっともない。

>>149
> 自分と一緒になって相手が本当に幸せかどうか考えたら、自然に身を引く
> 自我がうまく確率できなかった人は、恋愛に限らずここぞってときにそういうミスしやすい
> 深い部分での自己評価が低い

あたし、それほど不幸な生い立ちじゃないけど、ホモの自覚が早くからあったから、
同性愛を卑下する日常的な様々な出来事から、自分は劣っているんだと
ずっと思い込んでいたのよね。家族を含めて、周りの人達には絶対に
知られちゃいけないと隠しているから、罪悪感もあるし。

あたしが寅さんに共感するのは、そのせいだったのね。

山田洋次監督が、「寅はユニセックス」と言ってたわ
寅さん、あれだけ女に惚れまくるくせに、
惚れた女に対して、男として、性欲とかそういう生々しいものを抱いてない
それは、寅さんにとって、マドンナたちは美しい夢とかロマンみたいなものだからでしょう
性欲とか所有欲とか、そんな生々しく醜いものを、美しい女神たちに抱けるかって感じなんでしょう

つまり、寅さん、ロマンチストなのよね
それは山田洋次監督の思いでもあると思うわ
山田監督、女の醜さを描く映画なら撮らない方がいいし、ベッドシーンなんかも撮りたくないって言ってたもの

そんな寅さんが本気で結婚を考えた相手、リリーや花子（榊原るみ）
皆さんがおっしゃるようにリリーはカタギじゃないし、寅とある意味似た者同士
花子は知恵おくれ
ほかのマドンナたちに対しては「自分と一緒になっても相手は幸せになれない」と思うだろうけど、
この二人は違うわね
やっぱり自己評価が低いんでしょうね

>>150
あれはなんであの日さくらのアパートに行ったのか理由があると思うわ。
片づけしないのは教育だから仕方ないわ。あのリリーの母親がそんなことすると思えないし。
かたぎじゃない女にしてはまともよリリーは。音無美紀子もいれたらあれだけど。

>>150
だから沖縄でニコニコしながら「俺と所帯持つか？」なんて軽口叩けるんじゃない
シリーズ中ダントツで寅さんと発展してるマドンナでしょ
お互い同類でリリーが蓮っ葉な女だからよ

でもリリーの引っ越したあとの荒れたアパートを訪れる寅さんを一度見てみてよ
彼があのとき何を感じ、何を思ったか
小説なら行間を読むとこよ
旅先で芸者やホステスと戯れるのとは違うの

よく考えたら、そんなとこじゃなくても
そもそもリリーを初めて見たのは、夜行列車で彼女が窓の外を見ながら
一人で泣いてるシーンだったかしらね？間違ってたらごめんなさい

つまりリリーとは商売女と客としての出会いじゃなかったのよ
たぶん寅さんはあの姿を最初に見たからて、自分でもわからない深いところで「ああ、こいつは
俺と同類だのだな」って感じたんじゃないかしら

寅さんは芸者なんかと遊ぶシーンがあったけど、
本当にただ無邪気に遊ぶだけ
しかも芸者とか、本来は客を楽しませるのが仕事の女たちを、
逆に寅さんが楽しませてあげようとする
寅さんがサービスするのよ
玄人女だからって、決して下卑た目で見たりしない。蔑んだりもしない。性的な目でも見ない
ただ大事にしてあげる
稀有な男なのよ
だから寅さんは芸者とか、旅芸人とか、ホステスとか、そういう女たちから好かれるのよ
寅さんがユニセックスってのはそういうとこにも出てる

だからリリーとだって、いくらリリーがカタギじゃなくたって、
初めから見下したりとか、そういうつもりはこれっぽっちもなかったわ
あったのはただ親しみよ。カタギじゃない人間ってのは、寅さんの同類
だから親しみを感じるんだし、
その中でもリリーは特に寅さんにとって、同じ匂いというか、
今でいうソウルメイトというか、そういうものを感じたのよね

愛媛だと思ったら和歌山で下駄売っていたわね
桃井の時はおいちゃんに香川京子の時はおばちゃんにお土産渡してたわ

あの虎谷は居住スペースが狭いから掃除機なんて邪魔になるだけで、ほうきで十分なんだわ

いつも妹のアパートにしか電話しないのは恥ずかしがり屋なんだろうねえ...

性格は悪くないんだけどタコ社長は気が利かないわねえ
だから寅さんの機嫌が悪くなってひろしと喧嘩になっちゃうのね

寅さん玄人にモテすぎよねｗ
客商売の苦労やストレスをよくわかってて、そこを癒してくれるから
モテないわけないわ
そりゃ劇団員、デパートの接客係、就活中のOLだって寅さんと楽しく飲んで憂さを
晴らしたいと思うわ

当時日本一抱かれたい男No,1だったともいえるジュリーに
なんでもわかってる風に上から目線でエラソーに恋愛指南するくせに、
肝心の自分はからっきしダメなとこも好きよｗ

山田洋次の映画は思想（共産主義）がかってて説教臭くてあまり好きじゃないけど、
男はつらいよは好きだな
といっても、男はつらいよもやっぱりやたら労働、労働って言ってて思想がかってるし、
ヒロシなんかも封建的でどーたらとかたまに変な発言するんだけど、
まあヒロシに関しては当時のインテリはみんなそうだったらしいからそれは許容範囲
しかし車家のちゃぶ台にしんぶん赤旗が置いてあったりするのはどうかと思うね
おいちゃんたちは共産主義者なのかｗやだやだ

なんかマンコが語ってるわね

寅さん、って日本マンコが求める理想の男像って感じね
低い自己評価、生々しい性欲無、玄人女相手でもサービス、
家族は複雑

アタシは、タコ社長の娘、美穂純の役設定が好きだわ
結婚してるけど正月には色々準備（夫側親族に対してとか）
タイヘンで＠ったりー」って、とらやに逃げてグチるの
その後をタコ社長が追いかけて「オマエ何やってんだ」って

家族が複雑な男を日本マンコが求めてるって初耳だわ

>>159だけど、これマンコ目線特有なの？
性別関係なく人の心理じゃないのさ
なんでもマンコマンコ言ってりゃ物事わかってる風に聞こえるとでも
思ってんのかしら
人とナマのつきあいしなさいよ

ここで寅さんがハブに噛まれて死ぬって話書き込んだら、
「１０年ぶりに奄美大島で男性がハブに噛まれて死亡」ですって・・・
なんなのこのシンクロ

どこかで見たようなニュースと思ったら、このスレで見てたんだわｗ

寅さんがゲイだという前提で観ると、どうして女と結ばれず、家族と住まず、放浪の旅を続ける甲斐性なしなのかが痛いほど分かる。
jack'dとか9monstersで旅な好きなゲイはたくさんいるし、無職かバイトに近いクズな仕事で生計立ててるゲイもほとんどだし、想い人には振り向いてもらえぬその日暮らしのゲイもいるわけで、しかもブサイクだから、共感するゲイが多いって分かる。

下町
放浪
マドンナ＝ノンケのイケメン
ブサイク
金なし
ろくでなし

ほら、ゲイまんまじゃん。

下町？

上の方
ここに書き込んでる人達は二丁目なんか行かないんじゃない
行っても相手にされないし、行く気も無いと思うのよ
だから下町のハッテン場って意味なんじゃない？

でも、この人がタイプなゲイっているのかしら？何専って思うわ

敢えて書けば、ふれあい専って感じかしら

マドンナとくっついちゃったら、次のマドンナが出ないじゃないの
って思ったけど、007とかヤリまくりか

ヤリまくりヒーローって、実写では日本には馴染まないのかも

寅さんまでゲイ扱い・・・・・
あまりにご都合主義な発言に引くわね
何でもゲイゲイ・・・普通の人情物として
見て欲しいわ

>>167
>>168
汚膣の腐りが脳に回って膿汁が詰まってんのね。

今日BSジャパンでやってたリリーとの回って実質最終回の意味合いがあったの？

女とできない自分を重ねて親近感を得える変なおっさん

ゲイは女性とセックスできてもゲイなんだが
それは絶対認めたくない
なぜなら自分が女とできないだけのおっさんだってバレたくないから

得える？

寅さんが女とヤってないって、どこにもそういう描写ないけど？
フーテン仲間とあちこちをフラフラしてんだから、普通に考えたら風俗くらい
経験あるでしょ、アホかしら
松竹が釣りバカを始めるまではファミリー向けのメインの看板商品として作ってた
連載なんだから、老若男女みんなのヒーローが売女とセックルしたりマドンナと
決着ついたりしちゃあ普通にマズいからカットしてあるだけでしょう
なに急に何回も登場してアホな珍説ご開帳してんのよｗ
アンタの人生うまくいってないのはよくわかったから、もうこないでくれる？
ここはあたしを含めて寅さんラブな、純粋でプラトニックなオカマ達のスレなのよｗ

かたせ梨乃
有森也実
あいはら友子
二谷友里恵
原節子
室井滋
池畑慎之介
田畑智子
高島礼子
なんかのマドンナで寅さんを観たかったわ。

もしあたしが山田洋次だったなら、
マドンナは以下の刺客で決まりよ。

緑魔子
高橋恵子
戸川京子
白都真理
倉田まり子
片桐夕子
夏純子
夏樹陽子
岡田奈々
佳那晃子
久田萬子
松原智恵子
三ツ矢歌子
早乙女愛
宇津宮雅代

みつおが激太りの小学生で笑ったわ
博はタコ社長の元、薄給で働いてるって言うのに

>>179
片桐夕子なんて知らないから片桐はいりにしてよ
寅さんとお似合いだわ

女はつらいよって朝ドラでやってくれないかしら

おいちゃんは前田吟、オバちゃんは賠償姉でもいい

ケンコバを寅さんにして、新世界のジャンジャン横丁をホームグラウンドに変えても面白いわ。
ケンコバ扮する寅さんが行く方々でオカマにモテるって話。

昨夜BSでやってたハイビスカスの花
まったくあの二人ったら…
惚れあってるのにじれったい、もどかしい
リリーはほんと苦労してるわね
沖縄では酔っ払いの米兵あたりが客層のお店で歌を歌おうとしてたわ
確かおっかさんがいるはずだけど、
血を吐いて入院してもおっかさんは見舞いにも来てくれない
というか、リリーが知らせてないのかしらね
リリーは恵まれない家庭で育ったんでしょうね
だからとらやのみんなと一緒にいる時のリリー本当に幸せそうな顔をする

結婚できなくて、ご近所から家族ごと笑われ
出世も望みなく、女とできないくせにプライドが高く
将来の見通しをつけて覚悟をせず、その日暮らしで散財
口から出まかせで、ご都合主義。嫌なことからすぐ逃亡
性対象を見ると愚かにも自制心を失い
しかもまわりがその性癖に気づいてないと信じ切って呆れられてる
全国のろくでなし同士で傷を舐め合って生きている

ホモが親近感を得る理由はここら辺かな

だってリリーとくっついたら「男はつらいよ」終了しちゃうもの
だからリリーとくっつけるわけにはいかなかったのよ
人気作品に付き物の引き伸ばしってやつね

リリーの母親は場末の飲み屋のひからびた汚ママで、アル中っぽいろくでなしの設定よ
金引き出せそうな客に自分の娘のこと歌手だっていって、リリーに心底蔑まれるの
今なら、自分が遊ぶ金ほしさに子供をロリ専門誌に売ったり仕事減らさないように
歯の生え変わりを待たずに全部引っこ抜いたりするメンヘラ子役ママみたいな感じかしら
寅さんの母親もアレな部類だけど、そこまでじゃないわ
リリーはほんとに不幸な生い立ちなのよ

いつも思うけど　とら屋に帰ってくる寅さんって何で一度とら屋をスルー
したり遠目から覗き込んだりするのかしら。いつもあの行動に爆笑するわｗｗｗ
ハイビスカスの花でもサクラ含めて一度は家族皆と目が合ってたのにＵターンしてスルー
数秒後に下手な演技で戻ってくるの　実家なのに〜面白いわ人だわ寅さんって

>>183>>184>>187

この辺ってやっぱりゆとりかしら。

※寅次郎とホモの類似点

結婚できなくて、ご近所から家族ごと笑われ
出世も望みなく、女とできないくせにプライドだけが高く
将来の見通しをつけて真面目に生きる覚悟をせず、その日暮らしで散財
口から出まかせで、ご都合主義。嫌なことからすぐ逃亡
性対象を見ると愚かにも自制心を失い
しかもまわりがその性癖に気づいてないと信じ切って呆れられてる
全国のろくでなし同士で傷を舐め合って生きている

