孤島の漁師物語　参

「由利恵さん、この手ぬぐいはいやに長いねぃ」

「いやだ、お義母さん！！それはお義母さんの腰巻じゃないですか！！」


前スレ
孤島の漁師物語弐
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1241836334/l50

これまでのあらすじ 　１

太平洋に浮かぶある孤島に、漁師を営む男がいた。 
男は島一の巨漢で筋骨隆々の身体を兼ね備えていた。 
漁師の名前は俊貴といった。妹の名前はミカ。祖母の名前はカヤ子。 
幸太は小さな万屋の息子であり、俊貴の漁師仲間でもあり、俊貴の恋人でもある。 
平和な島の生活ではあったが、大自然の中での生活は起伏に富んだものだった。 
時には、漁師生活の傍らハッテン海域の謎に迫ることもあれば、 
夏の終わり、８月最後の日曜には島をきっての一大イベント豊漁祭が行われる。 
学生生活を東京で送った俊貴は、本土へ足を運びアクシデントに巻き込まれることも度々だった。 
そして、この島の美しさには評判があり有名アーティストの新曲PVにも使われるほどだった。 
また、俊貴はビューティー漁船団のリーダーであったが、一年中漁師というわけでもなく 
シーズンオフには孤島エアウェイズという客室乗務員の仕事も請け負っており世界中の空を飛び回っていた。 
そんな中、漁の最中に漁船は座礁し沈没してしまい、俊貴は無人島に流されてしまう。 
気を失った俊貴が次に意識を取り戻したときに記憶は既になかった。 
記憶喪失になった俊貴のカウンセリングに健一郎という医師が呼ばれるのだが・・・ 

これまでのあらすじ　２

俊貴をBL化しようとする腐マンコの野望を打ち砕き、さらに漁師としての技術に磨きをかける俊貴と幸太。

一方、島をエロの観光地にしようとたくらむカヤ子とツヤ子姉妹だが、売上金はネコババされたのであった。



俊貴と幸太は更に島を活性化させ、ついでに自分たちの性欲も満たそうと東京へ向かうが
そこで島出身の先輩、小浜と会う。小浜のセクシーさに魅了された2人は
何を取り違えたのか、ハッテン場で小浜を利用し大儲けをする。
大金をたずさえ、さあ島へ戻るわよ！！と言う時に大規模規制に遭遇し、前スレはあぼーんしたのであった。

復活？

カヤ子は、1年の節目に
海原がよく見える高台に立つのが慣わしのようになっている。



今日も朝早くから、垂れ乳にふんどし一丁で朝日を浴びていた。
「ん〜・・・・初日の出ってのはやっぱりいいねぃ」

















しかし、カヤ子は突然背後から冷水をバシャーッとかけられた。
「お義母さん！！初日の出なんて何バカなこと言ってんですかっ、もう2月も中旬なんですよ！！」
嫁の由利江である。

