ゲイが語る火曜サスペンス劇場土曜ワイド劇場

語るわよ

結城しのぶ様、大好きよ。

松尾嘉代様、もう２０年ぐらいお見かけしないわね。
生きているのかしら？

エンディングの曲がたくさんあるけれど、
やっぱり初代の｢聖母たちのララバイ｣が
一番インパクトがあるわね

>>4
そうだわね
でもあたしは、土曜ワイド劇場の、オープニングが好きだったわ
ちょっと怖いのよ

ザ・サスペンス

これも傑作揃いよ

http://www.youtube.com/watch?v=gUZ6w8wG4Q4


これ怖いわ

東ちづるは好きじゃないけど　温泉若女将は楽しみなの
旦那役にいつか蛭子さんを！

なんと言っても、最高傑作は、ザ・サスペンス「見栄講座に通う妻たち」よ。
浅茅陽子さん（６２）が素敵すぎるわ。

被害者の陰毛がどれくらいの長さで、処理してから何日で殺されたかで
死亡推定日を割り出そうとしてたね。
主人公の刑事が奥さん(芳恵ｗ)に協力をあおごうとするんだけど最初は怒られて、
でも何日かして奥さんが、自分ので実験したレポートを夫に渡すの。
それで事件が解決する。
タイトルは確か「ビキニライン殺人事件｣

エメラルドの海が憎い

主演は、樋口可南子さん（５５）よ。

あら、間違えちゃったわ
エメラルドの海が憎いの主演は、大場久美子さん（５３）ね。

樋口可南子さん（５５）主演は、「残酷な旅路」だったわｗ

最近のは好きなシリーズがないわ
昨日やってた検事・朝日奈耀子くらい
家政婦・検事霞夕子・室生亜希子・キャサリン復活して欲しいわ

蜷川有紀の色香がアタシのバイブル

消えたスクールバス。

郁恵（５４）主演だったかしら？

遠眼鏡の中の女　日本海疑惑の旅、エアロビクスにしかけられた罠

平成２年作品なのね

これ以降、松尾嘉代様主演の２時間ドラマって無いのかしら？

萬田久子
警視庁女性捜査班

桃井かおりさん（６２）主演の、「霞夕子シリーズ」、大好きだったわよ。
そのシリーズの中で一番好きなのは、平成６年放送の、「乗り遅れた女」だわよ。

主演：桃井かおり（６２）
　　　石井苗子（５９）
　　　萩尾みどり（５９）

最高だったわよ。

佳那晃子さん（５７）、もう女優復帰は無理かしら？

昨日の朝日奈燿子のブルーリングが欲しくてたまらないわ！

昭和５６年放送の、土曜ワイド劇場、「終着駅（ターミナル）殺人事件」。
好きだったわ。

同窓会を兼ねて、青森まで寝台特急ゆうづる号で行くの。
その途中で、二人（中島久之、風間杜夫）を除いて、みんな殺されちゃうのよ。

酒井和歌子の整形顔が途中で壊れるドラマがあったじゃない。
昭和の整形ってそんなにやばかったのかしら？

http://www.youtube.com/watch?v=FIAGYX8Mp44
これじゃないわよね？

これじゃないわ。
これは、松本政調の紐。

酒井和歌子さんお美しいわ。

意地悪で口煩い姑の役しか回ってこない今の宇津宮さんの演技の方が好きだわ。
若い頃はとても綺麗だったけど、棒だったのね。

中島ゆたか様も忘れないで

恐怖の人喰い鱶 鱶女で
男に抱かれた夏樹陽子様が生臭いっていわれるのよね
ちょっとウケタワ♪

当分自粛になるのかしら池波志乃さんの「伊豆大島殺人ツアー」の
再放送も。

>>16
「遠眼鏡の女」以降に松尾嘉代が出演したサスペンス・ドラマは

横溝正史原作の「夜歩く女」、定番・女の戦いシリーズの「ゴルフスクール女たちの華麗な戦い」、
「密会の宿７・８」、あくどい醜聞暴露をやって殺される被害者役を演じた「赤いドレス殺人事件」
それに「美人キャスター殺人事件〜裏切り・密告・白い肌の盗み撮り！ 四国・淡路島、謎の熟女ひとり旅」等があるわ

記録に残ってる松尾嘉代の最後の出演ドラマは、渡哲也主演の
「捜査検事・千草泰輔 不安な産ぶ声、大学教授がレイプ殺人！ 秘められた動機にもう一つの完全犯罪が…」
1997年10月4日の土曜ワイド劇場での放送で、原作は本格ミステリファンには有名な土屋隆夫

>>16
松尾嘉代「出演」ではなく「主演」のドラマということね
それなら「夜歩く女」や「赤いドレス殺人事件」は脇役だから外れるわね
ちなみに「夜歩く女」でのお柳さま役は脇役だけど、他の出演者をみんな食ってしまうような存在感だったわ

松尾嘉代の最後のドラマに「捜査検事・千草泰輔」では、嘉代のクレジットが主演の渡哲也の次だから
これが嘉代の最後の主演ドラマと言って良いんじゃないかしら

今からでも松尾嘉代に女優復帰してほしいわ…
嘉代がずっと女優を続けていたら、今頃は原泉とか岸田今日子のような妖婆女優になっていたかしら？

>>28
つい最近の様でも既に最後のドラマ出演から１６年も経ってるのね。
でも、都はるみみたいに引退を口にしてる訳じゃないから、「元女優」
ではないのよね。
また、テレビに出て頂きたいわ。
ていうか、十朱さんより年下なのはつい最近まで知らなかったわ。

十朱幸代（７１）って最近お目に掛からないわ
工事中なのかしら？

結局女優って６０も半ばを過ぎると、野際さんや市原さんみたいに
上手に歳を取った人が勝ちなのよね。で、一番良くないパターンは
やっぱり大原麗子さんや小百合さん。

あんたたちの1番好きなシリーズ作品は何？
あたしは鬼貫八郎よ

>>32
市原悦子は４１歳の若さで松竹映画「八つ墓村」の小竹様（８０歳以上）を演じたり
「日曜恐怖シリーズ・呪いの館」とか「松本清張の熱い空気・家政婦は見た！」では鬼婆を演じていて
若いころから年齢不詳の怪女優といった感じだったわ

悦子の他にも原泉・岸田今日子・白石加代子・菅井きんもそうだけど
若いころから年齢不詳の不思議な雰囲気を持ってる女優だと、加齢さえも味方に付けられる感じね

>>33
全部は見てないけど、カトリーヌ・アルレーの悪女サスペンスを
土曜ワイド劇場でドラマ化したシリーズが好き

片平なぎさの「死体銀行」とか、山本陽子と夏純子が殺し合いするやつとか、
松尾嘉代と夏木マリが共謀して金持ちを毒殺しようとするやつとか、
山本陽子が事故死した金持ちの令嬢になりすまして財産乗っ取りするやつとか、
岸田今日子が夫と愛人に命を狙われてるのを知って反撃しようとするやつとか

室生亜希子シリーズが好きだったわ
「アタシ室生亜希子。この川越で医者をしています。そしてこの地区の監察医でもあるのです」

土曜ワイド劇場の円谷プロ怪奇シリーズが見たいわ！

岸田森ファンには有名な「白い手　美しい手　呪いの手」とか
「呪いのマネキン人形　血も凍る今夜白い裸身の目に赤い涙が…“襲う！”」とか
「眼の中の悪魔　角膜移植の人妻が見たものは…“あなたは誰!?”」とか
バラバラ死体の幽霊が人を襲ったり、マネキンが人を殺して犠牲者の死体の一部を切り取って持ち去ったり
今では考えられないほど猟奇色の強いドラマを昔の土曜ワイド劇場は放送してたのよね

昔の土曜ワイド劇場は江戸川乱歩のドラマとか、夏の怪奇ドラマとか
えぐみの強い猟奇的な作品を放送してくれたわ…
今の土ワイにそんなステキな時代の面影が残ってないのが残念ね

昔の作品は出演者見ただけで犯人や被害者わかってしまうとこあったけど
近頃のは良くできてるわねえって感心するわ

昭和５９年９月１５日放送。

ザ・サスペンス

「見栄講座に通う妻たち」

出演

浅茅陽子
夏樹陽子
畑中葉子
朝丘雪路
出光元
十勝花子
加納竜

濃いメンバーで素敵だったわ。

>>13
あたし、桃井の霞夕子が好きだったの
沢口靖子の霞もいいわ

ダメダメだったのが真矢みきの飲んだくれの霞検事よ！！

あたしは鷲尾だわ
棒だけど、たんたんとしてて
村田と朝丘もいいし

他にもいるでしょうけど　よくでてるわよね

高岡健二 中島久之 西田健　金沢碧 　服部まこ 夏樹陽子

杉田かおる　佳那 晃子　沖 直未　和貴子　山口果林　根岸季衣

黒田福美　一色彩子　山下 容莉枝　筒井真理子　余貴美子　鷲尾真知子

床嶋 佳子　中島ひろ子　高橋かおり　国生さゆり　星野真里　奥貫 薫

エロ＆スナック

朝比奈順子　白川和子　宮下順子　泉じゅん　竹井 みどり

床嶋佳子（４９）色っぽいわ
素敵だわ

今年一番ラッキーだったのは夏樹陽子さんの「青函特急から消えた男」を
DVDに録画できた事かしら。
制作会社の都合で今は一時間枠用に二分割されてるのは残念だけど、
まさかCSで再放送されるとは思わなかったわ。
それにしても夏樹さん、昔から綺麗だったのね。

今思い出したんだけど、土曜ワイド劇場でシドニー・シェルダンの
「血族」をドラマ化したのをご覧になられた方はいらっしゃるかしら？
私の記憶では、これが原作よりも遥かにおもしろいドラマだったのよ

原作の犯人は正体が分かっても「ふーん、オメーが犯人かー」という印象しかなかったけど
土曜ワイド劇場では犯人の設定を大幅に改変していて、原作よりも意外な犯人になっていたわ

それから原作では、財産相続人の連続殺人と並行して起こる
娼婦殺人事件との関連性がイマイチ納得できなかったけど
土曜ワイド劇場では脚本でそこの不自然さが修正されていて
ふたつの一見無関係に見える連続殺人に、納得できるつながりが
出来ていたと記憶してるわ

犯人の性格も原作を遥かに凌ぐ極悪なサイコ殺人鬼になっていて
クライマックスはかなりドキドキしながら見ていたのを覚えているわ
このドラマ、ビデオが出ていないのが残念だけど、もう一度見たいわ！

芳恵さんのビキニライン殺人事件は傑作

>>44
原作の矛盾を解決するなんて、昔のテレビドラマの
脚本家のプライドを感じさせる逸話よね。
原作を破壊しまくってる今の脚本家連中にも少しは
見習って欲しいわ。

海外原作モノといえば
人生メタメタ野片平なぎさが爆破事故で
ホテルの御曹司のフィアンセと間違えられて
そのまま嫁として居座るんだけど
昔の男に脅かされたりしつつ
最後は姑ががんで死ぬんだけど遺書で
全部分かってたわって感じでホテル継いでね的な感動エンディングのがよかったわ♪

やだ、それ見た記憶があるわ！！

松尾嘉代さんと言えば、「エアロビクス殺人事件」よ！
あたし、まだローティーンでおチンポも咥えたことがない
清い心と身体だったんだけれど、あのセックス体操は
いまでもはっきり覚えているわ。

実際の本放送は撮影から七年も経っていた作品よね。
ジャスミン子さんもまだ若々しくて、化石みたいな
今の温泉古女将とは全くの別人よね。

佳那晃子は芸能界引退すると思うわ
無理でしょ
脳死なんだから

たえこは出ていけ

フジの金曜エンターテイメントやTBSの月曜ゴールデン、
テレ東の水曜ミステリーもここで語っていいのかしら？
こう見ると、老舗の日テレ火サスだけが撤退しちゃって
今現在じゃくだらないバラエティー垂れ流してるのが残念でならないわ。
民放一位から振り向けばテレ東に転落したフジですら継続してるのに、
そこらへんは老舗の意地を見せて欲しかったわね。
火サス終了後も流石に伝統枠を簡単に切れなかったのか半年位は2時間ドラマやってたけど。

月曜ゴールデンと水曜ミステリー 好きよ！

内容的にはテレ東の分が火サスに一番近いから
01年01月以前の状態に戻った（曜日が1日ずれただけ）と
思えばそんなに不便は感じないんだけど、サスペンスに
限らず名作ドラマが多かった日テレのやる気の
無さには呆れるばかりだわ。

火サスと土ワイなら、
法医学教室の事件ファイル、小京都ミステリー、室生亜希子、
高林鮎子、家政婦は見た、立花陽介、赤かぶ検事のシリースが好きだわ。
今や、法医学教室しかやってないけど。。。

金曜エンタと月曜ゴールデンも入れたら、
添乗員、赤い霊柩車、キャサリンも良いわね。

タクシードライバーなら、渡瀬が一番好きだわ。
浅見光彦なら、水谷豊ね。

朝日岳之助（薬丸が出てた頃よ）、九門法律相談所、鬼貫八郎、転勤判事あたりも好きだったわ
あとわが町シリーズとか

>>54
日テレドラマって超人気俳優女優集めたフジみたいに狙ってなくて、
第二線あたり使って色物勝負ってのが多かったわね。
一般受けするものはあまりなかったっていうか。
同窓会、ジェラシー、夜に抱かれて、冷たい月とかドロドロものがやたら多かったり。
今でこそ若者向けの土９はかっては柴田恭兵や小林稔侍が主役のホームドラマ、
そして三田様主演の有森冴子枠とかだったのよねw
2000年以降もすいかとか視聴率度外視の渋いの作っちゃったり。
たまに女王の教室とか家政婦のミタとかすごいの作っちゃうけど。

松尾嘉代って、火サスの女帝よね。
アタシの記憶に残ってるのは、どっかの旧家の金持ち奥様で、ガキができない身体という役で
金に困っている若い女に言い寄って、旦那のタネで跡継ぎのガキを産ませるっていうストーリー。

で、ガキが生まれるまでは、若い女をチヤホヤするんだけれど、メスガキを産んだもんだから
手のひら返して、ガキも引き取らずに放置。じつは、もうひとり別の女にも旦那の子を孕ませていて
そっちが産んだオスガキを実子として引き取っていたって話なの。で、メスガキを産んだ女がキレて
松尾を包丁で襲う場面で終了。

やっぱりシリーズものに頼ってなかった
初期の頃の火曜サスペンスよね。
秋吉久美子が子役の川村ティナの陰謀で最後に精神病院送りになっちゃう
大林宣彦監督のサスペンス「可愛い悪魔」とか
逆恨み復讐を狙って基地外状態のジェリー藤尾が
実の娘とは知らず杉田かおるを殺そうとする
「炎の記憶」とか忘れられないわ。

有森冴子！
良かったわ！再放送ないかしら？

影のある美人の酒井和歌子と車椅子の浅野温子が悪の姉妹役で、
主婦のいしだあゆみを陥れて殺し、旦那と家庭を横取りしようと企てるんだけれど、
土壇場で陰謀がばれそうになった酒井が、浅野に煮え油をぶっかけて
火のついた車椅子のまま坂の上から突き落として殺すっていうラストシーンのドラマが
トラウマになったわ。

>>61
それテレ東でも十年以上前にやってたわね。

デビルシスターズは小柳ルミ子と洞口依子で、
名取裕子・布施博夫婦に嫌がらせするの。

>>61
あたし、火だるまの車椅子に大爆笑したわ。コントに落ちっぽくてｗ

あたしは嘉代とレオの密会の宿を全編みたいわ〜
女中役の野村昭子おばんがいい味だしてんのよねぇ
レオのそっくりさんが殺されちゃって・・・・な回だけVHSで持ってるの。
当時の渋谷とか新宿の風景になんか郷愁をかんじちゃうのよ。

>>61
それ、まんまレッド・ドラゴンよねｗ

>>61
それ、ホラーを語るスレでも話題になってたわ

いしだあゆみ、浅野温子、酒井和歌子のは土曜ワイド劇場で
神代辰巳が監督した「悪女の仮面　扉の陰で誰かが…」
原作はシャーロット・アームストロングの「あほうどり（悪の仮面）」
浅野温子のサイコな鬼婆演技と壮絶な火だるま演技がトラウマになってる人は多いみたいだわ

「あほうどり（悪の仮面）」は日本のテレビと映画で何度も映像化されていて
日本テレビの「火曜日の女シリーズ」で石井輝男監督の「喪服の訪問者」が有名ね
「喪服の訪問者」はＤＶＤが出ているから見たことあるけど、かなり怖かったわ
丘みつ子とか大塚道子とかが出ていて、特に大塚道子は妖怪のような不気味さ・恐ろしさよ

松竹の「影の爪」として映画にもなっていて、岩下志麻とか松橋登とかが出てたわ
こっちは岩下志麻の濃厚な悪女演技と、松橋登の壮絶な死にざま演技が強烈だったわ

調べたら>>62さんの言う通り、テレビ東京でも2001年にドラマ化されてたわ

>>58
松尾嘉代が代理出産をもちかけるドラマならこれじゃないかしら？
「京都人形寺殺人事件　サラ金、売春、代理出産…　なぜ人妻は転落したか!?」
嘉代に雇われて出産する若い女が加賀まりこで、1985年の土曜ワイド劇場よ

原作は山村美紗の短編だけど、美紗は長編の本格推理ものよりも
女のドロドロした争いを描いた中短編におもしろい話が多いのよね
美紗の「京都の祭りに人が死ぬ」って短編集に入ってた話で
嫁姑の対立が殺人に発展する短編とか怖かったわ

>>66

和歌子・温子コンビもすごいけど、
ルミ子・依子コンビも十二分にホラー度高いわ。

後者にはクスリで廃業した赤坂晃が鬼姉妹に
殺される役で出てたのを思い出したわ。

サスペンスもよかったけど
大空真弓の万引きガードマンや
木綿子の女タクシードライバー、花柳幻舟本人出演の獄中のやつとか
ああいうのも好きだったわ
月曜ワイド枠なのかしら

ピンク街の聖母たちも嘉代さんのおフェラシーンがあったのを
覚えてるわ〜
再放送ではトルコ風呂ってところがブチっって編集されてるのよ♪

妻はロボットか人間か　夫の性的不能はこうして治った
みたいなエロねたも2時間ドラマでやったり
結構パンチのあるドラマ枠だったのよね

伊藤かずえさんと松尾嘉代さんのレズシーンあったわよね？
あれ何てタイトルかしら？

「処女が見た」だったわｗ　想い出したわよ

来月放送よ


http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d1082/

医学的な疑問なんだけど、７０過ぎた高齢の女優さんが「工事」期間に入るとするじゃない。
歳を取ると傷の治りが悪くなるって聞いたんだけど、そもそもリフトみたいな大手術を
行なっても大丈夫なのかしら？

雪路さんが何年か前にいいともに呼ばれた時も唇が大変なことになってて、「なるほどね」って
思ったもんだけど。

>>74
大丈夫よ
今の医学は凄いのよ

沢田亜矢子主演の「私が家政婦を殺した！産婦人科赤ちゃん交換の謎」
これ傑作よ
沢田亜矢子が産婦人科で赤ちゃんを出産するの
でもすぐにその赤ちゃんが死んでしまうのよ
それで同じ日に産まれた、宮下順子さんの赤ちゃんと交換するのよ
何年か経って、宮下順子が沢田亜矢子の豪邸に家政婦として働きに来るのよ
宮下順子さん、沢田亜矢子さんを脅して子供のことをばらそうとするのよ
それを見ていた沢田さんの長女（正確には宮下順子さんの子）がね、宮下順子さんを殺してしまうのよ
あれショックだったわ
殺してしまうというより、焼却炉に物を落とした宮下順子さんが物を拾おうとしている時、
長女が宮下さんを押して焼却炉に陥れてあとは点火するのよ
怖かったわ
でも裁判でコロッケが出て来た時には笑えたわｗ

コロッケってあのモノマネのコロッケの事かしら？

確かにシリアスなドラマに今よりオカマキャラが際立っていた
コロッケが現れたらパンパンに膨れ上がっていた緊張の風船が
一瞬でパーンしそうよね。

>>77
そうよ
そのコロッケよｗ

23歳の美しい亜沙子（樋口可南子）は、入院中の父にかかる多額の治療費のために61歳の会社社長・西園秀之助（山形勲）の元に稼いでいた。
しかし亜沙子は、秀之助の娘万里（谷川みゆき）の夫である達也（鹿賀丈史）と、秘密の情事を重ねていた。そんな折、万里が達也と争って里帰りした。
万里は亜沙子に、達也に会って、彼の浮気と本心を確かめてほしいと頼む。亜沙子は達也に、西園家のためにも、自分たちは別れた方がいいと告げるが、
達也は同意できず、最後のわがままとして、ふたりきりの旅行を提案した。旅行先で達也は、亜沙子と散歩している間、誰かに見られているような気がするといい、
ふたりのスナップが収められたカメラも紛失していた。東京に戻った亜沙子は、買い物の途中、自分の籠の中に一枚の写真を見つけた。達也とふたりのスナップ写真だった。
それから亜沙子の元には、男の声で写真のネガをエサに、強迫電話がかかるようになる。

ザ・サスペンス「残酷な旅路」
昭和５８年放送
主演　樋口可南子

再放送ないかしら？

http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d1089/

この頃の樋口可南子さんって小顔でお美しいわ
脱ぎまくってた頃よね
脱ぎっぷりがよくってビックリしたわよ
こんな女優さんが脱ぐだなんて
「卍」で高瀬春奈さんとのレズシーンが鮮烈だったわよ

酒井和歌子ワコちゃんは「香港からの手紙」が最高
もう彼これ４００年前？

やだ、４００年だってｗｗｗ　４０年よｗ

http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-14039

４０年前よ姐さん
昭和４８年だわね

>>83
あら、ありがと
そうよ、村井国夫が旦那役よ
Vが存在するなら是非見たいわ

和歌子さんと夏樹陽子さんが出てた整形モノなん
だけど、折角整形で手に入れた美しい顔がどんな
風に崩れていったのかどなたかご存知の方がいらっ
しゃったらお教え願えないかしらん。

http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d1011/


故・夏目雅子さんがお亡くなりになる２年前の作品ね

「妻は告白する」。

中井貴恵さんが素敵よ。

>>85
あたし、整形物ってあまり興味が無かったのよ
存じ上げ無いわ
ごめんなさい

ザ・サスペンスって土曜ワイド劇場の裏番組なんだけど傑作が多すぎるわ
そう思うのはあたしだけかしら？

>>88

アタシもそれは思ってたわ。
て言うか、今でも不思議でならないのよ、よりに
よって土曜ワイド劇場の真裏でなぜあの番組を
やろうと思ったのか。
bs-tbsとか有料のtbs-chでは今でも時々再放送
されてるけど、地元のTBS系列じゃテレ東の
作品ばかりになって、最近ザ・サスペンスの
再放送ってほとんど無いからサテライトで放送が
ある時は極力DVDに残すようにしてるわ。

脇役女優で輝いていた人

泉じゅん
風祭ゆき
山口美也子
宮下順子
児島美ゆき


あとどなたがいらっしゃるかしら？

森本レオ、石橋蓮司が出ていた「死角関係」をまた見たいわ。
取調室で蓮司に乗る警察官がイケてたの。

紺野美沙子主演の、ザ・サスペンス「シンデレラの葬送」

夫役の勝野洋が素敵だったわ
紺野美沙子が運転する車のトランクに見ず知らずの死体がいつのまにか入っているのよ
怖いわ

http://www.youtube.com/watch?v=Dxq56lKVd8I


昭和６１年放送　火曜サスペンス劇場　「鉄の串」

松尾嘉代、結城しのぶ、風祭ゆき、三條美紀、片桐夕子

これ好きだったわ
喪服姿の嘉代様素敵

風祭ゆき
脇役で欠かせない女優ね

中島ゆたかさんを忘れないで

中島ゆたか

悪女役やらせたら天下一品よね

好きだわよ

二宮さよ子もお忘れなく

二宮さよ子さんお元気かしら？

元気よ
舞台で活躍中

山口美也子さんが好きだわ

泉じゅん

脱ぎ要因の代表格だったかしら？

竹下景子の「モモコシリーズ」は面白くなかったわ

竹下がソープ嬢のやつだったかしら？

そうよ
あれちっとも面白くなかったわｗ

でも、竹下景子の「ソープ嬢モモコシリーズ」って、昭和５７年から平成９年まで１５年続いたのね
見たこと無いけどｗ

平成２０年代で中島ゆたかさんクラスの
悪女を演じられる若手の女優って誰かしら？
個人的には濱田万葉辺りが結構この手の
役では光ると思うんだけど。

洞口依子さんなんかどう？
ちょっと年食っているけど

洞口さん良いわね。火サスでやった「雀色時」で浅丘ルリ子の娘役で出たんだけど このドラマが凄く怖かったわ。何故かNHKで再放送したの。 後は毬谷友子さんも好き。

夏純子さん
初期の土曜ワイド劇場にたまに御出演なさったけどお美しかったわ
引退されたのよね
残念だわ
ちょっと濃い顔だったけど

氾文雀さんや最近亡くなった早乙女愛さんも素敵だったわ。
そう言えば最近は文雀さんの従妹の余貴美子さんも主演女優として
活躍されてわね。

て言うか、演歌歌手をやっていた頃の戸田恵子さんってドラマとかには
出演する機会あったのかしら？

歌手としての挫折からアニメや洋画の声優として表舞台に戻ってくる
までの期間がものすごく長い人ではあったから気になるわ。

余貴美子さん。
お美しいわね。
ＮＨＫのプロデューサーと数年前ご結婚されたわよね？
確か？
違ったかしら？
余貴美子さんと言えば、火曜サスペンス劇場か土曜ワイド劇場で、夫を殺す役が嵌っていたわ。
何とも言えない魅力なのよね
台湾人と日本人のハーフだったかしら？

土ワイには丘みつ子も常連で出てたけど、お決まりの良い役柄ばかりでゾクゾクしなかったわ。あたしは松尾嘉代じゃないどゾクゾクしないのっ！「エアロビクス殺人事件」は傑作ね！またやらないかしら！？

あたしのアービルを返してーーっ　　

松尾嘉代さん戻って来て頂戴
芸能界に！

>>88>>89
TBSの「ザ・サスペンス」では古い外国映画の翻案ドラマとか面白かったわ

「生きていた男」とか「45回転の殺人」とか、洋画の翻案だからプロットがよくできてるのにくわえて
キャストが魅力的だし怪しいムードも出ていて、元ネタの映画を知っていても楽しめたわ
どんでん返しラストの「生きていた男」は映画をすでに見てラストを知った状態でドラマを見たけど
「ザ・サスペンス」版の脚色と演出もとても巧くて、特にラストの幕の下ろし方は見事だったわ

それから横溝正史ドラマの「本陣殺人事件」は「ザ・サスペンス」版が文句なしの完璧な映像化だわ
戸川昌子の「猟人日記」の鹿賀丈史主演のドラマ化も、西村晃・佳那晃子・叶和貴子と豪華キャストで良かったし

遥かな〜時を越えて〜
愛は惜しみなくあなただけに〜

酒井和歌子って意外と悪役やっているのね

鳥越マリさん

>>85
「整形復顔の女　私の過去をあばかないで　結婚への変身！」
酒井和歌子と夏樹陽子の土曜ワイド劇場・整形複顔サスペンスならこれかしら？
私もこのドラマは見たことないのよね…誰かご記憶の姐さんはいないかしら

市毛良枝が出演した「復顔　整形美女の復讐」なら覚えてるわ
確か市毛良枝が恨みをこめて、長い髪の毛で横内正を絞め殺してたわ

あと片平なぎさが出演した「整形花嫁の復讐　結婚式に殺しの鐘が三度鳴る！　妖しい肌の完全犯罪」
白都真理が整形して片平なぎさに変身して、自分の命を狙った早乙女愛とその取り巻きを殺していくの
妖艶な美しさの片平なぎさが、早乙女愛に雇われて自分を強姦した川合俊一似の男に復讐するために
川合俊一を誘惑してキスしながら毒入りのカプセルを口移しで飲ませて殺すシーンが印象に残ってるわ

それから松尾嘉代が出演した整形複顔ものの
「整形復顔　女流デザイナー殺人事件　カトレアの花束は死のメッセージ！」これも見たわ〜

整形複顔ものは大体どれもお決まりのパターンの復讐劇だけど
どぎつい展開と濃厚な演技が見もので、いつものパターンだと分かっても見入ってしまうのよね

整形復顔物見てたわ
松尾嘉代さんの

柴田恭兵主演の「処刑教師」って土ワイだったかしら？
可愛かずみさんが生徒役で出てた記憶があるんだけど・・
ＤＶＤもないわよね？

>>121
土曜ワイド劇場よ　ちなみにＶＨＳはにっかつビデオから出てたわ

「処刑教師　先生が非行生徒を殺した!?　失踪教師を愛した私」
出演：柴田恭兵、かとうかず子、伊東四朗、中原ひとみ、名古屋章
監督：田中登　土曜ワイド劇場　1984年9月29日放送

http://img02.shop-pro.jp/PA01123/308/product/26734143.jpg?20110205051838
↑「処刑教師」ＶＨＳパッケージ

>>102-105
やだぁ、うちのおじいちゃん竹下景子のファンだったのよ。
クイズダービー欠かさず見てたわ。
これ当時知ったら憤死してたかもしれないわ。もう死んでるけど。

>>122
ありがとう！やっぱり土ワイだったのね！監督、田中登じゃないの！
にっかつロマンとか、「丑三つの村」の監督よね。
でもＶＨＳ・・ＤＶＤ化希望するわ〜

>>119の書き込みを訂正したいわ！　市毛良枝が出演した
「復顔　整形美女の復讐」って怪奇ドラマだったのね
恋人に裏切られて殺された市毛良枝が、殺した横内正の夢の中に
夜な夜な現れて髪の毛で首を絞めるのよね

市毛良枝が殺される前に切っておいた髪の毛が
かつら屋に売られてかつらにされるのよね
そして殺人犯の横内正が別の女と結婚式をしていたら
花嫁の文金高島田かつらの髪の毛が動き出して
横内正の首を絞めて殺すラストだったのね

花嫁の文金高島田かつらが、殺された市毛良枝の
髪の毛で作られたかつらだったと言う因果応報の結末

検索してみたら詳しいサイトがあったので思い出してきたわ
昔に見たドラマだからほとんど記憶が抜け落ちてたわ…
思い出したらすごくおもしろいドラマだったと思うわ　もう一度見たい！

最近時々思い出すのは、殺害された女性から貰った角膜を
移植したお陰で光を取り戻した若い女が、一度も会った
事のない男性なのに不思議と知っている様な気がして、
彼と接触を持ってしまう話ね。最初はいい雰囲気だったん
だけど、やがて彼女は真相に辿り着き、男に殺されそうになる。