＞188
アタシもそう思うわ　暗黙の了解、部分が理解できないのが多いほど
知能低そう・・・　

寅さんと同じ設定の海外映画があったとしても、そのシーンは
入ると思うわ＞187

三田佳子の女医編を見たんだけど、ちょうど最近あたしも母親に
奈良岡朋子のセリフと同じようなこと言われたから胸に刺さったわ。

>>190
おめえも分かってねえよ
何が暗黙の了解だバカかおまえは

ﾘﾘｰと寅さんはかっこええ

歴代のマドンナが何らかの事故死で呪われた命の絶ち方よね。
光本幸子
池内淳子
新珠美千代
太地喜和子
大原麗子
あと、
太宰久雄
三崎千恵子
森川信
松村達雄
下条正巳
志村喬
笠智衆
東野英治郎
桜井センリ
宇野重吉
大滝秀治
米倉斉加年
船越英二
岡田嘉子
三木のり平
渥美清
随分と数多くの名優たちがこの映画に出てから亡くなっている事実は否定できないわ。

>>194
池内淳子ってなにか特殊な亡くなり方だったかしら？

あと、半世紀ほど前からやってる映画に出てる人なんてそりゃ亡くなってる人が多いのは当たり前ｗ

まさかのマジレス

おばちゃんがすごくいいキャラだったと思うわ。着物もよく似合ってたし。
最近は映画テレビでも着物姿のおばさんを見ることは少なくなって、いても
着させられてる感が強いのよね。三崎さんは本当に普段着って感じで着こなしてるわ。
ジュリーが店に来るときはいい着物着るのよねw

三崎さん亡くなられたのって、けっこう最近よね
ご長寿だったしご家族に見守られて、って感じだったように思うわ
おいちゃんは何度か変わったけどおばちゃんはずっと三崎さんだったから、
ほんと板についてたわ
着物のきこなしも、いかにも下町で「着るものといえば着物」な世代の人が
忙しい店手伝いや家事をこなしながら着てる感があったわよね
もともと着付けか呉服関係の人らしいけど、作中でおばちゃんがいいもの着たのって
お墓まいりとジュリーのときだけだったかしら

おばちゃんは２年前だったんじゃない？
昨日の伊藤蘭がマドンナの寅さんじゃ、おばちゃんの台詞が少なかったわ
寅さんがいつものように持って来たお土産をさりげなく、さくらに渡す演技は面白かった

やっぱり兄妹なんだねえ

博って家買ったのね。でも線路の側で雑音が凄い一戸建てね。もちろん、お兄ちゃんの部屋も有ったわ

>>199
寅「この部屋は？」　さくら「お兄ちゃんの部屋よ」寅「……（泣いてる）」
あたしもジーンときちゃった
あと、寅さんが定時制の高校に入りたくなって願書を書いたと知ったさくらが泣くシーンもよかったわ

連投ごめんなさい
あとラストのあき竹城がよかったわ
男がいなくて退屈してたとこだったんだよヒヒヒ！
今夜は男がいるから楽しいよギャハハ！

願書の写真がおもろい
ガチガチに緊張してて

伊藤蘭の北方訛りは下手すぎて引いたが
あき竹城はさすが板についてる
「今夜は男がいるからストリップするよw」
と言ってたけど、元はストリッパーだもんな

登場人物が少なかったわね
松村達雄が伊藤蘭の通う定時制高校の教諭役で結構目立ってたわ
「君（寅さん）、夜間じゃない、定時制と呼びたまえ。それに私は教師だ」
「（寅さん窓越しに授業を見てる）車くん、君も教室に入って来たらどうかね」
喜んで教室に入るが、授業を聞くうちに寝て椅子から落ちる寅さんに爆笑する苦学生たち

他に伊藤蘭の実母役に園佳代子、結婚するアパッチケン？、蘭の知り合いで奥尻島のあき竹城
寅さんに二万円貸す蛾次郎が割と出てた

連投失礼
寅さんって中三で校長を酒飲んで勢いつけて殴って退学になってたわね
それで定時制高校の願書書くんだけど、松村に
「君はまず、中学の卒業資格を先に取らなきゃここに入れないんだよ」って言われてたわね

やっぱり寅さんも勉強したかったのね。今でも夜間高校ってあるのかなあ？
結構、年配の学生もいたわね
松村みたいな教師がいたら、私も教師を見る目は違っていたかもねって思ったわ
公衆トイレを掃除する仕事の詩を呼んで生徒をシーンとさせる場面よ。その後ね、車くんが教室に入ってきて生徒を笑わすのは

寅次郎＝南原清隆
櫻＝仲間由紀恵
おいちゃん＝平泉成
おばちゃん＝あき竹城
タコ社長＝林屋正蔵
博＝ココリコ遠藤
御前様＝中村梅雀

山田洋次が東京物語をリメイクするのは意味があると思うけど
寅さんを別のキャスティングでリメイクするのは意味が無いと思うわ

>>205
そうね、あり得ないわね〜
おいちゃんと満男の交替はあまり違和感なかったけど・・

おばちゃんはチャキチャキの東京弁が喋れないとダメよ。
竹城のトウホグ訛りじゃねｗ

おいちゃんと満男の交替はあまり違和感なかったけど

リメイクなんて本当に意味ないわ
寅さん＝渥美さん　なんだし


「男はつらいよ」に限らずリメイクしたがる人って、なんでリメイクしたがるのかしら？
リメイクしてオリジナルを超えた作品なんてめったにないのに
スタッフや役者の質だって、昔と比べたら格段に落ちてるのに

>>204
夜間中学も夜間高校も普通にあるわよ。

リメイクなら戦前松竹俳優での逆リメイク・・・やっぱ寅さんは坂本武でキマリよ・・・
寅さん・・坂本武
さくら・・川崎弘子
おいちゃん・・水島亮太郎
おばちゃん・・飯田蝶子
マドンナ・・逢初夢子・・伏見信子・・水久保澄子・・年増なら栗島すみ子かしら？
博・・日守新一
タコ社長・・山口勇
御前様・・藤野秀夫
満男・・突貫小僧

昨日のBS伊藤蘭がマドンナの寅さん泣いたわ
まさに義理と人情的な場面からしたら数ある作品の中でも上位に感じるわ
妹夫婦の新居に間借り出来る部屋を用意され感極まるシーン
寅さんが無理してでもお金を借りて妹の新居祝いを祝ってあげたい
逆に無理してる寅さんを気遣う寅屋の人々　同じ日本人で良かったわ〜
残念なのは おいちゃんやタコ社長が新居の件で力を貸しているのに
一番の近親者で一番サクラの幸せを願っている寅さんが
今できる精一杯の気持ちである祝金を渡した時に
寅屋の人々が額が多いからと祝い金の一部を返金するのよ
あれは一般人から観ても失礼な対応だと思うのよ
それが一番に義理や人情を大事にする寅さんなら
同じ身内の行いでも怒るのは当然だと思ったわ
他にも身寄りのない伊藤の上京を心配し同行までする寅が
誘拐犯に間違われて泣き叫ぶ伊藤のシーンもジワッと涙腺がきたわね
最後にお世話になっている方々に何の連絡もしないで男と一夜を共にした
不義理な伊藤の行為にケジメ（安易に理解者にならない）を通そうとする態度も
近年、子供を何でも理解あるふりをして接する親に自ら子供の前に立って障害になる
大事さを教えていて感動したわ。寅さんが結婚できないのが残念ね。
寅さんの隠し子が成長して新たに主役として男はつらいよで再開しないかしら

>>211
途中までしか読んでないけど、祝儀の金を返したのは寅がまた出て行くために
無理矢理な脚本だと思ったわ。
下町の人がご祝儀にお釣りなんて無粋なことしないわよね。
ヒロシをぶん殴ってやりたくなったわ。

ﾋﾛｼに掘ってもらいたいわ

たまに「なんでそんなことでわざわざモメんのよ」ってなる時はあるわね
シリーズものにマンネリパターンは避けられないわ
脚本書く方も大変よね
でもあたしはやっぱり寅さん好き

ところで博をカタカナ表記するのは、やめて？
非常に紛らわしいとです・・・

>>61
すごい亀だけど。
博のお母さんが亡くなったとき、
博のお父さんが寅さんに、
「むかし安曇野に旅行したとき、一軒の農家があって、
その縁側から家族が夕飯を食べてるのが見えた
明かりのついた茶の間、にぎやかに食事をする父と母と子供
あれが本当の人間の生活というものではないか、そう思ったら急に涙が出てきた」
って話してたわよね
博のお父さんはその安曇野に、博とさくらと満男一家のための土地を買ったのよね

>>207
三崎さんのおばちゃん下町言葉ってマネできるものじゃないわよね。
比べる対象が違うかもしれないけどおしんの晩年で演じた乙羽信子は設定では山形生まれなのにずっと東京弁を
話すんだけどすごく違和感があるのよね。~しちまうとかそこだけ棒読みに聞こえるの。演技派だけどやっぱり
宝塚女優に江戸っ子は無理なのよね。大阪育ちっていうのもあるけど。

>>216
友達が安曇野に別荘持ってるわ。
東京からも行きやすいけど、名古屋にも出やすいのよね。

全員オカマでキャスティングしてみたわ。

寅次郎＝ケンドーコバヤシ
櫻＝宮川大輔
おいちゃん＝淀川長治
おばちゃん＝美輪明宏
タコ社長＝槇原敬之
御前様＝桜金造
博＝西島秀俊
リリー＝米良美一
歌子ちゃん＝IKKO
あけみ＝室井滋

>>219
関西の話になったわね

松竹新喜劇ね、って言おうとしたら、
もうあるのね

寅ちゃんとミヤコ蝶々の丁々発止のやり取りは、さすがに見事なものだったわ。

「男はつらいよ」って不器用だけど悪人のいない世界だから癒やされるわ
現実って明確な悪意を持って生きてる人間が多すぎて疲れるわ・・・

本物は何十年経って見ても色褪せてないってお手本ね
柴又に行ってみたくなるわ

あたし、こないだ柴又のとらやに行ってみたんだけど、何の変哲もないショボい団子やだったわ。
あれならうちの地元のおはぎの丹波屋の方がずっと格上だわ。
聞きもしないのに、うちが本家だからって言われて目をパチクリよ。

>>225
上の方のレスは読んだのかしら？

>>225
柴又屋に騙されたのねｗ

＞聞きもしないのに、うちが本家だからって言われて

んま！どこまでも猛々しい！！

連投ごめんなさい
何作目か忘れちゃったしマドンナが誰だったかもちょっと思い出せないんだけど、
マドンナに「寅さんがうらやましいわ、あたしも一緒についていきたいわ」と言われ、
寅さん「そうですかねぇ…そんなうらやましがられるもんじゃないんですけどね…」
そのまま立ち去る。旅立ちを決意
寅さん「さくら、兄ちゃんのこんな暮らしがうらやましいと思ったことはあるか？」
さくら「あるわ。一度お兄ちゃんと交代して、あたしのことを心配させてやりたいわ。
寒い冬の夜にコタツに入りながら、今頃さくらはどうしてるだろうって、心配させてやりたいわよ」
寅さん「…そうかい…さくら…すまねえ」（ちょっと涙ぐんでる）

このさくらと寅さんのやりとりがすごくジーンときたわ
寅さんがさくらにどれだけ救われてるか
本当に大好きだわ、この兄妹

実は寅次郎が一番愛しているのは妹の櫻である。
それも肉欲的な想い。
だから、数多くのマドンナたちとムフフになっても手を出さない。
初恋の相手が櫻だから、他の女に手を出しては不義理になる。
一番のマドンナは櫻かもしれない。

さすがホモ！
偏執狂な妄想させれば右に出る者は居ねえな！

左に出ると可笑しくなるんだよｗ

さうねえ、寅さんとさくらは異母兄妹だし、お互いに特別な思いはあるのかもね

ロクに見てもない映画について生き生きと己のトンチンカンを披露しにくるアホが
またお目覚のようね

>>230
オープニングの歌からしてそうかもね
妹の為に努力して偉くなりたいんだし、肉体的とはちょっと当時の発想じゃ？って思うけど
見方は人それぞれだから良いんじゃないの？
で、最後に男はつらいよだもの

連投ごめんなさい
特別な思いって二人とも複雑な環境で生まれ血は繋がってるし、おばちゃんでも
やっぱりそうなんだねえ
って、お互いへの思いやりを持っていて、分身みたいな存在かもしれないでしょうね