垂れ乳の先端に付いたドス黒いしなびた乳首に今まで感じた事の無い感覚が走る
「これは一体どういうことだぃ・・・？」
急いで高台から飛び降りるカヤ子

だが由里江にすぐさま縛られ、自宅へ連れ戻されるカヤ子であった。

2月も終わり。
漁を終えたオネエ漁船団員は、仕事後のシャワーを浴びていた。

「ねぇ俊貴、あんたの肌どうしてそんなにツルツルなの？」幸太が尋ねた。

「そうですよねぇ、俊貴さんのお肌って年齢不相応なほどツルツルですよね。」純太もつられて言う。
「キャッ、触っちゃった」純太がふざけて俊貴の肩のあたりを触った。


「やめてよ！うふふ、このお肌を保つには秘訣があるのよ。実はね、それは、茶のｓ・・・・・」

ちょっとあんた、まさか”茶のしずく”なんて使ってんじゃないでしょうねｗ




あんな元ヅカババアが宣伝してるのなんてみっともないわよ
幸太がツッコミを入れた

「なぁ〜んてっ！！！嘘よ！！！本当はアスタリフト！！！やっぱ聖子ちゃんよね〜」
相変わらず聖子ヲタの俊貴に二人もドン引きである。

そんな更衣室を盗撮して、また一儲けたくらむカヤ子

ピンポーン。俊貴の家のチャイムが鳴る。
エプロンで手を拭きながら、由利江が玄関へ急ぐ。


「宅配便でーす。・・・由利江様宛てにお荷物届いてます。こちらにサインを」
宅配便の男はフットワークも軽く、由利江に荷物を渡すとトラックへ戻った。



「・・・やっと届いたわ」
由利江の手元には「●●下着」の文字が。

由利江はそれを、わざとカヤ子にわかるように
自分の仕事机の上に置き、何食わぬ顔で買い物に出かけた。

帰ってきたカヤ子は、由利江の机上にあるモノを早速見つけた。


「あの嫁、また無駄遣いしたんだね？！」

だがしかし、加圧下着と書かれた箱にカヤ子は興味津々だった

「しめしめ、バカ嫁より先に着てやろうかね・・・ヒッヒッヒッ」
バリッ！！と包装紙を豪快に破ると、
カヤ子は嫁の罠とも知らず加圧下着と書かれたスーツを装着した。

加圧下着を着ると、おや不思議。

なぜかしなびた乳房に妙な会館、いや快感を覚えるカヤ子だった。
もういいだけしおれた乳首からは白いものが・・・・

「あぁ、いぃ、いぃよぉぉ」
悪霊島の岩下志麻のように悶えるカヤ子であった

久しぶりにストーリが進んでるわね

しかし、カヤ子が快感のあまり、思わず垂れ乳に力を入れた瞬間

”ブチッ、ブチブチッ！！”と言う音とともに
加圧下着が破れてしまったのであった。

呆然とするカヤ子

ハニィィィィィ

フラーーーーーーーッシュ！！！

叫ぶカヤ子。「一度やってみたかったんぢゃ」

すると・・・・・！
まぶしいほどの光が煌めき、カヤ子の服は木っ端微塵に・・・・・！！


そして、婦人警官姿のカヤ子がそこにいたのであった。


「はて、これは？？」自分でも混乱するカヤ子。






だがしかし、次の瞬間にカヤ子は
新たな悪巧みを思いついたのであった。


「・・・どうやらワシに、妙な力が備わったようじゃの。これでちょっと遊ぼうかいのぉ」



カヤ子は家を出ると、ある場所へ向かった。

その頃、ある場所では暇に任せて鼻糞をほじほじしてる男が・・・・


「まーぁ、駐在さん。お行儀が悪いわよ」

入り口の隅から、デカパイの若い女性警官が顔を覗かせている。


「？！・・・・失礼ですが、あんたはどこの所属だ？」




「あたし？今日からここに配属になったカヤｋ・・・・いえ、かや乃ちゃんどえーす。
駐在さんに色々教えてもらえって、本署から言われて来たの・・・・」

若い警官に化けたカヤ子は、あごに人差し指を当てて
思いっきりブリッ子して見せた。


村田のある部分が一気に硬直する。

「で、かや乃ちゃんはどんなことを教えてほしいんだい？」

村田の口元は、明らかに40代のスケベ男そのものだ。


「え〜っと、チカンに触られたときの逮捕術で〜っす。あたしを実験材料に使ってくださいっ」

「そうかそうか、よしよし・・・そしたら後ろを向いて、つり革につかまってる姿勢を取りなさい。私がチカン役な」


村田の手はむずむずしていた。

つり革に掴まるフリをしながら、わざとらしくプリっとケツを突き出すカヤ子ことかや乃。
「こんな感じでいいですか〜？？かや乃わかんなぁ〜い」
ブリっ子を決め込むかや乃の目じりのしわが
少しずつカヤ子であった頃に戻っている事にまだ気づいていないのだった・・・

