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440陽気な名無しさん

市場に6兆円の大量供給=量的緩和鮮明に−日銀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091202-00000145-jij-bus_all

 日銀は2日、金融機関の間で手元資金をやりとりする短期金融市場に、
通常時の約2倍に相当する計5兆9000億円を供給した。
日銀は前日の臨時金融政策決定会合で追加的な金融緩和に踏み切っており、
大量の資金供給で「量的緩和への姿勢を明確に示した」(金武審祐・セントラル短資総合企画部部長)形だ。
 2日朝には、1兆円を短期市場に即日供給するオペレーション(公開市場操作)を実施。
即日供給オペは昨年12月19日以来約1年ぶりで、市場からは「緩和に取り組む姿勢をアナウンスする効果があった」
(谷和信・三井住友銀行市場資金部短期ALMグループ長)と評価する声が聞かれた。
 さらに、国債を担保として資金を供給する「国債買い現先オペ」は、
供給額を前日の1兆4000億円から3兆1000億円に拡大。コマーシャルペーパー(CP)など
幅広い担保を利用できるオペも含め、合計5兆9000億円の資金を供給した。
 日銀は1日の臨時決定会合で10兆円を供給する新型オペ導入を決める一方、
「既存の供給手段も駆使する」(金融市場局)方針だ。長めの期間の金利低下を促すため資金供給手法を総動員したことで、
2日は東京銀行間取引金利(TIBOR)の3カ月物が前日比0.02ポイント低下の0.49364%と大きく下げるなど、
短期金利が全般に低下した。