>>9 真面目なレスをすると、もう1つの性別というか他人の心は、すべて想像や推測に過ぎないわけで
同じだとも違うとも、断言できるような人はこの世に1人も存在しないのよ。もちろん医者でもね。
で、性同一性障害は自己申告制だから、医者は聞くのよとりあえず。
「なんで自分を違う性別だと思うのですか?」とね。すると答えは
「同性が好きだから。他の同性と趣味や意見が合わず、男(女)ぶって生きるのが辛い・・・」と言うの。
だけどそれって、同性愛者みんなほとんどそうでしょ。
ならば、同性愛と性同一性障害は別のものである、とは断言しきれないわけ。
言い方は悪いけど、現実に耐えられず逃げたい、と明確に訴えた人が性同一性障害に分類されるだけ。
実際には、苦しみに耐え切れていないし忍耐力も無いけれども、心が異性である可能性を認めたくない
自分は男(女)でありたい、と頑なに受け入れないだけの人が多いわ。
「女に生まれていればこんな苦しい思いしなかったのに・・・」「ノンケと話合わせるの辛い・・・」って
弱音吐くゲイは多いでしょう。それでも自称の性自認は男だと譲らない、そうありたいと願っているから。
精神的には性同一性障害と同じ苦しみなのに、性自認だけが頑固かどうかの差ぐらいしかないの。
もちろん、だからってゲイは女だ、ビアンは男だ、なんて野暮なことを言うつもりはないわ。
ただ、それぐらい曖昧でいい加減なものなのよ。セクシャルなんてものは。