加圧下着編盛り上がってきたわね

カヤ子は鏡を見た。
目尻がカヤ子のしわしわ状態に戻りつつある

「ゲッ！これはヤバイ！！」



カヤ子は手錠を取り出し、村田に「エイっ！！お逮捕しま〜す」と叫ぶと
手錠のもう片方を窓のサッシに、片方を村田の手首にかけると
猛ダッシュで交番を飛び出した。


「かや乃ちゃん？！おーい、これじゃおじさん動けないよ？？かや乃ちゃん、取ってよ〜〜」



能天気な村田を横目に、カヤ子は再び
「ハニーーーーィィ　　フラッシュっ！！」と叫んだ。



「やれやれ。この下着は変身はできるが、効果時間が思ったより短いのう」
カヤ子は今度、港のほうへと足を向けた。

てｓ

一方港ではある事件が起こっていた、朝一番で漁に出た俊貴が
海の真ん中で木片につかまって浮かんでいた水着姿の男を引き上げて戻っていたのだ
幸いまだ息があるものの、男は意識を失っていた
物陰から一部始終を見ていたカヤ子は今度はナースに変身する事に・・・

ハニィィィーーーーフラーーーシュッ！！



「どうしたのですか？何の騒ぎですか？？」ナースに化けたカヤ子が近寄る


「海でドンブラコしてたんだべぇ、モンモン」
ボブの会話は相変わらず訳が分からない。



水着姿の男は、近寄ると意外とイケメン。まるでCOAT作品に出てくるメインモデル並みのいい男だ。

「これは一刻も早く人工呼吸が必要です！！あたしがやりますから、皆さん下がって！！」






・・・・ねぇ俊貴、あんなナース
うちの島にいたかしら・・・？


幸太が怪訝な顔で尋ねた。

ナースに化けていたカヤ子は、これ幸いとばかりに人工呼吸を始めた。

しかし、下心丸出しのため
空気を吹き込むと同時に、思いっきりベロも挿入していたのである。
いわばディープキスのグロ版とでも言おうか。


これにはさすがのイケメン男も、三途の川一歩手前であまりの気持ちの悪さに
肺にたまっていた水が一気に逆流した。
「ゲボ・・ゴポゴポ！！」男は息を吹き返した。


「キャー！！やったわ！！」
「助かったわね！」取り巻きから歓声が上がる。





だが、幸太はナースカヤ子のちょっとした変化にいち早く気付いた。
「ちょっと俊貴！あのナースの足、まるでバアさんのようにしわくちゃだわよ！！」

ヴァナータ達にヴァータシの正体バレナブルｩｩｩ！

てす

test

カヤ子、浮上！！！

くさやエステを布教するために浮上するカヤ子。

浮上する前に、こんなエピソードがあった。


・・・・・だが、それを真っ先に聞いたのは純太だった。

「看護師さん、足がシワシワですが」

カヤ子はギクッとして足を見た。
「また効き目が薄れて来たわい」


「んまっ！女性の欠点を言うなんて最低よ！！」
ナースカヤ子は純太にビターンと平手打ちを食わせると、一目散で一同の目の前から消えた。





「何か変ね・・・」

むははは、この下着とくさやエステで一儲けしてやるわ
下賎ども、よ〜く聞きやがれぃ！


次の獲物を求め、島をゾンビのようにうろつくカヤ子

どうせなら、くさやエステを女子高生に広めて
また一儲けしてやるか！

ハニィィ〜〜〜フラッシュ！！

化粧品会社の美容部員に化けるカヤ子であった

早速孤島唯一の孤島に侵入するカヤ子

目指すは、女子・保健体育の授業！！

しかし過疎で島に高校はなかった。
みんな本土で下宿して高校に通っていたのだ。

新参者の>>45を肥溜めに蹴り落としてから高校に向かうカヤ子

高校の裏門で「ハニ〜・・・フラッシュ！！」
見事に精子堂の美容部員に大変身！！

その頃、保健体育の授業では
正しいアンダーとトップの測り方と、サイズにあったブラの選び方なる実習を行うところであった。
担当教師はマリンバンクに勤めているデブスなマリの姉、キリコである。