崖で激しくもみ合っている内に、彼女の顔が殺した女性に
一瞬だけ変わって見えた衝撃で足元がぐらついた男の方が
結局落ちて、ジ・エンド。

三十年近く前の作品だけど怖かったわ。

>>126
「瞳の中の悪魔　角膜移植の人妻が見たものは…　“あなたは誰!?”」

1984年に土曜ワイド劇場の、夏の怪奇特集として放送されたドラマで
沢田亜矢子が主演で、黒沢年男とか仲谷昇とかが出てたならこの作品よ

角膜移植を受けたヒロインが殺された女の記憶を受け継いでしまうドラマならこれで間違いないと
思うけど、私はあらすじを聞いただけで実際に見たことはないから断言はできないのよね…
円谷プロが製作したホラードラマとして有名だけど、なかなか再放送に巡り合えないの

>>127
ヒロインの顔は思い出せないけど、ドナーを殺した男は仲谷昇さんだった
からこれで間違いないと思うわ。
ただ、「若い女性」は訂正しないとね。て言うか、当時３５歳だった事を
考えると６４になった今でも、ヒアルやリフトでしぶとく若さをキープ
してる亜矢子ってやっぱり凄いわ。

>>128
最近、通販番組で見かけるけれど、痛々しかったわよ。
顔面以外は、まさに老女なのよ。

最近の脇役なら、筒井真理子さんもいるわね。

筒井真理子さん、早稲田大学卒業なのね

中山忍は上品すぎて名脇役は無理ね

中井貴恵さん好きだわ

柴田恭兵主演「張子の虎」に感動した覚えが・・・＠火サス

中村敦夫主演の２時間ドラマのタイトルが出て来ないのよ
土曜ワイド劇場だったと思うんだけど
妻役の結城しのぶが育児放棄して家出して、中井貴惠が後妻になるやつ

レア作だけど、嘉代さんがメンヘラー未亡人の役で死んだ亭主の不倫相手
（原日出子さん）に嫌がらせをやりまくってた「首都高速七号線変死事件」
も何気に傑作だったわ。

無言電話と職場や隣近所に「あの女は人殺しよ」ってふれ回る程度なら
どこにでもありそうな復讐話だけど、日出子さんが留守中のアパートに
に生きた蛇を二匹も差し入れ（郵便受けからかしら？）して、元愛人を
精神的に崩壊寸前まで追い詰めた未亡人の意地と言うか執念には圧倒
されたわ。

女遊びが激しかった旦那を殺したかったのは本妻の方で、心臓の
持病が悪化する様、色々細工をしていたんだけど、いざ死んで
しまうと、罪悪感で心のバランスを崩して、偶々手切れ金の事で
亭主と死の直前まで揉めていた女を攻撃し始めた・・・

真相はこれなんだけど、１時間でも重厚感のあるサスペンスってちゃんと
作れるもんなんだと感心したわ。

中山忍、お姉さんより演技上手くなったわよ。

中山忍さんも、もう４０歳なのね

土ワイの怪奇物だったら「吸血鬼ドラキュラ神戸に現れる」が記憶あるわ。80年頃かな？
ドラキュラが岡田真澄、ドラキュラに狙われる女が岸本加世子、その恋人がにしきのあきら
確かドラキュラから逃れるため、夜が来ない白夜の北欧（ノルウェー？）に逃げる件が妙に記憶に残っているわ(笑)そんな計画で大丈夫？ってね

>>135
月曜ワイド劇場で放送された「おさな妻」って作品があったけど(1983年)
後妻になるのは安田成美だし、中村敦夫以外のキャストが違うから全然別物かも

>>140
それじゃないわ
結城しのぶ（５９）が出てるのよ

多分土曜ワイド劇場だったと思うんだけど、
内容はね高校生？女が妊娠して中絶しようとしたけど
やっぱり産みたくなり自宅の風呂場かなんかでその彼と一緒に立ち合い産むの。
だけど処置が思い通りにいかずにすぐに赤ちゃんは死んでしまって、その赤ちゃんを空港か駅のトイレのゴミ箱に廃棄してどこかに逃亡しちゃうって話なんだけど・・・その女優もタイトルも思い出せないわ。。だけど幼少期に観た記憶からかそれがすごく怖かったのよ。
知ってる方いらないかしら！？

>>142
「死体持参花嫁事件　愛人の赤ちゃんを産んで、捨てて、新婚旅行！」
テレビ朝日「月曜ワイド劇場」で1985年に放送されたドラマよ
「死体持参花嫁事件」で検索すればストーリーについて詳しい情報が出てくるわ

ヒロインは、今では右翼の議員センセーになってしまった三原じゅん子
ヒロインの父親が神山繁で、母親が馬渕晴子（鰐淵晴子ではなく馬渕）
監督はにっかつロマンポルノで「夢野久作の少女地獄」という
幻想的なロマンポルノの佳作を作った名匠・小沼勝

皆さんのゆたかな知識で教えてください。

泉ピン子でスキー場舞台のサスペンスと、
1987年ごろに、孤立したペンションでどんどん人が殺されていくヤツ。そして誰もいなくなったみたいな筋。

よろしくお願い致します。

>>144
＞1987年ごろに、孤立したペンションでどんどん人が殺されていくヤツ。そして誰もいなくなったみたいな筋。

そういうドラマはいっぱいあると思うから、それだけじゃ分かんないわ・・・
火曜サスペンス劇場の「湖畔の館殺人事件　童謡が流れて又ひとり殺される」が
思い浮かんだけど、これは1993年のドラマだからたぶん違うわよね

雪山の旅館で、宿泊客が北原白秋「雨」の歌詞に見立てて殺されていく駄作ドラマ
綾辻行人の「霧越邸殺人事件」を原作にしているのに、まったく違うつまんない話になってたわ

>>144
1987年に「そして誰もいなくなった」に似た状況で連続殺人が起こるドラマを思い出したわ

「北陸Ｌ特急　殺しの双曲線　氷雪のホテル殺人事件、そして誰もいなくなった」
出演は沢田亜矢子、篠田三郎、長谷直美、中山仁、加納竜、石橋蓮司、宅麻伸
フジテレビの「金曜女のドラマスペシャル」で1987年4月3日に放送

原作は西村京太郎の初期の傑作「殺しの双曲線」で、作者自身も「そして誰も…」への
オマージュと言ってるから、たぶんこのドラマで間違いないはずよ

>>146
岡田ジャスミン子さんのテレビドラマ最後の主演作のなったテレ東の
「雪は死の粧い」も西村先生の原作って聞いた事あるけど、もしかして
亜矢子が主演した分と同じ本かしら？

中原理恵と萩原流行が夫婦で宝生あや子さんも出て来る雨の中の殺人者が好かったわ＠土ワイ

>>147
「雪は死の粧い」は、短編で、発表はこちらが先
「殺しの双曲線」は、「雪は死の粧い」を長編作品に書き直したものだそうよ

「週刊 火曜サスペンス劇場」とか「週刊 土曜ワイド劇場」とか「週刊 ザ・サスペンス」とか
発売してほしいわ(´･ω･`)

妻の大場久美子を殺そうと何度も何度も試みるんだけど
全部失敗して最後には自分が仕掛けた罠に自分自身がかかってあっけなく死んじゃう田村正和

中井貴恵（相手役は本田博太郎）を殺そうと必死の形相でカーチェイス
なのに車の運転失敗して崖から転落
自分が死んじゃう松尾嘉代さま

どっちも火サスだったかしら
田村正和のショボい役もおもしろかったし
もう一方の嘉代さまのステキすぐるヒステリー演技には腹抱えて笑ったわ

土曜ワイドって昔はオープニングで、脚本家が顔出して映っていたけど
今はもうやらないのね

http://www.youtube.com/watch?v=Mc5yynML3WU


火曜サスペンス劇場　　情状鑑定人

二谷英明さんの女装ｗｗ

「首都高速七号線変死事件」では気が狂った未亡人役の嘉代さんが
「港町十三番地」を歌うシーンがあるんだけど、結構歌が上手くて
驚いたわ。

テレビ局が時々やってるひばり特集は今更観たいとも思わないけど、
嘉代さんの「港町十三番地メンヘラーver」は何回観ても飽きないわ。

>>151
田村正和が大場久美子を殺そうとするのは火曜サスペンス劇場の
「妻よ睡れ（つまよねむれ）」という1982年のドラマだと思うわ
原作は「かまきり」で有名なフランスのユベール・モンテイエ

ユベール・モンテイエといえば「かまきり」は悪女サスペンスの名作で
ぜひ松尾嘉代さまで「かまきり」の土曜ワイド版を見てみたかったわ！
「かまきり」は元のボンドガールのカルメン・デュ・ソートイ主演の
イギリス製ドラマが素晴らしかったけど、あれこそ嘉代さまが演じるべき役柄だと思うわ

>>151
松尾嘉代と中井貴恵のほうは、たぶんフジテレビの「金曜女のドラマスペシャル」で1985年に放送された
「高山殺人行1/2の女　東京・軽井沢・高山、国道17号悪魔のドライブ、死体を運ぶＯＬ避暑地の完全犯罪」

原作は島田荘司先生だけど、島荘センセの作品にしてはＢ級っぽい通俗サスペンスで原作はイマイチだったわ
ドラマは見てないんだけど、嘉代さまがヒステリー演技で暴走するならとっても面白そうね！

>>146
ありがとう！
小5から小6の春休みくらいに見た記憶で時期的にも間違いないと思います。
凄く子供心に残ってて、モヤモヤしてたのでスッキリしました！

奪われた遺書


主演　小林麻美　芦屋雁之助

夫を殺した小林麻美が、自分も死のうと遺書を持って電車に乗って自殺する場所に向かうの
でもその遺書を芦屋雁之助に電車の中でスラれてそれを見た芦屋雁之助が、
小林麻美の自殺を食い止めるのよ
浅茅陽子さんも脇役で出ていたわ
好きだったわ。奪われた遺書。

あら、ごめんなさい。
小林麻美が殺したのは、会社の上司の西田健よ

まだ無名時代の室井滋が殺されちゃうのも土ワイだったっけ？

ちょっと間違ってたわ記憶違いだったわ

「奪われた遺書」

ＯＬとして働く小林麻美さんが上司の西田健を殺して、自分も死のうと遺書を書くの
ハンドバッグの中にその遺書を入れているところを芦屋雁之助さんにスラれるの
でもその遺書を現金では無かったので他の女性（浅茅陽子さん）のハンドバッグに入れちゃうの
浅茅陽子さんは帰宅後？その遺書に気づいて、浅茅さんが憎らしい夫を殺そうと企むのよ

南条玲子さま、どうされてるのかしら・・・

南條玲子様は１０数年前に芸能界引退しているわ
お美しかったわね

昔はよく再放送やってたのに
今はやらなくなってしまったわ

玲子様、CSのインターローカルドラマアワーで最近、
お見かけしたわ。三浦浩一さんと共演した「恐怖の
中央高速道」。バスガイドに化けた宝石強盗の共犯
の役だったんだけど。
でも、美しい方々のお話が続いている時に、話の腰を
折っちゃうようで恐縮なんだけど、美しくはなかった
片桐夕子さんって、整形？を少しされたのか若い頃よ
りは若干きれいになられてるのね。
必殺シリーズとか明智シリーズに出てた頃と比べたら
ちょっと別人っぽかったわ。

金沢碧さんお元気かしら？

南条玲子？初めて聞く名前だわ　皆さん詳しいのね

>>167
「良家の才媛」的な知的な雰囲気のする女優さんだったわね
南条さん。

綺麗なんだけど、どこか幼少期の寂しい境遇が表情や仕草に
出ていた石田えりさんも味があって好きだったわ。

金沢碧さん、最近出てなかったかしら?

家政婦は観たファイナルで自称「３８歳」のNPO活動家役で出てたわね、金沢さん。

あたし、土曜ドラマの「阿修羅のごとく」が鮮烈な印象で残っているわ。
オープニングの音楽からして独特だったわー。

加藤治子、八千草薫、いしだあゆみ、風吹ジュンの四姉妹、
いまじゃ、とうていギャラが払いきれないと思うけれど、
お迎えが来ないうちに、最終章を作っていただきたいものね。
八千草薫が演じた次女の夫役が、緒形拳だったのよね。
その葬儀という設定で、誰か脚本書いてくれないかしらー。

>>171
見た目はまだ若い風吹さんとかでも阿修羅が撮影された頃の
感覚だと、年齢的にはもう完全におばあさんなのよね。

この三十年ちょっとで人間の歳の取り方で激変しちゃったわね。

>>169
先月だったかしら、月曜ゴールデンの藤竜也主演の時に出演されてたと思うわ
前田吟さんの奥さん役だったかしら
去年だけど、田中哲司の胸毛が見えたNHKの「シングルマザーズ」でもお見かけしたわ

変に引っ張りすぎるより程々に歳を重ねた方が
自然体でいいわね。撮影の時だけはメイクや
照明でカバーもできるし。

ミコタソみたいになったら
ドラマの撮影はもう無理だもん。

>>89
ギョーテン・・・
あたしが観たいのはそれよw
幼少期に観たから未だに強烈に覚えてるの＞秋吉久美子の「可愛い悪魔」

確かそれってワンピースの少女が無表情に笑みを浮かべるやつよね？自分の邪魔をする大人達に残酷な罠を次々に仕掛けていく話だったと思うの。
いまでは絶対に放送出来ないわねw
もぅやだ・・・あれもう一度観たくなったじゃないの

激しく間違えたわ>>59よw

>>175
「可愛い悪魔」は大御所の大林宣彦が監督したからか
以前にＶＨＳのビデオがレンタル版・廉価版と２回発売されたわ
ＤＶＤはまだ出ていないけど、大林宣彦のネームバリューでそのうち出るかも

子供が残虐な犯罪を犯すサスペンスドラマでは森村誠一の
「魔少年」がテレビ朝日で２回ドラマ化されてたわね
「傑作推理劇場」で放送された「森村誠一の魔少年」と
「土曜ワイド劇場」の「森村誠一の魔少年　年上の愛人は情事の夜殺される！　“熱帯魚の餌が…”」

どっちも松尾嘉代が出てたせいか、どっちがどっちだか記憶がごっちゃになってるけど
たしかラストの終わり方がそれぞれ違ってたような気がするわ…
どっちも昔に見たから記憶が定かじゃないけど

猫飼ってる人間としては、猫が殺されるシーンにはかなり気持ちが沈んだわ…

>>176
「死んーじゃえー」って台詞なかった?
予告CMで言ってた気がする
金魚鉢がスポって女の人の頭にはまっちゃうって、くるくる回ってガッシャンてなるシーンとか
南らんぼうがロリのストーカーっぽい役で
あれ、VHSは出てるのよね
麗猫伝説と一緒にDVD/ブルーレイ化してほしいわ

秋吉久美子って、夫の実家の孤島で姑と義弟?の石橋蓮司に脅かされる声の出ない未亡人役
やってたけど、あれも火サスだったかしら

少女が超能力で殺人を犯す「魔夏少女」ってドラマも怖かったわ

1980年代のスプラッター・ブームのときにＴＢＳで放送された
「悪い種子」＋「キャリー」＋「スキャナーズ」って感じのホラードラマ
意思だけで人体を破壊する超能力を持った幼い少女が
直情的に「嫌い！」と思った人を殺してしまうの

殺される人は別に悪人というわけでもないんだけど
ちょっと幼い女の子の気に障ることをしただけで
血しぶきを噴き上げて死んでしまうのがやるせなかったわ
猫ちゃんも悪いことしたわけじゃないのに殺されてしまったし

クライマックスで、少女が父親に「パパなんか嫌い！」と言ったら
父親役の三宅裕司の頭が「スキャナーズ」みたいに破裂してしまうシーンが怖かった…

>>177
ひゃだ！何凄いw
VHS版で出てるの？知らなかったわ・・・
レンタルでも？渋ツタ辺りにあるかしら？

あたしタイトルとか全然わからないんだけど、猫が惨殺されるシーンって当時は多かったわね。菅井きんが飼ってた猫が超能力少女によってやられちゃうドラマとかもういまの子が観たらぶっ飛ぶわねw

「可愛い悪魔」は「悪い種子」そのまんまって感じだったわ。
少女の正体を知った男が閉じ込められて火をつけられるくだりも。

>>179
それだわw「魔夏少女」
小川範子と原田美枝子のドラマ

>>178
秋吉久美子と石橋蓮司のドラマは
火曜サスペンス劇場の「悪魔の島の赤ちゃん」よ
悪魔のような姑が「喪服の訪問者」でもブキミだった大塚道子よ

監督は「血を吸うシリーズ」の山本迪夫なので
ホラー好きにはけっこう有名なドラマだった筈だわ

>>179
それ他のスレでもちょくちょく話題に上るから観てみたいんだけど、手段がなさそうなのよね。

>>179
「魔夏少女」はＴＢＳデマンドで配信されてるからネットで見ることができるわよ
以前にはＶＨＳが出てたから、根気強く探せば中古ビデオが見つかると思うし

後味悪いドラマだから、私はお金払ってまでまた見たいという意欲が起きないけど

>>185はアンカーミスよ！ごめんなさい！

>>184
「魔夏少女」はＴＢＳデマンドで配信されてるから
420円払えばネット配信で見られるわよ！

>>185-186
あら、ありがとう！今度観てみるわね。

ID変わってるけど、あたし184よ。

171
阿修羅の八千草薫の亭主役はパート２で山崎努に変わったわよ。
八千草の万引きで始まる２も名作だったけど、このドラマの話、微妙にスレチな気が…。

アンカミスったわ。
>>189は>>171へよ。ごめんなさいね。

>>189
ドラマを語りたいんだけど、女優スレもビミョーにスレ違いだし
他に語るスレを見つけられなかったのよ。ごめんなさいね。

キンキンとなお美が、相棒になって組むシリーズ好きだったわ

>>192
美人○○殺し、のシリーズね
再放送で見た初期の作品には川島なお美が出てなくて吃驚したわ

相田博士の相棒ね。フレンド旅行社もすきだったわよ
郁恵とか鳥越とかが相棒なの、ライバルのラヴリー旅行社ってものわらえたわ〜

白都真理さまも完全引退なさったのかしら。
一時期、嘉代に迫る勢いだったのに・・・

1991年に、若いころの阿部寛が出演したTBSのサスペンスドラマ
「Ｈは謎のイニシアル」というのが面白かった記憶があるわ

隠れて風俗でバイトしてる女子高校生が次々に殺される事件が起こって
濡れ衣を着せられた布施博を救うために、若いころの阿部寛が犯人を推理するドラマだった筈よ

ミステリとしてはクリスティーの「ＡＢＣ殺人事件」をパロディにしたような安易なもんだったけど
犯人がかなり意外な人物だったのと、犯行再現シーンでヘンテコな変装で殺人を犯す犯人役の俳優の
ぶっ飛んだ怪演がなかなか可笑しくて、見てから20年以上経った今でも強烈に覚えてるわ
コメディ・リリーフで出てきた筈の間寛平が途中で殺されちゃうのも意表を突かれてビックリしたし

もう一度見てみたいけど、今見たら記憶してたよりショボい内容でガッカリするかしら？

>>1
このスレは火サス&土ワイ以外のドラマでもいいのかしら！？

>>196
どうぞｗ

土曜ワイド劇場、火曜サスペンス劇場、水曜グランドロマン、月曜ワイド劇場、
ザ・サスペンス・・・・・・・・・・・・

>>196
ダメみたいだわ。
土曜ドラマの話題を振ったら、やんわりスレ違いと指摘されたわよ。
フリークの皆さん数人で回しているみたいだから、こだわりがあるのよ。
遠慮しましょ。

>>198
いいじゃないの
肩を楽にして！

>>199
あら、スレ主の方？

べつに苦言じゃないのよ。
ただ、あまりスレを掻き回したら、
楽しくやってる皆さんに申し訳ないから。

>>198
それはサスペンス・ドラマじゃないからスレ違いだと言われたんじゃなくて？

「土曜ワイドだか火曜サスペンスだか分からないけど、印象に残ってるサスペンス・ドラマ」の話題は
このスレでもちょくちょく出てるし、土曜ワイドの裏番組だった「ザ・サスペンス」の話題も出てるわよ

だいたい単発のサスペンス・ドラマに関しては、土曜ワイドの美女シリーズのような人気シリーズでもない限り
どの局のどの枠で放送されたかなんて覚えていない場合がほとんどだわ

>>1
スレ主さん！あたしが幼少期に観たモノの殆どの作品が火サスか土ワイだと思い込んでるのよ・・・書いちゃうかもだけど？間違ってたらごめんなさいね。。

>>59さんのおかげかも＞可愛い悪魔
渋ツタにレンタルしてあったから仕事帰りにでも早速借りて来るわ〜！！

素朴な疑問だけど、アキオが病気かなんかでもし亡くなったら、
広岡瞬さんと共演した「６月の花嫁」とか追悼番組として
再放送されるのかしら？

２５時の愛の歌の♪フワァ〜〜ン・・・
っていうもの哀しい前奏がいい。
ドラマオリジナルで実際の曲にはないけど。

サスペンスじゃないけど、BS11名作劇場「徳川の女たち」で、春日局：松尾嘉代さんの懐かしいお姿！

>>205
大奥モノも捨てがたいわね、嘉代さん。

て言うか、土ワイの女たちの闘いシリーズ、DVD-BOX化して欲しいわ。

中島ゆたか・三浦リカ・手塚理美・風見章子（アスレチック）

奈美悦子・網島直子・洞口依子・結城しのぶ（ゴルフ）

大信田礼子・石田ゆり子・朝比奈順子（マリン）

小野みゆき・岡安由美子・藤田三保子（テニス）

共演の鬼女役のみなさんの名前見ただけでもゾクゾクしてくるわ。

三浦眞弓さんもお忘れなく

>>203
｢和田アキ子殺人事件｣再放送じゃないかしら？

>>194
鎌倉でワイン茶屋なさってるのよね
女性特有の病気をされて、とても苦しんでいるのに周囲の理解が得られず、人間関係に疲れて
芸能界を離れたんだったと思うわ
先月、博品館劇場に出てらしたみたいだから完全引退じゃないみたいよ

和田アキ子が出ていたのは、6月の花嫁シリーズよ
見てないけど

香坂みゆきも女優に転身していい演技してたわ
不幸役が多かったわね

>>206
土曜ワイド劇場「女たちの闘い」ＤＶＤ-ＢＯＸ　私も発売希望よ！！
「エアロビクス殺人事件」は人気作品だから別売りかしら？せっかくだから入れてほしいわ

それからカトリーヌ・アルレー原作で松尾嘉代と夏木マリが、冷血な悪女ぶりを競い合う
「女相続人の華やかな闘い！　看護婦が仕組んだ注射殺人　“婚姻届は知っている…”」
せっかくだからこれも「女たちの闘い」ＤＶＤ-ＢＯＸに入れてほしいわ！

その他にも土曜ワイド劇場の人気シリーズをDVD-BOXで発売してほしいわ

「片岡孝夫の好青年探偵」ＤＶＤ-ＢＯＸ
「カトリーヌ・アルレー」ＤＶＤ-ＢＯＸ
「円谷プロ怪奇ドラマ」ＤＶＤ-ＢＯＸ
「京都妖怪地図」ＤＶＤ-ＢＯＸ
「死美人の呪い」ＤＶＤ-ＢＯＸ
「密会の宿」ＤＶＤ-ＢＯＸ
「整形複顔」ＤＶＤ-ＢＯＸ

ソフト化されてない土曜ワイド劇場の名作ドラマがこんなにたくさんあるのね
全部ほしいわ……　ＤＶＤ-ＢＯＸ発売されたら大変な散財になりそうだけど、全部買うわよ！

神代辰巳テレビドラマBOXも欲しいわ
風邪で学校休んだ日に見た「艶やかな罠」とか「悪女の仮面」とか

>>211
香坂みゆきさんって２時間サスペンス出てたかしら？

中原理恵も出てたわ、火サス。

>>212
土曜ワイド劇場で昔たまに放送してた
「死美人シリーズ」（死美人の呪いシリーズ）って懐かしいわ

内容はいつも「四谷怪談」を現代に移したような
古色蒼然とした目新しさのない幽霊復讐ドラマなんだけど
それでもあの猟奇色と官能色が一体となった妖しいムードが魅力的で
「死美人」ドラマが放送されるたびに楽しみにしてたわ

死美人シリーズの他にも、乱歩の美女シリーズとか、、女の闘いシリーズとか、整形複顔シリーズとか、
昔の土曜ワイド劇場はシリーズとして決められたフォーマットの中でも
何かと視聴者を驚かせようと知恵と技術を出し尽くして、おもしろいドラマを作っていたのよね

一番つまらないと本放送時は酷評されていたテレ東の女のサスペンスさえ
最近の土曜ワイド劇場とかよりはずっとレベル高かったもんね。

て言うか、いくら予算が削られてるからってここまで退屈によく仕上げられる
もんだと逆に感心してしまうくらい、最近の酷すぎるわ。

>>214
榎木孝明主演の火曜サスペンス劇場「森村誠一サスペンス・夜汽車」に
主人公の相手役で出てたわね。二十年以上も前の話だけど。ちなみに
犯人役は今は役者を辞めてる北詰友樹さんだったわ。

時々、段ボール箱から古いテープを引っ張りだして観てるんだけど、
九十年以降だとどの作品も画質が割といいから、服装と携帯の有無
以外、あんまり時の流れを感じないわ。

>>218
詳しい情報ありがとう。
香坂みゆきさん好きだから。

土曜ワイド劇場「死美人の呪い」DVD-BOX

「生きていた死美人　病院偽装殺人」
出演：蟇目良、宇都宮雅代、南原宏治

「寝台車の死美人　白鳥のファンタジィ」
出演：荻島真一、木内みどり、佐藤友美

「海底の死美人　ヒット曲は殺しのテープ」
出演：山本圭、森下愛子、山口果林

「雪山の死美人　スーパーストア殺人事件」
出演：近藤正臣、吉沢京子、結城しのぶ

「湖水の死美人　劇画殺人事件」
出演：田村亮、岡江久美子、渡辺文雄

「死美人ホテル　ビデオでつくる殺人計画　“君を妻にはできない”」
出演：柴俊夫、秋野暢子、真行寺君枝

「浴室の死美人　青年美容師が仕組んだ完全犯罪！　冷凍美女のトリック」
出演：沖雅也、かとうかずこ、木村理恵

「月光の死美人　東名高速殺人ラインのトリック！　全裸のマネキン人形が私を追いかける！」
出演：田村亮、白都真理、川谷拓三

「鍾乳洞の死美人　みちのくに消えた黄色いドレスの女！　鮮血のビーナス像に秘めた復讐の罠」
出演：田村亮、范文雀、岩崎良美

「復顔　整形美女の復讐」
出演：市毛良枝、横内正、田村亮

「死美人シリーズ」は一本も見たことないけど、昭和の怪談映画が好きだから全部見たいわ！
幽霊に復讐される伊右衛門的役どころも、蟇目良・荻島真一・近藤正臣・沖雅也と色男ぞろいだし

タイトルを見ただけなら「病院偽装殺人」「君を妻にはできない」「冷凍美女のトリック」
「全裸のマネキン人形が私を追いかける！」この辺りがグッとくるわ

土曜ワイド劇場「円谷プロ怪奇ドラマ」DVD-BOX

「怪奇！巨大蜘蛛の館　復讐を決意した姉の前に現われるクモは妹のすすり泣く怨霊か」
出演：小川知子、中山仁、田口久美、明石勤、小林文彦

「白い手　美しい手　呪いの手」
出演：荻島真一、堀越陽子、木村理恵、長門裕之、岸田森

「怨霊！あざ笑う人形　危険な未亡人」
出演：松原智恵子、横内正、長谷川哲夫、長門裕之、岸田森

「怪奇！金色の眼の少女」
出演：斎藤とも子、岩崎加根子、市毛良枝、長門裕之、岸田森

「呪いのマネキン人形　血も凍る今夜、白い裸身の目に赤い涙が…　“襲う！”」
出演：長門裕之、村上弘明、眞野あずさ、高倉美貴、佐藤慶、石橋蓮司

「瞳の中の悪魔　角膜移植の人妻が見たものは…　“あなたは誰!?”」
出演：沢田亜矢子、黒沢年男、仲谷昇、萩尾みどり、西岡　徳馬

「白い手　美しい手　呪いの手」は「死美人」DVD-BOXではなくこっちよね

私がとくに見たいのは「呪いのマネキン人形」だわ
殺された女の死体が塗り込められたマネキン人形が
夜な夜な動き出して殺人を犯し、死体の一部を切り取って持っていく…
という猟奇的なドラマらしいから、ずっと見たいと思ってるの

>>220
＞「湖水の死美人　劇画殺人事件」
＞出演：田村亮、岡江久美子、渡辺文雄

小学生のとき見たわ…
顔に包帯グルグル巻きの岡江久美子がスケキヨ以上の不気味さで数年間トラウマだったわｗ

>>221
本放送時に見たわ「呪いのマネキン人形」
あの頃の土ワイって、放送開始前に南美希子とか局の女子アナが出てきて番組紹介してたのよ
それに、高倉美貴さんと、彼女を模した(あんまり似てない)マネキンが登場してたのを覚えてる
マネキンの移動のシーンは台座に乗せて引っ張ってるんじゃないかとか言うんで、おかしくって真面目に
見られなかったけど、期待したほど恐くなかったのは覚えてる
「白い手 美しい手 呪いの手」の方が気味悪かったわ
特撮がチープだけど、かえってそれが不気味だったのよ

>>219
フジの「わたしの彼を殺した女」
謎解きは殆ど無くてタイトル通り「私(香坂さん)の彼(三田村邦彦)を殺した女(永島暎子)」のお話
地味で暗いお話でお蔵入りになってたのも納得だけど、佳篇だった

>>223
「白い手　美しい手　呪いの手」と
「呪いのマネキン人形」をご覧になられてるのね
うらやましいわ！

「呪いのマネキン人形」についてはなにぶん古いドラマだし
怖さはいまいちでも、昔の土曜ワイドらしい薄気味悪い雰囲気が
味わえれば満足できると思うわ

「白い手　美しい手　呪いの手」は人気が高いだけに高評価なのね
「白い手…」に関してはあちこちでとても評判が良いいから
ＶＨＳで出ていても不思議はないと思うのに出てないのよね

あたしずっと「整形複顔」って書いてたけど「複顔」は間違いで
正しくは「整形復顔」なのね　顔を複製するのではなく崩れた顔を修復するのね

「整形復顔」DVD-BOXのリストまで作ったら、見づらいだけだから遠慮しとくけど
松尾嘉代さまの「整形復顔　女流デザイナー殺人事件　カトレアの花束は死のメッセージ！」
これだけでもいいからDVD発売してほしいわ

「復顔　整形美女の復讐」は「整形復顔」シリーズよりも
「死美人」シリーズのカテゴリーよね
これもDVD発売してほしいわ

宇津宮雅代さんって2回結婚されているのね
最初の夫が西岡徳馬
2番目の夫が三浦洋一

三浦洋一さん亡くなったけど

あたしが覚えている整形復顔シリーズはある二人組が富豪の財産を奪うために、令嬢の叶和貴子を殺害して貧しい蜷川由紀？を甘い言葉で騙して叶に整形して富豪に潜り込ませる話が微かにw覚えているわ。