　　　　　　　　＼　 　 ／
　　　　・　　　　 ＼　／
　　　　　　　　；((i))llll((i))；さすがホモ！偏執狂な妄想させれば右に出る者は居ねえな！
　　　　　　　((i))((i))((i))((i))
　＼＿＿ ((i))((i))((i))((i))((i))＿＿／　カサカサ
　　　　　　((i)((i))((i))((i))(((i))
　 　＿＿((i))((i))((i))((i))((i))((i))＿＿
　／　　 ((i))((i))((i))((i))((i))((i)) 　　 ＼
　 　＿ ((i))((i))i((i))i((i))i((i))((i))＿
　／　　((i))((i))((i))(i)((i))((i))((i))　 ＼
　　 　＿((i))((i))i((i))((i))i((i))((i)) ＿
　　／　 (l(i))((i))((i))((i))((i))((i)l)　　＼
　　|　.　 (l；(i))((i))((i))((i))((i))；)　　　 |
　　|　　.　(0((i))((i))((i))((i)))Ｏ)　　　　|.　　　カサカサ
　 ,;;　　　　(：(i))(i))((i))((i))；)　　　　　　。
　　　　　　　(о(i))((i))(i))0)
　　　　　　　　 ( ;(i)ξ(i)：)
　　　　。　　　　 ・((i)(i))
台所の隅でじっと息をひそめて潜んでたゴキブリ、思わず興奮して自ら這い出す
同サロにいるだけでも不快なのに書き込みまでするとは なんてはた迷惑なゴキブリマンコ

今回の世界標準？！のアルバムがミリオンとちょっと売れたらアルバム年間チャート1位楽勝なのに…

あゆ美さんもザイルのHIROさん見習って何が何でもミリオン売って欲しいけど…

うまい棒とセットならミリオンなんて余裕よね？！もちろんセット価格300円+税よ！

脳に発達障害のある人には昭和の邦画は観ても分からないと思うわ
ニコニコでエロアニメに「神作画！」とかコメしてるほうが幸せじゃないかしら

寅さん観ると何故だか子供の頃に感じた土曜日の雰囲気になるの
平成教育委員会から洋画劇場の流れみたいなの

土曜ワイド劇場でなく？

ﾀｺ社長て見た目そのままﾁﾝｺそのものて感じで

ﾀｺ社長て見た目そのままﾁﾝｺそのものって感じでしゃぶりつきたくなっちゃうわん

先週、博が建売買ったじゃない
とらやで一服してるタコ社長に、「ローン返済の為節約しなきゃ」って、
がま口財布を閉めて急いで電話に出るさくら
アレって明らかに当てつけよね

とらやって冬場はおでんもやってるのね
ビールはこの一口目が上手いんだよなあって、
メーカーが見えなかったけど、まだサッポロなのかしらね

来週からみつおが例の人に変わるの？

３連投失礼
冗談じゃないわ
何で満男のマドンナが出てくるのよ
まあさ、見てみなきゃ何とも言い難いんだけどね

>>246
あたしもそのへんから先は見てないわ、はっきりいっていらないわ
もし見るとしても最終回だけね

かたせ梨乃の回から、急に寅さん老けちゃって弱ってるのがどう隠しても
隠しきれないのよ
声も消えるようで本当に体力なさそうにしゃべるのが痛々しいの
それをかたせはガン無視で舞台みたいにわざとらしく通る大きな声で
やりとりするの
バランスってものがあるじゃない？心底アホかと思ったわ
wktkしてDVD借りたけど、最初の２０分過ぎないうちに見るのやめて返したわ


あたしの中では渥美さんが病気する前の、本当に楽しそうで生き生きした
寅さんシリーズだけでいいわ

なるへそ
毎年、見てた人にはやりきれない話だねぇ
ほんで子役は３丁目まで続くんだ
子役よりテレビ朝日でやってた下町ドラマ、菊次郎とさきの方が面白かったな

＞体調が悪くなった42作から甥の満男を主役にしたサブストーリーが作られ、
＞年2本作っていたシリーズを1本に減らし、満男の出番を増やして寅次郎の出番を最小限に減らしている。

＞ 46作では坂を上るのがきつく（実際に急な坂ではあるが）、47作では歌声が枯れ、
＞第48作では座ったままほとんど動かなくなるなど痛々しい演技である。
＞ 49作目は秋からクランクインが予定されていた。田中裕子がマドンナ役の予定だった。

＞病気については1991年に肝臓癌が見つかり、1994年には肺に転移しているのがわかった。
＞ 47作からは主治医からも出演は不可能だと言われていたが何とか出演。
＞ 48作に出演できたのは奇跡に近いとのことである。

むかし、うちの亡くなった祖母が「寅さんは年を取っちゃダメね」と言ってたことを思い出すわ
元気な中年男でなきゃ見ててつらいわね

男はつらいよじゃなくて、見てるこっちがつらいわよ、ほんと
俳優である前にひとりの人間だったのに、儲かる看板商品でやめられなかったのよ
渥美さんも昔気質だったからのかしら、強く引退を押せなかったのねきっと
倍賞千恵子もあとあとそんなことをインタビューで吐露してるわ
何十年もずっと一緒にやってきて、スタッフも役者もみんな家族みたいな
雰囲気で、あともう一回もう一回、って渥美さんの状態を軽く見過ごして
つい続けてしまったんだって
あたしは松竹が一番悪いと思うわ


やだ、寅さんにふさわしくないレスになっちゃったわね（涙）

今週のBS７「男はつらいよ」。マドンナ松坂慶子、芸者のおふみ
おふみに限らないけどマドンナってつくづく罪深い女が多いわよねぇ
寅さんに甘えたり好きと言ったり
普通、女が男にあんな態度を取れば、男は「この女は自分に惚れてるのかな」って勘違いしても仕方ないわ
でもマドンナたちは寅さんが自分に惚れてるなんて夢にも思ってなくて、
平気で「寅さん、あたし結婚するの」とか言っちゃうのよね
まあ、寅さんという男が女に生臭さとかいやらしさとかを感じさせないからなんでしょうけどね
まさに、男はつらいよ、ね
でも、手ひどい失恋して落ち込んでも、すぐにケロッと忘れ、最後は必ず元気な寅さんの笑顔で終わるのがいいわ

今日の寅さん、途中まではすごく良かったのに最後の方がダメだったわ。
対馬に寅さんが行くっていうラストがなんかしっくりこなかったわ。

>>249
そもそもの設定が４０前後のいい歳になっても定職につかず結婚もせずにぶらぶらしてる時代遅れの男の話だもんね。
そのくらいの年齢だからまだ失恋なんかも笑えたけど、５０過ぎてくると人生そのものが笑えないものになってきちゃうわよね。
満男のストーリーがメインになった時点で団子屋に落ち着かせるわけにはいかなかったのかしら？

>>249
この時はもう死期がわかってて引き受けたんでしょうね。

渥美清の伝言
https://www.youtube.com/watch?v=iPtX2Fofvak

最終作の中でも、宮川花子に叩かれた時に痛そうな顔してたもの
よっぽど辛かったんでしょうね。

渥美さんには申し訳なかったけど松竹は寅さんのおかげで潰れないですんだような
ものよね。寅さんが終わってテーマパーク作ってそっちで儲けようと画策したけど駄目だったわ。

でも最後の作品のもう１つ後の作品が最終作になる予定だったんでしょ？
寅さんが保育園か何か開いたことになってたという・・・

>>254
その動画見る度に泣いちゃうの。

>>256
2つ後が最終作だったと思うわ。リリーの次は田中裕子で、最後が黒柳徹子。
近所の保育園の用務員になって園児を眺めながら死ぬって設定。

お別れ会で山田洋次監督はがこんなこと言ったのね

「5年前に渥美さんの病気を知り、予断を許さないのは知っていました。
体の衰えが目立ち始めて、小島の急な坂を登るときは、とてもつらそうだった。
この時、この陽気な男が、映画から手を引く日も近いと思っていました。
そろそろ解放してあげたい、と思いながら、もう一作だけ、もう一作だけ、
もう一作何とかと思って48作も撮ってきました。
医師から、正月遺作となった映画に出演できたのは、奇跡といわれました。
ああ、悪いことをしました。後悔しています。つらい思いをさせてすいませんでした。
7月に入院して、肺の手術をした後、経過が思わしくなくて、
ベッドに起き上がることも出来ず、うつむいたままと聞きました。何故そんなに苦しめたのか。
27年間、映画を作る喜びを与えてくれてありがとう。スタッフも幸せでした。心からお礼を申し上げます。」

昨夜のマドンナは松坂慶子、かしまし娘、大村昆、芦屋鳫之助と豪華陣容
タコ社長を家族同然に心配するとらやのみんなの優しさに感動したわ

松坂の大阪弁には違和感あったけど、当時の演技じゃこんなものだったのかもね
愛の水中花でレオタード披露したまさに時代の象徴も今やボリューム感たっぷり

ご免なさい
下げるの忘れてたわ

昨日はおいちゃんの出番が少なかったけど
混雑するとらやでおばちゃんが孤軍奮闘してたわね
さくらも自転車からバイクへ。このころからかしらねスクーターに乗る女性が増えたのも

ラッタッタが出て来た頃かしら？

８１年、薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」も大当たりした年の作品ね
なんとなくホンダのバイクのＣＭは覚えてるわ

松坂慶子って私は正当な美人じゃないと思うけど色気はプンプンしてたわね

寅さん
「おい、満男、対馬っていったいどこにあるんだ」
新・満男
「朝鮮海峡の・・・」
これが初めての台詞だったんじゃなかったっけ？まあ、顔は可愛い顔してたわ

土曜の寅さんで開始前にスポンサービールの宣伝も含めて
前田 吟さんが現在の博役で登場してたわ。
今度はサクラさんとゲンちゃんも一緒に出演して欲しいわ

昨日の寅さんも素敵な内容だったわねｗｗ
いつもは関西弁ってキツイ言い方で苦手に感じてたんだけど
昨日は一言一言が優しさと愛情が含まれていて関西の人が大好きになったわ
とくに上京したふみちゃんが寅屋でおばちゃんを手伝う所なんて
おばちゃんだけでなくお客さんに対しても表面上での心遣いでなく
親しみやすいとか打ちとけやすい感じで
けっしてフレンドリー過ぎない絶妙な接客は正に理想の「お・も・て・な・し」だったわ
相手に緊張や気を使わせない優しい関西弁は本当に素敵だわ〜
関西は関東の下町と同じで義理と人情の厚い所だったのね
私の関西人を見る目が変わったわ　関西のゲイに出会いたいわｗｗｗ

>>264
とっても、とぉっっっても、単純な方ね、あなた

松坂慶子って、真田広之の若い頃にも似たような感じで大阪の芸者上がりだか
なんだかの役してなかったかしら？（たしかカルーセル麻紀が最後真田を刺すの）
和服似合ってて色っぽかったわ

>>264
関西ってネットやテレビのイメージが先行しちゃってるだけで、当たり前だけどいい人も上品な人もいっぱいいるわよ〜
たしかに厚かましい人もいるけど、それはどこの地方も一緒よね
あたし若い頃温泉っていうか天然湧き湯の銭湯をめぐるのが趣味で（当時スパ銭とか
なかったから）地図見ながらあちこち回ってたんだけど、ある日大阪のとある下町の
駅から離れたところに行ったのね
途中で下町特有の入り組んだ通りの連続で方向がわからなくなっちゃって、
しかも雨降ってきて夕方知らない土地で不安になりながらトボトボ歩いてたら
通りすがりの近所の住民らしき小柄なエプロンおばちゃんが向こうから来たから道を尋ねたの
その人あたしが「あのう・・・」って言うか言わないうちに自分がさしてた傘をあたしに
かけてくれて、駅までの行き方を教えてくれたと思ったら、なんとまだ新品のきれいな
その傘をあたしに無理やり持たせて、ビックリしたあたしがお断りする間もなく
自分は濡れながら笑って走っていったのよ
どこの誰とも知らない通りすがりの小汚い若者に、そんなことできる人って
あんまりいないと思わない？あたし駅に向かいながらまだ驚きながらありがたくて
泣いたわよ
大阪も人情では負けてないわよ

>>266
あら〜素敵な出会いね〜ほろっと涙が出たわ
わたしも最近の出来事だけど、お店に入る時に置き傘をして数十分して戻ったら
傘が盗まれてたの。状況を見ていた店員と目が合ったけど何も対応しなかったわ
傘を売ってる店じゃなかったから仕方なく雨に濡れながら帰ったわよｗｗｗｗ
あの時、寅さんがいたらそっと傘を差し出したのかしら・・・・・・・・・・・・
ムリ、ムリッ!　あの寅さんの事だから「お前はこんな日に傘を持たないなんて大馬鹿だね〜」って
ケタケタ笑って素通りね・・・なんだか寅さんの四角い顔が憎らしくなってきたわｗｗｗｗ
タコ社長さん〜寅さんをもっとー虐めてちょうだい