キリコは自らをモデルに腹や脇の肉をブラに寄せ集め、
アンコ型力士の様な胸を砲弾型に変えたのだった、
はしゃぎながら自分達もやってみる女子高生にキリコは一喝した、｢この

ペチャパイ！がくさやで驚くほどの巨乳にかわるのです！」

この板でマンコの保体ネタで続くはずないじゃないの。
ホントに腐マンコってバカばっかりね。

鼻糞ほじりながらせせら笑う由利江。

鼻くそはもちろん食べる由利江。

毒矢でキリコを打ち、痙攣させたあとにすかさず乱入するカヤ子

「あたしは精子堂から来た美容部員のカヨ子です！今日は皆さんに
より美しく見えるつばさ系メイクの方法をレクチャーしに来ました！！
さあ、まずはそのデブタを放り出しましょう！！！」

キャーキャー言う女子学生。早速キリコを便所の掃除道具入れに監禁する。


「顔のケアも大事だけど、全体のバランスがまず大事です！さあみんな、パンツも脱いでください！！」

するとカヤ子は、バケツいっぱいに入った何かを教卓の上に置いた。



「これは島の海藻を使ったジェルです。これを身体中に塗りたくってくださ〜い！塗りおわったら次の指示を出します！！」

全裸状態の女子高生たちは、海藻ジェルをお互いにキャッキャ言いながら塗りたくった

「同サロでマン高生のジェルプレイって誰得？」
縮れたマン毛をヘアアイロンで伸ばしながらせせら笑うライス

スルー上手なカヨ子ことカヤ子

さあ、それでは2人1組になって
お互いの両手を上で組んでください！それから左右にひねりを入れて
どちらが先に倒れるか競争です！！





・・・・本来はつばさ式メーキャップの講習でわ？

あまりのつまらなさにms9Y+uWh0のマンコに
煮えたぎる油を流し込んで駆除したカヤ子

くだらん茶々を入れる>>59を
逆さ磔尿瓶責めに追い込むカヤ子

突然カヤ子のまんびらがするすると開き、この世のものとは思えぬ悪臭があたりに充満した。
次の瞬間、その禍々しい洞窟の奥から、恐ろしいまでの妖光を放つボーリングの玉サイズの
マン珠を手にしたニカウさんがカヤ子のマンコから現れた。

その姿を見た女子高生たちは、今度は悲鳴を上げながら
全裸with海藻パック状態のまま教室を飛び出して行った


「まずい！」ひとまずカヤ子はニカウさんを
キリコと同じ便所の掃除道具入れに監禁すると、逃げ出した。

女子高生たちはパニックになり各教室へ乱入、学校全体が大混乱に。

「何だこりゃ！」孤島唯一の若手教師、熱海は呆然としていた。
まず警察に助けを求めなくては・・・・熱海は駐在所へ向かった。

そこにはボンデージファッションにバッチリ身を固めた村田がいた。

てすと

実はボンテージは村田の趣味だった。
（カヤ子ことかや乃に手錠をされたときは制服姿のままだったから）


「駐在さん！変態倒錯趣味はあとにして学校へきてくださいっ、大変なんです！！」
熱海はボンテージファッションの姿のまま、村田を学校へ運んだ

熱海に担ぎ上げられた村田は、ボンテージ姿のまま突然公衆の面前に晒され
島の駐在さんとしての自分のイメージが根底から崩れ去ってゆくのを感じていた

アラレもない姿を晒す自分に注がれる嫌悪と驚きの混じる蔑みの視線に
強烈な羞恥心がこみあげるとともに、激しい劣情が稲妻のように身体を突き抜ける
と、同時に村田の身体の一部もグングン膨らみを増していく
村田は渋谷のボブを凌ぐ、島いちばんのデカチンポだったのだ