白骨化した頭蓋骨を粘土で復顔するんだけど、その顔がリアルで気持ち悪かった記憶があるわ

森村誠一の「魔少年」が印象に残ってるんだけど、1時間もののと土ワイとが混ざってる
どっちにも松尾嘉代さまが出演されてると思うんだけど
スッキリしたいから再放送してほしいわ

>>227
ヤダ、アタシもそのドラマ、ツボったわ！

身長と体重、血液型と体型が大企業の令嬢（叶さん）と
自分の金づるのウエイトレス兼覗き部屋嬢（増田恵子）に
よく似ている事に目をつけた付けたジゴロ（三ツ木清隆
さん）が彼女を言い含めて令嬢と同じ顔に整形させるの。

令嬢と言っても両親が離婚した時、親権を取った母親と
二人暮らしで父親の社長（渥美國泰さん）とはずっと
音信不通だったのをいい事にジゴロ、令嬢を殺して
覗き部屋嬢には「ピアノの勉強で外国に行った」って
嘘つくの。

で、めでたく既に植物状態になっていたお母さん（高田
敏江さん）と二人で社長（渥美國泰さん）の待つ邸宅に
転がり込むんだけど、女執事（金沢碧さん）が「お嬢様
のピアノをぜひ」（わざと割れたワイングラスで指を
傷つけてセーフ）とか「奥様の日記に幼少時代のお嬢
様の身体にはアザがあったと」（美容外科医がちゃんと
アザを入れてくれてたのでこちらもセーフ）って感じで
執拗に素性を疑う様な言動を繰り返すんだけど、何故か
土壇場で助け舟が出ちゃうの。

でも、ジゴロとの結婚式の日を良心が咎めて会場を逃げ
出して邸宅のボイラー室に忍び込むと彼女の妹の死体
（整形前に預貯金をひったくられた時に、犯人の革
ジャンから引きちぎったボタンとジゴロの革ジャンが
似ている事に気付き、「友達のお嬢様の恋人の上着の
ボタンだからお嬢様に返して欲しい」と電話で呼び出し
ていた）が置かれていたのを見つけて、自分のした事が
とんでも無い事になっている事に気づく・・・

アタシ、当時８歳位で記憶はあやふやなんだけど、確か
こんな流れだったと思うわ。

>>228
「魔少年」のドラマに関しては私もそうだわ

どっちも松尾嘉代が出ていたせいか
傑作推理劇場の１時間版と土曜ワイドの２時間版が
記憶の中でごっちゃになっててモヤモヤしてるの

確か同じ原作でストーリーは同じなのに
ラストの終わり方はそれぞれ違っていたと思うのよね

Ａバージョンでは、魔少年が誤って自分の両親を殺してしまうけど
魔少年に操られていた実行犯のいじめられっ子のみが罪に問われて
真の黒幕である魔少年は証拠不十分で罪には問われず、伯父さんに引き取られる
魔少年は、残虐な犯罪を犯したとは信じられない屈託のない笑顔を浮かべながら
伯父さんの家から新しい学校に元気に登校していくというラストだったはず

Ｂバージョンでは、母親が優等生だったはずの最愛の息子が
残虐な殺人を犯した魔少年だと知って呆然としながら
無言で息子の１００点満点のテスト用紙をビリビリ破いていき
そこに少年法？か何かの、未成年は成人ほどの重い刑罰は課せられない
という字幕だかナレーションだかが流れるラストだったはずだわ

猫が殺されるシーンが不快だったし、後味の悪い話だから
「もう一度見たい」と強く願うわけではないんだけど
一度だけふたつの「魔少年」ドラマを見比べてみたい思いはあるわ

>>229
あやふやな割りにはよく覚えているわね凄いわw
調べたら「整形復顔の花嫁」で整形するのわ増田ケイちゃんね

>>227>>229
「整形復顔の花嫁　すりかわった女が偽装結婚！　母はすべてを知っていた？」
出演：増田恵子、叶和貴子、金沢碧、三ッ木清隆、並木史朗、高田敏江

私は見たことないけど、ストーリーを読んでずっと見てみたいと思ってるのよ
似たような設定のドラマで、カトリーヌ・アルレーの小説を土曜ワイドでドラマ化した

「化けた花嫁　財産乗っ取り計画」
出演：山本陽子、田村亮、山形勲、岡田嘉子、原田大二郎

このドラマも見たいわ
こっちでは山本陽子が、顔に大怪我をして事故死した富豪の令嬢とすり替わって
富豪の家に入り込んで財産乗っ取りを狙う悪女サスペンスみたいね
アルレーの原作は読んだけど、土曜ワイド劇場がどう料理してるか興味津々だわ

「化けた花嫁」の原作となったアルレーの「黄金の檻」は
土曜ワイド劇場の8年後に、火曜サスペンス劇場でもドラマ化してるけど
火サス版は「シンデレラの仮面」という甘いタイトルで主演が神田正輝だから
土ワイ版ほどはどぎつくない、ロマンティック・ミステリー風ドラマじゃないかしら

>>229

でもあのドラマで執刀した美容外科医は代金を払いたくないジゴロに
殺されちゃうし、前の旦那さんにワープロ（当時はまだ最先端の
贅沢品だったわ）を使った打談？で「はるみ（娘の名前）はにせも
・・・」と伝えようとしたお母さんは、実はジゴロの情婦兼共犯者
だった女執事がブレーカーを落としたショックで生命維持装置？が
止まって死んじゃうし・・・令嬢・覗き部屋嬢の妹・令嬢の母・医者
が殺されて、令嬢に化けた覗き部屋嬢もドラマの終盤で女執事に
殺されかけるし、結構残酷なドラマだったわ。

て言うか、「再手術で元の顔に戻した」って事になってるけど、一度
メスを入れて極限まで造り変えた顔ってリカバリーが効くもんなの
かしら？

あたし、山本陽子がでてた曼珠沙華はなんちゃら・・・がみたいわ
結城しのぶがいい味だしてたの。
陽子の決死の逆襲の場面、
小６か中一だったわたしのオキャマ心はときめいちゃったのよ。

出演者が亡くなってる古い作品とかは
DVDで発売できないんだっけ？

山本陽子主演の二重人格のドラマ（土ワイ）が翌週月曜日学校で話題になったわ
まるで「ヤヌスの鏡」よ、放送はヤヌスの前だったわ
真面目な主婦の人格とあばずれ人格が交互に出て本人にはその自覚が全くないの
あばずれ人格のときに娘の虐待してそれが夫にばれて精神科で治療を受けることになるんだけど
そのうちにまた全然別の人格まで出てきたわ

迷路荘の惨劇を見たわ＠78年
あれが最初の土ワイだったのかしら？アタシにとって

>>237
横溝正史シリーズ�U？
三回連続？

昔は業務用のテープが高くて、一度オンエアが済んだら、放送局でも
別の番組を上書きしていたらしいけど、土ワイの時代になってからは
どうなのかしら？

そう言えば、寅さんと市原さんが出てた第一作目はVTR収録だったわね。
屋外ロケがほとんどなくて狭苦しそうなセットでほとんどのシーンを
撮った感じだった。

あれならフィルム撮りにして、崖の告白シーンっぽい映像とかも入れて
欲しかったわ。

>>236
山本陽子主演の二重人格のドラマ、気になって検索したら
確かに土曜ワイド劇場で放送されたという証言が見つかったけど
ドラマのタイトルと放送日の情報が見つからないわ

TBSで放送された三田佳子主演のドラマ「私という他人」のリメイクで
脚本はどちらのドラマもジェームス三木が担当したというとこまで分かったの
でも具体的なタイトルが見つからなくてモヤモヤするわ……

山本陽子主演の土曜ワイド劇場といえば、主婦のシャブ中毒をテーマにした
「白い悪魔が忍びよる」ってドラマがなかなか凄みがあって強烈だったわ
シャブ中毒版「震える舌」って感じで、ほとんどホラー映画みたいな演出なの

山本陽子が親切心で、行き倒れになってた佐藤慶を助けるんだけど
この佐藤慶が実は麻薬の売人で、「肩こりによく効く薬をお礼にあげる」
とか言われて、人を疑うことを知らない善良な主婦がシャブ漬けにされていくの…
何も知らずにシャブ中にされた山本陽子は、次第にクスリのためにヤクザ相手に売春までさせられるのよ

監督が「丑三つの村」とか「実録・阿部定」とかで知られる田中登だから
なかなか迫力のあるタッチで、善良な主婦が精神崩壊していく過程が
緊張感のあるサスペンスとサディスティックなエロ描写を交えて描かれていたし
クスリに溺れていく山本陽子、不気味な売人の佐藤慶、いずれも名演で見ごたえがあったわ

>>234
「曼珠沙華の夜　女たちの危険な輪舞」
出演： 山本陽子、結城しのぶ、音無真喜子、西岡徳馬、田村寛
原作：山崎洋子「曼珠沙華の夜」
1988年9月16日　フジテレビ「男と女のミステリー」枠で放送

山本陽子が、夫・西岡徳馬とその愛人・結城しのぶに命を狙われて
いるのを知り、殺される前にこっちが……というドラマのようね

山本陽子は松尾嘉代さまと並ぶくらい２時間ドラマで
悪女とか犯罪に手を染める女を演じてるわね
土曜ワイド劇場のカトリーヌ・アルレー原作ドラマなんて
ほとんどが山本陽子主演だわ

>>236
私も見たわ、山本陽子さんの多重人格のやつ!
それからしばらくして、三田佳子さんのを見たと思うの、某サイトでは再放送は困難、ってあったけど
本放送時に見てるわけないから、再放送だと思うの
それを見た時、あれ?キャストが違うけど同じ話みたいって思ったもの
その後、ドラマの元になった女性のドキュメンタリーみたいなのも見たわ

悪女の山本陽子さんもいいけど、峰岸徹さんと共演の「襲われた二人」も好きだわ

多重人格ネタって今みたいに自主規制で雁字搦めにされると
やりにくそうね。

>>225
＞整形復顔
やだ！私もつられて>>216に「整形複顔」って書いちゃったわ！
恥ずかしいじゃないの！

最近の土曜ワイドでは「死美人」とか「整形復顔」みたいないかがわしさが希薄で寂しいわ
また昔のように「白い手 美しい手 呪いの手」みたいなおどろおどろしいドラマやらないかしら

>>243
今テレビドラマで多重人格ものをやるなら、深夜じゃないと難しいと聞いたことがあるわ
確かに私自身も、少年時代には映画やドラマの影響で、多重人格と聞くと
いきなり人格が豹変してナイフ振り回す人みたいな偏見を抱いていたという
反省があるから、テレビ局が教育上の問題で自主規制するのも仕方ないと思うの

あらやだ!｢白い手 美しい手 呪いの手｣を覚えてる姐さをがいるとは思わなかったわ｡
確か夏休み怪奇シリーズみたいな企画だったわね。
70〜80年頃はオカルト恐怖物が結構あったわね。

部分しか覚えてないんだけど､洞窟を歩いていた？ら､奥の方からギーコーギーコー鋸を挽く音が聞こえてきて
行ってみたら腐乱死体を切っていた話があったけどタイトルは何かしら？
土ワイや火サスじゃないかも。

伊豆大島殺人ツアー
この時期だと無理ね

山口美也子さんのあの悪役が好き

「伊豆大島殺人ツアー」を平成版としてリメイクするならどんなキャスティングに
なるのかしらね：

主人公夫婦（潰れかけのバーのマスター・ママ）：高橋克実・山下容莉惠

主人公の叔父（金貸し爺）：伊武雅人

主人公達の大島行きのセスナに同情した自殺願望＆虚言癖の若者：山口翔吾

同、中年カップル：田中隆三・中島ひろ子

パイロット：梶原善

>>245
＞洞窟を歩いていた？ら､奥の方からギーコーギーコー鋸を挽く音が聞こえてきて
＞行ってみたら腐乱死体を切っていた話

気になるわ！なんてドラマかしら？
横溝正史の「真珠郎」（「横溝正史シリーズ」と「土曜ワイド劇場」で２回ドラマ化）が
思い浮かんだけど、さすがにあの有名作品のことではないわよね

70〜80年頃の恐怖ドラマというと「日曜恐怖シリーズ」とか「現代怪奇サスペンス」とか
魅力的なホラー＋サスペンスのドラマがいろいろあったわね

「日曜恐怖シリーズ」は「土曜ワイド劇場」とも雰囲気とかキャストとか似た感じだわ
中尾彬のマッドサイエンティスト物とか、中村敦夫の「白髪鬼」とか、天知茂の探偵ものとか
車椅子の市原悦子が、溺愛する弟（松橋登）の嫁（秋野暢子）を精神的にいたぶる話とか
「土曜ワイド劇場」で放送しても違和感がないようなキャストと雰囲気とストーリーだったわ

幽霊復讐ものの「怪猫伝　すすり泣く怨霊」なんて、荻島真一主演でまんま土ワイの「死美人シリーズ」だったし
それから范文雀主演の「悲しみの山荘」も、土ワイの「死美人シリーズ」そのものみたいな話と演出だったわ

1時間ものでDVD化されたのは、「恐怖劇場アンバランス」と「日本名作怪談劇場」くらいかしら
「日曜恐怖シリーズ」は「恐怖ビデオ名作シリーズ」として「呪いの館」「白髪鬼」「首なし島」(もう1作は不明)が
VHS化されてるそうよ

松橋登さま、あのままお年を召された感じだけど、舞台にしかお出にならないのかしら

>>249
VHSでもう一本出たのが「怪猫伝　すすり泣く怨霊」よ

中尾彬の「江利教授の怪奇な情熱」とか、鰐淵晴子の「危険な誘拐」とか
おもしろいエピソードに限ってVHSのラインナップから外されてるのが謎だわ
特に山岸凉子の「ひいなの埋葬」と「ネジの叫び」のドラマ化はもう一度見たいわ！

松橋登さまは日曜恐怖シリーズでは「すすり泣く湖」にも出演したけど
「すすり泣く湖」は私は見ることができなかったわ
松橋さまの近影を見るとさすがにお年を召された感じだけど
やっぱり品のあるおじさまで今でもステキだわ

夏樹陽子さんの「青函特急から消えた男」のオリジナル版（テレ東で
放送した時と同じ分）が欲しいわ。

CSとかで今でも時々再放送されてる分は、制作会社の都合で１時間づつに
分割されている上に、OPとエンディングが別素材に差し替えられてるから
興醒めしちゃうのよ。

て言うか、奈保子さんの「夢の跡から」（OP)はまだいいんだけど、ED
（原盤では吉野千代乃さんの「帰れないエトランゼ」）がキム・ヨンジャの
「かんにんや」になってるのが問題なのよ。

歌唱や表現力は奈保子さんや千代乃さんよりむしろ上な位なんだけど、
いかんせんメロディーや歌詞が演歌調過ぎて、作品の雰囲気に全然
合ってないのよ、ヨンジャの曲。

オカルト映画の古典(タイトル失念)の丸パクりもあったわね｡
先妻の亡霊と闘う新妻 だったかしら？

火曜サスペンス劇場、再開してほしいわ

荻島真一って亡くなってたのね
２時間ドラマの常連だったのに

>>255

死因は末期ガンだったらしいけど、亡くなる何年か前から確かに
頬がこけてらしたわね。

アキオみたいに不摂生を極めても風邪一つ引かなさそうな奴も
いれば、節制しても若死にしちゃう人もいる・・・命って不思議
だわ。

>>150
買うわ！絶対買うわ！…でも、解説はここのみんなの方が詳しいか
もしれないわね。

>>153
友里恵とクリソツね！

>>256
劇団四季におられたのよね
結婚された時に、まだ結婚してなかったんですね〜みたいに言われて、ドラマでやってる役と違って真面目なんですよ
とかおっしゃってたの覚えてるわ
暗い役のイメージがあったから、「こちらブルームーン探偵社」を見た時には驚いちゃったわ

並樹史朗さんがだんだん痩せてきて気になってたけど、お仕事されてるから大丈夫なのかしら
彼、「おしん」でブレイクしたけど、結婚して鬼女の嫉妬を買ってしまったのよね

結婚というか妻子がいたのがバレたんじゃなかったかしら
マンコって夢が破れるといきなり敵視に寝返るわよね
朝ドラが人気出た男性俳優は2時間ドラマで主役がないと犯人系に回っちゃう人が多いわね
美木姐さんもだけど亡き田中実とか新藤栄作とか岡野進一郎とか

不謹慎や承知で質問なんだけど、「こいつ、虫唾が走る位嫌い」
といつも思いながらテレビを観ていたら、ある日それこそ
何の前触れもなしに病気や事故で亡くなってしまった俳優さんや
女優さんっている？

役の内容は毎回小憎たらしかったけど、俳優さんとしてはとっても
大好きだった菅貫太郎さんや川合伸旺さんが一瞬思い浮かんだんだけど、
役柄だけじゃなく存在する事自体が観ていて苦痛な人って意外と
思いつかないわ。

大体その手の連中って芝居みたいなハードな仕事は最初から
引き受けなさそうだし。

「消えたスクールバス」やってるわスカパー

っていうか、先週今週は「ザ・サスペンス」特集よw

ザ･サスペンスって第一回がGメン'75の最終回スペシャルだったわね｡

「奪われた遺書」は？
スカパーで放送される？

>>264
そうだった？
確か、ジュリー主演の陽のあたる場所だったはず

「奪われた遺書」は去年やってたわ
今回のラインナップにはないわね
「悪魔のような完全犯罪」とか「猟人日記」「処女が見た」
「陰の告発者」「山之内家の惨劇」「消えた日曜日」「残酷な旅路」等
かなり濃いわww

高瀬春奈主演ね
「蔭の告発者」

>>267
そのラインアップの「悪魔のような完全犯罪」って紅白の裏にぶつけた作品なのよね
まぁ当時は前のレコード大賞が強かったから対紅白はないんだけどw
裏の土ワイも「夏樹静子の風の扉」でTBSに対抗、謎の頭部転換手術というインパクトあるサブタイが印象的でした
殺したはずの男が生きていたというミステリアスな話を臓器移植問題と絡めたサスペンスでした
松尾嘉代さんも出演してました

「悪魔のような完全犯罪」ってガチホラーよww
心臓悪い松原智恵子が山奥の別荘で怪しい男につきまとわれたり、野犬に襲われたり、不気味な近隣住民がうろついたり
それで年越そうって、すごい時代だわ

>>261
強いて言えばたこ八郎かしら
パンチドランカーって当時知らなかったからTVみながらイライラしてたわ

>>253
「先妻の亡霊と闘う新妻　わたしの子どもを返せ！」
出演：大空眞弓、村松英子、穂積隆信、三橋達也、荒木道子
1981年8月22日　土曜ワイド劇場「夏の怪奇特選！第３夜」

「吸血鬼ゴケミドロ」で知られる佐藤肇が監督したホラー・ドラマなのよね
このドラマの元ネタになった古典オカルト映画ってどの作品かしら？

もしかしてヒッチコック監督の「レベッカ」のことかしら？
たしかラストは先妻を慕っていたお手伝いの老婆が屋敷に火をつけて
先妻の肖像画が燃えているシーンで終わる「レベッカ」もどきのドラマだったわね

あと、ジャック・クレイトン監督の「回転」を思わせるところもあったわ
先妻の幽霊が自分の子供たちを湖に誘って連れて行こうとするところを
ヒロインの新妻が救うというくだりがちょっと「回転」っぽかった覚えがあるわ

知り合いが事故で死んじゃったんだけど
事情があって事件が明るみになるとまずいんで
ボイラー室のボイラーで死体を焼いて処分しようとして
火をつけたらまだ生きてたって話があったわね
ボイラーで焼かれたらすごく熱いでしょうね

だってうっかりやかんにちょっと触っちゃっただけでも
ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜っていうくらい熱いのに

>>267
キャー！すごいラインナップね
昔は地上波の撮り下ろしドラマでこんな濃い作品を毎週放送してたのよね
スカパーでの放送だけじゃなくてDVDを発売してほしいわ

>>270
「悪魔のような完全犯罪」は明日の午後に放送するのね
見たことないドラマだから楽しみ！
ストーリー読んでみたら「ザ・サスペンス」で放送した
「生きていた男」ってドラマを思い出したわ

>>269
「夏樹静子の風の扉」って、死んだはずの高松英郎さんが生きてて、いつも通りに生活してるんだけど
首に包帯巻いてるやつかしら
子どもだったから、フランケンシュタインの怪物状態なの?何なの?って、恐ろしくて見られなかったわ

>>274
DVD出してくれないんなら、オンデマンド配信してくれてもいいのにって思うわ

》47

コネル・ウールリッチ原作の十和田湖畔、偽りの花嫁ね
岡田茉莉子がhotelの女将、並樹史朗がその息子…片平なぎさにしつこくするヒモが鹿内孝。

和泉雅子、西尾三枝子、大信田礼子も更に沢山出て欲しい。

大信田礼子さんと柳生博さん夫婦のサスペンス教えてください。

エンディングテーマは辛島美登里のあなたの愛になりたいが一番好きだわ。

>>275
オンデマンド配信で見られるドラマもあるけれど
私はやっぱり綺麗なパッケージに入ったソフトで所有したいわ

>>276
コーネル・ウールリッチ（ウィリアム・アイリッシュ）原作のサスペンス・ドラマって昔は多かったわね

名作「喪服のランデヴー」を土曜ワイド劇場で、金田賢一主演でドラマ化した
「純愛連続殺人(1)　血塗られたウェディングドレス」はなかなかの傑作だったようね
私は見てないんだけど、作家の菊地秀行がエッセイでべた褒めしてたわ
金田賢一にとって生涯の名演技だっただろうって

土曜ワイド劇場で神代辰巳の演出でウールリッチをドラマ化した
「仮面の花嫁　暗闇のワルツ」もぜひ見たいわ
酒井和歌子が悪女を演じるけど、トリュフォー監督の映画版の
カトリーヌ・ドヌーヴを凌ぐような悪女演技を見せてくれるかしら

それから「幻の女」の、日テレ「火曜日の女」でのドラマ化は
オープニングが原作のムードを巧く映像化していたと思うわ
帽子で顔を隠した女が夜の街を歩いていく映像に
佐藤允彦の華麗な音楽が流れるオープニングがステキなの
原作の有名な書き出しから始まる甘いムードを、映像と音楽でみごとに表現してると思うわ

「幻の女」は、土曜ワイド劇場でも1981年にドラマ化していて
水沢アキ、山口崇、中島ゆたか、宮下順子と豪華キャストだからこれもぜひ見たいわ
1990年代にもフジテレビの「サスペンス・魔」で、草刈正雄主演でドラマ化されたけど
これは思い出しただけで不愉快になるくらい出来の悪いドラマでウンザリだったわ

ジャスミン子さんと丹波先生が離島の名主夫婦役で、人を殺した？
青年（森本レオ）が潜伏生活を始める所から全てが始まるドラマが
あったんだけど、TBSで放送されたって以外情報がネットで探して
みたけど見つからないわ。オンエア時期は８６、７年だったと思う。

名主の娘と兄がキスしてるのをジャスミン子ママがみつけて、丹波
パパにお説教してたシーンがあって、子供ながら何となくイケナイ
事してるんだと感じたわ。

>>255 地味なルックスの俳優さんね

>>281
なんとなく「遠めがねの女　純愛を我らに！」っていう
ドラマが思い浮かんだんだけど、岡田茉莉子は出てないし
日テレ系のドラマだから違うかもしれないわね

念のためにデータ書いておくし、「遠めがねの女」でぐぐれば
内容について詳しいレビュー書いたブログが出てくるわ

「遠めがねの女　純愛を我らに！」
出演：奥田瑛二、原田美枝子、丹波哲郎、永島瑛子、白木万理、榎木孝明、森本レオ、白川和子
1986年11月13日　日本テレビ系「木曜ゴールデンドラマ」枠で放送

>>280
見たことあるわ「純愛連続殺人(１)」
飛行機から投げ捨てられた空き瓶が斎藤とも子を直撃して死なせちゃうのよ
子供の時はええーって思っちゃったけど、原作通りなのよね
金田賢一は、最初から彼が犯人とは明かしてなかったと思うけど、記憶違いだったらごめんなさい
好青年のイメージが強かったから、暗い復讐の情念に取り憑かれた殺人者役で、ちょっと衝撃だったわ
もう復讐遂げさせてあげて、彼の犯罪には目をつぶってあげてよって思いながら見たわ
たしか、ビデオ撮影だったと思う

>>284
情報ありがとうございます
フィルム撮りではなくビデオ撮りなのね
昔の土ワイのフィルム映像が好きだからちょっと残念だわ
でも内容とキャストは悪くないみたいだから、機会があったらぜひ見たいわ

>>283

ありがとうね、感謝です。て言うか、アタシ、２０年以上も
岡田さんが丹波先生の奥さん役だったって勘違いしてたのね。
て事は、万里さんか和子さんのどっちかって事ね。

でも、名主さん（ディテールは忘れたけどとにかく挫折を
若い頃、確か徴兵制度があった頃、経験してる旨の話を
「お説教タイム」の時に息子に逆に指摘されていた）を
含め、失敗経験や過去の古傷が織り成す歪だけど絶妙な
人間模様が切なく描かれていたドラマだったわ。

温泉若おかみの殺人推理　早く見たいわ〜

岡田さんって昔、寝たきりの亭主の遺産を独り占め
したかった本妻に、「旦那様」との間に出来たまだ小学生の
娘を車で轢き殺された二号の役でサスペンスに出演された
事あったんだけど、芝居の中で自分より格下の女優（本妻役
は白川和子さん）にいじめられまくる役を引き受けた大物
女優って、楽屋ではいびり役の女優さんにネチネチ
嫌味とか言うものなのかしら？

東ちづるって女優なの？
大嫌いなんだけど

少なくとも、最初の頃に若女将やっていた大島さと子さんの
方が（女子アナ出身者ではあったけど）よほど女優らしい
演技をしていた事だけは確かよね。

>>278
フルムーン殺人旅行
昭和５８年１１月放送よ

>>284
あたしも見たことあるわ
復讐も灰皿を落とした男たちより、その愛した女たち（妻、娘、愛人）を殺して愛する人を奪われた苦しみを味わえってやり方が印象的だった
そうか金田賢一が復讐鬼だったのね
末期がんだったらしく咳き込みながら復讐する辺りに凄みがあったし、
最期は血ヘド吐いて死んだはず
復讐相手になるお嬢様も純粋に金田を愛していて可哀想と思ったの
金田を抱きしめた時スッとロープを出す辺りゾッとしたわ

子供ながら記憶残った作品だからまた見てみたいわ

希林さん主演の「冷たいのはお好き」の神作だったわ。

ちあきなおみと二人で女癖の悪い中条きよしにチーズフォンデュを
食わせて悶絶死（食べながらビールの様な冷たい飲み物を口にすると
胃や腸でチーズが固まる）させるドラマなんだけど、中条の愛人の
一人だった希林娘（松平健の亡くなった奥さんね）と彼女に惚れてて、
中条に比べて自分の容姿や懐具合が劣る事を気にしていた三石研が
夜中に丑の刻参りを始めて、藁人形に釘を打ち付けたり（でも、
母親と友達が敵をチーズフォンデュで殺した晩と偶然重なったせいで
見事に満願成就？）と、バカバカしさ全開だったけど、とにかく
面白かったわ。

>>292
皆さんのお話をうかがうと、ますます土曜ワイド劇場版
「喪服のランデヴー」への興味がそそられるわ
金田賢一の名演はもちろん、祖母を演じる原泉も素晴らしかったと聞くし

2000年にNHKで藤木直人の主演でドラマ化された「喪服のランデヴー」は
小奇麗すぎてウールリッチの原作の悲壮感がほとんど味わえなかったわ
藤木直人が標的に近づくためにホストになるなんて安っぽい脚色にはガッカリしたし

でも土曜ワイドの金田賢一は、血ヘドを吐きながらぶざまに死んでいくんだったら
ウールリッチの寂寥感と悲壮感がどれだけ再現されているか期待しちゃうわ

>>293
あら、チーズフォンデュに冷たいビールで夫を殺すドラマってそれなのね!
思いがけず判明してスッキリしたわ、ありがとう
実際どうだか不明だけど、ドイツとかスイスでは都市伝説みたいになってる有名な話なんですってね
ビールとか炭酸飲料がチーズの消化を悪くして胃の幽門閉塞を招いて、最悪の場合死に至るそう
チーズの消化を促進する効果のあるワインを常温で飲むよう勧められるらしいわ

松本清張の作品は必ず濡れ場があるわ

土曜ワイド劇場
｢シニアサークル女たちの華麗なる闘い！
若いイケメン講師をめぐって狂い咲く姥桜！
誘惑、裏切り、肉体戦術､､､愛欲と欲望の絡みあい！
最後に笑うのは誰か？｣
岡田茉莉子 松尾嘉代
江波杏子 夏木マリ

鰐淵晴子 烏丸せつこ
山口果林 白都真理

永井大 北村一輝

西村和彦 ほか

残酷な旅路、スッッッッごかったわ！！
こんなドラマあるのね〜w
愕然としすぎて泣きそうだわ
樋口可南子のあの表情のストップモーションで流れるエンドロール、こんなのアリなの？？
鳥肌消えないわよ？

>>298
残酷な旅路
見たかったわ
若い２０代の頃の樋口可南子さん見たかったわ

大場久美子主演のエメラルド色の海がにくいのが見たいわ

京都ミステリーじゃない初期山村美紗サスペンスが見たいわ

土ワイの
三田佳子主演のマラッカの海に消えた
安奈淳主演の黒の環状線

1970〜80年代の「土曜ワイド劇場」で放送された
「死美人」「整形復顔」とか夏の怪奇ドラマのタイトル見てると
「ひばり書房の怪談シリーズ」「立風書房の恐怖シリーズ」といった
昔のおどろおどろしい恐怖マンガのタイトルを思い出して懐かしい気分になるわ。

ひばり書房の怪談シリーズを「土曜ワイド劇場」でドラマ化してくれないかしら？
さがみゆきのひばり書房怪談マンガなんて、とっても「土曜ワイド劇場」向きだと思うの！

「お墓に手首と指三本」でのドロドロした女の醜い争いと、這いまわる手首のブキミさ。
「あなたも悪魔になれる」での、惨殺された女優が人形に塗り込められて妹に送りつけられる猟奇趣味。
「魔女が踊るとき」での、主役をめぐる血みどろ争いの中で死んだ女優の怨念。
「怪談ふたり岩さま」での、映画「四谷怪談」の撮影中に呪いが襲いかかるサスペンス。
そして美少女たちのレズビアン的な危うい関係が残酷な事件を引き起こす「血まみれカラスの呪い」！

フィルム撮り・猟奇シーンいっぱいでさがみゆきのマンガをドラマ化したら
絶対昔の土曜ワイド劇場みたいなステキなドラマになるわ。

>>298
＞「残酷な旅路」
昔は山村美紗原作のドラマがこんなにクオリティ高かったのね
今のワンパターンな京都殺人ドラマのせいで山村美紗と聞くだけで
拒絶反応をしてしまうミステリ・ファンが多いのがもったいないわ
またこのくらいのクオリティで山村美紗ドラマを作れないのかしらね

