ガテン炭鉱夫達が地下に閉じ込められたわ!

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63陽気な名無しさん
地上では、夫の鉱妻と愛人のがキャットファイトをしてるわよ!!
ビンタの応戦をしてるのか見てみたいわw


地下約700メートルで救出を待つ男たちの闘い。
そして地上では女の戦い。8月5日のチリ落盤事故発生から約1月。
事態は新展開を迎えた。

 英紙「The Sun」などの報道によると、
今回の“主人公”である男性作業員はヨニ・バリオスさん(50)。
その妻、マルタ・サリナスさん(56)は、関係者らが集っていた“家族控え室”で、
ある1人の女性の存在に気づいた。

「バリオス…」。彼の名前を叫んでいた女性、スサーナ・ヴァレンズエラさん(年齢不明)。
バリオスさんに愛人の存在が明らかになった瞬間だった。
2人はバリオスさんの無事を祈っていたところで、運命の鉢合わせをしてしまった。

 ヴァレンズエラさんの姿を見たサリナスさんは「ガク然とした」と驚きを隠さない。
しかし、本妻の意地か、ヴァレンズエラさんに愛する夫を引き渡さないと固く決心した。
サリナスさんは友人に「バリオスは私の夫。彼は私を愛しているし、私は彼の世話女房よ。
あの女性に正当性はないのよ」とピシャリと言い放ったという。

 対するヴァレンズエラさんも、一歩も譲らない構え。
バリオスさんと5年前に出会ったとし、「彼は私のために、妻と別れる考えがあったのよ。私たちは愛し合っている。私は彼を待つわ」。
“仁義なき戦い”のゴングは鳴った。

 そのバリオスさんは、落盤事故のヒーローの1人と言われている。
応急処置訓練を受けていたバリオスさんは、病気の同僚を手当したり、インフルエンザや肺炎の予防のため、閉じこめられた作業員33人全員に予防接種を実施したという。

 早ければ10月末にも作業員救出の可能性が出てきたが、出てきたら出てきたで、そこはまた「非常事態」の現場だ。