「あらやだ、ウチの島にいつスカイツリーが立ったのよ？」
「え？あれのこと？ずいぶんささやかなスカイツリーだことｗｗｗｗｗ」

はやし立てる幸太と俊貴の嗤い声に、村田の局部はますますサイズと硬さを増すばかりだ。

村田のいちもつはついに暴発し、校舎内がスペルマ・スプリンクラー状態になった。
校舎からは、悲鳴と怒号と嬌声が。



「ワシもいいことをしたねぃ」
精子堂の制服姿のまま、カヨ子ことカヤ子は涙した。




そして次の獲物を狙うカヤ子

そして「島いちばん」の称号を村田に奪われ涙するボブ。

若い女に化けるのも飽きたねぃ
しばらく考えたカヤ子は、唇の端を上げ
ニヤッと不気味な微笑を浮かべた。


「ハニィィ〜〜・・・・フラッシュ！！」


カヤ子の足は港近くにあるマリンバンクへと向かっていた。

しかしカヤ子は変身していられる時間が
少しずつ短くなっている事にまだ気づいていないのだった
今までの一部始終を物陰からビデオカメラで撮影していた由利恵は笑っていた・・・

今日もマリンバンクでは、窓口担当のデブスで有名なマリが
鼻糞をほじくりながら、スカートの中に小型扇風機を入れて涼んでいた。


「ちょっとマリちゃん、お願い」
中年女性が窓口に立った。

「あら由利江さん、こんにちは〜。今日はどうしたんですかぁ？」
マリのブラウスの端から、しまむらで買ったブラの紐がのぞく。





「あのね、お金を下ろしたいんだけど・・・通帳とキャッシュカードが見当たらないのよ・・困ってるの」

熱海休憩中

俊貴休憩中

じゃあ本人確認をしますね〜
デブスのマリは端末を操作した

お名前は・・・・由利江さんでいいとして
生年月日は？
昭和35年11月15日です。

マリの顔が一瞬「？」となった



ご住所は？

・・・・・町字破廉恥69番地です


すると、由利江ことカヤ子の肩がトントンと叩かれた。

はげ

朝

だし

規制が厳しくてやんなるカヤこ

ほす

肩を叩いたのは本物の由利江だった。
「お義母さん、全部見てましたよ。
家に帰ってお仕置きしないと♪」
「何を言ってるのかしら？あたしが由利江よ？」
とぼけるカヤ子。
その時、カヤ子の変身が解けた。
「ほら、やっぱりお義母さんじゃない。
あたしになりすましてお金を引き出そうだなんて、許せませんね。
今夜は夜通しお仕置きね。
体力持つかしら…。」
由利江はしたり顔だ。
「まずいね…。
どうしようかねえ。
ここはなんとか逃げないと！」
必死にこの場から逃げる手段を考えるカヤ子。
「あっ、そうだ！」

カヤ子は自分の万個の中にしまって置いたまま放置していたクサヤの事を思い出した。
五年前にスーパーで万引きした時に万個に隠したのだ。
「これは使えるね。ひひひ」
「何をぶつぶつ言ってるんですか？
さっ、早く帰りますよ！」
由利江がカヤ子の腕を掴んで引っ張ろうとしたその時、カヤ子は万個の中からクサヤを取り出した。
たちまちこの世の物とは思えない悪臭が広がって行く。
その臭いは島中に広まった。
島に居た人は全員気絶してしまった。
デブスのマリは気絶してもやはりデブスだった。
しかも、失禁に脱糞をしていた。
「ふぅ、なんとか無事に逃げられそうじゃ。
過去の自分に感謝じゃな」
カヤ子は颯爽とその場を後にした。


