>>638 //ameblo.jp/berrydoor25/entry-10787280960.html
クスリ大王岡村靖幸が、明菜を褒めてる。
彼の曲の、王道ポップの中に感じるある種のマニアックな香り
むしろライブで生き生きとするパフォーマンス。
確かに性別・ジャンルは違えど似通ってる部分はあるな。
今、ライブ盤・ライブDVDだと歌の差し替えは当たり前の時代だが
(歌手によっちゃ、後日無人のライブ会場で録り直しもするしさぁ)
明菜は頑なにその時の、生の歌声に拘っている。
よって、歌詞間違いもたまにあるが、
その場の空気感、歌手本人のテンションが
ビンビンこちら側に伝わってくるのが興奮する。
やはりその瞬間のパフォーマンス、歌もクチパクなどなしで
魅せる事が、ライブもライブ記録も一番大事だなあ、と
あらためて思った。
そーいや、明菜は歌いながら泣く事多いが、アンコールや
MCで観客に感動を押し付ける涙を流さない、という事に
この記事読んでハッと気付かされた。
今井美樹やユーミンのLIVE行くと、アンコールなどで
感動の押し売り涙を歌手本人がやったら流すので、正直ヒく。