>>266
松坂慶子と真田広之の出演映画ですけど
グッグたら監督が深作欣二の「道頓堀川」で出ましたわ
あら〜お姉さん1982年6月12日公開って私まだオシメが取れてなかった時ですわ
申し訳ありません。先程はタメ口でペラペラと不躾に書き込んでしまいまして・・・
新参者ですが今後とも宜しくお願い致します　

>>268
あらいいのよ〜ｗ、おっさんのスレチな思い出話しにわざわざコメつけてくれてｻﾝｸｽってところよ


>「道頓堀川」
それよ！深作だったのね、わりといい映画だと思うわ、寅さんにはかなわないけど

当時の大阪じゃ東京者は嫌ったと思うわよ
贋之助が友達でちょいの間の旅人だったから寅さんもすんなり受け入れられたのよ
通天閣の付近は味があるけど東京から越して生活するのはメチャ大変よ

ちょっと上げるわ
タコ社長って独身かと思ったら、娘（美保純）がいたのねぇ
昨日の話で、みんなが心配するから独り身だと思ったわ。まぁ印刷工場は隣で博の上司だけどね
おいちゃんとオバちゃんに子供はいないの？

ラスト松坂慶子にフられ、１人、２階で「あんまりじゃねーか」って落ち込んでる寅さんにはシーンとしたわ

松坂慶子なんて３３年前は今の体型の１/３ぐらいよ
ドンびいたわよ
でも性格がきつそうな感じがしないの。なんでやねん

慶子は身を引いたんじゃない
置き手紙に書いてあったでしょ

泊まるのが迷惑なら
そう言ってくれればよかったのに・・・って

そして対馬に行く決心がついたんでしょ
弟ももういないのがわかったし

柴又へ来たのはすべて決まった後

でもあの当時の慶子が
酔い潰れて
「今夜、ここに泊まっていい？」
って聞いたら大抵の男は抱くわよね

寅さんは座布団で枕を作って慶子の頭の下に入れ
掛け布団をかけて部屋を出るの
そして階下の雁之助に今夜はお前の部屋で寝るからって
言うのよね

でもあの流れで逃げ出すのも、結婚した後に旦那と暮らす対馬まで行くのも
なにかしっくりこなかったわ。

もう年齢的に純情設定が無理になってきてたのかもしれないわね。

第一作の博とさくらの結婚式に親のひょういちろうさん夫婦を呼んだのは誰かしら？
タコ社長は連絡とってたのかしら？

舞台が青森でマドンナが恐山のイタコって設定の話は無かったっけ
寅ちゃまったらって言うの

田中裕子がマドンナでジュリーと共演する作品もあるんだけど、タコ、タコって缶酎ハイのＣＭが当たった時かしらね
本当に時代の顔がマドンナになってるわ

今ごろ松坂慶子のステマって、なんだか不思議ね。在日よ、アレは。

寅さんってルンペンがモデル

マドンナになれなかった大女優

倍賞美津子
赤座美代子
石田えり
伊藤かずえ
鈴木砂羽
司葉子
大沢逸美
薬師丸ひろ子
原田知世
宮沢りえ
有馬稲子
緑魔子
山本富士子
原節子
久我美子
浜美枝
室井滋
高島礼子
小川範子
篠ひろ子
小林綾子
田中好子
加賀まりこ
つちやかおり

>>270
寅さんは定住しないフーテンだから、いつも全国各地どこへ行っても受け入れられて
ストーリーが始まるわ
宿屋が客の出身地選んでたら商売あがったりだし、そのへんはなんの心配もないわね


>>267
寅さんって関西で言う「ええかっこしい」っていうのかしら、昔気質の「任侠」よ
困ってる人見たら見て見ぬふり、素通りしないのがポリシーだから、
きっとあなたのことも
「よう、兄ちゃん、傘、なくなっちまったかい？」って笑顔で声かけて
くれたと思うわ

>>273
変なのよね
あたしも、ふみ（松坂慶子）が置き手紙して帰った時、ふみも寅さんに気があるのかなって思ったのよ
でもラスト、寅さんが対馬に来たシーンで、ふみが夫に「ほら、寅さんよ」みたいなこと言ったら、
夫は「ああ」って感じですぐ分かったでしょ
ということは、ふみは夫に寅さんのことを喋ってたってことよね
それで、あ、これは恋じゃなかったんだなって思ったの
だって、惚れてた男のことを夫にペラペラしゃべる？
寅さんへの気持ちが恋愛感情だったのなら、逆にやましくて、夫に寅さんのことなんて喋れないわよ
だからふみは対馬で寅さんに再会できて涙を流すほど喜んでたけど、
あれは恋愛感情じゃなくて、なんていうか、もっと純粋な、人間愛みたいなもんだったんじゃないかしら

連投ごめんなさい
ふみが寅さんの部屋に泊まろうとしたのは、
弟が亡くなってたことを知ったショックと悲しみで、
ひどく酔いつぶれちゃったせい
しかも寅さんは弟のことでとても良くしてくれて、親身になってくれて、
弟が亡くなったってことを知った時も一緒にいた人
さらに寅さんにも大切な妹がいて、お互い気持ちがよく分かる
そういう相手だからつい甘えちゃって、いっそそういう仲になっちゃおうかしらって
一時の気の迷いよね
そんな感じじゃないかしら
でも酒が抜けて、弟へのショックや悲しみからも冷めて、冷静になってみたら、
あたしの伴侶は寅さんじゃない
寅さんはとってもとっても大好きでかけがえのない人だけど、
結婚して一緒に人生を送る人はあの人（斉藤洋介）だってのがスッとわかったんでしょう

アゴとは寅さんが去った後に出会ったんじゃないの？

弟の死が分かった後、お座敷にいく途中で会話があったわよ

あたしの理解では、ふみさんあの男とは以前から秘せる恋仲だったんだけど、
違ったかしら・・・
寅さんはいつも何かこまってるマドンナにとって「親切で頼りになり”そうな”人」
として登場するのよ
あの一夜の一軒は、ふみが弟の死を知って揺さぶられたときにそこに寅さんがいた
から、ていう気の迷いよ
寅さんのやさしさのおかげで間違いを犯さなく済んだのよ、ふみは
あれ、普通の男なら「お、いいの？ｗ棚ぼたｗｗｗじゃ、いただきまーす！」でしょ

まあ、芸者としての女のプライドを傷つけられた戸惑い、みたいなのが
翌朝の描写に出てるけど

蒲田行進曲の時の慶子、良かったわあ。あとは篤姫の時ね

ふみ（松坂慶子）は芸者なんだし、お客と寝るなんて何度もしてきたことでしょう
ま、ああいう状況ならたいていのノンケは手を出すわよね
だって相手の女がすっかりその気になってるんだもの
しかも芸者だしね
寅さんだって、寅さんのお父さんが酒に酔って芸者と寝て出来た子なんだし

でも、普通のノンケなら手を出すのに、寅さんは出さないのよ
これは芸者とか水商売の女にとっては衝撃だと思うわ
性欲とか色恋とか、そういうのを抜きで自分を見て、大切に扱ってくれてる男
そういう男って、彼女たちにして見たらものすごい貴重だと思うのよね
だから寅さんは水商売の女とか芸人の女とか、いわゆる玄人女たちに愛されるのよ
（だからこそ寅さんは水商売の女に恋をするとふられるの。
相手からは色恋抜きで自分を大切にしてくれてる男だと思い込まれてるから）

「寅さんも普通のノンケ達と同じように玄人女をカネで買って寝てきた」という人がこのスレにいるけど、
あたしはそれってちょっとピンと来ないのよね
寅さんだって旅先で出会った女といい感じになって寝るってことは、あったと思うわ
でもカネで買うということはしなかったと思う
女を商品のようにカネで買うってのは、寅さんには全然似つかわしくないのよ
人間をモノ扱いにする、そういうことが出来る人じゃないからよ
普通の男が平気でやるようなことが寅さんにはしない、出来ない
そういう普通じゃない人だからこそ、寅さんは作中でも、そして観てるあたしたちにもこんなに愛され、
この先もずーっと愛され続けるのよ

最初はタコ社長とのケンカもさくらとかひろしが止めに入ってたけど後半はもう
知らんぷりで職工さんにおまかせなのよね。

>>288
それあたしだけど、そう言われればたしかにそうかもしれないわ
あたしは日本にあまりに性や快楽をお金でやり取りすることに抵抗ない人が多すぎて、
かなり失望しちゃってて、きっと目が曇ってたのね
あなた、本当に「寅さん」を愛しているのね・・

博、寅さんの事、愛しちゃえばいいのに。兄さんの自由な生き方に憧れてました、兄さんの男気が好きです、とか言って。抱かれちゃえばいいのに、作業着姿で

きもちわるぅ
同サロに入り浸ると思考まで異常に偏執化するようだ

この映画で性を扱ったらシリーズ全編が台無しになるからってだけじゃん
特に当時はポルノ映画館が全盛だったのはゲイの皆さんは特にご存知でしょう？

畑中葉子なんかマドンナに打ってつけだったかもね
後ろでも前でも寅次郎精根尽き果てるだとか
マドンナですら、ほとんど清純派イメージじゃない

芸者って言ったら、今のホステスかキャバ嬢でしょ
こんな人たちって意外と身持ちは固いし、当時（８０年）以前から性風俗嬢っていましたよ

中には好き者もいるかもしれないけど、風俗業にいくわね
ふみは客としてじゃなく一人の女性として自分を認めてくれる寅さんが好きだったのよ

この感情はどのマドンナにも共通してると思うわ
女一人旅の桃井かおりにプチ的な説教垂れたりね、じゃ連投失礼しました

本当に失礼でした

芸者ってやっぱり体を売ったりすることもあったのかしら？
子供の頃80年代だけどあの頃はまだ温泉街に行くと芸者さんがいて
社員旅行っぽい集団が大広間で宴会しててその中にいたのは覚えてるわ。
今は皆無よね。上野公園でも花見の頃は芸者がいたわ。

童貞のホモやカマ風情には関係ないけど
そもそも芸者って揚屋で遊ぶもんだ
様々な芸事や歌や踊り遊びでもてなして、その夜、客と枕を交わす
貧しい家庭が人買いに娘を売って都市の遊郭に転売された事から
人権問題とされ遊郭や芸妓は時代から消し去られた
今では芸者が体を売ることは一部残ってはいるが
ふみが寅次郎と肉体関係を迫ったのもやはり芸者だから
だから昔は芸者が蔑まれたんだよ

芸者って全部が全部体を売るわけじゃないでしょ

芸者もいろいろよ
もともとは花魁の花沿え役というか場を盛り上げる為の要員だったから
タテマエは芸だけを売るのだけど、無論それで全部賄えるわけじゃないから、
所属してる土地や街、置屋のルールの範囲内で旦那がつくのよ
でも一夜限りで違う客をとったりとかいうのは、かなり格下の部類として
蔑まれてるわ
だれだって相手の定まらない不安定な「労働」は嫌だからｗ、太くて手間の
かからない”いい”旦那を見つけて決まった期間中に取れるだけ取って、あとは
悠々自適ってのが一番幸せな芸者人生ね、ホステスと同じよ
温泉地はやっぱり需要の関係で芸も色も売る人が多かったらしいわね
そういうのは「枕」っていうのよ
いまでも互いに街の「格」や「客層」をとやかく言うわよ


ふみが寅さんとああなったのは「芸者だから」ではないと思うわｗ
計算ずくで色っぽく迫ったりしなかったでしょ
ゆとりが多いわね

あれが計算と見抜けないところが童貞の限界だね（笑）

>>298
この人間違いだらけの知識で　恥ずかしい危地外ね

山田洋次て再評価が後から来そうよね。あたいにとっては既に巨匠だけど

>>301
童貞じゃないゲイって自慢してノン気ぶりたがるのよ。ノン気の方がモテるからねー

あの時点で松坂は芸者を辞めたかった。普通の暮らしとまっとうな幸せが欲しかったのよ
ちょうど山口百恵が結婚して引退した時期だったわ
ってか寝てたら、寅さんはつらい男から昇格、ハッピーエンドだったわね