地下室でハッテンしていた俊貴と幸太。
お互いに絶頂を迎えシャワーを浴びに地上に出た瞬間、ものすごい悪臭が立ち込めている事に気づいた。
「やだ、これなんの臭い？！
まさかテロ？」
「なんとなく察しは付くわ…」
そう言って窓の外を覗く俊貴。
外では島の人達が気絶していた。
「こんな事出来るの、あたし一人しかしらないわ」
ウンザリしたように俊貴が言う。
「でも、島の人達が気絶しちゃうくらいの臭いなのにあたし達よく無事だったわね」
「そりゃあそうよ。
だってあたし達が居た地下室はカヤ子おばあちゃんのお仕置き部屋だから、
防音防臭は完璧だもの。
運良く臭いがピークの時は地下室で回避出来たみたいね」

そこに銀行から逃げてきたカヤ子がやって来た。

「おや、俊貴じゃないかい。
あたしのクサヤでも気絶しないなんてどこに居たんだい」
「もう、おばあちゃん！
何なのよこれは！
島の人みんな気絶してるじゃない。
しかもものすごい悪臭がするし！」
「ちょっといろいろあってな。
こうするしかなかったんじゃ…」
カヤ子は感傷的な表情で俊貴達の同情を引こうとした。
「どうせまたなんか悪い事でもしてたんでしょ？正直に言って！」
カヤ子のそういう態度に慣れている俊貴には利かなかった。
「ふう、しょうがないねぇ。
由利江さんの口座から内緒で金を少し分けてもらおうと思ったら、由利江さんに見つかってのう。
お仕置きされそうになったから、わしの万個に五年間しまって置いたままクサヤを出して、その隙に逃げて来たんじゃよ」
「五年間…」
幸太は身震いした。
「おばあちゃん、口座からお金って、それ犯罪よー。
いくら親族だからって、許されないわよ。
今はお母さんが居ないからあたしがお仕置きするわ！
覚悟なさい！」
カヤ子をとっ捕まえる俊貴。
「ちっ、生真面目なガキだね！
ふふふ、あたしが五年前に万個に入れたクサヤはさっき銀行で出した一つっきりじゃないよ！
どれ、もう一つだそうかねぇ」
そう言うとカヤ子は万個に手を突っ込んだ。

「はぁ、またなの〜？もうほんといい加減にして！」
「ふふふ、あんたが反省の心を見せるなら出さないよ？」
「わかったわ、おばあちゃん。
お仕置きはしないわ。
だから出さないで！」

なんとかカヤ子を鎮め、事なきを得た。
だが、それから一週間たっても気絶した人達は目覚めなかった。
臭いも相変わらず消えず、島中に悪臭が立ち込めていた。

「この異臭、もう耐えられない！
幸太！東京行きましょ！
この異臭が消えるまで避難するのよ！」
「そうね。あたしももう限界！」
こうして、俊貴と幸太は東京へと出発した。

東京に着いた二人。
「やっと着いたわね。
どうする？
とりあえずミカにでも連絡してみる？」
「でも、いきなり行って驚かせたくない？
丸の内で待ち伏せしましょ！」

ミカの携帯に電話するが解約されてた
「ねぇ、これって・・・やっぱりミカは沖縄に帰ったのかも」
二人はミカの故郷沖縄に向かった

ミカの故郷が沖縄というのは、クサヤの臭いで朦朧となった
カヤ子の口から出たデマだった

同時にクサヤのせいで倒れた由利江が、意識を回復。
「ババァ、見つけ次第ぶっ殺すわ」

拳をギュッと握る。

沖縄に向かう飛行機に乗る直前に、俊貴は「あれ？そういえばミカってあたしの妹なんだから孤島出身のはずよね？
沖縄とか全然関係ないじゃない！
あのババア、適当な事言いやがって！
それを信じたあたしもあたしだけど」
とカヤ子の戯言に気づき飛行機に乗るのをやめ、やはり丸の内に向かった。

