私が行くスレっていうのはここを含めて3つくらいしかないのだけれど、
ここ数日、幾つかのスレを見た限りでは、相変わらず在日問題に振り回されてる人が多い
って感じがするわ。だからそれについて書くわね。
在日問題というのは「搾取する側(グローバリスト)」と「搾取される側」の問題よ。
「搾取する側(グローバリスト)」に在日朝鮮人と日本人がいて、
「搾取される側」にも在日朝鮮人と日本人がいる。それをネトウヨなどを使って
「在日vs日本人」という構図に歪め拡散して本質を見えなくした。
これが在日問題の根本にあります。
だから本当は「搾取する側(グローバリスト)」と「搾取される側」の戦いなのよね。
これは現在の金持ち優遇政策なんかとも合致しています。
ここでユダヤ問題について考えてみましょう。「シオンの議定書」をわざと垂れ流し、
ナチスにユダヤ人を虐待させたのはユダヤ人(グローバリスト)です。
虐待されたのは一般のユダヤ人で、グローバリストたちは安全だったどころか、
ナチスに協力した人達もいた。
ナチスドイツが戦争で負けると、ユダヤ人を擁護するために様々な法律や規制が出来て
ユダヤ問題をタブー視する状況が生まれた。
そしてユダヤ人(グローバリスト)たちはそれを隠れ蓑としてより自由に振る舞えるようになったのよ。
現在の状況を見て欲しいわ。在特会のヘイトスピーチが問題になり、
そのカウンターとしてしばき隊が出てきた。裁判でも在特会は敗訴し、規制がはじまった。
しかし上記のようなユダヤ人問題を考えると、手放しで喜べるようなことではないのよね。
「在日vs日本人」という構図で考えている限り、次に来るのは規制なのよ。
そして「搾取する側(グローバリスト)」がそれを利用すると。
私は調べたことは無いけど、この考え方でいくと在日特権も推測できるわね。
「搾取する側(グローバリスト)」に何らかの形で関係、あるいは協力している在日朝鮮人は特権を受け
そうでない在日朝鮮人は特権を受けないのではないかしら、と。
だから特権を受ける在日朝鮮人とそうでない在日朝鮮人が出てくるのだと思うわ。
とにかく、まずは「搾取する側(グローバリスト)」vs「搾取される側」の構図を認識すべき。
それをしなければ対処する方法も見つからないし、いつまでたっても対立するだけで何も解決しない。
もちろん、安倍や自民は「搾取する側(グローバリスト)」の人間よ。