>>301
1980年代の山村美紗ドラマはかなりおもしろいのが多そうよね
山村美紗は探偵が殺人犯人を捜すよりも、女のドロドロした争いを描くと筆が冴えるわ

松尾嘉代が女優を殺してアリバイ工作をする倒叙ミステリの「死人が夜ピアノを弾く」
大竹しのぶと乙羽信子の嫁姑の確執が殺人に発展する「くらやみ祭に人が死ぬ」
水沢アキ主演で、山村美紗ドラマの最高傑作と言う声もある「京都慕情殺人事件」
風吹ジュンが夫を殺して完全犯罪をもくろむ妻を演じる「目撃者ご一報下さい」
沢田亜矢子が整形して別人になりすまして復讐をたくらむ「整形・二つの顔を持つ女」

このへんのドラマはドロドロした女の情念が濃厚に描かれてそうだから、ぜひ見てみたいわ

>>302
「白い手　美しい手　呪いの手」を放送した伝統のある土曜ワイド劇場で
「お墓に手首と指三本」をドラマ化して放送したら素敵ね…

でも今では、日本国内でのフィルム生産が終了したこともあるし
昭和の土曜ワイド劇場のような怪しい雰囲気の映像を撮るのは難しいでしょうね

>>303
先生が生前あんな「特約」を作った事も作品のクオリティーが
年々下がってる原因なのよね。

て言うか、紅葉さん自身は別にあんな特約なんか無くても
芸能以外の道で、そこいらの男の何倍も稼ぐだけの知識と
能力を持っていた人だったのに・・・。

あの口の悪い女占い師が「アンタ（紅葉）には何もない」と
言っていたのには同意できないけど、「お母さん（先生）の
呪縛のせいで苦しんでいる」って分析は合ってると思うわ。

そういや、今夜の水ミスは浅野ゆう子の「作家探偵山村美紗」シリーズなのよね
死んでいたはずが実は生きていた（執筆活動に疲れて雲隠れしていた）というとんでも設定作って登場する辺りにネタ切れなの？と苦笑しちゃった。西村京太郎も登場するし

ここまでやるなら浅野温子さんに美沙先生と生前火花を散らしていた
某女流作家役で出てもらって、ドラマの中でダブル浅野に火花を散らして
ほしいわよ。

今の２時間ドラマはどれも、同じような設定、シリーズ物
俳優も同じ顔ぶれで、マイルドな内容で刺激が無いのよ。

ザ・サスペンスだったかしら？
山口百恵主演の「赤い死線」を放映したのって？

ア●オが病気でもし亡くなっても、テレ東以外なら各局に
一本づつ位ならある二時間ドラマを追悼番組として何回か
再放送して、それが済んだらそのまま事務所の社史から
「存在しなかった人」として抹消されちゃうのかしらね。

3.11

>>307
某女流作家って誰のこと？

>>312
「噂の真相」でちらっと読んだ程度の話だけど、有名になってからの
山村美紗先生は、女王様然とした態度で女流作家の敵が多かったらしいわ

「噂の真相」によると美紗の女王様ぶりを生前に批判していた女流作家たちが
美紗が死んだ途端に、あれほど批判していた美紗の真似をするかのように
女王様然とした高慢ちきな態度になってしまったとか

「女流ミステリ文壇　女たちの華麗な闘い　熟女ミステリ作家がしかけた愛欲の罠！」みたいなドラマが観たいわ
出演：松尾嘉代、山本陽子、夏樹陽子、佳那晃子、鰐淵晴子、白石加代子etc...で
虚栄心・色欲・金銭欲にまみれた女流ミステリ作家たちが、ミステリ作家らしい
複雑なトリックを駆使して、おたがい殺し合いの地獄絵図をくり広げるの！

>>312
美紗先生と互角に張り合える立場にあった先生となると、
やっぱりあの方よね：N.S先生。

>>314
307さんがおっしゃりたい美紗のライバルが誰なのかは分からないけど
西村京太郎によると、美紗は夏樹静子を激しくライバル視していたようね
でも、どうやら夏樹静子以上に美紗と深刻な対立をしていた女流作家は
他に何人かいたらしいのよね

少なくとも「噂の真相」では、美紗の女王様ぶりを批判していた女流作家に
夏木静子先生のお名前は挙がってなかったわ

と言っても私自身、「噂の真相」で生前の美紗と対立して、美紗の死後に
美紗さながらの女王様になった女流作家の名前が思い出せなくて困ってるんだけど
すくなくとも夏樹静子ではなかったはずだわ

美紗先生と生前火花を散らした女流作家達とのドロドロ劇だけで
そこいらのサスペンスドラマなんて足元にも及ばない様な恐い
ドラマが何本でも作れちゃいそうね。

「噂眞」読んでたけど、美紗先生の放置プレイについてしか記憶に無いわ

ログ速にある、昔の土曜ワイド劇場を語るスレで読んだんだけど
昔の土曜ワイド劇場ではイケメン俳優がよくビキニブリーフ姿になってたらしいのよね

江戸川乱歩原作「悪魔のような美女」での宅麻伸の黒ビキニブリーフ姿は有名だけど
昔の土曜ワイドではその他のドラマでもイケメン俳優がビキニブリーフ姿を
さらしまくってたと話題になってたわ

これも別の過去スレで読んだんだけど、テレ朝の「女の60分」「邦子がタッチ」といった
主婦向け番組では「男性下着特集」として、素人のイケメンがビキニブリーフのモデルになる
コーナーがあったらしいし、もしかして昔のテレビ朝日社員ってゲイが多かったのかしら？

いやだわ〜、それなら出し惜しみしないで今のテレ朝でも男のビキニブリーフ姿をバンバン放送しなさいよ

田村亮（俳優のほうね）が上半身裸で電球を取り換えるシーンを
松尾嘉代様が見ていて官能しちゃう２時間サスペンスもあったわよ

>>319
「思秋期VS思春期」かと思ったけど、相手役が田村亮なら違うわね

「思秋期VS思春期」では松尾嘉代が、子供の家庭教師（広岡瞬）の
入浴をガラスごしに覗いて、舌なめずりしながらハアハアする
シーンがあると、ネットのどこかで読んだわ

「なんで家庭教師が教え子の家の風呂に入るの？」って疑問が出てて
「だって昔の土曜ワイド劇場だから」みたいな答えが出てたはずだわ

>>319
「銀の仮面」かな

>>321
それそれ
田村亮、吉沢京子が、富豪の松尾嘉代様の財産を乗っ取る話よ

>>318
「突風」で前田吟、「悪魔からの通告」で寺泉憲のブリーフ姿は覚えてるわ。
余り二時間ドラマを見てなかった私でもそうなんだから、他にもわんさかあったでしょうね

「溺れ蜜狂い蜜」
早乙女愛があおい輝彦に抱かれるシーンが好きだわ

>>290　大島は女子アナ出身じゃないわよ。下手なアナより段取りうまかったけど。

鈴木保奈美がブレイクする前の「クリスマスには死化粧を」がなんか印象に残ってる
善人役の多い友里千賀子さんが犯人だったの

>>325
あら、ごめんなさい。斉藤陽子と勘違いしていたわ。

所で、８０年代の２サスの海岸ロケでアタシ達の目の保養をさせてくれた
「モッコリ要員」って無名系を含めるとどんな方がいらっしゃったのかしら？

個人的にはキンキンの「美女殺しシリーズ」の第６弾（「すもぐり」婆が主賓
だった回ね）に出てた田島真吾さんが好きだったんだけど、当時は長身の二枚目
で売っていた彼も、既に還暦近い年齢になってるのよね。

て言うか、森下哲夫さんみたいに昔からオジサン役で出てた人は今でもそんなに
老け込んでなかったりするのに、８０年代にジゴロキャラで出てた役者さん達の
中にはもしかしたら一般人より老けてるんじゃないかと思う方が意外と多いのね。

火サスの
コンピューターorモナリザの身代金の藤竜也さんの黒ビキニにドキッとしたわ
当時はダンディーの代表格で浅黒い肌にムキムキマッチョにときめいたわw

昔の２時間ものは、乳首見せたり、マンコぎりぎりまで映ったり
ベッドシーンも普通にあったからな。

浅田美代子と南条弘二がラブホで絡んでた「不倫の代償」には
融通の悪さにイラッと来るのを通り越して笑っちゃったわ。

バスタオルで見せたくないものを隠した二人がここまで器用に
よくできるわって感心する位上手に愛しあってたんだもん。

昔のサスペンスドラマって、もうみることは無理なのかしら？
ここ読んでたらおもしろそうで

「消えた日曜日」やってるわ〜
佳那晃子さん素敵だわ〜
それ以上に竜雷太さん素敵だわ〜〜w

佳那晃子さん、綺麗な女優さんだわよね
戻って来て頂戴

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佳那晃子が、梶芽衣子をマンションのベランダから突き落とすサスペンス在ったよね？

佳那晃子が印象的なドラマは、土ワイでも火サスでもないけど
横溝正史シリーズの「三つ首塔」での佳那晃子の演技が最高だったわ

「三つ首塔」での、一見すると清楚な美少女なのに、夜は小池朝雄とＳＭプレイ
しかも朝雄やピーターや殿山泰司とも手を組んで平気で人殺しをたくらむ極悪女という
キョーレツなキャラクターを堂々と演じる佳那晃子に惚れ惚れしたわ

土曜ワイド劇場の美女シリーズ版「陰獣」での佳那晃子も魅力的だったけど
「三つ首塔」を見てしまうと「陰獣」でも佳那晃子にはもっと
エロエロ＆極悪に暴走してほしかったと思うわ

ちなみに横溝正史シリーズの「三つ首塔」って、土曜ワイド劇場なみのエログロ趣味炸裂で素晴らしいわ
「三つ首塔」は土曜ワイド劇場でもドラマ化されてるけど、こっちはどんな出来なのかしら？

>>334
佳那晃子と梶芽衣子で検索してみたら、1987年にテレビ朝日で放送された
「女たちの遺産戦争」ってドラマが引っかかったけどこれかしら？

「女たちの遺産戦争」
出演　梶芽衣子、佳那晃子、高橋悦史、志喜屋文、初井言榮、岡本富士太

ネット情報によるとストーリーは…
愛人（佳那晃子）と暮らしていた夫（岡本富士太）が、離婚の判を押した直後に交通事故死。
慰謝料をめぐって妻（梶芽衣子）、愛人、被害者一家の醜い争いがブラックユーモアたっぷりに描かれる。

音楽は横溝正史原作の東宝映画に美しい音楽を作曲した田辺信一よ

>>321>>322
松尾嘉代さま主演の「銀の仮面　魅せられた完全犯罪」
乱歩先生が絶賛した原作小説が好きだから、嘉代さま主演の
土曜ワイド版ドラマもずっと見たいと思ってるの

原作はブラック・ユーモア風の短編で、２時間ドラマよりも
「世にも奇妙な物語」にふさわしい小品だと思うんだけど
あの短編をどうやって２時間に引き延ばしてるのかしら
嘉代さまが出ているのだから絶対おもしろいに決まってるわよね

私は罠を仕掛ける嘉代さまが好きだけど、罠にハメられる嘉代さまも見てみたいわ

中学生のころあつーく鑑賞した2時間サスペンスがあるのよ。
嘉代さまがお局ニュースキャスターで色々黒ーく画策したりするんだけど、
策に溺れちまって・・・・最後にはキャスターの地位を奪われて、
アタシが、アタシがぁぁぁってとってもステキな嘉代狂乱の場になるの！
どっかで再放送ないかしらねぇ。もっぺん観たいわぁ。

>>332
佳那さん、「わたしの姑ばなれ」っていう連ドラに主演されてて、えーっこの人が「魔界転生」の細川ガラシャ?!
って、子どもながらに驚愕したわ
ネフローゼで療養されてた時に、亡くなった猫ちゃんのお墓参りに行ってねって旦那さんに頼んで、そのあと病状がよくなって
猫のおかげかなーって思ったって「徹子の部屋」で話されてたから、今回も猫ちゃん助けてあげてって思っちゃったわ
回復してほしいわ

>>338
「美人キャスター殺人事件　裏切り・密告・白い肌の盗み撮り!!　四国・淡路島、謎の熟女ひとり旅」
出演　松尾嘉代、中尾彬、ベンガル、西田健、中原早苗、須藤甚一郎、井出一馬、津島令子
1993年1月16日　土曜ワイド劇場

検索したらこんなドラマが見つかったけど、これは違うかしら？
「女性キャスターの元に情事の写真を買い取れと脅迫が。犯人の娘は報道のせいで自殺していた。」
というストーリーらしいわ…　私も嘉代さまのお局ニュースキャスター演技、見たいわ！！

>>340
ひゃだ！　それよ！　中尾がでてたもの。報道局長みたいな役で。
色々おもいだしてきたわよ。
中原早苗が嘉代のマネージャみたいな小悪党めいた醜女を怪演してたわ〜
嘉代の後任が「家政婦は見た」のトリオの関西弁のヒト（？）で、
ヘリで嘉代の復活劇となるはずだった舞台に降りたっちゃったりして。
刑事どもに曳かれながらも嘉代はアタシの番組よ〜アタシは主役よ〜
って狂乱するのよ。。。　ほんとキャマ好みの仕上がりだったわぁ。

>>341
茶、吹いちゃったわ。

このスレ、この板の中でも一番濃いスレよね。
私なんてまだまだまだねって、思い知らされるわ

素朴な疑問なんだけど、その美人キャスター殺人事件で嘉代さんが
徳島で知り合った白タク運転手兼旅館経営者のベンガルにゴリ押し
されて泊まった旅館の部屋で飲んでいたアシタバの粉末って当時は
高かったのかしら？

「アンタもどう？」ってベンガルに一杯ごちそうして上げようと
したんだけど、男の方がビビってしまって首を横に振るもんで、
「毒なんか入ってないわよ。お肌にいいのよ〜・・・歳だから」
って涼しい顔で呟きながら飲んでらしたわ。

そう言えば、猫も杓子も青汁な今と違って、つぶ状の栄養剤の方が
まだメジャーだったわね、９０年代って・・・

中尾彬って、昔のサスペンス・ドラマでストーカーとかマッドサイエンティスト
とかを演じてた頃は、怪優って感じで輝いてたのよね

「日曜恐怖シリーズ」での、異常な人体実験に夢中になるサイコなドクターとか
土曜ワイド劇場の「乱歩の美女シリーズ」での犯人の煙幕的なあやしい変態男とか

土曜ワイド劇場でディクスン・カーの「皇帝の嗅ぎ煙草入れ」をドラマ化した
「窓の中の殺人」での、ストーカー的なヒロインの前夫役もギラギラしてて良かったし
仲代達矢主演のドラマ版「砂の器」でも、中尾彬の怪演がすべてをさらっていたわ

早世した小池朝雄や菅貫太郎の穴を埋めて、怪優として生き残る素質はじゅうぶんあったのに
バラエティを中心にガンコ親父みたいなキャラに転換してしまったのがつくづく惜しいわ

やっぱり女優が目立つのよね

土ワイは吉延ちゃん誘拐事件、帝銀事件、滋賀銀行女性行員横領事件とかのドキュメントドラマが面白かったわ
誘拐事件は犯人役が泉谷しげるでインパクトあったわ

山形では昔、火曜サスペンスは土曜サスペンスとして昼12時からやってたのよ

>>347
山形ver.って、OPのロゴは差し替えだったのかしら？

地方では何曜日に放送されるか全然決まっていない水ミスとかだと
最初からロゴを外して番組販売してたみたいだけど、最低でも
十数局では同時ネットされていた土ワイや火サスはちゃんと局の
事情に合わせてOPを丁寧に編集してる所が多かったみたいね。

>>346
帝銀事件の土曜ワイド版は仲谷昇が容疑者役で主演なのよね
この事件に着想を得た「悪魔が来たりて笛を吹く」の映画化で
椿英輔を演じたことからのキャスティングよね

仲谷昇って、土曜ワイド劇場では印象に残る怪演が多くて侮れないわ
さすがは岸田今日子をオトした男だけあって、にじみ出るような怪しいオーラが素敵だわ
「刺青殺人事件」のマッドな刺青マニアの博士は、いかがわしくてアブなくて最高だったし
「昭和７年の姦通殺人鬼　血に染まった函館」での仲谷昇は鳥肌が立つほどの名演だったわ

>>126-128で話題になってた、土曜ワイド劇場の夏の怪奇ドラマ
「瞳の中の悪魔」でも仲谷昇が殺人鬼役だと知って、見たくてウズウズしてるわ

あと、私が見たくてたまらない土曜ワイド劇場の仲谷昇出演ドラマが
海外ミステリを土ワイでドラマ化した「息子殺し　エジプト短剣の謎」
高校生の頃に、ロイ・ウィンザーという作家による原作本を古本屋で見つけて
無名の作家ながらなかなかの面白さに驚いたのが忘れられないの
こんな渋いミステリ小説をドラマ化して、しかも準主役に仲谷昇って渋すぎるわ・・・

>>349
岸田今日子ｻﾏと結婚なさってる頃、ご夫婦でCMに出てらしたの?
次は家族3人でのCMにしませんかって言われて、仲谷さんがすっごい乗り気で、全裸で草原を歩こうとか言い出
して決まりかけたけど、私は嫌ですよっ!!て大反対してNGにしたとか岸田さん話してたわ
土曜ワイド劇場の「妹を犯した男」の仲谷さん、犯人ぽくて怪しいんだけど水沢アキが惹かれてっちゃう
大学教授の素敵なおじさま役だった

NHK版には仲谷さんも出演されてる「車引殺人事件」(土ワイだと「名探偵雅楽登場」)、リメイクしてほしい
菊五郎劇団みたいに舞台で演って、それを生放送してくれるといいのにって思う

アランドロンの太陽がいっぱいをリメイクした作品で近藤正臣が全裸でお尻を見せたのにはびっくりしたわ。90分枠のころね。

東ちづるの温泉若女将早く見たいわ
旦那は誰かしら？また羽場裕一かしら？
岡田茉莉子さんもまだまだお元気

近藤正臣さんなら、足でピアノが弾けるよ

ちゃらららっちゃらららっちゃーちゃーーーー

土ワイに由紀さおりだわ　ヤだわ

由紀さおりって、ドリフのイメージしかないわｗ
家族ゲームにも出てたけど

希林さんのチーズフォンデュ殺人事件でも登場した藁人形だけど、例えば
「実はアンタの名前を刻んだ藁人形に呪い釘を打ち付けた事があるんだよ
んだ・・・」って知ってる人にいきなり面と向かって告白されたら、普通の
人ってどんな気分になっちゃうのかしら？

この手の暗示って元々信心深い人より最初からその手の存在を全然意識
してない人の方が結果的にはかかり易いって聞いた事があるんだけど。

ドラマの中では若い二人がコメディータッチで交互に釘を打ち付けて
いたけど、冷静に考えればこれってゾッとする事なのよね・・・

チーズフォンデュと冷たいビールを一緒に戴いたらイレウスになるの？

>>357
土曜ワイド劇場で呪いの藁人形といったらアレよ！

「大豪邸に残された嫁と姑　銀座うしの時参り殺人　屋根の上を走るネグリジェ女」
出演：片平なぎさ、広岡瞬、叶和貴子、中尾彬、野際陽子、大塚道子、太宰久雄、太刀川寛
監督：石井輝男 原作：日影丈吉 脚本：佐々木守

CSで放送されたけど、これDVD発売して欲しいわ
丑の刻参りの装束で夜の銀座を走るのよ！
昔の土曜ワイド劇場らしいおどろおどろしさで最高だったわ

なんたってこの豪華キャスト……片平なぎさ、広岡瞬、叶和貴子に加えて
怪しかった頃の中尾彬、野際陽子、大塚“「喪服の訪問者」「悪魔の島の赤ちゃん」”道子！
しかも演出が石井輝男で、脚本が佐々木守よ !!

スレチで申し訳ないんだけど、天地茂の江戸川乱歩シリーズでこけし人形が出てくる話があったんだけどタイトルが思い出せないの。知ってる人いないかしら！？

↑自己解決したわ。
「江戸川乱歩シリーズ こけし」でクグッたら出て来たわｗ湖底の美女みたい。野川由美子が出てたから多分これだと思うわ。

>>361
野川由美子といえば、1970年にテレ東の
「江戸川乱歩シリーズ　明智小五郎」で
黒蜥蜴を演じていたのよね

見たことないんだけど、写真を見る限りでは
歴代の黒蜥蜴の中では野川由美子がいちばん理想的に思えるわ
美輪さまも京マチ子も小川眞由美も好きなんだけどね

>>351
土曜ワイド劇場の「新・太陽がいっぱい　光の中の殺人者」よね
アラン・ドロンが近藤正臣で、モーリス・ロネが岡田英次のようね
このドラマ見たいわ！

近藤正臣ってサスペンス・ドラマでは神津恭介が有名だけど、色悪的な役も多いわね
カトリーヌ・アルレー原作の「闇の中の蜜月　死の匂い」では、三田佳子をたぶらかしていたし
怪奇ものの「雪山の死美人　スーパーストア殺人事件」でも恋人を殺す野心家の青年なのよね

それにしても若い頃の近藤正臣ってほんと色男よね
今の若手俳優の中で、若い頃の近藤正臣みたいな色っぽい男が見当たらないわ

野川さん、最近はトーカ堂ショッピングでよくお見かけするわね。

>>350
岸田今日子さんと仲谷昇さんがご夫婦だった頃はまだ生まれてないから知らないわ
このスレの話題が話題だけに、たぶん私のことかなりのジジイだと思ってらっしゃるんでしょうけど
実はＳＭＡＰやKinKi Kidsよりも若いのよｗ　実年齢書いても信じないだろうけど

今日子さんと仲谷さんの名前で検索すると、２人で写ったキリンビールのポスターが出てくるわ
キリンビールのテレビCMでも夫婦共演されてたのかしら？

＞仲谷さんがすっごい乗り気で、全裸で草原を歩こうとか言い出 して決まりかけた

仲谷昇さんって意外とおもしろい方だったのね
仲谷さんが亡くなった後、今日子さんも後を追うように亡くなったのよね
今日子さんの訃報がニュースになった時に、「やっぱり今日子さんと仲谷さんは
別れても夫婦だったんだね」って訃報スレに書き込まれていたのが、強く印象に残ってるわ

>>359 クレジットはなぎさがトップだけど、あの頃2時間ドラマに出まくってた叶和貴子が主役でもおかしくなかったわ。

テレビの神様お願い、岸田さんの最後の主演作「大いなる幻影」の
再放送どっかのチャンネルでやって下さいまし。

他の旧作は諦めが付くけど、あれだけは死ぬまでに一度観ておきたいのよ、
だって共演者が嘉代さん、中島ゆたかさん、氾文雀さん、勝野さん、
そして乙羽さんと原作者の戸川さんも出てんのよ。

BSジャパンもク●みたいな準新作ばっかり再放送するより、偶には
この手の濃いドラマも混ぜればいいのに、全然やる気無しでホント、
胸が悪いわ。

土ワイの視聴者層って40以上中心かしらね？

>>367
いいわね、わたしもテレ神に祈願するわよ。
乱歩賞よね、大いなる幻影。
原作が良かったし、キョン×２@岸田が主役なのね？
絶対、永久保存版録画するわ、もし再放送されたら。

>>368 ５０以上じゃない？

>>369

キョン☓２岸田の「大いなる幻影」とジャスミン子の「雪は死の粧い」、
美津子の「鎖の女」、そして死体（東丘いずひ）が数秒間生き返って
伊東四朗に抱きついてダイイングメッセージを囁く坂口良子の
「愛は死のメッセージ」・・・

今の水ミスじゃ絶対に味わえない珠玉のラインアップよね。

私も岸田今日子さま主演の「大いなる幻影　熟女の館に誘拐殺人の謎」見たいわ…

評判によるとせっかくの豪華キャストを、新藤兼人のトンチンカンな脚本と
Ｂ級演出家のヘボ演出で台無しにされた失敗作ドラマと言うことらしいけど
それでも今日子さま以下、松尾嘉代、范文雀、乙羽信子、中島ゆたか、勝野洋、
特別出演・戸川昌子という華麗で濃厚な顔ぶれが織りなすブラックなドラマはぜひ見たいわ！

このキャストで1980年代前半の土曜ワイド劇場だったら絶対おもしろいドラマになってたわよね
脚本も土ワイなら新藤兼人みたいなエセインテリじゃなくて、ジェームス三木の濃厚なシナリオだっただろうし

>>370木８と被るわね

京都妖怪地図が見てみたいわ

女優が妖怪に扮する作品みたいだから、
オファーが来ても断る女優さんが多かったでしょうね

>>372
えええええ・・へぼいの？「大いなる幻影｝。
わたし原作読んで、良くできてるミステリーよね・・・って感銘受けたくちよ。
原作に忠実に映像化してくれるだけでいいのよ、この手の作品は。
老いた女堤琴教師、管理人婆、新興宗教おばんはだれが演じたのかしら・・・

テレビ東京本体はまーいいとして、bsジャパンよね、最大の問題は・・・
韓国からドラマを買い付ける金があるなら、電波会館の倉庫でホコリを
被ってる旧作ドラマのテープを何で有効利用しないのか。

テレビ東京は日テレのドラマ　朝に流してたわね
「太陽にほえろ」「パパと呼ばないで」「雑居時代」・・・
またやって欲しいわ

さすが姐さん達の記憶力ハンパねぇーわｗ
あたし連ドラなら未だしも、火サスや土ワイとか短編ドラマになるともうダメ・・・。
幼少期の頃だからムリもないけど、多々あるうろ覚えのシーンでも似たようなのが沢山ありすぎてタイトルも分からないわｗ
ある意味うらやまだわ。

先月にBSで再放送された篠ひろ子の夏木みどりシリーズで
老舗旅館の経営者役の織本さんが「タダで泊まって飲み食い
する奴らは客とは言わない」って、息子（テレビ局勤め）が
連れてきたみどりとテレビ局の撮影スタッフの前で吐き捨てる
シーンがあったんだけど、「宣伝してやるからさ」と言いながら
傍若無人に飲み食いするテレビ関係者の横暴ぶりに堪忍袋の
緒が切れて、テレビ局を訴えてしまった旅館が実在する
らしいわね。

アルゼンチンとか、警察官がタダで飲み食いしても仕返しされる
のが恐くてどこの食堂も文句を言わずに料理を作って上げるのが
当たり前な国もあるらしいけど、偉そうな事をワイドショーで
語ってる日本のマスゴミもやってる事は同じなのね。

>>379
だから、なぎささんは宿の裏方さんにまで丁寧に挨拶してまわるのね

>>279
私は映画ロケで酷い話をいくつも見聞きしてるわ

「映画で町おこし！」「映画を見た人がロケ地にたくさん観光に来ますよ！」
とか美味しいこと言って地方にロケにやって来た映画のロケ隊が
ロケ地の住民に朝昼夜タダ飯をたかって、エキストラまでやらせるけど
今の日本映画の現状では映画ごときで観光客誘致なんて、まず有り得ないのよね

ロケ地の住民達も最初は、東京から来た映画会社が町おこしに協力してくれると言うし
出演者の有名タレントにも会えるから喜んで、タダでご馳走を振る舞ったりするけど
次第に映画屋に利用されてるだけだと気づいて、映画が嫌いになってしまうのよ
それで「映画屋なんか信用できない」「ロケお断り」となるの

日本では映画ロケに行政や住民が非協力的だとよく言われるけど
それって結局、業界側の自業自得なのよね

ごめんなさい、アンカーミスだわ
>>381は>>379宛てのレスよ

>>375
私も実物は見てないんだけど、サスペンスドラマを語る過去スレでは
「大いなる幻影」の岸田今日子さま主演ドラマは、脚本と演出が悪いらしくて
せっかくの豪華キャストにも関わらずあまり評判が芳しくないみたいなの

もちろん実際に見るのとネット上の評価とでは別物だから、見たら案外面白い可能性もあるわ
脚本の新藤兼人は映画「黒蜥蜴」では良い仕事もしてたから、期待できない訳でもないけど
でも「大いなる幻影」って大袈裟に言えば反米的とも取れなくもない部分があるから
その点で新藤兼人が過剰な解釈を入れてるんじゃないかと気になるわ

（いちおう私はどちらかと言うと左寄りだから新藤兼人を政治的に貶すつもりはないけど
右であれ左であれ、あんまり政治的な主張を娯楽作品に入れられるとゲンナリするわ）

>>374
「京都妖怪地図」はビデオになってたから
探せばレンタル落ちの中古が買えるかもしれないわ

私は「京都妖怪地図(4)　河原町に棲む400歳の不倫女医」が気になってるわ
三ツ矢歌子さまが、若い男のホルモンを吸って400年生き続けてきた魔女を
演じてるらしいけど、エログロ描写はどんな感じなのかしら？

最初に犠牲になるのがラグビー選手の大学生（筧晃司）と言う設定だけど
三ツ矢歌子さまはあんまり激しいエロシーンはやらない印象が強いからエロは期待してないわ
ホルモンを吸われた男がミイラになったりしたら怖いから見てないんだけど
グロ描写もどの程度なのか、ご覧になられた方がいらしたら教えて頂きたいわ

>>378
ネット上にはテレビドラマデータベースみたいな情報豊富なサイトもあるし
CSでの再放送をもとに、ドラマの詳しいレビューを載せてるブロガーもいるから
鍵となりそうなキーワードと頭の隅に残ってる出演者の名前で検索してみたら
案外お目当てのドラマのタイトルや原作だけでも見つかるかも知れないわ

ちなみに私が子供の頃からずっと気になってる恐怖ドラマも、なかなか見つからないの

幼い頃に見た「魔女裁判」という学園物の恐怖ドラマだったと思うんだけど
なにしろ幼い頃（1990年前後）に見たから出演者の名前なんて理解できない年頃だったし
ストーリーも「サスペリア」をパクッたような、学園で女子生徒がやたら血まみれの手口で次々に惨殺されて
殺人鬼の正体が、生徒たちから慕われていた美人女教師だった、ということがおぼろげに記憶に残ってるだけなの

ネットで「魔女裁判」について質問してみたら、土曜ワイド劇場で1992年に放送された
「黒い聖母連続殺人　呪われた名門女子高！　犬が暴いた女の園の秘密」ではないかと
回答を頂いたんだけど、時期的に考えてどうもこのドラマではなさそうだわ
でも土ワイの「黒い聖母連続殺人」も面白そうだから見てみたいわ…

1992年の土ワイなら、このスレで話題になった「美人キャスター殺人事件」（1993）とか
「血族」（1994）とかまだまだ面白いサスペンスドラマを放送してた時期だから
私がもう一度見たい「魔女裁判」とは違うドラマだとしても、「黒い聖母連続殺人」も面白そうだわ

>>384
あ、それ見た事あるわ〜！
でも小学校低学年の頃に見たから、断片的にしか覚えてないの。
男のホルモンだかエキスだかを定期的に取らないと自分がミイラになってしまうし、
そして乾燥に弱いから常に加湿器をつけて、湿度を保っていないといけないって設定だったわｗ

