2008年05月15日 掲載
木村拓哉ドラマ「CHANGE」のお粗末
ベタ遅れのスタートになった木村拓哉が総理大臣を演じる連ドラ「CHANGE」(フジテレビ)。
12日の初回視聴率は23.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で昨年のキムタクのドラマ「華麗なる一族」、放送中の仲間由紀恵主演の「ごくせん」よりも下回った。“視聴率男”の完敗といっていい。
しかも、内容の評価が低い。放送評論家は「すべてが中途半端。安易」と批判する。
このままでは苦戦は必至。福田政権の支持率18%を最後まで上回ることができるか。
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=20752