>>301
寅さんみたいな惚れっぽいお人好しでフーテンの文無しに、
いったいなんの計算が必要なのよｗ

ホモの頭ん中じゃ、ふみは爆睡してるんだね（笑）
芸者は酒に飲まれないもん。当然計算だって普通の男ならわかる。
おそらくホモのストーリーでは、ふみは酒に飲まれて口半開きで爆睡して
ふみが目が覚めて鳩が豆鉄砲食らった顔で、寝惚け眼でよだれ拭きながら
「寅さんひょっとして私邪魔だったの？」と書いたと思ってる事だろう
喜劇じゃねえんだから（笑）滑稽なのはおまえの人生観だけにしてくれよw
当然、ふみは心細く夜明けまで寅次郎を待ってんの、寝たふりで

童貞のおっさんが「ソープとは違うよ？」とかwikiのコピペで知ったかとか
腹よじらせて笑っちゃうよね（笑）

いくら女の口真似したって、抱いたことすらねえんだから
女の気持ちなんかわかるわきゃねえんだけどね
憐れだねえ〜

男はつらいよは喜劇よｗ

全文読む気も起きないくらい陳腐なアホがまたトンチンカンを開陳しに
くるスイッチはいっちゃったみたいね
大衆映画「男はつらいよ」の筋が理解できないって、どんだけよｗ
あんたアホすぎて普段誰からも相手されないでしょ

>>308

相手にしない方がいいわよ
306はワザワザ同サロに顔出すしかない
嫌われ者なんだから

寅さんって一見単なる喜劇に見えるけど（そうとらえてる人の方が多いと思うの）実は身につまされるエピソードとか
幸せについてとか考えさせられることが盛り込まれてるのよね。
あたし子供の頃はそれ分かんなくてただ笑ってたけど改めてすごい映画だと思うわ。

山田洋次の選んだ日本の映画100の家族編は殆ど鬱映画よね

>>310
わかるわー
私も幼い頃に見た時には寅さんの自分勝手な行動ばかりが目に付いて
全然好きになれなかったけど熟したお年頃になって見直したら
寅さんの愛情や気遣いがジュクジュクｗｗと感じたわ

女心の機微や作者の意図の理解なんか無理なようだ
あのシーンはホモが発展場でね待ちしてんのとは違うぞ？（笑）
さすが童貞ホモ。作品性が分からずなんでも喜劇だ

寅次郎にシンパシーを感じてもしょうがないぞ
作品性として性描写を排除してるだけで
寅次郎は童貞でも、ましてやホモではない。おまえらとは違う
ホモなら暖かく迎えられることはない、家から縁を切られる時代の話だ

あれは喜劇じゃない、って意見は聞いた事あるわ。寅が哀れで(身につまされて？)正視できない、って

だから「男はつらいよ」なのよ

>>306
このスレは女だらけだよ
このスレに限らないけど
同性愛板だから本当にホモが書き込んでると思ってるとこが、あんたも女だね
あたしも女だけどさｗｗ

大阪だと人気は高くなかったって聞いたことあるけど
なんとなく分かるような気がするわ。

>>317
そりゃ阪国人には日本人の感性は理解できないわよ。

やだちょっと、このスレの潜伏マンコ率は何％なのよ









あたしを入れて計算していいわｗｗｗｗｗｗｗ

きよし素敵ｗ

岸本加代子ってつくづく声が汚いわね〜
あの汚い声でギャーギャー大声で叫びまくるもんだから、
お願い静かにしてって耳をふさぎたくなっちゃったわ
ああいう無邪気で元気いっぱいの小娘を可愛く思う人って多いのかもしれないけど、あたし嫌い
「だって兄ちゃん家にいないんだもん」と幼児みたいに手放しで大泣きするとことか気持ち悪いったらありゃしない
チイチイの兄ちゃんは妹のために女も買わずに金を貯めたってことだけど、ずっとオナニーで我慢してたのかしら
「男はつらいよ」の兄と妹って愛し合いすぎてるわ
あたしも妹いるけど中学あたりからはろくに会話もしなくなったわよ

岸本加代子の悪口ばっかり書いちゃったけど、
今週の寅さんは最初から最後まで色いろと胸に突き刺さる内容だったわ
音無美紀子の光枝さんは、リリーと同類のマドンナね

>>321
草加だからお経をあげすぎて声が潰れてるのかしら？

マンコの書き込みは経血臭・おりもの臭・発酵臭が漂ってるわ

((i))＜ねえんだから
((i))＜だよ だよ

音無、当時、日テレ・水谷豊主演の熱中時代にも出演。円熟味を増しだした頃
岸本、綾小路さゆりとコンビの富士フィルムのＣＭが人気だったが、まだマドンナには早い

寅さんが美人の泣き声は笛の音、おばちゃんの泣き声は夜泣きソバの笛だよってセリフでおばちゃんが怒ったわね
結婚話に部外者扱いされた他己社長もすねちゃった

女と寝たこともないって当然でしょ。ここは芸サロン、なんでここに入り浸ってんのよ
芸っていえば>>306、そりゃ仕事だからあまり飲まないし、客も座敷遊びじゃあまり飲まないわ。。あの時はヤケ酒飲んでたわね・・・

連投堪忍してね
当時って女でも平気で人様の家でたばこ吸っていたのね。寅さんは喫煙しないわね
煙草を取り出した音無にそっと灰皿を差し出すさくら

暮れ正月でも店の戸もタコ社長の工場に繋がる庭も空いてるんだもの
とらやは寒いわけよね。博もおいちゃんも当時はウィスキー飲んでたわね

音無し柴又駅前での台詞は、本当に寅さんとの結婚は考えてなかったのかねぇ
　　　フラれて旅に出ようとした寅さんあてに
不採用の封書が来て急においちゃんもおばちゃんも目が悪くなっちゃったわね

>>326
前回のふみの件。まだ食い下がるかねぇ
座敷を抜け出して立ち飲みやで大酒かっ喰らって来たっていうのか？
まっすぐ寅次郎のとこに来たに決まってんだろ
深酒で眠り込んで寝床追い出しときながら、手紙で恨み言書くか？
アホモ丸出しだな。女性の口マネしたとこで所詮童貞のオッサン
な〜んにもわかっちゃいねえ
ゲイだから童貞とか甘え
女性経験あるなしはゲイに関係ねえよ

博に作業着のｽﾞﾎﾞﾝの前から逞しいものをむき出しにして誘惑してほしい

>>327
ノン気気取って同性愛サロンきてるのって不満孤よりまだタチわりー
ニューハーフが俺さノーマルなんだ。彼女いるよ！ってぐらいのレベルの低さを感じる
ってか、自称ノン気が(笑)なんでここ見てるの？

前田吟なんて当時も今も興味ないし、ゲイ受けする顔でもない。
そういや渡鬼では杉山とく子の息子役だったね(奥さん役の長山藍子が義母の面倒見る）

松坂慶子なら、ふみとは違う役で再びマドンナとして出てくる
またまた惚れちゃう寅次郎

ゲイにも色んなタイプが居るんだよ
彼女いた、結婚しているゲイなどごまんといる
性の多様性を学べよ童貞

歴代マドンナで一番好きだったのがいしだあゆみ
ついに来週かー

>>327
お前みたいなモテない童貞オタクが女性の心理がわかる？笑わせるなハゲ
長年の心残りであった弟が死んで素面でいられないから
無理して大酒を飲むのは当然なことだろ　彼女は一人身で悲しみを共感できる家族もいない
酒で紛らわせられなくて仕方なく寅のところに駆けつけたんだよ
寅に身を任せても良いとは考えてはいたが
お前みたいな夜通し狸寝入りして待つなんて安っぽい中学生レベルの恋の話じゃ
ないんだよ。恥ずかしい幼稚な発想しかできない自称馬鹿ノンケ
てっかココはゲイが語る寅さんのスレだ
お前が書き込んで良い場所じゃないんだよキモオタ

不思議
あたしたしかに音無の回も見たはずなのに、ストーリーがまったく思い出せないわ
そんなにつまんない話だったかしら？

いしだあゆみも、「女から部屋に忍んでくるなんてイヤらしいわね」ってのと
めずらしい漁村の風景とか河井寛次郎の屋敷とか仁左衛門（フグにあたって
亡くなったのこの人だっけ？）とかのイメージしかないわ

これだけシリーズが多いと、どれだけ記憶に強く残るかっっていうので
女優と脚本の実力が比較されるからシビアよね

>>326
音無美紀子の光枝さん、寅さんと結婚できたらなぁって、
ほんのちょっとだけ夢を見たと思うのよ
寅さんのことを心からいい人だと思ってる様子だったし、
加えて、とらやの人たちの温かさに触れて、
こんな素敵な身内のいる寅さんってなんて幸せなんでしょう、みたいなこと言ってたでしょ
寅さんと結婚したら、その素敵な身内が自分の身内になるわけだしね
リリーと同じで、家庭の温かさを知らずに育った光枝さん
帰るところのない光枝さんだもの
そりゃあつい夢を見ちゃったって、思うのよねあたし
でも、あたしとしたことが馬鹿な夢を見たものね、そんなことありえないわよねって笑って吹っ切った光枝さん
切なかったわ

>>324
その柴又駅での光枝(音無）の最後の台詞って、直感で、本当は寅さんと結ばれてもいいかいら？って裏返しだと思ったわ
お互いに不器用だし、光枝も私なんかじゃ、とらやの嫁なんて無理ね。って自分に言い聞かせる意味もあったんでしょうね

また年の瀬に急に旅に出ちゃう寅さん。就職出来るはずないのに、おにいちゃん結果が来たわ。ちょっと待ってって言う妹も酷よね

次のマドンナ、いしだあゆみは金妻あたりで役者として当たりだした時期かしら？
数年後に映画で最優秀女優賞か何か貰ってうれし涙を流してたわ。８５年だったかな

あら、調べたら、いしだあゆみは寅さんでも受賞してるわ
次のマドンナは一筋縄じゃいかない大物だわね

柄本明の登場も楽しみ

>>332
はいはい。大酒飲んで眠りコケてた間抜けな女芸者の話でしたね
童貞ホモのおっしゃる通り（笑）
寅次郎の元にはふみがさみしいから行ったわけじゃない
話はもっと高い次元に行ってんのよ。死した弟は幸せだったか？
そして自分の幸せってなんだろうと思い悩む、それで思い浮かんだのが寅次郎
だからふみは仕事を抜けた。真性ホモはさみしいから職場放棄するバカ女だとおもった？
寅次郎との幸せが、自分の幸せと思うから宿を訪ねた
そして夜が白むまで出て行った寅次郎を待ってたわけだ
おまえが思うようにグーグーイビキかいて寝呆けてたら滑稽だろ
女を知らんな
悔しかったら女の一人でもだいてみろよ

>>319
ゲイサロンも終わったわね
３３９
>悔しかったら女の一人でもだいてみろよ
ここに入り浸ってる女はノン気にすら相手にされないだろうし、そんなに価値ある女はいないと思うわ
あまつさえゲイが

カルーセル麻紀（旧名／徹男）いわく、子供のころから女に触られると気持ち悪くて、気持ち悪くて仕方なかった・・
三つ子の魂百まで宿るって言いますでしょ

>>325
＞当時って女でも平気で人様の家でたばこ吸っていたのね。

いえ、それはないわ〜
当時って80年代初めでしょ
人様の家で（しかも初訪問）平気で煙草を吸うなんて、当時もそんな女は普通じゃなかったわ
音無の光枝は普通の女じゃないからね
もと不良で、テキヤの女房だった女だもの
普通の娘や人妻なんかがああやって煙草を吸いだしたら、さくらも「　あらまあ」って顔すると思うわよ

>>339
死んだ弟は幸せだったと思うわよ
可愛い恋人もいて、職場の人たちも温かい人ばかり
そりゃ苦労もしたでしょうけど、
そして若くして亡くなったのは気の毒だったけど、
不幸な一生だったとは言えないと思うわ

まあ、私も女なんですけど、
ふみは弟が死んで、悲しくて悲しくて、寂しくて、やりきれなくて寅さんのとこへ行ったんだと思うよ
弟が死んだことさえ知らなかったんだから、姉のくせに
やりきれないのよ
高い次元とかそんなんじゃないと思うよ
ふみは、酒と寅さんに助けて欲しかったの
以上、女の意見でした

ホモの方がノンケ男より女の気持ちはよく分かると思うね
ノンケ男って女を理解できない馬鹿ばかり
だからホモは女から好かれるんだよ

>>430
履き違え
それはSEXできないおまえ個人の資質の問題
童貞だからゲイです？ばっかじゃねえの（笑）
それって言い訳ですから

>>434
ほったらかしていた弟にそこまで肩入れしねえよ
幸せだったってふみも分かってるよ、
だから居心地悪いって部屋を出たんだよ
女ならわかるとかはぁ？って感じだけどな
ここは女の来る所じゃねえよ
オカマもついでに出てけ