子供心にも、そんな大変だったら死んだ方が楽なのにね、って思ったわｗｗｗ

>>387
情報ありがとうございます！！
このドラマ、調べたら2010年にCSで再放送してたんですね

土曜ワイド劇場の「死美人シリーズ」は「四谷怪談」の現代版だけど
「京都妖怪地図」はどうやら「雨月物語」「牡丹灯籠」の現代版みたいな感じのようね

第1作の「京都妖怪地図(1)　嵯峨野に生きる900歳の新妻」は「雨月物語」が原作で
宇津宮雅代が若い男の血を吸って900年生き続けてきた吸血鬼の役を演じていて
「京都妖怪地図(4)　河原町に棲む400歳の不倫女医」とほとんど同じ話みたいねｗ

確か昔死んだ恋人が生まれ変わってくるのを待つため、
男のホルモンを吸い取って生き続けていたのかな？

美貌の女医として男を誘惑して、ホルモンを吸い取るの繰り返し。
ある時、女医の勤めている病院に、転生した男が転勤してきて、
同僚の医師が歌子扮する女医を紹介する時に、
女医の部屋の窓が結露で凄い事になっているのを説明するのに、
乾燥に弱いので常に加湿器をつけて、湿度80％だか90％だかにしているって言うの。
その時に歌子が喉を押さえて、軽く咳き込む演技をしてたのを覚えているわｗ

>>388
私は第２弾の「きらら坂に住む400歳の氷女」が印象深いわ

二時間ドラマに出るような俳優って人気の浮き沈みと関係なくていいわね、と思ってたけど
こうふり返ると存命なのに見なくなった人ってずいぶん多いわね
昔みたいなドロドロしたのは片手間にテレビを見たい今の時代に合わなくなったのかしら

>>386
「黒い聖母連続殺人」にフィルム時代の土ワイの雰囲気を期待するとガッカリすると思うわ
再放送で見て、すごくつまんなかった記憶があるの
「エコエコアザラク」のドラマ版だと、年代が違うわね、映画も95年だし
未見なんだけど、「オカルト・ミステリー 怨霊女子学園　恐怖の連続殺人！」じゃないかしら

>>391
>昔みたいなドロドロしたのは片手間にテレビを見たい今の時代に合わなくなったのかしら
'86年制作の石井隆脚本の作品が「見ながら飯が食えない」って重役の一言でお蔵入りなったって
池田敏春監督がつぶやきを残してるわ

大映テレビ作品や２サスに出てらした中島久之さん、お見かけしないなと思ってたら、引退された
んじゃないみたいだけど、奥様とコンフィチュールと焼菓子のお店をされてるそうで、ちょっと驚
いちゃったわ

新藤兼人さんの監督でテレビ東京がドラマ化した作品の
一つに夏樹陽子主演の「刺青（しせい）」があるんだけど、
ストーリーは全然退屈しなかった代わりに、所々イミフな
箇所があって、原案の段階で何とかならなかったのかしらん
って思いながら観た記憶があるわ。

流行が般若みたいな面構えで女装してるのにはただ笑うしか
なかったけど、普段は女が全く苦手なアタシでも夏樹さんの
もち肌な背中に墨が入るシーンには萌えたわ。

>>386
1988年発刊の綾辻行人「緋色の囁き」を連想したわ。
ネタバレで悪いけど、女子高の寮生たちが次々に惨殺されて、辿って行くと生徒達の間で行われてた陰湿な「魔女裁判」が原因になってるの。
他にも色んな要素が絡んで犯人は殺人鬼化しちゃうんだけど、それが温和な寮母さんなのよ。

綾辻自身も「大好きなサスペリアのようなものを書きたかった」と明言してるし。
でも検索かけてもドラマが出てこないから、違ってたらごめんなさいね。
小説は残虐シーンも含めて面白かったわよ

>>394
原作は谷崎潤一郎かしら？だったら所々の不可解も納得ね｡
まぁあたしは小説もドラマも見てないんだけどw

小説は読んだけど　今一だったわ
谷崎さんは春琴抄が一番だわ

松尾嘉代って数年間もドラマに出まくって、山城新伍に「松尾嘉代ばっかり」って言われてたのよ。

脇役で二人（嘉代と山城）が共演したドラマ
あったわね。

今でも時々出てる藤木ってオネエのオジサンが
ホームドクターの役で出てた夏樹静子さんが
原作本書いたサスペンス。

>>392
情報ありがとうございます
「黒い聖母連続殺人」はつまんないのね
あんまり期待はせずに、機会があったら見てみたいわ

「オカルト・ミステリー　怨霊女子学園　恐怖の連続殺人！」
こんなドラマがあったのね　初めて知ったわ
私の記憶では午後4時代の再放送枠で見たはずだから
このドラマであってもおかしくないわね

私の記憶におぼろげに残ってる印象では「エコエコアザラク」に近い雰囲気の
オカルト・スプラッター風のドラマで、なんとなく1980年代後半っぽいムードだったわ
タイトルの字が読めなくて一緒に見ていた母に「何て読むの？」と聞いたら
「魔女裁判」って教えてもらった記憶があるんだけど、もう母も覚えてないらしいわ

たしか宮崎勤の事件が起こるより以前に放送したドラマだから、けっこう残酷なシーンも
あったはずなのよね　子供の頃の記憶だからあてにならないけど
このドラマ（私の記憶では「魔女裁判」）を見た1〜2年後に宮崎勤の事件が起こって
私も被害者と近い年齢だったから親たちの間でかなり話題になっていたのを覚えているわ
だから1987〜88年ごろに見たのよね…

時々あれは私の夢だったのかとも思うけど、似たようなドラマが放送しないかと
毎日午後4時代にはテレビにかじりついては失望していた日々が印象に残ってるし
リアルで「女優霊」みたいなモヤモヤした感覚がずっと頭の片隅に残っているの

>>395
「緋色の囁き」は私もけっこう好きな小説だわ
この小説は、松本洋子の漫画の元ネタになったという話は聞いたけど
ドラマや映画にはなってないわね　「サスペリア」みたいな派手な映像でドラマ化してほしいわ

私が見た「魔女裁判」の犯人は美人女性教師で、処女の血を悪魔に捧げることで
永遠の若さを手に入れようとしていた…みたいな話だったと記憶しているわ
なんだか別の漫画か何かと記憶がごっちゃになってるような気もするけど

>>390
「京都妖怪地図(2)　きらら坂に住む400歳の氷女」

検索したらレビューがいくつか見つかって、なかなか評判が良いわ
古き良きクラシックな怪談ドラマといった感じでおもしろそうね
他のシリーズに比べて犠牲者のバリエーションも工夫されてるみたいだし

>>400
Japanese Horror Movies Databaseによると

正式題名：怨霊女子学園・恐怖の連続殺人!!
よみうりテレビ＆東映、1981年8月13日、カラー、ＴＶＭ
　監督：吉川一義、 脚本：藤井邦夫、音楽：三枝成章
　出演：五十嵐めぐみ、真行寺君枝...涼子、永島暎子...浩子
　　　　小山明子、小池朝雄、加藤和夫、水島かおり、灰地順...大沢

プロット：幽霊話が伝わる聖和女子学園で用務員の大沢が殺される。さらに、音楽教師の浩子まで。
　　　　　疑惑は日頃から奇怪な噂が囁かれる美術教師の涼子に向けられる。

あと、過去ログで拾ってきたわ

●○●○●復活！昔の土曜ワイド劇場●○●○●

258：陽気な名無しさん：2009/01/13(火) 19:52:47 ID:HbuoOZk20downup
土曜ワイドじゃないんだけど、
「怨霊女子学園　恐怖の連続殺人！(1981)」なんて、誰も知らないわよね？
昔、再放送で見たんだけど、撮り方が大林宣彦のハウスとかねらわれた学園っぽくて
すごく良かったのよ〜。
で、やっぱりピアノが出て来るんだけど、三枝成章のテーマ曲が美しくて名曲なのよ。
二度と見られないのかしら。

259：陽気な名無しさん：2009/01/13(火) 20:06:22 ID:4u8o4NezOdownup
>>258
女子生徒が飛び降り自殺して以来不気味なことが起きる高校の話かしら？
子供の頃、怖くて途中で見れなくなった覚えがあるの
親戚の家だったから夏休みだったと思うわ

260：陽気な名無しさん：2009/01/13(火) 20:13:19 ID:HbuoOZk20downup
>>259
そう、きっとそれよ！！
見た人がいて嬉しいわｗ
犯人役の小山明子が女子生徒に変装するサービスショットもなかったかしら？

262：陽気な名無しさん：2009/01/13(火) 22:12:20 ID:4u8o4NezOdownup
>>260
小３くらいだったし細かいとこは覚えてないのよ
なんか怖くて見るのやめちゃったの
スカパーとかで再放送しないかしら
夏になると各局オカルト物やホラーテイストのがあってビビリながら見てたわ

>>403
くわしい情報ありがとうございます！

このドラマ、小池朝雄が出てるのね！！
テーマ曲が美しくて名曲とか、見たくてたまらない要素がいっぱいだわ
なんとか再放送かDVD発売で見てみたいわ

京都妖怪地図シリーズ復活しないかしら。
もちろんVTRじゃなくフィルム撮影でよ。

>>405
主演女優は十朱幸代ね

京都セクシー妖怪殺人案内っていう作品もあるみたいね。
妖怪地図シリーズではないみたいなんだけど。

>>406
熟女の皆さんに競演して欲しいわね。
相手役も渋い俳優でお願いしたいわ。

>>405 妖怪役やってくれる有名女優は、あんまいないかもね

2時間ドラマ常連だった
松尾嘉代さんも、宇都宮雅代さんも
すっかり見なくなってしまったわ

大いなる幻影２０１４を作るとしたらどんな
キャスティングになるのかしらね。

特にカルトオバハンを演じる女優さんが誰に
なるか気になるわ。

>>410
ジャスミン子様よ！

ヴァイオリン教師は昔取った杵柄、ラコステ子でお願いしたいわ。

>>412
誰かと思ったら、鰐淵晴子のことね
たしかに鰐淵なら雰囲気的にぴったりだわ

黒幕に操られてマスターキーを持ち出す女は市原悦子がいいわ

>>408
麻生祐未さんはやってくれそう
「世にも奇妙な物語」でおっぱいロケットやってたもん

キャー！「大いなる幻影 2014」ぜひ見たいわ！！
1989年版ドラマに出演した松尾嘉代さまにもぜひ出演していただきたいわ

松尾嘉代（物語の鍵となる東条管理人）
市原悦子（マスターキーを持ち出す管理人・田村兼子）
佳那晃子（かつて地下室に死体を埋めた上田ちか子）
鰐淵晴子（ヴァイオリン教師の矢田部寿和）
草笛光子（誘拐事件の謎を探る元教師の木村よね子）
白石加代子（皆から疑われる変人の石山則子）
岡田茉莉子（夫の原稿に異常に執着する宗方豊子）
池畑慎之介☆（オープニングで交通事故死する女装の男）
小池朝雄のモノマネをする青野敏行（三霊教の教祖）
特別出演マックス・フォン・シドー（クラフト大佐）

私の理想のキャスティングはこんな感じだわ
異論がある方もお好みのキャスティングを教えて下さい！

朝ドラに近藤正臣が出てたけど、いいお爺さんになってたわ。まあ自分もいいババアだけど。

墨野朧人シリーズ、ドラマ化しないかしら

>>415
どっかに左時枝ねえさん嵌め込めないかしら・・・
あの感情を煽りまくりの演技、好きなの・・・

カルトまではちょっとあれだけど、女祈祷師とか
イタコの役を観てみたいわ、時枝さん。

そう言えば姉の幸子さんも亡くなるちょっと前に
恐山のイタコのお婆さん役で出てたわね。
彼女の付き添い役の藤江リカさんのズーズー弁も
良かったわ。

て言うか、藤江さんって時代劇のちょっと粋な
小料理屋の女将から、東北辺りのオバチャン、
ボタバラで好演した都会の悪い空気で性格まで
悪くなった成金ババア（峰岸さんの正妻の役ね）
まで、演技の幅が滅茶苦茶広い女優さんなのね。

>>415
東条管理人はストーリーの進行上ではあまり目立たない位置で
傍観する立場だったのが、ラストでいきなり重要な事実を
告白しはじめる意外性を持たせなきゃないから
松尾嘉代よりも吉行和子あたりのほうが良いと思う

松尾嘉代は、素人探偵気取りで謎解きに夢中になる木村よね子がいいわ
嘉代の派手な演技をラストまで封印しておくのは惜しいから
あるいは草笛光子が東条管理人でも良いと思うから
草笛光子と松尾嘉代の役を入れ替えれば良いんじゃないかしら

三霊教の教祖は原作では男だけど、ドラマでは女に変更して
白石加代子に「犬神の悪霊」なみの怪演でやって貰いたいわ

そして住人のゴミを漁る奇人の石山則子役に左時枝
三霊教の教祖に仕える巫女に藤江リカではどうかしら

>>420
松尾嘉代と草笛光子のキャスティング入れ替えには同意するわ

でも、三霊教の教祖役のキャスティングに
“小池朝雄のモノマネをする青野敏行”というのは譲れないわ
「大いなる幻影」の原作本を読んで、ドラマ化するならカルト教祖役は
小池朝雄の演技で見たかった！と思っていたのよ

でも小池さんはすでに亡くなっていたし、見果てぬ夢だわ…
と思っていたけれど、吉本の青野敏行による小池朝雄のモノマネを最近見て
「この人に小池朝雄のモノマネで、サスペンスドラマのサイコな悪役を演じてほしい！」
と強く思ったわ！　ほんとによく特徴をとらえていて、そっくりだったのよ

「恐怖奇形人間」とか「天国と地獄の美女」みたいな偏執的な悪役を
小池朝雄のモノマネをする青野敏行でぜひ見てみたいわ！

ところで小池朝雄が出演したサスペンスドラマでは
土曜ワイド劇場の「天国と地獄の美女」が素晴らしすぎるけど
その翌年に土曜ワイド劇場で放送した、フランス・ミステリ原作の

「殺しの連鎖反応 −努力しないで出世した男− 社内結婚上司の女房いい女」
これがぜひ見たいわ…　何と言っても小池朝雄と岸田森が共演してるのよ！

原作はフランスのフレッド・カサックで、創元推理文庫の
「殺人交差点」に同時収録されてる「連鎖反応」
推理小説と言うよりブラック・ユーモア風の殺人悲喜劇だから
小池朝雄のコメディ演技に期待が高まるわ

「連鎖反応」はNHKの銀河テレビ小説でも「砂の城」として連ドラ化されたけど
こっちはNHKがテープを保存していないから映像が残ってないのが残念だわ
倉本聰の脚本で、松岡きっこ、若い頃の藤村俊二、それに藤岡重慶が出てるから見たいのに

この小説はフランスでも映画化されていて、映画版のキャスティングは
ジャン＝クロード・ブリアリ、ルイ・ド・フュネス、ミシェル・セロー、
友情出演アラン・ドロンという夢のような豪華キャストで、こっちも見たいわ

>>417
墨野朧人シリーズをドラマ化するなら、フィルム時代の土ワイ風の作りで見たいわ
墨野朧人役には天本英世か西村晃が理想だけど、存命の俳優なら松橋登が良いんじゃないかしら

「大東京四谷怪談」だけは土ワイで２回ドラマ化されてるけど
どうやら２回とも墨野朧人の出番はカットされてるみたいね

土曜ワイド劇場1978年版の鰐淵晴子主演による
「大東京四谷怪談」はネット情報によるとかなり評判が良いわ
ストーリーはかなり改変されてるらしいけど、見たことがあるという人によると
「鰐淵晴子も良かったし、最後までハラハラさせてくれて、オチにも納得行った」
と、かなりの好評だからぜひ見たいわ

>>422
「殺しの連鎖反応」見たわ!!
たぶん、私が生まれて始めて見た土ワイだわ(再放送だけど)
すっごい面白かったのよ
「クイズ100人に聞きました」の関口宏が殺人者になるのは驚きだった
でも子どもだったからラスト以外は殆ど覚えてないの

>>423
高島礼子で2度目のドラマ化されてたのね、知らなかった
'78年版には出てるのよ、墨野朧人
三橋達也さんが、どことなくトボケた飄々とした感じで演じてて、悪くなかったわ
ただ、時間が短かくて75分くらいの作品だったのよ
再放送で切られちゃったのかと思ったけど、元々短かったみたい
だからストーリーが改変されちゃったのは仕方無いかも
でも、「刺青殺人事件」の高木彬光っぽさは凄く出てたわよ
因みにお岩さん(声だけ)は魔女っ子メグちゃんなのよ

墨野朧人＝近藤正臣なのは、やっぱり墨野朧人の正体があの人だから、と思ってw

威圧感の光るキャラなら白石奈緒実さんもツボなんだけど、
三年前に勇者ヨシヒコ一行が訪れた村の祈祷師「おババ様」
役で出てた時は、年齢的な問題なのかゴツかった身体も小さく
なって、物分りのいいお婆ちゃん状態だったのよね・・・

島村佳江さん好きだわ

ゆうべの猿之助さん可愛かったわ　二宮金次郎みたいで　＠テレ東

猿さん、失礼を承知で言わせてもらえば亀的顔が
男のアレみたいで萌えるのよね（ごめんなさい）。

>>422
>>424
わたしも土曜ワイド劇場の「殺しの連鎖反応」が見たいわ。。。
聞いた話だとラストのラスト、最後の1分で大どんでん返しがあるそうね。
ザ・サスペンスの「生きていた男」もそうだけど、昔は2時間ドラマで
どんでん返しラストの傑作サスペンスがたまにあったみたいなのよね。

今のドラマはストーリーの半分ぐらいで犯人が誰かは
ほぼ分かってしまうからつまんないわ。
オリジナル脚本で新しいどんでん返しのネタを考えるのは無理だとしても
「殺しの連鎖反応」も「生きていた男」も洋モノの翻案なんだし
もっと幅広い原作の選考を行ってほしいわ。

>>429
>どんでん返し
って言えば、そうねえ...どんでん返しかしらね
気分よくタバコすってたのよね、確か
関口宏が何か企んでる時の心の声が「帰って来たヨッパライ」のボーカル(古くてごめんなさい)
みたいな声で、面白かったのよ

今の2時間ドラマって人気シリーズの続編ばかりなのよね。
それかシリーズ化狙った作品のどちらか。

時間帯が悪くてあんまり観れないんだけど、歌謡ポップスチャンネルで
夜中に旧作１サスを無料で再放送してるみたいね：

「インターローカルドラマアワー/夏樹静子劇場」

火25:30 -

土07:00 - (火曜日に放送した作品の再放送）

夏樹静子トラベルサスペンス（テレビ東京）と関西テレビの夏樹作品のみ
ではあるけど、八十年代の女優さん達の美貌を拝めるわ。

>>431
wheelってやつよね
刑事コロンボもそうだったらしいけど、幾つかのシリーズ作品と単発作品を組んで同時間帯で回転
させていけば、シリーズ作品の固定の視聴者を掴めるし、制作側もやり易くていいんですって

マツコ&有吉の怒り新党の新・3大○○、ネタが尽きてるっぽいから「土ワイ」特集すればいいのに
話題になれば過去作品の視聴機会が増えないかしら

>>424
土曜ワイド劇場の「殺しの連鎖反応」はとても評判が良いドラマなのよね
岸田森と小池朝雄のファンも買うだろからぜひDVDを発売してほしいわ

鰐淵晴子の「大東京四谷怪談」は何度か再放送してるらしいから
映像はテレ朝が保存してるはずなんで、これもDVDが出ると良いのに
三橋達也が墨野朧人を演じていたのね　土曜ワイド劇場のドラマは
怪奇色が強い脚色だったと聞いていたので、探偵役はカットされていたのかと思っていたわ

土曜ワイド劇場の「刺青殺人事件」はかなりの傑作で満足度が高かったわ
坂口安吾が原作に対して批評で指摘した欠点が、ジェームス三木の脚本で修正されてるのよね
エロティックな雰囲気と猟奇色の融合もじゅうぶん味わえるし、近藤正臣の神津も異論はあるけど私は好きだわ
トリックの謎解きをストリップ・ショーで行うという趣向も、ジェームス三木らしい冴えたアイディアだわ

>>429
ザ・サスペンスの「生きていた男」は何年か前にCSで放送していたわ
古いイギリス映画のリメイクだけど、ザ・サスペンス版もとても良い出来だったわ
特にオープニングの誕生パーティーのシーンは、オリジナル以上に緊張感のある出だしだったと思う
ラストもダラダラとした説明はせずに、どんでん返しとともにスパッと幕を下ろすのが小気味よかったわ

>>430
フレッド・カサックの原作は創元推理文庫から出ているので読んだわ
どんでん返しと言えばどんでん返しとも言える、皮肉な結末がなかなか味わい深いわ

お話を伺うと土曜ワイド劇場のドラマは、なかなか凝った演出で
ブラック・ユーモア風の味わいをうまく出しているようね
小池朝雄と岸田森がどんな怪演を見せているかも気になるわ
再放送だけじゃなく、ちゃんと綺麗なパッケージでDVDを出してほしいわ

ttp://blog-imgs-23.fc2.com/l/a/n/lancer/20051109_61851.jpg
コメディみたいなサブタイトル・・・

終着駅殺人事件

「生きていた男」って友和タンがでてたやつ？？
あれ面白かったわね。
起承転結がはっきりしていて破綻がない王道ミステリだったわ。

死刑台で絞首刑を執行されて生き返ったやつかしら?

2時間ドラマって昔のほうが意欲的な作品多かったわね。

>>439>>440
「生きていた男」は、桃井かおりと渡瀬恒彦が出ていた2時間ドラマよ

2年前に兄を亡くした桃井かおりの家に、桃井の兄だと言い張る
見知らぬ男（渡瀬恒彦）が突然押しかけるの
桃井かおりは警察に通報して渡瀬恒彦を追い出そうとするんだけど
すでに渡瀬恒彦が桃井かおりの兄であるかのように色々と
状況が偽装されているのよ

唯一の証人であるお手伝いさんも、誰かに電話で呼び出されたまま消えてしまって
渡瀬恒彦が新たに雇った女中（季礼仙）がサイコな感じでブキミなのよ
桃井はニセの兄に毒殺されて財産を奪われるんじゃないかと脅えるの

アン・バクスター主演の有名なイギリス映画のリメイクだけど
脚本と演出が練られていてキャストも皆良い演技をしているから
元ネタの映画を見てオチを知っている私でさえ引きこまれたわ

>>438
「終着駅殺人事件」って調べたら3回ドラマ化されているわ
一番出来が良いのは一番古い作品ってのが、なんだか悲しいわね
その一番出来が良い1981年の土曜ワイド劇場版は、>>21でも言及されてるわね

西村京太郎原作の土曜ワイド劇場では「図ぶとい奴・危険な賭け」も面白かったわ
脅迫者を演じる坂上二郎の名演と、床屋を舞台にした緊張感のあるやり取りが素晴らしかったわ
原作は「優しい脅迫者」で、2001年にテレ東の「女と愛とミステリー」で「脅迫者」として
ふたたびドラマ化されたときは、土曜ワイド版とは比較にならない駄作だったわ

脅迫者の死に際の言葉が、土曜ワイド版では「私が動いてしまったんだ…」
テレ東版では「正当防衛と言え！」…これだけでも脚本家の質が劣化してしまったのが分かるわ
ネタバレになるから詳しく書けないけど、テレ東版の脚色だとトリックが成り立たないのよ

三浦友和が出てたのは「○○から生きかえった男」じゃなかったかしら？
一応これもシリーズ物になるのかしらね

三浦友和さんのは土曜ワイド劇場の
「白の処刑　絞首台から生き返った男」のようね

「死刑判決を受けて絞首台に立った男。ところが
レスリングで鍛えた首のおかげで死刑執行後に蘇生。
真犯人を追う。」ですって…スゴイわ、これw

今調べて初めてこのドラマの存在を知ったわ
ほとんど似たシチュエーションのシリーズ作品が
「墓場から生きかえった男」「地底から生きかえった男」

松尾嘉代の「女の闘いシリーズ」みたいな
三浦友和の「行きかえった男シリーズ」かしら

友和さん主演でまだ脇役扱いだった頃の貴美子さんと礼子さんが
出てたテレ朝作品、今でも再放送されてるのかしら？

主人公を焼き殺した後に、レズビアン化した二人の女がプールサイドで
キスをしてるところにポリがやってきて、そこでジ・エンドだったわ。

この手の良い意味でのモヤモヤって今の２サスにはないのよね。

>>446
「盗まれた情事　青年医師が堕ちたエロスの罠！　釣糸に仕掛けられた殺人トリック」
出演：三浦友和、余貴美子、高島礼子、火野正平、藤田敏八、柄本明、石橋蓮司、田口トモロヲ
原作：連城三紀彦　監督：神代辰巳　脚本：荒井晴彦、高木功

熱狂的なファンがいる神代辰巳が演出してるから、話題になる機会が多かったはずだわ
ソフト化はされてないけどCSでは何回か再放送してたはず
それにしても豪華なスタッフ・キャストね

神代辰巳の遺稿となったシナリオを岸田理生が完成させてドラマ化された
「愛という名の牢獄」っていうのも、見ていて心理的にヒリヒリ痛むような不快感と
どす黒い後味の悪さが印象に残る怪作ドラマだったわ

松尾嘉代さん、お元気かしら？

もう70歳だからさすがに往年のような女傑ぶりは期待できないにしても
同年代の吉永小百合とか泉ピン子とかがまだまだ主役張ってるのを見ると
嘉代さんだってまだまだ主役できるんじゃないの？・・・って思っちゃうわ

鰐淵晴子も引退して祖先の故郷オーストリアで隠居生活してるらしいし、寂しいわ
ハッキリ言って小百合とピン子いらないから、代わりに嘉代と鰐淵に仕事まわしてほしいわ

小百合さんみたいな中途半端な立ち位置って何か虚しさすら
感じる時があるわよね。

まるで日本を代表する女優の様にメディアは持ち上げるけど、
肝心の仕事の方はあれだし。

小百合さんが悪い訳じゃないけど、メディアの彼女に対する
過剰な評価って、遺作でも撮る覚悟で仕事してきた他の女優
さん達に失礼よ。

吉永小百合って大嫌い
ブスで大根
女優として失格よ

上品な役も下品な役も自由自在な女優が好きだわ。草笛さんとか
吉永小百合は迫力ないし、「無事これ名馬」感が強いのよね。面白みがない

最初の頃ならともかく、今なら左時枝さんの方が
女優としては小百合さんよりずっと上かも知れないわね。

あの松尾嘉代さんの頭くちゃくちゃにして狂ったようなシーンが未だに忘れられないの。。タイトル知りたいわ。

小百合の父がキャリア官僚だから　彼女をいい加減には出来ないのよ映画界
岡田太郎と結婚した時だって小百合の両親は大反対　式には出て来なかったのよ
おだてておだてて小百合映画を作ってるのよ日本の映画界は
だからいつまで経ってもあんなに大根なのよ

吉永小百合叩きの流れになっている……

私は小百合さんの上品な美しさは貴重だと思うわ。
特に最近の若手女優を見てると尚更そう思うわ。

ただ、やっぱり女優は上品な貴婦人だけじゃなくて
悪役や憎まれ役も演じこなせてこそ魅力が出るから
そういう点で小百合さんってもったいなかったな…とは思うのよね。

吉永小百合も80年代に「土曜ワイド劇場」の女の戦いドラマで松尾嘉代と共演して
うわべは上品な貴婦人を装いながら腹の中は真っ黒な極悪熟女の役を演じていたら
小百合様神話は崩壊しただろうけど、女優としては魅力が倍増していたと思うのにね。

ご本人のせいじゃないわ、扱い方を間違えた周りが
良くなかったのよ。

>>431
シリーズ化狙ってタイトルに『1』とか付けてたのに、主人公の久本雅美が犯人だった画期的なのなかった？

>>457
これね。
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-35684

よくよく考えたら結果的にシリーズ化された作品でも
1作目に｢1｣って付けてる作品なんてないわよねw
これもトリックのひとつなんでしょうね。

>>457-458
「女マネージャー金子かおる　哀しみの事件簿１」
このドラマについては「越境する本格ミステリ」という本で読んだ記憶があるわ

タイトルの仕掛けが「金子かおるシリーズの1」と見せかけて
実は「哀しみの事件簿シリーズの1」ということだったと書いてあったけど
結局その後「哀しみの事件簿」はシリーズ化されなかったみたいね

ネット上でもなかなかの傑作ドラマだったと好評だから私も見てみたいわ
主人公を演じる久本雅美の大根演技が残念だったという感想もあるんだけど
演出と脚本はなかなか凝っているそうだから、けっこう期待しちゃうわ

>>453
＞松尾嘉代さんの頭くちゃくちゃにして狂ったようなシーン

何かしら？気になるわ
ドラマでの松尾嘉代はしょっちゅう狂ったりヒステリーを起こしたり
してるような気がするから、これだけで作品を特定するのは大変そうね

>>455
土曜ワイド劇場で、松尾嘉代と悪女を競い合う吉永小百合も見たかった気がするわ
小百合の演技を貶す人は多いけど、1980年代の土曜ワイドの毒気に当てられたら
さすがの小百合も上品な仮面の下に毒々しい本性を秘めた悪女を堂々と演じたと思うわ

ちなみに駆け出し時代の松尾嘉代は、「青い山脈」「潮騒」といった
吉永小百合の主演映画で助演してアイドル売りされてたのよね
映画界は当初、嘉代を第2の小百合として売ろうととしてたのかしら？

もっとも嘉代さんは、少女時代の頃の憧れの職業がストリッパーだったという人だから
その後は当然のように小百合とはまったく違う路線を歩んでいったのがおもしろいわ

嘉代さんがドラマで何故あんなに脱ぎまくっていたのか疑問に思っていたけど
嘉代さんご本人が「16歳の頃にストリッパーになりたいと思った」と語っていたと知って
土曜ワイド劇場で淫乱女を演じていた嘉代さんは喜んでやっていたんだろうな、と感動したわ

テレ東だけど「首都高速７号線変死事件」の嘉代さんも凄かったわよ。
テレ朝の女の闘いシリーズは怒りとか悔しさでパニックを一時的に
起こしていただけだけど、このドラマで嘉代さんが演じた主人公は
ずばりメンヘラー、そのものだったから・・・

旦那の不倫相手の看護婦をストーキングするドラマだったんだけど、
無言電話と付き纏い、隣近所への悪い噂の振れ回り・・・この辺なら
よくある話なんだけど、留守中に生きた蛇を看護婦のマンションに
二匹も文字通り（ドアの郵便受けから）「差し入れ」して、元二号の
精神を破壊寸前に追い込む未亡人の狂気は圧巻だったわ。

小百合さんて映画で岩下志麻と共演してるけど主役は岩下志麻なのね。納得出来たのかしら？

「残された車！　首都高速七号線変死事件　殺意に満ちた女たち　猛暑の高速道路上で死んだ男の謎」
「高山殺人行1/2の女　東京・軽井沢・高山、国道17号悪魔のドライブ、死体を運ぶＯＬ避暑地の完全犯罪」
「美人キャスター殺人事件　裏切り・密告・白い肌の盗み撮り!!　四国・淡路島、謎の熟女ひとり旅」