「>>90の続きのことはミカスレでやってもらうとして、早くあのババア見つけ出さないと！」
由利江は鬼の形相で島中を捜しまわった。
だが、カヤ子の姿はどこにもない。
「あんのクソババア！！どこに行ったんだよ！！」
由利江は怒りのあまりキャラが崩壊していた。
村田なら何か知っているかもしれない。
そう思い、すがる気持ちで村田のいる駐在所に向かう由利江。

島いちばんのデカマラから
精液を勢いよく噴き上げた村田を思い出し
股間がジュンとなる由利江だった

「あの人が沖で亡くなってから
　アタシは火照る体をこの指で慰めるしかなかった…」

駐在所に着いた由利江だが、肝心の村田がいない。

「？。。どうしたのかしら」
しかし、駐在所には熱海がいた。


「あら先生。駐在さん知りません？」
熱海は一瞬困った顔をしたが、意を決したように話した。

「駐在さんは・・・今高校で暴発中です」



「暴発中？」不思議がる由利江。


「実は、化粧品会社の美容部員を名乗る変な女が現れて、校内をメチャクチャにしてトンズラしたんですよ」
で、村田を連れて行ったはいいものの、ボンテージ状態のままイチモツが暴発したことを
熱海は由利江に話した。


「ババアだわ！！」

由利江は熱海の腕を引っ張り、脱兎のごとく高校へ向かった。

「熱海さん、バケツに水を用意して！」由利江が叫ぶ
目の前には恍惚な表情を浮かべ、口からはだらーんとよだれを垂らしている村田が。


手渡されたバケツを、由利江は思いっきり村田にかけた。続けて10回も。


「こらポリ公！！さっさと目を覚ませっ」
普段の由利江とは想像もつかない鬼のような形相がそこにあった。


続けて由利江は熱海に命じた。

「先生！生徒の連絡網を使って、普段島で見かけない若い女がいたら
すぐ駐在に通報するように流してください！」




クサヤ返しの由利江の復讐が始まる。

お仕置きは何とか思いとどまったものの、まだいたずらをやりたい盛りのカヤ子であった

「はて・・・この加圧下着も効き目が薄くなったのかのう？」

しょうがない、効き目が薄くなってんのなら
気は進まんがこの手で行くか




「ハニィィ〜〜、、フラッシュ！！」
まばゆい光があたりに煌く。

一方、生徒全員に連絡網を流して一休みしていた熱海のところに
忍び寄る影が・・・・


「あ・た・み・せ・ん・せっ」

振り向くとそこには俊貴がいた。


「ああ俊貴君、お母さんは町まで下りて行ったよ。ところで君は、なんでここに来たの？」

すると俊貴の目がうるうるとし出し、目尻からは小粒の涙が。


「先生っ」俊貴はまるで高校生のように熱海の胸に飛び込んだ。
「俺、まだ男の人から抱かれたことがないんです。先生、俺をぎゅっと抱きしめてください」


あまりの急展開に目を白黒させる熱海であった。

週末ほす

「保守とか…つまんないこと書くなら一行でも続き書けや」
>>98を折檻するカヤ子。

「先生、キスしてください」
俊貴に化けたカヤ子は、くちびるを「にゅ〜〜〜っ」と差し出した


熱海は一瞬、教育者であることを忘れ
劣情に走りそうになったが、ふと俊貴の唇から漏れ出すあるものの臭いを感じ取った。

「臭い！！こ、これは・・・加齢臭！！」
カヤ子のそれは、下品なドリアンのような臭気を放っていたのであった。



熱海はとっさにある考えが浮かんだ。
「俊貴くん、こんなところでキスしないで、もっとムードのある場所へ行こう」と
俊貴の手を引っ張った。

2人が向かったのは村のディスコ。

このディスコ、マリンバンクのデブス・マリ＆高校女教師のキリコの祖父であるトモゾーが経営していた。
だが何せ、人口の少ないこの島。
週末以外は対象を絞って格安料金で提供する●●●●も兼ねていたのであった。