>>344
アンカーもまともに打てないお馬鹿さん☆
それになに？悔しかったら女の一人も抱いてみなって
滑稽だね〜女とセックスすることにどんだけ価値を置いてんのよ
同性愛サロンに来て、ホモを馬鹿にして、
どんだけ悲しい人生を送ってるのよ
女のことなんか何も解かってない男に決まって女とは〜みたいに語りたがるのよね
そういう男が一番女から嘲笑われてるんだよ
レイプ大好き男尊女卑の韓国人並みに女から嫌われてるよあんた

ふみさんが弟のことをさほど想ってなかったって、
どんだけ理解力が無いんだろう
寅さんが旅先でさくらを想うように、ふみさんは弟のことをずっと想ってたんだよ
ふみさんが弟にどんだけ会いたかったか
でも会いに行けなかった
そういうふみさんの気持ちもまったく解かってない

最後に
女を抱いたからって女のことなんか解かりやしないよ
ただ性器と性器をドッキングさせただけで相手を理解できただの支配できただのと思う
そういうおっさんやじいさんってたまにいるけど、
なんて傲慢で馬鹿な考えだろう
ここで俺は女の理解者だって顔して書き込んでる奴の書き込みにも、傲慢で馬鹿ってのがよく現れてるよ

弟の死に目に会えなかったから、寅次郎に抱きついたとか
支離滅裂だ
まあ、頭の悪い女だ

童貞擁護してホモの関心をえようと、長文で必死だが
おまえに然程の興味は誰も持っていなぞ。可哀想に
黒木メイサでも気取ってるのかな？ 一度鏡見た方がいい

ふみさんのショックは寅さんからしたら、二十年ぶりにとらやに帰った時
すでにさくらが亡くなってたくらいなものよね。好きで別れたわけでもないしまして女
だもの。つらいわ。

糞マンコの掻きこみばかり 悪貨は良貨を駆逐する
同サロも最初はゲイが大部分だったろうけど
恥をわきまえない糞マンコがはびこって見限ったゲイは
とうに同サロから去ってしまった
今やマンコ率が９割ともいわれる「同サロ」でマンコ同士で
ゲイごっこしてればいいさ

柱の傷はキリギリス
5月5日のキリギリス
（男はつらいよ〜私の寅さん〜より）

>>347
まともな女もいるのね

>>348
連休中に同性愛サロンに入り浸ってる
あなたがまともに女性を理解できるとは思えないわ

むかしむかし、あたしが高3の時、教室で進路の話になって、先生が、
「お前たち寅さんみたいな生き方は駄目だぞ。
ああいう人生は身内に甘えることで成り立ってるんだ」
みたいなこと言ったのよ
あたしはそのころ「男はつらいよ」なんてまったく観たこともなくて、
ただ寅さんってのは旅から旅へ自由に生きてるおじさんというイメージだけはあって、
「何だよ、いいじゃん、自由に生きるのって。サラリーマンだけが人生じゃないだろ」
みたいな反抗的なことを思ったのを今も憶えてる

で、おとなになって「男はつらいよ」を観始めて、
あのとき先生の言った言葉の意味ってこういうことかって何度もうなずいたわ

たとえばこないだの土曜にＢＳでやった「紙風船」
寅さんの兄弟分（小沢昭一）が病気になって死んじゃう
寅さん「俺が病気になっても世話してくれる人もいない。健康保険にも入ってないし」
みたいなことを言う
するとおばちゃんが「寅ちゃんが病気になってもあたしがちゃんと世話してあげるよ」と笑って言う
おばちゃん本当にいい人ね
でもねぇ…このとき寅さん40代でしょ。おばちゃんはいくつ？60代？
普通は逆なのよね。老境に入ったおばちゃんに「俺が世話してやるよ」って言ってあげるのがまともな人なのよ
このへんの情けなさがねぇ…つらいんだわ、観てて

あとね、同じ「紙風船」で、寅さんが同窓会に行く
寅さんはみんなに煙たがれて傷つくんだけど、同時に寅さんも、
酔いつぶれた寅さんを親切にとらやまで送ってきてくれた同級生を傷つける
「お前のケチな店なんて潰れたって世間は痛くもかゆくもないよ！」
親から受け継いだ小さな店を妻子と力を合わせて歯を食いしばって懸命に守ってきた男に、
そういうことを言う寅さん
同級生は叫ぶ、「お前みたいなヤクザな男にわかってたまるか！」
酔って寝たふりしてるけどちゃんと真顔で聴いてるのよ寅さん
同級生の言葉ひとつひとつが寅さんの心に突き刺さり、じわじわ染みとおっていく
そして明くる早朝、誰にも告げずに一人旅立っていく
こいうのも観ててつらいのよね…

自由に気ままに旅から旅へ生きている寅さん。傍から見るとうらやましいとつい憧れちゃうけど、
本当にそうかい？と監督は観客に突き付けて来る
地道に平凡に働き生きる、そういう人生の尊さよね

まあね。山田洋次監督も
寅次郎は生きていてはいけないという理由で
ドラマ版で殺しちゃったらしいね
この頃は寅次郎は50だけど

初期の寅さんて本物のﾛｸﾃﾞﾅｼだもんね。そこが好きだったんだけど

>>339
自分の幸せってなんだろうと思い悩む、それで思い浮かんだのが寅次郎

弟の死を告げられた当日の悲しみの中で自分の幸せを思い悩む？
どんだけ気持ちの切り替えが早い女なのよ。馬鹿みたいな妄想して
全然、女性の気持ちというか人の気持ちが理解できでないわね
普通なら悲しさを忘れる為に酒とか気持ちを理解してくれる（寅さん）に
寄り掛かりたいものなのよ。
愛とか幸せとか馬鹿な場面じゃないのよ。お馬鹿さん

しっつこいなあ…(呆れ)
女が寄り付かなかったわけだ

山田洋次の作品は、人の幸せって何かが大きなテーマ
ふみが自分の幸せに立ち返るきっかけだったわけだね弟の死は
酔った勢いで男の部屋で寝込んであわよくばしゃぶろうだなんてホモ映画ですから（笑）

ホモの解釈の限界だね

自称ノンケがまた馬鹿発言ですか
ご愁傷様

自称ノンケ＝出歯亀マンコ

>>357
あなたがいると
みなさんが不愉快になるみたいです
お引き取りを＾＾

ﾎﾓのﾎﾓ嫌いとは実によくある話でして…

ちょっとスレチだけど女にもてるノン気じゃなくって
ゲイって男を感じさせないのよね
同性でも異性でもない安心感があんのよ

まあ女にモテて喜ぶゲイなんていないけどね
だから、あんたサー、ネーとかなるわけ
冗談じゃないわよ！ってどこまでも強気で女に出られるのよ

お釜にこびりつく女はオコゲ
○○族とか言ってた当時の言葉ね。バラじゃないわよ。夕暮れ族とかそんな感じ
今の○○系

あじさいの恋
よかったわ

鎌倉デートにミツオをつきあわせていたけど
ミツオ、あゆみのことお姉さんて呼んでるのよね

まさかこの直後
北の国からで親子役やって
母さんとか呼ぶことになるなんて

あゆみも吉岡も撮ってる時は思ってないのよね

私ラベンダー畑で
花を髪に飾るあゆみも好きなの
あっちも悲しい別れになるのよね

ﾀｵﾙ鉢巻きの博に萌え

このスレ、最初の方は和気あいあいとしてて面白かったのに、
汚膣の感想文が連投されるようになってからつまらなくなったわね。
膣の意見なんか誰も必要としていないのに。

その人、ちゃんと見てもないくせに、己の心の底に渦巻いてるドロドロした憎悪かなんかを
を根っこに、適当な想像で自賛毀他しながら書くのよね
キャッチボールは当然無理だし、見てて痛いわ、ほんと

汁も枯渇してる人のスレ飛ばしてるわよ

かがり（いしだ）だけね。とらやのみんなと接触持たず否定ってか
私が会いたかったのは、今の寅さんじゃないわって言っちゃう。本物のマドンナだと思うわ

出だしは暗かったけど、中身の濃い話だったわ。柄本と柴又に帰った寅さんが笑わせてくれたけどね
若いころの柄本って、俳優になった長男の演技にそっくり。遺伝ね

連投ごめんなさいね
いしだ演じるかがりは、明らかに挑発していたわね

寅さんが寝てる部屋に入ってきたし、丹後に帰ってから手紙で詫びてた

おいちゃん、「寅にそんな勇気があるわけねーだろう」
楽しみにしてたかがりとの鎌倉デートに満男を連れてく寅さん

耐え忍び、感情を押し殺して生きる
女が垣間見せる恋心が強烈な印象だった
かがりの口数の少なさが返って異常にエロく感じた
ゲイだけどこういうのアリ

この映画って不幸な生い立ちの女が多いな
いしだあゆみが見事に演じ切ってて、やっぱこの人すごいなーと思った
寅次郎が本当に滑稽で情けなく見える程。ヒロインの力だね

童貞ホモには、なに一つ心の琴線に触れることなく2時間が過ぎたことだろうが

今までと違って、あじさいの恋の脚本・カメラアングルがすごくいいわ
あと光男よ！悲しそうな顔で「帰りの電車でおじさん、泣いてた」のこの部分で
切ない男女の恋だったわねと実感させてくれたわ

ところで、かがりさんを捨てた男って、いつもOPで殴り合いコントをしてる人よね？

あたいもｷｬﾒﾗがいいおもたな

OPていつも殴り合いがあるの？
知らなかった
慶子の回で
荒川の土手（江戸川だっけ）で
テニスルックの当時のカップルに
テニスルックの男が乱入してきて
男同士が殴り合いになるんだけど
女は今の彼氏に大丈夫って聞いて
乱入してきた男は乗ってきた自転車でなぜか川に突っ込むの
そして溺れてるのに気づいたカップルが
助けようとして3人とも川に落ちちゃうの

バックに流れてるの渥美清の歌声がいい味出してるわ

あゆみ
そういえばとらやの人たちと
ほとんど慣れ合わなかったわね
ミツオくらいかしら
でも江の島の食堂でズバリこのシリーズの核心をつくセリフ言ってるのよね

あとあじさいの寺で寅さん見つけた満面の笑みから
ミツオがいるのを見つけて一瞬で顔が曇るの
寅さんは自分から連れてきといて
こいつがどうしても連れてけってうるさくてとか言うんだけど
ミツオはガキだから必死でウソだと否定するの
そしてあゆみは何かを悟ったようにそのあと接するのよね

　　　　　　　　　　　.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　.;;;;彡彡ミミ;;;
　　　　　　　　　　.;;;;彡彡ミミ;;;
　　　　　　　　　　;;;;彡彡ミミミ;;;
　　　　　　　　　　;;;;彡彡ミミミ;;;
　　　　　　　　　 ;;;;;;彡彡ミミミ;;;;;
　　　　　　　　　;;;;彡ミ彡ミミミミ;;;
　　　　　　　　;;;彡ミ彡;;人;;;ミ彡ミ;;;
　　　　　　　　;;;彡ミ彡ﾉ　ヽ;ミ彡ミ;;;
　　　　　　　　;;;彡ミ;;;;ﾉ.人 ヽ;彡ミ;;;
　　　　　　　　;;;彡ミ;;;ﾉ | ..| ;ヽ彡ミ;;;
　　　　　　　　;;;彡ミ;;ﾉ .|　|　ヽ彡ミ;;;
　　　　　　　　;;;彡ミ;ヽ |.・.|　/彡ミ;;;＜童貞ホモには、なに一つ心の琴線に触れることなく2時間が過ぎたことだろうが
　　　　　　　　;;;彡ミ;;ヽ|　 .| /;;彡ミ;;;
　　　　　　　　.;;;;;;;ミ;;;ヽ|( )|./ミ彡;;;;
　　　　　　　　 ..;;;彡;;;;ヽ| .|/;;;ミ;;;
　　　　　　　　　　..;;;;.彡;|.|;;ミ;;;;;....
　　　　　　　　　 ;;;;;彡;彡|;;ミミミ;;;;
　　　　　　　　 ;;彡彡彡＊ミミミミ;;
　　　　　　　　　　;;;;彡彡ミミミ;;;
　　　　　　　　　　 ;;彡彡ミミ;;;
同サロに来てなにほざいてんだ、このカスマンコ

OPって時代劇ショートコントのシリーズもあるわよ
どっちもダサいしおもしろくもないから、普通なら(　｀皿´)ｷｰｯ!!ってなって
見てられないんだけど、なぜか「男はつらいよ」は早送りせず律儀にちゃんと見てるわ
たぶん「レンタル元とらなきゃ」とかいう心理なんでしょうけどｗ