松尾嘉代の発狂ヒステリー演技がこのスレで話題になってるのはこの3作ね
でも嘉代のことだから、探せばまだまだ発狂して暴走してるドラマが何本もありそうだわ

>>463
小百合さん本人はあんまり我が強い人じゃなさそうだから気にしてないんじゃない？
岩下志麻は「影の爪」「鬼畜」「悪霊島」「この子の七つのお祝いに」など怪演にも定評があって
女優としての実力は吉永小百合より上だし、小百合さんもそのことはよく分かってると思うわ

吉永小百合が脇役なら、「鮎のうた」があるわよ
主演が山咲千里だったわよ

>>465 それは新人相手だから許せたと思うの。山咲千里さんとその後化粧品のcmにも出てたわ。この頃は山咲さん清純派だったわ。

>>466
今はSENRIだっけ？
クールビューティーを追及しとけば良かったのに、五十にしてギャルメイクにハマり、美容の為に月の光りを浴びたりと、別の生き物になってしまった。

山咲千里のヘアメイクの釜がキモいわ。
主婦の友社の雑誌でしか仕事してない謎のオカマ。

>>465
小百合出てたっけ？ミヤコ蝶々しか記憶にないわｗ

でもあれよね。小百合さんのまるで永久保存処理でも施された様な
不自然すぎる若々しさって何なのかしらんって思う節はあるわ。

志麻さんや十朱さん、木綿子さんだって女優ライトと特殊メイクが
かかっていない時はそれなりに時の流れを感じさせる容姿になって
いるのに、小百合さんだけは丸で昭和の亡霊みたいに時間がストップ
・・・

歳を取っても若々しいのは確かに良い事ではあるけど、小百合さん
みたいになりたいかと言うと微妙だわ。

水泳よ

サスペンスドラマの強烈な役で松尾嘉代さんを知ったから、「横溝正史シリーズ」の「八つ墓村」で嘉代さんを
見た時は、とても吃驚したわ
今まで見ていた松尾嘉代と全然違うんですもの
ずっと後に見た「密会の宿8」で、最後に森本レオに「ありがとう」って言うシーンも素晴らしかったわ
(西田健のプロポーズを断った時も、あんな感じだったのかしらって思っちゃった)
ああいう嘉代さんも大好きよ

石立・杉田の「パパと呼ばないで」じゃ、嘉代さまは立ち位置的にマドンナよ！
ってか密会の宿のレオとの夫婦げんかモドキなシーンがすきだったわ〜

小百合って土曜ワイド劇場火曜サスペンス劇場に出演歴無いのよね。
「あんな軽々しいドラマなんか出るもんですか」って思っているのかしら?
衰退の一途を辿る日本映画ばかり出てw
しかも、その映画ってどれもヒットしていないし
どうして小百合が日本映画ばかり選んで出ているのか理解できないわ

小百合って子役時代からのベテラン女優なのに、セリフが68歳になった今でも棒なのは何でかしら?
しかも日本を代表する大女優扱いよ
おかしいわw
悪女からコミカルな役までこなせないのかしら?
だったら、土曜ワイド劇場火曜サスペンス劇場にはお呼びが掛からないわね

女優は仕事を選んではダメなのよ！
いくら清純派で仕事をして来たからっていっても年を取るんだから。
脱ぐときは脱ぐ、悪役を演じるときは悪役に徹する。
これが基本よ。
小百合にはそれができないのよ。
変なプライドがあるのよ。
昭和の日本映画繁栄の頃からスタンスが変わっていないのよ。
小百合は。
だから失敗しまくりなのよ。

小百合とライバルかつ同じ年の、栗原小巻なんか脱いでるわ。
加藤剛相手に濃厚なラブシーンを演じているわよ。
火曜サスペンス劇場、土曜ワイド劇場にも出ているわよ。

樋口可南子さんや佳那晃子さん、松尾嘉代さんを見習いなさいよ！
どんな仕事でも引き受けるのよ！

吉永小百合批判はスレが殺伐としてしまうからこの位にしましょう！

>>472
「八つ墓村」はテレビでは鰐淵晴子と松尾嘉代、映画では小川眞由美と山本陽子…
この当時は今では考えられないほど女優の層が厚く豊かだったのよね
嘉代の役を映画で演じた山本陽子も、土曜ワイド劇場で悪女やシャブ漬けになる主婦を怪演していたし

松尾嘉代の横溝正史ドラマでは、土曜ワイド劇場の「仮面舞踏会」と「夜歩く女」も好きだわ
ドラマとしての完成度は毎日放送のシリーズには及ばないけど、嘉代の演技と存在感は圧巻だわ

「仮面舞踏会」での嘉代が演じる鳳千代子が、ラストで金田一から衝撃の真実を告げられた瞬間の演技が素晴らしいの
凍りついたような表情で、まるで気が狂ったかのように、ショッキングな真実をうわ言のようにつぶやくのよ
横溝正史シリーズ版の草笛光子と比較しても遜色がないどころか、完全に違う解釈で演じていてさすが名女優と思ったわ

>>474
アメリカでは女優は映画しか出ない
TVに出たら落ちぶれた証拠
小百合はアメリカ式なんじゃね？

>>480
だったら、桃井かおりさんみたいに、アメリカ進出したらよかったのに。
桃井かおりさんの、「女検事霞夕子シリーズ」は、神演技だったわ。
周りのスタッフや共演者に演技に対して毒を吐くことでも有名な桃井さん。
これこそ女優よ。
桃井かおりさん大好きだわ。

>>481
桃井かおりはザ・サスペンスの「生きていた男」でのヒロインが名演だったわ
まさしく桃井かおりでなければ演じられないような、彼女の個性を生かした作品だった

かおりさんは「女検事・霞夕子シリーズ」にかなり情熱を注いでいたのに
スタッフから冷淡に「たかが2時間ドラマでなんでそこまで熱くなるの」とか言われて
ガッカリして、霞夕子シリーズを続ける意欲が削がれてしまって辞めたと聞いたわ
かおりさんが霞夕子を辞めた時期が、2時間ドラマの質が劣化に向かう分岐点だったという声もあったわ

前にも出ているけど、「終着駅（ターミナル）殺人事件」。
再放送で見たことがあるんだけど素晴らしかったわ。
７人（風吹じゅん、伊藤咲子、保積ぺぺ、中島久之、火野正平、風間杜夫、無名の俳優）が出演。
１０数年ぶりに、故郷の青森まで同窓会として７人揃って寝台特急ゆうづる号で、帰るの。
しかし、まず、上野駅で、無名の俳優が刺殺体で発見。
あとの６人はそれを知らずに旅を続けるの。
次に殺されるのが、保積ぺぺ。
車内で酔っぱらった保積ペペが、誰かにそそのかされて、途中下車。
保積ペペは、河川敷で死体として発見。
終点青森駅で、保積ペペがいないことに気が付いた残りの５人に、刑事から（愛川欽也、速水亮）、
無名の俳優、保積ペペが、殺されたと告げられる。
しかし、残りの５人はそのまま旅を続行。
次に殺されるのは、伊藤咲子。ホテルの部屋で毒殺。
その次の殺されるのは、火野正平。腹を刺されて即死。
その次の殺されるのは、風吹じゅん。これも毒殺。
最後に残ったのが、中島久之と、風間杜夫。
そして・・・・・・
風間杜夫が、中島久之を呼び出して、ナイフで腹を刺す。
運良く、中島久之は、重傷で死ななかったのよ。

風間杜夫が犯人だったのは、衝撃的だったわ。
風間杜夫は、そのあと、「スチュワーデス物語の教官」で俳優として大成功よ。

昭和５６年１０月１７日放送。土曜ワイド劇場。

私が幼い頃に「火曜サスペンス劇場」で見たドラマで、すごく印象に残ってるのが
1991年の「悪い電話」っていう加賀まり子主演のオリジナル脚本ものなの

加賀まり子が演じる主婦のところに「息子を誘拐した」という脅迫電話がかかってくるの
急いで旦那に連絡するんだけど、小学生の息子は何事もなかった様子で帰宅するの
なんだイタズラ電話だったのかと安心していると、またさっきの男から脅迫電話がかかってくるの

「歯医者なんだからその位の金は出せるだろ？」という相手の言葉に、加賀まり子ははっと思い当たる
加賀まり子一家が越してくる以前、その住所には歯科医が開業していたはずだ…
警察に連絡するべきだろうか？それよりもまず、以前そこに住んでいた
歯科医の転居先に電話して様子をうかがおう…

歯科医に電話してみると、どうやらそこの息子はやはり帰っていないらしい
どうするべきか…そんなとき、加賀まり子に悪魔が囁きかけるの
加賀まり子の夫は事業が行き詰まっていて、まとまった資金を必要としている
この誘拐事件をうまく利用して必要な金を手に入れられるのではないか？

加賀まり子は電話口で、歯科医の夫人に「息子を誘拐した」と告げて電話を切る
加賀まり子と夫が、誘拐犯人と歯科医との取り次ぎ役になるという計画を思いつくの

これ、幼い頃に見たせいもあるんだろうけどすごく怖くてハラハラしたわ
平凡な夫婦が運命の悪戯で誘拐事件に関わっていく展開がスリリングで
ラストまで息つく暇もなく画面に見入ってしまったのをよく覚えてるわ
もう一度見てみたいけど、再放送の機会ないかしら？

>>484
その話、刑事ドラマの「特捜最前線」にもあったわ
脚本家は同じ人だからリメイクみたいなものね
火サスと違うのは、夫婦じゃなくて夫だけが計画を企むところだったわ

桃井さんの霞夕子シリーズで印象に残っているのが、「霞夕子　非常階段をおりる女」
木内みどりさんが犯人役よ。
ゲームソフトの商標登録？海賊版？を巡って、山口美也子と口論の末、木内みどりが山口美也子を殺してしまうのよ。
霞夕子シリーズの第３弾だったわ。
木内みどりさんが弁護士役だったわ。

世良公則の殺人披露宴
続編やらないかしら

火曜サスペンス劇場と言えば、片平なぎさと船越英一郎のコンビが好きだったけど。
船越が松居一代と結婚してから一度も共演していないのよね。
松居一代が釘を刺したのかしら？
「片平なぎさと共演はもう駄目よ！」って。
船越がまだ未婚の頃、片平と噂になったわよね。一時期。
結婚後も共演をし続けたら、船越と不倫でもすると思ったのかしら？

http://www.youtube.com/watch?v=rkQfdOcoN78

大空眞弓さん主演「新幹線殺人事件」。

昭和臭プンプンだわ。

想い出の海辺 パパ僕まだ死にたくない

これ見てトラウマになったんだけど

間違えちゃった


「想い出の海辺 パパ僕死にたくない」

長内美那子の長男俳優デビュー作(今は引退)よ

http://www.youtube.com/watch?v=qvoZjbp9R1w

昭和４１年　火曜サスペンス劇場

小百合さんも生きてる間はヨイショされるけど、一度物故者に
なってしまうと最初の間は追悼特集とかも組んでもらえても、
いずれは忘れ去られちゃいそうね。

夏目雅子さんみたいにまだ女優としては完成途上の面はあったに
しても、役を選り好みせず、体当たりでぶつかっていた方なら、
忘れた頃に代表作がテレビで再放送されたりする事もあるん
だろうけどさ。

イメージだけじゃダメなのよね、ちゃんと仕事してたって実績が
なくちゃ。

演出家泣かせの吉永小百合婆

>>488
>船越がまだ未婚の頃、片平と噂になったわよね。一時期。
だから松居が、なぎさと船越の共演をNGにしてるそうよ
噂になった時ワイドショーで見たけど、なぎさは、全身でありえない感を表してたけど
船越はまんざらでもなかった様子で、かなり照れてたわ

>>495

て事はマツイ棒と万が一別れる様な事になったら、
なぎさとの共演も復活になる可能性もあるって事
かしらん？

片平なぎさのテレビドラマデビュー作は、「白い秘密」よ。
田宮二郎さんとＷ主演だったのよ。

>>496
２人ともホリプロ所属なのに、船越が結婚した後パッタリ共演が途絶えてるんだもの
離婚してくれれば、なぎさとの共演作が作られると思うわ

ご本人たちに失礼を承知で言わせてもらえれば、
万が一離婚って結論に辿り付いたとしても全く
悲壮感が漂わないどころか、二人を逆に褒めて
祝福したくなってしまうカップルって、船越と
マツイ棒位なもんよね。

松居一代って、２０代のころはロングヘアで綺麗だったわ。
にっかつロマンポルノにも出て、ヌードになっているし。
１１ＰＭの司会もやってたわよね。
最初の離婚してから、ああいうふうに女って変わるものなのね。
女の厭らしさが私生活にまで出まくって嫌いだわ。

ハゲ越好きだし松居棒よりキャタピラのほうがお似合いよ！
松居棒はハゲ越の子供を流産したなんてアピってるけど
怪しいもんよね。偽装結婚ならなおのこと嬉しいけどｗ

「不幸をカネに化かす」才覚だけはピカイチよね、棒。

最も最近じゃその不幸まで怖気付いてあの女に寄り付かなく
なってる感じはするけど。

>>502
そうね、以前はそんな不幸ネタばっかりで売ってたもんね
占い師に年下と再婚すればラッキーとか言われた直後に船越を見つけてゲットしたとか自慢げに喋ってなかったかしら
船越が松居の息子を物凄く可愛がってんのよ、息子の方も船越に懐いてて
結婚して嬉しかったのは、届けを出した日かなんかに息子が「船越○○です!」って帰宅時に笑顔で言ってくれた時とか
TVで話してたの聞いて、船越っていい人って思った
だから余計に別れてほしいわ

話しぶった切って悪いけど

やーだー！名作だ名作だって噂ばかり聞いててずっと見たかった
土ワイ幻の第一回目作品「時間よ止まれ」ようつべにあるじゃない！
http://www.youtube.com/watch?v=v2G8cZQTc2E

一気に見たけどやっぱり名作だったわ！
渥美清も小林桂樹も市原悦子もみんないい！
その後のいわゆる土ワイの本流とは違うけど
早坂暁の脚本からもう良いドラマをちゃんと作るって
スタンスが圧倒的に素晴らしいわ！
ちょっと映画「飢餓海峡」からいただいたっぽいけどｗ

「ザ・サスペンス」だけど、楠田枝里子が主演した「川崎探偵団」ってあるのね。
女優もしてたんだ。
楠田枝里子。

残酷な旅路見たかった

樋口可南子さんの「放尿シーン」って日本映画史上はじめてじゃないかしら？
「卍」というレズ映画だけど。
２時間サスペンスじゃなくてごめんね。

ぶっちゃけ今の水ミスって他の二時間ドラマ枠に
比べて内容的にはどうなのかしら？

十二年前に定時化した時に比べたら明らかに質は
落ちてるけど、フジよりはマシに見えるのよ。

>>485
火曜サスペンスの「悪い電話」は「特捜最前線」からの脚本リライトだったのね
オリジナルは押川国秋が脚本を書いた「姿なき誘拐魔！」というエピソードのようね

「特捜最前線」は学生時代に再放送してたからよく見てたけど
残念ながらこのエピソードは見たことがないわ

私の記憶では「悪い電話」は警察の捜査をいっさい描かずに
誘拐に手を貸してしまう夫婦の行動のみを追っているから
「特捜最前線」とはかなり違ったドラマになってると思うわ
機会があったら「悪い電話」と「姿なき誘拐魔！」を見比べてみたいわ

>>490-491
「想い出の海辺　パパ、ぼく死にたくない!!」
検索したらストーリーについて情報が出て来たわ

＞千葉真一演ずる父親は、ある日、息子のことで病院へ呼ばれ宣告されます。
＞息子は脳腫瘍で、もう、手術もできず余命もいくばくもないというのです。
＞あんなに元気に飛びまわっているのに・・と父親は愕然とします。

＞息子のために、残った時間は楽しい思いをさせてやろうと、
＞父親は湖の湖畔でひと夏を息子とすごし、モーターボートをふたりで乗り回したりします。
＞そして、ある日、モーターボートで湖を走行してるうちに大嵐になり、
＞なんとか乗り切って湖畔へたどりついたのですが、その時、
＞となりで息子はこときれていたのです。

＞父親は、駆けつけたレスキュー隊によって息子の遺体が
＞毛布に包まれて運び出されるのを見ながらそっといいます。
＞「息子よ、今日の日まで生きていてくれてありがとう・・」

どうやらサスペンスではなくて、当時日本で大ヒットしていた
イタリア映画「メリーゴーランド」を焼き直した人情ドラマのようね

でも「メリーゴーランド」と比べてかなり苦みのある脚色がされてて
音楽と映像の美しさはともかく内容と演出は陳腐だった元ネタの
「メリーゴーランド」より胸に響きそうだわ

>>507
NHKの魚住アナのママの方が先じゃないかしら
吉永小百合も「映画女優」で、おしっこしたるわって立ったまま畳の上にしてたわよ

>>510
ヤフオクに準備稿と決定稿シナリオが出てるわよ
さっき、偶然見たところだったの(´･ω･`)

>>510
知ってるわそれ。
千葉真一主演のでしょ？
確か土曜ワイド劇場だったわよ。
ラストシーン、泣いたよ。
ものすごく泣いた。
小学校５年生ぐらいの時見てた。
家族みんなで泣いた。

>>504
「田舎刑事」3部作、DVD-BOXにならないかしら
渥美清さんの人気のおかげでそこそこ売れると思うんだけど

シリーズ第3作の「田舎刑事(3) まぼろしの特攻隊」も素晴らしかったわ
西村晃の鬼気迫る熱演と、高峰三枝子の重厚な演技が印象的だったし
作り手の執念に近い反戦への想いと、人間の悲哀が迫りくるように描かれてて
見終わったあと言葉も出なくなるほどの衝撃を受けたわ

>>509
そうそう、その話
特捜では、歯科医一家が引越しに手間取ってしまい、後から入ってくる造花屋に手伝ってもらうの
子供同士が仲良くなって、歯科医の子供がインコを造花屋の子供にプレゼントするんだけど、
この時の会話を造花屋の子供が録音していて、そのテープを造花屋が利用するのよ

>>513
千葉真一と丘みつ子の共演で、息子が森川誠という子役のようね
土曜ワイド劇場で1978年9月に放送
私は見たことないけど機会があれば見てみたいわ

昔の土曜ワイド劇場はたまに「野菊の墓」や、モーパッサン原作の「青春の荒野」や
「悲しみは愛の笛」など、ミステリー以外のドラマも放送していたのね
と言っても放送開始の1977年の時点で大半がサスペンス・ミステリーだけど

BSジャパンで岡江久美子出てるけど、この人の落ち着いた声が好きなのよね。
はなまるなんて引き受けなきゃ、今ごろ良い女優になってた気がするわ。

>>517
今でも芝居はちゃんとしてるわ、少なくとも小百合さん
よりは何倍も・・・

でも、これは犯人役専門だった大島さと子さんにもほぼ
当てはまるんだけど、MCの仕事を引き受けるとドラマ
の仕事する時にイメージの事まで考えないといけなく
なるから役の幅が一気に狭まるのよね。

岡江さんみたいに「犯人を見つける側」の役をちゃんと
もらえる女優はいいけど、L4の仕事引き受けてからの
さと子さん、２サスの仕事がほぼゼロになっちゃった
ものね。

岡江は密会の宿シリーズの女将とか
終着駅シリーズの鶴太郎嫁役もいい味出してるわ。

>>518 大島さんて元々女優としてはかなり格下じゃないかしら？岡江さんは若い頃とイメージ変わらないわ。

大島さと子は温泉若おかみシリーズの主演だったんだけど、再放送された事がないと思う
私が知らないだけかもしれないけど

>>442
あちらでもマーゴット･キダー主演のTVドラマでリメイクされてたわね。
最後まで目が離せなかったわ。

宮下順子さんの悪役が際立っていて、素敵だったわ

岡江さん、樋口さん、萩尾さん、名取さん、木内さんとか
ポーラテレビ小説出身の女優さんってNHKより潰しが効くわね。

萩尾みどりさんって昭和50年代は不幸役が多かったわね
この人、千葉大学理学部出身なのよね
中退したけど

ザ・サスペンス

ＤＶＤ化されないかしら？

>>526
桃井かおりの生きている男がぜひみたい

>>526
『週刊 土曜ワイド劇場』より巻数が少なくてすむわよ、デアゴスティーニさん!!
「富士山大噴火殺人事件」が見たいのよ、おじいちゃんが殺された理由を知りたいわ

何かの理由で最初から見られなかったor結末が見られなかった作品で、再放送される事もあったんだけど
その度に見逃してしまったり、不意の用事で見られなくなったりしてしまう作品があって、気になるわ
何故か「見知らぬわが子」「円周率πの殺人」「盗聴の夜」「原子炉の蟹」等がいつも見られないのよ

大島さと子は土曜ワイド劇場に相応しいけど、東ちづるは女優としては、軽々しい。

>>525

その話を今教えて貰ったからそう思うだけかも知れないけど、
この間の科捜研で元理科の先生役で出てた萩尾さん、妙に
白衣が似合ってると思ったら、そっち方面の勉強もされてたのね。

少女マンガだけど、高階良子先生の「殺人事件シリーズ」の中から何かドラマ化してくれないかしら
昔の土ワイの雰囲気で見たいわ

古手川祐子って最近見ないわね…赤カブ夫人はあるけど。
全体的に2サスでは岡江久美子とキャラが被るわね。

>>531
「交換日記殺人事件」なんてどうかしら？
時代錯誤な部分もあるけど

篠田三郎さん好きだったわ。
不倫関係にある坂口良子？さんと最後は心中しちゃうのよ。
タイトルが出て来ないわ。
３０年以上前だったわ。

>>534
美談の団地心中

>>535
やだーそれよ。
坂口良子さんが篠田三郎さんを刺して自分も刺して最後は死ぬのよ。
切なかったわ。

泉ピン子がサラ金に借金して、返済が難しくなっている状態のとき、加藤治子さんと友達になって、
仲良くするんだけど、本当はそのサラ金の社長が加藤治子だったって話。
恐ろしかったわ。
加藤治子が豹変して泉ピン子に「借金を返せ！」って怒鳴りつけるドラマがあったわ。

中田喜子さんが婦警役で、恋人？婚約者？役が、刑事役の横光克彦さん。
西川峰子が横光克彦さんを刺殺するドラマ。
隅田川殺人下り？だったかしら？

>>538
これね
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-19523
横光さんは中田さんの夫の同僚役
役名が藤岡というのは狙って付けたのかしら？

清張ものが好きだわ
スレ違いかしら

>>533
御存知の方がいてくれて嬉しいわ
「交換日記殺人事件」、ラストが切ないのよね
「ピアノソナタ殺人事件」が好きなんだけど、ポーの黒猫が出てくる「学園祭殺人事件」もいいと思うの
殺人はないけど、愛人の遺児を閉じ込めて歪んだ愛情を注ぐサイコなおばさんの話なんて土ワイ向きよね

>>540
そんなことないでしょ
土ワイも火サスも散々やってるし

>>522
オリジナルは1958年のイギリス映画「生きていた男」で、このアイディアを元に
1960年にフランスで大幅にアレンジされた「罠」という舞台劇になったのよね

その後1969年にジャネット・リー、バーバラ・スティール出演の「妄執の館」
1975年にジェームズ・フランシスカス、エリザベス・アシュレイ出演の「他人の向う側」
1986年にマイク・ファレル、マーゴット・キダー出演の「消えた花嫁」
と、アメリカで3回テレビドラマ化されてるわね

舞台版の「罠」は日本でもたびたび舞台で上演されていて
何年か前に加藤和樹主演で舞台版が上演されていたのを覚えているわ
演出家が嫌いな人だったから私は見に行かなかったけど

>>527
桃井かおりの「生きていた男」はCSでたびたび再放送しているわ
私もこのドラマのDVDを発売してほしいわ
脚色、演出、キャスティングのどれも素晴らしかった

桃井かおりが謎の男・渡瀬恒彦に精神的に追いつめられて
不動産の権利を譲渡する誓約書にサインさせられたり
いつのまにか救急車が呼ばれていて桃井が精神病院に
入院させられそうになったり、サイコ・サスペンス風の展開で
じわじわ盛り上げていく演出のうまさはオリジナルよりも上じゃないかしら

孤立無援の桃井かおりが、兄の死を担当した刑事に助けを求めて
アドバイスを受けるくだりでは、刑事役の石井均が良い味を出していたし
ブキミな女中役の李麗仙も、サイコパスみたいな妖婆を怪演してて凄かったわ

えーっ、石井均さんて、あの秀松どんの大番頭さんも出てらしたの?!
凄いキャスティングね

>>526>>528
「ザ・サスペンス」もソフト化してほしいドラマがいっぱいだわ

「本陣殺人事件」「処女が見た」「残酷な旅路」「悪魔のような完全犯罪」
「猟人日記」「エメラルドの海が憎い」「生きていた男」「ミイラの花嫁」は
すぐにでもDVDを発売してほしい名作だわ

戸川昌子原作の吸血鬼ホラー「夜の誘惑者」や、やはり戸川昌子原作で催眠術を扱った
サイコ・スリラー「裂けた眠り・人妻を狙う催眠術の甘い罠」も見たくてたまらないわ

「見栄講座に通う妻たち」や「シンデレラの葬送」も面白いという評判だし
洋モノの翻案「父殺しの報酬」「45回転の殺人」「誘拐山荘」も見たいわ

>>545
怪しい人たちに包囲されたヒロインが唯一心を許せる人物として
喜劇役者の石井均というキャスティングが効いていたわ

サイコな女中役の李麗仙は最近の政治的な発言で叩かれてるみたいだけど
このドラマのようなサイコパス風の妖婆役を見ると、良い女優だと思うわ
薬を飲むように勧められた桃井かおりが、毒を飲まされるのではないかと警戒してると
李麗仙が錠剤を手の平いっぱいに盛ってボリボリ食べて見せるシーンは、狂気を感じて凄かったわ

>>546
先々週くらいにCSでザ・サスペンスの再放送を何本かまとめてやってたから
いくつか録画したわよ〜。処女が見たもその中にあったわ、あと影の複合は山城新伍目当てよw

タイトルわからないけど、土曜ワイドでやってた
万引きをテーマにしたドラマをまた見たいわ

何かしら？

>>549

大空真弓さんのシリーズかしらん？

そう言えば、大空・かとうかず子・小野みゆきの三人で
「女たちの闘い」の別バージョンやった事があったわね。

でもOPとEDで「主演」が逆になってたわ。OPはかとうさんが
先に名前出て、EDでは大空さんが一番先に名前が流れてたの。

ザ･サスペンスで金田一耕助シリーズってあったわよね｡
古谷一行が金田一役でかつての横溝正史シリーズに似てる奴｡

>>552
「ザ・サスペンス」で放送した古谷一行の金田一耕助シリーズは
「本陣殺人事件」「ミイラの花嫁」「獄門岩の首」の3本よ

中でも「ザ・サスペンス」版の「本陣殺人事件」は
1978年毎日放送の横溝正史シリーズを遥かに凌ぐ完成度だったわ
これは演出もキャスティングも完璧で、本当に素晴らしいドラマよ
「本陣殺人事件」の映像化で「ザ・サスペンス」版を
超える映像化は今後も永遠に作れないと思うわ

「ミイラの花嫁」は小粒な中編が原作だから推理部分は
物足りないけど、ブキミな怪奇趣味とサスペンスが
よく出ていてとても楽しめるわ
「獄門岩の首」は、傑作と評価する声もあるけど
私は小粒すぎてイマイチと思ったわ

「ザ・サスペンス」終了後に続いたTBSの金田一シリーズは
さすがに毎日放送のシリーズに比べると物足りなさがあるけど
松尾嘉代出演の「死神の矢」までは丁寧な作りで楽しめたわ

>>551
「北陸越前海岸・女たちの華麗な闘い　ルビー、紅い炎の殺意」
出演：大空真弓、小野みゆき、かとうかずこ

松尾嘉代は出てないけど、このドラマおもしろいのかしら？
脚本家の須川栄三は「エアロビクス殺人事件」「二人の妻をもつ男　殺人証明」
「二重結婚　すりかわった女」「窓の中の殺人」など、土曜ワイド劇場の名作で
数多くシナリオを書いてる人だから気になるわ

>>553
あの金田一シリーズ、殆どVHSになってたと思うけどDVD化されないわね
ザ・サスの「本陣殺人事件」は本田博太郎の熱演と鈴子の描き方が秀逸よ
切なさが胸に残って、見終わって泣いたもの

>>554
宝石店チェーンを経営しながらデザイナーとしても名高かった業界の
女帝（真弓）に個人経営の宝石店を乗っ取られて自殺した父親の恨み
を晴らす為に遺族のみゆきが復讐を始める所から全てが始まるのよね。

まず、ペルシャかどっかの大きな石が手に入ったって女帝に、みゆきが
雇った役者（藤堂新二）が闇のブローカーに扮してもちかけるの。

で、女帝が宝石に理性を奪われてるスキを狙ってみゆきが殺し、父親の
宝石店の乗っ取り計画の筋書きを書いた女帝の夫（専務）に罪をおっか
ぶせるの。

それをかず子（真弓のアシスタントデザイナー）に見破られるんだけど、
かず子も女帝夫婦には利用されるだけの毎日だったから、千載一遇の
チャンスと考え、何もポリには言わないの。そしたら、みゆきが自殺
するの。

女房（真弓）殺しの容疑がかかって留置所に入れられていた旦那（目黒
祐樹）の代わりにチェーンの社長代行をしていたかず子が本当の社長が
拘留中に全権を掌握し、男が容疑が晴れて会社に戻った頃には彼の席は
もう会社にはなかった・・・

アタシ、オツムが弱いからいい加減だけど、粗筋多分こんな感じだったわ。

かずこの一人勝ちだったわけね
みゆきは本当に自殺だったのかそれが気になるわ

女帝（真弓）とデパートチェーンの娘婿（村井国夫）
との情事の写真をネタに娘婿に揺さぶりをかけて、
銀座かどっかの一番いいショバ（当時はバブルだった
から借りるだけでも額が桁違いだったし、資金力のある
会社が全部抑えていたから、宝石チェーンと言っても、
「素手」同然の条件でテナントをGetするのは夢のまた
夢だったもんね）を世話させたり、純粋に父親の敵が
討ちたかっただけで、金銭欲は全くなかったみゆきと
とちがって、かず子は相当したたかな女だったわ。

でも、解るのよね、かず子がデザインした宝石を尽く
女帝が自分の名前で出品してカネに化かしていた時の
彼女の悔しさや怒りって（嘉代さん同様、真弓女帝も
老化でアイデアが手詰まりになって焦っていたのね）。

大空眞弓さんがコンダクトツアーで、昔の男が客として参加
その客を毒殺しようとポットの中のお茶に毒を入れて準備
しかし、杉田かおるが喉が渇いたって言って眞弓さんが準備していたポットのお茶を欲しがるの
でもそれを飲んじゃったら、杉田かおるが死んじゃうから、眞弓さんが一口飲んで異変に気付くふりをしてそのお茶を捨てるの