ディスコはマリンバンクの地下にあった。
地下への入り口は「会員制」と小さく書かれた札があるだけで
ほとんどの村の住人はそのディスコの存在を知らなかった。

上げ

一応漁師なので、のんびり釣り糸を垂れてみる俊貴。

規制が長すぎて、その間に脱糞してしまうカヤ子

「落ちないように誰か保守してくれんかねぇ」

あげ

その時だった。
俊貴の釣り糸に何かが引っ掛かった。

見事な黒あわびを釣り上げる俊貴。

釣り上げた黒あわびからツーンと嗅いだ事のある臭いがする事に気付く俊貴
「あら・・・この臭いは・・・」
ふと視線を下に落とすと、波が打ち寄せる岩の間に老婆の手が挟まっていた

その老婆は、最近めっきり出番の減ったカヤ子の双子の姉、ツヤ子だった。

老婆ごと焼却炉にぶち込む俊貴。

気分を取り直してまたのんびりと釣り糸を垂れてみる俊貴。

また黒アワビを釣り上げた。
一緒に上がってきたのはコンドリーザ・ライス嬢だった。

何もなかったようにライスをリリースする俊貴。

一方その頃、カヤ子扮する偽俊貴と熱海は
秘密クラブでキスする寸前のままだった。


「ねぇ先生、早くキスして・・・・」

熱海は一瞬、劣情に流されそうになったが
俊貴の太股から発生する異臭に思わず鼻が曲がりそうになった。
熱海は俊貴を突き飛ばした。


そして、傍らにあったＳＭ用ロープでかんじがらめに縛りながら
外へ突き出した。

「痛い！！この暴力教師、なんてことするんだい！」

「うるさい！お前、俊貴君じゃないな！！」


そうこうするうちに時間がタチ、いや経ち・・・・・

一方、釣りをする俊貴は憤慨していた。
「んもー、なんでアワビばっかり釣れんのよ！？まともな魚いないのかしら？
これじゃあ、夕食のおかずなしだわ・・・」

その時、また何かがかかった。

引っ張るが、なかなか獲物は姿を現さない。

俊貴は純太を呼んだ。
「純太、一緒に引っ張って！」

「ギョギョギョ！ひえぇぇぇぇ〜」

釣れたのは、さかなくんだった。

「はっかせー　はーっかせー　大変です」

さかなくんは叫んだ

「もーイヤ！あたし、漁師やめようかしら？へんなのしか釣れないんだもん。
でもおなかすいたからこれ、調理しましょ。さ、純太手伝って頂戴！」

自慢の出刃包丁を取り出す俊貴。

調理にかかろうと包丁を片手に俊貴は思った
なんでこんな糞釜のために俺の手を汚さなきゃいけないのか
一瞬の出来事だった・・・　糞釜は喉をカっ切られた

一部始終を真の当たりにしてた、さかなくんは
再び海へと放り投げられた

「！！！」
釣竿を何かが引っ張っている。俊貴は目を覚ました。
「夢だったのね・・・それにしても不気味な夢！」
俊貴が釣り上げたのは大きなタコだった。
「んまっ！おいしそうだわ〜、さっそくママンに言ってタコ酢にしてもらおうっと！」

はげ

しかし、そのタコはライススレで人気がなくなった占いタコのバウルくんだった。
さっそくカヤ子ババアの死期を占う由利江。

タコが茹で上がった状態なのに母親に「生でタコ捕ってきたわよ」と母さんに持ってってた姿が忘れられない
あれからもう、３５年
時効はとっくに過ぎたなぁと「とし爺」

もちろんカヤ子はまだ健在だった・・・

ちょｗまだあんのこのスレｗ

俊貴はなんどもカヤ子を埋めたのだが、翌朝になるといつも赤ふん一丁の姿で座敷に座っているのだ。

ハブとマングースのように、いまだ睨み合っている熱海とカヤ子
このままでは埒が明かないと、熱海はニンニクと十字架をかざした



断末魔の叫びを上げるカヤ子