>>370
うるさい奴が来た
消えろ万個

土曜の寅さんのあじさいの恋を見たわ
あら〜切ないわ〜この悲しい恋・・・寅さんの恋って感じより
今まで自分のことより相手の幸せばかりを優先してきた
かがりさんの女としての一世一代の恋って感じがしたわｗｗ
でも、かがりさんって出会いから寅さんにとっては夢中に
なるほどのお相手ではないのよね
実家に訪問した時も船やバスの最終便で日帰りする事を念頭に
訪れてるし。かがりさんが二人だけで大人の時間を過ごそうと
寅さんに何度か近づくけど避けられちゃってるし
たぶん、かがりさんの独特な所帯じみたところが恋愛を重く捉える
真面目な寅さんには重く感じたのかしら？
かがりさんが追えば追うほど遠のく恋・・・ツラ過ぎるわ〜
これまでの かかりさんならこの時点で諦めた恋なのに
加納先生に自分のことも考えて生きなさいと諭されたから
柴又まで寅さんを追っかけちゃうのよ。
TV見ながら かがりさん追っかける相手が違うのよ〜と何度も
ツッコんだわｗｗｗ
出会いの場所に満男クンを連れて行ったのは寅さんにとって
かがりさんが自身のマドンナではないって無意識に感じたからなんでしょうね
彼女もそれに気付いたからこそ最後に彼女本来の相手の幸せを願う気持ちで
寅さんに自ら嫌いになったふりをする演技をしたのよね。
だってー今も昔も寅さんに恋する気持ちが変わってない彼女の心が
寅さんが今も昔も変わってないってことを証明してたものｗｗ
ちなみにタイトルになったあじさいの花言葉を調べたけど
その一つに「辛抱強い愛情」って意味があるのね・・・泣けたわｗｗｗ　　

やるわねー洋次って
あたしの涙腺のダムが崩壊しっぱなしよｗｗ
スポンサーのビールも箱買いしたわよー
土曜の寅さんに心も財布も健康も持っていかれたわ
もうどうにでもして〜

サッポロからサントリー？

おばちゃんのいつぞやからの台詞「ビールはこの一口目が美味しいね」・・・

前田吟ってビールのＣＭに打ってつけね。夏場も近いしね。

おビールは解放感があるわ
寅さんの時代はおちょこ、とっくりだわ

>>377-380 消えろマンコ

あんた見てると苛々する、他人に遠慮ばかりして。そんな事では本当の幸せは掴めん。時には他人を押し退けてでも自分を通さないかん…みたいな台詞があったけどｸﾞｯときたわん

ホモ見てるとイライラする、自分の性欲ばかり優先して。ホモは幸せになれん。
自分を反省して、健常人のように矯正する決心をせんと

夜更けに目が醒めちゃったわｗｗｗｗ

>>379
サントリーさんの「和膳」ですよ。
でもビールはやっぱり缶じゃなくて瓶でしょうか？
コップに注ぐひと手間が古き良きって感じがしますわ
最近は栓抜きも使わなくなりましたけど・・・
お酒は弱いけど寅さんとは一度は雲の上で楽しく晩酌でもしたいですわ
寅さんってゲイに対してどんな感情をお持ちなのかしら？
嫌だわ〜酔っぱらった四角い顔をした赤鬼に
畳に正座させられながら小一時間も自身の無駄な男女論とか
経験談とか語られちゃったらー悪夢だわ〜地獄だわ〜リアル鬼ヶ島だわ〜
助けてーさくらチャン! ゲイがバレたら大説教かしらね。気が重いわ〜



>>381
あら〜失礼ね　この子あたしをマンコだってー
取れかけチン○は付いてるけど 取り外し不可よ〜
そんな悪いことを言う子は根元から咥えちゃうわよｗｗｗ
もう〜タチ（起ち）の悪い子なんだから〜
はい、お後がよろしいようで〜

前田吟は一時期ヱビスのCMに出てたわね

渡鬼のビールはエビスだったもの
寅さん以外は、どっちかっていうとこの人前田は悪役ね

BSないからわからないんだけど、書き込み全然ないから
最近は放映されてないのねｗ

え？

田中裕子って決して嫌いな女優じゃないけど、「男はつらいよ」の蛍子役は嫌いだわ
なんだか見ててムカつくわ
寅さんに対する媚態が鼻につくの
媚態なんて言葉を使ったら蛍子はビックリして、
あたしそんなつもりはないわって叫ぶでしょうけど、
媚態にしか見えないわ
寅さんが可哀想でならないわ
寅さんにあんなベタベタして、甘ったれて、大好きよみたいな態度をとって、
そんな態度を取っておいて蛍子は寅さんを男と思ってないってのが酷いのよ
でもね、寅さんだって男なのよ
あんたに惚れてる男なのよ
寅さんの気持ちを最後の最後までこれっぽっちも気づかない、その罪深さったらないわ
「男はつらいよ」に出てくる女にはそういう女が多すぎるわ
まあ、だからそのへんが男はつらいよなんでしょうけど
女ってそんな無邪気な生き物じゃないわ
女ってどんな男に対しても無意識に本能的に媚態を取るマンコ脳なのよ
蛍子はまさにそういう糞アマよ

田中裕子は綺麗だったわ
我々は本物の女性をお手本にしていますので、ああいった感じの女性が最近減ったと思うわ
見てくれじゃなくて中身ね
さくらも綺麗じゃない
ちょっとジュリーには引いたわ

沢田研二って一世風靡したのは分かるけど
最後はパラシュート背負ったり物悲しい悲壮感が漂っていたわ
そこまでしてアイドル続けたいのかしらって、今思うわ

芸は本物だけが残るのよ

ジュリー不評でﾌｲﾀｗ

と思ったら同じIDの姐さんだったのね
アイドル続けたかったら田中裕子と不倫して離婚騒動起こして何億も借金
抱えて芸能界からホサれてないわよ

>>388
ごめんなさい、あたしテレビ見ないからわからないのよ
このスレが静かだったから、ああ放映されてなくてみんな見てないのね、って早合点

放送してるわよ
今週は都はるみがマドンナよ
かなり関西系に力入れてるわね松坂慶子〜

沢田と結婚しなければ田中ももっと輝いたかもね
ジュリーが出てきて寅さんの魅力が生かされてなかったわ

ここ何本か見て圧倒的な存在感があったのが
いしだあゆみね

寅さんの、とらやの皆さん方同じ家に病人がいることを・・ってセリフも受けたわ

都はるみの回だったかしら、源ちゃんが仕事しながら何気なく歌謡曲歌うんだけど、
これが上手なのよ！ｗ
蛾次郎って歌手になれたんじゃないかしらって思ったの、覚えてるわ

おまえすげーババアだな

いしだあゆみも、沢田研二も田中裕子もそう
本当に普通の人を素人の如く演じて、一般人として全く違和を感じない
あれ？この人たちスター？ってくらい画面からオーラを消してる
こんな人ほんと何処でもいるんじゃないかなと思える

今の女優は、普通の女性ですら演じれられてない。片手間女優
北川景子や新垣結衣が例えばすっとぼけた顔しておどろいたとしても
一般との隔絶感があり過ぎて、まったく素人として見れない
これは致命的

田中裕子って地味な顔してるくせにいかにもスケベ女なんだよね
「男はつらいよ」の劇中でも田中裕子演ずる蛍子は友人に、
「この人、変な色気があるでしょう」とか言われてたけど
あれは色気というか…とにかくスケベ女って感じが凄くする
一見、色気とかエロとか、そういうのと縁のなさそうな地味で冴えない外見してるのにね
でも実はスケベの塊なのよね、あの女って

マドンナが、寅さんに惚れてもいないのに寅さん寅さん言って、
惚れてもいないのに寅さん大好きよみたいな言動をとるのはごく普通のことで、
ほかのマドンナたちがそういうことしてもちっとも嫌な気分にならないのに、
田中裕子の蛍子が寅さんに同じような言動をとってるの見ると不快になるのは、
田中裕子が醸し出すスケベ女の悪臭のせいだと思うの

あの細い目からねっとりしたスケベ女光線が出てるんだよ
あんなスケベ女光線を発して男（寅さん）を見たら、男（寅さん）はその気になるよ
それでも田中裕子の蛍子は、
あたしそんなつもりはまったくない清楚な女ですという顔をして澄ましてる
なぜ寅さんがいきなり旅に出ちゃったのかあたし全然わかんない、
寅さんがいなくてあたし淋しい、あたし寅さんに会いたいわと、
純粋で無邪気な少女のように泣いてみせさえする
そこがムカつくわあ
ああいう地味で華の無い女が一番食わせ者なのよ

たとえば、吉永小百合や大原麗子なんかが、
どんなに寅さん好きよというような言動をとっても全然いやらしくないのよ
むしろ清々しい感じがする
でも田中裕子はあの細い目で寅さんを見たり、無意味に首を傾けてみせたり、
とにかく全身からスケベ女の悪臭をだだ漏れさせてるのを見ると、
いやらしい！不潔！恥を知りなさい！って怒鳴りつけてやりたくなってしまう

誤解しないでほしいんだけど、色気のある女優ってあたし好きよ
でも田中裕子のあれは嫌いだわ。田中裕子のあれはマンコそのものというか、
普通にしてるのにマンコを見せつけられてるとでもいうような、そういう類いの色気なのよ
あまりにも品がなさすぎる、恥知らずの色気
でもああいう下品な色気が好きなノンケってたくさんいそうね。沢田研二も…

田中裕子にはどんな美人女優でも敵わないわよ
辛うじて大竹しのぶくらい？勝負になるのは

田中裕子が演じた「おしん」も妙な色気があったわね

田中裕子といったら、天城越え、でしょう

>>399
ﾜﾛﾀｗ
あんたどんだけ田中裕子嫌いなのよｗｗｗｗ

マンコ死ねよ

まん子連発スレ

女だと５０からがオセックスが良くなるみたいね
それなりの経験も積んでマイペースで楽しめるようになるのが５０代からってとあるネットに書いてあったわ

ここにきてる万個ハゲイバー風に言う、出そうで出ないは婆のマ○ずりってタイプでしょうね

桃井かおり、田中裕子のマドンナはイマイチだったわ
この二人の女優は「男はつらいよ」のマドンナとしては魅力がなかったわ

光本幸子、新珠三千代、八千草薫、京マチ子、大原麗子、吉永小百合、若尾文子、池内淳子
特にこの人たちはマドンナとしてとてもいい感じだった
美人、佳人、麗人、あるいは古き良き日本の女…そんな感じ
まさにマドンナという呼称にふさわしい
上記の人たちとは毛色が違って蓮っ葉だけど浅丘ルリ子なんかもやはり堂々たるマドンナよ
でも桃井かおりとか田中裕子なんかは違うの。そういうイメージがなかったし味もなかった

寅さんがよく独り芝居で女の口真似するでしょ
そういうとき寅さん、「あら、あなた、どうなさったの？」みたいな口調になるでしょ
マドンナはそんなふうにごく自然に男に敬語を使うような、ちょっと古風な感じの女がいいの
（リリーは例外。リリーは蓮っ葉な口調がいいの）
つか、ちょっと前の日本の女は男に対してそういう言葉づかいしてたわよね
でも今の日本の若い女はまずそういう言葉づかいはしない
そして桃井かおりや田中裕子のマドンナはまさに現代女的な口調で、つまりまさに現代女そのものだったの
田中裕子の回は普通の現代ドラマみたいでつまんなかった
桃井かおりの回もそう。つか、桃井かおりって何をやっても桃井かおりよね

>>407
((i))＜田中裕子って地味な顔してるくせにいかにもスケベ女なんだよね

童貞ホモ＜((i))＜田中裕子って地味な顔してるくせにいかにもスケベ女なんだよね

阿蘇国際マン公がホモサロンに乱入
クッセー
婆の奥飛騨なんてカマの肛門ほどの値打ちもないんですからねっ！

マン公が語る
寅次郎スレを引き続きお楽しみください
乞ご期待！ｗ

田中裕子や桃井かおりは寅さんには生々しすぎるのよ。
寅さんのマドンナ役はあくまでプラトニックな恋愛で美しく見える女優じゃないと合わないの。

もうそれなりに経験を積んでいてもよさそうな年齢のおっさんに若くてエロい女が近づいてるのに
プラトニックで終わっちゃうと無粋に見えるわね。

＞あくまでプラトニックな恋愛で美しく見える女優

なんだかわかるわ、それ
生きてちゃダメなの
永遠に変わらない、永遠に美しいままの、彫刻の芸術作品みたいな崇拝対象の偶像
入れ込んで助けては上げるけど、一定の線から先は近づきすぎてはいけないし、
触ってもいけないの
男の中にある、普遍的な清く麗しい理想像