お見合いツアー殺人事件　八丈島二泊三日の旅　16人の乗客の中に真犯人がいる！

これじゃないの？

>>559
コンダクトツアーって何よｗ
ツアーコンダクターでしょ。

>>560
ｂｓ朝日でも再放送されてたわね。途中でクレームが入ってこの頃の
作品は全部今はアウトになってるらしいけど。

>>562
どうしてクレームが入るの？
ドラマなんだから何でもアリでしょ？

今までだったら何でもケチを付けたがる暇人がテレビ局に文句を
言ってそれで自粛・・・が一般的だったらしいんだけど、どうも
かの国で作られたドラマの枠が減ると都合の悪い連中や組織が
集団で電話やメールを入れてるらしいのよ。

ホント、迷惑な話だけどさ。

中森明菜って火曜サスペンス劇場出てなかった？

明菜って、火サスも土ワイもザ・サスも出てないんじゃないかしら？
「水に挿した花」が「水曜グランドロマン」の主題歌だったわよ。
ただそれだけよ。

http://www.youtube.com/watch?v=SSJXThKnXDY


嘉代様素敵。

十朱さんとほぼ同い年で、雪路さんや野際さんより十近く若いのよね、
嘉代さんって・・・

阪神大震災さえなければこのまま女優続けられていたのではないか？と
思うと残念の極みだわ。

http://www.youtube.com/watch?v=0kGljCF6xjo

サスペンスも素敵だけど、時代劇も最高。

>>568
あたし、思うんだけど、嘉代様近々復帰するんじゃないかしら？
徹子の部屋あたりで。

http://www.youtube.com/watch?v=t9cH6WYlTnE

この、持ち上げ方は一体何なの？
大根の癖に！！！！！！！！！！！！！
大嫌いよ！小百合！

吉永小百合って演技下手くそ
女優じゃないわ

昭和６０年頃、実際にあった話なんだけど。
強盗を追いかけて捕まえようとして逆にその強盗に刺殺される大学生の事件があったの。
それを基にサスペンス劇場で実写化したのがあったわ。
山岡久乃さんがお母さん役だったわ。
タイトル出て来ないの。
かわいそうだったの。

「母の叫び」

小百合は夢千代がよかったわ　
それ以外はないわ

小百合の話は「吐き気がする」から、やめて！
大根糞女優。

中井貴恵って主演女優っていうより助演が光ってたわ

実際にあった話をドラマ化した中原理恵の万引き犯にされたドラマは当事者からクレームが出てお蔵入りね。

荒木道子と共演のドラマかしら？
中原理恵のそのドラマ。

>>564
ドラマの枠が1つ2つ減ったくらいでなんで文句をつけるのか意味不明ね
24時間韓ドラにしろとでも言ってるのかしら？

本当そうよね。
半島のドラマなんて見る気もしないわ。

中原理恵さんって、２時間サスペンス、結構出ていらっしゃるのね。
今は、清掃会社の社長さんみたいだわ。
芸能界引退されたのね。
もったいない人材だわ。
歌もコントも女優も何でもできたのに。

>>555
ザ・サスペンス版の「本陣殺人事件」のキャスティングは絶妙だったわ

本田博太郎の三郎、牛原千恵の鈴子、高峰三枝子の糸子夫人
その他のキャストも良かったし、何といっても殺される克子の
おじさんを演じる下條正巳が名演だったわ

ラストで下條正巳が、病に侵されて死期が迫っている鈴子を
殺された克子に重ね合わせて想っているようにつぶやく
しんみりとしたセリフが見終えた後にも余韻を残すのよ

このラストは横溝正史シリーズ版とほとんど同じ脚色なんだけど
ザ・サスペンス版のラストのほうが哀愁が漂う寒々しい映像と
下條正巳のしみじみとした名演のおかげで、ずっと味わい深いわ

>>556-558
「北陸越前海岸・女たちの華麗な闘い　ルビー、紅い炎の殺意」
情報ありがとうございます！！

嘉代さんは出てなくても、このドラマとってもおもしろそうね
ほんとに「土曜ワイド劇場・女たちの闘い」DVD-BOX出ないかしら

>>568
嘉代さんって野際陽子さんよりも若かったのね

それを思うと、嘉代さんがずっと現役で女優を続けていたら
ドラマに主人公の母親とか姑役で出続けていただろうから惜しいわ
さすがに「女の闘い」みたいなゲスい演技は見られなくなっただろうけど
「密会の宿」みたいなコミカルな演技だったらずっと見続けられたんでしょうね

>>570
嘉代さんが復帰するんだったらトークショー番組よりも
「現代恐怖サスペンス」みたいな1時間枠の恐怖色が強い
単発サスペンス・ドラマに何回も主演して頂きたいわ

昔の「現代恐怖…」でドラマ化した阿刀田高原作の
「ししゃもと未亡人」「お望み通りの死体」みたいな
妄執にとり憑かれた老婦人のひとり芝居ドラマって
老いた嘉代さまが演じたらきっと凄みがあると思うの

大谷直子さん、お元気かしら？
６３歳よね。
時の流れって残酷だわ。

>>575
小百合なら「細雪」は良かったと思うわ
この映画での小百合は永遠の少女と言った感じで
とっても良かったと思うわ

ただし演技力と言う点では、他の姉妹役の
岸・佐久間・古手川が完璧に関西人になりきっているのに
小百合だけは関西人にはなりきれなかったのが残念だけどね

でも何だかんだで「細雪」の頃の小百合は魅力的だったと思うわ

>>577
中井貴恵さん、横溝映画「女王蜂」を凡作に留めた戦犯の一人として
どうしても許せない想いをずっと抱いていたけど、テレビドラマでは
そこそこ良い演技をしていたと分かって、だんだん許せる気になったわ

松尾嘉代が中井貴恵を殺そうとして暴走するドラマ
「高山殺人行1/2の女」が見たいわ…

３０年ぐらい前かしら？
土曜ワイド劇場だったと思うわ。
大谷直子と結城しのぶが姉妹役で、大谷直子が未婚の母になるの。
でも子供を育てられなくて、萩尾みどりに子供をあげちゃうの。
もっと前だったかしら？

>>590
「未婚の母　遺産相続殺人事件　「姉が恋人を奪った！」」
出演：大谷直子、結城しのぶ、風間杜夫、川津祐介、萩尾みどり、松村達雄
土曜ワイド劇場　1982年9月25日放送

>>589
あたし、中井貴惠さんのデビュー作のその映画「女王蜂」って見てみたいわ。
ＤＶＤ化もされていないし、テレビでも放送されないし。
ヌードになっているからお蔵入りかしら？

>>565
>>566
妹なら月曜ドラマランド
「スケバン保母さん」主役でデビューそして最期
10年位前？に再放送を見た記憶
ここまで棒読みはないってくらいの棒読みの凄いドラマだった

>>592
むかしはよく放送されてたのよ、「女王蜂」
中井貴恵は、ものっ凄い棒よ、信じられないくらい棒よ
後年、よくあそこまで成長したと思うわ
ついでに神山さんの死にっぷりと、仲代さんの学生服姿もなかなかの破壊力よ
でも、中島久之がｹﾞﾌｯしちゃう茶会のシーンはとっても綺麗で好きだわ
DVD出てるし、レンタル可能よ

>>594
あら、姐さん情報ありがとう。
探してみるわ。
でも、あれよね、中井貴惠さんって、中井貴一さんと姉弟なのに、全然似ていないわよね？
佐田啓二さんと中井貴惠さんはソックリだけど。
中井貴一さんって、お母さん似なのかしら？

「サザエさん」またやるのねフジ
星野知子さんのサザエがよかったわ

星野知子さん、法政大学卒の才媛ね。
ＮＨＫ朝ドラがデビュー作だったかしら？

日向明子さんって、ご存知？
亡くなっていたのね

元々日活ロマンポルノに出てた人ね？
まだお若かったのに残念ね

依頼したら来て下さるのかしら、嘉代さま
　
松尾嘉代への講演依頼 ttp://www.sbrain.co.jp/keyperson/K-1815.htm#theme
・講演テーマ：優しい悪女

>>599
金八？仙八先生に出てたわ。
生徒の姉役で。
気さくなお人柄みたいだったのに残念だわ。

>>600
是非来ていただきたいわ。
これ本当に来てくださるの？

>>598

斬り捨て御免！の「蹴り尼さん」ね。

お会いした事は勿論ないけど、同郷（愛媛）だから応援してたわ。
数は少ないけど志賀圭二郎さんや青野敏行さん、そして
林美智子さんとか、愛媛からも役者はそれなりに出てるのね。

でも、事実上の遺作は志賀さんの事務所が作ってる悦子さんの
高見沢響子だったのね。

ってかｗ
二時間ドラマに全く縁のない小百合の話が
延々と続くのはなぜｗ

話変わるけど
この間チャンネル銀河でやった清張の土ワイ「死んだ馬」
録画したのやっと見たのよ
小川真由美が役にはまりすぎてあっぱれだったわｗｗｗ

小百合さんより、かの国の団体が嫌がらせしてBS各局（特に朝日）が
国産の旧作ドラマの再放送を自粛してる事の方が大問題よ。

>>605
それって根拠あるの？
荒らしネトウヨの適当な書き込みだと思うんだけど

>>604
小川真由美は、横溝（八つ墓村）、乱歩（黒蜥蜴）
そして清張と、推理小説の大御所を次々に制覇して
さすが大女優の貫録ね

小百合の話はスレ違いだけど、2サスの女王・松尾嘉代と
同年代だからどうしても比較とかで話題に出てきてしまうのよね

>>600>>602
嘉代さまの講演、議題が「優しい悪女」って
どんなお話を語って下さるのかしら

うちの会社の企画でお呼びさせて頂きたい気もするけど
たぶん上層部の賛同は得られないだろうから無理ね

>>592
市川崑監督の「女王蜂」ってDVDになってなかったかしら？
原作が大好きなんだけど、映画版はヒロインを始めいろいろ残念な出来だわ

中井貴恵のヒロインが大根なのは許せるけど、女王蜂の美貌じゃないのが許せないの
ある意味このヒロインは演技力よりも妖艶な美貌と魅力で演じる役なのよね

まあ、中井貴恵だけの責任ではなくて、「女王蜂」に関しては脚本も不出来だったわ
原作の冒頭で、女王蜂の婿選びとは無関係な、ホテルの使用人の老人が殺された事件が
映画ではカットされてしまったせいで、過去の殺人と現在の連続殺人とをつなぐ糸が
ばっさりと切られてしまったせいでストーリーのつじつまが合わなくなっているから

市川崑監督はこの時期には横溝映画に飽きていて、脚本も演出も他人任せだったと言うから
ヒロイン以外を豪華キャストで固めたにも関わらず凡作に留まってしまって残念だわ
音楽がイタリア映画のように美しいし、沖雅也の多門連太郎は他には考えられないハマリ役なのに

>>592
映画版金田一は全部レンタルで見られるわ
女王蜂は映画版より片平なぎさのテレビ版の方が駄作だと思ってる
肝心なところを台無しにしてるんだもの

>>606
新興国とかじゃ現地のテレビ局の連中に小銭を握らせて、
放送枠を横取りしてるって話は有名よ。
そこまでする位だから連中が日本でも何をやってるか位は
推して知るべしって事じゃないかしら。

三浦友和が山の上で棺おけ？の中で雷に打たれて白髪になって生き返るドラマを見たような…江戸川乱歩の白髪鬼と混同してるのかなぁ

>>612
土ワイの「墓場から生き返った男」かしら？
殺人容疑をかけられた主人公が逃亡中に崖から転落死して山に埋葬されるんだけど、
落雷で生き返って田中美佐子に助けられるのよ
真犯人は主人公の兄（まだフサフサだった角野卓造）で、どうやって濡れ衣を晴らしたか不明だけど、
最後は田中美佐子とくっつくの

>>612
ああ、それかも！ストーリー覚えてないけど、墓場から這い出る時に出来た爪の間の傷が痛そうで痛そうで、それだけを覚えてる

白髪鬼といえばドラマでは今までに4回くらいやってるわね。

有名なのはテレ朝「土曜ワイド劇場・美女シリーズ」の「宝石の美女」だけど
フジテレビ「日曜恐怖シリーズ」で中村敦夫が白髪鬼を演じたドラマも
雰囲気があってなかなか面白かった覚えがあるわ。
白髪鬼が仮死状態から甦ったんじゃなくて「幽霊」に
変えられていたけど、かえって不気味な味が出ていて良かったわ。

私が見たいのがテレビ東京「江戸川乱歩シリーズ・明智小五郎」の一話で
西村晃が白髪鬼を演じている1970年製作のドラマなの。
西村晃のあの声で白髪鬼を演じるなんて、きっと凄く雰囲気が出てるはずだわ。

>>611
地上波ならともかく、ＢＳの再放送に噛み付く奴いるの？と疑問に思っていたけど、
お隣の国が原因ならありえるわね

>>610
片平なぎさの「女王蜂」にもガッカリしたわね……
ヒロインの美貌に関しては、若い頃の片平なぎさは
文句なしの美しさだったんだけど、脚本が滅茶苦茶だったわ

多門連太郎があっさり殺されたのもガッカリだったし
赤い毛糸の玉もカットされていたのが口惜しいわ
せっかく岡田茉莉子の神尾先生が魅力的だったのに…

「女王蜂」は私の大好きな小説なのに、なぜか
映像化となるとイマイチな出来にされてしまうのよね

稲垣吾郎が金田一を演じたフジテレビの「女王蜂」は
脚本は原作に忠実だったけど、それでもイマイチだわ
稲垣の金田一が受け入れられないのは勿論
多門連太郎が及川光博というのがガッカリだったわ

映像・演出もずいぶん軽薄な印象で
ネットでの評判は悪くないけど個人的には
かなり見ているのが辛かったわ

>>611
＞新興国とかじゃ現地のテレビ局の連中に小銭を握らせて、
＞放送枠を横取りしてるって話は有名よ。

高度経済成長期〜バブル期の日本も、今の韓国と似たようなことしてたんでしょ？
それを思うと日本人は韓国を笑えないし、クールジャパンを煽ってる人たちには
韓流の現状を他山の石として自戒してほしいと思うわ

佐々木忠次とか町山智浩の本を読んで、昭和の日本の芸能界も
韓流ゴリ押しとほとんど同じことを欧米でやって失敗していたのを知ったわ
イタリアの作家マルコ・パルマが書いたファッション界内幕暴露本でも
かつての日本人がジャパンマネーで日本人モデルやデザイナーをゴリ押しして
ミラノのファッション界で反日感情を煽ってた話を読んで驚いたわ

でもバブル崩壊とその後の不況で頭が冷えて、日本の芸能・ファッション界も
ジャパンマネーで文化芸能をゴリ押しすることはできないと悟ったのよ
日本が撤退した後には韓国とか中国が代わって欧米に押し寄せたようだけど
中韓もかつての日本人と同様にお金をばらまくことしか出来なかったのよね

今の韓国も景気は低迷してるらしいし、そろそろ韓国の芸能界も
バブル崩壊後の日本人が痛感したように、ゴリ押しだけでは
文化は売れないと悟る頃でしょう

>>614
「墓場から生き返った男」について検索したらあらすじが出て来たわ

主人公（三浦友和）は父親であり財閥社長である人物を殺害したと
無実の疑いを着せられ山林に逃走。

大規模な山狩りが行われ間もなく主人公はみつかる。
犬が極度に苦手な主人公は警察犬(シェパード)に激しくほえられ崖に追いつめられる。
噛まれることを恐れるあまり崖を踏み外し転落。
一旦は死亡が確認され仮装しないまま棺に入れられ埋められた。
ところが男が息を吹き返し、泥だらけになりながら地上に甦る！

そこへ通りがかった女性(田中美佐子)に助けられ
山深い焼き物工房へ連れて行かれ体力を回復する！

ところが男はそれまでも一切の記憶を失っていた。

>>615
日曜恐怖シリーズの「白髪鬼」は妖しいムードが出ていて好きだわ
原作と比べると白髪鬼が墓場からよみがえる過程が省かれているので
「早すぎた埋葬」的な心理的恐怖が描かれていないのが不満といえば不満だけど
今のドラマでは味わえない昭和的な怪奇ムードがたまらなく魅力的だわ

日曜恐怖シリーズって土曜ワイド劇場を意識していたのか
キャストには天知茂、市原悦子、鰐淵晴子、宇津宮雅代、中尾彬、松橋登など
土曜ワイド劇場常連がそろってるし、エロティック描写や猟奇趣味を
前面に押し出した作りでけっこう見ごたえがあるわ

1時間枠の番組なので土曜ワイド劇場に比べると物足りなさもあるけど
こういうドラマの新作が地テレビで毎週見ることができた時代がうらやましいわ

>>617
テレビ版女王蜂で一番嫌だったのが多門の素性をなかった事にしてしかも殺しちゃったところよ
普通に原作通りにすればいいじゃないの

田中美佐子さん、お元気かしら?
５４歳ってことにビックリよ

鈴木亜美って実際年齢何歳？
数年前の2時間ドラマの再放送でみたけど結構な老けようだったわ

>>621
ほんとに「女王蜂」横溝正史シリーズ版の脚色は不可解なのよね
原作に華を添えていたロマンス要素が無情にも完全消滅してしまったわ
なんであんなストーリー改悪したのか、脚本家の石松愛弘が憎らしいわ

横溝正史シリーズの「悪魔が来たりて笛を吹く」「悪魔の手毬唄」「仮面舞踏会」が
原作に忠実でとても良かっただけに、大好きな「女王蜂」が滅茶苦茶にされてしまったのが悔しいわ

スレ違いだけど、BS11で松尾嘉代が出ている
「徳川の女たち」再放送中なのね。
1回目から見たかったわ…

2時間ドラマの再放送、BS11止めてるのね。

マイナー枠の分もやってたんで寂しいわ。

>>621
サスペンス以外では、石松は「特捜最前線」ではサブメインライターなんだけど、
はっきり言って出来は･･･なのよね

明智小五郎またやってほしいわ

>>618
誰かが韓国批判をすると、「でも日本だって･･･」と言い返して韓国を正当化するのは左と在日のお約束ね
韓国は何かというと「支配」「征服」という言葉を使うからねぇ

片平なぎさコケタわね

>>625
＞「徳川の女たち」

松子嘉代さまの春日局はさすがの迫力で見ごたえ抜群だわ
久保菜穂子のお江も毒がしたたるような名演で嘉代と良い勝負だわ
嘉代の犬神松子と久保菜穂子の竹子で「犬神家の一族」が見たかったわ

今のテレビは時代劇で視聴率を取りにくいみたいで製作本数が減っているけど
「徳川の女たち」ぐらい濃厚な作りなら若い人でも毎週夢中になって見ると思うのよね
でも今ではもう松尾嘉代とか久保菜穂子みたいな役者がいないんでしょうね

>>627
ドラマ版「女王蜂」を台無しにした石松愛弘という脚本家のことは
良く知らない人だったから調べてみると、ハードボイルドとか
やくざ映画で評価された脚本家ということだったわ

バイオレンス系の脚本ではそれなりの脚本を書いてたのかも知れないけど
横溝正史のような本格推理小説には興味がない脚本家だったんでしょうね

>>628
明智小五郎は天知茂さん以外は認めたくないわ

でもテレビ東京で滝俊介が明智小五郎を演じたドラマだけは見たいわ
巨大な金魚が人間を飲みこんでしまう「白昼夢・殺人金魚」とか絶対おもしろそうだわ

>>629
あら、私は別に韓国を擁護してるわけじゃないわ
ゴリ押しだけでは文化は売れなかったのは、韓国も日本も同じだったと言ってるの
私は左と言えばまあ、左だけど、韓国政府の反日政策は愚かだと思ってるし
韓流ブームだって一部のマニアに限定された狭い市場のものだったと思ってるわ

＞「でも日本だって･･･」
これだって確かに私が本で読んだことなのよ
韓国を批判するだけじゃなくて、それを見て
日本人も自戒しなくちゃいけないと思うわ

>>630
片平なぎさは、1980年代の土曜ワイド劇場ではとっても魅力的だったわ…

「女相続人のさけび　死体銀行」でのヒロインはとても素晴らしかったし
松尾嘉代さまと共演した「昭和7年の血縁殺人鬼」でも魅力的だったわ
それからもちろん「整形花嫁の復讐」での復讐に狂う女も最高だった

東ちづるの温泉若女将早く見たいわ

いい加減に「赤い霊柩車」シリーズは飽きないのかしら？
今回で32回目よ
あの二人はいつまで婚約者の関係なのよｗ　
結婚して子供でもあれば今では高校生くらいじゃないの？

赤い霊柩車の若林豪さん
久しぶりにみたら、若返ってたわ

なぎさの脚線美だけはたいしたもんだわ・・・って・・・
実況はダメよね。

なぎさって、土曜ワイド劇場ってあまり出演歴無いわよね

火サスでは小京都、金曜では霊柩車シリーズがあるけど土ワイは単発だけだから、
印象薄いというのもあるわね

>>640
土ワイだと松村雄基との不妊旅行殺人事件みたいなのいくつかやってなかったかしら？
あと変装婦人刑事みたいなの
長いシリーズがないのよね。

>>637 なぎさより清水美砂と葉月里緒奈の方がインパクトあるわ。数年後には沢尻エリカなんかも脇に回るのかしら？過去の人扱いで。

>>642
一昨年スカパーで片平なぎさ特集をやった時に、土ワイがいくつか放送されたわよ
「不妊旅行」「整形美女の復讐」「死体を置いていかないで」「出しゃばり看板娘」「能登半島女たちの殺人風景」
今思い出せたのはこれくらいだけど

桜乙女の蛭子さんがいいわ〜

「死体を置いていかないで」はいつものコミカルで推理する側じゃなくって
実は犯人だったっていうどんでん返し系だったね。

>>646 昔はこの手があったわね。主役が実は犯人だったっていうの。

>>637
「赤い霊柩車」は最初の作品はかなりおもしろかったのよね
ドラマで見たけどフィルム撮影で良い雰囲気が出ていたし
なにより密室トリックが、西洋建築では恐らく不可能な
日本家屋ならではのトリックだったので感心したわ

初期の山村美紗は、ふすま・引き戸・掛け軸など日本家屋ならではの
アイテムを駆使した密室トリックを模索していて野心的だったわ

後期の山村美紗は粗製乱造に走って、ヴァン・ダインの「カナリア殺人事件」を
安易に模倣した針と糸による密室トリックのバリエーションとか
最新の家電製品の性能に便乗した安いトリックでお茶を濁すように
なってしまったのがつくづく残念だわ

>>642

子作り旅行シリーズでしたね。でも松村雄基では現実に出来ないみたいな(笑)。

なぎさ…今は南原清隆とショカツの女シリーズですが、あれは内輪揉めみたいなシーン満載で詰まらないですね。

>>649
男とヤって精子溜めたあとシリンダーでピストン射撃てめえで膣にくらわせたら妊娠するわよ

松尾嘉代や久保菜穂子、もっと出て復活して欲しい。２時間ドラマ…濃い面子が出てないし、あっさりした迫力に欠けるタレントばかり出て、肝心な俳優女優が居ない。

>>640
「テレビドラマデータベース」で検索するとけっこう出てくるわよ

片平なぎさの土曜ワイド劇場デビュー（1981年）が
おなじみ江戸川乱歩＆天知茂の美女シリーズ「五重塔の美女」で
その年のうちに立て続けに、傑作と名高い「家元連続殺人事件　まぼろしの花」と
松尾嘉代さまと共演した名作中の名作「昭和7年の血縁殺人鬼　呪われた流氷」に出演

少しブランクをおいて1983年に「松本清張の連環」、モリシゲと共演の「碧い海鳴り」
さらに1984年には「大豪邸に残された嫁姑　銀座うしの時参り殺人　屋根の上を走るネグリジェ女」
「女相続人のさけび　死体銀行!?　私の死体がここにある…」と、いずれも見ごたえたっぷりの名作が続くわ

1980年代前半の土曜ワイド劇場はほとんどハズレなしで贅沢なラインナップだわ
今のテレ朝社員にも昔の土曜ワイドをしっかり見直して「俺たちもまたこういう
ドラマを作りたい！」と発奮してほしいわ…

>>642>>650
松村雄基好きだわ

もっとサスペンス・ドラマに出てほしいけど、出てもたいてい脇役なのよね
できれば1980年代の土曜ワイド的なフィルム撮影による怪しい雰囲気の作りで
松村雄基が主演の「太陽がいっぱい」的なピカレスク・ロマンが見たいわ

>>652に訂正よ
ごめんなさい

土曜ワイド劇場「家元連続殺人事件　まぼろしの花」はなぎさの出演作じゃないわ
これは池上季実子が主演したドラマで、なぎさが主演したのは
同じ原作（須川栄三 「幻の花」）を同じ土曜ワイド劇場でリメイクした
「日舞名門−家元相続殺人事件！」（2002年）のほうよ

評判が高いのは1981年に池上季実子が主演したオリジナル版で
なぎさが主演したリメイク版はほとんど話題に上がることがないわ

>>651
松尾嘉代のような芸域の広さと存在感を持つ女優がいないわね

近年、悪女役でもてはやされてる米倉涼子も
嘉代さまのような凄みのある悪女演技や濃厚な濡れ場、
爆笑してしまうほどの圧倒的な怪演を披露するまでには達していないし…

やっぱり私も松尾嘉代さまに復帰していただいて
「女たちの闘い」ドラマで米倉涼子のような小娘に
本物の「悪女の凄み」を教え込んで頂きたいわ

名取裕子の法医学教室の事件ファイル、
いつの間にか子どもがデカくなっててビックリしたわ。
赤い霊柩車と違って、時間が進んでるのね。

>>656 最初はなぎさや南果歩もレギュラーだったのね。元々なぎさの映画のコンテストで準優勝して芸能界に入ったのね、名取。

>>652
今のテレビ屋にそんな気概あるわけないでしょ
それなら昔の作品を積極的に再放送してほしいわ

樋口可南子さんって、最近２時間ドラマ出ていないわよね？
糸井重里夫人になって、夫に尽くしている毎日なのかしら？
でも、５５歳だから子供も無理だし、もっともっと出てほしいわ。

市原悦子さん。
女優引退したのかしら？
７７歳だから仕方が無いか。

結城しのぶさん。
最後の２時間サスペンス出演って、もう４年前なのね。

ドクター小石の事件カルテ(6)〜異物〜　甲斐信玄の隠し金山怪伝説　金に群がる悪魔の変死　許されざる者への鉄槌　人工呼吸で死に至らす方法…驚愕トリック

市原悦子のおばさん刑事桜乙女の事件帖と…
中村玉緒のおばはん刑事流石姫子の復活を希望します。

>>662
市原悦子はもう年齢的に無理よ
素敵な女優さんだったのにもったいないわ

結城しのぶさんは、あと２日で還暦だわね。
おめでとう。

しのぶといえば佳江なの。。。なんか対になってるんだわ。。。
島村さんこの頃お見かけしないわね・・・

島村佳江さんって最近お見かけしないわね。
オファーが無いだけかしら？

泉じゅんさんも最近出ないわね。
必ず最後はレイプされて終わり。
でも美人だったわ。

いつも思うけど、土曜ワイドとかの殺人事件って、推理や捜査なんかしなくても、
目撃者の１人や２人は絶対にいるって。大体、誰にも見られずにあんなうまく
殺人が行なえると思う？ちょっと頭を石にぶつけたくらいで人が死ぬ訳ねぇじゃん。

http://www.youtube.com/watch?v=bbOcuikOrYI

火サスの女王のデビュー作よ。
「白い秘密」

声だけじゃない！

http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BD%E3%81%84%E7%A7%98%E5%AF%86-DVD-BOX-7%E6%9E%9A%E7%B5%84-%E7%94%B0%E5%AE%AE%E4%BA%8C%E9%83%8E/dp/B00BEIQVSM

これ買おうかしら？

中村晃子、佳那晃子、生稲晃子とか大信田礼子、新藤恵美、あいはら友子、鈴鹿景子、小宮久美子らを使ってないから益々２時間ドラマは詰まらない。

なんで生稲？
晃子言いたいだけかしら？

中村晃子さんは引退状態だし、佳那晃子さんは絶対に復帰は無理よ

佳那さまってば大昔の「家政婦は見た」ですっごい変身っぷりに驚嘆したものよ。
奴隷状態の後妻できったなーいお婆が亭主をやっつけて、
最後とんでも美人な熟女になっちゃうの。。。
でも市原・秋子家政婦にからくりをあばかれちゃうんだけど・・・
なつかしいわぁ･･･　脳死からの華麗なる復活劇、ないのかしら。

佳那晃子様。
まだまだ御活躍できる年齢なのに。
奇跡を起こしていただきたいわ。
名バイプレーヤーよね。
美女役から悪女役までなんでもこなせたのに。

http://www.youtube.com/watch?v=XJNh4QuvnKo

樋口可南子のこの脱ぎっぷり素敵すぎるわ。

木暮美千代さんが料理の先生で、生放送中に、味見をして死んじゃうの。
土曜ワイド劇場だったわ。

>>678
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-19069
これかしら？

>>679
それよ！
木暮実千代先生の死にっぷりがよかったわｗ

水沢アキがアシスタント役だったのよ
犯人、誰だかわからないわ忘れたわ。

七つの離婚サスペンス
好きだったわ

その中で、唐沢寿明と洞口依子が夫婦役で洞口依子が子供に何でも好きなものを買い与えて家計が火の車

タイトルが出てこない

>>677
80年代に活躍してた女優って、大抵脱いでたわよね

>>683
なぎさだけ脱いで無いのよ。
芸能界に入る条件として、父親に「絶対脱ぐな」って言われていたらしいわ。
２０代、３０代の時に脱いでいたらよかったのに。
関根惠子さん（高橋惠子）なんか、１０代で脱いでいるのに。
もったいないわ。
５４歳のなぎさのヌードなんか見たくもないわよ。

>>682
「一児豪華主義」よ。
ナレーションは、市原悦子さんだったわよ。

七つの離婚サスペンス。
好きだったわ。

その中で、「すかんたこ」、これ傑作よ。
内藤剛志と室井滋が夫婦で漫才するのよ。
でも離婚して、そのあとも夫婦漫才は続けるの。
ある日、この夫婦の長男が池で溺れて重体になっちゃって。
ＩＣＵに運ばれて治療を受けるんだけど、あっけなく死んでしまう。
かわいそうだった。

烏丸せつこ…もっと出て欲しい。影山仁美、高瀬春奈、新井春美とか沢山居たね、女優が。

烏丸せつこさん。
素敵な女優さんよね。
影のある役から悪女、美人の役まで何でもやってくれそう。

関根惠子（高橋惠子）って、昭和４０年代〜昭和５０年代まで、汚れ役ばっかりだったけど。
今は、普通の役が多いわね。

関根恵子ってザ・サスペンスに出てたかしら?

