【ﾘﾏｽﾀｰ】中山美穂初 パーフェクトベスト【ｺﾚｸｼｮﾝ】

今日は『アフター・スクール』
これはジャケも内容も美穂本人が気に入って無いようで、まあ前作からわずか4ヶ月で、楽曲もしょうもない曲が多く、「生意気」だけが異様に浮いてますね。「Starlight Vacation」はまあまあ、てとこでしょうか？このアルバムは駄目な作品と言い切ってしまいますね。

『サマー・ブリーズ』クローズアップはちょっと長いalbum versionで、ユアマイ初の収録。夏の恋を背伸びして演じる美穂が可愛いです。角松作品「Rising Love」は後日シングル・カットされたのは別バージョンで、ちょっと異なるMixです。

「ユアマイ」は当時付き合っていた彼氏に聴かせたら、「聖子ちゃんが歌えばいいのにね。」と言われて悔しかったらしいです。だから自分のモノにしようと何度もレコーディングした訳ですね。ただ、ここでのふらつく音程のユアマイが個人的にはいちばん好きです。

セカンドのジャケ写はないよなｗ
まるでイメクラのお姉ちゃんだよ女子高生にみえないし。
ビーバップのイメージならそのシングルもいれろよだお

はい。『サマー・ブリーズ』です。このタイトルは横田早苗や石川秀美のアルバムにもあり、二番煎じっぽいのですが、「ひと夏のアクトレス」とかバラードで開眼した初めてのアルバムだから貴重ですね。次の「やらされてる感満載」のエキゾティックより美穂が感じられます。