だから今度のマドンナは都はるみなのよ(生前の山城しんご曰くかまぼこブス＝板についたブス）
多忙なスケジュールの本人役なんですってね
楽しみだわ
その前にＣＭで見る前田吟って老けたわね。
まあ渋みもあってベテランだからドーンとしてるわ

戦後レジームそのものを体現している山田洋次の描く「庶民」ってまるで人民ね。
金正日が好きだった理由も良くわかるわ、結局「共産主義教」の狂信的な信者なのよね。

昨日の寅さんはこれぞこの作品の真骨頂って感じだったわ
出だしの夢の中の劇芝居(また旅物）〜笑ったわ
都はるみってお芝居も上手だったわね
矢切の渡し、浪速恋しぐれ、日舞のショーは六本木のゲイバーでもやっていたわね
チップの１万円札も飛ぶ飛ぶぅ
もっとも、ちあきなおみの矢切の渡しだったわ・・・

マドンナの印象によっていろんな作品に仕上がるのね
これはイメージを損ねちゃいけないし、監督も相当構想練ったはずね
そこに変わらないとらや、柴又の面々がいる

都はるみって大御所だって相良直美なんかと一緒にコント番組もこなしてたものなのよね
この作品以前は演歌歌手は演歌唄ってりゃいいって感じじゃなくて芸能人はいろんな番組にフル回転
司会者にブスって言われても、即座に言い返していたもの
それが後々生きて、芸の幅が広がっていったものなのねえ・・・
また、木馬館に行きたくなった。そんな時代を映し出した好作品だったわ

これは映画見て思った余談なんだけど
昔のお釜さんって綺麗な人もそうでない人も基本の芸が出来ていた
木馬館なんか言って研究、勉強したんでしょうね

この間、大都市じゃない地方都市のそれ系ショーハウスに行ったんだけど
従業員は少ない、ショーより着替えだメンバー紹介の時間が長い
おまけにドリンク代もボッタされた感じだったわ
大衆演劇の方がよっぽど健全で安くて楽しいと思ったわよ

木馬館なんか行って研究、勉強ね

次は満男と杉田かおるの子役時代対決ね
満男って本当に満ちた顔でよく見ると寅さんに似てるわ
甥っ子として打ってつけだんだろうね
見る人が見ると演技やらせる前からこの子はイケるって思うそうなのよ

>>418
そういったショーで売るなら最低従業員５人は必要
なんか看板に騙されたみたいだったわ
昨日の寅さんのように
ツリは要らねえよ取っときなって５００円札でも渡したかったわ
じゃ失敬しました

おばちゃんが寅さんはそんな人じゃありません馬鹿にしないで頂戴！
って電話で言うシーンは感動したわ

あんたのせいで大恥かいたんだからね！

竹下景子に３０００点！
ヤッターマン、クイズダービー、八時だよ全員集合以来ね
まともな土曜日
貧乏人の娯楽ってもさー節約志向の時代だもんでね

オヤジギャグも復活してきてるわけ
ね、ラインもいいけど少しは
寅さん見て話術のお勉強しなきゃ
ゲイはなおさらのことよ。話も出来ないお釜もいるのねー
笑われちゃうわよ

ビール飲んでるから放送中にトイレ行きたいってーのが悩みね
頻尿です

知らなかったわ
昭和の世俗風俗を知りたければ寅さんシリーズを見なさい夏冬年２本！

土曜の寅さんを見たわ
いつもの始まりでの寅屋のドタバタ劇なんだけど
ミツオの運動会の件で寅屋の人達が寅さんの運動会参加を
止めに入るのよ、さすがに寅さんが可哀想過ぎたわね〜ｗｗ
たかが小学校の運動会くらいで・・40代の男が参加を拒否られるって・・・
ミツオ! それを言っちゃーおしまいよ〜
あたし涙で画面が見れなかったわよｗ
それなのに、こんな仕打ちをされた寅さんったら置き手紙には
必ず一等賞をとれよ　ってミツオを応援してるの
あら〜おもわず 涙汁ブシャー！したナシっｗｗｗｗ
ヤッパリ、寅さんってカッコ良いオトコよね〜もう惚れ直しちゃったわｗ
同じく惚れ直しちゃったマドンナ役の都はるみも歌が本当に上手なのね
曲が流れてる時は握りこぶしをしっぱなしで聞き惚れちゃったわｗｗ
歌も上手だけど、はるみって自然体の演技と大阪弁が寅さんとの
掛け合いに合っていて無理なく見れて楽しいのよね
内容は私的には寅さん版「ローマの休日」って感じかしら
演歌の女王と云う肩書から逃げた女に、見ず知らずの男が出逢うって感じ
でも、はるみは寅さんには恋愛感情が全然なかったみたいだけど・・・
全体的に歌の場面が長かったからかしら？二人で過ごす場面の時間が短かくて
最後の失恋する寅さんや会場で寅さんに感謝の気持ちを伝えるハルミの場面も
あまり感情移入をしなかったわ残念だわ
関係ないけど作中の日本の経済発展が目まぐるしいわね。
ここ数作で寅さんのテキヤ業やチンドン屋等が周りの背景に
合わない違和感がハンパないわ・・・この先、もっとアンバランスに感じるのかしら残念だわ・・・

>>426
((i))＜桃井かおり、田中裕子のマドンナはイマイチだったわ

>>427
あたしも 田中裕子は彼女の雰囲気に合ってない感じがしたわねｗｗ
彼女自身は大好きな女優さんなんだけど、彼女って何となく
色っぽいっじゃッなくエロっぽいって云う感じが強いのよ
だから、東京の大丸デパートに勤めるケイコって言われても・・・
清純っぽい感じの女優さんじゃないのよね・・・眼鏡かけてる姿も
安物のAV女優さんに見えちゃうし・・・ｗｗｗ
ごめんなさい。私的には決して嫌いな女優さんじゃないのよ
もし私が監督なら裕子は、売れないダンサー志望の夜は飲み屋で働く訳あり女性とか
無茶な設定が可能なら寅さんの旅先で出逢う町役場で勤務する
心の中が常にモヤモヤしながら働いている公務淫の女性なんて どうかしら？
ほ〜ら AV版の「男がつらいよ」が出来上がったわ・・・・・絶句ッ（笑）

>>427
関係ないけど
マドンナは田中裕子だけど共演の朝丘雪路が完全にキャラ的に勝っていたわね
作中で私には朝丘さんと寅さんの強烈な掛け合いしか印象が残ってない感じよ
同じ感じで音無美紀子がマドンナの時も岸本加世子に負けちゃってたわね

都はるみは歴代で一番ブスだったな
流石に誰も劇中ではるみを綺麗とか一言も言わなかったが
歌はやっぱうめえわ
こんな醜女でも愛せる寅次郎はいい男だね
と思わせる作品か

なんか北林谷栄を久々に見た
昔から婆さんの役の人だよな
本当に普通にどこにでもいる婆さんだね。さすがだ

おばあさんキャラの女優って、なにげに息が長くて自然体なのにしっかり演技ができてたりして
すごいわよね
寅さんシリーズに樹木キリンって出たことあったかしら？
渥美さんご存命の時はまだ婆さんじゃなかったけど

>>431
２作目くらいの冒頭に旅館の女中役で出てるわよ

元ウィーン市長は寅さんの大ファンだったらしいけど、
中国と韓国ではこの映画は評判悪いそうね。
なんでも寅さんのキャラが理解不能なんですって。
台湾の年配層には評判良いそうよ。

>>433
寅さんのよさを外国人が理解するのは無理だと思うわ。
市長さんは特別で、もしオーストリア国民に見せても不人気よきっと。
ちょっとオツムが弱いし、勝手だし、わがままで皆に迷惑をかける子供みたいだし、
好きでも好きと言わないし。外人はこういう点ばかりに目がいくから日本社会でないと
受け入れられないと思うのよ。

甘い
この映画はストーリー好きではなく、渥美清が演じてるから人気がある

いい年して結婚せず、まともに生きる気すらなく
フラフラ恋愛にかまけて自分の勝手で歳ばっかくって
家族の思いを裏切って生きるおっさんが現実に居たら
好きなやつは絶対いない

本人はロクデナシな生き方しかできない不器用な人でも、赤の他人なのに困って
だれも見向きもしてあげない人や寂しそうな人に、屈託ない明るい顔してそばに
寄り添ってあげたり、窮地なときは矢も盾もたまらず損得勘定抜きで全力で助けて
あげるような人をスクリーンを通してまざまざと見せられたら、やっぱりだれでも
応援したくなるし普通に共感したり感情移入すると思うわ
人間的な魅力と「世の中うまくスイスイ渡る」能力とは別でしょう
特に寅さんは、家族っていう一番身近で大切な人間に対してとことん不器用なのよ
でもふっと心が静かになったときにいつも思い浮かべるのはたった一人の肉親の
さくらとおいちゃんおばちゃんよ
寅さんの不器用さのしわ寄せを、肉親の彼らが凡夫なりの愛情で受けとめてるのよ
このシリーズは明るい調子のオープニングだけど、そういう世の中の理不尽さや
人間の悲しさもちゃんと含まれてるわね

寅さんって外面がいい人の究極よね。

おい越後屋
相変わらず馬鹿か

今週末のBSジャパンの寅さんは2作ぶっ続け放送だから、お見逃しなくね

は〜い!

((i))＜は〜い!

ホモォ…┌（┌ ＾o＾）┐＜は〜い！

松村達雄扮する住職が寅次郎を酒に誘う時
「おそめはいかんぞ、お前に惚れとるからな」
「じゃ、小春にしよう」
なんてやりとりがあったけど
これって博の長兄役で梅野泰靖が出てたから
名作幕末太陽伝に因んでるんだね

っておまえら誰もわかんねえだろうけど

>>443((i))＜俺は分かるマンコ

>>430
ちあきなおみ
中島みゆき扮する南雲律子
でよかったのに。

眠くって２本立ての１話目の途中で寝たわ
残念！もう（ウッソーいいえ本当よ！）
中原理恵って綺麗だったわね（欣ちゃんシリーズで好評を博した後ね）

先週の渋谷駅前で電話してる杉田かおるも可愛かったわ
ちょうど使用人と一緒に
渋谷に行きだしたのが８３年だったから余計懐かしかったわ

竹下景子は寅さんが好きだったのに
柴又駅まで送って、いいって事よって勘違いしちゃう寅さん
あんなラストもあったのね

おばちゃんの中井喜一と杉田が二階に居る時の
そわそわしておいちゃん倒しちゃう演技も笑ったわ

大原麗子がマドンナの二話目は見なかったし
本人を見たことあるからいいの・・・（本当よ！）
一話目の中原理恵のストーリーがどうなったのかしら？

ふう子（中原）が怒って気の強さを見せた８時まで見たわ

満男が中学生になって友達から楽器を１万でローンで買う場面も見たわ
おばちゃんが、「今の子はお金があるねえ・・・」
さくら、「１万って博さんの給料がいくらだと思ってんかしら」

美保純がタコ社長の娘で嫁に行くって話もみたわ

＞本人を見たことあるからいいの

どういう理屈よｗｗ　見なさいよ
（シリーズ中ではあんまり面白くないけど）

上沼も大ファンだって言ってたから
関西でも人気あるのよ
おしゃべりクッキング、ゲスト、前田吟

風子はサバサバしていい女、ふじ子はしっとりとした女性で
対照的な感じだったね。フウコ、フジコで音も似てる
二本公開だったのはそういう理由だね。見終わってわかったよ
風子は男と逃げる女、ふじ子は居なくなった夫を探す女性
風子は北海道に居て、ふじ子は鹿児島へ行く、などなど
作中の登場人物(フウコの回はB作)が牛久沼に家を買って居るという設定も同じ

でもおまえらは見てねえから分かんねえよな
女も投げ出し、男だってちゃんと愛せない、48作もある映画なんか見ないよな
人間が中途半端だから

寅さん‥ケンドーコバヤシまたは木村祐一
さくら‥島田珠代

寅さん面白い

折角良い話題のスレなのに、膣の独り語りのせいで台無しね。

栗原小巻は、地味な女性は似合わなかった
意味がわからない仕草が多くて、今回はなんかなー

田中裕子の弟が、美保純の相手役で、
こちらは朴訥な青年を演じるのが上手かったな

ウィーンロケの時に寅さんが座った椅子が現地では今も大事にされてるってね