三田佳子ってどれも出てないよね？

>>684
チャンスはあったのよね
「瞳の中の訪問者」の時、監督の大林が脱がせたかったのよね
でも、なぎさのヌードNGの意志が固いからって、共演の志穂美悦子を先に口説いたんでしょう?
で、悦っちゃんが「なぎさちゃんが脱ぐなら」って言って、そこから大林がなぎさを落とそうとしたんだけど、
悩んだ末になぎさが断ったのよ
あと、嘉代さまの写真集が大ヒットして女優のヘアヌード全盛期だった「プレイガール'92」の時に、遂になぎさ
が脱ぐかもって言われたけど、ホリプロが速効否定してたわ
それでも、水着とかセクシー衣装ぐらいあるかもって期待されてたけど、ホントに何もなかったのよw
因みにこのドラマ、クレヨンしんちゃんの映画みたいなサブタイトルなのよ

>>687
烏丸さん、NHKが放送した尼崎の事件の再現ドラマに出てらしたけど、恐かったわ
すぐにわかんなくて、気付いてびっくりしちゃった

>>692
「プレイガール92　嵐を呼ぶハイレグ軍団黒真珠殺人事件」ね
去年東映チャンネルで放送してたわ
サスペンスじゃないけど、大空港のＯＰでは水着になってたわね

三原順子さんは、ザ・サスペンスに出てたわね

夏樹陽子さん最近出ないわね。

外科医有森冴子より、産科医大河内あかねの三田佳子さんが良かった。

終着駅殺人事件が一番好きだわ

桜乙女の旦那蛭子さんが最高だった

夏樹さま、金時生姜（あってる？）がらみの燃焼サプリでよくお見かけするわね。
経年劣化がない女優さんだわねぇ。。
黒蜥蜴とかどうかしら・・・

とても６１歳とは思えない若さね
夏樹陽子さん

スチュワーデス刑事　お正月限定じゃなくてまたやってほしいわ

片瀬梨乃　久しぶりに見たけど　がちゃ目に拍車かかってるわね

スチュワーデスって言葉、使えないんじゃないかしら?
キャビンアテンダントよ

剤前直美がドラマのプロデューサーと結婚した為にシリーズ終了しちゃったのよね？

長山藍子と秋川リサがビアンで、
レズタチの長山藍子が秋川リサ責めるをベッドシーンがあったわね。

かたせ梨乃の特命捜査官見たけど、スケバン刑事みたいなのりかしら？生稲晃子や田中実とか好きだから良かったわ。田中実さんも昔はこんなさもない役は演じなかったけど。やっぱり仕事が原因かしら？

レズといったら名取祐子と松尾嘉代様の火サス「松本清張の指」ね

>>704
あたしが、小学生の頃びっくりこいたのは、
鰐淵晴子、高田のお三和、美保純のおレズシーンだったわよ！
鰐淵お姐さんの熟練のレズタチっぷりに、目が釘付け状態だったわ〜
あれって明智・天知のどれかよね？

裕子だったわごめんなさい
後藤真希のはダメダメだったわ

松尾嘉代のレズシーンといったら、処女が見ただわよ

>>707
嘉葎雄ちゃんが凄い「天使と悪魔の美女」よ

再来週の土ワイで梶芽衣子が出るわ。渡瀬さんのタクシーシリーズ、楽しみ。

こういうドラマがいいのよ〜
http://youtu.be/_H-OyBoG2i0

ＢＳやＣＳで、昔の２時間ドラマやってるわよね。
清張特集で、最近、名取と嘉代の指も見た
わ。
横溝正史と清張はよくやるわね。
あと、水谷豊の立花陽介を毎週見てるわ。

結城しのぶ様、還暦おめでとうございます。

>>712
いわね、水鉄砲
ハル子と下駄箱の問答びびったｗ

Amazonが映像配信はじめるけど、昔の「土ワイ」とか「ザ・サス」なんかが配信されるかしら

>>716
そうなったら高くても購入しちゃうかも

結城しのぶ、今日で満６０歳ね。
最近お目に掛からないけど、どうなさってるのかしら？

>>718
ひょっとしたら、お母様の介護されてるのかもよ

６０歳なら、まだ御母様８５歳ぐらいでしょ？
介護だなんて。
結城しのぶ様、お誕生日おめでとう。６０歳の。

しのぶさまって、出てきたとたんに、アンタ、犯人でしょ・・・な感じだったわね。
犯人アテなんてどうでもいいの。　
しのぶさまの一挙手一投足にオンナの情の闇が浮き出てきて、引き込まれるのよね。
米倉なんぞにはまねの出来ない事だわよ！

結城しのぶ様、還暦のお誕生日おめでとう。

大ファンです。
結城しのぶ様。

最近の若手女優って、演技に情念がこもってないわよね

高齢女優なのに、脱ぎまくってた、絵沢萌子さんご存知？

中島ゆたかって最近見ないわ

名高達男と親戚よ

阿木燿子と烏丸せつこのおレズが素敵

阿木燿子、作詞家でぼろ儲けしたのにどうして女優になったんだろう？
しかも脱いでるし。
ポケベルが鳴らなくて、美しかったわ。

先週の土ワイ、財前が全く知的に見えなくてがっかりだったわ。

椎名は悪くないんだけど。

財前直見は主役級の女優じゃないわね
ゴリ押し女優だわ。

十朱幸代さん、そろそろ土曜ワイド劇場に出てほしいわ。
７１歳には見えない若々しさで。
朝吹里矢子シリーズはもう無理かしら？

十朱さん、20年ぐらい前ものすごく劣化してたんだけど
最新の美容形成医学ってすごいのね

ちょっとごめんなさい。
十朱さん、昨年の映像だけど、やっぱり老けているわ。

http://www.youtube.com/watch?v=gd5f5n0lkTQ

お婆ちゃん一直線って感じだわ。
ちょっとショックだわ。

３０年ぐらい前は、十朱さん若々しかったのに。

http://www.youtube.com/watch?v=A-a_vAEGxP4

誰でも年を取るのね。

あたしも。

おもてなし殺人事件　

昭和５０年代、６０年代のような、サスペンスってもう作れないのかしら？

小林麻美さん。
１１月２９日で、還暦だわね。
「奪われた遺書」、素敵だったわ。

桃井かおりって日テレ出入り禁止なの？

蛭子さん主演で何かドラマを！！

>>738
霞夕子で喧嘩別れしただけしょ。
どんどん出てほしいわ。

>>739
市原の悦っちゃんがもう歳だから無理っぽいわ。
需要が無いわ。
俳優として。

蛭子が主演ってことね？
超低視聴率になりそうね。
あたし、ここ１５年ぐらい、今のドラマってまともに見ていないんだけど、
川口春奈？っていうマンコが主演したドラマが大コケしたみたいね。
そんな感じになるわよ。
蛭子さんが主演なんかしたら。

悦子は悦子でも、志穂美悦子さん、女優復帰して欲しいわ
まだ還暦前よ
長渕が反対しているのかしら?
いい素材なのに
結婚してから、引退状態よね
58歳の志穂美悦子さん、見てみたいわ

そろそろ石ちゃん主演の福原警部とかやらないかしら。刑事110キロ番外編でもいいし。
相棒にドロンズ石本とか付ければ視聴率もいけると思うけど

>>712
大路三千緒の表情のみの演技！
たまんないわ！
繊細な演技って最近見ないわねー

十朱さんお婆ちゃん化してるわね
ちょっとショックだわ

意外に丘みつ子は保ってるわね

丘みつ子って65歳なのね
火サス土ワイにはあまり縁が無いのか、記憶にないわ
この人昔から老け顔だったわよね？
だから今もそんなに変わらないのかしら?
確か、丘みつ子って十朱幸代のソックリさんとしてデビューしたのよね
でも今見ると全然似てないわ

火サスは『臨床心理士』『取調室』らへんはシリーズ化してなかったかしら

丘みつ子ってなんかキャマ的にパンチが効いてない女優よね。
冴えない、地味、生真面目、みたいな・・・でも犯人・・という感じかしら。
うちのアホ父６５歳が家にテレビがきて初めてみたドラマが
「バス通り裏」だったんですって。
十朱幸代のきゃわいらしさって超弩級だったらしいわよ

いいえ。カマだから懐かしいお母さんを感じられる女優なのよ

十朱さん、お父様が俳優だったのよね
十朱久雄さん。
コネで女優になったのね

丘みつ子さんって、マラソン女優よね
パワフルだわ
今でもマラソンやってるのかしら?
丘みつ子さんと言えば、なぎさと田宮が出てた白い秘密よ
優しい演技してたわよ
それに比べて、真山知子さんは、厳しい役を演じていたわよ
なぎさに強く当たるのよ
真山知子さんの子供役だった関根世津子さんと一緒になって、なぎさをいじめてたわ

幸代が我儘で高慢な姉で、みつ子は堅実で慎ましい妹って感じかしら
よってやっぱりみつ子が犯人なのよの！w

>>753
今日鮫肝油の通販で走ってたわ、凄い元気そうだったわ！w

漫画をドラマ化した悪魔の花嫁も良かったわ。当時土曜ワイドに良く出てた夏純子や市毛良枝に岡田奈々メンバーもいいし。

丘みつ子、あたし好きよ。
２時間サスペンスじゃないけど、池中玄太の妻役、池中鶴子やってたじゃない。
健気な母親役やってたわよ。
でも死んじゃうんだけど、そのあと、池中鶴子に瓜二つのキャバ嬢役が素敵だったわよ。
健気な鶴子役とは正反対の破天荒なキャバ嬢の役やってたわよ。
西田敏行が妻が生き返ったと勘違いしてプロポーズしてたわ。
でも３人の女の子に反対されて結婚には至らなかったわよね？

我が子よ〜の昼ドラを思い出したわ

昨年の、志穂美悦子様のお姿よ。

http://www.youtube.com/watch?v=a-oMhmSS-qg


相変わらず、この人もパワフルね。

姐さんも女優かってくらい似てる女優いない？

丘みつ子は元気で優しいお母さんのイメージだけど、
土ワイの三毛猫ホームズの怪談では珍しく犯人役で犯行が明らかになって、最期が資材倉庫の何処からか飛び降りて鉄骨？に串刺しになったのが驚いたわ

>>761
やだ、それ見てみたいわ。
丘みつ子の悪役。

まるっきりの悪役ではないけど、自分に乱暴した男にゆすられ、
思いあまって事故に見せかけて殺した話があったわ

志穂美悦子様は引退されてないのね。
その走っている映像を見たら、「志穂美悦子」って書いてるじゃないの。

>>761
その前に坂口良子とホームズを冷凍車に閉じ込めて殺そうとしたんだから
当然の罰だわ

志穂美悦子タン、はっちゃめちゃなアクション・サスペンスとかやらないかしら。
総タイツ・肉襦袢コスチュームでトンボきったりバック転したりするの。
ながぶっちなんかどうでもいいわ。競演は千葉真一師匠、ちょい役で真田よ。

>>766
少女時代から意志強固な方だそうだから、ご本人が長渕のサポートに徹するって決めてる間は女優復帰はなさそうなのよね
残念だわ
写真集発売って聞いて、ええーっ女優復帰?!って思ったけど、フラワーアレンジメント作品の写真集だったわ
長渕愛用のブーツに花生けたりしてるのよ

志穂美悦子さん、長渕剛にDV被害はあったのかしら?
石野真子さんは、DVが原因で離婚したのよね。
でも石野真子さん、女優復帰なさってからは、犯人役がほとんどよね。

DVはあったけど、一度倍返しにしてからはなくなったんですって

都市伝説によると、長渕が悦子に例の如く手を上げようとしたら
悦子に倍返し以上にボコボコにされたらしいわ
身を護る為に長渕が肉体改造に着手したとか…

ビジンダー、あっぱれだわ。
長渕だいっきらいなの。

都市伝説によれば、
妊娠中に暴力受けたえっちゃん、産後に回し蹴りしたらブッチー昏倒
動転したえっちゃんは泣きながら師匠に電話、「よくやった!!」と千葉ちゃん

その後、JACメンバーで死体遺棄→犯罪隠蔽のライトなサスペンス作ってほしいわ(´･ω･`)

>>771
私も嫌いよ
前科持ちのくせに偉そうな事ばかり言ってるし、自分が目立つ事しか考えてないもの

国生さゆりっていい演技しそうだわ

きのう桜乙女見たわ　蛭子さん名演技

家政婦もオバサン刑事も霊媒師（だっけ？）とか人気シリーズを終了させたのは、もう年だから先のことを考えたのかな？

オバサン刑事お決まりの蛭子の官能小説悦子朗読は、あれじゃ全然売れないのは分かるｗ

蛭子さん主演のドラマとか、怖いものみたさで観てみたいわ

>>777共演はルイルイでいいわ

市原悦子ってもう家政婦は見た！やらないの？

>>777
確かに観たい。凄い事になりそう。ゆるドラね

蛭子さん、主役だと台詞多いから
ちゃんと覚えられるかしらね

蛭子は人気絶頂期の宮沢りえの父親役ができたことを誇りに思うとか言ってた。

http://www.youtube.com/watch?v=eOF8W5m0wh0

昭和の男前ね。
竹脇無我さん。
十朱さんと噂になったわよね。

十朱さん主演の「盗聴の夜」、きちんと最後まで見たいわ
ラストを見損ねててモヤモヤしてるの

>>778
ルイルイは2時間ドラマだと殺される役か犯人役なのよね。


犯人役や殺される役の常連ばかりが出演する作品があったら
誰が犯人or殺されるかわからなくて楽しそうだわw

十朱幸代と竹脇無我、噂あったわよね。
同世代で美男美女だからお似合いだと思ったわよ
西城秀樹とも噂あったわよね？
十朱さん。

85年の清張原作「わるいやつら」良かったわ。
ちょっと前に、ＣＳで見たの。
名取、ちあき、加藤治子が良い味出してるわ。

・戸谷 信一 - 古谷一行
・槙村 隆子 - 名取裕子
・寺島 トヨ - ちあきなおみ
・横武 たつ子 - 泉じゅん
・井上警部 - 小林稔侍
・藤島 チセ - 加藤治子
・下見沢 作雄 - 原田芳雄

>>786歌手とも結婚してたわよね

小林麻美さん、60歳の誕生日おめでとう。
小林麻美さんも、還暦だわね。

>>779
やらないんじゃないかしら。
アタシは全巻ＤＶＤ買っちゃったわ。

>>788
小坂一也さんかしら？

()

>>18

乗り遅れた女は…桃井じゃなく、鷲尾いさ子だった記憶です。

鷲尾イサコは仲村トオルと結婚してから全く見ないのわ
仲村トオルが亭主関白だからよ

病気になったと週刊誌に書いてなかった？

乗り遅れた女って鷲尾いさ子よね。
桃井じゃなかったわ。

>>795
なんか原因不明の難病とかって書かれてたと思うわ
その記事より前に、仲村トオルがゴミ出ししてるところを撮られてたけど、けっこう前からなのかしら

丘みつ子、昼ドラの姑役は迫力に欠ける。けど1995年（H7年）の夏頃の丘主演の火サス「陰膳」で、二木てるみが悪役…ちょっと吹きました。

二木てるみ
懐かしいわ

二木てるみ、東てるみ、沢田雅美・・・なんか強烈昭和トリオよね〜
吉田照美は嫌いよっ！

>>798
陰膳って夏樹静子かしら？
見損ねて悔しかった記憶あるんだけど、ドラマ版は面白かったのかしら？

>>800
そのメンツで田坂都さんを思い出したわ。
亡くなられたのを知らなかったわ。

ちょっとっ！！！
まじなの？
さっき、チャンネル銀河で「俺たちは天使だ」みてたのよ。
雅也事務所の家主の娘役で都さま、超キュートであらしゃりましたのに・・・
合掌・・・

松尾嘉代って、阪神淡路大震災が影響で、女優を辞めたの？
嘉代様って東京出身なのになぜかしら？

結城しのぶさんも最近お見かけしないんだけど。
女優辞めたのかしら？
いやよ！

荻島真一さんが、女優のオッパイをこねくり回すシーンも、もう見られないのね。

http://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh00000239_0001.html

「正午なり」

結城しのぶ様、お美しいわ。
これ見たいのよ。

結城しのぶってシングルマザーよね
講演もよく行なっているわよ
つい最近だけど、新潟で講演してたわ
息子さんもう27歳だって
きっとイケメンなんでしょうね

片平なぎさ、神田正輝と結婚したらいいのに。
よく共演していたし。

>>804
噂に聞いただけで確証は無いんだけど
松尾嘉代さんは1980年に「地震列島」という映画に出ていたから
阪神大震災を他人事とは思えなくて…という理由だったらしいわ

>>810
でも、阪神淡路大震災から、もう、１９年よ。
女優に戻っていただきたいわ。

嘉代様主演の、「遠眼鏡の中の女」、見たいわ。

結城しのぶの長男の父親って誰かしら？

プロデューサーでしょ
一部じゃ有名な話よ
結城しのぶの息子の父親

超高層ホテル殺人事件　空白のアリバイ

主演が、田村正和。妻役が、結城しのぶ。
これ見てたわ。
田村正和が刑事役だったんだけど、シリアスで面白かったわ。

荻島眞一さんみたいな男前が、女優のオッパイを揉み揉みするのは許せたけど
津川雅彦みたいな不細工なジジイが、女優のオッパイを揉み揉みしてたのは、違和感があったわ

火サスで山口智子に名前の似た人が主演だけど
一体誰がこの人をキャスティングしたのかしら？全く知らない人だわ。

火サスだったと思うけど、秋吉満ちる？っていう全くの無名女優が主演を張ってたのも無理があったわ。

>>786
十朱幸代は魔性の女よ。
竹脇無我が別居、離婚したのも、こいつのせいよ。
でも十朱幸代好きだわ。

中野良子って、最近見ないわね。
引退？

金曜プレステの藤谷美紀、原田龍二のドラマで見るわ。＞中野

>>821
老けてた？
もしかして、お婆さん役？中野良子。

ザ・サスペンスなんだけど、関根恵子主演の「肉体の処刑」って見てみたいわ
関根恵子時代だから脱ぎまくっていたのかしら?
高橋恵子に改名してからは、いいお母さん役しかやってないみたいだけど

中村れい子もセリフは棒だけどいい味出してたわ
にっかつロマンポルノ女優出身の女優って結構優遇されてたわよね
泉じゅん、朝比奈順子、山口美也子とか

片平なぎさは美人女優だけど、昔共演していた、船越英一郎って、イケメンじゃないわよね？
片平なぎさを際立って見せさせるために敢えて、イケメンじゃない船越と共演させてたのかしら？

なぎさは超ヘビースモーカーよ
撮影場所にはなぎさ専用の喫煙室が用意されるみたいよ

肉体の処刑
これ見たわ
関根惠子が乳揉まれまくりだったわ
関根惠子ってデビュー作がいきなりヌードだったわよね。
高橋伴明監督と結婚してから脱がなくなったわ。

>>811
震災の前か後か覚えてないんだけど、写真集出版の後、何の番組だったか忘れたけど、女優として疲れちゃった
みたいなこと仰ってるのを見た記憶があるの
少しお休みを取って、お化粧もしないで髪もテキトーにまとめただけで、誰にも松尾嘉代だって気付かれない生
活をして、スッキリしてリセットできたから、またお仕事頑張りますとか話されてて、女優続けてくれるんだっ
て、凄く嬉しかったのを覚えてるのよ
でも、出演作減っちゃったのよね、寂しいわ

>>818
武藤敬司主演の「光る女」に出てた人ね、「銀河英雄伝説」の主題歌歌ってたのよ

>>822
>>821は「土ワイ」の狩谷父娘シリーズの藤谷美紀の母親役のことじゃないかしら
酷くはないけど、見た目も滑舌も老けてるわよ

>>828
嘉代様って、出演者はもとより、スタッフ受けも良かったのよ。
女優ってわがまま、傲慢なのが多い中、嘉代様は主演でも、共演者やスタッフに
心遣いが素晴らしかったって、故・荻島眞一さんがタモリのトーク番組（今夜は最高だっけ？）で言ってたわ。
タモリがね、ゲストの荻島眞一さんに、「今まで共演した女優さんの中で一番気兼ね無くやりやすかった人って誰ですか？」って質問されたら、
荻島さん、間髪入れずに「松尾嘉代さん」って言ってたわよ。
これよく覚えているのよ。
３０年以上前の番組よ。

>>824
泉じゅんが近藤正臣の愛人役で無意味に裸になってたドラマ、土ワイだったかしら
主演が梶芽衣子で、彼女の舅役が三国連太郎なの
終盤の「ミスター・グッドバーを探して」みたいな殺人シーンが怖かったわ

http://buta-neko.net/blog/archives/2007/04/post_1182.html

荻島眞一さん、本当、男前だわ。

荻島眞一好きだったわ
こういうセフレ欲しいわ

http://www.youtube.com/watch?v=dYB_sg4RgFk

かっこいいわ
荻島眞一さん

樋口可南子ってデビュー以来ずーっと主演級女優だが
脱いだから？

>>826
桃井はもっとすごいわよ
チェーンスモーカーよ

美人母娘３人、ああ華麗なる結婚サギ！

柏原芳恵、森下愛子、朝丘雪路。

面白かったわ。

名前のない愛でもいい
主題歌で一番好きなの
白井貴子の歌だけどこれしか知らないw

根津甚八さん、６６歳のお誕生日おめでとう。
俳優復帰してね。

６０歳超えた女優さんって、お婆さん役ってなかなか引き受けないわよね。
酒井和歌子さん（６４）が、お婆さん役やったら面白いと思うわ。

http://www.tisen.jp/pukiwiki/?%BE%BE%C8%F8%B2%C5%C2%E5

和服姿が素敵。

洞口依子さん（４８）なら、病気克服して元気になったから、どんどん出てほしいわ。

悪の鎖　過去の悪夢に悩まされる女

火サスなんだけど。

増田惠子（ピンクレディー）が主演しているのね。
見てみたいわ。

ケイちゃんいい演技してたわよ
不幸な役だったわ

萩尾みどりさん好きだったわ

泉じゅんさんは結城貢の奥さんになってんだ

>>838
鬱でしょ
復帰は無理かも

泉じゅんはポルノ映画で演技を磨いたから２時間サスペンスも見事にこなしてたわ。

＞＞801

陰膳は夏樹静子原作でしたね。二木てるみと斉木しげるが悪役。岸部四郎（現シロー）が丘みつ子の亭主で…珍しかったわ。

斉木しげるってよく見るとイケメンオヤジよね。

きたろーぅ

>>848
丘みつ子が土を掘っていたら女の顔が出てくるシーンが強烈だったわ

オカなだけに顔を掘ってるとかｗ

「函館幸坂〜二人の女」もう一度観たい！！！
誰か録画していないかな・・・

昔のドラマの、しかも2時間ドラマの題名まで覚えてるもんなの？！
時間止まってんじゃないの？

フルムーン殺人旅行

これ見たいわ。
柳生博と大信田礼子が夫婦役なの。
昭和５８年だったわ。
大信田礼子さんのハスキーヴォイスが素敵よ。

BSで夏樹静子サスペンスモンタージュを放送したわ。沢田亜矢子主演だけど最後キムヨンジャのプロモーションビデオで終わるのは凄いと思うわ。

夏樹陽子が見たいわ！
品のあるドラマ女優って夏樹陽子の他いないのよ
極褄にも出てたか覚えてないけどクラブのママさんと
スパイみたいな南の帝王が印象的

>>855
私がフルムーンで思い出すのは火サスのフルムーン旅情シリーズだわ
すごく古いわけじゃないけど

>>851

斉木しげるの女房、田村奈巳が庭に埋められた死体役…田村奈巳って…東宝で、浜美枝や星由里子とスリーペットと言う三人娘として売られたのよね。

昭和58年って傑作が多いわ

中島ゆたか様

↑
妙子

>>861
中島ゆたか懐かしいわね。

>>833土ワイじゃないけど、長山藍子と出てたドラマ良かったわ

ありがとうかしら?
荻島眞一さんと長山藍子さん

OPに監督やスタッフの方達の紹介映像がはさまれるの好きだったわ！

Mr.hat作品ってなんだか似た空気感がなかった？>>866

外国原作が多かったのは、なぜかしら？

ブスなのに脱ぎまくってた絵沢なんとかさん

萌子の悪口はやめて！

絵沢萌子さん、いい女優よ
合格したあと劇団四季に入ってたら、違ったタイプの女優になってたかもしれないわね

絵沢萌子よりも、東映ポルノの松井康子のデブブスぶりが凄い。

洞口依子とか山下容莉枝とか、もっと出て欲しいわ！！

凶学の巣が見たいわ
ビールは腹が膨れるんだよって畑中洋子が言うのよ
そして大五郎が出てたわ

和泉雅子さんってもう、女優復帰しないのかしら?
レイプされるシーンを覚えているのよ

和泉もとやのお母さん？

違うわよ
北極行ったおばさんよ

わたしは、初代あばれはっちゃくの吉田友紀くんが出てた火サスが見たいわ
調べたんだけど、少ししか見られなくって「蝶たちの殺意」か「非行少年」かわかんないのよ

ちょっと前に旅番組によく出てた短髪おばちゃんね？

絵沢萠子さんって関西学院大学卒のインテリなのにどうして脱いじゃったのか疑問だわ
怖い顔しているから脇役専門って言うのは理解できるわ
決して美人じゃないけど、いい演技するのよね。
あたしは好きよ
絵沢萠子さん

>>880
神代監督の作品で、絵沢さんの舞台を見たカメラマンの姫田さんと知り合いになったのが縁でオファーが来たんですって
脚本が気に入ったから出たので、女優だから、ポルノでも特に抵抗はなかった、って何かのインタビューで仰ってたわ
周りにはメジャー系の映画に出られなくなるって反対されたそうだけど、劇団の小沢昭一さんは応援してくれたらしいわよ

紺野美沙子さんの、「シンデレラの葬送」
再放送しないのは、何か問題でもあるの？
勝野洋が男前よ

酒井和歌子って、牛丼のすき家のイメージガールになってんのよね。
還暦過ぎてるとは思えない若々しさよ

あずさ３号殺人事件

大場久美子が主演よ。
婚約者の大門正明が車内で刺し殺されるの。
あずさ３号のトイレの中で。

大場久美子ってアイドル卒業コンサートをやってから、「私は女優の世界にお嫁に行きます」って言ったんだっけ？
「妻よ睡れ」で田村正和の妻役やってたけど演技上手だったわ。
アイドル歌手としては全然成功しなかったけど、女優に転身して正解だったわ。
歌が物凄く下手くそだったわｗ
レコードも全然売れなかったし。
でも不思議と、ブロマイドは売れたのよね。
確か売上１位取ったはず。

大門正明っていつも殺される役だったわね
二枚目なんだけど顔がデカすぎ

三浦浩一さん、６０歳の誕生日おめでとう。
奥様の、純アリスさん、お元気かしら？

三浦浩一って、テレビショッピングで、夫人の純アリスとたまに見かけるわ
昔は、サスペンスによく出てたけど最近は、ドラマでは見かけないわ

三浦浩一さんと言えば、好青年役がハマリ役よ
前にも出ているけど、大空眞弓さん主演の、「お見合いツアー殺人事件　八丈島二泊三日の旅　16人の乗客の中に真犯人がいる！」
杉田かおると結婚したわよね。

三浦浩一の真骨頂は時代劇のベランメェ演技よ！

当たり前のことなんだけど、昭和５０年代、昭和６０年代にサスペンスで大活躍した女優、俳優って、
ほとんど還暦前後なのよね。
年を取るの嫌だわ。
小林麻美が６０歳ってことにチョッとショックだわ。

>>875
土曜ワイド劇場「女教師」ね。
３５年前だから、和泉雅子も美しかったんでしょうね。
今は、お肌が汚い、ババアよ。
どうして化粧をしないのかしら？
北極行って、低温火傷したまま放置しているのよね。
とにかく、お肌が汚いのよ。

大原麗子の遺作の「はやて殺人事件」だったかしら?
元亭主の渡瀬恒彦と共演してたけど、大原麗子が映る時だけ、映像が異常にボヤけてたわ
あれ、何なの？

大原麗子はヘビースモーカーで有名だった
女優の喫煙率は異常

大原麗子は超ワガママで有名だった
ところでこの人って火サス土ワイザサス出演歴あった？
記憶に無い

昔々「ビキニライン殺人事件」って、土曜ワイド劇場であったよね？
事件記者の水谷豊が、殺人事件の謎解きのために
妻の柏原芳恵に、あそこの毛を剃ってもらって、証明するってやつ！

今の相棒で同じことやるとしたら、月本幸子（鈴木杏樹）に頼むのかなｗ

花柳幻舟シリーズ

面白かったわ
女刑務官が悪役で、花柳幻舟をいい役として演じるの
その極悪女刑務官役は中原早苗だったわ
でもよくこんなドラマ、テレ朝の土ワイで引き受けたわよね

松尾嘉代様のセクシーなシーン

坂口良子さんには、もっともっと２時間ドラマに出ていただきたかったわ。

田宮二郎さん。

土曜ワイド劇場でお目に掛かりたかったわ。

http://www.youtube.com/watch?v=pCnzB4pj16M

>>882
別に問題ないんじゃないかしら？
ストーリー性は何て言うのか、平凡よ。
紺野美沙子さんが若くてお美しいけど。

２時間サスペンスじゃないけど。
故・田宮二郎さん最後の主演（遺作）の「白い巨塔」。
財前五郎役の妻役だった、生田悦子さん（６６）。
あの衝撃な事件でショックを受けて、しばらく呆然状態になったのよ。
それを心配した、萩本欽一さん（７１）が、２年半後の昭和５６年、
「欽ドン」に出演させて、元気にさせてあげたらしいわ。

http://www.youtube.com/watch?v=chPk1Knes2I


生田悦子さん、関根惠子さん、素敵。

http://www.youtube.com/watch?v=nXYydfDuu7c

関根惠子さん大好きだわ。

http://www.youtube.com/watch?v=xGvcA-HA-yQ


日活大根女優と、大映の名俳優。

田宮二郎さん素敵。

出た！大根大女優！

小百合って意外と現代ドラマにも出てたんだ。
エグい汚い女を土ワイで見たかったわ。

死んでもやるもんですか。
小百合は。

今日は桜乙女やるわよー！

市原悦子は女優引退してんじゃないの?

>>909
市原悦子さんはまだ引退はしてないはずよ

「家政婦のミタ」が話題になった時に市原悦子さんが
インタビュー受けてたけど「ミタ」が放送されていた夜10時代は
悦子さんは眠ってらっしゃるから観ていないという記事が出ていたわ
それを読んで悦子さんは体調管理をしっかりされているのか、逆に最近は
体調がすぐれないのかどっちなのかしらと気になったのをおぼえてるわ

悦子さんは41歳で「八つ墓村」の小竹様を演じて以来ずっと
年齢不詳の怪女優だったけど、やはりお年を召されると
激しい演技で体力を消耗するのがつらいのかしら

77歳じゃキツイわよ。悦子。残り少ない余生を夫と二人でのんびり過ごしていただきたいわ。

沢田亜矢子様

悦っちゃんはCMでナレーションやってるわよね？

やってるわね。悦子。

>>908
なんかいっつもやってるわね　迷演技蛭子さんGJだわ

急に、あたし、ZEEBRAが、好きになったわ。
抱かれたい

ZEEBRAさんを、リーマン役で、２時間サスペンス作っていただきたいわ
好きなのよ
ああいう顔のイケメン

真木蔵人さん主演の2時間ドラマを作っていただきたいわ
大好きなの　あの顔が
野村友人とか

野村祐人好きだわ
抱かれたい