♪A Girl in the Wonder Land@ 聖子を語ろう 259♪

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234陽気な名無しさん
「週刊新潮」(新潮社)などにテレビ番組批評の連載を持つライター・イラストレーターの吉田潮氏は、
開票イベント中継の感想とともに、一般の人におけるAKB48という存在について次のように分析する。

「『へえ、こんな美人がいたのか』などと感心することが多く、とても新鮮だった。一部週刊誌で
スキャンダルを掲載されて、初めてそのメンバーの名前を知るというような、それがAKB48に興味がない人の
素直な心のありようだと思う。興味深かったのは、彼女たちの真摯なあざとさだ。泣き声なのに涙が一粒も
出ていない子もいた。昔の“松田聖子イズム”が平成の世にも受け継がれているとは。
しかも、ちんちくりんの衣装を着て、見ず知らずの男に直接触れられるのを我慢し、
虎視眈々と芸能界でのポジションを争う。まさに平成の女郎。ホント早く足抜けできるといいね、と思うばかり」